1 :
らら:
同性愛にあるにはトラウマがあるからだといわれますが、実証はされていません。
でも、自分もふくめて、何かしらそういうものを抱えている人が、ノンケより
多いのを感じます(2丁目周辺だけかもしれないが)。
一応、カウントしたところでは
母子家庭:25
在日 :7
被差別部落:2
破産 :4
犯罪 :2
幼児期のレイプ:1
父子家庭 :1
親が水商売(トラウマ?):8
精神が病んでいる :多数
抗精神薬を服用中 :超多数
なにもなし :わからない。表向きは数え切れない。
っていうか、知らないだけかも?
どないでっしゃろう?
2 :
名無しさん:2000/08/22(火) 11:50
どういうふうにカウントしたかをはっきりさせないと,また叩かれるぞ。
でも僕も、以前から、なぜホモになるのかという疑問をもっていて、
そこで出た仮説は、
「幼い頃の家庭環境」にある程度起因すると見ています。
僕のホモの友人知人のほとんどは「幼い頃」、または、その子が母親の「お腹にいる頃」に
家庭環境が正常ではなかったという結果が出ています。
例えば、その頃に両親がよくけんかをしていたとか、引っ越しを繰り返して精神的に不安定だったとか、
事業や家計がうまくいかず、精神的にナイーブな時期だったとか、両親が、心から女の子を望んでいて
呪文のように「女の子だったら」って言われつづけたとか……。いずれも,外的要因ではなく,精神的な面から
強く起因する気がします。
いずれにしても、僕のこの仮説に心当たりある方は、ぜひカキコしてください。
3 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 11:55
何人中っていう情報がないと多いのか少ないのか分からないわよぉ!
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 14:37
以前から不思議なのが、吹奏楽部多い事
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 15:13
なんか被害妄想バリバリね。
原因を知ってどうなるの?
親を責めるの?
前に進みなさい!!
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 17:26
SEXは究極の愛情表現。
幼児期に父親とのスキンシップが足りないとゲイに走ると思う。
自分は母子家庭ではないけど。そう。
後、前遊んだ在日のカワユイ子は誰専だった。
小さい頃日本人に虐められたのがトラウマになったみたい。
日本人だったら誰でも良いみたい。
やっぱりゲイは仲良くして欲しい合図だと思う。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 17:28
>5
典型的厨房
原因を知ることは決して後向きじゃないよ。
より前向きになれるじゃん。
>4フェラチオ願望?
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 17:30
親がドキュンORドキュソだとそうなるんだろ
あと基地がいとか生まれてくる方は親選べないからね…
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 17:35
>5
やや同意。
>7
前向きになってどうすんだ?前向く必要もなければ後ろ向く必要もなし。
10 :
アジシオ:2000/08/22(火) 17:40
結局は露悪趣味と好奇心が合わさってるだけだろ?
いちいち前向きになれるとか言わなくてもいいよ。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 17:46
>6 ゲイは仲良くして欲しい合図
うん。なんかちょっと泣けてきそ。
お父さんともっと触れ合いたかったよ…男の子達とももっと仲間になりたかった
けど今更悔やんでもしゃあないかな。
12 :
5:2000/08/22(火) 18:00
父親とスキンシップが足りないというのはむしろ一般的なことじゃない?
ゲイがそのことをノンケより気にするのは、
セクシャルなものを根底に含んだ親の愛情を求めてそれが得られないからでしょう?
それがゲイになる原因じゃない。
どちらかといえばゲイに気づくきっかけよ。
それ以前にゲイとして生まれてるのよ。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 18:22
>12
はっとした。
そうかも…
14 :
2:2000/08/22(火) 19:00
>5
傾向を知りたいだけ(好奇心的に)
別にそれ以上は何も望んでないよーん。
15 :
???????:2000/08/22(火) 19:47
質問。
つき合おうとしてる子に『虐待を受けてた』とか、『親に
レイプされた』とか告白するのってヤバいコトですか?
今も精神科に通ってるんですけど、やっぱり言わない方が良い
でしょうか?
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 20:01
>15
キレイ事を言うなら、それで別れちゃうような仲なら初めから別れたほうが良い。
でも実際言われたらたぶん引きます。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 20:44
>15,16
16の方の言うとうり、相手に引かれるのはやむを得ないでしょうが、
自分はそのような傷を頑張って克服しようとしているところを
理解してもらうようにしたらいいのではないでしょうか・・・。
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 21:48
いきなり打ち明けてもだめでしょう。
相手にも負担をかける問題だから。
これから時間をかけて信頼関係を作った上でではないとつらいと思う。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 22:08
親にレイプ・・・
ちょっとだけ萌えた私はダメな奴でしょうか。
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/22(火) 22:12
ダメです。
罰としてレイプします。
アナルをグリグリ責めます。
21 :
売り専OB:2000/08/23(水) 00:50
うちのお店は、ほんと多かったです。病んでいる人。
両親がない子もいたし、虐待されていた子もいた。
でも、なんといっても、ノンケは、頭悪そうだけど
トラウマなさそうだった。それが、決定的なボーダー
だったかも。
ノンケぶった馬鹿なモデル志望もいたけど。
あいつ、今、なにしてるんだろう。
あいつの常連とやったことがあったけど、毛剃られて
喜んでいたっていうのさ。馬鹿ですね。TTちゃん。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 01:00
僕は両親いるけど、父親が気持ち的に不在みたいな感じです。
そう言いつつ、父親に対してすごく憎しみを抱いていたりする。
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 01:13
>22
俺もすげーそう。俺だけかと思ってた。ふつうノンケだとその場合
マザコンになるけど俺親父大嫌いなはずのにどっかファザコンだし…
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 01:14
どうだろう?俺はGAYだけど跡付けの理由だと「父親の存在が薄い」なんて
事言えるけれど、自分たちの年代の父親は企業戦士なんて言われて、仕事で
いつも不在気味だったよね。でも特に俺達の世代がGAY多いとは思わないけれど。
根本的に持って生まれた素質とか素養がGAYになるのではないのかな?
