みんな今なにを読んでるの

どんな本読んでるの？

話しましょう。
エッチなネタ無しね。

2

IDがPPM嬉しい（ｗ

非連続の時代

寝る前に
しばわんこの和のこころ

1さん、まずご自身からどうぞ。

６さん。
すみません。サーバーがなんとなく重くて・・・。

昨日、寝る前にPDジェイムス「神学校の死」を読みました。
彼女の小説の中では面白かったです。

さっき上村一夫「蛇の辻」を読みました。
同性愛の内容だとは知らなかったのでびっくりしました。

宮部みゆきにはまりました
スナーク狩り
魔術はささやく
レベル7
竜は眠る
火車
震える岩
鳩切草
クロスファイア
　

竜は眠る＞＞龍は眠るです

Robert Jordanの"Crossroads of Twilight"を読んでます。同板の住人で
RJを読んでる人っているのか知らん。

10年ぶりにオースン・スコット・カードの未読のものを
読破しようと思ってます。

今日は、よしもとばなな「ハゴロモ」を読む予定。

マークスの山（全面改稿版）

よしもとばなな「ハゴロモ」読みやすかった。

ばななは、どんどん「聖なる予言」的になる気がする。

森　雅裕が好きなゲイなんて・・・、いないわね。

団鬼六様の美少年読んでる。
ゲイっていうかおかまっていうか女男っていうか・・・

今クロスファイア呼んでます

三島由紀夫　「禁色」

現代人の思想８
性的人間（平凡社）

安部公房　「壁」

サボテン＆チランジア

サボテンの写真がたくさん載ってます。

ひたすら「マークスの山」

おるすばんエビチュ

口語訳こじき

神の火読んでる。
なんか、湿った暗い雰囲気の本。
退廃的、ってわけでもなくて
この雰囲気がなんともいえず、良い。

トライ

個人的には
「黄金を抱いて飛べ」が一番だと思う

石田ひかりのかるたクイーンに触発されて、
昔買った、田辺聖子の小倉百人一首を読み直し始めたとこ。
結構忘れちゃってる。

>>20
ｷﾓｲ

最近は三浦綾子にハマっています。
でも思想的に傾斜するのはイヤなので
三島由紀夫も読んでおります。

佐藤さとる？のコロボックルシリーズをムショウに読みたい。

>>27
百人一首か、いいね〜。

最近、いい本ないな。
京極の新刊を待つ。

>>17 俺も禁色よんでて、今日よみおわった。これほんと面白かったよ、仮面の告白よりよかった。悠ちゃんまじいい！俊輔、鏑木夫婦、康子等、悠一を愛する人達みんなの気持ちに成りきれる。ホモは必読！！

日米関係キーワード

岩井・びっち・志麻子の本っていいのかしら？
タイトルとかそそられるんだけどさー

保守がてら

マークス下巻突入

黄金、残すところあと5分の1。
春樹が何故勃起していたのかわからない。

ここでは宮城谷の人気はどう？
あと、花村萬月は？

＞22 　
「おいピータン」

船戸与一好きな人っているのかな。
今「流砂の塔」読んでるんだけど
アウトローな無常観に妙な共感を覚えてしまった。

今更ながら「姑獲鳥の夏」を手に取ったら
「魍魎のはこ（漢字が出ない）」まで一気に読んでしまった。

京極の本って「女子高生の弁当箱」ぐらいの厚みがある．．．と
思ったわ。通勤途中に読むと腕がだる〜くなった記憶。。。
でもほとんど読んだわ．．．。

よく通勤途中に読めたね。
トライしたことあるけど、手からすべり落ちて
座ってる人の膝に直撃したから、やめた。
あと・・・・酔わないか?あの薀蓄は。

創世記
オナン頃されちゃって可愛そう。

「青の炎」を読み終えたわ。つまらなかった。。。

中村うさぎ「さびしいまる、くるしいまる」
ホストにはまる話なんだけど、一晩に百数十万円遣っちゃうなんて
信じられない。

久々に花村萬月読んだわ。
そして、久々に激しい欝状態に襲われたわ。
あの人の書く小説って、救いがなくって嫌。

８０年代のエリザベス・テイラー自伝兼ダイエット日記
「エリザベス・テイラーの挑戦」

ぎらぎらしてるわ・・・

「易経」と同時進行で、
しりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」の小説の方を読んでいる。
マンガとは感じ方が違うね。

らもは？

らも
ついに捕まったね。

吉本ばななの「ハゴロモ」を読んでます。
この人の読むのは「キッチン」以来かな…

>>51
ついにって、以前から噂かなんかあったの？

>>53
以前、鬱病関連の
テレビ番組（NHK）に出てたんだけど
2chで「あいつ絶対薬に手ーだしてるよ、ヤヴァイ、目が死んでる」
などと疑惑は強かったようです。

「もう諦めた。これから廃人同様の人生か、何か変化があるのか、
そんなに期待してない」
などと、鬱とアルコール依存の後遺症に悩む心中を番組内で話しておりました。

『今夜、すべてのバーで』はけっこう好きだったよ。
以前からっていうか、アル中から生還した人だし、おクスリの大家よね。
気持ちよくなるものなら、笑い茸でも、がまの背油でも試したいっていう。

ちなみに今は大江健三郎の『憂い顔の童子』読んでるわ。

らもさんにとっては「逮捕暦」もマイナスではない！事を信じる。

>>55
『憂い顏の童子』ﾖｶｰﾀ。去年のベスト2でした。
『取り替え子』はアレ？だったから特にね。
今は漱石の『道草』を読んでます。退屈だけど、かえって良い。

斎藤美奈子「妊娠小説」
私も妊娠したいわ。

>>57
あら、びっくり。
私は偶然その逆で、『道草』（→『取り替え子』）→『憂い顔の童子』と読んでるわ。
確かに、『取り替え子』は……なんか、小説になりきれてない感じがしたわ。
漱石の『道草』は、この人の『こころ』以外の作品としては珍しく、ぐんぐん読めた。
『門』なんかもそうだけど、淡々と日常生活を描いてるようで、実は恐ろしい深層を持っている、
っていうのが、すごいところよね。

世界を動かす石油戦略　ちくま新書

谷崎潤一郎「春琴抄」
谷崎好きだな。「夢の浮橋」とか。

ぼくは太宰の「斜陽」読んでます。
高校生が書いた芥川賞ノミネートの作品見てみたいな。

ちなみに、このスレは三番目でOK？

一　http://love.2ch.net/gay/kako/1031/10312/1031236157.html
二　http://love.2ch.net/gay/kako/1035/10352/1035216077.html

「巨大遺跡を行く」を読みながらビールを飲んでます。
圧倒されてしまいます。

>>63さん

まだ何かあった様な気がしますが、思い出せません。
3番目でいいのでは。

「誰がパロミノ・モレーノを殺したか」バルガス＝リョサ読んでます。

奇跡の人を読んだ
途中まで､いい話書くなぁって感心してたら
落ちで幻滅した

後ろから20ページ位破いたら傑作だと思った

です・ます調で書かれた文学小説ってある？

>>67さん

です・ます調ではないですが、宇野鴻一郎は「なんです」調です。
面白いですよ。

ジム・トンプソン「死ぬほどいい女」読んでます。

昭和の風俗本、面白いです。

>>67
太宰治『人間失格』
夏目漱石『こころ』の「先生の遺書」の部分、とか。

保守

革新

>>69
風俗奇憚、人情生活、婦人公論（旧）
レアな昭和風俗は恐ろしい。

谷崎、太宰、三島、中上…なんて高校時代に読まないかぁ？
と言うか読まされた。読破したけど…

有吉佐和子「悪女について」

↑　懐かしいわぁ。。

この前久しぶりに「複合汚染」を読んだけどあの時代から
今騒がれてる事を全部問題提起してるのね。
それが、解決できてない日本ってバカよねぇ・・・

　　 　　▲_▲　　
　　　 ［゜┷ ゜］
　　　∪|＿|⊃　　　一発逆転の高収入生活革命ドカント。
　　　 　┛┗

レッド・ドラゴン読みたいな

スティーブン・キングの「ＩＴ」。
２巻まで読んだわ。やっと。

悪童日記の第四部があると、第三部目の解説に書いてあったような気がするんだけど……勘違いかな？
リュカと不具の子供のシーンは凄く切なかった。

数の悪魔読んでます。面白いよ。
今の子供は、ハリポタを読んで読書の習慣つけて、
数の悪魔読んで、算数を好きになればいいのに。

上村一夫の「蛇の辻」男が男に犯されてる〜。

>>79
工房の頃に学校サボって徹夜して読んだよ。
当時はハードカバーで、読むだけで大変だった…

キング作品ならランゴリアーズが好き。

キング作品は「刑務所のリタヘイワース」「グリーン・マイル」「スタンドバイミー」くらいしか
読んだことないなぁ。全部映画見たあとに読んだんだけど…

原田宗典のエッセイが大好きぃ。
新潮社の「吾輩ハ苦手デアル」
オモロイでー！

>>79さん

キングの「It」、キングの中でも特に大好きです。
もし「It」が面白かったら、マキャモンの「少年時代」未読でしたら
「It」の次に読んでみて下さい。
動物好きならさらにお奨めです。

