ゲイが語る西太后

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1陽気な名無しさん
小学生の頃、図書館で読み漁ってた歴史漫画の中国の歴史の清王朝編で、
何故か彼女にトキメいてたことをふと思い出したわ。
やっぱ私は子供のときからゲイ的な思考だったのね・・・
2陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:05:40 ID:/MVRmUPE
後、東太后ってのもいたわね
この2人が対になってるシチュエーションにもなんかトキメくわ
3陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:06:37 ID:fFnG5cKr
せ、西太后( ゚д゚)ポカーン …
4陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:07:54 ID:/MVRmUPE
あら、調べたらGyaOに西太后のドラマがあるわw
http://www.gyao.jp/sityou/catelist/pac_id/pac0000602/

今度ゆっくり見てみようかしらw
5陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:11:44 ID:/Kk3dmis
生きたまま手足を切って、瓶に入れた(命じた)のって
西太后よね・・・。

おっかない女だわ。
6陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:11:49 ID:ydnO7SyG
垂簾聴政
7陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:12:53 ID:ulSG1781
米兵にレイプされたってのはホントかしら
8陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:14:17 ID:z1AiGVPD
むかつく女をだるまにして、鼻もそいだんでしょ?
確か「人間豚」って命名したんだけっけ?
残酷ね。
9陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:16:47 ID:z1AiGVPD
宮中に於いても同じであった。特に、故劉邦に寵愛された第2夫人以下については容赦がなかった。
 威夫人という、特に劉邦に愛された女性に対しては、その手足を切断し、自殺できないように舌を切り、便所に放り込んで人糞を喰わせた。これを「人間豚」と称して見せ物にしたという。ちょっと男性には考えつかない残忍さである。
10陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:18:33 ID:z1AiGVPD
。「西太后」という映画の中で、夫であった咸豊帝(かんぽうてい)が愛したといわれる麗妃の手足を切断し、瓶に入れて生かしておいたという身の毛もよだつシーンがある。彼女は、悶え苦しむ麗妃の姿を見て満足したかったのである。
11メドゥーサ麗華 ◆gnTcA3nENs :2006/06/04(日) 02:19:18 ID:5VSAMd1K

漢の呂后、唐の則天武后、清の西太后には
心をそそられるものがあるわ・・・
12陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:19:29 ID:+lE7UDOc
自分の美容と健康と贅沢のためだけに国力を注いだ傾国の女
13陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:24:19 ID:0bPADMzR
ラストエンペラーにも出て来るわね、「カポっ」て。
14陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:26:25 ID:/MVRmUPE
>>11
そういや私の読んだ歴史漫画では西太后は則天武后になりたかったとか書いてあったわ・・・
15陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:46:53 ID:2hXcWWtg
>>9
「自殺できないように舌を切り」って、
そんなことして、死なないのぉ?
16陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:54:09 ID:OvEGHNft
>>15
止血するからおk。
17陽気な名無しさん:2006/06/04(日) 02:56:08 ID:H0kfjnXf
>>2
東太后は後から出てきたのでなく、
正室が東太后。
中国では東のほうが太陽のぼる方角だから西より上らしい。
(そのことで、東の横綱の方が西より上覚えました。)
西太后最初は東太后に取り入ったり、利用してたけど、
形勢逆転したとたん東太后を幽閉したかなんかでしょ。すてきでしょ。
エカチェリーナや世界には残酷な女帝はいるけど、
下々からなりあがったのは西太后と聞いた。
則天武后も大好きでした。ホモ御用達よね。
生きたまま酒樽につけて『骨の髄まで酔わせておやり』名言でつ。
18メドゥーサ麗華 ◆gnTcA3nENs :2006/06/05(月) 02:13:40 ID:+ymXBl7l

私はリアルタイムで「江青」という権力者を観察
できたわw 日本には彼女たちほどの権力を
得た女は存在しないわねえ。北条政子や春日局
もスケールという点で見劣りするわ・・・
19陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 03:13:10 ID:f8bHrjiq
西太后は清王朝に滅ぼされた一族の出だと何かで読んだ。
その一族の族長が「わが一族に女子一人でも残れば、必ず清を滅ぼしてみせるぞ」
と呪いをかけたとか。で、その末裔の西太后が王朝を内部から食い荒らして滅亡
に導いたというオカルティックな伝説がある。
20陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 03:17:57 ID:GPfjC1vL
人肉を食う国だもんね
お国柄ね
21陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 03:28:23 ID:fF4xU2Wz
戦前に共産党が西太后の墓を破壊したことに満州国王のアイシンカクラフギが激怒して袂を分けたね
22陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 03:39:56 ID:GPfjC1vL
溥儀って生態号の孫?
23陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 10:34:29 ID:+kmOy4mI
人間豚って西太后だけぢゃないのね
歴代の女傑はみんなやってるわよ。
こわいわ中国のオンナって
清朝そのものもヌルハチとかいう怪しげな人物が初代だし
西太后の出身もエホナラ族といって>>19
の言う通りホントは皇帝には近づけないハズだったようね。
いったい何人なのかしら?
24陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 10:56:02 ID:SLyqABZc
ちなみに麗妃の話は垂簾聴政っていう映画のお話で真偽は不明よ。
他の映画では釜茹でにしているしねえ。ってか麗妃って実在の人物なのかしら?

