☆ゲイが語るミュージカル☆第１幕

ゲイ的ミュージカルの楽しみ方、ご贔屓の役者の話、舞台裏のヒミツの
話など自由に語りあいましょう！

レ・ミゼラブル

自分はやっぱり「キャッツ」が好き！何度観ても飽きないし、舞台セットが
大好きだなあ・・・いろいろパプニングも多いし。

裏方やってるんだけど、
着替えをするときにかっこいい人の裸が見れたりするのがいいね。
凝視はできないけど

暑いとパンツまで着替えていた人がいたけどタイプじゃなかった。

ゲイの方もいらっしゃって
人目もはばからずラブラブ状態な事をするのはやめてほしい。

東宝系の舞台って作品自体は良いのだけど、運が悪かったら最悪のキャスティングで
観なきゃいけないんだよね。外部オーディションをやっても結局プリンシパルは
舞台経験もないようなアイドルだったりしてメチャクチャなキャスティングをするし。
今度、再演する「ミス　サイゴン」だって、松たかこがキムなんて最悪！知念はなんとなく
わかるけど歌唱力が心配・・・・やっぱりキムは美奈子がよかったなあ・・・

いやいや・・・盛下がってますねえ・・・いつも立てられなかったのに今日はすんなり
立ってしまったので自分でもとまどっているのですが・・・このまま、ひとり舞台になって
しまうのかな？
まあせっかくだから好きなように書かせてもらいます。
ミュージカルといえば「四季」と「宝塚」がでてくると思うのですが、「宝塚」ファンの
方も少なくないと思うのですが、「宝塚」の魅力とはなんなんでしょう？自分は実際劇場に
足を運んだことはなく、テレビでチョロッと観ただけなのですが、わからないんですよねえ・・・
拒否反応が出てしまうのです。歴史のある団体ですし何かあると思うのですが・・・
あっ、これは批判ではないので、あしからず。

俺は四季派です。
俺はライオンキングが一番だな〜。
東京大阪福岡名古屋のライオンキング制覇しました。
基本的には大阪と福岡のがよかったな〜。

そういえば、最近自分のなかでのヒット作品がないなあ・・・去年来日公演のあった
「ウエストサイド」なんかさいていだったし、「アイーダ」もがんばっているのは
認めるけどなんかイマイチなんだよね（濱田めぐみちゃんは最高だったけど）。
今年期待しているのは「オン　ユア　トウズ」かなアダム・クーパーが目当てなのも
あるけど、彼の踊りは最高なんだよね。ロンドンで観た時は奥さんと共演してて、ちょっと
悔しかったけど。

>>7さん
はじめまして。ライキンですか、自分も好きですよ！凄くパワフルな作品ですよね。
元気がない時に観ると元気になっちゃうし！
舞台美術もシンプルなんだけどなかなか味があっていいよね、バッファローのシーン
なんか種を明かせば単純なんだけど面白い場面で好きです。
最近は新人のデビュー作品みたいになっちゃって質が落ちてしまったみたいだけど
残念だよね。

「マンマ・ミーア」ってどうですか？
まだ、観てないんですが？日本語で歌うアバの曲は
違和感無いですか？

あら…こんなステキなスレが立ってましたのね…。よしなに願いますわ。
ところでここには未だ、生の舞台のファンの方しかおられないのでせうかすぃら？
あたくしはどちらかと言へば、MGMものに代表されるシネ・ミュージカル方面の話を
しとうございますの…。勿論生の舞台の話も大変興味深いのですが。

>>ラダメス様（>>6）

ヅカの魅力…ですわね。ファンといってもあくまで‘元’がつくあたくしですが、
良い意味で日本人が虚構を虚構と割り切って舞台を楽しむのであれば、あれ程
理に叶った舞台機構はないのではないかと思っておりますの。性差を蒸留・純化し、
極限までデコレーションされた様式美…。そう言った方面に特化された、この90年の
蓄積は並みではないですわ。ただ何分それ故のアクといふものも強く、ある程度は
人を選ぶ所もあるのかも知れません。それでも昔よりは薄くなったのですが…。
そしてそれを不満に思う者もここに。

>>10さん
「マンマ」はね自分も最初は翻訳したらどうだろう？って不安だったけど、
全然違和感なく楽しめますよ！ストーリーも難しくないから初めてでも、すんなり
入り込めるし。ただそろそろ保坂さんも１年以上出続けているから、メンバーも入れ替わる
と思うし、今がベストのメンバーだと思うから観るなら早めに観ておいた方が良いかも？

>>11耳年増様
こちらこそ。とんでもないことをしてしまいました。
＞＞極限までデコレーションされた様式美
そうなんですよ！小学生の頃テレビ中継でみた舞台は出演者みんなヤバイくらいに
イキまくって演じていたのに、何年か前にみたのはまるで豪華な吉本新喜劇（暴言
すいません）で、なんか中途半端だったんですよ！！「天下の宝塚がこれじゃ
諸先輩の方々に申し訳ないと思わないのか！！」といいたくなってしまうのです。
ところでシネ・ミュージカルといいますと、どのような作品が好きですか？

　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）＜ラダメスﾀﾝにだっこしてﾁｭｯﾁｭｯしてもらいたい！
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ジタバタ ドスドス

　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）＜ラダメスタン駄目なら耳年増タンにだっこしてﾁｭｯﾁｭｯしてもらいたい！
　　　　　　 ｀ヽ_つ ⊂ノ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ジタバタ ドスドス

ナマのミュージカル(映画やビデオ以外で)を見たのって
「Mama, I Want To Sing」しかないのだけれど、
最高だったわ!!!!!!!!

　　　　〃〃∩ 　_, ,_
　　　　　⊂⌒（　`Д´）＜ラダメスタン駄目なら耳年増タンにだっこして
　　　　　　｀ヽ_つ ⊂ノ　　ﾁｭｯﾁｭｯしてもらいたい！
　　　　　　 ｀　
　　　　　　　　　　　　　　　　　ジタバタ ドスドス

>>14>>15タン
我がままいわずに、いい子にしなさい！耳年増殿は怒ると怖いぞ！

>>16さん
はじめまして。ということは黒人音楽が好きですか？自分は正月にＮＨＫで
放送した「ウンモジャ」（タイトルあってるかな？）を観て感動しました。
見ました？

>>ラダメス様（>>13）

まあヅカについては、薄まったりとは言へどまだまだ『エリザ』等の名作も度々
舞台に掛けられてますし…良い演目に出会えば、ハマるのはすぐなんですけどね。

シネマオリジナルでいけば、矢張り何と言っても30〜50年代のMGM作品は
外せない所ですわ。『オズの魔法使』『イースター・パレード』『巴里のアメリカ人』
『雨に歌えば』『バンド・ワゴン（元々舞台作品ですが、最早全くの別物と言っても
過言ではないでせう）』辺りは、誰の目から見ても名作と言へましょうが、あたくしは
個人的な好みで言ふと、アステア＆ロジャースコンビの幸せなエピローグ的作品
『ブロードウェイのバークレー夫妻』、チャリシー姐さんのソロでの妙技を余す所無く
堪能する為の逸品『絹の靴下』、そして色彩美に満ちた‘ハリウッドの描いたパリ’の
最高傑作『恋の手ほどき』…この3つを強く推しますわ。
あと最近では、RKO時代のアステア＆ロジャース作品もよく観ますのよ。『トップ・ハット』
『艦隊を追って』『踊らん哉』…どれもエレガンスの香気溢るる名作で御座います…。
他にも舞台を映画化したもの等もありますが…長くなりますのでまたその都度…。

||//　∧＿∧|∧＿∧
　　||/　 (n´･ω･)n　　　)　何かクサいけどウンコついてない？
　　|| 　 （ｿ　　丿|ヽ　● ）
　　 ￣￣￣￣￣　ｕ―ｕ'

　　 ＿＿＿＿＿
　　||//　∧＿∧|∧＿∧
　　||/　r(　　　 (n´･ω･`n)　ウンコついてないけど何かクサい
　　||　　ヽ ● ）|（ 　 　 ）
　　 ￣￣￣￣￣　ｕ―ｕ'

>>17
お諦めなさい。あたくしの心は今、某赤毛のロシア人ボクサーの物…ホホホ…。

>>20耳年増様
アチラのスレでもなかなかオツな作品を挙げてますが、ミュージカルの趣味も
なかなかですねえ「巴里のアメリカ人」ガーシュインですね！大好きなんですよ。
実はアチラのスレで「ポギーとベス」を出そうかなと思ったのですが、あれは、
クラッシクではないという意見が多かったので止めたのです。
ほんというとシネ・ミュージカルというのはほとんど見たことなくて（挙げて
いただいた数作品はありますが）これを機に少しづつ見て生きたいと思います。
ところでヅカ版「アイーダ」は御覧になりましたか？

>>19
黒人音楽大好きです。
ゴスペル大好き。

>>ラダメス様（>>23）

今地味に『南太平洋』の、オリジナルキャストのサントラCDを聴き乍ら
カキコしておりますわ。話は陳腐の極みなのに、名曲揃いのある意味困った
作品ですわよね。ピンツァ御大のエミール、有名な『魅惑の宵』よりも後半の
中間辺りのナンバー『側にいたのに』の方が好きになってきているあたくし。
ワルツ調の深い歌い回しの中の、一抹の寂しさがオツですわ。

ヅカ版『アイーダ』、生で見る機会は無いのですが…中々評判は上々のやうで。
ワタダン（湖月わたる＆檀れい）コンビは、ビジュアルの良さでは宙のタカハナ
（和央ようか＆花總まり…逆の方が良かったかも）コンビとタメを張る好評価で、
かやうな豪華なコスチューム・プレイがとても映えます。ヅカにしては珍しく、
原作からのテーマの掘り下げがカッチリハマっていて、かなり見応えのある
作品に仕上がっていたやうですわ。勿論歌に期待するのは…ですが。
さふいへば『ポーギーとべス』、NAXOSからオリジナルキャストのサントラが
出てましたわね。今度買ってみようかすぃら？ガーシュウィンでもし好きな曲を
一曲挙げろと言はれますれば、今は迷わず『They Can't Take That Away From Me』
を挙げますが。

>>24様

『サラフィナ』は、ご覧になった事ございまして？
アパルトヘイトを採り上げた非常に重い作品ですけど、
躍動感溢れる歌とダンスのパワーには圧倒されましたわ。

>>24さん
ゴスペルいいですよね。まさに魂の叫びという感じで！ライオンキングのＢＷ
キャストとか聞いてみてください。いいですよ！

>>25耳年増様
「南太平洋」とはまた気が早いですね。自分はハロルド・プリンスに会ったことが、
あるんですよ。ただそれだけなんですけどね・・・
[They Can't Take That Away From Me]
耳年増様にしてはスタンダートな選択ですね、「サマータイム」あたりがお好きかと
思ってましたが、自分は[Someone To Watch Over Me]がベタですが好きですね。
　
ヅカ版「アイーダ」は自分も見てないのですが、四季と比べたらかなりヴェルディの
オペラに忠実にしているらしいですね。ただタイトルロールがアイーダにもかかわらず
舞台ではラダメスがメインになっているらしいですよ。（ちょっと興味アリ）

>>ラダメス様（>>27）

結局何だかんだ言ってもガーシュウィンは、まずはジャズ・スタンダード方面の
人だと言ふ評価故でせうか。それにあれをシックに歌い上げるアステア御大は、
矢張り忘れ難いものが御座いまして…。あのコンビの魅力に取り憑かれた
者にとっては、この曲を聴いた時のリプライズ感は何とも言へない物があります。

…そろそろ寝みますわ。『エリザ』のヅカ初演版ビデオでも見ながら、夢の世界に
誘われませう…。

RENTしかないでしょ。
四季本当につまらない。

ミュージカルはアメリカが一番。
日本語には違和感しか感じられない。

嬉しい話題なので、ちょっと参加します。
ゲイにとって身に沁みるミュージカル・ナンバーを挙げてみます。

まず、何と言っても　Somewhere(West Side Story)
それから −
Like Everyone Else (Side Show)
Tell me on Sunday (Song&Dance)
On My Own(Les Miserables)　などなど

まだまだ思いつくけど、とりあえずこの辺で。

>>28耳年増様
昨夜は遅くまでお付き合いいただき、有り難うございました。
てっきりクラシカルな音楽専門かと思っていたのですが、幅広いジャンルの音楽を
聴かれていることに驚きました。今日は寝不足ではないのでしょうか？季節の変わり目
ですので、お体にはくれぐれもお気をつけください。（ウィークエンド断食はまだ
されているのでしょうか？）

あら、今度はミュージカル･スレをお立てになったのね。
永く続く事をお祈りしますわ。
オペラ･スレ同様ＲＯＭさせていただくわね。

最近のミュージカルはヅカしか分からないけど、
色々情報を教えていただけると嬉しい。
もっぱら昔の映画での体験ですのでね。

と言うあたしはコール･ポーター好きですのよ。

>>29さん
はじめまして。確かに日本語だと歌詞が陳腐になってしまうことが、ありますよね。
ＲＥＮＴはまだ観た事ないのですが、これは勿論ＢＷキャストのことですよね？
今の段階だとＢＷでヒットしている作品を日本でタイムリーに観るとなると、四季
くらいしかないんですよね。で翻訳の問題もあると思うのですが、作品によっては
アメリカならではのテーマがるじゃないですか、人種差別とか（コーラスライン）
それを日本人がリアルに演じろといわれても無理だと思うのですよ。だったら上演
するな！といわれればそれまでなのですが・・・自分は翻訳されたものでも
これはこういうものだと思って楽しんでいますが・・・なんかわけわからない返事で
すいません。

今年も来日ラッシュね。「RENT」もよかったわ。
個人的には「42ND STREET」「ブラスト！」が楽しみだわ。「42ND」は4回も観にいくし。

>>30さん
はじめまして。ゲイにとって身に沁みるナンバーですか。
「オン　マイ　オウン」はきっとゲイなら誰もがグッとくるでしょうね、自分も
これを聴くとダメです。あとは「ＪＣＳ」のマグダラのマリアの「私はイエスが
わからない」なんかも好きな方おおいのではないでしょうか？これからも、遠慮
せずドンドン書き込んでください！よろしくお願いします。

確かに、日本とアメリカ、イギリスの舞台は違います。翻訳の問題。文化の問題・・・。だからこそ、面白いのではないのでしょうか？

>>32夜鷹様
はじめまして。ＲＯＭするだけでなく是非参加してください！
自分は宝塚はうといので色々お話を聞かせていただけたらうれしいです。
よろしくお願いします。

>>34さん
はじめまして。来日公演専門なのでしょうか？自分は上にも書きましたが、
今年、初の来日物は「オン　ユア　トウズ」を観に行く予定です。
機会があったら是非観劇の感想など聞かせていただけたらうれしいです。
今後もよろしくお願いします。

>>36さん
フォロー有り難うございます。３６さんは好きな作品は何ですか？
今後もよろしくお願いします。

>ヅカ「アイーダ」

「王家に捧ぐ歌」は
芸術祭賞・優秀賞受賞や月刊ミュージカル
２位と大差をつけての年間１位も納得の
出来。「世界に求む」「アイーダの信念」
等宝塚版の楽曲のクオリティーの高さに
驚くばかり。ＤＶＤ化もされましたよ。

最近のヅカだと
「長い春の果てに」「プラハの春」「鳳凰伝」
などが見応えありました。

36です。
ﾂﾞｶも四季も大好きですが、自分が好きなのは、ミュージカルを好きになるきっかけを作った『クレイジー・フォ・ユー』ですかね。
好きな演目の話をするのは好きですが、演目の評価するのは好きになれません。
人によって、好みがありますから・・・。
ただ、俳優・女優については、大いに語ってもいいんじゃないんでしょうか？
つまらないコメントしかいれれないので、失礼します。

>>40さん
おっ！待ってました！！ヅカファンの方ですか？はじめまして。
ヅカ版「アイーダ」評価高いんですね。楽曲も脚本もオリジナルですよね？
是非これからも参加して、大いに語ってください。

>>41さん
まあ、そう難しく考えずに自由に語ってください。
舞台は生ものですから観たときによって評価は変わりますし、ここで語り合う
事でいままで気づかなかったことで新たな感動ができたりしたら楽しいじゃないですか？
舞台は観客が育てるものだと思います。もしかしたら関係者がみているかもしれないですし。
遠慮せずにどんどん参加してください。

今後の成長を祈ってageときましょう。

>>42さん

王家に捧ぐ歌のＳＴＡＧＥ　ＧＲＡＰＨが楽しめます。
http://www.sankei.co.jp/edit/bunka/sumirestyle03/september/19aida/00.html

月ミュ２００４作品賞結果
１　王家に捧ぐ歌
２　雨に唄えば
３　砂の戦士たち
４　ＢＬＯＯＤ　ＢＲＯＴＨＥＲＳ
５　越路吹雪物語
６　Ｉ　ＬＯＶＥ　ＹＯＵ 愛の果ては？
７　ファンタステックス
８　十二夜
９　イーストウィックの魔女たち
10　ＰＵＲＥＬＯＶＥ

ラダメス様、耳年増様、おこんにちは。
嬉しいスレが出来ましたね！！！
よろしくお願いいたします。
わちきは東宝、四季、宝塚、NYとミュージカルなら何でもござれのオタクで
ございます。
去年１０月のNYでは１０日間に１４本見ましたのよ。
とある日は日に３本も。。。
一番最近は宝塚月組「薔薇の封印」です。
明日は安寿の「ハムレット」です。
今後ともよろしくどうぞ！

遅くなってすいません。
>>44さん
ご丁寧に有り難うございます。素朴な疑問ですが、奴隷のアイーダがあのような派手な
衣装で良いのでしょうか？まあこれも宝塚ならではなのでしょうが・・・
月ミュはあまり読まないのですが、このランキングは東宝の作品に偏っているように
思うのですが、思い過ごしでしょうか？

>>45アムネリス様
はじめまして。頼もしい方の登場ですね！自分は昨年ＮＹのSt.James Theaterで
「THE PRODUCERS」を観ました。なかなか面白かったですよ。特に劇中劇の「ヒトラーの
春」が最高でした。今度この作品が映画化されるようで、勿論主演はオリジナル・
キャストのネイサン・レインとマシュー・ブロデリックだそうで楽しみなんです。

いずれはあなた様にエジプトの砂の下に生き埋めにされる運命ですが（笑
今後もＮＹレポートや観劇の感想などよろしくお願いいたします。

どうもはじめまして。

あちらの俳優さんは歌って踊ってと多芸な人が多いですね。
私が観た中ではグレン・クロース主演の「サンセット大通り」が
印象深かったですわ。あの移動する舞台も凄かったですが
彼女の迫力には圧倒されましたわ。

ああ、NY行きたい〜。

昨年見た中では
�@ボーイ・フロム・オズ→出来はひどいのですが、ヒュー・ジャックマンが素晴らしい！　彼の生着替えの場は場内大喝采でした。彼はお仲間さんなんですね。
�Aムーヴィン・アウト→シンガーのマイケル・ガヴァナー君が可愛い！
�Bリトル・ショップ・オブ・ホラーズ→ハンター・フォスターってブサイク系なんですが何となく愛嬌があって親しみやすいです。
�Cナイン→アントニオ・バンデラスは母性本能をくすぐられました。笑。
あとはシカゴ、ウイケッド、アイーダ、ユーリンタウン、ジプシー、モダン・ミリー、プロデューサーズ、ヘアスプレーのブロードウェイ物と、
たまたまやっていた韓国の「NANTA」、ニュージャージーでの「エイント・ミスヴィへイブン」の以上１４本を見ました。
残念なのは「タブー」、「アワゴナダンス」を見損なったことです。。。

>>20耳年増様
「絹の靴下」アステア最後の作品ですよね。アステアとチャリースのダンスを腹一杯
楽しめる作品で今見ながらカキコしています。
ロックを歌い踊るアステアはとても５７歳とは思えないですよ！
チャリースもいままでの冷たいイメージとは違って魅力的な女を演じていてなんとも
カワイイくてたまりませんね。アステアの「All of You」なんかエレガントの極め
ですし、チャリースのソロ「Silk Stockings」なんか女に目覚める様を表現した
官能的なナンバーでよだれモンだし！
なんといっても、やっぱりメドレーの２人のダンスでしょ！久々に見ましたが、
アステアっていつみても色褪せないですねえ。

>>48イザベル様
はじめまして。グレン・クローズって「１０１」のですよね？彼女ミュージカル
もやっていたのですね。彼女の歌はどうなんでしょう？興味あります。
なんかコテさんが少しづつ増えてきてうれしいです。今後もよろしくお願いします。

>>49アムネリス王妃
参りました。完敗です。凄いですね！「ナイン」のバンデラス。友人は「？」だった
らしいですが、どうでした？
「シカゴ」って舞台にオケピがあるんですよね？残念ながら観れなかったのですが・・・
Ｍ・ガヴァナータンに目を付けるとは・・・隅に置けませんなあ・・・
自分は「アイーダ」のオリキャスのＡ・パスカル一筋だす！（ちょっと腹が出てるのが
カワイイのです）

パスカル！！！！好きですぅぅぅ！！！
アイーダは彼のラダメスで３回見ました！！！！
キャバレーのMC見たかったな。。。

>>53アムネリス王妃
ライバル出現！！王妃！はしたなくてよ！バンデラスで我慢なさい！！（笑

>>おせん様（>>32）

あたくしもポーター、好きですわよ。彼とバーリン、カーン、ガーシュウィン、
ロジャース辺りは『WSS』以前のミュージカルシーンを語る為には絶対に
外せない作曲家ですわよね。
『Begin The Begin』『Night and Day』なんかは誰でも知っているやうな
不朽の名曲でせうが、一曲選ぶとしたら『Too Darn Hot』ですわね。
最近亡くなられたミラー姐さんが、映画版『キス・ミー・ケイト』の最初の
シーンで、真っ赤な超ミニのドレスで机の上でタップを乱打している姿が
思い起こされますわ…。実際の舞台ではもっと後のナンバーで、しかも
群舞のシーンなんですってね。
あと最近これまた映画版の『カンカン』を観ましたが、これも良うございました。
『セ・マニフィーク』等のナンバーも魅力的なんですが、何と言っても最後の
カンカンのシーンですわね。あのめくるめく豪華さ！圧倒されましたわ。
そして忘れてはいけないジュールダンのフォレスティエ…二枚目だけど
不器用ではにかみ屋さん…萌えですわ。

>>ダンちゃん…もといアムネリス様（>>45）

つい勢いで…ホホホ。こちらこそこちらでもよしなにですわ（悪文ですわね）。
さふいへばその『薔薇の封印』、8なんかROMっておりますと、いよいよ今まで
若さと成長途中である事を免罪符に、色々な問題に頬かむりがされていた
えみくらさんが、この公演を機に一斉に叩き解禁になったかのやうな有様で、
そんなに酷かったのかと目をまるくしておりますの。まああたくしも感心は
してはおりませんがね。ポートなんか見ても年齢の割に若さが感じられないし。

>>ラダメス様（>>46、>>50）

アイーダの衣裳については…ヅカだから許されるのですわ…と書いておきます(w
あと『絹の靴下』と言へば…実は今あたくしもラダメス様に触発されて観てますの。
最大の見所は個人的にはチャリシー姐さんの『The Red Bluses』だと思いますわ。
群舞の男共を従えてのダイナミックなダンス！ビュンビュン回る長い足!!!バレエベースの
ダンス・シークエンスの中でも、屈指の出来のもので御座いましょう。
今丁度『Stereophonic Sound』のシークエンスですわ。これと言ひラスト近くの
『The Ritz Rock and Roll』と言ひ、御大の‘最後の悪あがき’的な趣向のナンバーが
所々にあるのが面白いですわね。どちらも今まで御大地震がの築き上げたダンスの
スタイルをダシにした痛烈な皮肉になっておりますわ。そしてそれでも時代の歯車は
逆には回らない…と言ふ所に、やがて悲しき…の感も少し。

>>56
×御大地震がの築き上げたダンスの
　　　　　　　　　↓
○御大自身が築き上げたダンスの

…意味不明でしたわね。ヌマソですわ。

私はもっぱらオペラなんでミュージカルは数えるほどしか見てないけど、二年前Broadwayで
見たUrinetownは面白かったわ。Natalie Dessayそっくりの歌手がでてたのよ。今、東京で
やってるのかしら。

それはそうと、アムネリスさんって、私の知ってるアムネリスさんと同じ方かしら?　耳年増ちゃん
どうなの？？

>>大年増お姉様（>>59）

恐らく…その筈ですわよ。カキコの文体から判じますれば。

ここ何日かこちらのスレに入り浸ってちょっとあちらのスレが
おろそかになってますわねあたくし。ごめんあすぁせ。

>>58>>59大年増様
少しはお仕事の方は落ち着いてきたのでしょうか？過労でお体壊されてないかと心配
していましたが、先週末は遅くまで飲まれていたということで、安心しました。
こちらでもよろしくお願いします。

＞＞アムネリス王妃
>>54の書き込みで、気分をわるくされてしまったのでしょうか？ほんの冗談のつもり
だったのです。すいません。

>>55
Begin The Begin　← X
Begin the Beguine 　←○

>>63

あら失礼。どこぞ（ラジオでしたかすぃら…よく間違われ易いとかって）
で同じやうな話を聞いたばかりなのに…アルツハイマーがとうとう
始まってしまったのかすぃら…。心配になったんでもう寝みますわ。
ご指摘どうも。

>>4
＞ゲイの方もいらっしゃって
＞人目もはばからずラブラブ状態

たとえば誰でしたか？

＞ラダメス ◆8NYTC0Ks7Iさん

レスどうもです。
専門は来日物なの。日本人がやるのはどうも・・・。
80年代に来日した「コーラスライン」を観た時の感動は、今でも忘れられない！
年末の「クリスマス・スペクタキュラー」は見逃してはダメよっ！スゴいから。

>>66さん
「クリスマス・スペクタキュラー」ってRadio City Music Hallのかな？
一度だけ観たことがあるけど、これぞアメリカって感じで楽しいよね！こういう出し物
では日本はかなわないね！ファミリー向けだけど大人でも十分楽しめるし。あの写真
撮りまくりのマナーの悪いのが居なければもっと楽しめるのに･･･

＞＞耳年増様
ＭＧＭではずせない作品といえば、自分は「ジーグフェルド　フォーリーズ」です。
アステアをはじめ、ジーン・ケリー、ジュディー・ガーランドなどオールスターキャストで
ストーリーのないレビューで次から次へと贅沢なシーンのてんこ盛り！
オープニングナンバー「ブリング・オン・ザ・ビューティフル・ガール」で豪華な
ショーガールを満載した回転木馬が現れ、キャット・ウーマンをしたがえて、ショーを
展開する、ルシア・ボールが最高なんです！！彼女というとテレビの「アイラブルーシー」
（日本でいうと「やっぱり猫が好き」みたいな番組）のイメージが強いらしくて、
サザエさんを数倍ドジにしたようなオバサンを想像する人が多いんだけど、この作品に
出た頃はグラマー女優のひとりで、この作品でもその魅力は楽しめます。
耳年増様はこの作品ご存知ですか？

｢巨星ジーグフェルド｣と一緒に見てもらっても良いわよね。

>>69おせん様
良い組み合わせですね！「巨星ジーグフェルド」を見てから「ジーグフェルド・
フォーリーズ」を見ると面白いかもしれないですね！
これで、アンナ・ヘルド役のルイーズ・レイナーがトボけた、味のある女優でかわいいですよね。
ビリー・バーグを演じるマーナ・ロイがパウエルと並ぶと、ニックとノラじゃないか！
と、思ってしまうのはボクだけでしょうか？

一応ageとこう。

>>ラダメス様（>>68）

勿論存じてますわ。今観ております(ｗ
この作品、レビュー形式であるせいか、好きなシークエンスと物足りない
シークエンスの差が激しいですわね。あたくしが一番好きなのはジュディたんが
ラップ（？）を歌い踊る『The Great Lady Gives An Interview』ですわ。もう本当に
何と言ふか…イメージぴったりなんですのよね。あの女優さん役。実際あんな
エキセントリックな人だったんでせうね。セルフパロディーの極みと言ふか。
『The Babbit and the Bromide』のアステア御大＆ケリーのタップ対決の見事さは
今更触れるまでもないですし、リナ・ホーンの扇情的で気怠い『Love』も捨て難う
御座いますわ。
御大の女性とのデュエットダンスも相変わらずのエレガントさで素敵なんですが
何故に相手役がルシル・ブレマーなの？と思ってしまう所ですわね（フリードの
愛人…だと言ふ事は関係あるのかすぃら？）。まあ踊れない人じゃないから別に
コテンパンにけなそうって訳でもないんですが…チャリシー姐さんならどんなに
良かったか…と思ふ事しきり（まだこの頃駆け出しだったんですのよね。初めと
終わりのナンバーで一踊りする位で）。
物足りないのはまずエスター姐さんの水中バレエ！どうしてもっと派手なセットで
やってくれなかったの？次にエンディング、まだペーペーのグレイスンに任せたのは
何故？そんなに歌上手いと思わないし…。4つあるコントはどれも寒いし。後の2つは
まだブライスおばさんのアチャラカ振りとスケルトンの酔っ払い芸が観られたから
良いものの、前2つはひたすら不快なだけですわ。年月＆民族的感覚の差は大きい…。
『乾杯の歌』は…やめて置きませう。同列に考えてはいけない…(ｗ
でも押し並べて言いますれば、レビューの源流を遡らせてくれる良い映画ですし、
独特の色彩感には矢張り頭の下がるものがありますわ。良い作品で御座います。

30です。今後分かりやすいよう、便宜上名前をつけました。

ラダメスさん、
「私はイエスがわからない」、そうですよね。原題が「I don't know how to love him」
ですからね。

JCSのBWリバイバル版でユダ役をやったトニー・ヴィンセントがもの凄く良かっ
たです。トニー・ヴィンセントもロジャー系なので、いつかBWでラダメスを
やってくれないか期待しています。

>>72耳年増様
ルシル姐さんはお気に召さないんですね。結構いいキャラしていると思うのですけど。
水中バレエもあの地味さが味があっていいんですよ、まあ全体的な流れで行くと、
このシーンはちょっと物足りないですね。

>>74
ルーシーの「メイム」（1974）は如何でしたか？
あたくしは映画で見ただけですが，あれ以来「毛皮フェチ」になりましたわ．

>>耳年増ちゃん
メル・ブルックスが「世界の歴史Part 1」という映画の中でエスター・ウィリアムスばり
の水泳シーンを撮っているわ．

>>73マーク様
コテハンデビューおめでとうございます！！
ＪＣＳってなかなかいい作品なのにテーマがおもいせいか好きな人少ないん
ですよねえ・・・宗教的なものもあるとは思うのですけど・・
トニー・ヴィンセントはちょっと知らないのですが、他にはどんな作品に
出てる人でしょうか？
ラダメスに向いてるということですから、極上のポップスを歌えるひとなんでしょうね。
あの作品はクラシカルな歌唱をする役者は向いてないですからね。

>>75エスクラルモンド様
こちらでも、よろしくお願いします。
「メイム」はまだ未見なんですよ。勉強不足ですいません。
「毛皮フェチ」って・・・ボクのエスクラルモンド様のイメージが・・・う〜ん
謎なお方です。今度「エスカルゴの煮付け」ご馳走してください！凄く気になってるん
です。

>>77
ラダメスさん，あたくしは「冬になると毛皮のコートにくるまって毛皮のマフに手を突っ込んで
夜の銀座を闊歩するヲカマです．好きな毛皮はルーシーと同じくSWAKARAです．
（でも持っているのはSAGAミンクとフォックスだけです）
ミミの雰囲気かしら？
ここのところ暖冬で毛皮を着る機会も減りましたが．

ところで，5月の「筋肉ミュージカル」はいらっしゃらないの？
（昨年の「新国立劇場中劇場公演」は（;´_`;）ﾊｱﾊｱでしたわ．
イケメソの大胸筋はﾊｱﾊｱですわ．

>>78エスクラルモンド様
それは、それは銀座のマダム達も顔負けですね！
「筋肉ミュージカル」は観てみたいのですが、今は浪速のヲカマなので・・・
イケメンかどうかわかりませんが、ボクも大胸筋は自信があるんですよ！
何度か旦那様をパイズリで昇天させました！！あっ！イメージが・・・
深夜だからいいですよね（w

>>ラダメス様（>>74）

ルシル・ブレマー…ダメダメじゃないんですのよ。ダメダメじゃ。
どこか華がないなあ…とか、顔がどうも…とかって思いますけれど、
これは好みの問題ですし…。チャリシー姐さんが折角いるんだから…
とかつい…考えてしまいますのよねえ…。後の活躍を思うと。
水中バレエも、小手調べ的な位置としては適当なんでせうけどねえ。
『水着の女王』も『百万ドルの人魚』もまだまだ後の話ですし。それでも
余りに手抜きなのでは…？と思ってしまう作り物臭さが…。
どこかのサイトで、実はあの作品のエンディングは差し替えられてて、
本当はジェームス・メルトンと女性コーラスが歌い、アステア御大が
ブレマーとチャリシー姐さんと踊るスペシャルゴージャスなものだった
らしいと見た事がありますわ。何故そちらにしなかったのか…。
勘違いしないで下さいましね。こんなに文句をつけてるのはこの作品が
‘レビュー’だからで、好きな部分は本当に好きだし、全体的にみても
満足の行く作品ですのよ。

>>エスクラおば様（>>75）

さっきあらすじぐぐって調べてみましたわ…。あちらの方ってああいふ
コメディ映画、本当にお好きですわね…あたくしも好きですけれど(ｗ
冒頭、あの音楽であんな事をするんですのね…シュールですわ〜♪
でも宗教裁判シーンで尼僧達の水中バレエって、想像もつきませんわね。
禿しく観てみたくなりました。近くのレンタルビデオ屋で探してみますわ。

>>ラダメス様（>>79）

ああ…あたくしにも…天国を見せて下さいませ…駄目かすぃら？
弱いんですのよ…その…筋肉関係（マッチョ好き目カットフェチ科）…。

>>80>>81耳年増様
誤解ですよ！あの作品がお好きなのは十分わかってますよ！
それから耳年増さまにはロシアのボクサーがいらっしゃるではないですか、
浮気はいけませんよ！いくらなんでもボクサーと張り合って勝つ自信はないです。
でも、遠距離恋愛なもので最近ご無沙汰なんです・・・そんな悪魔の囁き・・・
どうしよう・・・（笑

>>48
アムネリス様。
どうもすいません。私が間違っておりました。
日本、アメリカ、イギリス。
それぞれに良さがあるわけで需要もあるわけで
アメリカ至上主義はブッシュのようで危険でした。
申し訳ありません。

また「ボーイ　フロム　オズ」だめだったんですか？
ヒューが見たくてたまらないのですが
ロングランは期待できなさそうですね
もう少し詳しくレビューお願いします。

私の去年の汚点はToni主演のAidaを見逃したことです。
どうしていかなかったのだろう！大好きなのに。
今年はDeborahらしいので行きたいです。

私が見たのは「Into　The　Woods」バネッサ　ウイリアムスが
非常にきれいでした。
「Naked　Boys　with　singing」全裸で歌い踊る野郎どもによだれしか
出ませんでした。
「La　Boheme」104ドルも出したのに到着日で疲れて寝ました。
イタリア語わかんないんだもん。バズの美術は白眉でした。

それでは皆様これからも素敵な舞台ライフをお送りください！

オペラ板の皆様とほとんどかぶってますのね、こちら・・・
あちらでも時々ミュージカルネタは出てきたものの、オペラ板であんまり書き込みするのも
ためらっていたので、こちらができてそれはそれで嬉しいことです。よろしくお願いいたします。

さて、「メイム」ですけど、私は公開当時に見て結構気に入っていたんですけれど、
アメリカのビデオ評とかでは、常に駄作のレッテルを貼られてるんですよね、あの映画・・・
確かにルーシーもちょっと年が行き過ぎていて、アップというアップはすべてソフトフォーカスで
苦しいものがあったし、歌う声も極端にハスキー、というか低音でキビシイものがあります。
でもあくまでご陽気なドンチャン騒ぎのオンパレードと割り切って見れば、決して悪くないと
思うんですけれどねぇ。

いつのまにかミュージカルスレまで建ってたんですね。
ミュージカルも好きなんですが、数える程しかみたことがなく、
ここで挙げられているタイトルはいくつかしか知りません。
小学校にもあがらない小さな頃、レ・ミゼラブルに連れて行かれた
のが原始体験で、全体はほとんど覚えてないんだけど、
最後の下水道から出てくる場面だけやけにはっきりと覚えてます。
ミュージカルっていいなと本格的に思ったのはCATSを観てからですね。
あの幻想的な世界に没頭してしまいました、回転舞台にも素直に驚きました。

先日体育館に行ったら、若い子連中が何人かRENTのTシャツ着て練習してました。
皆さんミュージカル関係者なんですかって訊こうと思ったけど、変な奴だと思われたら
いやだし、とか思って声をかけしぶってひまいました。

で、そのRENTなんですけど、僕も今回の来日公演で初めて見てきました。
かなり期待して行ったんですけれど、正直なところ周りの熱狂ぶりと温度差を感じて
しまいました。ミミもロジャーも表現がなんだかヒステリーにしか思えなくて。
もうちょっと若い頃に観てたら素直に感動できたんでしょうけど、
俺ももう若くねえなーと思ってしまいました。
ただ、このミュージカルに惚れこむ人の気持ちは少しわかったような気がします。

>>79
ラダメスさんって実はノンケの方かなと想像していたんですが。
大胸筋パイズリで昇天とはすごいですね。僕にもその筋肉
すこし分けて下さい。イメージは確かに変わりました。
アップかダウンかはあえて言いませんが（ｗ

>>58
Urinetownは日生劇場でやっていますね。

>>83
そうですね。ミュージカルはどうしても元の歌詞が英語ですし、
ロンドンとブロードウェイが2大発信地なので、外国至上主義に
なりがちですが、日本語/日本人の演目でも悪くないものありますよね。
あくまで個人的な体験ですが、ミス・サイゴンはブロードウェイで観た時より、
日本人が日本語でやってる舞台の方が胸にせまるものがありました。
（もっともミスサイゴンはロンドン発でしたっけ？）

ミュージカル映画だと、リトルショップオブホラーズが好きだったりします。
あの馬鹿らしさがいいんです。サド歯医者さんの切れっぷりも好きです。
主役の男の子もイモっぽくてかわいいです。

進みが速いんですぐ亀レスになっちゃうわ。
>>55 耳年増さま
コール・ポーターのこと、賛同いただいて嬉しいわ。
そうなのよね〜　アン･ミラーさんがお亡くなりになっても新聞で記事が出ただけ。
追悼の映画の一本でも流しなさいよ！
仕方ないから自分で見ちゃったわよ。もちろん「踊る大紐育」。

最後に感謝の意をこめて、唄っちゃうわよ。
♪　トゥー ダン ハッ　　トゥダンハッ　トゥダンハッ　　　

「筋肉ミュージカル」ＡＣＴ時代しか知らないけど
中村龍史の演出ってどうなの？ショーの構成とか激
つまんない。

ラダメス様、耳年増様　私の正体をご存知ですかぁぁぁぁ？？？？
まぁよろしくお願いいたします！
昨日は安寿ミラの「ハムレット」、順みつきの「世紀末のカーニバル」を
見てまいりました。

>>89さん
安寿公、今年のフォーティンブラスが舘様になってますが
いかがでしたか？

舘ちゃんはですね。。。うーん居なくても良いかなと。。。
（何かCONVOYファン寄せのパンダじゃないかと。。。）
それに恥すかしながら私、、、寝てしまいました。

>>84アンニーナ様
またまた頼もしい方の参加！こちらのスレでもよろしくお願いします。

>>85>>86カニ男様
RENTってオペラの「ラ・ボエーム」の舞台をマンハッタンに移して、ロックナンバー
で綴ったミュージカルだそうですね。ボクはまだ観た事ないのですけど。
「ミス・サイゴン」は１幕最後のナンバー、キムの「命あげよう」も好きですが、
２幕冒頭のジョンの「ブイドイ」が大好きです。
この作品これでもかというくらいストーリーが進むごとに不幸になっていって、
２幕は涙流しっぱなしで終演後はしばらく席を立てなくなってしまうんです。
日本初演の時知人が裏方のスタッフをしていたので、終演後舞台に上がらせてもらった
ことがあったのですが、舞台の傾斜角度がすごいんです。観てる方は奥行きを感じて、
役者が立体的にくっきりと見えるのでうれしいのですが、役者さんは大変だろうなあ・・
ところで！ボクのイメージは勿論↑したんですよね？（w 事と次第によっては・・・
まあ、こちらのスレでもよろしくお願いします。

>>87おせん様
「踊る結婚式」のリタ・ヘイワース嬢ってどうなんでしょう？ボクのまわりでは
かなり評判悪いのですが・・・この作品確かにストーリーは陳腐なんですけど
リタ姐さんは健闘していると思うのですが・・・

＞＞アムネリス王妃
「CONVOY」ってどうなんですか？「コンタクト」や「バーン・ザ・フロア」を
観てからダンス・プレイにも興味を持ったのですが、人気のある団体ですし・・・

ラダメス様
CONVOYはもうピークを越したように思います。
私のお勧めは「BUGS　UNDER　GROOVE」という８人組のダンスユニットです。
全員がそれぞれ振付師としてもダンサーとしても一流な方々がユニットを組んでいます。
CONVOYよりも平均年齢が１０歳は若いのでは？？？
因みに私の好みはSHINNOSUKE様です。
（彼は島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」の振付をしています）
BUGS次の東京公演は４月のアートスフィアでございます。

>>95アムネリス王妃
「CONVOY」ってもう古いのですか？(゜д゜)もっと早く観ておけばよかった・・・
「BUGS UNDER GROOVE」ですか、ちょっとチェックしてみます。
有り難うございます。

「ボーイ・フロム・オズ」はですね、カーテン前〜本舞台〜カーテン前の連続でまるで昔の宝塚を見ているような安っぽい（今でもそうか。。。）装置なんです。
それがフィナーレでは一転、天から伸びているような大階段が出てきて
出演者は「階段降り」でパレードいたします。（まるで宝塚。。。）
ヒューは熱演しているのですが、相手役の女優（ガーランド役、ライザ・ミネリ役）が＜そっくりさん大会＞の乗りでしかないのでヒュー自体も良く見えません。
場内はヒュー目当ての女性ファンで大盛上がり大会です。
そういう私も楽屋口でヒューのサインと写真をゲットいたしました。
ヒューが降りたらすぐにでもクローズでしょうね。
「ナイン」がバンデラス降板後、２ヶ月でクローズしたように。

>>アムネリスさん@49
Hugh Jackmanは700人の女性とのｾｸｰｽしたと豪語している超ノンケのはずよ。

>>おせん様（>>87）

あら偶然ですわね。あたくしもミラー姐さんの追悼の為にTSUTAYAで
『オン・ザ・タウン（あの邦題はどうも気に入りませんの』を借りましたの。
ジュールズ・マンシンを‘原始人’に見立てて（言われてみれば確かに…）
愛を語るタップのナンバー『Prehistoric Man』に尽きますわね。もうあたくし
これだけでお腹いっぱいになる位巻き戻しては観て…を繰り返しますんで、
全部通しで中々観る事ができないんですのよ(w

