●【芥川賞】リレー小説同性愛板：２版【象印賞】●

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ぼるじょあ ◆yEbBEcuFOU= ほのぼの板の御冷マニア ◆yEbBEcuFOU だ！
http://human.2ch.net/test/read.cgi/honobono/1059039449/l50

健作は、不起訴を勝ち取った真紀子、有罪を勝ち取った辻本清美、
そして未だ決着のつかない鈴木宗男、東大副学長似田貝香門らと共に
新党を結成することにした。

新党の名は、「ウオッシュレッ党」と名付けられた。
真紀子の地元、新潟ではウオッシュレットはおろか、水洗便所の普及率ですら
わずか８％であった。そのため真紀子は重症の脱肛になった。
真紀子は常に「人間ウオッシュレット」として、全裸の田中光の首に首輪をはめ、
フリチンのまま四つんばいで連れて歩いていた。
一時は真紀子に抱きしめられ、「これで俺も○文○化○服○装○学○院理事長の娘
を垂らし込んだ池谷（兄）の様に、体操クラブを造ってもらって、
一生遊んで暮らせる！ざまあみろ、畠田！」と喜びに震えた光の夢は、あえなく夢に終わった。

一行は、何故か千葉に向かった。
千葉に入ると、向こうから見覚えのある中年男が泣きながら駆けてきた。
「オヤジ狩り」評論家、大和田伸也だった。
「助けてくれ！ネコ狩りにやられた！」

「オラオラ！待てよ、コンニャロォォォ！！！」
佐良直美とレズビアン軍団だった。
直美兄さんは言った。
「てめぇ！俺が芸能界を遠のいている間に、五大路子ちゃんと
　結婚しやがって！許せネェぜ！」
直美兄さんは、ＮＨＫ朝のテレビ小説「いちばん星」以来
五大路子ちゃんのファンだった。
「初代ヒロインの高瀬春菜ちゃんは、あんなババアになっちまうし、
　くっそぉぉぉぉぉぉ！！」
直美兄さんは、初代「いちばん星」ヒロイン役の高瀬春菜のファンでもあったが
最近の２時間ドラマでオバサン役で出ている春菜を見て
あまりの変わり様に、嘆いていたのだ。
と、直美兄さんは田中真紀子がいるのに気付いた。
「ま、ま、真紀子さんっすか？俺、真紀子さんに憧れてるんっすよ」
直美兄さんは真紀子に握手を求めてきた。
しかし真紀子は…

直美兄さんの後ろに聳え立っている、シュワちゃんこと
アーノルド・シュワルツネッガーを、うっとりと見つめていた。

「おぉ、アーノルド、あなたは何故アーノルドなの？
あなたのことを思うと、私のウンコだらけのケツマンが濡れるわ！
早稲田の同級生の村野武範とは、えらい違いだわ！
あの、ステロイドで育てられた、わざとらしい筋肉、演技なんてまるでできない
肉体だけの大根役者。でも、あのステロイド縮みの小ぶりチンポがいいのよ！
あぁ、アーノルド！あなたこそ埼玉県知事に相応しいわ！」

シュワちゃんは、面倒くさそうにオーストリアなまりの英語で応えた。
「ノー、真紀子。私はカリフォルニア州知事になるのだ。そしてついでに
千葉県知事にもなる。住まいはチバリーヒルズで、家政婦は千葉マリア、
夜のﾍﾞｯﾄﾞは千葉真一と共に。漫画はちばてつやで、県歌はちーちーばっばっちーばっば。」
と、うわごとのように意味不明のことを呟いていた。
映画のキャンペーンと、カリフォルニア州知事出馬の選挙資金集めの為に
極秘で来日したらしい。
と、そこにいきなり、眼一杯胡散臭いＮＧＯ代表が現れ

