■□■同性愛板はどうあるべき？・２■□■

>>513スレハンさん
>もしどうしてもこれが引っかかるのであれば批判要望板でこんどこそ決着つけ>>るしかないでしょうね。
>住人ができるのはどれをアウトでどれがセーフかの境目をハッキリさせる事等
>板内での活動に関わる事です。これを明文化することはできると思いますよ。
批判要望板というのはどうなんでしょうか？
批判する側とされる側（当事者）が対等に議論できる場所なのでしょうか？
それができなければ公平な判断はできません。
「明文化」なんてそんなに簡単にできるものでしょうか？
同性愛板で語られる内容もまさに千差万別，森羅万象におよびますよ。
それをいちいちどれがダメ，どれが良いなどと文章にすることは
難しいのではないでしょうか？
では，仮に明文化をできたとしましょう。
明文化したらしたで，「書かれていないことは規制対象外」との
抜け道も用意することになります。
このようにどんどん事情が複雑になって行くことを想像すれば，果たして
それ相当の権限を持った管理人であっても，恐らく充分な維持管理
は難しいのではないかと思います。

>削除板でも話題になっていたんですが、これには手のうちようが無いらしい>です。
これが現実ですね。「個人の匿名性（プライバシー）」を守る仕組みが
生んだジレンマです。
言い換えれば，「プライバシーの保護にリスクを負ってまで，板の
秩序を守る」ことに住人が納得するかが問題です。