ゲイが語るOSK日本歌劇団/松竹歌劇団/SKD

京マチ子

宝塚とはライバル関係だったのかしら？

一時期は、ダンスの松竹、歌の宝塚って言われてたみたいね

淡路恵子や倍賞姉妹もSKDだったわよね

>>4
あら？倍賞姉妹も？？

あたしは東雲世代だから分からないわｗ

浅草のうん国際劇場

水の江滝子

円形大劇場が懐かしいわ・・・
最後の方は出演者の方が多くなってたわね・・・

♪さく〜ら咲〜く〜国〜〜さく〜らさ〜く〜ら〜〜

OSKはいまも年2回、古巣の松竹座での公演で
傘をパコパコ開きながら歌って頑張ってるわ。
瀬戸カトリーヌは宝塚を落第して、
代わりにOSKの養成所に入ったそうよ。

で、実家が震災で被災してさっさと辞めたのね＞瀬戸

>>10
そう。OSKの音楽学校は何とか卒業したけど、
正式入団するその日に辞めてるのね。だから初舞台は踏んでないハズよ。
もしも彼女があのまま入団してたら、OSKの花形スターになってたかしら。
そうすれば彼女の人気でOSKはおろか、あやめ池遊園地そのものが存続できたかも。
さらに近鉄バファローズもいばらき京都ホテルも…て妄想入りすぎたわ、ｽﾏｿｗ

言っては何だけど、宝塚落ちてって人は多いわよね。
でもロケットダンスの迫力とかスピード感はＯＳＫ＞宝塚だわ。
宝塚の人も勉強に来てたわ。高嶺ふぶき御一行が来てたくらいよ。

書き忘れたわ。ＯＳＫの養成所って二十歳まで受験可だったのよね。
だから東雲あきらは短大卒だったのよね。さすがにこれは東雲さんだけだったらしいけど。

笠置シズ子もＯＳＫじゃなかったかしら。

今は音楽学校（研修所）２３歳までＯＫよ。
月３日の専用劇場での定期公演、単発、イベント出演で生徒さん方、馬車馬のように働いてるわ。
いくら歌やダンスを人に見てもらうのが好きだと言っても、疲れちゃうんじゃないかしら。

ＳＫＤ→小月・春日・千羽・藤川
ＯＳＫ→南・嵯峨・東雲・煌

この頃が一番見てた頃だわね〜

国際劇場のバカでかさとやたらとテンコ盛りの舞台装置。
お得意の屋台崩しとか本水使っての大滝とか大噴水。
あやめ池の場末感は有るけど「楊貴妃」とか「春のおどり」
「シンデレラ・パリ」とかの名作もあったし。
懐かしいわ〜

>>12 それ勉強？
受験期のお友達とかが居たんじゃないの？

とうこの受験仲間にもＯＳＫに行った人いる（いた？）みたいね。

>>11
初舞台だけは踏んだわよ！

>>18
宝塚を蹴ってｏｓｋに入った物好きが居たみたいねｗ
塚落ちたら大体ｏｓｋに流れるのよねｗ

>>19
カトリーヌて初舞台を初日だけ踏んで、
その日のうちに退団したのね。
どれだけ無念だったかしら。

>>20
でも結果的には、三谷の舞台に出たり結婚したりで
良かったわ

>>21
あの無念な想いがきっかけとなって、悔いの無い人生を歩むべく
上京してタレントとして再チャレンジ、成功したのかも。
そう考えたら、ＯＳＫは逸材を手放してしまったのね。

｢大阪松竹歌劇団｣時代のＯＳＫ出身のスターなら笠置シズ子を筆頭に、
京マチ子や安西郷子(三橋達也夫人)などがすぐ挙げられるけど、
｢日本歌劇団｣以降はカトちゃんの他に誰が居るのかしら？
アタシ関西人のクセにＯＳＫはずいぶん前にＮＨＫの舞台中継でしか
観たこと無くて、ぜんぜん分からないわ。
ましてや東京のＳＫＤなんて…

私、大阪出身なのに
30歳になるまで、宝塚以外の歌劇団があったなんて
知らなかったわ。

「真夜中のギター」の千賀かほる、ＮＨＫ朝のテレビ小説のヒロイン林美智子もＯＳＫ出身よ。
あと、脇役のおばちゃん役でおなじみの石井トミ子も。

>>24
ありがと〜！！
林美智子や石井トミ子が歌劇出身とは思わなかったわ。
｢サザエさん｣加藤みどりがＳＫＤ出身に負けないぐらいの驚きだわｗ
千賀かほるってＯＳＫ時代の芸名のままかしら。
昔のジャケ写や声質からして、男役にピターリな感じだし。