シュワちゃんを救う会と称し、網でシュワちゃんを捕まえようとした。
真紀子は、シュワちゃんをかばおうと、救う会の前に立ちはだかった。
「アタシのシュワちゃんに何するのよ！！」
救う会代表粟野は言った。
「本来シュワちゃんがこんなところにいるはずないんです」
「私たちはシュワちゃんのためにホタテマンも撒いてるのです」
そこにホタテマンこと安岡力也が現れた。
「シュワちゃんの餌です」
シュワちゃんは力也を見たとたん、
ペニスを勃起させてヨダレを流した。
真紀子はそれを見て涙を流した。

♪ホタテを舐めるなよ♪
力也は歌った。
心を込めて歌った。

♪ホタテを舐めるなよ♪
真紀子も歌った。
マン汁を滴らせながら歌った。

しかし、その真紀子汁は直美兄さんのお好みではなかったようだ。
彼はなんと突然、真紀子の前に立ちはだかると、

「俺は真紀子じゃなくて、後ろの辻本が好きだぁ！！」
と叫んだ。辻本は驚喜乱舞！直美兄さんのもとへ駆け寄り、抱かれた。
真紀子は落胆のあまり、また田中光に肛門を舐めさせ始めた。
「女は短髪に限るぜ」
それを聞いた和田アキ子２世は頬を紅くして
「直美兄さん！！アテはどないだっか？」
と聞く。しかし直美兄さんはすかさず答えた。
「男はいらねぇ」と。

「それに、態度もずうたいもでかい奴は俺大嫌いだ、二度と面見せるな！」
と直美兄きは家来の桃太郎侍と暴れん坊将軍に処理を指示した。
「えぃ、やー！」ザクッ…「あぁっ！」和田アキ子２世はその生涯を閉じた。

と、思いきやその場で悶絶していたのは「桃尻侍」と「甘えん坊将軍」だった。
金現子２世が、２人の刀を力ずくで取り上げて、丁度渋谷から帰ってきたばかりの
榊原某に渡し、榊原があっと言う間に２人を片付けたのである。

「さすが刃物の取り扱いに慣れやつは違うわ。」と現子は満足げだった。
榊原某は、嬉しそうに頷くと、貼ってあったモー娘の自衛隊ポスターを見て
「わー！モー娘だ！それに自衛隊だと堂々と人殺せるしぃー」と、早速自衛隊に入隊し、
バグダッﾄﾞへ飛び立っていった。

そしてそこに何故か全裸でシャワーを浴びながらベッドで煙草を吸っている
沢たまき姐さんが現れると、決して語られることの無かった
驚くべき真実を語り始めた。

「今日は芸能界大姐御大会よ！！」
すると、大姐御大会参加の歴代大姐御たちが
姿を現した。
初代大姐御・淡谷のり子を先頭に、
笠置シヅ子、並木路子、暁テル子、織井茂子、
コロムビア・ローズ、竹越ひろ子、梓みちよ、中尾ミエ、小川知子の面々だった。

最後に和田アキ子が来た。今の芸能界の大姐御だ。
しかし、大姐御軍団は、アッコを囲み、
糾弾し始めた。芸能界の大先輩を前に
アッコは何も言い返せず、下を向いていた。
柱の陰から、小林幸子が冷たい笑いを浮かべながら
その光景をみていた。
「次の大姐御はアタシだわ。」
幸子はつぶやいた。

