3 :
禁断の名無しさん:03/08/09 00:13 ID:Q1a99b2U
>>1 スレ立て乙!
同板のテソスレが3本目ってすごい。
本人ほとんど消息不明なのに(泣
明日勇気を振り絞って「MISS」買って来ようかな・・・・
4 :
禁断の名無しさん:03/08/09 00:19 ID:HD1QSb7d
>>1 ちょっと!姐さん!
「日本で」じゃなくて「世界で」でしょっ!!プンスカ
スレ立てはありがと。
それになあに?袋とじっていうからエロ写真じゃないの??
5 :
禁断の名無しさん:03/08/09 00:21 ID:fBkn8/1Q
んなわけねーでしょ!
6 :
禁断の名無しさん:03/08/09 00:22 ID:fBkn8/1Q
ヨシカツ様のお姿は、ホモなんかには簡単に目を触れさせないようにしてんのよ!
恥をしのんで金出して見なさい!(`∇´ )
8 :
禁断の名無しさん:03/08/09 00:34 ID:QRBER8nY
昔、胸毛あった?
あの写真1枚しか胸毛あるのは見たことないんだけど。
でも、変な生え方しているよね。
9 :
禁断の名無しさん:03/08/09 00:47 ID:9+LBA4iP
ってか前前スレってまだthml化されてないのよね
>7
うふふ。くやしいのねw
つーか、あんたこそチンコにウンコついてて臭いわよ!!
夏を実感するわね
遅い夏だったけどね
13 :
作者:03/08/09 19:30 ID:cqZ7IlKR
>1さん
ありがとう。
「期待」と書いてもらえるなんて、うれしいです。
なかなか書き込む機会がなくて進行がすごく遅れてますが
少しずつでも書き次いでいきます。
ある程度のスピードで書かないと前後に矛盾が生じるので怖い。
それでますます遅くなるんですよね。
もっと時間が欲しいよう。
それにしても現実の川口はどうなるんだろう。
14 :
禁断の名無しさん:03/08/09 19:33 ID:shVGRmmD
今日立ち読みした「メンズノンノ」にヨシカツ載っててびびった。もちろん速攻買った!
ほとんど野生動物の生存を追っているような気分・・
とりあえず前スレを埋めませんか?
16 :
禁断の名無しさん:03/08/10 20:53 ID:Hrhvw/aI
前スレ終了しましたね。
2ちぇんねるビューアを入れていない人は早めに保存しておきましょうウ。
17 :
禁断の名無しさん:03/08/10 22:59 ID:f6pTstBq
「MISS」「Sports YEAR!」「Men’s non-no」のうちなら、「Sports YEAR!」の写真が一番のお気に入り。
写真が記事の内容とは全然あっていないけど。
18 :
禁断の名無しさん:03/08/12 09:42 ID:ag6hY8HE
age
19 :
前スレ987→:03/08/12 19:10 ID:EYD5a4QQ
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口の濃厚な精液を遠藤は口に溜めてゆっくり味わい、再び仰向けに寝ると
ゴクリと喉を鳴らして飲み込んだ。
「・・・すげえ、すげえよ」
遠藤は射精後の余韻に浸っている川口の腕をとると全部の指がからみあうような
形で手をつないだ。
「ありがとう、ございました」
かすれた声で礼を言いながら川口が横を向くと、遠藤がこっちを見ている。
細い目の中に愛情のあふれた川口の大好きな遠藤の表情だ。
「あー、キスしてえ」
「・・して下さい」
「えっ、今なんて言ったの」
川口の口からそれ以上は言えなかった。
以前、遠藤はその日は待ちに待った川口と寝る夜だというのに、自分より先に
長谷川に川口を抱かせたことがある。そのとき長谷川は暗闇の中で大胆にも
タブーを破ってキスをした。新谷と面影の似た長谷川はそれまでも川口の心の中で
特別な存在だったが、二人だけの秘密が出来たために、いっそう深い関係になった
ような気がする。その一方で川口は遠藤に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。
心の内を読んで長谷川に自分を抱かせた遠藤の優しさ。その優しさに甘えて
口づけまでしてしまったのは遠藤への裏切りだ。
新谷のいない今は遠藤こそが自分にとって特別な人でなければならないのに。
20 :
19→:03/08/12 19:14 ID:EYD5a4QQ
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口の上に遠藤の重い体が重なり、また汗が落ちてくる。
遠藤の大きくて厚い手が川口の小さな顔を包んでいた。
二人の顔と顔の間隔は5センチくらいだ。遠藤はもう長い間そうしていた。
誠実で小心なこの男にはタブーを破る勇気がない。
ときどき鼻と鼻をこすり合わせては横をむき、頬と頬を合わせる。
川口は目をとじていたが、再び遠藤の顔が近づいた気配を察したとき、
自分から遠藤の唇に吸い付いた。
びっくりして思わず顔を離す遠藤。まるで初めてキスされた少女みたいだ。
だが、それは一瞬のことで、あとは堰を切ったように濃厚なキスをしてきた。
さっきまで川口の精液を味わっていた口で。
キスをしながら二人はふとんの上を転がり、畳の上を転がった。
こすれあうチンポとチンポ。やがて川口の舌を思い切り吸いながら、
遠藤は川口の腹の上に二度目の射精をした。
21 :
20→:03/08/12 19:22 ID:EYD5a4QQ
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「ごめんな」
遠藤は謝りながら川口の体を拭く。
彼が枕元の紙袋から取り出した茶色く変色したタオルはかつて川口が練習の
汗を拭いていたものだ。
川口の身に着けるものやタオルは近ごろでは寮のリーダーの河野が管理して
いるのだが、これは彼の目を盗んで、わざとまちがえて練習のとき川口と遠藤が
交換したタオルで、そんなささやかな秘め事で二人は自分たちのきずなを確かめ
合ってきたのだ。
そのタオルに染み込んだ汗の臭いを嗅ぎながら遠藤は川口の留学中、幾度も幾度も
オナニーを繰り返し、ザーメンを吸わせてきたのだろう。それを想うと川口は胸が
熱くなり、ごわごわとした湿ったタオルを持つ彼の手の上に自分の手を重ねた。
遠藤は幸せの絶頂の中で、留学前とはどこかちがう川口の態度にかすかな不安を
抱き始めていた。
玄関の戸が開く音がして遠藤はあわてたが、川口は冷静だった。
「おばちゃんでしょ」
寮の晩飯を作るために雇われている近所の主婦がやってくる時間なのだ。
「そういえば、きょうはヨシ坊が帰ってくるからカレーにするって言ってたな」
体調を崩しているはずの遠藤だが、二度の射精をして、むしろ元気になったみたいだ。
本当に川口の精液が効いたのかも知れない。
22 :
禁断の名無しさん:03/08/12 22:45 ID:UMn8KfLN
新スレでも続きキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!オメ
23 :
作者:03/08/13 16:25 ID:LTXFzc03
>17
さすが通ですね。
3誌の中ではSports YEAR!がいちばんじじむさくて都落ちというか
尾羽うちからした雰囲気がただよってますが、ぼくもこれが好き。
MISSとMen’s non-noは契約している時計のメーカーがスポンサーに
なってる記事なので一応スタイリストやメイクが付いてて、それほど
悲惨な感じにはなってません。
でもファッション誌では今時の話題の人でない川口の扱いに困ってる
んでしょうね。MISSの「今どきのかっこいい男のすべてが知りたい」
なんて特集のテーマから完全にはずれてるし(自分的には充分通用してるけど)
たとえハマッてるにしても川口ほどの知名度のある男は他に誰も出ていない。
こんなとこに混じってていいのか?
早く本当の「今どきのかっこいい男」として川口だけを扱った特集が見たい。
「試練が彼を更に魅力ある男にした」って記事を夢見てます。
24 :
禁断の名無しさん:03/08/13 19:57 ID:AyyMgIye
イケメンというよりは男前、今時流行のというよりは正統派のかっこよさかな。
普段は恐ろしくセンスがダサいあたりもむしろツボ。
25 :
作者:03/08/14 01:51 ID:6sON0h9a
>普段は恐ろしくセンスがダサいあたりもむしろツボ。
おっしゃる通り!
Sports YEARで着てる私服なんて、ダサダサ。
チームのTシャツかも知れないけどサイズもなんか変。
でも、そこがまた、たまりません。
MISSで着てるのはパンツだけ私服でポール・スミスらしい。
たぶん何かの撮影で使ったのを買い取ったか、もらったかしたんでしょう。
上に着てる白いシャツの胸元に、うっすらと胸毛らしきものが見えてます。
それにしてもスポンサーの時計屋さんも川口がこんなことになるとは
思ってなかったはずで、そろそろ契約切れかも。
川口が男性誌とかファッション誌にときどき出るのは何気に身に着けてる
時計のおかげなので、契約切れたらサッカー誌だけの露出になり、情報は
今よりもっと少なくなるはず。
そうなる前に事態を打開してくれることを祈るよ。
26 :
禁断の名無しさん:03/08/15 00:44 ID:4fkWV+jn
テソ様御生誕&終戦記念日
27 :
禁断の名無しさん:03/08/15 01:55 ID:pi87l0ee
あの美少年がもう28なのね
28 :
山崎 渉:03/08/15 08:38 ID:wkvZfL8Q
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
29 :
作者:03/08/15 10:48 ID:U0EBXoD3
終戦の日に生まれしといふ君の
たたかひの日の果つることなき
30 :
禁断の名無しさん:03/08/15 23:16 ID:yvpedkqU
おめ
31 :
作者:03/08/17 01:26 ID:nzmpDOA0
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
遠藤は川口の体を膝の中に入れて背中から抱く格好で窓辺に座り、
留学中のいろいろな出来事を話してくれた。川口たちの学校はこの数年、
高校サッカーをリードしていたが、春の新人戦の大敗に続いて、この夏の
高校総体も予選で敗退。長谷川要をはじめ優秀な一年生も加わったというのに、
いつも、ここ一番というところでミスをし、得点することができない。
高校ナンバー1といわれるゴールキーパー川口を抱えながら勝つことができないのは
主力である3年生の力量不足ともチームワークの悪さとも噂されていた。
次の目標は高校日本一を決める冬の選手権で、監督や川口の留守中、選手は
コーチの指導のもと今までよりいっそうきつい練習を重ねていた。
遠藤はライバルの川口がいない分だけ張り切って練習し、きょうの発熱も近くの
坂を走って上り下りする回数を他の選手より、どんどん多くした。
その無理が祟って、きょう発熱したのだろう。
そうした努力のせいか個々の選手の実力は上がってきているように見える。
一年では長谷川を筆頭に、彼をライバル視している西亮介、そして加藤行彦。
加藤は川口と同じ中学から彼を慕って同じ高校に進んだ。ところが入部早々、
あこがれの先輩の体を犯すという、とんでもない体験をしたために初め希望して
いた入寮を取りやめ、自宅から毎朝5時に起きて学校に通っていた。
川口と肉体関係を持ったことだけでもショックなのに、無理強いされているとは
いえ川口自身が男とのセックスを決して嫌がってはいないこと、しかも想像を絶する
精力の持ち主であることなどが分かるにつれ、どんどん心の距離を置くようになって
いったのだ。
そんな加藤もようやくトラウマを乗り超えることができたのか本来持っている力を
発揮し始めていた。
32 :
21→31→:03/08/17 01:33 ID:nzmpDOA0
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
しかし、一方で選手たちのストレスはやはり大変なもので、特に川口という性の
はけ口が不在の間は3年生を中心に誰もがキレやすく、険悪なムードが限界に
来ていた。彼らは川口の体を通して精神的な安定をも得ていたのだ。
今や川口を常時抱く者は部員の半分にも満たなかったが、実際に犯る、犯らないは
別にして川口がサッカー部全員のセックスシンボルであることに変わりはなかった。
「ヨシ坊が帰ってくるってんで、やつら、またろくでもないことを考えてるだろうから
気を付けろよ」
「はい」
遠藤は注意を促し、川口は素直に応じたが内心は(かかって来い)という気持ちだった。
相手はわずかに3人だったが川口はブラジルでルームメイトたちの連日の猛攻に耐えてみせた。
柔よく剛を制す(柔らかで、しなやかな者が却って強く硬い者に勝つことがある)だ。
留学で一回り大きく成長した今はどんな責めにも耐える自信がある。というより、
むしろ慣れ親しんだ部員たちに久々に犯されることが、たのしみだった。
どんな形であれ彼らは川口を愛し、川口もまた彼らを愛していたのだ。
留学して川口はそのことを改めて感じた。自分という、とんでもない淫乱な男が
精を思いっきり発散し、彼らとの結びつきを深めながらサッカーに没頭できるのは
新谷の薫陶を受けた主将の平尾や寮のリーダーの河野のおかげであり、彼らに
率いられた仲間のおかげだった。彼らの責めに音を上げることなく、快楽を与えることが、
川口の歓びだ。
33 :
32→:03/08/17 01:40 ID:nzmpDOA0
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
遠藤の腕の中で川口がそんなことを考えていると、
「ヨシ坊は子供のころ、大きくなったら何になりたかった?」
遠藤の問いかけは唐突だったが、意外ではなかった。というのも、来年スタートする
Jリーグの話題で彼らの周囲は持ちきりだったからだ。2年生にして高校ナンバーワン
GKといわれる川口にはすでにプロの世界の目が注がれていた。しかし川口自身は
まだプロの道に進むかどうか決めかねている。大学へ行って、それからプロになっても
遅くない気がするし、プロになれなくても卒業後は高校で体育を教えサッカーの指導を
するという道もある。仲間にそんなことを言うと彼らは決まって
(新谷先輩のあとを追って同じ大学に進みたいのだ)
と受け取った。もちろん、それもある。だが川口はまだ何といっても高2の少年であり、
本当にプロとして通用するかどうか自分では判断がつかなかった。遠藤とも練習の
あとさき、よくそんな話をした。だが、世間の注目を集め、なおかつまだ2年生の川口と
ちがって遠藤の心は複雑だった。彼がプロで通用するかどうかは川口より更に微妙だし、
進学するのも容易ではない。遠藤の父の経営していた会社は倒産し、借金を抱えて家族は
バラバラに暮らしていた。遠藤の悩みは川口の悩みでもある。あと数ヶ月のうちに遠藤の
卒業後の身の振り方は決定するだろう。そして、その先にあるのはやっぱり別れだ。
新谷との別れには取り残された寂しさがあった。
だが遠藤との別れにはそれだけではない辛さがあるような気がした。
34 :
33→:03/08/17 01:45 ID:nzmpDOA0
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
サッカーという接点を失ったら、遠藤との関係も断たれるのではないだろうか。
遠藤の存在は支えになっているものの彼がいなくなっても自分は何とかやって
いけるかも知れない。だが遠藤はどうだろう・・・
川口が答えないでいると、遠藤がつぶやいた。
「俺、うんと小さいときはアニメのヒーローとかにマジでなりたいと思ってたんだ。
でも、そのうち医者になろうと思って…」
「どうしてですか?」
「弟が死んだのは医者のせいだと聞いたからじゃないかな」
遠藤には小さいころに亡くなった弟がいた。
サッカー選手を夢見る以前になら川口にもなりたかったものがある。
「ぼくはトラックの運転手になりたかった」
「ヨシ坊のお父さん、大型トラックのドライバーだったな」
川口の父親は仕事が休みのときには、試合のとき選手たちの乗るバスの運転を
買って出ることもあった。
「でっかいトラックの運転をする父さんがカッコよくて・・・」
階下から流れてくるカレーの匂いが、川口にあたたかな家庭を思い出させた。
だが、遠藤にはその家庭も今はないのだった。
「ヨシ坊のお父さん、やさしそうだよな」
この何気ない会話があとで遠藤の運命を大きく左右することになる。
35 :
作者:03/08/17 01:47 ID:nzmpDOA0
いやはやミスだらけで恥
36 :
禁断の名無しさん:03/08/17 19:21 ID:vdmJCKxI
また行方不明になっているの?
37 :
禁断の名無しさん:03/08/17 23:22 ID:giwTw88N
作者さま、
ひとつだけ苦言を呈させて頂ければ、
語る視点が川口だったり、他の男だったりと
頻繁に変わるところが少々戸惑ってしまいます。
特に心理描写など。
老婆心ながら・・・。
38 :
作者:03/08/18 01:00 ID:fZOFurfb
>37さん
そう言われて納得。自分で書いてても何だか落ち着かなくて。
別に締め切りがあるわけじゃないから、あせる必要はないんだけど
時間のあるときに書いておこうと充分に推敲しないで発表しちゃって。
自分の考えてる大きな流れに持って行こうとしてダムが決壊。
でも書き直しはきかないし・・・
今後は気をつけます。ご指摘、ありがとうございました。
詠みづらいのを我慢して読んで感想まで書いて下さるなんて、
感謝です。
39 :
禁断の名無しさん:03/08/18 20:56 ID:5It+XQ1t
川口能活 PERSONAL BOOK買ったよ!
40 :
:03/08/18 21:41 ID:n8LYZdmP
41 :
直リン:03/08/18 21:41 ID:h9+KGNJq
42 :
禁断の名無しさん:03/08/18 23:28 ID:5It+XQ1t
オリジナルジャンボポスター月!
43 :
禁断の名無しさん:03/08/19 01:07 ID:8YerGA8w
たまには、
ヨシカツが物凄いSなタチ、
という設定も読んでみたかったりする。
44 :
禁断の名無しさん:03/08/19 19:53 ID:hm35IsBa
45 :
作者:03/08/20 04:12 ID:UNOux5xb
>39
うらやますい!
>43
下級生や遠藤の想い描くファンタジーとして考えてみたこともあるんですが
川口の本質に無いものは書きにくいですね。
ピッチの上じゃサドじゃないかと思うほど怒鳴ってましたけど(w
46 :
禁断の名無しさん:03/08/20 20:56 ID:iAVO0J2Z
バディー毛深い有名人ベスト2おめでとう。やっぱ1位のいっさはすげよ。おかしていよ
47 :
禁断の名無しさん:03/08/20 21:41 ID:xCqjtIja
最新号のバデイ?
48 :
直リン:03/08/20 21:41 ID:r/0I+qdm
49 :
禁断の名無しさん:03/08/21 00:22 ID:HWgnncmY
スシボンバーの胸毛は萎えた
50 :
禁断の名無しさん:03/08/22 00:33 ID:C2eJzkQT
51 :
禁断の名無しさん:03/08/22 00:38 ID:bL5O9JTV
カワ(・∀・)イイ!
アリガd
52 :
禁断の名無しさん:03/08/22 02:23 ID:yjyFThHe
見れない・・・・・・(;;)
53 :
禁断の名無しさん:03/08/22 12:29 ID:1k1GSofs
54 :
禁断の名無しさん:03/08/23 01:53 ID:ZrMr/m2d
(・∀・)イイ!
55 :
禁断の名無しさん:03/08/23 04:55 ID:Bh5hoPFp
見れた〜!!!!
涙出そうや
56 :
禁断の名無しさん:03/08/23 05:29 ID:HWOOkYPF
57 :
禁断の名無しさん:03/08/23 18:40 ID:oNfoZMyz
>>53 俺も見れたーーーー!(・∀・)
若い頃ももちろん可愛いしカッコイイけど
今は本当にオトナの男に成長したんだな〜って実感。
ああ、やっぱ好きだ。川口(T▽T)
個人サイトのリンク張るときは、httpのhを削って直リンは避けなさい。
すぐに消されるわよ。
59 :
禁断の名無しさん:03/08/23 23:32 ID:Xj9Xu45t
「サッカーダイジェスト」に1ページ載ってたけど、、やっぱり日本には帰って来ないのか。。。
今週の週刊文春の連載も休んでたし、今頃どうしているのかな。。。
60 :
禁断の名無しさん:03/08/24 12:35 ID:NE55MEhu
バディの毛深特集?見ましたよ。
テソ、毛深有名人の2位になっていましたね。1位はISSA、3位は石黒賢でした。
(そういえば同板に「石黒賢毛深情報」ってスレがあったけどすぐにdat落ちしてしまいましたが。)
テソについては「根強い人気がある」って書いてあったけど、それってこのスレのことかな?
(得票数15票のうち10票くらいはこのスレのファンだったりしてw)
61 :
禁断の名無しさん:03/08/24 16:57 ID:8PeVC3od
楢崎も好きだけど、川口ほどそそられるものはない。
そがはたの顔は放送禁止。
63 :
作者:03/08/25 02:06 ID:PwAkNH8K
ぼくは川口のおかげでキーパーそのものが好きになった。
もちろん顔形や個性はまちまちだけど他のフィールドプレイヤーに
ない魅力を共通して感じる。
64 :
禁断の名無しさん:03/08/25 22:32 ID:55ukbAqE
石黒はきもい
65 :
禁断の名無しさん:03/08/26 12:55 ID:UAV0KcYA
サカーサカー
66 :
禁断の名無しさん:03/08/27 00:18 ID:QA0Sb8zK
つづきはまだかな
67 :
禁断の名無しさん:03/08/27 21:23 ID:bMjZyyOE
まだかな
68 :
作者:03/08/28 13:27 ID:EwGqfGeW
ごめんなさい!近々再開します。
やはり移籍の方向で動いているようですね。
69 :
禁断の名無しさん:03/08/29 15:14 ID:N8X+GkdL
age
70 :
禁断の名無しさん:03/08/29 23:53 ID:NXpYtD81
移籍か
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72 :
禁断の名無しさん:03/08/30 18:28 ID:TK62/tLB
サザンとチューブが好きらしいね。
96年サザンの横浜スタジアムライブ行ったらしいね。
今回の横浜ライブも参戦するのかな。
73 :
禁断の名無しさん:03/08/30 23:53 ID:Y1lEyZh0
小説まち
74 :
作者:03/08/31 11:51 ID:elkFii5N
もう少し待って下さい。
きのうもベンチ入りさえできず。
今週には何らかの発表があるのでは?
75 :
禁断の名無しさん:03/08/31 17:48 ID:OXktfGkU
川口能活は、ソープの女に勃起させたチンポを挿入している。
腰をバンバン動かしてドピュ〜ドピュ〜と精液を放出させて
性的処理をしている。
76 :
禁断の名無しさん:03/09/01 12:26 ID:of13Ypqi
ソープ狂いかどうか知らんが、女っけを感じさせないなあ
77 :
禁断の名無しさん:03/09/02 20:54 ID:uh1pU0R4
ttp://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030902it13.htm 【ロンドン=助川武弘】サッカーの日本代表GKで、イングランド・プレミアリーグのポーツマス所属の川口能活(28)がデンマークのノーシャランに移籍することが、2日、決まった。
完全移籍で契約期間は2年。
コペンハーゲン近郊に本拠を置くノーシャランは、設立12年目で1部リーグに昇格した昨季、3位と躍進。
今季の欧州連盟(UEFA)杯出場権を獲得した。7月に開幕した今季は、現在1勝2分け3敗で、12チーム中10位。
4日に合流する川口は、「コーチ陣もデンマークトップクラスの方々で、トレーニングにも集中でき、さらなる飛躍ができると確信している」とのコメントを出した。
78 :
禁断の名無しさん:03/09/02 21:00 ID:I+/ldIJ7
よかったわあ
これでやっと眠れぬ夜から解放されるわ
早くまたヨシカツが見たいわ!
79 :
禁断の名無しさん:03/09/02 21:03 ID:WxtS9vZI
北欧ならイギリスよりはイケメンが多そう。
80 :
禁断の名無しさん:03/09/02 22:23 ID:Mg4ZdfoM
ってゆーか、公式HPまでオープン!
写真満載マリノス時代や代表のものも
私服はやっぱ・・・
81 :
禁断の名無しさん:03/09/02 23:02 ID:IpejzNj2
N捨てで移籍ニュース!
ってテソのHPって?
82 :
禁断の名無しさん:03/09/02 23:03 ID:Tni93Fx8
N捨てキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!
84 :
禁断の名無しさん:03/09/02 23:18 ID:Gv2nxacN
85 :
禁断の名無しさん:03/09/02 23:25 ID:IpejzNj2
ネタがイパーイ!!
アリガd!!
86 :
禁断の名無しさん:03/09/02 23:32 ID:Mg4ZdfoM
所属した事務所の名前がまた・・・
熊の裸足か、裸足の熊野郎かってカンジで
いいんだか、いくないんだか
現実は煉獄を超えていたりして
87 :
禁断の名無しさん:03/09/02 23:44 ID:r9J4jk9/
北欧はゲイ天国
88 :
禁断の名無しさん:03/09/03 00:49 ID:3NM+pJdS
>>87 デンマークでは同性同士の結婚が法的に認められているわ。
89 :
禁断の名無しさん:03/09/03 02:38 ID:KgwOPbei
もうこれでイギリス人の慰み者役からは解放されるね。
はあ、画像たくさん見られてシャーワセ。。
90 :
禁断の名無しさん:03/09/03 09:01 ID:9Wp/dsnx
91 :
禁断の名無しさん:03/09/03 11:50 ID:TD0BPYis
会見はテレビでやるかすら?動くヨシカツが見たいわ
93 :
禁断の名無しさん:03/09/03 14:41 ID:TD0BPYis
上が赤と下が黒のサカユニ似合いそう
94 :
禁断の名無しさん:03/09/03 20:25 ID:qIX9cl6o
デンマーク人はデカイし全ての色素が薄いから
黒髪黄色人種の日本人は目立つ。
というより、アジア人自体が珍しい。
チームメイトは皆デンマーク人のようだから
一緒にシャワーを浴びたときは
川口の胸毛も相当目立つに違いない。
95 :
禁断の名無しさん:03/09/03 21:56 ID:zU7wCvnB
セネガル戦のスタメンはまたアゴハタだから見なくていいや。
よしかつの移籍会見の放送あるといいな。
96 :
禁断の名無しさん:03/09/03 23:34 ID:TujVNYst
川口か楢崎の顔に慣れると、曽ヶ端の顔にはモザイクをかけてほしいわ。
川口は今日はイギリス最後の日かしらね?
97 :
禁断の名無しさん:03/09/04 01:53 ID:csRmf33x
相変わらず髪型が変。在英のときは自分で散髪していたとしか思えない。
もう見た目で威圧感を出すことはやめたのか。
99 :
禁断の名無しさん:03/09/04 02:01 ID:FJd9T/3b
移籍先クラブのHPで空港到着のときの動画を見たけど、
髪型も変だし服装もダサすぎ。。。好きだけどさあ、そういうところも。
短髪に戻ってほすい。
テソは引退後がなんだか心配。
101 :
禁断の名無しさん:03/09/04 02:40 ID:EjIB7TK1
雑誌のインタビューにあったけど、引退後は指導者の道を考えているようだね。
サッカー以外の道に行くのは考えられない。
ポーツマスのファンサイト見納めに回ってみたけど、ロムっている内に
この2年のこと思い出して泣けてきた。
長かった。老けるはずだって。
ホント、これからだよね。
それは自分も知ってたけど、
こんだけ日本(Jリーグか?)嫌いの姿勢を見せて
指導者の口があるのかとか、解説もなあ・・・とかいろいろ思うよ。
金持ち自営業の娘を嫁に貰うしかないのか。
103 :
禁断の名無しさん:03/09/04 03:01 ID:csRmf33x
>>102 日本嫌い、Jリーグ嫌いってわけじゃないと思うよ。
今でも後輩のマリノスの榎本に助言をしているみたいだよ。
ただ、海外に出たものの、学んだことを発揮しきっていないというか
まだ何もはじまっていない、何もできていないから
日本にはまだ帰れないと思っているんじゃないかな。
うまく説明できないけど、それが周囲には単なる意固地だったり
海外依存にしか見えなかったりするのかもしれないけど、
昔からヨシカツのこと知っていると、そういう選択をするだろうなあって
思うんだ。
決して器用でも賢くもないし、それが結果的に選手生命に
響いちゃうとしてもね。
ID:PPUZjR85はノンケ?
105 :
禁断の名無しさん:03/09/04 09:05 ID:WlSBLla6
小説のつづきはどうなったんじゃ
106 :
禁断の名無しさん:03/09/04 09:27 ID:rFiC7fc9
髪型とかは確かにいけてないけど、今の川口好きだな。
写真は写り方ですごい老けているときがある。
107 :
禁断の名無しさん:03/09/04 09:36 ID:jGyNZETn
川口って人を指導することは出来ない感じがする。
自分だけの世界に入ってあれこれ考えるのが合っている感じ。
芸能人向きとも思えないし、本当、引退後の人生が予測出来ないね。
108 :
禁断の名無しさん:03/09/04 10:20 ID:MxJGudO0
というより、プライベートの様子が想像できないね。
>>103 相手側はそう好意的に受け取るとは限らないからね。
110 :
禁断の名無しさん:03/09/04 10:48 ID:rFiC7fc9
会見、ニュースで少しでも流れてほしい
111 :
禁断の名無しさん:03/09/04 22:55 ID:YMvVV9AF
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030904-00000225-kyodo-spo 川口が新天地で初練習 「実力出したい」と抱負
【ファラム(デンマーク)4日共同】サッカーのデンマークリーグ、ノアシェランへ移籍したGK川口能活が4日、コペンハーゲン近郊の本拠地スタジアムで練習に初参加。会見では「自分の実力を出して、じわじわとポジションを取りたい」と抱負を語った。
今季イングランド・プレミアリーグのポーツマスではベンチ入りもできなかった。昨季は出場1試合。「とにかくサッカーがしたかった。自分のサッカー人生でトライと考えている」と新天地での巻き返しに決意をにじませた。
初練習は軽いウオーミングアップの後、いきなり紅白戦に参加した。「雰囲気はいい。パスを重視し、テクニックのあるいいサッカーをしている印象だった」と試合出場が楽しみな様子だった。(共同通信)
112 :
禁断の名無しさん:03/09/04 23:02 ID:VOCN3Qkn
N捨てきたあああああ!!!!!!
う、動いている、、、しゃべっている(涙
113 :
禁断の名無しさん:03/09/04 23:09 ID:f183rpKX
お願い、散髪に行って……
114 :
禁断の名無しさん:03/09/04 23:20 ID:Vp790M1Q
生きていてよかったわ
115 :
禁断の名無しさん:03/09/04 23:20 ID:YMvVV9AF
Yahooのトップページのトピックスのコーナーでは、
>>111のニュースタイトルの下に
「好きな髪形 一番人気はだれ」ってのがあって少しワラタ
116 :
禁断の名無しさん:03/09/04 23:49 ID:UVCslmYk
老けたけど、やっぱり男前だ
117 :
禁断の名無しさん:03/09/05 00:26 ID:ctLbhja4
英国であんな目にあったのに、またいつか戻りたいって…_| ̄|○
118 :
禁断の名無しさん:03/09/05 01:36 ID:X05Sa+Rl
むさくなったわね。
120 :
禁断の名無しさん:03/09/05 02:42 ID:ykquc1C4
マゾキーパー
121 :
禁断の名無しさん:03/09/05 02:53 ID:Xycaq96V
デイリーはいつも写真がいまひとつ。
映像だともう少し細いように見えて、心配になった。
特にこの1ヶ月は気の休まるときなんてなかっただろうからね・・・
なんであんなにイングランドにこだわるんだろう。
122 :
90:03/09/05 08:53 ID:1TnQhcgn
>>118 田中健にも似ているが、20年前の松崎しげるという感じがしないでもない。
123 :
禁断の名無しさん:03/09/05 12:24 ID:hX9v8Ueg
朝NHKで見たけど、朝からあの顔は濃すぎる(W
久しぶりに動く姿見られて興奮した
124 :
禁断の名無しさん:03/09/05 23:02 ID:Ybw4LuMo
こんなときに作者は何してる?
125 :
名無しさんといつまでも一緒:03/09/06 15:51 ID:l7d60Z8a
【4:22】【美しき】川口能活★Part24【戦士】
1 名前:テソ万歳 03/09/06 10:34 ID:xTpdBMRM
http://sports4.2ch.net/test/read.cgi/football/1062508663/l50 Dr.Sick 私の目が醒めない様にと
そんな治療もバナナの薬も、もう十分
Mr.Tech 「頑丈な義足を君に」と
でも、それじゃ速く走れないの。褒めてよ。利口な唇を。
Beautiful Fighter Grateful Slider
ここが世界の中心だと
Wonderful Danger
右手を挙げて、私に示して。
Sister.Law 無差別に等しい真似をするよりも
無意味な教えを身体で悟って。少しニヒルに
Come and Go やがては通り過ぎて行くもの
覚悟はできてる。それなら、せめて華やぐネオンの装飾を
Beautiful Fighter Pessimistic Dreamer
何が素敵な法則かを
Working it harder
力を抜いて、自分に示して。
楽になることにとても興味は無いと
止めないで。エンターテイナー もう少し
126 :
禁断の名無しさん:03/09/07 01:17 ID:slpJOMoo
さっきのテレビでやっと会見の様子が見られたわ。
やつれているように見えたのは気のせいかしら?
相変わらず私服のセンスはまったくないわね。
127 :
禁断の名無しさん:03/09/07 01:18 ID:MTMc+igB
どのくらい毛深いの?
128 :
禁断の名無しさん:03/09/07 01:33 ID:yD6vJcGW
>127
胸毛が強烈なだけで、髭はそんなにすごい濃いってわけじゃないと思うんだけど。
あの胸毛は汚い感じじゃないから好き。
腕と脛はそんなにないよね。
それにしてもあのまま残留になってたら、
先1年どんな目に遭っただろうって想像もできないくらい怖い。。
>>128 でも逆に、
もうちょい早く移籍して活躍してくれてたら、とも思える。
130 :
禁断の名無しさん:03/09/07 11:08 ID:qrs80lUO
>>128 もし残ったら給料なし、練習試合にすらも出さないと会長が言ってたという話。
ポーツマスの会長の移籍にあたってのコメント、あそこまで言うかってくらい
可愛さ余って憎さ100倍の捨て台詞だった。
サポーターは皆、新天地での活躍を祈ってエールを送ってくれているよ。
131 :
禁断の名無しさん:03/09/07 19:19 ID:lP2Tibuf
昨日の試合、3−0で完封。このままうまくいくといいな。
だれかメルマガ申し込む?
133 :
禁断の名無しさん:03/09/07 21:07 ID:76DtqAdX
134 :
禁断の名無しさん:03/09/07 21:16 ID:+FL/8lRf
135 :
禁断の名無しさん:03/09/08 00:36 ID:g/+kCSOA
09/06
急遽、リザーブリーグに出場しました。
チームは3−0で勝利!
能活もClean Sheet(完封)を記録です!
「重要なお知らせ」
----------------------------------------------------------------
≪チーム名表記の変更≫
yoshikatsu.net内の所属チーム名、「FCノーシャラン」を
より現地名に近い発音、「FCノアシェラン」に
変更、統一させていただきます。
なお、Mail from Yoshiは原文のままのため、変更いたしません。
また、デンマークスーパーリーグに所属する他チームの名称も、
現地名により近い発音に改訂することを検討中です。
予告なく変更する場合もございますが、ご了承ください。
136 :
作者:03/09/08 01:50 ID:jFmsyFul
>124さん
事情があって旅行してたんだけど、その間も移籍のことが気になって・・・
その裏事情をめぐって、すごい妄想が。
でも、W杯のときもそうだったんだけど、本人が話題になり、マスコミ等で
取り上げられるようになると、妄想って本当にバカバカしく感じられる
ものですね。妄想は情報が少ないときの方が歓迎されるのではないでしょうか。
小説の続きは用意してありますが、とんでもない内容なのでやや自粛してます。
スレも盛り上がってるようですし。
でも続きが夏の話なので、どうしようかな。
137 :
禁断の名無しさん:03/09/08 11:57 ID:AktqZikq
とんでもない内容 (・∀・)イイ!
138 :
禁断の名無しさん:03/09/08 23:56 ID:PVA8mziw
デンマークのスポ新のサイト見てみたけど、
トップ画面にいきなりベッカムのヌード画像やら
顔にぼかしの入った女のヌード画像が堂々とあって何かスゴイ
139 :
禁断の名無しさん:03/09/09 04:19 ID:8NEzXmGb
素材はいいんだから、もっと身だしなみに気をつけたらいいのに。
よく風俗ネタにされるけど、本当に女の匂いがしない。
140 :
禁断の名無しさん:03/09/09 20:07 ID:eHQwk+2L
141 :
禁断の名無しさん:03/09/09 21:18 ID:0GwxTYo0
142 :
禁断の名無しさん:03/09/10 00:15 ID:f8U/rFek
サッカー雑誌にもたくさん出てた。
こんなにメディアでヨシカツ見られるのって、どれくらいぶりだろ。
143 :
禁断の名無しさん:03/09/10 00:17 ID:+ys18ASp
ギャル男やイケメン等二十代の男のパンツ顔写真付きで売ります在籍数は三十名ほど揃えてます必ずタイプが見つかるはずです興味ある方はメール下さい
[email protected]
144 :
禁断の名無しさん:03/09/10 21:35 ID:nvqnAnHV
>>141 読んだけど壮絶。本当にあんな目にあってたなんて…
145 :
禁断の名無しさん:03/09/10 22:29 ID:LdHC9cep
文春立ち読みしたらマジ泣きそうになったから、慌てて買った。
とにかく、移籍できて元気でよかった。本当に。
146 :
禁断の名無しさん:03/09/10 22:54 ID:hfh1ur/N
セネガル戦途中で寝たよ。
ヨシカツいないってことだけじゃなくて、ジーコになってからの試合そのものがつまらなすぎ。
147 :
大家:03/09/10 23:05 ID:rq55eUGe
>>145 駆り立てられるように早速近くのセブンで文春を買って来て、今読み終えた。
はっきり言って、しょぼい内容だな。内容が無い様。。。なんちって。ww
どうしてマジで泣きそうになるのか全然理解出来ない。そもそもポーツマス側の誤
解なんて解けるわけが無いだろうに。w
それにやはり川口の直筆でないと説得力が薄れるね。色々操作しているだろうし。
まあ、一回2chに煽られて近くのコンビニで話題の雑誌を買って来る、というのをや
りたかっただけなんだけどね。
148 :
禁断の名無しさん:03/09/10 23:51 ID:LdHC9cep
むしろ俺は楢崎の方が好きだから、文春読んで泣きそうにはならなかったけど
流石にすげー頭にきたよ。いくらなんでもあの対応はひどすぎる。
川口がどういう奴かっての知っているから(川口はいろいろと都市伝説があるからw)
なおさら。
149 :
禁断の名無しさん:03/09/10 23:58 ID:XXvmEDN6
>>147 感性の鈍いあんたには理解してもらわなくて結構よ(w
150 :
禁断の名無しさん:03/09/11 00:05 ID:7pO9OwxZ
牢獄のような状態からは出られたんでしょ?今度こそ報われてほしいわ。
もう一生むさいのかしら
152 :
禁断の名無しさん:03/09/11 00:12 ID:RULmZqoi
少なくともあと10年先ぐらいまでは日本に帰ってこなさそうだね。
世界で活躍してほしい気持ちはあるけど、姿が見られないのは寂しい。
153 :
禁断の名無しさん:03/09/11 00:14 ID:RULmZqoi
>>133の画像なら、僕も今の方がいいかな。(老け専じゃないよ)
上の画像は本当にまだ子供って感じがする。
154 :
禁断の名無しさん:03/09/11 00:18 ID:0QTwP6jY
まあ、そんなに崩れてないよね。
三浦カズみたいに、原形を留めてないようなのもいるから。
155 :
禁断の名無しさん:03/09/11 00:24 ID:kQtdSpZ9
さんざん既出だけど、髪型はもう少しなんとかしてほしい。
磨けば光るのにおざなりになりすぎ。
英国に行って干されてから、その辺がいい加減になったような…。
今だってファッション誌に載る写真だと、ちゃんとかっこいいんだから。
あらやだ、昔からあのダサいところがいいんじゃないの。
試合に出られるようになれば元気を取り戻して、
また男臭さがぷんぷんするようなカレに戻ってくれるかしらね。
157 :
デン助:03/09/11 03:35 ID:6xOB1r6r
作者タン、移籍の裏事情きぼんぬ
158 :
147:03/09/11 08:51 ID:8j3sNV9p
>>149 感性の鋭いキショカマにお褒めにあずかれて光栄ですね。w
159 :
34→:03/09/11 23:30 ID:BPw/P0Oh
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
高校2年の夏、それはある意味で川口の人生で最も輝いている時期だった。
このころの川口は地元や一部のサッカーファンの間ではすでに充分に有名では
あったが、まだまだ全国的に一般の人々にまで知られていたわけではない。
のちに川口はサッカー選手という枠を超えて日本のスポーツ選手、あるいは
若い男の有名人の中でも美形として女性たちの注目を浴びることになるが、
ゲイの好みなどは別として客観的に見て彼の人生の中で最も容姿の美しい時期は
16才から18才のごく短い時期であったといえる。
そのころ川口は信じられないほどの性交をした。一日の何分の一かの時間は
絶え間なく肛門に男の性器をくわえ込んでいたし、浴びるように精液を飲んでもいた。
当時、川口と交わっていた男たちは川口と同年代の少年であり、ほとんどがいわゆる
ノンケだった。彼らにとって川口とのセックスは人生の真夏の白昼夢だった。
「あとで初めて女とヤッたときは、なんだ、こんなものかと思った。
ヨシカツとのセックスの方がマジで何倍も何十倍もよかったもの。
ヤリたい盛りでもあったんだろうけど、とにかくヨシカツはぼくらの
セックスシンボルだったから、あのころは顔見ただけでチンポが立った。
ケツ掘ったあとでも、思い出して、またセンズリかいたりして。
女とは2回以上続けてヤッたことはほとんど無いけど、ヨシカツとは何発でも
出来た。でも他の野郎とはぜんぜんヤル気にならない。だって、俺、ホモじゃないし」
のちに川口が日本中にその名を知られるようになってから、飲みつぶれて、
こんなことを言い、周囲の失笑を買う青年がいた。
ぐお、萌えー
161 :
禁断の名無しさん:03/09/11 23:51 ID:xf6BSwZe
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
162 :
159→:03/09/12 00:11 ID:27epZxVW
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
中学や高校の部活の中でいちばん力が伸びるのは2年生のときだということは
多くの経験者が実感していることだろう。川口も例外ではなかった。
そして彼の成長の裏には多くの少年たちとのセックスがあった。
それはやたらに回数が多いばかりであったともいえる。
だが、数をこなすことで成長する段階があることも事実だ。
この時期に川口の肛門はのちにどんな大きなものでも呑み込みながら、締まりのいい
名器となる素地を作った。天分の上に、肉体の最も柔軟な中学から高校にかけて
肛門を鍛えたことの成果は大きい。同じことを20才過ぎてやっていたなら、
肛門の襞は裏返り、醜い肉色の花を咲かせてガバガバになっていたことだろう。
いずれにせよ、あとにも先にも川口がこんなにセックスをした時期はない。
周囲の若者たちも熱にうかされたように川口を通して精を抜き続けていた。
遠藤と密会のような甘い時を過ごしたあと、川口はブラジルから帰って初めて自室に入った。
もともと物置小屋だった部屋には高い位置に小さな窓が一つあるだけで、昼間でも薄暗い。
ドアを開けると、むっと鼻を襲う臭い。少しアンモニアを含んだザーメンの臭いだ。
室内には足の踏み場もないほど丸まったティッシュペーパーが散乱していた。
ゴムの口をくくったコンドームも混じっている。精液の乾いた臭い、湿った臭い、
腐った臭い・・・
精液中毒ともいってよい川口もさすがに胸が悪くなった。それらは川口の留守中、
寮のサッカー選手たちが川口を想いながらチンポをしごいて吐き出した精液だった。
163 :
162→:03/09/12 00:16 ID:27epZxVW
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
押入れの襖が半分あいて、中の衣裳ケースから川口の衣類がはみだしているのが見える。
彼らはそこから川口の汚れた下着などを取り出して臭いを嗅ぎながらオナニーを
繰り返していたのだ。勉強机の下の屑かごには足で踏みつけたのだろうか、ぎっしりと
ティッシュが詰まり、そこからあふれ出したティッシュが更に周囲に散らばって、
ついには部屋中を埋め尽くしたのだ。自分のために吐き出された、おびただしい量の精液。
先輩や同輩、後輩たちのイクときの顔が想い浮かんで、川口は激しい恋情に襲われた。
自分の体を求めることでしか性欲を解消できない彼らのことがいとおしくてならない。
彼らは自分の部屋でもオナニーしていたから実際にはその何倍もの精液が川口のために
噴出していた。
『自分に出来ることなら、どんなことをしてでも仲間を悦ばせてやりたい』
それはサッカーのことを考えるときと同じ気持ちだった。
164 :
禁断の名無しさん:03/09/13 00:37 ID:AnHYxSv0
いいねえ
165 :
162→:03/09/13 14:45 ID:DwX2qzG1
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
大量のティッシュを片付けるために川口がゴミ袋を食堂に取りに行くと、うまそうな
カレーの匂いが満ちていた。寮の夕食にカレーライスが出るときはどういうわけか、
いつもゆがいたキャベツとトマトのサラダが付く。ところが、この日、食堂のおばちゃんが
仕込んでいたのはポテトサラダだった。
「おばさん、どうしてきょうはポテトサラダなの」
「河野君のリクエスト。カレーにもジャガイモが入ってるんだけどねえ」
以前、試合に行く途中、部員たちと好きな食べ物について話し合ったことがあった。
そのとき川口は「お母さんの作るポテサラ」と答えて馬鹿にされたが、河野はそれを
覚えていたのにちがいない。寮のポテトサラダは芋がごろごろしていて、川口の家の
それに比べると上出来とは言いかねたが川口は河野の親切がうれしかった。
3年生の河野は寮の生徒たちのリーダーだ。卒業した新谷から川口のセックス管理を
託され、それをいいことに、皆の前で川口をはずかしめつづけてきた。そのことで
遠藤と対立し、しばしばけんかにもなった。しかし、その一方で河野は帰国した川口に
好物を食べさせてやりたいと、こっそり気をつかう男でもあった。
川口は彼がどうして自分を苛めるのか分からなかったが、遠藤とはまったく質の
ちがった愛情を彼が自分に向けていることをしだいに感じ始めていた。それは
マゾヒステックな川口のひそかに欲する愛の形だった。
部屋を片付けると川口はシャワーを浴びた。久しぶりに顔を合わせる自分のために
河野はどんな趣向を企んでいるのか。また、うずき始めた下半身に川口は水を浴びせる。
166 :
165→:03/09/13 14:52 ID:DwX2qzG1
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
夕方になって生徒たちが寮に帰ってきた。遠藤と川口がヤッたであろうことは
誰もが想像したが、それについては何も言わない。寮では川口に学習の時間が
与えられているが、それまでは誰でも川口とヤッていいことになっているのだ。
しかし1年生や2年生は手を出すことがなく、いつも遠藤以外の3年生が川口の
体をもてあそんでいた。
川口は人気選手だから追っかけの女子が寮の外にたむろし、川口が中に入っても
なかなか帰ろうとしないことがある。あるときはその玄関で先輩たちに犯された。
戸を一枚隔てたところで、憧れのスター選手がチンポをくわえさせられ、尻を
犯されているとはファンの誰が想像できよう。女たちのざわめきを聞きながら、
口も肛門も白濁した汁にまみれ、川口もまたこすり上げられて、玄関のたたきに
精液をほとばしらせた。
夜、寝る時にはローテーションが組まれ、個人個人が川口の体を自由にしていいことに
なっている。1年生にも2年生にも平等に機会が与えられたが、誰もが毎晩でも川口を
抱きたいのだから、一人を相手に過ごす夜は稀だった。1年生などは日ごろ先輩に遠慮
している分、性欲が溜まっているのだろう。一人の権利を利用して仲間が集まり、いつも
複数で川口を犯した。まさに性奴と化した生活で、川口がヤリたい盛りの少年たちの犠牲に
なっているみたいだが、実は彼らこそ川口に捧げられた生贄であり、河野はそのシステムの
一切を取り仕切る司祭、あるいは巫女の役割を果たしているともいえるのだ。
167 :
166→:03/09/13 14:58 ID:DwX2qzG1
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
夕食には寮の管理人である東野もやってきて、なごやかな宴となった。
川口が帰ってきたことで寮の雰囲気が急に華やかになる。川口がいると誰もが活気付くのだ。
川口がポテトサラダをうまそうにパクつくのを河野は満足そうに見ている。
東野が帰り、生徒だけになると異様な興奮が寮内に渦巻いた。
爆発しそうな少年たちの性欲を河野はどうさばいたか。
食堂の大きなテーブルが二つくっつけられた。川口はこの舞台で何度か強制的に
オナニーをさせられたことがある。いつもとちがうのはそこに川口の部屋から
敷布団と枕が運ばれてきたことだ。そのシーツは川口と交わった少年たちの汗と
精液を吸い尽くして、ほとんど元の色を留めないほど汚れていたが、川口の留守中も
河野が日に干していたらしく、湿ってはいない。
「せんずり、かけ」
河野は手にしていた黒いディルドをふとんの上に放り出した。他の3年生が川口の服を
脱がせた。暑い盛りのことでもあり、寮の中では少年たちはほとんど半裸で過ごしている。
ふだんは何とも感じないが川口の裸は特別な意味を持っていて、それを介して他の者たちの
体もまたエロスを発し始める。彼らのパンツやジャージの前は早くも一様に突っ張っていた。
ケツ割れ一枚の裸にむかれた川口がふとんの上に横たえられ、その手にどっしりとした重量の
ディルドが握らされる。テーブルの上には旧式の蛍光灯があり、川口の裸身をまぶしく照らす。
少年たちは周りに立って、食い入るように見つめていた。
168 :
禁断の名無しさん:03/09/14 02:20 ID:dqGEJFg4
すご…
169 :
禁断の名無しさん:03/09/14 15:29 ID:9T3lQ/YL
ノア者ランの広報マン宅でのオフショット
広報マンはヨシカツと年令近そうだし、独身みたい
妄想
事実か煉獄か、煉獄か事実か・・・
170 :
167→:03/09/14 23:59 ID:XuLvbg6e
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口の紅い舌が黒い張り形をちろちろと舐めた。イボイボの付いた巨大なディルドは
すでに寮生たちの見慣れた川口の「愛用品」だ。唾液にまみれて光ると、いっそう
イヤラシイ。川口の表情がしだいにうっとりとしてきた。衆人環視の中でのオナニーの
恥ずかしさから逃れるには、そのことに没頭するより他にはなかった。
川口のセックスは常に人目にさらされていたが、無理やり犯されるのとちがい、
自分でする行為には特別な恥ずかしさがある。その一方で川口はそうした状況の中での
セックスを喜んで受け入れる体質になっていた。いわゆる「見られ好き」の変態性欲が
うずいて来るのだ。それも惨めな格好をさせられているときほど、興奮する。
河野のサディスティックな扱いが川口のそうした性癖を徐々に引き出してきたのだ。
ディルドを舐めながら、川口の右手が尻に廻され、アヌスを刺激し始める。
横を向いて肛門をいじっていると、河野の腕が脚をつかんで股が開かれた。
もっとよく見えるようにしろ、ということだ。仰向きになって大股を開き、
指を抜き差ししながら、うっすらと目をあけると、すぐそばに仲間の顔がある。
後輩の西亮介は痛さをこらえるような、せつない顔をしていた。彼が自分のことを
先輩としてどんなに慕っているかを、川口は知っている。それなのに自分は彼の前に
こんな情けない姿をさらさなければならないのだ。だが、その惨めさが川口の体を
奥底から更に熱くする。西のとなりには同じく1年生でキーパーの小山、そのうしろには
遠藤の顔もあった!川口は目をしっかり閉じると、ディルドを頬張る。
171 :
170→:03/09/15 00:07 ID:p8RAQEIY
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
口にくわえるのが苦しいほどのディルドなのに、尻にはさほどの抵抗も無く入っていく。
毛深い肛門に飲み込まれていくイボ付きの張り形。サポーターの前袋の脇からチンポを
つかみ出し、こすり上げる川口。全身に汗が吹き出して、周囲に濃密な匂いが漂い始める。
見ている少年たちはパンツの上からチンポをつかみ、中にはパンツをずり下げて、川口と
調子を合わせながら、しごいている奴もいる。川口の体が硬直し、弓なりになったとき、
ストップがかかった。
「カナ、やるんだ」
河野にカナと呼ばれたのは一年生の長谷川要だった。打ち合わせ済みのことなのだろう。
長谷川はためらうことなくパンツを脱いでテーブルに上がった。みんなが呆気にとられている。
川口は目を見開いた。ふとんの上にあぐらをかいた長谷川のイチモツにみんなの目が集中する。
川口の化物じみたチンポを除けば、おそらく寮の中で、いやサッカー部の百数十人の中でも
一、二を争う巨根だろう。
「先輩、しゃぶって下さい」
川口は猫がエサを食べるような姿勢で長谷川の股間に顔をうずめる。高く突き上げられた
尻からディルドが、ひとりでに半分くらい出てきた。
「もっとケツの穴を締めろ」
ギャラリーの声に、長谷川のチンポを尺八しながら再びディルドを尻の奥深く入れる川口。
小汚いサポーターからつかみ出されたままの巨大なチンポの先からはガマン汁が
牛のよだれのように長く垂れていた。
172 :
171→:03/09/15 00:12 ID:p8RAQEIY
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
長谷川が登場すると同時に少年たちに配られたものがある。コンドームだ。
ステージでの川口と長谷川のセックスを見ながら、これに射精しろということなのだ。
オナニー・ショーは主客が逆転した。
後輩でありながら長谷川は川口の頭をつかみ、おのれの快楽の道具にしていた。
河野にはあっさりイッてしまわないよう事前に一発抜いておけと言われていたが、
宴からこっそり姿を消して部屋で実際には二発抜いてきた。
長谷川はみんなの代表として川口を抱くのだから、落ち着いて堂々と、持てる精力と
テクニックを使い果たして、とことん川口を歓ばせてやるつもりだったが、川口の
オナニーを見ているうちにその自信はゆらいでいた。
久々に見る生身の川口のいやらしさは強烈で、コトに及ぶ前にイッてしまいそうだった。
それだけ長谷川の精力は絶倫だったのだ。川口が長谷川とのセックスでは特別の反応を
示すことは部内で知らない者はない。いくら寮生のリーダーとは言っても河野が皆の前で
川口を犯すことには反発が予想されたが、長谷川なら納得するだろう。
河野に白羽の矢を立てられた長谷川はびっくりしたが、男として誇らしくもあった。
(川口先輩が俺のものだということを見せつけてやる)
気持ちは昂ぶったが、長谷川はまだ16才だ。
173 :
172→:03/09/15 00:18 ID:p8RAQEIY
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮生の見守る中で、川口はメス犬のように後輩の長谷川に犯されていた。
激しく突き上げられながら布団から押し出され、テーブルの端まで行くと目の前に
コンドームを着けたチンポが並んでいる。髪の毛をつかんで引き戻され、体を仰向けに
させられる。チンポを挿入したまま180度回転するのは新谷の得意のテクニックだった。
川口は体をねじりながら、うなるような歓喜の声を上げる。
ウッウッ・・・とあちこちで同時に声が上がり、ギャラリーの少年たちが射精した。
仰向けになると川口は腕を上げてバンザイの姿勢になる。腋毛がよく見えるように
新谷にしつけられたのだ。川口の美しく、あどけない表情と、たくましい腕の付け根に
ふてぶてしく生い茂った濃い腋毛とのギャップを新谷は愛していた。
虚空をつかもうとしている手に誰かがまたディルドを握らせた。
さっきまで尻に入れていたディルドを川口は口に含んで、乱れに乱れた。
留学前には見られなかったほどの大胆なヨガリようだった。
川口の片方の脚を肩にかついだ格好で長谷川はイッた。
また同時にあちこちで、うめき声があがった。
長谷川を通して川口は20人以上の男と同時にセックスしたのだ。
174 :
173→:03/09/15 00:22 ID:p8RAQEIY
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
長谷川の心算では川口のツボを突いて同時に射精させたかったのだが、あまりの
快感につい先にイッてしまったことが悔しくてならない。みんなに川口を体の芯から
歓ばせることが出来るのは自分なのだということを誇示したかったのだ。
イキリ立ったままの川口のチンポが哀れでもある。このまま、もう一回やろう、
そう思うと彼は休む間もなく腰を使い始めた。彼自身の萎えることのないチンポが
それを欲していたのだ。汗みどろになっての2回目の射精で長谷川はついに目的を達した。
川口は体の中心にチンポを突き刺されたまま布団の上で暴れまくり、白目をむいて
喉の奥からしぼり出すような声を発しながら、手も触れていないチンポの先から
半透明の流動物を放出しつづけた。これまでトコロテンでイクときは、どろどろと
流れ出るような射精だったが、このときはちがった。重いものが大きな放物線を描いて、
幾度も幾度も飛び、周りで、もう痺れるほどチンポをしごき続けている少年たちの顔や
体に降り注いだ。ほとんどの少年がコンドームの中に何度目かの射精をした。
175 :
174→:03/09/15 00:27 ID:p8RAQEIY
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
部員たちに見られながら後輩に犯され、異常に興奮した川口はイッたあとも
夢にうなされるように布団の上を転がっていた。長谷川がゆっくりとチンポを
抜いたときには首を振って嫌がるような素振りさえ見せた。長谷川はこのまま、
いつまでも川口を抱いていたかった。もっともっと続けてヤレる気がした。
セックスの興奮が遠のくと同時に川口の全身に死にたいような屈辱感が湧いてくる。
自分は何という浅ましい心と体を持って生まれてきたのだろう。激しい射精を終えた
というのに、まだ萎えないチンポがおぞましい。淫乱、変態、そんなことばを自分自身に
いくら投げつけても足りなかった。
顔を手でおおい、射精後のチンポをひくつかせている川口のそばにコップが置かれ、
そこにコンドームから少年たちの精液がしぼり出される。
「ヨシカツ、飲め」
河野がそう言って川口にコップを差し出した。コップのふちをどろりと曇らせた白濁液は
五分の一ほどの深さもあろうか。ゴムに付着したままの精液もあるから40回以上もの
射精分を溜めた割りには少ないという印象だ。さっきの川口が一人で噴出させた精液の
量の方がずっと多いように周囲には思われた。
放心した川口の手に生温かいコップが持たされ、河野が手を添えて、それを口に含ませた。
乾いた喉に貼り付くようにして少年たちの精液が流れ落ちていく。川口が飲み干すと
拍手が起きた。
翌日の部活では更に川口を驚かす企みが待ち受けていた。
イイ!
