英語のオンラインゲイ小説を訳せ

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462薔薇と百合の名無しさん:2010/01/28(木) 17:07:02 ID:VzvG6QBS0
(8終わり オレ頑張った 最後にage
 これで貯金は全部使い果たした。
 なんかオイラの投稿ばっかりになっちゃったし、しばらく充電
 おやすみパトラッシュ…ボクもう疲れたよ…)
463薔薇と百合の名無しさん:2010/01/28(木) 18:37:53 ID:YlgQOd1PP
>>462
激乙

あなたに触発されて自分も今翻訳中っすw

日本語として違和感のない文章にしつつ
原文のエロさを失わないようにするというのが
なかなか大変だよね

昔フランス書院文庫でも翻訳ものがあったみたいだけど
平成に入ってほぼ消えてるのは、言葉と文化の壁を
超えるのが難しいからかもと思ってしまった
464薔薇と百合の名無しさん:2010/01/29(金) 16:38:28 ID:cIuopnAK0
おつおつ
素晴らしい
465薔薇と百合の名無しさん:2010/02/18(木) 00:35:56 ID:6J3KA5eVP
今3分の2位できていて、できてる部分を先にうpしようかとも思ったけれど、
訳していくうちに「あそこはこう訳せばいいんだ」と後から気付くことも
あるので、まとめて一気にうpすることにします
466薔薇と百合の名無しさん:2010/02/23(火) 11:18:16 ID:qhEBHAD40
期待してます
467通りすがり再び:2010/10/09(土) 15:37:44 ID:EU5F1/Pe0
うーん、しばらく充電してみたけど誰も居ないなーw
これって続き乗せたら誰か見てくれるんだろーか
468薔薇と百合の名無しさん:2010/10/09(土) 22:17:17 ID:UTQWzsSiO
見てるよ!いつもありがとう。m(__)m
469通りすがり再び:2010/10/10(日) 10:57:53 ID:l3aEw7tR0
うむ、じゃあリハビリがてら、ちょっとやってみるべか
でも正直最後まではいかないと思っててね(原作38章まで)
謎のアラブ人編とか展開もかなりしんどいし

だいぶ時間たったのでもう一度メインキャラ紹介
マイク:父主人公=私(俺) 誘惑に弱すぎるジェントルマン 年考えろ …誰専?
スティーブ:息子=オレ やりたい放題のワガママ息子 ガキ大将 甘やかしすぎ
ジム:息子の恋人=ボク いいとこのお坊ちゃん 小悪魔系 今後の扱いがひどい(笑)
ポール:父の恋人=俺(僕) 父の前では猫被っている スポーツバカ (元)常識人

 前回までのあらすじ(超訳)
遂に良心のタガが外れ、見境なく息子とサカリはじめたお父ちゃんの前に
息子のサッカーチームのコーチが現れる。
息子が脚をケガした隙に、抜け目なくコーチにも手を出す父ちゃん。
コーチ、逃げてー!w
470薔薇と百合の名無しさん:2010/10/10(日) 11:04:12 ID:l3aEw7tR0
**********第9章**********
 夜中に目が覚めた。オレは寝返りを打とうとしたけど、足首に鋭い痛みが走ったからやめた。
少し腹が減っていたけど、それよりさしあたって必要なのは何か飲むものだった。
オレは床上数センチのところに片足を浮かせたまま体を起こした。
親父を起こす必要はないか。いったん部屋の外まで出ればバスルームまでは壁伝いに跳ねていけばいいわけだし。
オレはバランスをとりながら、片足で立ち上がった。
落ちていた靴の片方を踏みつけるまではうまくいっていたんだけれど、そこでバランスは崩れた。
椅子につかまろうとしたら椅子ごと傾き、オレはこれはコケるな、と感じた。
椅子は床にあたって大きな音を立て、オレは腕から落ちて廊下に投げ出された。

 次に目を開けた瞬間、親父が寝室から飛び出してきた。それも素っ裸で。
 「クソッ、スティーブ、大丈夫か!」
 平気だと答える前に、二つ目の影が親父の部屋から現れた。
オレの口はポカンと開けっ放しになった。それがサポーターを引っ張りあげているコーチだったからだ。
 「親父! コーチ!」
 オレは親父の裸の体に目をやり、もう一度コーチに目を戻した。
 「お前、ベッドから出ていったい何をやってるんだ」
 「水を飲もうと思って…でも親父、なんでまだコーチがいるんだ?」
 口に出した瞬間にオレは後悔した。
どうして彼がいるかなんて完璧にわかりきっているからだ。オレは親父の事を思って喜んだ。
コーチはオレがサポーターの膨らみから目を離せなくなっているのを見て、少し居心地悪そうにしていた。
 「気にするな。それより、お前はベッドから出ちゃダメだ」
 「わかってるよ、でも喉が渇いた」
 「僕が水を持ってこよう」そういってコーチはバスルームへ向かった。
 オレは首を回して彼を目で追った。白いゴムに囲まれて完璧に引き締まったケツが最高の眺めだ。
471薔薇と百合の名無しさん:2010/10/10(日) 11:05:08 ID:l3aEw7tR0
 「親父!」
 親父はコーチからオレに向き直った。
 「コーチと?」
 答えの代わりに親父はニタニタと笑って見せた。
 「ワォ、親父!」
 「ほら、もうベッドまで戻るぞ」
 コーチが水の入ったコップを手に戻ってきて、それから二人でオレをベッドまで運んだ。
 「あー、そのスティーブ、今晩はちょっと酒を飲みすぎてしまってね、君の親父さんの好意に甘えて泊めてもらうことにしたんだ」
コーチは言った。「酔っ払っていたというほどでもないんだが…」
 コーチは俺にグラスを手渡した。何とか言い訳を思いついたので安心したように見える。
 「ありがとう」オレは言った。ついにコーチの裸に近い格好を拝める日が来た。
オレはいつも練習の後コーチがオレ達と一緒にシャワーを浴びないかな、と思っていたんだけど、今まで一度もなかった。
オレの目はコーチの毛深い胴体をさまよい、やはりサポーターの上で止まった。
 コーチは顔を紅くした。「そろそろ僕はベッドへ戻るよ」
 親父とオレは、その後姿をそろって目で追った。
 「そうだな、私もそうしよう。
いいか、スティーブ。何か欲しい時はとにかくただ叫ぶんだ。
お前はベッドから出るんじゃない。わかったな」
 「わかったよ、親父。悪かった。おやすみ」
 親父は俺にキスをして寝室へ戻っていった。

