同性愛板＠ニュース速報スレッド

福岡県中間市内の中学校に勤める四十代の男性教諭が八月上旬、自校の男子生徒に
わいせつ行為をし、自宅待機となっていることが三日、分かった。学校側は市教委に報告し、
二日のＰＴＡ理事会で保護者に陳謝した。市教委は、ほかにも被害に遭った男子生徒がいる
可能性もあるとみて調査している。

関係者によると、この教諭は校外でわいせつな行為をしていた。被害生徒の保護者が偶然目撃し、
同校に訴えて発覚。校長が教諭にただしたところ事実関係を認め、学校側は市教委を通じて
県教委に報告書を提出した。報告書には、教諭は他の生徒にもわいせつ行為をしたとみられる
との内容が記されているという。

一日の始業式で、校長は全校生徒に「大人としてやってはいけないことをし、指導に当たれる
状態ではない」と、この教諭を担任から外したことを説明。二日のＰＴＡ理事会では「申し訳ない」
と陳謝した。

校長は「詳しい中身は今のところ話せない。県教委の判断が出た段階できちんと対応したい」と述べた。
保護者の一人は「子どもの心のケアが必要。あいまいにせず、しっかり処分してほしい」と話している。

西日本新聞　http://www.nishinippon.co.jp/media/news/news-today/news002.html