>>アムネリス様（>>89）

何となくです。何となくですわ…間違ってたら御免なさいね。

>>ラダメス様（>>82、>>93）

でも所詮赤毛のロシアンボクサー氏は、二次元の世界の方ですし…(w
生身の人間とはあくまで別物ですわ。宜しかったら今度オフ会でも…
どうでせうかすぃら？久し振りに大阪にも行きたいですし。ああ…何だか
段々ラダメス様の虜に…虜になってしまいそうですわ…。
リタ・ヘイワースと言へば、あたくしは矢張り『雨に濡れた欲情』が
イチオシですわね。何だかんだ言ってもリタはああいったセクシーな
アバズレ女を演じている時が一番輝いているやうに思えます。あの
場末臭い歌声（吹き替えとも言われてますが）が何ともエロティックで
そそりますわよ〜♪小さな南洋の島が舞台と言ふのもいかにもで
素敵ですし。
尚この話、元になっているモームの名作『雨』をお読みになった事が
あるのでしたらお分かりかも知れませんが、リタ扮するサディの放埓な
素行を改めようとする社会改革運動家の宣教師が、改心しつつある
彼女に関わる内にミイラ取りがミイラになったかのように段々魅き込まれ
…と言ふやうな、どこか『タイース』にも似た話になっていて、そこが又
刺激的で良かったりもするんですのよ…。

100？

>>99
耳年増ちゃん，リタ・ヘイヲースならあたくしは「ギルダ」よ

>>99耳年増様
またまたあ〜。そのゆかしい空事は底の底まで見えますわ。ご冗談がキツイ！（笑
＞セクシーなアバズレ女
確かに彼女はセックスシンボルでしたからね。「雨に濡れた欲情」はちゃんと見て
ないので、今度見直してみます。

>>101エスクラルモンド様
「ギルダ」　第２次世界大戦末期のブエノスアイレスが舞台の作品ですよね。
確か、「ショーシャンクの空に」で所内で慰安上映会のシーンでかかっていたのを
思い出します。「ぷっと・ザ・ブレイム・オン・メイム」でサテンのドレスを
脱いでいくシーンはセックス・シンボルだった彼女を象徴していて印象深いです。

あまり数は観ていないのですが、SWEET CHARITY がお気に入りです。あの猫のようなにゃんにゃんした振り付けがたまりません。

＞ラダメスさま
｢踊る結婚式｣･･･リタ・ヘイワース、あたしもダンスは良いと思うわ。
まあ、お相手がアステアなのでどうしても比べてしまうのかもしれないわね。
翌年の｢晴れて今宵は｣でも共演なさってるわね。
アステアさんはかなりリタを褒めていらしたらしいけど。

耳年増さまの仰るとおり、
どうしてもセクシーを売りにしたファム･ファタールぶりの方が
イメージとして強いのかもしれないわね。
エスクラルモンドさまお薦めの｢ギルダ｣も良いわね。
あたしは｢上海から来た女｣も好きよ。
まだ見てないんだけど｢サロメ｣なんて結構合ってる役だと思うのよ。
ご覧になった方がいらしたら、お話を伺いたいわ。

ラダメスさま、｢雨に濡れた欲情｣をご覧になるのでしたら、
同じ話の「雨」1932の方と見比べてみたらいかがかしら？
「雨」では同役をジョーン･クロフォードが演じてるのよ。
こちらも男を悩殺するには十分なフェロモン出しまくりよ。特に大きな目がね。

あら、やだ　映画談義になってしまったわね。

>>95アムネリス様
フォーティンブラス、日光の手前な評判でしたか…
ＣＯＮＶＯＹはＰＥＮＧＵＩＮＺＡからでどうでも
よくなってしまいました。「祭」は好きです。

Ｂｕｇｓはダレンリーの振付の公演は良かったけど
ＤＩＡＭＯＮＤ☆ＤＯＧＳ支持派です。娯楽性重視
ならＰａｎｉＣｒｅｗや*pnish*ですかね。

ところで
みなさんは「ファントム」行かれますか？
モーリー・イエストンの音楽素敵ですよね？

>>104おせん様
それにしても「雨に濡れた欲情」ってタイトルもどうなんでしょう？
ちょっと間違ったら日活のロマンポ○ノのタイトルですよねえ・・・あっ、ボクは
見たことないですよ！見てはないけどちょっとハッテンを・・・・ってこともありま
せん誤解のないように！
話はそれてしまいましたが、紹介していただいた「雨」今度見てみたいと思います。
有り難うございました。

モーリー・イエストンといえば、ボクは「nine」が思い浮かぶかな。なかなか
面白い作品でした。
グラマラスに着飾った１６人の女性達がゆっくりと螺旋階段を降りてくるオー
プニングはビジュアル的に豪華だし。バンデラスも「永遠の少年」をチャーミング
に表現していて､映画では見られない意外な一面をみせてくれてました。
驚いたのは９歳のグイドをえんじるウィリアム・ウルリッチ君が子供ながらも
大人顔負けの演技を見せてくれたことです。
ミューズ役のローラ・ベナンティの美しい歌声も聞き応え合ってよかったし、
イエストンの音楽も８０年代を彷彿させて、どこか懐かしく感じて、登場人物の内面の
世界へ自然と誘ってくれて最高でした。
宝塚つながりだと、思いつくのは「グランド・ホテル」かな、「ファントム」は
ロイドウェバーの「オペラ座の怪人」が好きなので、５月に観にいく予定です。
初宝塚、結果はいかに・・・・・楽しみです。

今日はロイドウェバーの「Aspects of Love」を聴きながらカキコしています。
マークさんも、もしかしたらお好きな作品ではないでしょうか？「Love Changes
Everything」は勿論、ボクが好きなナンバーはローズが歌う「Anything But Lonly」
ですね。これ耳年増様に是非聴いてもらいたい作品なんですけど、全体的にフランスの
エスプリ感が心地よく漂っていて、この舞台を観たことない人でも十分楽しめるＣＤ
なんです。オススメはオリキャスの全曲盤。四季盤もありますがこちらはハイライト盤
しかないですし、キャストが微妙でオススメしません。
所々「あれっ、モーツァルトを聴いてたかな？」と錯覚するような旋律も出てきて
楽しめると思いますよ。機会があったらどうぞ！

オペラスレには書いたのだけど，一月に天王洲のアートスフィアで見た「マルシエル」
とっても面白かったわ．

あたくしは次回の公演があったら必ず行くわ．どなたかご覧になったからはいらっしゃ
らないのかしら．

ラダメスさん、
トニー・ヴィンセントは、RENTのロジャーをやったことあるそうです。
最近ではウェストエンドの「We Will Rock You」というミュージカルに
主演していました（今も出ているかは分からないです）。

「Aspects of Love」のLove Changes Everything、僕も好きです。そんな恋
をしてみたいものです。この曲、マイケル・ボールのテーマソングのように
なっていますね。フランク・シナトラのマイ・ウェイのように。

ロイド・ウェバーで他に好きなナンバーは、
Oh,What A Circus・Buenos Aires・Another Suitcase in Another Hall(EVITA)
Everything's Alright ・Could we start again, please? (JCS)、
Sunset Boulevard などかな。

１１１

タッキー、かわいいと思わない？

わたしは、大好きなの。

タッキ-が。

抱きしめたいわ！

>>110マークさん
トニー・ヴィンセントはＲＥＮＴにも出ていたのですか。それじゃあ「アイーダ」の
ラダメスにも向いてるはずですね。
ボクも「ＥＶＩＴＡ」大好きなんですよ！全曲大好きなんですけど、しいてあげるなら
マークさんが挙げたナンバーと、昔の歌謡曲みたいなんだけど、「I'd Be Surprisingly
Good For You」と「Lament」ですね。この作品、長くなるので控えますが、ボクの
人生を変えてくれた、思い出の作品なんです。

ロイド＝ウェバー、音楽的には"Aspects of Love"が傑出してると思うんだけど、
いかんせんストーリーが弱いのね。"Beautiful Game"も音楽が良かった。
話も良かったらしくて、見た人はボロボロ泣いたらしいんだけど、
何故かロングラン出来なかった。

ﾗｲｵﾝ

皆様ご無沙汰！！！
いよいよあと１週間で「エリザベート」の開幕でございますね。
皆様はご覧になられるでしょうか？
今回は新「エリザベート」ということで随所の演出がガラっと
変わるようですね。
皇太子ルドルフはWキャストですが、私の好みはパクさんかなぁ。
前にパクさんの「時が来た」（ジキル＆ハイド）を聞いたことがありますが、
なかなか良かったです。

>>114さん
はじめまして。まさかココでALWの「Beautiful Game」の話が出てくるとは思ってませんでした。
この作品完全な新作で、原作がないんですよね。
舞台は１９６９年の北アイルランドの田舎町ベルファストでIRA（北アイルランドの
独立派の過激派）の活動が盛んな町で、ベルファストの高校生達のサッカーチームの
少年達、そのガールフレンド達がテロに巻き込まれたりしながらも、なんとか栄光をつかもうと
するが・・・・・運命は容赦なく彼らを弄んでいく・・・
ある者は優勝パーティーの後過激派に殺され、ある者はIRAに参加し。またある者は
結婚式の晩にIRAの友人に呼び出され、テロの手助けを結果的にしてしまう。彼の
夢見ていた、プロサッカー選手への道がどうなるかも知らずに・・・。この田舎町から出て
行きたがる者など・・・。出来れば、平和に！しかしもがけば、もがくほど空回りしてしまう。
そんな若者達の３年間を描いた物語で、音楽はさすがALW！半音の使い方がニクイ！！
リプライズで何度も出てくる「Do't Like You」は印象的な曲ですね。
この作品メッセージ色は強いのだけど、わざわざこれをミュージカルにする必要はあったのかな？
観た後は希望というよりは絶望感、やるせなさが残ってしまうんです。
ボク個人としてはビミョウな作品ですね。１１４さんやみなさんはどうですか？

「Marciel」の話が出てますが、ボクも近鉄劇場で観ました。ジャンル的にはまったく
新しいエンターテイメントで（初演は２０年程前ですが）最初はまったく期待して
いなかったんだけど、リアルな舞台と映像の中を行ったり来たりしながら、コメディ、
ダンス、歌、物真似などが息もつく間もないほど、繰り広げられて、どっちが現実か
わからなくなってしまうくらい！！終演後はマーク・ホランの才能に完全に打ちのめされて
しまいました。この作品ゲイ心を妙にくすぐると思うのですが、好きなかた多いのでは
ないのかな？ジャン・ポール・ゴルチエも大好きみたいだし。(屮ﾟДﾟ)屮

１２月の「クリスマス・スペキュタクラー」、レビュー好きとしては楽しみです。
１２月のNYへは行ったことがないので本場では見たことはありません。
ところでNYへ行かれたことがある方、ラジオシティのバックステージツァーに
参加なさった事はありますか？
私は病みつきでもう５回くらい参加しています。
その日の催し物の状況で舞台に上がれたり上がれなかったりするのですが、
ここがあのトニー賞、宝塚NY公演の舞台か。。。と思うと興奮いたしました。
楽屋通路にはこれまでラジオシティの舞台を飾ったスター達のパネルが飾られていますが、「宝塚歌劇団」の写真を見かけた時は思わず＜日の丸＞」を
振りそうになりました。
確か＄１３（市内に置いてある「シティガイド」のクーポンを使えば＄１０）
くらいです。
これからNYへ行かれる方は是非！！！
（日本人だと判るとガイドがあるサービスをしてくれますよん）

>>103様

『スウィｰト・チャリティ』、あたくしも大好きですわ！度の過ぎたお人好しのせいで
常に男に振り回され続けながらも、それでも希望を失わず健気に頑張っている
チャリティたんの姿についつい共感してしまうんですのよ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
猫のようなにゃんにゃんした振付…いかにも、それこそフォッシーダンスの最大の
特徴ですのよ。腰と手首の動きを強調した、緩慢だけどキレのある動き、それで
表現されるセクシーで、ちょっとアングラチックな独特の世界…それこそフォッシーの
作品の一番大きな魅力だと思いますわ。
『Big Spender』とか『There's Gotta Be Something Better Than This』とか、とにかく
魅力的なナンバーには困らない作品ですけど、一番好きなのは何と言ってもそう
（こんな書き方ばっかりだわ最近）『I'm a Brass Band』！いきなり「Someone loves
me!」と力の限り愛される喜びを叫び、後はもうウキウキするような歌とダンス！
マクレーンってハッキリ言ってチンクシャだと思うんですが、妙に笑顔が溌剌としてて、
それだけに結末まで見届けた上でもう一度このナンバーを観ると、つい涙が出て…。
去っていく後姿なんか、本当に飛び上がりそうな位楽しそうで…それが余計に…
書いてたら何だかもう一度見たくなりましたわ。チャリティたんの友達役でバシバシ
ダンスを踊ってる回転木馬麻紀（このスレだからこそ出来る伏せ字ですわ）ソクーリの
リヴェラ姐さんも印象的ですし(w

>>愛するラダメス様（>>108）

『アスペクツ・オブ・ラブ』、粗筋読んでみましたわ。何だか糾われる縄のやうな、甘美かつ
物悲しい人生の皮肉たっぷりのドラマで、結構そそられますわね。ラダメス様があたくしに
体験して頂きたいと感じられたのも分かりますわ。ちょっと探してみやうかすぃら…。

>>アムネリス様（>>116）

東宝『エリザ』、ヅカ時代の一路さんファソとしては、是非一度観ておかねばならないとは
思っているのですが…ヅカ版は各種ビデオも取り揃えて全ナンバーそらで歌える位には
体に染み付いているんですが（何と言っても着メロは自作の『私だけに』ですし）、どうも
東宝の方には縁が無くて…。イチロベート様についてはこちらでもあちこちのサイトでも
賛否両論喧しく出回っているやうですが、アムネリス様はどう思われますかすぃら？

＞耳年増様
「スイート・チャリティ」は私も好きですわ。
日本版は真帆志ぶき、安奈淳、MIE、戸田恵子、島田歌穂で見ました。
結構哀しい大詰ですよね。
東宝「エリザベート」はづか版で描けなかった部分
（皇帝陛下の性病とか、パパと家庭教師の不倫とか）が
描かれているのでづか版よりリアルですね。
それに東宝版は「女の一生」篇って感じかな。
是非一度ご覧になてみてください。

ミュージカル好きです。
ROMのみだったのですが、いてもたってもいられなくて書き込みしました。
皆さん、よろしくお願いします。
ミュージカルならば何でもいった感じで、宝塚も大好きです。
なんせ、住所が宝塚ですから。
先週、四季のアイーダとRENTを観てきました。
アイーダは席も良かったので、大感激でした。
ただ、心に残る音楽があまりなかった感じです。
RENTは初めてで、CDで予習までしていたんですが、席も良くなかったからか、あまり感動できませんでした。
んー、残念でした。

ヘドウィグ・アンド・アングリー・インチを三上博史主演でやると聞いてあわててこの板来てみたけどあんまり話題にはなってないのねん。
ｼｮﾎﾞｰﾝ

>>120>>121愛しい耳年増様
マクレーンが「チンクシャ」！！グエンバートンが直接指導したダンスは忠実に
グエンのダンスを再現してるじゃないか！！ヽ(`Д´）ﾉ　
でも後の書き込みを読んでホッとしました。ショーストッパーになった
「If myfriends could see me now」も好きです。

「アスペクツ〜」プチオフが実現したら、ボクが歌って聞かせてさしあげましょうか？
石丸タンにはとうていかないませんけど（笑

>>123けいさん
はじめまして。同じ関西のヲカマもとい仲間ですね。よろしくお願いします。
「アイーダ」そうですね、どちらかというと１曲、１曲が独立してて聞き方に
よってはコンサートを聞いてるみたいですね。ボクもどちらかといえばダンス
の方が印象に残ってます。あの「ピラミッドを建てよう」のマトリックスみたいな
衣装をきて踊るシーンなんかかっこいいですよね！
これからも初期メンバーとしてどんどん書き込んで盛り上げてください！

まもなくも帝劇でエリザベートが始まるけど
行く人はいるのかしら？

チタ・リヴェラ　彼女最近ナインに出てましたね。１０年位前博品館での
ショーはすごかった。競演がウエイン・シレントでした。ＮＨＫホール
でやったライザ・ミネリのショーもよかったですね。まだ踊れた頃で
手の上げかたからして大スターでした。

チタ・リヴェラ素敵ですよね！
私は２０００年９月にニュージャージーのペーパーミルハウスって地方劇場で
チタの「エニシング・ゴーズ」を見たのが自慢です！藁。
すでに６０歳を越えているのに華やか華やか！！！
あれだけスターだとあの「悪声」は気にならなくなりますね。
（日本の魔王様も６０過ぎてミュージカル出来たらエライ。。。）
勿論昨年は「ナイン」を見ました！
出待ちをしてサインと写真を頂きました。
日本から来たといったら凄く喜んでくれました。
秋の日本版「ナイン」、チタの役は大浦みずきらしいですが、
う〜ん、あの♪フォリー・ベルジュールのショーストッパーが出来るかな？
私なら鳳蘭さんとかがいいのになと思います。
そうそう「フォーリーズ」って作品ご存知ですか？
鳳蘭さんと初風諄さんを主役にづかOGで見たい作品です。

チタ・リヴェラというと「Kiss Of Spider Woman」が思い浮かぶなあ・・・
CDで聴いただけで、舞台は観てないけど、日本版の舞台で同じ役を麻実れいさんが
やっていて、リヴェラに負けず劣らずパワフルな歌唱力を披露していたのを覚えています。
映画の「シカゴ」でニッキー役で特別出演してましたね。

ちょっと宝塚ファンの方にお聞きしたいのですが、今度５月に「ファントム」を観に
行くのですけど、この作品は初演なのでしょうか？ちょっと内容を調べてみようかと
思って検索してみたのですが、見当たらなくて・・・もし再演の作品だったら、見所
とか教えてもらえないでしょうか？初めてのヅカなもので、楽しみよりも不安の方が
大きくて・・・。

宙組の「ファントム」は日本初演でございます。
原作は同じですが作曲・作詞・台本などがロイドウエバー版とは全く違います。
「オペラ座」物は何種かあるようで、日本では今まで
�@ロイドウエバー版「オペラ座の怪人」
�Aケン・ヒル版「オペラ座の怪人」（こちらは既成のクラシック曲を使用）
の２作が上演されていると思います。
「ファントム」はアメリカツァーで上演されただけで、ブロードウェイには
進出出来なかったと思います。
因みにロイドウエバー版ファントムはあの白いマスク１種ですが、
今度のづかファントムでは怪人の感情に合わせて何色ものマスクを使用するとか。。。

今日は仕事の行き帰り、ずっと「CRAZY FOR YOU」を聴いてました。この作品
このスレの中でも好きな人多いと思うけど。タップが見所ですよね！タップと
言えばボクは「エレノア・パウエル」が大好きなんですよ（・∀・）３０年代
後半から４０年代前半にかけて、タップ・ミュージカルで活躍した女優さん
なんだけど。確かな技術に支えられたダンスは見ていて実に爽快です。
彼女の魅力はなんと言っても、奇抜なアイディアのタップ！！投げ縄タップ、
プールサイドでのデッキタップ、モールス信号タップ、縄跳びタップ、
フラ・タップ、など・・・普通、彼女というと一番に出てくるのが、
「踊るニューヨーク」でのアステアとの「ビギン・ザ・ビギン」の火花散る
タップだと思います。この作品、冒頭、滑り棒を華麗に降りてエレノアが、
登場するのですが（カッコイイです）、撮影の時に手袋をしていなくて、
手の皮がムケて痛かったという裏話があったそうです。で、ボクが一番好き
なのは「踊るホノルル」（ハワイ大好きなんです）ロバート・ヤングと共演
していて、先にあげた、フラ・タップやデッキ・タップが見れる作品です。
お茶目なエレノアが楽しめます。「ロザリー」なんかも豪華なステージの
タイトルナンバーが豪華絢爛で好きだし、「踊るアメリカ艦隊」も
「I've Got You Under My Skin」をはじめ全編にコール・ポーターの名曲が
散りばめられていて、最後の１６分にも及ぶ壮大なセットのシーンも見もので
好きですね（大砲ドッカ〜ン！！が凄い）。「踊る不夜城」ではエレノアだけ
じゃなく無名時代のジュディ・ガーランドが見れたりして（この頃から凄かった）
好きな作品です。挙げだしたらきりがないのでこのくらいにして。
今では彼女の映像は手に入りにくくなってしまっているのですが、ザッツ・
エンターテイメント１〜３で見ることが出来ます。タップが好きな人は
必見ですよ！

>>131青空からすさん
はじめまして。早速のレス有り難うございます。BWではALWの作品の方が
大当たりしたために、「ファントム」が進出出来なかったそうですね。
何種ものマスクを使うのですかあ・・・面白そうですね。なにげに劇中劇を
期待しているのですが、どんなものがあるか楽しみです。
そういえば、気になったのですが「専科」ってなんなのでしょう？まだ本当の
団員じゃないということなのでしょうか？しょうもない質問ですいません。

>ラメダス様
レス、ありがとうございます。
これからも、頑張ってカキコします。

>アムネリス様
俺、宝塚時代から大浦みずきさんのファンなんですが、「ナイン」の情報ありがとうございます。絶対、観に行きます。
大浦さんは、チタ・リヴェラの大ファンですので、結構頑張られるのではないかと思います。
鳳蘭さんも大好きなんですが、ちょっと演技がねーという時があります。
大浦さんの話に戻ると、ほんとは本人もやりたかったみたいですが、「蜘蛛女のキス」は、大浦さんの方がよかったのではと考えています。
もちろん、麻実れいさんもよかったですが・・・。

ところで、大阪では、ドラマシティーで「ユーリンタウン」をやりますが、どうなんでしょうか？
別所さんは観たいんだけど、南原さんがねーといった感じなんですが。
東京で観られた方おられますか？

「専科」とは一芸（演劇・ダンス・舞踊・声楽）に秀でていて、
各組に出演出来る生徒を「専科」と言いますが、
今までは上級生のベテランさんが所属していました。
それが２０００年の大改革で各組の２・３番手を全員「スター専科」と
称して「専科」入りさせてフリーランスで次期トップを競わせることに
なりました。（リストラ策という声もあります。）
その時の「スター専科」には、
�@紫吹淳、香寿たつき、匠ひびき、絵麻緒ゆう、湖月わたる、彩輝直
�A汐風幸、伊織直加、
�B初風緑、樹里咲穂　の１０人が移動しました。
�@はその後トップになった専科。
�Aはトップにならずに退団した専科。
�Bは現在在籍中の専科　です。
「ファントム」には�Bの樹里咲穂が出演いたします。
彼女は今まで「ウエストサイド」のアニタ、「ミー＆マイガール」の
ジャッキー、「エリザベート」のフランツ・ヨーゼフ等を演じました。
因みに「ファントム」には星組２番手の安蘭けいも特別出演いたします。

＞＞けいさん
頼りにしてます！！「ユーリン〜」は亜門の演出がねえ・・・コメントは控えます
アムネリス王妃に後はお願いします。

＞＞青空からすさん
なるほどね！納得しました。ご丁寧に有り難うございました。

>>愛するラダメス様（>>133）

‘専科’といふものは…初めは各組の中でも特にその技量に優れた生徒達が
それぞれ舞踊、ダンス、演劇、声楽等の各カテゴリーで芸を究める為に作られた
各組の上に位置する組織（やや語弊がありますが大体そのやうな意味でせう）で、
次第にその条件の中に‘最低各組組長ないし副組長に準ずる学年に達したベテラン生徒’
といふ不文律のやうなものが加えられ（組子生活の一つのアガリ的位置か。そこから
更に状況に応じて各組の組長ないし副組長に就任したりとか→転じて‘姥捨て山’等
口さがないファンに揶揄されたり）、『ベルばら』初演前後には天津乙女、春日野八千代、
神代錦といった生徒でありながら‘理事’の肩書きを持ち、他の生徒に‘先生’と呼称される
（それぞれエイコ先生、ヨッちゃん先生、イナちゃん先生といった具合に）方々を頂点に
空前絶後の層の厚さを誇っておりました（当時の専科メンバーを思い返すと40年以上の
キャリアの方がザラだったりするから恐ろしい。でも脇の充実感は今とは全く比べ物に
ならない…当時生きてた訳じゃないけど）。更に2000年6月に新専科制度が導入され、
予てより人事のダブつきの感があった各組2･3番手ないし月娘1の檀れいが専科入り。
これにより各組トップのソフトランディング的若返りないし特出の合理化による演目の
活性化を狙っていたんでしょうが、結果としては理不尽なトップ人事の濫発や一部の
生徒への上層部（特に餓え堕りじちょ）側の偏愛の顕在化等、悪い面が目に付き易く
なってきているやうにも思へます。加えて元雪トップの轟悠の‘第二の春日野八千代化
プロジェクト’に則ったかのやうな、（実績から鑑みて）余りに早急に過ぎる理事就任等、
結構今、専科周辺はキナ臭い空気が漂っておりますのよ…。
長文ヌマソですわ。

失礼こきました。（ちょっと他のスレに行っていたもので。。。）
「ユーリンタウン」ですね。。。（今日が東京楽ですね）
何でもかんでもご本家NYと比べるのはちっと。。。ですが、
私は亜門版は頂けませんでした。
何が問題かと言うとまずは「日生劇場」じゃないだろ！っと。
NYの劇場はホント小汚い劇場だったのです。
（そのせいで「建替え」のためにクローズされたくらい）
日生って、ほら上品なイメージがありますでしょ。
（まぁモー娘。やジャニを演るようになって近年はちと違いますが）
舞台上でのすべてが座っているお客に伝わらないの。
やたらある「客席使用」も日生の空間では効果なしです。
出演者的には私の点は南原×、別所〇、蘭々×、マルシア△、高泉△、藤木◎
アンサンブル◎って感じでございます。
これからご覧になられる方、、、申し訳ありません。
あら、良いんじゃない！って方はご意見ください。

＞＞耳年増様
有り難うございます！！またまた本当に丁寧に歴史まで語って頂いて一緒に
行く友人にちょっと知ったかぶりをして説明してやろうと思います。

＞＞アムネリス王妃
そそうですぞ！！ヽ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ==3

ラダメス様、、、失礼こきました。。。
私、NY「アイーダ」のパスカル様の脱ぎに毎回陶酔いたしましたわ。
彼のパーソナルCDを持って出待ちいたしまして、サインをゲットしましたの。ほほほ。

ラダメスさま

エレノア・パウエル、いいですよねぇ。あの「これでもか、これでもか」っていう
テクニックの連続、でもアン・ミラーとはまた違った、どこかエレガントな迫力、
というか・・・私も大好きです。


耳年増さま
東宝のエリザ、私も雪組時代の一路のファンだったものですから、一応見ているんですが
トートがどうにも納得できなくて。一路自身はなかなかがんばっていると思いますが、
「当たり役」という言葉が使えるかどうか、ということになるとちょっと・・・（ま、真央の
イライザにしたってそうですけれど。）

＞＞アムネリス王妃
ボクなんかどさくさに紛れてパスカル様の後ろ髪３本ひっこぬいて、お守りにしるもんね！
よかったら１本お売りしましょうか？
ところでオランダ版のオリキャスのラダメスがまたイイのですがしってます？

＞＞アンニーナ様
アンニーナ様もエリーのファンなんですか？なんかうれしいなあ。
先ほど久々に「ロザリー」を見ようとしたのですが、保存状態が悪かったらしく
見れませんでした・・・・ｼｮｯｸ ﾃﾞｽ・・・

>>アムネリス様（>>122）

チャリティたん役…矢張り一癖も二癖もある役者陣ですわねえ…。
あたくしこの役って、『恋の手ほどき』のジジ役と並ぶ、‘美人が演ると様にならない役’
だと思いますのよ。かといってただブスなだけならいいかと言ふとそうではなく、どこか
強〜いアクのやうなものが欲すぃ所なんですのよね。あんな健気で可愛い役なのに、
何故かすぃら…？フォッシー風味のせいなのかすぃら…？

>>更に愛するラダメス様（>>132）

あたくしもエレノア姐さん大好きですわ。イマイチ垢抜けない顔（写真なんかじゃ
結構綺麗なものもありますが）なのに、一度タップを踏めばその精密機械のやうな
速さ＆正確さで観客のド肝を抜き、加えてアステア御大に負けず劣らずのユーモラスな
アイデアの詰まったシークエンスの数々で魅了される事しきりで御座います。
『踊るホノルル』のフラタップ…セクシーですわよねえ…。あたくしは『ザッツ・ダンシング』
なるアンソロジーもので初めて観ました。それまであのマターリムードのフラダンスと
エレノア姐さんのマシンガンタップがどうにも繋がらなかったのですが、一目見てもう感動！
あんな扇情的で可愛らしいダンスも踊れる方だったとは…。あとラダメス様があげてなかった
シークエンスで特筆すべきものと言へば『レディ・ビー・グッド』の『Fascinating Rhｙthm』でせうね。
あのフィルム超長回しタップ＆胴上げたらい回しフィニッシュの素晴らしさ！胆石手術後の
休養明けとはとても信じられないものがありますわ。

>>またまたまた愛するラダメス様（>>139）

マニアになると当時の専科所属生徒で古今東西（山手線ゲーム）が出来るとか
出来ないとか…「美吉左久子！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ「瑠璃豊美！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ「沖ゆき子！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
「三鷹恵子！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ…((((((((;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
でも本当にこういった当時の専科の方々の職人芸的芝居は素晴らしく、台詞回しや
位取り、コメディリリーフ等、要所要所を的確に締め、『ベルばら』『風共』の初演の
大成功もこの方々のお陰だったのでは…と当時の録画を観て思わされたりもしますわ。
今でも大地魔王様の時代の月組からのお芝居の重要脇役メンバーだった5人のベテラン
専科生（羅列は省略）等にこの流れはある程度は受け継がれているんですが、流石に
層の先細りは免れず…

>>アンニーナ様（>>147）

あら、そうなんですの…？実は結構あちこちのサイトやこちらの演劇板等で
イチロベート、‘『私だけに』の高音が苦しい’とか、‘娘時代に若さが無い’とか、
‘あんな屈折した役を演じてるのに本人にエキセントリックさがまるで感じられない’
とか、結構否定的な意見を多く目にしておりましたもので、実際どうなのでせう…と
気にかかっておりますのよ。まあ実演見れば分かる事なんでせうけど。

＞＞麗しの耳年増様>>143>>144
そうなんです！エリーは唯一アステアとタメ張れるダンサーなんですよね！

専科生で山手線ゲーム。思わず食べていたみたらし団子を喉につまらせました！
学生の頃「銀座セゾン劇場」のチケット・ブースでバイトしてたことがあるのですが
そこのメンバーが、ボクを除いて全員ヅカヲタだったんですよ！地獄でした。
ヅカ以外の舞台の話をすると休憩後回しにされるし、休憩時間もヅカの話ばかりで・・
その時のことを思い出してしまいました。
前から聞こうと思っていたのですが、唯一好きな役者が真矢みき兄貴なんですが
兄貴を観る（聴く）としたらどの作品でしょう？それとも、もう映像やCDはないですかね？

＞アムネリス様
セゾンにいらしたの？では制作のＭ川嬢ご存知かしら？藁。
真矢みきね。。。づかのビデオは辞めても本公演は販売しているから
まだ見られますよん。
お勧めは「エリザベート」演出の小池氏の「失われた楽園〜ハリウッド・バビロン」かしら。
ハリウッドの内幕物だから面白いのでは？
併演の「サザン・クロス・レビュー」もド派手でお姉様にはＧＯＯＤです！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼耳年増！耳年増！耳年増！　／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　　+　＼　　大年増！大年増！　／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩） （　´ー｀）
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 （　ノ （　ヽノ　　　）　）　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿）し'　 し（＿）　 （＿）＿）

>>愛するラダメス様（>>145）

あたくしも『失われた楽園/サザクロ』をお薦めしますわ！あの濃厚な
マヤミキワールドを余す所無く堪能する為には最高の作品だと思います。
芝居もショーも。もっと言へば二番手時代の『メランコリック・ジゴロ』とか
色々あるんですが、そこまで古いものになるともうビデオの所在もちょっと
分からなくなりますし…ウチにも『スパルタカス』とか『悲しみのコルドバ』とか
断片的には残っているんですけど、どれもマヤミキ中心で見るとどうにも
帯に短し…ですしねえ。

ヅカヲタの方（失礼！）がちらほら参加されているのですが、
四季ヲタの方はいらっしゃらないですかﾏﾀﾞｧ-? （･∀･ ）っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ
四季ヲタの方も参加してもらえるとボクもうれしいのですが・・・・

一路は一幕最後の♪私だけにが日によって上がったり下がったりするんですよね。。。
まぁ、死期の「ファントム」の地下へ降りるシーンでのテーマ曲、
代々クリスティーヌ様はカデンツァのところからテープに変えていることを思えばアレですけど。
今年の「エリザ」ラストシーンはづか版とも東宝初演版とも違うアッと
驚きの大詰めです。
皆様是非ご覧あれ〜〜〜〜！！！
私は東京〜名古屋〜博多〜大阪と長いシシィの旅にお付き合いいたします！藁。
実際、初演も４大都市で拝見しましたが、空間的には梅コマが一番好き
でした。

四季ねぇぇぇぇぇぇぇ。
１００％カラーコピーなのがイマイチ気に入らないのよ。
マンマなんか知寿じゃないのよ！！！
ＮＹで見た時、ドナは日本で演るなら絶対木ノ実ナナだわ！って思った。
三人おばさんは木ノ実・モリクミ・高畑淳子、三人おじさんは上條・尾藤・深沢、ソフィはそうね、西田ひかるあたりで。
ダメ？？？

＞＞アムネリス王妃　＞＞愛しの耳年増様
「失われた楽園」ですね。有り難うございます。ドキドキものですが
見てみませう。楽しみですな。TSUTAYAでレンタルできるかな？

アムネリス王妃、自分にレスしてますよ！

>>151アムネリス王妃
なんで、なんでぇ〜！！知寿ドナいいじゃん！美波里さんだって、羽永さん
だって健闘してるじゃん！！
ソフィが西田ひかる？冗談ですよね？ね？ナナ姐さんはわかるけど。

＞ラダメス殿
失礼こきました！
ラダメス様は浪花なんですよね。
去年は仕事を含めて４回浪花へ参りましたわ。
一番最近は１２月に月組「薔薇の封印」と梅コマ「シンデレラ」を見ましたわ。

知寿はね、あのコブシころころの唄い方が私の好みじゃないかな。
ただ鈴木涼太は超タイプなので彼のスカイは許しちゃいますぅぅぅ！！！

>>155アムネリス王妃
そりゃあ昔に比べたらチー姐さんはクセが強くなったけどあんだけこき使われたら
しかたないでしょ！（きっと濱めぐもこんな風になってしまうでしょう）
涼太はあげる。

四季は劇場作りすぎ、演目増やしすぎで質の低下がすごいことになってるね。
去年の「クレージー・フォー・ユー」再演の初日に行ったけど、
一幕で帰ろうかと本気で思った。
ダンス（揃ってない）オケ（音外しすぎ）スタッフ（上演中に客電点ける）で、とんでもないことになってた。
「四季は初演のファーストキャストで観ろ」ってのがここ数年の自分の鉄則。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼ブタメス！ブタメス！ブタメス！　／／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　　+　＼　　ヤァ！ヤァ！ヤァ！　　　／+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+
.　　　　　　　　　　　　　　　　　　+　　 ／⌒＼　　／■＼　 ／■＼　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　´∀｀∩（´∀｀∩） （　´ー｀）
　　　　　　　　　　　　　　　　+　　（(　（つ　　　ノ（つ　　丿　（つ　　つ　)）　　+
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　 （　ノ （　ヽノ　　　）　）　）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（＿）し'　 し（＿）　 （＿）＿）

「アイーダ」は未だ見ていないのですが、そうね。。。
アイーダは小柳ゆきがいいかなっと思ったわ。
アムネリスは若い頃の小柳ルミ子！そんでＷ小柳よ！藁。

>>157さん
確かにね。ちょっとやりすぎだね。結果役者不足になって今居る役者こき使って
その役者がつぶれて余計役者が減っちゃっての悪循環だもんね・・・

自由劇場に客演が多いけれど、それって裏返せば自前で揃えられないって
ことでしょ？

＞＞アムネリス王妃
アイーダの小柳ゆきは歌はいけると思うし、ルックスもいけると思う！
でもそすると阿久津ラダメスがまじでダメダスになると思うなあ・・・
玲子さん劇場はもうどうでもいいや！「オンディーヌ」は意外と良かった
けどね。

>皆様
劇団四季で盛り上がっておられますね？
俺は、アイーダが久しぶりの四季だったんですが、宝塚オタの自分としては、オリジナルに忠実にあろうとするあまり、役者の没個性が気にくわない時があります。
ブロードウェイで観て、その後で観ると、同じ、同じと喜べるのですが。
って、あんまり悪口は書かない方が良いですよね。

>耳年増様
俺も、鳳蘭さんの頃からの宝塚オタなので、書かれていた専科生のお名前涙ものでした。
初演のベルサイユのばらのころの脇役のすばらしさといったらないですよね。
懐かしい・・・。
最近の専科は、どこが専科やねん！と怒りたい気分です。

＞ラダメス様
そうね。。。東宝で演るなら、アイーダ＝小柳ゆき、アムネリス＝涼風真世、ラダメス＝山口祐一郎　かしら。。。

>アムネリス様
俺も、アイーダ観ながら、アイーダは小柳ゆきやんけと思っていました。
アムネリスは涼風真世か、確かによいかも。
ラメダスの山口祐一郎はダンスが・・・・。
四季のアイーダで、一番いけてたのはゾーザーの飯野おさみ様かも。

＞＞けいさん　　アムネリス王妃
ヅカ女優に「アイーダ」はムリが・・・・山祐ラダメスは勘弁！
飯野さんは本当に感心したあのご老体であそこまでやるとはさすが！！

そうね。。。でもいわゆる「東宝」ならあり得るわね。
今も企画に上がっているのは
�@「モダン・ミリー」愛華みれ
�A「ダンス・オブ・ヴァンパイア」山祐
�B「ボーイ・フロム・オズ」山祐
�C「ノートル・オブ・ザ・パリ」一路・今井
まぁ、東宝ならこんなもんでしょ。

濱田めぐみと金志賢がとにかく好き。

私の願い。。。藁。
「アプローズ」鳳蘭・純名りさ
「サンセット大通り」鳳蘭と麻実れいのＷキャスト
「エビータ」松田聖子
「ジプシー」鳳蘭

先週「ファントム」の話題を振った者です。
ようやく製作発表の様子を見たんですけど
花總まりのお衣装の煌びやかさにクラクラ
きちゃいました。特段ファンでもないのに
花總まりトゥーランドット・ファッション
ショーの為に「鳳凰伝」リピートした日々
を思い出しました。
カルロッタは出雲綾なんでしょうね。キー
キーうるさそう・・・

≫169　アムネリス様
「ＥＶＩＴＡ」エヴァ白城あやか
「美女と野獣」ベル 森奈みはる
「エリザベート」シシィ本田美奈子
↑一路・高嶋兄だけダブル・キャストじゃないのはやはり東宝芸能所属だからなのでしょうか？
がふと過ぎりました。

つい皆様に触発されてヅカ版『エリザ』の歴代全対象の妄想配役を考えてしまいましたわ…。

トート：麻実れい
シシィ：毬谷友子
フランツ：峰さをり
ルキーニ：高汐巴
ルドルフ：一路真輝
ゾフィー：美野真奈
マックス：未沙のえる
ルドヴィカ：瑠璃豊美
マダム・ヴォルフ：高宮沙千
マデレーネ：毬藻えり
ヴィンディッシュ嬢：紫とも

…我ながらとっちらかりまくりの配役ですわね…＿|￣|○

>>けい様（>>163）

憤りごもっともで御座いますわ…。書いている内に何だか懐かしくなり（ってあーた未だ
産まれてないでしょうが…オトミさんの退団年＝あたくしの生年）、『ベルばら』初演4作や
『白夜わが愛』、『誰が為に鐘は鳴る』等の舞台中継のビデオを専科の方々中心に観返して
おりました。…何て濃く、しかもボリュームのある良い意味での大芝居なんでせう！特に
ハルウマさん（美吉左久子さん）の絶妙の間と言葉無き慟哭による迫真の演技、アベさん
（水穂葉子さん）のアチャラカ芝居からドロドロした悪役までこなす引出しの多さと徹底した
愛すべきオバハン振り…当時はこんな芸達者がヅカにもゴロゴロいたのに、今のあの
体たらくは一体…。‘路線に非ずんば人に非ず’といった認識が若手の組子を中心に
定着しているせいか、脇で芝居を極めようと言ふ生徒が段々といなくなってきているのが、
原因なのかも知れませんわ…。

あたくしったらミネちゃんの名前間違えてましたわね。た、体調が…
（下手な言い訳）

×峰さをり→○峰さを理

>>137
それぞれエイコ先生、ヨッちゃん先生、イナちゃん先生といった具合に

ヨッちゃん先生、イナちゃん先生というのは聞いたころがない。
春日野八千代は、春日野先生または、石井さん。
神代錦は、神代先輩、稲垣さん。

>>173様

あら…昔の『歌劇』なんかでそのやうな記述を読んだ事があるんですけど。
覚え間違いなら申し訳ないですが、愛称としては間違ってはいない筈ですわ。
半分産まれる前の話なんで多少知ったかな部分はありますものの。

トートは真帆志ぶき

>>167アムネリス王妃
ベルリンの「ノートル〜」観ました？ラストがアニメと違うんですよね。
エスメラルダが死んでしまうのは「ディズニー」であり？鐘は一度も出てこないし
まあタイトルから消えてるけど・・・
東宝もとうとうディズニー作品に手をつけるのですね。ディズニーのミュージカルは
役者の事考えてない作品が多いですよね。

＞＞耳年増様
病み上がりなんですから暖かくして早く寝やなあかん！といいつつ質問
「毬谷友子」とは夢の遊民社の人ですか？
ボクは黒木さんと純名さんって「？」なんですが・・・

ラダメス様（>>176）

御存じない方のほうが多いのでせうかねえ…今となっては…。毬谷のとんちゃんは
れっきとしたヅカのOG（1980〜85在団）ですわ！音楽学校の卒業試験で『ルチア』の
『狂乱の場』を歌い、歴代最高の99点を取って首席で卒業したと言ふ逸話もある位、
ヅカ時代から歌唱力では定評のあった方です。退団公演『はばたけ黄金の翼よ』の
フィナーレでの、名残の名唱『カタリ』の、ヅカの枠を越えた絶世の美声は本当に
忘れられませんわ！加えてあの病的方面にも充分適応できる独特の存在感・
演技力…シシィを演じるにはこれ程の適役はいないと思うのですが…。
ついでに黒木瞳（魔王様の相手役）も純名里沙（マヤミキの相手役）も、どちらも
現役時代の舞台中継のビデオ、持っておりますわよ。

>>177耳年増様
う〜ん。知れば知る程、奥が深いですね。さすが歴史のある団体ですなあ・・・
ちょっと見方かわってきました。有り難うございます。

>>176
ディズニーはアニメに関してはヒーロー／ヒロインは死なないですね。
「アイーダ」がアニメすっとばしで舞台化されたのにはそういう事情があるのかも。

>>179エポニーヌさん
レミゼがお好きなのかな？
まあそういうことも考えられますね。「アイーダ」は観ましたか？とりあえず
２人は死ぬのですが、死んでそのまま終わりじゃなく、ちゃんとフォロー（死
に対して）があるから、未来を想像させてくれるんだけど。「ノートル〜」は
とにかく暗い終わり方だったので、これでいいのかなあと思ってしまったわけです。
長々とすいません。これからもよろしくお願いします。