>>17
東太后は幽閉はされていないわ。
毒殺されたっていうのが定説らしいわね。

一応史実として私が知っているのは、西太后を殺そうとした
皇帝の弟を憎んでいて、皇帝の死後「陵恥処死」という恐ろしい
死刑方法で殺したっていうことと、
光諸帝の妃を井戸に投げ込ませて殺したことね。
25陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 11:16:23 ID:pp7Xe0m+
手足を切断しても後処置をしなくちゃすぐ死んじゃうでしょうし
だるま作りのノウハウがあるってことよね
その後の食事の世話、下の世話とか考えると気が遠くなるわ
26陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 12:13:41 ID:KvtAIYER
西太の辞世の句?が
「二度と女性を政治の主権を握らせるな!」
というのは残念だわ。
晩年は自分の罪に苦しみながら生きていたらしいよね。
27陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 12:33:44 ID:gXy3N5aJ
麗妃は映画では先を越されたのに嫉妬して、
西太后(玉蘭)のかわいがっている猫をかまゆでにして殺したらしい。
その事実を知った時から鬼になった。
だから麗妃は当然のことをされた、まだ手ぬるいぐらい。
西太后のやさしさね。
28L'aristo ◆X1nINI.I7A :2006/06/05(月) 20:42:01 ID:DLNiUuaa
中国には前の支配王朝をボロクソに罵倒する伝統がある。

今の中国共産党王朝主導の歴史教育では、西太后をはじめとする
清朝末期の統治者を「無能」だの「腐朽」だのと罵倒してるという。
かなり誇張や捏造もありそうだけどねw

いろいろ西太后に関する本が出てるけど、俺が持ってるのは
『西太后』(加藤 徹・中公新書)だけ。
29陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 21:11:53 ID:Pnh80vcb
>>22
溥儀は西太后の夫である咸豊帝の弟の醇親王の孫。

醇親王の妃は西太后の実妹だったので、
溥儀から見ると西太后は祖父方の義理の大叔母であり、祖母方の実の大叔母でもあるということになる。
30陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 22:38:17 ID:b7DVoiWZ
男の玉を取って家来にする国ですものw
31陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 22:44:26 ID:ctdZ2fDI
>>7
米兵と接点なんかあったの?w

でも西太后モノの映画っていまいちよね。アメリカの映画監督が
とったらもっと面白いのができるでしょうに・・・。そ
32陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 22:45:07 ID:b7DVoiWZ
>>31
最後はハッピーエンド?w
33陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 22:47:43 ID:QfpipuDv
ペドロ・アルモドバルに撮ってほしいわ
西太后の伝記映画
34陽気な名無しさん:2006/06/05(月) 23:05:07 ID:gXy3N5aJ
>>7>>31
義和団の乱のときの八カ国軍のなかにアメリカはいってるけど、
西太后は65歳くらい???
35陽気な名無しさん:2006/06/06(火) 00:03:27 ID:WJ1q9AFt
>>19
いわゆるエホナラ氏の呪いだけど、あれ捏造らしいわよ。
36陽気な名無しさん:2006/06/07(水) 21:19:01 ID:DjOSsmrS
人豚には昔衝撃を受けたわ。
映画ではそれほど凄くないけど、実際は、
まず、何十人という囚人たちに集団でレイプさせて、
精神をずたずたにしたあと目、耳、喉をつぶし、
手足を切断。それも一本ずつよ。切断で気を失ってから、気が着くと
また1本と。
そのあと便所の底に閉じ込めたのよ。
甕ではなく。
当時の便所のなかには、豚が飼ってあった。
飢えが極限に達した麗妃は豚と争って西太后の
糞を食べたという。
その姿を大笑いしながら見ていたんですって。
37陽気な名無しさん:2006/06/07(水) 22:08:51 ID:ryLrCPJh
麗妃したこと考えりゃ、しかたがない。
自分を恨みな。
38陽気な名無しさん:2006/06/07(水) 23:28:08 ID:mtPCh5/H
誤配された現金書留を元手に母親が西太后に高い教育を受けさせ、
宮中に入れたという伝説を聞いたことあるわ。

後日談があって、ある時西太后が刑務所を視察した折り、偶然にもその誤配したかどで
服役してるその男に会い、誤配のおかげで皇后になれたと、その男を釈放させ、自分の履いてた
宝石がたくさんついてた靴片方をおわびと礼の意味をこめて男にあげたそうよ。
39陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 00:50:15 ID:D0MsmBXm
>>37

