震える手でも「愛」をつかみたいから。

「はじめが肝心」ってこと、理解ってない愚かな彼。
どんなお仕置きをしてやろうかと考えているﾊﾞｶなｱﾀｼ。
それもこれも、もう一度逢うことがあればのお話。

結局、ｱﾀｼから動かなきゃいけないんでしょ

わかってる、そんなこと。
わかってた、はじめから。

待ってるだけのｵﾝﾅなんかじゃないけれど
他の誰かに抱かれる土曜日
ｱｲﾂの腰にしがみつくことなんてできないじゃない

性欲だけは強そうね。

やだタイトル見て更年期障害スレだと思ってボランティアに来たんだけど、叫ぶ詩人の会だったのねWWW

>>332
否定はしないわ。
好きなｵﾄｺとｾｯｸｽすること以上に
やりたいことなんてｱﾀｼにはないし。

みんな自分が招いた結果なのだと
痛いほどわかっていても
この世の中から、ほったらかしの淋しさ侘しさ
果てしなく、せつなく、つらくって…

どうしようもなく暗い気持ちになるのは
不機嫌続きの空模様のせい？
ゆく夏に抗うように、少し無理をして
半袖のシャツのまま、うすら寒い霧雨の町へ出る

>>334
ぅーん･･･なんか、カッコいい･･･

やだ、はくちゃんにｺﾒﾝﾄされちゃうなんて
なんだか恥ずかすぅぃ〜〜〜な。

でもね。本音なんだ。
てか、ここでのｱﾀｼはいつも本音爆発なんだけど。

いやーん、名無しになったうえ、ageちゃった…

ダメになってしまうって、わかっていたのに
またおんなじことを繰り返した週末
　
そして、月曜の、この焦燥感。

もう何をどんなふうにしてもごまかしがきかないよ
逃げ切れやしないし、はなから逃げ場所のアテもない

楽天家の友人は「明日なればきっと忘れられる」って言う。

そうかもね。当たってる。
明日にはこれ以上の苦しみがやってきて、
今日のことなんて思い出す暇もなくなって…

そんな人生を積み重ねることしかできないなんて！

なんかうきうきしながらレスしてるのを感じるんだけど。
あなたはきっと平和なのよ。

>>341
うきうき、か…　そんなふうに感じる人もいるのね。
実際のところ、うきうきはしてないよ。ウツウツはしてるけどｗ

でも、「あなたはきっと平和なのよ。」と言われると
なんだか安心できる。客観的にみれば、そうなのかなって。
去年は本当に最悪な一年で、何もかも失くしてしまって
もう人並みな人生なんて望むスベもなく、自ら放棄もしたけれど
それでも、今年中はなんとか生きていられることもわかってる。
だけど、その先は…？

みんなそんなもの？　それが当たり前？　何をよりどころにして生きてる？

今日みたく意気地なしになってるｱﾀｼを元気づけようと
乗換えのﾀｰﾐﾅﾙｽﾃｰｼｮﾝ　待ち伏せてくれた人もいたね

懐かしく思い出したりしてみても戻れるわけはなくて
戻れたとしたって、その後の哀しい物語、避けられはしない

知ってるよ。だけど、なんだか頭が重たくて仕方ないこんな日は
熱いｶﾌｪｵﾚを飲みながら、大好きなﾄﾐｰﾍﾌﾞﾝﾘｰを聴きながら
心の中の幸せなｱﾙﾊﾞﾑ、行ったり来たりさせてほしい

37.3℃の微熱。
ふさぎがちな気持ちの原因が
熱のせいならば少しは救われるね。

元気が出なくって、ちょっと心細いような午後
気軽にﾒｰﾙや電話のできる相手がｱﾀｼには誰一人いなくて…
そのことのほうが体調不良よりもよっぽど深刻。

手震さん、久しぶり。
夏の終わりというのは、何かにつけて憂うつになるよね。
でも、手震さんのやるせない思いは、このスレを覗く人の多くが
きっと受け取ってくれてると思う。俺もそのひとりだけどさ。

ﾊﾀﾞｶ同然の格好でひとりのﾍﾞｯﾄﾞ。寒くて目が覚めた夜明け。
こんなことで見つける、ｱﾀｼのちいさな秋。
気がつけば、この頃は日暮れも早くて、夜をもてあましてる。