耳年増さま
毬谷友子ってもう最近はストレートプレーばっかりなんでしょうか？あんなに歌えたのに
ちょっと残念ですね。でも、すっごくわがままで「あたしはエキセントリック！」光線を
普段からバシバシ飛ばしてるらしいから、大作のミュージカルには出ないのかも・・・
確かにシシーは向いていると思いますが。

「アイーダ」は初日が開いて数日後と、２月に二度見ました。
確かにフォローがあるので、暗い死に方ではないですね。
でもアニメだと「死」そのものがないですから。
「リトルマーメイド」なんかでも、結末変えてでも死なないようにしてるのでは？

＞エレノア・パウエル
ああパウエルつながりでジェーン･パウエルとアステアの
「恋愛準決勝戦」(ﾛｲﾔﾙ･ｳｪﾃﾞｨﾝｸﾞ)の中古ＤＶＤを買ったのを思い出したわ。
あのダンスシーンは知ってるけど、全部はまだ見てなかったんだわ。
他の作品でも、ここでは色々と思い出させてもらえるから嬉しいわ。

森繁の｢屋根の上のヴァイオリン弾き｣のＣＤを聞きながら

皆様オハヨウございます。
昨日の眠りの音楽はマイケル・ガヴァナー君でした。うふっ。
（彼のパーソナルCD結構良いですわよ。）
しかし来年の日本公演には来ないんだろうなぁぁぁぁぁ。鬱。
今週はいよいよ「エリザベート」の初日に向けて体を清めて心を鎮めて
あ〜早く見たいですわ。
ゲイの方には新ルドルフの浦井・パクの好みが分かれるんでしょうね。
トート×２、フランツ×２、ルドルフ×２、エルマー×２ってことは、
全キャストを見るには１６回かかるのか。。。ふぅ。
しかし１６回見ても皇后様は一路様だけ、ルキーニは銭兄オンリーなんですね。
一路ファンとしては嬉しいけれどっ！！！
一路の♪私が踊るときを早く聞きたいなぁ。
そうそう「アイーダ」いよいよ樋口麻美の出番ですか。
私はこの子が未だ劇団ひまわりに居て、市村氏の「スクルージ」に出ているのを見たことがあります。
これだけ「華」のない女優も珍しいわ。って四季には女優の「華」は関係ございませんわね。

うーおー、スレの回転がすごく速い上に、知らないことばかりです。
ミュージカルもこんなに演目あったんですねー、と改めて思ってしまいました。
RENTの事でもうちょっとだけと思ったのですが、無知さらすのもなんなので、
百科事典へのリンク貼るだけで失礼します。

ウィキペディア、RENTの項
http://en.wikipedia.org/wiki/Rent_(musical)
歴代トニー賞
http://en.wikipedia.org/wiki/Tony_Award_for_Best_Musical

どなたか劇団四季の記事書きませんか？
http://ja.wikipedia.org/w/wiki.phtml?title=%E5%8A%87%E5%9B%A3%E5%9B%9B%E5%AD%A3&action=edit

あたしもコテハンデビューするわ！

毬谷友子ちゃんならラブホの女将役でお色気むんむんソング
歌ってたわよ！
http://www.tokyo-np.co.jp/meiryu/20031108m7.html

>>171
＞ヴィンディッシュ嬢：紫とも
最高よ！耳年増さん、最強よ！このセンス好きよ？


この夏は「ウエストサイド」「ミス・サイゴン」に行きたいわ。
植草ベルナルドと坂元クリスはお笑いのつもりかしら？！

＞ラ・モム・ビスタッシュ様
はじめまして。アムネリスでございます。お見知り置きを。
「WSS」ね。。。何か年齢的に変なキャストですね。
歌穂が４０でマリア、香寿が３８でアニタって。藁。
少年隊の３人もねぇ、植草のベルナルドって。。。
私は植草はスナックの親父か刑事でも演るのかなっと思ってました。
四季・宝塚を上回る＜踊れないベルナルド＞誕生ですね。
まぁ、一般人にはチケが入手しにくいでしょうから無理して見ることもないかな。しかし音は生かな？テープかな？
通常のPLAYZONEはテープだけど、WSSは契約で生音が条件としてあるんですよね。（づかが1000daysで演ったときも生オケでした。）
国内ミュージカルで\1,5000なんてお初かしら。。。

私は日本版「ミス・サイゴン」は×です。
もう少し突っ込んで言うと＜単一民族国家＞で演じる作品ではナイト思います。
これは要は「蝶々夫人」のリメイクじゃないですか。
白人VS有色人種の典型的な図式（南太平洋、王様と私、、、）の作品で
同じ肌の色の日本人が演じても何の感動も得られなかったというのが
初演の印象でした。
なのでNYへ行っても「ミス・サイゴン」は何故か避けていたのですが、
ある年にたまたま他に見る作品がなくて（確か月曜ソワレ）見てしまいました。
そしたら、、、＜目から鱗＞でした。言葉が判らないのにラストでは涙が出ました。
白人クリスとアジア系キムだからこその悲劇が感動を呼びました。
（但し何故かクリスの妻エレンは韓国系女優だった。。。）
以上、私は日本版「ミス・サイゴン」は×なんでございます。
異論お受けいたしまする。

>>183おせん様
「恋愛準決勝戦」ボクも買っちゃいました。
アステアの「You're All theWorld to Me」での天井タップが有名ですが、
個人的には帽子かけと踊る「Snday Jumps」が面白くて好きです。
「Open Your Eyes」なんか面白いのですが、見ているこっちが船酔いしそう。
これ、もともとはジュディ・ガーランドが出る予定だったそうですね。
彼女の余りにもの遅刻癖の悪さで解雇されたそうですよ！
ジェーンだとボクは「略奪された７人の花嫁」なんか好きです。アメリカ西部の
開拓地が舞台なんです。中でも納屋新築お祝いでの躍動感と野性味溢れるダンス
シーンは名場面だと思います。ジェーンもハワードも素晴らしいのですけど
末っ子の弟役のラス・タンブリンの曲芸もどきのダンスは見ものですよ！

今週は「エリザベート」初日に向けて身を清めているのに、
友人が出ているから断りきれなくて「ステッピングアウト」に行きます。
これは元ネタはライザ姉の映画でしたっけ？
前に木ノ実ナナ姉で見た記憶があるのですが覚えていないの。
今回は美波里姉ね。
う〜んどうなんだろ。

「アイーダ」とうとう、あーちゃんの出番ですな・・・ボクはメレブのナカジー
に期待しています。でもショーン・ペリが好き(；´Д`)ﾊｧﾊｧ　

＞＞エポニーヌさん
３回も行かれてるんですね。「リトル・マーメイド」も舞台化されるみたいで
楽しみですね！その前に「メリ・ポピ」と「アラジン」があるけど。

＞＞アムネリス王妃
本日も毒舌全開ですなあ！あーちゃんは蜆氏のオキニだからしょうがないでしょ。
＞四季の女優に＜華＞がない
言ってくれますな！華がないわけじゃないのですよ。作品自体のことを考えて
敢えて出さないのです！！宝塚のように中途半端な＜華＞ばかりでも胸焼け
起こすでしょ！！！四季の＜華＞はボクのように聡明な人間？にしかみえないの
です！（w
ところで、あーちゃんソフィーは見られました？ボクは観たことないのですが、
もし観られたならどうでした？

＞ラダメス殿
樋口ソフィ見ましたわ。
ついでに知寿ドナ＆樋口ソフィはギリシャの島でなくて、伊豆大島かなんかの民宿経営かしら。
知寿ソフィは若い頃は演歌歌手だったのかしら。。。って感じでしたわ。
個人的には吉沢ソフィの方が好みかな。
私、毒舌かしら？？？？？？？？？？？

>>187 >>188 アムネリス様
少年鯛に１５はないわよね〜芳雄のトニーなら払ってもいいわ。
スタ誕（青山）、ＳＨＩＲＯＨ（帝劇）も料金見直して欲しいわね。

ミス・サイゴンは高橋エレンが観たいのよ？キム？聖子の声だけでいいわ。
青山劇場で聞いた歌穂ちゃんと美穂圭子ちゃんの「Ｉ　ＳＴＩＬＬ　
ＢＥＬＩＥＶＥ」が激しく素敵だったわ。

>>188　アムネリスさん
＞異論お受けいたしまする。　とのことで、さっそく異論を。

＞これは要は「蝶々夫人」のリメイクじゃないですか。
うーん、確かにあらすじ追うとまったくその通りなんですけど、
物語の本質はかなり異なると思うんです。

一番大きな違いは、主人公の死の性格です。
蝶々さんの自害は、自らの誇りをかけての死。そこにあるのは
ピンカートンへの想いです。（愛なのかそれとも他の感情かは別議論として）。
それに対して、キムは彼女の子のためだけに死を選びますよね。
誇りとか名誉などということは微塵も考えていないように思います。
クリスへの想いも、タムへの愛情に比べたら色褪せるほど
母親の子に対する愛に焦点があてられているんです。
しかも、キムはタムへ何をしてあげたらいいかやっと見つかったと
でも言わんがばかりに、救済されるがごとく死んでいくんではないでしょうか？
（以上は、僕の勝手な解釈かもしれませんが。）

白人対有色人種という要素があるのは否定しませんが、
それは物語が一番焦点をあてたかったところではないように思います。
そして、母性愛というのは人種を超えた普遍的なテーマですから、
＞もう少し突っ込んで言うと＜単一民族国家＞で演じる作品ではナイト思います。
という部分については全く賛同できません。
（>>86にも書いたように、僕が観た日本人キャストは感動を呼ぶものだったと思います）
ただ、キムの歌唱力、演技力によるところが非常に大きいので、
キム役がはずれだと、物語の焦点がぼやけるかもしれませんね。

＞＞アムネリス王妃
伊豆大島の民宿・・・ﾜﾛﾀ!あーちゃんはアニメ声だかねえ。ボクもりえタン
ソフィーが好きだな。微妙な表現がうまい！

「サイゴン」についてですが、ボク、BWで観てないんです。ただキムで有名に
なったLea Salongaを「Flower Drum Song」で観たことがあるのですが、
メイ・リーを凄くイノセントに演じていて好印象だったのですが、淡々としていて
なんとなく＜華＞のない女優だなあと感じました。これで「キム」だと・・・
王妃はこの作品観たことあります？

＞カニ男様
ご異論良いですね！こういう討論？大好きです。
１０人が見たら１０通りの批評がありますものね。
なんか皆様と直にお会いして話を深めたくなります。
私はあくまでNYで見た「ミス・サイゴン」が余りに素晴らしかったのです。
ただそれ以降日本版では見ていないので今度の再演を万一見ましたら
また印象が変わるかもしれませんね。
ただ私的には「ポーギー＆べス」がガーシュインの遺言によって、
黒人以外での上演を許さないように、この「ミス・サイゴン」も出来たら
きっちりと肌の色を分けて演じられるべきだと思います。
娯楽ミュージカルとは微妙に違うこの作品だからこそです。

＞ラダメス様
残念ながらNY「フラワー・ドラム・ソング」は見逃してしまいました。
宝塚花組版しか見ておりません。（安寿ミラ＆森奈みはる）
「スピークロウ」でしたっけ？名曲ですね。
ラダメス様はスカイはどなたがお好みかしら？
私は涼太＞阿久津　　　　　＞田邊かしらね。
阿久津君はあの乳首の大きいのが妙に気になるの。
ライキンの頃から、、、、藁。

>>カニ男様
よくぞ言ってくれました！！この作品一見戦争によって引き裂かれた悲恋のように
捉えられるのですが、最終的にキムの「死」について考えると母性愛なんですよね。
だからこそあれだけ深い感動を得ることが出来るのだと思います。
最近、幼児虐待のニュースが絶えないですが、子供を持っている人に観てもらって
考えて欲しいですね。

スタジオ５４で「キャバレー」を見たときのこと。
テーブルで白人中年夫婦と同席だったの。
劇中サリーとクリフの婚約パーティーでエルンストが
「彼はドイツ人じゃない！」ってナチの歌を歌いだすと登場人物の殆どが唄いだすでしょ。
そしたら中年夫婦の奥様がそのシーンで号泣なさったの。
休憩中もご主人が優しく肩を抱いて慰めていたのよ。
同じテーブルのよしみで「大丈夫ですか？」ってお聞きしたら、
「妻の家族の殆どがアウシュビッツへ。。。」って。
何か衝撃的でした。
歴史の真実を見た思いがいたしました。
日本人には足りない何かを感じましたの。。。

>>197アムネリス王妃
スカイは絵的にはあっくんだと思うけど、やっぱり涼太君かな。
そろそろトレーニングとバレエのレッスンの時間なのでまた後ほど。

Lea Salongaって日本語表記だと「レア・サロンガ」だけど英語の発音だと「リー・サロンガ」なの？
教えてエロイ人。

>>176
ラダメスさん
>東宝もとうとうディズニー作品に手をつけるのですね。ディズニーのミュージカルは
>役者の事考えてない作品が多いですよね。
ディズニー版とは別に作られた「ノートルダム・ド・パリ」があるのですよ。フランス製だったかな。
東宝がディズニー版やるっていったら絶対四季が黙ってない（ｗ

>>201さん
失礼つかまつりました。有り難うございます。ディズニーの「Hunchback of Notre Dame」
はドイツ版でしたね。勉強になりました。

＞＞アムネリス王妃　　＞＞麗しの耳年増様
「失われた楽園」見ております。アーサーのみき兄貴歌はおいといて、いい
演技しますね。リアの千ほさち（てっきり純名さんだと思ってたのに）は
若干存在感が弱いような・・・敵役の海峡ひろきがなかなかの悪ぶり！！
香寿たつきのクマは・･･･舞台であそこまでやるか・・・？
レビューの兄貴がまたいいですねえ。あの怪しい「ラフレシア？」のシーン
かなりｴﾛｴﾛな振り付けですなあ・・・
う〜んでもやっぱり・・・宝塚って・・・

>>203
小池修一郎だけど何か文句ある?
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/drama/1063998331
ＰＵＲＥ　ＬＯＶＥ　ロミオとジュリエット
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/drama/1056954666

本気でゆゆしき自体に突入しつつあるDiarrhea（お食事中の方の為に英訳で伏せ）に
悩まされつつ、『琥珀色の雨に濡れて』の初演の録画を観ております。もうとにかく
シャロン役のヒトミさん（若葉ひろみさん）の艶めかしいこと！ちょっと鼻にかかった
台詞回しもセクシーそのものですし、着ている衣裳も少々デコラティヴとはいへ
いかにもアール・デコの世界をしょって歩くマヌカンのやうで素敵過ぎますわ！
ああ…あんなヲカマになりたひ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>アンニーナ様（>>180）

そうですわよね。あたくしも3年前の『メトロに乗って』以来ミュージカルに出られたと
いふ話を聞かないもので（あたくしが知らないだけの可能性が高いのですが）…。
ヅカOGの人にしては珍しく（そうでもないか。久世さんとかいるし、ヤンさんも最近やや
そんなカンジが強くなってきているやうな…）小劇場系の匂いの強い役者さんですし。
色んな意味で独特ですわよねえ…本当に。

>>おせん様、ラダメス様（>>183、>>189）

『ロイヤル・ウェディング（あの邦題は嫌いよ）』のジェーンたんといへば矢張り
『I Left My Hat in Haiti』のシークエンスでせうかすぃら？南米ハイチのトロピカルな
雰囲気バリバリの極彩色の舞台（ヅカのオールドファソの方でしたら『シャンゴ』の
『ココナッツ・ウーマン』風と言へばお判り頂けるかすぃら？リメイク版しか観た事は
ないですが色遣いとかホントそっくり！）でアステア御大と踊るナンバーですが、
確かにこれを観るまでシンガー系で余りダンスには縁がないのかすぃらと思っていた
ジェーンたんも、ああ結構踊れますのね…と評価を新たにしたんですが、あの衣裳…
カルメン・ミランダを意識したかのやうな頭に布を巻いたドギツい青系統のラテン系
ファッションがおチビちゃんでベビーフェイスの彼女には何とも…、まるで‘安達祐実の
グラビア路線’のやうな違和感が漂っておりましたわ…。
『略奪された7人の花嫁』のジェーンたんも可愛らしいですわよね。『Goin' Co'tin'』が
特に彼女独特のファンシーな歌声を堪能できて萌えますわ。

>>ピスタッシュ姐さん（>>186）

んまあ！なんてこちらのスレに似つかわしい、素敵なコテハンですこと！まさしく
『C'est Magnifique!』ですわ！これからもどうぞお宜しくね。
ヴィンディッシュ嬢に紫のとんちゃんを選んだ事、お褒めに預かり光栄ですわ。
もうそれこそ『この恋は雲の果てまで』の静御前の‘贋物狂い’の演技が印象的で、
それのみでのノミネートだったのですが…。あの役、一本立てのヒロインとしては
結構出番が少ない割に、狂女から貞淑な武人の妻からアバズレ女からと一つの役で
演じる役柄の幅が果てしなく広く、壮絶な難役だといふイメージがありますが、それを
しっとりと演じきったとんちゃんの演技力には、唸らされるものがありました。

>>さらにラダメス様（>>203）

純名はその前の公演『努力しないで出世する方法（と書いた方が非ヅカファソの
ラダメス様には分かり易いでせうね）』で退団致しましたわ。あたくし正直純名は、
良いものを持っていたのに育てられ方を間違えられて、ついに大成する事無く
終わった娘役…といふイメージで捉えております。マヤミキとも正直キャラが
合ってなかったし花の組カラー的にも異質だったし（ああ…みはるちゃんが
残っていてくれたら…）。確かに歌は上手かったけど、‘歌で芝居をする事’が
出来なければ歌をウリとするミュージカル役者としては致命的ですしね。
んでその後任がほさっちゃんだったのですが、当時未だ入団4年目（研究科
4年（略して研4）と数えます）でこの公演からトップ娘になったので、まだ少し
こなれてない印象があるのも仕方ないでせう。彼女も色んな意味で（結構
マイナスな意味で）とんでもない化け方を後にするのですが…。
ところで…でもやっぱり宝塚って…何ですの？(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

>>206耳年増様
いやあ・・・その・・・長年培ってきた伝統の芸風って素晴らしいなあ・・(*^ーﾟ)b と。
やっぱり男役の歌唱に違和感を感じてしまうのですよ。ミス・キャストとかいう意味じゃなく
まあ聞きなれてないのもあるとは思うのですが。
なんかすっかりヅカファンの方を敵にまわしてしまったようで、これからのボクは
どうなっていくのでせう・・・

>>188
アムネリスさま
私も「ミスサイゴン」は、（単一「民族」じゃなくて）全部同じ人種での
キャストはちょっと、と思いました。ＢＷじゃなくてロンドンで見たんですが。
ただ、ロンドンもロングラン末期ぐらいになってくるとアジア系俳優が
揃えられなくて、アンサンブルの中にはアジア系俳優じゃなくて明らかに
ヨーロッパ系の俳優が混じってましたけど。
でも、日本の初演は、キャスト的にはレベルは高かったですね。

その意味では、「コーラスライン」なんかも、オープニングで
照明が当たったとたんにいろんな人種がいるＮＹ版は見た目にも
鮮やかで、四季版と比べて視覚的に◎でした。ＮＹ版を見てからは
四季版が△になってしまいました。

>>206
耳年増さまもとんちゃんファンだったんですね。
とんちゃん、近年ではまれに見る名娘役だったのに、
なんでサヨナラ公演で芝居・ショー共にあんな悲惨な役を振られたのか、いまだに謎。

耳年増さま
（急に寒くなって体調を崩されたのでしょうか？どうぞお大事に・・・）
「この恋は雲の果てまで」の紫ともはすごく良かったですよね。それまであんまり役に
恵まれた方ではなかっただけに、あの芝居は彼女の宝塚生活のピークと言えるものだった
ように思います。（船から身を投げる場面の凛とした美しさとか今でも思い出しますわ。）

ところでラダメスさまは男役の歌唱に違和感が、とのことですが、最近の宝塚で歌のうまい
生徒（男役、娘役問わず）があんまりいないように思うんですけれど・・・なんだかトップでも
歌を安心して聴けないことも少なくないような。耳年増さまはどう思われます？
私はトップ杜けあき、2番手一路真輝、脇に北斗ひかる、なんていう顔ぶれだった第２次
ベルばらの頃の雪組みたいな組はずいぶん見て（というか聴いて）いないように思います。

>>210
確かにあの頃の雪組は「歌の宝塚」を再認識させてくれるような
歌手が揃ってましたよね。

エポニーヌさま
私もまったく同感です。そもそもこだま愛の後はとんちゃん、と期待していたのに
ヨシコになった辺りから、団の扱いは変だと憤慨してましたのよ、私も。
その後トップになってよかった！と思っていたのに、どうもパッとしない役ばかりが
続いて、かわいそうでしたよね。

アンニーナさま、
サヨナラ公演、特にショーで一路に振られる役だったときには愕然としました。
そういう悲しい演技をきちんとこなせる娘役さんだったことは確かですけど、
芝居も、出てきたら引っかき回すような役どころだったので、ショーぐらいは
さわやかな終わり方をして欲しかったです。

>>169
アムネリスさまの提案の
「サンセット大通り」麻実れい、大賛成！
四季に上演権あるのかな、志村幸美にやらせる予定だったらしいけど・・・。
日本じゃ麻実れいがかねがね最高だと思ってました。

>>210アンニーナさま……はじめまして、
＞雪組みたいな組はずいぶん見て（というか聴いて）いないように

惑星直列と同じで、めったにないことですから、仕方が無いと思います。
私は、もう……初演と比べたり、よき時代と比べたりっていうのは
やめて、見るようにしています。
とにかく、いまを楽しむこれこそが、宝塚FUNの王道だと思っています。
私は、ダンスも歌も芝居も、出し物さえも、2番煎じでOKです
スターさんや出演者の個性を楽しむのが、私にとっての宝塚です
四季もイロイロと観ましたが、この点こそが、一番の違いだと思います

ただ嘆かわしいのは、雪組をみれば、花組育ち宙組を見れば、雪組出身者
……イロイロな歌劇団の思惑や都合でグチャグチャな組替えに、
我々のような組FUNは（雪組FUNでした）気持ちを寄せるところが
なくなってしまいました。それもまた受け入れるしかないのが我々です
歌劇団というところには、昔も今も、FUNの声っていうのは届かないのです

かつてのヅカは、組のカラーがはっきりしていたんですけどね。

>>215

よけいなお節介かも知れませんが、
熱心なファンでしたら　Fan　です。

ヅカも素敵だけれど、
私はパワー全開！って感じの
OSK日本歌劇団の魅力も
捨て難いと思っていました。
去年解散してしまいましたが・・・

＞耳年増さん（>>206）
嬉しいわ。とっても悩んだのよ初コテハン何にするかって。
紫ともちゃん大好きだったからお蘭、ジューン、アマンダ、
エルミニ、マノン、イヴォンヌも候補に書き出してみたり。

「この恋は雲の涯まで」はチャレンカ小乙女幸、セトナ
純名里沙、トンギャマ和央ようかの役名が不思議と今も
印象に残ってるわ。
未だにトラウマなのは「ラ・パッション」のピッピの
カリンチョよ？物凄い光景だったわ。

>>アンニーナさん、エポニーヌさん
「ブルボンの封印」＝マノンはきつい気性で突っ走りキャラだったけど紫ともだからこそ
実は子供のように純粋な面も持っていて可愛らしい部分も出せたのよね。マノンの
悲しい程に強い愛情や、逆にびっくりするくらいに弱々しい部分を演じきれるのは
彼女だけなんだけどやはりミーミルちゃんのプレお披露目にしか思えない作品ね。
「コート駄ジュール」＝絶句よね…紫ともちゃんはフラれ・・・

>>208エポニーヌさん
日本人キャストと本国のキャストとの比較問題は避けて通れない話題ですが（この
スレの最初の方でもでてますね）ボクは日本には日本なりの作品を作り上げれば良い
と思っています。「コーラスライン」を例に挙げれば、日本の公演で人種問題など
アメリカ特有の問題を問われても観客もキャストもピンとこないのは当然なのでは？
逆にNYで私達日本人が舞台を観て本当の意味で完璧にその国問題や文化を理解することは
ムリだと思います。ボクは歌舞伎や人形浄瑠璃なども観ますが日本人のボクでも
まだまだ完璧に理解して楽しむ事が出来ません。ちょっと話がそれてしまいましたが、
ですから「コーラスライン」は複雑な家庭問題、思春期の戸惑い、性の問題、舞台への
憧れ、希望、不安、苦悩などを赤裸々に語るダンサー達を通して自分自身と重ね合わせ
人生を見つめ返す事の出来る作品だと思います。だから日本でもこれだけヒットしたの
だと思うのですが。
エポニーヌさんやアムネリス王妃のようなお考えだと､もはや日本人で上演する作品が
限られる、いや、ほとんどなくなってしまうと思うのですが・・・。

８０周年あたりまでが一番好きな時期ね。
白扇花集 　白蓮記カゲソロ 真園ありす
微笑みの国 ミー 　　　　　渚 あき
たけくらべ 美登利 森奈みはる
ﾒﾗﾝｺﾘｯｸ･ｼﾞｺﾞﾛ 　ティーナ 華 陽子
グランドホテル エリザベッタルーシンスカヤ 羽根知里
若き日の唄は忘れじ ふく 白城あやか
・・・

東宝ミス・サイゴン、クリスの貴水が降板したわね。
亜門ＩＮＴＯ　ＴＨＥ　ＷＯＯＤＳジャック役がＲＵＮ＆ＧＵＮリュウジで驚いたわ！


http://www.theaterguide.co.jp/Watchfor/2004/0227w.html

皆様オハヨウございます。
皆様は４月の「狸御殿」に行かれますか？
私は１９日の初風カンちゃんがゲスト日に参ります。
前売り前にゲストを発表しないコマはオバカちゃんですねぇ。
（初日はターコさん、楽は小川支配人ってことは突き止めたんですが）
今回は去年の１本立てを整理して第１部に、第２部はショーなんですね。
ゲストは第２部に出演です。
因みに初風さんはエリザ休演日なのにご出演。２曲歌われるそうです。
（昨年の初風さんの演じた御台所は寿イ〜ちゃんがなさいます。）
鳳・瀬戸内・峰・麻路の歴代星組トップの♪セ・シャルマンが良かったですね！
どうなら日向ネッシーと紫苑シメも出てくれれば良いのにね。
大阪狸は豪華に現役スター特出ですね。
大阪のお姉様方は行かれるのでしょうか？

このスレのMGMファンの方たちに触発されて最近はまってしまっているのですが、昨夜は
アステアばかりではなんなんで、体育会系好青年ジーン・ケリーの「魅惑の巴里」を見ました
これ、コール・ポーター最後の作品なんですよね。スタンダートな曲はないのですが、
素敵な曲はいっぱいです。
美術セットも凝っていて、舞台裏の雰囲気は「オール・ザット・ジャズ」並みの臨場感だし、
アパートの部屋も視点によって表情の変化を楽しめるよう、うまく設計されています。
物語は最初はジーン・ケリーが美女三人を手玉にとってｱﾝﾅｺﾄ ｺﾝﾅｺﾄする話のように
思えるのですが、ストーリーが進むにつれ、彼がどんどん「良い人」になっていくのが
面白い。最初の証言でのプレイボーイぶりと最後のはにかみ屋の青年とのギャップが
本当に面白い！
アメリカ娘のミッチー・ゲイナー、フランス娘のタイナ・エルグ、イギリス女の
ケイ・ケンドールそれぞれの個性がぶつかり合ってなかなかの見ごたえ！！
肝心なショーの部分は彼女たちのシーンがイチバンの見所ではっきりいってジーン・
ケリーは余り見せ場がないのが残念。ショーも最初のタイナ・エルグが一番華やかでだん
だん地味になっていってしまうのですが・・・・
MGMのなかでは後期の作品で、見ごたえに欠ける作品なんだけど、体育会系がお好きな
方はどうぞ！

こんなにも宝塚ファンがいたのは驚きですね。
もうボクの出番はないですねil||li _|￣|● il||liまあ盛り上がることは
いいことだし。地味に参加します。
今日は樋口アイーダの舞台稽古をこれから見学させてもらいに行ってきます。
楽しみだなあ・・・

マッスルミュージカル･･･

＞ラダメスさま
あたしもコアなヅカファンの皆様の会話で勉強させていただいてるのよ。
最近は劇場から足が遠のいていて、ＢＳの劇場中継で満足してたんですもの。
本当に戒められてる感じよ。
けいさまは宝塚にお住まいとか、羨ましいわ。
一度は見たいですもの、大劇場で。

ラダメスさまの貪欲にＭＧＭを見ていく姿勢に感銘してるの。
スポンジが水を吸収していくかのように、どんどん吸収されて行ってるのね。
伝統芸能もお好きだとか･･･その内｢ゲイが語る伝統芸能スレ｣も出来るのかしら？

>>225
出演者発表されたわよ。シアターまで作るとは強気ね？
http://www.musclemusical.com/

>>226おせん様
今までMGMなどの映像はダンスの勉強の為に見ることが多くて、本当の意味で楽しんで
見る事がなかったのです。でもここでお話をするようになって改めて面白さに気づいて
シネ・ミュージカルにはまってしまったのです。
「伝統芸能スレ」ですか？さすがにこれだけは・・・盛り上がるでしょうか？
面白そうですけどね。おせん様は伝統芸能を楽しまれるのですか？

>>220
「コーラスライン」については、ＮＹオリジナルと違った面が浮き出てきて、
それはそれで面白いと思うんですよ。ただ、「ミスサイゴン」は東西の
文化衝突みたいなものがテーマですからね。

「屋根の上のヴァイオリン弾き」、森繁が浪花節的な、娘を嫁にやる
親父の話に仕立ててしまったというのは、だから、ある意味日本で
やるには正解なんでしょうね。ロンドンでトポルがやっていた舞台は
もっとシリアスなユダヤ人迫害の話でしたから。ただ、森繁版を
もってしても、娘の一人がロシア人と結婚してロシア正教に改宗することに
なぜあそこまで猛烈に反対するのか、日本では完全に理解されないでしょうけど、
まあ、翻訳ミュージカルというのは、ある意味オリジナルとは少し別物と
割り切ってみた方がいいんでしょうね。

「狸御殿」行きますよ。日程はひ・み・つですけど。
この頃宝塚大劇場に行ってないから久しぶりに行きたいですね。
やっぱり生のヅカはいいです。テレビ中継だけじゃもの足りませんね。

私は、劇団四季は嫌だわあそこが、
ロイド・ウェッバー作品を何でもかんでもやっちゃうでしょ
で、上演権を握っちゃわれると
引越し公園が来ることはなくなっちゃうんだもん
偽者を永遠に見せられることになるのよね

まぁ、過去に｢オペラ座｣が来たときは……
ロンドンからでも、ブロード・ウェーからでもなく
オーストラリアのカンパニーだったんですけどね

「オペラ座」来日公演って、ロイド＝ウェバー版じゃなくて、
ケン＝ヒル版じゃなかったですか。

その頃、ちょうどスペインに行ってましたので
来日することも知らず……帰国後チラっと雑誌で知った程度で
てっきり、ロイド・ウェッバー版だとばかり思っていました
ケン＝ヒル版って、今度宝塚で上演するのがそれでしょうか？

マッスルミュージカル・・・あれをミュージカルと呼ぶのは非常に無理があると思います。
だって一貫したストーリーはないんですもの。せいぜい「マッスルレビュー」かと。
ダンスも体操みたいだし・・・新しいタイプのパフォーマンス集団としてはなかなか
面白いとは思うんですが、あれは「ミュージカル」ではないですよね。

＞ラダメスさま
｢伝統芸能｣･･･みなさま、スレ違いネタでごめんなさい。
人形浄瑠璃、狂言、能あたりはほんの少し。
歌舞伎が少々知ってます、と言える程度なの。
こんなコテハンですので、落語が主ね。

ピスタッシュさまの>>221のお書き込みで思い出したの。
そう、あたしがはじめてヅカを生で見たのが、
この８０周年の時の｢風と共に去りぬ｣だったわ。
レットは天海祐希さまでしたわ。惚れたわ〜
でものめりこむ前に退団されたのよ･･･

そうそう、今プジョーのＣＭで
「LET THE SUNSHINE IN」が流れてるわね。フィフス・ディメンション。
好きなのよね〜　この曲。
「ヘアー」、まあ異色かも知れないけど
未見の方がいたら是非見ていただきたいの。

>>エポニーヌ様、アンニーナ様、ピスタッシュ姐さん（>>209、>>210、>>219）

紫のとんちゃんファンの方、結構多いやうですわね。嬉すぃですわ。
日本物適性がやや高いとはいへオールラウンドな演技派、それもエキセントリックな
方面に真価を発揮するタイプであり、尚且つ雪には貴重なダンサー系のスター娘役と
言ふ事で、適所さへ与えられれば物凄い力を発揮するタイプだったと思っております。
加えていっちゃん（あたくしの男役本命でしたわ）とは新公でクラリーチェを演じた時からの
仲ですし、それだけに息もピッタリなコンビでもっと観ていたかったのですが…
あの女帝の大抜擢劇＆プレお披露目公演の臆面も無さにはもう…ガチで近くの鎮守の森で
丑の刻参りをしやうかと熱狂的なファソだった当時（厨3でしたわ）は考えた程です。まあ一応
その後ジャクリーンで少々見直し、シシィで圧倒され、メルトゥイユで名娘役と納得し、現在
こちらのネタスレで大笑いしていると言ふ典型的なねらー系ヅカファソの女帝観遍歴を
辿っている訳ですが…。
ちなみにあたくしの娘役本命は白城のあやちゃんでしたの。独特のしっとりとした歌声と
捨て台詞の似合ういやに低い地声、末端まで神経の行き届いた扇情的なダンス…恐らく
ヅカの歴代ヒロインであそこまで（本人が望む望まざるに拘らず）‘エロス’をコンセプトに
舞台を作り上げた方はいないのでは…？『テンプテーション』（@『ラ･カンタータ』）での
駅弁大開脚＆リフト、『国境のない地図』でのソルーナさんとのベルトプレイ…本当にもう
思い出すだけで…(;´Д｀)ﾊｱﾊｱ

>>更にアンニーナ様、SNOWMAN様、エポニーヌ様（＆>>215、>>216）

本当に…80年代末〜90年代初頭頃が、一番組カラーがハッキリしていた時代ですわよね。
ダンスとスーツ物の花、芝居と人情物の月、歌と日本物の雪、様式美とコスチューム物の星…
っていふ具合でせうかすぃら？5組化＆新専科制度の弊害と言へば、かやうな組カラーの
破壊もそうだと思われます。
名歌手揃いの雪も、この時代だったからこそ実現できたんでせうね。ただこちらや8をずっと
閲覧していて感じたんですが、当時の雪の歌については（特にいっちゃん絡みで多い意見
でしたけれど）、上手いのは認めるが好きではない。なんか重くて古臭くて…という意見が
多いやうに感じられましたわ。歌い回しの長いクラシカルなオペレッタ歌唱は当世流行らないと
いふことなんでせうかすぃら？でもねえ…世の中軽薄短小になって良ひ所と良くない所は
厳然と存在するものですし（その枠を消去したのが天海の存在だと、実はあたくし密かに
思っておりますの。おせん様には申し訳ありませんが）…。

>>237
新人公演のクラリーチェって、トントンだったのですね
イチロくんが以前TVで話していた内容から
てっきり、カンナさんがクラリーチェだとばかり思っていましたが
カンナさんがクラリーチェされたのって、地方公演だったのでしょうか？

>>238
雪組の「大事そうな」お客さんは、ネンキの入った方が多かったです
組のプロディーサーなんかは、そのあたりの趣味に気を使うんでしょうね
雪で、若い人の好むダンサーや、顔・姿でTopになる方が少なかったのは
こういった、特定のFUNの意思が働いているのではないでしょうか？
それに比べて、花で育つとそのFUN気質からか
みなさん自由奔放に育ち、芸より個性を優先して成長されていくようです
月や星組などでは、宴会芸で匠が育てられる面も有名ですし
ユキちゃんがTopのころ、何かのイベントで
クラッシック（ハンガリー狂詩曲だったかな）を
みんなが口三味線で演奏されていて、ちっとも面白くないなぁ
って思ったら、雪組伝統の芸、しかもチャルさん仕込み
組のカラーといったものが、そういうところに見え隠れしていますものね

昭和６０年９月の雪組地方公演「はばたけ黄金の翼よ/フル・ビート」は
平モサクが大劇場お披露目〜東京お披露目の間の地方公演でした。
この時期、バウで一路が「黒いチューリップ」にて初主演のため、地方には出演せず。平（麻実）・神奈（一路）・杜（平）と役替りしての地方公演でしたね。
私はこの地方公演で杜の演技力を見直しました。
本役平の上っ面だけの芝居に比べて「腹芸」を感じさせるものがありました。（ただこの役っていい人なんだか悪い人なんだかよう判らん役だった。。。）
ついでながら私は神奈やっちゃんには初風カンちゃんの再来を感じさせる娘役になって欲しかったです。
宗教絡みで早期退団は本当に残念でした。

>>231SNOWMANさん
「エビータ」の来日公演がありましたよ。観に行かれました？
＞偽者を永遠に見せられる
ということは東宝のレミゼやサイゴンなどもそうですよね？
偽者でも良いものはありますよ。「キャッツ」なんかはBWでも観ましたが、今は
演出が変わってしまいましたが、仮設劇場でやっていた演出は日本版がイチバン
キャッツの世界を楽しめると思います。それと向こうではカットされるシーンでも
日本版では採用されることもあって、また違った一面を楽しめることも出来ますよ。
「オペラ座〜」のシャンデリアのシーンは向こうの方が迫力あっていいですけど、
こればかりは日本の劇場で上演するにあったての色々ややこしい取り決めがあって
しかたないのですけどね。
それにしても「偽者」とはなんか・・・・あんまりですね。まあ人それぞれですからね。

>>235おせん様
「夜鷹」ってこのスレでわかる人どれくらいいるんでしょうね。ボクは学生時代飲み会の
バツゲームでやらされたことがあるんです。本格的にゴザを敷いてやりたかったのですが、
新聞紙を敷いて、丁度花火大会の後だったので、浴衣姿で、居酒屋の前で「ちょいと
お兄さん・・・」ってやりました。居酒屋の人に「営業妨害だ！！」と怒られたのは
言うまでもなく、それまでもなんどかこのお店では武勇伝を作っていたので出入り
禁止になってしまいました。＠下北沢

昨夜は「李　香蘭」なんかを聴いてました。
山口淑子さんこと李　香蘭の半生と激動の第二次世界大戦の降伏までの歴史を
テーマにした作品。ストーリーはこのスレを見ている人なら知っていますよね。
これはオリジナル作品で、オリジナル・ナンバーは勿論、当時の歌謡曲なども
歌われて、動乱の時代をかいま見ることが出来る作品です。
昨年、指宿の温泉に旅行に行ったときに、知覧の太平洋戦争末期、沖縄決戦に
おいての特攻隊員たちの遺品や関係資料が展示されている「特攻平和会館」という
所に寄りました。そこで見たものはかなり衝撃を受けました(ﾟдﾟ|||)ｶﾞｰﾝ
特攻隊員たちの出兵前の写真が沢山展示されていたのですが、どれも若いのに
凛々しく、もの凄く良い表情をしているのです。生ぬるい生き方をしている
今の自分が恥ずかしくなるくらい。
そして、辞世の句なども父や母。兄弟。恋人などにあてた言葉がどれも前向きで
これから国の為に死ななければならないのに、迷いが微塵もなくて。涙が止まりません
でした。
今、イラクへの自衛隊派遣や迂闊な事はいえませんがBSE問題もテロの仕業と
いう話もあります。もはや他人事じゃないですよね。
この作品が戦争の全てではありませんが、昭和の一時代を振り返って、
戦争と平和について考えてみるのも悪くないと思いませんか？

>>236

『ヘアー』の文字を拝見して思わずシャシャリでてしまいました。
あの当時のミュージカルとしては、画期的というか衝撃的というか今から考えると「とんでもない傑作」と言えるのではないでしょうか。

実は日本公演を観ました。「ソドミ　フェラシオ　カンニリングス　ペデラスティー」などというナムバーも含まれていて、日本語訳にして
歌ったら、即上演禁止になったのではないかと思われます。

日本で数回観たあと、仕事先のパリでも観てきました。フランス語はわかりませんでしおたが、全ナムバーはおろかセリフは最初から最後まで
丸暗記していましたので充分に楽しめました。席はいわゆる「ハウス・シート」を頂きましたので日本では見られなかった例の「フリチン」を
よ〜く（笑）拝むことができました。

なつかしい青春の思い出です。図々しいとは思いましたが書きこみさせていただきました。

>>237　耳年増さん
きゃーーあやちゃんファンでいらしたの。素敵☆あたしくも本命あやちゃんなの！
浩さん、ふくちゃん、ジャンヌ―ポンパドゥール、アリシアどれも捨てがたいわね。エロさは剣と恋と虹とのラストの喪服もいいわね。テレビドラマの「大奥」
の安達祐実和宮はもうお笑いの域でしたわ＞武蔵野の露と消ゆとも
９４年のＴＭＰでの泥酔スカーレットやマリコと入れ替わるアクションなんか
でもコメディエンヌとして活躍したし。
「ワンナイトミラーシュ」の鏡の場面や「パッション・ブルー」の夢魔の場面
とかも艶やかで好きだわ〜

花總まり？まったく色気を感じたことないのよね〜
雪組時代は周りに星奈優里、五峰亜季とかセクシー系いたし、可愛い系なら
翠花果ちゃんや今度ミス・サイゴンにも出る愛田芽久ちゃんいたしいまいち
ピンとこないわ。かと言って宙エリザ後に陵あきのちゃんがトップってのも
違う気がするけど。

束・指揮板からのコピペよ。
野村玲子劇場作ってしまうのとどちらが凄いかしら（ｗ
女帝陛下の輝かしい偉業

研２主要キャスト・ミーミル役に抜擢（現宙組長を肩に乗せ歌う）
大劇場柿落とし公演で各組２番手とデュエットダンスを踊る
研３「うたかたの恋」新公でマリーを演じる
同年のTMPで雪組トップ一路と二人で唄う場面が設けられる
研３雪組に移動しトップ娘役以上の扱いを受ける（当時トップ娘役紫ともは悲惨なサヨナラ退団）
研４で雪組トップ娘役に就任（お披露目公演でエトワールに抜擢される）
同公演新公ではスカーレットを演じる（娘役としては異例の主役抜擢）
研６でタイトルロール「エリザベート」を演じる（一千万、二千万ともいわれる豪華衣装）
同年「虹のナターシャ」で２作連続のタイトルロール（相手役に高嶺ふぶきが就任）
研７で轟悠を相手役に迎えるが身長が合わず、ダンスは全て和央を相手役に迎えた
研８で宙組に移動（雪組御曹司だった和央を一緒に連れて行く）
同年再び「エリザベート」を演じる（サヨナラの花道かと思われたが退団せず）
研１０で和央を相手役に迎える（劇団は当初紫吹トップを予定していたのを急遽変更）
和央トップ就任時に各組２，３番手男役が専科へ移動
お披露目地方公演にて「うたかたの恋」のマリーを演じる
研１１でマリーアントワネットを演じる（ボレロの改変・エトワールなどサヨナラの花道と思われたが退団せず）
ちなみに制作発表で着たドレスはアントワネットの象徴・赤で差をつける（星組トップ娘役の星奈は地味な紺）
研１２「鳳凰伝」でトゥーランドットを演じる（「誰も私を見なかった」という世代交代を意識させるセリフが与えられた）
研１３トップ１０年目にふさわしいタイトル「満天星大夜總会」を披露（松浦亜弥をイメージしたというHANACHANGに扮し、若い彩乃かなみに「おばさん」と言う）
同年「スーパーゴールデンコンビ」「演じるごとに初々しさ増す舞台」など誉め殺しにも動じずスーパー開脚ジャンプ組体操を披露中
研１４で「ファントム」という大作を用意される
（続く）