春川ますみってこの頃あんまり見ないけど、太めのおばちゃん役の多い女優さんね、
あの人もＳＫＤだったと思うわ。ずいぶん以前に「テレフォンショッキング」に
出たとき、そんな話をして軽々と足をあげていたもの。

ＯＳＫも結構スターを生み出してるのね。

NDT(日劇ダンシングチーム)も忘れないで！
出身者には、北原三枝、根岸明美、鹿島とも子、
それにマジ子がいるわ！おひょいさんもそうね。

>>26
春川ますみは日劇ミュージックホールね。
後輩は、あき竹城、ジャンボ久世、岬マコたちよ。

高校の修学旅行でSKDの秋の踊りと何故か寅さん映画を
セットで見させられたわ

ＮＤＴもＳＫＤも解散しちゃって残念だったけど、
ＯＳＫは解散後、すぐにＮｅｗＯＳＫを立ち上げて頑張ってるわ。
関西の人って根性あるわね。
経営は大変らしいんだけど、
歌劇がタカラヅカだけっていうのもツマンナイから頑張ってほしいわね。

>>28
浅草の國際劇場へ行ったのかしら？スゴイわね。
寅さんといえば木の実ナナがマドンナで出た時は
SKDの踊り子役だったわ。

>>29
そうなのよね、実質宝塚の一人勝ちなんだけど、競い合うレビュー団がないというのは
よくないと思うわ。宝塚のロケットダンスって何かイマイチあか抜けないのよね。

Ｈｐ見たらＯＳＫって結構公演多いわ。
今日も大阪でディナーショーやってる。
長期公演じゃなくてチョコマカ仕事がテンコ盛りって感じね。

近鉄傘下にある頃から多かったのよね＞地方公演

温泉ホテルなんかのレストランシアターなんかが多かったけど。
そんな場所でも手を抜かず一生懸命踊っててえらいって思ったわ。

一生懸命踊ってたのね・・・
本人たち、行ったら行ったきりになるから
ヤダって不満言ってたけど

そっか、やることはキッチリやってたんだ!!

ＯＳＫが近鉄傘下にあった時は早く潰したくて、毎回一番潰したがっている重役を代表に
据えていたらしいのよ。

それがみんながみんな、お金がなくても一生懸命稽古している団員の姿を目の当たりに
して存続擁護派に転じたらしいわ。

左遷されてやるきナシの重役。。。
気付いたら、時すでに遅し、、、、

近鉄ってバファローズも手放しちゃったし。
ＯＳＫは団員が存続運動を展開して今の形になったけど、
知名度抜群のＳＫＤは残念な結末だったわ。
ミュージカル劇団への変身の間に団員の多くが退団しちゃったから身動きとれなかったのかしら。
明暗分かれたわね。
でもＯＳＫの方も解散後、新劇団に残らかなった人の方が多かったのよ。
今は新しくなってから養成した団員が半数近くを占めてるわ。

age

倍賞千恵子は歌い手としても素晴らしいわね
声も艶やかだし

屋根の上のヴァイオリン弾きのホーデル役で「愛する我が家を離れ」っていうナンバーがあるのね。
半音が多くて音程がものすごい取りにくい難曲。
かつて正確に歌えたのは倍賞千恵子だけ。ヅカ出身の凄い人達も演じたけど。
最近は岩崎宏美や本田美奈子が歌ってきちんと歌えてたけど。

倍賞千恵子って歌手としても凄いと思わされたエピソード。

千恵子の妹の美津子も歌ってるわよ。
猪木ボンバイヱに歌詞が付いたｗ｢いつも一緒に｣
姉ほどじゃないけど歌がうまいのにビクーリしたけど、
その歌い方が声を震わす、いわゆる歌劇調だったわ。