だけど、あせらないで。そう決めたでしょ？
遠回りだと思っても、目の前にあるひとつひとつ、
順番に片付けていこうって、自分に約束したんじゃない。

……できる、かなあ？

手震さんにはもっと自分をありのまま冷徹に見据えてほしいわ。
｢パンツ一枚で寝冷えしたから男探す前に体調整えなきゃ｣とか。

傷つくことの怖さをまだ知らなくて
屈託なく笑う彼
失くしたものを見せつけられて息苦しくなって
肝心のことから話題をそらしたｱﾀｼ

だけど、どうすることもできないじゃない？
彼のこと、急にｵﾄﾅになんてできないし
いまさらｱﾀｼがｺﾄﾞﾓに帰ることもできるはずがない

居心地のいい距離感をみつけられない２人は幸せになんかなれない。

かわいそうなオカマだわ。

自分のこと、見つめ直そうと思って
わざと予定を作らなかった連休

…結局、何ができるっていうの？
さっきから退屈しのぎばかりを探してる

ipodに新しい曲を入れるのも面倒で
買ったまま観ていない映画のDVDは
まだ封さえほどいていない

わかりやすい刺激ばかりに頼ってきた人生のツケ
早く全部のお勘定を済ませたいけど
途方もなく時間がかかりそうで、ひとり溜息。

アタシ、血まみれの手でも、今度の恋を掴み取ってやるわ

言葉を探してた彼。
待ってる時間がすごく長く感じた。

「ごめんな」…なんて言われたら
ｱﾀｼからもう何をどうすることもできないじゃない。

まだSAYONARAじゃない。だけど、もうすぐSAYONARAになる。
そんな予感が憂いの秋を連れてくる。

さよならは別れの言葉じゃなくて？
再び会うまでの遠い約束？

要するにオールシーズン、オールウェザー空虚だということかしら。

いくらｱﾀｼが光を放っても、ｱｲﾂには届かない。
何故だかわかった。

ｱﾀｼのいる場所には出口がない。
放てども放てども
行き場をなくした光が、重たく渦を巻いているだけ。

片想い、あるいは未練の悶々を、出口の無い光に喩えてみたのね。

もうずいぶん長い間、青空を見ていない…
そんな気がした淋しい小雨の帰り道。
おとといみたく街が熱を帯びていたなら、まだ救われたのに。
冷えて冷えて…どうしようもないのは素肌だけじゃない。
こんなふうにｼﾄｼﾄとそぼ降る雨はきっと
心の中まで染み込んで、ｱﾀｼの全部を濡らしてしまう。

愛が遠く見えたのは、愛が遠くにあるからじゃなく
愛が遠く見えたのは、ｱﾀｼがここにいるからなの

越えられない線は見えていたけど、見えないふりをしていたの
誤摩化して誤摩化して誤摩化して、嘘ばかり並べてついて

手を伸ばす仕草だってしてたけど、届かない事を本当はわかっていたの
ｱﾀｼがｱﾀｼだって気付いた時にね、だからこの手はいつだって震えていたのよ

だってｱﾀｼはここから一歩だって動けない
ここから一歩だって動けるはずがない

それでも、ｱﾀｼは夢をみる
それでも、ｱﾀｼは息をする

凍える手でも「愛」をつかみたいから

物真似ってﾃﾞﾌｫﾙﾒだから、358さんはまずまずなのかしらね。

もしかして、よっちゃん？

成層圏の生物は大気を纏う。怪我には包帯が巻く。
傷ついた心には言葉を？喩えの海でアタシは沈まない。
知ってるからアタシはときどき泳ぐのを止めて、
震える両手を伸ばしてみる。

ｱﾗﾔﾀﾞ!気どったのに誤字だわw
包帯が→包帯を

追いかけるなんてｱﾀｼには、逆立ちしたって到底出来ない

“生まれついての野良猫だからね”口癖みたいに強がった
ｱｲﾂもｱﾀｼも野良だから、ひと所にはいられない

ほんのひと時、戯れ合ってｷｽﾞなめ合って「はい、さようなら」

ごめんね、振り向いたからｱﾀｼの負け
ｱｲﾂは一度も振り向かず、何も言わずに背中を向けた
ごめんね、淋しくなったからｱﾀｼの負け
見抜いて欲しかったなんて、口が裂けても言えないけどね

他の人達は「ｱｲﾂはﾀﾞﾒだ」って言うけれど
ｱﾀｼはｱｲﾂのそんなﾀﾞﾒなところが愛おしかった
その想い、いまでも変わっていないけど

ﾀﾞﾒなふたりがふたりして、幸せを見つけてみようと思っても
探しあぐねて、手をすり抜けて、いつしか疲れて眠ってしまう

ねえ、この眠りは永遠？　
いっそ、そのほうがふたりとも楽になれるかな？

ひとりの部屋に忍び込む、冷えた秋の空気。
熱いｶﾌｪｵﾚを入れてもすぐに冷めて
ｶﾞﾗｽ製のﾃﾞｽｸの上、ｶｯﾌﾟの中で薄い膜を作ってる。

何をしたとしても気持ちが湿りがちなこんな日は
どんなふうに重たい午後を過ごせばいい？
冷え切ったｶﾌｪｵﾚをｼﾝｸに打ち捨てて、熱い紅茶を入れなおす。
そのくらいしか、いまのｱﾀｼにできることはないのに。