>>243さん
はじめまして。遠慮せず、気が付いたことがあったらドンドン書き込んでください！
ボクはこの作品はタイトルくらいしか知らないのですが、勉強になりました。
有り難うございます。今後もよろしくお願いします。

明日は「ステッピングアウト」を見てまいります。
美波さんは昨年から「マンマ！」〜「ブラッド」〜「マンマ！」〜
「ステッピング」とお忙しいですね。
東宝版「ミー＆マイガール」皆様はいかがでしたか？
来年当たりに唐沢・佳乃コンビ以外で地方公演があるようです。

>>233　ＳＮＯＷＭＡＮさん
ヅカ「ファントム」はケンヒル版じゃなくてよ？

>>243　さん
ＨＡＩＲ９７見逃してるんだけどどんな感じだったのかしら？
別所哲也主演だったわよね？あたくしも「アクエリアス」とか
ナンバーくらいしか知らないわ。

>>234 アンニーナさん
筋肉ミュージカルは視覚的に楽しいんだけどあれ観るくらいなら
ジャニーズのタッキ―公演の方が娯楽性あるわ。それかキダム。
マッスルショータイムとかに改名するべきね。

>>235　夜鷹　おせんさん
ユリちゃんは２年ちょっとのトップで早期退団したものね。
チャーリーやブンちゃんみたく１作退団なんて時代が来るとは
って感じよね？そういえば天海祐希人形が馬鹿売れしたわね？
（今は1万円紫吹淳人形が発売中よ。笑）
「ある日どこかで」のレーザー光線がやたら印象に残ってるわ。
ショースターとしての華やかさは抜群だったわね。９５年ＴＭＰで
同期のずんこ相手に女役した時の踊りがお気に入りかしら。

>>236　ラダメスさん
李香蘭久しく観てないわ。国産戦争物だとミュージカル座の「ひめゆり」
はもっと評価されてもいいと思うわ。

>>247　アムネリスさん
東宝ミーマイはサリーのラストのお衣装がいただけなかったわ。佳乃は
「イルカの夏」から随分成長したように思うけど。直前にミュージカル
修行に行ってた成果ね？大澄賢也との番組だったかしら？

>>248ラ・モム・ピスタッシュさん
はじめまして。「ひめゆり」観てないんですよねえ・・・・美奈子ちゃんですよね？
キャストがひめ組、ゆり組にわかれてるやつですよね？曲が「レミゼ」や「サイゴン」で
音楽監督されてる山口さんで、ナンバーがポップ・オペラだそうですが、どんなもの
なんでしょう・・・？そういえば芸術劇場って行ったことないなあ・・・。

>>238 ＞耳年増さま
えぇ、お考えのとおりなの。わかってるのよ、あたしも･･･
でもこんなあたしのようなもんには、当時、やはり敷居が高かったのヅカは。
結果良くも悪くもファンの間口を広げた方、と思っていますの。
まだ素人同然でしたので、どうしてもビジュアルから入ってしまったのね･･･
まあ、まだこの素人状態から抜けきれてないというのもあるんですけど。
ご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

>>243さま
まあ、なんと羨ましい体験をなさってるの！
この作品は、もちろん映画も良いんですけど、
舞台よね〜　メッセージが直接響いてきますもの。
どうしても規制される日本での上演より本場や海外での公演が･･･
ああぁ、なんて羨ましいんでしょ。
まだ他にも色々とご覧になってるとお見受けするわ。
貴重な体験をどんどんカキコして、教えてくださいな。

>>241 ＞ラダメスさま
それこそ、老婆心と言う物だと思うわよ。(ｗ
ここのスレにいらっしゃるお姉さまがたが｢夜鷹｣をご存じないはずないものね。
それにしてもラダメスさまに浴衣姿で誘いをかけられたら
あたしなんてイチコロね。
お客が増えて嬉しいでしょうにねぇ、馬鹿な店主ね。

>>196　アムネリスさま
＞１０人が見たら１０通りの批評がありますものね。
その通りですね。僕が「ミス・サイゴン」から母性愛を強く感じるのは
ひとえに僕のマザコン気質によるところが大きいのかもしれませんし（ｗ

>>208 >>229　エボニーヌさん
＞ただ、「ミスサイゴン」は東西の文化衝突みたいなものがテーマですからね。
ベトナム戦争を題材に使う所からして、そう捉えるのもきわめて自然なんですが、
作品から政治臭さが感じられてしまうのは、僕としてはいやなんですよね。
人間の素の感情があらわにされてこその芸術なのでは？
（そうでなければ言論で勝負しろと言いたい。）
ミス・サイゴンにもそのようなポテンシャルはあると思うのです。

屋根の上のヴァイオリン弾きは西田敏行で観ました。
実を言うといまいちピンとこなくて印象が薄いんですが、あの作品もユダヤ人の迫害自体とか
具体的な改宗にまつわる部分はあくまで素材であって（←言い過ぎ？）、描きたかったのは
その中で生きる「人間」なのだと思います。だから、別物とは言っても本質は共通なのでは？

同一人種が演じたのでは視覚的に好きになれないというのは、好みの問題で仕方ないですし、
レベルの違いも認めざるをえませんが、テーマを表現できない、というのとは違うと思います。

>>228　>>235
オペラスレには歌舞伎に詳しい方々もいらっしゃるようですよ。
個人的には「ゲイが語るバレエ」でも立てばご教授願いたいですが。

>>230
宝塚ってチケットとるのに苦労することないですか？
以前観に行こうと思ったのですが、公演のかなり前でも全日完売で
あきらめたということがあります。

>>231
ロイド・ウェーバーの作品は劇団四季ではみたことがないのですが、
オペラ座の怪人なんて日本語版も観てみたい気がします。

>>248
筋肉ミュージカルは完全にプロフェッショナルなショーというより
参加型イベントの一つとしてみたほうがいいかもしれませんね。
個人的には池谷弟の悲哀に関心があります（ｗ

>>250
恥ずかしながら、「夜鷹おせん」わからなかった者の一人です。
（夜鷹からはてっきり別スレのこうもりを連想していました）
好色五人女でしょうか？

マシュー・ボーンのくるみ割りに行かれた方はいないのかしら？
感想期待してますが…

>>253さん
ボクはおととし、ロンドンで観ました。今回の公演は大阪なので観るのはもう少し
先なのですが、古典の「くるみ割人形」を想像して観るとド肝をぬかれますよ！
なにもかもが、斬新で（衣装も、セットも）、特にお菓子の国でのそれぞれのヴァリエーション
はどれも凝っていて、観ていて飽きません。普通のバレエではありえない「パ」も
不自然じゃなく、素晴らしいものになっています。初演からクララを演じている
エタ・マーフィットも安心して観ていられるダンサーですし、ゲイならなんといっても、
くるみ割り人形のアダム・ガルブレイスでしょうルックスだけじゃなくて複雑な「パ」を
完璧にこなす実力のある人です。先月DVDが発売されたので機会があったら見てみるのも
いいかもしれませんね。

>>254さん
ありがとうございます。ｵｸで値崩れしているようなので、行ってみます。

>>251
カニ男さま、
「屋根の上の〜」そうかもしれませんね。ただ、日本は森繁時代からコメディ味が
結構強くて、観客も笑える場面も多いのですが、ロンドンでは、まったくシリアスな
ミュージカルでほとんど笑いも起きてませんでした。特に警官が村を破壊しに来る場面
などは、周囲にもユダヤ人の観客が多かったせいか、ものすごく張りつめた雰囲気でして、
このあたりは日本版では味わえない雰囲気でしたね。

>>237
耳年増さま、
紫とんちゃん、あの頃、他の組のトップ娘役さんが全員同期で、若手起用路線でしたよね。
いわゆる「かわいい系」の（森奈みはるは少しカラーが違ったと思ってますが）。
紫とんちゃんは、紆余曲折を経て、結構上級生になってからの娘役トップ。
劇団も粋な計らいをしたなと思いました。一般に「男役１０年」って言いますけど、
娘役も、それなりの味わいが出せるにはそれなりの経験が必要だと思ったんですよ、
あのころのとんちゃん見てて。

>>233
SNOWMANさま、
「ケン＝ヒル版」ってのは、ロイド＝ウェバー版のロングランが始まったのと
同じ頃、ロンドンで、本当のクラシック音楽を使って上演したバージョンだと
聞いています。ウェバー版と違って、もう少し怪奇色が強いとか、一部に
熱狂的なファンがいたとか聞いてますが、私は見たことありません。

>>245
ラ・モム・ピスタッシュさま、
見たことありますわ、そのコピペ。ﾜﾗﾀ。

ラダメスさま
私も一昨年の暮れにロンドンで見ました、「くるみ割り」・・・
確かにいろんな仕掛けが用意されていて見ていて飽きないとは思いましたけれど、
独自性を打ち出そうとするあまり、ちょっと無理がある筋運びの面もあったと
思いました。あと、必ずゲイキャラが出てくるのもご愛嬌とはいえ、ちょっと
食傷気味・・・やっぱりSwan Lakeを越えるのは難しいってことでしょうか？あの後
Cinderella, Car Man, Nutcracker と続けて見ていますけれど、どうもマンネリは
免れない、というのが率直な感想です。

耳年増さま
私も古臭いだの垢抜けないだのと言われても、一路のファンだったので、一路、紫の
トップコンビが誕生した時には、本当に嬉しかったですわ。
白城あやかも実力がある娘役でしたね。ベルバラの小公女で、とても下級生とは思えない
大人っぽいセリフ回しをしていて、ただ者ではない、と思っていたら案の定の出世でしたもの。

>>257アンニーナ様
そうですね。ちょっと拘りすぎて、お腹一杯って感じは否めないかも・・・
ボクも「Swan Lake」でマシュー・ボーンの虜になったのですけど、もともとは不純な
動機（クーパー見たさ）で観たのがきっかけです。だってオデット／オディールが
存在しないなんてどういうこと！！四羽の白鳥も男、黒鳥？も黒のレザーパンツなんて
もしかして、トロカデロ・モンテカルロ　バレエ団のシリアスバージョンなのか？
ゲイとしては見所満載でうれしいけど・・・って思っていたのですが、幕が開いて
自分の想像力の乏しさになさけなくなりました。かなり設定とかも変えられているのですが
「こうくるか！！」の連続でノックアウトされてしまいました。（余談ですけど、衣装担当が
レズ・ブラザーストンって名前なんですよ、ウケを狙ったわけではないのですが）
ボクはアダムとシーザスの「Swan Lake」は観たことあるのですが、首藤さんは観ていなの
ですが、アンニーナ様は観られましたか？彼は技術というよりは役のキャラを前面に出して、
踊る方なので興味あるんです。残念な事に「シンデレラ」と「The Car Man」（男版カルメン）
は未見なんです。
トロカデロ・モンテカルロはおそらくアンニーナ様も御覧になってると思いますが、
ボクは彼らのレパートリーの中ではフォンティーンとヌレエフで有名になった「海賊」の
パ・ド・トロワ「パ・デ・オダリスク」なんか好きですね。
話は戻りますが「Swan Lake」はバレエをやっている友人（ノンケ）といったのですが、
彼には理解不可能の世界だそうです。これだからノンケは・・・まあ彼は根っからの
古典バレエ派ですからゲイ・テイストを理解する以前にただ単に現代風なアレンジが
気に食わなかったというだけだと思うのですが・・・。
アンニーナ様は「オン・ユア・トウズ」は観に行かれますか？

>>249　ラダメスさん
「ひめゆり」、そうですね最近は美奈子ちゃんがキミ連投です。
その前は伊藤恵理さん。ナンバーがポップ・オペラって印象は
ないわ〜。あんま口ずさめる曲がないけどいろいろ考える機会
があるという意味ではミュージカルで戦争と語る形態ってのも
悪くない思うわ。土居裕子、岡幸二郎、戸井勝海と主要４人が
素敵でしたわよ。

>>252　カニ男さん
参加型…ストレッチタイムとかあったわね。
池谷弟…何人のキャストとまぐわったのかしら（ｗ

>>256
紫ともと同じ路を辿ったのが渚あきちゃんね。「プラハの春」は
彼女の学年だからこそ作品に重みがでたような気もするの。かつて
新人公演で組んでた香寿にも合ってたし。

>>258
劇団はみはるちゃんを先に売り出してたわね？新公でなかなかヒロイン
できないもどかしさを「歌劇」語ってた覚えがあるわ。注目されたのは
ナツメさんのバウでの抜擢だったかしら？あやちゃん。


今週青山劇場行かれる方いらっしゃるかしら？

>>ピスタッシュさん（省略失礼）
「ひめゆり」　そうですかあ・・・口ずさめるナンバーがないとはボクにとっては
致命的ですね。観終わって家に帰ってから思い出し口ずさんでみたりして、
感動の余韻をなるだけ長く保てるじゃないですか。でも一度観てみたいです。
伊藤恵理さんってもしかして元四季の方ですか？

>>260
渚あきちゃんですね・・・。
でも、もったいないですよね。彼女にはもう少し早く（香寿もだけど）トップに
据えてあげて、何年か経験させてあげたかった。
一昨年ぐらいの「ハロー・グッバイ退団」ラッシュって何とかならなかったんでしょうか。
植田理事長の考えていることは分からない。

劇団四季好きな人は読まないでね。

大昔、ジーザスクライストスーパースターの四季版みて
のけぞりました。
ティムライスの歌詞にあるウィットとユーモアにエスプリが
全て消えてしまい、ダサダサでした。

長野オリンピックのあの歌も、やめて〜と思ったわ。
キャッツもダンス下手だし、歌も糞だから嫌なのよ。

日本の歌手もダンサーも上手い人はみんな外国いってしまうんじゃない？

ラダメスさま
首藤くんのSwan Lakeは未見なんですけど、彼ってエキセントリックな役とかが向いて
いるように思います。クーパーのようなダイナミックさには欠けるというか。その辺が
今ひとつブレイクしない原因かしら？（東京バレエ団という団体の体質もあるんでしょうけど）
On your toesは行く予定ですが、あれはどうなんでしょうね？どなたかロンドンで見た方の
書き込みを読みたいですわ。



On your toes は行く予定でございますが、あれはどうなんでしょうね・・・

ステッピング・アウトは？

さっき、「アイーダ」の特番の再放送をやってたんだけど、
前半ずっとブロードウェイの「アイーダ」の映像を流してて、
見たい、見たい、と想いがつのったんだけど、
後半で四季の「アイーダ」が出てきて、
主演女優の歌の下手さに見る気なくなりました。

今夜はＢＳで｢ウエストサイド物語｣ですね。

コテハン短くしたわ。

>>261　ラダメスさん
伊藤さんの漢字表記失念…恵里かも。
彼女のプロフィール全然知らないの。
ＴＳミュージカルファンデーションの
「天翔ける風に」にも出演されてたわ。

＞劇団四季
このスレ誕生からいろんな意見あるわね。
「異国の丘」「李香蘭」は好きな作品よ？
「ＪＣＳ」をジャポネスクで上演したりで
試みとしては面白いな〜と思う。
でも四季で上演する海外作品ってどうもリピート
す気が起きないの。海外で観劇の用にその作品の
あらすじを把握しておく為の手引き程度の位置付。
劇場で何度も観たい（聴きたい）なって思えたのは
「アスペクツ・オブ・ラブ」くらいかしら。
あたしが観た日生「ＥＶＩＴＡ」の時はＲ子さん絶
不調で辛かったわ〜。（かなり少数派かもしれない
けどパティ・ルポーンの伸びやか「ＤＣＦＭＡ」より
映画のマド・エヴァが好きだったりするのよ。）
「コンタクト」に至っては激しく単調で退屈って思
っちゃった。どなたかがＡＬＷのコピー舞台みたい
な表現してたけど忠実に再現するあまり面白みが
いまいちなのよね。それはあたしがヅカ公演での
アドリブとかを楽しみにしてる観劇の仕方にも原因
があるんだろうけど。

>>267

『ウエストサイド物語』の文字を拝見して思わずシャシャリでてしまいました。
実はタカラヅカの「ウエストサイド物語」（初演）観ています。あの当時のタカラヅカとしては、画期的というか衝撃的な出し物でしたね。
デジャヴ（笑）
なんと言っても、ジェット、シャークといった血気盛んなギャング達を「おとめ」が演じる、かなり、リスキーな出し物でしたが・・・
蓋を開けたらそれはそれは素晴らしい出来となりました。この作品、後にＮＹのＢＷでも観る機会がありまして、チェーン・リンクの高さが
タカラヅカと同じくらいで、タカラヅカの妥協のない演出に驚かされました。英語が完璧に理解できた訳ではありませんが、曲もセリフもほぼ
丸暗記していましたので、充分楽しみました。

なつかしい青春の思い出です。図々しいとは思いましたが、サイド（笑）書きこみさせていただきました。

テポドンを投げ込みたい、気持ちを抑えつつ・・・・
>>264アンニーナ様
「On Your Toes」はですね、ダンスは文句なし！アステアのアクを抜いたような感じで
爽快です！ヴェラ役のサラ・ウィルドーとの相性もバツグンですし！！
ただ・・・ただねえ、問題は「歌」がちょっと（'･c_･` ）です。
やっぱり、クーパーには黙って踊っていて欲しい・・・決して最悪というわけでは
ないのですがねえ・・・・でも観る価値はあると思いますよ。

>>267おせん様
ウチBS見れないんですil||li _|￣|● il||li
ところで、お伺いしたいのですが、MGMの「ダンス系」モノはそこそこ見ているのですが、
「ソング系」というとどのような作品がオススメでしょうか？やっぱりジュディ・ガーランド、
リナ・ホーン、フランク・シナトラあたりでしょうかね？ボクはミッキー・ルーニーと
ジュディ・ガーランドの「ガール・クレイジー」くらいしか知らないのですが・・・
後は「アニーよ銃をとれ」くらいかなあ知っているのは、「アニー〜」は確か昔日本の舞台で
桜田淳子がやっていたような記憶があるような・・・・。

>>268ピスタッシュさん
ボクの記憶が正しければ伊藤さん一時期四季に居たかただと思います。
「夢醒め」のマコとかやっていた方だと、あと「サイゴン」でキムのアンダー・
スタディだったこともあるはずです。
ボクは玲子エバは小学生の時に（マセたガキでしょ）観たやつが好きです。
確かペロンが山祐、チエが沢木さんでした。リニュ「エビータ」はボクも
ダメでした。「アスペクツ〜」はもしかして、ローズが志村さんのじゃないですか？
ボクが知っている四季の中で歌が巧いと思う女優さんは彼女がイチバンです。
残念ながらもう歌声は聴けなくなってしまいましたが・・・保坂ローズはちょっと
苦手です。
ジャポネスク「JCS」は幕開け大八車を操る黒子が出てきてスタンバって、
オーヴァーチュアが始まるところが、緊張感があっていつもゾクゾクして
好きなところですね。坊主のソウル・ガールズも好きだったりします。

>>245
まだやっていない役……十二ひとえが着たいんですって

そういえば、花ちゃんには
元宮家の出とかっていう噂がついてまわったり
これを何とか否定しようとする輩がいたりっていう感じで
本当のところはどうなんでしょうね？
金持ちであることには、間違いないんだけど

>>269
宝塚版ウエストサイド物語（トニー・古城都／マリア・八汐路まり）
が「オクラホマ」とセットでＣＤ化されて大手ＣＤ店で取り扱い中よ！
市村正親さんがベルナルドの四季版もありますよね。

あたしが一番好きな訳詞は再演で正塚晴彦先生が担当されたやつなんですけど
やはりカラオケに入ってるのは浅利Ｋ太版だけなのよね〜＞トゥナイト

>>270 ラダメスさん
きゃー沢木チェ観てみたかったわ〜。
最近、久野×市村の「ＥＶＩＴＡ」のスタジオ録音盤？と日生劇場実況盤
が店頭に並んでるけど買いかしらね？
アスペクツは近年ＣＤ化されたやつの井料さんの歌い方があまり受け付けないわ。
綺麗な方で見栄えもするんだろうけど今年レ･ミゼラブルのファンティーヌはへんな
こぶしが回っててカンパニーの中で浮いてる印象よ？マルシアもまんま娼婦のルーシー
になってしまってたけどね…無難に高橋由美子を選んで観たわ。
ラダメスさんはまだ生ヅカ処女なのよね？
↓の花總まりは一度観ておくとネタになるわよ。うふふ。

>>272
まぁ初耳だわ！「あさきゆめみし」みたいなの狙ってるの？
ミー･マイのサリーだけじゃなかったのね、演じてみたい役。
うたかたのマリー、ＪＦＫのジャクリーヌ、額田王、エリザベート、
スカーレット、カルメン、トゥーランドット、マリーアントワネット
クリスティーヌ…　さよならショーは何歌うのかしらね？！

>>273ピスタッシュ姉貴
久野「エビータ」は今更買ってまで聴く必要はないでしょ！あれは恐らくマンマの
久野ドナ、デビューの為の前フリみたいなものだと思いますから。
井料さんもキレイなんだけど歌い方にひとクセあって好き嫌いわかれますよね。
そうなんですよ。生ヅカ処女なんです。ロスト・ヴァージンは５月の「ファントム」
なんです( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ
花ちゃんって女優さんはネタになるって、気になりますね・・・奇特な方なのかな？

突然ごめんなさい。
いま、BSつけたら、なんか変わったもんだから。
今日は、「西側物語」だったんですね。（本当は、このスレ舞台のスレなのだろうけど）

昔の作品だけど、アメリカさんのアンチャン達が、ぴったりパンツ（ズボン）で
お尻プリプリさせながら、踊って見せると、健康的なエロスを感じてしまいました。

>>275ルシル姐さん
おおっ！ルーシー姐さんの登場だ！！このスレ、シネ・ミュージカルの好きな方も
いるので、遠慮せず参加してください！ボクも大好きですよ。

>>ラダメスさま
ありがとう。わたし＜ルシル・ボウル＞もRKOでデビューしてMGM時代はミュージカルに出ていたんですよ。
WBのコメディーはず＝＝とあとだし。TVはみなさん見てくれて・・・（そんな歳じゃないですねW）

私の「メイム」について書いてくれた人がいました。
あの時、私いつものTVの”赤毛”じゃなく、”黒髪”で出たでしょう？
ちょっと、イメージが違っていたかも。
「ニード・リトル・クリスマス」はいい曲。
ブロード・ウエイでは”ジェシカおばさん”が出たんですよ！
え？ほら、森光子さんの声で有名な「アンジェラ・ランズベリー」。
彼女、MGM時代に何本かミュージカルに出てるのに、みんな吹き替え。
舞台では・・・もちろん！本人が歌ってました。

＞＞ルーシー姐さん
「アイ・ラブ・ルーシー」存じております（w
勿論リアルではしりませんが。ボクよりももっとマニアな姫がいるんですよこのスレ
にはきっと喜んでレスくれると思います。あっでも姫はチャリシ姐さんのファンだったかも・・
今後もよろしくお願いします。

>>277　ルーシーさん
ムーニーさんは出てこないのかすぃら？

ルシル姐さん。
覚えてるかしら？親友のヴィラよ。
今度アタシのステージ、メチャクチャにしたら一生恨んでやるわよ。

このスレ、今日初めて発見しました。濃いですね♪

>>201
BWミスサイゴンの楽日3日前に観に行ったんだけど、その時に
Lea Salongaの出待ちをしたの。その時はみんな「レア」って呼んでたよ。

>>280
ヴィラ姐さんもう水に流して仲良くしましょう（w

>>281さん
はじめまして。濃いですか？まだ産声をあげて１週間ちょっとのスレですが、よかったら
是非参加してかたりあいましょう！今後もよろしくお願いします。

あのう、ちょっと今読み返していて誤解を生じそうな個所があったので。
>>270のテポドン発言はアンニーナ様、おせん様に対してではないので、誤解のないように。
一部のふざけた輩への事です(#ﾟДﾟ) ｺﾞﾙｧ!!

そうね。ルーシーもアタシもあの世とかに
来ちまってるんだからね・・・
ルーシーったらこっちでもお笑いなの。すごいのよぉ〜
でも二人で共演した「メイム」でルーシー良かったわよ。
そして楽しかったわね・・・

たまぁ〜に地上に降りてケバイ宝塚なんか二人で観るんだけどさ
(日本語がわかるのかってツッコミはナシよ)
観劇後にホテルのラウンジで呑んだくれてあ〜だこ〜だ言い合ってるわ。
まぁココは初参加って事で以後お見知りおき下さいませね。

研修が終わって手続き等で忙しく、2日程席を空けていただけでもう浦島状態。
雪『ノバ』（もう5年近くも前の話になるんですのね…イシゾー理事がまだ平トップ…）
のビデオを観乍らカキコですわ。今年のリオのカルナバルは、もう終わってしまったの
かすぃら…メ〜ディ〜　月に似〜た〜　優しほ〜ほ〜え〜み〜を〜♪…

>>ピスタッシュ姐さん（>>245）

…それ初めてあちらのスレで見つけたとき顎が外れるくらい大笑いしてしまいましたわ。
あ、そうそう。こんなサイト御存知？

ttp://jyotei.easter.ne.jp/jyotei.html

…藁い氏ぬ事請け合いですわよ。あたくしはこれで腰を痛めましたわ(w

>>おせん様（>>250）

あたくしこそ…もう半ばセミリタイヤ者で耳だけが大きくなっているだけですのに…。
アマミは退団してからの方が好きですわね。とりたてて追っかけたりはしませんが
偶にテレビで見るとシャープで見栄えのする美しさで、矢張り見惚れるものがあります。
ヅカ時代の事は口に出すと愚痴になりますから（アマミファンの同級生とイチロファンの
あたくしで大ゲンカした事もありましたっけ…）

>>256様

本人も語ってらしたやうに、あの紆余曲折があればこそ（そして組換え先が‘芝居の月’
だったからこそ）押しも押されぬ娘役トップとして才能を開花させる事ができたんだと
思いますわ。でもその花の先時が余りにも短かったのが悔やまれて悔やまれて…。
せめて額田はとんちゃんで観とう御座いましたわ…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
娘役10年といへば渚のあきちゃんもですが、あたくしが先づれんそうするのは花の
おキャルさんですわね。新公もコツコツとこなしてさあこれからって時に星から来た
同期があっさりと娘1になって、それでも頑張ってついにナツメさんのパートナーに。
結構こことか8とかでもババアとかって言われて嫌われてますけれど（あたくしも流石に
アントワネットは地味すぎてキツいと思いましたが）、ダンスの腕（リフトの‘上げられる方’
の上手さは特に…）は確かですし、人妻なんか演らせると上手いんですのよね。最後の
『ヴェネチアの紋章』のリヴィアなんかかなり好きでしたわ。

>>アンニーナ様、ピスタッシュ姐さん（>>258、>>262）

『美しき野獣』のクララですわよね。その公演を観に来ていたネッシーさんがシメさんに
「あの娘、あんたの相手役にいいんじゃない？」って勧めたのがシメアヤコンビ誕生の
きっかけだったさうなんですけれど…本当かすぃら？でもまあそれだけ鮮烈だったって
事なんでせうね。当時から大人っぽい役もこなしていたし（新公のレナーテとか。ショーでも
マンイーター振りを発揮してたし）。

>>262様

多分に‘狙ってやった’印象も強いですわよね。あのハローグッバイラッシュ。チャーも
ぶんも餓え堕りじちょには相当嫌われてたから。しまいにはあの発言でしょう。いつから
トップの座ってあんな軽軽しいものになってしまったんでせう…？かたやお宙の上を
見渡せばそろそろええ加減後を振り返る時期の元雪の御曹司（あきちゃんと同期でしたわ
さういへばこの人…）と唯我独尊ゴーゴー状態のエイジレスエンプレス様のコンビが…。

>>269様

まあ！羨ましいですわ！ミヤコさんトニーにベンちゃんマリアですわね。あたくしどうも
ミヤコさんって低音の魅力ってイメージがありますもので、『マリア』とか『トゥナイト』とか、
一体どんなピッチやキーで歌っていたのかすぃら…ってちょっと気になりますのよ。
あたくしヅカはファン歴15年そこらで既にセミリタイア状態なのですが、まだまだ色々と
知識欲だけは御座いますので、是非御指導御鞭撻宜しくお願い致しますわ。

>>ラダメス様（>>270）

シンガー系といへば…一応男はハワード・キール、女はキャスリン・グレイスンが
代表選手と言ふ事になるのですが…あたくし、キールのいかにもな偉丈夫風の
バリトン声は結構好きなのですが（『アニーよ銃をとれ』のフランク・バトラーも
この方ですわね。本当に素敵な声）、グレイスンって…何が良いのかすぃら…と。
顔もおへちゃだし（お嬢様っぽい格好は似合うけど、『ショー・ボート』の少女時代の
マグノリアは28歳コスプレパブ勤務ってカンジで頭が痛くなりましたわ）、歌声も
どうしても当時のオペラ録音をよく聴く者としてはあのいかにもな金切声的な高音や
トロ臭いコロラトゥーラが、まるでレッジェーロの歌手のカリカチュアのやうに聴こえて
「なめてんのアンタ？」といった感じにしか受け取れず、彼女主演の映画を観るとつい、
…ピータースって映画出る気なかったのかすぃら？結構綺麗よねあの人。それより
何よりもう20年遅く産まれてりゃポンスたん確実に天下取れてたわよねえ。第一線が
これだもの…っていう風に忸怩たる思いを常に胸に抱いてしまいますのよ…。まあ
『キス・ミー・ケイト』のリリーは結構良う御座いましたが（それでもミラー姐さんの
ロイスのインパクトに較べれば吹けば飛ぶよな…）。

続きですわ。まるで荒らしのやうなレスですこと…。

リナ・ホーンはねえ…悲運すぎましたわよね。当時の米映画界がもう少し黒人に対し
開かれていたら、彼女やドロシー・ダンドリッジのやうな綺羅星の如き才能が、もっと
もっとミュージカル映画界に多彩な光を投げかけたのではないかと思うのですが…。
少なくとも『ショー・ボート』のジュリー役に彼女を起用しなかったのは、50年代MGM
ミュージカル映画の最大の失策の一つだと思っております。
勿論上記の方々以前に絶対に忘るるべからずなのはジュディたんなのですが…
今更ここでかやうなくくりで名前挙げてどうこう…っていふ次元の方でもないですし…

>>ピスタッシュ姐さん（>>273）

そりゃ決まっているではありませんの！1本立て丸々花總印、過去の相手男役全員
総ざらえの名場面プレイバックのグランドワンマンショーでしてよ！
それか…もしかしたら…あたくしだってこんな恐ろしい事、考えたく無いんですけれど…
ン十年後、史上初の生徒兼理事長の地位にまで上り詰めた女帝陛下の劇団葬が、
大劇場で盛大に行われていたり…((((((((;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>ルーシー姐さん（>>277）

んまあ！これまたビッグネームのご登場ですわね！以後よしなにですわ！
余りRKOやMGM時代の事を聞くのは止して置きませう。結構ご苦労なさってらっしゃる
やうですし（マニアックすぎてあたくしですら付いて行けないだけだけどw）。

ttp://www.geocities.co.jp/Hollywood-Miyuki/3849/lucy.html

…と思ったらこんなサイトを見つけてびっくりしましたわ。まだ少ししか読んでないけれど、
中々に興味深いサイトですこと…RKOを買い取った時のいきさつとか、どうなのかすぃら？

>>286
耳年増さま、(262も私のカキコなんですけど）、
とんちゃんは、唯我独尊ゴーゴー状態のエイジレスエンプレス様と違って、
トップになった時点で、二年間だけって決めていたみたいですね。
トップの話が来たのは、紆余曲折はあったものの、このままずっと好きな宝塚に
いてもいいかと思っていた矢先のことで、トップになってしまったら、イコール
引き際が来ると、かなり悩んだそうです。神奈美帆に電話で相談したら、
「宝塚の歴史に名前が残るんだからいいじゃないの」と励まされて引き受けたらしいです。
キャルさんも好きな娘役さんでしたね。アントワネットは地味だったかも知れないけど、
あの時期の第二次「ベルばら」では、花組版が一番大人の雰囲気が良く出ていたと思います。
雪は、鮎ゆうきがトップなのにアントワネットが無理だから無理矢理ロザリーを
メインに持ってくるようなやり方で、あれはいけないと思いました。仁科有理をメインに
持ってくればよかっただけのこと。星は、主演二人の歌が弱かったのが、少し。
華のあるコンビではあったんですけどね。月はアントワネットそのものが出てこない
変化球「ベルばら」でしたから。

>>287>>288耳年増様
さすが「歌」の事になると、評価がいちだんと厳しくなりますね。ボクもリナ・ホーンに
ついては本当に残念な事だと思っています。
ハワード・キール。前に挙げた「略奪された７人の花嫁」にも出ていますよね。後は
「カラミティ・ジェーン」でしょうか（知っているのは）。グレイスンというと、
ジーン・ケリーとシナトラの「錨をあげて」でしか知らないのですけど、グレイスンの
演じるヒロインに違和感を感じていたのですが、脚本の問題だと思っていたのだけど、
耳年増様の考えを聞いてなるほどと思いました。嫌いな女優じゃないんですけどね。

さて、昨夜はジュディの「若草の頃」なんていうものを見ました。
ボクがこの作品を瞳をキラキラさせて見ている姿は誰にも見せられません（ ´,_ゝ｀）ﾌﾟｯ
これ、ヲカマ心をくすぐるカワイイ衣装のオンパレード！そして、ジュディが次から次へと
素晴らしいナンバーを歌いあげます。窓辺にもたれて、切なげに歌う「The Boy Next Door」
姉のローズと歌う「Meet Me In st.Louis」の微笑ましいこと。そして、これぞ
ミュージカル・ソングという名曲「The Trolley Song」！ストライプのドレスの
ジュディがｶﾜｴｴ！！また三女のアグネスと末っ子のマーガレット・オブライエンが
出かける、ハロウィンのシーンは今までの華やかなシーンから一転してホラー映画のように
なってしまうというギャップが面白い！！
脇を固める役者もなかなかで母親役のメリー・アスター、頑固者の父親役のレオン・エームズ。
やさしいグランパ役のハリーダ・ベンポート、タキシードのエピソードでは思わずポロリ・・・
とにかく、なのもかもが、かわいくて、素敵です。結構宝塚が好きな人は好きな作品かも？

今日は東宝「エリザ」の初日ですね。アムネリス王妃をはじめ、みなさんは
いかれるのでしょうか？
>>284ヴィラ姐さん
天国でもネット環境は整っているのでしょうか？それともカキコするときは
わざわざ地上に降りてこられるのかな？こちらこそよろしくお願いします。

皆様おはようございます。
この２日間どっぷり「エリザベート」に浸っておりました。
一昨日の「場当たり」、昨日の昼「通し」、夜「初日」と見てまいりました。
おかげでWキャストを全員見ることが出来ました。
東宝版としては３年ぶりの再演ですが、はっきり言って「新版エリザベート」です。
演出・曲・振付・セット・衣裳がかなり変わっています。
私的にはかなり高得点でした。
これからご覧になる方もいらっしゃると思いますので「ネタバレ」は止めますが、一言で言うと「シシィは強い女だった」ってテーマかな。
今までの悩める皇后様の「夢とうつつの狭間で」がカットされ、
「私が踊るとき」が新しく入っているのでかなりの自信満々シシィでした。
役者は
�@一路エリザ→強いシシィでした。場当たり、通しでは１幕ラストの「私だけに」最後の高音がうまくいったのに、初日本番ではダメでした。残念。。。
�A山口トート→もう素晴らしい！でも１回で充分。。。
�B内野トート→ジャベールを演じたことによりさらに歌唱力が進化。
�C高嶋ルキーニ→ルキーニの首吊りで始まり、首吊りで終わる今回、真の主役がルキーニ？って感じの存在感。
�D鈴木フランツ→安定した可もなく不可もなく。
�E石川フランツ→鈴木フランツとは解釈が違い温かみのある皇帝陛下。
�F浦井ルドルフ→芳雄ルドを彷彿とさせる初々しいルド。世間の前評判以上に歌・ダンス・芝居ともうまい。
�Gパクルドルフ→心配された日本語は違和感なし。芳雄ルド、浦井ルドとは全く違う壮年ルドルフ。私は好み。。。藁。
�H初風ゾフィ→今回の立て役者！２幕で「ゾフィの死」が新しく加わり、ゾフィも「ハプスブルグ家」のために生きてきたことが判る。死んでセリ下がりは感動です。
�I村井パパ→出番がそんなに多くないので今回は悪目立ちせず。藁。
２幕幽霊？となってのシシィとのデュエットはなかなか。
などなどキャストがかなりレベルアップした今回です。
１幕ラスト「鏡の間」、２幕ラスト「昇天」はアッ！という素晴らしいシーン
です。
皆様お見逃しなく！！！

>>292アムネリス王妃
早速の観劇レポ有り難うございます。正直申しますと、前に観た「エリザ」はがっかり
させられたんです。歌いきれない一路シシィ、踊れない＆演技できない山口トート、
歌えない寺泉マックス＆高嶋ルキーニなど・・・挙げたらきりない。
今回はレベルアップしたようなので、楽しみです。ボクは来月遠征します。

ところで・・・見てしまいましたよ。ヅカ版「エリザベート」。しかも星組、宙組、花組
と三本！姿月トートも良かったのですけど、ボクは花組が全体的に良かったなあ。
妖しく繊細な春野トートが良いです。時折見せる冷徹な部分なんか…((((((((;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
です。そして演技が際立っていたのが樹里フランツ。皇帝としての苦悩を上手く表現していたと、
思います。「死の嘆」では思わずホロリ・・・
歌のうまさでは大鳥シシィかな、すごく素直な歌い方をする人なんですね。
今の所この作品は宝塚の方が上ではないでしょうか。ちょっと宝塚への考えが変わりました。

ところで、アムネリス王妃。「ステッピン〜」はどうでした？

＞愛しいラダメス様
お久しぶりね〜！
雪「エリザ」はご覧になっていないの？一路トートを見て一路シシィをご覧になるのもご一興かと。。。
「ステッピングアウト」ですか。。。あまり語りたくないの。。。
美波さんのひとり舞台って感じかな。
でも美波さんが「わたし、妊娠しでるの」なんて言っても全然リアリティなんだけど。
曲はなかなか良いんだけどね、、、
沢田亜矢子も風祭ゆきも＜音大＞しかも｛声楽科｝卒なんですね。
それにしては、、、！！！
う〜ん友人が出ているので見に行きましたが時間の無駄かと。。。
10月に再演なさるそうです。

>>295アムネリス王妃
「ステッピング〜」なんとなくその気持ちわかります。ボクは観る予定はないのですが

「エリザ」はヅカヲタの友人から借りたのですが、友人いわく「おまえに雪組を
見る資格はない！！」といわれ見せてもらえませんでした。まあさすがに今は
お腹いっぱいで当分「エリザ」はいいって感じです。

「エリザベート」って日本で受ける素材なのよね。
私たち日本人って大なり小なり「皇室崇拝」があるじゃない。
それはヨーロッパもそうなんだけど。
だから「エリザ」みたいな＜宮廷物＞って受けるんだそうよ。
因みに「エリザ」はブロードウェイに持っていても多分受けないだろうと。
歴史の浅い多民族国家アメリカでは＜皇室崇拝＞がないから興味ないみたい。
そうそう今回の「エリザ」パンフは今までの各国版が出ていて資料として良いわよ。（因みにづか版はと〜〜〜ぜん一路雪組版ですがっ！）
今は「稽古場写真」篇で￥1,500、３月下旬から「舞台写真」篇で\2,000だそうよ。

ラダメスさま！>>278
ほんとうに、ありがとう。私も、ここで楽しくオペラ談義に参加させていただくわ！
なんという幸福でしょう！

耳年増さん！>>288
すごいですわ！いろいろご存知ね。これからも、よろしくお願いしたいですわ！
まず、RKOはね。私、デージー・ナーネイツと結婚したでしょう。彼とってもお金持ち。
ちょうど、ハリウッドでは、TVに押されがち、独占禁止法もあって、直営映画館はだめになってきてたの。
RKOはまあ、小さかったのね。で潰れる寸前。私、かつてRKOではパッとしなかったから、買い取ってもらったの！
夫のデージーと私のルシルをタシテ「デルジープロ」を作ったの！！！！
あたったわ！「ルーシー・ショウ」！

子供達は、長男がクレイグ、長女はルーシー（LUSIEって書くの。わたしのはLUCY）
二人とも陽気なルーシーに、出てたわ。（クレイグいい男でしょう？当時創刊されたPLAYGIRLにでも出ればもっと人気あがったのに）
長女のリーシー・アーネイツは結構舞台や、TVにでているわ。

>>287

耳年増さま！
そうですわね。キュスリン・グレイスン。あの声は・・・
彼女ね、メトロポリタン・オペラのオーディション受けたの。でもだめ。でハリウッドに。
当時時代がセミ・クラシック求めていたのね。（ルロイ・アンダースンのトランペット吹きの子守唄とかね）
で、ＭＧＭはジェーン・パウエル（ジュディーを解雇して、今度はジェーンって書いた新聞。悲しいわ）
アン・ブライス、そしてマリオ・ランザ（彼はオペラのアリアは録音しているけど舞台はたってないわ）
そこで、キャットフェイスのキャスリンが、登場。

ピータースってロバータの事かしら？彼女RCAで「リゴレット」と「ルチア」グラモフォンで「魔笛」しか
録音残していないわね。
ポンスってミツカンじゃなくて、リリーね？アンドレ・コストラネッツの奥方。
すごいわ！！！！
ここ、奥が深そうね！

ごめんなさい。
名前書くの忘れちゃった。
>>298>>299
は私ルシル・ボウルでした。

>>298ルーシー姐さん
まあ､まあ落ち着いて、ずいぶんと興奮なさっているご様子で。
楽しくオペラ談義って・・・言いにくいのですが・・・ここ、ミュ、ミュージカル
スレなんです・・・結構オペラスレのコテさんも参加されているのですけどね。
まあ、楽しくやっていきましょう！！

アムネリス様、

「エリザベート」、そうかも知れませんね。
ロンドンなら、ダイアナ妃のこともあるし、受けるかも知れませんが。
音楽もいいんですが、結局各国の上演に合わせて演出や、曲を追加したり
削除したり、ウィーンミュージカルが世界へ進出するためのとっかかりという
感じの作品ですね。日本では、宝塚雪組が最初に上演したんですが、
初日が開いた時点では、まだ席が残ってたんですよね。その後、観た人の
口コミで一気に残席が売り切れたんです。最初の上演に関わった
スタッフもここまで受けるとは思ってなかったんではないでしょうか。
ちなみに、私は雪２回、星１回、宙３回、花２回観ました。
それぞれの組のカラーが微妙に違っていて面白かったです。
やっぱり、あの作品を一気に広めた雪の一路トートを抜きにして
あの作品は語りにくいかも知れません。あと、ルキーニのイシちゃんも。

春野トートってポスター見たとき「こんなブ○がトップで主役かよ」とか思って、
劇場行ってパンフ買って中の写真見てもやっぱりブ○にしか見えなくて
「今日は大鳥シシィだけ追いかけよう」とか思ってたんだけど、
いざ幕が開いたら色気全開の妖しいトートで5分でノックアウト。
結局、春野寿美礼ばかりオペラグラスで追ってた。
これぞ宝塚、これぞ男役と開眼させてもらいました。
春野トート見た後だと記憶の東宝版のトート二人はコントのコスプレのように思えてきてしまった。
来月帝劇行くのが超不安。