 オレはしばらく横になりながら、親父の寝室で何が起こっているのか耳を澄ませてみた。
二人が小さな声で喋っているのが聞こえてきたけど、話の内容まではわからなかった。
結局、オレはまた眠りに落ちていった。
472薔薇と百合の名無しさん:2010/10/10(日) 11:11:11 ID:l3aEw7tR0
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 スティーブが呼んだ時に聞こえないことがあっては困るので、私は扉を開けたままにしておいた。
 「あの子は僕の言う事を信じたと思うかい?」
 「もちろん、君は説得力があったからね」私はささやいた。
「それに、運転するには少し飲みすぎたというのは本当のことだろう」
 あきらかにスティーブはもうわかっていたけれど、彼にそれを言ってしまうとパニックになりかねない。
 「けど、正直なところ、あれは酒のせいだったのかい?」私は尋ねた。
 返事の代わりに、彼は唇を私のに押し付けて深いキスを交わした。
 彼の手が私の胸を下っていき、イチモツとタマを包む。膨らみ始めた私のイチモツを、彼は口へと運んだ。
彼が頭を沈めた時に、ベッドが軋む音を立てた。私達は動きを止めて耳を澄ませたが、スティーブの部屋からは何も聞こえてこない。
 親に見つかるかとビクビクしている学生のような気分だった。
コーチは体を動かして、私の頭を脚で挟み、イチモツを私の口元へ向けてゆっくり下げていった。
 私は口を開いて、彼のイチモツを飲み込んだ。しゃぶるにつれて、どんどん硬くなっていく。脚を広げると彼は尻に指を差し込んだ。
あまり大きな音が出ないように、彼はゆっくりと腰を動かし、その太いイチモツを私の喉に深く突き入れた。
私の方のイチモツを咥える頭も同じ速さで動かしながら、尻に差し入れる指をそらにもう一本増やしていく。
 私は彼の尻に両腕を回して強く掴み、親指を使ってかき分けた。彼のイチモツを放して頭を上げたので、舌を割れ目まで伸ばすことが出来る。
 彼は柔らかいうめき声を上げながら、尻を私の顔に押し付けてきた。
私の舌が中まで入っていくと、彼のイチモツが私の胸にこすり付けられる。コーチは私の尻にいれる指を更に増やし、私に腰を突き出させた。
私のイチモツは激しい勢いで吸い上げられ、もう完全に彼の喉まで入り込んでしまった。
 私も舌を更に突き入れた。彼の尻は熱く彼の味がする。
473薔薇と百合の名無しさん:2010/10/10(日) 11:12:26 ID:l3aEw7tR0
 彼は私のイチモツを放すと膝を私の脚の間に入れ、ふくらはぎを掴んでひっぱりあげた。
濡れたイチモツがまっすぐ勃ち上がり、彼は私の脚を割り開いて膝を胸まで押し付ける。
私の尻は彼に向けて大きく広げられ、彼は数回唾液を塗りこめると、イチモツを私の穴へと導いた。
太い頭が押し入ってきて、私は唇を噛んだ。彼は今回は時間をおかずに全部中まで突き入れた。
それで構わない。私も欲しいのだから。彼のイチモツを全部入れてしまいたい。
彼が腰を揺らし始めると、私の喘ぎは大きくなった。彼の大きな手が私を持ち上げ、私達の顔を重ね合わせる。
私は腕を彼の肩に回し、彼の舌を無理やり咥え込んだ。私が腰を上下に動かすようになると、彼は唇から乳首へと口を落とす。
私は動きを早くした。彼のイチモツが私を更に広げる。
 「アア、君の中は最高だ」彼は私の耳にささやいた。
 彼は私の腕を肩に回したまま少し立ち上がり、私の脚を抱え込んだ。
私の身体は少しベッドの上に浮かび上がり、そして再び押し付けられた。
彼はとことん深くまで、激しくイチモツをねじ込んでいる。
私はもう耐えられなかった。私の中の奥深くからオーガズムが来るのを感じた。
 喘ぎ声があふれ出るのを止められなかった。
「アア、たまらん!」私は叫んだ。
 私のイチモツが精液の白い雫を吹き上げて、濃い飛沫が私達の体中に飛んだ。
「ウォオ、イク!」コーチも叫んだ。
 彼の熱いエキスが私の尻を濡らすのを感じた。私達二人ともが絞りつくされるまで、彼は私を突き続けた。
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474薔薇と百合の名無しさん:2010/10/10(日) 11:18:14 ID:l3aEw7tR0
 目が覚めると、親父がベッドの縁に腰掛けていた。
 「おはよう、スティーブ」そして唇に優しいキス。
 「親父、おはよう」
 オレは親父がジーンズとスウェットシャツ姿なのに気づいた。
 「親父、オレ昨日夢見たのかな?」
 「私は知らんよ。どうした?」
 「コーチが昨日の晩、サポーター一枚でここにいたような気がするんだけど」
 「心配しなくていい、そいつは夢じゃないから」
 「親父! やってくれたな!」
 親父は大きく笑いを浮かべてオレを見返した。「ああ親父、スゲェよ、最高だよ!」
 「落ち着きなさい、スティーブ。まだ秘密にしておいたほうがいい。コーチはシャイだからね」
 「わかってるよ。ねぇ、オレちょっとトイレ行きたいんだけど手貸してくれない?」
 「もちろん、さあ、おいで」
 オレは腕を親父の肩に回してバスルームに向かった。
 「今週はずっと家にいることにしたよ、スティーブ」
 「そりゃ良かった」オレは親父の手を借りてトイレに座り、便器の中へ向けて朝勃ちを押し下げた。
 「マジでシャワー浴びたいな。親父、まだ手伝ってくれる?」
 「その為にここにいるんだ。でもうまい考えとはいえないな。片足で滑りやすい床に立つのは、私が抱えていても難しいだろう」
 「そうかもね。バスタブの方がいいかな。フチに足乗せて休めるし」
 「じゃあやってみるか」親父は浴槽に湯を張って石鹸を入れた。
475薔薇と百合の名無しさん:2010/10/10(日) 11:19:22 ID:l3aEw7tR0
 「おいで、スティーブ」
 親父に手伝ってもらって浴槽の縁を越える。オレは脚をフチに乗せたまま体を沈めた。ちょうどいい湯加減だ。
 「どうだい?」
 「ウン、滑りさえしなきゃいい感じ。滑ったら怖いけど」
 オレは端に寄ろうとして尻を滑らせ、頭から水中にはまった。
親父が脇の下からオレを抱えて引き上げる。親父も全身に水飛沫をかぶった。
 「こいつもあまりうまい考えじゃなかったようだな」
 「もう親父も一緒に入っちゃってよ。そしたら、楽にもたれられるし。昔みたいに」
 親父は少し笑うと自分の服を見下ろした。「そうだな。どのみちもう濡れているんだ」
そうして、スウェットシャツを頭から引き抜く。チクショウ、コーチとやってるところを見たかったな。どんなだったんだろうか。
 親父は靴下を脱ぎ捨てベルトを外した。
 「コーチはどうだった?」
 「さあ、どう思う?」
 親父はジーンズとブリーフを押し下げ、タマに貼りついていたイチモツを片手で引っ張って整えた。
 オレは親父が後ろに入ってこれるように体を起こした。
親父の脚が両脇を通って、片方はオレの脚の下をくぐり、もう片方は上からからんで引っ掛ける。
足の裏がオレの股の間に来る格好だ。オレは頭を親父の肩に乗せて親父の胸にもたれかかった。
親父の手がオレの胸を撫でて、石鹸を肌に塗りこめる。
 「んんー、それいい感じ」大きな手が乳首をいじる。オレは首をひねって親父にキスをした。
 乳首が更に強くつままれた。親父のイチモツが固くなっていくのが腰にあたる。
ゆっくりと親父の手が水中にもぐり、下腹を越えてオレの勃ち上がったイチモツを掴み、しごき始めた。
 「今日はお前を追い出したりしないよ」
 「心配しなくていいよ、出てけって言われても行かないから」
 オレの体は更に強く引き寄せられ、オレのイチモツをしごく親父の手が早くなった。
オレが腰をくねらせると後ろに当たる固いモノが揺れる。オレはもう一度振り向いてキスをした。
 「親父、コーチの話してよ」
 「何を言えばいいんだ、彼のことはお前の方がよく知ってるだろう」
 「決まってるだろ、イチモツどんなだった?」
 「デカいぞ!」
476薔薇と百合の名無しさん:2010/10/10(日) 11:20:07 ID:l3aEw7tR0
 オレの皮が完全に引き剥かれ、親父の指先が亀頭の裏の筋をそっと撫で下ろした。
温かい水と指の感触に、オレはうめき声をあげた。親父のもう一方の手は、優しくオレのタマを揉み解している。
 「アァ、親父、もうすぐイキそう」
 親父は手のひらで、オレのムイた頭を撫で回した。いつもならそんなことされるとイタいんだけれども、水の中ではただ快感だけを感じた。
 オレはケツを上げて、親父のイチモツを捕まえた。オレは奥まで銜え込もうとしたけれど、水のせいかうまくいかない。
オレは風呂の中でクソを漏らしちまうんじゃないかってくらい下腹に力を入れた。ゆっくりと親父が中に入っていく。
 「ウオォ、クソッ、スティーブ、こいつはきつい!」
 親父は更に強くオレのイチモツをしごいた。掴むところがなかったので、オレは上下に動けない。
親父もオレと浴槽に挟まれて身動きが取れない。だからオレは代わりにケツの筋肉をできる限り絞り上げた。
 ケツの中には親父のイチモツ、チンポコの方はその手で扱かれ、体全体が温かい水の中、もう充分すぎるほどだ。
親父が耳の中に下を入れてきた瞬間、オレは大声で叫びながら、湯の中にブッ放した。
 オレの体から力が抜けると、親父は両手でオレのケツを掴んで、イチモツ越しに上下に動かした。
動きはどんどん早くなり、浴槽から水が滝のように溢れ出す。
 「ウォォ、たまらん!」親父が叫びながら手を放したので、イチモツが全部オレの中へ突き刺さり、温かいぬめりが身体の奥深くに広がった。
オレはまた後ろを振り返り、舌を親父の口の中へ押し込んだ。親父の顔に浮かんだ表情は純粋な喜びだった。
 「親父、スゲェ良かった」
 「私もだよ…しかし、お前をここから安全に出すには、どうすればいいんだろうな?」

 親父はオレを浴槽から引っ張り上げてタオルで拭いた。オレはまたチビのガキに戻ったような気分になったが、正直なところ悪くなかった。
親父は自分の体も拭いてから、俺を連れて部屋へ戻り、オレに服を着せた。といってもトランクスとシャツだけだけど。
 「よし、私の背中に乗りなさい、そしたら下まで連れて行けるから」