作者タンがんがれ!
177 :
禁断の名無しさん:03/09/16 00:34 ID:br347AUo
作者絶好調だな
178 :
禁断の名無しさん:03/09/16 20:58 ID:0uDutuxq
(・∀・)イイ!
179 :
禁断の名無しさん:03/09/17 20:24 ID:kVcWmaG/
アテネ世代イラネ。ブサイクでヘタレばっかり。
180 :
禁断の名無しさん:03/09/17 21:25 ID:X5y+whGG
>>179 アテネ組は不細工というより、あの気迫のないDQNな雰囲気が嫌い。
俺は途中でチャンネル変えた。ゲーム的にも絵面的にも見てらんない。
181 :
禁断の名無しさん:03/09/18 11:47 ID:ifPYw5Js
はなしのつづきがきになるが
182 :
禁断の名無しさん:03/09/18 12:15 ID:J5Psm09R
>>180 禿同!!
俺も10分でチャンネル変えた。やる気のなさと不細工さが入り混じって最悪。
「その時歴史が動いた」の方が遥かに面白かった。アテネ組、逝ってよし!!
183 :
禁断の名無しさん:03/09/18 12:26 ID:J5Psm09R
それと現在、まともに鑑賞に耐えうるスポーツって何かある?
プロ野球、Jリーグ(アテネ世代)、大相撲…。
日本のスポーツって、今はどんどん寂れて行っているように見えるね。
184 :
:03/09/18 14:46 ID:49X506pJ
度々出るヨシカツの髪形の話だけど、
イギリスに行ってからは多分自分で切っていると思われ。
去年のW杯のあとに坊主にしたでしょ。
あの後また髪伸ばすことにして、髪型整えるために
床屋に行った時に、うまく意思が伝わらなくて
虎刈りにされそうになった上、恐ろしく高額な料金を請求されたって話聞いた。
東洋人の黒くて硬い髪って欧州じゃ扱いにくいらしいね。
戸田は専属の日本人美容師を連れているらしいよ。
横レスすまそ。
僕も早くヨシカツの熱いプレーが見たいよ。
185 :
禁断の名無しさん:03/09/18 14:57 ID:j9akBrO8
凛々しい表情と黒髪が似合う男が本当の男前よ。
あのアテネ組のだらしない表情と汚い茶髪と
悪趣味なアクセサリージャラジャラは最悪だわ。
186 :
禁断の名無しさん:03/09/19 05:48 ID:zHsiUHWh
田中達也はちょっとカワイイ。今控えだけど
187 :
禁断の名無しさん:03/09/20 02:49 ID:87XAQxGi
期待age
188 :
禁断の名無しさん:03/09/20 23:58 ID:DoOfWzSt
作者さんまだでつか?
189 :
175→:03/09/21 22:36 ID:SARViEET
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
ブラジルを発って以来、体を本格的に動かしていない。川口は練習に飢えていた。
前の晩はあれから同学年の仲間たちと寝て、またセックスをしたが、翌日は疲れも
見せず誰よりも早くグラウンドに出て、練習を始めた。壮快だった。
衆目の中で獣のような性交を強要され、惨めな姿をさらしたあとの激しい自己嫌悪。
それは彼の中に棲んでいる淫獣を解き放ったカタルシスと一体のもので、
快感が大きければ大きいほど後悔は深く、その淵を潜り抜けると今度は生き返ったように
爽快になるのだ。みだらな女ほど懺悔を終えると、すっきりと貞淑な顔になるようなものか。
しかし、この気持ちの切り替えの鮮やかさはキーパーにとって必要な能力でもあった。
その朝、久しぶりに部室のドアを開けると、すぐに異変に気がついた。
中はきれいに片付いているが異臭が漂っているのだ。下半身が敏感に反応した。
それは川口の好きな男たちの体臭、分けても足の匂い、もっと正確に言えば履き古した
サッカーストッキングの臭いだった。中学時代、コーチの若い教師にレイプされたのが
川口の初体験だが、そのときたまたま部室に落ちていたサッカーストッキングを
口に押し込まれた。深い仲になってからは壁の薄い彼のアパートで、
川口が大きな声を上げないように、よくソックスを噛まされた。
以来、靴下は川口のセックスの必須アイテムの一つになっていると言ってもよかった。
190 :
189→:03/09/21 22:41 ID:SARViEET
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
汚れた下着や靴下は部室や寮でのSMプレイの最も手近な小道具だ。
それらは川口にストレートに男とのセックスを連想させる。
何にでも正直に反応するのが川口の体だったから、高校に入ってからの
パートナーだった新谷はすぐにそれに気付いて、いつも汚ないサッカーストッキングを
用意してくれていた。しかし体質が関係するのだろう。新谷のストッキングは汚れても、
それほど臭くはならなかった。それは川口も同様で、特殊な体臭はあるのに足は臭くない。
もっともフェチというのはおおかたが想像の快楽である。川口にとっては男の匂いを
「感じ」させてくれさえすれば、それでよかったのだ。
逆に本当に匂いにのめりこんでしまったのは新谷の方で、彼は川口の体液のしみこんだ
サポーターに異常に執着した。それは後輩である河野や主将の平尾に受け継がれ、
部員たちに伝播していった。川口の性癖はホモというだけにとどまらず、
あらゆる属性をともなって、どんどん周囲を巻き込んでいくのだった。
だが川口はセックスの時こそ、そうした嗜好をあらわにするが、それ以外のときには
平常心でいられる。サッカーをしているときはサッカーに没頭し、男たちの汗や汚れた
ユニフォームに何も感じない。そんなことに心を奪われていたら、とてもプレイする
どころではなくなってしまう。心惑わされているのはむしろ周囲の方で、互いの体を
使って柔軟体操をするときなど川口の体に触れ、汗の匂いを嗅ぐとムラムラして困った。
191 :
190→:03/09/21 22:45 ID:SARViEET
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
だが、その朝の部室の匂いは、川口の脳髄を直撃した。
汚れた衣類など落ちてはいないのに、これだけ匂ってくるのはロッカーの中に
充満しているということだ。これから日が高くなり、真夏の太陽が締め切った
部室の温度を上昇させたら、どうなるのだろう。誰かのロッカーを開けて、
その匂いを確かめてみたい衝動を感じたが、そんなことをしたら
すでに感じ始めている股間を鎮めるのが一苦労だ。
川口は着替えをさっさと済ませると、誘惑を振り切るようにグラウンドに出た。
川口に遅れて、三々五々、選手たちが姿をあらわした。
彼らはもうあの匂いに慣れてしまっているのだろうか。平気な顔をしている。
「川口先輩、ぜんぜん日焼けしてないじゃないですか」
「本当に留学してたの?」
「バカ、向こうは冬なんだよ」
後輩たちは真っ黒だ。その足元を見て川口は驚いた。他の練習着はそうでもないが、
ストッキングだけが泥だらけなのだ。いつもなら熱心に練習している川口に声をかけるのを
ためらっている連中も、久々に会う川口に話しかけてくるが、どの部員もストッキングが
異様に汚れている。
「きょうは俺たちもお前の練習が終わるまで付き合うからさ。タイミング合わせろよ」
川口にそう言って去っていった主将の平尾のストッキングもめちゃくちゃに汚れていた。
192 :
191→:03/09/21 22:49 ID:SARViEET
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「ああ、ヨシ坊にくっせえサカスト嗅がせてガンガン掘りてえ!!」
川口がブラジルに留学して数日後、3年生の一人がそう言った。
目立つ存在だけに、川口がそばにいると無性にいじめたくなるのだが、
いなくなると恋しく、彼らは日ごろの憎しみが愛情の裏返しだったことを思い知る。
しっかり者の川口のことだから心配することは何も無いのだが、そのことがいっそう
彼らを淋しくさせるのだ。
川口という志の高い美貌の少年を陵辱する場としては男臭く、むさくるしい場ほどふさわしい。
主人公を失うと、部室は饐えた臭いのただよう、ただの汚れた空間に過ぎない。
ころがった泥だらけのスパイク、散乱した靴下、汗を吸い尽くして変色したシャツやタオル。
しみだらけのマットの上に転がされ、それらを鼻に押し付けられ身をよじって苦しむ川口の
裸体があって、初めて部室は光り輝く祭祀の場となるのだ。
主将の平尾は元来がきれい好きな性格だったから川口が留学すると、自分からすすんで
部室の掃除をした。後輩たちも見習ったので見る見るきれいになったが、さっぱりと
片付いた部室は散らかっていたときより、いっそう殺風景に感じられた。
そんな空間を見渡して、つい口を突いて出た言葉だった。
「帰ってきたら思いっきりくっせえの嗅がしてやろうぜ」
「そうだ!いいことがある」
川口を迎える準備はその日から始まった。
3年生のレギュラーメンバーを中心とする50人ほどが
2週間以上も練習のとき同じストッキングを履き続けることにしたのだ。
193 :
192→:03/09/21 22:55 ID:SARViEET
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
遠藤や2年生の一部の選手たちはおかしな空気を感じていたから川口のことが心配だったが、
川口の扱いに関しては、ある程度、河野を信頼していたし、何より部室での行為を川口の体が
受け入れているらしいことを承知していたから、知らない顔をして先に帰ることにした。
他の部員たちはその計画のことを考えると練習中もチンポが立って仕方がなかった。
育ち盛りの少年が50人も締め切った部室に入ると熱気がこもって、それだけで暑苦しいものだが、
そろって練習を終えたばかりの汗だらけの体、しかも性欲を溜めに溜めているのだから、
異様な暑さ、そして臭いだ。その中心にいて川口は期待に胸がふるえていた。
外国の少年たちのきつい体臭も川口は知っている。しかし、慣れ親しんだ仲間たちの
むせ返るような汗の臭いは格別で、早くも陶然とした心地になっていた。
「ヨシカツ。きょうは俺達からお前にプレゼントがある」
平尾がそういうと、数人が川口をサポーターだけの裸にし、後ろ手にロープで縛って
マットの上に転がした。部員たちの目には汗に光る川口の体が留学前より引き締まって見えた。
ここまでの段取りはこれまでにも繰り返されてきたことだ。いつもとちがうのは川口の
口がガムテープで塞がれたことだ。部員たちがいっせいにスパイクを脱ぎ始めた。
その臭気は物凄い。
194 :
193→:03/09/21 22:59 ID:SARViEET
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
さらに汚れきったストッキングを脱ぐと部員たちは大きなスポーツバッグの中に
次々と投げ入れた。バッグはたちまち一杯になり、全部は入りきらなかった。
「案外ちょっとしか入らないんだな」
「でも充分にくせえよ。俺、吐き気がしてきた」
「我慢しろ。愉しみはこれからだ」
つま先やかかとに穴のあいた、どれも煮しめたような色のストッキングがいっぱいに詰まったバッグ。
その前に川口は正座をさせられる。
「ほれ、お前の大好きなもんがいっぱいだ。しっかり味わえ」
そういうと河野は川口の頭をつかんでバッグの中にねじ込んだ。はだしの足が川口の尻を蹴る。
川口はつんのめるような格好でバッグをかぶった。両側からチャックが閉じられる。
そのまま体が仰向けにされた。
川口の頭はサッカーストッキングの詰まったバッグの中に埋没していた。
呼吸がしにくいせいだろうか、せり出した胸は大きく上下し、汗の粒が吹き出している。
後ろに廻された腕の付け根からは腋毛がたっぷりはみ出していた。
サポーターの前袋の脇からは金属のような硬い光を帯びた陰毛が吹き上がっている。
その布キレはチンポの半分も隠してはいない。
195 :
194→:03/09/21 23:10 ID:SARViEET
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
平尾が川口のチンポの中ほどをつかんでサポーターの前袋を引きずりおろすと、
はちきれそうに膨らんだ金玉が飛び出す。バッグの中からくぐもった、うめき声が洩れる。
「見ろよ、変態がこんなに喜んでやがる」
巨きな亀頭の割れ目から透明な汁があふれ、流れ出してチンポをつかんでいる手をつたった。
平尾はその手を舐めながら立ち上がって、足の裏で金玉を揉むように踏む。力を入れると、
うめき声が大きくなり、がまん汁が滝のように流れ出した。
少年たちはもう我慢の限界だった。サポーターをもぎ取り、川口の両足を大きく開くと
平尾は指先を唾で濡らしてから密毛におおわれた川口の肛門をさぐり当てて、抜き差しした。
おもむろに自分のパンツをおろし、チンポを突き立てる。
そして、ほんの数回、腰を動かしただけで、すぐに射精した。
川口の姿態に興奮し過ぎたせいもあるが平尾はだいたい早漏気味だった。
練習を終えたばかりの少年たちの足はスパイクの中で蒸れていた。
脱ぎたてのストッキングには彼らの体温がそのまま残っているからバッグの中は熱い。
臭いの強烈さは言うまでもない。川口は鼻からしか呼吸できず、臭いと酸素不足のせいで
気が遠くなりかかっていた。アヌスに挿入されるチンポの感触だけで、
相手が誰だか分かったがガムテープで口をふさがれて声が言葉にならないのを幸い、
新谷の名前を叫び続けた。
(これが新谷先輩の残していってくれたものなんだ。
ぼくはもっともっと欲しい。この歓びを!
新谷先輩、もっと、ぼくにチンポを下さい。先輩の精液を注いで下さい!)
196 :
作者:03/09/21 23:18 ID:SARViEET
<193>の2行目の河野は平尾の誤りです。
やっぱ、あせりは禁物ですね。
197 :
禁断の名無しさん:03/09/21 23:43 ID:TVadIrol
キタキタキタキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
198 :
禁断の名無しさん:03/09/22 09:42 ID:DvEI9V0K
作者さんにkitaiage☆
199 :
195→:03/09/22 12:24 ID:GbbOZpw5
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
何人目かの少年が川口の姿勢を変えさせて背後から犯しているとき、異変に気付いた。
「ヨシカツ!」
川口の体がぐったりしているのだ。
バッグに頭を突っ込んだまま、尻を犯され続けるうちに酸素が足りなくなり、
意識を失ったらしい。主将の平尾はスリムな体つきにも似合わず、
川口のロープをほどくと軽々と横抱きにして表に飛び出した。
他の部員も後を追って駆け出した。
幸い、他のクラブの者たちは帰って薄暗いグラウンドにはもう誰もいない。
「ヨシカツ、しっかりしろ」
腕の中の川口を揺すると、外の空気に触れて、うっすらと目を開けた。
「・・・せん、ぱい」
「ヨシカツ!」
川口は甘えるように抱きついてきた。平尾はやさしく抱きしめた。
川口をいたぶるのが役目の平尾にとって、それは自分でも思いがけない行動だった。
5月にいっしょに韓国へ遠征したときの二人だけのセックスの思い出がよみがえる。
200 :
199→:03/09/22 12:30 ID:GbbOZpw5
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口が意識を取り戻したので、みんなホッとして部室に戻った。
いったん外に出ると室内の悪臭が改めて鼻をつく。
さっきは皆コトの成り行きに興奮して、悪臭さえも性欲を刺激する媚薬になっていたのだが。
「げっ、これじゃヨシカツが気を失うのも無理はないよな」
彼らは今更ながら自分たちの企ての愚かしさに気がついた。だが、川口はそうは思わなかった。
自分を歓ばせるために、彼らは長い間、同じストッキングを履きつづけて待っていてくれたのだ。
そして計画通り盛り上がろうとしていたときに自分に根性がないばっかりに心配をかけ、
彼らの愉しみを中断させてしまった。チンポをおっ立てていた仲間の性欲を満たさせて欲しい。
川口には性奴隷としての意地があった。彼らに快楽を与えることが自分の使命なのだ。
川口は平尾にそっと耳打ちした。
陵辱は再開され、汗と精液の混じりあった酸っぱい臭いが充満する中で、
汚れたサッカーストッキングに埋もれながら川口は犯されつづけていた。
結局ヤッいることはいつもと同じなのだが、人数がやたらと多く、
臭いの密度がいつもの何倍も、いや何十倍も濃い。
それが川口をいっそう燃え立たせているのだろう。その乱れようが普通ではない。
誰の目にも川口の性感は以前より明らかによりいっそう強くなっていた。
201 :
200→:03/09/22 12:37 ID:GbbOZpw5
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
少年たちは入れ替わり立ち代り、あらゆる体位で延々と川口のアヌスと口を犯した。
大の字になると、すかさず両の乳首を吸われる。腋臭を嗅ぐやつもいる。
手には絶えずチンポが握らされる。それでも一定の時間の中で川口と肌を合わせる
ことのできる者は限られていた。直接抱くことをあきらめた者は犯される川口を
見ながら自分で、あるいは仲間とチンポをしごきあい、せめて精液だけは川口の体に
ぶっかけようとした。入学以来、同じようなセックスは何度もあった。
ただ、規模がちがう。50人もの少年たちが川口を中心とした曼荼羅の世界で
一種のトランス状態に入っているのだ。
川口の性遍歴の中でも、高校時代後半のセックスは一つのピークだった。
知性も凛々しさもかなぐり捨てて、川口は呆けたように男たちに身をゆだね、
それでいて、ただ犯されているというのではなく、もっと積極的に受け入れていた。
肛門からチンポが抜かれるときには名残惜しげで、すかさず入れられると腰をふって
よろこんだ。そのわずかな隙にときどき浣腸でもされたように肛門からザーメンが吹き出す。
次から次へとチンポを頬張り、その顔に絶えず精液をぶっかけられながら、
全身が「もっと、もっと」と要求しているのだ。そして彼みずからも精液を出し続けた。
何度も全身を硬直させて、あるときは大量に噴き上げ、あるときは誰かの口にあふれるほど放出した。
また、あるときはチンポにサッカーストッキングをかぶせられてしごかれ、その中に出していた。
だが、川口のチンポは萎えることがない。
チンポはチンポでまた「もっと、もっと」と訴えていた。
202 :
201→:03/09/22 12:41 ID:GbbOZpw5
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
何度かの射精を終えると平尾はようやく我にかえり、時計を見やりながら、
ひとり冷静にこのさまを観察し、恐ろしさを感じていた。川口という男は
どんなに自分たちが束になってかかっても勝てる相手ではない。
ひょっとすると、こいつは我々をとんでもないところに連れて行こうとしているのはないか。
それが天国か地獄かは分からない。だが、どちらにせよ自分は付いていくだろう。
自分の腕の中で意識を取り戻したときの川口のとろけるように甘く美しい顔が
平尾のまぶたに焼き付いていた。「先輩」と、そう口にしながら川口は自分に抱きついてきた。
あのとき平尾は新谷の手から川口がようやく自分の手に本当にゆだねられたような気がした。
川口は文字通り体を張って、奴隷の道を貫いた。虚脱感と満足感がないまぜになった
不思議な感覚がその全身を包んでいる。
他の部員たちを帰すと平尾は全身、精液にまみれた川口の体を拭いてやりながら
心の中で呟いた。
『ヨシカツ、お前はたいした男だ』
平尾は川口にとっての「先輩」がただ一人の男であることを理解していない。
203 :
禁断の名無しさん:03/09/22 13:22 ID:EgLEb9d1
昼間からキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
204 :
禁断の名無しさん:03/09/24 00:38 ID:OtQa7FZC
前スレが見れないから、このスレの小説もまだ読めない。(´・ω・`)ショボーン
205 :
作者:03/09/24 11:52 ID:UBXE3/m+
>204
そんな、しっかり構築されたストーリーでもないので、どこからでも
また一部だけでも読んでください。まとめて読むと矛盾や間違いだらけだし、
同じシチュエーションの繰り返しで、途中で読み通す気が失せるはず。
忙しくて書けないときや調子に乗らないときでも、少しずつでも書き足して
あとで矛盾や重複を削って自分だけの妄想小説を完成させようと思っています。
自分としては多彩なセックスのスタイルを展開したいのですが、過激になると
反発もあるので、そこそこで手を打つと同じことの繰り返しになるみたい。
でも、妄想って元来そういうもんで整然と理屈が通ると却っておかしいのかも。
好き嫌いで結構ですから、感想や意見を聞かせてください。
結果的には無視するかも知れませんが、参考にします。
206 :
禁断の名無しさん:03/09/24 23:33 ID:ghUlFKlF
代表復帰したけど、複雑な気持ち。
207 :
禁断の名無しさん:03/09/25 23:55 ID:yXeDJn8K
>>204でつ。
レスありがd。<作者タソ
読んだら感想を書きますから、続きヨロ。
208 :
禁断の名無しさん:03/09/26 14:02 ID:jvO2jckv
テソの近況は?
文字が持つ魔力を再認識させられました。
210 :
禁断の名無しさん:03/09/27 09:15 ID:lkkZqRbE
ぼちぼちくるころかと
211 :
禁断の名無しさん:03/09/27 21:19 ID:SSATAuT/
最近はよくサッカー雑誌に写真が出るようになって嬉しい。
表情もよくなった。
イギリスからの引越しのときに
チャリティーに寄付したっていう
ヨシカツ使用済みの服が氏ぬほど欲しい。
212 :
作者:03/09/28 07:07 ID:b/ACI+yJ
>207
なかなか書けないけど、ばんがります。
>209
ひょっとして小説のこと?だったら、うれしいな。
213 :
209:03/09/28 23:26 ID:AXhCMWbj
はい、作者さん。
一瞬にして目に焼きつく写真より
ゆっくりと心を侵食していく文章を読む喜びに浸っています。
214 :
作者:03/09/29 09:38 ID:q096afn6
>209
ありがとう。わあ感動です!
こういう感想見ると張り切る一方でいい加減に書いちゃいけないな、
と思います。でも、いい加減に書かないと先に進まない。
二日ほどの話を一月くらい引っ張ってるから、そろそろ新展開か?
215 :
禁断の名無しさん:03/09/29 09:40 ID:OFlDh3T2
新展開クル━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
216 :
禁断の名無しさん:03/09/30 20:38 ID:eE6qU+se
ヤフオク、いろいろ出てるね
217 :
思春期の元気でピンクの亀頭滝沢秀明:03/09/30 22:41 ID:B4/ceX8S
サッカー高校生あります。
◆ショタの皆様へ◆
再開します。もうすぐ自分で死のうと思ってるので、今まで撮影した!
プラチナ!ダイヤモンド級のイケメン&可愛い少年ビデオを放出します。
死ぬにしても綺麗な静かな所に行きたいんです。
宣伝です。
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夢のような1級品をどうぞ!よろしく!お願いしますです。
サンプルはタダで送りますからね!☆
俺は中学生高校生の家庭教師をかなりやっててアイドルみたいなルックスなので
良くなつかれてました。今は事情があって死にたいんです。
急いでほしいです。
ビデオの中では美少年がキャぴキャピはしゃいでるw明るい雰囲気です。
もちろんみんな元気に射精してます。
218 :
禁断の名無しさん:03/09/30 23:33 ID:Fh5zOBgM
↑ずっと前から方々にカキコしてるけど、一応、スレ内容にあわせてるのねw
219 :
禁断の名無しさん:03/10/02 08:53 ID:CGpL0PE4
age
220 :
禁断の名無しさん:03/10/02 13:37 ID:a/GiK2Ji
>>作者さん
自分としては多彩なセックスのスタイルを展開したいのですが、過激になると
反発もあるので、そこそこで手を打つと同じことの繰り返しになるみたい。
でも、妄想って元来そういうもんで整然と理屈が通ると却っておかしいのかも。
それで、いいんじゃないんでしょうか!?
作者さんの頭の中で繰り広げられているほんの少しの妄想の断片でも、毎回楽しみにしているんです。
腕を怪我しても、忙しくても、こうしてまだかまだかと待っている奴もいることは事実です。
頭の中で考えている事を文章として表現することが出来るあなたに感謝しています。
反発考えたりどう読んでもらえるかより、どう読ませるかを貫いてもいいんじゃないですか?
続き楽しみに待ってます。いつもありがとう。
221 :
作者:03/10/02 21:33 ID:kl8nIG4W
>216さん
ヤフオク、何が出てるの。一応検索してみたけど>211の服とか?
オークションにはあまり興味無いけど
>220さん
すっげえ励みになりました。
ずいぶん前から見てくださってるんですね。
ああ、早く続きを思いっきり書きたい!!
222 :
禁断の名無しさん:03/10/02 23:25 ID:Ly+r+qxr
222
223 :
禁断の名無しさん:03/10/03 21:03 ID:NdS60jx+
>>221 川口能活 小学館-Jリーグブックス 付録無し。96/12
現在の価格: 300 円
残り時間: 終了 (詳細な残り時間)
落札者: royhiro (11)
数量: 1
入札件数: 1 (入札履歴)
開始価格: 300 円
入札単位: 10 円
出品地域: 公開されていません
開始日時: 9月 26日 20時 11分
終了日時: 10月 3日 20時 11分
オークションID: g5439173
224 :
禁断の名無し:03/10/03 22:50 ID:Wn1/QqJ6
225 :
禁断の名無しさん:03/10/04 11:55 ID:foMlbuiV
ノアシェラン川口、5日スタメンデビュー
ノアシェランGK川口能活(28)が5日、アウエーのヘルフォーグ戦で
デンマークリーグにデビューすることになった。
3日、クラブが公式ホームページ(HP)で明らかにした。
川口は8月31日にイングランド・プレミアリーグのポーツマスから移籍。
これまで出場の機会がなかったが、リザーブリーグでの好プレーや
練習に取り組む姿勢などが評価され、スタメン出場が決まった。
川口は、新天地で新たな第1歩を踏み出し、6日に欧州遠征の日本代表に合流する。
226 :
半裸厨:03/10/04 12:30 ID:M1LypKfX
全裸で徘徊したいが自信がない。
お前らだってそう思っているはず。
227 :
禁断の名無しさん:03/10/04 15:18 ID:8dqzG9VA
↑
誤爆か?
228 :
禁断の名無しさん:03/10/04 15:24 ID:8dqzG9VA
あ、でも作者タソの書く濡れ場って、基本的に屋内だよね。
自分的には青姦が好きなので、昼間の屋外でガンガンっていうのも読みたいな。
(もしも既にそんなシーソがあったらスマソ。最近読み始めたばかりなので。)
229 :
作者:03/10/04 18:04 ID:8jMWQZzY
>228
近々、ご用意させていただきます。
230 :
202→:03/10/04 18:13 ID:TI+zNHZU
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口はますます忙しい日々を送っていた。留学を挟んで、合宿、遠征。
国際ユースサッカーにも出場し、代表選手が何人も含まれたスペインのチームとも闘った。
川口の技術は群を抜いている。華やかなプレイスタイルに加えて、どこにいても目立つ男らしい美貌。
Jリーグのスカウトたちは川口がまだ2年生であることがもどかしいほどだった。
2学期に入ると学校に出席できる日がどんどん減り、校庭で練習する姿を見かけることも
稀になっていた。性処理の対象を失って選手たちのストレスは溜まる一方だ。
皮肉なことに川口と一緒に合宿などに参加する選手はその間、川口の性を処理する役になる。
それは川口を独り占めできるチャンスでもあるから、そのことを目標に練習する選手もいる。
サッカー部主将の平尾や、選手の寮のリーダーである河野は川口を中心とする集団セックスの
中で特別な役割を担っていたが、今や彼らの心の中に占める比重はサッカーよりも川口の方が
はるかに大きかった。行動を共にするときはもちろん、そばにいてやれないときも
どうしたら川口の性欲を満足させられるかに腐心し、考えをめぐらせるうちに自らも
興奮して性欲をつのらせる。
そうした状況の中で平尾と河野の間には微妙に溝ができてしまっていた。
部内で川口のセックスを管理する平尾と寮内を掌握する河野。
部室でのセックスはいわば部活の一環だが、寮は一応プライベートな場であり、
セックスを通して、より濃密な人間関係が成立する。
川口のプライバシーの一切を管理する河野に対して平尾は嫉妬を抱くようになっていた。
231 :
230→:03/10/04 18:19 ID:TI+zNHZU
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口の恋人である先輩の新谷と元の主将の大月から、川口のセックス管理を託されたとき、
平尾と河野は先輩たちがいなくなれば、いずれこんなバカバカしい約束は反故になると思っていた。
先輩たちは今は川口に心を奪われて気が変になっているが、やがて目が覚めるときが来るだろう。
厄介な役目だが、それまでのことだ。平尾と河野はそう言い合って、初めは互いにいやいや
引き受けたような顔をしていた。だが、正直なところはすでにそのころから先輩たちを虜にした
川口の肉体に充分に関心があり、新谷はそのことを見抜いていたのかも知れない。
いや、たとえ本当に嫌がっているとしても、ひとたび川口を抱けば・・・と確信していたにちがいない。
果たして、それから半年が過ぎた今は平尾も河野も川口と交わることが生きがいであり、
それぞれが川口に心を奪われていた。いわば二人は恋敵だ。平尾も河野もその冷静さを見込まれて
新谷に川口を委ねられたのだから、あからさまに対立するようなことは少なかったが、
部員を牽引する主力選手の間に生じた心の溝は大事な場面になって露呈することがあった。
個々の選手の能力は高く、平尾と河野を中心に(ということは実態は川口を中心に)
例年より統率のとれたチームに見えながら成績が不調なのはそこに大きな原因があったのだ。
しかし監督には川口の調子さえ良ければチームは何とかなるという信念のようなものがあった。
少年たちとは別の意味で監督は川口に惚れ込んでいたのだ。
部員たちのセックスに対する監督の放任主義のおかげで、彼らは前代未聞のホモセックスの
世界を作り上げ、その中で川口は心身ともにますます鍛えられていった。
232 :
231→:03/10/04 18:24 ID:TI+zNHZU
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
平尾の恋心は川口をいたぶる執念にあらわれていた。
そのために川口は先日の靴下事件のほかにも何度か気を失うような体験をしていた。
平尾は川口の金玉を責めるのが好きだ。それはサオにふさわしい巨きさで、
玉袋を片手に受けても生きたタコの頭のように動いて金玉のひとつが掌からこぼれる。
両の手の親指で金玉を押しつぶすようにすると、はじめはただ痛がるばかりでサオも萎えていたのに、
やがて悲鳴の中に甘い溜息が混じるようになり、今ではサオを振り立てて、あまつさえ
透明な汁を垂らすまでになった。低く呻きながら鈍痛に耐える川口の表情を見ていると
平尾はそれだけでイッてしまいそうになる。
力加減とは別に当たりどころというのか、何かのはずみで金玉が袋の中で思いがけない方向に
動くことがあり、格別な苦痛をもたらす。
男にしか分からない痛さで、そんなときは平尾もやり過ぎたとは思うのだが、
川口が額に脂汗をにじませながら肩で息をし、必死に苦痛の遠のくのを待つ姿がいじらしく、
かつ美しく、見とれてしまう。しかも激痛の中でなお川口は快感を得ているのか、
チンポをおっ立ててブルブルふるわせているではないか。
素足やサッカーストッキングをはいた足で金玉を踏む行為も毎度のことだ。
足の裏に吸い付く、熱く柔らかな肉の感触。その中でうごめく大きな金玉の存在感がたまらない。
このまま体重をかければ絶命するかも知れない。
川口能活という並外れた才能と容姿に恵まれた男の生死を自分が今自由にしているという
征服感が平尾をうっとりとさせるのだ。長い手足を大の字に開かされ、濃い体毛を
のぞかせながら、自分の足の下でのたうつ川口の姿を見ていると、このまま金玉を押しつぶし、
その場で自分も死んでしまいたいような破滅的な衝動に襲われることがある。
233 :
232→:03/10/05 09:54 ID:pfMphMPN
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
平尾は大きな輪ゴムや細引きを用意していて、川口の陰茎の根元をくくり、
さらには金玉を二つに分けてくくり上げた。初めのうちはうまく縛れず陰毛を
からませたり肉を強くはじいたりして、しばしば川口を悶絶させたが、だんだん
器用になり緊縛のヴァリエーションも増えていた。
勃起したチンポの血行を止めて、紫色に腫れあがらせることもある。
金玉をまとめてくくり上げたゴムや紐にペットボトルをぶら下げるのも
平尾の好きな責めだった。たいていの場合、わきの下が全開になるように
腕を縛られ、足は大きく開かされる。そして股間にはペットボトル。
最初は飲み残した液体が入っている程度だったが、エスカレートしてまだ栓を
あけていない重いのをぶら下げることもあった。金玉は伸びきってちぎれそうだ。
その状態で背後から部員たちに川口を犯させる。体が揺れるたびにボトルが
振り子のように揺れ、重さを増した。可哀想だとは思うものの苦痛を与えると
抜群に尻の締まりがよくなることを部員たちは知っていて、自分がすむまでは
我慢してくれという気持ちになる。平尾は自分が犯すよりも部員たちに犯されて
苦悶する川口を見るのを好んだ。
そんなとき川口は練習のときとは香りのちがう汗を全身にかく。
運動をしているときにかく汗とストレスを感じてかく汗とは汗腺が別で、
後者の方が臭いという。平尾はその体臭に酔いながら川口の乳首をつねり上げたり、
腋毛を引っ張ったりして川口に苦痛を与えつづけた。
234 :
233→:03/10/05 09:58 ID:pfMphMPN
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
金玉は袋の根元をきつくくくられ、蟻の門渡りのところに紐の結び玉がある。
川口がもっとも感じやすく、感じれば感じるほど粘液を分泌して淫らな香りを
放つところだ。そこからペットボトルはぶら下がり、揺れるたびに結び玉が
ぐりぐりと刺激する。パンパンに張った金玉からは今にも皮を破って精液に
まみれた睾丸が飛び出してきそうだ。それは鶏の皮に似ていた。
夏の熱い砂地を這う蔓草のように表面をちぢれた毛がおおっている。
あるとき平尾はそれを見詰めていて、一線を超えた。
何人目からか、アヌスを犯されながら川口は意識が遠のいていた。
痺れて感覚の無くなった金玉を新谷の手がまさぐっている。
顔は分からないがそれは間違いなく新谷の手だった。
新谷は怒っている。自分を愛するあまりに怒っていた。
自分が新谷に隠れて遠藤のチンポをしゃぶったことに腹を立てているのだ。
新谷が金玉の毛を引っ張る。痛い、許して、先輩、痛い、痛いよう!