精心的外傷って後から理由を考えたように思えるな。
俺は自分がGAYだと感じた瞬間ってかなり幼い時だったし・・・。
もっと先天的な要素の方が大きいと思う。
25 :
らら:2000/08/23(水) 02:18
大体、どちらに進むのか不安で、でもどっちでも楽しめるからいいやと
始めたこの項目。真面目にすすんでいることは嬉しいです。
茶化し系は、他にスレ作ってやってくれませんか。
まだ、そういうのが無いので、注意しておく必要もないのですが。
絶対、自分が問題を抱えている人って、他の人がどうなのかを知りたくて
しょうがないと思う。仲間がいるから安心、というわけではないけれど、
すこし楽になるとおもう。人間って、そんなことで楽になることって
多いじゃん。僕は、不安でしょうがなくて、みんなに聞きまくったりした。
結構話してくれる人が多かったのは、やはりそういうトラウマ抱えている人が
おおくて、みんな吐き出したいのじゃなかったからではないかな。
ちなみに、僕は、父親に虐待されていたし、民族的な問題に悩んだりして
いました。
26 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:40
父親からの精神的・肉体的拘束(SEXではないが)は凄いものがあった。
こころのありようまで管理され、まさに調教だった。
でも妹達よりもずっと愛していたらしい。
27 :
>26:2000/08/23(水) 02:44
そう、そう言う愛し方しか出来ない父親いるよね。
自己愛=愛、精神的に未発達な父親、死にたくなります。
28 :
べんと:2000/08/23(水) 02:47
僕のトラウマは多分、小学生の時、低学年の女の子のお●こをこすって
その匂いかいだらおしっこの匂いがして、嫌悪感を。
そのときは女の子とやる気まんまんだったから、多分それがこっちの世界
に入ったきっかけだったと思う。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 02:58
12の発言が的確。
とくに父親の問題に関してはなるほどと思った。
ゲイというのは生まれる前に決定づけられていると思うんだよね。
もう脳の構造が違うという物理的なレベル。
生まれ育った環境で変わるのは、ゲイという括りの中の細分化された性向じゃない?
フケ専、デブ専、ジャニ専等々。
よく何かの経験でゲイに目覚めたというのを聞くけど、
それって自分の中にもともとあったゲイの部分に気づかされたということじゃないのかなあ。
ただバイセクシャルの構造がわからないけれど。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:09
>29
勝手に決めるな、そういう人もいるが、経験でなった人も多い。
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:14
経験でなったとはいえ、そういうGAY的要素が元々あったんじゃないの?
それに気がつかされただけだと思うけど。
32 :
左蔵:2000/08/23(水) 03:17
>29
すごい適格のような気もするけど、どうなんだろう・・
僕の知り合いでゲイは趣味だって言ってきかない人がいる。
その人もゲイだった。自分では「元」って言うが・・ゲイってやめられるものか?
28のべんとさんの様に、女が嫌になってって人と先天的にって人と両方いるという結論じゃ駄目なのかな。
ゲイとホモと同性愛の違いって奴だろうか。
なにか一つのものしか本当のゲイと認めない理由っていうのはなんだろう・・
やっぱり権利かなあ。
ちなみにバイセクシュアルの人は僕もよう分かりません。
ゲイもバイセクシュアルも色々な話しを聞けば聞くほど分からなくなるね・・。
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:18
>31
そしたら先天的障害だよな、俺はそうは思わない。
そういう人もいることは認めるけどね。
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 03:22
>先天的障害
障害では無いと思うけど。魚と肉だと肉が好きっていう嗜好の部分じゃないの?
男と女、2つの性で色々な組み合わせがあるんだって考えればいいんじゃない?
35 :
有名人。:2000/08/23(水) 03:35
父親が大嫌いで、見られたり、触られたりするだけで、キモイです。
小さい頃から、ほとんど父に遊んでもらったりしたこともなく、
楽しかった思い出の中に、父親の姿はほとんど皆無です。
愛されていると感じたこともありませんよ。
後継ぎが欲しかったから、生んだだけだと思います。
うち、家柄が良いので、子孫を残したかったのでしょう。
36 :
taka:2000/08/23(水) 03:52
私の場合は経験です。別に両親がどうこうは特になかったし
まあ、バイですけどね、私は。
同性に押し倒されてした時まで、自分にそんな要素があるなんて気付きませんでした
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:14
家庭の環境って関係あるのかなぁ。
ゲイは先天的なものって思ってるけど、家庭の環境でゲイになったりするのかな。
父親との関係が希薄で、回りには女性(母とか叔母とか、特に姉)しかいなかった
ような家庭で育ったら、ゲイになることがあるんだろうか。
こんな家庭環境の人います?
