【SELENE】 オカマと月周回衛星かぐや 【115億円】

キャッホ〜ィ☆いよいよですわ！遂に参りましたの！

日本初☆本格的月周回衛星「かぐや（SELENE）」を乗せた三菱製ロケットが、あたし達オカマの母星たる月の、起源と進化と其ノ他諸々を解明する為に、
9月14日10時31分01秒☆オカマの流刑地と噂される種子島の宇宙センターから、青いお宙に向ってドッカ〜ンと打ち上げられますの！

しかも！かぐやの後には、中国の嫦娥工程（今秋）・印度のチャンドラヤーン（来年）・米国のルナー・リコネッサンス・オービター（来年）・露死亜のルナグロブ計画（5年後?）と、清濁入り乱れたお月様探査計画が目白押し！凄〜い☆

正に！かぐやは1960-70年代の米國アポロ計画以來停滞していた、お月様の本格的大規模探査再開の緒なのです！Viva！FastWave☆


月周回衛星かぐや（SELENE）
http://www.selene.jaxa.jp/
宇宙航空研究開発機構（JAXA）
http://www.jaxa.jp/index_j.html

何と！今回のかぐや打上げの様子は、ＴＶやネット・各口に在る
宇宙機構の施設や科学館に設置したモニター等で、
打上げの約一時間前からナマ中継されますのよ！
専門家の詳しい解説もありますから、液晶画面に向かってアホ面晒す
オツムの弱い貴女や、年中男日照りで大根が恋人の田舎釜も★
ワクワクする事請け合いですわ！

インターネットライブ中継サイト
http://www.jaxa.jp/countdown/f13/live/weblive_j.html

なだぎ弐げちゅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ウサギさんが御餅を搗いている星。

沢口靖子が宇宙船に乗って帰っていった星。

最も身近で在りながら、最も神秘的な衛星。

それはお月様。。。


>>3
オッーホッホッホッホ！馬鹿釜め！１

今晩、11:30からＮＨＫ総合で「時論公論・“かぐや”月の謎に迫る」
が放送されますわ。どうぞ興味のある方は御覧になつて！

１１５億円も掛かってんの？失敗したらどうなるんだろ（´・｀；）

>>1
ヲカマはスピリチュアル系以外の宇宙には興味がありません。

>>1
悪いきのこでも食べた？

↓ものまねｗ

【中国】中国初の月探査衛星「嫦娥（月に住む仙女）１号」、10月30日打ち上げか[9/9]
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1189348174/

見つけた↓かぐやＶＳ嫦娥だって！
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/c070608_01.jpg

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　　　　|＿|　　　祝☆『かぐや』打上成功！！
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　　　　|＿|　ド　『かぐや』の航海の安全を
　　　　|.N.|　ド　　　祈る。。。
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　　　　|.O.|　ｌ
　　　　|.N.|　ｯ
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●月探査機打ち上げへ

地球から38万キロに浮かぶ月は、太陽と並んで私たちに最もなじみのある天体です。
その美しさから、世界各国の数多くの芸術や文学作品に登場し、文化や生活に、大きな影響を与えてきました。
しかし科学的には、月は謎に満ちた存在です。

月は地球の1/4もある大きな天体です.。普通、惑星と比較して、これほどの大きさの衛星はまれです。
なぜこの大きな天体が地球を回っているのか。そもそも月はどのように誕生したのか。その月の謎を、日本の探査機かぐやが、いま解こうとしています。


●かぐやとはどんな探査機か

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/j070913_02.jpg

これが月探査機かぐやです。重さはおよそ3トン。従来の10倍以上の精度の、観測装置14個と子衛星2機からなっています。

かぐやは明日朝10時すぎに、種子島宇宙センターから打ち上げられます。

打ち上げ後、地球を2周したのち、38万キロの旅を経て、月面上空およそ100キロの観測軌道にはいります。そして1年間、月の探査を続けることになっています。


●なぜ今月探査か

それにしても、なぜ今月探査なのでしょうか。
今から38年前、アメリカのアポロ11号は、最初の人類を月面に送り込みました。
その後、のべ12人の宇宙飛行士が月面に立ち、月を探査し、およそ400キロの月の石を地球に持ち帰りました。
しかし、探査した範囲は、月全体のほんの一部にすぎませんでした。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/j070913_06.jpg

これは、今まで人類が行った月面着陸の場所です。
有人、無人に限らず、19箇所のすべてが、地球側の面「月の表側」です。
月は、自転と公転の周期が同じため、常に地球に同じ面を向けています。
そのため、月の表側には探査機を送り込みやすく、とくに有人探査の場合、地球と通信可能な月の表側に活動が限られます。

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月の表側は、黒く見える「海」とよばれる低い土地と、白く見える「高地」とよばれる
山岳地帯からできています。
見慣れた表側に比べて、月の裏側は、ほとんどが「高地」で、表とはまったく違う世界です。地形ばかりか、元素や鉱物、内部構造まで違います。

月の成り立ちの謎に迫るためには、この月の裏側を調べることが、どうしても必要です。

●かぐやが迫る月の謎とは

かぐやは、どうやって月の裏側を調べるのでしょうか。そこで重要なのが2機の子衛星です。

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この子衛星は、連携して月全体の重力分布を調べます。重力分布を調べれば、月のコアなどの内部の密度が分かり、月の誕生のドラマに迫るデータが得られます。