なんだかんだで、結局キングで一番好きなのは
「キャリー」だったりする。
などと言いながらage

キャリーの映画でデ・パルマを好きになりました。

「クラゲ　その魅力と飼い方」の本を読んでます。
飼うわけじゃないけど面白いです。

このスレッド、何気に好きです。

今更ながら宮部みゆき「理由」

文庫版です

辞令

「iモード事件」を読み直してます。
確かに一過性のブーム本ではあるんだけど、
いい事書いてあると思う。

花村萬月　眠り猫

中村うさぎ「愛と資本主義」

今日本屋さんで「買ってはいけないPart2」見つけたよ。
中身は相変わらずのようで・・。
あんなひどい内容だったのによくまた出す気になれるナァ。
（自称）プロ市民大嫌い。

「趣味は読書」っていう、齋藤美奈子の新刊を読んだよ。
上に書いてある「iモード事件」みたいなベストセラーを
ガンガン切ってく本。
著者の意地の悪そーな顔通り、意地の悪ーい目線で
書いてある書評を集めた本だから、
お気に入りの本がまな板にあげられてるのを見ると
気分悪くなるだろーな。
僕はたいそうお気に入りなんだけどね。

加賀乙彦の「帰らざる夏」を読んだけど、よかったなあ。

大江健三郎の『遅れてきた青年』を読んでるわ。
やっぱり初期の大江はいいわねぇ……脳内麻薬が出まくるわ。

奇遇だね
私も今大江健三郎読み終わったところだよ
「飼育」にでてくる夏の描写は何度読んでもいい。

大江も、もうちょっと個性的だったらなあ

　１００

同板でこのスレの伸びの悪さを見る限り
やっぱりゲイは識字率が低いのかすら？

>>101
このスレ、part３だよ

沢木耕太郎の「深夜特急」を読んでる。ようやっと最終巻。
この本読んでると、なにもかも投げ出して旅に出たくなるから
ある意味、危険かもね。
作者もかっこいいんだよな…

立花隆の『「田中真紀子」研究』を読みますた
ワガママな姫様が再出馬しないよう神に祈りたい

クリスティ「アクロイド殺し」なんぞを引っぱり出してきてみた。

アホでマヌケなアメリカ人を読んでる
けっこうおもしろい

>>103　オレ３部ぐらいであきらめてしまった。
どこまでだっけ。もう１年以上。
カバンひとつで旅に出たい。

斎藤美奈子「あほらし屋の鐘が鳴る」
関西人にとってはこのタイトル。懐かしい響きで
笑える。

>>107
「深夜特急」新潮文庫全６巻　
１　香港、マカオ
２　マレーシア、シンガポール
３　インド、ネパール
４　シルクロード
５　トルコ、ギリシャ、地中海
６　南ヨーロッパ、ロンドン

俺はマカオのバカラのシーンが好き。
シルクロード編でのアフガンのところでは、今はもう戦火にまみれて
こんな風景はもう見られないんだな・・・と。
沢木耕太郎は俺も好きでよく読んでるけど、もしかしたらゲイなのかなと
思ってた時期があった。
ノンフィクション作品でもエッセイでも女がほとんど出てこないし、
逆に男の描写がすごい細かい。特に「一瞬の夏」とか。
「深夜特急」でも、２０代半ばのノンケの男だったら、こんな長旅の途中で
女を買ったりするだろうと思うんだけど、そこらへんの描写が一切なくて
えらいストイックだしさ。
（ドラマ化されたときは、恋人が出てきたけど原作には出てこない）
でも、ちゃんと妻子がいることがわかったんで、ちょっとショック。。。

有吉佐和子の「香華」を読み終えたばかり。おもしろかったよ。

１１１

>110
なんて偶然！今日、図書館で「香華」借りてきたところなんです。
今から楽しみ。

いい男ライブカメラ　11本目
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1045401207/l50

村上春樹の「海辺のカフカ」を読んだけど、糞のような本だったわ

>>109
>ドラマ化
大沢たかおが主演やった単発ドラマだったよね。あれ、よかった。

種の起源読んでます・・・

>>114
何が糞なのかをいわないことには･･･（略

それじゃ私は、二葉亭四迷の『浮雲』を読み始めることにするわ。
言文一致体小説のさきがけよ。

>>116
スレ違いなツッコミだけど、今受験真っ最中じゃないの？？

スティーブン・ハンターのボブ・リー・スワガーのシリーズ読み終えました。
発表年と日本での出版年、出版社がバラバラなので揃えるのが大変。
一番おもしろかったのは「極大射程」。

>>119

たしか、このミスで「極大射程」1位でしたね。
ひさびさにCutを買いました。3月号は自分にとってツボです。

それじゃ、そろそろ、ミャダイ先生と生姜先生の本を読み始めようかしら。
どっちを先にしようかな。いやん。

ルドルフとイッパイアッテナ

>>122
うわ、懐かしい。
子供の頃持ってたよ

>>120
へー、１位なんですか。それは知らなかったです。
『極大射程』は、だいぶ前にどっかの映画会社が版権とってるハズなんですが
なかなか映画化されませんねえ。
ま、内容が内容だけに難しいとは思うけれど･･･見たいっ♪♪♪

P.S(ポリスステーション)羅生門　
自分が幸せで生きている意味を感じて　なにを大切にするか思い出せる

『極大射程』、キアヌ・リーズス主演で映画化って話があったような？

このミスの2000年のものみつけました。
http://homepage2.nifty.com/mysterybest/knms00.htm

そういえば映画化されるはずでしたが・・・。　

ひさびさにひっぱりだして
吉田戦車の「超ちくちくウニウニ」読んでます。

今日。地球上のすべての海が甘くなる！
われら甘いものが大好きな父子の願いが叶うのだ！

思わず想像しました。　

>>107
あー、俺も３部で止めちゃった。
なんかあまりにも自由奔放で（嫉妬が入ってるのかもしれないんだけど）ムカついてきて止めた。
あと、文章があまり好きになれず、入り込めなかった。
って「３部まで気づかなかったの？」というツッコミは無しで。

クレヨンしんちゃん

柳田國男『山の人生』
山人萌え。

「プラナリア」山本文緒、読んで
今度は「冬の伽藍」小池真理子です

>>118
15日で入試終了
結果待ちでございます

日本外交はなぜ朝鮮半島に弱いのか

有吉佐和子「開幕ベルは華やかに」

シャーマニズムの水の魔術の本。

昔からどんなことが魔術として信じられていたのか面白いです。

柴田翔　「されどわれらが日々」

恩田

遠藤周作　沈黙

ソフィーの世界。

家の誰かが買って誰も呼んでなかったという。
買って７年か。

面白くないけど、面白い
まさしく哲学。ようわからんけど。

>>138
私は今、海と毒薬読んでるｗ

>>140
奇遇だ。
満潮の時刻を読み終えたところだよ。

２ちゃんねる＋（ぷらす）　コアマガジン

２ちゃんブラウザ使える携帯にA5304T入れるなよ（しかも機番間違ってるし）…

週刊誌の「角川春樹受刑者が獄中結婚・新妻が男選び本で作家デビュー」
って記事の顔写真を見て本気でﾋﾞｸｰﾘ!「角川いつか」というその女、
１０年くらい前によく遊んでた飲み友達だった。
昔からちょっとヘンな女ではあったけど・・・うーむ・・・

ただいま、海底２万マイルを読み始めました。
読破できるだらうか、、、

なんとなく、島田雅彦の『優しいサヨクのための嬉遊曲』を読むことに。

アタシも２ちゃんねるの掲示板読んでるわ。ほぼ毎日読んでるわ。
土日・祝日は２ちゃんねる読みまくってるわ。中毒だわ。血圧上がってるわ。

>>145
島田雅彦はそのときがピークなのがなんとも悲しい
今はもう……

沢木耕太郎は「深夜特急」よりも「一瞬の夏」の方が好きだ。

>なめとこ山の名無しさん ◆SiLuckyBw.

そのコテハンからすると、宮沢賢治のファンですか？

「ドリームキャッチャー（上）」（スティーヴン・キング著）
を読んでます。
翻訳本って、あんまり好きじゃないんだけど。
ロードショー公開の前に制覇したいデス。

>>149さん

どうもありがとう。賢治の浮遊感が大好きです。

今は「ブラック・ウォーター」T・ジェファーソン・パーカーを読み始めました。

あげ

島田雅彦か。「内乱の予感」とか持ってたっけ。
個人的に「忘れられた帝国」が好き。
今みたくなる前に一度くらい芥川賞とってほしかったなー。もう無理そう。

>>153
つまんない突っ込みだけど、芥川賞は取れても一回しか取れないのよ。
しかも新人賞よ。だから島田氏が候補になることはもう有り得ないの。
ばななや春樹も同様。
馬鹿なマスコミが「文壇最高の賞」なんて書いてる時があるけどね、大嘘よ。
一番有名な文学賞ってだけ。

で、どなたか、「しょっぱいドライブ」読んだ方、いらっしゃる？
あまりにも頭の悪いタイトルで、いくら芥川賞受賞作でもちょっと手に取る気が
しないんだけど……。「文芸春秋」が980円といっても。
このタイトルの稚拙さに対抗できるのは「猛スピードで母は」くらいかしら。

>>154
まあでも、たかが芥川賞、されど芥川賞だよ。
太宰治が佐藤春夫に泣きついてまで獲りたかった（けど獲れなかった）、
ってエピソードがさらに芥川賞を特別なものにしている。
やっぱ他の文学賞とは一線を画している。
だけど、ここ数年の芥川賞作家ってほとんど記憶に残っていないよな。

逆に、直木賞は「なんで今更この人が？」って場合が多い。
どう考えても新人賞とは呼べないものになったし、
去年唯川恵が受賞した時点で、もう直木賞もとことん地に落ちたなとｵﾓﾀﾖ。