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:43
>37
はーい、呼んだ?なんてね。
あたしの場合、父は外国人。母は日本人なんだけど、
父は旧共産圏のヨーロッパで、貧しい国だったから
父が日本に来る形で結婚したんだけど、母方の家系は
家柄的に格式が高い為に、結局父はわたしが幼い頃追い出された
の。母も同時に家を出たわ。わたしたちを残してね。
祖父や母の兄(叔父)も社会的に地位が高いので、
ほとんど家にはいなかった。妹たちや従姉妹に対しては
惜しみない愛情表現をする祖父や叔父達。
私には笑いかける事もためらいがあるようだった。
気を許せるのは優しい祖母とお手伝いさんや叔母たちだった。
わたしにとっては今思うに、父の影というか憧れなのかな。
求めても与えられないもの。
その後、母は一人で帰ってきたけど病気ですぐ亡くなるし
祖父母も今はもう皆亡くなっていない。これはわたしが15の時までの話。
今でも叔母とか妹達、従姉妹なんかとは仲がいいけど、
叔父は未だに苦手だわ。そんな思いが、男が好きだけど
嫌いな複雑なわたしをつくっていると思う。
匿名だから、吐いちゃったわ。私の過去。
この文体からコテハンがわれませんように。かしこ。
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:55
>37
あなたの考えてる環境じゃないけど、
教育の影響ってかなりあると思います。
ドキュンは教育なんかしちゃダメ!
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 04:56
>37 俺。 by 有名人。
41 :
2:2000/08/23(水) 09:48
予想通り、GAYになる要素は、先天的なものだという意見が大半を占めていますねぇ。
ぼくも大体そうは思っていますが、だからこそ、皆さんが「お母さんのお腹の中にいた時」
お母さんを取り巻く環境がどうだったかを知りたかったんです。
今まで言われている、幼いころのトラウマじみた思い出は覚えていますが、
こればっかりは、お母さんに直接聞かないとわからないことだったりもします。
先天的な要素ができる「要素」は、ここにある気がします。
42 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 10:19
もし先天性同性愛がその個体の遺伝子を後世に残さない為の
遺伝子の自己終了システムだったりしたら・・・!
どよ〜ん・・・・。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 13:14
父親を人間として認められません。
親父の遺伝子はこの世に残してはイケないと思う。
自分にもあの汚らわしい血が半分流れてると思うとぞっとする。
44 :
ネオ麦茶:2000/08/23(水) 13:37
>43
そうだゲイになるのは親への
復讐だ。
ヒヒヒ
45 :
43>44:2000/08/23(水) 15:36
復讐なんかじゃありません。
自分がいきるための方法です。
厨房はどっか逝って下さい。
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 16:41
>42
確かにあり得る。凄い説。
自然淘汰って言うより、death processeか。
でも人間ほど高度な遺伝処理システムを持ってると、
遺伝子自体をどうこうするっていう進化をとらずに、
遺伝情報の処理機構を変化させることによって進化する、
っていう考え方が一般的。
それに"遺伝子の自己終了システム"って考えると悲しくなる。
47 :
37:2000/08/23(水) 16:46
ゲイは先天的なものって思ってるけど、
でも、やっぱり家庭環境が強く影響すると思う。
自分の家庭も女性に囲まれた環境だったから、
それが今の自分に影響していると思う。
情報をくれたみなさんありがとうございました。
ちょっと、安心。
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 16:50
だけど同性愛って人間だけのものじゃないんだよね。
49 :
>46:2000/08/23(水) 17:41
同性愛を、ダーウィンの種の保存の法則で規定できるんだよ。
兄弟がいて、片方が同性愛だと、その分だけ、対になるべき
世の中の女性が一人余り、もう一方の兄弟が子孫を残す確率が
増えるからなんだって。
腐ってるよね。ダーウィン系の学者。
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 17:44
>48
ずいぶん前だけど、狭い水槽?にハツカネズミをたくさん入れておくと、
ストレスのせいか、同性どうしで求愛行為に走ったってのをテレビで見た
ことがあります。
それが、人間っていうモノゴトを深く考えてしまう動物にもあてはまるのかど
うかはわからないけど...。
ちなみに、自分は同級生との性交渉で目覚めました。それまでは女好きだっ
たのに、一気にって感じで。下地があったかどうかはわかりません。ただ、
幼児期の写真を見せてもらったとき、なんだか女の子みたいなカッコに髪型
だったのを見たときは「お母さん、あんたが原因?」って思っちゃったけど(^^;。
51 :
>50 :2000/08/23(水) 21:18
ねぇ、それまで女好きっつーか、普通だったんだったら、
男とも恋愛出来る可能性があるんだって気づく時、バイになんない?
選択肢が一つ増えるように。
男とも出来るって知った時に、最初の選択肢が消えるのってなぜ?
