麻疹やポリオのような、他のウイルス疾患と違って、人間の免疫システムはHIVを打ち負かす
ことは出来ないと思われる、と米国国立研究所のアンソニー・ファウチは言う。
「HIV問題解決のとき、それは最大の科学的障壁だ、ワクチン開発の追究より、分からないし
とても難しい問題だ。今もって、ワクチンを世に送り出す際の、障害物のままである。」
しかしここに、ワクチン開発における狭い考え方が見られる。山本先生がやったことは
”ある薬剤”の注射‥GcMAFと呼ばれる、Gcプロレインマクロファージ活性化因子の注射だ。
それは体の中で自然に作られるもので、マクロファージという白血球を活性化するのだ。
これは特許技術ではない。これまで、山本先生は、この技術が、暴利むさぼる大企業に
不当に利用されないように、Gcプロテインの分子の小さな領域で、特許を取ろうとしてきた。
(一部特許をとろうとしてきた。)しかし、彼の行った人体治験では、GcMAFの注射が
何の副作用も無く、かつ完治的なものであったので、他の分子を開発する必要は無い。
≪HIVからガンに話がスライドするが≫ガン産業(ガンで金儲けする産業)がこの発見から
いかに暴利を上げるか考えている間にも、ガン患者たちは無駄死にしていったと思われる。
アリゾナ州立大学の研究者も、GcMAFに酷似したものを作ろうとしていたことが、彼らの
レポートから分かったが、なぜそんなものを作ろうとするのかという質問には答えなかった。
しかし事実を隠すことは出来ない。明らかに、研究者たちのゴールは、経済的なガン治療を
開発し世に送り出すことではなく、暴利をむさぼる者とグルになることへと向かっている。
(詳細省略、以下要約)
・山本先生以外にもGcMAFを作った日本人研究者たちがいる
・HIVの発見者であると主張するロバートギャロ博士も1984年にGcMAFを論文発表している
・ギャロにもファウチにも質問メールを送ったが、これまで返答は無い
・1991年から数年間、山本先生は丹念に人体治験を行った
・山本先生の科学はまとまった結果と共に、理論→実験皿→動物実験→人体治験と進んでいった
・メジャーな医学誌で紹介されないのは、国立ガン研究センターに不当な圧力がかかるのを避けるためだ
・当然ながらアメリカの研究者たちは、GcMAFを無視できない
・山本の治療法をガン産業がうまく金儲けに利用できないので、彼らは山本の治療法を隠している
・GcMAFについて学べば学ぶほど、医療産業に於ける何か悪事に対するムカムカが増してくる
・山本は、否定的なメディアに晒されることに準備が出来ていない、よってあまり表に出たがらない
‥しかしニキビはいつかつぶれるものだ。この話を永遠に隠し通す事は誰も出来ない。
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