ついでに言うと、「しょっぱいドライブ」ってほとんど川上弘美の「センセイの鞄」のパクリ

>>155
そうねぇ、太宰の芥川賞事件はね……。
当時は賞金の額としても大きかったしね。おクスリでできた借金返すのに……。
石川淳の「普賢」が受賞してるのが芥川賞の栄誉だって言われてたこともあるけど、
開始から戦後間もなくくらいまでと、今とではぜんぜん違うわね。
むかしは副次的な収入で都内の一等地に家が買えたらしいわ。
そのぶん、プレッシャーでつぶれてしまう作家も多かったけど……。
どう考えても、長嶋有なんかと、「普賢」や大江の「飼育」、中上の「岬」がレベル的に
並んでるとは思えないものね。
村上龍や元東京都知事のあの作品と比べたって……。

>>156
なんか、解説を読んで、そんな気がしたのよ。うーん……

それと、元じゃなくて現・東京都知事ね。
元は直木賞だわ。
しかもトピずれなのにあげてしまったので、sage

本自体が売れないのに、その中で純文学なんてまるで売れないしね。
でも、前回芥川賞受賞した吉田修一は、最近の芥川賞作家の中では
比較的売れた方じゃないかな。
受賞作の「パーク･ライフ」より、「熱帯魚」の方が好き。

穂村弘の歌集読んでます。。
　・あかねさす紫野ゆきロイホゆきチャリンコ・ベルを巡る朝焼け
　・カラナーギン、ソルビン酸K、アゾ色素、さようなら、やな原材料たち
　・いますグに愛さなけルば死ギます。とバラをくわえた新巻鮭が

現代史の対決＠秦郁彦

カードの「エンダーの子供たち」とＲニーリィー「殺人症候群」山田正紀「長靴を履いた犬」の三冊をだらだら読んでます。

>>155
俺も山本文緒が直木賞とって幻滅したー。

直木賞も、芥川賞もそこらへんのに出さないでしばらく該当者無しにすりゃいいのに・・。
でも、昨今の活字離れの状況を考えると無理なんかなあ。

受賞作は売上に結びつきやすいからね。

というわけで久しぶりに向田邦子「思い出トランプ」を
読もうかな。

漫画だけど20世紀少年

>>163さん
山本文緒は題材が面白いけど、読後なにも思わなかった。
吉田修一も文章は面白いけど、やはり何も残らなかった。

グラミーの影響で「ブルーノート再入門」をぺらぺらめくってます。

>>166
実は、直木賞とった「プラナリア（合ってるかな？）」読んでないんですよねー。
前に他の作品読んで、「うすっぺらいなあ」と思ったので直木賞はないだろう、って思ったんですけどね。

あと、みなさん本ってどうやって選んでますか？
俺の場合、本屋に行って面白そうなの選んで、気に入った作家のを読み漁るんですけど最近いいのに
当たらない・・・。
なんかお勧めあったら教えてください（お金がないんで文庫になってるのお願いします）。
>166さん「ブルーノート再入門」面白いですか？なんか、how to本っぽい匂いがするけど。
最近の好きな作家は、安部工房とか、ヘミングウェイです。

あげ

古泉伽十の「火蛾」を読みました。
この前友人とメフィスト賞の話をしていたので受賞作を．．．
薔薇の名前をイスラム教にして
最後に作者の解説をつけたみたいだったわ。
メフィスト賞ってどこかのデブ専のせいで
こういう感じのが多いのよね、多分。
「ハサミ男」は好きなんだけどな。

マスタリングTCP/IP
デザインパターン入門
etc

こういうのしか読まない。

町田 康 好きな人いる？

　　 　　▲_▲　　
　　　 ［゜┷ ゜］
　　　∪|＿|⊃　 　プラナリアは立ち読みで。
　　　 　┛┗

マドンナの真実

藤野千夜の夏の約束
よく芥川賞が取れたものだ

>>167さん

「ブルーノート再入門」はオムニバスなのですが、
ブルーノート創立者のアルフレッド・ライオンがジャズオタで、
自分でレーベルを作る話なんです。

ジャズの聴き方の本と言うより、
ジャズオタが自分のマニアぶりをはずかしげもなく見せているような
そんな感じが気に入っていて、ときどきペラペラ見てます。

坂口安吾「日本文化私観」

安吾、小説はそんなに好きじゃないけど、
エッセイや評論は好き。

ハムレット　　　まだ半分ぐらいかな。
文庫。

「村上春樹ブック」読んでます。

ブックオフで見つけた。ラッキー！

ブックオフ行ったら、京極夏彦作品は「姑獲鳥の夏」だけ
たくさんあったので笑ってしまった。新書版５冊、文庫は６冊。
姑獲鳥を読み始めて挫折した人が多かったのでせうか？
折角「鉄鼠の檻」を買いに行ったのに。

安部公房「カンガルーノート」を買ってきたけど、
何故か「人間そっくり」を読み直してしまいました。

看護学大辞典

有吉佐和子「青い壷」

山田花子「自殺直前日記完全版」

「データー調査」の信用情報機関
電話番号から住所　年収　財産　結婚暦
暗証番号　旧住所〜新住所 ブラックリスト
生存　行方　本名　などなど
初恋の人　思い出の人に逢えるかも・・・・？
http://www.tyousa.com

>>179
女郎蜘蛛あたりがピークで面白いのに勿体無い・・・・。
まぁ、そこまで読み進めるのにはかなりの根気と暇が必要なわけだが。

今はD-妖兵街道読んでる。くだらないのに軽くて面白い。

>>179
安部は読んでて意味不明なんですが、
読んでると話がわかってきます？

>>185
理解しようとせず、感じ取るものと思って読むと
楽しめるかと思います。
新潮文庫「水中都市・デンドロカカリヤ」とか
「カーブの向こう・ユープケッチャ」などの短編を読んでみて。
おもしろいから。訳わからない話も多いけど。
「人間そっくり」での言葉の応酬もいいな。眩惑されそうで。
「砂の女」の最後の主人公の気持ちは何となくわかる気もするかな。

「うんたろさん」っていう絵本。
http://homepage1.nifty.com/wildlife-chiba/dropbk.html

三島由紀夫の「豊饒の海」
・・・・・・・二巻目からいきなり停滞中。我ながら早すぎ。

>>188
「豊饒の海」って、けっこうそういうパターンになる人多いよ……

わたしも「春の雪」で断念…

三島は短編しか読めない。
文体が濃いというかしつこすぎて、長く読んでいると
ゲップが出るようになる。

みんな開高健読もうぜー

やっぱ。みんなもそうなんだ
ちょっと安心。何となくありがとう。

中島らも「今夜すべてのバーで」
内容が、予想と違ってた。

最近は安部公房を読み始めました。
ところで、やっぱ三島ファンって多い。
僕はかなり好きです！付き合いたい！Ｗ

古い作品だけど「ウィンブルドン」
面白くて一気に読んでしまった。
主人公二人が、ちょっとこっちの人っぽくて萌えｗ

なんとなくＪＡＦ ＭＡＴＥ。
こんなのでも活字だと読まなきゃもったいない。

>>195
> ところで、やっぱ三島ファンって多い。
どうなんだろう？まあ「仮面の告白」あたりは、入りやすいのかもね。
一時かなり三島にはまって影響受けたんだが、気がつくと書く文章が
やたらと修飾語の多い、くどいものになりがちになった。
そのせいか、よく同板で女の書き込みに間違えられるぞ（苦笑
三島作品では「金閣寺」がマイベスト。

少し前に最近の芥川賞作家の話出てたけど、
松浦寿輝は好きだ。
でも、いかんせん超マイナーだから、書店で新刊出ても
すぐに引っ込められてしまうのが悲しい。

200

アダルトグッズが安いよ
http://www.bd.wakwak.com/~infomation/cgi-bin/a.cgi?id=00094

血族

エイズと戦った少年の記録。
泣けるよ！！！

東海林さだおの、丸かじりとかのシリーズ… ネット以外で言えません。

>>198
三島ファンのゲイは、太宰ファンのゲイよりは確実に多いと思われ。

小説現代が値下げになって、すごい売れ行きいいんだってよ。！、、

実録　奥の細道

もう何十回と読んでいる、夏目漱石の「こゝろ」

さて、久しぶりにフーコーでも読もうかしら。
つるっ禿げ・ゲイ・ＳＭ好き、しかもエイズなんて素敵過ぎ。

「ハサミ男」って反則よね・・・

２チャンネルＶＯＷ。

類語辞典←講談社のコレ読んでて面白い。

>211
私も欲しいんだけど高いでしょ、類語辞典。
6500円でしたっけ。

店頭に展示してある見本で楽しませてもらった、類語辞典。
横書きなので最初はちょっと面食らう。国語辞典の類は
縦書きって固定観念あるから。

これと、口語訳の古事記が読みたい。両方買うと税込みで壱万円
越えちゃうからちと痛い。

みすず書房から出ている岡本太郎の著作集と
五木寛之『風の王国』（新潮文庫）

宮崎駿の、「もののけ姫」とリンクしてきますね。

『風の王国』に関連した面白い記事。

サンカ　幻の日本漂泊民を追え！
ttp://www3.xdsl.ne.jp/~hana/wrk0020.html#wrk0072

あのＧＯＮ！に載ってたらしいけど、真っ当な記事ですよ（ｗ
縄文系（漂泊民）と弥生系（定住民）って分けるのは図式的だけど、調べるといろいろ面白そう
な話が出てきそうです。
鬼や天狗、忍者なんかも山の民なんですね。
そういや、カオ（顔）ロジーってのも、少し流行ったことがありましたね。

失楽園

>>199
おっ、同板で松浦寿輝好きに逢うとは！
小説もおもしろいけど、『口唇論』とか『官能の哲学』とかの評論が（・∀・）ｲｲ!