やりすぎじゃない?
40陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 02:40:12 ID:McZNysxA
さすがに作り話だと思うよ。
ある程度はやったんだろうが、今の医療技術でもそこまでしたら死ぬでしょ。
41陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 09:51:58 ID:tZJMYV8r
中国のオンナはこわいわ。
中国のオカマもこわいかしら?
42陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 14:40:26 ID:hgQ4i/uu
中国のオカマは皆カンフーの達人よ!
43陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 15:26:14 ID:bExgT98g
カンフーの達人や雑技団ならオカマでもいいわ
少林寺の坊主オカマもいいわね
京劇のオカマはちょっと…
44陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 15:28:35 ID:B3d8oXin
太極拳も得意らしいわよ!
45陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 17:02:42 ID:rH2OebAi
>>36
嫌な気分になっちゃったじゃないのよ!
46陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 19:53:50 ID:0ewBPsR3
中国といえば、宦官よね
47陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 20:44:51 ID:r9gOeRmk
映画の続編では妊娠中の同治帝の皇后をえび反りにして天井から落としてたわね。
48陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 20:50:31 ID:ZwAx/Jc1
唐の時代に遣唐使を送って律令から仏教からすべて吸収したのに
宦官だけは取り入れなかったのね。日本男児はチンコ好きだから
アレだけは許せなかったのね。
49L'aristo ◆X1nINI.I7A :2006/06/08(木) 22:42:24 ID:PshNUPVv
結局、西太后が権勢を振るった時代の皇帝である同治帝も光緒帝も子どもは0人。
50陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 23:12:06 ID:bPbEG+md
清は満州人の異民族王朝だよね
中国の歴代北方異民族王朝って
政治的には支配者でも
文化的には漢文化にどっぷり
とりこまれてしまう
51陽気な名無しさん:2006/06/08(木) 23:32:51 ID:WB9utI1z
溥儀の后、えんようさんって纏足してないの?
52陽気な名無しさん:2006/06/09(金) 00:24:34 ID:2aAgGMGL
中国人の知人から聞いたんだけどさ。
西太后の女官の末裔の人が、そのご先祖の
「枕の中に、西太后さまからいただいた宝物を隠した」って遺言を見つけて
その通り調べたら、見事な髪飾りが出てきたんだって。
もしホントだとしたら、奴もただおっかないだけの婆さんじゃなかったって
ことだよね。自分も女官出身だから、気持ちがわかったのかも。
53陽気な名無しさん:2006/06/09(金) 00:40:58 ID:nkoOCKCu
西太后は素敵なおねえさま。
54陽気な名無しさん:2006/06/09(金) 08:40:20 ID:Zkpz4TEj
>>51
纏足は漢民族の風習だから満州族の女性であるえんようさんは
纏足していないと思うんだけれど…。
でも、満州族の女性たちにも纏足が流行していたって話もあるし、
そこらへんよくわからないわ。
西太后の夫である咸豊帝は晩年漢民族の女性の纏足のエロスに
はまってセックスしすぎて死んじゃったというしね。
55陽気な名無しさん:2006/06/09(金) 11:01:41 ID:ZaD9FI1Z
纏足した女性って今ほとんど生きてない。
生きてても100歳ちかいでしょう。幼児期に
足を布でぐるぐるまきにしてそのうえからハンマーみたいなので
足の骨を割り砕くの。
それからも布で巻き続けてるから匂いがすごかったらしいわ。
よろけて歩く姿が色っぽいとか。
一体誰が考えたのかしら。
56陽気な名無しさん:2006/06/09(金) 23:44:16 ID:vgY3Hsjb
歩き方が色っぽいというのもあっただろうけど、
SEX奴隷にしても逃げ出せないってのがあったんじゃなかった?
57陽気な名無しさん:2006/06/10(土) 00:06:06 ID:kU24TlaM
>>50
中国歴代王朝の中で、漢族の王朝って漢、宋、明くらいなもで
あとは異民族の王朝らしいわね

纏足の写真って見たことあるけど
お歯黒の写真も見てみたいわ
58朝陽門院品子 ◆Z9TaEykyCQ :2006/06/10(土) 00:59:40 ID:rBJfQmgT
>>54
仰るとおりね。
満州人の王朝である清王朝は、少なくとも建前上は纏足禁止の立場を取っていたのね。
59陽気な名無しさん:2006/06/10(土) 01:32:37 ID:nenOdpmd
>>57
漢の前に秦(万里の長城)、
漢の後に魏呉蜀(三国志)、
聖徳太子が日出処天子の文を贈った隋、
西遊記や楊貴妃の唐
を忘れないで
60朝陽門院品子 ◆Z9TaEykyCQ :2006/06/10(土) 01:41:21 ID:rBJfQmgT
>>59
詳しい方に解説をお任せするけれど、
少なくとも隋や唐の開祖は北方系民族出身だったはずよ。
61陽気な名無しさん:2006/06/10(土) 03:04:15 ID:CO2g+A4s
どれだけ異民族が支配しようが結局はその異民族にも使わせてしまう
漢字ってすごいわね。
漢字があるから漢民族の文化がメインストリームで来たようなもんでしょ?
62陽気な名無しさん:2006/06/10(土) 13:41:12 ID:jBFPAxAs
>>59
歴史上有名な人物、文学作品、偉業はすべて漢族によるものだとおっしゃりたいのかしら
ググればいろいろ出てくるわよ
63L'aristo ◆X1nINI.I7A :2006/06/10(土) 22:30:18 ID:oJpQr1Gf
↓を見ると、日本とも交流が深かった隋・唐は鮮卑族の王朝ということになってる。
特集 九州国立博物館
ttp://www.nishinippon.co.jp/news/museum/special/051228.html
64陽気な名無しさん:2006/06/10(土) 23:23:09 ID:Ne7c8+8e
隋、唐は異民族の王朝と見られているけど、文化的には漢民族そのものなのよね。
研究者によって判断がわかれるところらしいわ。