…、自分はバイなんだけどさ。
肉体で人を好きになるっつーより、その人の人間性を好きになるのね。
器にすぎないわけよ、肉体は。
確かに、恋愛に対してどれに重点をおくかは男は肉体的、女は精神的
…のように分けることが出来るかもしれないけど。
いちいち女、男って分けなくても中身はそんなに違いはないんだよ。
同じ人間なんだし。
だからよくゲイの人が女に嫌悪感を感じるってのがよく分からない。
男と女を別の生き物のように考えてるのがゲイ、「人間」で括ってるのが
バイだと思ってる。
52 :
???????:2000/08/23(水) 21:25
>16、17、18さん
貴重な御意見どーもでした。やっぱ言わない方がいいですよね。
とりあえず、自分自身が整理できるまで、隠しておくようにします。
>35、43さん
同感です、今は家族みんな知ってるけど(レイプされたこと)、
なんで僕だけこんな目にあわなければならないんでしょうね。
妹よりも少なくとも勉強とかはできたのに
なにもかも否定されて、いつでも妹だけ誉めて
いろんな所に連れていってやって。
じゃあ、僕はなんなのさ?認められる努力するだけに使った18年は
何の意味があるのさ?大学に行く費用を赤の他人に貸し出して、妹の
短大の金をローンで作るってどう言う意味?
2丁目に行くようになって2年目になるけど、いまだに笑ってるみんなを
見てるだけで、嫌な感情しか持てなくなる。なにもかもがきれいすぎて、
自分にはそんな物がないように思えて、泣くことしか出来なくなる。
自分自身が変わることしか解決する手段はないのに、どうすれば変われる
のか分からない。
前に、某飲み屋で誕生日会があって、僕はそんなこと知らないでいって、
その会場にその店子さんの母親が来て、店子さんが泣いてるシーンを見て、
『ナンデコイツダケ祝福サレテルノ?』としかおもってない自分に
気がついてチェックして店をでた。そんな自分に嫌気がするし、
こんなやつ友達いなくて当然なのかなと思ったりもする。
もうすぐパレード当日だね。
僕は参加するきにはあまりならないけど、楽しめるといいね。
最後に、くだらない愚痴聞いてもらってありがとね。
おやすみなさーい。
>52
精神科に通っているのですね。52の文を見ても不安定さを感じる。
1のテーマに戻るけど、確かにこういう不安定タイプは、ゲイには圧倒的に多い
と思う。
そうだな、感覚的に言うと、ゲイじゃない人の場合、このようなタイプは10人に
2,3人って感じだけど、ゲイの場合、10人に6,7人って感じがする。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/23(水) 21:49
昔何かの本で読んだ話じゃ、
マスターベーションをしすぎる人がゲイになりやすいとか。
やっぱ、会館が伴うわけだし、
他の奴がどんなふうにやってんのかとか気になって
それが発展して男性に興味がわいてくるのかな…?
55 :
どかん:2000/08/24(木) 00:08
父親への憎悪って言うのがある人が多いけど、自分は、母親への憎しみってのが強いなぁ.
その母を通して世の中の女性をみてるから、女への嫌悪感ってのもあるんだよな.
あと、親から愛されなかったから、愛されたいって気持ちはものすごく強い。
でもその欲が満たされないのが原因で防衛本能からか、
ゲイには過剰なまでの自己愛が強いんだと思う.
自己愛が強くってナルシストな人がゲイには多いのはそれもあると思うよ.
自分の姿を性欲の対象の相手に投影していて潜在的には
とことん自分自身に対しての愛情が元になってると思うなぁ.
同性のほうが物理的にも精神的にも自分の姿を投影しやすいでしょ.
ちょっと日本語がわかりにくくなってしもうた。
結局、先天的な人もいると思うけど、
後天的な人もたくさん存在する.性癖として同性を嗜好してる人もいるし、
本当に人間として、同性を恋愛対象としてる人もいるし、さまざまだと思う.
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 00:19
>55
それでは若い人のフケ専とか細い人のデブ専とかは?
やっぱり自己愛なの?
57 :
>55:2000/08/24(木) 02:14
55を読んでて昔のこと思い出した。
うちは父親が母親に苦労ばかりかけてて、家にいることも少なかった。
泣いてる母親を慰めてるうちに「何であんな男を選んだの?幸せなの?」と聞くと
あなたたち(3人の子供)が産まれてきたから十分幸せだと答える。
それが嫌でたまらなかった。そのうち男を見る目がない母親まで嫌いになってきて、
進学のことでけんかしたとき何を思ったか
「母さんみたいな人生はイヤ!もっと素敵な男の人といっしょになる!」
なんて、今考えると恥ずかしいことを叫んでしまった。
父親を嫌うあまり、理想の男性(王子様かも)を求めてた。
今考えるとこれが自分が同性愛者になった原因じゃないかと確信してる。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 02:52
>57
ふ〜ん、そうゆうもんなのかねえ。
いや、皮肉とかそうゆうんじゃないんだよ。妙に説得力あるからさ。
そうなのかもしれない。けれども、後からそこに原因があると理論付け
て結びつけたのではないかと、端から見るとちょっと思います。
ということはあれか? 精神治療かなんかで、トラウマ取り去れば、
同性愛じゃなくなるってことかい? どうなんだ?