今は多和田葉子『容疑者の夜行列車』と島尾敏雄の『日の移ろい』の同時読みです。

保守age

同性愛をテーマにした本で面白いの無いかな？濃厚に描かれてるのが読みたいっす。ちなみに今は辻仁成のワイルドフラワー読んでる。

海辺のカフカ

age

井上ひさし「太鼓叩いて笛ふいて」

目障りuzai DQNオレσ(^-^) ◆ore.pII/.Y　 だけは阻止

ぜんぜん濃厚じゃないけど
藤野千夜の『夏の約束』文庫になったので読んでみた
かっるいわよ

最近、桜沢エリカの漫画に出てくる男かっこよくないな

>>219
濃いのを好むなら、三島の「禁色」でも読んでみれば？
あと、サドの「ソドム120日」とか。澁澤龍彦訳なら手に入りやすい。

こないだ古本屋で、稲垣足穂の「菫色のANUS」という本を
見つけたが（結構高かった）、すごいタイトルだ…

>>220
「海辺のカフカ」、漏れはだめだった。
話自体もかったるいし、それに
なんで性同一障害のゲイという設定の人物を出したのか、
その必然性がまったくなかったと思われ。

今まで村上作品をすべて読んでて、
けっこうゲイだとかホモだとか、レズビアンとかって書いてあっても
特にどうってことなかったけど、今回の「カフカ」はダメだった・・・。

トランス（FtM）の人ってレズビアン業界に入り浸ってるくせに
脳みそがマッチョだったりして、女子たちに嫌われがちだと思うんだよね。
だから「性同一性障害のゲイ VS フェミニスト」という図式は
わかるんだけど、女として読んでて不快だったな。
性同一性障害って最近なにかと話題だったから？

>>228
男として読んでてもﾊｧ？だったよ。
性同一性障害でゲイでさらに血友病だという設定。
主人公に重要な示唆をする、いわば人であって人でないような
存在にでもしたかったんだろうか。

>>224
藤野千夜なら「少年と少女のポルカ」が好き。
「夏の約束」より好きだな。
こちらも濃厚ではないけど。

そもそも主人公が１５歳という時点で無理を感じてしまった。
久しぶりにハードカバー買ったのにー！
でも、性同一性障害でゲイでさらに血友病のお兄さん、なんかカッコよさげだったなあ。

>>217
松浦寿輝、俺は映画評論で知ったよ。
小説はあのエロイ文体がいい。
正直、「花腐し」より「幽」の方が芥川賞受賞としては妥当だったんじゃないか
とは思ったが。

昨日、沢木耕太郎の初小説の「血の味」が文庫化されたんで読了。
これ酷評されたらしいんだが、「深夜特急」より個人的には好きかも。
後味の悪さが（ｗ

有吉佐和子「香華」を読み始めたけど、
文庫で600ページなんてボリュームあり
すぎて途中でギブアップしそう。

大江の「下降者的生活」（だったと思う）の短編にもゲイがでてくるよ。

なんだろう。私は女で、今ノンケの子が好きで、
だからなんとなーく自分と重ねちゃってやりきれなかった。
ま、あいにく私は彼ほど純粋ではないんだろうけどね。

関係ないけど村上春樹のって無駄に同性愛入れすぎてる気がする。

禿同!!

大江が今読売新聞に連載している小説は、禿げしくツマラン。
やはりもう終わった作家なのか。

藤野千夜の「夏の約束」何度も読んでる。
なにが面白いのかわからないけど。

>>237
それと、保坂和司の「この人の閾」（これも芥川賞作品）ってなんか空気が似てない？
読後、「だからどうした？」って言いたくなるんだけど。

村上春樹、辻仁成、江国香織、唯川恵

この売れっ子作家と呼ばれる人たちの作品のよさがｻﾊﾟｰﾘわかりません

>>239
ミーハー文学ですよ。

江国香織の「すいかの匂い」だったかな、それは良かったよ。

江国香織の「きらきらひかる」は高校の頃読んで結構好きだったな。
ホモと精神病の女が結婚したって話だった。テーマ同じだけど
「ハッシュ」よりか雰囲気はアンニュイだった。
「女の人から見たらホモってこう映るのかなー」って感じました。

今日は三島由紀夫「午後の曳航」読んだ。
子供たちが自分の聖性の全てをかけて
社会に反抗してる感じが、おもしろかった。
三島由紀夫はゲイ関係から最初入ったけど、
自分の内面をひたすら分析して社会に照らし合わせて、
どこかで反抗しながらひねくれている感じが、
自分のゲイに対するスタンスと似ていたのではまってしまう。
なんつーかひねてる人にオススメ。

僕も江国の「きらきらひかる」なら読んだ
同時期に作家は忘れたが「BAD KIDS」（だったかな？）を
読んでそっちのほうが好きだった

「ＢＡＤ　ＫＩＤＳ」は村上由佳ですね。
当時、まだ男と遊ぶなんてこたぁ知らなかったから、
なんか自分の性癖をｷﾚｰっぽく書いてくれるもの
ばっか読んでました。
今となっては現実の方がおもしろいや。（ｗ

イーエスで取り寄せた「２ちゃんねるVOW」読み中

>>239
春樹のよさは俺もさっぱりワカラン。
ついでに顔が鶴太郎に似てて嫌い。

自分も村上春樹わからんかった。１冊だけで終わったな。
あ、アンダーグラウンドはノンフィクションだからまだ読めたけど。

オレ春樹大好き。　
語の中で登場人物が語るお話がけっこう好きです。
「ネジ巻き鳥クロニクル」の本多中尉（少尉？）の回想とか、
あと「回転木馬のデッドヒート」（確か講談社文庫）は、話の語り手が
いろんな人から少し変わったお話を聞くという構成の短編集です。
すっげーおもしろいと思うんだけど。

オレンジページ読んでます

桜の園　読んでます。

箱男読んでる

春樹も三島も大江も漱石も太宰もドストもトルストイも龍も詠美もばななも鴎外も、
みんな好きよ。
春樹は「世界の終りと……」までね。たしかに。

ここの本好きの人なら知ってるいるかな？
昔、学校の教科書に載ってた短編の作者が知りたいのですが

作品名はたしか「棒」で…

毎日毎日、工場で働いていた労働者が最後屋上から自殺する話しなんだけど

>>253
もう少し詳しいあらすじと、いつの教科書に載ってたのかを教えて欲しい。
教科書に載ってる短編って、長編の一部分を適当なタイトルをつけて短編っぽく載せてる場合もあるから。

>>253
「棒」ってタイトルで、且つ、屋上から飛び下りる、という小説なら、
まず浮かぶのは安部公房の作品だけど、
労働者うんぬんということだから、違うかも。
新潮文庫、あるいは講談社文芸文庫『表現の冒険』に入っているから確認してみて。

>>254さん
>>255さん
早速ありがとうございます、自分が小学校高学年の時で
あれからもう15年以上経ってるので…

タイトル・あらすじがいまいち思い出せないでいます

自分も安部公房の「棒」かと思ったんですが、やっぱり違ってました
タイトルもはたして「棒」だったのかも、あやふやで…

小学校の時だったので、最後に自殺ってのがショックで
きになっていました。

内田百間の『間抜けの実在に関する文献』を読んでる。
「内田百間集成」は、収録作品の中途半端さとか、仮名遣いとかが些と不満なんだけど、
多和田葉子・松浦寿輝・宮沢章夫・堀江敏幸とつづく解説陣が最高。
あとは笙野頼子がきてくれれば（「ノラや」あたりで）言うことなし。

梶井基次郎『檸檬』
また読み直してます。
この時期になると本棚から引っぱり出してるな。

★★★Gay Paradise(ゲイパラ)激安★★★
ゲイ・ホモ・ニューハーフ系のビデオって数少ないし良いのが無い！
それにレンタルビデオは借りるのハズイし返すのもメンドイ！
ここにはゲイ・ホモ・ニューハーフの動画ビデオが満載！
３日で＄３．９９（約４７９円）のお試しコースなら安すぎ、みんな納得！

http://www.ta-boo.jp/gaypara/1top.htm

アイ　ラブ　ガンビー

>>251
将来のホームレス生活の準備ができますね♪

エアフォースワン

同性愛をテーマにしてるわけじゃないと思うけど
福永武彦の「草の花」は好きだったな。ってか福永作品は甘っちょろいと言われるけど
読ませる小説を書く稀な作家だったとおもう。もう少し長生きしてほしかった・・・。
ちなみに子供の、池澤夏樹はﾀﾞﾒだった。

>>263
「草の花」は映画監督の大林宣彦が、全文暗証できるほど好きな小説だって言ってた。
いつか映像化したいって言ってたけど、絶対映像では表現しきれない話だよなぁ。

>>257
亀レスだが
×百間
○百��

単に「ひゃっけん」で変換すると「百件」が最初にでたけど
「うちだひゃっけん」で変換すると一発で「内田百�閨vと出た。
案外賢いものなんだね。

女ですが、村上春樹作品に出てくる女が嫌いです。
男から見た、いかにも都合のいい女って感じ。

>264
うん。福永独特の内面表現は映像では難しいとおもう。
映画監督の力量がもろに出てしまうだろうし、
第一今の時代にあの孤独感はどうなんだろう、共感とかあるのだろうか・・。