>>58
何度か禁止令が出されているんだけど、全く効果がなかったばかりか、
満州族の女性にまで広まったと書かれていたりもするのよね。
少なくとも貴族階級の女性はしなかったと思うのだけど、
こんな奇妙な風習が広まっていたのは不思議だわ。
65陽気な名無しさん:2006/06/11(日) 00:49:20 ID:i3RboWAj
纏足は「百合の足」って美人の条件だったらしいね。
金持ちならともかく、農民階級の女性はあんなヨチヨチ歩きで
野良仕事をこなしてたっていうから驚きだよね。
66陽気な名無しさん:2006/06/11(日) 01:02:47 ID:Uu/Rr7y4
西太后に比べれば、持統天皇なんか天女ね。
67陽気な名無しさん:2006/06/11(日) 01:14:08 ID:b8thzWoH
ポルポトのような残忍さね
68陽気な名無しさん:2006/06/11(日) 12:51:09 ID:LSgy0B38
ねえ あのファッションは素敵なのかしら?
アタシは吹いたけど
69陽気な名無しさん:2006/06/11(日) 17:15:13 ID:IWdsLguV
あのポルポトってどんなひどい拷問したの?
そんなに昔の話じゃないわよね。
子供に拷問をさせてたらしいけど。おおこわ。
70陽気な名無しさん:2006/06/11(日) 19:29:54 ID:5DkSnMaV
>>69
「キリング・フィールド」って映画見てみるといいわ
大体の輪郭はつかめるかも
文革の紅衛兵みたいなものかも>子供たち
71L'aristo ◆X1nINI.I7A :2006/06/13(火) 23:33:14 ID:FFey4Vo+
光緒帝に「実のお父さん」と呼ばせた西太后。

粛親王の王女として生まれたが男装して日本軍のスパイに
なった、日本名・川島芳子。

ホモ疑惑ありの「ラストエンペラー」宣統帝溥儀。

清朝というか愛新覚羅家の末期は、性的にも混沌としてるよねw
72メドゥーサ麗華 ◆gnTcA3nENs :2006/06/13(火) 23:42:38 ID:+PEYdL2K
>71
なんか18世紀のフランス貴族社会を連想させるわ。
爛熟というか、なまめかしいというか・・・

この時代に似合ってるのは
リヒャルト・シュトラウスの「バラの騎士」ね、
あるいはカルチャー・クラブのベスト盤かしらw
73L'aristo ◆X1nINI.I7A :2006/06/13(火) 23:47:42 ID:FFey4Vo+
>>72
あと、日本人の男子大学生と心中した愛新覚羅慧生(溥儀の姪)もいたw

74陽気な名無しさん:2006/06/14(水) 01:32:34 ID:/g/nnZy+
史実は知らないけど「ラスト・エンペラー」では溥儀の皇后と川島芳子がレズ
だったような
75陽気な名無しさん:2006/06/14(水) 14:28:26 ID:Wmd+HmWY
西太后
76纏足:2006/06/14(水) 14:34:05 ID:vh7ptvrl
纏足の女性は、まだいますよ。4年前、スカパーのヒストリーチャンネルで
「中国再発見」って番組で特集してた。
雲南省は纏足禁止令が守られなかったので、纏足女性の最年少は、67歳の人で、
今となってはテレビ番組にひっぱりだこだそうです。
で、中国全土に残ってる纏足女性は、推定で450人くらいで、雲南省の
リューイー村には200人近い纏足女性がいました。(ほとんどが、80代以上)
そのうちに、スカパー(ヒストリーチャンネンル)で再放送されると思うよ!
(この番組の抜粋が、たけし・所ジョージの世界仰天ニュースで放映されてましたね)
77陽気な名無しさん:2006/06/14(水) 15:41:07 ID:3F3v+w/j
>>71
愛新覚羅溥儀はホモだったと嵯峨家から溥傑に嫁いだ浩夫人(慧生の母)が
はっきり書いてる
78陽気な名無しさん :2006/06/14(水) 16:01:42 ID:sEamgs3c
麗華が必死に少ない知識と実体験のみを頼りに絡もうとしてるのが涙を誘うわ。
頑張りなさいw
79陽気な名無しさん:2006/06/14(水) 19:51:00 ID:HFQWzisQ
宦官に自分の糞を食わせるだの何だの、どっかで見たわ
ホモっつーか変態だったみたいね
80陽気な名無しさん:2006/06/14(水) 22:13:35 ID:9yeI2FWX
ジョン・ローンって今どうしているのかしら
81陽気な名無しさん:2006/06/15(木) 00:56:21 ID:wBw8Z9Or
宦官の生き残りはいるの?
82陽気な名無しさん:2006/06/15(木) 01:10:40 ID:ZZ5brcQO
>>81
纏足は宮廷内外に広まっていた習俗だから、今でも纏足をしてるひとが
いても不思議ではないけれど、宦官は宮廷内部の役人だから宮廷が無く
なれば自然といなくなるでしょうね。
83メドゥーサ麗華 ◆gnTcA3nENs :2006/06/15(木) 01:30:39 ID:MdH5ATId