ラダメスさま。
お恥ずかしい。オペラとミュージカル、混乱してしまいました。

「若草の頃」が欄になったのですね。
あの、春夏秋冬と季節ごとに分けたストーリー。そのオープニングごとのまるでケーキのようなシーン。
圧巻はもちろん「トロリーソング」。録音に声を当ててるはずなのに、あのジュディーの唇が震える。
ジュディーは本当にすばらしい。
あと「ハヴ・ユア・セルフ・メリー・リトル・クリスマス」！
ミュージカルって、うきうきしますね？
こらから、春に向かって行くときのように！！

そう言えば、20世紀FOXで「春のごとく」ってあったわ。
「ステイト・フェア」！！！

＞＞ルーシー姐さん
ｷﾆｼﾅｲ ｷﾆｼﾅｲ本当にMGMにお詳しくて、これからも色々教えてください！！


なんかココ最近ローテンションで「CRAZY FOR YOU」なんか聴いてみようと思ってのですが、
なにを血迷ったか「JCS」なんかきいてしまってドつぼにはってしまった（　ＴДＴ）
ここは気を取り直してエリーの「踊るアメリカ艦隊」でも見るとしましょう・・・。

「クレ−イジー・フォー・ユウ」？なら、ジュディーの「ガール・クレイジー」はいかかが？
「エンバランシブル・ユウ」「バット・ノット・フォー・ミー」あと「アイ・ガット・リズム」！
この映画の撮影中、バズビーにいじめられてジュディーは入院したと聞いたけど。

もっとも、これもとは
大好きなエセル・マーマンの大ヒット作！
考えてみると、エセルも映像あんまりないわ。もったいない。
「アニーよ銃を取れ！」「コール・ミー・マダム」「エニシング・ゴーズ」

ラダメスさま>>305
つづけて、ごめんなさいまし。

気がめいった時の、いいミュージカルナンバー思い出しましたわ！
　　　　　　　　「Shakin' the Blue Away」ですわよ。
「む〜かしの、ひとは〜〜いいました〜〜〜」（何でもブドゥーのように嫌なことは振り払っちゃえ！）

アン・ミラーがすばらしいタップを「イースター・パレード」で見せてくれましたね？
あと、ドリス！
「情欲の悪魔」でブルーのドレスで男性ダンサーたちと歌って踊って！
みんなＭＧＭですわ！

みなさま……｢エポニーヌさん｣のヅカ情報
確かに、お詳しいには違いないのですが
中途半端に詳しくていらっしゃるので、、、、
あまりに訂正箇所が多すぎて、
ミュージカルを語るっていう趣旨とずれるし
皆さんの興がさめてしまっては、、と思い
イチイチレスせずに来ましたが……
どうなんでしょう？私がしゃしゃり出てもよろしいかしら？
それとも、ミュージカルのイチ部門宝塚のことなので
この程度の間違いには留意しないので、おかまいなくでしょうか？
また、ご本人はいかがお考えでしょうか？（私に悪意はないんですの）

>>306>>307ルーシー姐さん
有り難うございます｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)゜｡「ガール・クレイジー」好きですよ！
でも「But Not〜」聴くとちょっとせつなくなっちゃうんですよね・・・
「Shakin'the Blue Away」いいですねえ！なかなか乙な選曲！！

エリザが熱いわね！
衝撃度ではやはり雪組なんだけどＭＯＺＡＲＴ！にかかりっきりにつき
小池が退き中村Ｂに任せた花組が一番まとまりよく感じるわ。Ｂはショー
の演出で５Ｓすんなりこなせる人だし。
リーヴァイ・クンツェも死は男役が演じてますます魅力が増すって会見
してたし東宝はシシィーの一生はＯＫとしてもナチの場面とかは日本上演
には不向きよ？海外じゃ唯一拍手起きない（起さない）箇所じゃない。
ヅカでは排除してたのになんで挿入したのかしら？今回のＬＥＤもさっそく
上演中にトラブルよ？
無難に山田和也あたりにさせればいいのよ。きっと。
あたしは耳年増さんが紹介してくださった
ttp://jyotei.easter.ne.jp/jyotei.html
が最強だと思うけど（ｗ
ヅカは得体の知れない麻路ト−トの不気味加減がたまらないわ。
歌わないト−トにしたら伝説になったかしら？テンダーグリーン
よろしくよ？
星は白城と陵の病院訪問の為に３日おきに劇場に通ったわ！
楽マチネ「私だけに」のあやちゃんの涙にもらい泣きよ？！
宙はルドルフ樹里・朝海・夢輝とアクシデント加味して楽しめたわ。
花東京も遠野シシィー代役の日が懐かしいわ。

>>308さん
はじめまして。う〜ん悪意はないようですが、このような書き込みはまずいのでは？
ボクは宝塚には詳しくないので、どこが誤りかわからないのですけど、間違いがあったら
そのつどレスすべきだったと思います。悪意はなくても本人は気分良くないと思います。
他のみなさんも指摘しなかったということはそれほど大きな間違いでもないのでしょうか？

演劇板では、ｴﾘｻﾞ不評気味だけど・・・

age

青山劇場行かれた方いらっしゃらない？
どのスレ見てもいまいちどんな仕上がり
になってたのか伝わってこないわ。
４人に戻すべきね？

ダウンタウンフォリーズは吉野がゲイ役挑戦。
おもしろいのかしら？

>>314ピスタッシュ姐さん
「ダウンタウン・フォーリーズ」一昨年観たけど、なんかなあ・・・
めくるめくショーの展開というよりは慌ただしくショーが展開するという感じで、
もしかしたらこれも演出なのかもしれないけど、観ていて疲れます。あいだのコント
も素人並みの間の悪さ。歌と踊りはさすがにそこそこ楽しめたけど、コントの調和の
悪さが合唱にも出ていて、ソロは良いのだけど、合唱になると「？」でしたよ！
とにかくまとまりがない！
ただゲイだったら、吉野クンのエナメルのマイクロミニのパンツ姿は必見！！（別に
タイプではないけど）でもこれ観る為にために８０００円はちょっと・・・ねぇ・・・
Vol.2はどうなのかなあ・・・。

ラダメスさんさっそくのお返事嬉しいわ。
この板ならではの発言も引き出せたらと
思って聞いてみたわ。過去ログでゲイ好み
の作品や歌についてあったけど国内では
どんなミュージカル俳優がゲイ支持率が
高かったり、もしくは誰がどうなのかとか
も語れたら面白いかも（ｗ
ショー的作品ではＣＬＵＢ　ＳＥＶＥＮが
萌えな場面あったわ＞ＮｉＲＯ

皆様おはようございます。
「ダウンタウンフォーリーズ」ね。。。私は今回は「エリザ」の為に見に行く日がないんですが初演は見たわよ。
高平氏お得意の「今夜は最高」のノリで、見終わったら「あ〜くだらなくて楽しかった！」って感じ。
演歌を使った「ほんまみ〜や」なんて爆笑いたしましたわ。
あと、歌穂と岳ちゃんの＜こまどり姉妹＞も笑えたわね。
今回はほぼ完売みたいね。「エリザ」さえなければ行くんだけど。。。
って今週は宝塚宙組「ＢＯＸＭＡＮ」とスタジオライフ「月の子」に
行くわ。

＞＞ピスタッシュ姐さん
ボクもそんな事を語りあったらもっと盛り上がると思います。だけど「じゃあ、あなたは？」と
聞かれるとこれという人が思い浮かばないんですよね・・・なんかどれも決定的ななにかが、
欠けている人ばかりで（全てが最悪というわけじゃないですよ）この役ならこの人しかないでしょ！
という俳優（女優）が少ないと思いませんか？今の日本で。
このスレでもマークさんなんかゲイ的に受けるミュージカルナンバーを挙げてくれて
いますが、そういうのも語りあえたら面白いですね。
このスレを始めて思ったのですが、意外に「ラ・カージュ〜」のようなあからさまに
ゲイを対象にした作品って挙がってこないなと思いました。まあこの作品は映画にも
なってるから知っている人も多いと思うし、好きな人も少なくないとは思うけど、
他にはゲイ的に楽しめそうな「フルモンティ」とか挙がってくると思っていたんだけどな・・・
最近の作品でゲイに受ける作品ってなんだろう・・・

「ダウンタウン〜」そりゃ確かに笑かしてくれるけど、歌穂ちゃんあれでいいの？
ボクの中の＜エポニーヌ＞が・・・(ﾟДﾟ；≡；ﾟДﾟ)
トドメの小学生コスプレ！いいのぉ〜？嫌いじゃないけどさあ。

＞ラダメス殿
いいの、いいの。ショーのコンセプトが「今夜は最高」なんだから。
そう思えば馬鹿馬鹿しさも腹立たないでしょ。
「ラ・カージュ」ね、、、ミュージカル版の歴代配役が好きでないかな。
その昔のドラマ版での宝田明＆金田龍之介！版が面白かったわ。
I am what I amは好きなナンバーですわ。

「ラ・カージュ〜」,どうなのかしらね〜？
内容よりも劇場客席に座ってるだけでお仲間？
視線で見られてるかもと思ってしまう人も中
にはいてしまったりで？んなわけないか…
ストレートだけどBENTの客席はマジマジ吟味
したわ（ｗ

俳優は式Ａ津くんとヤッタ談が一番多い？
でも営業っても加味すると確信の基準がいちまちね。
現ルキーニを筆頭にレミゼはバルジャン・ジャベール
既婚者全然よね〜

品に欠けるけど坂元健児は無駄に鍛えてて一味違う
腰使いってイメージよ？

>>321ピスタの姐御
コテ、忘れてますぜ！
この人がタイプと言う人は少ないと思うけど、「キャッツ」マンゴージェリー最多の
山○さんは確実ですぜ！！
ｻｶｹﾝは「砂の〜」で、大分バルクが落ちてました。一味違う腰ずかい( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

ゲイが好きな作品と言えば「オペラ座〜」もあると思うけど、ボクのまわりでも結構
観に行ってる人多いんだけど、みんな揃って「凄いセットだった」とか舞台美術や衣装
のことばかりで、肝心な芝居や歌に感心もってないんだよね。まあ、あのバブリーな
セットや仕掛けは見もののひとつだけど・・・
ボクは劇中劇の「イル・ムート」なんかモーツァルトのオペラを彷彿させてくれて
好きだし、「ドンファンの勝利」なんかも緊張感があっていいと思うのだけどなあ
初演の頃何かで浅○氏が「金さえ掛ければ、いい舞台は作れる」って言っていたのも、
ちょっとなあ・・・どういう意味で言ったのかはわからないけど。

www.shiki.gr.jp/attention/castbox/spot_images/M0142.jpg
鈴木涼太はエロかわいい

エリザ、今回のトートダンサーは誰一人いけてないね

淡谷さんの自伝の中のインタビューに、
若いときにレズビアンにもてた話が載ってて
ＦＫちゃんとＴＭさんの名前が出てました。
ＦＫちゃん（バイ）は越●吹雪、ＴＭさんは水の●瀧子かと。

犯がウり専やってたのは２丁目「メンズノンノ」って店だよ。
「オリバー」の頃は大阪在住の方との遠距離恋愛で四季後半
には日●理クンという劇団員とお付き合い。
ちなみに犯は、泊まりより休憩を３本１日でこなす方がいいと、いってたよ。
（元同僚より）

はじめまして。

「オペラ座」のことが出て来たので質問があるのですが、その昔
劇団四季がアンドリュ−・ロイド・ウエバーの翻訳ミュージカルを
やりまくっていた（なんて書き方下品かな？）時期がありましたが
「Starlight Express」「Sunset Boulverd」だけはやりませんでしたよね。
あれはコスト（特に美術関係）を考えたからなんでしょうか、それとも
ギャランティーの問題とかだったんでしょうか。
ニ本とも面白く、特に「Sunset Boulverd」なんてあまりの素晴らしさに
３度見てしまったくらいなんですが。

今はこの２者、完全に関係切れてしまったのかな。ロイド・ウエバーも
かつての勢いはないし・・・。

涼太クン人気あるなあ・・・・ショーン・ぺりだってカッコイイのに（´・ω・`）ｼｮﾎﾞｰﾝ
ところでアムネリス王妃、ピスタッシュ姐さんは「アイーダ」大阪遠征はしないの？
サドコ・アムネ結構いいのに「異国〜」の時とはぜんぜん違うよ！でももうすぐ森川アムネ
になっちゃうけど・・・・多分。

>>326さん
はじめまして。質問の件なのですが、ボクにはちょっとわからないです。っていうか
聞いたことはあるのですが、記憶が定かじゃないので、すいません。
ALWは勢いがなくまったというよりはもう十分儲けたので、今は趣味でミュージカルを
作っているだけだそうですよ。うらやましいですね。
こういう裏事情はアムネリス王妃が詳しいとおもうのですが・・・

また少々ご無沙汰しておりました。何だか最近１日おきにカキコ致してるみたいですわ。

>>エポニーヌ様（>>289）

まあ…そんな事が御座いましたのね…。やっちゃんととんちゃんは同い年（含イチロさん）だし、
やっちゃんが本役でやった役をとんちゃんが演じるといふ事もよく有りましたから、この3人で
とても仲が良かったと言ふのは有名な話ですものね。
あと雪のアントワネットの話が出ましたけれど、あたくし是非、どこか別の劇場でも良いから、
シメフェルゼン＆ニナアントワネットで『フェルゼンとアントワネット編』を演って頂きたかったですわ。
あの2人の、良い意味で人形のやうな冴え冴えとした様式美の世界が堪らなく好きでしたの。

>>ラダメス様（>>290）

ああまでこき下ろした手前、何となく気になって、あの文を書いた後『ショー・ボート』を久々に
観ましたの。矢張りどうにも違和感のある歌声でしたわ…。中音域はまだそれでも結構声的には
聴かせるものの（とはいへ中身が感じられない）、高音はもう芯はないわ過剰に金属質だわで…。
あたくしがこれを観る時の一番の楽しみは、ガワー・チャンピオン（＆マージ…）の見事なダンスを
観る事に尽きますわ！ああ…なんて素敵なんでせうガワー様…甘い爽やかな優男系の笑顔、
シャープな長い足…ルイ・ジュールダンとカールトン・カーペンターと併せて、‘ミュージカル映画界の
3大イケメン’と勝手に呼んでおりますの（何となくあたくしの趣味が分かってしまったかすぃら？）。

続きですわ。

それにしてもあの独特の、長い足を活かしたコンパスのやうにメリハリの利いた鋭利な足捌きと、
相方を物凄い角度からのリフトでビャンビャン振り回すダイナミックなデュオのコンビネーション…
あれって、コリオグラファーとしてのガワー様の特徴でもあるのかすぃら？生憎『42nd Street』を
はじめとするガワー様振付の生の舞台を観た事が御座いませんので、どなたかご回答を…。
さふいへばあたくし変な勘違いをしておりまして、同時期にボブ・フォッシーもMGMの作品内で
ダンサーとして活躍してて、2人ともまだまだ一ダンサーとして下積みで頑張って、その間に
徐々にコリオグラファーとしての自分を世に売り出しているんだわ…何だか応援したくなるわねと
勝手に思い込んでいたのですが、最近調べ物があってぐぐっていたら、『ショー・ボート』出演当時
ガワー様って既にトニー賞ホルダーだった事が判明して（49年受賞、当時28歳！）、椅子から
ひっくり返る位に驚きましたの。本当に…あのフランクの笑顔一杯の迫力のダンスに魅了されたのも、
若き天才のオーラの為せる業だったのかも知れませんわ…。
『若草の頃』、あたくしも好きですわよ。何よりも忘れられないのは勿論『The Trolley Song』なんですが
（目の動きや手の振りだけでもあそこまで‘歌を聴かせる’事の出来るジュディたんって一体…）、
冒頭近くの『Meet Me In St.Louis』を姉ローズ（何故こんな所にルシル・ブレマーが…）のピアノに合わせ、
薄物の部屋着をヒラヒラさせて歌うシーンや、マーガレット・オブライエン（ひたすら萌え）と歌い踊る
『Under ｔhe Bamboo Tree』のシークエンスなんか、とても可愛らしくて良ですわよね。

>>ルーシー姐さん（>>298-299）

RKO買収のいきさつ、お話頂き有難う御座いました。本当に姐さん、大博打だったんですのね…。
グレイスン、メトのオーディションあぶれ組でしたの！成る程納得、どおりで本物のレッジェーロの歌手と
較べて歌が拙いと思ったら…そういう事でしたのね…。でもどうしてあんな‘半端歌手’（かなり失礼な
書き方ですが）がハリウッドで大手を振って歩いていたのか…。当時のオペラシーンって夏場は結構
暇だったさうですし、その間にでも出稼ぎでメトの一線級の歌手がハリウッドに出演してくれれば、
もっと高水準の作品が出来たかも知れませんのにね。実際大恐慌時代にはよくある話だったんでしょ？
まあこれも、歌手個々人の適正等が物を言う世界ですし（グレイスンもジェーンたんみたいに、そこそこ
踊れる人だったらあたくしもここまでとやかくは言わないのですが…）

>>ピスタッシュ姐さん（>>310）

ご賛同いただけて嬉しゅう御座いますわ。ヅカ四季板の女帝関連サイト、時々ROMっては
毎回再起不能になりそうな位大笑いしておりますもの。もうあらかたネタは出尽くしてしまった
かのやうな感はありますが、それでもそのワンパターンぶりがいかにも女帝といふ感じで
何とも言へぬ味が…。
ラダメス様、宙『ファントム』ご覧になられる前に予備知識として↓のスレを通読されましたら、
また違ったディープな視点で観劇できる事請け合いですわ。ただちょっと、女帝陛下ご本人の
人口に膾炙している人となりを御存じ無いと笑えない部分もあるかも知れませぬが…。

ｈttp://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/siki/1071486414/l50
ｈttp://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/siki/1039018227/l50
（>>285でご紹介したサイトの母体スレですわ）

>>326
「サンセット大通り」なんですが、一応権利は持っているのではないかと推察します。
肺ガンで亡くなった志村幸美にやらせる予定だったと劇団が公表してましたよね。
でもねぇ、あの役はそれなりの大女優にやらせて欲しいなと思うんですよ。
日本ならターコさんこと麻実れいが最高ではないかなと。
ブロードウェイでロングランが打ち切られた理由の一つが、グレン・クロースが
降板、あと二人ほど主役を引き継いだ女優はいたけれど、もうそれ以上あの役を
演じられる女優が容易に見あたらなかったという理由だと聞いたことがあります。
女優にとっても前に演じた女優と比べられるという意味では怖い役かも知れません。
グレン・クロースはＡＬＷのバースデーコンサートに出演してましたけど、
唯一、登場時から役になりきって出てきてましたよね、もう最初っから怖かった。

ここって、ほとんどミューヲタの世界だね
話が長い。。。

ラダメス様、耳年増様
私も「若草の頃」（すごいコテコテの邦題ですわよね・・）は大好きな一本ですわ。
もちろんTrolley Song とかも映画史に残る名ナンバーだと思いますけれど、パーティーの
シーンで次から次へと歌われる曲の流れとテンポの良さといったら、MGMの健全な
ご家庭向けのミュージカルの底力を見せ付けられる思いがいたしますわ。

耳年増様
シメフェルゼンとにニナアントワネット、見られるものなら本当に見たかったです！
古いと言われようが、あの宝塚伝統の大芝居の様式美は今の生徒には見られないもの
ですものね。もうそれを教える人も団にはいないように思いますし・・・平成ベルばらで
中途半端なリアリズム宣言を植田先生がなさった時点で、宝塚ならではの大事なものが
失われてしまった気がいたします。

仲間に入れて下さい。東宝エリザ、週末逝きます

>>329>>330耳年増様
ガワー・チャンピオンを語るならば「42nd Street」ははずせないと思っております。
ブロード・ウェイにタップ復活をもたらした、豪華なダンスシーンが売りのミュージカルで、
元は３３年の同名映画。アメリカ特有のご都合主義の他愛ないシンデレラストーリーだけど
ディテールの面白さ、映画版ではバズビー・バークリーの振り付けのダンスシーンは
観るものをひきつける魅力があります。舞台版もほぼストーリーは一緒でこちらも、なんと
いってもガワー・チャンピオンの渾身の振り付けが最高です！！
ナンバーも「Lullaby Of Broadway」をはじめノスタルジックな素晴らしいものばかり。
（ノスタルジックの極みの作品といえば、ミッキー・ルーニーとアン・ミラーの「SUGAR BABIES」
ですね）この作品には色々な裏話もあって、ペギーを演じたワンダー・リチャートは
ガワーと愛人関係にあったという実話や、ガワーは初日の舞台を観ずに亡くなってしまったのですが、
（残念）これには謎の初日延期がからんで、今では既成の事実として語られているのですけど、
話題作りのために、ガワーの死に合わせて演出のメリックが初日を延期した。という
心無い話もあったそうです。（いかにもショービジネスの裏側って感じの話ですね）
そうそう、マージと言えばディズニーアニメ「シンデレラ」のモデルなんですよね！
ホント脚がキレイでホレボレします。
あとガワーの演出の作品というと６６年メリー・マーティンとロバート・ブレストン
主演の「I do! I do!」がありますね。日本では村井国夫さんと春風ひとみさんで
上演されましたね。春風さんはキレのある華やかなダンスをする方でした。「42nd〜」
ではマギーを演じていましたね。

>>330耳年増様 >>334アンニーナ様
「Meet Me〜」を歌うシーンで上に羽織っているガウンのようなものはなんなのでしょう？
ガウンというには露出度が大きいし、それぞれ違う色のグラデーションになっていて、
レイヤードみたいでもあるし・・・なんか不思議・・・。

>>335ジャベールさん
大歓迎です！！是非観劇後のレポお願いします。気兼ねなく好きなように
書き込んでください！！舞台というのは色々な見方があるものですからね！
これからもよろしくお願いします。

皆様おはようございます。
＞ラダメス殿
「アイーダ」はすぐにでも見たいのよ。ただそれだけじゃ勿体無いから、
上方の他の舞台との兼ね合いを伺っておりまする。
可能性高いのは
�@６月後半宝塚バウホール「榛名由梨40周年記念リサイタル」の時。
�A11月「エリザ」梅コマの時。　かしら。。。
オフ会でもいたしますぅ？
そうそう「イースト」来年博多が決まったようですよ。

＞＞耳年増さま
面白いスレの紹介有り難うございます。もっとヅカの女優に詳しかったら、大笑い
出来たと思うのですけどね。どこのファンも同じような人がいるもんですね。
同じくヅカ四季板で「四季版バトルロワイヤル」ってスレがあったんですよ！これも
四季を知らなければ面白くないのですけど、なかなか読み応えありました。
完結せずに落ちてしまったけど・・・。

＞＞アムネリス王妃
オフ会いいですねえ！いつか実現したいものです。そうとう熱いディスカッション
が繰り広がりそうですけど。
「イースト」博多。ってことは博多座も天井大工事をするのかな？東宝さん
金持ちだな・・・。

昔俺が大阪、天王寺の都ホテルのルームサービスで働いてた時、
持っていった部屋が高島兄の部屋だった。
兄は料理を部屋の奥の丸テーブルに置いてくれと言ったので
運ぼうとすると、いきなり後ろから抱き締められた。
俺は当時１９歳。ゲイデビューしたての上にタイプの有名人、
あとは一気にベッドへ

beautiful game、サンセット大通り、ウィッスルダウンザウィンド観たいわ
結局ロイドウェーバー好きなのかも・・・アスペクツも大好きだし。

あかん。飲みすぎてもうた・・・とりあえずageときます。みなさんすんません！

>>342ファンテーヌさん
はじめまして。ALWの作品に詳しそうですね。今後もよろしくお願いします。

なんか「レミゼ」関連のコテさんが多いですね・・・やっぱり人気ある作品なんやな。

>>331
こういうのもございます。

ttp://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/siki/1078044608/l50

>>341
高島兄さん、「ニューヨーク恋物語２」で見事な体を披露されてましたね。

>>336
42nd Street、懐かしいですね。今は演出を変えてのリバイバル版がＮＹでヒット中でしょうか。
ブロードウェイ初演版を見ています。いろいろ好きな場面はあるんですが、一幕終わり近くの
巨大なコインの上のタップダンスのナンバーが好きです。
あそこで真ん中で踊っていた、リー・ロイ・リームズ（？）、ノスタルジックな雰囲気の
あるスターでしたね。かつてのＭＧＭミュージカル華やかなりし時代の雰囲気をもった。
後に、ＢＷ版「美女と野獣」でお見かけしましたが。

>>336
ラダメス様、
"I do! I do!"って、「結婚物語」とか「結婚！」とかいろんな題名で
いろんなキャストで上演されている記憶があるんですが、同じ作品なんでしょうか。
見たことないんですよね。

あの手のオフブロードウェイ作品で好きなのは、やっぱり「ファンタステッィクス」でしょうか。

>>336
ラダメスさま。

ガワーは、本当にグッド・ルッキング。
マージーのお父さんは、ガワーとマージーのダンスの先生。
自分の娘を、弟子と結婚させたわけね。
でも、後に離婚。
そう。「シンデレラ」のアニメ用の実写の時の・・・がマージー。

どうしてもＭＧＭがクローズアップされてしまうけれど・・・・・・
ＦＯＸに「我が心に歌えば」という作品があったわ。
ジェーン・フローマンの伝記！
スーザン・ヘイワードが演じたわ！

ラダメスさま！元気になりまして？
どう？この映画にもいい曲がありましたわ！
「It's a Good Day」と「Get Happy」
そうね。「Get Happy」はジュディーのほうが・・・「サマー・ストック」の。

耳年増さま。>>331

そうですね。1930年代には、ローレンス・ティベットとか、グレイス・ムーアとか。
キャスリン・グレイスンだけれどね。また、ＭＧＭ話だけれど・・・・
1950年代は、いわゆるジーン・ケリー達のような路線と、
セミクラシックのような、古いオペレッタ物の2種類があったんですのよ。

ほら、「我が心に君深く」のモデルのジグムンド・ロンバーグのような
「砂漠の歌」「ニュー・ムーン」「ローズマリー」（なんか、ジャネットのリメイクばかりだわ）
あと、なんて監督か忘れたけれど、マリオ・ランザものばかり作ったのがいたのよ。
「ニューヨークの美人」とかね。
で、セミクラシックものには、グレイスンはよく出ていたようだった。
時代が、ライトクラシックを求めていたのでしょうね。

話題豊富？いいことよ。

I do! I do！＝川崎麻世・高嶺ふぶきもあるのよ？

アイーダ＝森川？RENTしか知らないわ。

高島＝兄と談はよく聞くわ。同性との写真も応じるいい人みたい。

岡＝実力あるから過去はどうでもいいわ。

女帝＝あらやだ！王家に捧ぐ歌？ここまで来ると芸術！

レミゼは女装子がプリンシパルね？ギャップが楽しいのかしら？

Ｒ太＝ってどうなの？

>>346エポニーヌさん
そのとおり！！「I do! I do!」は遡れば初演は69年で越路吹雪兄貴、平幹江姐さんの
コンビで上演されたそうです。後に82年草笛光子、細川俊之、そして久野、細川コンビ、
ピスタ姐さんが挙げてるコンビで上演されました。
夫婦の本質が描かれている作品なので、これだけ長い間色褪せることなく、支持され続けた
のでしょうね。人間の本質というのはいつの時代も大して変わらないということなのでしょう。
そうそう、この作品「ファンタスティックス」の台本をてがけた人が携わっているんですよね。

>>347ルーシー姐さん
ありがとう！！元気ですよ(*ﾟー^)b 昨夜は夜桜ならぬ夜梅でちょっと飲みすぎて
しまいましたが・・・（紅天女が見えたような・・・）

「我が心に歌えば」・・・う〜んタイトルは聞いたことが、あるような・・・・
すいません勉強不足で今度是非見てみましょう！！
大阪は大分、春めいてまいりました。姐さんもくれぐれも身体にはお気をつけ
ください！！

>>349ピスタッシュ姐さん
今日はご機嫌ナナメ？
森川はマンマのオーデで四季に入ってやっとアイーダで役につけたんですよ。
ほかにアイーダのオーデでたしか元ヅカの人が受かってアムネのアンダースタディに
なってるはずだけど、名前が出てこない・・・誰だっけなあ・・・

こんちは。
東宝エリザの今回のキャストに村井国夫さんおでになってるけど
新たな歌でもあるのかしら？
♪ダメだよ〜とかだけ？？

内野くんはやっぱテニスコーチしてるよりいいわよね

皆様おはようございます。
＞ラダメス様
「アイーダ」アムネリスのオーディションを受けた元づかは＜月影瞳＞という
雪組トップ女役でした。
ただ、結局オーディションには受からなかったんでは？？？
「結婚物語」村井・平みちってのもあるのよ！
＞３５３様
マックス村井パパは基本的に前回通りの出番・歌です。
ただ２幕の島のシーンでは豪華にセリ上がりです。笑。

機嫌は上々よ♪朝は忙しかったのん。
森川美穂はＶＯＸ�Wのとくっついたのよね？
夫がなって失敗したのよ？頑張って欲しいわ？
Ｋは新宿コマのサタデーでソロもらってたの。

まぁ、ぐんちゃんがそんな大胆な挑戦を？さよなら
作品はバウ、本公演ともに良かったけどこれと言った
武器がないから外部じゃパッとしないわね？
同期の純：歌　風花＆星奈：踊　の活躍に比べて。

女装子君は好きよ？楽までにどんどん上達したわ。

村井パパ、きっと前のパパより歌えるわね？
セリ上がり？やっぱ目立つの好きね？

今週の誰でもピカソはミュージカルの特集よ？

>>354アムネリス王妃
あら！そうだった？稽古には出ていたような気がしたけど・・・

>355ピスタッシュ姐さん
また、忘れてるぅ〜(　´∀｀)σ)∀`)
ピスタ姐さんってもしかして、クラスレ、オペラスレの丸○様じゃないよね？
なんか文体がにているんですけど・・・とくに今日の文体が。
別人だったらごめんなさい。

353です。
アムネリスさま、みなさまはじめまして。ご親切なレスありがとうございます。
「エリザベート」ってやはりスコアがいいですよね！
高嶋兄もすっかりミュージカル定着よね。ちょっとまえに日比谷のシャンテで
お食事されてるとこ見かけたけどイカホモオーラが出まくりでさぁ〜
もしかしてリカちゃんの薔薇の封印でも見に行ったのかしら？

リカちゃんって星組のときルキーニ役だったのよね。
２幕の始まり、キッチュ！の写真撮影のときってヅカもアドリブで客いじり
すんのよね。

帝劇って客席狭すぎだからキライよ。
日生のほうがなんとな〜く座席に品があってスキよ。東宝でヅカ見に行くのも
野郎だけだとやっぱ浮くわよね。まんなかあたりの席に「すいません〜」って
いいながらオバサマがたの太い足引っ掛けながら♂ふたりで入っていくときの
肩身の狭さ！ってたらね。
でもヅカファン♀はオカマに興味はないけどさ、、

＞ゾフィー未知留様　はじめまして。
対抗して「リヒテンシュタイン林檎」にしようかしら！笑。
そうですね〜、帝劇は「入れ子」じゃないからちょっと辛いですね。
私はなるべく「通路側」を選びます。
前の「エリザ」も帝劇・中日・博多・梅コマと見ましたが、見易さでは
梅コマが一番だったような気がします。（あくまで「ような」ね。）
しかし「演劇スレ」での「エリザ」は演出小池氏とエリザ一路がかなり
叩かれていますが私は今回は今までより良いと思うんですよね。
こちらの皆様にも早く見ていただきたいですわ。

さてと明後日は宙組「BOXMAN」とスタジオライフ「月の子」です。
スタジオライフは初体験！見る限り好みのタイプはいないみたい。。。

「ジャック・ブレル〜」を観た友人からメールが、来ました。
内容は不満たらたら！「今井さん、岡さん、戸井さん、絵麻緒さんはよかったが、
他は聞くに堪えられない！人数多すぎ！！」や「青山劇場でやる意味がわからない、
広すぎ！！」など。
ボクは初演を一緒に観に行ったのだけど、その時は毬谷さんがとにかく最高だった。
それとハコの件も青山劇場で上演すると聞いた時「？」だった。初演は天王洲の
T.Yハーバーシアターだったんだけど、結構小さい小屋みたいなところで、その小ささが
シャンソンというものを引き立ててくれるひとつの演出なんだと思うんですよ。
だから、今回は遠征しなかったんだけど。
ところで、みなさんは「ジャック・ブレル」って知ってます？日本でシャンソンと
言うと、ピアフとモンタンが有名ですけど、ブレルって「シャンソン界の革命児」と
言われたひとなんですよ。

>>354
>>356
月影さんは稽古まで出ていたのかなぁ。オーディション受けたのは確実だと思うけど。
オーディションを受けていたときの写真が流れたのでは？

四季っていかんなぁと思うのは、「美女と野獣」の初演の時でも、「榛名由梨さんが
オーディションを目指して、稽古に出ています」と公表しちゃったりすることなんですよね。
名前を出しちゃうと、ある程度有名な人だと、オーディションに落ちたことが分かると、
イヤなんじゃないかなと思って、当然出るのだろうと変な期待を抱かせる訳ね。
あと、キャスティングされても、結局出なかったり。「キャッツ」初演の頃の
ゴンちゃんこと上月晃なんか名前が載ってたから、見たかったんですよ。
最近では「マンマ」の狩人兄なんかがそうだけど。

>>ラダメス様、エポニーヌ様（>>336、>>345）

『42nd Street』…本当に観とう御座いますわ…。数年前に涼風カナメちゃんと
寿イーちゃん（亡くなられた上月ゴンちゃんの代役だったさうですわね）主演で
東宝の舞台にかけられたさうですが、一体どのやうな出来だったのでせう？
あと挙げられていたもの以外で忘れてはならないのは『ハロー・ドーリー！』
ですわね！こちらもあたくし映画版しか観た事はないのですが…楽曲とか
サッチモおじさんの歌とか本当に良く出来ていて大好きなのですが、これでの
ジーン・ケリーの演出・振付が何ともゴテゴテと装飾過多でアイデアの過積載が
甚だしく（あれ絶対『巴里のアメリカ人』や『ブリガドーン』なんかと同じやうな感覚で
シークエンスの振付や演出やってますわよ。特に『Put on Your Sunday Clothes』、
あれってあんな大人海戦術駆使のナンバーにする意味ありましたの？一番好きな
ナンバーですけどあれはちょっと…）、舞台立て的に違和感ありありだったのと、
BBB女史（いちいち名前はいいですわよね）の演ずるドーリーおばさんのイヤミな
鼻持ちならなさがどうにも納得できないのと（だから何故チャニングおばさんを
起用しなかったのか…）で、手放しに褒められない所がありまして…。だから
もしこれが舞台と同じガワー様の振付とチャニングおばさんのタイトルロール
だったとしたらと思うともう…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>ルシル姐さん（>>347-348）

んまあ！ガワー様とマージがくっついたのって、そんな背景がありましたのね！
しかも離婚…まあ分からないでもないですわね。ガワー様もフォッシーに負けず
劣らずアッチの方もお盛んだったやうですし。
『Get Happy』…さうですわよね。ジュディたんのあのスタイル（アミダに被った
ソフト帽、タキシードにタイトなミニスカート）のお披露目ですし（ご存知の通り
本当は『イースター・パレード』の中で初披露の筈がお蔵入りになって、MGMでの
最後の主演作品で終にお披露目と相成ったんですわよね）、歌詞自体は単なる
賛美歌なのに、どうやったらあんなにカッコイイシークエンスになるのかすぃら？
初めて観た時あまりのカッコよさについつい真似したりしましたわ。
マリオ・ランザと言へば忘れてはならないのが『歌劇王カルーソー』ですわよね。
実際のカルーソーの声からすればランザの声は響きがややソフト過ぎ、剛毅さ、
仄暗い音色に欠ける所があり、決して似てるとは言ひ難いのですが、まああれは
あれで立派な歌唱だったと思いますわ。

>>アンニーナ様（>>334）

まあ確かにヅカの『ベルばら』は、いかにもな‘餓え駄歌舞伎’の最たるものですし、
歳月の風化に耐えられない部分も過分にありますもの（初演からのファンから見れば
既に星初演からある種の違和感はあったさうですわ。あたくしはテレビでしか観ては
おりませんが、星の初演が一番好きなんですけれど…まあそりゃ、モリエール姉妹の
役割があんまりといへばあんまりですし、最初の舞踏会のシーン、あんなに盛り沢山
ダンス入れんと削ってフィナーレにまわせばどうかすぃら…とか、ツッコミの入れ処は
あるのですが、それを差し引いてもなお燦然と輝く主役2人のスケールの大きい演技と
メルシー伯爵役のハルウマさんの燻し銀の巧さが何とも言へず…）。ある程度は改編が
必要だとは思うのですが、その改編のされようがなんともご都合主義であさってなもので、
特に2001宙バージョンなんか観てたら、こりゃもうイケコ演出でツヴァイクの例の小説から
親引きして一からお造りになった方が早いんじゃなくて？オスカルやアンドレなんてもう
出さなくてもいいから…と思わず歌劇団に投書しさうになった位に、本と演者の乖離が
救いようも無い位甚だしくて（マリタン女帝なんか絶対例の新歌と牢獄のシーン以外は
手を抜いてましたわよ）…。未来は明るくないですわ。『ベルばら』もヅカも。

>>361
「ハロー・ドーリー」、いまだ日本版が上演されてないってどういうことでしょうね。
（されてましたっけ？）
映画版には、小さな役でトミー・チューンも出ていたって記憶があるんですけど。
これまた、間違いだったらすみません。
ツレちゃんって天性的に陽気なキャラを演じさせたらピカイチなので、
ツレちゃんにやらせたいです「ハロー・ドーリー」。

>>361　耳年増さま
>>364　エポニーヌさま

「ハロー・ドリー」って・・・・
たしか1964年に、アメリカのカンパニーが宝塚劇場で上演した・・・くらいでしたか。
主役は”””メリー・マーティーン”””ですよ！

映画は・・・・ね。
『Put on Your Sunday Clothes』！いい曲ですよね！
なんか、あんなピョンピョン跳ねる振り付けだとね・・・。

舞台は、キャロル・チャニングだけど・・・あと、エセル・マーマン、メリー・マーティン
など一ヶ月ごとに、主役を換えて上演したんですって。

どう？わたし、ルーシーだって1960年代なら・・・赤毛で・・・映画版やりたかったわ？

＞クラスレ、オペラスレの丸○様
だぁれ？！知らないわ？丸太、丸尾、丸蔵、丸介、MARUBENI
いずれもあたくしでなくてよ？
地下牢へ閉じ込めておきなさい！って檀ちゃん口調で叫ぶわよ？
BGは「ラダメスは生きたまま地下牢へ〜」♪ネ！＞王家
クラ板なら時々寄り道よ？オペラは文化会館でしか観ないのよ？

ブレル？逝かないで♪ギャルソンがかわいいのよ？

>>366ピスタッシュ姐さん
やっぱり間違いでしたか。すいません。｜｜Φ|(|´|Д|`|)|Φ｜｜ﾀﾞｼﾃｸﾚ!!
姐さんはブレル観たことあるんですか？誰で観ました？美波里さん観たかったなあ。
アーサーはみんな意外とうまかったといっていたけどボクは「？」でした。

>>367　
０２　今 拓哉、真矢 武、堀内敬子、麻乃佳世　（サザン）
０３　小比類巻かほる、大浦みずき、渚あき、安奈淳（Zepp）
ギャルソン　樋口武彦

コーヒーってのが浮いてたわね？シティーハンターよ？
毬谷友子さん観たかったなあ。よ？
ギャルソンは誰よ？
アーサーはコゼットとマリウスまぐわいよ？

皆様おはようございます。
「ハロー・ドーリー！」はですね、１０年くらい前に青山劇場で鳳蘭・順みつき
主演で予定があったのですよん。
それが制作会社（GOLDEN　BOYとかリンクとか・・・）が倒産して中止になって
しまったのよ。
ついでにその年は同じ青山劇場同じ制作会社で「素晴らしきかな人生」も
上演予定だったの。（こちらは諸星和巳主演）
「ハロー」は今のツレちゃんでも全然OKだと思うんですが。。。
因みに上月晃・前田美波里、順みつき・岡まゆみの２組で「ハロー」の元ネタ版「目いっぱいに夢いっぱい」は何年か前にやりましたね。

さて明日はづかのシシィ女帝こと花總まり主演「BOXMAN」を見てまいりますわ。

>>368ピスタッシュ姐さん
だめだあ〜・・・ギャルソン思い出せねえ〜！ごめんなさい。キャストも岡　幸二郎
真矢　武、毬谷　友子は覚えてるんだけどあとひとりなんとか有希子とかいう人なんだけど
思い出せない。もうボケはじめてるのかなあ・・・そういえば真矢さんも武士だったかな？


なんか「ハロー・ドーリー！」で盛り上がっているけどあんまり良く知らないんですよ。
お恥ずかしい・・・。

今日は「キャッツ」四季ロングラン・キャスト盤を聴いていたのですけど（上で
エポニーヌさんが「サンセット〜」の件で志村さんの話をしていてなんとなく）
ボク、大好きな女優さんだったんです。「ドリーミング（今は青い鳥）」の光の精、
「夢醒め」のマコのお母さん。そして衝撃をうけたのが「コーラスライン」のディアナ！
ディアナって結構踊りもあるし、溌剌としたキャラじゃないですか、キャスティング・ボードを
見た時はビックリでした。で舞台を観てまた驚き！！今までのイメージを覆されました。
「Nothing」をものすごくコミカルに歌い上げてしまったんです。
もっと驚いたのが、「クレイジー〜」のポリー！！ポリーというと保坂さん、濱めぐ、
もう､辞めてしまったけど山崎さんのイメージがあったのだけど、志村さんでもまったく
違和感なかったんです。それから、これは志村さんナシでは語れない「アスペクツ〜」。
「Anything but Lonely」の絶唱は忘れられません。Cisの音を地声で歌い切るんですよ！！
これは鳥肌モンです。CDにならなかったのが残念です。
もう二度と歌声が聴けないなんて・・・本当に残念ですね。

>>369アムネリス王妃
「GOLDEN BOY」と言えば園岡さんはどうしているのだろう？
「サイゴン」のジョン以来観ていないような、気がする・・・。

＞ラダメス殿
園岡さんは近い処では「帝国歌劇団花組」っていう声優さんのミュージカルに出ていらっしゃいます。（私は見ないわよ。。。）
小さなミュージカルによく出ていらっしゃるわね。
年がばれますがっ！私は久野のひ〜様が一番好きな四季役者でしたの。
「マンマ」で復帰なさいましたがその後はどうなさっているのかしら。
私にとって＜ひ〜様＞はR古参じゃないの！久野さんなのよねぇ。。。

>>373アムネリス王妃
久野さんはグリザくらいしか知らないんですよ。蜆氏はドナを久野さんにしたかった
みたいですが、このままいくと保坂ドナでやり通すのかな？今秋の大阪四季劇場が
おそらく「マンマ」だと思うから、もしかすると大阪は久野ドナかな？それまでは
福岡「異国〜」あたりに出る模様。それにしても園岡さん小さなミュージカルって
勿体無いなあ、あんだけ声量あるのに・・・。マンカスが懐かしい。

