HIV お薬の副作用　あたしの場合　その２６

N.YのImmune Response Biopharma社が、FDAに対し、2014年3月1日までに
HIV/AIDSワクチン『Remune』のFDA承認の為の、生物製剤承認申請を提出する。

『Remune』は2014年か2015年初頭に承認採決が行なわれるだろう。

Remune(リミューン)は完全死菌の完璧最高のHIV/AIDSワクチンです。
ポリオとインフルエンザのワクチン開発で有名なジョナス・ソークによって開発された、
現時点で唯一の実現可能なワクチンです。

リミューンは25例以上の臨床試験で、超安全だし超有益だと証明されています。
しかし身勝手な利害衝突のせいで、エイズ患者はその恩恵にあずかれなかった。
その代わりに毒の強い薬を飲むしかなかったのだ。あまりに不幸である！

数十億ドルの絡むHAART薬業界の利害衝突や
ジョナス・ソークに嫉妬する研究者達のせいで、
リミューンは患者の手に届かないで来たのです。

今こそリミューンを即刻承認し、マーケットに出して、患者さん達を助ける時なんだよ！
‥と、リミューンの会社の社長さんは言ってます。

最終的に、FDAの諮問委員会はリミューンの承認を支持して、
5か4ぐらいの投票をしてくれるのを期待しています。

患者さん達にワクチンを受けるチャンスを与え、
ワクチン治療の選択肢を否定しないことを期待します。

リミューンをエイズ患者の手から遠ざけるのは、
インフルエンザにかかった人にインフルエンザ注射を打つなと言うようなもの。
この恐ろしい病気のワクチン開発に26年もかかるなんて、ゾッとする。
あまりにもアメリカの不名誉だ。

リミューンに反対する奴らは、一体どんなワクチンを開発したというのだ？
我々IRBP(リミューンの会社)はナンバーワン！
そしてアメリカは世界初のHIV/エイズワクチンをリードするのだ！
承認に反対する者はみんな、病的邪悪な利己的野郎なんだよ。
私は、免疫応答再建を勝利へと導いた私の仕事を誇りに思う。
‥こんなふうにも、社長さんは言ってます。

リミューンは、ザイール産HIV-1に由来します‥
CD4の改善、末梢血単核球の中のHIV-1 DNAの改善、そして体重の改善が明らかになりました。
HIVに対抗するリンパ球の増殖や細胞性免疫応答の増強も明らかになりました。
そしてリミューンは抗HIV薬と一緒に使っても安全だと分かりました。

リミューンは抗HIV薬と違って、HIVの特異的応答を誘引することができます。
『HIVの特異的応答』は、
HIVの複製をコントロールするために重要であると多数研究考察されているものです。

リミューンは25例以上、各々の臨床試験で2000人以上の患者さんに投与され、
安全面でもエクセレント！
患者さんの体に十分やさしく、肩の筋肉注射で簡単に投与できます。


◆リミューンの臨床試験データが示す可能性

・HIV複製の制御
(その為のHIV特異的応答を誘い出す)

・正常な細胞にウイルスが感染するのを妨げる
(サイトカインとケモカインという、ウイルス感染を妨害する物質を誘い出す)

・HIV感染の補完的治療として、抗HIV薬と仲良く協力して働く

・未投薬のHIV患者のHAART治療開始を遅らせる

そして‥

・安全であり、有害な副作用が無い。

以上、
http://www.biospace.com/News/immune-response-biopharma-to-file-remune-bla-with/317428
より抜粋・意訳