【絶対】 ぜってー、ホモだとばれたっ！【絶命】 3

会社の同僚との飲み会の帰りの出来事。普段からすごく仲のいい後輩と帰る方向が
一緒って事もあって一緒に歩いて帰った。「もう遅いからうちに泊まれば？うちの方が近いしさー！」って
後輩が言ってくれたので、そうさせて貰う事にした。後輩の住んでるアパートに着いたのが深夜の３時位。
「俺んちに来たお客さん１号だよ！」って後輩は嬉しそうに言ってた。
結構長い時間歩いてたんで酔いももうさめてた。少しまた飲もうかって事になりビールとか飲んだ。
お互い結構酔いはじめ、もうそろそろ寝るかって事になった時、後輩が酔っ払いながら「俺○○さん（俺）の事好きなんすよー」
って言ってきた。もちろん冗談か恋愛対象ではなくって事だろうと思って「あー、ありがとうね」ってさらっとかえした。
そうしたら後輩「だーかーらー、そうゆうことじゃなくって・・・」途中声が小さくなってゴニョゴニョ言ってた。
えっ！？何？って聞きなおしたら、なみだ目で「俺ゲイなんすよ」と。
俺は冷静装って「あっ、あーそうなんだー」って言ったけど、めちゃめちゃ内心ではパニクッてた。
お互い見つめ合って沈黙が結構続いた。「○○さんも言って・・・くださいよ」って後輩が言ったので
「えっ！？なっ何を？」って言った。んで、またお互い沈黙。「もういいです」って言って後輩は先に寝ました。
もしかして後輩は知ってたのかな？って思った。向こうはおそらく相当覚悟を決めてカムしたのに俺はすっとぼけて知らないふりをした
自分の卑怯さがいやだった。
長文ですみません。