そこにアルトサックスの気だるい調べが流れた。
そして沢たまき姐御がスポットライトを浴び、
歌い始めた。
♪ベッドでぇ〜タバコ〜を〜吸〜わなぁ〜い〜でぇ〜♪

http://www.yahoo2003.com/marimo/link.html

それを聞いて淡谷のり子が
「アダスも歌わねば」
とつぶやき、
♪窓ぉを開けぇればぁ〜港がぁ見えるぅ〜♪
と歌い始めた。

その時、歌っている淡谷先生が突然、咳き込んだ。見兼ねた美輪さんが、化粧箱を取り出し

マスカラを先生の鼻の中に入れた。

鼻毛に白髪が混じってると、モンマルトルのパン屋から投書されるの｡だからマスカラで処理するのよ。と､美輪さんが囁いた。

その姿を影から見ていた森田健作が

神奈川県議選に立候補し

神奈川県全域を「性の解放特区」とする公約を掲げ、

子分の京本政樹と共に神奈川を回ろうとしていたが、

ガスケツで車が動かなかったので

「青春のばかやろう！」と声高々にケツを掘りあった。

それを見ていた和田アキ子様は
ヨダレを垂らしながら、
ペニスと呼ぶに十分のサイズの
巨大なクリを勃起させておられた。

　和田アキオのデカクリを見て森田検索の脳裏に昔のことが走馬灯のように思い出された。
「おれは男だ！」と叫んだあと、チンコを振り回し、アキオのデカクリと一戦を交えた。
　アキオも「ビュン、ビュン」という風を切る音と共に素早い動きで森田に攻撃をしかけ、
森田もまた巧みな動きでそれをかわした。
　お互い一歩も譲らず激しいせめぎ合いとなった。だが次の瞬間！

「死んで貰います。」ドスのきいた声が聞こえた。健さんだった。
健さんは小林稔侍のケツ穴を、加藤鷹ばりの高速フィンガーテクで
ホジホジしながら、指先に付いてきたウンコを舐めて、「不器用なお姐ですから。」
と呟いた。更に健さんは、人口肛門にバイブを突っ込んで、よがっていた渡哲也に、
「哲、行け！」と命令した。いきなり健さんから指令を受けた哲也は
人口肛門にバイブを突っ込んだままユーノス８００を発進させ、
あわてて、「パルコ警察」のロケを見に来ていた、橋田寿賀子ファミリーに
激突して、重軽傷を負わせてしまった。
記者会見の席上、館ひろし姐さんは、つい感極まって

「いくら橋田ファミリーだからって、我々のロケ現場に顔パスで入るって
　法はないじゃないか！！」
とえなりばりの台詞を吐いた。
それを聞き、怒った泉ピン子は、怪我をした石井ふく子のヴァギナを開きながら
四方にわざと聞こえるように大声で叫んだ。

「ラーメン餃子２人前！！！」

「おかみさぁん、そんな奴ら、橋田兄さんにボコボコにして貰いましょうよ！」
と、岡本信人と中嶋唱子が、おかもちを運んできてブ-たれた。
「あたしだってこの間テレビ東京の、田舎に泊まろう、とかいう番組に出て
入浴シーンで陰毛と性器をちらっと見せたら人気沸騰で又温泉番組からオファーが
たんと来てるんですよ！惜しむらくは、あの原口なんとか言う、駆け出しのザコタレントと
同等に扱われたのが悔しいんですけど・・・。」
信人は入浴シーンの再現とばかりにその場で全裸になり、ペニスを勃起させて
皆の関心を惹こうとした。
「おいおい、何をやってるんだ。わしの許可もなしに全裸になんかなっちゃいかん！」
と藤岡琢也が前張りを持って現われ、強引に信人の股間に貼り付けた。
それを見ていた赤木春恵は思わず橋田寿賀子兄さんに

今朝の梅干しは酸っぱかったの。と言って笑いだした。それを盗み聞きしていたのは

事故をおこした張本人の、池田努（５６）であった。この事件で初めて世に出た
駆け出しタレント（平成の裕次郎コンテストで第６７位という栄光の過去も
これですっかり帳消しとなり、余生の大半を交通刑務所で過ごすことが
確約されてしまった。）一方「２１世紀の石原良純オーディション」の栄光の
グランプリを勝ち得た徳重聡（４７）は、２級ボイラー士、ホームヘルパー３級、
珠算６級、柔道２級、英研４級、原付き免許仮免、等デヴューに備えて満を持して
取りまくった資格をどうしたものかと困惑していが、思い悩んだ挙句、星野仙一に助けを求めた。
仙一は重い腰を上げ