川口の尻を突き上げていた3年生はこれからの長い人生でも二度と味わうことの
できないような快感に呑まれていた。大声でわめきながら信じられない速さで腰を使う。
川口の股間でペットボトルが踊った。そして彼は何かのスイッチに触れたような気がした。
235 :
234→:03/10/05 10:06 ID:pfMphMPN
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口のうめき声が途絶えた。赤茶色い亀頭の割れ目からクモの糸のように
きらめきながら垂れ続けていたガマン汁が途切れたかと思うと、ぼたぼたと
葛湯のような液がこぼれた。それはかすかな湯気を立ちのぼらせ、
強い匂いをふりまきながら部室の床に溜まった。
川口の体が痙攣して更に大きな粘液のかたまりが吐き出されると、
口に噛まされていたストッキングが落ち、体から力が抜けた。
平尾の右手の指にちぢれた毛がからまっていた。
「ヨシカツを助けてやってください」
寮に川口を抱えて帰ってきた2年生に事の次第を知らされて河野は激怒した。
新谷がしたためた川口の肉体の使用書ともいうべきノートには
「どんな責めにも耐えられるように調教してあるが、体に傷を付けることは
絶対にしてはならない」という意味のことが書かれていて「たとえ髪の毛一本でも」
という表現が使ってある。新谷の言葉は今や河野にとってはバイブルの一節だった。
お互いの権限を守るために平尾と河野は干渉しあわない態度を取るようになっていたが、
もう黙ってはいられなかった。
236 :
235→:03/10/06 18:35 ID:3Mx3whGx
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
男の体は不思議なもので左右の金玉がまったく同じ大きさということは稀だ。
集団でのセックスが日常的になり、他人の性器がいやでも目に入るようになって、
河野がそれとなく観察していると中には、ずいぶん大きさがちぐはぐな奴がいる。
川口の場合は左右のバランスがみごとに取れていて形も重さも等しいように見える。
しかし実際には向かって右の方がやや大きい。なぜならケツ割れサポーターを
はき続けているとパウチ(前袋)の部分が決まって右の方からほころびるのである。
異常なまでに重量のある金玉を包み込み、激しい運動に揺れ動くのを防いでいるの
だからサポーターの傷みも早いのだろう。
その管理をしているのは平尾に輪をかけて神経質な河野だ。
河野は川口に惹かれれば惹かれるほど、他の寮生たちと平等であることを
心がけていた。
新谷のノートにもそのことは細かく指示されていて、もっと川口を自由に
できたらと思うこともしばしばだったが、そんなことが許されていたら
自分が破滅する怖さを河野は感じる。
寮生の信頼もたちまち得られなくなってしまうだろう。
川口という少年のもたらす快楽は無尽蔵だが、その肉体はひとつしかない。
これをいかに寮生たちに配分するかに彼は心をくだいた。
彼らはサッカーとセックスのことしか頭にない。
そしてセックス=川口だった。
237 :
禁断の名無しさん:03/10/06 19:22 ID:hZCMEtHs
今、どんな風に毛深くなっているのだろう
238 :
禁断の名無しさん:03/10/06 19:47 ID:taN1uqaz
きたわ。待ってました作者さま。
青姦、私も希望。三保の松原とか海岸砂浜を希望。
240 :
作者:03/10/07 09:55 ID:xZiqUQlT
川口がベストイレブンに選ばれた
喜ぶべきなのに・・・・何か不安
正GKや他の選手の反感を買って
また煉獄になりかねないかも
妄想は膨らむ一方で、別にもう一本書きたいくらい
渡英以後のネタはどっさりありすぎです
241 :
禁断の名無しさん:03/10/09 00:54 ID:+3gHv23J
川口 ほろ苦デビューも復活に手応え
【ヘアフォルエ(デンマーク)5日 木崎伸也特別通信員】デンマーク1部リーグのノアシェランは5日、アウエーでヘアフォルエと対戦。日本代表GK川口能活(28)が先発で初出場したが、1―2で敗れてデンマークデビューを飾ることはできなかった。
やっとピッチに川口が戻ってきた。「YOSHI」の名前が入ったグレーのシャツに黒のパンツを身にまとい、引き締まった表情でゴールに立ちはだかった。ファーストタッチは前半7分。
相手選手が放ったグラウンダーのシュートを落ち着いてキャッチ。前半16、17分には相手選手と1対1になりながらも思い切った飛び出しでピンチを脱すると、約1万人が集まったスタンドから大きな歓声が上がっした。
先月2日にプレミアリーグのポーツマスから出番を求めて完全移籍。「ここでなら、さらなる飛躍ができると確信している」。
新たな決意で臨んだ一戦だった。この日は一度は同点に追いついたものの、終了直前の後半42分に再びゴールを割られてあと一歩で勝ち点を逃した。「試合を通してチームの状態はよくなかった。2点目はアンラッキーだった。でも、このチームは自分のよさを出せるスタイル。
これから試合に出るようになれば自分色に染めていきたい」と復活への手応えはしっかりつかんだはずだ。(スポーツニッポン)
[10月6日6時8分更新]
242 :
禁断の名無しさん:03/10/10 03:31 ID:FzX9C9Cp
>>237 「サブラ」に4ページの特集あって
カラーの大きなグラビアが載っていたけど
そんなに毛深い感じじゃなかった。
隠れている部分が毛深いんだろうけど。
変らず男前だけど、落ち着いた大人の男になったね。
243 :
236→:03/10/11 02:50 ID:xokdZUO8
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
河野は最初のうちは平尾と同様に川口を肉体的に痛めつけ、その苦しむ姿を見て
サディスティックなよろこびを感じていたが、そのために遠藤や後輩たちの強い
反感を買った。以来、彼の嗜虐性は肉体よりも精神を縛り付ける方に向かっていった。
川口は自分の身に着けるものの一切について河野の指示を仰がなくてはならない。
ケツ割れサポーターひとつとっても、授業を受けるとき、試合のとき、練習のとき、
寮にいるときと使い分ける細かさだ。新しく、まだそれほど臭わないうちは登校や
授業中に身に付けさせる。その上からブリーフを重ねて着用させ、部外の者の目を
ごまかしたり臭気を洩らさないように工夫することもある。何度か洗って、ある程度、
生地が慣れてきたら試合の時などに使用させる。
激しく動くと体の重心が狂うほどの巨根の持ち主にとってサポーターは実に機能的で、
穿き慣れると他の下着には変えられない安定感がある。
糸がほつれて、ほころび出したら練習の汗をたっぷり吸わせ、もう洗わせない。
ボロボロになった特別に臭いサポーターは寮の中で穿かせた。
244 :
243→:03/10/11 02:52 ID:xokdZUO8
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
夏休みに入ってからは寮内で川口が下半身に付けるジャージや半パンツなどは
尻の部分がみな縦に引き裂かれてしまっていた。脱がす手間もいらず、ヤリたいとき、
すぐに種付けできるというのがその理由だが、奴隷であることの屈辱感をずっと
味合わせておくというのが本当の目的だ。
特に一年生が入寮したときの歓迎用に使われた着古したテカテカのキーパー用の
黒いパンツは、裂け目から見える尻が卑猥で、よく着用させられ、川口の精液が点々と
こびりついて、ますますイヤラシイものになっていた。
キーパーパンツによく似合うのは派手なキーパー・シャツで、やがてはこれにも
ハサミで胸の部分に二つの穴が開けられ、着衣のまま乳首を吸ったり、いじったり
できるようにされた。
川口にとってユニフォームのまま犯されるのは誇りを傷つけられることだった。
時にはキーパーグローブをはめたままオナニーをさせられる。
素手とちがって間接的な刺激はもどかしく、なかなかイクことができない。
蔑みの視線の中で汗を流しながら、いつまでもチンポをしごきつづける悲しさ。
そんなときはもちろん、汚れきったストッキングもはかされている。
それは恥辱にまみれた夜のユニフォームだった。
245 :
244→:03/10/11 02:56 ID:xokdZUO8
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
夕食の前後、川口は3年生たちに休憩室や食堂で体をもてあそばれるのが
日課のようになっている。パンツの裂け目からすべりこんだ手がむきだしの尻を
撫で回し、ひとしきり肌の感触をたのしんだあとは谷間の毛をいじり、アヌスに
指が差し入れられる。充分にほぐれたところで川口は促されて恥ずかしい言葉を
口にしなければならない。
「先輩のチンポをください」
練習後の部室でさんざんいたぶられて来たというのに、何度も何度も言わされるうちに
川口は本当に欲しくて我慢ができなくなってくる。
3年生は川口にチンポを舐めさせ、座ったままの格好で膝に川口をのせる。
「腰を使え」
命じられるまま、無理な姿勢で自分から腰を上下させる川口。そばで見ていた
別の3年生が前に立った。
「もう、たまらん」
そう言って川口の鼻先に臭いチンポを突き出した。
勃起しても亀頭が半分ほど隠れたままの皮かむりだ。
246 :
245→:03/10/11 03:03 ID:xokdZUO8
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
座ったまま川口を犯していた男が絶頂を迎え、自分から激しく突き上げてきた。
川口は鼻で息をしながら耐えていたが最後の一突きの衝撃で咥えていたチンポを
口から離してしまった。
不覚にもそのとき前の男も絶頂を迎えたので、精液が宙に飛んだ。
相手がイクときにチンポを離すのは奴隷として礼を失した行為であることは言うまでもない。
川口の尻の中で果てた少年は快感が遠のくと、自分の体にまで包茎男の精液が
飛んでいるのを見て、ひどく怒った。こぼした精液はきれいに舐めとらなければならない。
川口は詫びを入れながら、先輩の体や頭、ソファーや床に振りまかれた精液をていねいに
舌で掃除する。四つんばいになった尻の穴から、太ももをつたって、だらだらと精液が流れる。
ぼやっと突っ立ってその様子を見ていた包茎男の目に入ったのはテーブルの上に転がった
赤いマジックインキだった。
その夜、川口は徹底的にヤキを入れられた。
247 :
禁断の名無しさん:03/10/11 19:08 ID:vRJUxpOv
大変!!先発だわ!!半年以上ぶりのスタメンよ!!
最近どうしたのかしら!!
248 :
禁断の名無しさん:03/10/11 19:08 ID:4SOVsTbD
やばい、体が震えてきたよ・・・・・・
ヨシカツ、がんばれ!!
249 :
禁断の名無しさん:03/10/11 19:11 ID:RAGytMLt
神様、お願い。川口勝たせてよ。
250 :
禁断の名無しさん:03/10/11 19:23 ID:SJ9cmj/f
ビデオ急いで用意したわ。
251 :
禁断の名無しさん:03/10/11 19:31 ID:UOF82B11
やっぱり一級の男前だねえ。
ニカっと白い歯見せて笑った顔なんかマジたまらない。
252 :
禁断の名無しさん:03/10/11 19:36 ID:vRJUxpOv
まぁ、蹴球板ですごいバッシングね、かわいそう…
それでもヨシカツは美しい
254 :
禁断の名無しさん:03/10/11 22:24 ID:4SOVsTbD
出ないと思って、ビデオを撮らなかったことが死ぬほど悔やまれる。
危機に陥らないと実力が発揮できないあたりはやはりマゾキーパー。
255 :
禁断の名無しさん:03/10/11 22:26 ID:DzJmUrHM
意外にヨシカツのアップが多くて嬉しかったわ。ああ、抱きしめてあげたい。。
256 :
作者:03/10/12 01:27 ID:ymBQhmb3
本物が登場したので妄想小説はちょっと休みます。
試合見てると胃が痛いです。
今はとにかく所属チームで活躍して欲しい。
>>238
ぐずぐず書いてると海岸は寒くなってきましたね。
三保の松原は確かに舞台としては近いから面白いけど。
松の木にかけておいたサポーターが漁師に盗まれて
一発ヤラせないと返してくれないとかね。
(自分から妄想をぶち壊して、どうする・・・)
>>256 松の木にかけておいたサポーターが漁師に盗まれて一発ヤラせないと返してくれないとかね。
・・・日本昔話「天女の羽衣」かよ。w
昨日の試合 肉声まで聴こえてきてよかった。
ヨシカツのアップで なんかとても熱くなった。
259 :
禁断の名無しさん:03/10/13 00:17 ID:v5dBHe4J
前半はヒヤヒヤしたけど、後半はヨシカツらしかったね。
写真では老けたなと思ったけど、テレビで試合に出てがんばっている姿を見ると
輝いていてかっこいいな。
でも、髪は伸びすぎだから切ってほしい。短髪のときが一番好き。
260 :
禁断の名無しさん:03/10/13 14:49 ID:gXbRZnyi
あら、ルーマニアでは評価されたみたい。
川口は欧州人好みなのかすら?
261 :
禁断の名無しさん:03/10/13 18:30 ID:qJ3IPEjA
しばらく忙しかったので、禁オナ状態が続いていた。
やっと時間が取れたので、今日こそは妄想小説を読んで抜きまくり、と思っていたのに、
昨夜、3年ぶりで夢精してしまった…
欝だ死のう。
262 :
禁断の名無しさん:03/10/13 22:46 ID:/lHmw+GN
柳沢はいいよ
263 :
作者:03/10/14 01:29 ID:GP1SDPww
休業中だけど心配でのぞきにきました。
もちろん川口のことが・・・バッシングすごいね。
もっと出来の悪かった前のときより、ひどい。
しかし、このスレだけは別世界(半分はぼくの責任かも知れないけど)で
ホッとしました。
>261さん
本当?こういう人がいるんだと思うと、またヤル気が出てきた。
死なないでくださいね。
264 :
禁断の名無しさん:03/10/15 12:45 ID:KLGdZnxk
age
265 :
禁断の名無しさん:03/10/16 10:16 ID:9Owbzbcm
266 :
禁断の名無しさん:03/10/16 11:10 ID:+TM+L8oa
ますますやっかみを買わないといいわね
267 :
禁断の名無しさん:03/10/16 22:40 ID:4gWjTQFZ
>>260 どっかの番組でやってたけどアメリカ人100人に聞いた
「日本代表で1番かっこいい人は」で1番はヨシカツだったわよ。
268 :
禁断の名無しさん:03/10/16 23:08 ID:LZNIZdrt
269 :
禁断の名無しさん:03/10/16 23:12 ID:dyG2vNrN
能活って、背中に
毛が生えてるのよね。びっくり
270 :
禁断の名無しさん:03/10/17 00:11 ID:Xto32/iK
>>269 少し前「ナンバー」に上半身裸の背中から写してある写真が載っていたけど、毛なかったよ。
腕もツルツルだよね。
あの胸毛が信じられない。
271 :
禁断の名無しさん:03/10/17 00:30 ID:eexrC5OQ
272 :
禁断の名無しさん:03/10/17 01:07 ID:N4qcZvVq
>>268 壁紙というよりはポスターサイズね。あたしはこれがいいわ。
ttp://www.fb-galleriet.dk/download/2003/1015/pages/4DEB5406_RT8.htm
273 :
246→:03/10/17 15:34 ID:u6nommQB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口のヤリ部屋に新入生歓迎の儀式のときと同様に一年生が一人ひとり入って
いった。ただし今度は河野や安部の姿はない。ベッドの上には自分で膝を抱いた
格好に縛られた川口がひっくり返された亀みたいに転がっていた。
腰には枕があてがわれ、毛深い尻の穴が天井の照明に向かってさらけ出されていた。
その周りにはマジックインキで稚拙なチンポの絵が書かれ、体中に落書きがされている。
(見ないでくれ!)
口には靴下をかまされていたが、川口の目が必死に訴えていた。
一年生たちは先輩たちに指示された通り、コンドームをはめて川口を犯した。
「ヨシカツ先輩、許してください」
西や小山はぽろぽろ涙を流したが、それでも一気に上り詰めて精を吐き出していった。
長谷川はこんなときでも取り乱しはしない。
「ヨシカツ先輩、今に俺がきっと救ってあげますからね」
そんなことを言いながら、口から靴下を引き抜くと、唇を押し当てて立ち去っていった。
274 :
273→:03/10/17 15:38 ID:u6nommQB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
一年生全員がコトを済まして出て行き、川口の机の上に精子の溜まった
コンドームが並んだ。河野はそれを確認すると、ようやく川口を開放して
「メシを食え」
と言ったがリンチはそれで終わったわけではなかった。
川口がジャージに着替えて食堂に行くと他の生徒はもうとっくに食事を終え、
3年生が数人待ち構えていた。
「どうぞ」
まるでレストランのボーイのように椅子を引き、3年生が川口の給仕をする。
そこに河野が現れて丼に盛ったご飯の上にコンドームの中の精液が垂らされた。
さっき自分の腸の中で吐き出された精液が白い飯とともに湯気を上げて顔をなでる。
「さっさと食え」
おかずの一品、一品、コップの水にまで精液が注がれた。
「焼き魚のザーメンソースでございます」
誰かが言うと、どっと笑いが起きた。
275 :
274→:03/10/17 15:43 ID:u6nommQB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
翌日、練習を終えると川口は重い足で部室に向かった。
今ではもう練習着を脱がされるときも、抵抗しない川口だったが、
この日はいやがった。平尾に土下座して謝る。
「きょうだけは勘弁してください」
こんな風に皆の前で許しを乞うことは平尾にはまったくの逆効果だった。
「奴隷の分際で何を言ってやがる」
すぐさま川口はケツ割れだけの裸にむかれた。
「・・・・・!」
沈黙の輪の中で川口は歯を食いしばり、屈辱に耐えた。
ユニフォームの下から、それまでは見えなかった落書きがあらわれた。
両方の乳首は丸で囲まれ、矢印があり「感じます」「吸って!」と乱暴な字が
躍っている。腹には「ヘンタイ」、背中には「ホモマゾ」、尻の双丘には
アヌスに向かって稚拙なペニスが描かれ「チンポ、入れて!」「一回10円」
という赤い字が躍っている。
(なんて、ひどいことをしやがる)
川口の美しい体を便所の落書きで汚した連中を平尾は許せなかった。
心と体、それぞれを分け合って支配するつもりでも所詮は一人の人間の奪い合いだ。
どちらのしていることも客観的に見れば五十歩百歩なのだが当人たちはお互いが許せない。
それは河野と平尾だけの関係から寮の選手と、そのほかの選手に拡大しつつあった。
276 :
275→:03/10/17 15:47 ID:u6nommQB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口が平尾に金玉を責められて気を失った翌日、練習を終える川口を寮の
選手たちが待っていた。
「きょうは俺たちがヨシカツを連れて変えるぜ」
河野が平尾を睨みつけて言った。
「どういうことだ」
「俺たちのヨシカツをつぶされちゃ、たまらねえからな」
「なにを?」
殺気立った空気が部室に流れた。
あわや大乱闘かと思われたとき、「もう、やめろや!」という声が響いた。
戸口に立っていたのは遠藤だった。
「俺達はヨシ坊の体で結ばれた兄弟じゃないか。これからヨシ坊を中心にして
冬の大会を目指そうというときに、ケンカしてどうすんだよ」
「それじゃ、どうしろと?このままヨシカツを引き渡せと言うのか」
いつも冷静な平尾が声を上ずらせている。
遠藤は更に何か言おうとしたが後の言葉が出てこない。
なかなか、カッコよくはいかないものだ。
277 :
275→:03/10/17 15:53 ID:u6nommQB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「待ってください」
落ち着いた声が聞こえた。一年生の長谷川要だった。
長谷川はいつもの無口が嘘のように淀みなく話し出した。
「ヨシカツ先輩は平等にみんなのものだって言うけど、ひとりだけ平等じゃない。
それはヨシカツ先輩自身です。ヨシカツ先輩は自由になる時間のすべてを
ぼくたちにくれているのに、ぼくたちはヨシカツ先輩に何の自由も与えていない」
「だから奴隷なんだよ」
「そんなことはセックスをたのしむための遊びじゃないですか」
「なにを。一年のくせに生意気言うな」
「いいや。カナの言うとおりだ。とにかく、この場はヨシ坊の意志に従おうぜ。
ヨシ坊、どうする?」
全員が川口を見た。
「遠藤先輩、カナ、ありがとう。それから、みんなに謝る。
ぼくのためにおかしなことになっちゃって。ぼくは・・・ここに残ります。
少しでも、たくさん、みんなと触れ合って、みんなからパワーをもらって
アジアユースの決勝に行きたいんです」
川口と平尾の参加するアジアユースの決勝とワールドユースの最終予選を
兼ねた大会は目前に迫っていた。
川口はみずから進んで部員たちに抱かれた。そんな川口をもう誰もいじめようとはしなかった。
懸命に部員たちを受け入れる川口がただ可愛くて愛しくて、胸が痛いほどだった。
川口という少年の心と体に負けて、その結果、みんなが少し大人になったのだった。
278 :
277→:03/10/17 15:58 ID:u6nommQB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
アラブ首長国連邦でおこなわれたアジアユースの最終予選はグループ予選を
勝ちあがった8カ国と開催国を合わせた9カ国が、次の年に予定されている
ワールドユース大会への出場権二つを争うことになっていた。
ゴールキーパーには3人が選ばれていたが最年少の川口が5試合にフル出場した。
準決勝では5月に日本に敗れた韓国と対戦。前半に入れられた1点を後半に日本が返し、
同点で迎えた終了8分前、韓国の放ったシュートがゴールネットの天井に突き刺さった。
日本は最後の力をふりしぼって反撃に転じたが、歓声とともに飛び上がったのは
赤いユニホームだった。日本は15年ぶりの三位入賞を果たしたものの結局、
あと一歩のところで念願のワールドユース出場を逃した。
悔し涙にくれながら川口は思った。
「このままでは終われない。ぼくはもっともっと厳しいところでやりたい!」
この遠征のとき川口は城野と対面。コーチの源の気配りか、今回は平尾と
同じ部屋だったが、なんと平尾は城野をも呼び込んでセックスをさせた。
部内では誰とヤッても平気だったが、先輩の平尾とライバル校の選手である
城野とに抱かれるのは不思議な気分だった。
平尾は今後の代表のことを考えて、自分より年下の誰かに川口のことを
託しておきたかったのだろう。
それには川口と同じ2年生で参加した城野の他には誰もいなかった。
279 :
278→:03/10/17 16:04 ID:u6nommQB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口がアジアユースを戦っているころ、日本では国体が行われていた。
ユース代表で多くの選手を欠く静岡は苦戦が予想されたが、さすがはサッカー王国。
みごと優勝した。そして、このときのキーパーは遠藤だった。
一足先に海外から寮に帰っていた川口は、試合の結果を聞いてユース代表で
味わった悔しさが吹き飛んだ。遠藤の活躍が心の底からうれしかったのだ。
それは自分が試合に出て勝ったときより、ずっと大きな喜びだった。
遠藤がうれしくないはずはないが、アジアユース3位達成に貢献した川口には
及ぶべくもないから、それほどの働きをしたとも自分では思えなかった。
ところが寮に帰ってくると勉強中だった川口が駆け出してきた。
「先輩、すごいよ!」
みんなの前で抱きつかれて、初めて胸にじんと来た。
これも川口と一緒に厳しい練習に耐えたおかげだった。
自分が公式な試合に出場する機会はもうないかも知れない。
キーパーにしか分からない苦労が性愛を超えて二人を強く結び付けていた。
人前で照れくさかったが遠藤は川口を抱きしめると、その背中をそっとさすって
お互いの健闘をたたえた。
二人を取り囲んでいた連中は鼻の奥がツンとした。
湿っぽい雰囲気を追い払うような大きな声が上がる。
「遠藤、よくやった!」
「おめでとう!」
90年代初めのイケメンの雰囲気がいいわ
282 :
279→:03/10/18 00:11 ID:QazRHiAk
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
部員たちとセックスを繰り返すうちに、川口は今ではもう目隠しをされていても、
チンポをくわえたり、入れられただけで、それが誰か分かるようになっていた。
それどころか部員ひとり一人の心身のコンディションまで分かるような気がする。
寮の一年生たちは相変わらず仲良く、みんなで川口を抱いていたが、西亮介の
様子がこのごろ、おかしい。チンポをハメるときもめちゃくちゃに突いてくる
感じなのだ。元気がいいといえばそれまでだが、
何だかヤケクソみたいなところがある。
ある日、川口は授業を休んだ。親戚に不幸があって葬式に
出なければならなかったのだ。
それでなくても出席日数の足りない川口は朝の練習には出て、
県内の親戚宅で葬式が終わると、すぐに学校に戻るつもりだった。
高校選手権の予選が迫っていたから、放課後の練習だけでも出たかった。
高校生でありながら超多忙な川口はこんなときでも無ければ、親類はもちろん
家族とも顔を合わす機会がない。ちょっとは実家にも寄っていったらどうかと
いうのを断って、ローカル線の電車に乗り、ふと見ると同じ車両に
後輩の西亮介がいるではないか。
「リョースケ、お前、こんなとこで何やってんだよ」
うつむいた西の学生服の膝にぽたぽたと涙が落ちだ。
283 :
282→:03/10/18 00:19 ID:QazRHiAk
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
西亮介は苦悩していた。彼は川口のことが好きでたまらなかったのだ。
普通の恋なら好きになった相手とセックスしたいと悩むものだが、
川口とはいきなりセックスをしてしまった。もう慣れっこになっているようだが、
このことはまだ幼いところのある西には深い心の傷になっていたのだ。
同じ屋根の下に住み、部活も一緒でセックスまでしているのに、川口は西にとって
遠い存在のような気がする。川口は男らしい。そして川口は男らしい男が好きだ。
川口に認められるには男として一人前にならなければ、と思う。
しかし、どんなに努力してもサッカーでもセックスでも西は長谷川要には及ばない。
頭はよく勉強はできた。しかしサッカー部では勉強のできることはほとんど意味が無かった。
その勉強にしたって、あれだけ忙しい川口に勝てないのだ。
川口はこの秋、英語検定の2級に合格していた。いつか海外で英語が役に立つと
考えているのだろう。そんな川口を尊敬すればするほど、西には遠い存在に思われた。
川口はしかし西を疎んじているわけではもちろんない。それどころか入寮以来、
何かと目をかけてくれている。だが、しかし・・・
西はいつも川口の姿を目で追っていた。
学生服を着ている凛々しくて高貴な雰囲気の川口が特に好きだった。
休み時間に先輩の教室をのぞくといつも英単語のカードを繰っているか、
教科書を開いていて、そのまわりをサッカー部の連中が取り巻いている。
他の先輩たちはバカなことを言い合ったり、ふざけたりしているが川口の
周囲だけバリアーが張られているみたいで誰も話しかけない。
クラスでも川口は特別な存在だった。女子と話している光景など、
ついぞ見たことがなかった。ふと顔を上げた川口と目が合うこともある。
西をみとめると川口は白い歯を見せて笑いかけた。まるで王子様みたいだと西は思う。
284 :
283→:03/10/18 00:21 ID:QazRHiAk
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口が親類の葬儀に出席するため授業を欠席することを西は前の日から知っていた。
教室の窓から学生服の川口が校門を出て行くのが見えたとき、彼は急にその後を
追いたくなったのだ。こんなときでもなければ、川口がひとりになる機会はまずない。
それは自分が川口と二人きりになるチャンスでもある。
そう思うと西は教師に気分が悪いので保健室に行くと言ったまま、学校を出てきたのだ。
そして川口の後をずっと付けてきた。
朝はそこそこ混んでいた車内も午後は空いていたし、2両しかない車両だから
同じ電車に乗れば見つかるのは当然だった。
前々から西の様子が変だと感づいていた川口は、驚きはしたものの、
声を荒げることはなかった。
「何があったのか、話してくれ」
がらんとした車両には離れたところに、おばあさんが二人。
耳が遠いのか大きな声で話をしている。
「ぼく、先輩のことが・・・どうしようもなく好きなんです」
「お前の気持ちは分かってる。うれしいよ。でも学校、サボっちゃだめだろう」
川口は後輩の手をそっと握った。
285 :
284→:03/10/18 22:49 ID:kLeTb/he
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
色が浅黒く、目元の涼しい西亮介はどこか南方の少年を想わせ、校内の女子、
特に上級生の女子に人気がある。川口もスター選手だけに当然人気があるが、
どこか近づきがたい感じがあり、実際サッカー部の連中が常に取り巻いて
同級の男子でも用事がなければ容易に言葉が交わすことがないほどだ。
サッカー部全体が川口と部外者を隔てているような雰囲気がある。
それに比べると西は人当たりがよく部員やクラスメートだけでなく、教師にも
好かれていた。中学時代は人並みに付き合った女子もいる。今でもときどき
女子から手紙を受け取るが、異性との交際なんて考えたこともなかった。
だが同姓に興味があるかというと、川口以外の男には関心がない。
同性愛ではなくて川口愛だと本人は思い込んでいる。
世間がそれをホモだというのならそれでも構わない。川口のような先輩に
あこがれるのは当然で、周囲に対して何の恥じるところもなかった。
そんな西に対して先輩として自分はどんな態度を取ればよいのだろう、
と川口は考える。いつの間にか背が伸びて自分を追い越してしまったが、
西ほど性格の素直で可愛い、そして美しい少年は他にいない。先輩なら新谷が
自分を愛してくれたように精一杯の愛情を注いで彼の真心に応えてやるべき
かも知れない。しかし自分はただの先輩ではない。自分の体は自分のもので
なくサッカー部全員のものだ。そして、心は・・・心は新谷のものだ。
286 :
285→:03/10/18 22:52 ID:kLeTb/he
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
新谷の言いつけに背かず、サッカー部の性の奴隷になることによって川口の
心と体はともに新谷のものでありつづけるのだった。川口を愛する者たちは
たとえ彼の体を自由にできても、結局、川口と新谷の関係をどうしても
超えられない。河野や平尾たちは今ようやく、そのことに気付き始めていた。
川口を閉じ込めた牢獄の周りには、もっと大きな檻があり、いつのまにか
自分たちもそこに閉じ込められていて、川口の肉体をあぶる炎にともに焼かれる
苦しみを味あわなければならないのだった。
「リョースケ、ぼくはお前のことを本当の兄弟のように思ってる。
可愛い弟ができて、喜んでるんだ」
西はさっき物陰から見た川口の兄らしい人のことをちらっと思い出した。
先輩は自分のことを慰めようとしているだけだ。そのやさしさが今はつらい。
「ヨシカツ先輩。ぼく、このままずっと先輩と一緒にいたい。
学校にも寮にも帰りたくない」
「子供みたいなこと言うなよ」
「どうせ、ぼくは子供です」
先輩はやっぱり自分のようなガキじゃなく、長谷川のような大人びたやつが
好きなんだ!そう思うと、また涙があふれてくる。
「分かった。じゃ、リョースケ、このまま一緒にいよう」
作者、すごいな
288 :
禁断の名無しさん:03/10/19 04:06 ID:LIrgy1Qp
>>作者さん
作者さんの頭の中での妄想が文字になった途端に我々を引き付ける!。
やっぱりどう、読んでもらおうかといろいろ考えているより、どう読ませるかの責めの筆の
ほうが・ら・し・さ・が伝わって、絵が浮かび易いと俺は思います。
早くも俺の「煉獄」ファイルも#17にもうなってるんですよ。
これから二週間ほど、海外に行ってるんで暫く此処が見られなくなってしまいますが、
時間のある時に、また思いっきり書いてください。
ムリせず、続けてくれることを望んでます。この先が楽しみです。
いつも凄いと感心して長くなりました。皆さんすいません。
289 :
作者:03/10/19 05:20 ID:/xWU9JPE
ありがとうございます。すごく、うれしいです。
数えたことないけど400字詰めの原稿用紙にしてどれくらいになるのかな。
あんまり睡眠時間とれないのに妄想が膨らむと目が覚めて、パソコンに
向かってしまいます。「煉獄」はぼくの夢精みたいなもの?
いつまでバカなことをやってるのかと思うのですが、こんな言葉をいただくと
また、その気になってしまいます。旅行、気をつけて。また読んで下さい。
290 :
286→:03/10/19 07:55 ID:12ygqTn/
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
学校のある町の駅に着くと川口は時間を確認してからトイレに行くふりをして
西を待たせ、公衆電話からサッカー部の監督に連絡を入れた。
「リョースケのやつがぼくに相談があるといって付いて来ちゃったんです。
ええ。悩みを聞いてやれば、反省して一緒に帰ると思います。監督から
リョースケの担任の先生にうまく言ってやってください。お願いします。
それから、あの、このことは部員には内緒に・・・」
「当たり前だ。お前こそ黙ってろよ。みんなに示しがつかんからな。
もちろんリョースケにもだ」
怒ると怖い監督だったが、川口の信頼は厚かった。
「二人でデートか。お安くないな」
ドキッとするような冗談を言って、電話が切れた。
町の中を制服で歩いていると補導されかねない。それでなくても背が高く、
美しい川口と西は人が振り向くほど目立っていた。特に川口の顔は町の人にも
割りとよく知られている。ハンバーガーショップで西に昼ごはんを食べさせると、
川口はぽつりと言った。
「海に行ってみよう」
すぐ近くの港に行くものと思っていた西はバスに乗ろうとする川口をあわてて追いかけた。
291 :
290→:03/10/19 07:59 ID:12ygqTn/
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
その半島の先端にあるグラウンドには試合で何度も来たことがある。
だが、途中にひろがる松林には川口は子供のころの遠足以来、来たことが
なかった。観光シーズンが終わろうとしているのだろうか。富士山が松原越しに
見えることで有名な観光地なのに平日ということもあって、あまり人影がない。
白砂青松といいたいところだが、ここの砂浜の砂は黒っぽい。川口と西は重い
砂の上をしばらく黙って歩いた。歩きながら西は自分がとんでもないことを
していることに気が付いていた。学校をサボって、こんなことをしていることが
バレたら、どうなるんだろう。自分はともかく先輩は監督に何といわれるのか。
主将の平尾や寮のリーダーの河野にどんな責めを受けるだろう。川口を守る力は
自分にはない。それどころか3年生に命じられるまま、リンチに加わったこともある。
そんな自分のわがままに先輩は付き合ってくれている。先輩を愛していると言いながら、
迷惑をかけている自分。覚悟を決めて、自分と二人きりになってくれた先輩。
どちらの愛が大きいのか。この上、先輩に何を自分は何を求めているのだろう・・・。
西は歩くのをやめた。
目の前を歩いていた川口の背中が遠くなる。遠くなる。離れていく・・・!
「どうした」
川口がふりむいた。
「すみませんでしたっ!」
大事な試合に負けたときのような渋面を作って、泣くのをこらえている西が
川口はいとおしかった。
292 :
291→:03/10/19 08:03 ID:12ygqTn/
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
早く先輩を学校に返さなければ!自分のような中途半端な選手とちがって
川口はクラブにとっても学校にとっても、いや今では日本のサッカー界にとって
大切な存在なのだ。事の重大さに気付いた西の心臓は早鐘のように打ち始めた。
だが反対に川口は落ち着いていた。
「せっかく二人きりになれたんだ。少し、話そう」
波打ち際から遊歩道、松林と場所を変えながら川口はいろいろなことを話した。
家族のこと、サッカーにかける夢。日ごろはあまりしゃべらない川口が一生懸命、
話しかけてくる。
「ヨシカツ先輩、もう帰りましょう。もう充分です。ぼくはどんなことがあっても
一生、先輩に付いて行きます。ぼくは、ぼくは・・・」
「そんな顔をしてちゃ帰れないよ。・・・リョースケ、ありがとう。
ぼくなんかのことを思ってくれて。そんなリョースケの気持ちにどうしたら
応えられるのか、さっきからいろいろ考えてるけど何も思い浮かばない。
ぼくにできることって、何だろう」
「・・・抱いてください」
西は自分の言った言葉に自分で驚いた。それは確かに長い間の夢だったが、
とても口に出せたことではなかった。川口は「抱かれる者」だった。
西も川口を抱く機会はこれまでに何度もあり、それは確かに快楽をもたらしたが
西の望んでいるものとはちがっていた。性欲を満たせば満たすほど欠けていく
ものが心の中にあり、その寂しさに少年は耐えられなかったのだ。
朝からキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
294 :
作者:03/10/19 10:49 ID:e9Emm1V7
川口に緊急事態発生かも。しばらく休載。
295 :
禁断の名無しさん:03/10/20 12:55 ID:hHRXIUyp
情報キボン
296 :
禁断の名無しさん:03/10/20 14:03 ID:tI/HQZze
これかしら?
【パリ18日時事】
サッカーのデンマーク・リーグは18日、1試合が行われ
川口能活が所属するノアシェランは1−5でフレムに敗れた。川口は先発で出場した。
・・・・・へこむわ・・・。
297 :
作者:03/10/22 04:05 ID:hmeQsSs2
わお、下がってる!
298 :
禁断の名無しさん:03/10/22 12:40 ID:zwcuU6/h
aあぶねえ
299 :
禁断の名無しさん:03/10/22 13:05 ID:7iX3pm3p
あわてて覗いてきましたが、サポの評価は悪くないようですよ。
それよりも他の選手がよくなかったみたいです。
でも5失点はイタイですね。
300 :
:03/10/22 16:17 ID:gOmOpLiO
話は変わるが、この間の代表戦のとき(ル−マニア戦?)川口が怒ってベテラン選手を
突き飛ばしたって話しは本当?誰を突き飛ばしたの?
301 :
禁断の名無しさん:03/10/22 16:22 ID:j8uAFiF2
せるじお越後かしら?
302 :
禁断の名無しさん:03/10/23 00:04 ID:GQX2r017
せるじおって選手?
303 :
作者:03/10/23 03:43 ID:9XWZlMwC
川口のことが心配で不眠症になりそう。
いつか誰かが書いてたけど現実の方が煉獄か。
304 :
禁断の名無しさん:03/10/23 16:07 ID:w3y3/j1M
>>303 わかるわ、その気持ち。
好きな選手が怪我したり不調だったり叩かれたりしてると
何をしてるときでも辛いものよね
でも不眠症はダメよ
305 :
作者:03/10/23 21:57 ID:FBuasn54
>304
ありがと。でも、食欲まで無くなってきた。
いったい、川口はどこまで苦しめばいいんだろう。
今まで何度も試練はあったが、最近では現実が妄想を追い抜いてる。
崇高な者を奈落の底に引きずりおろすところに妄想の愉悦があるのだが
306 :
禁断の名無しさん:03/10/24 22:51 ID:DlmektKY
その後の消息キボンヌ
307 :
禁断の名無しさん:03/10/25 21:33 ID:xr6iaRUQ
ヨシカツは、試合後GKコーチのジョンに訴えた。
「僕に問題があるなら言ってほしい。」と。
ジョンは言った。
「ヨシには何の問題もない。
うちのチームは気分にムラのあるのが以前からの問題だった。
ヨシがうしろから『いいよ』とか『気分を切り替えよう』とかコーチングしてくれる。
そのパーソナリティは今のチームには貴重だ。
だから僕達は、移籍後一ヶ月でヨシの起用を決めたんだ。 (某雑誌より引用)
今もヨシカツはその輝きを失ってはいない。
308 :
禁断の名無しさん:03/10/26 00:22 ID:8HhYdRD3
テソも作者も復活しる
309 :
作者:03/10/27 00:04 ID:I7t8yxH4
川口、今度は怪我だって
やりきれん。。。
310 :
禁断の名無しさん:03/10/27 15:52 ID:cOUBwfkT
練習中に足首を蹴られてケガしたそうじゃない。
誰よ蹴ったのはヽ(`Д´)ノ プンスカ!!
311 :
とほほほ:03/10/27 22:20 ID:jNMae29m
312 :
禁断の名無しさん:03/10/28 12:25 ID:zxx6CVUF
でも泣いているテソにもそそられる
313 :
禁断の名無しさん:03/10/29 21:18 ID:+JjfJkQz
怪我はどうかしら?
314 :
禁断の名無しさん:03/10/29 21:58 ID:v3lBmaDA
小説、いいとこで切れてるんですけど
315 :
禁断の名無しさん:03/10/31 13:46 ID:ZX/JkLil
「サッカーダイジェスト」にデンマークの記者による記事がわりと大きく載っているけど、
賞賛されすぎていてかえって怖い。
またチームで妬まれていなければいいんだけど。
会長は「川口はサッカーと食事だけのために生きているような男だ」とか言っている。
316 :
禁断の名無しさん:03/11/01 12:34 ID:PJ3bS04V
妄想では「サッカーと××だけのために生きてる」ようだが
317 :
禁断の名無しさん:03/11/02 01:47 ID:3se464sm
相変わらず本当に女の匂いがしないわね。別の意味で心配になってくるわ。
マンコは巣にお帰り!
319 :
禁断の名無しさん:03/11/02 02:10 ID:7XMbRtfl
ケガ大丈夫なのかな。早く報われてほしいよ。。
320 :
作者:03/11/02 21:44 ID:VQ+859jF
休載したまんま、超多忙な日々に突入。
当分、連載は無理かも。ごめんなさい。
でも、こうなると妄想がよけい膨らむんだよね(><)
321 :
禁断の名無しさん:03/11/02 23:38 ID:ud4arcn0
作者不在の間に、もう一度はじめから読んで(;´Д`) ハァハァしよう。
322 :
禁断の名無しさん:03/11/04 03:45 ID:NCxvTdPV
2・3日前、NHK見ていたら不意にアトランタのときの映像が流れて川口が映ったけど、今の方が好きかも。
ルーマニア戦のビデオは宝物。
323 :
禁断の名無しさん:03/11/05 10:26 ID:GR+VvUEl
7年前のビデオ見てたらエネルゲンのCM発見
私も今の方が好きだわ
でももうちょっと髪切って欲しかったり…
もうちょっとね
324 :
禁断の名無しさん:03/11/06 12:34 ID:eit9/Icu
デンマーク語の勉強を始めたらしい
325 :
禁断の名無しさん:03/11/07 01:17 ID:n72R2Owv
今日の文春読んだわ。
一番驚いたのは、GKコーチのベタ惚れっぷりよ。半端じゃないわね。
326 :
禁断の名無しさん:03/11/07 01:43 ID:p+K6ry8W
327 :
禁断の名無しさん:03/11/07 21:49 ID:wqlixuNV
>>325 デンマーク語のサッカー用語を教えて欲しいとヨシカツが頼んだら、すぐに徹夜でノート作ってくれたうえに、
「ヨシがデンマーク語を勉強するなら僕は日本語を学ぶ。日本の新聞を入手できないか」と答えたって
すごいよね。。
328 :
禁断の名無しさん:03/11/08 01:38 ID:guUhiECO
>>327 > デンマーク語のサッカー用語を教えて欲しいとヨシカツが頼んだら、すぐに徹夜でノート作ってくれたうえに、
そのデンマーク語を一晩で覚えてしまいそうね、妄想小説なら。
329 :
禁断の名無しさん:03/11/08 02:08 ID:Hp4/lu0Z
まだ次の試合ケガで出られないみたいだね。早く治ってほしい。
GKコーチにそれだけひいきにされて、またやっかまれないといいけどね。
330 :
禁断の名無しさん:03/11/08 02:10 ID:PVucWchL
今はもう現実が妄想を越えているわね。
彼のことが本当に心配よ。
331 :
禁断の名無しさん:03/11/08 02:28 ID:HW8ewQ57
新装オープンのゲイ専門のデリヘル店発見!
ゲイ専門のデリヘルって中々少ないよね。
ココはかなりイケメンの美少年を集めてるよ。
しかも価格も良心的!メルマガ見たって言うと割引してくれるし、
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働く男の子も募集してるみたいだよ。
http://www.galsmode.com/g-mode/boysmode/
↑だめだこりゃ
333 :
禁断の名無しさん:03/11/08 23:30 ID:Zsy7KAI+
確率変動突入
334 :
禁断の名無しさん:03/11/10 01:08 ID:s5r1O/j7
妄想
335 :
禁断の名無しさん:03/11/11 02:35 ID:p7645dOa
今度は腿をケガしたっていうけど大丈夫かな。
デンマークに行ってから英国とは別の意味で相当ストレスがたまっていそう。
336 :
禁断の名無しさん:03/11/12 00:12 ID:i2QjUMBp
がんがれ!
337 :
禁断の名無しさん:03/11/12 01:03 ID:ZoO4OjEw
激しく抜いてあげたい
338 :
禁断の名無しさん:03/11/12 02:54 ID:3VUOb8FY
>>322 ビデオ撮れなかったのが未だに悔しい。
なにげにアップがたくさんあったし、試合中の肉声までばっちり入ってたのに。
339 :
禁断の名無しさん:03/11/12 20:38 ID:BEIzPU/0
応援ツアー行くやついるか
340 :
禁断の名無しさん:03/11/12 20:40 ID:BEIzPU/0
応援ツアー行くやつおるか
341 :
禁断の名無しさん:03/11/12 20:44 ID:x4WMovJu
応援ツアー行くやついてる
342 :
禁断の名無しさん:03/11/12 21:58 ID:aTZrG1kA
作者タン、まだ?
343 :
禁断の名無しさん:03/11/13 00:39 ID:vfJtDcBW
本物のヨシカツ目の前にしたら動揺して逃げると思う。
344 :
禁断の名無しさん:03/11/13 00:49 ID:WaqxSU36
ツアーの中に一緒にサウナ入るコースがあれば
なにがなんでも申し込むのに
345 :
禁断の名無しさん:03/11/13 03:28 ID:nMclTo3p
北欧にはスパはないのかすら?温泉ツアーがいいわ!
346 :
禁断の名無しさん:03/11/13 13:32 ID:7PXE3Ofi
U-20世代は不細工にもほどがある。放送禁止顔だらけ。
同じ年頃の川口は可愛かった。
アテネ世代も相当ブサ(ry
顔の造作というより表情がだらしないのが好きじゃない。
348 :
作者:03/11/14 00:52 ID:p1IfDI3y
久しぶりにのぞいたら、まだあってホッとしました。
来週には復帰できるかなあ。忘れられないうちに書かなくちゃ。
349 :
禁断の名無しさん:03/11/14 00:53 ID:TealCFiH
得意料理が野菜炒めなんて、貧相な自炊生活しているわね。
あたしが作ってあげたいわ。
それにしてもGKコーチってばずっと能活につきっきりなのかしら。むかつくわ。
350 :
禁断の名無しさん:03/11/14 02:53 ID:qRTPXtSz
351 :
禁断の名無しさん:03/11/14 13:57 ID:ZmHvyTXS
>>350 はじめて見たわ.....中田姐さんにもこんな時代があったのね
352 :
禁断の名無しさん:03/11/15 03:58 ID:v1BDn/Dx
怪我はまだ治らないみたいだね。心配だよ。
来週の本気顔面
354 :
禁断の名無しさん:03/11/15 20:50 ID:I+x91x/b
355 :
禁断の名無しさん:03/11/15 21:58 ID:7YNoymw6
ヨシカツ、愛してる〜。
356 :
禁断の名無しさん:03/11/15 23:47 ID:oxwyh03N
ひさびさに動いて喋る川口が見られる?!
357 :
禁断の名無しさん:03/11/16 22:38 ID:Ha53BGnw
ゲストなんだからちゃんとスタイリストやヘアメイクはつくかしら?
またダサイ私服でTV出てこないといいけど。
358 :
禁断の名無しさん:03/11/17 12:51 ID:WPvxcebD
ダサいヨシカツもいい
359 :
禁断の名無しさん:03/11/18 13:32 ID:jSgxcc8k
次はどの試合に出るのかな
360 :
禁断の名無しさん:03/11/19 00:40 ID:EiL/znFn
作者は生きているのか?
361 :
禁断の名無しさん:03/11/19 00:54 ID:P5p2GzkL
>>360 多忙と川口ケガのために落ち込んでいるんじゃないのかな?
ケガ、重傷だったみたい。全治2ヶ月だったって。
362 :
禁断の名無しさん:03/11/19 01:35 ID:gd4ZXCc5
ああ、ヨシカツ、、、、もうどこまで心配させるのよ(涙
363 :
禁断の名無しさん:03/11/20 20:51 ID:fh5QelUm
>360
なくなったと聞きましたが・・・・
364 :
禁断の名無しさん:03/11/20 20:59 ID:s9WpaCN7
なんでやね
365 :
禁断の名無しさん:03/11/21 22:17 ID:7Hjy50mB
上方、なんとかしてくれ
366 :
禁断の名無しさん:03/11/21 23:41 ID:SPslcMVY
あんたたち!今夜12:58からは日テレ見なさいよ!
367 :
禁断の名無しさん:03/11/22 00:18 ID:Ndm/Piyf
もちろん標準録画
ヨシカツ、早く来い!
368 :
作者:03/11/22 00:37 ID:S1AoA8as
>363
生きてるよん。
本気顔面は25日以降の放送になったらしい。
一体何があったんだろ。怪我のためか。
しかし日テレの対応は遅過ぎ・・・・
妄想、むらむら。
369 :
禁断の名無しさん:03/11/22 00:40 ID:k1kiglyn
>>368 さっきテレビで予告テロップ流れていたから予定通り放送されるよ。
HPに放送内容がアップされるのが25日以降、っていう意味らしい。
370 :
作者:03/11/22 00:46 ID:S1AoA8as
そっか!早合点しちゃった!ごめんなさい。恥
371 :
禁断の名無しさん:03/11/22 01:37 ID:hRPyvjFD
画面いっぱいのヨシカツのどアップが妙に恥ずかしくて正視出来なかった。。。
372 :
禁断の名無しさん:03/11/22 01:50 ID:wV3aNRty
ぎらついた昔の川口も好きだけど、今の落ち着いた川口も素敵だわ。
373 :
禁断の名無しさん:03/11/22 02:05 ID:dobYmogD
老けたけど、あれだけのアップに十分耐えられる本当の男前よねえ。
男としての深みが出てきて惚れ直したわ。
あー見逃したわ。最後のちょっとだけしか見れなかった。
すぐに日系ブラジル人の刺青男になっちゃったわ。
2年位前の坊主姿の映像、映った?
