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102禁断の名無しさん
あれは、今から15年ほど前のことでした。

私は、両親を小さな時に相次いで無くし、祖母に引き取られて暮らしていまし
た。祖母は、私を大変可愛がってくれました。私も祖母をとても好きで、両親
がいないという寂しさはありましたが、祖母の愛情を感じながら、曲がること
もなく育っていきました。
私が、高校2年の冬でした。祖母は、風をこじらせて、肺炎になり、あっけく
死んでしまったのです。
私は、悲しみに呆然とし、叔父や叔母に手伝って貰いながら、祖母のなきがら
を家まで運んできました。

祖母と暮らした広い家にたった一人で、翌日の葬儀を待つ寒い夜でした。
泣き疲れた、私の目の前に、優しかった祖母が静かに横たわっています。

「おばあちゃん…なんで、しんじゃったんだよう〜」

私は、思わず、祖母の胸に泣きながらすがりました。
しばらく、そのまま、祖母の胸に体をあづけていましたが、ふと、その時、私
の心に悪魔が宿ったのです。
103禁断の名無しさん:03/04/11 00:10 ID:QEUaqUIC
その頃、私は、まだ女性を知りませんでした。
いつも、頭の中は、女の体や、未知の性の世界の事で、はちきれんばかりでし
た。

「おばあちゃん…」

私は、祖母に着せた白装束のすそに、手を入れました。

…イマ、コノイエニハ、ダレモ、イナイ…

私の右手は、少しずつ、祖母の裾を割り、だんだんと、上に上がって行きまし
た。祖母の冷たい痩せた太股を、手でたどりながら、私は、祖母の着物を脱が
せていきました。年の割にふくよかだった祖母の体は、乳もまだ盛り上がりが
あり、女性の柔らかさを感じさせました。

「ああ、こんな時なのに…」

私は思いましたが、はじめて間近に見る女性の体に、私は、理性を失っていた
のでしょう。白いものが混じった陰毛を指でかき分けると、僅かに赤く光る陰
部が見えました。私の陰茎は、すでにはち切れんばかりに堅くなっていまし
た。祖母の両足を、少しずつ拡げ、私は、その間に体を入れました。

「どうすれば、良いんだろう…」

私は、エロ雑誌で読んだ男と女の行為の描写を思い浮かべながら、祖母の開き
かけた陰唇の割れ目に、自分の陰茎を近づけました。何故か、祖母のあそこ
は、冷たいながらも濡れてぬるぬるしていました。
つるっとした感じで、陰茎の先だけが入りました。

…イマ、オバアチャント、オマンコヲ、シテイル…
104禁断の名無しさん:03/04/11 00:11 ID:QEUaqUIC
そう考えると、私はさらに興奮し、祖母の体を抱きしめ、その唇を吸いまし
た。生まれて初めての接吻です。舌を、差し入れると、葬儀屋が入れた綿が舌
の先に当たりました。
「なんだ、こんなものを」
そう思いながら、私は綿を取り出し、祖母の舌を探りながら吸いました。
陰茎をさらに押し入れると、なにか変な感触があります。
「何だろう?…」
陰茎をいったん抜いて、指で陰部を探ってみると、そこにも、綿が詰めてあり
ました。私は、体液ですっかり濡れてしまった綿を取り出し、改めて陰茎を差
し入れました。今度は、中まで陰茎はずるずると入っていきました。

こんな時に、こんな事をしている、という罪の意識があったのでしょう。私の
陰茎は自分で驚くほど堅く立っていましたが、普段自分でマスターベーション
をするときのようには、快感を感じなかったのです。祖母の体が、とても冷た
かったせいかもしれませんが…

私は、陰茎を祖母の陰部に出し入れしました。冷たかった祖母の体は、私の体
温が伝わったのでしょうか、だんだんと、暖かみを持ってきたのです。
私は、これが、性交というものなのか、と思いながら、祖母との行為を続けま
した。

「おばあちゃんには、いろんなことを教えてもらったけど」
「これが、最後だなあ…」

私は、そんなことを考えながら、少しずつ快感の高まりを感じていたのです。
その時、私の肩に誰かが触れたのです

「だ、誰だ!…」