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　　　　　　　　　ｿー' ｉ.............................../...〃.j＼ｉ........... しﾍ::|（
　　　　　　　　　{　......|............./..　　　/..// /　　V.........　しうノ
　　　　　　　　 l　.....ｌ.|　　/...　　／／ //─ -　､..........}Σﾄ､ヽ、　 ちゅぱちゅぱ美味しい
　　　　　　　　ﾞｉ　　ｉ|　../　_≦.／　　　＝ｰ- ､|..　..　|⌒）　＼ヽ
　　　　　　　　ﾞｉ.....::ﾞi../,r):::;:d　　　　　|ﾄﾞく;;d |...........|.:::} ｌ 　　ヽﾞi
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へへへへへへへへへへへへへ

このスレを見た人は、10年以内にかならず氏にます。
でも、逃れる方法はあります、
※10日以内に20箇所のスレにこれをはるのです。
すみません、僕、氏にたくないんだす

>>363 耳年増さん
…わけのわからないことを
星初演ってどういう意味ですか？
星組がやるより前に、花や雪でやっているし
それより前に、月組もあり
初演は月組ですよ、、、

>>371
志村さん、私も好きでしたよ。ただ、何となく大人びた雰囲気があったからか、
実年齢はＲ子さんや地図さんとそれほど変わらないのに、大人の役が多かったかなと。
「サンセット大通り」って、無声映画からトーキー映画に変わったときに忘れ去られた
女優の役でしょ。だから、もっと枯れた味が出てからやらせたかったのね。
グレン・クロースが、鬼気迫る怪演を見せたからよけいに（って、舞台を紹介した
ビデオでほんの少し見ただけなんだけど、それでもすごかった）。
生きていてくれて、もっと枯れた味わいが出てからの志村さんが見たかったですね、
つくづくそう思います。あの、少しビブラートがかかった透明な歌声が懐かしいです。

>>370
>あとひとりなんとか有希子

こちらもフルネームが思い出せないんだけど、「リトルナイトミュージック」で
「粉屋の娘」ってナンバーをソロで歌って、その場をさらった女優かな。
２〜３年前に上演された「リトルナイトミュージック」、観た方います？

>>ルーシー姐さん（>>365）

まあ…姐さん演じるドーリーおばさん…さぞかしエキセントリックでコミカルな
魅力に溢れたものになったでせうね…。ちょっとイメージよりも白粉と香水の
匂いのキツそうなドーリーおばさんかも知れませんが、あのBBB女史が
年齢もキャラが合っているかどうかも考えずにあさっての方向を向いた
怪演で演じきった事を思へば（そりゃ歌は巧かったですけれど）…。

>>376

あら…ただ単にあたくし、星‘での’初演と言ふ意味で書いたのですが…。
誤解を与えるやうな表現だったかも知れませんが、唯でさえ『ベルばら』は
再演回数が多いですし、ストレートに数えていったら‘々’の数がそれこそ
幾つあっても足らないやうな事態になりかねませんので…ね。バージョン毎に
分けてカウントするのも良いのかも知れませんがこれまた細かい所で様々
人によって観点が狂って来ますでしょうし、‘昭和の…’とか‘平成の…’
‘2001の…’といふ書き方も余りスマートとは思えませんし。
わざわざ‘わけのわからないこと’とまでお書きになってそのやうな今更な
常識をご披露なさってまで、ご注意されるほどの事でもないやうに思いますが。
それこそ‘揚げ足取り’と取られかねませんわよ。

>>エポニーヌ様（>>377）

あたくしもクロースのノーマ、一度観てみとうございますけれど…何とか彼女が
十全に演じられる内にこれを映画化して欲すぃのですが…クロースは勿論
ハリウッドでも充分知名度のある女優さんですし、セットだってどちらかと言へば
映画撮影のそれの方が実現は容易だと思ふのですが…。
さふ言へば彼女、何とテレビ版の『南太平洋』のネリー役なんですのよね。どうも
この人ってノーマやクルエラおばさんを演じたイメージが余りにも強いせいか、
全然ネリーってイメージが無いんですけれど…ご覧になった方いらっしゃいまして？

>>379
「サンセット〜」がトニー賞をとったとき、ＮＨＫの中継でワンシーンが紹介されたのと、
特集が組まれて、いくつかの場面が映されてましたね。
ロイド＝ウェバー作品が「キャッツ」「ヨゼフ〜」「ジーザス」とビデオ・ＤＶＤ版で
発売されてますでしょ。日本で発売されたのは「キャッツ」だけでしたけど。
グレン・クロース主演でＤＶＤ化するという噂は聞いたことがありますけど、
せめてそれだけでも実現して欲しいものです。映画化したらもっとすごいですね、
グレンの代表作になりそうです。歌のうまさだけだったら、最初にロンドンで
演じたパティ・ルポンの方が上手いんですけど、ミュージカルの歌としては
グレン＞＞＞＞パティという感じでしたね。

「南太平洋」はＷＯＷＯＷでオンエアされてましたよ。彼女の芸の幅の広さが
分かりました。ミスキャストと思いきや、こういう役もこなせる女優なんだなあと。

明日13日土曜日　PM 1：30〜4：30　ＢＳ２にて

土曜シアター　山川静夫の“新・華麗なる招待席”
　−　宝塚月組公演　−
　　　　　　　　　　　　　　　　【ゲスト】　松本　悠里
　　　　　　　　　　　　　　　　　【案内】　山川　静夫
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　田中奈緒子
「花の宝塚風土記」
「シニョール　ドン・ファン」
　　　　　　　　　　　　　〜宝塚大劇場で録画〜

ＢＳが見れないラダメスさまへの嫌がらせではございませんわよ。

>>376 さん

>>363　をどう読み返しても「星組初演」＝星組で初めて
「ベルばら」が上演された時にしか解釈できないわ。
何ヴァージョンもあるエリザにしたって雪組日本初演
以降は星、宙、花組初演でいいと思うし。
「エリザが〜組で再演された時」って表現より分かり
ずっと易いわ。いぢわるな捉え方は可哀想よ？
「べつばら」なんて昭和、平成２回と各組演てるん
だからやはり　>>363の書き方が正しいわ。

寝ぼけカキコはいけないわ？

＞雪組日本初演
＞分かりずっと易いわ
きゃーーー新しい日本語よ？
そう思い込むのよ？

>>381 夜鷹　おせんさん
この２本のバランスが好きよ？日本物もいいわね。松本悠里踊りすぎよ？
美々杏りーの歌がなければお休みタイムね？ドンファンは低視聴率の時の
火サスか土曜ワイドね？

>>369　アムネリスさん
女帝レポ、うふふ。

BSで「華麗なるギャッツビー」放送してたわ。
映画よ？カリンチョ聞きたいわ「朝日の昇る前〜に」
演歌で歌うのよ？美月亜優可愛かったわよ？

>>377>>378エポニーヌさん
志村さん好きな方がこのスレにも居たなんてうれしいです！！
そうですね、もし生きていられたら、まさに今なら「サンセット〜」なんか上演されてた
かもしれませんね。
＞大人の役が多かった
その事について、よく、プログラムのキャスト紹介のところのコメントで、「私は、実は
しっかりしてなくて、甘えん坊なんです。」っていってましたよね。
後上に書き忘れたのだけど、「３５ステップス」のシャンソン・コーナーで歌った
「私の心はヴァイオリン」”私は〜ヴィヨロ〜ン、弓でひかれて〜ぇ”って曲なんかも
好きでした。あのコーナーではR古参の「人生は過ぎ行く」なんかも好きですね。あの
科白が胸を締め付けます。「私よりわかいのね・・・」

＞＞耳年増様
また、夜更かしして！！体調崩しても知りませんぞ！！

>>381おせん様
淋しゅうございました。お言葉ですがその時間帯なら近所の電気店が開いてる
ので、見ようと思えば見れるんですよ（w
生茶片手にあつかましく見てこようかな？ってさすがのボクでもそんな勇気
ありません。一応うちのマンションアンテナはあるので、そろそろ契約しようかな？
ｴﾛチャンネルは契約してるんですけど（爆

＞＞エポニーヌさん
＞なんとか有希子
池田　有希子さんです！思い出しました。
その「リトル　ナイト〜」って麻美れいさんのですよね？ボクは観ていない
のですが・・・。

怒涛の連続カキコ。昨夜は「上流社会」（なんて色気のないタイトル）を見ました。
パラマウントの看板役者ビング・クロスビー、グレース・ケリー、フランク・シナトラ、
ルイ・アームストロングなど豪華なメンバー。「フィラデルフィア物語」のキャサリン・ヘップバーン、
ケイリー・グラント、ジェイムス・スチュワートと比べるとやや劣る気もしますが、
面白い作品です。ミュージカル部分だけでなく、ドラマ部分もしっかりしているので
退屈しません。
コール・ポーターによるミュージカル・シークエンスに関してはダンサーが出ていない代わりに、
ナンバーが充実していて、有名なクロスビーとケリーが洋上で歌う「True Love」は
名曲です。シナトラとホルムのコミカルな「Who Wants to be Millionaire?」
シナトラのソロ・ナンバー「You're Sensational」はさすが！クロスビーとアームストロングの
掛け合いが面白い「Now You Has Jazz」など聴きどころは沢山！！そして最大の見せ場は
２大クルーナーの夢の競演「Well Did You Evah?」でキマリ！！
この作品を最後にケリーはモナコに嫁いだんですよね。
アメリカ映画にありがちな、ドタバタものなので、気軽に楽しめますよ！

>>383 ピスタッシュさま
最近は｢新すぃ日本語｣というのが流行らしいからＯＫよ（ｗ
＞松本悠里踊りすぎよ？
お昼のお味噌汁をこぼしそうになったわよ。

>>385 ラダメスさま
＞近所の電気店が開いてる
あらやだ、それじゃあ戦後の日本じゃないの。
実体験じゃないわよ！画像で見たんだから。ほんとよ。
釣られて踊らないようにしないといけないわね。
まあ、それはそれで周りから見ればミュージカルみたいで楽しそうですけど･･･

＞なんとか有希子
池田じゃなくて岡田を思い出してしまうのは
まだ引きずってるのかしらね？あたしったら。　　･･･合掌

またまたエポニーヌさんの書き込みに触発されて「キャッツ」のDVDを見ています。
でも、これ舞台を収録したものじゃなく、いわゆるシネ・ミュージカルなんです。
まあ舞台とたいしてかわらないのですが、やっぱり迫力にちょっと欠けるくらいで
それなりに楽しめます。
オリキャスのイレーネ・ペイジのグリザベラが見れるので見る価値はありますよ。
ゲイならやっぱりラム・タム・タガーが見物でしょう！ホントにセクシーです。
難点は少しカットがあるんです。ジェニエニドッツのシーンの一部とグロールタイガーの
シーン全部。これは残念。スキンブルシャンクスのシーンも四季版と違うので、四季版を
見慣れている人も新鮮に楽しめると思います。因みに日本語字幕も付いてます。

>>378
エポニーヌさん。
「リトルナイトミュージック」の池田有希子はほんとにすごかったね。
自分が観た日はショーストップになりかけたよ。
歌えるキャストと歌えないキャストの差がものすごくはっきりしてたから余計にね。

>>389
ラダメスさん。
日本版のキャッツのDVDって、御本家版と収録時間が数分違うよね。
気になったからｸﾞｸﾞって見たら、日本版はPALマスターと言って微妙な早回しなんだって。
自分は音感悪いから別に気がつかなかったんだけど。
ミュージカルなのに音が微妙に違うってどうなんでしょ。

>>390さん
はじめまして。そうだね・・・まず舞台の感動をそのまま期待したら、これほど
がっかりするものはない！でも舞台をそのまま収録したわけじゃないし、「キャッツ」
ってミュージカルだけど、ショー的要素もつよいでしょ、だからこれはこれで楽しめる
と思うよ。ボクはね。舞台を観る前の予習として見とくとより一層感動できたりして
いいかも？なんか無責任なコメントでゴメン。

>>389
ビデオ版「キャッツ」、そうですよね。シネミュージカルというか、
ビデオ用にセットを組んで収録した物なんですよね。
舞台のロンドン版はグリザベラの昇天シーンも、ゴンドラじゃなくて、
背景が割れて（？）階段が降りて来るというような仕掛けでして、
あのシンプルさが好きでした。ビデオ版で収録されていないシーンで
残念だったのは、ミストフェリーズのグランフェッテ。

こんばんは〜。
１５日〜１８日の午後１１時半から。ＮＨＫ第１ラジオでもって。
「宝塚と私」とゆーテーマで小川甲子さん(東京宝塚劇場支配人)が出演しますよ。
おわり。

耳年増さんの「ベルばら、星組…初演」の表現について
私はピスタッシュさんと違って、変な言い方だなと思いました
そういう言い方って、あまりしないのでは？
　海外で初演されたものが、日本で本邦初演っていうのは
ごく普通の表現ですが……宝塚の場合、
再演物には当てはまらないような気がするんですよ
（確かに台本の違うベルばらが多く存在するので）
今後耳年増さんの表現が
市民権を得ることもあるかも知れないなぁとは思うものの

私が、気になるのは……ココで読んだ人が、
「ベルサイユのばらは、星組が初演なんだ…」
って勘違いされる場合もあるんじゃなかろうかって思うんですよ

>>390
そうそうあの時の池田有希子はすごかった。単なる脇役の一人かと思って
見てたら、いきなり「粉屋の娘」のド迫力！度肝を抜かれた。
毎回彼女のあのソロはショーストップ状態だったんじゃないでしょうか。

たまには役者さんの話でもしましょうか。このスレならやはり男優についてかな。
四季中心になってしまうけど、今ゲイに人気のある男優って阿久津さんがダントツ？
かな？ここでは涼太クンが人気あるようだけど。ここ数年なら顔はともかく、サカケン
だろうね。古いところだと、沢木さんや深見さんなんかも肉体派だね。顔だと石丸さん
なんかも好きな人多いだろうな・・・ボクは深水さんが好きだな歌声も。あと芥川姐さん
（現　鈴木）なんかもいいかなあ。昨年亡くなってしまったけど畠山昌久さんも好きだったな
（知ってる人いるかな？）。演技だとやっぱり怪優（失礼かな）の光枝さん！コミカルな役から
シリアスな役までこなすベテランです。「魔法を捨てたマジョリン」のニラミンコなんか
名演ですね。「キャッツ」のアスパラガスも俳優のお光さんとオーバーラップして
切なくなってしまいます。「アスペクツ〜」のジョージなんかも娘思いの父親を好演してますね。
四季ファンのボクなら山祐が出てくると、思ったでしょう？嫌いじゃないのだけど、
もうどうでもいいや！ジーザスは好きだけどね。苦手なのはキヨミチ、あの西条秀樹の
ような歌い方（沢木さんもそうだけど、イヤミがないから除外）に付け加えクセが
強すぎるのがどうもダメなんです。デビューした頃の玉林はまだましだったのだけどね。
まだいろんな人がいるけど今日はこのくらいで。

皆様おはようございます。
宙「BOXMAN」見てまいりました。
これが思わぬヒットでした。（最近青年館物は途中で帰りたくなるものが多かった、、、）
和央・花總のゴールデンゾンビが普通の男女ってシチュエーションがまず良い。
正塚氏の嘘でない台詞が心地よい。
寿スッシーが怪演！（カーテンコールではゴールデンゾンビより拍手多し）
もう飽きた・・・と思っていたゴールデンゾンビが新鮮でした。
生きるの死ぬの復讐の・・・って物語じゃないのですが満足しました。

しかし「エリザ」禁断症状が。。。来週行くぞぉ！

WOWOWで「オケピ！」の再放送するね。
舞台で見たときは長過ぎてどうかと思ったけど、
DVDの音声解説はおもしろかった。

>>396
四季では荒川務さんが好きっす。
痩せてやつれちゃったけど、いい感じに年を取ってると思う。
髪の毛と喉がヤバイけど。声が絶好調の時を知ってるだけに歌いづらそうにしてるのを見るのは辛い。

四季以外では宮川浩さん（最近見かけないけど）とか石川禅さんが好き。
レミゼの石川マリウスで号泣しかけた経験アリ。
「カフェ・ソング」って曲調も暗いし、大抵の人は暗く重く歌い始めるんだけど、
石川マリウスは前半を明るめの調子で歌ったんだよね。カラ元気って感じで。
で、後半になって一気にどーんと感情を込めていくから、そのギャップにえらく感動しちゃった。
エリザのフランツ・ヨーゼフ楽しみです。

池田有希子は阿国のね？浦井ルドルフと共演よ？

きゃー箱男！黄金ゾンビより寿司姉なの？！
金庫に閉じ込められたといえばビスコだったかしら？

「オケピ！」はユリちゃんがミュージカルよ？
来るとこまで来たわね。☆新感線はいいのよ？

宮川浩は子連れ出勤よ？
Ｂａｂｙ／Ａｎｄ　Ｗｈａｔ　Ｉｆ　Ｗｅ　Ｈａｄ　Ｌｏｖｅ　Ｌｉｋｅ　Ｔｈａｔ
Ｆｉｎｉａｎ’ｓ　Ｒａｉｎｂｏｗ／Ｔｈｅ　Ｂｅｇａｔ
ＲＥＮＴ／Ｗｉｔｈｏｕｔ　Ｙｏｕ
を歌ったわ？
Ｌｏｖｅ　Ｃｈａｎｇｅｓ　Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇも好きよ？

石川禅はこちらよ？
http://hobby2.2ch.net/test/read.cgi/drama/1056954666

誰ピカは人気見ない？
踊れないバズーカとプリンス対決だったわよ？

これからコクーンよ？ミュージカルじゃないわね？
逝くわ。

>>396
>昨年亡くなってしまったけど畠山昌久さん
えーーーっ！知りませんでした。
かつてジャニーズJr.スペシャルの一員として「チャーリー」の愛称で
親しまれていて、その後四季に入られたんですよね。

>>397アムネリス王妃
よかったですねえ。充実した観劇ライフを堪能しているようで。大阪は観るものないよ！
つまんね〜吉本新喜劇でも見てこようかなあ、でも余計鬱になりそう・・・松竹座で「三国志」を
やってるんだけど、猿之助さん急病ででてないんだよね・・・そんなに好きな作品じゃないけど。
しかし、「エリザ」好きですねえ・・・。
>>398さん
荒川さんっていうと「クレイジー〜」のボビーのイメージが強いなあ。あと「オンディーヌ」の
ハンスもやってたね。あんまり荒川さんで舞台観た事ないんですよ。
宮川さんって「蜘蛛女のキス」でしたっけ？そういえば最近どうしているんでしょうね？
石川マリウスが好きですか、ボクは野口マリウスが・・・って冗談で、石井マリウスが
好きですね。レミゼは作品としては好きなんですけど、複雑なんですよねえ・・・
実はオーディション落とされたんです…｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

そういえば四季の「アンデルセン」行かれた人はいないのかな？
ボクは市村ハンスと石丸ハンスを観た事あるけど、青山劇場で観た「HANS」（この
頃はアンデルセンってタイトルじゃなかった）が良かったな。マダム・ドーロが
八重沢さん、ニールスが加藤さんだったな、二人の歌は・・・だったけど、劇中劇の
「人魚姫」は劇場の舞台機構を駆使して素敵でした。はっきりいって派手な作品じゃ
ないけど地味に楽しくていいですよ。
版権の問題で従来の演出は今回で見納めらしいので、興味がある人は見ておいた方が
いいですよ。今回の坂田ドーロも歌はともかくバレエは良いらしいですし。

>>400エポニーヌさん
「チャーリー」そうです！！なんでも急な事だったそうです。病名は忘れたけど
昨年聞いた時はショックでした。四季を退団した後は名前を「昌」にしていましたね。

＞＞ピスタッシュ姐さん
せっかく情報くれたのに録画し忘れました。ごめんなさい。ちゃんと帰ってきてね。

そういえばうちWOWOWも見れないや・・・il||li _|￣|● il||li
これ読んで、おせん様は絶対笑っているはず・・・味噌汁こぼしてもボクの
せいじゃないですからね（w

＞＞アムネリス王妃
スタジオ　ライフの「月の子」はどうだった？セレナーデ、ノクターンどっちで観た
ノクターンでリタやってる石飛　幸治って友達なんだよね舞芸のころよく遊んでたんですよ。
彼、今はやりのオネエキャラなんだけど、バリバリのノンケなんだよね。暫く会って
いないけど、もし話す機会があったら、リンダの連れのエンジェル知ってる？って
聞いたらボクの事判ると思う。もう忘れてるかな？

>>401
ずいぶん前ですが、「ハンス」のタイトルだった頃、市村ハンスを見ています。

市村さん、ファントムやった後でアンデルセンの役をやったときのことなんですが、
ファントムって出てくる度に「キャーッ！」って怖がられる役でしょ、
ところがアンデルセンは、子供達がニコニコしながら寄ってくる役なので、
役代わり直後はみんなの視線が怖かったと言ってました。

誰ピカ見ていて、ウェンツが「美女と野獣」の話を山口祐一郎にしていたけど、
あれって稽古段階の話なんだろうな。山口ってＢＢ初日をはずされて芥川に
回されたことが不服で四季を辞めてるから、実際にはＢＢの舞台に立ってないものね。

>>336 >>345 >>361
前に何回か書きこませて頂きました者ですがラダメスさんの心証を害して
しまったようで大人しくしていたのですが・・・＜テポドンを投げ込みたい
気持ちを抑えつつ＞・・・・
「42nd STREET」は僕にとっても懐かしいミュージカルです。実はＢＷの
初演を観ています。今でも渋い俳優として活躍してるＪｅｒｒｙ　Ｏｒｂａｃｋ
がＪｕｌｉａｎの役でした。対するＤｏｒｏｔｈｙ役はＭｉｌｌｉｃｅｎｔ
Ｍａｒｔｉｎでした。ちなみにプレイビルも大切にとってあります。当時、ＢＷ
で上演されていたものから僕が観劇したミュージカルは以下に記します。
A CHORUS LINE
AMADEUS
ANNIE
DREAMGIRLS
EVITA
SOPHISTICATED LADIES　等です。

断トツ、ヘアスプレー

>>1からずっと見てみたら、これって、ラダメスのオナニースレなんだ
きしょいきしょい
四季板にもタイガーって気違いがいるよね

キショイから退散

>>406さん
すいません。ここってあまり四季が好きな人少ないので、てっきりボクへの攻撃かと
思ってました。これからは気をつけます。

あ〜ボクのオナニースレか・・・一応スレ立て本人なので落ちないようにすることと、
だいぶコテさんも揃ってきているのですが、盛り上げる為の話題提供をと思って
カキコしまっくてしまって、ちょっとハリキリすぎかな？すいません。
基地外ってのもあながち間違ってないかも・・・。

皆様おはようございます。
＞ラダメス様
「月の子」はノクターンで見ました。
石飛さんは、、、私が唯一演りたい！と思った切ない切ない秘書のお役でした。彼、綺麗じゃないけどと〜ても良かったですよん。笑。
今回は岩崎大のチケで行きましたが、もうスタジオライフはいいわ。
私はやはり「宝塚」の方が良い。。。ですぅ。
客演の伊藤高史はガタイも演技も良くて有望ですね。
及川健が。。。キモい。。。
まぁ、ラダメス殿は浪花でも「女優」なのぉ？？？
＞エポニーヌ様
市村さんはそのときのお役で普段の性格も変わるのよ。
「ロミオ」の時は普段もひたすら２枚目で近寄りがたいの。
「ハンス」の時はひたすら明るいわね。私なんか市村さんお手製の「おむすび」を頂戴いたしました。笑。
それと「BB」の山口降板なんですが、
稽古中にBBのヘビーなメークや衣裳に山口氏が負けてしばらく「休養」させたの。
その「休養」の間にファンとハワイだかグアムだかに団体旅行に行ったのが
浅利氏にばれて逆鱗を買ったのよ。
浅利氏は山口・芥川（鈴木）のWで最後までスタートさせたかったのよ。

>>411
アムネリス様、
山口降板の件、そうでしたよね、会報誌に詳細が出てましたからね。
で、ウェンツが「美女と野獣でご一緒しました」って言ってましたけど、
結局、本番舞台で共演したことないってのは合ってますよね。

>>364
「ハロー・ドリー」にトミー・チューン出てますよ。
ダンスシーンでけっこう出番があります。かなり目立ちます（笑）
それよりドリーがマッチメイクする若い男性が
若かりしマイケル・クロフォードというのはご存じでしょうか。

＞エポニーヌ様
そうですわね。ウェンツと祐様はすれ違いですわね。

皆様は「スター誕生」に行かれるかしら？
私は「ミュージカル」を見に行くというよりも懐かしい歌を聴きに行きます。
内容的にはどう考えても良いはずがない。。。と思いません？笑。
「スター誕生」といえばジュディ・ガーランドでしたっけ？
（映画に関してはなかなかチャンスがなくて。。。）
あの中の「スーツケースから生まれて」（タイトルうろ覚え）が好きなナンバーでした。
小柳ルミ子の「ジュディ・ガーランド」でも歌われました。

＞ラダメス殿
大阪かぁ。。。去年は「スワンレイク」の仕事で行きましたが、仕事で行くと
全然遊べないのよねぇ。。。笑。

＞＞アムネリス王妃
ボクの書き方が悪かったね。ボクは舞芸は行ってないのです。リンダってお姉様が
石飛君と同期でボクはリンダと仲良かったからしりあったのです。唯一演りたいって
一瞬犯りたいと勘違いしてしまった・・・実はボクも彼のステージは見たことないん
です。リンダっていうのがね、じんのひろあきさん主宰の「マントルプリン　シアター」
ってところに（知らないよね？）最後にあったのはそこの公演の時にあったきりかな。
まあ、どうでもいいね。さてボクは「女優」かという質問ですが、きっとその内わかりますよ。
いやでも・・・ﾌﾌﾌ｡
アムネリス王妃こそ、もしかして今回の「くるみ割り〜」でまた大阪にくるんじゃにでしょうね？
なんか怖いです・・・・。

「スタ誕」は興味ないな・・・今井でしょ？島谷でしょ？あと誰だっけ？
青山なんて生意気な！ってまた暴言失礼。
市村さんお手製の「おむすび」ってやっぱり八重沢さんって料理ダメだったのかな？

＞ラダメス殿
いや、確か市ちゃんの「おむすび」貰ったときは確か八重マミが旅公演かなんかで、自分で作ったとか言ってましたわ。笑。
でもロミオとか演っているときは近寄りがたいのよ。
何よ〜〜〜ラダメス様は誰なのぉ？？？爆。
いやでもわかる。。。いつわかるのぉぉぉぉ？？？

＞＞アムネリス王妃
まあ、まあ・・・しがない踊り子とだけ言っておきましょう。たいした事ないですよ。
昨夜は「レミゼ」を聴きながら寝たのだけど、そういえば「鈴木ほのか」さんって
どうしてるのだろう・・・？

＞ラダメス殿
鈴木ほのか嬢は安崎求さんの奥方になられて幸せでございますよ。
昨年末にはライブハウスでお二人で「ロジャース＆ハート」コンサートをなさいましたの。ほのぼのとして暖かいお二人でございました。

♪私は〜踊り子よ〜・・・って歌が頭を駆け巡っておりますわ。
どこかでお会いしたことがあるのかしら。。。
「くるみ割り」はカンパニーが違うので付いておりませんわ。笑。

>>410 ラダメスさんゑ
>>243 >>269 >>406 を書き込んだ者です。
↓のラダメスさんのお怒りは、てっきり僕の書き込みに対するレスかと思って
いたのです。＃２４３の「ヘアー」と＃２６９の「ウエストサイド・ストーリー」
の書き込みの一部をコピペにしたのが、ひょっとしたら『おふざけ』に取られた
のかなっと・・・＾＾；　

270 ：ラダメス ◆8NYTC0Ks7I ：04/03/05 15:11 ID:/VnWeYUr
テポドンを投げ込みたい、気持ちを抑えつつ・・・・

>>410 のレスから察知すると、どうやらお互いに勘違いしたようですね。
皆さんのように文章を上手く書けませんが、またお邪魔するかも知れませんので
その節は宜しくお願いします。

>>413
そうそう、トミー・チューンが出てるんですよね。

トミー・チューンといえば、その昔来日公演の「マイ・ワン・アンド・オンリー」
見ました。先日、ツィギーが来日したというニュースを見ていて思い出しました。
（ツィギーがミニスカートの女王だったというのはあまり知らないんですけど。）
ブロードウェイではツィギーも出ていたんですよね。日本公演ではキャストが
交代していましたけど。

その公演で来日したのをきっかけに、タカラヅカ関係者が大地真央のサヨナラ公演に
トミー・チューンを招待、それがきっかけでトミーとタカラヅカの繋がりが出来て、
後の「グランドホテル」「ブロードウェイボーイズ」の公演につながるわけで。
内容はともかく、「ブロードウェイボーイズ」なんて、トミー・チューンが
オリジナルで作った舞台がタカラヅカでしか見られなかった訳だから、贅沢な
ことしたんですよね。

「グランドホテル」「ブロードウェイボーイズ」、再演して欲しいなぁ。

>>418アムネリス王妃
安崎さんと結婚されたんですか。決してキレイなソプラノではなかったと思いますが、
すごく丁寧な歌い方をする人ですきだったんです。情報有り難うございます。
なんかアムネリス王妃ってもしかするとボクがタメ口きけるような方ではないのかも・・・。

>>419さん
そんなボクになんて気を使わないで下さい。ボクのふざけた書き込みに比べたら、
よっぽどいいですよ！！色々とお詳しそうですし。
もしよかったら仮のコテでも付けられたらどうでしょう？そしたら勘違いもしなくて
すみますし。たまに？暴言も吐くかもしれませが、その時は「なにゆうとんねん！！
ヴォケ！！」とお叱りください。でもあんまりキビシイのは勘弁してください。

＞＞エポニーヌさん
それにしても、アムネリス王妃に負けず劣らず詳しいですね。このスレに参加して
ボクがいかに好き嫌いが激しいか思い知りました。

＞ラダメス殿
そりゃぁ、そうよ！私はエジプト王女よぉぉぉぉぉ！！！！笑。
嘘嘘、私はただの「ミュージカル古狸」よ。。。。。。
今度デートしてねん！

>>422アムネリス王妃
ショートは５００円。延長は３０分ごとに２５円。泊まりは１２００円となります。
オプションで・・・・ヾ(- -；)ｵｲｵｲ

＞ラダメス殿
泊りで御願いします！阪急インターナショナルまで来て頂戴！！！笑。
今、昼公演を終えた「エリザ」トートダンサーの子（思いっきりノンケ）と
ご飯食べていました。
昨日からトートダンサーの衣裳が変わったそうで、早く見に行かなきゃ！

安崎求ならサタデーナイトフィーバー＞ユーリンタウンよ？
ヘタレの神父で初風諄が号泣よ？

鈴木ほのかならKoichiの義姉よ？樹里＞＞伊織＞＞＞＞＞Ｍｉｅね？

「人は皆死ぬのよ」フラムシェンの佳子よ？トミーがユリちゃんを女に
したのね。

ツィギーならロンドン・プライドのＣＤよ？
ミー・マイとかよ？

お帰りよ？ラダメス
キョンキョンは棒読みよ？でも主演で素晴らしいのよ？
挨拶もしたのよ？勝村政信もいいのよ？
ラダメスは踊り子よ？村下孝蔵じゃないわね？
エンジェルでもあるの！？むつかしいわ。
メールで説明なのよ！！
ピスタッシュはピルエット得意よ？カンカンですもの。
スタ誕は仲間よ？有希子が六本木心中熱唱よ？
森山が久々に踊るのしか楽しみないのよ？

>>421の補足
好き嫌いが激しいっていうのはミュージカル作品がってことです。まんべんなく観て
いるつもりだったのに・・・

>>424アムネリス王妃
おやおや、お盛んですねえ。ホテルへの出張はウェスティンのみとなります（w


ところで、みなさんは「ミス・サイゴン」誰で観ます？友人から日にちを決めてくれ
と連絡がきたので、キャスト表を見たのですが、組み合わせが微妙なんですね。
エンジニアは橋本さん、筧さん。別所は問題外！キムは知念。クリスは石井さん。
ジョンは絶対、今井さんで観たいのだけど橋本さんとるとキムが松が多いし・・・
エレンはこのなかでは観たいのは高橋さんなんだけど、彼女の歌唱ってどうなんだろう？
う〜ん複雑で頭が痛い。梅コマならこんなに悩まないけど、遠征だから日にち限られる
からなあ・・・今のところのスケジュールだとサカケンのジョンを観なければいけない
かも、クリスよりはましだけど・・・

＞愛しのラダメス殿
早速お答えするわ！
私は市村・松・井上・高橋。。。あら？これじゃ「モーツァルト！」だわね。笑。

追伸
ウエスティンは、、、某劇団御用達じゃないのぉぉぉぉぉ！！！！

>>425ピスタッシュ姐さん
姐さんの新日本語のほうがよっぽどむつかしいよ！
メールは明日します。姐さんも踊り子なの？
>>427アムネリス王妃
なんで、松キムなのぉ？そりゃ「おはつ」はよかったけど、下膨れのキムは
どうなん？井上さんってうまい？

＞ラダメス殿
私にもメールして頂戴！！！
芳雄は私のものよぉ！あっ！ついでに涼太もねん！
あっ！ついでにラダメス殿もねん！！！

＞＞ピスタッシュ姐さん
一応、挨拶メイル送ったのよ？アムネリス王妃はピスタ姐さんにボクのアドレスを
聞いてなのよ？
でもメル友はちょっと苦手なのよ？ちょっとこういうカキコしてみたかったのよ？

みなさんちょっとテーマから脱線してしまってごめんなさい。

エリザ、見てきました（Ｕトート）。
いやぁ、なかなかどうしてよいではないか！！前回までと演出違っていたけど、
俺は今回の方が好きかな。

>>432
「エリザ」新演出、思いっきり意見が割れてますね。
「夢とうつつの間に」は残して欲しい曲でしたが、消えたんですね。
（まだ見ておりません）

この20日から、近所の映画館で『WSS』が上演される事が判明し、個人的に
嬉しい悲鳴を上げておりますわ。厨房・工房時代にビデオで観て感激した映画を、
実際にスクリーンで拝む…何と甘美な体験であらうかと想像の翼は高く羽ばたき…。
暫くこの作品から遠ざかっておりましたし、丁度TSUTAYAからカード更新のお知らせも
来ていた事ですし…復習の為借りる事にしませう。

>>ピスタッシュ姐さん、おせん様（>>383、>>388）

ミエコ姐さん…本当に、日舞だけでのし上がった人とでも申しませうか…。『白夜わが愛』や
『夜明けの序曲』なんかで、芝居をしたのも観た事がありますが、もう見事な位の棒読み
演技で…。天津センセなんかとは違って、日舞を取ったら何が残るのか、不思議な方だと
常々思っておりますのよ…。

>>アムネリス様（>>414、余談ですが‘ゴールデンゾンビ’…私的大ヒットですわ！）

きいいいい!!!ラダメス様はあたくしの物よ!!!あなたなど、見下げ、踏みつけにしてやりますわ!!!
…菫の花束をお受け取りになりたくなければ、ラダメス様から手を引かれる事ね…。

…それはともかく（↑は単なる余興ですわ。お気になさらないで。でもラダメス様の愛は…）…
『スタア誕生』、ジュディたんを語る上では欠かせない映画ですわよね。この映画についての、
本当に目を覆うやうな製作のいきさつについては↓のサイトをご参照に…。

ttp://homepage3.nifty.com/housei/judynohimitu02.htm

続きですわ。

…まあ最も、こんな多くの問題を抱え、興行的な弱点も明らかであるにも拘らず、この映画が
名作である事には変わりはないと思うのですが…。
とにかくもうジュディたん、‘鬼気迫る’といふ言葉が本当に似合う演じっぷりですわよね。まあ
確かに体型はガリガリだったりパッツンパッツンだったり極端に変わるし、それに伴って少々
演技や歌にもムラがあるのは確かなのですが、もうそんなの関係なくなる位のいれ込み様
ですわよね。白い顔に異様に目立つ赤い唇と、微妙に焦点の定まらないギョロリとした目の力…
それだけでももう訴えるものの量が違うと言いませうか…。
『スーツケースから生まれて』…『Boan in a Trunk』ですわね。一人の女がスターになるまでを
ナンバーメドレーの形で歌い上げた、どこかジュディたん自身ともオーバーラップする素晴らしい
ショウビズ賛歌だと思いますわ。そして様々なナンバーを歌い継いで（ピーナッツ売りの歌から
『スワニー』まで！）最後に、梓みちよのやうな（こちらが元祖かすぃら）アグラスタイルでもって、
「私が生れたのはトランクの中、アイダホ州ポカテロ、プリンセス劇場での事だった！」と何処までも
伸びる強烈な声…！ただ余りに扱うナンバーの幅が広すぎて全体の纏まりがやや散漫な所と、
これだけの大規模なナンバーの割には後奏があっさりし過ぎている（予告編のやうにゴージャスに
締めてくれるものだとてっきり…）のが璧に瑕ですわね。
ドラマ自体は…本当に、残酷なまでに皮相で、思わず目を覆いたくなる部分も少なからず…。
恐らくジュディたんがヴィッキー役でなかったら、ここまでドラマの残酷さが際立ったかどうか…。
反ずればジュディたんがヴィッキーだったからこそ、正視できない次元にまでドラマがリアルに
なったんでせうね…。もっと軽く、MGM時代のやうにショウに徹した話ならば、もっと一般ウケする
映画になったかも知れませんが…

>>ラダメス様

ああ…今日も夜更かし…。お肌に毒だと分かっておりますのについ…＿|￣|○
なんだか最近、あたくしひょっとしてラダメス様と、以前一度お会いした事があるかのやうな気が…。
盲愛の余り遂にデムパ受信!?と思われるかも知れませぬが、一度某ケータイサイトのオフ会の際、
似たやうな話をしていた方とお会いした事があったやうな気がして…その方も、本当に惚れ惚れと
するやうな美丈夫で…。ただ、その方、四季の方なんですのよね…。だから多分…違いますわね。

松本悠里さんの舞を見てつくづく思ったこと

ひざよ、ひざなのよぉ〜　あんたたちのひざは硬すぎるのよ！

歌舞伎でも女形の方たちはお歳を召されていても
ひざが本当に柔らかくていらっしゃるわね〜　感心するわよ、それが芸なのね。

ひざじゃないのよ……歳なのよぉ〜
まつもっちゃん大好きだけど
最近、かなりキテますわぁ〜「時よ徒止まれ！」

>>432ジャベールさん
「エリザ」よかったですか。内野さんは前回観た時ダメダメだったのですけど、この
３年で成長されたのですね。ボクは山口トートで観るんですけどね。歌はともかく、
演技が成長していればいいのですが・・・
ところで、ジャベールさんは他にどのような作品がお好きなのでしょうか？

「白夜わが愛」って松本さん出てたの？
アタシは水穂さんの【やり手ばばぁ】と風美圭さんの【北前の徹】しか
印象に残ってないわ…
あと、東京大楽でＦＣが銀橋を蘭やら薔薇の生花で飾ったり
やっぱり生花で吊り物作ったりしたのよね。
この頃はトップ退団でもそんな事しなくなったわね…

ところで２１日行かれる方いらっしゃいます？

>>434>>436耳年増様
お〜っ両手に花状態ﾟ☆,｡･:*:･ﾟ★o(´▽｀*)/♪ボクにもようやく春が訪れた
かなあ・・・
なんかお二人共盛り上がっていますが、ボクは平凡な小市民ですよ。まあカタギじゃ
ないのは確かですけど、ボクの正体はいづれオフ会など実現した時の楽しみに
しておいてください。（そんな大層なことじゃないけど）
ジュディの「スター誕生」嫌いじゃないのですが、耳年増様のおっしゃる通り全体的
な纏まり感がないんですよね。この作品ジュディじゃなかったら見ないと思う。
本日は「contact」を聴きながらカキコしてます。これ耳年増様と一緒に観たい作品
なんです。ミュージカルと言うよりはダンス・プレイで歌は歌わないのですが、
ダンスがヴァリエーションに富んでいて楽しい作品です。３部に分かれていて、
１部は「swinging」といってブランコを使ったｴﾛｴﾛな振り付けです。
２部は「did you move?」といって、横暴な旦那に我慢している夫人が訪れたレストラン
で好みのウェイターと踊るという白昼夢を見るはなしなのです。ここではクラッシクが
メインで使われていて、オペラ好きな耳年増様ならご存知の「Waltz Eugene」も
出てきますよ。
３部は「contact」一人の青年が仕事などで行き詰まり自殺をしようとするのですが、
黄色いドレスの女が現れ夢の中へ誘われる話です。ここでの音楽は往年のアメリカの
ポップスやスタンダートなどがつかわれていて、振り付けも「スィート・チャリティ」を
彷彿させるような振り付けもあるんです。
ピストルを次々にトレンチに廻す振り付けは印象的ですね。
もっと早く知り合っていたなら是非お誘いして感想をききたかったですよ。

>>437おせん様
あ〜耳が痛いです・・・ボクもよく同じような注意されます。
でもいわゆるジャズ・ダンスなどはヒザのロックも必要なのですよ、そうする
ことで踊りにメリハリが付くのです。まあそこがダンサーの技量を問われる部分
なんですけどね。ｳﾌ｡
日舞などは流しがメインになることが多いのでそのように感じるのでしょう。
ジャズ・ダンスって一見ハードにみえるけど意外と誤魔化しきくんです。
でも日舞やバレエって見ただけだと優雅ですけど半端じゃない筋力つかうんですよ。
さすが、おせん様目の付け所が違いますね。ｺﾜｲ ｺﾜｲ････

皆様おはようございます。
＞愛しのラダメス殿
「コンタクト」ね。私はＮＹで3回見ましたわ。
最初はオリジナルキャストよぉぉぉぉ！！！
これって円形劇場なのよ。
だから四季版は全米ツァーヴァージョンでいわゆる「額縁形式」なの。
だから面白味半分以下になったわね。
「コンタクト」は好きよ！私は２幕が特に好き！
四季版は奥様としての色気も何もない女優が演っていましたね。
（オーディションに受かった大浦みずきが出ていたら良かったのにね）
だからかしら、四季版は思ったよりロングランしなかったわね。

１８日夜に急遽「エリザ」ご観劇！！！
１８夜〜１９昼と「エリザ」漬けですわ。

って。。。オネエ言葉が板に付いてしまいました。。。わ！

>ラダメス様
内野氏、歌成長してました。まさにジャベール効果でした。
まぁちょっと【】つけすぎで最後のダンスのラスト、外してましたが（ｗ。
最近はアイーダにはまってます。

>>443アムネリス王妃
半分じゃなくて半分以下なんですね・・・＿|￣|○

>>444ジャベールさん
「アイーダ」大阪遠征したのですか？ボクも好きですよ。今までのディズニー作品
と同じ感覚で観にいくと期待を裏切られるけどね。ゲイならみんな「My Strongest-
Suit」のファッションショーのシーンが好きなんじゃないかなと思います。
個人的には１幕後半の「Dance of the Robe」から「The Gods Love Nubia」の
流れが好きですね。
曲的には「Writtne in the Stars」よりも「Elaborate Lives」がダントツ好きです。
最近思うのですけど、この作品すごくいいなと思う時期とどうでもいい時期が交互に
くるんです。これはなんなのでしょう？

「アイーダ」早く見たいです。
私は１幕ラストのゴスペルも好きなんですが、２幕プロローグの
「レーザー光線愛の三角関係」も好きです。笑。
しかし、キャストがねぇ。。。元ディズニーの知り合いが出ているので
見てあげたいのですが。。。
去年の夏は「スタンプラリー」しました。
「夢夢」と「美女野獣」ね。それと「キス・ミー」を見ました。
しかし四季は両劇場とも満員なのに、梅コマは入っていなかった。
まぁ、確かに一路タンには合っていない作品だったね。
ＮＹで「キス・ミー」見た時、これは大地・山口コンビだと思ったもの。プロローグラストのリリーが出てくる場は「ほら！あたしを見て！」っていう魔王オーラが良いですね。
ただ、魔王様は大ラスに相手役にひざまつきたくないだろな、、、とも
思いました。笑。
東宝「キス・ミー」は＜トゥー・ダウン・ホット＞の振付と訳詞が×。
♪クソ暑い〜はないよねぇ。

＞愛しのラダメス殿
ラダメス様は４４５からすると「バック」がお好きなのかしらぁ？笑。

＞＞アムネリス王妃
なんということを！！ボクは意味がわかりません！生娘のボクに対して失敬
ですぞ！（w
アイーダはもう東京にくるまでまったら？そうしたらもうちょっとマシな舞台が
観れると思うよ。
愛のトライアングル、ボクのアイーダはいずこに・・・

＞愛しのラダメス殿
いやぁぁぁぁ！！！！「生」ですってぇぇぇぇ！！！！
「生」はダメよぉぉぉぉ！！！！
でもラダメス殿にお会いできるなら大阪見るわ。
インターナショナル阪急に遊びにいらしてね。

　

「アイーダ」福井ラダメスｷﾀ*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜(ﾟ∀ﾟ)ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*!!!!!
あっくんより福井さんの方が観たかったんだあ・・・。
アムネリス王妃が好きな「A Step Top Far」であっくんういていたけど福井さんは
どうだろう？
誰か観に行ったらレポよろしくお願いします。

はじめまして　わたくしも舞台　映画のミュージカル大好きですの
とくに　アステア様　ミラー姐さんなんか・・
でも今日はスレ違いかもしれないんですが　どなたか教えていただきたいんですの
「さよなら」って映画見ましたの　そしたら関西の「松林歌劇団」なるもの
がでてきまして　いかにも昭和３０年代風のレビューを見せてくれますのよ。
あれは　「松竹歌劇団」なの？「宝塚」とは思えないし。
ちなみに　マーロン　ブランドの日本人妻になりたくなりましたわ

福井ﾗﾀﾞﾒｽ観たいﾜ･･･素顔もｶｯｺｲｲ!YO!!