 親父はソファの上にオレを降ろすと、脚の下にクッションを置いた。
すでに缶コーヒーとサンドイッチが手に届くところに用意してある。何もかもが全自動式だ。
 「コーチが後で松葉杖を届けてくれることになってる。
他に何か欲しいものがあったら私に言うんだぞ。わかったな?」
 「了解、親父、ありがとう」
 「ベッドを片付けて洗濯もしようかと思うんだが、いいか?」
 「うん」
 親父はオレに微笑みかけると、キスをして二階へ戻って行った。
477薔薇と百合の名無しさん:2010/10/10(日) 11:26:04 ID:l3aEw7tR0
(9章ココマデ。正直オイラはまだまだ若いけど、
このお父ちゃんと同じ頻度で抜いてたらミイラ化して死ぬる)
478薔薇と百合の名無しさん:2010/10/11(月) 17:08:52 ID:yV7R3Z+e0
**********第10章**********
 親父がずっとそばにいるっていうのはいいもんだ。この足が動かないのさえなければ…
 オレはテレビを見たり、雑誌を読んだりもしたけれど、正直なにもやることがない。
足首はまだかなり腫れているようで、立ってみようともしたけれど、途中で断念した。
それで、少しはマシになるかと痛み止めをもう一錠飲んでみた。
 「今晩の夕食にポールを呼んでもいいかな? お前のコーチの。昨日はずいぶん世話になったわけだから」
 「いいよ、親父。ベッドのテクは良かった?」
 親父はこっちへ来てオレをくすぐり始めた。
 「このエロガキめ!」
 「ちょっと、親父やめろって!」
 オレは逃げることもできずに、笑い続けるしかなかった。
 「お前はそんなことばっかり考えやがって!」
 「イテテ、足が!」
 「おっと、すまん」親父はすぐに止めて離れた。ばつの悪そうな顔だ。
 オレは素早く親父の股間に手を伸ばして、強くつねった。
 「イテッ!」痛みというより驚きで、親父は叫んだ。
 「これでおあいこだね」オレは笑った。
479薔薇と百合の名無しさん:2010/10/11(月) 17:11:58 ID:yV7R3Z+e0
 親父は午後からローストビーフの準備の為に買い物に行って、多分少しの間うつらうつらしていたんだと思う。
親父が食料品を抱えて帰って来た頃にオレはまた目覚めた。オレ達は一杯紅茶を飲んだ。
親父はカウチの反対側に座り、オレの脚を膝の上に乗せていた。そして、親父の手がオレの脚を撫でる。
ドアベルが鳴って、親父が立ち上がったときには、オレは少しがっかりした。来たのはジムだった。
 「やっほー、元気にしてる?」
 「じゃあ、君らはのんびりしてるといい」親父はそう言って台所へ向かった。
 オレは親父とコーチのことを喋りそうになるのを封印して、代わりに学校やサッカーのことなんかを話した。
 親父がコーラを二人分持って戻ってくる。
 「足がこんなになっちゃったのは残念だったね」部屋から出て行く親父を目で追いかけながらジムは言った。
 ジムが何を考えているのかは良くわかったし、オレも激しく同意した。
もしオレの足がこうなってなければ、オレたち三人ではしゃぎ回れるのに。
 「これは痛くないといいけど」ジムはオレのトランクスの窓に手を伸ばすと、イチモツをぐいと引っ張った。
 「わかんねぇぞ、ほら、どんどん腫れてきたみたいだ」オレはおどけた。
 「それは良かった」ジムはそう答えて、ゆっくりとオレを扱き始めた。そしてオレの横に膝をつき、イチモツを引き寄せて、先端にキスをする。
 オレはジムの温かい口がイチモツを包む感触を楽しみながら、目を閉じて横たわった。
あいつはタマの方もひっぱり出して、そっと手で撫でてきた。あいつの口の中でオレのイチモツはガンガンに硬くなった。
 そのとき、またドアベルが鳴った。
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480薔薇と百合の名無しさん:2010/10/11(月) 17:15:35 ID:yV7R3Z+e0
 私は手を乾かしてから玄関へ向かった。ジムが立ち上がって、スティーブがトランクスの前を隠すのが横目に見えた。
二人が止めてくれて助かった。ポールは何かにつけシャイなので、そんな場面に出くわしてしまったら、きっと恐慌状態に陥るだろう。
 「やあ、いらっしゃい」
 彼は二本の松葉杖を抱えてやってきた。
 私は彼に腕を回し、唇を彼に押し付けた。少しの間をおいて彼は口を開き、私達は深いキスを交わした。
 「また会えて嬉しいよ、とても魅力的だ」私はそう言いながら一歩下がった。
Tシャツはギリギリのきつさで、大胸筋の形が浮かび上がっている。木綿の下から乳首が浮き上がっていた。
 彼は照れくさそうに笑った。「君も素敵だよ」
 「スティーブは階下にいるんだ」私は彼を先に行かせて、引き締まった腰と大きな丸い尻の眺めを楽しんだ。
 「ども、コーチ!」スティーブが言った。
 「やあ、スティーブにジム、調子はどうだ?」
 スティーブのトランクスは、テントを張っているのが丸わかりだったし、ジムのジーンズの膨らみも、見逃すほうが難しかっただろう。
 スティーブは松葉杖を試してみた。
 「おっ、こいつはいいや」そう言って部屋の中を歩き回る。
 「おい待て、スティーブ、落ち着け」コーチは言った。
「足を休めないとダメだろう。そいつを使っていいのはトイレに行くときだけだ」
 「わかってるよ、ありがとう、コーチ」息子はそう言ってカウチに戻った。
あいつが座ると、勃起したイチモツが開いた窓から顔を出した。
明らかにコーチも気づいていたが、彼は何も言わなかった。おそらく子供達の裸は何度もシャワーで見ているのだろう。
彼はスティーブから杖を取り上げると、カウチの横に置いた。
481薔薇と百合の名無しさん:2010/10/11(月) 17:16:31 ID:yV7R3Z+e0
 彼らは土曜日に来る、今シーズン最後の試合のことを話していた。
 しばらくして私が夕食の準備の為に台所へ立つと、コーチが手伝いを買って出た。
二人きりになった瞬間に、私は彼を抱きしめ、広い背中に腕を回した。
彼も躊躇うことなく、私にキスをしつつ、私の尻まで手を伸ばす。彼は私の尻を両手で掴むと、自分の下腹へと押し付けた。
二つの舌が二つの口の中で素早くうごめき、二つのイチモツがお互いにこすり合わされて、二つのジーンズの中で硬くなった。
 自分のイチモツがブリーフの中に染みを作るのを感じながら、私は手を彼のジーンズの前に伸ばし、彼の硬いマラをこね回した。
 コーチは腰を前に突き出し、私の手は彼の前開きのボタンを探り当てて、一つ一つ外していった。
私が弾むイチモツを引っ張り出してゆっくりと扱くと、彼はため息を漏らした。
私の肩に置かれた手が、ゆっくりと私を下へ押し下げる。私は彼のイチモツを根元から掴んで口を開いた。
 「ああ、そうだ」そういって彼は押し入ってきた。
 私が彼のジーンズを完全に引き降ろしたので、タマが自由にぶらさがった。彼の尻を掴んで私の口を犯させる。
私の鼻は彼の茂みに深く埋まった。素晴らしく太いイチモツをしゃぶる間にタマが顎を叩く。
 突然彼は動きを止めて、イチモツを引き抜いた。
 「クソッ、子供達が…」彼は声をひそめながらいった。
 私は彼を見上げて笑った。「心配することはないよ。あの二人は二人で楽しくやってるだろう」
 私は彼のイチモツを口の中に戻したが、再び彼に引き抜かれた。
 「こっちに来るかもしれないじゃないか、今はダメだ。もっと後にした方がいい」
 彼は前かがみになってジーンズを引っ張りあげた。
反論するのはうまくないように思えたので、私は立ち上がって、彼がジーンズの中に固いイチモツをしまいこむのを見ているしかなかった。
482薔薇と百合の名無しさん:2010/10/11(月) 17:19:08 ID:yV7R3Z+e0
 いつも通りジムは六時前に帰っていった。
 夕食の間スティーブも私もコーチから目を離せずにいた。
 彼はグラス越しにこちらに目をやり、なんどもウィンクしてきた。
スティーブの方は、見るたびにテーブルの下に沈みこんでいくような姿勢になっていた。
 「スティーブ、どうかしたのか?」
 「大丈夫だよ、親父」
 私は複雑な笑みを浮かべた。食事中はまっすぐ座りなさいといつも言い聞かせていた頃を思い出す。
 「こうやって座ってると足が楽なんだよ」
 私はスティーブからコーチに目を移した。唇の周りにセクシーな微笑みを浮かべてまっすぐ私を見つめてくる。
 「最高だね」彼はそう言ってもう一つウィンクをよこす。
 私は彼にもう一杯ワインを注ぎ、スティーブにはミネラルウォーターを与えた。
 コーチは少しため息を漏らすと、椅子の上で少し姿勢を変えた。
 「親父、オレ土曜の試合見に行きたいな」
 再びコーチが椅子の上で身じろぎした。顔が少し赤くなっている。
 「いいとも、スティーブ、問題ないさ」
 ついにコーチは、なにやらもの欲しそうな目で私に笑顔を送るほどになった。
どうやらワインにはあまり慣れていなかったようだ。
 「コーヒーでも入れようか」私はそう言って立ち上がった。
 私が立ち上がって皿を集め出すと、コーチの目が大きく見開かれ、私からスティーブに目を移したかと思うと、また私に戻ってきた。
スティーブが機敏にまっすぐ座りなおす。皿を抱えて台所へ向かうと、すぐにコーチが追いかけてきた。
483薔薇と百合の名無しさん:2010/10/11(月) 17:19:46 ID:yV7R3Z+e0
 「気に入ってもらえたかな?」
 「ああ、…ああ、うん…」そして踵を返して立ち去ろうとする。
 私は呼び止めた。「そんなに急がなくても」
 彼が振り返ると、ジーンズの前に大きな膨らみが見えた。私はそれを見下ろしながら強く揉んだ。
 「…すまない」彼はつぶやいた。
 「すまない?」
 「君だと思ってたんだ…その…君の、足だと…」
 今になって私は、なぜスティーブがあんな座り方をしていたのかと、コーチのにやけた表情や小さなため息の意味に気づいた。
 悪いとは思ったが、私は吹き出さずにはいられなかった。「どうしようもないエロガキだ!」
 コーチはどう反応していいのかわからないようだった。
 「その様子を見ると、かなりのテクニックだったみたいだな」もう一度私はジーンズ越しに彼のイチモツを扱いた。
コーチが何かを言う前に、私は舌を彼の唇に押し付けて塞いだ。そしてシャツの下へ手を這い回らせて、大きな乳首を見つけ出す。
私がそれをつまんで、お互いの股間を強くこすりつけると、彼は吐息を漏らした。
 彼は私のズボンを開いて硬くなったイチモツを取り出すと、その前にひざまずいた。
 彼は私の皮を剥きおろし、私の体液の雫が滴る様子を眺めながら、舌先を伸ばしてそれをすくった。そして口を開いて私を見上げる。
 「そう、頼むよ」そして私は前に突き出した。
 私は彼の頭を手で抱えて、イチモツが彼の唇の間に消えていくのを見守っていた。
 彼の舌をイチモツ全体に感じて、私は柔らかな呻き声を上げた。
 コーチも自分のジーンズをくつろげると、イチモツが前から飛び出した。
私が視線を上げたとき、スティーブが杖を突きながら入り口に立っていた。
あいつも自分のイチモツを窓から引っ張り出して、ゆっくりと扱いていた。
484薔薇と百合の名無しさん:2010/10/11(月) 17:28:44 ID:yV7R3Z+e0
(10章終わり。こうしてコーチはエロ親子の罠に一歩一歩はまり込んでいくのだった…
14か16章あたりがクライマックスっていうか一つの区切りかなー
一気にいけるといいなー、でも連休終わっちまうなー)
485薔薇と百合の名無しさん:2010/10/12(火) 13:53:02 ID:AdN/cJ+R0
**********第11章**********
 オレは自分の目が信じられなかった。二、三歩先で親父がフェラチオされている。
二人のイケメンがオレの前にそろっていた。親父はコーチの口を犯しながら甘く喘いでいた。
コーチは膝をついて、チンポコ丸出しにしてこすっている。親父が言ってたのは本当だ。コーチのイチモツはデカい! 
食事の間、足で触ってはいたものの、生で見てみると一気にオレのムスコが汁を垂らした。
オレはコーチがシゴいているのと同じリズムで自分のもシゴいた。
あのイチモツを手で握ったらどんな感じだろう、口に入れたらどんな味がするかな、あの肉棒がオレのケツに突き刺さったら…想像は膨らむ。