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 03:05
もし原因がそこにあるならね。
トラウマが取り去れるものならそうなるだろうね。
60 :
>58:2000/08/24(木) 03:10
成長期に受けた精神的ダメージは身体のダメージと一緒でずっと残るのです。
脳の構造に変化がある。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 04:09
>57
「理想の男性」を自分に求める(自分はあんな父親(男)には
ならない!)のではなく、恋愛の対象にしてることが、もう
普通ではないよな。
そんな考え方が出来るってことが素質なんでないかな。
62 :
57:2000/08/24(木) 05:23
なんかどのレスも説得力がありますね。
特に61さんの意見はかなり鋭いと思いました。
精神治療でトラウマが取り除かれたら異性愛者に戻るのかどうかは
置いといて、最近は父親と普通に話せたら良いな、と思うようにはなってきました。
63 :
名無しさん:2000/08/24(木) 05:27
>57
親父がどんな人間であろうと、ゲイの素質を持っていたことは認めろよ
>60
>脳の構造に変化がある
オイオイ、これは言い過ぎだろう
脳みそってそんな簡単にグニャグニャ変わるものなのか?
64 :
>63:2000/08/24(木) 05:34
っつーか、先天的だという説は指示するけど、
その方が世間に対して言い訳?もとい!説明するのが
スムースだからというのもあるような気がする。。。
その方が都合がいいというか何というか。
65 :
64:2000/08/24(木) 05:36
ごめん。
指示じゃなくて支持ね。あー眠い。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 05:40
俺は自分の自己愛を認識してるからバランスをとるために自分と
違ったかんじの男性を好きになるんじゃないかと思ってる。ちなみに外専。
>63
幼少のときのトラウマが原因で自閉症や失語症になるくらいだから
やっぱ脳の構造(思考回路の片寄りみたいなの)は変わるっていっても
いいじゃない?程度にもよるけど。
グニャグニャとか言ってると外見がかわってるようにきこえるけど。
このスレッド久々にかなりいいよ。こういうの好き。初めてのカキコでした。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 05:41
>63
例えば成長期に栄養失調だったら体の成長に影響があります。
脳も一緒で発達時期の強い慢性的なストレスは構造的な変化をもたらします。
つまり、先天的か後天的かは関係なく現時点でそうなってるということ
私たちは精神的健康を保つために自分が不幸だったと思いたくありません。
そのため先天的にそうだったんだと自分に言い聞かせる傾向があります。
68 :
名無しさん:2000/08/24(木) 05:43
>64
確かに。しょうがないことなんだって納得させられる可能性も高そう。
後天的なものだとすると本人も周りの人も無意味な治療に没頭するだろうし。
69 :
57:2000/08/24(木) 05:47
自分はどちらかといえば後天的なものじゃないかと考えます。
先天説(とでも言うのかな)を全否定するのでなく、資質や因子のような
ものは誰でも持って産まれてきて、あとは環境がそれらを開花させるか否か
の問題ではないでしょうか?
70 :
66:2000/08/24(木) 05:50
俺的にはやっぱ同性愛って先天的な要素(遺伝子)があってそれが
ある切っ掛けを機に発症(?)するんじゃないかと思う。だから一旦
目覚めた人はトラウマを取り除いても異姓愛者にはならないような。
潜在的ゲイはそういう切っ掛けがなかったり、防衛本能が働いて無意識
のうちにそう言う感情にロックしてるんじゃないかな。
あと同性愛の遺伝子(こう呼ばせていただきます)の有る人はある種の
物事の捕らえ方に片寄りがあるかも。その片寄りのせいである種の事象
に対して似たような行動、認識をするのかも。例えば父親に対する
不満ものんけの人とは違った感じで捕らえてるんじゃないかな...。
長々とレス失礼しました。
71 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 05:57
のんけの友達が父親との確執で悩んでいても、それすら嫉妬を覚えるときがある
自分と自分の父親との間の問題はコミュニケーションが存在しないこと
一方友達と彼の父親との間にある問題は、コミュニケーションは十分存在していて、
あとはそれが上手く噛み合わないことだけ。
同性愛者一般の問題とは言えないけど、考え方の偏りにすでに同性愛者独自の
傾向が感じられて仕方がない。
72 :
66:2000/08/24(木) 06:14
>71考え方の偏りにすでに同性愛者独自の 傾向が感じられて仕方がない。
そそ、そゆこと。
なんか生物学的な話が前にでてたので私の説を。矛盾があったら指摘してくだはい。
同性愛は種として子孫を残すための保険のほうなもの。プログラムされた変種
っていうか先天性障害。個が子孫を残すための一つの機能(本能)が欠落してる
のはやっぱ障害でしょう。で、例えば蛾なんかだと向光性ってのがあるんだけど
常に全固体の数%にその本能が備わって無い固体があるわけね。それはたとえば
光源が危険な物だったりすると向光性のそなわってる固体は全部死んじゃうわけでしょ。
あとキャベツとかも先天性障害で内側に葉が丸まったやつ(光合成にはふむき)
のおかげで今では世界中にひろがってるわけやし(人間という別の種にみそめられて)。
もちろんそう言う保険がいつも働くわけじゃないけど、「異姓との性交渉に問題が
あるが生殖能力はある」ってなんか...使えない?