1908年、(ry)中国宦官史において宦官を活躍
させた最後の人物とも言うべき西太后が死んだ。
そして1912年清朝が倒れ、4千年にわたる中国
専制君主制に終止符が打たれた辛亥革命の年に、
奇しくも西太后の信任を得た李蓮英が、これまた
最後の歴史的宦官の名をになって没したので
あった。 「宦官」三田村泰助著より

でも最後まで生き残った宦官については
書いてないのよ・・・ 結局わからなかった
んじゃないかしらw
84陽気な名無しさん:2006/06/15(木) 01:45:46 ID:0x7eBYAb
でも官ガンの手術てすごいと思うわ
でも生存率高いのよね
85陽気な名無しさん:2006/06/15(木) 20:15:19 ID:Vvegd8vj
いくらカネだ権力だ手に入れても、チンポな隠者意味無いわよね
ネコになるなら別だけど
宦官ってどうやって性欲解消してたのか、気になるわ
86陽気な名無しさん:2006/06/15(木) 22:27:15 ID:wBw8Z9Or
『最後の宦官秘聞―ラストエンペラー溥儀に仕えて 』とかよむとすごい。
貧しい両親を救うため人でない人になることを覚悟し、
おとうさんが手あしを縛って、泣きながら息子のムスコを断ち切る。
血が飛び散り壮絶です。
宦官の末路もかなり悲惨なようで。
宦官といえば陰険なイメージしかなかったが、かなしい歴史の被害者です。
87L'aristo ◆X1nINI.I7A :2006/06/15(木) 22:35:03 ID:OwjDEHBd
西太后が君臨した時代は、皇帝も精神的に宦官にされたような
もんだよね。西太后がチンチンを持った皇帝みたいだったんだから。
彼女を追い落とそうとした光緒帝も結局幽閉されたしね。

>>80
ジョン・ローン自身もゲイ疑惑があったよーな?
88陽気な名無しさん:2006/06/16(金) 00:02:00 ID:urDQAOrf
>>86
チンポを切るんじゃなくて、玉を切るんじゃないあったっけ?
89陽気な名無しさん:2006/06/16(金) 00:10:59 ID:alF0czf9
>>88
両方。一刀両断。
ttp://www.nazoo.org/people/kangan.htm
宦官に関してとっても読みやすく、詳しく書いてます。
ちんちんきるとこも…
90メドゥーサ麗華 ◆gnTcA3nENs :2006/06/16(金) 07:03:12 ID:csBNfqW6

ジョン・ローンがゲイかどうかはわからないけど
オネエであることは間違いないみたい。
友達の友達の家が料亭でずいぶん前、カノジョが
接待で連れて来られたんだって。まったく
無防備にオンナ丸出しにしてたそうよ!w
91陽気な名無しさん:2006/06/16(金) 10:12:04 ID:cOKFGohh
高校の世界史の教科書(か、その資料集)に、宦官の生き残りの写真が
載っていた気がするんだけど...シワくちゃのじいちゃんの写真。
この人が最後の宦官だったのかな〜、とか思った記憶がある。
92L'aristo ◆X1nINI.I7A :2006/06/16(金) 23:16:33 ID:y2jNUl+i
>>90
溥儀役のジョン・ローンの吹き替えをやった某俳優もゲイの噂がある。
偶然すぎてコワイw

>>91
それ、ネットでも見たよ。
93L'aristo ◆X1nINI.I7A :2006/06/17(土) 01:05:04 ID:GKLHbX5k
俺がネットで見たのは、この宦官。まさにシワくちゃ。
ttp://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0082140/img/china.jpg
94陽気な名無しさん:2006/06/17(土) 02:27:24 ID:hQC7gsiM
これ面白いわ
NHKでやってる韓国史劇よりよっぽどクオリティーが高いわよ
95陽気な名無しさん:2006/06/17(土) 04:47:09 ID:95j/6ekR
>>55あと纏足は凄い名器のマンコを作るらしいわよ。あとはその足でチンポしごかせたり、纏足のクサい臭いを愛でたり。高いハイヒールも似たような効果あるんじゃないの?
96陽気な名無しさん:2006/06/17(土) 08:50:23 ID:lGr0jkzj
宦官は臭くて、ウンm先からでもわかるって聞いたことあるけどほんとかしら
ちょっとウソっぽい
97陽気な名無しさん:2006/06/18(日) 01:56:58 ID:gt0Aoxmj
中国は何でも大げさだからねw
98陽気な名無しさん:2006/06/18(日) 18:28:06 ID:rt7+bWwU
中国歴史ものって本当に面白い
やっぱりアジアの文化の根源だものね
99陽気な名無しさん:2006/06/18(日) 18:41:50 ID:Hwar/s0a
あら、アジアの文化の根源はインドよ
100陽気な名無しさん:2006/06/18(日) 21:22:15 ID:mwHSV52D
100
101陽気な名無しさん:2006/06/18(日) 22:37:29 ID:2li0fgAF
溥儀の役やるには、ジョンローンはあまりにも美しすぎたわよ
今何してるのかしらね、美貌はとっくに崩れてるんだろうけどさ