千恵子がSKD入団早々松竹映画に引き抜かれて舞台経験が少なかったのと違って、
美津子はSKDに6、7年在籍してスターとして注目を浴びてたようだわ。
1965年の紅白歌合戦で千恵子が｢さよならはダンスのあとで｣を歌ってる横で、
応援ゲストの美津子がマンボのリズムに合わせてダイナミックなダンスを魅せてたわ。
1967年にはSKD在籍のまま｢純情二重奏｣で実姉の千恵子と異母姉妹を演じて映画デビューしたのね。
｢純情二重奏｣は戦前にも高峰三枝子主演て作られて、リメイク版では三枝子が亡き母の役で登場、
さらに三枝子・千恵子・美津子の三人で♪亡き母恋し〜て歌ってるらしいわ。
見てみたいけど、すかぱー入ってなきゃムリかしら…

>>33
それで物凄い期間いかされるのよねｗｗ

半年とかｗｗあたしなら気が狂いそうｗ

>>42
霧島昇のビッグショーに出て、霧島さんと一緒に歌ってるわね＞「純情二重奏」
動画もあるからうｐしてもいいんだけど、音ズレがひどいの･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

大貴誠が退団。
桜花が次期トップかしら？

４月公演で最後

大貴誠さんが４月の｢春のをどり｣公演を最後に
結婚退団するそうね。
４月公演の前にソロディナーショー開くとか。
ショーでお別れのご挨拶するのね。

ディナーショーといえばＯＳＫが近鉄系列だった時に
いばらき京都ホテルでやってたわ。
あん時ＯＳＫに初めて興味が沸いて見に行きたかったんだけど、
貧乏だったし(いまもｗ)、野郎ひとりで行くのも怖くて
とうとう勇気なかったわ。
いばらき京都ホテルもあれから近鉄の手から離れて、
ホテル日航になっちゃったわ。

大貴誠って、去年のヅカの初舞台生の芸名でもめたわよね。
字は違うけど、読み方が同じ初舞台生がいて。
慌てて「おおきまこと」と読み方を変えていたのが笑えたわｗ。

>>家畜姐さん
「千日堂・パルナス」スレ、落っこっちゃったわよ！

>>50
サントス。けどもういいわ。なつかしCMネタは語りつくしたから。
ちなみにOSKも｢ドレミファ噴水パレス｣へドサ回ってたんですって！

｢♪ドッレッミッファ〜ドレミファ〜噴水パ〜レ〜ス〜〜♪ ッぷあ！！ ｣
て歌ってたんかすら？見たかったわ〜
あの場末感を味わいたいなら、弁天町の｢世界館｣へ行かなくちゃねｗ

世界館はショボいけど、公演はハマる人はハマるわよ。
客席全体が舞台って感じで時折、練り歩いてくれるわ。
すごい迫力でライブ感満点よ。
あと、切符を切ってくれるのは
元トップの煌みちると元ベテランの吉津たかしよ。
ありがたいわぁ。
煌は付属研修所の所長で、吉津は劇団の名誉会長よ。
煌は意外に素顔も別嬪よ。姐さん観にきなさいよ。

かつてのＯＳＫはハリウッド映画「サヨナラ」にも出てきたんだけどねぇ。
もっとも、モデルは宝塚で、宝塚のスターが米兵と恋に落ちるっていう設定が
お気に召さず、宝塚から断られたっていうこともあるんだけど。
昔の大劇が映って「桜咲く国」も歌われてたわ。

>>52
世界館でもエンディングで傘をパコパコ開きながら
「桜咲く国」を歌ってくれるのかしら？

世界館では傘回しはやらないと思うわ。
グッズでミニパラソル売ってるからお家で出来るわよ。

>>55
>世界館では傘回しはやらないと思うわ。
>グッズでミニパラソル売ってるからお家で出来るわよ。

いやぁぁぁ〜〜よっ！！
なにが悲しくて四捨五入40のオッサンが
うちでひとり傘をパコパコさせんのよ！！

ひとり暮らしだったら考えてもいいわよｗ

ミニパラソル使わなくても、自分の傘使ってできるわよねw

自分の傘でやってみたことあるけどｗ、
市販の傘ぢゃあんなにスバヤク開閉できないわ。
あれもひとつの技術なのよ、ロケットダンスやタップダンス同様に。

あの傘
バネがないんじゃない？

まあＯＳＫは元気が良いのが魅力だわね。

きのう難波の無印良品に寄ったら、
背丈が女性にしては高くて、姿勢がよくてスラ〜としてて
こげ茶に染めてウェーブがかかった短髪の女性がいたわ。
目がおっきくて、まぶたがチレイな二重(整形したっぽい)で、
これでアイシャドウやら長い付けまつ毛したら、
ヅカの男役にピタ〜リするわと思ったけど、
大阪ミナミで見かけるなら、ヅカじゃなくて絶対ＯＳＫのヒトだわ♪