結局、見てないのよね。川口の坊主頭。
375 :
禁断の名無しさん:03/11/22 02:25 ID:79Kj8HeR
>>374 映ったけど写真だったわ。
それもポーツマスのベンチで悔しそうな顔して
一番つらい時期のものだったから胸が痛くなったわよ。
中学生時代の映像もあったわ。あれはお宝映像ね。
376 :
禁断の名無しさん:03/11/22 02:28 ID:t3C4THU3
川口のウンコ座りの画像とかってある?ゴール近くでしゃがんでるようなヤツとか。。。
377 :
禁断の名無しさん:03/11/22 02:37 ID:2sSUEkd8
川口のプレーの信条として、決して地面にケツはつけないっていうのがあるから
そういう画像はあまりないと思うよ。
久しぶりに動いて話す川口をアップで見られて、今言葉が出ない。
378 :
禁断の名無しさん:03/11/22 04:25 ID:QL2PUinz
厨房の頃からいろんな映像があったけど、今のヨシカツが一番かっこいい。
中身のあるいい男になったよ。
抱かれたいと思った。
379 :
禁断の名無しさん:03/11/22 13:48 ID:fW3972Zd
本当の意味でいい男になったね。
昔は高慢な感じが鼻について好きになれなかったけど。
380 :
作者:03/11/23 10:32 ID:GIOj/kvu
あの番組見るために海外から帰ってきた。
番組のHPには次の予定が書いてなかったので、すごく心配だったんです。
ずっと以前NHKでも放送されなかったことがあるし・・・
妄想作家としてはあえて感想を書きませんが、口の下に傷が残ってたね。
嵐のような忙しさが過ぎたら、また小説の続きを書きます。
変なところでストップして、自分でもすごい欲求不満。
忘れないでくださいね!
381 :
さかゆにふぇち:03/11/23 12:43 ID:s/chRcjs
>>380 作者たん、おかえり〜です。
続き期待age
ヌケるの待ってますよん♪
382 :
禁断の名無しさん:03/11/23 13:59 ID:zINP0q4E
>>379 俺も、昔はギャルサポにキャーキャー言われて、つけあがっている印象が強くて嫌いだった。
今は男が惚れる男になったよ。
ノンケの友達も番組見てたけど、川口かっこよくなったって言ってた。
383 :
マーガレットとまと:03/11/24 04:35 ID:poDAPGBr
だいぶ
落ちてたわよ???
384 :
禁断の名無しさん:03/11/24 18:41 ID:REhFyBRH
早くケガ治してほしい
ストレスたまりまくっていそう
385 :
禁断の名無しさん:03/11/25 01:50 ID:JEAvaz1j
抜きまくってあげたい。
どうやって性欲処理しているのがすごい謎。
特に外国に行ってからは明らかに女いないと思うし。
386 :
禁断の名無しさん:03/11/26 19:25 ID:eF7JdmdP
メル友が煉獄を4日くらいかけて読んだらしい
そいつは静岡のやつで、ストーリーはでっちあげだが、当時の関係者しか知らない
小さな事実が書いてあるから作者は意外に川口の身近にいたのではと推理してたぞ
387 :
禁断の名無しさん:03/11/26 19:46 ID:elPVA812
>>386 面白いね、それ。
というか、煉獄を4日間もかけて読むという情熱が凄いね。
まあ、作者=川口の高校時代の同級生(新聞部所属)とかそんなもんじゃないの?
↑
ヤボなこと言うんじゃないの!
389 :
禁断の名無しさん:03/11/26 22:57 ID:eCOW3/N7
そうかなー?
ヨシカツ関係の記事ずっと読んでいたり、関連本読んでいれば
ディープなファンなら知っていることだと思うけど。
390 :
禁断の名無しさん:03/11/27 03:47 ID:ItMAhWrb
やっぱり映像はいいな
ルーマニア戦につづくお宝ビデオ
391 :
禁断の名無しさん:03/11/27 18:41 ID:stWnG/yD
いったい彼ってばどこまで心配させるのよ
392 :
禁断の名無しさん:03/11/28 02:19 ID:b+5uWNaL
ちょっと!!ウィルス性の急性腸炎って何よ?!
393 :
禁断の名無しさん:03/11/28 02:19 ID:3JfpC4kI
うんこが赤痢になる病気ですよ
風邪をこじらせてもなるよ、腸炎。
395 :
禁断の名無しさん:03/11/28 23:49 ID:IYm4RJo3
ストレスが原因にもなるらしいけど、さすがに疲れもたまっていたのかな。
396 :
禁断の名無しさん:03/11/29 10:55 ID:w8ah7H2z
>>376 それに近い、ユニの短パンはいてゴールキックで片足上げている画像はみたことある。
あいにく保存していなかったけど。
397 :
禁断の名無しさん:03/11/29 11:22 ID:39hD9coi
デンマークの医者怖すぎ。俺が看病しに行きたい。
399 :
禁断の名無しさん:03/11/29 17:15 ID:Bz6Z9G5A
確かに医者は怖すぎ、医療ミス多発の傾向
デンマークの医者
電話の問診で「コーラ飲めば治る」って言ったらしい。
実際、治ったらしい。
やり!ヨシカツスレで400!!
>>400 オメ
それって実は凄い事だな。
でも「煉獄」に慣れた俺はコーラ飲まずに肛門洗浄してそうだと思ってしまった。
402 :
禁断の名無しさん:03/12/01 00:17 ID:0O5rMP/u
現実と妄想、どっちが過酷かしら?
403 :
禁断の名無しさん:03/12/01 03:43 ID:XQXf55vS
マリノスの優勝で思った「事実は小説より奇なり」
あの展開はもし小説やドラマだったら、できすぎてダメ出しが出るな。
マリノスはイケメン多くね?
404 :
禁断の名無しさん:03/12/01 18:54 ID:fRXEfe3v
405 :
禁断の名無しさん:03/12/01 20:17 ID:Dkz7Wu0t
>>404 きゃーーー!!ヨシカツってばもう見つめすぎよ!!カメラマンが憎らしいわ!!
あつくんの放送回のところも見たわ。なんであんなブサイクに映っているのかすら?
406 :
禁断の名無しさん:03/12/01 21:59 ID:LQq8dxwL
相変わらず大真面目で不器用でマゾだ
407 :
禁断の名無しさん:03/12/02 16:02 ID:hoi0xCcL
>>404 この髪型割と好きなんだけどな。
坊ちゃん刈りだとすごく子供っぽくて俺的には萌えない。
坊主は微妙。ポマードは論外。
408 :
禁断の名無しさん:03/12/03 02:14 ID:TptuZ3Wa
煉獄どうなったの
409 :
作者:03/12/04 01:54 ID:CJvApGEe
少しトンネルの出口が見えてきたので、近々復帰します。
でも自分でもストーリー忘れた!読み直さないと・・・
>386、387
少し先に新聞部が登場する展開を考えていたので、笑った。
410 :
37:03/12/05 12:46 ID:VKjjZRyZ
作者さま
ずーっと読んでます。
続きが楽しみ!
無理しないでパワー溜めて爆発させてくださいね。
411 :
292→:03/12/05 18:12 ID:CVtYf/OE
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「おいで」
川口は西の手を取って人目につかない場所を探した。
とは言っても海沿いの松林は疎らで全国的に知られた景勝地のわりには、
意外にすぐ近くに人家が迫ってもいる。
つないだお互いの手が汗でじっとりと濡れる。二人はまるで心中の場所を
求めている男女みたいだった。西はずっとこうして先輩と一緒に林の中を
さまよっていたかった。が、ちょっとした窪地に来ると、ここなら大丈夫と
判断したのだろう、川口はふりむきざまに、いきなり西をだきしめた。
西は震えていた。こんな幸せがあっていいものかと思う。西の方が、背が
高かったが、足元が斜面になっているので丁度いい位置になった。
西の閉じたまぶたの長い睫毛が濡れている。いま西にキスをしてやったら
どんなに喜ぶだろう。川口の唇が西の唇に今にも触れようとしていた。
そのとき近くの遊歩道を自転車の通る音がした。
川口は西を抱いたまま硬くなって、自転車の遠ざかるのを待った。
その一瞬、彼は自分が過ちをおかそうとしていることに気付いた。
いま西にキスをしたら、この少年の燃える心に油をそそぐことになる。
現在の状況でそれがどんなにつらい結果を招くことになるかを察して
やらなければ・・・西の川口に対する思いは純粋なものだ。
いっときの喜びのために、彼を苦しめてはならない。
二人は頬と頬を寄せ合って、しばらくの間、じっとしていた。
だが互いの体は他の部分で正直だった。
412 :
411→:03/12/05 18:18 ID:CVtYf/OE
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口の詰襟の胸元から西の鼻先に甘酸っぱい匂いが立ちのぼってくる。
それは男を近くに感じたら本能的に発するフェロモンだった。
ここまでは先輩らしく西をリードしてきた川口だったが、
その本性は男に抱かれるために生まれてきた男だった。
西は西で川口に抱かれながらムラムラとした欲望がわき上がってくるのを
どうしようもない。川口の腕から次第に力が抜け、反対に西の腕が川口の
肩に廻され、力が込められた。
密着した二人の下半身に変化が起きはじめていた。西の腰がじれたように
川口に押し付けられる。制服のズボンを通して堅いモノが触れ合う。
二人の息はしだいに荒くなった。
「先輩、ぼく・・・」
「リョースケ・・・」
川口は顔を紅くしながら、せつない目をしていた。その目は抱いて欲しいと
訴えている。理性とは別に体が男を欲しがっているのだ。今、それに応えて
やれる男は自分しかいないと西は感じた。自分は先輩に求められているのだ。
貴公子然とした制服姿の中に飢えた乞食のような欲望を持った肉体がある。
西にとって川口を犯すことが今初めて自然の成り行きのように思われた。
413 :
412→:03/12/05 18:25 ID:CVtYf/OE
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
辺りをうかがうと西は川口のズボンを下ろし、ケツ割れの前袋の横から
チンポをつかみ出した。黒い制服の上着の裾から、肉色の棒が突き出て
頭を上下させながら早くも露を浮かべている。むっとするような臭い。
西の手の長い指でも三分の二ほどしか廻りきらない極太のチンポを
しごいてやると、露が玉になり、輝きながら糸を引いて足元に落ちていった。
奴隷の習性が身についた川口はこんなときでもチンポに触られると手を後ろに
組んで、腰を突き出し、目を閉じていた。
サポーターと白い靴下だけの下半身になった川口がうながされて砂の上に
四つんばいになる。積もった枯れ松葉が痛そうなので、西は自分の上着を
脱いで膝のところに敷いてやった。太陽の下で見る、川口のつややかな
尻の美しいこと。両手で谷間を開くと、桃色のアヌスの周りを黒光りした
繊毛がびっしりとおおっている。こんなところが白日の下にさらされたのは
生まれて初めてにちがいない。本人すら知らない川口の秘密を見た喜びで
西の瞳は燃えていた。この、いやらしい光景は彼のまぶたに焼き付いて
消えることがなかった。
指に唾をまぶして、その中心をまさぐると、ぴたりと肉が吸い付いてくる。
そこはすで濡れていた。こじあけて指を入れると熱い肉襞がねじれるように
からみつき、またじわっと粘液が湧き出した。
「先輩、もう、こんなに濡れて・・・」
414 :
413→:03/12/05 18:39 ID:CVtYf/OE
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口は尻の奥の奥まで後輩にさらしながら、砂をつかむように手をついて
恥ずかしさに耐えていた。西は気が遠くなっていきそうだった。
いけないと思いながらも今までにこんな夢を見て、何度もむなしくパンツを
汚したことがある。夢なら覚めないうちに・・・西はパンツごとズボンを
下ろすと痛いほどいきりたったモノを一気に突き入れた。
二、三度こすっては、しばらく休み、快楽が遠のくのを待って、また、
腰を使う。それが西の立てた俄か戦略だったが、作戦はもろくもくずれた。
西が動きを止めている間も肉襞は西の肉棒にまとわりついて片時も休まず
ペニスのツボというツボを刺激しつづける。その快感に耐えるためには
じっとしてなんかいられない。(もっともっと掻きまわして!)と、
そのアヌスは絶叫していた。
これまでのセックスでも西は充分な快感を得てはいた。
だが、その蔭にはあこがれの先輩を犯すことの後ろめたさと違和感が
常につきまとっていて心までもが充足するということは決してなかった。
だが、今はちがう。愛する人が自分を求め、自分がそれに応じて交歓している。西は川口の名器を存分に味わいながらも知らず知らずのうちに常に倍する勢いで腰を使っていた。川口はかたわらにある松の幹をつかんで上半身を反らせる。
「ああ、リョウスケ・・・ああっ」
先輩が快感に身悶えながら自分の名前を呼んでいる。西の目から涙がこぼれた。
二人と同じように秋の海は彼方で大きなうねりを上げていた。
415 :
禁断の名無しさん:03/12/05 18:39 ID:09uWztbA
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
416 :
作者:03/12/05 18:42 ID:CVtYf/OE
37さん
ありがとう。
でも久しぶりに書き込もうとしたら、なかなかうまく行かないよう!
この枠、使いこなせずにすごい時間がかかる。しかも↑失敗。恥・・・
418 :
37:03/12/05 20:36 ID:VKjjZRyZ
作者様
このスレ掲載分だけで、ざっと原稿用紙100枚分。
約40000字。(改行分含む)
そろそろ単行本化を考えては?
419 :
作者:03/12/06 03:41 ID:k9aPmr4M
414だけでも700字近くあるのに、そんなに少ないの?
原稿用紙100枚じゃ卒論程度ですね。よし、がんばるぞ。
420 :
作者:03/12/06 03:51 ID:k9aPmr4M
あ、そっか。前とその前ののスレ入れると・・・
37さん、単行本化はできませんが、こうしてカウントして下さってる
人がいるかと思うとウルウルします。下手くそですが、これからも
よろしくお願いします。
いつも37を読んでから書くようにしてます。
力量不足でごめんなさい。あたたかくて厳しい意見、また聞かせてください。
421 :
37:03/12/06 14:05 ID:bn9EKaji
>>420 >いつも37を読んでから書くようにしてます。
なんと!
無責任な野次馬のカキコをそこまで大切に読んで下さるとは。
恐縮ですm(_ _)m
力量不足なんてとんでもない。
こんなにヌケる小説、いまどきのどのゲイ雑誌にも載ってないですよ。
>>420 乙〜!これからもよろしく!期待してますわ。
423 :
414→:03/12/07 03:21 ID:nF5/Wjui
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
その秋、川口とその周辺に大きな転機が訪れた。
ある夜のこと遠藤に電話があった。彼の母親が過労で倒れたというのだ。
遠藤はみんなにすすめられて東京へ様子を見に行くことになった。
帰ったら学校に直行するつもりで登校の準備をして、寮に何台かある
共用の自転車に乗って駅に向かった。
玄関で遠藤を見送ったあと川口が勉強していると救急車の音がかすかに
聞こえた。川口は言いようのない不安にとらわれた。
「遠藤さんが!」
そう叫んで突然、川口が部屋から走り出てきたのでリビングでテレビを
見ていた連中は驚いた。川口はサンダルをはいて寮を飛び出した。
西と小山がその後を追った。入れ違いに寮を管理経営している東野が
入ってきた。
「橋の手前で遠藤がバイクとぶつかったらしい」
寮内は騒然となった。
424 :
423→:03/12/07 09:37 ID:BBlqMTHV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
駅に向かう道をたどって川口たちが駆けつけたとき、現場には自転車があるだけだった。
そんなにひどく損傷はないみたいだ。だが、相手はこれから繰り出そうとする
暴走族の何台かだったらしく走り去ってしまい、警官が出ていた。
救急車は近所の人が呼んでくれた。
しかも、その人は遠藤の顔を見知っていて、すぐ寮の生徒だと分かって東野にも
連絡をくれたのだ。幸い、病院はすぐ近くに選手たちがいつも世話になっている
外科がある。きっと、そこへ運ばれたのにちがいない。
走り出そうとする西や小山を制するように
「ちょっと落ち着こう。ぼくたちまで事故を起こしちゃう」
川口は後輩たちに冷静な指示を出した。実際、その先は夜も交通量の多い道路で
歩行者が信号の無いところを渡って、ときどき事故が起きていた。
三人は小走りに歩道橋へ向かった。しかし、川口の心中は決して穏かではなかった。
今夜、川口は本当なら遠藤に抱かれることになっていたのだ。
試合に出ることの多い川口は修学旅行も途中で帰らなければならないほど
スケジュールが詰まっていて仲間ともすれちがうことが多かった。
今月はいつもの東野宅でのセックスさえ繰り延べにされて、川口は遠藤と
過ごす夜を楽しみにしていた。いや遠藤はその何倍も待ち焦がれていたことだろう。
川口も大好きな彼の母が病気とあっては仕方がなかったが、送り出すとき、
よほど寂しい目をしていたのか
「すぐに帰るよ」
遠藤はそう言って、いつもの目が溶けてしまいそうなやさしい笑顔で、川口の肩に
分厚い、あったかい手を置き、出かけていったのだ。
425 :
禁断の名無しさん:03/12/10 09:19 ID:ra1XqPwr
age
426 :
禁断の名無しさん:03/12/12 15:37 ID:P7YnqDE6
427 :
424→:03/12/13 18:43 ID:YNhuXUr3
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
夜の病院の暗い待合室で川口たちが遠藤の処置の終わるのを待っていると、
寮の選手たちが次々にやってきて部屋はいっぱいになった。
川口を取り巻くように集まって、ほとんど誰も口を利かない。
処置にずいぶん時間がかかっている。
監督が知らせを聞いて自宅からやってきたのを全員が立って迎えたとき、
処置室の扉が開いたので挨拶もそこそこに、そっちへ向かった。
寝台に乗せられた遠藤の顔に絆創膏が貼られていた。
そして左足が持ち上げられていた。
「足!足が・・・」
誰かが叫ぶと看護婦が騒ぐのを制した。
エレベーターに向かう寝台にぞろぞろと従ったが、そこまでだった。
閉まった扉を見つめる川口の肩を河野が抱いていた。
監督が医者に呼ばれると、今度は全員がその後を追う。
「お前たちはもう帰るんだ。詳しいことは明日、伝える」
「誰か、付き添っちゃいけませんか」
「だめだ。」
それ以上は逆らえなかった。
428 :
427→:03/12/13 18:47 ID:YNhuXUr3
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
遠藤は左足のくるぶしの骨を砕かれていた。手術の結果は良好で、
いずれ普通の運動はできるようになるがサッカーのような激しい
スポーツはできない。監督からそう聞かされたとき部員は凍りついた。
部員たちはこれまで何度も怪我を経験していた。入院した者もいる。
だが、それが原因でサッカーができなくなった者はいなかった。
しかも、試合中の事故ならともかく、バイクにはねられてなんて・・・
詳しく言えば暴走族の最初の一台にぶつかりかかったのをあやうく逃れて
自転車から放り出された格好になったところに、二台目が来てそいつが
今度は自転車を避けようとして転倒し、歩道の端とバイクの車体の間に
遠藤の足を挟んだのだ。
「チキショー・・・」
同じキーパーの小山が押し殺したような声を出すと、あちこちから嗚咽が
洩れだした。川口が入部してからはベンチを温めることの多かった遠藤だが
練習はまじめどころか、川口に負けないくらい熱心だった。
(遠藤さんは自分が試合に出たくて、あんなに練習してたんじゃない。
ぼくを強くしたかったから・・・)
川口の胸は押しつぶされそうだった。これまでサッカーをやってきて
苦しいことは何度もあった。だが、悲しいことは一度もなかった。
川口は今、サッカーで初めて悲しみを味わっていた。
目の前がぼうっと霞みかけたが泣くわけにはいかなかった。
遠藤の悲しみを思えば・・・
保全
430 :
禁断の名無しさん:03/12/16 01:44 ID:FXtnm4Rg
えんどう〜!!
431 :
禁断の名無しさん:03/12/18 22:22 ID:vqnGc9E6
つづきは?
432 :
作者:03/12/19 03:20 ID:dHrt1dbs
ごめんなさい。間もなく再開します。
433 :
禁断の名無しさん:03/12/21 13:22 ID:zpFX9FjH
待ってます
434 :
428→:03/12/21 23:37 ID:E22EXIHV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
一刻も早く遠藤先輩の顔が見たい。しかし会ったら何と言えばよいのだろう。
さまざまな思いが交錯して、さすがの川口もなかなか勉強や練習に集中でき
なかった。部員たちは監督からしばらくは見舞いに行くなと言われていた。
大事な高校選手権の予選を目の前にして選手たちに広がった動揺をどのように
抑えればよいのか監督も悩んでいたのだ。
事故から数日経った週末、川口は監督から一人で遠藤の見舞いに行くように
言われた。今、遠藤の見舞いにおおぜいで押しかけたって仕方がないし、
いちばん会いたがっているのは川口にちがいないことを分かっていたから
部員はみな納得した。
事故の当夜、監督は手術後の遠藤に付き添ってやった。簡易ベッドに横たわって
うとうとしていると、うわ言が聞こえてくる。
「・・・ヨシ坊・・ヨシ坊・・」
このことばを朝まで何度聞いたか知れなかった。そのことは誰にも言わないでいる。
監督にしてみれば残酷なようだが、遠藤はもう選手としては使えない。
この先、遠藤のことをどう扱えばチームのためになるのか、そのことを第一に
考えなければならなかった。
その結果、とりあえず川口を遠藤に会わせることにしたのだ。
435 :
434→:03/12/21 23:42 ID:E22EXIHV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
夕方、後輩たちから託された手紙やら先輩たちが金を出し合って買った
花やらを持って川口が病院へ行くと玄関で遠藤の母親とばったり出会った。
しばらく会わないうちに十才も年を取ったみたいだった。遠藤に似て、
ふっくらしていた頬は痩せ、茶色く染めてパーマをかけていた髪には
白いものが混じって、苦労のほどをしのばせた。
「おばさん、体が悪いって聞いたけど大丈夫?」
「ショック療法ってのかしら。あの子が怪我したと聞いたら治っちゃったわよ」
相変わらず明るい物言いだ。もともと大した病気でもないのに同じ職場の人が
心配して遠藤に知らせたのがまずかった。遠藤が入院したのを聞いて反対に
自分が駆けつけたがいつまでも仕事を休んでいるわけにもいかないので
東京へ帰るところだという。
「まったく、あの子と来たら相変わらず、どんくさいんだから・・」
笑顔が突然くずれて彼女の目から涙がこぼれた。
「家庭もサッカーも失って、もう、あの子にはあなたしかない。どうか、どうか・・・」
(先輩のことは任せてください!)と言い切ることができない現実が
川口は悔しかった。
436 :
435→:03/12/21 23:50 ID:E22EXIHV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
病院の早い夕食を終え、遠藤は窓の方に顔を向け、もうほとんど暮れかけた空を
見ていた。体が大きいのでベッドが小さく見える。病室には他に二人の患者が
いたが、週末だけ家に帰ることを許されて遠藤ひとりになっていた。
「遠藤さん」
声をかけると、びっくりした表情をこちらに向けた。
ベッドの脇に駆け寄って遠藤の手を握る。遠藤のもう片方の手が川口の顔に
伸びて、頬を撫で、顎ををつかんだ。瞬きする間も惜しいように見つめ合う。
温かい手・・・遠藤に会うまでは怪我のことが悔やまれてならなかったのに、
今は彼が生きていることが有難かった。遠藤に何と声をかけようか、さんざん
悩んだのに喋ることすらもどかしい。会えてよかった・・・今はその思いだけだ。
握った川口の手の甲に遠藤が厚い唇を押し当てた。遠藤は髭が伸びている。
それがとてもセクシーだ。うまそうに指をしゃぶる。川口は指で遠藤のちょっと
めくれ気味の厚い唇をもてあそんだ。遠藤は本来なら受身だと川口は思う。
いかつい風貌だが、こうして唇をアヌスのようにもてあそんでやると恍惚としている。
「ヨシ坊のチンポが見てえ」
遠藤がうるんだ目で見上げた。
437 :
436→:03/12/21 23:56 ID:E22EXIHV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
ベッドの周りの仕切りのカーテンを念入りに引くと、川口はジャージの
パンツを下ろした。
中学3年のとき川口は剥離骨折で入院した経験がある。そのとき川口の
肉体に溺れたサッカー部の若いコーチがベッドの上で動けない川口を
犯そうとして騒動が起きた。その忌まわしい記憶が脳裏をかすめたが、
今の川口は愛する人のためにどんな求めにも応じてやりたい気持ちだった。
カーテンの中にむっとするような臭いが立ちこめる。
遠藤は上半身をずらしてベッドの端に頭を寄せた。
「先輩、動いたらダメでしょ」
「大丈夫・・・」
サッカーの出来なくなった足なんか、もう無くてもいい。遠藤は心の中でそう
つぶやいていた。今はただ川口が欲しい。川口もまた遠藤が欲しくてたまらなかった。
自分でサポーターからチンポをつかみだす。命令もされないのにこんなことを
したら新谷だったら張り倒しただろうが今はそんなことにこだわってはいられなかった。
(でっけえ!)
見慣れた川口のチンポだったが、ベッドに寝て下から見上げると飛び立つ
ジャンボ機のような迫力がある。遠藤は手を伸ばして、その中ほどをつかみ、
どくどくと脈打つ熱い感触を味わった。腕を上下させると、小さく呻いて
川口が腰を引いた。先端からガマン汁があふれ出た。
438 :
437→:03/12/22 00:01 ID:goqK13v3
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
つかんだチンポの大きく張り出したカリの裏に鼻先を当てる。
(くっさ・・・)
川口の体臭は独特だが、分泌された体液が匂う部分と、その箇所自体が匂う
部分がある。カリの裏側は匂いを発することはないが、鼻を近づけて嗅ぐと
脳髄がしびれるような濃密な匂いがした。
川口を抱き始めたころ遠藤は新谷から川口の体の特徴の一つ一つを教えられ、
そこを嗅いでみろといわれて、思わず「くっせえ」と口に出してしまった。
そのときの羞恥に真っ赤になり屈辱に耐える川口の顔の美しかったことが
忘れられない。この美しい少年の容貌にふさわしからぬ、さまざまな体の
特徴はたちまち遠藤を、そしてついには男という男を虜にしてしまうのだが。
川口はベッドの縁のパイプにつかまりながら遠藤の顔にチンポを近づけていた。
亀頭の裏を嗅がれると伸びかけた髭があたり、膝ががたつくような快感が走る。
やがて遠藤は厚い舌をべろべろと這わせ、それから亀頭全体を口に入れようとした。
「遠藤さん、待って」
川口はいったんチンポをサポーターに収めると遠藤の掛け布団をはがして丸め、
枕の下に当てた。トンネル状の囲いにガードされた遠藤の左足を見たとき、
川口は胸が痛んだ。その一瞬の表情を盗み見た遠藤は川口と目が合うと
舌を出して笑ってみせた。忘れかけていた悲しみが寄せて来ようとするのを
押し戻すように川口はコトに没頭する。今は遠藤に束の間の快楽だけでも
与えてあげたかった。
439 :
438→:03/12/22 00:08 ID:goqK13v3
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
自分もベッドに上がると遠藤の体をまたぎ、位置の高くなった頭にチンポを
押し付ける。奴隷として尺八奉仕させられるときの自分と同じ格好を遠藤に
強いるのは気が引けたが、相手の望むことを安全に行うにはこの方法しかなかった。
遠藤の体の動きを少しでも減らすには、川口が彼の頭を持って動かすことも
しなければならなかった。川口の腰を下から抱き、川口の口マンコにされながら
遠藤は喜びと興奮に浸っていた。先輩の口を犯すという初めての経験に
とまどいながらも、自分のモノを含んだ遠藤のとろんとした表情を見ていると
川口も言いようのない興奮に襲われる。ベッドが激しくきしみ、遠藤が
もごもごと呻くとその時が来た。
「・・・遠藤、さん・・でます」
と言いも果てぬうちに遠藤の口の中が甘く青臭く濃厚な液体に満たされていく。
チンポでいっぱいの口の中に更に粘液が次々と発射されてくる。息が苦しい。
だが、絶対にこのチンポを放したくはなかった。巨大な亀頭を含みながら、
喉の奥をめがけて飛んでくる弾丸のような精液を飲み下す方法を遠藤は一応
会得したつもりでいたが、その量は想像を超えていた。
440 :
439→:03/12/22 00:11 ID:goqK13v3
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口は射精を終えるとすぐに遠藤から離れた。遠藤は布団と枕にもたれ、
頭を傾けて目を見開いたまま心臓が止まったように動かない。
川口が心配になったころ、喉仏が上下してごくりとザーメンを飲み込む音が
聞こえた。
「ヨシ坊、みんなにちゃんとしてもらってるのか?」
川口の精液の多さにはいつも感心するが、きょうは格別のような気がした。
よほど溜まっているのではないかと遠藤は気になったのだ。
「・・・はい」
確かに遠藤が事故に遭った夜さえも川口は男に抱かれていた。
河野が西と小山に、「ヨシカツに付いていてやれ」と指示をしたのだ。
どんなときでも男との交わりを欠かすなという新谷からの申し送りを河野は
忠実に守っていた。
遠藤の事故以来、川口はまるで自分が事故に遭ったように周囲から大切に
扱われていた。そのため、寮の中でも部室でも暴力的に輪姦されるような
ことが無くなり、射精の回数も減っているのだ。川口が練習や勉強に集中
できない理由のひとつはそこにあるのかも知れない。
441 :
440→:03/12/22 00:14 ID:goqK13v3
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
より深刻なのは遠藤の方だった。遠藤に限らず川口の体を知った者たちは
それ以前とちがってセックスの回数が異常に多くなる。当然オナニーの回数が
増える。足を骨折し、精神的な衝撃も大きいとはいえ人一倍、健康な体を
終日ベッドに横たえ、いつもは練習ですり減らすエネルギーをそのままに、
遠藤は川口の体の妄想に取り付かれながら悶々とした日を送っていたのだ。
「ヨシ坊、ケツを見せてくれ」
川口がチンポをサポーターに収めていると遠藤がかすれた声で言った。
川口は一瞬ためらったが、もう一度ベッドに上がった。そして、むきだしの
尻を遠藤の顔の前にさらして犬のように四つんばいになり、遠藤の体に負担を
かけないように体重を支える。すると目の前に遠藤の股間が・・・。
上からすっぽりかぶるようになっている寝巻きの、その部分が盛り上がり、
パンツを通してシミができていた。寝巻きをまくり上げ、濡れたパンツを
引き下げると、なつかしい遠藤のチンポが飛び出してきた。
川口の大好きな笠の開いた長いチンポだ。遠藤のセックスは決してうまくはないが、
これがツボに当たると気持ちよくて川口は思わず自分から腰を振ってしまいそうになる。
この数日、遠藤は風呂に入れない代わりに熱いタオルで体を拭くだけだった。
看護婦に見られるのが嫌で、そこはちゃんと拭いていなかったから、男の匂いが
籠もってぷんぷんする。遠藤さんのチンポの匂い・・・川口は顔を当てて深々と
匂いを嗅ぐと、愛おしさに、ぎゅっと握り締めた。
442 :
441→:03/12/22 00:19 ID:goqK13v3
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口の尻の穴をいじくり、ぺちゃぺちゃと音を立てて舐めていた遠藤は
「っぐ」と押し殺した声を上げる。夢にまで見る、川口の毛深い尻の穴を
目の前にしながら川口にチンポをしゃぶってもらえる。自分はなんて幸せ
なんだろう・・・酷い目にあって入院しているというのに遠藤はそんな
喜びに酔っている。そして例によってすぐにイッてしまった。
「ああ、ヨシ坊の中で出してえ!」
川口が後始末をして布団を元通りにかけても、遠藤のイチモツは元気を失っていなかった。
「早く良くなって、ぼくを抱いてください」
遠藤の左足の置かれたところを撫で、そう言って川口は病室を出た。
どんなときでも川口の精液は遠藤にとっては抜群の効力を発揮するクスリだった。
しかし、今回は効き過ぎた。体力を持て余しているところにすさまじい精力剤を
打たれたようなものだ。翌日からは補助器具を使って自分でトイレに行くことが
出来るようになったのがまだ幸いだった。病院の便所の中できのうの幸せを
思い出しながら精を吐き出し、飲んでくれる相手もなく、むなしく便器の水に
流されていくのを見ていると、遠藤はつくづく我が身が情けなかった。
443 :
禁断の名無しさん:03/12/22 07:23 ID:Vf4sCsUD
9連発キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
444 :
禁断の名無しさん:03/12/22 09:38 ID:9xhSpcTL
444
445 :
禁断の名無しさん:03/12/24 23:14 ID:dxrnJ+I7
age
446 :
禁断の名無しさん:03/12/25 22:03 ID:w/VOHkXC
日テレ見てたら川口が出ててびっくりした。
447 :
禁断の名無しさん:03/12/25 22:57 ID:pmRERzqi
動いてしゃべるヨシカツが見られただけで幸せだわ♥
22222222222222222222222222222222222222222222222222222222222222
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449 :
禁断の名無しさん:03/12/26 00:40 ID:JTRvHB6v
椅子の座り方が妙にカワイイ
450 :
禁断の名無しさん:03/12/26 01:24 ID:UqWMTmtI
そうね。あの座り方はちょっとヲトメっぽかったわ。
451 :
作者:03/12/26 20:31 ID:vBHRC3HI
めちゃめちゃ、ゆるい対戦でしたね。
3失点だけ、しっかり印象付けて・・・
でも>447さんがおっしゃる通りでした。
年内に小説書けるかなあ。
少し休みが取れたら一気に進めたいです。
秋の話はせめて秋に終わらせたかったけど・・・
いつも当人を見ると妄想が一気に冷めます。
ぼくにとってはモノホンはどこか笑えるキャラ。
それが救いなんですけどね。
452 :
禁断の名無しさん:03/12/27 21:01 ID:yZwjYCGM
午前中のテレビに高校時代の川口が映っていたけど、本当に美少年だよねえ
でも、今もそんなに変わっていないと思うけど
老けてたことは老けたけど
453 :
作者:03/12/30 03:07 ID:XJLz5SvD
すげえ下がってて、びっくりした!
454 :
禁断の名無しさん:03/12/31 05:55 ID:xJCQ9dLT
いつ帰国したのかしら?
日本で年越しなのね
今、彼と同じ国にいるってだけでうれしいわ
455 :
禁断の名無しさん:04/01/01 04:12 ID:tZM7a0Db
よっすいあけおめあげ
456 :
作者:04/01/01 04:12 ID:wg6nHs6b
あけまして、おめでとう。
去年はあまり書けませんでしたが、ことしは時間を
作って遅れを取り戻したいと思います。
つたない内容ですが、これからもよろしくお願いします。
>454
12月半ばに帰って、クリスマスは日本のトレーナーのところで
過ごしたのでは?これもぼくにとっては妄想のタネですが・・・
>同じ国にいるってだけでうれしいわ
その気持ち、分かるなあ。
457 :
禁断の名無しさん:04/01/02 17:49 ID:/DElSDHL
458 :
禁断の名無しさん:04/01/02 22:55 ID:CAa3C2s6
画像でか!でも、新年早々うれしい〜
>ノアシェラン川口
これじゃ、なんだか国際結婚したっぽいねw
460 :
禁断の名無しさん:04/01/03 06:06 ID:YNA4/AzT
っていうか、ラブホテルの名前みたい。
461 :
発見情報:04/01/03 06:28 ID:L5rZGVYZ
463 :
禁断の名無しさん:04/01/04 01:07 ID:XoosNVbJ
今日は動くヨシカツが見られる!どきどきどきどき
464 :
禁断の名無しさん:04/01/04 19:28 ID:yISvnHWd
465 :
作者:04/01/04 20:54 ID:f5KzbQ14
>464
ありがとう!
466 :
禁断の名無しさん:04/01/04 23:00 ID:UO5e/cz3
動いて笑っているヨシカツはいいわね。
髪型は相変わらずいまいちいけてないけど。
467 :
禁断の名無しさん:04/01/04 23:08 ID:qU0bO3Qw
>>466 そうかな…僕的には今日の感じは好きだったりする。
468 :
禁断の名無しさん:04/01/04 23:39 ID:nICoHM77
前のルーマニア戦のときみたいに長いのよりはマシだけど、ちょっと中途半端だよ。
もっと短髪の方がいい。
469 :
禁断の名無しさん:04/01/05 02:27 ID:3pi51jTd
今ビデオ観たわ。いやん、川口ったらかっこよすぎるわ〜
笑顔なんて高校生の頃から本当に変わらないわねえ。
470 :
禁断の名無しさん:04/01/05 22:58 ID:jWgaspPR
少なくとも昨日試合出ていた中ではダントツのイケメンだった。かっこいい川口久しぶりに見られて嬉しい
でも、すぐにまたデンマーク帰っちゃうんだよね..
471 :
禁断の名無しさん:04/01/05 23:31 ID:1sD0Oz04
前園がFK蹴るとき、やけに野太い男の声でのヨシカツコールが気になった。
472 :
禁断の名無しさん:04/01/06 00:52 ID:3vPBEVpA
>464 ヒャー!かっこよすぎ
473 :
禁断の名無しさん:04/01/06 06:55 ID:9+tO+MW9
>>464 俺も今の方が好み。無邪気な笑顔とのギャップにそそられる。
474 :
禁断の名無しさん:04/01/07 00:34 ID:chFPhHTc
さっきN捨てに出ていた。
普段、動いたところがめったに見られないから、こう連続して見られるとうれしいというより固まる。
475 :
474:04/01/07 00:38 ID:chFPhHTc
N捨てじゃなくて23だった。ダメだ、動揺しまくり......
476 :
禁断の名無しさん:04/01/07 04:34 ID:SEux8rwp
今超アップで映ったよ☆
やっぱかっこいいね
477 :
禁断の名無しさん:04/01/08 03:56 ID:91b1hPh+
>>473 さらにあの笑顔で、ユニの下は胸毛がぼーぼーというのがいいのだ
478 :
禁断の名無しさん:04/01/09 00:30 ID:4Y/A7IzG
同感
そろそろ、つづきがよみたいわ
479 :
禁断の名無しさん:04/01/11 00:05 ID:PkabAcbE
TBSにテソ、超ドアップ
走り方が怪しかった
481 :
禁断の名無しさん:04/01/11 02:20 ID:PBNTEJgj
ああ、次に動く彼が見られるのはいつの日になるのかしら(涙
482 :
禁断の名無しさん:04/01/12 01:53 ID:ObKrWFCP
川口愛してる
いいなぁ、合宿。
484 :
禁断の名無しさん:04/01/14 03:04 ID:vreI7YDa
いつから毛深くなったの?
高校選手権やマリノス優勝のときの映像見ると
あれでサカユニの下ぼーぼーっていうのは想像つかない。
485 :
作者:04/01/15 16:22 ID:jdI59yUB
胸毛はたぶん、18才くらいから少しずつ生え出したと思う。
アトランタのころは胸、乳、へそ周りに柔かそうな毛が生えそろってた。
それが徐々に濃くなって、24〜5才でドバッと来た感じ。背中にまで。
アトランタのあとは女性ファンが急増したけど、甘いマスクや爽やかな
印象とかけ離れた肉体なので正面からの裸の写真は少なかったみたい。
サッカー雑誌では堂々と掲載してたけどね。
なぜ、そういう体になったかいろいろ妄想を描いてるけど
なかなか続きを書けない状態が続いています。
中途半端な連載で、すみません。
でも、またコツコツでも進めるので読んで下さいね!
486 :
禁断の名無しさん:04/01/16 00:48 ID:/1Yt9cD1
代表,また落選か。。。
487 :
禁断の名無しさん:04/01/17 23:16 ID:KdqDJSXt
・゚・(ノД`)・゚・
488 :
禁断の名無しさん:04/01/20 01:58 ID:DTpw4PE0
age
489 :
禁断の名無しさん:04/01/20 18:39 ID:xiNEi6ff
今日発売のサカマガは買い
>>486 亀レスだけど、今回選出の代表全員国内組なんだけど
491 :
禁断の名無しさん:04/01/20 21:22 ID:LWU0hnVF
>>485 去年のナンバーに上半身裸で背中から映されている写真がのってたけど
あれだとつるつるだったよ。背中も腕も全然なかったけど写真修正されているのかな?
サカマガ買ったよ。写真多くてうれし〜
492 :
禁断の名無しさん:04/01/20 23:49 ID:0mrANM1F
あーん、ヨシカツってばいい男すぎるわ!!
服はださすぎるわね。
スタイリストいなかったのかすら?
493 :
禁断の名無しさん:04/01/21 00:02 ID:FT4SRAHp
サッカーマガジン、川口もよかったけどその次のページの鈴木啓太にも萌えた
でも、川口の方がいいな
494 :
禁断の名無しさん:04/01/21 04:41 ID:Z03okqx2
小説のつづきはもちろんだけど、裸画像も出しなさいよ!
496 :
禁断の名無しさん:04/01/24 11:50 ID:i83NWAhM
保全
497 :
作者:04/01/25 21:54 ID:RAQ014nZ
小説サボって、すみません。
このスレも、もうすぐ折り返し。
連載始めたころと今とでは作者の身辺は大きく変化しました。
だからこそ、これだけは続けたいと思っているし、妄想が
湧き起こって頭が爆発しそうなときもある。そんな時、
すっと書けるといいんだろうけど、いろいろあって、そうも行かない。
ま、別に止めたって誰も困らないどころか不快に思ってる人には
喜ばれるだろうけど、スレが消えずにあるとホッとすると同時に
焦りが・・・
サカマガ、きょう見た。
P.51にもちょこっと記事があるね。
498 :
禁断の名無しさん:04/01/26 00:33 ID:WboYpQp8
でもこの小説のおかげで、テソに興味を持ったり、好きになった人もいると思うよ。
たまにテレビに出てくる映像に興奮して、急いでパソに向かったり、とか。
漏れのことだけどねw
499 :
禁断の名無しさん:04/01/27 22:37 ID:Ml0MK5KK
そろそろ↓
500 :
禁断の名無しさん:04/01/27 22:41 ID:mhhg4/Kn
500げと!
501 :
作者:04/01/30 11:32 ID:izLLFxfW
>498
ありがとう。
今は苦しい時期だけど、がんばってみます。
〜なんて、まるで川口気取り?
でも、こんな風に言ってくれると本当にうれしいな。
502 :
禁断の名無しさん:04/02/01 02:59 ID:ikmtCiu/
>>485 腕毛はどうなのかしら。時々彼のホームページ見てるけど写真からではゴリや小倉久寛さんみたいに濃くはなさそうだけど。
今の体だったらボディービルにも転向できそうね。
以前雑誌でオフに釣りに行ったとき釣った魚が可哀想で殺せなかったと書いてたけど、イメージどおりでかわいかった。
好きな歌手だけどCoccoなんて、釣ったら食え、食うなら釣れなんて言葉残してるのに。ある意味本物の女より繊細な心の持ち主なのね。
503 :
禁断の名無しさん:04/02/01 16:48 ID:gi7frBL4
「食わぬなら釣るな」じゃなかった?
504 :
禁断の名無しさん:04/02/02 13:13 ID:dUuOpD0c
CDTVかなんかで彼女の座右の銘として紹介されてたの。インタビュー記事か直接テレビで語ってたわけじゃないから
ひょっとして間違って伝えられたのかも。ともかく川口くんとはまるっきり違う人生を経てきた人の言葉ね。
ここもやおいに侵されてきた
>>505 そんな事はない。
被害妄想も程々に汁!!
507 :
禁断の名無しさん:04/02/02 20:24 ID:FkFfjaGl
被害妄想とか汁とか典型的なやおいワードなんだけど。
508 :
禁断の名無しさん:04/02/02 20:44 ID:t+kc7LeT
下痢だってヨシカツ。
509 :
禁断の名無しさん:04/02/02 22:22 ID:y9hNKaT3
川口と同じ28歳のイルハンが神戸入りするね
川口も日本に帰ってきて欲しい
またか!
下痢にはコーラがいいとむこうの医者は言うんだと。
ホントかねw
511 :
禁断の名無しさん:04/02/03 23:11 ID:GQQ2AduE
作者、そろそろ続きを頼むぜ
512 :
禁断の名無しさん:04/02/04 22:13 ID:080wgbKt
>>511 作者さん、大変だろうけど皆楽しみにしてます!がんばって!
ヨシカツ日本でプレーして欲しいなあ…。
513 :
作者:04/02/06 19:48 ID:bLEC4oK9
わあ、声援が・・・!