しっかし今も愛新覚羅姓ってあるのね
102陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 00:49:46 ID:400KHYUc
ジョンローンといえば、男であることを隠して白人男と付き合った京劇の女形も
演じてたわよね
ジョンの女装はどこから見ても男ってバレバレだったけどw
実在の彼の女装姿はどんなのだったのかしら
103陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 00:51:29 ID:MKflAaHz
西太后、こわすぎだわ
104陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 11:58:16 ID:7F8oMrTd
>>101
愛新覚羅姓のこってるの?
溥傑のむすめは長女が自殺次女が福永さんと結婚でしょ。
溥儀はホモだったらしいけど、子供いたの?

105陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 15:04:53 ID:xQIThIFg
一族が残ってるんじゃない?
たしか滋賀県の歯医者さんのところに養子か何かで姓が残ってたりするわ。
106陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 15:15:10 ID:+y74Nob5
福永家の孫の一人が愛新覚羅継いでなかった?
107陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 17:34:08 ID:7F8oMrTd
愛新覚羅日本人色つよくなったんだ。
108陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 19:33:23 ID:zthY8k/r
溥儀の弟が半年間だけ住んでた家が、千葉市内に残ってるのよ
今は一般開放されてて自由に見学できるの
そこに、中国の学者だか研究者だかの名刺があったんだけど、その人愛新覚羅性だったのよ
109陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 19:34:09 ID:zthY8k/r
ちなみに溥儀に子供はいないわ
女とセックスできなかったっぽ、よ
110陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 20:03:56 ID:nj3+AEpp
ラストエンペラーでも、皇后はHに積極的なのに
溥儀が拒むシーンがあったような。
由緒正しい血筋のお姫様だったのに
皇后になったばかりに、運命にもてあそばれて最後はアヘン漬けになってしまう
かわいそうな人なんだよね。
111陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 20:19:00 ID:pwcbXVvg
因みに、「愛新覚羅」は「金」という意味。
112陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 20:20:43 ID:7F8oMrTd
>>111
へぇ〜っ。
113陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 20:22:47 ID:400KHYUc
満洲語の発音だとアイシンギョロ
114陽気な名無しさん:2006/06/19(月) 21:45:47 ID:0JuZ2SJX
ギョロたん・・・
115陽気な名無しさん:2006/06/20(火) 06:20:31 ID:oSxEtNPI
溥儀タン、元皇帝という理由で
癌の治療受けれなかったそうです。
亡くなられる時
『チキンラーメンたべたい』っていったんだって。
ご冥福お祈りします。
116陽気な名無しさん:2006/06/20(火) 17:51:14 ID:2/cvV4rY
毛沢東も自分より先にあの世に送るために
周恩来のガン治療を許さなかったんでしょ
ふたりとも76年に死んだけど
117陽気な名無しさん:2006/06/20(火) 17:58:54 ID:oSxEtNPI
>>116
粛正。そーゆう国。
118陽気な名無しさん:2006/06/20(火) 18:05:27 ID:aO3VwAoF
西太后も自分より先にあの世に送るために
光緒帝に毒を盛ったんでしょ
ふたりとも1日違いで死んだけど
119陽気な名無しさん:2006/06/22(木) 18:59:42 ID:rvXEOi72
玉蘭。
120陽気な名無しさん:2006/06/22(木) 19:20:56 ID:B00Fjj5K
生体号、年取ってからイギリス軍だかフランス軍だかに紫禁城に突入されたとき、レイプされたって
本当かしら??
121陽気な名無しさん:2006/06/22(木) 21:22:00 ID:rIH1BsgQ
>>120
そんな俗説あるの?信じられないわ。
「珍妃の井戸」では珍妃がレイプされてたけど。
122陽気な名無しさん:2006/06/22(木) 21:49:24 ID:1hY3pDSD
アメリカ軍って説があるのよね
賠償を放棄したんでしょ
123陽気な名無しさん:2006/06/22(木) 22:11:53 ID:rvXEOi72
前にもその説でてたけど、
義和団の乱でしょ?
西太后65歳くらい。
ババァっしょやるきする?
124陽気な名無しさん:2006/06/23(金) 06:48:36 ID:TIM3XBvl
>>120
らぶらぶ西太后のスレ
http://academy4.2ch.net/test/read.cgi/whis/1129904400/
の最初のほうにも、載ってるわよ。