高世麻央さまかしら？

背丈が女性にしては高いといっても170cmぐらいよ。
男役って舞台の上ではでっかく見えるから、案外そんなもんかもね。
神戸や梅田ではああゆう男役さんが買い物してる姿はたまにお見かけするけど
ミナミでは初めてだったわ。
これもＯＳＫがあやめ池を去って大阪に舞い戻ってきた効果なのかしら？

こんなスレがあったとは・・・。

やっぱり姐さん方、傘パコパコの真似やったことおありなのね。
わたしも一人で昔やったわ、傘パコ。
もちろん、歌付き、傘回し付きｗ

”ターキー”水の江瀧子を
取り上げてはだめ？
昭和のレヴューは
男装の麗人抜きには語れ得ないわ！

うどん鉢を持った水の江瀧子のイラストに
｢ターキーはうどんがお好き｣てキャッチコピーが付いた
戦前の『うどんや風一夜薬』のポスター見たことあるわｗ

>>66
http://www.kazeichiyakusuri.co.jp/rekisikan/rekisikan.htm
こちらのHPにポスター掲載されてるわ。
水の江さんてホントにおうどんが大好きだったらしくて、
楽屋で十数杯も平らげたそうよ。
こんな話してたら、あったかいおうどんが食べたくなっちゃうわｗ

>>67
あら、また一回り太っちゃうわよ。

うどんといえば、ヒガシマル醤油よね＞家畜姐さん

ターキーさんって９０歳過ぎてるわよね。
長生きだわ。頭の方ははっきりしてるのかしら。
お年がお年だから衰えるのは自然な事だけど
お元気で長生きして戴きたいわ。

大正4（1915）年生まれの91歳よ！
杖をついてるし、耳は遠いけど
頭はずいぶんしっかりしてらっしゃるわ。
神奈川県中井町の山荘に姪御さん（養女）一家と
ジュエリーデザインをしながら悠々自適の生活なの。
93年に”生前葬”をやって世間をアッと言わせたけど
あれで思い残すこともなくすっきりしたらしいわ。
裕次郎の裏切りとロス疑惑事件でさんざん傷ついたしね〜。

>>68
いいわよ、いまさら気にしても。
すうどん(｢かけうどん｣のコト)ぐらいなら別腹で入るわ。
>>69
ヒガシマルうどんスープは手軽で重宝するわね。

>>70>>71
ターキーは三浦事件のせいで｢独占！女の60分｣の司会を降りて、
そのままタレント活動をフェードアウトしたのよね。
アノ番組って、他に宮城千賀子と丹下キヨ子も出ててたわね。
あのおっかな〜い猛烈オババたちがまさか、それぞれSKDと宝塚、
そして日劇ダンシングチーム出身とはつゆほど知らなかったわよ。

ヅカにはないＯＳＫの魅力って何？

生の舞台をまだ観たコトないアタシが云うのは失礼かもしれないけど、
宝塚が持つ世界って、良くも悪くも腐女子の憧れる少女マンガの世界よね。
それは誰にもくずせない、けど誰もが引きつけられるとは限らない世界だわ。
ＯＳＫやかつてのＳＫＤは、それと相対する存在だと思うの。
郊外にある作られた理想郷の宝塚。
(阪急沿線が持つ独特の風格にも当てはまるわね)
そして、下町の猥雑な魅力にあふれたＯＳＫやＳＫＤ。
ＯＳＫも、あやめ池を去って大阪に舞い戻ってきたからには、
その原点に立ち返って泥臭くて洗練されたレビューを見せて欲しいわ。

ＳＫＤはわけわかんないうちに解散しちゃったわね。

ミュージカル劇団にするとか言ってシジミの指導を仰いだりしたわよね。
でもまともに公演打ったのって１〜２回ぐらいかしら…

なんか、ＳＫＤって断末魔に
ゲタ履いてタップダンス踊ってなかったっけ？
有名な外国の作曲家に依頼してるニュースをみたような？？？

ゲタタップはＯＳＫの出し物として今も健在よ

松竹もＳＫＤ／ＯＳＫと東西にわけずに、宝塚みたいに一つの劇団で
関西と東京で公演を打っていたら、つぶれずに済んだかも知れないわ・・・
なんて思ったり。

本ト、ＳＫＤは残念な事したわ
ＯＳＫは何とかふんばってもらいたいわ
大阪に戻ってきたことだし

また松竹がＯＳＫに資本参加しないかしら？松竹芸能でも松竹京都映画でもいいわ。

姐さん、ＯＳＫは今まで散々親会社の都合であっちに行ったり、こっちに行ったりよ。
今の様にファンから寄付や債券募集して経営していくのが、一番堅実なんじゃないかしら？
劇団なんて儲からない事業、真っ先に切られちゃうわよ。