 オレが親父に目を戻すと、親父も口を半開きにして見返してきた。
 ただこっちを見られただけで、この眺めが更にエロくなっていく。
 コーチがビビるといけないので、オレは二人に近づかなかった。
 コーチの手が親父のシャツの下にもぐり、親父は乳首を強くひねられて大きくうなる。
 「アァ、たまらん、ポール!」親父は叫び声をあげた。
 オレはそれ以上もたなかった。ジムにしゃぶられてからずっと勃ちっぱなしで、出さなきゃやってられなかったんだ。
 イチモツをシゴく手を早めて、息を殺しながら目の前の床にザーメンを漏らす。
 親父はオレの汁が飛び散るのを口を開けてずっと見ていた。
 「ああ、クソッ! もうイッちまう!」親父は叫んだ。
 コーチは親父のケツを抱え、そのペニスを喉の奥深くまで押し込んだ。親父は身体をふるわせて、小さく鳴いた。

 離れたくはなかったけど、オレは戻った。足首に毒づくのも声をひそめて。
 飛んだザーメンに気づかれないことを祈りつつ、オレは静かにカウチまで帰った。
------------------------------------------------------------
486薔薇と百合の名無しさん:2010/10/12(火) 13:53:41 ID:AdN/cJ+R0
 コーチは完璧に私の汚れを舐め取った。
 「ああ君、今のは最高だった!」私は言った。
 ようやく彼は私のイチモツを口から放して立ち上がり、私に深く口付けた。
私は少し首をひねって、床にこぼれたスティーブの精液に気づかれないようにした。
 彼のむき出しの性器が私に押し付けられる。
 私は嬉々としてお返しを、と思ったのだが、彼は私を止めた。
 「別のところに入れたいんだ」彼は微笑んだ。
 「んー…」それが私の答えだ。
 「子供が寝るまで待った方がいい」彼は言った。
 「そうだな…君の言うとおりだ」
 私達はジーンズの中にお互いのイチモツをしまいこんだ。
私はドアの方へ数歩進んで、スティーブの精液の跡を足で隠した。靴下に染み込んで来るのを感じる。

 居間の方へ戻ると、スティーブはカウチで眠っていた。か、眠った振りをしていた。
 物音を聞いて、あいつはゆっくりと目を開ける。
 「あれ? コーヒー入れてくるって言ってなかったっけ」
 「おっと、そうだ、そうだった」私は台所へ戻って、人数分入れた。

 十時頃にスティーブはもう一錠痛み止めを飲んで、少し眠くなったようだ。
あいつは寝ることに決めて、杖を付きながら階段を上った。私も万が一に備えてすぐ後ろを追った。
487薔薇と百合の名無しさん:2010/10/12(火) 13:54:28 ID:AdN/cJ+R0
 もう一度下に降りてくると、コーチは大股開きでカウチに横たわり、ジーンズ越しにイチモツを弄っていた。
私は彼に歩み寄ると、その脚の間に膝をついた。
 私は彼のシャツの縁をつかみ、頭の上まで引っ張りあげた。広い胸と大きな乳首が私の目の前に晒される。
私は右と左に目をやりながら、どちらを先に咥えてやろうかと迷った。
コーチは私の考えを読んだようで、腕を私の頭の後ろへ回すと、左の方へ導いた。
唇で周りをなぞると、すぐに硬くなるのがわかった。私は口を開いて、彼の乳首に軽くかみついた。
コーチはあえぎながら、股間を私の下腹に擦りつけた。
 「スティーブは本当に寝たのかい?」
 「ああ、もう寝たよ」私は彼の乳首を歯の間に銜えたまま答えた。
 彼が私のシャツを脱がせたので、私は彼の乳首を放さなければいけなくなった。
彼は私の胸に手を這わせ、乳首を引っ張ったり、胸毛の感触を確かめたりしていた。
 「なんて身体をしてるんだ君は」彼は言った。
 彼は顔を私に近づけてきて、舌を私の口の中へと押し込んだ。
同時に私のジーンズを開いて手の届く限り引き下げる。
 さっきイッたばかりだというのに、私のイチモツは反応を見せ、首をもたげていた。
 「全部脱いだところが見たいな」
 私は立ち上がって、ジーンズとブリーフを脱ぎ捨てた。コーチは私のブリーフを掴んで鼻の下へ持っていく。
 「ああ、どんな香水よりもいい!」彼は笑った。
 彼も立ち上がって裸になった。大きな硬いイチモツが私をまっすぐ指している。
 私は膝をついて、彼の男根を扱きながら、剃られたフクロを舐めた。
 私はタマからサオへと口を移した。数回むせたが、私は彼の肉棒を全部中まで押し込んだ。
 ゆっくりと彼は腰を動かし、その素晴らしいイチモツを私に食わせた。
彼の動きに合わせて、彼のタマが私の顎を叩いた。私の喉の奥を彼が突く度に、二人とも小さな溜息をついた。
 私は何時間でも彼をしゃぶっていたかったのだが、彼には別の考えがあった。
 彼は私を後ろ向きにして、四つ這いにさせた。すぐに彼の暖かい舌が私の尻を舐めまわすのを感じた。
舌先が中まで入ってくると、私のペニスは感度最大で跳ね上がった。
 数分後には私の尻は燃え上がり、私は彼に犯してくれと懇願した。
絶対に尻の中にこのイチモツを入れて貰わなければいけなかった。
488薔薇と百合の名無しさん:2010/10/12(火) 13:55:14 ID:AdN/cJ+R0
 手のひらに唾を吐く音が聞こえて、彼の亀頭が押し付けられるのを感じ、私は大きくうなった。
 尻を彼に向けて押し返すと、鋭い痛みとともに彼が私の体を貫いた。ああ、やはり彼はデカい!
 「ウオォ!」彼は叫んだ。
 彼が前に突き上げる。私が叫ぶ。彼のイチモツが私の中に入ってきた。汗が全身から噴き出す。
私は再び尻を突き出した。私は全部が欲しかった。彼の太マラを根元まで全て飲み込みたかった。
 ついに彼はすっかり私の中へ入った。彼の手が背中から胸に回ってきて、乳首をきつく引っ張った。
入り混じる痛みと快感に、私は悲鳴をあげたように思う。私は自分の勢いよくはずむペニスを掴んだ。
 「あぁ、もっと!」自分の叫んでいる声が聞こえた。
 彼はそうした。激しく、速く、時々全部引き抜いたりしながら、また奥まで叩き込む。ところどころで私の尻を引っぱたく。
 「うあ、ぁ、ぁ、そこ…もっと…」
 私の前立腺がいつまで耐えられるか疑問に思い出した頃、尻の奥からあの感覚があふれ出すのを感じた。
それは私のタマへと広がり、イチモツの先にその出口を見つけた。
 私は絶叫しながら全身を痙攣させた。カーペットの上に大量の精液を撒き散らしたが、それでもコーチはその男根で私をえぐり続ける。
 彼はうなり声をあげながら、がっしりと私の尻を押さえ、打ちのめさんばかりに叩きつけ、鋭い一撃とともに睾丸の中身を私の中へ注ぎ込んだ。
 「ワオ、マイク、君は本当にエロいな!」
 彼はゆっくりと引き抜いて、大きく開いたままの尻にキスをした。コーチは手を放して私を立ち上がらせた。
 「最高だ」彼は笑った。
 私が何かを言う前に、再び二人はキスをしていた。