福井晶一がめっちゃ毛深いらしいって噂が気になるﾊｧﾊｧ

＞＞ナンシーさん
はじめまして。「サヨナラ」は「南太平洋」のジョシュア・ローガンの作品ですよね？
あまり日本ではメジャーではない作品ですがアメリカだと結構テレビでも何度も放送
されてますね。ボクは一度しか見てないのですけどリカルド・モンタルバン演じる
歌舞伎役者ナカムラが印象的でした。ハリウッド映画で日本を取り上げた作品のなか
では好感の持てる作品だなあと思います。あのレヴューですがモデルは宝塚だそうですよ。
この手の作品はおせん様が詳しいと思うのですが・・・後は耳年増様かルーシー姐さん
あたりでしょうか？フォローお願いします。
あんまり詳しくなくてすいません。今後もよろしくお願いします。

ってことはﾗﾀﾞﾒｽ役で上半身が･･･ﾊｱﾊｱ
ﾏﾏﾐｱでｽｶｲでもｲｲﾅ･･･萌

>>452
「サヨナラ」ですね。あれは、モデルは宝塚です。
ただ、団員が米兵と恋に落ちるという（？）ストーリーが「清く正しく美しく」を
モットーにする宝塚には許可されなくて、「宝塚歌劇団」ではなくて、「松林歌劇団」に
せざるを得なかったんです。映画の制作に当たっても宝塚の協力は得られなくて、
ＯＳＫ日本歌劇団が協力、当時まだ使われていた大劇の舞台でロケが行われました。
あの映画のお陰か、宝塚って結構アメリカ人に認知度高いです。

>>446
アムネリス様、
>２幕プロローグの「レーザー光線愛の三角関係」

あの場面、暗い中で俳優が待機していないといけないから、立ち位置が難しくて、
プレビューの時、アムネリス王妃を照らすライトが、むなしく誰もいない場所を
照らしていたそうで。あの場面の曲もいいですよね。

こんな素晴らしいスレがあったんですね！嬉しいです！１から読破ます。俺はｹｰﾀｲからなんで時間かかりそうです…。

>>ラダメス様　エポニーヌ様
　こんなに詳しく教えていただいて感激です　これからもよろしく
なるほど　宝塚がモデルだけどＯＳＫが演じたということでしたのね
でもこの映画ほんとうに他に比べれば日本が良く描かれてますわね
モンタルバン様かなり歌舞伎の練習なさったんでしょうね
（六尺姿にはびっくりでしたわ！！）

ちなみにこのスレでミラー姐さんの朴報しりました（遅いわよね）
悲しゅうございます・・・・

＞＞エポニーヌさん
フォローありがとう！！
そうそうアイーダ・プレビューのパプニングありましたね。スポットからはずれて
歌う佐渡さん健気だった・・・

＞＞ファンテーヌさん
福井クン意外と人気ありますね。あっくんラダメスよりもプクメスの方がきっと
セクシーなんだろうなあ。
福井クン胸毛お手入したそうですよ！トゥルトゥルにはしていないそうですけど。
これで佐渡さんが抜けたらレコーディングが完了して夏の終わりか秋には四季版の
発売かな。

>>459さん
はじめまして。携帯からですか、くれぐれもパケ代には気をつけてくださいね。
ボクが長レスばかりしているので（笑
なんかきづいたことあったら書き込んでください。

>>460 ナンシー梅木さま
これはまた大御所がいらしたわね。はじめまして。
･･･でも＞朴報　←これはなんて読むのかしら？
いやぁ〜ん　ツッコんじゃったわよ。突っ込む？
ラダメスさま、すぐに反応なさらないで！

梅木さまご出演の｢青春ジャズ娘｣があたし、見たいのよ。
梅木さまのお歌いになってるお姿も拝見したいのですけど、
チエミちゃんが見たいのよぉー！
チーちゃんと言えば、日本のミュージカルの歴史を語る上で欠かせない存在よね。
はい、ここでスレの主旨と繋がったのよ。繋がる？
だーかーらー　ラダメスさまはすぐに反応なさらないの！

チーちゃんのミュージカル、アニーとか、マイ・フェア・レディとか
映像は残っていないのかしら？
お唄の方は｢チエミ、ミュージカルを唄う｣で堪能できるわよ。
宝田明さんとのデュエットも入っているのよさ。

>>262おせん様
おぬしも好きモノよのう・・・恥ずかしがるでない、もっと近う寄れ！(；´Д`)ﾊｧﾊｧ
若いオナゴもよいが、やはり熟したオナゴのこの肌の艶はたまらんのう・・・
っていつからボクはｴﾛｷｬﾗになってしまったのですか？
今日は「フィガロの結婚」を聴きながら蝶々になった気分でいたのに・・・
それにしても、おせん様。春ですねえ〜・・・・

猫かぶってもダメですわ。
ラダメスさまの正体はアルマヴィーヴァでしょ？
そんでもってオックスだし、ファルスタッフなのよ!!!
ラダメスさまの春に合わせた薄着･･･ﾊｧﾊｧ　　
ハッ、伝染っちゃったじゃないの!

皆様おはようございます。
「アイーダ」の２幕ってNYだと未だトイレ帰りの客がワサワサしていて
ち〜っとも落ち着かないのだす。
あの１５分休憩にあの少ないトイレではねぇ。笑。
私なんかはもう並んでいるのを見るだけで諦め。。。です。
その点日本のお客様はお行儀よいから大丈夫かしら。
あの「ア〜ア〜ア〜」のパスカル様が素敵なのよね！！！
私、今週は１８夜「エリザ」１９昼「エリザ」１９夜「サセパリ」ですわ。

＞＞アムネリス王妃
王妃のおかげで、すっかりｴﾛｷｬﾗになってしまったではないか！！

日本の客でも大阪は強烈ですよ。「キャッツ」なんかではガキンチョがキャストの
シッポ掴んでいてそれに気づかず動いてシッポがずれたまま踊っていたりして
さすが大阪って感じです。
「エリザ」ばかりだけど観劇しまくりの生活うらやましいなあ・・・
帝劇地下の「香味屋」のメンチカツレツくいて〜！！

＞愛しのラダメス殿
私は＜ラダメス殿＞がくいて〜！！
阿久津の乳首と福井の胸毛、、、どちらがセクスィーかしらん？

>>467アムネリス王妃
もう、釣られませんよ。
でも・・・・あっくんは不感症｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡　プクの胸毛よりパスカル様
の方がセクシーです。
そういえばパスカルのパーソナルCDって日本でも買えるんですか？

さてせっかくの連休だし天気も良いのでレッスンの前に動物園でも行って
レッサーパンダと話でもしてこよう！なんかボクって危ないよな・・・

＞ラダメス殿
ど〜でしょうか。私はNYで買いましたわ！！！ほほほほほ。
今日あちくしの頭の中は・・・
♪子供に子供は育てられない〜躾がいるのは親の方だ〜♪
がず〜っと流れている。。。

>>459です。
結局、ｹｰﾀｲからの読破は諦め、近所のネットカフェにて…。
皆さん凄い知識でとても勉強になりました。

ミス・サイゴンは賛否両論なんですね。当時田舎の高校生だった俺は、東京でやってる舞台だというだけで感激でしたが…。
元来、感激屋さんなので、割と何でもオッケーなんですけどね(笑)。

俺はあまり深い知識が無いのですが、お仲間に入れて頂いても宜しいでしょうか…。

＞４５９様
ようこそ〜！ご自分の名前をお決めになってくださいましね。
よろしく御願いいたします！
ラダメス様は本当に動物園に行かれたのでしょうか？？？笑。

ﾏﾝﾏの大塚ﾍﾟｯﾊﾟｰがモロﾀｲﾌﾟです。

>アムネリス様
ありがとうございます！
悩んだ末、結局、こんな名前にしてしまいました…。
サイゴンは生まれて初めて観たミュージカルなので、
思い入れが強いんです。
こちらこそ、宜しくお願いします。

ｹｰﾀｲからだと最新10がまず表示されるので、
ラダメス様はｴﾛｷｬﾗなんだぁ、
…と、つい思ってしまいました(笑)。

あっ、失礼しました。
俺は>>459>>470です。

＞トゥイ様
そ〜よ！ラダメス殿はエロキャラですわよん！
「ミス・サイゴン」に関しては最初の方で結構論争いたしましたね。
さて昨日知り合いが「ファウスト」を見たそうですがイマイチだったそうです。
やはり旬は「エリザベート」だわね〜〜〜〜！！！！

>>473 トゥイさま
はじめまして。まごうかたなき、ラダメスさまはエロキャラですわよ。
いえ、むしろエロペットですわ！
いまだって動物園で何をしていらしゃることやら。

あたしも知識は浅く、浅く潜航せずですわ。
見てきました!という嬉々とした感想を読めるだけで
こちらもなにやら嬉しく、そして勉強にさせていただいてます。

こっそり、トリップデビューしてみました･･･

>>475アムネリス王妃　　　>>476おせん様
ナニ、ナニ・・・ボクがｴﾛｷｬﾗ?ｴﾛﾍﾟｯﾄ?新しい方に間違った知識を植え込んではいけません！！
ボクはみなさんの変態奴隷・・・おっとまた釣られるとこだった。

ゴホン・・・え〜トゥイさん（>>473）はじめまして。日が落ちると現れるんですよね。
　♪俺〜がわかるかぁ〜って歌いながら（w
冗談はさておき、大歓迎です！！知識なんて必要ありません！必要なのはキミの身体！！
じゃなくて、舞台を愛するココロです！初めての作品が「サイゴン」って凄いですね。
それでコテがトゥイですか。このスレのコテさんも今度のサイゴンを観に行く人多いですよ。
トゥイさんも勿論行かれますよね？
まあ、とにかく気楽にいきましょう！これからもよろしくお願いします。

＞＞アムネ王妃
パスカル様のアルバム「Model Prisoner」ですよね。タワレコに有りました。
ついでにミュージカルのコーナーを見てたら「アラジン」の輸入盤を見つけたけど
これってディズニーじゃないよね？ジャケにも鼠マークなかったし、でもタイトル
ロゴが同じようなんだよね・・・買わなかったけど。

＞＞おせん様
純粋に動物と戯れてきました！！間違ってもお馬さんの陰茎は立派だなあ・・・なんて
観察はしてません（笑
トリップデビューおめでとうございます。

＞愛しのラダメス殿
お帰りなさいませ〜。ちょっとぉ、「アムネ」はヤメテ！「ラムネ」みたいじゃない！！！
パスカル様のCDお買い上げになられたのかしら？
私はパスカル様の直筆サインをいただきましたわ〜〜〜〜！！！！
ところで「宝塚・四季版」のここが貼られていましたわ。
なんかやな感じ。。。。じゃぁございません？
うふふ、「エリザ」まであと２日だわ。

>>472さん
大塚ペッパー(；´Д`)ﾊｧﾊｧですか。モッチーもいいですよ！ちょっとブスが入ってる
けど（w
ワイスなんてどう？

>>478ラムネ王妃
当然！パスカルが一緒に連れて帰ってっていったから（w
えっ！どこに貼られたの？嫌がらせ？ノンケに見られるのは嫌だなあ。

見つけた！「アイーダ」の新スレじゃん。しかもまだ最初の方だし・・・
あのスレ柄の悪いの多いんだよなあ・・・（鬱
荒らしだけは勘弁して欲しい。普通に書き込むならいいけど・・・
誰だよ貼ったヤツ！！

はじめての人も音声ガイダンスだから安心よ！

（参考）
　 各伝言ダイヤルセンタの接続番号
　 ０１７０−８５００−△△（△△は下記センタ番号）

番号 センタ名 番号 センタ名 番号 センタ名番号 センタ名
０１ 北海道 １４ 神奈川 ２７ 大阪 ４０ 福岡
０２ 青森 １５ 新潟 ２８ 兵庫 ４１ 佐賀
０３ 岩手 １６ 富山 ２９ 奈良 ４２ 長崎
０４ 宮城 １７ 石川 ３０ 和歌山 ４３ 熊本
０５ 秋田 １８ 福井 ３１ 鳥取 ４４ 大分
０６ 山形 １９ 山梨 ３２ 島根 ４５ 宮崎
０７ 福島 ２０ 長野 ３３ 岡山 ４６ 鹿児島
０８ 茨城 ２１ 岐阜 ３４ 広島 ４７ 沖縄
０９ 栃木 ２２ 静岡 ３５ 山口 ４８ 旭川
１０ 群馬 ２３ 愛知 ３６ 徳島 ４９ 釧路
１１ 埼玉 ２４ 三重 ３７ 香川
１２ 千葉 ２５ 滋賀 ３８ 愛媛
１３ 東京 ２６ 京都 ３９ 高知

ゲイの人のメッセージで使われている主なボックスは...

＊オトコボックス
　連絡番号：01050105＃　暗証番号：0105＃

http://www9.plala.or.jp/g-rush/dengon2.htm

伝言なんて懐かすいわねぇ。。。笑。
＞愛しのラダ様
梅コマは今は何かしら？
ミュージカルは魔王様の「マイ･ヘア」までないのかしら？
「公衆便所」は終わったの？見た？

改めまして、皆様宜しくお願いします。
ラダメス様、動物園は楽しかったですか？
馬といえば、来月『エクウス』の初日を観に行きます。
あ、ミュージカルじゃなかった…ごめんなさい。
あぁでも、望月さん繋がりで、
(繋がりという言葉は禁句ですか？笑)
マンマでの美波里ｻﾝにあしらわれる望月さんは正にｴﾛｷｬﾗでした。

＞ラダメス様
もっちーもいいですね。
エクウス、もっちーの全裸シーンのためにチケ取ってしまいましたしｗ

>>483アムネリス王妃
梅コマは華麗なる幸子とサブ兄貴でございます。興味ありません！
このスレも荒らしが来るようになって、一人前になったということでしょうな。
喜ばしいことなのでしょうか？

>>484トゥイさん
そりゃあもう・・・「エクウス」行かれるんですね。予定ではモッチーじゃなくて
涼太だったのになあ・・・

>>485さん
おぬしも、なかなか抜け目ありませんなあ。是非コテをつけて参加してくだされ！

「エクウス」懐かしいわ。。。
昔昔市っちゃんで見たわねぇ。しかもステージシートで。
でも見えないわよ。笑。
望月君じゃ燃えないわ。
R太でアラン見たいわ。

おせん様、こちらこそ宜しくお願いします。
どうぞご贔屓のほど…。

アムネリス様、エリザ俺も観たいです。
前回は文学座経由のチケットだったので、
当然内野さんがトートでしたが…、
ﾔﾏｸﾞﾁｻﾝﾃﾞﾐﾀｲ…。
そして何より！禅さんが観たい！
…好きなんです、禅さん。

＞愛しのラダ様
仲のよいダンサー友人がコマ演歌ショーのバックで踊っているのを見るのは辛いわぁ。。。
「ひばり物語」とかで♪ワッショイ！ワッショイ！とかねぇ。。。
日舞振りもあるんだけど、彼らはダメなのよね。腰が入っていない！！！
ラダ様は「腰」の使いは上手かしらぁ？

＞トゥイ様
あら、ご一緒するぅ？
しかし連絡方法がねぇ。捨てアド取る？
祐様チケは激戦よぉ！
♪恋は盲目　フランツは選び違えた〜シシィがぶっつぶした〜私の計画〜♪
禅ちゃんのフランツは暖かい皇帝で私も好きですよん！

ｹｰﾀｲからだと遅くて困ります…。
サイゴンは勿論行きます。
はぁ、キャストに悩んでいます。
俺もキャストを介してチケ買うので、そろそろ決めないと…。

エクウス、全裸シーンがあることを、
実は後から知りました。
チケットはもう一枚あるのですが、
誰と行こうか、難問です。
姉貴と行くつもりでしたが…何だか微妙ですね…。

>>489アム王妃←仕返しだい！
ボクは花柳流です。ラテン系の振り付けも得意だよ。

＞＞トゥイさん
ボクは「エリザ」山口トートで見るよ！

やっぱりゲイは業界関係強いねえ正規ルートでチケ取る人すくないね。

＞ラダ様
あら！私は生田流ですわ！！！！

♪よく見て〜私が〜皇后エリザベート〜♪
『ひざまづくのはあなたの方よ！』
あ〜ダメ！頭の中が「エリザ」だらけ！
何か来年は月組で「エリザ」演るって噂ね。

アムネリス様、もう是非ご一緒したいです！
しかし、俺はまだ新参者ですし、
ご迷惑だといけないので、自重します…。

ラダメス様、ゲイだとチケ入手がしやすいんですか？
いやー、俺は偶然ですよ。幸運にも関係者から入手してます。
…会ったことないです、業界で、お仲間に。
俺が鈍いだけですかね？笑

≫493
凹よ？…
月組はさえこ斗−斗なのかしら？
星組新公は許せたけど再び斗−斗
が歌えないなんて嫌よ？エミクラ
のシシィーも。だんじり斗−斗の
方がはるかにマシよ？

トゥイさんちわわん！悩みきくわよ？
どのキャストがいいの？
知念は声量ないのよ？ヴァイオリン弾き
が勝負よ？

何回か名無しでレスしてたんだけど楽しそうなのでコテハンにしてみますた

>>493
アムネリスさん
あの精神病院のシーン結構好き
ウィーンのライブ版聴きながら日本語の歌詞で歌ってたら
気分入っちゃって寝れなくなったことがあります。
「私だけに」よりもこっちの方が芝居の核としてはキモだと思うんだけど。
宝塚版では短縮されてたのが悲すぃ

>>494トゥイさん
ああ見えてアムネリス王妃は手が早いですよ！気をつけないと弄ばれて、
捨てられますよ！ｱﾌﾞﾅｲ ｱﾌﾞﾅｲ････
なんか結構業界席ってゲイが多いじゃん？だからそう思ったのだけど。
飲み屋とか良く出る人ってコネ持ってる人が多いよね。

>>495ピスタ兄貴
俺が書き込みした時はそんなやさしい言葉かけてくれなかったじゃんヽ(`Д´)ﾉｳﾜｧｧﾝ!!
新人さんにはやさしいんですねっ！！

>>495
☆トートがマリコさんでしたものね。ただ、マリコさんの「手の演技」は好きでございました。
でもサエコって、食指が動かない。

今夜は友人から借りた「フォーミーアンドマイギャル」を見ました。
ジュディ・ガーランドとこれがデビュー作のジーン・ケリーの作品です。
本当はエレノア・パウエルとジョージ・マーフィーで製作される予定だったものを
この頃勢いの付いていた無理矢理奪い取ったそうです。
この時のMGMのトップはエレノアだたんだけど、ジュディがエレノアの作品を奪う
ことで、自分がトップになったことをアピールしようとしたのでしょう。
かといってジョージが相手役をするわけにもいかず、ジーンケリーに白羽の矢が立った
そううです。ケリーにとってはジュディ様様ですね。
内容は第二次世界大戦中に製作されただけあって、いわゆる戦意高揚映画で微妙に
政治戦略の匂いのする、なんとなく気楽に楽しむことの出来ない作品でした。
有名なタイトル曲は良かったのですけどね。
詳しい曲解説はどなたかお願いします。

ageて書き込んだのに上がらないのはなぜ？

先程まで、『WSS』の復習の為にビデオを借りたついでに、こちらでも前に話題に
なっておりました『巨星ジーグフェルド』を観てましたわ。実は今までずっと気には
なっていたものの「つまらん」といふ声が多かったので敬遠し続けてましたのよ。
例の巨大階段のレビューシーンだけ観れば満足とか…。でも流石にねえ…MGMの
シネミュージカル史を語るには無くてはならぬ作品ですし…。
確かに…始まって1時間位は…もうどうしやうかと…。ひょっとして時間の無駄？
とか思いながら観てましたわ。とにかくルイーゼ・ライナーのアンナ・ヘルドがもう
酷くて酷くて…。歌は調子外れで細かい感想をどうこう言ふ以前の話ですし、演技は
何だかせわしない（アンナ・ヘルドって本当にこんな落ち着きの無い方でしたの？）上
カラオケ逝ったら嘘英語で『キャバレー』や『ハッピー・トーク』を歌う女であるあたくしが
聞いても分かる位訛りも酷く（いくらフランス女だって設定だからといっても…新聞を
‘ヌースパイパー’と発音したり…）、顔も美人は美人だけど鼻に特徴がある位で
大して面白みも無いし…と、しかも主な出番は前半1時間チョイ位だし、よくこんなんで
オスカー取れたわねアンタ、と思わず言ってしまいたくなる位の酷さでしたわ。いくら
メイヤーにネコっ可愛がりされてたからと言っても…もう久し振りに観てて後ろから
スリッパで殴りたくなってくる女優を観たといふか…。とりあえずルシル・ブレマーさん、
あーたの事を「所詮フリードの愛人だし…」呼ばわりして申し訳ありませんわ。上には
遥かに上がおりました。ああ、なんでこんなのにオスカーが2人も…ヽ(`Д´)ノ

続きですわ。

まあこんな(ryな女優について云々文句垂れつづけても仕方ありませんわ。でも流石に
中盤から徐々に増えだすレビューシーンの見事さは素晴らしいですわよね…。何故
オネエちゃんで舞台を埋め尽くしたり紅白のさっちゃんのやうな衣裳で練り歩かせたり
するだけであんなにもゴージャスで心奪われる舞台が造れるのでせう…。特に例の
ウエディングケーキのやうな巨大階段のシーン、『ザッツエンタ1』で観た時には正直
アフォかと思ってワラてしまったんですけれど、改めてこうやって一番下から観ると…
よく出来てますわー！古今東西の美のエッセンスの宝石箱をひっくり返したかのやうに
視覚聴覚をくすぐるくすぐる…。美しい女性を美しくデコレーションし、美しい装置の上に
並べて…しかもそれが決して下品にならないこの美的感覚の素晴らしさ…もう言葉も
ありませんでしたわ。
以降も、とにかくトリッキーとしか言い様の無い奇妙だけど巧みなタップを見せてくれる
レイ・ボルジャー（『オズの魔法使』のカカシ役ですわね）や、登場シーン全てが一遍の
ショートコントであるかのやうなアチャラカ振りで笑いを誘うブライスおばさん（劇中の
バーレスクの、フォーリーズを皮肉ったシークエンスがもう何とも…）等、ピンの芸の
競演でも観せてくれるものがありましたし、全体的にはお腹一杯になるまで一応は
楽しめました。ただ…全編約3時間は長過ぎ！ジーグフェルドの立志〜死去までの
一代記と、豪華なショー部分をほぼ完全に分離し、何もかもを詰め込んでしまった事が
原因なんでしょうが、ショー部分が人海戦術と豪華セットで一応の成功を収めているのに
対して、ドラマ部分がどうも弱いのがねえ…。これからドラマ部分を切り離して、もっと
ピン芸に頼る所を大きくしたのが46年の映画版『フォーリーズ』と言った所でせうかすぃら？
全編通して観るのは一度で充分ですわね。といふより多分ショー部分とブライスおばさんの
登場部分以外はもう観る事は無いだろうと…。

>>ミヨシ姐さん（>>452）

初めまして。ミヨシ姐さんといへば『フラワー・ドラム・ソング』のメイ・リーですわね。あの
楚々とした歌声、とても素敵ですわあ。姐さんのシーンじゃなくて申し訳ないんですが、
よく『I Enjoy Being A Girl』を日本語の訳詞で口ずさんだり（ヅカでも演ってましたのよ）
してますわ。私〜女の子なの〜 とても〜可愛い笑顔〜…♪
こちらでは只今生ミュージカルの話題が優勢ですので、アステア御大やミラー姐さんの
ファンの方は大歓迎ですわ！あたくしもそんなに詳しい（別のスレでやっている古〜い
オペラ録音やカラス様の話程）方ではないですが、色々話をお聞かせ願えますかすぃら？

>>アムネリス様（>>493）

あたくしもよく真似しますわ…病院のシーン。星版のビデオを観乍ら凌ヴィンディッシュ様の
破れ扇を開いてバッ！(ﾟ∀ﾟ)ギラッ！のタイミング測りから、「うぁたし〜は〜エリザベ〜♪」の
裏声まで…あらぬ方向を指差して「この人嘘を付いてる！おやめな〜さい！だれか追い出して
ちょ〜だいっ！めいっれいよ〜!!!♪」と叫んだり…あたくしもひょっとして黄色い救急車が近いの
かすぃら…。でも、お肌の手入れをし乍ら1幕ラスの鏡の間のシーンとか、ジムに逝く直前に
VSドクトル・ゼーブルガー（＝トート）のシーンとか観ると、妙に気合が入るんですのよねえ…。

>>ピスタッシュ姐さん（>>495）

…いやあああえみくらシシィだけはやめてええ!!!((((((((;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>ラダメス様（>>448、>>499）

いっその事あたくしがアイーダを名乗りませうかすぃら？ただ…あたくしがアイーダに
なるとしたらフレーニやカバリエみたいな楚々とした物ではなく、メキシコのカラス様のやうに
血涙ものの激しい愛を歌うアイーダになることだけは覚悟しておいて下さいまし（こちらで
語るべきミュージカルの方のそれが明るくないんで、オペラの方の例えでお許し下さいまし）。

『For Me And My Gal』、曰く付きの戦時高揚映画ですわね。ラストに戦時国債購入のPRが
入ってたりなんかしたりしてるさうですが、どのようなものでしたの？『YMCA Montage』の
ジュディたんの制服姿がかなり萌えるとかってどこかで読んだ事があるんですけれど…。
『ザッツエンタ』シリーズでチラッと観た事ある位なので…申し訳ありませんわ。
まあジーン・ケリーはこれでハリウッドデビューした恩やら縁もあって、『踊る海賊』とか
『サマー・ストック』のやうな、特にジュディたんの不品行の目立つ映画なんかでもかなり
辛抱強くジュディたんをかばったなんて言はれてますが…本当でせうかすぃら？裏じゃ
「あの女は口が臭いからキスしたくない」なんて陰口叩いてたなんていう話もありますし…。

>>502
耳年増さま
> 特に例の
ウエディングケーキのやうな巨大階段のシーン

「美女と野獣」（もちアニメ版ね）見たときに、"Be Our Guest"のシーンが
あのあたりのＭＧＭミュージカルへのオマージュのように思いました。

おっとと…落穂拾い（あんたいつ寝るの？）。ついでにHNもこうやって…(￣ー￣)ﾆﾔﾘ

>>440様

ええ、出てましたのよミエコ姐さん。モックさん演じる染乃ちゃんの姐さん役で
（そのまんま）。1部にしか出番は無かったと思いますわ。物腰は流石日舞で
鍛えただけのことはあって見事なんですけど、いかんせん口を開くともう完全な
棒読み芝居で苦笑いたしましたわ…。
でもモックさんの染乃…綺麗ですわよねえ。餓え駄りじちょが後年新聞か何かの
インタビューで、「着物姿も所作もなってない。踊りは棒くいに着物を着せたようだった」
なんて語ってますが、何の何の、テレビで観ただけではありますが、艶やかで楚々と
していて、本当に立てば芍薬…の例えがそのまま当てはまるやうな素晴らしい
芝居振りでした。歌はともかく…。
アベさんのあつ、ホント憎たらしいわ恐いわ…しかも最初の場面はコミカルな弁士役
だったのに打って変わってあの役でしょ。本当に芝居の引出しの広い人でしたのにね。

>>ラダメス様（>>441）

『コンタクト』…『ミュージカル』誌を立ち読みして写真だけは（段々ボロが…ああ、生を
観る事の出来ない環境が憎い！）…。
1部、ブランコを使ったエロエロって…ひょっとしてフラゴナールのアレみたひなノリ
なんでせうかすぃら？ブランコでパンチラ…エロスですわよねえ。あたくしも一度あんな
ファンシーなドレス着て花で飾ったブランコ（決してどこぞのヤリ部屋にあるやうな
使途の完全に限定されてるブランコではなく）で遊んでみたひですわ…勿論あたくしが
乗る人、ラダメス様が押す人でしてよ(w

え、月組で｢エリザ｣ですの?　お止めになった方が･･･歌がぁ〜

>>506 アイーダ(耳年増)さま
あたし、遠く木の陰から覗く人なのよ。てへ

バイトが終わり漸く家へ。はぁ。
あっ、水商売じゃないですよ！単に夜勤だっただけです！

>ラダメス様
>アムネリス様
いやぁ、弄ばれてみたい！でも捨てないで(恥)。

>ピスタッシュ様
何て優しい(; ;)
聞いて下さい、俺の悩みをー。
…一長一短なキム達の攻略法がわかりません…(´〜`)

さて、寝よっかな。
今日のおやすみCDは『アスペクツ〜』です。
(実はほぼ毎日。 笑)

＞トゥイさん
市村正親―松たか子―井上芳雄―高橋由美子
＝ＭＯＺＡＲＴ!初演メンバーで集めると楽しい。
松は声キンキンするね？×:160cm後半の坂元との
組み合わせも絵面÷？
エンジニアは４人ともおもしろげ。
ジジあたりは誰選んでいいのか？？

雪⇒星⇒宙⇒花　⇒　月
と来るのは分かっていてもサエミクラぢゃ嫌！

＞ラダメス
皆がエロいって言ってるから当然の扱いよ？
Ｒ太とまぐわうのよ？？

今日は誰もいないねぇ。

>>496フォーダーさん
はじめまして、でいいのかな？本当に「エリザ」好きな人多いですねえ。フォーダーさんは
今回のはもう行かれたのですか？ボクは来月なのですけど、アムネリス王妃をはじめ
ジャベールさんや何人かの方がレポしていてくれて、大分前回より成長したそうなので、
楽しみです。ボクはどこぞの人のように中毒になるほど「エリザ」には思い入れは
ないのですけどねw
今後もよろしくお願いします。フォーダーさんはどの手のジャンルのミュージカル
がお好きなんでしょうか？

＞ラダメス殿
ちょっとぉ！「中毒」で悪かったわね！！！
でも良いものは良いのよ！！！
ラダメス殿が見て泣かないようにねん！

♪あ〜私にできることは〜強い皇后演じることだけ〜
あなたの方が〜自由〜〜〜〜♪

では明日から２連チャンエリザしてまいります。

仕事から帰ってレスチェックをしてて発見しましたわ。
>>506、引出しが‘広い’って一体…唯でさへ最近益々ボケが
進んでると評判ですのに…いくら眠いとはいへ…＿|￣|○

>>504耳年増様
ホントにあんな時間まで起きているなんて夜更かしにも程があるでしょ！
「For Me〜」は作品自体は悪くないんですよ。ジュディも輝きまくっているし、
でもなんとなく毒気を感じてしまうのです。ボクが神経質過ぎるのかもしれないけど。
で、昨夜気分転換にマルクス兄弟の「A Night at the OPERA」＜オペラは踊る＞
なんか見ちゃいましたよ。知ってますか？
今までいたパラマウントを追い出されMGMで心機一転の復帰第１作目の大当たりした
作品です。
舞台はイタリア・ミラノ。グルーチョ演じるドリフトウッドは富豪の未亡人クレイブール
（デュモン）に取り入ってニューヨークのオペラへの資金２０万ドルをせしめ、
本場オペラ座の人気歌手ラスパリをニューヨークに招くことに成功するのですが・・・
一行は船でニューヨークに向かうが、密航した売れない歌手のマネージャー、
ラスパリの付き人、そしてドリフトウッドの３人が乗り合わせた船上は大混乱！無事到着した
３人は滞在先のホテルでも一騒動を起こし。やっと初日を迎えたオペラも３人の暴走で
メチャクチャにしてしまうという初めから最後までとにかくアナーキーなストーリー
です。やはり見所は劇中のオペラ、ヴェルディの「イル・トロヴァトーレ」でしょう。
序曲のスコアに「私を野球に連れてって」のスコアを紛れ込ませ、グルーチョは
指揮棒でチャンバラをやるは舞台裏に回ったハーポは背景を変えるロープを次々に引き
まくり、歌劇を笑劇にしてしまったり。これを追う支配人との大捕物劇を繰り広げ、
ターザンの如く舞台に降り立ち、追い詰められたかと思うと、垂直に背景を駆け上がる様は
圧巻！！
パラマウント時代の支離滅裂な作品と比べると、豪華なセットと衣装。脇を固めるキャストも
実力派をそろえるなどして、スッキリと纏まりのある作品になっていますね。
余計な事は考えず、思いっきり楽しめる作品ですよ。

>>508汚染・・・あっ失礼おせん様
おせん様ってそういう趣味あったんだあ・・・( ^ー^)σ" ﾃﾞｺﾋﾟﾝ

>>508トゥイさん
乙です。「アスペクツ〜」が、おやすみミュージックですか・・・
ジェニーはボクだと思って聴くといい夢みれますよ（w

>>509ピスタッシュ兄貴
そうですかっ！よ〜くわかりました！！
ピス兄も松キムなの？なんで？なんでえ〜！！やっぱりみんなそうなのかな？
俺って「変」？

＞耳年増さま　ナンシー梅木あらため　ミヨシ姐さんです
ミヨシ姐さん・・気に入りましたわ！！！命名ありがとうございます　映画でもいＵＭＥＫＩ　ＭＩＹＯＳＩ
になってましたね。
ミラー姐さん好きで好きで「イースター　パレード」や「スモール　タウン　ガール」なんか
彼女のシーン　何十回観ましたことか・・・　今後ともよろしく
＞おせんさま　訃報のまちがいでした　こんな学なしですがどうぞよろしく
ところで　「巨星ジーグフェルド」でマーナ　ロイが演じている２番目の奥さん
実際は・ええと・・　ビリー　なんとかさんって　「オズの魔法使い」の良い魔女や
「ブロードウエイのバークレイ夫妻」のすっとぼけた奥様とかやってる人ですよね



　


　

>>512アムネリス王妃
だって間違ってないでしょ？今日もナンバー歌いまくってるし・・・
ボクは「エリザ」観ても泣きませんよ〜だ。
パスカルのアルバム。悪くないのだけど、なんとなくインパクトに欠けるね。
歌はさすが、うまいけど。

>>506アイーダ（耳）様
カラスじゃなくて、せめてテバルディにしてくれぇ〜
今日のBGMはマウリツィオをめぐり２人の女が火花をちらすチレアの
「アドリアーナ・ルクヴルール」です。しかしここに出てくる登場人物は
もう節操ない人ばかりで・・・まあそこが面白いのですけどね。
P.S.ボケたお嫁さんはちょっとなあ・・・・

>>516ナンシー改めミヨシ姐さん
「ビリー・バーグ」ですよ。

>>511
ラダメスさん
レスどうもありがとう。
以前はレミゼとかファントムみたいな歌系重厚ミュージカルが好きだったんだけど、
最近はダンス系でコメディっぽいミュージカルとかの方が後引きずらなくて好きです。
「クレージー・フォー・ユー」とか「42ndストリート」とかね。
「エリザベート」は歌系だけど、ああいう女の一代記モノって時代を問わず楽しいから（ｗ
新東宝版はまだ未見です。楽しみなような恐いような。

>>519フォーダーさん
ダンス系ですか。じゃあダンス・プレイなどの作品も（バーン・ザ・フロアなど）
好きなんでしょうか？
「エリザ」はアムネリス王妃の話だと前回と大分変わっているようですね。今の所
ボクは上の方でも書きましたが花組の「エリザ」がイチバンですね。
そういえば今年「42nd〜」の来日公演がありますね。

ラダメスさんどうも。
「バーン・ザ・フロア」は観てないです。
ミュージカルじゃないけど「リバーダンス」は好きですね。
自分にとってダンスって最も遠い世界なので、
踊れる人たちってすごく憧れます。

先月四季の「ソング＆ダンス」観てきました。
坂田加奈子のソロにノックアウト。
無茶苦茶かっこよかったっす。

いいえ、ラダメスは「変」じゃないわよ？
ニューワイフセイクレッドチャイルドのキム
に期待よ？沖縄娘はＢ席で十分よ？

エポニーヌさん、そうね、マリコの手は
妖しく効果抜群よ？棺にも乗ったし工夫
したのよ？大福みたいに白かったわね？

夜鷹　おせんさん、耳年増 ◆さん、
月組エリザは「歌劇」ポートレート企画で
終わりにしておきましょ？

友人フォーダーさん、精神病院は陵あきの
ヴィンディッシュのファンです！河合さん
も好きよ？

ＡＥＲＡは読んだのよ？四季は女囲ってる
って書いてあるわ。

それとプレゾンの合格者はいつ決まるのよ？！（怒）
予定立てにくいのよ？？

ＭＡＭＡ　ＬＯＶＥＳ　ＭＡＭＢＯはおもしろいのよ？
つまらないのよ？

おやすみミュージックよ？
ＪＣＳバズーカＲ古参沢木よ？

age

>>521フォーダーさん
「バーン〜」観てないの？勿体無い！ゲイならﾊｧ､ﾊｧもんのシーン満載だよ！
今回は新しいシーンも入るし。
イエロー坂田ね。今はドーロ坂田か、彼女うまいよねえ、歌はダメ、ダメだけど、
今回の「ソング＆ダンス」はどうだった？公演期間短縮されたけど。四季ファンは
不満タラタラ言ってたけど。

そういえば、「オバセン」か「ソング＆ダンス」か忘れたけど、R古参と夢醒めの
「二人の世界」歌ったのだれだったっけ？俺も物忘れひどくなってきた・・・

>>522>>523ピスタッシュ兄貴
俺ね知念に拘るのって、前は入絵キムしか観てないんだよね・・・だから知念って
美奈子っぽい歌い方するんじゃないかなあと思って。
思ったのだけど、「サイゴン」の終演後見送りの音楽で演奏されたのって、
「命あげよう」だけだっけ？思い出せない・・・

ラダメスさま・耳年増さま・ミヨシ梅木様

どうも、流れがつかめなくって、突飛に昔のシネミュージカルが飛びこんでも・・と思っておりましたが。
ナンシー梅木様が主演なさった「フラワー・ドラム・ソング」って「花鼓唄」の英訳ですね。
これ、ファニタ・フォールが出ていましたね。あの「南太平洋」でのバリ・ハイおばさん。
彼女、晩年は行き倒れ同然だったという話を聞きました。
でも、舞台では自分の声で歌ったのに「南太平洋」では、吹き替えでしたね。（ロンドンキャストの声）
「フラワー・ドラム・・」といえば、『I Enjoy Being A Girl』！は最高。
しかし、これを歌ったパット・鈴木って日本人？ミヨシ様はご存知？
エド・サリバン・ショウで『I Enjoy Being A Girl』を歌う彼女を見て、
どうしても、東南アジア系の方のようなんですが・・・。

（今日は、ＭＧＭからはなれ、FOXとユニヴァーサルになっていまいました。）

新ラダメス、結構評判いいですね。

>>525
ラダメス様、
前回「ミスサイゴン」を遠征なり、仕事での上京のついでなりに３回見ました。
なんと、３人のキムを見られたんですよね。本田・入絵はスケジュール通りだったけど、
伊東キムは２月頃本田美奈子が風邪を引いて休演で、偶然見ることが出来ました。
本田骨折の時じゃなくて。個人的には伊東キムが一番好きでした。

本田・入絵の両人は、これをきっかけに「レミゼ」のエポニーヌ演じましたけど、
入絵エポは「ワンデイモア」の全員の掛け合いの中でも、はっきりと歌声が分かる
声の力強さが印象的でした。ただ、演技的には本田エポの方が、島田エポに
拮抗できるだけのものを出せていて、良かったですね。

>>耳年増 ◆mM7aCallas さま
Callas ってカルゲロプーロスさまのことなのですね？？？（一時期、メネギーニというミドルネイムを名乗った）

マリアもそうだけど、エセル・マーマンやメリー・マーティン、ガートルード・ローレンス
など、ライブの舞台映像残っていたらなあと何度思ったことでしょう。
メリー・マーティンはＮＢＣで出たＴＶ用の「アニーよ、銃を取れ」がＶＴＲ化されているけれど。
マリアはせめて1964年の「トスカ」くらい全曲映像残っていてもよかったのに！
メキシコの「アイーダ」（Ｗ　あの高音！
1950年代は、オペラもミュージカルも・・・すごかった。

ミヨシ梅木様、

あらためて、かつてＮＨＫのＢＳでオンエアされたときに録画した「サヨナラ」を
引っ張り出して見ました。あの映画の影響なのか、「サヨナラ」って、英米人が
一番良く知っている日本の言葉の一つですよね。レビューシーンがやっぱり良かったです。
しっかりＯＳＫのテーマ曲「桜咲く国」が名物の傘を使った振り付けで歌われてました。
ＯＳＫがなくなったのはつくづく残念です。ハナオギを演じた高美以子ももっと
注目されて然るべきだったのにと思うのですけど。

>>526ルーシー姐さん
「フラワー・ドラム〜」ボクは新版の舞台しか、しらないのですよ・・・
新版ではメイ・リーは難民で、父親は毛　沢東が推し進める社会主義化の波に反発
したため、最終的に獄死することになるんです。
演出の改変の背景にあるのはアメリカに住む中国人にとっての中国の意味、そして
アメリカの意味が初演と新版との間に横たわる半世紀にわたる現実の時間の中で、
大きく変化したという事実ではないでしょうか？
因みに初演版の設定は「平和」だったそうですが、新版の設定はあえて言葉にするなら
「不穏」だと思います。
初演版にある曲かわからないですが、ボクは「A Handred Million Miracles」という
曲が印象的でした。

