203 :
禁断の名無しさん:
オハヨ。
健康な人は、男の文化も、女の文化も、どっちも許容範囲内ですよ。
食事のマナーとおんなじ。
パリへ行くと、フランスの食事のマナーを楽しみます。
インドへ行くとインド、日本は日本のマナーが楽しい。
男だったら、男のマナーがあるから、それで行きます。
私は女だから、女のマナーで、髪結いさんに行ってから、
お化粧して、ドレス着て、結婚式に行きます。
男だったら、私はタキシード持ってないから、買いに行きます。
床屋さんに行って、男の髪型にしてもらいます。
女だから、女のマナーで、男性に愛してもらいます。
男だったら、男のマナーで、女の子を物色します。
どっちでも、OKなのよ。
健康な人って、男の文化も、女の文化も、好き嫌いの許容範囲なの。
文化の流行が変わると、楽しいでしょう?
性同一性障害の人に
「どうしてあなた達は、性別のことで、許容範囲がそんなに狭いの?」って聞くと、
「なぜか知らないけど、体の性を受け入れられない」と言ってました。
医学の本を見ると、説は色々あるけど、定説はなくて、原因不明なんだそうです。
テレビでも、マスコミの人が性同一性障害の専門医の人に聞くと、
その先生は、病気ですって、はっきり答えていました。
普通の健康な人は、
男の体でも、女の体でも、男の文化でも、女の文化でも、中間の文化でも、男のエッチでも、女のエッチでも、中間のエッチでも、
みーんな、許容範囲の内だから、食事のマナーを楽しむ感じですよ。
明日から男と言われれば、
あー楽しいけど、服持ってないから、どうしようって悩むだけ。
医学書買って、男のエッチの生理を勉強して、練習しなくちゃ、と思います。
普通の健康な人は、そういうふうに、男か女かは、好き嫌いの許容範囲内です。
どうして、自分の好き嫌いの許容範囲が狭くなる病気なのに、世の中のせいにするのかしら?
狭い好みに合わせた世の中にはならないと思います。
自分の病気を、まず受け入れないといけないのと違うかしら。