 「明日の晩は泳ぎに来るかい?」
 「まだなんとも言えないな、スティーブの様子を見てから決めるよ」
 「それもそうだな。とりあえず明日電話するよ、僕もあの子の調子を知っておきたい」
 私は扉を開け、彼は外に歩み出た。
 「それじゃあ、また明日」彼は言った。
 「会えるといいね」
 車の方へ向かう前に彼は振り返った。彼は私の裸の身体を眺め回し、私に素早くキスをした。
 私は身体をドアの陰に隠しながら、車に乗り込む彼を見送った。出発するとき彼は私に手を振って見せた。
 私は扉を閉めた。クソッ、もう彼に会いたくなってきた。
489薔薇と百合の名無しさん:2010/10/12(火) 13:57:44 ID:AdN/cJ+R0
 私は服をかき集めてブリーフをはくと、階段を上がった。今日はぐっすり眠れるだろう。
 スティーブの部屋の前を通りかかったときに、私は中を覗いた。
 「よう、親父」
 「まだ起きてたのか?」
 あいつは笑った。「どこかの二人組に起こされたんだよ」
 私は中に入ってあいつのベッドに座った。「そいつはすまなかったな」
 「隣の家にも謝りにいきなよ」
 「そこまでうるさくはしてない!」
 「別にいいさ。楽しんでたみたいじゃないか」
 「ああ、そうだな、彼はなんだか特別だよ」
 「本気で惚れたんじゃない?」
 「ああ、スティーブ、私は本気だ」
 「見ろよ親父、二人がヤッてるのを聞いて、オレこんなになっちまったよ」
あいつがシーツをめくると、むき出しのイチモツがピンと立ち上がった。
 「クソッ、お前、隣の家でもそうなってると思うか?」
 あいつはサオを扱きながら笑った。「知らねえよ、親父。だったら笑えるけどな」
 私はあいつを見つめた。ベッドに横たわって、硬いペニスを擦りあげている。
私はあいつの胸に手を伸ばした。「スティーブ、これだけは言っておくが、たとえ何があっても、一番はお前だよ」
 「知ってるよ。だからオレは親父が好きなんだ」
 あいつは肘で体を起こして私にキスをした。私はあいつに腕を回して抱きしめた。
 「ああ、私もお前が大好きだ、スティーブ」
 あいつは私の手を自分のイチモツまで引っ張って、上から握って扱かせた。反対側の手は私の股間へ伸びる。
 「悪いなお前、もう弾切れだよ」
 あいつは笑った。「そりゃいい話だ」
 「親父、本当だよ」あいつは私を見つめて言った。「誰かにちょっとした幸運がまわってくるとしたら、親父に当たるのがスジさ」
 「ありがとうな」私はキスを返した。
 あいつが顔をずらしたので、私達の唇が合わさった。私はあいつの舌が口の中に滑り込んでくるのを感じた。ゆっくりあいつを扱きながら、私達はキスをした。
 私は口を放して、舌を顎から喉、胸、腹へと下げていき、あいつの性器の先端までたどりついた。
 あいつはクッションを背にもたれかかり、私の頭を手で掴んだ。
私は口を開いて若いペニスを咥えこみ、タマを片手に握って、あいつが口の中に出すまでしゃぶった。
490薔薇と百合の名無しさん:2010/10/12(火) 14:04:47 ID:AdN/cJ+R0
(11ココマデ。
いったん最初から自分の訳したのを読み返してみた。スゴイ話wなにこれw
最初の方は結構はっちゃけた訳をしているのに
エロの割合が増えるにつれて文がおカタくなってる不思議。反省。
ということで初心に帰って自由な翻訳を試みてみた。
即効で挫折。だってだってー、父ちゃんがー)
491薔薇と百合の名無しさん:2010/10/13(水) 03:01:27 ID:lXrxExtSO
いつも乙です

あの親父に弾切れの概念があったとはww
492薔薇と百合の名無しさん:2010/10/13(水) 08:33:33 ID:cmpXgqUe0
実は記念すべきことに、この11章で
物語始まってから一週間たったのです。Σ(・Д・)マダ一週間?
気分転換にちょっと振り返ってみましょうか

木 うちの親父はウマそうだ→夜の一人H 1章 ☆
金 家政婦は見た→息子と初H 2~3 ☆☆
土 サッカーの試合→砂浜へ→帰って3P 3~6 ☆
日 朝から掘ったり掘られたり→プッツン 6 ☆☆
月 鼻歌出勤→コーチとプールへ→夜H 7 ☆
火 朝の一発→息子捻挫→コーチと初H*2 8~9 ☆☆☆
水 一日子守り→仲良く夕食→大人の時間 9~11 ☆☆☆

星の数は何かというと、父ちゃん(39)の発射回数です。たまやー
毎日コレだもの、そりゃ弾切れにもなるわッ ってかなれッ
世の40才の皆さんが一週間平均何発抜いてるかとか知りませんケドね
493薔薇と百合の名無しさん:2010/10/16(土) 11:47:57 ID:+aYWz2jg0
**********第12章**********
 次の朝にはスティーブはずいぶん調子が良くなっているようで、一人でシャワーを浴びることすらできていた。
 「助けが要るときは電話しなさい」私は会社へ行くために着替えながら言った。
 バスルームの前を通ったときにはスティーブが水をまだ浴びながら歌っているのが聞こえた。気分が良いようで何よりだ。
 あいつが降りてくる頃には朝食は準備できていた。
 「だいぶ良くなったよ、親父、ほら」あいつは足を持ち上げた。「腫れもほとんど引いたし」
 「ふむ、私にはまだまだ太く見えるがね。あまり無理するんじゃないぞ」
 「今日は泳ぎに行くの?」
 「ああ、お前がいいならそのつもりだ」
 「オッケー、行ってきなよ」
 「家にはすぐ戻るよ、約束だ。だから晩飯は一緒に食べよう」