自分は死の島もﾖｶｰﾀよ。暗いけど

>>267さん
春樹は自分で、そうなりたかったことを小説で描いている気がします。
春樹の小説にでてくる女性は印象が薄いし、女性の多い話（ノルウェーとか）って
自分は好きじゃないです。
春樹の小説はやみくろや羊男のようなカルトなキャラが好きです。

>>265
ごめんよ。しかしうちのパソコン、「門がまえに月」の「けん」の字が出ないのです。
して、百鬼園先生のこの著作、ひじょうにおもしろかった。
さて、昨日古本屋で古井由吉の『眉雨』を見つけてしまったので、次はこれを読みます。
ごめんよ。地味で。

長野まゆみのサマーキャンプ。
読んでいるうちに自分の性別がわからなくなった。
欝な気分になりたい時におすすめ。

竹本健治「はこ（漢字でない）の中の失楽」

なんなんだ、この構成は？

内田百��

ダニエルキイスの眠り姫読んでます。
本が厚くて重いから家でしか読めないのがなー。

>>272
ウロボロスのほうがすきですが...
ところで、私の友達パタリロと竹本が大好きなのですが
ホモ？ってついつい疑いを持ってしまいました。

ジョー・Ｒ・ランズデールのダークラインを読み始めました。

綾辻行人、去年の夏に長編出してたのね。
暗黒館はどうなっておるのだ？

佐藤亜紀を読み始めたわ。
『バルタザールの遍歴』。
不遇な人だけど、先日芸術選奨新人賞もらったわね。

江國さんの「きらきらひかる」読みました
なんか、少女漫画みたいでした…

あｓｄｄ

市川拓司「いま、会いにゆきます」
涙ボロボロでした。

>>281

どんな内容だったの？
今泣きたい気分なんで詳細きぼん。

寺山修司の戯曲集。「毛皮のマリー」
の一番はじめに載っているのがなんだかとても
胸に響いた。

フランソワーズ・サガンの「優しい関係」
イイ。

>>282
うまく説明できないから、とりあえず
http://www.books-ruhe.co.jp/recommends/2003/03/imaainiyukimasu.htm
を参照。
切なくて泣いた後に、暖かい気持ちが残る。陳腐な表現だけど
そんな感じでした。

二宮の視るスポーツ。
野球やサッカーの観戦の仕方が変わるよ。
あとは鉄人達の雌伏。
シーウェーブスのサポーターなんで。
なんど読んでも最後のあたりで思い出し泣きしてしまう。

自分はレズビアンなので、
異性同士の恋愛ものとかだと、
良くできたストーリでもなかなか入っていけないので、
相手の男性を女性と見立てて、同性同士のお話として読んだりしてます。
そんなひとっている？

奈知未佐子の新刊が発売というので買ってきたら以前読んだものが
タイトルを変えて文庫化されただけだった。
でも以前、涙ぼろぼろになった話でまた涙ぼろぼろ・・・。
今、一番つぼをつかれる漫画家です。

ドグラマグラでも読もうかな。

新井素子「・・・・・絶句」

　桐野夏生の「リアルワールド」

　桐野夏生好きな人いますか？。

　「ダーク」
　「天使に見捨てられた夜」
　「顔に降りかかる雨」
　「ファイアーボール・クライシス」
　「ＯＵＴ」

さっき、東野圭吾の「悪意」読んだわ。
「白夜行」「秘密」についで好きな作品だわ。

>>287
そういう読み方する（w
一応男だけどw『ナチュラル・ウーマン』なんかは
頭の中で男になったり女になったりして読んだし（w
他にもそういう脳内転換する事多いですね。
>>291
割と好きです。
ひとつ訂正。『ファイアーボール・ブルース』ですよ。
『リアル・ワールド』はまだ読んでません。
『ダーク』の海渡ってからの友部の件、どう思いました？（w

三島由紀夫ｷﾓッ

>>292
NHKのドラマでは刑事役が間寛平だった。
イメージ崩れるわ．．．

百億の夜と、千億の昼

廃墟の美学（集英社新書、谷川渥・著）っての衝動買い。
ＧＯＮ！とかに載ってた廃墟モノかしら？って思って買ったのよね。廃墟が好きなんで。
そしたら、思う存分、真面目な美術史の本だったわ。難しすぎて頭に全然入らなかった。
なんか、大学の一般教養のテキストを買ったみたいでちょい鬱。

みなさん群ようことかどう？
俺は酔っ払ったりした時よく読む。
ボケーっとしてても読みやすいしね。

今度「話を聞かない男.地図を読めない女」を
読んで見ようかと思うんだけど

　でお継ぎは300ね
　　　　↓

300

｢話を聞かない男 地図を読めない女｣

ゲイの部分は興味深いけど、全体的には偏ってる気がしてイマイチ。
なんであんなに売れたのかしら。

幸田文も読めないゲイが多いのね。

宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」を読み始めようかと。

>>301
私は「おとうと」しか読んでないわ。
露伴→文→玉→奈緒と、どんどん小者になっていくわね。
せっかく文筆業をしていても。
なのに、玉にしても奈緒にしても、高飛車なのがムカつくわ（ｗ
ともかくも、幸田露伴は好きよ。

２ちゃんねる。

蛍雪時代

中一コース

>>171
町田康好きです。
先日夫婦茶碗を読みました。
私には２編入ってる中の後半の方が表題作より面白かった。
自分が無職で実家でだらだらしてるから、
なんかあの主人公の精神の殺伐とした感じというのかな、
自分を当てはめてしまいました。

三島由紀夫の「仮面の告白」全部読んだことある人いる？
同性愛者の作者の同性愛日記ってかんじの話なんだけど
ﾕﾘｱ、途中でＤＯＷＮ↓した。
はじめの方心情に同意していたけどクドくなってきて・・

結婚しないかもしれない症候群／谷村志穂

町田の権現の踊り子ってもう発売してるのかな？
早く読みたい。

教科書フロンティア

>>307
三島は新潮文庫出ているのは全部読んだことあるよ。
過去スレでも既出だけど、あの濃厚な（ある意味くどい）文体は好き嫌いがあるだろうな。
俺は好きな方だけどね。谷崎、川端、乱歩あたりも好きだ。
三島で好きなのは、「金閣寺」と「豊饒の海」第一部の「春の雪」。
今は中井英夫を読んでいる。

アルジャジーラのホームページ
http://www.aljazeera.net/news/arabic/2003/3/3-22-26.htm

遅ればせながら横山秀夫にハマり中。ミステリー好き返上しなきゃです。

>>311
谷崎のは「卍」と「痴人の愛」しか読んでなかったりする・・。
又、三島読み始めようかな・・。

「中上健次全集」を今年の頭からずーっと読んでる。すみから
すみまで全１６冊読むつもりはないけど、まだまだ終わりそうにもないな。

http://www.tdf.toshiba.co.jp/tdf/dvdsoft/soft/tkbu-5055.html

谷崎潤一郎「痴人の愛」の実写版みてみたい。登場人物みんなｳﾞｧｶで笑える。

室井佑月ってどうなの？面白いの？

高校生の時に谷崎の細雪読んだわ。
いっくらなんでも長すぎよ。

遅ればせながら、海辺のカフカを読んでるわ。
なんかモーレツに読みやすい文体ね〜。
図書館で借りてるから、土曜日までに読み終わらないとダメだけど楽勝だわ。
感想としては高松に行ってさぬきうどん喰いたくなった。

>>318
谷崎の小説関西弁っていうか、現代の人には読みづらい文章だ。
「細雪」は立ち読みでダウン。
「卍」ってお婆さん語かよ？ってかんじ。
唯一現代語っぽいのが痴人の愛。
あと新訳源氏物語（長いけど）

辻仁成「オキーフの恋人　オズワルドの憂鬱」

上下巻ともに厚みがあるけど、引き込まれてくおもしろさよ！

１０年前ぐらい、中谷彰宏とか読まなかった？

怒りを発散させたい時
・佐藤愛子・上坂冬子

ゆったりしたい時
・高峰秀子・兼高かおる

うんこしたい時
・阿川佐和子・群ようこ

最近エッセイばっか。

>>323
いや〜ん、すごく趣味が合うわ！兼高かおる以外はみんな一緒（ｗ

ガラスの仮面はどうなったの？

最新刊まったくでないんだけど、作者死亡かしら？

同じく　ストップひばりくんも途中で終了して
悲しかったわ。これは　作者生きてるのになんで
ちゃんと終わらせないのかしら。作家としてのプロ意識０ね。最低

村上春樹「ダンス　ダンス　ダンス」
ハルキﾏﾝｾｰ!!

