あたい、彼氏のコレクションを捨ててしまって後悔した立場なの
祭り装束だったけど・・・
かなり古い祭り装束がまさに大量(マネキンも28体使ってて一部屋使っていた)という感じで
同棲2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と彼氏に言い続けてたのに
毎回全然行動してくれないで言葉を濁す彼氏にキレちゃったの
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらったのね
帰ってきた彼氏は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれたわ
残っていたふんどしも全部処分してくれたのですごく嬉しかったわ
でもその後彼氏はエロDVDをはじめ自分のもの全てを捨て始めて・・・
周年パーティで着る女装衣装とジム着やケツワレ以外は服すらまともに持たなくなって
今じゃ彼氏のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになっちゃったの
あまりにも行きすぎてて心配になったから色々なものを買っていいよって言ってんのに
彼氏は消耗品以外絶対に買わなくなっちゃったの
かえってあたいが苦しくなってきたわ
これだけ彼氏のものがないと彼氏がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのよね
こういう場合ってどうしたらいいのかしら?
2 :
:2006/03/22(水) 18:48:53 ID:Gpbf2MYH
(,,・д・)<別れたら?
3 :
陽気な名無しさん:2006/03/22(水) 18:50:54 ID:b53S7I1y
802 :おさかなくわえた名無しさん :06/03/10(金) 17:32:24 ID:s2RHsW2o
上にコレクションについての話がありましたけど
私は夫のコレクションを捨ててしまって後悔した立場でした
鉄道模型でしたけど
かなり古い模型がまさに大量(線路も敷いてて一部屋使っていた)という感じでした
結婚2年目ぐらいから「こんなにあるんだから売り払ってよ」と夫に言い続けたのですが
毎回全然行動してくれずに言葉を濁す夫にキレてしまい
留守中に業者を呼んで引き取ってもらえるものは引き取ってもらいました
帰ってきた夫は「売り払ったお金は好きにしていい」「今まで迷惑かけててごめん」と謝ってくれました
残っていた模型も全部処分してくれたのですごく嬉しかったです
でもその後夫は蔵書をはじめ自分のもの全てを捨て始めてしまいました
会社で着るスーツとワイシャツや下着以外は服すらまともに持たなくなり
今では夫のものは全部含めても衣装ケース二つに納まるだけになってしまって
あまりにも行きすぎていて心配になり色々なものを買っていいと言うのですが
夫は服などの消耗品以外絶対に買わなくなってしまい
かえって私が苦しくなってしまいました
これだけ夫のものがないと夫がふらっといなくなってしまいそうですごく恐いのです
こういう場合ってどうしたらいいんでしょう
4 :
陽気な名無しさん:2006/03/22(水) 18:52:41 ID:ztOdiR+B
クソスレ
5 :
陽気な名無しさん:2006/03/22(水) 18:55:41 ID:kMKknNaF
なぜこのスレを立てようと思ったのかその動機や思考回路が理解できない
6 :
陽気な名無しさん:2006/03/22(水) 20:43:27 ID:ToV6owr+
吉外腐マンココテの思考回路なんか、
理解できたら困るがなwww
7 :
陽気な名無しさん:2006/03/22(水) 21:46:11 ID:wnoU8Trm
>>1 ふらっといなくなるどころか、多分死ぬ気だよ。
8 :
紫陽花姫 ◆Dpr/sbXE82 :2006/03/23(木) 22:53:08 ID:gp7OCs/r
9 :
陽気な名無しさん:2006/03/23(木) 23:00:40 ID:6Ks6+uOs
ドーゲザ芸人!
ドーゲザ芸人!
これはひどい
エスパー魔美読んでカニ缶の勉強をすべきだな。うん。
13 :
陽気な名無しさん:2006/03/27(月) 16:33:46 ID:lqRDEvpn
高畠さぁん
14 :
陽気な名無しさん:2006/03/30(木) 05:20:26 ID:c6PmQ1oq
えっと……これは鉄模関連のスレのインスパイヤであります。
>>1 ウケルと思ったんだろうなぁ…
>>14 お前がたった今書き込んだので
この糞スレの寿命が三日ほど伸びた
16 :
陽気な名無しさん:2006/04/03(月) 21:26:32 ID:qgkgwbmj
ええっ?
悔しいけど、このスレタイ嫌いじゃない。
いつものように、お手伝いのマナミちゃんがカーテンを開ける音と、それにつれて部屋を満たしていく朝日の眩しさに目が覚めた。
マナミちゃんが持ってきてくれたアール・グレイの香りが心地よい。
「お早うございます。昨夜も夜更かしなさったんでしょ?」
悪戯っぽく微笑む。使用人にあるまじき馴れ馴れしさだが、実は、マナミちゃんとわたくしは、ヤオイを愛する者同士、いわば戦友なのだ。
この家でたった一人のわたくしの理解者でもある。
「ええ、昨夜も大変興味深い見世物があったのよ。リアルゲイって、どうしてこんなに頭が悪いのかしら。幻滅しちゃう」
「想像とは違いますのね」
マナミちゃんは、寝室に隣接する衣装室から言葉を返す。お喋りしながら、手際よくわたくしが今日着るべき衣装をクローゼットから選り分けているのだ。
ブランドは全てピンクハウス。
母はわたくしの選択眼が内心気に入らないようだが、好きなようにさせてくれる。
ただ、いかんせん数が多いので、こうやってマナミちゃんが選んでくれないと、どれを着たらよいのかなかなか決められない。
ただでさえ、わたくしは他の人たちに比べて動作が鈍いというのに。
大変、ぐずぐずしていると、朝御飯に遅れてしまうわ。
我が家では、唯一家族が揃うのが朝食の時間なのである。(続く)
洗顔もそこそこに自室を出て、ヴェランダ伝いにサンルームに急ぐ。
我が家では、夏の間を除いて、朝御飯は両親の寝室の隣にある南向きのサンルームで頂くことになっているのだ。
見ると、わたくし以外の家族は皆揃っていて、ドタドタと無様に駆け寄るわたくしを冷たい目つきで眺めている。
「サトコさん、昨夜伝えておいたはずですよ。今朝はキヨアキの初出勤なのですから、遅れないようにと」
冬が戻ってきたかと思わせるような母の冷ややかなお小言。
咄嗟に、「マナミさんがお洋服選びに手間取ってしまって」と言いかけるが、役立たずの使用人に暇を出すと言い出されても困るので、ぐっとこらえる。彼女が首になってしまったら、一体誰がわたくしのお夜食を調達してくれるというのだ。
「姉さん、バス使わないなら朝飯の前にシャワーくらい浴びろよ」
キヨアキが軽蔑したように言う。何もお給仕の人たちがいる前で言わなくたってよさそうなのに、何て意地悪なんだろう。まさかわたくしがヤオイネタにしているなんて、知りもしないくせに。
母は、何も聞こえなかったように、傍で控えている家政婦のイチハラさんに、庭の桜の枝を何本か切ってお部屋に飾らせるように言いつけているし、父は新聞から顔を上げようともしなかった。(続く)