というわけで同性愛先天性説を支持します。同じ家系のなかにゲイの親戚が多いって
いうリサーチもあるし。後天的なのも否定しないけど(論証できないから)。
73 :
2:2000/08/24(木) 12:30
父親からたくさん(人並みに)愛情をうけなかったっていう例が
大半を占めるのだけれど,逆に,父親や母親から
(偏愛的でなくってことで)しっかり愛情注がれてて,
それでもGAYだっていうひといる?
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 14:05
俺。父親とも母親とも仲いいし。夫婦仲もいいみたいでケンカしてるとこ見たことない。
兄、妹あり。でもきっと平等にかわいがられてたと思う。特に不幸な事もなし。
でも気づいた頃はもうゲイ。
5歳までに決まるとか誰かが言ってた気がする。
75 :
50:2000/08/24(木) 14:12
>51
遅レスすまぬ。
>>ねぇ、それまで女好きっつーか、普通だったんだったら、
>>男とも恋愛出来る可能性があるんだって気づく時、バイになんない?
あ、もちろんバイでした。長い間ね。きっかけは中学2年のときだったんだけど、
ゲイって概念がよくわからなかったんだ、そんとき。本屋でさぶ見ても「なんだこれ?」
って程度しかわかんなかったくらい。それから、徐々に恋愛の対象として男性の
割合が強くなって、今では立派なゲイって感じかな?女の子はかわいいとは思うけど、
性欲の対象からは完全になくなったって感じです。すっごくミニマムな異性愛志向は
精神の奥底に眠っているのかも...。
ってことで、
>>男とも出来るって知った時に、最初の選択肢が消えるのってなぜ?
はうまく説明できなかったことによる誤解です。
76 :
さとちー:2000/08/24(木) 14:32
>74
俺と大体同じだ
兄・姉有り。不幸な事なし。
姉は結婚してるし、兄は彼女いる・・・
なんで俺だけ???
77 :
2:2000/08/24(木) 22:14
そういう人もやっぱりいるのねん.
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 22:33
おれも家族仲良し 原因わからん でも幸せだなぁ、別に 家族には受け入れられてるし
職場も知ってるけど平気(アート系だからかな)
79 :
つよちー:2000/08/24(木) 22:51
みなさんこんちは。
オレの場合は,父親に暴力的な躾を受けていましたがあまり関係ないっすね。
自分がゲイなのは,友達(先輩?)の影響が大きいと思いますよ!
オレは,気づいたときにはゲイのお兄さんに性的な遊び(触ったり…)してたから,
こっちに入ったのだと思っています。
兄弟は普通に女の子と付き合ったりしてるし…。
あまり先天性な部分を感じた事はありません。
80 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2000/08/24(木) 22:52
おいらは、強烈な性衝動は荒っぽい男に向かうけど
純粋な恋愛感情は女の子とか女みたいなホモの子に抱く。
でも女の子とはあんまりHしたいとは思わない。
一体自分てなんなんだろう…
81 :
どかん:2000/08/24(木) 23:30
って言うか、同性愛板じゃ毎回こういう自分を哲学したり、
自分についてじっくり考えたりしてるスレッドがものすごい人気になるね.
自分を哲学するのが好きな人ってナルシスティックだから、
同性愛の特徴がここに現れてたりするのかなぁ。
あと、先天か後天性かってのは、
DNA解読がもっと細かく一般でもできるようになったら、やってみたいね.
それで、少しは、先天・後天ってのが定義しやすくなりそう.
みんな先天ってのが証明されるか、後天性もあるってのが証明されるか
どっちかだろうから.
でもどっちにしても自分がゲイであることには代わらないんだろうけど.
やっぱり知りたいです.
82 :
2:2000/08/25(金) 03:59
っていうか,それが解明されれば@`
ゲイからストレートになる薬か手術が
発見される可能性大だね.
ま,僕は@`そうなっても@`ゲイのままでいたいけど.
83 :
>82:2000/08/25(金) 04:18
薬で治るものなのだろうか?
障害なら治す必要があるのだが、生活するうえで困難だとか
これが基で社会的に順応できないと 認められなければ障害にはならない。
障害と認められなければ、保険の利かない美容整形とかと一緒で好みで
性的指向を整形することになる…
84 :
>82 :2000/08/25(金) 06:53
なんでゲイのままでいたいのかわからないなー。
おれはノンケになりたいです。よのなかそっちの方が楽でしょ。
恋愛たいしょうも大幅にアップ。あ〜もっと普通に恋愛したな〜。
っていうあげ。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/25(金) 13:16
>SEXは究極の愛情表現。
究極ではないと思うんだが・・。
86 :
名無しさん@一周年 :2000/08/25(金) 16:07
>85
1/x X=∞ 1/X=0を連想してください
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/26(土) 18:23
>86
式間違ってません?意味分かんないです。
説明不足じゃないですか?