 私はあいつにキスして別れの挨拶をすると、仕事へ向かった。
 10時前頃になって、Eメールのチェックをしていると、コーチからの電話がかかってきた。
 「やあ、迷惑じゃなければいいんだけど。スティーブが番号を教えてくれてね」
 「問題ないよ。今日はどうだい」
 「こっちは平気さ。ちょっと人肌恋しいけどね」
 下腹が熱くなるのを私は感じた。
494薔薇と百合の名無しさん:2010/10/16(土) 11:48:48 ID:+aYWz2jg0
 「今夜会えるかどうかだけは確かめたかったんだ、行けそうかい?」彼は続けた。
 「ああ、泳ぐつもりでいるよ」
 「そりゃよかった…今、忙しいかい?」
 「いや、メールのチェックをしていたところだ」
 「そうか、僕の方は授業が終わって休み時間だ。小さな控え室の中に座って、イチモツを手に握ってる」
 私のイチモツが膨らみ始めて、私は場所を開けるために自身の位置を整えるハメになった。
コーチがズボンを膝まで下ろして太い男根を握り締めている姿を想像しただけで、欲望が燃え上がる。
 「うーむ、そっちへ行きたいなぁ」私は答えた。
 「ああ、僕もだ。君の唇を押し開いて、うーん、喉の奥まで僕のサオを突っ込みたい」
 私のペニスは完全に勃ちあがった。私は椅子にもたれながら、デスクの下でスラックス越しにゆっくりと性器をこね回す。
 「いいねえ」私は唇を舐めながら注意深く周囲を見回した。
 「むぅ、君の舌に包まれてる感触がいいんだ」コーチは続ける。
 私はイアンがこっちに向かってくるのを見つけた。
 「ポール、悪いがもう行かなきゃいけないようだ」
 イアンは腕時計を叩いてみせた。クソッ、10時から会議があったか。
 「わかったよ、マイク。じゃあこいつはしばらくおあずけにしておこう」
 「それがいい、期待して待ってるよ!」
 「僕もだ。じゃあ今夜また」
 私は立ち上がって素早く自分を見下ろした。股間の盛り上がりは丸わかりで小さな染みまで浮かび上がっている。
私はファイルを手に取り、股間の前を隠して誰にも気づかれないことを祈りながら、イアンの後について会議室へ向かった。
495薔薇と百合の名無しさん:2010/10/16(土) 11:52:48 ID:+aYWz2jg0
------------------------------------------------------------
 まだ杖を使う必要はあったが、痛みはほとんど消えた。ありがたい。
 昼飯の後でオレは裏庭の芝生にタオルを敷いて横になった。オレは服を全部脱いで、裸の体に温かい日差しを楽しんでいた。
どうやら居眠りしていたらしい。ドアベルの音で目が覚めた。
 オレはショーツをはいてドアを開けにいった。
 「よお、ジム」
 「やあ、スティーブ。今日は良くなった?」
 「ああ、庭に行こうぜ」
 向かう途中でオレ達はビールを手に取った。
 「学校どうだった?」
 「退屈、あと一日しかないしさ。こっちにいる君のほうが楽しそう」
 「まあな」
 奴の手が裸の胸をなで下ろしてショーツに届く。オレが芝生に寝そべると、奴は中にまで手を入れてきた。
 「あぁぁ、いいな」イチモツを奴の手に包まれる。
 「この子に会えなくて寂しかったんだ」奴は言った。
 オレはショーツを脱ぎ捨てて、ジムにも裸になるように言った。
 「お隣さんは?」
 「見りゃわかるだろ、植木のおかげで庭の中まで見えやしないよ」
 奴はあたりを見回して、ニヤリと笑うと脱ぎ始めた。オレの隣に横になったころには、すでにイチモツをデカくしていた。
 ちょっとキスをしてお互い扱きあった後、オレ達は69の体勢に入った。
 オレは奴のサオをしっかりつかんで、舌の上に先走りの汁を絞り出した。
奴は腰を前に突き出して、チンポコを舌の上に滑らせる。先っぽがオレの喉の置くまで当たった。
 「ああ、最高!」
 奴の硬くて濡れたイチモツを咥えながら頭を上下させ、オレは更にタマをつかんでケツの割れ目にも手を伸ばした。
 同じリズムで、ジムもオレのタマをいじりながら、オレをしゃぶった。
 オレを思いっきり誘っている奴のケツを両手で割り開いた。口からサオをポロリと落として穴の方へ舌を伸ばす。
無理やり中まで舌を押し込むと、奴はうめき声を上げた。濃くて湿った匂いで鼻が一杯になって、オレは更に盛り上がる。
オレは腰を素早く前に突き出して、激しくヤツの喉を犯した。
 ジムは尻をオレの顔に押し付けて、もっと奥まで舌が届くようにした。奴は背中を落として脚を宙に突き出し、大きく開いた。
496薔薇と百合の名無しさん:2010/10/16(土) 11:54:12 ID:+aYWz2jg0
 「うーん、もっと」彼は叫んだ。
 オレは舌の横から指を突っ込んだ。
 「ああっ、イイ! ねぇ、はやくイチモツ入れてよ! ヤッて!」
 「乗れよ」オレはそう言ってサオを手に握り、仰向けになった。
 奴は膝をオレの腋に置き、ゆっくりとオレのチンポコの上に身体を沈めていった。先端が中に入ると、オレ達二人とも喘いだ。
 カリが入ってしまうと、奴はゆっくり座ってサオを全部飲み込んだ。
オレのチン毛の上にタマを乗せて、奴はしばらく休んだ。そして、目を閉じたまま自分のモノをゆるやかにシゴく。
 オレが腰を突き上げてせかすと、奴はすぐに上下に動き始めた。奴が動くたびにケツの筋肉がオレのマラを締め付ける。
 「おお、いいぞ」オレは言った。
 「うん、いい感じ。ああ、もっとヤッてよ」
 オレ達は熱中していたので、親父が家に帰ってきていたのに気づかなかった。
何かが地面に落ちる音を聞いてはじめて、オレは辺りを見回した。
 親父がズボンを下げて、デカいチンポコを生でシゴいていた。
 「よう、親父!」
 ジムは目を開けた。
 「ああ、どうも小父さ…っと、マイク」
 「ただいま、また会えて嬉しいよ、ジム」親父はそう言ってオレ達に向かってきた。スラックスは足首までずり下げたままだ。
 ジムとオレは二人で親父の硬いイチモツに手を伸ばした。
 「んんん、いいぞ、お前達」
 自分のサオを扱いていた親父の手をジムが払いのけ、オレは親父のタマを引っ張る。
 親父は上着を脱いで靴を蹴り飛ばした。肩越しにネクタイを払いのける。
 「待ってろ」親父はそう言って、スラックスから足を抜いた。
 ジムが口を開いて親父を見上げる。
 親父はオレをまたぎ越えて、ジムの待ち構えている口へ、イチモツを突っ込んだ。
 そして、頭を後ろにのけぞらせながらジムの口を犯しはじめた。
 親父の背中はオレの方へ向いていたので、オレはその足をつかんで起き上がった。
 ジムは両側から突き上げられて、身体をさらに速く動かしながら、派手に呻き声をあげている。
 オレは親父のケツを割り開いて、汗ばんだ谷間に舌を這わせた。
 親父はネクタイを引き抜くと、シャツも脱ぎ捨てた。
497薔薇と百合の名無しさん:2010/10/16(土) 11:56:18 ID:+aYWz2jg0
 片手はジムの頭をつかみ、もう片方はオレの頭にまわし、親父はジムの口を勢いよく犯した。
 オレの舌がケツの穴を押し開くと、中まで簡単に入っていく。
 「おお、いいぞ、スティーブ!」
 オレはジムのケツが締まるのを感じた。奴は息を荒くしながら、さらに動きを早くして、うるさく音を立ててしゃぶった。
 「ンンンンン!」声が漏れる。ザーメンのデカい飛沫がオレの腹や胸まで飛んできて、奴のケツはきつくオレのチンポコを絞る。
 親父はケツをオレの顔に押し付けて、オレは腰を上下に揺り動かす。もう途中で止められない所まで来ていた。
 オレは親父の穴から舌を抜いて、丸くてデカいケツ全体を舐め上げた。ザーメンがイチモツを通って吹き上がる。
 オレはジムのケツの中に次から次へと精子を撃ち込みながら、獣みたいに吼えた。
 オレは芝生に倒れこんだが、親父の足をつかんだままだったので、一緒に親父も引き倒しそうになった。
 親父はオレの顔にケツを押し付ける寸前で何とか持ちこたえて、オレは目の前のケツを舐めてやった。
 ジムはオレのサオを引き抜くと、オレの頭の上まで回ってきて、親父の後ろに立った。そして、乳首をつまんで強く引っ張る。

 親父は乳首とケツをいじられながら、シゴく手を早めた。
 「おぉ、そこだスティーブ、そいつはたまらん! ジム、もっと強く!」親父は喘いだ。
 オレは舌を限界まで伸ばした。親父の力が抜けていって、頭がジムにもたれかかる。
 「ああっクソッ、イクッ!」親父は叫んだ。
 親父の精子の大きな塊が腹の上に落ちてきた。親父は声を上げ続け、さらにザーメンをオレにぶっ掛ける。
 ついに、親父は大きな溜息をついて、オレの胸の上にケツを乗せ、少し休んだ。
 それから、溜まったザーメンの池を指でかき回して、口元へ運ぶ。
 「ミックスジュースだな」親父は笑って立ち上がった。

