【浜松・静岡】静岡県のゲイ　８【沼津・下田】

>>868
露骨にはないけど、そっとモーションかけられるか、ママ経由とか話が
あったりはする。

ダメならやんわり断ればいいし、興味がある相手なら時間差で外に出るように
して、デートしてもいいんじゃない？

ゲイバーの良いところは、できる出来ないは別にして、友達の輪を広げられる
所です。それと飲みながら相手をじっくり観察できるから人柄がわかるから、
外見だけで失敗することが少ないんです。

掲示板の出会いは外見だけでしょ？これって人間関係が構築できない。
ゲイ社会といえども人間関係。これすごく重要です。

特に長く付き合っていくパートナーを探しているのならゲイバーでしょう。

これは私の実話なんですけどね。

大学時代によく下北沢のゲイバーに行った。新宿より落ち着いているし、
井の頭線沿線は東京でも昔ながらの良い家柄の人、そしてお金持ちが多い。
もちろん知的水準、学歴も高いんですよ。

で数回飲みに行ったら、下北沢のある新劇系の劇場オーナーが来ていた。
彼は老け専だったんだけど、ある中年紳士がトイレに立った時、薔薇の花を
その人の前のカウンターおいて出て行ってしまった。

良かったら僕の劇場小屋に来てね、とママに言付けを残して。

ずいぶん粋な事をするな〜、と僕は思って、今度は僕がトイレに立った。
帰ってみると、その薔薇が僕の席の前にある。

若専な筈の僕がコロっと行ってしまったぐらい粋な紳士です。

で、翌週の土曜日その人の家に行った。杉並に千坪の土地に家が三軒たたって
いた。三代続く慶応ボーイで、元公爵家。おじいさんは貴族院議員で、
彼はとある電機系大会社の部長で、後に子会社の社長になった。

二年間僕は囲われましたよ。その人に。

毎週日曜日、奥さんと僕を連れて、クラッシックコンサートやジャズコンサート。
はたまた絵画などの展覧会。

私にとって彼の存在が無かったら、只のバイの兄ちゃんで終わってしまった
でしょう。

二人でよく下北沢のクラッシック喫茶にいって、甘き切ないマーラーを
聞きながらいろんな事をさりげなく教えてくれた。

彼の知的で理性的な行動は、私の理想になりました。

僕が静岡に帰って来ても彼は来てくれて、彼が乗る新幹線が去るのが
涙で見えなくなったのも今は良い思い出です。

静岡市内のゲイバーはちょっと内内で閉鎖的な所がありますが、
良い意味でも悪い意味でも知的な人達が多いです。悪い意味とあえて
書いたのは、かっこつけが多いという意味です。
東京と比べる方が間違っているのかもしれませんが。

少なくとも掲示板で知り合う連中よりはずっとマシです。

>>870
お前は間違いなくブスの中年になるよ。

心が醜い奴は年取ると醜悪の総決算みたくなる。

ま、その前にAIDSで死ぬだろうが。

ゲイバーのメリットですが、

1.みなさんオシャレです。身だしなみもいいです。
2.言葉遣いや立ち振る舞いは基本的に紳士です。
3.暴言めいた乱暴な事を言う人はいません。
4,ゲイバーにくる人は基本的にあまり発展場や掲示板を使いません。
5,大半が顔なじみなのでお付き合いしても変に別れるとか少ないです。
6,相手の人間性が飲みながら、また他の人から話が入るので、失敗は少ない。
7,時にはバレーボールチームみたいなサークルさえできます。

という所でしょうか。

青年には青年の性、中年には中年の性がある。
性欲に満ち満ちてガシガシしたおバカはゲイバーではもてません。
落ち着いた雰囲気でじっくりと観察しながら相手を選べるでしょう。