性太豪の取り巻きの宦官のなかには、生まれながらのゲイで、あれ
がついてるのが鬱陶しくて、取っちゃって、宦官になった人も多かった
らしいわ。
125陽気な名無しさん:2006/06/23(金) 07:28:49 ID:5JkTZvF5
ル’c_’`*リソッカー
126陽気な名無しさん:2006/06/23(金) 14:54:29 ID:brGfxUbn
鬼畜
127陽気な名無しさん:2006/06/23(金) 15:44:51 ID:SCSmuJ05
>>124
やっぱゲイに好かれるのね彼女w
128126:2006/06/24(土) 01:24:50 ID:H1ZT2JoH
鬼畜はもちろんアメリカ軍のこと。
やってること今も一緒。
西太后たんは素敵だよ。
129陽気な名無しさん:2006/06/24(土) 04:38:03 ID:GBVKSjeW
白人のデカマラのとりこにはならなかったのかしら?
130陽気な名無しさん:2006/06/25(日) 10:46:12 ID:Lk4oYfPq
いくらなんでも西太后がレイプされるなんてありえないわよ。
そんなことがばれたら、いくら当時とはいえ国際的に大問題になってるわよ。
巨万の富をもっている誇り高き西太后が、列強が出すはした金の口止め料で
満足するとはとうてい思えないわ。
131陽気な名無しさん:2006/06/27(火) 18:52:02 ID:eK9vb+yk
>>130
ぼくもありえない思いましたが、
>>124
のらぶらぶ西太后のスレ 呼んでみてください。
当時は利権以外国際問題という意識は希薄だと思われます。
132陽気な名無しさん:2006/06/27(火) 19:20:20 ID:+SSUJGUT
65歳相手にチンコ立つなら表彰モノでしょ!
実は米兵に無理やりのっかったんじゃなくって!?
133陽気な名無しさん:2006/06/27(火) 19:49:50 ID:eK9vb+yk
>>132
ぼくもそー思ってますが、
もともと玉蘭は美人。
若さ保つことには食事をはじめ、いくらでも金を出してるし、
咸豊帝に取り入るためテクニックを娼婦に特訓に行き、
数年かかるとこを数ヶ月で習得したらしいし、
なにより纏足は名器を作るらしい。
案外良かった鴨。
134陽気な名無しさん:2006/06/27(火) 20:10:45 ID:+SSUJGUT
なんか特別な美女だと思い込みたい輩が歴史板からきたのかな?
そんな事実はなかった。
だいたい、その当時の老婆のレベルからみれば若かっただろうけど
普通に考えてありえない。
135陽気な名無しさん:2006/06/28(水) 02:59:49 ID:LLQuJGmI
西洋人があの衣装を脱がせるのは手間がかかりそうだが
136陽気な名無しさん:2006/06/28(水) 03:03:14 ID:Foa3m6qg
>>133
>なにより纏足は名器を作るらしい。

西太后が纏足してたってワケじゃなく一般論?
137陽気な名無しさん:2006/06/28(水) 21:35:51 ID:ZRlABuFt
>96さん
宦官はチンコを切断する為、シマリが悪くなるので、なりたての頃は常にションベンを
チビってしまう・・・。  宦官物語に書いてありました。
138陽気な名無しさん:2006/06/29(木) 14:51:35 ID:1GM3vPKh
>>133
あのさ、B級映画の知識をひけらかすのはお止め遊ばせ。
満州貴族の娘の西太后が纏足などしているわけないし、
娼館に特訓なんて、宮廷に出仕するような家の娘がそんなことする?
ついでにいうと、咸豊帝は晩年漢民族の女におぼれていたのよ。
でもそれなりにきれいな人だったんじゃないかとは思うわ。
139陽気な名無しさん:2006/06/29(木) 20:39:28 ID:tdP1JFdv
>>138
どう読んでもあんたの方がひけらかしてるよ。
140陽気な名無しさん:2006/06/29(木) 20:56:31 ID:WNvCwntG
溥儀の第一婦人は今見ても綺麗よ
141陽気な名無しさん:2006/07/01(土) 18:27:19 ID:CxXVrHch
>>139
あんたID:eK9vb+ykね。
142陽気な名無しさん:2006/07/01(土) 18:34:33 ID:eUEufySA
西太后が纏足だなんて
するわけないじゃない。
書き込むくらいなら歴史を勉強してきなさい。
143陽気な名無しさん:2006/07/01(土) 18:37:26 ID:eUEufySA
そもそも中国のお話なんか昔っからオーバーなんだから。
誰が65のババアとやりたいとおもうんだよ。
144陽気な名無しさん:2006/07/01(土) 21:16:43 ID:Cn3SQ3/z
西太后は満州族で纏足はしていなかったけど、紫禁城にいる多くの漢民族の女官達が、
纏足でよろめくように歩く姿を見るにつけ、自分の天足(纏足していない自然のままの足ってことねっ)
に対してすごい劣等感に悩まされていたって読んだわ。
西太后も、力ずくではなくて、女の魅力で男にモテたかったのかしら。
145陽気な名無しさん:2006/07/03(月) 17:02:44 ID:uinP6+gb
>>144
当時の紫禁城って漢民族の女官もいたのかしら?
いえ、ちょっと疑問に思ったのだけど、私もよく知らないから。
そういえば乾隆帝(?)の側室だった香妃も異民族の女性だったわよね。
満州族の女性よりは漢民族の女性の方がエロくて男たらしだったというので
皇帝のお手つきになった漢民族もいたのかしらねえ。
146佃煮夫人 ◆9uDoWH6lwo :2006/07/04(火) 20:28:06 ID:ZUJ2rAM6
我日の本では北条正子、日野富子、淀殿、春日局がオカマ心をくすぐる4大悪女。