 親父はオレ達にビールを持ってきた。
 「今日はこれで最後だぞ」親父は二本の空き缶を見つけて言った。
 「えぇぇ、そんな、こんな暑いのに!」
 親父は笑った。「わかったわかった、じゃあこの午後はこれで最後な」
498薔薇と百合の名無しさん:2010/10/16(土) 11:59:30 ID:+aYWz2jg0
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 夕食の後、私は支度を整えた。
 「本当にいいんだな、スティーブ」
 「しつこいな、いいってば、自分のことは自分で出来るから」
 「わかった、それじゃあ行って来るよ」
 私はあいつにキスをして家を出た。

 プールについたのは八時をちょうど回った頃だった。通りの反対側の大きな看板の下に車を止める。
この『歴史的』建築が豪華な広い住宅街に改装されるらしい。
 私は思わず笑ってしまった。私は長い間この近くに住んでいるが、これを歴史的だと思ったことは、ない。
 入場券を買ったとき、私はカウンターの後ろで居眠りしていた女性を起こしてしまったようだった。
 更衣室へと階段を上ると、塩素の匂いが鼻についた。
 ポールはすでに服を脱いでいて、スウェットパンツを降ろしたところだった。
私は声を出さずに少し眺めた。彼はまたサポーターをはいている。大きな丸い尻の谷間が、スウェットから足を抜くときに割れて見えた。
 「やあ、ポール」私は扉を閉めて言った。
 彼は振り返った。「やあ、マイク」そして温かく笑いかけた。
 私はベンチの上に鞄を落として彼に歩み寄った。私達はお互いに腕を回してキスをした。
二人の舌が私達の口の中をさまよう。私は彼の広い肩から背中をなで下ろし、裸の尻にたどりついた。
 私のイチモツがまた固くなる。そして彼のモノもまた固くなっているのを私は感じた。
 気は進まないながらも私達はキスを止めた。一応、ここには泳ぎに来たのだ。
 私達は水着に着替え、お互いの勃起が目立たないかどうか確かめ合った。
 「一旦水に入ってしまえば縮むと思うんだけど」コーチは笑った。
 「なら行くとしよう。急いで」

 私達は何周か繰り返した。最後の方はコーチは泳ぎに熱中していた。
 「うーん、最高だ」彼はそう言って頭の上に腕を伸ばした。ちょうど腋の辺りが水面に出る。私達は目を合わせた。
 「今日は充分泳いだような気がするな」私は言った。
 「ああ、僕もだ。他にやることがある、だろ?」
 私は頷いて水から上がった。
 残念ながら更衣室では二人きりになれなかったので、私達は無言で体を拭き、着替えた。
499薔薇と百合の名無しさん:2010/10/16(土) 12:08:36 ID:+aYWz2jg0
(12終わり。ジムの出番がなんだか久しぶりだ。
ストーリー的にはあまり進展の無い章。今日も一日エロを頑張ってます)
500薔薇と百合の名無しさん:2010/11/05(金) 16:10:46 ID:aT9nAIPH0
訳乙です。親父慣れすぎw
501薔薇と百合の名無しさん:2010/12/28(火) 23:28:19 ID:ixErvmRw0
地味ーに続き待ってるよ〜
502薔薇と百合の名無しさん:2010/12/29(水) 07:39:53 ID:quKCOCSn0
2ちゃんねるNews速報+ナビ (RSS生成可) ※2ch Twitter Botもあり(2ch・Botで検索可。専用クライアントソフト・アプリ使用推奨)http://www.2nn.jp/
503薔薇と百合の名無しさん:2011/03/18(金) 20:01:24.18 ID:yP9fVHqY0
**********第13章**********
 ポールの部屋に入った瞬間、彼は私を壁に押し付けて唇を奪った。
 私は貪欲に口を開き、私達の舌はお互いの口の中を行き交った。
彼の膨らみが私のモノに押しつけられ、私達はお互いの服をむしり取った。
擦りあわされた二本の性器はお互いの手に揉みあげられて、さらに硬さを増し、
最初布に隔てられていたものが、今は解放され、肉と肉とがぶつかり合った。
 コーチはそのサオを私の脚の間に押し付けて、私は太ももをきつく閉じた。
彼の口が私の乳首を捉え、舐めるのと噛むのを同時に行った。私の指は彼の強靭な肩を這った。
 「ああ、マイク、君は最高だ!」
 彼は膝を付いて、私のマラを扱きながら、私のタマを舐め出した。
 「そうだ、しゃぶってくれ」私はねだった。
 彼は私の皮を全部剥き上げると、裏スジの肉を尿道まで舐め上げた。
 「ちょっと待ってくれ、イッてしまう。もっとゆっくり!」
 私のイチモツをくわえたまま彼の目がこちらを見上げ、私の目を捕まえた。そして、ゆっくりと私のペニスを放す。
 「寝室へ行こう」
504薔薇と百合の名無しさん:2011/03/18(金) 20:02:44.22 ID:yP9fVHqY0
 私達は情熱的なキスをした。イチモツは二本とも雫を垂らし、私達の腹を濡らした。
コーチは私をベッドに押し倒して、頭から足の先までじろじろと眺め回す。
彼はベッドの前に膝をついて、私の足を撫でた。手がゆっくりと上に上がっていき、舌がその後に続く。
一方からまたもう一方へと口を移しながら、脛から膝へとだんだんのぼってくる。
太ももを撫で回しながら、彼は両方の膝にキスをした。
彼は私の睾丸を鼻でつつくまで太ももを舐め上げ、それからいったん戻って、もう一方をまた上がってきた。
彼はタマをしゃぶり、サオをしゃぶり、私のエキスを舐め取った後、腹から胸へと舌を這わせる。
 両方の乳首を攻めながら、彼はゆっくり私の上に乗りかかってきて、私達の顔が出会った。
彼の舌は私の口を見つけ、イチモツがフクロの下を突き上げる。
私は脚を広げ、彼のペニスが通れるように、燃え上がる尻への道をあけた。
彼は両手で私の腰を少し持ち上げた。彼の性器が私の括約筋に押し付けられる。
私は更に脚を広げて膝の間に彼を挟みこみ、彼を引き寄せた。彼が入ってくるのを感じて、私は溜息を漏らした。
 肘に身体を預けて私の目を見下ろす彼を、私は両手を回して抱きしめた。
引き寄せるほどに、ペニスが奥まで侵入してくる。私の小さな喘ぎは彼の唇に封じられた。
 全部が中に入ってしまうと、彼はそのまま私が慣れるまで休んで待った。
私の手が、彼をさらに引き寄せると、彼は大きく深い動きで腰を揺らし始めた。
 「一日中、このことばかり考えていたんだ」彼は言った。
 「私もだよ。さあ、やってくれ!」
 彼の動きは早くなり、二人とも声を抑えられなくなった。二人の身体の間に私は手を忍び込ませる。
 私はシゴきはじめた。二人とも絶頂はすぐそこまで迫っている。
 二人とも汗だくだった。私が舌を伸ばして彼の顔や胸からその汗を舐め取っている間も、彼の性器は私を突き続けている。
 「ああ、もうダメだ!」私は叫んだ。「イッてしまう!」
 彼は私の乳首に噛み付いた。私は大きな悲鳴を上げて精液を吹き上げ、二人の身体中にひっかける。
 コーチは最後に数回強烈な突きを繰り出した後、筋肉の膨れ上がった首をのけぞらせた。そして私は、彼の体液が尻を濡らす甘い感覚を味わった。
505薔薇と百合の名無しさん:2011/03/18(金) 20:04:49.53 ID:yP9fVHqY0
 彼は男根を引き抜いた後、私の隣に横たわって、私を抱きかかえた。私は彼の広い胸に顔を預けて、彼の乳首にキスをした。
 「うーん、とっても気持ちよかった」彼は感想を述べた。
 私は彼の目を見上げた。少しの間、私達は見つめあった。
 「愛してるよ」私はささやいた。そんなことを言おうとした訳ではなかったが、勝手に口から出てきた。でも、嘘じゃない。
 彼は私の肩をつかむ手に力を込めた。
 「知ってるかい、僕も愛してるんだ」
 私は首を伸ばして、彼に深いキスをした。永遠に続くかのようなキスをした。