サボってて、ごめんなさい。
まもなく復帰します。
ただしエッチ・シーンはあまりないので、ご期待に添えないかも。
>502
腕毛もすね毛もそんなに濃くないです。
むしろ薄い。
あるところにだけもっさりとあるのねん。
返事遅れて、すみません←またまた本人気取り
514 :
→442:04/02/07 00:59 ID:e72uQ83X
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
サッカー王国といわれる県の予選を勝ち抜くのは全国大会を勝ち抜くより難しいといわれる。
個々の能力にすぐれる川口たちのチームは優勝候補の筆頭に挙げられていた。
しかし、ことしは他の本命視されていたタイトルを次々と逃し、選手たちの不安と
プレッシャーは最高潮に達していた。
これまで部員たちのストレスは川口とのセックスで解消されていた。
それは相変わらず行われてはいたが、彼らが心の底から鬱屈したものを
発散していないことを川口は体を通して感じている。川口にしても肉体的に、
精神的に極限まで痛めつけられるようなセックスに慣れた体には何かが物足りない。
男同士のセックスはただ精液を交換すればいいというものではないことを彼らは知った。
だが、それを自分たちの力でどうにかするだけの時間はもう無かった。
去年は選手権に2年連続の出場を果たし、優勝候補の大本命といわれたたものの、
3回戦で城野の所属する九州の高校に負けた。あのときの悔しさ。
初めて見た新谷先輩の涙を忘れはしない。
ことしは何としても日本一に・・・あの時、1年生で早くも選手権の舞台に
立っていた川口は誰よりもプレッシャーを感じていた。
練習は日に日に激しさを加えていた。県の決勝トーナメントの一回戦を翌日に
控え、練習が行われていたとき、川口の太ももを激しい痛みが襲った。
515 :
514→:04/02/07 01:05 ID:e72uQ83X
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
決勝トーナメントの一回戦。ゴールの前に川口の姿はなかった。
左の大腿部が肉離れを起こしてしまったのだ。太ももを抱いて転げまわって痛がった川口。
最も頼りになる二人のゴールキーパーを欠いたチームの動揺は大きかった。
遠藤と同じ三年の安田というキーパーが起用され、控えには小山が入った。
前半は1点を専制。無失点で折り返してチームの守りの固さを印象付けたが、
後半は相手のチームプレーに押され、個々の能力では勝るはずの川口たちのチームは
3点を返されて、ついに負けた。試合に負けたことはもちろん悔しい。
しかし、それより、川口は先輩たちの最後の試合で何も出来なかったことが情けなかった。
この先輩たちに川口はどれほどきついいじめを受けたか知れなかった。
だが、今となってはそれがあったからこそ自分は練習に没頭できたのだと思う。
そして、そのいじめから新谷が自分を守ってくれたのだ。
遠藤との実の兄弟以上のつながりもそこから生まれた。
心身への激しい虐待も彼らの愛情の裏返しに他ならなかった。
それは有り余るエネルギーの発露でもあった。
平尾や河野の偏執的なまでの肉体と精神に対する残虐な責め。
その青白く燃える情念に火を付けたのは体の奥底でそれを求めていた
川口自身だったのかも知れない。
516 :
515→:04/02/07 01:07 ID:e72uQ83X
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
試合の後、チームは会場からいったん学校に引き上げ、次期主将に満場一致で川口を選んだ。
大きな拍手が起こった。次期とは言っても実質的にはもうそのときから主将としての責任を負わされる。
周囲から冷やかされながらも川口の緊張がほぐれることはなかった。
選手たちと適当にことばを交わしながら、試合を観戦していた遠藤の姿をさがして目を泳がせていると、
これまで主将をつとめていた平尾がやってきて川口の手を握った。
「あとのことは頼んだぞ」
「相談に乗ってください」
「いいや。お前は自分の思った通りにやればいい。それよりヨシカツ、早く帰って遠藤のところへ行ってやれ」
「遠藤さん、どうかしたんですか」
「寮に帰れば分かる」
川口は部室を飛び出していった。
517 :
516→:04/02/07 01:11 ID:e72uQ83X
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮に帰ると遠藤は小山に手伝わせて部屋の整理をしていて、
それももうほとんど片付いていた。遠藤は明日、寮から出て行くと言う。
「遠藤さん、ひどいよ」
川口は怒りの表情を浮かべていた。小山はこんな川口を見るのは初めてだ。
気を利かせて、そっと部屋を出て行く。
遠藤は明日、ギブスが取れることになっていた。
怪我が治ったら、一日も早く母親のところへ行き、自分も働いて生活を支えて
やりたいのだという。卒業はあきらめていたが監督が出席日数のことは何とか
してくれることになったのだそうだ。照れたような笑いを浮かべながら淡々と
そんな説明をする遠藤が川口は憎らしかった。
どんなときでも守ってやるって言ったのに。早く抱きたいと言ってたくせに。
立ち上がりかけた遠藤の体を支えようと伸ばした川口の手を遠藤がやさしく、
だが、はっきりと振り払った。
川口の目の前にギブスをした遠藤の脚がある。
川口の目から堰を切ったように涙がこぼれた。
床に両手を付き、試合に負けたときにしか見せたことのない涙をぼたぼたと
畳の上に落とした。肩をふるわせて、声をふりしぼって泣いた。
518 :
517→:04/02/07 01:17 ID:e72uQ83X
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「俺のために泣いてくれるのか」
(先輩こそ、いつだって、ぼくのために泣いてくれたじゃないか!)
川口はそう叫びたかったが言葉にならない。いつか別れの日が来ることは
分かっていた。肉親より近しいと思っていても、本当の肉親とはちがって
新谷とも大月とも別れなければならなかった。覚悟はしていても遠藤と
不意にこんな形で別れることになろうとは川口は考えたこともなかった。
遠藤は片方の脚を伸ばして座りなおすと、川口の背中にそっと手を置いた。
何でだろう、と川口は思う。年上のくせに子供っぽくて、いつも泣いていた
のは遠藤だったのに・・・そうだ、この人はもう涙も涸れるほど泣いたのだ。
自分たちの知らないところで。そのことに川口はやっと気が付いた。
先輩たちの何人かは来春から始まるJリーグのチームから誘いがあり、
プロの道に進むことが決定していた。しかしどういうわけか実力があるのに
遠藤にはそうした話がなく、推薦で大学へ進む話もあるにはあったが、家庭の
ことを考えるとそれも無理だった。足を怪我してサッカーが続けられなくなった今は、
それどころではない。サッカーに打ち込む仲間たちを傍らで見ているのが何より辛い。
足を痛めてはちゃんとしたセックスもできず、川口が他の男たちに抱かれるのを
よそ目に見ていなければならない。
どうやったら死ねるのか本気で考え続けたこともある。
しかし、もうどんなにあがいても自分の居場所が母のもと以外のどこにもないこと
だけは確かだった。
519 :
518→:04/02/07 01:25 ID:e72uQ83X
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口が顔を上げて遠藤を見た。涙に濡れた美しい顔。
こいつのためには命も惜しくないと思ってた。いや、今だってそうだ。
しかし遠藤は自分のためには死ぬわけにはいかないのだった。
「寮を出ること、ぼくにだけ黙ってたの?」
遠藤はかぶりをふった。ギブスの取れる予定がだいたい決まったとき
監督に相談したが、取れる日が決まったのは一昨日で、主将の平尾には
試合後、小山にはさっき事情を話したばかりで、寮を管理している東野には
これから告げに行くのだという。
「ヨシ坊にいちばんに言わなきゃならなかったのにな。ごめんよ」
遠藤が自分をだますはずはなかった。
「・・・そうだ。遠藤さん、ぼくね・・・」
「主将になったんだろ。がんばれよ」
川口は遠藤の分厚い胸に抱きついた。こんな風に心の底から甘えられる人は
もういないのだ。遠藤の手が赤子をあやすように背中を愛撫する。
その抱き方が今までとはちがう気がする。
「もう、ぼくを抱いてくれないんですか」
「ああ。今、お前を抱いたら出て行けなくなるに決まってるだろ」
自分を置き去りにして、先輩は大人になっていくのだと川口は思った。
520 :
519→:04/02/07 01:29 ID:e72uQ83X
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
その夜、寮では遠藤を送る、ささやかな宴が開かれた。
その席で川口は新しい主将として挨拶をさせられた。
ふだん無口な川口が何を言うだろうかとみんなが耳を澄ませていると、
「ぼくは主将になる資格なんかないのに主将に選ばれました。
だからというわけじゃないけど、ぼくのこと主将と呼ぶのはやめて欲しいんだ。
それだけじゃない。ピッチの中では先輩も後輩も無いだろ。
だから、もう現役を退く先輩は別にして、ぼくたち2年生以下はお互いにふだんから
名前を呼び捨てにしようよ。寮の中からそうやっていけば、みんな違和感なくなるって」
一座に動揺が起きた。
「異議なし!」
2年生から力強い賛同の声が上がる。
「ヨシ坊、えらいぞ」
遠藤が拍手すると、他の3年生も手を叩いた。
「遠藤先輩、本当にお世話になりました」
川口が遠藤の方を向くと急にまた水を打ったようになり、一年生たちは
鼻をすすり始めた。だが、川口は湿っぽい話はしなかった。
「最後に先輩にお願いがあります。・・・河野先輩と握手してください」
川口が頭を下げると、テーブルを挟んで斜めに座っていた遠藤と河野が
立ち上がって手を握り合った。川口をめぐって犬猿の仲といわれた二人が握手した。
「ありがとうございました!」
食堂は大きな拍手に包まれた。
翌日、遠藤は監督と担任にあいさつをしただけで学校を去り、卒業式にも姿を見せなかった。
521 :
禁断の名無しさん:04/02/07 19:54 ID:Z/+Wwydq
やった〜!7連続だ!作者さんありがとう!
522 :
禁断の名無しさん:04/02/09 13:31 ID:7Knqr9K7
さあ、つづきを
523 :
520→:04/02/10 22:27 ID:6jjJl87q
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
体育部員は3学期になると実際に活動する数がぐんと減るものだ。
しかし、この年のサッカー部はかなりの数が残っていて、特に3年生は
後輩の面倒をよく見た。彼らは去年の3年生に比べて、あらゆる点で劣ると
いわれていたが、個々の能力は高く伸びて代表に選ばれる者も少なくなかった。
ただ大きな試合に勝てなかったのはやはりチームワークがよくなかったのだろう。
そんな彼らのよい点にも悪い点にも川口の存在が大きく影響していた。
3学期になっても練習をやめないのも川口の体が目当てだ。
去年の今ごろはほとんどの者が男同士のセックスなんて気色悪いと言っていたくせに、
今では川口の毛深い尻の穴に舌先を突っ込んだり、肛門の襞をくまなく舐めまわしたり
して悦んでいる。
川口が主将の地位を得たことで彼らの征服欲はいっそう増したようだった。
平尾や河野は遠藤の事故以来、川口をいたぶることは少なくなったが、
周囲の連中は彼らを見習ってサディスティックなセックスにふけるように
なったのだから、なかなか改めることはできない。
部員たちの汗と精液をたっぷり吸ったマットの上に川口を転がし、
これまで主将だった平尾にならって金玉を集中的に責める者がいる。
足の裏で金玉を踏みつけるのは力加減がむずかしい。
そばで見ている平尾はハラハラしているが、ついこの間までは自分が
していたことなのでえらそうに制止することもできない。
悶絶している川口の鼻に、スパイクを脱いだばかりの湿ったストッキングの
足を押し付けるやつがいる。
「たっぷり嗅げよ、主将」
524 :
523→:04/02/10 22:33 ID:6jjJl87q
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
そんな責めを受けながら巨根をガチガチに勃起させ、ガマン汁を垂らして
呻いている川口を見ていると、平尾はどうしようもない興奮を覚えると
同時に彼をこんな体にしてしまった罪の深さを感じないではいられなかった。
責めても責めても音を上げない川口をとことん責めさいなんだ挙句、
こうなってしまったのだ。
我慢の限界の来た平尾はチンポをしごきたてると川口の胸の辺りにドバドバと
射精した。他の部員たちも次々と川口の顔や体にザーメンをぶちまける。
射精の余韻に酔いながら川口の乳首にくりくりと濡れたチンポの先を押し付けて
弄ぶやつがいる。すぐに真似をして、もう片方の乳首にもチンポが押し付けられた。
何本も手が伸びて体中に精液が塗りたくられる。
両手にチンポが握らされ、大きく開かされた両の足の裏にもチンポが押し付けられた。
臭いストッキングから開放された鼻はすぐにつままれて息を吸おうと大きく開けた口に
今度はチンポが押し込まれた。すべての手に男根を持った千手観音。精液にまみれた
体は白い光を放ち、あらゆる男に性の歓びを与えるために異界から来た男神の化身のようだった。
金玉を踏みつけた足に限界に近い重みがかかったのか、チンポをくわえさせられたまま
ひときわ大きく呻くと川口は射精した。生死の分かれ目のような苦痛から解き放たれて
快楽の淵に身を沈めていくとき、川口は最高の快感を得る。こんな体になった川口は
自分たちが去ったあと、いったいどうなるのだろう。
重い軌跡をいくつも描いて射精する川口に群がり、体を舐めまわす男たちの中に
混じりながら平尾は不安を覚える。
しかし、そのあと順々にアヌスを犯していく輪に加わると、もうあとのことは
どうでもよく、今、得られるだけの快感をこの肉体から得ておこうという気になるのだった。
525 :
禁断の名無しさん:04/02/11 22:24 ID:eNUpnE9H
ちゅぢゅき〜
526 :
524→:04/02/12 17:32 ID:8lzc1iBH
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
卒業が近づき授業にはいよいよ身が入らず、セックスのことばかり考えている
三年生たちは昼の休み時間にも川口を部室に呼び出してフェラチオをさせ、
ズボンを下ろさせて堅いものをアヌスに突き立てた。
精液の匂いの立ちのぼる体を学生服に包んで上気した顔で教室に戻ってくる
川口を同じクラスの部員たちはいたわしい目で見詰める。
そして、また練習の後のセックス。精液にまみれた体を拭かせてももらえず
下校する川口の周囲を同輩の部員たちが固くガードしていた。遅い帰寮で闇に
まぎれてはいたが、髪にも頬にも乾いた精液が張り付いて、肌は火傷のあと
みたいに引きつっていた。体はべとべとして気持ち悪い。だが、川口は精液の
香りに包まれていると不思議に気分が安らぐのだった。
去年の今ごろ、初めて部員たちに輪姦されたときは胸がむかついて下校の途中や
寮で精液を吐いたことがあった。いきなり大量の精液が胃に入ってきたのだから
無理もない。だが今は顎がはずれそうなほどフェラしたあとでも、いきり立った
モノを見るとくわえたくなる。強制されたことが身につくとサッカーの練習と
同じように体が反応してしまうのだ。
寮に帰れば帰ったで、一足先に帰っている連中が、文字通り汗と精液にまみれた
川口の体を待ち受けている。
川口の口は食事や言葉を喋るよりも、はるかに多くの時間をチンポをくわえることに
機能させていた。肛門にしたって川口の場合は男に犯されるためにあるようなものだった。
まさに習い性となる、だ。
527 :
526→:04/02/12 17:36 ID:8lzc1iBH
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
遠藤が寮を去り、空いた部屋に今度こそ川口が入るべきだと周囲はすすめる。
だが、川口は今のままでいいと言う。実際、川口にはプライベートな時間など
皆無なのだから、自分の部屋がどこであっても関係が無い。
勉強にもサッカーにも誰より真面目に取り組む川口だが、身の周りのことに
関しては無頓着で、その点では今どきの男子には珍しいほどバンカラだった。
勉強するには机一つあればいい。着るものは下着や靴下から練習着、タオルに
いたるまで河野が管理しているから、きょう何を着て行こうなんて考える
必要もない。初めは少し困惑したが、サッカーとセックスにだけ打ち込んで
いればいいのだから、それはそれで慣れてしまえば気が楽だった。
しかし、いくら何でも主将の部屋が「ヤリ部屋」というのは問題があると
同輩や後輩は先輩に主張した。
その結果、新学期が始まったら川口が遠藤の部屋を使うことになり、
それまでは集団で川口を犯すときの専用室ということになってしまった。
寮の3年生たちも今や頭の中はセックスのことだけなのだ。
これまでの部屋が「ヤリ部屋」なら、新しい部屋は「マワシ部屋」だった。
川口が精液にまみれて寮に帰ると、さっそく、その部屋に引っ張り込まれ、
遠藤が使っていた布団と、どこからか持ってきた、もう一組の布団が敷き
詰められた上で服を剥ぎ取られる。Tシャツは精液が糊のように張り付いて、
引き剥がすと裂けるような音がした。
「わあ、くっせえ」
「主将、きょうは何人に犯られた」
などと言いながら、ここでもまた部室と同じことが繰り返されるのだ。
528 :
527→:04/02/12 17:40 ID:8lzc1iBH
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
小一時間ほども輪姦され、目も開けていられないほど精液を浴びた川口が
やっと開放されてシャワーを浴び、仲間に遅れて食卓に付くと、例によって
飲むもの食べるもの、ことごとくに精液が入っている。
それもまだ湯気の立つような温かい精液だ。後輩たちが3年生に命令されて
コンドームに出した精液である。
寮にはコンドームが何箱も用意されていた。
去年の夏ごろ、寮を提供している東野が地元の経済関係者の小旅行に
出かけたとき宴会の抽選会でコンドームをもらってきたのがきっかけだった。
ジョークなのでサイズはスーパー・マグナムXL。アメリカ製だった。
それを見たとき東野は川口の巨根を想い出して
(ヨシカツになら丁度いいサイズかも知れない)と思った。
更に彼は寮の部員全員にコンドームを着けさせようと考えた。
それというのも東野は最近流行りのゲイに多い性病を防ぐにはコンドームが
有効だという中途半端な知識を得ていて、それを少年たちに習慣づけようと
したのである。宴会の幹事から入手法を聞きだした東野はさっそく寮に
川口用と普通サイズのコンドームを常備することにした。
置いてみると、その無くなるスピードの速いことに東野は目をむいた。
いくらヤリたい盛りとはいえ、そんなに射精できるものだろうか。
529 :
528→:04/02/12 17:44 ID:8lzc1iBH
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「これはガムじゃないんだぞ。本当にアレに使ってるのか」
補充用の数箱を寮生のリーダーの河野に手渡しながら東野が文句を言う。
「ええ、無駄にはしていません」
河野はまじめに答えた。実際には寮生たちの射精の回数はコンドームの
数どころではない。そして、それを一身に受けているのが川口だった。
しかも、彼のセックスの場は寮だけではない。
河野は部室でのセックスは平尾に任せているものの、川口のセックスに
ついては自分が全体を掌握しているつもりでいる。だから先輩の新谷が
そうしたように卒業後の川口の扱いについて後輩たちと相談を重ねていた。
新谷から遠藤へと受け継がれた東野宅での川口とのセックスは、川口が
あまりにも忙しかったため滞りがちになっていた。
月に一度、川口の精液を飲むことが東野は何よりも楽しみで、それが無いと
機嫌も体調もよくない。遠藤がいなくなると河野が代役を引き受けることになった。
平尾にしてもそうだが、一対一の関係になると河野は妙に川口に親切だった。
老人の前でのセックスとはいえ川口を抱けることがうれしくて仕方がないくせに
「相手が俺でいいのか」
などと確認する。川口が恥ずかしそうにうなずくと可愛くて抱きしめたい気持ちを
抑えながら、そっと手を少年の顎に触れ、うそぶくのだった。
「しようがねえなあ」
そんな河野の態度を一変させる事件が起きた。
530 :
529→:04/02/12 21:30 ID:/ySofcpv
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
東野は年を取って、もう性的には不能になっているにもかかわらず、
いやむしろそうなってから少年愛に溺れるようになっていた。
川口という美少年を自分が経営する寮に迎えて、その傾向にますます拍車が
かかったが、川口が大人っぽい体つきになってくると、今度はもっと幼い
少年に興味が移っていた。最近では中学生を対象としたサッカークラブも
後援していて、目をかけている少年がいた。
大野翔太という、その少年は早くに父親を失くしていて、おおぜいの兄弟と
ともに母親の手一つで育てられていた。小学校時代から近所でも評判の悪ガキだったが、
中学校に入ってもロクに学校には行かず、早くも不良のレッテルを貼られていた。
クラブの練習を見に来た翔太に東野が目を付け、ボールを手渡したところ、
みごとなリフティングを見せたので周りは驚いた。
学校をサボり、一人ぼっちのとき彼はいつもボールを相手に時間をつぶしていたのだ。
もともと小学校でも彼のサッカーのうまさは評判だったらしいのだが、家は貧しく
ユニフォームも買えなかった。あるとき教師に練習態度を注意されたのをきっかけに
彼は練習からも遠ざかっていたのだ。
色が黒く、髪は天然にウェーブがかかり、黒人の血が混じっているのではと思わせる
野生を秘めた容貌。多くのサッカー少年を見てきた東野には才能を見抜く目があった。
そして、そのすんなりと伸びた手足に惹かれた。
531 :
530→:04/02/13 02:17 ID:WKitla1B
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「明日の昼、試合観に来てくれるんだろ」
「いや、明日は寮の選手と約束があってな」
「選手ってだれ?」
「ヨシカツと・・・」
「ヨシカツって、あのキーパーの?」
翔太の目が輝きを帯びたのを東野は気付いていない。
翌日、東野の家では練習を終えた川口と河野のセックスが繰り広げられる
ことになっていた。
その日、練習試合を終えた川口は河野に付き添われて東野の家を訪れた。
顔には泥が着いていて、シャワーを浴びさせて欲しいと言ったが東野は許さなかった。
せっかくの体臭が流れてしまってはもったいない。
河野は、きょうはまったく汗をかいていないらしくサッパリとした顔つきだ。
「さあ、早く始めてくれ」
東野にうながされて河野はさっさとパンツだけになり、川口がジャージを脱ぐのを
手伝っている。付き人みたいな世話の焼き方だ。河野は川口にきょうは
特別に汚れたサポーターを穿かせておいた。
たちまち部屋中に匂いが籠もる。東野はごくりと喉を鳴らした。
532 :
531→:04/02/13 02:30 ID:WKitla1B
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口をベッドに腰掛けさせると、その臭いサポーターに河野は鼻を押し付けて
匂いを嗅ぎながら、ぐりぐりとこすりつけた。前袋の大きな膨らみからは汗に
湿った陰毛がふさふさとはみ出し、河野の顔を撫ぜる。河野の手が添えられて、
擦り切れた前袋の横から、にょっきりとでかいモノが顔を出した。
亀頭を深く割り込んだ尿道口がキラッと光って、ガマン汁のにじみ出る兆しを
告げると、まだ露も結んでいないうちに河野がそれを口にくわえた。川口は例に
よって胸を突き出し、腕を頭の後ろに組んで腋をあらわにしていたが、あえぐ
ように息を吐きながらベッドの上に後手を突いた。正面に椅子に腰掛けた東野の
顔が見える。こうして他人に見られていることが川口をどうしようもなく興奮
させるのだ。唾液とガマン汁に濡れて光る亀頭を河野は何度も頬にこすりつける。
やがてサポーターを一気に脱がせると、後ろに放り投げた。
「ひやっ」
背後で変な声がした。それは観客の頭に乗っかっていた。ガマン汁や精液を幾度と
なく吸い、更に汗に湿ったサポーターはずっしりと重く、耐え難い悪臭を放っている。
だが、それはまた脳髄の芯の男の官能をどうしようもなく刺激し、こんな汚いものと
思っても手放せない。それどころか東野は二人のセックスに目は釘付けになりながら、
それを鼻に押し当て、ズボンの上から自分のモノを触ってみる。心臓が高鳴るほど
興奮しているのに、それは相変わらず無反応だった。
533 :
37:04/02/13 17:34 ID:OeVbXrkO
作者様
相変わらずの創作意欲、尊敬致します。
細かい心理描写と怒濤のエロシーン、
相当なエネルギーを注いでますね。
愚問と知りつつお尋ねします。
「貴方は何者ですか?」
いえ、お答えは頂かなくて結構です・・・。
534 :
532→:04/02/13 22:22 ID:rOosWhHz
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
河野は川口が人に見られれば興奮することを知っているから、絶えず東野の
目を気にしながら体の位置を変え、川口の体をもてあそんだ。
アヌスをじっくり舐めたあとベッドに寝かせ、上になってシックスナインの
形になったときも、川口にチンポをしゃぶらせながら足を大きく開かせて
毛深い尻の谷間を老人の目にさらし、更に押し開いて指を差し入れた。
東野はサポーターを手にしたまま椅子から下り、ベッドに近づいて、目の前
10センチほどのところで川口の肛門に見入った。
河野はこれ見よがしに2本の指を付け根まで突っ込む。
「・・む、むむ」
河野のチンポに蓋された川口の口からくぐもった声が洩れる。
アヌスの内側をこすり上げながら指を抜くと、じゅぱっと音がして
マンコ汁が吹き出した。
観客席に顔を向かせ、四つんばいにして背後から犯す。
見られて興奮しているくせに川口は東野から目をそらし、下を向こうとする。
チンポだけは正直にガマン汁を垂れ続けているというのに。
河野が荒々しい手つきで川口の髪をつかみ、顔を上げさせる。
「変態め、しっかりヨガる顔を見てもらえ」
いつになく優しかった河野だが、興奮が最高潮に達すると、いつもの
サディスティックな面が現れる。
これまで新谷や遠藤との蜜のような甘いセックスを見せ付けられていた
東野にとって、それは新鮮だった。
535 :
534→:04/02/13 22:27 ID:rOosWhHz
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
スポーツとは別の汗をかいた川口の体はぬめるように光っている。
連日のセックスで、卵白よりはるかに新鮮で上質なたんぱく質で
全身パックされている上に、体内もまた常にたっぷりの若い精液で
満たされていれば、肌がまぶしいほど輝くのも当然かも知れなかった。
滴る汗も精液の濾過されたものなのだ。そして甘酸っぱい、その体臭も・・・
「あん、ああああ・・・」
腰の動きが早まり、肉のぶつかる卑猥な音と、川口の今は遠慮もなく
洩らす声とが部屋に満ちる。河野が絶頂を迎えようとし、東野が川口の
精液をむさぼろうとハイエナのようにその瞬間を待っていた時・・・
不意に河野の動きが止まった。
川口は貫かれたまま河野を振り返り、東野もまた河野の顔を見た。
そして、その視線の先をたどって自分の背後を見た東野は、
半ば開いたままの口でつぶやいた。
「翔太・・・」
試合のあと翔太はきょうは彼の家に帰るはずだった。それがどういうわけか、
ここにいる。悪びれた様子はない。隠れていたわけでもなく、ドアを半分ほど
開けて入るのを戸惑っていたという感じだ。
河野は冷静に川口の体を布団でかくし、自分は落ちていたパンツを拾って身に着けた。
536 :
535→:04/02/13 22:30 ID:rOosWhHz
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「じいちゃんはな、今、寮の選手と、うん、その、ま、遊んでたんだよ」
「知ってるよ。何してたか。ぼく、前にも見たもん」
「見たって、何を」
「川口さんが高1の人と同じことしてるの」
「どこで」
「松原で」
東野と河野の目が今度は川口に注がれた。河野が着せ掛けたばかりの布団を
乱暴にむしりとり、シーツの上で膝を抱いて横たわった川口の全裸が露わになった。
「ヨシカツ、本当か」
さっきの冷静さが嘘のように河野の声は上ずっていた。川口は目を見開き、
下唇をぐっと噛んでいる。それは美しい反逆者の顔だった。河野は逆上した。
この一年間、叶えられない独占欲を川口の私生活をすべて管理することで
慰めてきたというのに、この少年は自分の知らないところで、しかも野外で
野良犬のように男とサカっていたというのだ。
河野の純愛は、男としてのプライドは踏みにじられた。
「・・・この野郎」
河野は川口の背中を蹴り、ベッドから引きずりおろした。
「暴力はやめろ」
「こいつのことは俺にまかせてくれ」
声をかけた東野がたじろぐほどの強い語気だった。
537 :
作者:04/02/13 22:40 ID:rOosWhHz
>533
37さん、相変わらす見ててくれてたんですね。
寸暇を割いて書いたけど、時間的にはこの辺が限界ですかね。
>>「貴方は何者ですか?」
あなたの隣にいるかも知れませんよ。
538 :
禁断の名無しさん:04/02/15 00:07 ID:wKCfa/wf
スパ坂にテソがちらっと。
切ない…
539 :
禁断の名無しさん:04/02/16 09:05 ID:YIebuIdh
見逃した
スパ坂は何の話題で?
小説はどうなるのか
540 :
禁断の名無しさん:04/02/16 23:48 ID:TLeYMdgb
来週の「英語でしゃべらナイト」に出るよ!
541 :
禁断の名無しさん:04/02/18 00:16 ID:cP/2jlYn
NHK総合 「英語でしゃべらナイト〜Can you speak English?〜」
OA 23日(月) 23:15〜23:44
作者さん、乙かれです。
なぜが、河野に同情。俺が河野なら、もう、ヨシカツを...
543 :
禁断の名無しさん:04/02/19 04:18 ID:xy62I2in
だれ?
544 :
禁断の名無しさん:04/02/19 14:15 ID:VQJejAx1
>542
あたしも同感。
可愛さ余って何とやら、よね。
545 :
禁断の名無しさん:04/02/19 15:39 ID:X+Mq1g+g
これ、劇団を作って演じてみたいっすねー !
俺はずぅずぅしいけど西を演じたいっす
それかこの通りに全員、セリフと動きを覚えてのセックスやりてぇっす
バカなこと書いちゃってすんません
546 :
禁断の名無しさん:04/02/19 20:26 ID:lqLEdr/e
問題はヨシカツをだれがやるかってことだね
本人ってわけにもいかんだろし
548 :
禁断の名無しさん:04/02/20 11:04 ID:oqJtEWGF
俺はしぶいところで東野。
てか年齢的に高校生役は無理
俺できるよ
550 :
536→:04/02/22 17:45 ID:kgs375Ps
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
あの日、大野翔太は学校をサボり、海沿いの松林の中、どこかでパクって来た
自転車を当てもなく走らせていた。ゆるい傾斜の向こうに彼はふと人の気配を
感じて一度は行過ぎたが、自転車を放置すると、また戻ってきた。なぜか人が
隠れている感じがしたからだ。いつか彼は夜の公園で同じような気配を感じて、
物陰からよく見てみると男と女がエッチなことをしていたのを思い出したのだ。
相手が身を潜めていると、覗いてみたくなるのが人情である。
すると二人の男子高校生が手をつないで、こっちにやって来るではないか。
翔太は慌てて松林に引揚げられた舟の蔭に自分の方が身を隠さなければならなかった。
翔太は驚いた。高校生の一人は地元のサッカーファンなら誰もが知っている
ゴールキーパー川口能活で、何度か試合を観に行って、そのカッコよさに
憧れていたからだ。もう一人の少年も名前は知らないが見覚えがある。
確か、まだ一年生だが彼もまた美少年で目立つ存在だった。その二人が
すぐそばでセックスを始めたのだ。信じられないほど大きなチンポを後輩に
尺八される川口。やがて肛門に指を入れられガマン汁をだらだらと垂らし、
遂にはチンポを挿れられて、互いの名前を呼びながら果てた。
551 :
550→:04/02/22 17:51 ID:kgs375Ps
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
それは中学1年生にはあまりにも刺激の強い光景だった。しかし翔太は目を
はなすことができなかった。知らず知らずのうちに股間に手が行って自分も
また射精してしまった。それから二人の高校生は翔太の夢に毎晩のように
現れることになった。
その後、東野にサッカーの能力を認められた翔太は、老人の家の隣に
川口らの寮があることを知り、頻繁に出入りするようになる。しかし
川口にはなかなか会えなかった。それがきょう、こんな形で実現したのだ。
川口の両手はスポーツバッグから取り出したタオルで河野にくくられていた。
「坊主、こっちへ来い」
充満する臭いに顔をしかめながら部屋に入ってきた翔太は、間近に見る川口の
男らしい美貌にみとれた。川口はふりかかる少年の視線にじっと耐えている。
ユニフォーム姿の翔太のパンツの前は突っ張っていた。
「お前、こいつらのしてたこと思い出して、せんずり掻いたろ」
翔太はこくりと頷いて、慌てて股間を手で押さえる。図星だった。
「今、お前にもこいつを抱かしてやる。脱げ」
「バカなことを・・・」
東野はそう言いかけたが、河野が再びパンツを脱ぎ、翔太がシャツを脱いで
色黒な肌を見せると、口の中が乾いて声がもつれた。
552 :
551→:04/02/22 18:19 ID:qRFzDnFt
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「いや!いやです!許してくださいっ、先輩!」
手の自由を奪われた川口は膝で河野に擦り寄って懇願する。
「お前の相手、引きずり出して、同じ目に合わせてやろうか」
正義感の強い川口が相手の名前を明かすはずがないことは分かっている。
相手が誰であろうが河野には本当はどうでもよかった。
ただ川口に裏切られたことだけが悔しい。その目は異様な光を宿していた。
「いや!いや!いやだあ!」
中学生に犯されるなんて、それだけは絶対に嫌だった。
暴れる川口を河野は信じられないような力でベッドに仰向けに放り投げると
馬乗りになって、平手打ちを何発も炸裂させた。放心したように殴られた
方向を向いたままの川口の目に少年の屹立したモノが映る。
ふだん見慣れている同年齢の男たちのチンポに較べると、それはやっと
毛が生えそろったばかりのように見える。
体臭という媚薬の効き始めた翔太はうつろな目で川口を見ていた。
「チュー坊のチンチンをよく味わうんだな」
哀しい目をして河野が口元だけ笑った。
553 :
禁断の名無しさん:04/02/22 19:40 ID:hayNYmoS
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!! ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪
554 :
禁断の名無しさん:04/02/22 23:43 ID:mLQnkVse
明日は英語でしゃべらないと!
555 :
禁断の名無しさん:04/02/22 23:49 ID:Li91yhsF
確率変動突入
556 :
552→:04/02/23 02:25 ID:UuF/Cjez
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「ああっ、すげえ。気持ちいいっ!」
翔太は絶叫しながら川口の体内に男のしるしをほとばしらせた。
川口を押さえつけ、中学生に犯される姿をじっと見ていた河野も少し遅れて
川口の口の中へ射精した。情けないことにそんな目に合いながら川口のチンポは
しごかれて勃起していた。しかし東野がむしゃぶり着いても、射精はしなかった。
自分の惨めな姿に欲情する性癖を身に着けていたとはいえ、惨めさが度を越えて、
本当の快楽には結びつかなかったのだ。
新谷も遠藤もそうだったが、河野も自分が果てると老人が川口のチンポに触れて
いるのが、ひどく不愉快だった。中学生には汚させても老人に与えるのは許せない
気がするのである。ついさっきまでは東野のおかげで川口を抱けることを喜んで
いたのに現金なものだ。不思議なことに中学生の翔太も一度川口の体を自分の
ものにすると同じような気分になったらしい。
「おじいちゃん。もう、やめようよ」
孫のような少年にそう言われて東野はようやく川口のチンポから口を離した。
川口は視線の定まらない目を天井に向けていた。半開きになった唇には精液が
こぼれ、ぬめりを帯びて紅く光っている。この美しい生き物をとうとう最後まで
自分の物にできなかった悲しさが河野の胸にこみ上げてきた。
557 :
556→:04/02/23 02:30 ID:UuF/Cjez
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
卒業を間近に控えた3年生にとって川口を抱ける日はもう数えるほどしか無い。
河野は地元のプロチームに入ることになっていて、その練習に参加しなければ
ならかった。この日は試合のあと川口を東野の家で抱き、そのまま寮で同輩たちと
輪姦し、朝まで甘い肉体をたっぷり味わうつもりでいた。
しかし、そのスタートからケチがついた。川口は河野に引き立てられるようにして
東野の家を出た。寮まではほんのわずかな距離だが、二人の姿を見た者があったなら
異様に感じたにちがいない。河野の目は血走り、川口の顔は青ざめていた。
キーパーパンツの裾からストッキングにかけて腿の裏側を濡らす少年の薄い精液。
寮の戸を蹴破るように開け放つと、河野は川口の襟元をつかんで土間に叩き付けた。
本当の復讐はこれからだった。
つい、この間まで遠藤がいた部屋は今は「マワシ部屋」と呼ばれるように
なっている。中には12人の3年生が待ち構えていた。
自宅から学校に通っている部員までがきょうは寮に乗り込んで輪姦に参加する
気でいるのだ。比較的温かな日だというのにストーブが焚かれ、欲望をたぎらせた
若者で満ちた部屋には精液のシミが点々と着いた布団が敷かれ、むっとするような
匂いが籠もっている。哀れな生贄は祭司に曳かれてやってきた。
hoshu
559 :
禁断の名無しさん:04/02/23 22:39 ID:5Ry4cZJ/
もうすぐ会える
560 :
禁断の名無しさん:04/02/23 22:44 ID:ad3yk/Sv
風呂入ってくるのにちょうどいい時間だったわ
上げてくれてサンキュ
忘れてた
561 :
禁断の名無しさん:04/02/23 22:46 ID:YoZAvhzL
DVD録画の準備したわ!
562 :
禁断の名無しさん:04/02/23 22:48 ID:YoZAvhzL
英語でしゃべらナイト
「サッカー岡田監督登場ワールドカップ秘話!川口能活だ」
英語でしゃべらナイト◇ゲストは横浜F・マリノス監督の岡田武史氏。
人と組織を動かす指揮官としての英語の神髄を語る。
1998年のワールドカップ日本代表の監督を務めた岡田氏は、数々の
海外遠征の中で英語の必要性を痛感した。特に彼の重視する「理論
と冷静」を選手やスタッフに浸透させるためには、日常会話とは違うコ
ミュニケーション術が不可欠だという。岡田氏に世界を相手に戦う中
で体得した異文化交渉術を聞く。
またデンマークで活躍中の川口能活選手にインタビュー。
さらに[映]「マスター・アンド・コマンダー」のピーター・ウィアー監督にインタビューする。
放送日時 2月23日(月)23:15〜23:50 NHK総合 Gコード(5521043)
かっこいいい!!
564 :
禁断の名無しさん:04/02/23 23:50 ID:m9iVS+mw
ヨシカツ愛してるわ♥
565 :
禁断の名無しさん:04/02/24 00:06 ID:dz7CBLdh
今の微妙なだささ具合はかなりいけてる
566 :
禁断の名無しさん:04/02/24 00:30 ID:DdjurYfE
デンマークのヨシカツもよかったけど、最後のジャマイカ戦に負けて泣くヨシカツもよかったわ。
567 :
禁断の名無しさん:04/02/24 00:35 ID:Em1H6kbM
見損なったんだけど、再放送ないのか、ヨシカツ〜? 情報、ヨロ。
VIPルーム303号室で誰と・・・
>565 ダサいからいいのよ
569 :
禁断の名無しさん:04/02/24 01:04 ID:K6f3MTJf
>>567 NHKで3月10日深夜2:40〜3:10
570 :
禁断の名無しさん:04/02/24 01:47 ID:Em1H6kbM
>>569 ホントニホントニ、ありがd♪
2chの人って優しいよね
571 :
禁断の名無しさん:04/02/24 02:19 ID:kLEtcWPl
ホテルのベッドで寝転んで遊ぶ川口を見て、ヤヴァイ気分になった。
572 :
禁断の名無しさん:04/02/24 02:47 ID:s0vHuSg5
川口見て感激してら、急に岡田のブサ面になって急に萎えたよ
馬鹿らろー・・・・
川口でおなれる編集にして再放送しろ
573 :
禁断の名無しさん:04/02/24 03:28 ID:kLEtcWPl
フランスWカップ敗退で泣く川口が映ったとき、
ユニ交換した後で上は下着(それも汗で肌にはりついていた感じ)
になっていたけど、そんなにぼーぼーぽくないように見えたよ。
あれって剃ってたの?
574 :
禁断の名無しさん:04/02/24 18:52 ID:hIi50ilG
シャワーシーンぐらい出せ
575 :
禁断の名無しさん:04/02/24 22:28 ID:VWdZHAwk
川口ってホモなの?
576 :
禁断の名無しさん:04/02/24 22:52 ID:RVq9zlKR
昨日のNHK見て、織田裕二かと思ったけど、織田裕二よりは腹黒くなさそう。
ルーマニア戦以来久しぶりに見たけど、昔からそんなに変わっていないよね。
577 :
禁断の名無しさん:04/02/25 00:28 ID:Ap2OWz6q
久々に動いている姿見たけど、やばいくらいにストライクゾーン。もっとガタイがよければなおよし。
前歯二本がエビフライの尻尾でかわいかった
579 :
禁断の名無しさん:04/02/25 00:41 ID:8rgwG3Bw
川口って子供の頃の育ちはおぼっちゃまで
のほほんとした所もあり、途中で家が家事になり貧乏に
私立中学から公立高校へ進学という 苦渋もなめて苦労人
性格に欠点がなさそう
580 :
禁断の名無しさん:04/02/25 00:48 ID:Ap2OWz6q
私立中から付属の高校じゃなく、公立高に進学したのは本人の意思。
中学でも「富士市の出身の奴が通用するか」って、相当妬まれていじめにあった。
一見エリートコースひた走りに見えるけど、常に妬みといじめにあってのし上がってきている。
581 :
↑:04/02/25 01:12 ID:8FSa/Zi+
ってことにしておきたいのよね、モーホーの妄想の中では。
582 :
禁断の名無しさん:04/02/25 01:22 ID:Ap2OWz6q
>>581 煽りにマジレスするけど、580はサッカー雑誌等で出ていた内容だから本当の話。
>>580の話って割と知られてない?
別に川口の熱烈なファンというわけじゃない俺でも知っている。
584 :
禁断の名無しさん:04/02/25 02:37 ID:ME3UGXqF
小説はこれから読むわ。
あたし、小説先に読んじゃうと本人の映像は正視できないのよ。
585 :
禁断の名無しさん:04/02/26 21:01 ID:YNfuCM/0
ぼちぼち来るかな?
586 :
作者:04/02/28 02:58 ID:3RWE74vV
>545
面白いこと考えてくれますね。
ぼくなら・・・って空想しちゃいました。
>584
ぼくも本人が顔を見せる前後は書けないんですよ。
正視できない、って本当にそんな感じ。
でも、そろそろ続き書かないと・・・ね。
587 :
禁断の名無しさん:04/03/01 00:19 ID:tdwCKgqV
次の出場予定は?
588 :
557→:04/03/02 00:53 ID:2APcP0Qz
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
サッカー部員たちは川口の体を知ってから体質が変わった。
真面目な優等生が自分たちの欲望の求めるままに見せる痴態。
容貌も気性もプレースタイルも部内で最も男らしい少年が、男に抱かれ貫かれて喘ぐ姿。
毎日その体をめぐって繰り広げられる狂宴。性欲の最高潮に達するときに川口に
出会った彼らは心と体の中で何かが弾けて調節のネジがぶっ飛んでしまったのだった。
毎日欠かさずオナニー。本番のセックスでは川口の甘酸っぱい体臭と自分たちの
脂ぎった体臭が交じり合い、官能を刺激され、性欲が限りなく湧いてくる。
その上、川口の精液を体内に取り込んだなら、チンポが擦り切れて痛いほど欲情するのだった。
多少とも気持ちに余裕があれば口移しに仲間と分け合って飲むが、興奮のあまり
多量の濃い精液をすべて飲み干してしまったときは快感を通り越して苦しいくらいに性欲が湧いてくる。
だから彼らのセックスは後になるほど激しい。
しまいには誰もがマシンガンのように腰が動いて止まらないのだ。
川口自身もまた彼らがそうなってこそ充足を得る体になっていた。
純粋に体だけを求める男たちと自分。
部員の一人一人がただのオスになり、オスである川口を求める。
男が男の肉体を求めるという不条理なはずの行為が、快楽のためだけのセックスは
本来、同性間にのみ成立するのだという逆の真理となって、彼らを貫く。
「マワシ部屋」に集まった3年生たちはすでに欲望をたぎらせていた。
本番に備えて溜めておこうと思っても、彼らは想像しただけでチンポがおっ立ち、
きのうからすでに何度も抜いているのだ。
589 :
禁断の名無しさん:04/03/02 03:07 ID:I/tk+zFk
>>569 再放送、3月9日の深夜2:10〜に変更みたいよ。
ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!! ヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ♪
サッカー部マワシ部屋ハァハァ
592 :
禁断の名無しさん:04/03/04 02:35 ID:Ko1BuQqv
kitai
593 :
588→:04/03/04 15:40 ID:2zLDzX0v
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「寮でヨシカツを輪姦すのも、これが最後かも知れん。
きょうはこいつの本性を暴いてやる。みんなも協力してくれ」
すぐにも川口に突っ込んでヤレルと思っていた連中は河野の計画を聞いて
不満の色をあらわにした。河野は彼らに川口の口も尻も使うなというのである。
だが、この日の河野には有無を言わせぬ迫力があった。
性の祭典はまず川口の強制オナニーから始まった。
充分な時間をかけて河野が寮生たちに育てさせた臭いサッカーストッキングが
布団の上にばらまかれる。更には最初に洗いざらしてから、この一年間、
川口に穿かせ続けてきたケツ割れサポーターが数枚放り出される。
川口と3年生たちの体臭でむせ返るような中に、足の脂を吸った靴下と川口の
精液とガマン汁をたっぷり吸って熟成したサポーターの匂いが加わって、
暑いくらいの部屋に若者たちのエキスが充満した。
いきなり部屋に入った者なら吐き気をもよおすような臭いの渦の中心に川口がいる。
身に付けているのは最も汚れの激しいサポーターとサッカーストッキング、
そしてキーパーグローブだ。
河野は試合で遠征したホテルの清潔なベッドで川口を抱いたこともある。
しかし、川口の魅力が引き立つのはむさくるしい部室や寮のヤリ部屋だった。
男の体臭の染み付いた掃き溜めのような舞台が川口の裸身の美しさを際立たせる
のはなぜだろう。それは川口自身が男の香りに酔い、興奮を倍加させているからだ。
男たちに精液を注ぎこまれてきた体は男の体臭に溶け込んで一つになりたがり、
心の底から男を欲しがってのたうつ。その時、川口はいちばん輝くのだった。
594 :
593→:04/03/04 15:47 ID:2zLDzX0v
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
オナニーを強いられた川口はこの部屋で新谷と最後のセックスをしたときも、
まずオナニーをさせられたことを思い出した。河野に新谷が乗り移ったみたいで
川口は体の芯が熱くなる。自分は河野の目を盗んで後輩とセックスをした。
相手に望まれたこととはいえ日ごと夜ごと種付けされながら、まだ後輩のチンポを
貪欲に求める自分がいたことは確かだ。そして、そのことを許せない河野の
心の傷を癒すには甘んじて、その責めを受けるしかない。
川口は腹をくくると同時に体が期待にうずくのをどうしようもなかった。
汚れた下着や靴下に埋もれ、男たちの血走った目にさらされながら、
サポーターからチンポをつかみだして自分でしごく。
グローブをはめた手でのオナニーはもどかしい。
それでも巨大なチンポからガマン汁が湧き出し、あえぎ声が洩れ始めた。
「もう、たまらん」
誰かがそう言うと周囲の少年たちも裸になり、チンポをしごいた。
すぐにコンドームが配られる。コンドームを使った集団オナニーは寮では
すでに何度か行われていた。川口が下級生に犯され、それを見て周囲が
チンポをしごき、コンドームに溜まった精液を集めて川口に飲ませるのが
いつものやり方だ。しかし、この日は違っていた。
川口のチンポにもコンドームが装着され、脱がされたサポーターが頭に
かぶせられた。自分の体から発せられた耐え難い臭気が顔を覆う。
595 :
594→:04/03/04 15:51 ID:2zLDzX0v
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「けっ、こいつ自分の臭いで感じてやがる」
「こら、チンポ、もっとしごかんか」
みずからの視界は遮られているとはいえ、こんな惨めな姿をさらすのは
情けなかった。罵声が川口の羞恥心と、欲望を燃え上がらせる。
一つ部屋にいながら肌を触れ合うこともなく、彼らは川口とセックスを
していた。せめて川口と共に果てようとしていた者も我慢の限界を迎えたのか、
体をくの字に曲げながら射精し始めた。抑えた叫びが周辺で洩れる中、
川口も絶頂を迎えた。サポーターの中で「くっ」という声がが洩れたかと思うと、
コンドームの精液溜まりが白濁した液体で満たされ、更にどんどん膨らんで
チンポ全体にまとわり着き、ようやく射精が止まった。
河野が中身をこぼさないように、それをはずす。いつもなら争って舐め上げられる
川口のチンポが精液にまみれて萎えることもなく所在無げに首を振り、雫を垂らした。
全員が射精を終え、いつになったら川口を抱かせてくれるのかという顔で河野を見た。
596 :
595→:04/03/04 15:57 ID:2zLDzX0v
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
河野は川口のグローブをはずさせ、顔からサポーターを脱がせたものの
不様に首に通してぶら下げたままにし、まず自分の射精したコンドームを
手渡した。
「きれいに舐めろよ」
言われた通りに川口が精液を飲むのを河野はじっと見ている。次から次へと
手渡されるコンドームの中身を川口は一滴残らず舐め取った。残ったのは
川口の射精した特大のコンドームに詰まった大量の精液である。
河野はそれをぶら下げて川口の頬を叩いた。それは重く、まだ生温かい。
「お前のも飲むんだよ」
自分で自分の精液を飲むなんて!人の精液は浴びるほど飲んできたが、
いくらなんでもこれには抵抗があった。そっと首を振って哀れみを乞うように
河野を見上げる。取り囲んだ少年たちも思いがけない展開に河野の顔をじっと
見詰めた。
「おい、みんな、こいつを抑えろ」
川口は取り押さえられ、手を突っ込まれて口を開かされた。それでもまだ
アガアガと言葉にならない声を発して抵抗している。馬乗りになった河野が
その口に精液を注ぎこんだ。液体の濃さを示すように、それはゆったりと、
ところどころ塊となって途切れることなく落ちて行き、最後はコンドームの
内側を唇に塗りたくられて終わった。抵抗をあきらめた川口がゴクリと音を
させて自分の精液を飲み干したのを見たとき、彼らは初めて河野の企みの
恐ろしさに気付いたのだった。
597 :
596→:04/03/04 16:04 ID:2zLDzX0v
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
試合の終わった土曜の午後から日曜日にかけて練習がないのは珍しい。
実家の近い者は泊りがけで帰り、小春日和に遊びに出かける者もいて
寮の中は静かだった。だが、その静けさは二階の隅の一室から破られていった。
射精の瞬間、脳をはじめ全細胞から分泌される特殊な成分が川口の精液には
含まれているのだろうか。かつて、それを独占していた新谷は嵐のように
湧き起こる性欲にのたうちまわっていた。何度射精しても萎えることのない
チンポ。それは目くるめく快感と背中合わせの地獄の苦しみをもたらした。
彼はそれをすべて川口の体に注ぎ込み、エネルギーを循環させ、やがては
大月や遠藤と分け合って、ようやくバランスを取ることができた。彼らは
みなセックスだけでなく運動能力も上がったし、体もたくましくなった。
そんな強力な精力剤を本人が体内に取り込んだらどうなるのだろう。
もとより川口は底知れぬ性欲の持ち主である。火に油が注がれた格好だった。
寮ではかつて川口を縛るのに電気のコードや洗濯を干すロープなどが
利用されていたが、いつの間にか長短さまざまな細引きが河野の手元に
用意され、河野はひとかどの縄士のように起用にそれを使うようになっていた。
川口は頭の後ろで手を組んだ格好で縛られ、その結び目から一本の紐が顔を
横切る。それは口に押し込まれたストッキングを抑え付ける猿ぐつわにもなれば、
その一番臭い部分を鼻に押し付けて固定することもでき、縛られた本人以外には
着脱自由だった。腋毛もあらわに縛り上げられた川口が身に付けているのは
ストッキングだけだ。
598 :
597→:04/03/04 16:10 ID:2zLDzX0v
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
集団オナニーは延々と続けられた。河野を含め13人の手が川口の体中を
這い回る。怒張したチンポがつかまれ、金玉が握られた。乳首は揉まれ、
ひねり上げられ、吸われた。腋の下の草むらに鼻を突っ込む者もいる。
尻の穴には指が絶え間なく抜き差しされていた。
「早く、ぶち込みてえ!」
部員たちが子供のように駄々をこねても河野は許さなかった。
彼らはひたすら川口の体を弄んでオナニーを続ける。
精液はコンドームの中に吐き出され、川口の口に注ぎ込まれた。
川口のチンポからは多量の粘液が流れ続け、少年たちは争って、
それを啜り上げる。
川口は汗まみれになりながら苦痛と闘っていた。チンポがしごき上げられ、
苦痛が快感とすり代わろうとする瞬間になると、その手が止まる。
いわゆる寸止めが繰り返される。欲しくて欲しくてたまらない13人の熱い
チンポが絶え間なく顔や体中を這い回る。だが、それを口にすることも
アヌスに挿入されることもない。やがて襲い来る更に強烈な性欲に川口は
呻き声を上げ始めた。
599 :
598→:04/03/04 16:16 ID:2zLDzX0v
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「そろそろ効いてきたようだな」
体中を刺激され、悶絶する川口を見ながら河野がつぶやいた。
お前の肉体を求めた者たちの突き上げるような性欲の苦しみをお前自身も
味わうといい。爽やかな笑顔よりもお前には苦悶の表情が似合う。
お前がいちばん美しいのは苦しみに耐えている、その顔なんだ・・・
熱病にかかったように転げまわる川口の姿を見ながら河野はこの日、
早くも三度目の射精をした。
その精液を飲ませようと口に噛ませていたストッキングを抜くと
川口がかすれた声で叫んだ。
「いっ、イカせて下さい!」
「馬鹿。お前は俺たちの性欲を満足させるための奴隷だということを忘れたのか。
それなのに、お前は人の目を盗んでいつでも好きなときに抜いてたんじゃないのか」
冷たい笑いを浮かべながら河野はコンドームの中身を川口の顔にこすり付けた。
「そうだ。寮を出て行く前にもう一度、奴隷の根性を叩き込んでやろう」
600 :
作者:04/03/04 16:24 ID:2zLDzX0v
誤字脱字、恥ずかしい・・・
601 :
禁断の名無しさん:04/03/04 16:27 ID:gzwLdslq
作者の素のコメントって微妙に白けるね。
あんまり煉獄以外書き込まないほうがよいと思うよ。
602 :
作者:04/03/04 16:40 ID:2zLDzX0v
gattenn!