ファンで株組織にでもしないとどうにもならないんじゃにかしら？

今は劇団員全員が株主なんだってよ

ＯＳＫカルチェラタン「世界館」新春特別公演に行かれる方、
どなたかいらっしゃるかしら？

>>83
宝塚だって赤字なのよね。球団を手放したときに劇団の身売り話もあったし。
小林一三翁が大切にしてたからっていう理由で手放さなかったけど。

行ってきたわ。
ダンスのＯＳＫって言われるそうだけど
歌もイケルわ。みんな上手よ。
これで映画と同じ値段なんて信じられない。
何度でも行きたいわ。

あら行きたかったわ〜新春公演、ステキなお年玉ね♪
あたしは2日も3日も仕事なのよ、正月だっちゅーのに…

わずか1800円で特別公演開くなんてありがたいけど、
経営する側からみれば大変なコトね。
でもよく考えてみたら大劇でやってた当時は、
松竹映画封切館でのアトラクション扱いだったから
いわば映画料金でＯＳＫのレビューが見れたわけよね。
原点に戻ったようなものなのね。
もちろん踊り子さんにとっては給料に跳ね返ってくるから
たまったもんじゃないでしょうけど。

姐さん世界館はほぼ毎月３日間公演があるのよ。
また、機会を作ってお出かけになってね。
お正月公演は残念ながら今日で終わりだから。
でも、いつもは出演者の数が少ないのよね。

演劇スレでも新春特別公演の感想がカキコされてたわ。

　911 ：名無しさん＠公演中 ：2007/01/03(水) 15:00:03
　今回は「歌」でガンガン押すオールスターというか、
　ＯＳＫ版ＴＣＡ風の公演で、お正月公演らしく楽しかったですね。

　新春口上は狭い世界館の舞台に袴で勢揃いで壮観でした。
　歌の実力は全体にＵＰしてますよね。特に貴城さんと平松さん。
　しっとり端正に歌う高世さん、「コパカバーナ」を独特の雰囲気で
　聞かせた桜花さん。（間延びしがちな難しいアレンジをよく歌っていたと
　思います。今、この手の歌をこなせる技があるのは桜花さんですね。）
　大貴はサヨナラを意識してか、「愛の旅立ち」を熱唱。
　音域が狭い方ので、高音が苦しく多少ハラハラする歌唱だったけれど、
　会場をのむ迫力は流石でした。
　（しかしこの曲、ヅカの高嶺さんのサヨナラを思い出しちゃいますね。）

　主要劇団員がまんべんなく活躍して、見応えのある公演でした
　今年は２月の世界館はなく、３月に定期外で８３期の卒業公演が
　あるんですね。３月にはＯＧさん達との外部公演もあるし、
　年明けからＯＳＫの公演目白押しで嬉しいです。

　912 ：名無しさん＠公演中 ：2007/01/03(水) 18:06:00
　新春公演、楽しかった〜！
　1500円だから、口上と簡単なショーで終わりかとずっと思ってたのに
　あんだけ内容の濃い公演だったとは、まさに「福袋」だったよね。
　思わず追加買いしたけど、楽は満員御礼状態だったし、団員の皆さんも
　素敵な笑顔いっぱいで、2007年いいスタートを切った感じでした。

こうゆうカキコ読んでたら、ますますＯＳＫに興味が沸いてきたわ。
ちゃんとお金払って見に行ってあげることで彼女達がより良いショーを作っていくならば
こちらもマナー良く舞台を応援して、一緒に作り上げてかないとね。
一度はドン底を味わったＯＳＫだから、願わくばヘンな背伸びや高望みをしないで、
けど引き続きハッテンしてほしいわ。

