>>167 では、書きます。
パートのオバちゃんから聞いた話なので、着色して書きます。
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俺がコンビニでバイトしてた時の話。
お昼の混雑も一段落した頃、一人の客が慌てて、自動ドアにぶつかりながら店に飛び込んで来た。
『す、すんません!!トイレ借りますぅ!!』と叫びながら、一目散にトイレへ。
見れば、超俺好みのむっちり兄ちゃん。
Tシャツとハーフパンツから出てる手足が逞しい。
あんなに慌てて、うんこかな〜……なんて思いながら、俺は仕事を続けてた。
どれくらいの時間が経ったのか、兄ちゃんの存在を忘れかけてた頃、
トイレのドアが開き、兄ちゃんが顔を真っ赤にしながら、これまた慌てて店から出て行った。
レジに来てくれれば、おつりを渡すときに手を触れたのに……!!
なんて考えながら、トイレ掃除の時間になったので、トイレへ向かう。
?
なんだ?
トイレへ向かう通路に、茶色い物体が点々と。
その時は、『また、泥の付いた靴で入って来た客がいるな……。』としか思わなかった。
!!!!!!
トイレのドアを開けた瞬間、それは間違いだったと思い知らされた。
トイレの床には、大量の下痢便が……
兄ちゃんだ……
犯人は、直前にトイレに入った彼に間違いない。