 どのくらい時間がたったのかわからない。お互いを腕に抱いたまま、時は止まったように感じた。
彼の太い腕に包まれて、彼の胸に頭を預けていると、彼に守られている気がして、とても寛げた。
彼の鼓動が聞こえる。呼吸も。そして鼻には、いっぱいの彼の匂い。
506薔薇と百合の名無しさん:2011/03/18(金) 20:05:53.40 ID:yP9fVHqY0
 「スティーブはどう思うかな」しばらくして彼が言った。
 「スティーブの心配ならしなくても大丈夫だよ」私は答えた。
 「いや、そうじゃなくて…昨日のディナーの時にやられたことが気になってて、さ」
 「ああ、あいつの足の事か?」
 「うん。君がやってるんだと思ってたから、好きにさせていたんだけど」
 「私にもわからんよ」私は嘘をついた。
「もしかしたら私達のことで何か感づいていたのかもしれないな。それでからかってみたくなったとか」
 「その、僕にカマをかけてみたとかいう事は無いかな。仲間内で僕の正体を話のネタにするために」
 「それはないよ」私は言った。「あいつはそんなことはしない。君の事はいつも高く買っているよ。
多分あいつも君に気があるんじゃないかな。結局、似た者同士の親子だからね」
 コーチはしばらく押し黙る。
 「君はあの子がゲイだと思うのかい?」彼はようやく尋ねた。
 「まあ、少なくともバイだろうとは思うね。誰にも言わないでくれるといいが。でも、一度友人とヤッてるところを見たよ」
 「それ、ジムのことかい?」
 「ああ」私はそう言ってコーチの乳首にキスをした。
507薔薇と百合の名無しさん:2011/03/18(金) 20:06:32.67 ID:yP9fVHqY0
 「ああ、そういうことか。それでいつも一緒にいるんだな。
そういえば、試合の後でもいつも最後まで残ってたな。僕がシャワーを浴びるんじゃないかって待ってるみたいに」
 「怒らないでやってくれよ、私だって気持ちは同じさ。
それで君、どうしたんだい? あの子達が見ている前でシャワーを浴びたことは無いのかい?」
 「まさか、ないよ。何度か誘われたことはあるけどね。でもわかるだろ、僕は気をつけなきゃいけないから。
特にジムは罠だ。ほら、あの子はいつもおっ勃たせたままで隠そうともしないし。
正直言って時々想像することはあるよ。ジムとスティーブと、一緒にシャワーで…」
 私のイチモツが頭をもたげた。
 「ああ、クソッ!」コーチは続けた。「すまない。君の息子をそんな風に言うなんて」
 「別にいいさ」もう一度彼にキスを贈る。「スティーブも充分大人だ。
きっと私が君の立場だったら、やっぱり辛いことになると思うよ。
毎回シャワーで若い子達がみんな裸になってるのを見るとなるとね」
 「うん、そういえばスティーブはどうだったんだい?」彼の手が勃ったサオを撫でる。
 「スティーブがどうだったというと?」私は彼の乳首をしゃぶりながら聞いた。
 「ほら、君がジムとスティーブの現場に鉢合わせした時、なんて話をしたんだい?」
 「あー…あの子達は私が帰ってきていたのを知らなくてね、その、私に見られたことに気づいて無かったよ」
508薔薇と百合の名無しさん:2011/03/18(金) 20:07:26.71 ID:yP9fVHqY0
 私は素早く頭を下へやった。全部の話を今彼にしてしまっていいものかどうか迷ったからだ。
口に含んだとき、すでに彼のペニスは半勃ち状態だった。
 「ああ、いいな」彼は喉を鳴らした。
 しゃぶっている間に彼のイチモツはどんどん膨らみ、口の中で完全に勃起した。
私は彼の脚の間にもぐりこみ、彼の重いタマを指で転がした。
 甘いエキスが湧き出る彼の尿道に、私は舌の先を押し入れようとした。
 彼は腰を持ち上げて、私の口を犯した。その間に私は彼の太く毛深い太ももを手でかき分けて、毛むくじゃらの尻を探り当てる。
 私は口から彼のペニスをポロリと落とし、タマに舌を這わせながら頭を下げて、毛深く汗ばんだ穴までたどりついた。
 私は彼の膝を全部彼の胸まで持ち上げて、尻を私の前に丸出しにさせた。私は舌を突き出して、彼の括約筋のまわりを舐めた。
 驚いたことに、彼は私に尻の中まで舌を差し入れて舐めるように言った。
 そんな嬉しいことを頼まれてしまっては断るわけにはいかない。私は可能な限り舌を深く押し込んで彼をむさぼった。
 私が舌を突き入れると、彼は私の顔の上でタマを揺らしていくつかうめき声を上げた。私は温かく湿った尻を味わう。
 ゆっくりとコーチは自分のイチモツを扱き始めた。それに合わせて睾丸が鼻の上で動く。
 彼の尻はとてもきつく、私は彼がまだ処女なのかもしれないとさえ思った。
私は舌を引き抜くと、肩で彼の脚を押し上げながら、タマからサオまで舐め上げた。
 一瞬私たちの目が合い、彼は頭を持ち上げて口を開いた。私は這いよって深く彼に口付けた。私のイチモツが、彼の湿った尻に当たる。
 彼が腰を突き出したので、私の亀頭がより強く穴に押し付けられた。彼は頭をのけぞらせ、私はイチモツをつかんでもっと押した。
 カリが中へ入ると、彼は甘い叫び声をあげた。彼の尻がきつく締め付ける中へ、私は更にイチモツを突き入れる。
 全部入った後は少し間をおいて、それから私は動き始めた。最初はゆっくり。彼は口を半分開いたまま、目を閉じて横たわっていた。
 私は彼を犯し始めた。私の動きが早くなるに連れて、彼のあえぎ声も大きくなる。
 「そうだもっと突いて!」
 彼は自分のイチモツをしごく手を早め、彼の筋肉が私のサオをさらにきつく絞った。
私は彼がイキそうなことを知った。私自身も後戻りできないところまで来ていた。
私は爪先立ちになって、でき得る限りより深くより激しく堀りあげた。
私のタマが縮んで、解き放ちそうになった瞬間、彼も叫び声を上げ、自分の上に精液を撒き散らした。
彼の尻は私をがっちり押さえ込み、私も大きな叫びと共に自分の精子を、彼の暖かく湿った尻の中に注ぎ込んだ。
509薔薇と百合の名無しさん:2011/03/18(金) 20:08:12.41 ID:yP9fVHqY0
 私が彼の上に倒れこむと、イチモツが尻から抜け落ちた。私たちは二人ともそのまま息を整えた。
 「ああ君、この感じを忘れかけていたよ」彼は言った。
 私は彼の鼻にキスを落とした。
 「実を言うと僕を抱いたのは君で二人目なんだ」
 彼は私を両腕で抱え込むと、私を自分の胸に押し付けた。「ああ、君を愛してる!」
 「私だってそうだよ」

 私は一晩中そうしていたい気持ちだったが、家に帰らなければいけなかった。
 「明日は会えそうかな?」私は服を着ながら尋ねた。
 「無理だ。教師連中全員で食事に行くんだよ。ほら、学校が終わるから」
 「ああ、なるほど」私はベッドに寄りかかって彼にキスをした。
 「じゃあ、土曜日に会おう。試合のときにね」
 「楽しみにしてるよ」
 彼はベッドから起き上がって私をドアまで送った。
 そしてまたキスを交わして、私は彼の裸体に両手を這わせた。
 「もう行ったほうがいいね」彼は言った。「また始めちゃうよ」
 「わかった。君を愛してるよ」そして彼の尻を軽く叩く。
 「僕だってそうさ」
510薔薇と百合の名無しさん:2011/03/18(金) 20:08:45.03 ID:yP9fVHqY0
 家に着いたときは深夜もとっくに過ぎて、スティーブは部屋に戻っていた。
私は自分のためにブランデーを注ぎ、しばらく座り込んだ。
 ワォ、この短い間に人生がなんと変わったことか。私は思った。
妻の事故があってからはじめて、私は再び幸せを感じるようになった。スティーブといつより強く結びつき、新しい愛を手に入れた。
 私の目が妻の写真を捕らえた。赤ん坊のスティーブを腕に抱えている。
 私は歩み寄ってそれを手に取った。
 目が濡れてくるのがわかった。しずかにガラスにキスをする。
「許してくれ、リンダ。私たちは幸せだったよ。誰にも忘れさせることは出来ない。
でも、もう私も前に進まないと。ずっと君を愛してる。
見えるかい? 私は見つけたよ。本気で好きになれる誰かを」
 どれくらい長い間写真を見つめていたのかわからない。
私はようやくそれを戻した。グラスの中身を飲み干すと、涙を拭いて振り返った。
 スティーブが本棚にもたれ掛かっていた。
「なあ親父、母さんも親父が元気になって喜んでるよ。あれからもう、ずいぶん経つんだ」
 あいつは近寄ってきた。あいつの目も濡れている。あいつは腕を私に回して抱きしめた。
 「コーチに本気で惚れたみたいだね」
 「ああ、そうだ。多分私たちは愛し合ってるんだと思うよ」
 あいつは私の目を見つめた。
 「よかったな、親父!」
 あいつは私の唇に軽くキスをよこした。
 「行こう、もう寝ようぜ」
511薔薇と百合の名無しさん
(13終わり。恐ろしいことに視点の切り替えが一度もなかった)