604 :
禁断の名無しさん:04/03/04 19:46 ID:hjDvG2Pb
_, ,_ パーン
( ‘д‘)
⊂彡☆))Д´)←
>>601
605 :
禁断の名無しさん:04/03/05 00:04 ID:1bs8PBpY
川口、後半戦の正GKに ノアシェラン首脳が指名
【ロンドン4日共同】サッカーのデンマーク1部リーグ、ノアシェランの川口能活が4日、
リーグ後半戦の正GKに指名された。同リーグは極寒を避けるため昨年12月から
冬季休暇に入っており、今月14日に再開する。
関係者によると、後半戦へ向けて2日にクラブ首脳が編成会議を開き、川口には
4日に結果が通告された。川口は元デンマーク代表のベテランGKホフマンと
定位置を争っていた。
昨秋、ノアシェランに加入した川口はカップ戦を含めて4試合に出場した後、
けがで戦列を離れていた。
(了)
[ 共同通信社 2004年3月4日 22:11 ]
606 :
禁断の名無しさん:04/03/05 01:16 ID:t1izaz/n
まあっ!ご指名きたわね!
607 :
599→:04/03/05 16:00 ID:nC2aHlAT
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
焦らしに焦らすことによって、いよいよ川口の淫乱さがあぶり出されてくる。
互いに求め合うものを与えないことは大変なストレスだが、そうすることに
よって見えてくる川口の発するエロスに彼らは夢中になっていた。いつか、
たそがれになって部屋に灯りが点されると、その裸体はいっそう淫靡に輝く。
彼らはどんどん精液を注ぎこむ。だが決してチンポを入れてはくれない。
13人の性器が体のあらゆる部分に押し付けられる。包茎の先輩はチンカスを
川口の鼻の穴に塗りつけた。尻の穴は指でこじ開けられ、舐め上げられ、
毛を抜く者もある。敏感なところだけに他の部分の毛を抜かれるのとはちがう
激烈な痛みが走る。だが、それさえも今の川口にとっては性欲を掻き立てさせ
られるのだ。
「わあ、指が4本も入ったぜ」
「拳骨入れてやれ」
「馬鹿。壊れるじゃねえか」
身をくねらせてチンポを欲しがっている生きたおもちゃを彼らは飽きること
なく苛み続ける。
608 :
607→:04/03/05 16:03 ID:nC2aHlAT
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「ヨシカツ、チンポが欲しいか」
「・・・・下さい。チンポ、下さい」
言えと命じられなければ、そんな言葉を自分から言うような川口ではなかった。
それが今は喉の奥から体が言わせているのだ。
「よし、じゃあ、そこからしゃぶりに来い」
河野は2メートルほど離れたところで自分のチンポをしごいて見せた。
腕を頭の後ろで括られた川口は膝で這って行かねばならない。
やっとのことで、あと5センチというところに近づいたとき、河野は横に
体をずらした。後を追う川口。喝采が起こり、先輩たちは次々とチンポを
おっ立てて川口を招いた。川口は岸に上がったフナのように口をパクパク
させながらチンポを追いかける。そして腹を蹴られて、どっと仰向けに倒れた。
膝が擦りむけて赤くなっていた。汗みずくになり、隆起した胸を上下させて
荒い息をする川口。先輩たちの嘲る顔の向こうに、いつも新谷と二人並んで
見上げた天井のシミがあった。こんな姿を新谷が見たら何と言うだろう。
川口の目尻に涙が滲んだ。
609 :
608→:04/03/05 16:39 ID:nC2aHlAT
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
何時間も虚しく勃起し続ける川口の巨大な肉棒に誰かが青いサッカー
ストッキングを穿かせた。上の方をまくり上げると踵の部分に亀頭が納まり、
風折れ烏帽子のようにつま先の部分が余った。
さっき倒れたとき腕を上げていると怪我をしそうな心配があったので、
今度は腰の上で紐が縛られた。余った紐を股の間をくぐらせて体を転がし、
尻の谷間にめり込ませたり、靴下を履いたチンポに巻きつけたりして
先輩たちは他愛もない遊びに興じた。それに飽きると、今度はディルドが
取り出された。川口の「愛用品」として使い込まれたイボイボの付いた
極太の黒い張形は裸電球の光を跳ね返して、いやらしく光っている。
寮生の間にコンドームが流行り出してからはディルドにもそれが被せられる
ことが多くなった。肛門をほぐす必要がなく、いきなりでも挿入が楽だった
からだが、彼らにはその方が卑猥に見えたのだろう。
ディルドに川口と同じ特大のコンドームを被せようとしていると
「そうだ。いいことがある」
河野はそう言って青いストッキングを何とディルドにも穿かせたのだ。
そして、その上から無理やりコンドームを被せた。
それでなくても太いディルドが大人の腕ほどの太さになった。
「お前、まさかそれをヨシカツにぶち込むつもりじゃ・・・」
「こいつなら時間をかければ大丈夫だろう。とりあえず、やってみようや」
610 :
禁断の名無しさん:04/03/05 16:41 ID:TSHL14zu
何このスレ・・・・。
キモイワ。
611 :
なかやまくんに君 ◆gssrxaG7SA :04/03/05 20:39 ID:k29aEaSC
パーン
( ‘д‘) <アンタのほうがキモイわ
⊂彡☆))Д´)←
>>610のババァ
612 :
禁断の名無しさん:04/03/06 12:23 ID:q8mq1cc7
作者は素のコメントを控えるようになったね。えらい!!
______
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|:::::::::::@ヽ-------‐‐'′ ヽ:::::::::|
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|:::ノ (●_●) |::|
|::| l l |::|
|::| __-- ̄`´ ̄--__ |::|
|::| -二二二二- |::|
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|Ξ|~ \ / ~|Ξ|
/::::::ヽ/|\_______/|\ /:::::::ヽ
|::::::::::| \ / |::::::::::::|
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>>612=
>>601 あんたに偉いなんて言われちゃ作者さんもかわいそうね。
誰のおかげで小説読めてんのか考えてから書き込みしなさい。馬鹿。
>>614 おまいなんかに御託言われる筋合いはねえよ。
おまいみたいなアフォに同情されている作者がかわいそう。市ね!!
作者,元気?
今後も素のコメントは控えてね。じゃあね。
617 :
禁断の名無しさん:04/03/07 01:51 ID:je/0vBaV
ID:q8mq1cc7って、何媚売っているのかすら?
たいした書き込みができないアンタがいなくなっても
誰も困らないわよ(プッ
618 :
禁断の名無しさん:04/03/07 02:14 ID:24N0jPFx
>>617 蛆虫のオマエモナ〜!!w
媚を売ってる?馬鹿の書き込みは意味が分からないねえ。
もうそのへんで。
620 :
禁断の名無しさん:04/03/08 03:22 ID:x8K2bMyf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口の尻の穴が衆目にさらされている。
「いつ見ても、いやらしいなあ。毛だらけで・・・」
「ホント、こいつには世話になったぜ」
川口という後輩の人格はまったく無視されていた。彼らにとってそれは性器
以外の何物でもなかった。腕を縛られたまま仰向けに寝かされ、両膝が胸に
付くほど体を折り曲げられた格好で川口はもう抵抗する気力も失せていた。
川口を取り囲んでしゃがんでいる先輩のチンポが時折なぶるように顔をこする
のが恨めしい。今はディルドでもいいから挿入されたいというのが偽らざる
気持ちだった。だが、射精の望みの断たれた状況ではそれもまた快感よりは
新たな苦痛の種となることは明らかだった。
しかも、それはいつもよりひとまわり大きく成長したディルドだ。
去年の夏のブラジル留学で現地の年下の少年の超弩級の巨根に毎日ケツを
掘られていた川口にとって、それは決して無理なサイズではなかった。
初めは苦痛でしかなかったセックスがようやく良くなりかけたころ帰国して
からしばらくの間、あの巨根が体内を満たす感覚を恋しく思ったこともある。
しかし、あれから半年が経っている。受け入れるのにはそれなりの覚悟が必要だった。
621 :
禁断の名無しさん:04/03/08 03:23 ID:bMDWvTe+
深夜にキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
622 :
609→620→:04/03/08 03:29 ID:x8K2bMyf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
強力な催淫剤を飲んでしまった川口にとって、それは想像以上の刺激だった。
ディルドの長さはソックスの足首のゴム編みのところくらいまである。
土踏まずの部分もゴム編みの縦の筋が一周しており、全体に余った生地が
コンドームの中でよれて皺になり、ゴツゴツしていた。それはいつもの
イボイボの感触とはまるで違う、血管の浮き出た本物のたくましい男根の
ようだった。川口はついに汚れた靴下にまで犯された。
異物の侵入してくる感触に川口はむせび泣いた。
「どうやら、お気に召したようだな。
どんな声で鳴いているか聞いてみよっか」
噛まされていたソックスが取り出される。川口は身も世もない風情で
声をふるわせた。開いた尻毛の真ん中にそれはすっぽりと呑み込まれていた。
その日、一年生の西と小山は一緒に外出するつもりでいたが川口のことが
気になって寮に留まっていた。夕食の時間にはいつもなら真っ先に食卓に着く
3年生がきょうに限って集合の遅いことが彼らを不安にさせた。
同席している2年生の何人かも、じっと二階のざわめきに耳を済ませている
らしく、テレビをつける者もいない。静かな食堂に誰かの腹の鳴る音がした。
間もなく二階の廊下に人の出て来る気配が伝わってきたが、なかなか下りて
来ないので一層不安になる。やがて階段のきしむ音がして、そっちを
振り向いた寮生の目にとんでもない光景が飛び込んできた。
623 :
622→:04/03/08 03:33 ID:x8K2bMyf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
3年生は全員いつもの部屋着のジャージを着ていた。先頭に河野。
そのうしろに少し距離を置いて後ろ手に縛られた素っ裸の川口がいる。
いや彼はストッキングと珍妙な下着を身に付けていた。上を向いたチンポに
穿かされているのは汚れてクタクタの青いストッキングで、亀頭の辺りには
細紐が食い込んで結び目から伸びた紐が河野の手に握られている。
そして尻には尻尾のように同じ青いストッキングの上部が垂れている。
まるでサッカーストッキングが川口の体を斜めに貫いているようだ。
彼はディルドを挿入したまま絶対に落とすなと命じられ、腰を落とした外股の、
まるで「ドジョウすくい」でも踊らされているような哀れにも滑稽な格好で
ゆっくりと歩を進めているのだ。
もちろん太さを増した張形が体内でじっとしているはずもなく、にゅっと
出かけては後ろに控えた3年生に押し込まれ、河野に犬のように曳かれながら、
ここまで来たのだ。両の乳首には洗濯ばさみ。首には汚れきったケツ割れ
サポーターがぶらさがっている。
春とはいえ、夜はまだ寒いのに全身に汗が吹き出していた。
それは後輩たちに惨めな姿をさらす極度の羞恥心と、見られることの興奮の
もたらす脂汗で何ともいえない匂いを放っていた。
624 :
623→:04/03/08 03:38 ID:x8K2bMyf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
あまりの無残な光景に2年生も1年生も声が出ない。
こんなとき遠藤がいたら、きっと身を挺して河野に挑みかかったことだろう。
1年生ながら長谷川要も黙ってはいまい。だが、遠藤は寮を去り、長谷川は
外出していた。川口にとってはそれがむしろ救いだったかも知れない。
それでも2年生や西が抗議の声を上げようとはした。しかし
「お前らに喜んでもらえて主将も満足してるぜ、なあ」
河野がそう言ってチンポのエラにかかった紐を引っ張ると川口の体が揺らいだ。
そこにいる者全員がいつの間にかジャージの前を突っ張らせていたのだ。
中にはそれを無意識にこすっている者さえいる。
「この通り、わがサッカー部の主将、川口能活はどうしようもない変態だ。
よく覚えとけ。これがこいつの本性だ。男欲しさ、いや、チンポ欲しさに
どんなことでもする。俺たちのあとはお前らが・・・」
河野はそこで言葉が詰まってしまった。万感胸に迫ったという感じだ。
人に言われるまでもない。自分でもどんなに酷い仕打ちをしているかは
分かっている。だが、彼にはこの愛し方しか出来なかったのだ。そして、
それが他人には与えることのできない川口が本当に望む愛の形だったと思いたい。
河野は咳払いをして自分の気持ちをごまかし、言葉を濁す。
625 :
624→:04/03/08 03:43 ID:x8K2bMyf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「ヨシカツ、お前の欲しいものを言え」
川口は口を固く閉じている。さっき部屋ではさんざん喚いていたくせに
同輩や後輩の前ではまだプライドが邪魔しているのだろうか。
本当に欲しいものを手に入れようと思ったら、そんなことではダメなんだ・・・
河野は川口の心を裸にしてやりたかった。
彼は川口の背後に廻ると尻の穴から垂れている靴下の端をつかんでディルドを
滅茶苦茶に動かした。
「わああああああ!」
「言え!お前のして欲しいことを!」
「・・チンポ、チンポ下さい!チンポ!チンポ!チンポが欲しい!!欲しいよお!!」
誰の耳にもその声は川口の心の底からの叫びだということが伝わった。
川口ほどの男がここまで欲望に素直になれるものだろうか。今の川口を救うのには
何よりも彼の求めるものを与えてやることだ。
西は憤りを忘れ、川口の前に歩み寄ると、自分のジャージとパンツを一緒に
押し下げた。跪いて、むしゃぶりつく川口。その尻から出かかったディルドを
河野が蹴り込んだ。
「ぐぇえ!」
「馬鹿野郎!奴隷の礼儀を忘れたのか」
チンポをいきなり口にするのではなく、押し頂き、まず匂いを嗅いで頬ずりを
して相手の目を見てフェラチオするのが性奴の礼儀だったのだ。
626 :
625→:04/03/08 03:51 ID:x8K2bMyf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
ヤキを入れられた川口がやっとチンポにありついていると、靴下を履いた
ディルドが尻から抜かれ、代わりに熱いモノが入ってきた。
河野のペニスだった。西のチンポを咥えたまま川口は深い溜息をつく。
これだ。これが欲しかったのだ!毎日チンポに差し貫かれるのに慣れて、
その有難みを忘れていたことを川口は思い知った。
自分は今、男たちの愛で貫かれているのだ。
彼らのチンポと自分が一体化したと思うと、やがて口とアヌスがほとんど
同時に甘く苦く熱いもので満たされた。男たちが命のエキスを自分に注いで
くれているのだ。
(もっと、もっと、もっとチンポを・・・・!)
川口は心の中で叫んでいた。
文字通り寝食を忘れて川口は奉仕しつづけた。
例によって精液にまみれた何がしかの食べ物が与えられはしたものの、
それは食事ではなくセックスのプレイの一つだった。
マワシ部屋に戻ると川口のチンポが開放され、朝までに3年生全員に
チンポを吸われ、そのつど射精した。
体臭と精液の媚薬を与えられた男たちは川口の口を犯し、尻を犯し、
チンポに食らいついて性の輪廻を転生しつづけるのだった。
627 :
626→:04/03/08 03:58 ID:x8K2bMyf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
次の朝遅く、河野はまどろみの中で川口が立ち上がるのを、かげろうを追う
ように見ていた。気がつくとチンポが痛い。皮がすりむけるほど射精したのに
朝勃ちしているのだ。さほど広くもない部屋に男たちが重なり合うように
寝ていた。いや、他の者はともかく川口はおそらく一睡もしていないだろう。
このままなら目覚めた者からまた川口を犯すにちがいない。
性の極楽か地獄かは知らないが、とにかく川口はここから逃げ出そうとしている。
見逃してやってもいいが・・・河野はそう思いながら川口が部屋から出て行くのを
そっと追った。
川口はきのう身に着けていたユニフォームと散らばっているケツ割れサポーターを
さがすと胸に抱くようにかかえ、素っ裸のまま風呂に行き、熱いシャワーを浴びた。
バスタオルを使いながら自室に入ると河野がベッドに腰掛けている。
「どこへ行くつもりだ」
「練習です。下着はこれでいいですか」
そう言って河野に薄汚れたサポーターを差し出す川口の顔はつやつやと輝いている。
セックスのときの苦悶の表情とは対極にある川口のもう一つの美しさだ。
きょうは練習は休み。そんなことは分かっているが川口は自分の性を開放した
あとはどうしてもグラウンドで体を動かしたくなるのだ。
『ヨシカツにとってセックスは睡眠より大事』
と新谷がノートに書き付けていたのはこのことだった。
つらい恋だったが、こんなすごい男と出会えた自分は幸せだったのかも知れない。
「ヨシカツ、がんばれ」
「河野さん、ありがとうございました」
河野はわざと大きくあくびをしながら部屋を出て行った。
川口に涙の浮かんだ顔など絶対に見られたくはなかった。
628 :
禁断の名無しさん:04/03/08 03:59 ID:oNOn7lZj
↑ もう十分よ。時間も時間だしもうそろそろお休みになったら?
629 :
禁断の名無しさん:04/03/09 20:01 ID:brtL6++D
NHK英語でしゃべらナイトの再放送は今夜よ。
本放送見逃してたら、ちゃんと見ておきなさい。
昨日も録画しといたけど、違ったんだね?
このスレ来てよかった。今夜こそ・・
631 :
禁断の名無しさん:04/03/10 03:20 ID:npbdjnlO
動くヨシカツを寝る前に見れてよかったわ。
632 :
禁断の名無しさん:04/03/12 00:04 ID:4UXkBqvl
岡ちゃんを見ると萎えるから、川口のところだけ編集した
633 :
禁断の名無しさん:04/03/12 19:51 ID:uP9GK4Vl
応援ツアー行くゲイいますか
いったら掘れるかな
634 :
禁断の名無しさん:04/03/13 01:43 ID:U4fTByVK
VIPルームの寝室やバスルームからスタジアムの試合が見られるのって
何の意味があるのかしら。
635 :
:04/03/14 03:10 ID:ahmAwqRh
>>627 ヌいた後に読んでら、ちーっとも興奮しませんですた。
636 :
禁断の名無しさん:04/03/14 16:04 ID:V0nIbxdz
そりゃ、そうだろう。
637 :
禁断の名無しさん:04/03/15 00:57 ID:015dVdwA
ヨシカツ、完封したね。
でも0−0の引き分けだって。
点、取ってやれよ!
638 :
禁断の名無しさん:04/03/15 02:02 ID:vazId/M2
GK川口が無失点試合 デンマーク1部リーグ(共同通信)
【ビボー(デンマーク)14日共同】
サッカーのデンマーク1部リーグのノアシェランは14日、
アウエーでビボーと0−0で引き分け、GK川口能活は
フル出場して、移籍後初の無失点試合を演じた。
川口は前半15分に、フリーになった相手のシュートを
防ぐなど、堅守を披露。今季序盤にノアシェランへ移籍
した川口は、10月にカップ戦を含め4試合に出場したが、
いずれも敗戦だった。
同リーグは厳しい寒さを避けて昨年12月から中断し、
今節が後半戦のスタート。川口は元デンマーク代表の
ホフマンと定位置を争い、後半戦の正GKに指名されていた。
639 :
禁断の名無しさん:04/03/15 22:10 ID:KbXGibCh
これで彼はようやく報われるのかしら
640 :
禁断の名無しさん:04/03/17 00:17 ID:C3MlYABm
作者タン、カムバーック!
保守しますね。
642 :
禁断の名無しさん:04/03/20 11:18 ID:DLbT7rCA
あした試合だね
643 :
禁断の名無しさん:04/03/22 01:34 ID:bvS8gOZj
また完封!
644 :
禁断の名無しさん:04/03/22 03:46 ID:LDkMlLgm
ちょっと!ヨシカツにケガさせたヴァカは氏になさいよ!!
645 :
禁断の名無しさん:04/03/22 11:48 ID:XWfZ4ter
川口どうか無事であってほしい
646 :
禁断の名無しさん:04/03/22 13:51 ID:s6wvWd9S
こんなときに不謹慎だが
ベンチ前で待っていたChristian Andersen監督には、頬に両手を添えられて言葉をかけられた
という情報にちょっと萌えた
647 :
禁断の名無しさん:04/03/22 14:38 ID:0xPUN8I8
夕べは心配で眠れなかったわ(泣
相当酷いラフプレーでぶつけられたようじゃないの。
ヨシカツ、どうか無事でいてちょうだい........
648 :
禁断の名無しさん:04/03/22 18:50 ID:ZlcmeJ0w
649 :
禁断の名無しさん:04/03/22 19:25 ID:PNaPhlLp
しかしテソは正に悲劇の帝王だね。
昔は,イケメンで大人気で.1キーパーだったテソが憎いくらいに
輝いていてむかついたものだが,今となっては哀れにみえてしまう。
これだけ栄枯盛衰を地で逝く選手も珍しいのでは?
650 :
禁断の名無しさん:04/03/22 21:58 ID:yQKSfDW5
でも、川口ならまた劇的に復活しそうな希望はつい持っちゃうんだよねえ。
前園や城みたいに、身から出た錆というわけでもないしね。
651 :
禁断の名無しさん:04/03/22 23:13 ID:9uzzImja
以下、海外版から
とりあえずFCNオフィシャルサイトから。
「選手の声。Ali Akidaと衝突後のヨシ:
川口能活とABのAli Akidaが試合開始後15分少し前にぶつかったとき、これは
まずいぞという感じだった。衝突は非常に激しく、ヨシは宙を360度回転して
地面にドシンと落ちたほどだった。その後ヨシは気を失ったが、ひどい
激突だったにもかかわらず何とかフラフラと歩いて外のベンチに座った。
彼は一体なにが起こったのか自分では分からなかった。
『僕はボールをキャッチしようとして、たぶん実際にキャッチしたと思う。
プレーヤーが一人こっちに走ってくるのが横目にはっきり見えたんだけど、
そこから先は覚えていなくて、気が付いたら自分は外のベンチに座っていて、
試合が再開されていたんだ。正気が戻るまでゆうに4、5分はかかったけど、
でも今はもう完全にOKだよ。』」
652 :
禁断の名無しさん:04/03/23 00:02 ID:IHQz0L0N
ヨシカツの美しい顔と肉体に故意に傷つけた罪は重い。
試合中エルボした馬鹿氏ね。
653 :
禁断の名無しさん:04/03/24 02:50 ID:xEp2BTjm
すばらしい小説
ありがとうございました
小説また読みたいでつ
655 :
627→:04/03/27 13:59 ID:6D+PV2Kz
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
セックスのときは色情狂のように乱れ狂う川口だったが、部活ではキャプテンと
しての責任を堅実にこなしていた。部員たちには厳しかったが川口はまず誰よりも
自分に厳しかったから周囲は文句を言わない。みな必死に川口に付いてくる。
その成果はすぐにあらわれて新人戦で優勝し、去年の雪辱を果たすことができた。
同輩の2年生は川口をよく補佐し、1年生は『川口のためにがんばる』という意識を
持っていた。彼らの中には川口に憧れる一方で性奴隷としての姿に失望し、
またその体に魂を奪われ・・・と、いろいろな曲折を経た者もあったが今では
一様に心酔している。チームの要は川口であり、彼を活かすためにはセックスが必要で、
その管理はきわめて重要な課題になった。
元の主将の平尾と寮のリーダーの河野とが相談の上、彼らの後を継ぎ、
部員たちの性生活を統括する立場に指名したのは阿部と長谷川だった。
阿部は川口と同輩だが河野のそばにいて常に川口のセックス管理をサポートしてきた。
川口の身に付けるものや責め道具などの扱いについても熟知している。
阿部は河野と体で結ばれていた。阿部は河野を愛していたが、河野は彼を
性欲のはけ口にしていただけだった。川口に対する思いを素直に表せなかった河野は
オナニーをする代わりに阿部の口やアヌスを使っていたに過ぎない。
川口が代表に選ばれて留守のときなどは川口の臭いの染み付いた下着を鼻に
押し当てながら阿部を犯した。阿部は川口に対して複雑な感情をいだいたこともある。
しかし、よく考えてみれば川口という存在がなかったら河野は自分を抱くことも
なかったのだ。川口は部員たちの性奴隷だ。しかし河野の本当の性奴隷は自分だと
いう自負みたいなものが阿部にはあった。
彼は徹底的に河野に対して忠実であることによって、その役目を全うした。
彼は彼の方法で河野への愛を貫いたのだ。
656 :
655→:04/03/27 14:43 ID:6D+PV2Kz
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
後輩の長谷川の抜擢は驚きをもって迎えられたが、納得のいく選択だった。
彼は川口の恋人だった新谷に面影が似ている上にセックスの相性においても
右に出る者はいないと思われていた。もちろん川口が自分でそんなことを
口にするはずはないが、繰り返されるセックスの中で川口の反応を
見ていれば誰にも分かることだった。
河野たちが卒業すると同時に阿部と長谷川は更に二人のセックス管理者を
選んだ。一人は棚岡真(たなおか まこと)。彼は友情を大切にして、
先輩から強要された川口とのセックスを拒否した男だ。
のんびり屋に見えて性格がしっかりしている上に、サッカーの技術は抜群で
川口がいなければ彼が主将になっていたに違いない。
阿部らが考えたのは川口とのセックスをチームの強化にどう役立てるかと
いうことだ。主将となった川口をこれまでのように性欲にまかせて部室で
輪姦するのはいかがなものか。その判断を棚岡にあおぎたかったし、
部員たちに一定の規律を守らせるのには彼の力が必要だった。
657 :
656→:04/03/27 14:45 ID:6D+PV2Kz
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
そして、もう一人は西亮介だった。
寮の一年生たちは全員が川口に恋していると言ってもよかったが、
彼の思いの強さは傍目にも健気なほどだった。容姿に優れた西は女子に
人気があり、男子生徒なら誰もが憧れるような美少女に交際を迫られた
こともある。しかし彼ははっきりと断った。
「ごめん。片思いだけど、ぼくには心の底から好きな人がいるんだ」
「それって誰?」
「ヨシカツ先輩」
あまりの堂々とした態度に彼女は二の句が告げなかった。
西はチームでは長谷川とは同じポジションで、いわば公私共にライバルだが、
長谷川はだからこそ彼を相棒に選んだのだ。川口をめぐって彼らが競い合う
ことはチームによい結果をもたらすだろう。
純真で何にでもまっすぐに突き進むが不器用なところのある西は、これまで
なかなか長谷川を超えることができず、スランプに悩んだこともある。
しかし、去年の秋ごろからめきめきと実力を上げてきた。何かが彼を変えたらしく、
プレーに自信が感じられ何に対しても積極的になった。美少女との交際を
きっぱり断ったのもちょうどそんな時期だ。
阿部は練習には熱心だったがチームではレギュラーにもなれない。しかし
棚岡、長谷川、西は代表に選ばれる可能性も高く、その合宿先で川口の
セックスをフォローすることも視野に入れた人選である。こうしてほぼ
完璧な布陣のもと彼らの新たな性生活が始まった。
658 :
657→:04/03/27 15:53 ID:6D+PV2Kz
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「気持ちよかったら、もっと大きな声を出せよ」
長谷川が川口を膝に乗せた格好でアヌスを貫き、川口のあごを持って
顔を後ろに向かせながら耳元にささやく。もう一方の手はせり出した
胸をわしづかみにしていた。太い指と指の間から男たちの唇に吸われ
続けて大きくなった乳首が突出し、その先に甘い蜜をにじませている。
男にいじられると乳首にもガマン汁の湧く、いやらしい体。
この一年間、数え切れないほど男に抱かれてきたせいか、その体には
微妙な変化が生じていた。チンポと肛門の二つの性器を包む毛や腋毛は
いよいよ濃く、それまで一切毛のなかった体の一部、乳首の周りと胸の
中央にうっすらと柔らかな体毛の芽生えが見られる。
しかし肌はすべすべで、独特のぬめりを伴う光沢を放っていた。
髪の先から足のつま先まで、それは男に愛されるために生まれてきた
ような体だった。
両手で胸を揉まれ、乳首をつままれる。蜜がからみ、長谷川の指先はぬるぬるだ。
川口の開いた足の指が反り返る。眉間に深いしわを寄せて、快感に耐える川口の
食いしばった歯の間から声が洩れる。
「くっ、くっ〜」
「ほら、ヨシカツ。鳴けってば」
長谷川が激しく腰を動かした。
「ああ・・・」
「ほれ」
「あああああ!」
作者たん、ありがとん。
作者,乙加齢臭!!
661 :
658→:04/03/27 21:52 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口をヨシカツと呼んだり、親しみを込めてヨシ坊と呼ぶのは後輩の間でも
行われてきたことだ。しかし主将となった川口を人前で呼び捨てにするのには
抵抗がある。けれども、それはチームの改革の第一歩だったから寮にいる部員が
率先して実行した。川口に対してだけではない。サッカー部では先輩、後輩の
関係を一切排除した。部外者に部員の名前を告げるときは、すべて君(くん)付け。
まるで、どこかのジャニーズ事務所のタレントみたいだと、他の運動部には
揶揄された。そこには川口を中心とした妙に妖しい部の雰囲気を皮肉る意味も
込められていたのかも知れない。
監督の方針も部員の自主性を重視する方向に切り替わった。
それまでは練習後は学校を出ると、すぐに帰宅するように指示されていて、
部員たちは監督やコーチの目を盗んで買い食いや寄り道をし、それが黙認
されている状態だった。しかし、そういう規制を無くすと、部員たちは
学校のグラウンドでの練習を終えると、今度は照明の付いた学校のそばの
公園でボールを蹴り、自分たちで練習を始めたのだ。
あとは腹を空かせてまっすぐに家に帰り、寄り道をしなくなった。
この一年、あらゆるタイトルを逃し、こんな弱いチームは部が始まって
以来と言われていたが、監督は確かな手応えを感じていた。
彼らに勝利を味あわせてやりたい。練習に汗を流す部員たちを見て
監督は改めて強く、そう感じた。
662 :
661→:04/03/27 21:57 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「せんぱっ、いや、あの、そんなこと!」
「いいから」
これまで3年生のごはんは1年生が盛っていた。3年生が寮から姿を消した
あと川口たち2年生が寮の食堂に姿をあらわすと西がすぐに川口の茶碗に
ご飯を盛ろうとするのを制して、川口は自分で盛り、逆にそばにあった
西の茶碗を取り上げて盛ってやった。こんな些細なことが西の胸を熱くさせる。
これまでは先輩がそろわないと一年生はメシが食えなかった。席の位置も
学年で決まっていた。川口はそういうことを一切無視して西と並んで食事をし、
他の部員にも冷めないうちに早く食べるようにうながした。寮を経営する
東野の意向で食器は銘々が自分で洗う。川口はメシをうまそうに食い、
洗い物を済ませるとさっさと自室に消えた。勉強をするためだ。
(かっこいい!)
西は川口の肉体以上にその男らしい性格を愛していた。
部員たちと川口とのセックスは回数より質を重視する方向に変化していた。
3年生がいなくなり新入生が入る前のつかの間の夢のように甘く濃いセックス。
ヨシカツと呼び捨てにしていると愛着がいよいよ増してくる。
後輩たちは川口を抱きながら、しきりにその名前を呼ぶようになった。
663 :
禁断の名無しさん:04/03/27 21:57 ID:aAgfcaiv
やった〜!
ありがとうございます(^.^)
664 :
662→:04/03/27 22:03 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮の同輩や後輩にはサディスティックな趣味はそれほど無かったが、
セックスの形としてそれは受け継がれた。3年生にいじめられているときの
川口のエロい姿が彼らの目には焼き付いている。不思議なものでSMプレイに
なると「主将」とか「先輩」とか呼ぶ方が気持ちが高揚するのだ。
だからセックスのときだけはそういう呼び方もあり、だった。
河野のやり方を見てきた阿部の緊縛はみごとなものだ。乳首を挟むように
胸で細いロープを交差させるなど、彼なりの細かな工夫もある。
川口は縛られただけでチンポがギンギンになるような体になっていた。
紅潮した肌の残酷美は少年たちを魅了する。
「主将の大好きなもの、入れてやるぜ」
そんな風に声を掛けながら、ぶっといディルドを肛門に挿入すると
倒錯度が増してセックスがいっそう盛り上がるのだった。
後輩の中ではやはり雰囲気の大人びた長谷川が責め役に向いていた。
しかし、サディスティックなプレイのあとは、それに耐えた川口を
いつくしみ、優しく抱くことを忘れなかった。
そんな彼の行為は新谷にそっくりだった。
665 :
664→:04/03/27 22:07 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
阿部、棚岡、長谷川、西は新入生を迎える相談を重ねていた。
新入生にも川口を抱かせなければならないが、去年のような強姦はさせたく
なかった。西はその体験がトラウマになって川口を抱くことに対する罪悪感が
なかなか消えなかった。
「俺たちがいつもしていることを自然にやってれば、新入生もついて来る」
というのが長谷川の考えだった。
「そんなことをしたら逃げ出すよ」
「ヨシカツのよがってる顔見たら、逃げ出すどころか、絶対ヤリたくなるって。
去年の俺らと同じさ」
一度、抱けば病みつきになることは確かだった。問題はその最初の一度を
どう体験させるかだ。西は不安が消えなかったが、長谷川は妙に自信ありげだった。
棚岡の提案で部室ではレギュラーの部員以外には抱かせないことになった。
レギュラー争いは熾烈になるにちがいなかった。更に試合などでいいプレーを
した選手は寮生でなくても寮に泊って川口の体を好きにできることにした。
これらの条件が前の主将の平尾から渡された新谷のノートに次々と書き加えられていった。
666 :
665→:04/03/27 22:16 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮ではこれまでのような休憩室や食堂など部屋以外でのセックスは禁止しよう
ということになった。川口には二階の隅の遠藤が使っていた部屋が与えられ、
同輩も後輩もここで一緒に川口とセックスをする。部内でセックスできる
人数を制限したことによって当然、川口が体内に取り込む精液の量は減る。
そのため寮の部員はできるだけ精液を無駄にしないようにする必要があった。
これまで、たとえば3年生が川口を抱く夜は、部屋から洩れてくる川口の声に
刺激されたり、あるいはその情景を想像したりして2年生や1年生は部屋で
オナニーをしたり、同室の者と互いにしごき合って射精していた。
河野の場合は阿部と言う専属の処理係を持っていた。
そうして虚しく捨てられてきた精液を出来るだけ川口に飲ませようというのだ。
これまでときどき行われてきた集団オナニーを毎日やるようなものだ。
東野が提供するコンドームの数をもっと増やしてもらい、更には部費の
一部や寮生の持ち寄る金で買い足すことも決まった。
これまでの川口の部屋である、いわゆるヤリ部屋はそのまま残し、
川口と一夜を共にすることのできる幸せ者の夢をかなえる場所となった。
667 :
666→:04/03/27 23:11 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
新入生が次々に寮にやってきた。サッカー一筋で中学生活を送ってきたことが
一目で分かる朴訥な少年たち。自分たちもそうであったことを忘れて西と小山は
笑い合った。
「みんなガキだなあ」
「でも、結構かわいいよな」
「あ、あいつ長谷川の後輩だぜ」
小石志郎という、その少年は長谷川と同じ中学の出身で、すごい選手として
知られ、名前とは反対に背が高いので大石とあだ名されていた。
「長谷川先輩!」
「お前、またでっかくなったなあ」
そんな話をしながら長谷川が小石を彼の部屋に案内していく。
「先輩!俺、先輩に会いたくてここに来ました」
中学時代、兄弟のように仲がよいと言われた二人はデキていた。
「よせよ。卒業のとき、もうこれっきりにしようと言ったろ。
俺には今、好きなヤツがいる。そして、お前もそいつを好きなる」
小石には長谷川の言っていることが理解できない。
668 :
667→:04/03/27 23:13 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
中学時代から長谷川はモテる少年だった。しかし付き合っていたのは
自分だけで女子には興味が無いみたいだった。セックスをしたのは
長谷川が卒業する2〜3ヶ月前からだ。彼がバックをやりたいと
言い出したとき、小石はパニックになった。長谷川のモノはでかくて、
とても入るとは思えなかったからだ。明日が卒業式という日に、
もうどうなってもいい覚悟で小石は長谷川を受け入れようとした。
だが、痛くてどうしてもダメだった。
それから間もなく入ったばかりの高校の寮で長谷川は思いがけず極上の
アヌスを味わうことになるのだった。初めて川口を抱いたとき彼が妙に
落ち着いた態度だったのも道理である。
当時から精力が抜群に強かった長谷川のことだ。きっと相手を見つけている
だろうと小石は思っていた。だが、その相手の名前を聞き、そのセックスの
ありようを聞いて彼は愕然とした。
例年のように寮では新入生の歓迎会がおこなわれた。しかし川口が歓迎会に
出席するのは初めてだった。1年のとき川口は他の部員に遅れて寮に入った。
そして2年のときには彼はベッドに縛り付けられ、尻にディルドを差し込まれた
哀れな格好で新入生に犯されるのをヤリ部屋で待っていたのだ。
669 :
668→:04/03/27 23:16 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮長の東野に続いて、寮生のリーダーありサッカー部の主将である川口が
挨拶をした。
「新入生、おめでとう。みんな、もう気が付いてると思うけど、
わがサッカー部に先輩と後輩の関係はない。ぼくのことはヨシカツと
呼んでくれ。主将と呼んだりしたら罰金だからね」
緊張がほぐれて笑いが洩れた。
歓迎会のあと寮生活の説明があるというので新入生と安部、長谷川、西は
休憩室に移動し、他の部員は部屋に戻った。
「お前ら、中学んとき彼女いた?」
床に体育座りをしている新入生に、ソファに腰掛けた長谷川が聞く。
「正直に言えよ。はい、彼女いた人」
小石をのぞく5人の新入生は互いに目配せをしながら笑い合って、
おずおずと3人が手をあげた。
「じゃ、その中でキスをした人」
一人が手を上げた。
「やるじゃん。じゃ、エッチは?」
その少年はあわてて頭をふった。
こうして和やかに話を進めながら分かったのは案の条、彼らはほとんど
異性との接触がないということだった。卒業式のあと女子のほっぺたに
キスをしたのが一人いるだけだ。
670 :
669→:04/03/27 23:18 ID:NqwTlZe+
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「一人エッチは?」
という風に更に聞いていく。それぞれ週に1回か2回していると答えたが
本当のところは分かったものではない。他愛のない話ですっかり雰囲気が
和んだところで阿部が切り出した。
「実はこの寮じゃオナニー禁止なんだ」
え〜っ!声には出さないが、みなそう言う顔をした。当然の反応だった。
そこで西の出番だ。
「でも、ヤリたくなったらオナニーよりずっと気持ちのいいことをして、
いつでも抜けるよ。実はこれからみんな、部屋に集まってやるところなんだ。
興味のあるヤツはぼくに付いておいで」
新入生たちはさすがに困惑している。長谷川が目で合図を送ると
「はい。俺、行きます」
小石が立ち上がり、それに連られるように全員が立ち上がった。
ラーメン屋の息子!柳○敦について、前回までのおさらい。
チン○・・・大きさは普通、色も普通にキレイ、特別右にも左にも曲がって
いない。
体毛・・・結構毛深い!チョト生えてる胸毛は処理している(これ、書くの
初めてだね)、ヘソ毛から陰毛までつながっている。
スネ毛で、アリンコさんも頼んだらしてくれたよ!
セッ○ス・・・キスをするのが好きで、舌を絡ませた濃いディープキスを何回も
してくる!触ったり、舐めたりするのは結構上手い、乳首の触り方
はすごくよかった、クリト○スを責めるのが好きですごいしてくる
けど、クリをズレて大陰唇を普通に触っていたりしたよ(まだまだ
経験不足ね敦君)
216 :柳○敦 :04/03/14 02:12
セッ○ス・・・私がフェラ○オしてあげると、声を出していたよ「うっ!うっ!」
とか「あっ!あっ!」とかそんな感じでね!筋肉質で太い足を
開いて持ち上げてマングリ返しの体系にして、ア○ルを舐めて
あげたら!すごい恥ずかしそうな顔して声出して喜んでいた。
耳を舐められるのが好きみたいで、私の耳を舐めたあとに「舐めて
、舐めて」とかならず頼んできた。
手マンしたあとの自分の手の匂いをこっそり嗅ぐのはやめてほしか
った!
入れる時の体位は、正上位&座位&女性上位で男が腰を振るやつ。
いつも生、避妊はしない!1度だけゴムを付けさせたら、いつの
間にか取っていた。最後出す時は、お腹の上だけど飲んだ時も
あるよ>生死。
672 :
禁断の名無しさん:04/03/29 09:33 ID:8c7N9EnS
完封したね。おめでとう!
673 :
禁断の名無しさん:04/03/31 02:10 ID:QfQNKvGT
期待上げ
674 :
禁断の名無しさん:04/04/02 00:09 ID:x881G32o
正直、へなぎには萌えない
675 :
禁断の名無しさん:04/04/02 02:50 ID:7voEx4Gl
このマンコ、あっちこっちに貼ってるけど
ただのキチガイ?
676 :
禁断の名無しさん:04/04/04 19:21 ID:LHWjYCjd
保守しますね。
677 :
禁断の名無しさん:04/04/05 00:28 ID:4S7i/v3f
失点したよ〜
試合のある日は胃が痛いぜよ
678 :
禁断の名無しさん:04/04/06 01:44 ID:/5yDjgDg
ひさびさにズリネタにさせていただきました
679 :
禁断の名無しさん:04/04/08 23:43 ID:6vVQkWb4
入って4日目、雑用以外で花に関することをさせてもらえるのは
造花のラッピングや水揚げだけ。花束もまだろくに作れないのだから
当然なのだけど。実務未経験だった方はどれくらいして商品制作に携わるように
なりましたか?どういったコンセプトの店なのかにもよるでしょうが、参考に
教えて欲しいです。
えらく派手な誤爆だなぁ
681 :
禁断の名無しさん:04/04/08 23:45 ID:MGlNdTEU
どこと誤爆したんだ?w
682 :
禁断の名無しさん:04/04/10 01:18 ID:NPQYXXEs
そろそろ、つずき来るかも
683 :
禁断の名無しさん:04/04/11 21:46 ID:4N5zL5hA
age
684 :
禁断の名無しさん:04/04/12 18:11 ID:9GF4vA+c
まだ来ないね
685 :
禁断の名無しさん:04/04/13 09:22 ID:n8/ap2fG
また失点した・・・
代表遠征メンバーに復帰だぁ〜! ヒャッホゥ!!
687 :
禁断の名無しさん:04/04/16 00:41 ID:8RE9lf3M
言いようのない不安
川口自身はどんな心境なのか、声が聞きたい
688 :
禁断の名無しさん:04/04/16 07:14 ID:VVMBl+ZB
その後どうなったんだ?