一方唐土では妲己、呂皇后、武側天、西太后がこれに相当するわね。
147陽気な名無しさん:2006/07/04(火) 20:43:37 ID:8UMQXdpL
あたしは称徳天皇にひかれるわ〜
148陽気な名無しさん:2006/07/04(火) 20:48:08 ID:IK3jvsX6
デカマラ萌えの淫乱女帝だっけ?
149陽気な名無しさん:2006/07/05(水) 00:42:27 ID:u1WXuZLZ
>>148
道鏡の巨根伝説って、俗説かと思ってたけど「日本霊異記」にも載ってるのよね。
150陽気な名無しさん:2006/07/05(水) 06:19:57 ID:sM0x48Yo
称徳天皇は生涯処女だったて説もあるのよ
151陽気な名無しさん:2006/07/06(木) 13:33:36 ID:Q/tdf1Yd
>>150
説ってより、それが普通だと思うけれどねえ。
152陽気な名無しさん:2006/07/06(木) 13:52:36 ID:bemgML//
あの時代は上の方もまだまだ下世話よ。
153陽気な名無しさん:2006/07/07(金) 19:39:33 ID:C5xXjzyU
三寸金蓮! ってか、西太后はやってないんでしたね・・・
154佃煮夫人 ◆9uDoWH6lwo :2006/07/07(金) 19:51:48 ID:XInFofY6
西太后も武側天も、偽宦官を何人か性処理用の奴隷として飼っていたらしいわね。
それで、彼女たちを満足させればOKだけど、満足させられなかったらその場で
殺されたらしいわ。
始皇帝の生母以来、中国の後宮では儘有る秘め事だったのねw
155陽気な名無しさん:2006/07/08(土) 12:46:00 ID:IIrm14lC
「武側天」で検索しても結構ひっかかるもんね

武則天だけどw
156エクソシス娘。(ノ~ё~)ノξ ◆yervwl/WbA :2006/07/08(土) 16:19:53 ID:dWOH7lZ4
↑小さな間違いは誰にでもあるわよwあなた底意地悪いわ、友達いないでしょw
ワタシもいないから良くわかるわ。。。力を落さないで頑張りましょう。
157佃煮夫人 ◆9uDoWH6lwo :2006/07/08(土) 19:56:19 ID:Xp7wU7Ct
そうです、「武則天」でした。

全く以ってお恥ずかしい・・変換ミスでした。
>>155さん、訂正して頂いてありがとうございます。
158陽気な名無しさん:2006/07/09(日) 01:30:36 ID:KwkLiFKx
武則天は則天武后のこと?
159陽気な名無しさん:2006/07/09(日) 02:14:59 ID:kAjHbuvu
変換ミスを指摘する人間を
無粋とスルーしてこそ2ch上級者よ
>>158
そうよ
160朝陽門院品子 ◆Z9TaEykyCQ :2006/07/09(日) 04:06:48 ID:TMisLPk1
故意に当て字を使う人もおりますしね。
あれは読みにくくて不親切だと思うのだけれど。
161陽気な名無しさん:2006/07/09(日) 04:39:18 ID:BKvZvRfi
いいぢゃないの
ご自分でも底意地悪いって認めてらっしゃるんだから
162陽気な名無しさん:2006/07/09(日) 09:27:28 ID:fvo9z+GV
>>158
最近は「武則天」と表記することが多いんですって。
「則天武后」だといかにも皇帝ではなく皇后みたいだかららしいわよ。
そこへいくと西太后はあくまでお后でい続けたけど、
光緒帝に「お父さん」と呼ばせていたのは皇帝になることを意識していたのかしら。
163リンリン*ランラン ◆VhaAsQ/JHw :2006/07/09(日) 14:29:41 ID:cylguDHj
http://www.youtube.com/watch?v=Hf-8GVfoaXU

姐さん方、この猫タンでも見てまったりいたしませう。
164陽気な名無しさん:2006/07/09(日) 14:56:03 ID:KwkLiFKx
怖いのかと思ったら、かわいかった。
165陽気な名無しさん:2006/07/11(火) 21:30:32 ID:15OYUH2x
現代の西他太后・斎藤裕
166朝陽門院品子 ◆Z9TaEykyCQ :2006/07/11(火) 21:48:15 ID:YdUv+IXq
>>162
どうなのかしらね。
彼女は、名よりも実を取るタイプの人間のように見えるわね。
狭い宮廷内の権力闘争には血道を上げて、成功は収めても、
天下国家を見通して国を革めるような気概には、
欠けていたのではないかという気がするわ。
勿論、帝位簒奪の動機が、そのようなことに
限られることもないのだけれど、
事実上宮廷を支配し、国富を手中にできればそれで良かったみたい。
167陽気な名無しさん
名よりも実か。
確かにそういう点では武則天と西太后は違うかも。
でもオカマ好みは西太后だと思うわ。