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禁断の名無しさん:
躁鬱、神経症など、メンタルヘルス関係で悩むゲイ・ビアンのためのスレ。
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禁断の名無しさん:2001/04/20(金) 15:59
現実の空しさを埋めるためには、とてつもない夢がいい。現実の競争をすれば負ける可能性がある。今の現実では誰も助けてくれる人がいない。負ければ二重に苦しい。だから低学歴者には現実的な目標がない。
低学歴者は周囲からの特別の「人望」を受けることが目的なのである。周囲の人から「凄い、さすがだ」と注目されることが望みなのである。そうした特別の人望を得るためには具体的な計画はない。目的は漠然とし過ぎている。そこで低学歴者は日々の生活がどうしても無計画になる。その場その場で心理的に楽なことをしてしてしまう。
アメリカに贅沢三味の放蕩学生が居た。日本の高校でやっていかれなくなってアメリカの高校にきた。父親がお金があったのでアメリカの高校に留学させられた。しかしアメリカの高校でも、まともに勉強もスポーツもしなかった。高価な車を乗り回して、贅沢なレストランに入って、若者にはふさわしくない生活をしていた。若者にはふさわしくない高価なプレゼントを男にして、男の気を引こうとした。
彼がなぜそんな馬鹿見たいな贅沢をしていたかといえば、日常生活の苦しさを紛らわすためである。現実の空しさを埋めるためである。彼は、求める人望が手に入らない苦しさを紛らわすために贅沢をしているのである。 人はな目標があるから地道な努力をする。
低学歴者は友達が居ないと言いながら、自分から友達を作ろうとしないと言う。地道な努力をしていれば、人望は手に入るのに、手に入らないと低学歴者は錯覚してしまう。実際の世の中では知った顔をして、無教養振り撒いていれば、人は寄ってこない。友達が出来ないのは当たり前である。自分から歩み寄らなければ、人はきてくれない。しかし自分から歩み寄るのは低学歴者にはきつい。自分に無理をしなければならない。金持ちになれば人の方から寄ってきてくれる。金持ちになれば無理しなくても自分の目的は手に入る。だから夢が「億万長者になったらなー」と非現実的になるのである。
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