「それら様々な資格を取った熱い情熱を
　俺の中に吐き出せ」と
自ら尻たぶを鷲掴みにし、ドドメ色の肛門を
聡に捧げた。
「あら、ちょっとぉ！あんなドドメ色の肛門より
　アタシの美白肛門に精を放ちなさいよ！！！」
と、美川憲一がしゃしゃり出て
産婆に合わせて踊り出す。

と、美川がつけていたズラが滑り落ちた。
そこにやってきた中曽根は、「おおっ！これは素晴らしいズラだっ！ミスター！
ミスター！」と大声を上げると中曽根のホモ達である長嶋茂雄が金正男と手をつないで
現れた。「ソーリ、今は皆ズラなんかじゃ無くて植毛ですよ！あのホモリさんを
見て下さい！時代は植毛です！」というミスターにつられて皆がホモリの頭部に視線を移動した瞬間、
目にも止まらぬ早業で、正男を美川が落としたズラを拾い上げて
自ら装着してしまった。そうすると正男は、何と三谷幸喜に瓜二つになった。
その一部始終を見ていた秋元康は

「ねえねえ、僕とこぶ平って似てないよね？」
と塩沢ときに聞いた。
ときは、自慢のコレクションのサングラスの中から
今日の衣裳に一番合うものを探していたところだったので
「あのねあのね。アタクシ気が散るんでございますのよアータ！！」
と、叱り飛ばした。
「まあまあまあ、素晴らしいじゃございませんこと？このサングラス」
ときは衣裳にピッタリのサングラスを選べたことで
大喜びしていた。
そこに、野村昭子が

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

「皆さーん！そろそろまとめに入りましょう！」と叫んだ。
舞台は日テレ恒例の２４時間テレビのフィナーレの武道館だった。

今年の２４時間テレビは、壮絶だった。
再現すると、フジテレビの２７時間テレビが「つるべ」のチン出しで視聴率を上げた事で
日テレ氏家社長が、「何でも良いから、闇雲に性器を出しまくれ！責任は俺が持つ！」
と号令を掛けたから、さあ大変。
番組開始２０秒後に江頭２：５０がまず嬉々として全裸になり、ケツ穴にバイブを挟み込んで
そのまま射精してしまった。
それを見ていた、anan「嫌いな男性タレント第一位」出川と「抱かれたくない男性タレント第一位」
松村が熱い抱擁を交し、ディープキスをしながら本番アナルファックをしようとしたことから
（しかし実際は松村のペニスが勃起状態でも皮下脂肪に埋没していた為、代理で大御所ホモリと出川の本番
ファックが全国のテレビに映し出された。ホモリはこの時点でカミング・アウトし
「あー、これでやっと気が楽になった。今までホモっぽいノンケを演じていて
本当に疲れた。皆な、おじさん、ホモっていいかな？」とディレクターに目配せすると
ディレクターは大きく手を振り回して、会場は「いいとも！」の大合唱に包まれた。
それと同時にたけし軍団、石原軍団、橋田ファミリー、直美兄さん率いるレズ軍団
などが会場に雪崩れ込み、武道館は阿鼻叫喚の修羅場と化した。
又、原宿会場では遂にその姿を現したジャニー喜多川がジャニーズ事務所の次期社長東姐さんを筆頭に
総勢３０００人（＋父兄）を引き連れて、大パレードを繰り広げていた。
パレードには伊藤文学、東郷健、美輪明宏、高倉健、中曽根、水野晴郎、等大御所ホモが挙って参加し
高らかにホモ賛歌を歌い上げていた。