689 :
禁断の名無しさん:04/04/18 00:36 ID:nb6FcjlW
代表オメ
690 :
禁断の名無しさん:04/04/19 17:43 ID:JO3bo9qa
作者、休み長くない?
>>690 リアルで忙しいのでは?
気長に待ちましょう。
692 :
作者:04/04/22 12:34 ID:Bfzj+6L6
アクセス規制を受けています。
どうしたらいいのかな・・・
693 :
禁断の名無しさん:04/04/25 00:29 ID:p0pBy9q3
age
今夜出るのかっ?!
明日のチェコ戦で復帰する!
クル━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
わくわく
698 :
禁断の名無しさん:04/04/28 07:06 ID:nFzEdBD8
出場して欲しいが、出たら出たで心配なんで複雑。
作者はなんでアクセス規制なん?
次の日曜だっけ…情熱大陸
チェコ強いから、絶対負けるよ。。。
ヨシカツがボカスカ入れられるとこ、見たくない。。。
出てないYO〜
702 :
禁断の名無しさん:04/04/30 07:26 ID:M3z2x9zv
臭い
703 :
禁断の名無しさん:04/05/02 02:48 ID:iWkJosBU
明日の「情熱大陸」に出るね
作者、プロバイダ変えろ
出演中。
出演中なのに、なんで盛り上がらないの
みんな集中してみてるのかしら?
集中して見てました!
・・・が、裸でなかった(´・ω・`)
709 :
禁断の名無しさん:04/05/02 23:57 ID:Hc75vJR4
ニコニコしてインタビューに答えてたわね。
性格良さそうな子ね。
ホンとにゲイなのかしら??
ヨシカツってマゾ?
縛られるのが好きそう
711 :
禁断の名無しさん:04/05/03 04:51 ID:9cqJfMR+
やっぱ連載ないと盛り上がらんな
作者は早く復帰しろ
自分で書けば?
うわぁぁぁあ!
まだ続いてたのかこのスレ!
高校時代の悲惨な陵辱展開以来だ!
早速過去ログ…と思ったが落ちてて読めん。
714 :
作者:04/05/04 16:15 ID:kVdv2z/a
近々、再開するので、よろしく!
715 :
禁断の名無しさん:04/05/04 16:27 ID:X6van54T
作者キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
716 :
禁断の名無しさん:04/05/04 17:18 ID:g02FGdNh
>>714 >>「帰ってきたら思いっきりくっせえの嗅がしてやろうぜ」
「そうだ!いいことがある」
川口を迎える準備はその日から始まった。
3年生のレギュラーメンバーを中心とする50人ほどが
2週間以上も練習のとき同じストッキングを履き続けることにしたのだ。
>>練習を終えたばかりの少年たちの足はスパイクの中で蒸れていた。
脱ぎたてのストッキングには彼らの体温がそのまま残っているからバッグの中は熱い。
臭いの強烈さは言うまでもない。
このあたり、何回読んでもチンポがビンビンになってその日どんなにオナニーしていても
すっげぇ量の精液がでますぅ〜。
あーまた勃ってきた!
>>714 舞ってるよん。
sage信仰で逝きましょうね。
718 :
禁断の名無しさん:04/05/05 00:08 ID:KmDU7WOR
801は黙れ
719 :
禁断の名無しさん:04/05/05 09:29 ID:0yEXmOJJ
720 :
俺だよ 俺っ!:04/05/05 11:58 ID:69kmNAbM
古の や・を・い ってか?
721 :
670→:04/05/05 19:57 ID:uQMSZAm9
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
新入生たちは二階の奥の部屋に招じ入れられた。
異臭が鼻を突く。新陳代謝のさかんな育ち盛りの少年たちが狭い部屋に
20人以上も集まっていれば、足やら汗やらで匂うのが当たり前とは
言うものの、その臭いのきつさは異常だった。
先に部屋に来ていた連中は全員がパンツだけで、それもこれから
脱ごうとしているところだった。床にはシミだらけの薄い布団が
2組くっつけるようにして敷かれていた。その上に散乱しているのは、
どれ一つ取っても鼻がひん曲がるほど臭そうな汚れたサッカー
ストッキングやスクール靴下だ。
それは臭いけれども、長年スポーツをやってきた少年たちにはなじんだ、
どこか懐かしい匂いでもある。だが、それだけではない。もっと濃厚な
精の匂い、セックスの香りが立ち込めて室内にはうっすらと霞がかかっている。
恥ずかしげな様子もなく、次々とパンツを脱いでいく先輩たち。
彼らは皆ぎんぎんに勃起し、勝負に挑む前に素振りをする武芸者のように
チンポを握り、二度三度としごき上げる。
いずれもなかなか立派な道具の持ち主だ。
722 :
721→:04/05/05 20:02 ID:uQMSZAm9
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮に入ってからチンポがでかくなったと彼らは口をそろえる。
成長期だから当然とも言えるが、彼らは川口の濃い精液を飲んで、
一日に何度も射精しているからだと信じていた。
寮生たちは他の部員に較べて男ぶりが勝るとも噂される。
全国から集まったサッカーエリートであれば不細工でも精悍さが加わって、
多少は格好よく見えるというだけの話かも知れない。しかし、彼らは
これも川口の精液のおかげだと思い込んでいる。一種の信仰に近いが、
実際、川口のような男らしい男を抱くほどの男であろうとする努力が
功を奏していると言えなくもない。やはり格好のいいヤツが川口を
抱くと絵になるし、セックスにも自信が持てた。
新入生たちは先輩に促されて服を脱いだ。
「恥ずかしかったら、パンツ脱がなくてもいいよ」
西亮介がそっと囁いたが、小石が全部脱いだので他の者も従った。
興奮はしていたが緊張しているので勃起はしていない。
723 :
722→:04/05/05 20:05 ID:uQMSZAm9
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
異様な空気の中で目を疑うような光景がどんどんと展開していく。
主将として寮生のリーダーとして威厳に満ちていた川口はここにはいない。
周囲が裸になったあと、彼はこれから風呂に入る子供のように同輩や後輩に
裸にされていく。いや、尻たぶが丸出しの下着一つになった。
手足の長さ、きめ細かな肌の美しさ、体の線のしなやかさが際立っている。
うしろ向きの川口のそばに長谷川要が立ち、新入生に手招きをする。
まじかに見る長谷川のイチモツの大きさに目を見張る少年たち。
だが、驚くのはまだ早かった。
「これが俺たちの主将の体だ」
そう言って長谷川はサポーターの横から川口のチンポをつかみ出して
前を向かせた。
「わああ」
少年たちは思わず声を上げた。
豊かな膨らみだということはジャージの上からも分かった。
だが、川口のチンポのすごいのは何といっても膨張率の大きさなのだ。
おそらく下に垂れていれば長い足の膝にまで届くだろう。だが、それは
すでにカチカチに硬くなって長谷川の手に握られ、水平に押さえつけられていた。
724 :
禁断の名無しさん:04/05/05 20:06 ID:XhOjHciI
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!
725 :
723→:04/05/05 20:08 ID:uQMSZAm9
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「お前らが見てるから、ほら、こんなになってる」
長谷川が手をはなすと、それは勢いよく跳ね上がって、胸の近くをたたき、
透明なしぶきをふりまいた。新入生たちは目と口をあんぐりと見開いて
動かない。耳まで真っ赤になって下を向いている川口の肩を長谷川は
そっと抱いて続ける。
「ヨシカツは、男の体が大好きなんだ。そして、俺たちはヨシカツが好きだ。
だから、俺たちは俺たちの男のしるし、精子や汗や体の匂いのするもの、
すべてをヨシカツに捧げる。そしてヨシカツは俺たちに体をくれる。
体で出来る気持ちいいことのすべてをしてくれる。ヨシカツは俺たちの、
いやサッカー部の奴隷だ。でも、その奴隷を歓ばすためなら俺たちは
何でもする。それが嫌ならサッカー部を辞めるんだな。まずはチンポを
しゃぶってもらえ」
長谷川は小石に目で合図を送ったが、小石の目は川口のチンポに釘付けに
なっていて気付かない。
「ヨシカツ。新入生のチンポ、どんな味がするか楽しみだろ」
そう言うと長谷川は小石の後ろにまわり、川口の前に立たせた。
川口はひざまづき、小石のチンポに手を伸ばした。
726 :
725→:04/05/05 20:11 ID:uQMSZAm9
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
勃起していないチンポを見るのは久しぶりだった。川口のそばでは男たちは
いつだって勃起していたからだ。川口は好奇心に満ちたまなざしで小石の
チンポを眺めた。これから一年間自分を可愛がってくれるチンポ。
大きな体に較べると小さく見えたが、目近かにすると重量感のあるチンポだ。
押し戴き、柔らかさをたのしむように頬に当ててから香りを嗅ぐ。
膝のふるえが止まらない小石を長谷川が背後から抱きしめる。
なつかしい感触に振り向こうとする小石を長谷川は制して、
「ヨシカツを見るんだ」
珍しいおもちゃを与えられた仔犬のように川口は小石のチンポに夢中になっていた。
ひとたび勃起すると、一気に射精に向かおうとするのを、川口は口から離して
色つやを確かめるように見つめ、匂いを嗅ぎ、横にくわえたり、亀頭の裏を
ちろちろと舌先で突いたりして呼吸を整えると、また相手の目をしっかりと見て、
その美貌が損なわれるほど大きく口を開け、今度は喉の奥深くまで呑み込んだ。
727 :
726→:04/05/05 20:16 ID:uQMSZAm9
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「ヨシカツ、うめえか」
「ガマン汁、出まくりじゃん」
新入生を相手にフェラチオする川口。
それは周囲の者にとっても新鮮な眺めだった。
それぞれに初めて川口とセックスした感動を思い出しているのかも知れなかった。
川口に声をかけたり、座布団を折って膝に入れて高さを調節してやったり、
糸を引きはじめた川口のガマン汁を指にからめとったりしながら、
燃えるような目を片時も離さない。
「俺、先にイクぜ」
そう言って、早くもコンドームの中に射精する者もいた。
「どうだ、気持ちいいか」
「は、はい、あああ」
長谷川が背の高い小石を膝まづかせたので、川口は四つんばいになる。
西が他の新入生をうながして、川口のうしろにまわった。
薄汚れたサポーターの平たいゴムがつやつやとした双丘をいっそう美しく
見せている。西はサポーターを脱がせて、ちょっと匂いを嗅ぐと、
阿部に手渡した。それはすぐに他の者にひったくられ、
たちまちオナニーのおかずにされ始めた。
728 :
727→:04/05/05 20:19 ID:uQMSZAm9
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「主将のお尻、見てごらん」
そう言いながら深い谷間をこじあけると、密林があらわれた。
更にそれを掻き分けて、親指と中指で押し広げると、
襞の畳まれた薄紫の筋が見えた。
ひとさし指でその線をなぞりながら
「ぼくたちは主将のここをマンコって呼んでる」
西の純心そうな端正な顔立ちからは想像もできない言葉が出てくる。
だが少年たちはすでにその場の異様な雰囲気と、充満する匂いに慣れ、
今はただ好奇心に煽られるばかりだ。
「主将のマンコはね、こんなに小さいのに
どんな大きなチンポでも入っちゃうんだ。
ほら、こうすると・・・」
ころあいを見て西が指の腹で肛門をノックすると、
じわっと透明な液がしみ出てきた。
729 :
728→:04/05/05 20:24 ID:uQMSZAm9
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
舐めた指に唾をまぶし、尻の穴に差し込む。
「・・む、むむ」
川口が小石を口に含んだまま声を洩らす。その虚を突いて小石が射精をした。
大きく開いた鼻の穴から息が洩れただけで、無言のまま川口の髪を
つかみながら小石は長い間、動かなかったが、やがて事切れたように
へなへなと長谷川の腕の中に倒れ込んだ。
川口の喉を精液の落ちていったかと思うと、礼を言う暇も与えず、
3年生がチンポをまだ濡れている口に突っ込んだ。
西は構わずに説明を続ける。指は二本になっていた。
「そろそろ、いいかな」
西が阿部を見上げると、どっしりとした物が手渡された。
それはサッカーソックスに包まれた巨大なディルドで、
その上から限界にまで広げられたコンドームがかぶせられている。
これは卒業した先輩たちの置き土産で、最近では入れる方も
入れられる方もディルドだけでは物足りなくなっていた。
腕ほどの太さのある筋張った青いペニスが「主将のマンコ」に
呑みこまれて行くのを少年たちは青ざめた顔で見詰めていた。
ねぇ、作者たん。
ageで逝くとあぼーんの危険性があるよ。ご注意くだされ。
続きを楽しみにしてまっす。モッコリ!
731 :
禁断の名無しさん:04/05/05 21:00 ID:kc7hVB/J
>ageで逝くとあぼーんの危険性
黙れやおい!せっかくの作者復活に水差すな!
>>718=731でつか?
決めつけは良くないし、801と聞く(見る?)だけで萎えるんですが。ヤメテクレ
733 :
禁断の名無しさん:04/05/05 21:41 ID:7D7QxnST
734 :
:04/05/05 21:57 ID:kc7hVB/J
皆様、餅搗きましょう。
736 :
禁断の名無しさん:04/05/06 14:31 ID:2/M5fCNj
治まってんのに余計な事言うなよやおい臭い。
737 :
禁断の名無しさん:04/05/06 17:28 ID:zWmYJjJc
まだ、生きてたんだ、このスレ
…っ中華、小説続いてるのね。頑張って前の方から読んでみるわ〜
738 :
禁断の名無しさん:04/05/06 18:22 ID:9Wkk7et9
臭いフェチにはついていけん。
739 :
禁断の名無しさん:04/05/06 21:47 ID:RJYkzFUt
>>738 そしたら、、、来んなや!ヴォケ!カス!
740 :
禁断の名無しさん:04/05/06 21:51 ID:RJYkzFUt
>>738 もう、めっちゃ腹立つ!出ていけ!2度と来るな!!!!!!!!!!!
クソヴォケが、、、チンピラの基地害のウスラチンピラがーーー!
9Wkk7et9のくそぼけーーーーーーーーーーーーーーーーーがぁ!!!
741 :
禁断の名無しさん:04/05/06 22:13 ID:RJYkzFUt
>738は逝ってよし!!!!!!!!!!!!!!!!!!
反論ある?
743 :
729→:04/05/07 16:39 ID:5VdUPLoP
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
春からはブラジルからシジーニョがゴールキーパー専門のコーチとして
迎えられた。高校サッカー界では画期的なことで、川口がいかに
期待されているかを物語っていた。
(こいつらにはまだまだ出来るはずだ・・・)
そう信じている監督の求めるところに部員たちを引っ張っていくのが
川口の役目だった。そのためには周囲の反感を買うようなきついことも
言わなければならない。しかし部員たちは川口を信じて懸命に付いて来た。
主将の体は彼らの物だった。部員たちの欲求にたった一人で応え、
満足を与えうる者が彼を置いて他にいるだろうか。尻を犯されながら、
チンポを無理やり二本同時に咥えさせられている川口。そんな姿を見ながら、
おのおのがチンポをしごき立て、ある者は川口の体にぶっかけ、塗りつけ、
ある者はコンドームに射精して川口に飲ませた。
「俺たち、寮に入れて本当によかったよな」
「ヨシ坊、最高・・・」
寮の1年生たちは早くも川口とのセックスに夢中だった。
744 :
743→:04/05/07 16:46 ID:5VdUPLoP
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮では先輩たちが川口にならって勉強するようになったので、
ふだんは休憩室でテレビを見るのがはばかられたが、
Jリーグが始まると週末は全員でテレビに見入った。
先輩たちがいろいろなチームで活躍していたが、新谷と大月の姿はない。
彼らはまだ大学サッカーに留まっている。
川口は昼休みもろくに取れない。
弁当をかきこむと棚岡が「ミーティング」に誘いに来る。練習が増えた分、
部員たちは川口とセックスする時間が減ったのでレギュラーの2〜3人が
昼休みにも川口を抱くことになったのだ。抱くと言っても、
制服を着たままズボンを下げて口で奉仕させ、肛門を犯すだけの
忙しないセックスである。しかし、部員たちはそれでも満足な様子だった。
かつて川口を輪姦することに反発した棚岡は皮肉なことに、
今は女衒(ぜげん)のように部員たちに川口を抱かせる算段をしていた。
コトを終えて部員たちが部室を出ると、マットの上にはズボンを足首まで
下ろしてサポーターからチンポをはみださせ、制服の前をはだけて
Tシャツをたくし上げられ乳首をあらわにした川口が横たわっている。
時にはボールを入れた籠に手をついて肩で息をしていた。
また尺八の順番を待ちきれない部員に顔に射精され、
あごから雫を垂らしていることもあった。
745 :
744→:04/05/07 16:51 ID:5VdUPLoP
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
棚岡は用意したタオルやティッシュで始末をしながら、
いつも同じことを言った。
「ヨシカツ、ごめんな」
川口は何も答えない代わりに、服装を整えると棚岡とそっと頬を合せる。
抱き合うのでもキスをするのでもない。近づいて、ちょっと頬を
くっつけるだけだ。棚岡にはそれが至福の時だった。
「やべっ、世界史、始まっちゃう!」
何ごともなかったように駆け出す川口だった。ザーメン臭い息を吐きながら・・・
青葉が道に涼やかな蔭をつくるころ、寮に大量の牛肉が届いた。
生徒たちの見たこともないような上等な肉だ。小石の実家からだった。
寮を経営する東野は寮生の親たちに差し入れをしないように言ってある。
寮には裕福な家庭の子もいれば、そうでない子もいる。自分の子供に
衣類やお菓子を送るのは仕方がないとしても寮全体に派手な差し入れなど
してもらっては、肩身の狭い思いをする少年だっているだろうと考えたのだ。
ところが小石の親はそんなことを無視して、東野の家にまで牛肉を送ってきた。
生ものなので送り返すこともできない。東野が怒って電話をすると父親が出て
「まあ、そない言わんと。別に部員には、うちからや言わんでもよろしやろ。
志郎は肉が大好物ですのや。そっちは海のそばやから毎日、干物みたいな
もんばっかり食わされとるのやないかと思いまして・・・
まあ、今回だけは大目に見てくださいな」
そんなことを言いながら、肉は毎月届くようになった。
もちろん部員は大歓迎で、そのたびに焼肉を腹いっぱい味わった。
746 :
745→:04/05/07 16:55 ID:5VdUPLoP
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
小石の実家は地元では有名な資産家だった。その三男に生まれた彼は
甘やかされてきたせいか、傍若無人なところがある。
寮では使った食器はそれぞれが自分で洗うことになっていたが、
小石はそれをしなかったために罰として全員の食器を洗わされたこともある。
その一方で彼は大きな体に似合わない甘えん坊で、どこか憎めない。
体格に恵まれているとは言っても、この年ごろは手足だけが大きかったり
バランスの取れないことも多いが、彼の場合は均整が取れていて体だけ
見ていると、とても高校1年生とは思えない。川口とは別の意味でエッチな
体つきだった。顔はどちらかと言えば間抜け面で、いつも口をポカンと
開けているのを長谷川に注意されていた。しかし意外に勉強は出来、
サッカーでも抜け目の無いプレーをする。
普段は茫洋としていて、試合では機敏でパワー炸裂。部員たちはこのどこか
チグハグな印象の少年を面白がった。大きな体で中学時代から大石とかデカ石と
呼ばれていたが、川口が名前の志郎から「シロ」とか「シロちゃん」と呼ぶようになり、
それが定着した。川口が自分よりでかい後輩を「シロちゃん」と呼び、
小石が川口を「ヨシ坊」とか「よっちゃん」と呼ぶのは周囲におかしな
印象を与えたが、川口は気にしない。何と呼ばれようと川口は主将としての
毅然とした雰囲気を身に付けていた。部員は仲間内では年齢に関係なく
対等だったが、川口のまじめな性格を反映して指導者や外部の者には礼儀正しかった。
747 :
746→:04/05/07 16:58 ID:5VdUPLoP
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
ある日、練習を終えて仲間と寮に戻った阿部は、となりの東野の家の前に
変な道具が運び出されるのを見た。それは古い「ぶらさがり健康器」で、
老人の東野には飛びついてぶら下がるのが困難になってきたので
大型ゴミとして処理し、さまざまな補助器具の付いたものと買い替える
ことにしたのだという。
「これ、寮で使っていいですか」
阿部が聞くと東野は喜んで譲ってくれた。
阿部は後輩たちとこれを川口の部屋に運び込んだ。
ロープを持ってきてバーにくくりつけると、前後に仕切りの無いシンプルな
形の健康器具は格好の「処刑台」になった。吊るされたロープの輪に
手を入れて引っ張り、出来栄えを確認する。
ロープは長さが調節できるようにした。いっときも早く、この処刑台に
吊るされた川口の光り輝く裸体を見たいものだ。河野がいたなら、
この仕掛けをどんなに喜んでくれただろうと阿部は思う。
河野によって彼はバックの快感を知った。河野が寮を去って以来、
彼は部員たちと川口のセックスを盛り上げる黒子に徹している。
次から次へと犯されながら尽きることのない快楽に身もだえする
川口を見ていると、自分も尻の穴がうずいてくる。
748 :
747→:04/05/07 17:03 ID:5VdUPLoP
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「最近、お前のケツ、ゆるいぞ」
去年の夏、河野にそう言われたとき阿部はショックだった。
河野は川口を抱けない夜は阿部を性欲のはけ口にしていた。
「卒業までに使い物にならないようにガバガバにしてやる」と
河野たちの学年の部員は狂ったように川口を犯したが、そのアヌスは
ますます性能がアップして具合がよく、どうかすると自分たちの
チンポの方が使い物にならなくなりそうだった。それに較べると、
たった一人を相手にしているだけなのにお前のケツはだらしがないな、
と河野は言いたげだった。相手が一人でも毎日のように何度も入れられたら
普通はゆるくなる。川口は特別なのだ。
河野にとって自分は「無いよりはましなケツマンコ」に過ぎなかった。
惨めではあったが、そうして冷遇されることに彼は不思議な居心地のよさを
感じていた。川口にサディスティックなゆがんだ愛情を傾ける河野に
惚れたのは阿部にマゾヒスティックな部分があったからで、自分なら
こうされたいという願望が彼を有能な黒子に仕立てた。
阿部は練習にまじめに取り組んでいたがレギュラーに一度もなれなかった。
たぶん、もうチャンスはないだろう。
サッカーでも自分は「いないよりはましな選手」なのかも知れない。
しかし一方でセックスに暴走する河野の性の処理係としての役割を
果たしてきたし、今こうして河野から川口をめぐる男たちの性の整理係と
して、サッカー部になくてはならない役目を果たしてもいるのだ。
彼は今の立場に満足していたが、アヌスの疼きだけはどうしようもなかった。
749 :
禁断の名無しさん:04/05/07 21:34 ID:96OBgOSC
>>748 もっと足、ソックス、体臭など匂いで興奮するのも書いてください。
体液(唾、汗、我慢汁、精液)プレイも希望!
750 :
749→:04/05/08 01:56 ID:ILKZtEeU
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮を経営する東野は大野翔太という中学生を可愛がっていた。
以前は寮生の留守の間に見廻りと称して部屋に勝手に入り、
彼らがオナニーに使ったティッシュなどを集めては悦に入っていたが、
最近は高校生も年々体格がよくなり、少年愛の対象としてはトウの立った
感がある。その点、まだ14才の翔太はまだ充分に青臭い魅力を持っていて
東野を興奮させた。月に一度アナルを犯される川口を見て、その精液を
飲むという楽しみも、川口が多忙になるにつてしだいに間隔があいていた。
それに川口の精液は老人には強烈過ぎる。初めのうちは失った性欲が
甦りそうだと喜んでいたが、血圧が上がりすぎて主治医が駆けつけた
こともあり、用心しなければならない。
翔太という孫のような愛人の出来た今はそれほどの関心もないし、
寮生のセックスショーは河野が卒業したのをシオに止めてもよかったのだが、
そうも行かない事情が生じていた。
751 :
750→:04/05/08 02:00 ID:ILKZtEeU
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
翔太は東野の助平心を見抜いた上で、自分の体を売った。
初めは同じ布団に寝て太ももや尻を触らせる程度だったのが、
近ごろでは性器を握らせ、ついには精液を飲ませるまでになっていたのだ。
そして寝物語にこんなことを言った。
「じいちゃん。俺、サッカーも勉強ももっと頑張るからさ、
川口さんとヤラせて」
すでにそのころ精通はしていたが翔太が本当に性に目覚めたのは去年の秋、
松林の中で川口と西とがサカリ合ってるのを見てから。いや、本格的には
先日、川口を犯してからのことだ。川口の官能的な体臭や体つき。
あの尻の穴のねっとりとした感触は思い出しただけでガマン汁が湧いてくる。
河野に責められて苦悶している川口の表情を想い浮かべては、
もうチンポが痛いくらいオナニーしていた。
東野と寝るときはその口を川口のアナル代わりに利用している
ようなものだった。そうして老人をすっかり篭絡しておいて、
川口を抱きたいと言い出したのだ。
752 :
751→:04/05/08 07:52 ID:Si0IEipD
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
月に一度、東野に川口との性交を見せる役目は新谷から遠藤、
河野から阿部へと受け継がれた。練習で汚れた汗臭い体で行くように、
という指示も聞いていた。しかし、その上に東野から思いがけない条件が
加わった。ベッドに川口を縛り付けるように、と。
緊縛は阿部の得意とするところだ。言われるままに川口を裸にして四肢を
ベッドに固定し、さっきまで自分が穿いていたサッカーストッキングを
口にねじ込んだ時点では、この格好でちょっとしたSMっぽいプレイを
演じればいいのだと川口も阿部も考えていたから、阿部は自分も裸に
なろうとした。ところが
「君は1時間ほど席をはずして欲しい」
「どうしてですか。ヨシカツだけを置いていくわけにはいきません」
「いや、川口だって中学生に犯られるのを友達に見られるのはいやだろう」
阿部は凍りついた。川口はベッドの上で目をむき、暴れだした。
「馬鹿な、ヨシカツにそんなことさせるわけには行きません」
「君は河野から何も聞いてないのか」
「河野先輩から?」
「ああ、このことは河野も了承している。前にもヤラせたんだから」
川口の動きが止まった。その目は阿部に助けを求めると同時に
東野の言ったことを無意識に肯定している。
阿部は河野の忠実な下僕だった。
その自分の知らない秘密がまだ川口と河野の間に存在していたことが
彼を傷つけた。この場でも自分はどうしても必要な人間ではないという
ことなのだろう。悲しい目を川口に投げかけると阿部は部屋を出て行った。
753 :
752→:04/05/08 07:55 ID:Si0IEipD
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
入れ替わりに大野翔太が入ってきた。
「じいちゃんは出てってよ」
「翔太、無茶なことはするなよ」
「分かってる、って!」
翔太に追い出されるようにして東野が出て行くと、
少年はゴクリと喉を鳴らした。
ベッドに括り付けたのは翔太が望んだことだった。
前のように川口に暴れられては自分ひとりでは太刀打ちできない。
あのときタオルで川口は縛られ、河野に押さえつけられてベッドで
平手打ちをくらっていた。そして自分に犯され、口に河野のチンポを
ねじこまれた。
あこがれのスター選手が惨めな姿をさらし苦悶しながら自分を受け入れた、
あの瞬間を翔太は忘れられなかった。
そして、今、川口は自分だけのものになった。
汗に汚れた、いやらしい体を無防備に目の前にさらして・・・
754 :
753→:04/05/08 11:30 ID:aaYPBQr0
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「川口さんって毛深いんだ」
翔太は川口の全身を舐めわますように見た。
川口は目をぎゅっと閉じている。
股間には大きなペニスがごろりと横たわっている。
(ふん。そうやってぼくを無視するつもり?でも、いつまで持つかな。
ぼく、知ってるよ。川口さんがどんなにドスケベなオカマかって)
乳首をつまむと眉がぴくっと動いた。あらわになった腋毛を触ってみると
汗を含んで、しっとりしている。鼻を突っ込んで匂いを嗅ぐ。
翔太は一気に裸になると、体を重ね、全身で川口の体の感触と体臭を味わう。
チンポとチンポをこすり合わせると、川口のそれもいくらか硬くなるのが
分かった。
(ほれ見ろ。やっぱ、これが好きなんだ)
翔太は早くもイキそうだった。慌てて川口の体をまたぐと、
川口の噛みしめている靴下を取り、チンポを突き立てた。
川口は激しく首を振る。
翔太は左手で川口の髪をつかむと右手で頬に平手打ちを見舞った。
中2のくせにもとは不良だった生意気な本性が顔を出す。
「ここにはぼくと川口さんしかいないの、分かってるんでしょう」
やわらかな唇を割って翔太の硬く熱いモノが侵入してきた。
755 :
754→:04/05/08 11:33 ID:aaYPBQr0
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
(高校サッカー部の主将、川口能活がぼくのチンポをくわえてる!)
翔太はもうそのことだけで興奮していた。
川口の頭をつかんで滅茶苦茶に動かしたと思ったら、すぐに射精。
引き抜くときに唇からあごにかけて精液が糸を引いた。
「飲んでくれますよね」
しばらくして川口の喉仏が上下するのを確認すると翔太は感激で
胸があふれそうになった。
(今度は川口さんの番だ)
翔太は川口のチンポに触れた。それはまだ柔かく、松林で見たときより
ずっと小さい。広げられた足の間に割って入り、金玉を手に受ける。
両手を合わせても載り切らないほどの大きくて重い金玉。
皮の上から親指でテレビゲームをするときのようにぐりぐりと押してみると
「いたっ!」
「ごめんなさい」
翔太が川口と初めて交わした会話?だった。しかし、翔太は金玉いじりを
やめない。それは川口に今となってはなつかしい痛みだった。
前の主将の平尾がいつもしつこく責め立てた金玉の痛み・・・
「ああ、あっ、痛い・・・や、やめて」
翔太はそれでも玉遊びをつづける。
なぜなら川口のチンポがむくむくと勃ち上がってきたからだ。
756 :
-:04/05/08 23:47 ID:JjPkjm5P
作者様
あなた様がこちらに連載なさっている小説の一部が、海外サッカー板の
川口能活スレッドに転載されています。
【Fly to】川口能活スレPart32 【the World】
http://sports4.2ch.net/test/read.cgi/football/1083733912/437- 私どもにはあなた様の創作活動に異議を差しはさむ意図は毛頭ございません。
ただ私どもといたしましても、同じ作品を意図せぬ別の場所で再度
読まされるのは苦痛ですので、もしこちらの作品が無断転載禁止でしたら
その旨をこちらで宣言なさってはいただけないでしょうか?
そうしていただけますと、私どもも無断転載箇所のレス削除を申請するに
当たって合理的な申請理由を見いだすことができ、大変助かります。
甚だ不躾なお願いではありますが、こちらの皆様に無用のご迷惑を
お掛けしないためにも、ぜひご配慮いただけますようお願いいたします。
757 :
作者:04/05/08 23:57 ID:lhvuF1Fw
当スレの連載妄想小説「煉獄」は無断転載禁止です。
758 :
756:04/05/09 00:08 ID:njFwwRo2
作者様、ご配慮まことにありがとうございました。
こちらのスレッドには決してご迷惑をお掛けしないよう、細心の注意を払って
対処いたしますので、今回の件はなにとぞご容赦くださいませ。
759 :
作者:04/05/09 05:00 ID:D1orlQkf
途中ですが、しばらく様子を見ることにします。
760 :
禁断の名無しさん:04/05/09 07:11 ID:HBLCWV3n
2ちゃんじゃなくて、個人サイトか、ゲイ小説サイトでの公開にしたらどうかな?
代表戦後、海外サカ板は荒れている。しばらく休止した方がいいと思う。
こちらは定期的に落ちないようにチェックしておくから。
そうだね、しばらくはsage進行で座を温めておこう。
763 :
禁断の名無しさん:04/05/10 23:27 ID:7nzGgKTX
また801が余計な事を・・・
764 :
禁断の名無しさん:04/05/10 23:57 ID:zg+yUYTS
アンチ臭いフェチ、アンチ輪姦、あるいは熱烈な川口ファンの仕業とも考えられるがな。
sage
その後どうなったんだ?
767 :
禁断の名無しさん:04/05/13 19:46 ID:dX8XwL02
ageru
やめとけ。
いろんな板にこのスレのアドレス貼られて面倒なことになるぞ。
769 :
禁断の名無しさん:04/05/13 22:26 ID:Ae1uHGSe
>>768
やおいのしたらばの感覚を持ちこむなドブスが
770 :
作者:04/05/14 00:02 ID:Q2YV5qcO
海外サカ板の嵐はおさまりそうもありませんね。
ここにこんなこと書くのも煽りになるのかな。
自分では少し調子が出てきたところだったので残念です。
他のところに書いたらというアドバイスは前にもいただいたことがあります。
でも、ぼくはここが居心地がいいんです。
思いあがりかも知れませんが、つたない小説を熱心に読んでくれてる
人もいるし、その無視されない程度の感じがちょうどいい。
何より、連載のために(もちろんそれだけではありませんが)
スレを立ててくれた1さんに感謝しています。
今のあいだに少しずつ書き溜めて、また発表できるようにしたいです。
もっとも時間を置くと読者が離れてしまうし、いつまでも手元に原稿を
置いとくと冷静になってしまって今更ながら内容がつまらなく思えて
発表する気が失せるんです。妄想は熱いうちに吐き出さないと・・・
でも長い目で見ると、やはり今は我慢のしどころなんでしょうね。
771 :
↑:04/05/14 00:04 ID:u6wmQcqv
自分が気に入らないとすぐそれだ。ホントに頭悪いのな。
772 :
↑:04/05/14 01:07 ID:u6wmQcqv
しまった。作者じゃなく769へのレスだったんだが。
>>770 個人的には気にする必要ないと思うけど。
他板は他板、ここはここ。
774 :
禁断の名無しさん:04/05/14 17:49 ID:fEZg2Kvz
>>771が作者へのレスでなくてヨカタヨー(^^;
776 :
禁断の名無しさん:04/05/15 20:38 ID:yO/h+CiQ
しつこいなやおい
777 :
禁断の名無しさん:04/05/15 21:09 ID:rH10M5fF
確率変動突入
778 :
>776:04/05/15 23:27 ID:ZaxU+U6x
自分が気に入らないとすぐそれだ。ホントに頭悪いのな。
779 :
禁断の名無しさん:04/05/15 23:35 ID:yO/h+CiQ
こいつもこれしか言えないし。
あんた達の大好きな言葉
「スルー覚えようよ」
780 :
↑:04/05/16 01:48 ID:gOH0hn7U
おまえがなw
781 :
禁断の名無しさん:04/05/16 02:12 ID:Nouzcjed
しつこいね。絶対食いついてくるよやおいドブス
782 :
↑:04/05/16 11:06 ID:CYB2aJS9
おまえがなw
783 :
禁断の名無しさん:04/05/17 11:31 ID:z1jhL28U
ノアシェラン,またしても出番無し。
784 :
756:04/05/19 01:16 ID:wB/W1wTw
作者様
海外サッカー板のコピペ荒らしの件ですが、17日に運営サイドから荒らしに対して
アクセス規制発動の警告が出ましたので、こちらの小説がコピペされる危険性は
ほとんどなくなったのではないかと思います。
今回の件では作者様をはじめ皆様には大変なご辛抱をいただき
厚くお礼申し上げます。連載小説、どうぞご再開ください。
785 :
作者:04/05/19 18:24 ID:6m4NVNf1
もう大丈夫ですか?
じゃ、近々再開します。
786 :
禁断の名無しさん:04/05/19 18:50 ID:7jYCAjUB
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!
787 :
755→:04/05/20 00:21 ID:fhinIAAe
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「痛いっ!かんべんしてくれ」
手足の自由を奪われ、脂汗を流して懇願する川口の表情を翔太は
うっとりと見ていた。何度も夢に見た、苦痛にゆがんだ川口の顔。
「へへへ、川口さんって、いじめると勃つんだ。変なの」
翔太は片手で川口の金玉を弄びながらサオをしごいた。
川口の全身を苦痛と快感がないまぜになってかけめぐる。
サオはどんどん容積を増し、硬くなっていく。
とても片手ではしごき切れない。丸太を持つように両手を使ってしごき、
睾丸をもむことを交互に繰り返していると、川口のうめきがひときわ
大きくなって、堅く膨らんだ赤紫の亀頭の割れ目から透明な汁が噴出した。
「わっ、おしっこかと思った」
カウパー腺液、いわゆるガマン汁だが、川口はときどき潮を吹くように
大量に分泌して相手を驚かせる。
「でも、これ、精子じゃないよね。白くないし」
翔太は川口の胸のあたりにこぼれた液体を指先に付け、
それを鼻先に持ってきた。
「くっせっ」
腋臭とはまた別種のむかむかするような濃い匂いだ。
今や、それが川口の全身から匂いたっていた。
性的な刺激を受けると川口の体臭は濃くなり、
それが相手と彼自身を更に刺激する。
788 :
787→:04/05/20 00:23 ID:fhinIAAe
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
翔太は何かに憑かれたように川口のチンポをしごき立て、金玉を責めた。
「痛い!痛い!やめてく、れ・・・ぐ、ぐ、ぐげっ!」
ちぎれちぎれに出ていたガマン汁に白い塊りが混じったかと思うと、
川口の体が硬直し、白目をむいた。ぶっといチンポがビビッと震え、
翔太が驚いて手を離すと、精液がまず川口の顔を直撃した。
2弾、3弾は更に遠くに飛び、ベッドの枠を超えて壁に、
少し勢いが衰えて川口の髪に、胸に。それからまた遠くへ・・・
と繰り返したあと、ときどき思い出したようにどぷどぷと精液があふれ出し、
最後に川口が少し腰を浮かした姿勢で、もう一度胸のあたりまで飛ばして、
あとは透明なものが混じるようになり、ようやく射精が終わった。
川口の体から濃厚な精液の匂いが立ち昇り、かげろうのように辺りの空気を
揺らす。翔太はその匂いにむせびながら、茫然としている。彼は小さいころ
集合住宅の消火器をいたずらして噴出させ、叱られたことをぼんやりと
思い出した。自分の射精の20回分くらいが一度に噴き出したみたいだった。
金玉を強く押したので壊れてしまったのだろうか。死んじゃったのでは?
いや川口は厚い胸を隆起させながら、重々しく顔に垂れかかる自分の精液を
振り払うようなしぐさをしてうごめいている。
壁に飛び散った精液がカタツムリが這うようにゆっくりと塊りのまま下に向かっていた。
「す、っすげえ」
翔太はかすれた声を絞り出した。
789 :
788→:04/05/20 00:27 ID:fhinIAAe
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
翔太は川口の足のロープを片方だけ解いた。もう抵抗する気力を失ったのか
川口は暴れない。だが、その足を持ち上げて股間を開かせようとすると
身を硬くする。全身の力をこめて無理に開くと川口が小さな悲鳴を上げた。
ドアの外で声がした。
「翔太、何をしている」
隣室の、耳の遠くなりかけた東野にも川口の声が聞こえたのだ。
「大丈夫。あっち、行ってて!」
翔太はベッドの上にあった靴下を拾うと、川口の顔についた精液を
ごしごしこすり、再び口にねじ込んだ。スポーツマンにとって大切な
足を守るにはもう無抵抗でいくしかないと川口は悟った。
だが、翔太がいつか見た西とのセックスをまねて尻の穴をこねくりまわした
挙句、もう片方の足のロープも解いて両足を膝から折った形で広げ、
赤ん坊のおむつを替えるときのように肛門をあらわにしたときはさすがに
羞恥心で全身がふるえた。どんなに肌を重ねてきた同輩や後輩にでも
尻の穴を見られるのは恥ずかしいものだ。その恥ずかしさがいつもなら
川口を更に興奮させるのだが、心ならずも射精を終えた今はただ屈辱と
羞恥が彼の心を支配していた。
(見ないでくれ・・・)
川口の祈りもむなしく翔太は川口の尻の谷間を開けるだけ開いて、
いつまでも見入っている。
790 :
禁断の名無しさん:04/05/21 22:48 ID:MsdGxHHc
近況報告
791 :
禁断の名無しさん:04/05/23 23:38 ID:Dfmb7LF8
?
792 :
789→:04/05/25 17:52 ID:4H/snupU
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
それは、およそペニスと性欲を持った生物なら人間に限らず、
突き立てずにはいられない淫らな、毛に縁取られた穴だった。
男の尻の穴に入れるなんてまっぴらだと思っていても川口のそれを見て、
チンポを勃たせなかった者はいない。それは性向を超えた、
男の本能を掻きたてずにはおかない世にも稀なる「性器」だった。
コトを終えた直後、自分のしたことに嫌悪感を抱いたにしても、
誰もが必ずまた入れたくなる秘口。
翔太は肛門を舐めてみる。汚いなんて言っていられなかった。
少年の性に対する探究心がそうさせるのだ。川口が身をよじった。
唾液に濡れ、尻毛のまとわりついた肛門も主人同様に身をよじっている。
舐める。指を入れて押し開く。舐める、開く、を繰り返すうちに、
例によってじゅわっと来た。それは肛門のガマン汁。
男を誘うように、尻毛にまみれて、うごめく桃色の性器。
翔太は川口の両足を肩に担ぐような体位で、中腰になって挿入した。
誰に教えられたわけでもない。仰向けになり両手を縛られた男を
男が犯るときは、おのずとこの姿勢になるのだろう。
時折はねつけるように押しかえされながらも、
しだいにチンポが呑み込まれていく。
頭の部分が入ると、むしろぐいぐいと引き込まれるようだった。
翔太の体に電流が走る。
「いい、いいっ、いいっ!」
793 :
792→:04/05/25 17:57 ID:4H/snupU
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「翔太、時間だ。ドアを開けなさい」
扉を叩く音がしたが翔太には聞こえない。チンポだけでなく体全体が
なめらかな絹の肉布団に包まれて快楽をむさぼっているみたいな心地だった。
いつ射精したのか、まだしていないのか、それすらも分からなかった。
やがてドアが外から鍵で開けられた。部屋はザーメンの匂いに満ち、
そこに汗やら何やら分からない体臭が混じっていた。
東野と阿部が立ちすくむ。
ベッドの上では翔太が川口を貫いたまま硬直していた。
さっきの射精の残りであろうか萎えかけた川口のチンポの先からも
精液が垂れている。
「こいつに犯られながらイってしまったのか?」
絶対に見られたくなかった姿を阿部に見られて、川口は絶望の淵に沈んだ。
翔太の体がようやく離れた。精液にまみれた少年のペニスはまだ硬さを
失っていない。あどけなさの残る少年をこうまで夢中にさせるとは
何という罪な体なのだろう。
川口は阿部の問いかけに答える気もしなかった。
快感がなかったといえば嘘になる。だが射精は死んでもしたくなかった。
ただ、あの疼くような金玉の痛みはまだ消えずに遠くで自分を招いている。
もともとマゾの気があったとはいえ、こんな因果な体にしたのは平尾であり
河野だった。そして結局は彼らに川口を託した新谷にたどり着くのである。
<お前を抱く男のチンポはすべて俺のチンポだと思え>
新谷の声が川口の胸に突き刺さった。
794 :
793→:04/05/25 18:01 ID:4H/snupU
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
東野は汚れたベッドをどう処理したものか思案している。
部員たちが争って啜り合う貴重な川口の精液をそこら中に撒き散らした
少年を阿部は睨みつけ、川口を縛り付けていたロープを解いた。
寮の玄関を入るとき二人は短いやりとりをした。
「今のことは・・・」
「誰にも言うわけないだろ」
どんな事情からかは知らないが寮を去ったあとまで河野に
残酷な仕打ちを受けている川口を阿部は哀れに思う。
川口は自分を慕ってくれている仲間たちに秘密を持っていることが悲しかった。
川口にはまったく寸暇もない。だが、自分の時間が欲しいとも思わない。
もちろん時間はいくらあっても足りないが、もし今自分に1時間なり
2時間なり自由に使えといわれても、結局は練習をするか勉強をするか、
あるいは部員たちのセックスの相手をするかだろう。
一刻一刻を無駄にせず精一杯、練習し勉強しセックスすること。
それが自分に与えられた使命だった。休んでなんかいられない。
そのためには物事の先を読んで、次々と行動しなければならなかった。
だが、それが裏目に出ることもある。
795 :
禁断の名無しさん:04/05/29 02:27 ID:WXrjt9qM
age
796 :
禁断の名無しさん:04/05/30 15:11 ID:3bIxgHoS
ガマン汁でちゃった
797 :
禁断の名無しさん:04/05/30 21:57 ID:oowey/aL
>>翔太はベッドの上にあった靴下を拾うと、川口の顔についた精液を
ごしごしこすり、再び口にねじ込んだ。
俺はここで爆発。
こんな安っぽい小説でよく抜けるな、おまいら。
本当、て〜〜したもんだぜ。www
799 :
禁断の名無しさん:04/05/30 23:33 ID:qlgRDmnP
>>798 そんな事言うならこのスレに来なきゃいいし、
小説も読まなきゃいいジャン!
頑張ってる作者さんや、楽しみにしている読者に失礼!
800 :
禁断の名無しさん:04/05/30 23:35 ID:cC+I61LU
800
801 :
禁断の名無しさん:04/05/31 02:12 ID:JsikWUS/
<<799
もともとここは川口能活の毛深情報のスレで、妄想小説の
スレじゃないんじゃないの?