ターヘル・アナトミア

ガラスの仮面ってもう完結したような。
紅天女の役は最後でも決まらないんだった気がする。すごい不完全燃焼。

今更今更綾辻「殺人鬼�U」。

お顔を鋏でヂョキヂョキいやー。

山口椿　闇の博物誌

今は米原万里。この人には多少ハマるかも。

カフカってチェコの人だったのね。

333

最近はやはり戦争についての本が読みたくなる。
この前、手塚治虫の｢アドルフに告ぐ｣を読み終わって、
今はベルンハルト・シュリンクの｢朗読者｣を読んでおります。
そのせいで、辛い電車の中が更に辛くなってるような・・・汗

>>328
知らなかった・・・いや、なんて雑誌に連載されてたかも知らないんですけど。w

戦争が起きてる時は鶴見俊輔だわ。
まともな日本でまともな知識人っていったらこの人くらいじゃない？

回覧版

>>335
けっこう同意だわ。すごくバランスの取れたものの見方をなさる方よね。
「戦時期日本の精神史」が特に好き。

戦争が始まる直前くらいに、今更って感じだけどチョムスキーの「9.11」を読んで、
その後別の本を何冊か読んだけど、今はサイードの「イスラム報道」を読んでるわ。
だいぶ前に買ってあったんだけど、まさかこんな時に読むことになろうとはね。
ただ、アメリカ国内にこれらの批判者がいるって言うのがせめてもの救いだわ……。
それと、AERAとYomiuri WeeklyとNewsweekのイラク戦争特集を3冊とも買ってみたわ。
一つのメディアの言うことに惑わされたくないし……。
イラク特集関係では、「現代用語の基礎知識」が出してるのも切り口が興味深そうな
感じだったけど。どうなのかしら。

中井英夫いいねぇ

虚無への供物おもしろーい♪

この人のお勧めって何？

「BAD KIDS」　村山由佳（著）
20歳も年上のカメラマンとの関係に苦悩する都は高校の写真部長。彼女が絶好の被写体と狙いをつけた隆之は、ラグビー部の同性のチームメイトに秘かな恋心を抱いていた。
傷つき悩みながら、互いにいたわりあうふたり。やがて、それぞれに決断の時を迎える。愛に悩み、性に惑いながらもひたむきに生きる18歳の、等身大の青春像をみずみずしいタッチで描く長編小説。


多少過激なのもあるけど、ボーイズラブではなくて複雑な人間関係のお話。

ニューヨーク・ニューヨークの文庫本サイズが出てたので買ってきました。
帯にデカデカと『ゲイ』という文字が書かれてたので、
生まれて初めてサンドイッチしてしまいました。
ちなみにパンは宮部みゆきの『ブレイブ・ストーリー(上)(下)』です。w

トットのマイフレンズ…黒柳徹子

たまごくらぶひよこくらぶこっこくらぶ

>>342さん

俺も好き。あと「すてきな奥さん」「おはよう奥さん」「たしかな目」

今「レッドホットテキーラ」読み終わりました。
ライトなハードボイルドでした。でも好きです。

荒俣宏「神秘学マニア」
再読中。
おカルトとか特に好きなわけじゃないけど面白い。
全然憶えてない・・・・

人はいつも愚かというかご都合主義だなーと思う。

お笑いポポロ3

八つ墓村を読み始めた。
金田一が吃る度に大笑いｗ

横溝正史って、「八つ墓村」を一番最初に読んじゃったんだけど、
これ以上に面白い作品はなかったわ……。
あんなにわくわくしながら読んだのって、久しぶりだった。
映画化されたのは最悪なのばかりだけど。

読み物とは違うんだけど
今日本屋の洋書のコーナーに行ったら
三島由紀夫の『薔薇刑』があったのよ
アレって昔出た写真集で神保町当たりじゃ１０万くらいで
取り引きされてるらしいの
でも洋書だと１万きってるのよ
ただ中身が本家と一緒なのかがわからないから
買わなかったんだけど（ほんとはお金がないのよ
誰か分かる方いらっしゃるかしらん

白い犬とワルツを

>>348
中身は同じかもしれないけど、古書の価格ってのは中身だけで決まらないからねえ。
ほとんど絵画とかアンティークの世界だから。
「薔薇刑」の初版（限定１５００のうちの一つ）で本が入っていた箱などがそのままついていて
美本なら１０万の値段はつくと思う。
それに三島本人のサインも入っていればもっと高い。
同じ本でも第２版や新装版や翻訳本などはすごい安くなるから、
中身だけ見たいのであればいいかも。

>>347
「八つ墓村」２回映画化されているけど、
最初に映画化された野村芳太郎監督、渥美清主演版は
いいと思うよ。つか、すごい怖かった。
最近リメイクされた、市川崑監督、トヨエツ版はどうしようもなかったけど。

八つ墓村の映画見てみたいけど、臆病な私には無理だわ

最近アガサ・クリスティにはまってます。
読みはじめたらとまらなくなるよ。

石川達三の「青春の蹉跌」を読み終えました。
話の筋は下らないけど読ませるねー。すごく面白かった
けど、オチが分かっちゃうと読み返す気にならない。

>>351
私も両方見たけど……確かに豊川版はひどすぎるにしても、野村・渥美版も
あまりいけなかったの……
原作がいちばんいいってだけなんだけどね。

>>350さん
ありがとうございます
あたしが見たいのは中身のほうだったから
でもサンプルみたいな感じで立ち読みできるのよ
軽〜くみてたら男がじろじろ見るモンだから諦めたの
買うとなればもっと勇気が必要よねぇ

ﾐｯｼｨの薔薇刑
ttp://www.sapporo-u.ac.jp/gallery/eikoh/n16.jpg
ttp://www.sapporo-u.ac.jp/gallery/eikoh/n29.jpg
ttp://www.sapporo-u.ac.jp/gallery/eikoh/n34.jpg
ttp://www.sapporo-u.ac.jp/gallery/eikoh/n32_b.jpg

>>353
クリスティは初期の作品はいいわよ。
晩年は老いのせいかだんだんつまんない作品ばっかに
なっていったけど。

>>356
古書店で三島の本を探すファンやマニアは割と居るみたいだから、
そんなに気にしなくてもいいんでない？
こないだ、神保町の古書店で「薔薇刑」の初版、三島のサイン入りが売られていたけど、
20万もしてた。

クリスティなら「無実はさいなむ」が好き。
「なぜエヴァンスに頼まなかったのか？」もまあまあ。
あと、短編は怪奇・幻想の趣のある作品もあって、こちらも
おもしろい。

宮部みゆき「ブレイブ・ストーリー」読みました･･･。

2ちゃんのレス読んでるわ

　　　　　　　　　　岡崎京子　
　　　　　　　　　　　　ヘルタースケルター


　　最初に一言　笑いと叫びはよく似ている

小池真理子「欲望」

カフカ「異邦人」

>>365
まちがえた・・・カミュ「異邦人」とカフカ「変身」（大恥）

久保田早起

有吉佐和子の「悪女について」

あー、英語文献読まなくっちゃ。
憂鬱。
だれか英語長文の対策方法おしえてください。

英語長文の対策法聞かれてスレが止まってますａｇｅ

ブラックジャックによろしく

「天上の青」

>>366
何故か自分もよく間違えます。

「灰色の輝ける贈り物」アリステア・マクラウド
これは面白いです。ヘミングウェイの短編に通じます。

ＶＡＩＯノートＺの取扱説明書（ｗ。

>>369
ひたすら読む、しかないと思うが。

もっと早く本読む方法ないんだろうか
頑張って月４冊が限界。
軽い小説だけならもう少しいけるかもしれないが。

野ばら「ミシン」の中の「世界の終わりという名の雑貨店」
よろしいですよ。なかなか。
映画化もされていて、主演の高橋マリコが適役？
ってまだ見て無いけど。。。

速読ってちょっとした練習で出来るようになるもんなの？
ちと、便利かなと思って。

もう20数年来惰性で読み続けている「グイン・サーガ」の89巻です。(-_-;)

宇野浩二

夢野久作全集。
田亀源五郎全集。

五條瑛「スノウ・グッピー」読み終えました。

この人ゲイでしょうか･･･？

そういや陰陽師の新しいの出たわよね
誰か読んだかしらン？
感想プリーズ

昏き目の暗殺者　分厚いです。

「童貞としての宮沢賢治」押野武志著

あら、今朝
新聞の広告で知ったわ。＞童貞としての宮沢賢治
どんな内容なのかしら。

生涯童貞だった（と言われる）宮沢賢治についての本？

実はまだほんの導入部しか読んでないのですが、参考までに目次の章題だけ
書いておきます。
第一章　童貞がなぜ問題にされるのか−性の科学の時代
第二章　文学者たちはいかの性欲と戦ったのか−文学の中の性
第三章　賢治は童貞者たらんと欲したのか−賢治童貞伝説再考
第四章　賢治の恋愛観の基底には何があるのか−性的な身体への嫌悪
第五章　テロリストはオナニストか−賢治とナショナリズム
第六章　賢治は私たちを癒してくれるのだろうか−賢治と現代のコミュニケーションの病
第七章　無償の行為とは何か−賢治の贈与論
童貞がマイナスのこととされていった歴史的な過程に触れつつ、宮沢賢治の童貞としての
生き方に切り込んでいくという感じでしょうか。
最初の数ページだけでも「童貞」だの「オナニー」だのが出て来まくって、
意外と電車の中では読みにくかったりして。
筑摩書房の回し者じゃないですよ。ちくま新書で700円ですが。
文学板にもスレが立ってました……。

童貞だったのか・・・

でも同性愛者ではないの？

東野圭吾の「トキオ」
読みながら泣いちゃったわ。
家族の絆や親子の情愛っていいわね。

東野圭吾ってゲイ？
なーんか作風からも、著者近影からも
ホモ臭プンプンなんだすが。

キムシロのGO読んでる。
在日のオナニーって感じかな。
在日を正当化しようと、美化しようと必死必死。

>>388
宮沢賢治はゲイではないと思われ。
妹さんへの恋愛感情については言われるけど。

>>388
かなり熱烈な同性愛的感情を少年時に持ったことはあるようですが、体験はないみたいです。

中島らも。LOVE

てか宮沢の時代ってまだ、稚児趣味とか義兄弟の契りとかさ、
男色関係の文化っての？残ってたでしょ？
もうない時代だっけ？

>>395
宮沢賢治を江戸時代の人間か、坊さんや任侠と勘違いしてない？？？
賢治は１８９６年（明治２９年）生まれで１９３３年　（昭和８年）　で没。享年３７歳
（略歴）
http://morioka-shirayuri.morioka.iwate.jp/kenji/life.html