私も見に行こうかしら…

ひとりで行くのは勇気がいるわね。
ココに来るみなさんと一緒だったら安心するわ。
先ずは、おふ会でも開いて集まれないかすら？

サイトを拝見したわ。
ヅカとは違う、マニアックな雰囲気にﾋﾞｼｮﾋﾞｼｮになったわｗ

でも、余りに敷居が高くて、近寄りがたい世界だわ。アタシなんて
一人ヅカが精一杯・・・。

ヅカより敷居はうんと低いわよ。
何しろ名誉会長様（大ベテラン吉津たかし様）と研修所長様（元トップ煌みちる様）がジキジキに切符切ってくださるのよ。
帰りには観に来てた生徒さんがお見送りしてくださるし、
差し入れのお花が多い時はバラしてお土産に戴けるのよ。
至れり尽くせりよ。
ＯＳＫの人ってダンスも歌も上手だし。
男の客も珍しくはないわよ。
でも宝塚みたいなゴージャスな舞台を期待してはダメよ。
舞台は小さいし、出演者はすくないし、セットなんかないに等しいし。

フラワーハリケーン！

割合最近なんだけど、関西ローカル番組の「クイズ紳助くん」で取り上げられてたわね。
紳助は嫌いだけど、ああいう形でマスコミが取り上げてくれて嬉しかったわ。

本当はニュースやドキュメンタリー、バラエティで取り上げられるより
本業のレビューショウをテレビで拝見できる機会が増えたらいいわね。
2年ぐらい前｢ぷい正月｣のＯＰでＯＳＫの皆さんが踊ってたのを見たわ。

大阪のマスコミは比較的ＯＳＫに好意的だわ。
かつてＮＨＫのドラマで笠置シズ子を順みつき主演でやった時も歌のシーンのバックに
ＯＳＫを起用してたし。

>>95
行ってみようかしら・・・

やだ！！煌さん直々に？！切符切るの？
行こうかしら(｀；ω；´)

切符を切りながら「いらっしゃいませ」っておっしゃって下さるわ。
煌さんってあんまり化粧っ気ないけど素顔も綺麗よ。

姐さんにその気があれば、二言ミコトお話もできるわよ。
多分、「ありがとうございます」って答えてくださるわ。

大貴誠、退団かあ

煌さんって浅野温子みたいよねｗ

>>99

そのかわり近鉄の上役はどなりまくったらしいわよ
なんで、自分のとこの出身者の役を宝塚OGに取られるんだって
・・・仕方ないよね、笠置しず子役をゲットできるだけの
知名度のあるOG出してなかったんだから。。。。

っていうような、あんまり解っていないオッサンが仕切ってたりするから
この始末・・・・離れてヨカッタよ！がんばれＯＳＫ

おととしの暮れに大阪松竹座でやった｢わが歌ブギウギ−笠置シヅ子物語｣になると
主役こそ元タカラジェンヌの真琴つばさに取られたけど、
笠置シヅ子の終生の大親友だった往年のＯＳＫのスター、ユリー五十鈴(役名)こと
アーサー美鈴をＯＳＫの後輩・桜花昇が演じられたのは良かったんじゃない。
しかも御年８９歳だったアーサー美鈴さんご本人がこの芝居を観にいらして、
桜花に｢舞台姿が自分にとても似ている｣と褒めてくれたそうよ。
大先輩が紆余曲折を経て現体制になったＯＳＫの後輩の努力をきちんと認めてくれたのは
何よりの光栄だわね。桜花昇もつい涙ぐんだそうよ。

桜花さん次期トップ候補なんでしょ？
ＯＳＫは娘役の宝庫って言われてるのよね？

>>108
…微妙だわｗ
男役さんのほうがヅカよりカコイイと思うけど。

わたしはあやめからのファン。このスレでずいぶん勉強させていただきました。
ＯＳＫ頑張ってほしいですよね。

111komuro!

娘役スターの森野木乃香さんが退団なさるそうね。

ご結婚らしいわ

草笛光子さんて　SKD出身ってホント？

“生徒監”
長谷川恵子サンって実は元新東宝の女優だったって本当？
丹波さんが霊界に旅立って実情を知る人もいないのかな。

>>114
ホントよ。川島雄三監督が松竹京都でお撮りになった｢純潔革命｣に
ＳＫＤ在籍のまま出演することになって、映画デビューしたのよ。
けど｢純潔革命｣で光子が演った役は元々、大阪ＯＳＫの安西郷子に決まってたんだけど、
郷子はクランクイン直前に病気で倒れて急遽、東京のＳＫＤから光子が連れて来られたの。
結局、郷子はその直後に新東宝から映画デビューしたけど映画女優として大成しなかったわ。
それでも新東宝のスリラー映画や東宝特撮作品でイイ役についてるけど。