>>527ジャベールさん
そうですか？ボクってそんなに評判いいですか？ってちがいますよね。プクメスは
歌、演技、どれをとってもスマートだからね、ウケはいいと思うよ。

>>528エポニーヌさん
なにーーーー！！伊東キム！激しくうらやましいです！！好きなんですよね彼女の歌声。
彼女のキムってどんなのだろう？どっちかというと彼女は良いとこのお嬢様タイプでしょ、
ああいう情念たっぷりな歌を歌う彼女って想像つかないなあ。

＞＞ルーシー姐さん
書き忘れた。タイミングなんか考えないで気軽に書き込んでちょーだい！！
その方が、耳年増様も喜ぶと思うよ！

>>ラダメスさま
ご親切、ありがとう。

いま改めて自分の読んだら、すごい年寄りみたい（Ｗ
エド・サリバン・ショウは「ブロード・ウエイ　ミュージカル　フローム　エド・サリバン・ショウ」
というＤＶＤをみたんです。
ジュリー・アンドリュースの「マイ・フェア・・・」と「キャメロット」、キャロル・チャニングの
「殿方はブロンドがお好き」があったりで楽しいＤＶＤ。

>>531
「命をあげよう」あたりのシーンより「今も信じてる」あたりの場面の方が
印象強いです＞伊東キム。愛する人が帰ってくることを純粋に信じて待っているという。
だからよけいに悲しさを誘いました。

>>ラダメス様（>>514、>>517、>>531）

ああらラダメス様って…激しい方がお好きじゃないんですの…？(w
『アドリアーナ』は、ここでの詳しい話は避けますが、常々ヲカマの必須科目に
すべきだと思う位、愛すべきノーブルなビッチ根性に溢れたオペラですわ…。
舞台立ても話の性格も違うのに、なぜだかアドリアーナとブイヨン公妃が
ロキシーとヴェルマに見えてしょうがない昨今のあたくし…。ちなみに>>434の
レスで、あたくしちょっとだけブイヨン公妃になりきらさせて頂いております…
お分かりになられまして？
『マルクス兄弟のオペラは踊る』…勿論存じておりますわよ。彼らのMGM移籍
第一作にして、最高傑作だと常々思っておりますわ。本当に分かる方にしか
分からないネタばかりで申し訳ありませんが、あたくしあれを観ているとつい
『FF6』のオペラ劇場のイベントを思い出しますのよ…。あれもキャットウォークで
ネズミと戦ったりタコと戦ったりターザンの如く舞台に降り立って劇の内容を
ムチャクチャにしたり…。
あとついでに…『A Handred Million Miracles』ですが、これ、初演ではそれこそ
ミヨシ姐さんご本人の歌うナンバーでしたのよ（ミヨシ姐さんは主役のメイ・リー）！
老け顔なのに（姐さん申し訳ございませんわ…正直なこの口が憎い！）大きな
花太鼓を持って歌い踊る姿はちんまりとチャーミング！歌声も楚々として爽やか。

>>ミヨシ姐さん（>>516）

気に入って頂けて光栄ですわ！あたくしはミラー姐さんなら何と言っても
『キス・ミー・ケイト』のロイス（ビアンカ）が一押しですわ！わざわざ姐さんの
見せ場を造る為だけにナンバーを激しいダンスに大改編させ、あまつさへ
群舞の場面だった『Too Darn Hot』を、彼女独りの為のナンバーにしただけの
甲斐あって、主役2人そっちのけで思いっきりスターのオーラ出しまくりで、
観ていて痛快の一言ですわ！

>>ルーシー姐さん（>>526）

あたくしも聞いた事あるんですのよ。ブラッディ・メアリーことホールおばさんの
最期の話。一応1901年産まれの1968年死去と言ふ事は分かったんですが…
誰か詳しい事御存知ないかすぃら？…でも何だか寂しい話ですわよねえ。
『南太平洋』は、半年前に東京に行った時にオリジナルキャストのサントラCDを
買ったのですが…確かに声は映画のそれ（ロンドンでの初演キャストの方の
吹き替えらしいですわ）と比べるとやや美しさには欠けるものの、いかにもな
肝っ玉母さん的風貌の、個性的で巧みな歌で、なぜこれをわざわざ吹き替え
させたのか納得のいかない代物でしたわ。『フラワー・ドラム・ソング』でも、
『Chop Suey』なんて楽しい歌を歌ってますわね。これって初演時はヒロインが
日本人と日系人（パット鈴木は日系人のやうですわよ）であるせいか、TIMEの
表紙になる位の結構なセンセーションだったみたいですわよね。公演回数約
600回は果たして長いか短いか…？

続きですわ。

それとカラス様については…細かい事に触れていてはレスを何回重ねても
足らないので、ここでは割愛いたしますが、とにかく…あたくしが数年前まで
まさに‘信仰’しておりました、‘Casta Diva’で御座います…！今は漸く何とか
ワン・オブ・ゼムとしてみる事も出来るやうになりましたが…トリップもその時の
名残りなんですのよ。もしよろしければあちらでお話でもいかが？ホホホ…
オペラもさうですが、ミュージカルも、矢張りどうしても挙げられてらした方々の
やうに舞台中心で活躍された人なんかの全曲の映像って、渇望してしまいますわ
（他にもチャニングおばさんみたひに、肝心のあの役での映像が何故無いの？
といふ方もおりますし…ヴァードン姐さんなんかはまだまだ救われた方ですわね。
ローラが映画版で残ってるし）…。オペラとは違って、当たりを取ったキャストでの
録音はまず残っているから、そうなると今度は映像も…となりますし。

結局モノクロ時代のミュージカル映像だと、
エド･サリヴァン･ショーみたいのに出演した際のものになってしまうのよね。
この頃はヒット･ミュージカルは当たり前のように映画化されてたし、
映像で記録するというより、実際に見に行ってしまっていたのね。
それだけ全盛だったということなんでしょうけど。

カラスさんの場合は、
｢トスカ｣第２幕の映像で我慢するしかないのかしら?
ＶＡＩあたりにありそうなもんだけど･･･

>ラダメス様
ラダメス様は人魚姫ですか？
不思議な子だ、君は〜♪
サイゴン、カーテンコールで『命をあげよう』使ってましたね。

>ピスタッシュ様
ニューワイフ＠キムは俺も期待してます！
坂健クリスはおさえておこうかな。
『今も信じてるわ』でのﾑｷﾑｷ上半身裸体を期待して(照)。

>エポニーヌ様
『今も信じてるわ』の辺り、俺も好きです。
あと、クリス×ジョン×エレンの３重唱にキムが入ってくる辺りにグッときます。
親子の約束よ〜♪

うちの母親は、ほとんどルシル・ボウルだった

楽しい家庭でしたわ

>>525
ラダメス様ー、
アンデルセンのﾄﾞｰﾛは坂田さんじゃなくて
高久さんですよ。彼女も歌はﾀﾞﾒだけどｗ
全国公演で観たけど、ほのぼのとした作品ですね。

>>539
坂健クリス、そういう楽しみ方があったんですね。
もっとも、ＬＫは全編上半身裸でしたけど。
岸田智史はねぇ、教育大学の体育コースだったのに・・・ちと寂しかった。

>>535耳年増様
色々な例えで、でもなんとなくわかってしまうボクもボクですね。
マルクス兄弟のギャグは伝説的なものが多くて日本でも多くのコメディアンが真似を
されてますね。ドリフターズなんかも（あんまり知らないけど）そうなのかな？
ボクは「FF7」からはまったので６はしらないんですけど「ﾊﾟﾗｻｲﾄ ｲｳﾞ」なんかも
オペラが出てきますね。
「フラワー・ドラム・ソング」はあと、”Fan Tan Fannie”なんて曲もすきですね。

>>539トゥイ隊長
アレックス：♪男を迷わせるのは別のもの、そう歌声じゃないのさ、かわいい人魚姫〜
ジェニー：♪教えて、それならあなたは〜何に迷うのぉ〜
ってそりゃあんたねぇ〜あれでしょう・・・ボクの口からはとても・・・・
前フリが長くてごめんなさい。サカケンのクリスかあ・・・♪主〜よ〜ってソロは
きっと岸田さんよりうまく歌ってくれると思うけど、「世界が終わる夜のように」で
キムとの２ショットが絵になるかな？ホント彼は身長がネックだね、ボクも人の事
いえないけど。あと、あの顔はどうみてもベトコン向きだよねぇ。
ボク、ピスタ兄のカキコの「ニューワイフ〜」って何かの作品のタイトルだと思って
ました（恥

>>541さん
あちゃー！混同してました。訂正有り難うございます。あー恥ずかしい・・・。
元はこどもミュージカルですからね。たまにこういうの観るとホッとしません？

以前マークさんに紹介してもらったトニー・ヴィンセントが気になっていて、
「We Will Rock You-New vresion」を聴いてみました。
舞台は未来の世界。誰もが同じ服を着て、同じ映画を見て、同じ事を考えている。
安全で幸せな場所”GA GA WORLD”。プラット・モールでは全ての音楽、楽器の
演奏が禁止され、コンピューター会社が音を作り、子供たちはそれをダウンロード
する。一方「かつて、子供たちはバンドを結成して、歌を書いていたゴールデン
エイジがあった」と信じてボヘミアンたちの反発が起こり始め、プラット・モールの
どこかに、まだ楽器が存在するという伝説があり、彼らはその「ギター」を
探す・・・というストーリー。
ナンバーはみなさんご存知の「Queen」の曲がふんだんに使われています。
ですから、細かい曲解説は入らないと思うので省略しますね。
ただ、「Queen」を描いた作品ではないので、ファンの人は間違えないように！
キャストもトニー・ヴィンセントをはじめハンナ・フォックスなど実力派が揃って
います。実際の舞台を観たら考えが変わるかもしれないけど、今の所ボクは
アルバムを聴くだけで満足です。
でも最近この手の作品って多いですよね。「RENT」とか「ヘッドウィグアンド〜」
とか・・・ロック系って嫌いじゃないのだけど、観た後の感動が射○と一緒で
一気に盛り上がって、すぅーって引いていくんですよね。クラシカルなものは
余韻が暫く心地よく漂うようなきがするんですけど、ボクだけですかね？
一部、品の無い表現がありますが、多めにみてください。ボキャブラリーが
貧困なんです。

そういえば、「スタ誕」の仲間。あのキャンディ・キャンディ　コスプレ
どう？やっちゃったね。今週末あたり誰か観劇レポしてくれるのかな？
ボクはちょっと引いたけど・・・

>>542エポニーヌさん
あのシーン。クリスって上半身裸だったっけ？全然覚えてない・・・。
岸田さんだったからかな？

トニー・ヴィンセントは
確かJCSのビデオ版にも出てたような気がします。
なかなかｶｺ(･∀･)ｲｲ!!
･･･って人違いだったらｽﾏｿ

>>546さん
上の方でマークさんも言ってるし間違えないと思うよ。ユダを演じているらしいけど
ボクはまだ見てないんですよね。歴代でイチバンかっこいいユダだそうで、興味あります。
ボクは「アイーダ」のラダメスのアダム・パスカルも好きなんですけど、二人とも
「RENT」に出演経験あるんですよね。ワイルドさならヴィンセントの方があるね、
パスカルはちょっとお坊ちゃまが入ってるから。

ﾜｰﾝﾀﾞﾌﾙﾜｰﾝﾀﾞﾌﾙｺｰﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ♪
というわけで仕事が定時に終わったので「アンデルセン」観てきました。
ラダメスさんのおっしゃった通り地味だけど佳作で楽しめました。
高久さんのバレエにウットリ…と書きたいところなんですが、
目がどうしても男性ダンサーのムチムチの太ももとｺｶｰﾝにばかり行ってしまって（ｗ
石丸ハンスは見たことないのに、そこかしこに石丸さんの影が見え隠れする味方ハンスでした。
ﾄﾞｰﾛ＆ﾆｰﾙｽのコンビは踊ってれば誰よりも雄弁に身体で演技できるのに、
普通に演技してるとｲｯﾊﾟｲｲｯﾊﾟｲなのが笑えました。

>今回の「ソング＆ダンス」はどうだった？
オープニングの照明とゴムパッチンが見事でした。
会場に張り巡らされたゴムが舞台の中心へ向かって収束してくところで、
周りのお客さんが一瞬どよめいてました。
「最初の五分で客の心を掴め」という蜷川メソッド（四季ならテイモアメソッド？）を見事に体現してた。

>そういえば、「オバセン」か「ソング＆ダンス」か忘れたけど、R古参と夢醒めの
>「二人の世界」歌ったのだれだったっけ？俺も物忘れひどくなってきた・・・
鈴木京子さんか堀内敬子さんじゃないですか？僕も記憶曖昧だけど。

>>548フォーダーさん
「アンデルセン」もしかして初めて観られたのですか？ほんと男性でバレエやっている
人ってフトモモからケツのラインがソソリますよね（wまたみんなにｴﾛｷｬﾗっていわれるなあ。
石丸ハンスはキレイなんだけど「味」がないような気がするんですよ、やっぱり市村ハンスが
一番かなあ。次が味方さんとボクは思う。
ニールス＆ドーロはボクが知ってる限りでは歴代歌えない人ばかりですね。まあ、あんまり
このふたりのナンバーはないからバレエさえ良ければ良しということで・・・

R古参とのデュエットそういえばこのふたりのどっちかだね・・・堀内さんかな？

書き忘れた。>>539トゥイ隊長
ピスタッシュ兄貴は規制かなにかわからないけど、今書き込みできないそうです。
俺を粗雑に扱ってバチが当たったのだと思います（w

耳年増＠アイーダ ◆mM7aCallasさま
>>535
「アドリアーナ」ってマグダのお得意の！「マウリッツィッオ！」「アドリアーナ！」

ちょっぴり暖かくなったので「南太平洋」のつけたし・・
1949年のブロードウエイ・オリジナルＣＤお買いになったのですね？
どうです？序曲からして管中心の編曲。アルフレッド・ニューマンが映画で編曲した版はとってもよかった。
でも・・・舞台版は。それと・・・ドン・ジョバンニの歌は？私は・・・なんか映画版のほうがお気に入り。
ＴＶ版はディズニープロでした。グレン・グローズは大人の女。それなりに納得。
でもね。ベトナム戦争を舞台にした（？）演出がね。
ブラッディ・メアリーが笠みたいの被って。眼が糸みたいで、モグラみたいなんだもの。
もっとも映画も、あの初演の舞台演出そのままカラーフィルター使ってしまったのが残念でしたが。
あの映画ね。TodoＡＯでしょ？だから、マイケル・トッドがネリーにリズを推薦したの。
でも、ロジャース＆ハマーシュタインが主演が吹き替えじゃダメ！って。
（え？マーニ・ニクソンは？って思ったけれど）
おかげで、ミッチィーの溌剌としたネリーが見れた！！！
ほんと。彼女いい映画にでた。アメリカが太陽に向かってサンサンと輝いていた時代。
そんな映画です。

失礼しました。551は私ルシル・ボウルでした。
>>540さん。なんか光栄ですわ。だって、当時は、ルシーより『サザエさん』のような人が多かったんですのよ！

ちょっとＭＧＭに戻しますと・・・。
忘れていました。ピーター・ロウフォードくん。なんか、清潔なお兄さんって感じでした。
でも、あんまり歌は上手じゃなかった。
でも、大好きです。
レイ・マクドナルドくんや、歌いも踊りもしないクロード・シャーマンＪrよりすきでした。

>>544
ラダメス様、
> でも最近この手の作品って多いですよね。「RENT」とか「ヘッドウィグアンド〜」
> とか・・・

"We will rock you"は「レント」的な作品って言うより、ABBAの曲ばかり使って
作った"Mamma Mia!"っぽい作品ってところでしょうか。

一昨年の夏、ロンドンで見ました。"Mamma Mia!"のほうは脚本もしっかりしてるし、
作品としても面白いんですけど、"We will rock you"は、やっぱり二番煎じというか、
"Mamma Mia!"のヒットで、同じように有名アーチストの曲ばかり使って作った作品が
ロンドンでいっぱい出来たんですよね。でも、基本的なコンセプトがしっかりしてない
作品が多いので、大体こけてました。"We will rock you"もそんな感じ。大体Queen
世代のおじさん・おばさん（日本で言えばおじいさん・おばあさんぐらいまで入って
いるのがすごい！）で客席は満席でしたけど、ノリのいい曲の時だけはワーッと盛り上がるけど、
あとはシーン…という感じで、そのあたり、セリフでも受け、曲が上手くストーリーに
乗っかって、歌い始めにドッと沸き、しっとりと聞かせる"Mamma Mia!"とは
えらい違いでした。ラストに、大きな電光掲示板が出てきて、とってつけたように
「ボヘミアンラプソディを聞きたいか？」と書かれていて、その時だけは
盛り上がってましたけど、"Mamma Mia!"のラストで、客席が盛り上がったまま
カーテンコールで"Waterloo"が歌われるノリとはかなり違いましたね。

ま、よっぽど時間と暇があるならともかく、見るほどの作品ではありませんでした。

『南太平洋』が話題に上っていたので
今日のおやすみCDはそのロンドンキャストで(滝田版は持ってない)…
と思ったら、何処を探しても無い…。
(-д-;)ｴﾐｰﾙ!!ﾄﾞｺ!?
誰かに貸したっけかな…？


>エポニーヌ様
坂健シンバは観なかったんですよー。
レミも、俺が観た時は脱がなかったし…。ちぇっ。
いや、別にこだわってはないんだけど、一度は拝みたいかなーと…。

>ラダメス様
やっぱり、エロ…
ラダメス様がジェニーなら、俺はジョージにでも。
「THE FIRST MAN YOU REMEMBER」…
(笑)

アンデルセン、観に行くか悩み中です。ｳｰﾝ

確率変動突入

５５５ぐえっとーーーーーーーー！！

>>553エポニーヌちゃま
「We Will〜」観たのですかぁ！もしかして・・・な生ヴィンセント？またまたうらやま
しい〜！！そんな贅沢ばかりしていると痛風になりますよ！！（w
言われてみれば、マンマ系ですね。確かにストーリーも安直だし・・・・
まあ一度は勉強のために観てみたいですね。モチ生ヴィンセントで。

>>554トゥイ隊長＠ジョージパパ
　(*ﾉ∀ﾉ)ｲﾔﾝ男なんてみんなこんなモノでしょ？サカケンのシンバ観てないの？
カワイソー・・・上の方でも書いたけど今はあの頃より少し痩せちゃったよ。
ボクはサカケンの杉本やスキンブルが見てみたかったなあ。
アンデルセンは一度も観てないなら見る価値はあると思う。
　♪ハ〜ンス　クリスチャン　アンデルセン、ボクは靴屋ぁ〜

昨夜はこの間BSで放送された四季の「異国の丘」を友人に録画してもらったのを見ました。
第二次世界大戦後の極寒のシベリアが舞台。実在した九重秀隆のシベリア抑留の話です。
皮肉な運命に翻弄され、最愛の恋人、愛玲も目の前で仲間の裏切りにより銃で撃たれ
秀隆の腕の中で、和平実現を願いつつ、帰らぬ人となる。
ソ連軍に捕らえられた、秀隆はソ連のスパイに仕立てあげられようとされるのですが、
最後まで日本人の誇りと命をかけて国を救おうとした、愛玲への想いが秀隆に拒否を
貫かせるのです。
しかし、この行為は彼自身の命をも危うくするのでした・・・
まあこんな感じの話なんですけど、前作の「李香蘭」と比べると半端じゃなく暗いです。
ですから、暗さをカバーするためかわからないですけど、申し訳程度にダンス・シーンも
あるのですが、はっきり言って、これは邪魔！いらないです。
劇中の平井の遺言のシーンは胸が苦しくなりすぎて、直視できません。
オープニングとラストで歌われる「明日への祈り」はボクがこの作品で一番好きな
ナンバーなんですが、何度聞いても涙が溢れてしまいます。
みなさんも機会があったら是非観てみてください。
但し、かなりズシンとくる作品なので、観劇後の足取りは必然的に重くなってしまうので、
覚悟しておいた方がいいですよ。

>>558の訂正
実在したのは近衛文隆と言う方で劇中では上に書いた名前になっています。

>ラダメス様
アンデルセン、観たことないんです。行こっかな。
アイーダも、大阪遠征するか迷ってるんです。BW版聞いてると、行きたくて行きたくて…。

はぁ、何となく勢いで『ヘドウィグ〜』のチケットを取ってしまった…。期待できるのかな？

>>560トゥイ隊長
「アイーダ」今からいい席を取るとすると６月後半以降になるだろうね。その頃だと
ヘタするとCキャスの可能性があるからもうちょっと我慢して秋くらいにチケット取ったら、
濱めぐアイーダで観られるかも？樋口アイーダも意外にイケテルけどね。どちらも
捨てがたいラダメスは福井クンの方がイケテルと思う。この作品では役者さんみんな
今までのイメージをいい意味で覆してくれてそういう楽しみもありますよ。
「ヘドウィグ　アンド　アグリーインチ」はｵﾌ･ﾌﾞﾛｰﾄﾞｳｪｲで２年半以上のロングランが
出来た作品だから、作品自体は悪くないと思うよ。映画版は見たのかな？先に映画を見て
ると舞台版が少し物足りないと思うけど、こっちの方が”孤独な人間の生き様”を
ストレートに感じることが出来るはず。後は三上さんの演技次第かな・・・悪くないと
思うけど、映画版のイメージで演じたら雰囲気ぶち壊しでダメダメな舞台になって
しまうだろうなあ。"Midnight Radio"なんかボクは好きですね。
因みにボクは観る予定はありません。

>>愛するラダメス様（>>543）

スレ違いの話ではありますが、あたくしはFFは2から始めて7で挫折したクチですの。どうも
あのポリゴナイズされた背景とシナリオにしつこく絡むミニゲームが煩わしくて…。折角
萌えキャラまで居たのに健康まで侵されそうになったので途中で泣く泣く断念を致しました。
以後のシリーズはやっておりません。でもあの6のオペラ劇場のイベント、一度やってみる
価値はありましてよ。

>>ルーシー姐さん、トゥイ様（>>551、>>554）

…といふ訳であたくしも負けずに『南太平洋』のオリジナルキャストのCDをまたもや聴き乍ら
カキコですわ。
この作品ってまるでバロックオペラのやうに（違うか）陳腐の極みな話に素敵過ぎるナンバーが
乗っかってますから、なかなか評価が難しいところでありますわ。ストーリーだけならそれこそ
もういつでも歴史の彼方に埋葬されても良い筈ですのに、楽曲が良すぎるから今でも上演が
されるのでせうね。地味に『王様と私』やあの『サウンド・オブ・ミュージック』よりも好きだったり
致します。楽曲だけなら（ここ強調）。
あたくし乙女ですから、どうしても好きなナンバーが変な偏り方をしてしまって…『春よりも若く』
『ワンダフル・ガイ』『側にいたのに』『ハッピー・トーク』『ハニー・バン』…この辺りがCDでの
ヘビーローテーションだったりしますわ。

続きでしてよ。

序曲…オーソドックスなテーマ羅列型なのに壮大ですわよねえ。管の鳴り具合は確かに
大迫力ですわ。ピンツァ御大のエミール…映画版のジョルジョ・トッツィ（あくまで声のみの
評価ですからね）のそれと比べると、やや老成され過ぎで、ネリーへの接し方も何だか少々
好々爺的で、ネリーのファザコン的要素がいやでも強調されるやうでちょっと異様ですわね。
でも流石に歌い回しの深さもあってか、地味だけど暖かい情愛の表現はトッツィより一枚も
二枚も上手に思われました（反対にトッツィはいかにも農園主といった風情のダンディさが
素敵）。ソロのナンバーなら直接甘く愛を訴える『魅惑の宵』はトッツィの方が上で、愛が去りて
後の心情をワルツに乗せて切々と歌い上げる『側にいたのに』はピンツァ御大の方が上に
感じられましたわ。
それにしてもネリーにリズって…一体何を考えているんでせうかすぃらね。果たしてリズに
あの『ハニー・バン』のぶかぶかのネイビールックが似合うかどうか…少し頭を巡らせば
分かるものだと思いませんこと（日本公演のキャストでしたらオトミさんのそれが一度観て
みたかったですわ。イチロたんでもあざとい位に可愛さが滲み出て結構萌えだったかも
知れませんわね。初演の越路兄貴…((((((((;ﾟДﾟ)))))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ ）？ミッツィたんで本当に
良かったとあたくしも思いますわ…。爽やかだけどちょっと鼻にかかったコケットな声で溌剌と
歌い上げる『ワンダフル・ガイ』…！本当に萌えで御座います。マーティン姐さんもそりゃ勿論
巧いのですが、どうもトウが立って聴こえますし…。クロースおばさんのネリー…ミスキャストと
思いきやなかなか…といふエポニーヌ様の評も御座いましたが、姐さんはどう思いまして？

南太平洋　リズって話しあったんですか　初耳ですう
ジュディさまの話しはよく聞きますが　もう５８年頃のルックスじゃ
無理でございましたでしょうねえ・・・なんの理由でポシャッタんでしたっけ？　
でも　彼女の声で「ワンダフル　ガイ」なんか聞いてみたいような　はい

＞＞愛しい耳年増＠アイーダ王女
FF7実はまだラスボス、クリアしていないんです。こんなの細かいイベントいちいち
やっていたら、時間がいくらあっても足りないよ！
それから「乙女」というのは”処女”なんじゃないのですか？確か耳年増＠アイーダ王女
はすでにロスト　ヴァ・・・・( ´艸｀)ﾑﾌﾟﾌﾟ

まいいか。では本題。
アステア最後の作品「ブルースカイ」を見ておりました。正確には「Blue Skies」なので
「ブルースカイズ」ですかね。アーヴィング・バーリンの曲がてんこもりなんですけど、
多くの曲はバックで演奏されたり、ビング・クロスビーの歌が短かったりで印象に残る曲は
そんなに多くないです。ボクが印象に残った曲は「You Keep Coming Back Like a Song」
ですね一応タイトルと同名の曲もあるのですけど、こちらの方が実質的な主題歌だと思いますね。
ダンスはやはり「Puttin'on the Ritz」がイチバンです。これは「Top Hat,White Tie
and Tails」と双璧をなすシークエンスだと思います。
アステアとクロスビーの「I'll Captur Your Heart Singing」なんか息が合いすぎて、
悪乗りしすぎ！！でも凄く楽しいです。
Olga San Juanの歌に始まる彼女とアステアのナンバー「Heat Weve」は”Royal Wedding"の
「I Left My Hat in Haiti」のようなエキゾティックなナンバーで見応え十分です！！
そしてなによりも、カラーなので、全体的にゴージャスに見えます。
アステアの有終の美を飾った作品。見終わった後「お疲れ様」と声を掛けてあげたくなりました。

>>560
「アンデルセン」、迷っている暇ありませんよ。
作品の版権そのものが消滅するので、今回の公演が最後。
再演は二度とありません。

もうすぐIDが始まるわ

>>566 様
版権消滅！？
あちゃ、じゃぁ絶対行かなきゃ。

>耳年増＠アイーダ様
相変わらずCDは見つからず…(; ;)
俺は「春よりも若く」好きです。
あぁ、代わりに歌って下さい…じっと耳をすませますから…。

なんでも、ブロードウェイの方で、新しく作品を作り直すとのことで、
今のままでの「アンデルセン」というミュージカルそのものがなくなっちゃうとかで、
急遽再演が決まったわけ。今後、四季が上演することがあっても、今の形では
上演することは不可能らしい。

>ラダメス様
Cキャス…。
いやー、やっぱりアイーダはがっつり最高のキャストで観たいなー。
しばらく待とうかな…。

いやはや、何せ新参者なもんで、福井さん知らないんですよ。恥ずかしいことに…。
阿久津さんは顔がタイプ…。
余談ですが、好きなんです、あの手の顔。坂口憲二とか(*^｡^*)
佐渡さんはキャリー＠カルーセル好きだったので、期待。

ヘドウィグ〜、映画観てないです。一応観ておこうっと。

今俺の頭上に流れているのは、四季の「クレイジーフォーユー」。
眠れない…。

>>569 様
ほほぅ、成程。詳しい情報ありがとうございます。
じゃぁ、来週早速行くこととします。
版権消滅なんて、そんなこともあるんですね。知りませんでした。

>>570トゥイ隊長
隊長はエキゾティックな顔立ちの男がタイプか....〆(･ω･｀ )ｶｷｶｷ
秋に大阪四季劇場ができるでしょ、だから多分大阪アイーダはそんなに長くやらない
と思うんだよね。濱めぐ、あっくんコンビは観れる可能性低いと思う。東京公演なら
最初の方は確実にこのコンビで観られるはずだよ。あくまで憶測だけど。

>ラダメス様
そうですかぁ…、じゃあ東京公演を待ったほうがいいですね。

むふふ…、エキゾチックな男、好きですよ。顔も心も…。
ラダメス様はエキゾチックですか(笑)？

地方での仕事の為、現在移動中。旅のお供は四季の『壁抜け男』。
君は〜憂鬱燥鬱分裂フロイドケロイド甲状腺環状線リビドコンプレックス〜♪

う〜ん、「アンデルセン」見たけど、お勧めはしません。
特に、前の舞台を知っている方にとっては、お金の無駄です。

皆様おはようございます。
もう超むかつくことがございまして！！！（これロムっている奴で身に覚えあるだろ！！！）
さっ、気分を取り直して！
この２日間で「エリザベート」２回、「サセパリ」を見てまいりました。
演出の変更が何箇所かありましたわ。（ネタばれになるので書かないわね）
でも２幕の「マイヤーリンク」でルドルフがトートダンサーの青い軍服を
脱がされると白いブラウスになるのね。
素材を変えたのか汗で素肌が透けてドキドキものよ！笑。
これからご覧になる方はオペラグラスお持ちになってね。

ラダメス殿がお元気かしら？

「アンデルセン」は四季OBの友人が見てきてやはり腹が立ったと言ってました。タカクマも登喜彦も芝居が出来ない、街の人々が昔はベテランさんが演っていたのに今回は新人が演っていてド下手みたいよ。
見に行かなくても済みそうだわ。

失礼しました。
↑「ルドルフがトートダンサーの」ではなく「ルドルフがトートダンサーに」の間違いですわ。

>>573トゥイ隊長
「壁抜け男」とはこれまた小粋ですね。フランスのエスプリたっぷりで、あま〜く
そしてほんのり苦味のある作品。四季の作品ではめずらしい、観客と出演者が一体に
なれる作品ですよね。
地方だからといって、羽を伸ばして、オイタなんかしちゃダメですよ。

>>575アムネリス王妃
どないしはったん？（　´∀｀）つt[] ﾄﾞｰｿﾞ
てっきり大好きな「エリザ」三昧でいい気分で過ごしているのだと、思って居りました。

アンデルセンねえ・・・今回は観てないから、なんともいえないけど、もともと誰がやっても
地味な作品なんだし、ハンスの味方さんもベテランで比較的安心して観られる役者さんだと
思うよ。高久も演技はともかく、バレエは申し分ないはずだし。バレエを楽しむつもりで
行けば、それなりに楽しめると思うのだけど。何度も観たくなる作品ではないけどね。
一度も観てないなら観といても損はしないでしょ。

＞愛しのラダメス様
ご無沙汰〜！ラダメス殿に個人的に泣きつきたかったのよぉぉぉぉぉぉ！！！
連絡取れるようにしておくんなまし！

「スター誕生」友人が行きました。３時間の大作！
ミュージカルというよりは昔昔の「夜のヒットステージ」の中の
＜歌謡劇場＞って雰囲気だったそうですわ。

〜永遠の愛の物語〜

ミュージカル『アイーダ』

アイーダ　野村玲子
アムネリス　飛田万里
ラダメス　浅利慶太

で見たい

ほい！アドレス。大丈夫かな？ちょっと怖い・・・
↑の「アイーダ」おもんない！！
「スタ誕」って３時間もやるの？観に行かなくてよかった・・・

>アムネリス様
大丈夫ですか？何だかちょっと心配に…。

>ラダメス様
好きなんです、『壁抜け男』。特に光枝さん…。

>>582トゥイ隊長
結構色々観てるじゃないですか。隊長もお光さん好きなんですね。

＞愛しのラダメス殿
ありがとう！今、携帯からメールしました。また後で詳しくね。
５８０って削除できないの？

＞トゥイ様
ご心配ありがとうございます。大丈夫です！

♪でも君を失うくらいなら〜信念も破ろう〜〜〜
♪お言葉嬉しく伺いました〜陛下とともに歩んでまいります〜
ただ〜私の人生は〜私のもの〜〜〜〜

来週はいつ見ようかしら・・・

>>562
耳年増＠アイーダ様、
そうですね、「南太平洋」ってストーリーって大したことないのね。
っていうか、日本人から見たら腹が立つような話。
でも、ナンバーが素晴らしいですものね。「魅惑の宵」しかり「バリハイ」しかり…。
音楽を聞いているだけで、南太平洋のどこかの珊瑚礁に沈む夕陽が浮かんできそう。

今日は一日ほぼずっと『WSS』漬けでしたわ。正午頃に起きて、食事を済ませた後
2ちゃん巡りをしつつ横目で『WSS』のビデオを斜め観て予習をし（あくまで本腰入れて
観たりはしませんの）、6時過ぎに映画館で本番（ニュープリント・デジタルリマスター
バージョンだそうで…東京の方では既に一昨年の年末から去年の年始にかけて
公開がされてたやうですわね…これだから田舎って…）、そして今帰ってから復習に
再びビデオを、このカキコをし乍ら斜め観ておりますわ。
映画館はハッキリ言ってガラガラでした（6、7人ぐらいだったやうな…）。まあ特に宣伝が
なされていた訳ではないし、やってた映画館もミニシアター系の所でしたし、こんなもの
なんでせうかすぃら？
そして実際映画と言ふ形で観ておりますと、スケールメリット等の利点もあってか、映像の
迫力や音のリアルさは流石に素晴らしく（ステレオがステレオとして正しく聴こえるだけで
もう…）、独り前の方の席でノリノリで観ておりましたわ。『マンボ』では小声で合いの手
入れたり、『アメリカ』ではアニタの振り真似をしたり、当然ハンドクラップで裏拍子を取ったり
（周りに聴こえないやうに…）、『トゥナイト』なんか小声で歌ったり、『I feel pretty』になると
もうしっかりコーラスに専念をさせて頂いてましたしね…。隣に人が居たら恐らく殴られても
仕方ないやうな鑑賞状態でしたわ（多分独りしか居なかったら歌も踊りも全開でやってた
でせうね、あたくし）…。
そんなあたくしでも流石に『サムホエア』（例によって歌の一部のみでバレエは無いですが）
以降は大人しくなり、フィナーレ周辺ではあれだけ浴びる程観たにも拘らずしっかり涙ぐんで
おりました。最後に溜息を一つついて誰よりも遅く館内から退出し、『トゥナイト』を嘘英語で
熱唱し乍ら自転車漕ぎ漕ぎ帰りましたわ（変質者と間違えられたかも知れませんわね）。

続きでしてよ。

しかしこうやってじっくりと観ておりますと、音楽構成やプロット立ての無駄の無さ、群舞の
素晴らしさが改めて身に沁みて感ぜられますわ。ナンバーをモティーフとしてカッチリと
組み立てていきメドレーともリフレインとも付かぬやり方で場の状況を音楽でも充分に
追えるように作り上げ（プロローグのバレエシーンで既にその効果はハッキリと現れて
おりますわよね）、元となった『ロミジュリ』では‘エロスとタナトス’の味付けとしての
意味付けが圧倒的だった周囲の状況を、‘憎しみの連鎖’と言ふ形で物語の根幹に置き、
主役2人と敢えてダンスシーンを切り離して半分業のやうな形でリフ・ベルナルド・アニタの
3人を軸に切り盛りさせたのも、話のコントラストをより鮮明にするのに一役買ったのでは？
その分主役2人がやや…影が薄くなりましたが（とはいふもののフィナーレでのマリアの
存在感は目を惹くものがありましたけれど）…。
実際の所今までこんな何度も観た作品を、映画とはいへ今更金を出して…といふ思いも
あったのはあったのですが、生と映画が違うやうに、映画とテレビともまた臨場感と言ふ点
においては格段の差がある事を思い知らされましたわ。金と暇があればもう一回位は…

>>愛するラダメス様（>>565）

ええそうですわよあたくしどうせとっくの昔にヴァージンでもチェリーでもなくなりましたわよ！
それどころかこの界隈一番のヤリマソとして有名…ゴホゴホゲフン…何でもありませんわ。
でもねラダメス様、乙女かどうかは最後は心の問題ですのよ。どんなに行きずりの男に
汚されようとも心の奥に染みが付いてなければ…それで良いのではないのでせうかすぃら？
…陳腐な正論御免あすぁせ。どちらにせよあたくしの心は貴方様のものですわ。

続きですわ。

アステア御大って、節目節目で今までの集大成といったノリの映画を残してますわよね。
RKOでのジンジャー姐さんとの『カッスル夫妻』（最後にして唯一の悲劇、総て既存曲で
統一したナンバー）もさうですし、この『ブルー・スカイ』も、『バンド・ワゴン』（デュエットダンス
メインのMGMシネミュージカルの事実上最後の作品）や『絹の靴下』（時代の変遷を痛い程
意識している御大の最後の悪あがき的ナンバーの数々…そしてこれでMGMともおさらば）等、
尻すぼみにならず、観せねばならぬものは最後のワンステップ、ワンフレーズまで全て
観せ、聴かせ尽くす御大のサービス精神あればこそなのでせう。
まあこの『ブルー・スカイ』の場合はまだ、御存知の通り、とある名作へのピンチヒッター的
出演がきっかけで2年後、華々しいカムバックを果たす訳ですが…。

>>トゥイ様（>>568）

ホホホ…嘘英語で宜しければ幾らでも…。

やんがざ〜んすぴいんぐた〜い　え〜ま〜い
じぇいるざ〜んらふた〜　え〜ま〜い
えんじぇら〜んら〜ば〜　へ〜ぶんえあ〜す
えま〜〜いうぃ〜〜〜じゅ〜〜〜〜♪

…何だかあたくしもリアットになりたくなって来ましたわ･･･。
こうなったら南の島で体売って‘あたくしだけの’ケーブル中尉でも見つけやうかすぃら…？
でも肝心のブラッディ・メアリーが居ないわ…どうしませう…？

>>アムネリス様（>>583）

お〜ま〜えに〜命〜　ゆ〜る〜し〜た〜た〜め〜に〜
生〜き〜る〜意〜味を〜　見〜付〜け〜て、し〜ま〜った〜〜
き〜み〜しか〜見〜え〜な〜い〜〜　あ〜い〜して〜る〜〜〜♪

…ってこれでは浮気ですわよね。ラダメス様といふものがあり乍ら…しかも恋敵に…。

それにしても何か御座いましたの？敵ながらあたくしも何だか心配になりますわ…。
ここにカキコなさってる皆様は皆優しい方々ばかりですから…もし何か御座いましたら
差し支えない範囲でご相談もお受けできるのでは…？

>>エポニーヌ様（>>584）

あたくしも某スレではウヨのレッテルを貼られている女ですし、色々な意味で現在の日本を
とりまく史観についてはもう忸怩たる思いでいっぱいなのですが…その割には何の批判も無く
あの作品の音楽を享け入れていますのよね。それだけナンバーに力がある作品なんでせうね。
…ああ…タヒチに逝きたひ…。南の島って女を狂わせる何かがあるやうな気がしてなりませんわ。
…余りこんなレスばかりしているとラダメス様に単なるサカリのついたカマに思われるのでそろそろ
この辺にしておきませう…。

皆様おはようございます。
＞恋敵アイーダ様
ご心配ありがとうございます！昨夜恋しいラダメス殿に慰めていただきましたわ。（詳細はラダ様に）笑。アイーダ様にも個人的に御連絡いたしたいわ。

さて、今日は「エリザベート」３００回記念公演ですわ。
朝、年甲斐もなく「入り待ち」をしてきてしまいましたわ。
目の前をお通りになったパクルド様はカッコよかったわ！
今日は特別アンコールですって。

♪子供に子供は育てられない〜躾がいるのは親の方だ〜♪

♪皆が見つめているわ〜早く二人きりになりたい〜♪
今週は急遽「DIAMOND　DOGS」見てまいります。
前トートダンサー東山義久君率いるパフォーマンスユニットね。
前回のトートダンサーからは東山とかNIROとかのスターが生まれましたが
果たして今回のトートダンサーからは・・・？？？
あ〜「エリザベート」３００回目の幕が開いたわ！！！

♪踊るときは命果てるその刹那も一人舞うあなたの前で〜〜〜

新ラダメス良かったデーす。

>>585耳年増＠アイーダ王女
「WSS」映画も四季版も観ていますし、昨年９月、オーチャードホールでミラノ・スカラ座版を
観ました。
スカラ座初のミュージカルということで、少し期待していたのですけど、結果は・・・・
トニーはスウェーデン出身のテノール歌手フレデリック・ストリッドと言う人で、まあルックスも
いい方で歌も中々だったのですが、なんとなく存在感がはっきりしないトニーでした。
そして、問題のマリア！もうガタイ専だったら喜びそうなくらいガッチリな方でした。
あのアニタにパーティーのドレスを作ってもらうシーンの下着姿のなんとも逞しいコト！！
あれはないでしょ・・・
テンポ良く進行するのですが、全体的に淡々としていて、締りの無い感じでしたね。
しかも、ラスト、マリアはもう全身に悲壮感をこれでもかって程漂わせて去ってゆき、
チノは逮捕されて、号泣しながら引っ立てられ、アニタは祈りの言葉を呟いているし、ドッグは
がっくりうなだれると言う感じで、もう救い様のない絶望感漂うものでした。
これだったら、日にちをずらして、ドイツ・マグデブルグ歌劇場の「アイーダ」を
観るべきだったと思いました。凸(ﾟ皿ﾟﾒ)
やっぱり映画版がイチバンですね。ところでヅカの「WSS」ってどうなんでしょう？
星組の真琴つばさのマリアが可憐でカワイイと聞いたのですが。

>>587耳年増＠アイーダ王女
ボクも書き込んでから、「あれ？最後の作品って”絹の靴下”じゃなかったっけ？」と
思ったのですけどなんかこんがらがって、しまっていてよくわからなくなってしまいました。

アムネリス王妃の件はここに参加してくれてる人達は関係ないですよ。ココをROMっている
人と別の掲示板でのトラブルだそうです。
耳年増様もよかったら>>580のアドレスにメールください。

＞愛しのラダメス殿
おは！色々ありが�d！
ちょっとぉぉぉぉ！！！↑星組の真琴つばさのマリア・・・って何よぉ！
真琴つばさは月組でトニーよぉぉぉぉぉ！！！！
真琴のマリアなんて全づかファンが仰け反るよぉぉぉぉぉぉ！！！！！

今ごろ「エリザ」３００回記念特別アンコール中かしら。。。

>>591ジャベールさん
貴重なプクメス観てきたのですね。あっくんと比べるとちょっと粗野な感じの
ラダメスでしたね。週末はあっくんに戻ってしまったけど。

>>594アムネリス王妃
あはは、いやあ、本当にヅカはわからないんですよ。お恥ずかしい。
月も星も同じようなもんじゃん。そういうことにしといてください。

＞愛しのラダメス殿
トニー・・・・・真琴つばさ・稔幸・東山紀之
マリア・・・・・風花舞・星奈優里・島田歌穂
ベルナルド・・・紫吹淳・彩輝直・植草克秀
アニタ・・・・・樹里咲穂・羽純るい・香寿たつき
リフ・・・・・・初風緑・絵麻緒ゆう・錦織一清

順に宝塚月組・星組・今夏ジャニーズ版ね！