特に、2機の子衛星の一つ、リレー衛星は、月の裏側の重力を調べるためには欠かせません。
もし、探査を衛星1機で行うと、探査機が月の裏側に回ったときは、データをリアルタイムで地球に送れず、結局、探査は月の表側に限られます。
しかし、このリレー衛星を使えば、親機が月の裏側に回ったときも、まるで手鏡のようにその信号を中継して、地球に送ることが出来ます。
この結果、かぐやは月の表と裏の重力分布を連続して観測でき、月の起源をめぐる重要なデータを手に入れることが出来るわけです。


月はどのようにして誕生したのでしょうか。
18世紀ころから3つの仮説がありました。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/j070913_09.jpg

ひとつは、他の宇宙空間からやってきた月を、地球が偶然捕まえたという「捕獲説」。
次に太陽系が出来るプロセスで、月と地球が同時に誕生したという「双子説」。
３つ目は、地球から月が、もちのように分離してできたという「親子説」です。
しかしどの説も科学的な説得力に欠けていました。

「捕獲説」の場合、もし月が地球とまったく違う組成で出来ていれば裏づけになりますが、
月と地球の組成には似たところが多く、捕獲される確率も力学的に難しいとされています。
双子説の場合、もし出来ても、力学的に、二つのまま存在し続けることは不可能で、
ひとつになってしまうことがわかりました。
親子説は、地球から月がもちのように分離するには、非常に速い地球の自転が必要で、これも力学的に無理だとされています。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/j070913_08.jpg

その中で、最近登場してきたのが巨大衝突説です。
この説は、ある天体が地球に衝突し、その結果月が生まれたという考え方です。

今から45億年前、原始の地球に火星ほどの大きさの天体がぶつかり、地球の層の外側の「岩石質」の部分を吹き飛ばしました。
衝突のエネルギーで粉々になった物質は、土星の輪のような状態になり、やがて重力によって集まり、ぶつかり合いながら成長して、現在の月の姿になっていったというのです。

この巨大衝突説にたてば、現在までに分かっている事実、たとえば、月と地球の岩石質の部分の組成が一致しているとか、
月内部の情報などとも矛盾せず、力学的にも月の誕生が無理なく説明できます。
多くの科学者たちは、今回のかぐやの月探査で、この巨大衝突説が実証されるのではないかと考えています。

●人類の月開拓の始まり

さて、かぐやの月探査にはもうひとつ重要な任務があります。
それは、月の資源を調べるということです。
もし月に、人類に役立つ資源があれば、人類の月進出の大きな手助けとなります。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/j070913_04.jpg

月には、さまざまな資源があるといわれてきました。
鉄、チタン、アルミニウムなどを含んだ岩石や、ヘリウム３、そして南極や北極に大量の水が、氷の形で存在するのではないかとされてきました。
鉄やチタン、アルミなどの金属は、基地の建設やロケットの材料として、ヘリウム３は将来期待される核融合の燃料として使える可能性があります。
氷は、人間が飲むための水にしたり、分解して酸素と水素を作りだしたり、ロケット燃料にすることが出来ます。
しかし、これらの資源が、月のどこにどのくらい、どのような状態であるのか、詳しいことはよくわかりませんでした。
かぐやによる資源探査によって、それがより明らかになるのではないかと期待されています。


●各国が続々参入

今後、世界各国は、かぐやに続いて、続々と月探査機を打ち上げます。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/gazou/j070913_05.jpg

今年10月ころ、中国が「嫦娥（じょうが）1号」。
来年3月ころ、インドが「チャンドラヤーン1号」。
ロシアも月探査の準備を進める中、アメリカは来年10月頃に、ルナリコネッサンスオービターを打ちあげ、2018年ころまでには、有人探査船で
人間を再び月面に送り込み、有人月面基地の建設を開始する予定です。

そして将来、月面基地を足がかりに、火星への有人探査をめざそうとしています。
月面探査には、月の成り立ちを探る科学的側面のほかに、国の威信をかけた生々しい競争の側面があるのです。
ある専門家は、この状況を、かつての大航海時代になぞらえて、太陽系の大航海時代と表現しました。
地上から、望遠鏡で宇宙を観測する時代から、実際に人類が宇宙に旅立ち、その謎を解きつつ、自らの生活圏を拡大していく、新しい「宇宙開拓の時代」がおとづれようとしているのかもしれません。


●がんばれかぐや

これは今から39年前、アメリカのアポロ8号が撮影した、月面から昇る地球です。

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この写真は、私たち人類に、地球が青く美しい生命の星だということ、宇宙空間にうかぶたった一つの存在だということを教えてくれました。
そして私たちの哲学や世界観に大きな影響を与えました。


今回、かぐやには、ＮＨＫが開発したハイビジョンカメラが搭載され、高精度の画像による「地球の出」が撮影される予定です。
現代の映像技術が捉えた地球は、どのような光を放ちながら輝いているのでしょうか。
そして、かぐやはどんな驚きと感動を私たち人類に与えてくれるでしょうか。
かぐやのうちあげは、明日朝、10時31分01秒。
成功を心から期待したいと思います。

ビックリマンで愛染かぐやっていたわよね。
元ネタが田中絹代の「愛染かつら」だってこと、
シール集めてたガキにわかってたのかしら。

どっかの惑星の土拾って
五年がかりで戻って来てる死にぞこないの衛星みたいのなかったかしら？

ああ、それは小惑星探査機ハヤブサの事ですね。
ホントは今夏に帰還する予定だつた子です。

>>16
あら？お詳しい方。
その子どうなっちゃったの？

可哀想に、エイズに罹っちゃって今頃はお空の星よ。

さようなら

あ

もう一度来るわよ