妹への近親相姦的思慕ってのは聞いたことあるけど、
同性愛云々ってのは初耳だよ。

そういや、こないだ神保町の古本屋うろついたら、高価な本が入っているケースの中に
賢治の「注文の多い料理店」の初版本があった。
その値段１００万円（税別）
１００万円の本なんて初めて見たよ。

宮澤賢治の友達との事書いた本を今丁度読んでる。
前に呼んだのを再読中。
同性愛的感情を持ってたのかどうかはわからんけど、尋常ではない
思い入れはあったようだけど。
同じ宗教（どこだっけ？）に入ってもらいたがったり。

>>390
自分もそれ思ったが。でも離婚歴あると聞いたことあるが、どんなんだろう？
少なくとも本人はそうだとは言ってないはず。

別冊宝島「起動警察パトレイバー」

ぐりとぐら

>>396
明治大正時代まで、男色文化はあったんだよ＞日本

森鴎外の「ヰタ・セクスアリス」にも出てくるじゃないか。「穴（けつ）を狙われる」とかって。
川端康成くらいになっても、一高の寮で、とか、浅草の浮浪児たちの間で、とか。
「少年」っていうのが、受身をさす隠語だったんだよね。

それとはあまり関係ないんだけど、進駐軍相手の男の売春について研究した本って、
ぜんぜんないのかな？どなたかご存知ありませんか？

>>401
でも、明治時代に入ってキリスト教が入ってきたことによって
江戸時代のような男色「文化」はなくなったんじゃなかったっけ？
戦争がはじまったら生めよ殖やせよで同性愛は完全に否定されちゃったけど。
スレ違いでスマソ。

平井啓一郎の短編「高瀬川」が性行為を描いていて、
「ヰタ・セクスアリス」や「仮面の告白」を連想させるらしい。
でもゲイじゃないみたいだから読まないけど(笑)。

宇江佐真理の「あやめ横丁の人々」
人情物時代劇が好きな人にはこの人はお勧めだよ。

ちょっとぐぐってみた。
http://www.geocities.co.jp/Berkeley/9559/gayhistory9.htm

明治時代における同性愛

　開国、次いで明治維新。日本は大変革期を迎えていた。今まで鎖国していたのが、日本国内に、
　一気に外国の文化・思想が流入してきた。それは一般的なものばかりではなく、性に関しても、
　いろんな情報が入ってきた。その中でも一番大きかったのは、やはりキリスト教の性愛観である。
　しかし日本では、この明治期に同性愛をタブー視する風潮が深く根づいたわけでなかった。
　キリスト教的な考えが徐々に日本社会に根づいてくるのは、大正期になってからである。
　それまでの日本社会には＜正常な異性愛＞−＜異常な同性愛＞といった二極的な認識がなく、
　また江戸時代において、社会制度として同性愛を絶対的な嫌悪とはしていなかった。
　とは言うものの、全体の流れから言えば、かつてのように同性愛が存在した訳ではない。
　それは、同性愛を助長していたコミュニティが明治時代に崩壊したためである。
　だがまだ日本社会において同性愛は学生たちの間で流行した。寄宿舎や校舎など閉鎖的な制度を
　かつての衆道の要素が強い「男色」を継承していた。

なんとか時代は〜とか、
その手の話しってだからどうなの？って感じするのは自分だけ？

自分にとっては今どうかが重要なわけで。
ノンヶにとってはさらにそうだろうけど、まったく興味ない。

ちょっと！！アンタ達、フランク・デ・フェリータのカリブの悪夢、
絶版だから見つからないのよ！！！！アタクシのために探し出して頂戴。

塩野七生の「男たちへ」おもしろそう。買おうかな

塩野さんって、本は面白いけど
しゃべると何言ってるかわからないよね。

>>407
歴史ってこと？
歴史から学ぶことはいっぱいあると思うけど。
今を知るには過去を知ることも重要なのは当たり前のことだろう。

>410

歴史の重要性うんぬんの話ししてるんじゃないでしょ。
個人レベルでの現実的な話し。

昔、男色が嫌悪されてなかったとか言ったって、
今の人が今のホモ嫌悪を、じゃあ止めますとか言うわけ？

平行線じゃん。
「゛今゛をより良く生きるために過去を知るのもひとつの手」
と
「過去を知ったって、現在の即戦力にはならない」。

知識が豊富な上に、その固定観念に捉われず「今」を模索し続けている人ってのがいたら
素敵だね。

さくらももこの本！
あの人の本電車で読めないよ〜〜

だって・・・プッ、、笑ってしまうんだもん

[話を聞かない男、地図が読めない女]第五刷
同性愛とかに関してもチョロット書いてあって、まあそこそこに面白いってかんじた。

>>390
超亀レスですが、東野氏の小説にホモっぽさ感じないのですが。
片思いを読んでノンケの興味本位？って思ったくらいです。
それより秘密のようなオッサンのセクース感情を書くのが上手な気がします。
あと最近思うのがこの人の学校というものに対する見方が
彼と同世代のパパさん方によくあるかなってことです。
今の三十台から四十台のパパさん異常に教育熱心な人が多くて
ビックリします。
なんというか偏差値にもとづいた学校の序列とかにすごくこだわる。
偏差値のいい評価の高い学校に行っていないと
周りから貧しくて育ちの悪い人間に思われるという
価値観がすごく強いのです。
東野の作品で言うと悪意とか白夜行なんかに出てくる人物の中の価値観というか．．．
ホモで二十台の私には一生わからない強迫観念です。

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

　　 ∧＿∧
　　（　　＾＾ ）＜ ぬるぽ（＾＾）

山崎渉 3タテ阻止ってことで・・・

平家物語を読んでます。
史実、どこまでが事実か、つくりごとかわからないけど
崇徳院の怨霊、安徳天皇の入水、
改めて、じっくり読むとすごいなあ。

（＾＾）

なんか急に新美南吉が気になりだしてしまった。
「ごん狐」とか、教科書に載ってたけど、よく読むとけっこう「文学」として面白いような気が。
宮沢賢治みたいに。
そんわけで、岩波文庫の「新美南吉童話集」を買ってみた。

「笑うニューヨーク　DYNAMITES」竹内玲子
ええ、アホですとも。いいんです。電車本なので。

獏の「神々の山嶺」おもしろかた！
エベレストに登りたくなったよ。羽生さんかっこよすぎ！

それに引き替え村上由佳の「天使の卵」は・・・。
途中までは良かったのにラストをああする意図がわからん。

さて、ベルヌの「地底旅行」よんでセンターオブジアース乗りに行こう。

そういや昔、集英社文庫で　ベルヌ・コレクションってあったよね。
買っときゃよかった・・



　 ＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　|悲しいときー！　|　　　　　　　 　|ﾚｽ来てると思って開いたら山崎だったときー!!|
　 ￣￣￣∨￣￣￣　　　　　　　　　￣￣￣￣∨￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　∧∧　　　　　　　　　　　　　　　　　∧＿∧
　　　　（　ﾟДﾟ）　　　　　　　　　　　　　　　　（　´д｀　）
　　　⊂○　○ヽ　　　　　　 　 　 　 　 　 　||””””””””””|
　　　　　|　　|￣　　　　　　　　　　　　　　（　）山崎渉　 （ ）
　　　　 / /＼＼　　　　　　　　　　　　　 　 ||＿（^^）＿＿|
　　 　 / /　　> /　　　　　　　　　　　　　　　　/ /　 )　)
　　　（＿）　 ��＞　　　　　　　　　　　　　　 （＿

フフ

速読の本と速聴の本どっちが効果あるかな？

このスレって質問あると止まるんだね

>>425
どっちも科学的裏付けがないので胡散臭いけど

速読の方が実際的な事が書いてあっていいよ。
速聴はもう完全に受動的だからね。

>>420
うん。新美南吉はいい。

http://homepage.mac.com/hitomi18/

この板のバカどもはドグラマグラも読めないバカばっかりなのね。ハハッ

ドグマグ普通に読んでますが、
ゲイ受け悪いのですかね・・チャカポコチャカポコ

>>430
「ドグラマグラ」よりも小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」の方がおもしろいよ。
推理小説とかミステリーとか言われる前の「探偵小説」が好き。

読まなきゃいけない本なのか？
変な妄想やめてもらいたい。

養老孟司『バカの壁』
この人ってけっこう極論っぽいというか
乱暴な感じがするけど面白い

三木成夫『胎児の世界』（中公新書）

隠れた名著。寺田寅彦的なものを受け継いだ特異な「科学」書。
「個体発生は系統発生を繰り返す」というテーマを、ゲーテ形態学の視点をもとに
読み解く。
この人は、実は養老孟司の兄弟子にあたる人だけど、養老孟司と比べて読むと面白い。
ドグラマグラが好きな人にも超お薦め！
実に文学的な科学書です。

自分は宮沢賢治の何が面白いのかさっぱりわからないので
わかろうとチャレンジしたこともあったけど、結局やっぱりわからない
ままで。
で、妹との近親相姦とか童貞ってほんとうかな？などと思ってるんだけど。
素人童貞だったかもしれないけど（ｗ

梶井基次郎なんて、もっとわからない。

>>436
自分は賢治好きですが「どんぐりと山猫」とかの童話のおかしな諦めみたいな
ところが好きです。
もちろん全部が好きというわけじゃなくて前衛的なのはよくわからないし
「雨にも負けず」とかなら川原泉の
「雨にも負けた　風にも負けた　夏の嵐にも負けた」の方が好きです。