その頃浅草を中心として独自の闘いを続けていた「欽ちゃんファミリー」は

気仙沼ちゃんの旅館で温泉に入っていた。
欽ちゃんの目は、欽ちゃん劇団の若手達の股間ばかり追っていた。
風見しんごが欽ちゃんの前で股を開き、ペニスを勃たせたが
「アンタ邪魔しないで頂戴！アタシゃ若手のチンチンにしか興味ないのよ！！」
と叱られ、しかたないのでコニタンに掘ってもらった。
西山浩二は長江健二にフェラしてあげていた。
長江は「こんなに気持ちええのにつれないな。なっ！！！」
と叫んだ。
すると、男湯に気仙沼ちゃんが入ってきて

「精液温まると落ちねがら、
　やり終わっだら、水さまいてけろ！」とて叫んだ。
すると、そこに松居直美、生田悦子、小柳みゆきが登場、
ＯＬコントをやり始めた。

「あんたたち、もう、あっちへ行って頂戴！あたしは女が嫌いなのよ！テレビを
見ててわかるでしょ？あたしは女にはめちゃ厳しいのよ！」と、欽ちゃんが
金切り声を上げた。欽ちゃんファミリーの女達は、すごすごと消え去った。
ついでに小西博之、車だん吉、斉藤清六、舘野功等、大将の好みではなかったが
コント構成の必要上いやいやファミリーに入れた連中は水族館のサメの餌にされた。
柳葉は温泉ツアー参加を拒否していた。彼にとって欽ちゃんファミリーに在籍した
ことは、記憶から抹消してしまいたい過去であった。その点は、「たけしの元気が出るテレビ」
で発掘された的場浩二と相通ずるものがあった。

場所は変わって、東京ドームである。ここでは、無双山、魁皇、高田延彦、
剛竜馬、ストロング小林、田中光、カール・ルイス等プロスポーツ界のホモが
「ホモリンピック」の競技に全力を傾けていた。
その驚くべき競技の内容とは

陰嚢重量挙げ、肛門花電車、肛門吹き矢、
全裸泥んこレスリング、精液幅飛ばし、包茎綱引きなどであった。
しかしそれだけでなく、驚くべきことに

『ギネスへ挑戦！ファック何人続けれるかな？』コーナーもあった。

東京ドームでは、プロホモスポ-ツマンによる荒業「ドミノケツマン倒し」が
延々と続けられていた。それがどういう競技か、想像するだに恐ろしかったが、
実際どういう競技であるか、誰も知らなかった。

一方新橋演舞場では、北朝鮮拉致被害者軍団と身体障害者軍団、それと皇室ファミリー
が狂乱の痴態を繰り広げていた。蓮池薫は、偽装結婚妻を窓から投げ捨て、地村何とかいう
不細工オヤジと、ペニスを絡ませながらディープキスをかわしていた。
それを羨ましげに見ていた曾我ひとみは

そのころ

　車の運転免許を取ったばかりだが英国製スポーツカー「TVRタスカン」に初心者マークをつけて
走行時速２８０キロでうさばらし。わたり哲也の土下座を見学し、池田ツトムの涙にもらい涙。
　心がなんだか晴れ晴れとしたひとみは
　

ハイレグのビキニで湘南へGO!!
はじめてのボーイハント！

最初に引っ掛けたのは、「平成の石原良純」の呼び声も高い、徳重聡だった。
しかし徳重のもっこリが余りに小さかった為、すぐ「親不知」に放置した。
続いて、「新宿コマ」から出てきた堂本剛に眼をつけた。
堂本はひとみに瓜二つだったので、跡をつけてきた金正男に拉致され、万景峰号
に乗せられて、平壌へと運ばれた。
最後にひとみが辿りついたのは、家政婦便処理嫁に車椅子を
押してもらって、満面に微笑みをたたえながら江木俊夫と談笑していた
乙武その人であった。
「この人なら動かないから、絶対私を置いてけぼりにして逃げ去ることはないわ。」
ひとみは思った。
しかし、そこにとんでもない落とし穴が