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 00:42
僕は、両親が凄く仲が悪く、いつもケンカしていました。家にいると、ケンカしている事がおおかったので、幼稚園、小学校から帰ってくるのが嫌でした。親戚も、どこか変わったひとが多いです。小学生ぐらいまではノンケだったんだけど、中学にはいってから、ゲイになりました。父親との思い出は、あまりありません。やっぱり、幼い時の環境が、関係されるんでしょうか?兄弟は、妹が一人・・。
89 :
名無しさん@腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 00:54
>88
うちも似たようなもんです。だから親とのつながりも希薄で
盆、暮れなどに帰省するのも数年に一度くらい。
でも逆に「結婚しろ」なんてほとんど言って来ないのが救いかも。
家族関係が良好なゲイの人って、良好なだけに親から結婚のことに
ついて、とやかく言われやすいってことはないんだろうか?
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/08/27(日) 22:35
あげ
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 19:42
あげ
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/11(月) 22:07
A・ストー著「性の逸脱」によると、
解剖学的には良くないこと(繁殖できないから)だが、
精神学的にはオッケー!だそうです。
幼児期にトラウマ作ってゲイになる人もいるが、
ならない人も多数いるし、
もちろん健全に育ってもなるときゃなる。
精神学的にまずいと思われるのは
近親相姦とロリコンなんだって。
武士が「義兄弟の契り」結ぶってよく聞くけど
体の契りのことだったらしいし。
同性愛者が同性愛者を卑下したり差別したらあかん。
自信もとうよ。
相手と対等に付き合えるってのは異性愛者には難しいことだから
そこらへんはすごく有利だし。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/13(水) 21:57
へ〜、勉強になった。
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/13(水) 21:58
フッバカ臭い
何の基準
95 :
>1 :2000/09/13(水) 22:12
サンプル数が1〜2桁…恐ろしく主観的な“統計”だな。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/13(水) 22:53
toriaezu age
97 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/14(木) 00:32
浜崎あゆみの歌のタイトルのことね
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/14(木) 00:34
きょーのうれしかったかおー
きょーのかーなーしかったかおー
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/14(木) 00:50
虎さんと馬さんが結婚しました。
生まれてきた子供は、虎馬さんでした。
みんなびっくりしたとさ。
終わり
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/14(木) 01:01
おもんねー
みんなすごい!まじで。
だから、age
102 :
92 :2000/09/14(木) 22:50
>1様へ
箇条書きで書いたほうが分かりやすいかと思いましたから。
あつかましながら補足説明。
A・ストー オックスフォード大教授。ユング派。
「解剖学的には否だが、人間は家畜ではないのだから
繁殖のために生きているわけではない。
「性が同一なのは、お互いを認知し発展し合うことに
なんの障害をも生み出さない。つまり異性愛者のそれと同じく
まったく正常に愛し合える。」
10代に同性同士の恋愛が芽生えやすいのは
古今東西変わりないが
「同性愛は青年期のまま未発達の精神がひきおこす」=精神異常
とか言い出したのは確かフロイト。
今では完全に否定されていますが
フロイト家に何十年もつかえ、フロイトの死後
フロイト研究に多大なる貢献をした女性による
「フロイト家の日常生活」によると
フロイトの娘アンナは父と同じ精神分析学者であったが
ある教授婦人と同性愛関係にあった。
なんでこんなにマジに書いてるのかというと
私自身すごく悩んだことがあるからです。
精神科に行って何も言えずに帰ってきたこともある。
自殺未遂もしたことがある。
誰にも相談できず図書館に通い
調べに調べてやっと
自分の性衝動に自信が持てた。
なんと言われようと、たくさんの本読んで研究したんだからほんとだよ!
同性愛はきちがいでも、変態でも、心弱い人がなるものでも
心ゆがんだ人がなるものでもありません。絶対に!
ただ少数派なだけで決して悪いことじゃない。ほんとにほんと。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 08:08
age
104 :
情緒不安定君 :2000/09/20(水) 09:57
僕も慕志家庭だった。
やっぱ魔魔は父親っぽかったね。
でも気になることがあって、、、
僕が賞賛のころ裏ビデオみてかなりショックだったってのは??
(友達の父さんのウラビ)
わかすぎるポルノ鑑賞が原因ってことない??
105 :
魁!名無しさん :2000/09/20(水) 10:52
両親のセックスを子供の頃みてえらいショックだったなあ。特に母親の方。
106 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 11:16
精神科医として非常に興味深く読ませて頂きました。
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 22:28
精神科医はお薬で治せない患者に興味はないはず。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 22:34
>107
興味はあると思うよ。自分のかかりつけの先生、こっちがゲイと
知ると、行く度にそれに関する質問ばかりしてきたもん。
仕事のことで悩んでるのであって、別に同性愛者であることを
悩んでここ通っているわけじゃないんですけど‥‥と思いながら
話し相手をしていたけど。
109 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/20(水) 23:13
父親に金玉抜かれた気がする。
いっつもアル中で怒ってばかりで、暴力もすごかった。
そのくせ放任主義とは正反対で、いつもいつも僕にまとわりついてた。
物理的にも精神的にも。
お前を愛しているといつも言ったけど、それは
何でも僕が父の言う通りに動き、父の望み通りに考える‥という
前提があってこそ。父にとって僕は何だったのか。
小3の時学年で一番強い奴と喧嘩して勝って傷を付けて帰ってきたら、
左翼的思想を振りかざして担任に何枚にも渡る抗議の手紙を出すような
基地害。いじめられっ子を創る父親の典型例だと思う。
児童心理学を学んだ母は、父の教育は絶対におかしいと思ったらしいけど、
何も言えなかった。母も父を愛しつつ恐れていたから。
でも結局父の言うままになって、彼の気まぐれで溺愛される喜びに甘んじて
いたのは、ひとえに僕の弱さだったと思う。
今はもう一度、男性ホルモンを注入中ってとこ。
カミングアウトがいいきっかけになったかな。
高校3年間は地獄だったけど。
‥でも僕は彼が隠れバイセクシャルだってことを知っている。
そしてウェイトをしてどんどんでっかくなる僕の体に、
彼がうろたえる表情を見せるのも知っている。 フフフ-ンダ
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 02:37
10月からNHK教育でトラウマについての番組が組まれるそうです。
興味のある方はご覧になったらどうでしょうか?