今日から世界館公演始まるわよ

カワジリュウコってどう書くの？

皮尻言う子

今日の朝日新聞で大きく取り上げられてるわ

まだ「上」ね。続きはいつ掲載かしら。

朝ぴー読んだわ。
ズカみたいな大人数で寮生活とゆうのとは違うけど、
それだけに少数精鋭にならねばならないから
教える側も教わる側も必死なのを感じるわね。
酒をかっくらってグダグダ夜更かししてる自分が恥かしいわ…

グレイの上着にジャージのズボンって田舎の中学の制服みたいね。

相変わらずグダグダ夜更かしして申し訳ないけど、
朝ぴーの新聞記事をよーく読んだら、
ＯＳＫの社長や講師の先生方の年齢は載ってるのに
生徒のほうは明記されてなかったわ。
宝塚もそうだけど、あっちが｢すみれコード｣なら
さしずめＯＳＫは｢さくらコード｣よね？

家畜姐さん、アルコール片手の夜更かしはまた太るわよｗ

>>125
あんたも明け方まで起きてちゃダメよ。
すぐお肌がガサガサに荒れるわよ。

ＯＳＫの学生は年齢幅広いわよ。
１５から２２まで入学可能だから。

朝日のＯＳＫ記事、昨日が（中）だったからもう一回あるのね。

また朝日に出てたわね

あたしも煌所長さんからお茶とお菓子をふるまわれたいわ。

ダンスも歌も上手なのにどうして人気が出ないのかしらね？

結局は知名度があるかないかなのね。
ＯＳＫがあやめ池に引きこもってるうちに
宝塚がベルばらで大いに当ててしまって、
差をグゥゥーンとあけてしまったのが大きいんじゃない？
それにしても、近鉄はＯＳＫをどうする気だったのかしら？
阪急は宝塚を大きくして東京進出＆東宝設立まで成し遂げたのに。

東京にＳＫＤがあったために（元は両方松竹だったでしょ）、東西分業みたいに
なってしまって東京進出できなかったのも痛かったかもしれないわ。
ＳＫＤ解散後は短期の東京公演も打って、東雲あきらさん時代で評判もよかったけど、
差がつきすぎてたし、遅きに失したわよね。

和歌山で大きな公演あるわよ。

嗚呼、タァキィは御年92にお成りだわ

あさぴーＯＳＫ記事て、こないだの日曜が（下）で終了したわね。
この春卒業する83期生に楊琳(やんりん)て中国のコがいるわ。
中国にも｢東方歌舞団｣｢中央民族歌舞団｣はじめ、
レヴュースタイルの劇団が各地にあるのよね。
民族色やプロパガンダ色が強くて日本とは違うけど。

綺麗な子よ。

３月世界館は卒業公演だわ。

昭和38年に日劇でSKDを除いた当時の5大レビュー団の合同公演があったのね。
　つ ttp://michan2006.web.fc2.com/s37nenseikinosaiten.html
松竹系のOSKが東宝系の舞台にあがって、宝塚の八汐路まりたちと競演したなんて
すごそうだわ。
当時は梅コマ、新宿コマにもミュージカルチームなるレビュー団があったのね。
他にも小規模ながら渋谷東宝にも渋東ダンシングチ-ムがあって、
映画のついでにアトラクションとしてレビューショーが見られたとか。
けどこの合同公演じたい、従来の映画館興行形式レビューの終焉を迎える
前兆だったように思えるわ。

話題が古すぎてついていけませ〜ん。おね〜さん。

>>140
失礼ねっ！さすがにリアルタイムで見てないわよ！
あたしの生まれる前のコトだし。
あたしが言いたかったのは、この合同公演を経て
この時点でOSKが何か手を打ってたら、
その後数十年も苦難の道を歩まずに済んだろうにとふと思ったのよ。
けどこの昭和38年(1963年)て｢日本歌劇団(NKD)」に改称したり、
舞台公演が大劇からあやめ池にシフトしつつあったわけだから、
高度成長期のレジャーブームを迎えて、時代にあわせて生まれ変わろうと
それなりに手を打ってたんだわ。
歴史に“if”なんて存在しないのね。

>>141
そうよね、生まれる前のことでも好きなことだったらいろんな資料を
ひもといて調べたくなるものね。
姐さんの書き込み、すごく勉強になるわ。ありがとう。