無理矢理抱かれた事にして、ｱｲﾂのせいだとなじってみても

叱ってくれる人なんて、許してくれる人なんて
嫉んでくれる人なんて、明日の中でも探せない

ましてやｱｲﾂがｱﾀｼの事、心配なんてするはずない

飽きられ放り出された身体、独り抱きしめ泣いたけど
無意識にｱｲﾂの名前、思わず漏らしてしまったけど

呼ぶ声なんて何処にもない、ｱｲﾂに届くｱﾀｼはいない

愛してみたいし、愛されてもみたい。
でもあたしには、愛がわからない。

「あたしを愛して」
「あたしに触らないで」
相反する二つの命令を　インプットされた　あたし

生物として何かが間違っている存在。

ばれると殺されるので、今日も擬態して生きています。

今年も10月20日を迎えて、しみじみと物想う特別な夜。
時の流れって本当に偉大で、あの頃みたく、
ただただ、哀しいだけの日ではなくなったけれども。

通りにたちこめる、きんもくせいの香り。
不意を突かれて、甦る記憶。泣いてばかりいた19のｱﾀｼ…

そのうちに、なにもかもが懐かしく変わる？
そんなことを思いながら、あと18年生きるんだね。
それがｱﾀｼの人生。

>>368
37歳の誕生日だったのかしら。おめでとう。

いつか別れが来ることなんて知っていたし
ｱﾀｼのほうが見送る側になるんだって、百も承知だった

だけど…それはあまりに突然で、ｱﾀｼは若すぎたよね。

どれだけ時間が経っても経っても
触れた指先に残る刺すような冷たさ
この世の中にただひとり取り残された侘しさ
ずっと消えないんだね　この先もずっと

痕の消えない傷は治ったといえるの？
そんなことを考えている、気弱な寒い夜。

悲しみや怒りは、こころの小箱にしまっておいきましょう。
癒えぬ傷は未だ治癒過程にあるというだけのことなのでしょう。
経験はあなたに何を教えてくれましたか。

仮にもﾃﾞｲﾄっぽいことをしているっていうのに
何度も電話につかまってるｵﾄｺなんて…
ﾊｰﾄﾞﾜｰｸの合い間を縫って、ｱﾀｼとの時間を作ったとでも？

だけど。ｱﾀｼも「電源切れば？」って、冷たく言えやしない
愛にお腹をすかせた、やせっぽちの意気地なし

いっそ、ｵﾄｺのｹｰﾀｲを奪い取って、そのまま投げ捨てて…
そんな芝居じみたやり方なら、幕を引けたかもしれないのに

ｱｲﾂと会えたﾌﾗｲﾃﾞｰﾅｲﾄ　
いつもより髪型を気にしてたｱﾀｼはやっぱりｵﾝﾅﾉｺ
ふたりきりじゃないし、イラつくこともあったけど
ｱｲﾂとふれあえた時間だけはやさしい風が流れてた　

ふざけてｱｲﾂがｱﾀｼのこと背中から抱いてくれたとき
そのままｶﾗﾀﾞを預けてしまえば、何かが変わったかな？

でも、いまはまだそのときじゃないね
ｱｲﾂの大きな胸に飛び込むには、よそ見は許されないのだから

「ﾏｲ ﾌｪｲﾊﾞﾘｯﾄ ﾗﾝｷﾝｸﾞ、急上昇だよ」 冗談めかして言ったら
「俺って何位!?　○○より上??」なんて、食い入るように聞いてきたｱｲﾂ。
そんなふうなﾘｱｸｼｮﾝとるって思ってもみなかったから
なんだかﾄﾞｷﾞﾏｷﾞしちゃって、気の利いた台詞で返せなかったよ。

ねえ、本当に気にしてる？　NO.1だなんて言えるﾊｽﾞもなくて
はぐらかしてしまったけど、感じ取ってくれたかな…

伝わっていたなら、次のｽﾃｯﾌﾟに進める。
ｱﾀｼのばかげた言動もｱｲﾂはどこ吹く風で…もう言葉なんていらなくなる。

秋から冬へと移ろう季節　なんだかすごく急ぎ足で
いくら昼間の陽射しを身体に受けても温もることができなかった

一日中冷えたままの指先　ｱｲﾂに触れたくて　さまよって　凍えて
手招きしてる見知らぬ誰かのﾎﾟｹｯﾄにもぐりこんでしまいそうで困る

駅からの帰り道。ひとつ目の曲がり角。
人気の少なくなる一方通行の小道。
「手、つなぎてーな」って、ｱｲﾂ。
指を絡める恋人つなぎに、ちょっとﾄﾞｷｯとした。

ｱﾀｼの冷えた指先、嫌じゃなかった？
それがそのまま「ｷﾓﾁの温度」なんかじゃないよ。
わかってほしくって、つないだ手にずっと力を入れていた。

手震ねーさんサイコー！

"ｱｲﾂと会えたﾌﾗｲﾃﾞｰﾅｲﾄ"にやられたぽ

冬って寒いから震えるわよね
夏ってあまり震えないからいいわ

特急に座れたﾏﾝﾃﾞｰﾓｰﾆﾝｸﾞ。しかも隣は国際法外交雑誌を膝にうたた寝する
30半ばのいい男。家出るとき相方にﾊｸﾞしたばかりのなのに、他人との性的な
空想に耽っているあたし。朝食の豆スープのせいで何だか体もポカポカだわ。