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 03:26
僕だけじゃないのが分かっただけでも嬉しかったというか救われたキモチ‥
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 13:36
幼稚園の時は@`親にケロットスカート履かされておかっぱでした。
どちらかと言うと女の子に見られることの方が多かったですね。
どうやら女の子が欲しかったようです(笑)
そのおかげで何度おとこおんなと苛められたか…
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 18:53
J禁ってなに?
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 19:06
中学の3年間むっちゃくちゃいじめられてたんだけど
それがトラウマになってるかもしれない。
いじめから守ってくれたのは、クラスの女子だけ。
そんな神のような彼女達に性欲を持つのは不謹慎のような気がしていた・・・。
↑スレッド違い‥?
115は113あて。イヤン
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 19:43
114さんとはまたちょっと違うんだけど、超純潔教育のおかげで、
性に目覚める小学校4年頃、女性に対して性的な興味を抱くのが
とても罪悪な事に思えて仕方なかった。自分が女性を穢す存在と感
じていた。で、男には元々憧れがあったし(自分が女性的だったから)、
男同士なら何やっても罪じゃないかみたいに考えて、男に萌える自分に
安心していた。今考えるとすごい思考展開。男同士のほうが罪だったとは‥
118 :
ショウシン :2000/09/22(金) 19:43
小さい頃からずっと女友達ばっかりしかできなかった。
だから男友達っていうのに憧れてていつも遠くで見てた。
高2の時に仲良くなった友達がいて好きになってしまった。
こういうのもトラウマっていうんでしょ。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 22:23
はい、此処まで全部読みました。
何気なく来た同性愛板。
こんな素晴らしいスレッドがあったとは。
最近、人間の構造について凄く興味があるからどの書き込みも良かった。
もっといろんな話が聞きたい。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/22(金) 22:31
>>119 もし、人間の構造を社会と固定的人格との相関の中に見たいのなら、
清掃局で働くと良いらしい。
理由は自分で考えて下さい。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/24(日) 14:38
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/09/27(水) 17:55
age
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/05(木) 18:23
age
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/05(木) 20:43
age
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 14:56
age
トラウマかぁ〜。心当たりないなー。
気付いた時にはオカマだったわ。。。
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 15:22
正常的には、乳児は母親への性的興奮により
異性愛に目覚めるが、ゲイは何らかの原因で
これが妨害される。これを性の退行という。
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 15:24
パン粉へ
脳天ファイランはお茶漬けでも食ってろ。
>127
あー確かに、母親への性的興奮ってのは皆無だったかも。
ウチのオカンやかましいしがさつで女って感じじゃ
なかったからなぁ〜。。。
>128
あんたも上がってぶぶ漬けでも食べて逝きなはれ。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 15:33
昔同じ学高の男にイタズラされてそうなった。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 15:36
トラウマねぇ・・性交相手がおんなではなく♂だったからなあ・・
でも、昔ホモだった奴が今はストレートになってるってことはよくあるしな。
それ、仮性ホモね。>131
133 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 22:10
火星ホモ律は全男性中10%
神聖ホモ律はその一割で、1%くらい?でしょうか。
その内、トラウマに原因があるのは、どのくらいいののかな。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/06(金) 23:25
今晩まんこ。
根にちんこ。
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/07(土) 02:07
ゲイとは話がそれるけど、父親が酒乱で幼い頃に離婚してるのがあって
お酒が怖くて今でも飲めない。
もう時期21なのに。。。
136 :
名無しさん@ :2000/10/07(土) 02:13
そんな物なんですか?
私はこれといったトラウマなんてありませんけど…
あなたのトラウマもそのうち、トラとウマに分かれて走り去っていくさ
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/08(日) 07:33
うそうそ↑虎と馬なら、馬は虎にかみ殺される。
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/08(日) 10:24
知りあった友達に片親の人が多いんだけどこれもトラウマのせい?
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/08(日) 10:41
虎馬ってなあに??
回りすぎてバターになっちゃった動物と、
お金を賭けると、増やしてくれたりしてくれる
動物の事だろ?(笑)
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2000/10/08(日) 10:49
回りすぎてバターになるって・・・なつかしい。
発禁本ネタですな。