802 :
禁断の名無しさん:04/05/31 02:15 ID:BlW6ghAL
今日も出番なかったね。
いつになったら試合で見れるんだよ。
>>801 なんか情報あんの? (;´Д`) ハァハァ
804 :
作者:04/06/02 08:21 ID:ens7q0E7
内容も進行もゆるい小説で、すんません
もう少ししたら再開します
805 :
禁断の名無しさん:04/06/02 18:11 ID:/opvQoUr
806 :
794→:04/06/04 09:43 ID:pp2+ailV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
監督は川口に全幅の信頼を置いていた。彼がこうしたいと思うことを
川口は先に先にと片付ける。キーパー以外のポジションの練習についても
コーチより川口の方が監督の考えをよく理解しているのではないかと
思うほどだ。はじめのうちはこんなラクなことはないと思っていたが、
そのうち不安を抱くようになってきた。ことしのサッカー部はまるで
軍隊のように統率が取れている。だが一人一人に個性が足りない。
3年生や2年生にしても、うるさい先輩が卒業したというのに、
むしろ大人しくなっている。どんなにまじめに練習したって
当然のことながら彼らは自分たちの出来る範囲内のことしかせず、
予想外の行動を取ることは無い。規律は守られているが、
まるで仲良しクラブのような軍隊を率いているのは監督ではなくて川口だった。
どんなに優れた選手だとしても川口にも欠点はある。
まじめで責任感の強いのは長所だが、度が過ぎると欠点にもなるのだった。
それがサッカー部全体に及ぶ心配もある。彼らは今がいっぱいの状態で、
それ以上の力を発揮することは期待できなかった。
更に来年、川口が卒業したあとのことを考えると監督の不安は際限なく広がる。
今以上に彼らを強くするにはどうすればいいのか。
全員が川口のように自分で判断して行動できる選手に育てるには、
監督は川口を犠牲にしてでも自分が暴君になり、統率者が誰であるかを
部員たちに思い知らせる必要があった。
807 :
806→:04/06/04 09:47 ID:pp2+ailV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
監督の川口に対する態度はどんどん厳しくなった。
練習のメニューは部員の予想を裏切る内容に変わることが多くなり、
彼らは混乱した。だが、また彼らもしぶとく川口が耐えている以上、
不満を口にしない。監督はいよいよ川口にきつく当たった。
主将の重責を果たしつつ、それに耐える川口のストレスを発散させるには
セックスで思う存分に快楽を与えるほかはなく、その姿を見て部員たちも
ストレスを解消し、新たなエネルギーを得るのだった。
川口の求める男の匂い、男のエキス、男の愛。
その中で川口が身もだえる姿を彼らは欲した。
「感じてるんなら、もっと声を出して乱れてくれよ」
部員たちに懇願されて川口は戸惑う。
川口に受身のセックスを徹底的に叩き込んだ先輩の新谷はみだりに声を
出すことを喜ばなかった。公然の秘密とはいえ寮内での男同士の性の
いとなみを他の部員に知られたくなかった事情もあるが、
何より新谷は川口の耐え忍ぶ顔が好きだったのだ。顔だけではない。
全身が性感帯のような体を震わせながら、歓びを抑えに抑え、
快楽を苦痛に転じて耐える姿。
そこにこの男の魅力が凝縮していると新谷は信じていた。
女のようにキャンキャン泣くのはまっぴらだった。
808 :
禁断の名無しさん:04/06/04 09:48 ID:oz9b0acn
ナットークしますた。
809 :
807→:04/06/04 09:51 ID:pp2+ailV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
新谷と長谷川は似ているところが少なくなかったが、
その点だけは正反対だった。長谷川は川口が声を上げることを好んだ。
しかし、それは新谷とある意味で同じ心から出ていると言えなくもない。
長谷川は新谷という先輩に直接会ったことはないが、何かにつけて
対比されて意識しないではいられない存在だ。
新谷先輩が川口の声を封じたのなら自分がこじ開けてやりたい。
川口の体の中に新谷という男の精がまだ消えずに残っていることを
長谷川はセックスを繰り返すうちに、感じないではいられなかった。
かつての川口の恋人と対比されることは初めのうちこそうれしかったが、
今では新谷を乗り越えたいという思いが強い。
新谷先輩が織田信長なら俺は豊臣秀吉だ。泣かせてみようじゃないか。
自分に貫かれながら川口がヨガリにヨガル姿を見たい。
そのとき初めて川口は自分のものになったといえるだろう。
川口の体の中から新谷を追い出して、ともに雄たけびをあげるとき、
川口は束縛から解放され、部員全員のものになるのだ。
長谷川はそう信じていた。
810 :
809→:04/06/04 09:57 ID:pp2+ailV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮内の性生活を管理する阿部と長谷川と西はほとんど毎日ミーティングを行う。
なにしろ限られた時間の中で20人以上もの少年が川口を相手にセックスを
繰り広げるのだ。主将の意向で学年の壁を取り払った今、一人の体を
取り合っていては混乱するばかり。そこで三人の幹部はその日のセックスの
展開を構成し、進行を頭に入れて寮生をリードする必要があった。
「きょうはまずヨシカツに靴下オナニーをさせて、全員でぶっかけて、
それから輪姦す、ちゅうことでいいかな」
阿部がまず原案を提示する。
ぶっかけとは、川口の顔や体に向けて射精することだ。
靴下オナニーとは誰かの靴下を嗅ぎながらサッカーストッキングをはかせた
ディルドをアヌスに突っ込んでオナニーすること。
川口のチンポにもサカストをかぶせるのがいつもやり方だ。
こうしたパターンの多くは先輩から受け継いだものだ。
「体中にオス汁、塗りたくってやったらヨシカツのやつ喜ぶぜ」
長谷川は無精ひげを触りながら早くも興奮している。
「もちろんヨシカツにはぶっかけが終わるまでイカせないし、
チンポも触らせない」
「チンポくれって泣くだろな」
「川口先輩がそんなこと言うわけない」
西は下級生がいないと、つい先輩という言葉を口にする。
「俺が言わせてやるよ」
長谷川がうそぶいた。
もう先走りが出てきちゃった、ハァハァ
812 :
810→:04/06/05 03:14 ID:b/vCrrTf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
先輩たちの川口に対して行った非道な仕打ちを自分たちが
踏襲することに西は納得がいかない。
しかし阿部や長谷川は川口がそれを望んでいると主張する。
川口に被虐を渇望する性癖があることは西も認めざるを得ない。
しかし、それは先輩たちがそういう形でしか川口にセックスを
させなかったからではないのか。
「いや、相手をそんな気にさせる何かがヨシカツにはあるんだよ。
お前だって先輩に犯られるヨシカツを見て興奮してたじゃないか」
長谷川にそう言われると西は黙るしかなかった。
「どっちみちヨシカツはそういう体になっちゃったんだから仕方がない。
それに俺たちはリンチしてるわけじゃない。俺たちはみんなヨシカツが
好きだからヨシカツのして欲しいことをしてやってるんだよ」
いや、愛の深さということでは河野も決して負けてはいなかった、と
阿部は心の中で寂しくつぶやく。
寮生たちがマワシ部屋で川口を処刑台に吊るし、金玉に紐をからめて
スパイクをぶら下げ、背後から犯しているところなどは部外者から見れば
リンチ以外の何ものでもないだろう。だが、その場を包んでいる空気は
細やかな情愛だ。責める者も責められる者も一つになって性愛の世界を
共有し、愛し、愛されていた。
それは十字架に磔(はりつけ)になった聖者を信者たちが仰ぎ見るのに
似た光景だった。
813 :
812→:04/06/05 03:18 ID:b/vCrrTf
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
話し合いをしながら阿部はノートにその日のセックスの段取りをメモし、
必要な道具を準備する。阿部の管理は徹底していた。
最近では川口だけでなく寮生全員、いや寮生以外の部員にまで彼の指示が及ぶ。
たとえば寮でのセックスに匂いの沁み付いたソックスがしばしば使われる
ようになると、実際に練習や試合に使ったサッカーストッキングは
泥が着いていて、布団や部屋を汚すので、部員たちに別のものを
穿かせるようにする。しかも、それを屋内での筋トレや登下校など
普段の学校生活、あるいは寮で過ごす時間にも常に着用させ、
汚れや臭いをたっぷり付着させるのだった。
これまで部員は夏になると寮では裸足で過ごすことが多かったのに、
ことしは全員が靴下やストッキングをいつも身に着けていた。
しかも、阿部は日を決めてそれらをまとめて日光に当てて乾燥させ、
衛生にも気を配る。
かつては寮内のどこでも先輩が川口に口で奉仕させたり、バックを
掘ったりする光景が見られた。玄関先で先輩たちの脱いだスパイクや
運動靴の匂いを嗅がされながらチンポをしごかれ、射精させられたことも
たびたびあった。仕置きは休憩室や食堂で行われた。
しかし、今はセックスの場は二つの部屋の中に限られている。
寮の中は掃除が行き届き、見た目は以前より清潔だ。
だが部員たちが集まると、異臭が漂う。
全員が臭いソックスやストッキングを育てているからだ。
814 :
813→:04/06/05 18:01 ID:VdRGWDCc
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口のように体中からフェロモンを発散しているような者でも足は臭くない。
少なくともサッカー部内においては美形の選手は足が臭くないという法則が
成り立つようだ。もちろん何日も同じ靴下を履き続けていれば汚れもするし、
激しい運動のあとスパイクを脱いた瞬間などは西亮介のような美少年の足でも
少しは匂う。だが、たった一日でも穿いた靴下の臭う脂足の者もいて、
それはたいてい不細工系の部員だった。
そういう部員のサッカーストッキングは変色していて見ただけでも臭そうだ。
レギュラーになればいつでも主将の美味しいマンコが賞味できる。
更に活躍すれば寮内のヤリ部屋でその体を独り占めすることもできる。
そうした努力目標を与えるためには入部した全員に一度は川口を
抱かせておく必要があった。
もっとも当初から「こいつは3ヶ月も持たない」と目星を付けられた部員は
論外だ。そういうヤツでも川口の体を知ったために退部せず、ずるずると
サッカーを続ける者が今まではいたが、そんな無駄は極力省こうというのが
ことしの方針である。
一学期の中ごろまでかかって、ようやく入部者に廻し終えた。
驚いたことに、たった一回抱かれただけで川口は目隠しをされていても、
また生でもコンドームを嵌めていても、アヌスに入れられたチンポが
誰のものであるかを二度目には当てることができた。
自然と体が覚えるのだが、当てられた方は感激する。
815 :
814→:04/06/05 18:04 ID:VdRGWDCc
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
同様に川口は靴やソックスの匂いを嗅いだだけで、それが誰の物であるかを
ほとんど当てることができた。特に臭いのきつい連中のソックスは百発百中。
そんなのを当てられてうれしいだろうかと普通は思うが、実は彼らにとっては
それはこの上もなく名誉なことなのだ。
なぜならマワシ部屋の布団の上に脱ぎ散らかされた靴下の中でも
川口の鼻に押し当てられたり、口に噛まされたりするのは見るからに
臭そうな靴下に限られる。靴下オナニーのときなどは同じ青い色の数ある
ソックスの中からまるでトランプの神経衰弱でもするように対のソックスが
探し出され、その片方は川口のチンポにかぶせられる。
「これ、誰のか分かるか」
「××」
名前を言われた部員は川口の前に立つ。川口は相手の目を見据えながら、
その少年の名前を呼びながらオナニーを始めるのだ。
たいていの者はあまりの愛しさにものの5分と持たず、川口の顔に
いきり立ったモノをこすり付けて射精してしまう。
足が臭いというコンプレックスがここでは自慢の種になるのだ。
816 :
禁断の名無しさん:04/06/05 18:06 ID:QhbKo794
きっしょ。
817 :
815→:04/06/05 18:08 ID:VdRGWDCc
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
汚れたソックスは川口に一生付いて廻る重要なセックスのアイテムだ。
中学時代、サッカー部のコーチに初めてバックを犯されたときも
川口の口にはサッカーストッキングがねじ込まれていた。
新谷と川口を結び付けるきっかけとなったのも寮生から下着や靴下を
盗んだ者がその罪を川口に着せようとした事件だった。
SMに走ったとは言っても高校生のセックスに本物の鞭や猿ぐつわが
使われるはずもなく、いつもその辺に転がっているソックスが何かと
便利な小道具に使われた。
やがて川口はそれを見ただけで敏感に反応するようになり、
周囲もそんな川口見たさにソックスを汚すことに専念。
去年の夏ごろにはそれがピークに達して川口はサカストが詰め込まれた
バッグの中に頭を突っ込まれ酸素不足で意識を失ったことさえあった。
818 :
817→:04/06/05 18:11 ID:VdRGWDCc
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
ことしもまた汗ばむ季節がめぐり来た。
少年たちのソックスはいわば旬を迎えたのだ。
部員たちがたむろする寮の食堂や休憩室は靴下の臭いでむせ返るようだ。
「くっせえな」
そんなことを言いながらも部員たちは条件反射でむらむらしている。
そこへ現れた川口は、阿部に着用を命じられた袖なしのTシャツを着ていた。
見ると、両脇から豊かな腋毛がはみ出しているばかりか、
卒業した先輩たちがいたずらをして、そこだけ布が切り取られた
胸の二つの穴から乳首が突き出ている。
川口は平気な顔をして飯を食い始めた。
腕を上げ下げするたびに腋下の暗闇からあふれ出る腋毛。
周囲の者たちは飯を食いながらもチンポが勃つのをどうにも抑えられない。
「どうした。お前らもさっさと食えよ」
本人はまったく意に介していない様子である。
819 :
ニャース ◆Aya..8yllY :04/06/05 18:16 ID:97s/W2hf
キモイワ・・マジで。
820 :
818→:04/06/05 18:18 ID:VdRGWDCc
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
こうした環境に慣れるのには時間がかかる。
練習を始めるときに互いに補助しながらストレッチをするが、
どうかすると夕べのセックスとまったく同じ体位で川口の足首をつかんで
広げたりすることがある。川口は練習のときはサッカーのこと以外考えない
から平気だが、相手をしているものはたまったものではない。
汚れたケツ割れが汗に湿り始めているのだろう。
キーパーパンツの裾から鼻先をめがけてガマン汁や精液をたっぷり吸った
布の臭いが立ちのぼってくる。
特に一年生はなかなか頭が切り替えられない。
他のポジションの練習をこなしながら川口の姿を目で追い、
あの清潔で精悍な容姿からは想像もつかない汚いサポーターをはかされ、
激しい動きのたびに鶏卵どころかアヒルの卵ほどもある大きな金玉が揺れ、
布キレの中で蒸れているであろうことを思うと、ボンヤリして事故を
起こしかねないのだった。
腹が痛いなどと言い訳をして便所や部室で抜こうとするヤツもいる。
「馬鹿野郎!集中しろ」
2年生や3年生は自分たちも経験済みで後輩たちの気持ちが
分からないではないが、甘い顔をしていると、いつまでも誘惑を
断ち切れないのだ。それを乗り越えないと、チームで活躍することは
できない。
821 :
820→:04/06/05 18:21 ID:VdRGWDCc
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
下着に関しても阿部の管理は徹底していた。
サポーターも新しいうちは汗や体液を吸いにくい。
川口には他の者が何度か着用して洗いざらし、少し
くたっとなったころを見計らってサポーターを与え、
こってりとなるまで汚していくのだ。
一年生たちは進んで、その役を買って出た。
自分たちがはいたケツ割れを主将が着用してくれるのはありがたいことだった。
ところが穿き慣れると、これが案外、心地いい。何より主将と同じ下着を
身に付けていることがうれしかった。そうしてだんだん愛用者が増えて、
今では一年生だけでなく、寮の選手全員がケツ割れを穿いている。
川口同様、クラスではその上に普通のパンツを穿いて隠さなければならない
面倒くささはあるが、それもまた彼らの仲間意識を盛り上げた。
もっとも部外者も彼らが変な下着を身に着けていることを薄々知っていて、
蔭では話題に上っていたのであるが。
何はともあれ、そんなわけで寮でのセックスはケツ割れに汚れたソックスと
いった格好が決まりのようになってしまった。
漏れの股間は爆発しそうでつハァハァ
823 :
禁断の名無しさん:04/06/05 21:59 ID:W9DXh5TA
臭いぃ〜!!もう気が狂いそう!最高よ!
高校生
サッカー部
臭い
靴下
精液
ガマン汁…
チンポ爆発する!
824 :
821→:04/06/06 11:23 ID:rFzjNkRH
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「ああ、女が抱きてぇ!」
ときどきそんな戯言を言う馬鹿が卒業した先輩たちの中にはいたが、
今の寮生の中には女をセックスの対象として捉える者はいない。
3年生や2年生にとってはセックスとは川口を犯すことだ。
1年生はそれより進んでセックスは男同士でするものと思っている。
上級生が彼らと川口を自然に近い形で結びつけたのが、ある意味、
功を奏したのだ。
「1年のやつら、ホモってやがる」
ある日のミーティングで西亮介は吐き出すように言った。
そういう西も入寮したころは同室の小山保とホモっぽいことをした経験がある。
抱き合ったり、サオをしごき合ったり・・・しかし、それは互いが川口の
代役をしていたに過ぎない。いわば相互オナニーである。イクときには
「ヨシカツ先輩!」という言葉が洩れた。
西の川口に抱かれたいという思いは切なるもので、
小山は幾たびか西を抱きしめ、キスしてやったこともある。
そのころの西は心も体もピュアで、親友でありながら小山は胸のときめきを
覚えることがあった。だが、どうしたって自分が西の恋の相手になることは
できない。小山も川口を愛していたが、西の思いの深さにはかなわなかった。
西は川口のために生きているといっても過言ではなかった。
その思いは変わらないが、ただ西は大人になった。
背丈が伸びただけではない。かつて川口に愛されたいとばかり念じていた
少年は、今は川口のために自分は何ができるかをいつも真剣に考えている。
親友の目から見てもそれはいじらしいほどだった。
825 :
824→:04/06/06 11:27 ID:rFzjNkRH
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口によって性の喜びを初めて味わったのは1年生も上級生と同様である。
そして西と小山のようにホモごっこを演じていたのだが、彼らはそこに
とどまらず、もっと積極的に男の体を求めるようになっていたのだ。
オナニーの禁止。それはもともと彼らを川口と結びつけるために
上級生たちが考えた方策だった。しかしいったん性欲に火が着くと
彼らはブレーキが効かなかった。
寮内では各部屋にティッシュペーパーを置くことが禁じられたが、
ティッシュで処理しなくても射精はできる。1年生たちは互いに尺八し、
精液を飲み合うことを覚えた。互いの体を求め、セックスするようになった。
その中で中学時代から経験のある小石志郎は大きな役割を果たしていた。
どのみち男が男を相手にセックスすればホモになると考えるのは常識的な
見方だろうがサッカー部の寮という狭い世界では大きく意味が異なる。
単純に言い切れば、上級生はノンケであり、1年生たちはホモということに
なる。上級生たちは川口以外の男の体には無関心だが、1年生はちがう。
西のような美少年は充分に彼らの肉欲の対象になりうるのだ。
実際、ホモに目覚めた下級生たちは西を「いいケツしてやがる」という
まなざしで見ていた。一緒に暮らしていれば、そうした雰囲気が周囲に
伝わらないはずはない。
潔癖で川口ひとすじの西には寮生が川口以外の男と本気で交わるなんて
許せなかった。
826 :
825→:04/06/06 11:30 ID:rFzjNkRH
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「男同士で性欲を処理するのは悪くないんじゃないか」
長谷川は平然と言い放った。彼らは常に意見が対立する。
「むしろ俺はホモをサッカー部の伝統にしたいと思ってるんだ」
「なんだって?」
「男同士のセックスがどんなに部員の仲間意識を強くするかは
ヨシカツが教えてくれた。でも、考えてみろ。
来年、ヨシカツはいなくなるんだぜ」
考えてもみなかったこと。いや考えたくもなかった真実を突きつけられて
西は衝撃を受けた。ヨシカツ先輩がそばにいない人生なんて生きている
価値が無い。どんなに練習がつらくてもサッカーが続けられるのは
先輩がいるから。先輩に少しでも自分の存在を認めて欲しいからだ。
西の下瞼に涙が盛り上がってくるのが見えた。
大人になったとは言っても西の純真さは失われていなかった。
ここまで人を愛せるものなのかと、長谷川は西の崩れていく表情を
感動的な気持ちで眺めていた。
827 :
禁断の名無しさん:04/06/06 23:40 ID:zWzcZdFQ
テレ朝でテソ
______
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ヽ \ _ /ヽ │
ヽ \_____/ | しッ
J | | \___/
\__丿| |
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831 :
禁断の名無しさん:04/06/07 20:33 ID:tPN0Lul5
すっぴんユ−ミソ?
832 :
826→:04/06/08 07:37 ID:ssD+OXyV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口たちの高校から1キロほど離れたところに、古い農業用水の溜池を
中心にした公園がある。近所では有名な桜の名所で高台からは町が一望でき、
富士山も見えた。市民にとっては憩いの場だが、サッカー部員にとっては
あまり近づきたくない場所だった。「堤の走り」と呼ばれる、きつい練習が
ここで行われるからだ。体力作りを目的に自然の高低差のあるところを
走らされるのだが、中でもいちばんの難所は100メートル以上も続く
急な勾配で、その坂を10回くらい走らされる。
去年はインターハイに出られなかったから、その期間、朝と午後に
「堤の走り」があり、あまりの運動量に救急車で市内の病院に運ばれる
部員が続出した。川口は倒れこそしなかったものの、昼食にフライの
ような油っこいおかずを食べた日には途中で吐いてしまった。
「堤の走りはもうごめんだよう」
「だったら、がんばってインターハイに出ようぜ」
川口は部員たちを鼓舞した。
833 :
832→:04/06/08 07:41 ID:ssD+OXyV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
インターハイの前には実戦を重視した練習がおこなわれるはずだった。
ところが監督は予想を裏切って「堤の走り」をいきなりぶつけてきた。
しかもテスト期間中に。
主将の川口は先頭を切って走る。何週目かの坂の途中で、
みんなから一周遅れてふらふらしている後輩がいた。
「無理するなよ」
追い越しながら川口が声を掛けると、そばで見ていた監督が
川口の襟首をつかんだ。
「無理を承知でやらせてるんだ。余計なこと、言うなっ」
川口は倒され、勢い余って坂道を転げ落ちた。
あとに続く後輩たちが駆け寄ろうとすると更に監督の雷が落ちた。
「馬鹿野郎、放っておけ」
川口はすぐに立ち上がると、駆け上ってまた先頭を走り始めた。
部員たちは黙って後を追ったが、その目は怒りに燃えていた。
834 :
833→:04/06/08 07:44 ID:ssD+OXyV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「ああ、また堤の走りかよ」
「うぜえよなあ」
土曜の午後の練習を前に部員たちは文句たらたらだ。
「俺さあ中学んとき練習をみんなでサボったことあるんだよね」
「へえ、どうやって?」
「あとで殴られたろ」
「いや、それがさあ・・・」
誰よりも早く練習着に着替えた川口はいつもなら部員たちに
「さっさとしろ」と言うところだが、彼らの話につい耳を傾けた。
中学時代の練習の集団ボイコットを自慢げにしゃべる部員の話は
半分以上おおげさに脚色されていることは冷静に考えれば
誰にでも分かったが、気力、体力の限界を感じている部員たちには
夢のような甘い幻想をつかのま抱かせた。
「・・・ってわけでさあ、練習もみんなでサボれば怖くないってこと」
「ふ〜ん。俺は休んでもいいぜ」
「俺も」「俺も」と次々に声が上がった。
「でもさ、こういうのは一人でも裏切り者がいると
ダメになっちゃうんだよね」
みんなの目がそれとなく川口に注がれた。
練習の鬼といわれる主将が練習をサボるはずがなかった。
ところが・・・
連載続きキテタ━━━
836 :
834→:04/06/08 10:34 ID:ssD+OXyV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「みんなが練習しないって言うんなら、ぼくも行かない」
川口がぽつりと言うと、部員たちは動揺した。
どよめきの中に口笛が混じる。
どうかすると監督よりうるさいくらいの、熱くて、まじめ一方の
主将がこんな話に乗るとは誰も思ってもみなかったのだ。
部員たちはそのことがうれしくて事の正否を考えられなかった。
「でもさ、監督やコーチには何と言うんだよ」
「ぼくが話をつけるから、オヤジの雷が落ちる前にみな帰れ」
川口はそういうと学生服に着替えた。
主将が率先して練習着を脱いだので歓声が上がり、次々と部員もそれに続いた。
西や小山は心配そうに川口を見たが、主将はかすかに微笑んでいるばかりだ。
やがて部員たちは一人残らず姿を消した。
837 :
836→:04/06/08 10:36 ID:ssD+OXyV
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
あとに残った川口は深い溜息をついた。
先のことは何も考えていなかったからだ。
しかし、サッカー部始まって以来の事件を自分が
引き起こしてしまったという自覚はある。
川口は練習をサボりたいとは思ったわけではない。
ただ、目的の見えないのがつらい。レギュラーで主将である自分でさえ
そうなのだから、試合に出る機会の無い部員たちはどんなにつらいだろうと、
彼らの話を聞きながら川口は感じた。練習のボイコットは悪いことだ。
でも、川口はおのれを捨てて彼らに味方したかった。
これまで自分は高校サッカーのエリートといわれるたびに、
人知れぬ苦労をしているからだと心の中で慢心していたところがある。
だが、本当に自分を支えてくれているのは出場機会のない部員たちではなかったか。
川口の脳裏に遠藤先輩の優しい面影が浮かんだ。
起きてしまったことは仕方がない。
殴られるのを覚悟して川口は一人監督のところに向かう。
ケツ毛ボーボー?
TBS系列 「サッカー・UEFA EURO 2004/デンマークvsイタリア」
OA 24:55〜27:00 ゲスト出演予定
840 :
禁断の名無しさん:04/06/08 20:43 ID:51Y2I7Sy
841 :
禁断の名無しさん:04/06/08 23:29 ID:rNQd/e4T
元気そうだったね
明日の活躍を祈る!!!
842 :
禁断の名無しさん:04/06/09 19:41 ID:wOwMU4Lu
テソが出てるのに、おまいらは何で静かなんだ?
え、でてるの?見なきゃw
844 :
禁断の名無しさん:04/06/10 01:21 ID:SFOlNfy8
埼玉スタジアム2002でテソを拝んできました。
しかもロウアーセンターの良席で、テソの真横!!
手に届きそうな距離にいるテソが何度も何度も「檄」を飛ばしていて、
そのナマ声が思ったよりもカン高く、何か夢心地だったです。
俊輔のFKやボンバーの2弾なんてどうでもよし。
ニッポンのゴールを守るテソの雄姿……それだけで
涙が出そうになりましたよ。
ムサかった髪も短く整え、凛々しかったですよね!
845 :
禁断の名無しさん:04/06/10 01:22 ID:BTv+3S66
うらやましい〜ぞ
846 :
禁断の名無しさん:04/06/10 01:44 ID:SFOlNfy8
試合終了後、選手が三々五々引き上げるなか
テソは積極的に坪井や玉田ら若手に話し掛けていて、
兄貴〜って感じでした。坪井とか、露骨に「ウゼ〜よヨシカツさん」
とか思ってそうですけどね(笑)。
俺、バックスタンドを占拠する閉鎖的な代表サポーター集団
「ウルトラズ」って苦手なんですけど、彼らは何度も「ヨシカツ」コール
を送り、テソも試合後、深深と「ウルトラズ」に一礼してました。
格下相手の試合とはいえ、テソへの全幅の信頼感がスタジアム全体を
包んでいた、なんか幸福な一夜だったと思うのです。
浦和美園駅への道すがら、路上似顔絵師からテソのイラストを買いましたよ。
願わくば、11月の一時予選最終戦まで、一戦でも多く
テソの雄姿を拝みたいですねぇ。
847 :
禁断の名無しさん:04/06/10 02:03 ID:wGurShW5
路上似顔絵師・・・すごくわびしいけど
なんか、うれしいよ
848 :
837→:04/06/10 17:56 ID:AgYBqptK
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
練習の準備のととのった報告が遅いので監督はイライラしている。
そこへ学生服の川口があらわれた。
「なんじゃ、お前。その格好は・・・」
「部員は全員帰りました」
「なに?」
そばにいるコーチたちが顔を見合わせる。
「みんなもぼくも練習が嫌なわけじゃないんです。先が見えないんです。
これを乗り越えたら向うに何があるのか・・・・ずっと長いトンネルを
走らされているっていうか。ぼくにはこれ以上彼らを引っ張っていく力が
ありません。主将を辞めさせてください」
川口は監督の目をまっすぐに見て言った。
「お前、何ひとりでイキがってるんだ。みんなが推薦してなった主将を
自分から辞めるなんてことができると思ってるのか」
「でも、ぼくが主将になってからは何もいいことがありません。
新入部員は少ないし、退部した者もいます。自分が力不足だと
監督やコーチ、部員みんなに迷惑をかけます。
ぼくは主将の器じゃありません」
拳骨の代わりに飛んできたのは、監督やコーチの吹き出したような笑いだった。
「ヨシカツ、お前、自分に酔ってんじゃねえぞ。どうして、そう何もかも
自分で責任を背負おうとする。ことしは少数精鋭で行こうと決めたのは
我々だ。練習の目的が分からないなら、なぜ、もっと早くそれを言わない」
849 :
848→:04/06/10 18:03 ID:AgYBqptK
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
そのころ部員たちは学校のそばの公園にたむろしていた。
校門を出たものの、すぐに帰宅する気になれず、かと言って
寄り道して遊ぶこともできなかった。
川口が今どんな目に合っているだろうかと思うと心配でならなかったのだ。
「みんな、何してるの」
と、そこへ現れたのが棚岡だ。彼はきょう家庭の事情で少し遅れて
練習に参加することになっていた。いきさつを聞いた棚岡は驚いた。
「それで主将をひとり行かせたのか。お前ら、それでも男か。
練習着に着替えろ。馬鹿」
監督とコーチは川口の張り詰めた気持ちを鎮めるように、
静かに話を聞いてくれた。
誰にも弱音を吐いたことのない川口が初めて心情を吐露するのを。
彼らに怒りはなかった。部員たちの気持ちを代弁しながら、
川口は薄紙をはぐように心が軽くなっていくのを感じていた。
と同時に深い後悔の念が彼を襲っている。
なぜ部員たちを止められなかったのか・・・
「ヨシカツ、お前はきょう、やっと主将になったな」
「すみませんでした。今からみんなに連絡して・・・」
キーパー・コーチのシジーニョが川口の肩を叩いて言った。
「ヨシ、その必要はないよ」
ドアの外の廊下には練習着を着た部員たちが立っていた。
850 :
849→:04/06/10 18:06 ID:AgYBqptK
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「近ごろ、お前らが部屋に入ってくると男臭くて叶わん。外へ出ろ」
監督の指示で全員がグラウンドの隅に集合し、部室のホワイトボードを
持ってきてミーティングが始まった。コーチが今後のチームの予定を
ボードに書き込んだ。
「これがこれからのスケジュールだ」
ぎっしりと詰まったボードの文字に部員たちは見入っている。
それは余りにもハードな日程だった。
「いいか。フィジカルな面でもメンタルな面でも今のうちに
鍛えておかなければならないことが分かるだろう。もっとも、
この予定はすべて順調に勝ち進んだ場合のことだ。」
「俺たち、絶対に勝ちます」
誰かが言った。苦虫をかみつぶしたような表情の下で監督が
どんなにその声を喜んでいるかが川口には分かった。
「そのためには練習だ。とっとと始めろ」
「その前に監督!」
棚岡が声を掛けると、申し合わせたように全員が土の上に正座した。
「おいおい、土下座でもしようって言うのか。やめろや。
誰もボイコットなんかしていない。みんな、ここにいるじゃないか」
部員を残してスタスタと監督は行ってしまった。
「さあ、練習だ。堤まで駆け足!」
コーチの一声に全員が悲鳴を上げた。
851 :
850→:04/06/10 18:10 ID:AgYBqptK
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
部員たちの考えは甘かった。いつもより練習の開始が大幅に遅れたからもう
きょうは「堤の走り」はないものと思っていたのだ。
泣く泣く堤の公園に行ってみると、先に自転車で着いた監督がいつもの
坂の途中で待ち構えていた。
夏の日は長い。練習を終えて学校に戻る道もまだ薄明るく、部員たちの
顔は汗につやつやと光っている。体はくたくたに疲れていたが誰もが
ある種の感動で満たされていた。
「ヨシカツ、お前のいつもの勉強の時間をきょうは俺たちにくれないか」
棚岡が川口に声をかけた。
「みんながお前を抱きたがってる。」
川口も同様だった。ボイコット事件で、はからずも生まれた新たな連帯感を
体で味わい、確かめたかった。だが、練習に参加している部員はざっと80人。
久しく途絶えていた部室の集団セックスでもこれだけの数は経験したことが
ない。さすがに不安だったが、湧き起こり始めた性の欲望には勝てなかった。
852 :
禁断の名無しさん:04/06/10 22:25 ID:rYcbNWvg
>>842 リアルタイムで見る勇気がなかったのよ!今ビデオ観てもうドキドキものよ!!
ああ、もう大人の男になったわねぇ・・・・・
853 :
禁断の名無しさん:04/06/11 02:27 ID:JciiE+Xz
久しぶりに川口見たけど、ヤバイほどストライクゾーン。
黒髪短髪の男前最高!
854 :
禁断の名無しさん:04/06/11 15:38 ID:u2PO1uwM
>852
分かるよ。おれもリアルタイムで見るの怖かった
>851
は、80人って・・・!
855 :
禁断の名無しさん:04/06/12 03:58 ID:MIKuxtTW
インド戦録画したけど、試合の最初と最後と前半20分ばっかり見ているよ。
特に試合終了間際のセービングのときは、汗びっしょりで興奮する。匂いかぎたい
856 :
851→:04/06/12 15:34 ID:NZKMIwkB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
肉体的な疲れが性欲を減退させるというのは本当だろうか。
よく「疲れているから出来ない」というけれど原因は
別にあるのかも知れない。少なくとも若いうちは肉体や精神の疲れが
むしろ性欲を強くすることがある。この日の部員たちがそうだった。
わずか半日の間にいろいろなことがあって、体も頭も疲れたが、
結果的には晴れ晴れとした気分になると同時に主将を愛する気持ちが
いっそう強くなった。それを体で表現したい。主将を抱きたいという
思いが誰の胸にも渦巻いていることが彼らの肉体から発する精気から
読み取れた。
部室は一度に全員が着替えするには狭い。
練習を終えた者から順に着替えていくのが習慣になっている。
グランドでの練習を終えると着替えずに近くの公園で自主的に練習を
続ける者が多かったから、川口はその前後や昼休みにレギュラーの選手を
中心に体を与えている。ところが、この日は棚岡が川口をともなって部室に
入ると、全員が黙って付いてきた。しかも中央で川口を囲む形になったので、
文字通りのすし詰め状態だった。
857 :
856→:04/06/12 15:38 ID:NZKMIwkB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
部室はきれいに片付けられていたが、このところ阿部からの指示もあって
誰もがロッカーの中に汚れたサッカーストッキングやソックスを保管しつつ
臭いを育てている状態だ。だから見た目の清潔さとは裏腹に部室全体に
変な臭いが漂っている。慣れとは恐ろしいもので、初めは息を詰めて
着替えていた一年生も今では、この臭いに興奮するようになっていた。
同じ仲間であることを確認する動物の群のサインと同じである。
想像してもみよ。そんな部室に蒸し暑い時季に、激しい練習のあとの
汗をしたたらせた高校生が80人以上も体を密着させているのだ。
その臭いは常人にはとても我慢できるものではない。
しかも彼らはサッカーストッキングとスパイクを履いただけの裸で、
練習着をロッカーに仕舞うと、代わりに保管してあったストッキングを
手にし、中央に敷かれたマットの上にばらまいた。チームカラーの青が
さまざまに変色している。その上に棚岡に抱えられるようにして川口が
身を横たえた。キーパーの白い靴下にスパイク。そしてケツ割れサポーター。
体液の染み付いたサポーターの汚さが肌の美しさをいっそう際立たせている。
髪の毛の末端にまで部員たちの精液が行き渡った体に、今また新鮮な精液を
注ごうと80本の肉棒が川口の周りにそそり立ち、それぞれにイカくさい
臭いを放っていた。
858 :
857→:04/06/12 16:06 ID:NZKMIwkB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口の体は常に口と尻の穴をふさがれた状態で、うつ伏せにされ、
跪かされ、仰向けにされ、またうつ伏せにされて、靴下と精液の
海の中をたゆたっている。川口もまた何度も何度も射精させられたが、
そのチンポは萎えることがない。あらゆる官能を刺激されて、
射精の快感がずっと続いているのだ。
精液は次から次へと注がれて乾く間もなかった。
精液にまみれて開けることのできない瞼。
あごの感覚が無くなって、もう何人目とも知れないフェラチオの相手。
だが、かすんだ川口の目にぼんやりと映ったのは棚岡の顔だった。
集団でのセックスを拒否して、これまでみんなの前では川口を抱いた
ことのなかった棚岡だが、彼の拒んだのはリンチであり、強姦である。
いま繰り広げられているのは強姦ではない。あきらかに和姦だった。
川口を愛する者たちが川口の体を求め、川口が歓んで、
それに応じているのだ。
859 :
本村拓哉:04/06/12 16:06 ID:se7bV2cm
俺、マヂやべぇ勃ってるよ。
860 :
858→:04/06/12 16:07 ID:NZKMIwkB
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
セックスは延々と続く。
快楽の余り、川口が絶叫し体を痙攣させて大量の精液をふりまきながら
靴下の上を転げ回ると、周囲からうめくような声が上がった。
主将がこれほどまでの痴態を見せてくれるとは・・・
自分たちの愛と力でなしえた快挙だ。
部員たちは練習の疲れも忘れ、いっせいに何度目かの射精をした。
長谷川もその一人だった。掌に溜めた精液を川口の尻に塗りたくりながら、
今度は自分ひとりの力で川口を泣かせてみせてやると彼は心に誓った。
宴のあとは心も軽く身も軽く、それぞれが家路に着いた。
この日を境にサッカー部はホモ集団化を一気に加速させ、
長谷川の言った通り伝統となっていった。
3年前には孤独な存在だった川口能活という一人の少年の
肉体が及ぼした影響ははかり知れない。
861 :
作者:04/06/12 16:13 ID:NZKMIwkB
ごめん。
余計なこと書くと、また叱られちゃうかも知れないけど
>860「3年前には」じゃなくて「2年前には」だった。
もし転写してる人がいたら訂正してください。
∧_∧
( ;´∀`) もうダメ。ちんこ勃ってきた。
人 Y /
( ヽ し
(_)_) 先っぽヌルヌルだよぉ
863 :
佐藤玉緒:04/06/13 16:01 ID:kx1goLuP
いやぁ〜、すごい興奮しましたぁ〜!
潮吹いちゃいました〜、ブシューッ!
864 :
佐藤玉緒:04/06/13 16:14 ID:kx1goLuP
もうタマらんって感じですぅ〜
865 :
禁断の名無しさん:04/06/15 01:52 ID:GwlKTLil
やっぱ、かっこええ!
866 :
禁断の名無しさん:04/06/15 01:59 ID:kmlJozCi
かっこいいいい
867 :
禁断の名無しさん:04/06/15 03:40 ID:US64W8RD
眠そうなところがかえってそそるわ
868 :
禁断の名無しさん:04/06/16 18:06 ID:IqeU1WGL
age
869 :
860→:04/06/18 00:41 ID:OkJK7suu
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
川口たちのチームはインターハイの予選を勝ち抜き、県の代表となったが
準決勝で破れ、3位に終わった。出場した選手はもとより部員一同の
悔しがりようは一通りではない。それというのも相手がおととしの冬、
高校選手権で自分たちのチームを破った高校だったからだ。
宿敵の主将をつとめるのは城野章二。川口とはユース代表の合宿中に
肉体関係が生じているが、チームの主将同士がセックスしているとは、
他の選手たちはもちろん知るはずがない。
城野はイエローカードをもらっていて準決勝の試合には出られなかった。
決勝戦には出場し、よくチームを引っ張ったが、同じ九州の高校に負けて
結果は準優勝に終わった。
インターハイが終わると、すぐに地元のテレビ局や新聞社が主催する
国際ユースサッカーの試合がおこなわれる。
川口は地元の高校選抜チームに参加。華麗なプレイにますます磨きがかかり、
Jリーグのスター選手になることは間違いないとサッカー関係者はもとより
観客の多くが感じた。決勝は日本ユースと地元の高校選抜との戦いになった。
川口の高校からは両方のチームに何人もの選手が出場し、棚岡と川口は
敵味方に分かれて闘った。
870 :
969→:04/06/18 00:45 ID:OkJK7suu
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
このころから高校サッカーのユニフォームもJリーグ同様にパンツの丈が
長くなり、選手たちの太ももがしだいに見られなくなっていく。
地元高校選抜チームのキーパーのユニフォームはピンクの上着に赤いパンツ、
白い靴下で、Jリーグの影響で増えた女性ファンを念頭において川口のために
デザインしたような、アイドルのステージ衣裳顔負けの甘く派手な色使い。
川口自身はファッションにはまるで無関心だったが、華やかなユニフォームが
この上なく似合う美少年に胸をこがしたのは女性たちばかりではなかった。
8月の末からは全国の高校とクラブがともに戦う全日本ユース選手権に突入。
決勝は川口のチームと城野のチームが争い、川口のチームが勝った。
これで一つ借りは返したことになる。
「今度は絶対に負けないからな」
「きっと国立(競技場)で会おう」
試合後、両キャプテンは固く手を握り合った。
871 :
作者:04/06/18 00:46 ID:OkJK7suu
訂正
969→869
872 :
870→:04/06/18 01:04 ID:OkJK7suu
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
夏から秋にかけては川口以外にも多くの選手がさまざまな代表に選ばれ、
下手をするとチームはばらばらになりかねなかった。
しかしピッチに立つと苦しい練習をともにした者同士の連帯感が
彼らを固く結びつける。
もちろん、どのチームだって練習は厳しいに決まっている。
だが、あの「堤の走り」の苦しさを知っているのは自分たちだけだ。
監督の思惑はそういうところに確かに効果をもたらしていた。
めまぐるしいスケジュールの中で選手たちは肉体的にも精神的にも
確実に成長を遂げていた。特に長谷川はひとまわり大きくなった感がある。
小柄ではあるが、粘りのある腰からぶっとい太ももにかけては
男でも見とれるほどだ。
身長が180センチ近い川口を抱いても遜色がないどころか堂々として、
とても高校2年生には見えない。
873 :
872→:04/06/18 01:08 ID:OkJK7suu
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
寮生の一致した感想は、川口のケツは4〜5人に輪姦されたころが
最も具合がいいということだ。そして、いつもそのあたりになると
登場するのが長谷川だった。真打登場である。
「ヨシ坊、おいで」
椅子に腰掛けたまま長谷川が手招きをする。
唇を精液でべっとりと濡らした川口が、アヌスに溜まった精液を
こぼすまいと慎重に膝を進めて寄っていくと、その鼻先に長谷川の
チンポがある。横に肉の張った、ふてぶてしいチンポだ。
「これが欲しいか」
長谷川がチンポを弓なりに反らせて手を離すと、川口の顔をたたいて
先走りが散る。
「欲しいかって聞いてるんだよ」
川口の頭をつかむと、ぐりぐりと顔にチンポを押し付ける。
せつなく洩れる喘ぎ声が質問の答えだった。
「よし、舐めろ。咥えるんじゃねえぞ」
川口の赤い舌がせわしなく動き、チンポを舐めまわす。
じっと目を閉じて快感に耐える長谷川の顔がセクシーだ。
874 :
中村玉緒:04/06/18 20:35 ID:2F0TnET1
タマりまへんな!強制フェラなんて!!
イク、イク、イキまっせー!!!
875 :
873→:04/06/19 18:52 ID:XDxaF1WG
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「そろそろ、ぶちこんでやる。こっち向いたまま自分でハメてみろ」
川口が立ち上がり、長谷川と向き合う格好で椅子ごと彼の足をまたいだ。
足の長い川口もさすがに爪先立たないと、またげない。
長谷川の喉元に川口の赤紫色の巨きな亀頭が迫り、きつい臭いが鼻を襲う。
川口は息を詰め、チンポのありかをさぐるように、ゆっくりと
腰を落としていく。川口の体全体に緊張が走り、盛り上がった背筋や
ふくらはぎが美しい。チンポの先端が急所に当たったとき
「あ」
という声が洩れて、川口の肛門から溜め込んでいた精液がどろどろと洩れた。
それを潤滑油にするように、長谷川が川口の肩をつかんで引き寄せると、
ずぶずぶとチンポが隠れていった。と、同時に長谷川が椅子から立ち上がった。
振り落とされまいと、しがみつく川口。いわゆる駅弁スタイルになる。
長谷川はハメたまま、のしのしと歩いて布団の上に上がる。
こんな芸当ができる者は他にはいない。みんなに見せ付けるように長谷川は
布団の上をステージのように一周する。ハメた方もハメられた方も相当な
体力を要するのか、油を塗ったように二人の体が汗で光っている。
それは動く彫像だった。
876 :
875→:04/06/19 18:55 ID:XDxaF1WG
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
長谷川がこれ見よがしなアクロバティックな体位を取ることは
めずらしくない。
だが、この日は更に誰もが目をむくようなことをやってのけた。
「ヨシカツ、しっかりつかまっとけ」
そう言うと長谷川は立ったまま、腰を使いながら歩き出したのだ。
「ほれ!・・・どりゃ!」
川口の体が空中におどる。
腰に廻した足をクロスさせ、首筋にくらいついているが、
激しい突き上げのたびに壊れた人形のように頭ががくがくと揺れる。
「はうっ、あうっ、あうっ・・・」
一突きされるたびに喉の奥から搾り出される声。
大きく開いた口の奥から長谷川のチンポが見え隠れしそうだ。
実際、川口は内臓を突き破って長谷川のチンポが口から
突き出てくるような感覚を味わっていた。
力を抜かないと自分が壊れる。だが、力を抜くと振り落とされる。
どっちにしろ彼はもう精神的に壊れていた。
877 :
876→:04/06/19 18:59 ID:XDxaF1WG
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
「さあ、種付けしてやるぞ」
汗びっしょりになりながら、長谷川が股を開き、腰を低く構えた。
そのまま布団に座るのかと思いきや
「う〜む、むむ!」
唸りを上げ、長谷川の太ももが痙攣し、腰が小刻みに震えだした。
二人を取り巻いた部員たちは腰痛でも起こしたのかと一瞬心配したが、
そうではなかった。信じられないことに射精を始めたのだ。
赤ん坊のように抱きかかえられ、必死にしがみついている川口の全身も
同様に震えている。まるで長谷川のチンポが川口の全身を貫いているか
のようだ。
川口は無重力状態を味わっている。自分が抱きついているのは
長谷川の体ではなくチンポそのもの。等身大のチンポの雁首に腕をまわし、
亀頭の縫い合わせに顔を押し付けているかのよう・・・
あらゆる感覚が麻痺しかかりながら、チンポと一体になっている幸福感に
浸っている。
長谷川の動きが止まった。今度こそ布団に腰を落ち着けると思ったら、
再び唸り声を上げ、また腰を振り出した。まだ射精が続いているのだ。
無理な姿勢での射精で感度が鈍っているのだろうか。
いや、そうではなかった。川口の全身の重みを使った抜き差しの快感が
余りにも強烈で、射精を超えた射精とでもいうべき本当の絶頂が訪れたのだ。
878 :
877→:04/06/19 19:11 ID:XDxaF1WG
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません
周囲にひろがる、きつい臭い。
長谷川の体との間に挟まれた川口のチンポもいつのまにか精を洩らしていた。
ふと気付くと長谷川の顎から下にべっとりと精液が垂れている。
川口の精液の香りに包まれて、長谷川もまた偉大なことを
成し遂げたような幸福な心地を味わっていた。
遂に力尽きたのか、ぐらっと来た長谷川の腰を部員たちが支えて、
ようやく二人は布団の上に体を落ち着ける。
だが、その体を引き離そうとすると、川口は幼い子供のように
イヤイヤをして、長谷川の体にまわした腕にいっそう力を込め、
背中を小刻みにふるわせた。泣いているのだ。
さすがに勢いを失ったが、長谷川のチンポはまだ川口の中にある。
一生抜きたくない。そんな思いを込めながら長谷川は川口を優しく抱いた。
俺がヨシカツの理性を完全に打ち壊したのだ。
全身がアヌスそのものとなって、行為が終わったあとも俺のチンポを
味わい尽くしている主将。可愛いやつ!・・・長谷川の目からも涙がこぼれた。
やがてサッカー部の伝説となるセックスの現場に居合わせた寮生たちは
チンポをしごくことさえ忘れて、二人を見下ろしていた。
その輪の中から一人の少年がはずれ、裸のまま部屋を出て行った。
西亮介だった。
もうダメ。逝きそうでちゅ
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