【消えぬ想いは】松任谷由実・55【実をつけたまま】
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黄金の姫 ◆YbpZUFUKGk :
ハッテン場のロッカー室に
忘れた物を取りに行った
ひっそりとした暗いシートで
物色してたら 泣きたくなった
勃たなかった私となんて
交わしたプレイ 数えるほど
マスターベートの回数さえ
あなたは酷く 引いてた
もしもできることなら この身体に
同じ股間に
ずっとずっと うずくまっていたい
もうすぐ若い男を抱き
思い出してもくれないの
たまにサウナで 目と目が合っても
もう恋人じゃない 腰のタオルの あなたの突起
ひとり頬ばってみる
裾を開けると 黒いチンポが
カリに埃で まみれてた
もしもできることなら この玩具に
同じ股間に
ずっとずっと うずくまっていたい
もうすぐ別の男を抱き
思い出してもくれないの
更年期告げる 過ぎたざわめき
今は骨休み 今は骨休み
最後の 骨休み