また、天皇の公務は、「当たり障りのない行事への、負担のない形式的な出席ばかりで
ある」というのが貴方の見解でありますが、例えば、1975年に皇太子同妃として沖縄
を訪問された時には、ご訪問に反対した過激派が至近距離から火炎瓶を投げつけたにもか
かわらず、全く予定を変更することなく訪問を続けられました。1995年、戦後最悪の
自然災害となった阪神・淡路大震災が発生した際には、被災地に飛ばれ、本土と淡路島の
双方にわたって、被災者の避難した小学校の体育館などを回ってその人々と一日を過ごさ
れました。1994年、終戦五十年に先立ち、両陛下は、硫黄島に赴かれ、日米双方の戦
死者のために祈られました。2005年には、終戦六十年に当たり、さきの大戦で激しい
戦闘の行われたサイパン島を訪問され、炎天下、島内の日米韓各国民と現地島民の戦没者
のための慰霊碑や大勢の婦女子が戦争の末期に身を投げた崖などで心をこめた祈りを捧げ
られました。
両陛下は、社会福祉の分野全般にわたって、この四十七年、困難を抱えた人々をたゆみ
なく励まし、慰めてこられました。これまでに、全都道府県の四百箇所を超える福祉施設
(知的障害者、身体障害者、高齢者、幼児などのための施設)を訪ねられ、外国において
も、英国のストークマンデヴィル身体障害者スポーツ・センター(1976)、いくつも
の福祉施設が集まり、人々がナチス時代にも障害者たちを護り通したドイツの町ベーテル
(1993)、米国のナショナル障害者サーヴィス・センター(1994)など様々な福
祉施設をたずねてこられています。貴方の母国オーストラリアでは、皇后陛下が、パース
・リハビリティション病院(1973)を訪ねておられます。
貴方は、両陛下のなさっていることが、無意味で形式的なことばかりであると示唆して
いるように見えますが、仮に、そうであるとするならば、何故、世論調査で、現在の形の
皇室に対して、常に七十五パーセントを超える支持があるのでしょうか。また、何故、両
陛下が地方に旅行される度に、何万という人々が両陛下を歓迎するために喜んで沿道に出
てくるのでしょうか。
以上の諸点について、著者はどのように考えるのか、少なくも、事実関係のはっきりし
ている皇室のハンセン病への関与に関して、回答を求めたいと思います。
侍従長 渡辺 允
http://www.kunaicho.go.jp/kunaicho/hills-taiou.html
間違いだらけの「プリンセス・マサコ」
ttp://miro.iza.ne.jp/blog/entry/117131/ 「プリンセス・マサコ」の著者ベン・ヒルズの妻は、金森マユという在日韓国人のカメラマンで、
韓国留学中、自分のブログに皇室批判や日本の北朝鮮制裁を非難する記事を書くような、
人権&平和を叫びリベラルを気取る癖に、
人権弾圧&犯罪国家の北朝鮮を擁護する、朝鮮万歳!の反日ファシストである為、
この本も最初っから結論ありきで、反日バイアスかかりまくりになったと思われます。
ベン・ヒルズの妻は、金森マユという在日韓国人
ベン・ヒルズの妻は、金森マユという在日韓国人
ベン・ヒルズの妻は、金森マユという在日韓国人
ベン・ヒルズの妻は、金森マユという在日韓国人
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