岡田有希子 第2章 〜「リトルプリンセス」から22年 〜
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陽気な名無しさん:
「サマービーチ」の彼女にはちょっと彼女自身、居心地の悪さというか
とまどいがあったんじゃないかな?
それは置かれた立場・芸能人としての見せ方の一部変更―事務所の戦略―と
自分自身を上手く融合できるのか?要求されてることを
ちゃんと満たして行かなくては、っていう葛藤だったと思う。
しかしそれが前面に出ることなく、確かに彼女は輝いている。
何も考えずに放った光じゃなく、葛藤を以って放った光だから
ゆっこは美しいと思う。
これ以降だってちゃんと歌を自分のものにして聴かせてくれた。
(最晩年(!!)にはゆっこらしくない、集中力の低下があったが
だからといってそれ以前とその時のゆっこが
素晴らしくなかったとは言えない)。