賢治は意外ですが春画のコレクターとしても知られています。
自分の中では賢治は南方熊楠と、どこかだぶります。

倫敦幽霊紳士録を読んでます。

トーキョー・リアルライフ〜42人の消費生活

ヘルタースケルター　岡崎京子

村上龍って男尊女卑なんだね。最低。

風の谷のナウシカ　

宮崎駿
六巻目・・・

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」は消防のとき読んだけど
まったくﾜｹﾜｶﾗﾝだったけど、大学生になって読んだら泣いてしまった。

よんよんよん

実は童話とか絵本って大人になってからのほうがよく分かるのよね。
谷川俊太郎の「わたし」とか。

HOOT

大人になってから分かる本って色々あるけど（星の王子様とか）、
前にはやった大人のための残酷な童話シリーズ。
あれは知ってなんの意味があるのか未だに全然分からない。

あげ

ﾋﾞｯｸﾞｺﾐｯｸｵﾘｼﾞﾅﾙ。

ﾋﾞｯｸﾞｺﾐｯｸｵﾘｼﾞﾅﾙ。

鈴木光司の８年越しの新作ってどうなの？
オウムの事件前に書き始めた新興宗教モノらしいけど
事件のせいで没になったらしいわね。

桑田佳祐
『素敵な夢を叶えましょう』

筒井康隆「エンガッツィオ司令塔」
高校生くらいのときにむさぼり読んだ初期〜中期の短編の雰囲気。

『簡単に死ねる方法〜３分で気分はあの世』

日本不思議旅行ガイド

東浩紀・大澤真幸『自由を考える』
基本的にはカフカ・フーコー・ジジェク・アガンベンを用いて、
東の問題提起に大澤が応えていくといった形の現代社会批評なんだけど、
対談だから難解な表現やジャーゴンもまったく無くそれでいて面白い。
東はもうオタク批評から離れることはないの？と危惧していた人や、
大澤の毎度おなじみ第三者の審級理論に辟易していた人はぜったい読むべき。
と、これは昨日まで読んでた本で、今はシュートの『渚にて』。

藤沢周一
今だからこそ子心にしみる文学作品

山川「詳説世界史」。
改めて読むと、かな〜り面白い。

へえ。勉強熱心ですね。

relax　75・5　New Wave、読んでいると言うより見ています。
外が雨なんで波の音みたいです。

久しぶりにTolkienのThe Silmarillionを読み返してます。

東野圭吾「手紙」
強盗殺人を犯した兄の為にその重荷を常に背負いながら生きて行くことになる
弟の物語。
正しい答えはいったいなんなのか、それは本当にあるのか。
東野圭吾らしい、逆説的な問いのような・・・。良かったす。

ただテンポが速くて（小気味好いんだけれど）軽い気がした。
重いテーマなので意図したことかもしれないけれど。
読みやすいのは間違いない。

圭吾の作品は、白夜行やトキオがよかったわ。
トキオは読んで泣いたわよ。

大和和紀の『あさきゆめみし』で源氏物語の世界に浸ってます。
漫画だけど、とっても良く描けてると思う。
六条の御息所がステキ。

ローリングストーン誌が見た作られるべきでなかった無価値なレコードガイド。
すごい辛口。

ケン・グリムウッド「リプレイ」
なんとなく図書館から借りてきたが普通に面白いな

なんかハリー・ポッターを読まねばならなくなった。
で、第一巻だけ読んだけど。
子供って残酷よね。アハハ……

「優しい線形代数」
ちっともやさしくねーよヽ(`Д´)ﾉｩヮｧｧｧﾝ!!

山口雅也の「奇遇」を読んだわ。
私は流れのままに身を任せるタイプなので
神様がサイを振ってるだけでも
統合失調症にはならないわ。

ナイーヴ・スーパー　ヒキコモリかっこいい！

福井晴敏「亡国のイージス」
主人公がカッコイイ♪（人殺しだが…）

ミランクンデラ

>>472
あぁ、クンデラはいいよなぁ。「笑いと忘却の書」が俺は好きです。

今月、ちくま学芸文庫で出た「クレオール主義」読んでます。
文庫版補遺がたっぷりすぎて、単行本買わないで得したかんじ。

「あなただけのかまいたちの夜２」
糞だった本編より遥かに面白い…

漫画なんだけどいいかしら。
村上もとかの「竜　ＲＯＮ」。
ブックオフで見つけて買ってきて読み始めたんだけどいいわ。

ﾊﾘｰﾎﾟｯﾀｰ4巻の下を読んでます｡今月入ってから1巻読みだしたんだけど､もう止まりません｡

塩野七生「レパントの海戦」読了。
これで彼女の「コンスタンティノーブルの陥落」と「ロードス島攻防記」計３部作読了かな。
イタリアに肩入れありまくりなんだけど、実に面白かった。
読みやすい歴史小説っていいわね。




ナポリ、二○○三年初夏にて（嘘）

>>462
>>東野圭吾「手紙」
主人公とけこーんする女がキモかった。ストーカーかよ！！ヽ(`Д´)ﾉｩヮｧｧｧﾝ!!
そんなあたしはこんな時間に「きょうの料理」読んでるわ（w

「あずみ」

まだ全巻読んでないけどめちゃくちゃ面白い。
漫画はすごいなーと、感動。

映画はこの漫画の勢いを越えられたのだろうか、なんて思った。

＞＞479
その勢いで映画見ると最悪だよ。超つまんねー。あんなんあずみじゃねぇー

映画見て漫画見たほうが良い！あーた順番間違えたね！

小川勝己「まどろむベイビーキッス」
チャネラーが読むとうーんと唸ってしまう作品でしょうな。
これがこのミスの上位に来るって
本当に中身がわかって評価されたのかな？

ねじまき鳥クロニクル

村上春樹の本は軽くて読みやすいね。表参道のこじゃれたカフェの
カプチーノみたい。

軽いっつっても中谷彰宏っぽいとかいってるんじゃないよ。

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村上春樹とか阿部工房好きな俺にお勧めおしえてたもーれ。

>>485
大江健三郎。
春樹は大江を意識しまくり（というか、いろいろ借用しまくり）なので。

「呪怨」「彼岸島」
自分が怖がりだということも忘れ読んでしまいました。
夜になってから後悔

>>485
俺にとっては村上春樹なんて日本で一番嫌いな作家なんですが、
安部公房は好きなので、僭越ながら紹介させていただくと、
内田百間（最後の「間」は正式には「門がまえに月」）なんてどうでしょう？
あと、初期の高橋源一郎とか、池澤夏樹とか。
また、セリーヌ（ルイ・フェルディナン・セリーヌ）なんかもお勧めです。

「ファイブスター物語」
ホモで読んでる人いないのかしら？

>486,488
お勧めありがとうございます。
今度、本屋で物色してみます。

今読んでるのは、家で暇なとき用に宮部みゆきの「心とかすような」。
通学の電車用は、安部公房の「方舟さくら丸」です。

宮部みゆきとか群ようことかは、あんまり頭使わなくても読めるので結構読んでます。

「死都日本」（石黒耀・著）読んだ。
処女作らしいけど、本当に面白かったし、霧島火山破局噴火の描写がめちゃくちゃ
リアリティがあって、往年の小松左京さんの小説を読んでいるみたいだった。

聖なる黒夜

ミュージックマガジン　6月号！

斎藤孝「斎藤スタイル」
おらの恩師だから読んでみたよ。
なかなかおもろかったん。

中島義道。　でもこの人の本好きな人って、どこでも孤立するよね、私みたく。

村上春樹の「ノルウェイの森」を初めて最後まで読みました。
とっても読みやすい文章ですね。
表現力に圧倒されました。
これまで見たドラマや小説は彼に影響されているところが大きいのかも。

中島義道いいねえ
ただこの人そばにいてほしくない・・・・
だってこの人の行ってる事の9割は理屈だもん。
周りはだれも納得しないって。ただ、自分の信念を実行
してるのは評価するけど！

2ch

暁の死線読んだ。
海外の探偵小説読んで、初めて感動したよ。

500

中島義道・・・
邪悪でイイ！と思うし
感覚的に共感する事多いけど
言う事あんまり指示もできない。
「働くことがイヤな人のための本」
なんて、読者を突き放しているのか媚びてるのか
分からなくて気分悪かった。
何よりこういう事言いつつ商業的に成功してるし（w

電車の中の広告で見たのだけれど、大川隆法の『黄金の法』が
アニメーションで映画化されるらしい。結構ヒットしたりするのかな・・・怖

かってに改蔵

岡崎京子『うたかたの日々』
　　　　『恋とはどういうものかしら？』
なんでこの時期にヘルタースケルター含めて出てるんだろ？

>>502
以前にも別の本が映画化されてるわよ。
なんか人に羽が生えて飛んでるようなCMをテレビで見たわ。
ヒットしたという話は聞かないけど……
それにしても著作が出るたび必ずベストセラーに押し上げる信者おそるべし。
創価といい勝負ね。

プラトン著『饗宴』
究極の愛について勉強してます。

　　　 　∧＿∧
ﾋﾟｭ.ｰ　(　　＾＾ ） ＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　＝〔~∪￣￣〕
　　＝ ◎――◎ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎渉

サリンジャー作・村上春樹訳の『キャッチャー・イン・ザ・ライ』
野崎孝版は見事途中で挫折。今度こそ読み切ります！

シュティフター『森の小道・二人の姉妹』
描写が美しすぎて、勉強になる。ロマン主義をどう捉えるかってことで。

>>508
村上訳は立ち読み2ペ−ジで萎えた。原書＞野崎訳＞＞＞村上訳ってところかな。
俺としては。読み切り、ガンガレ！

大江健三郎『宙返り』
なんだかんだいって大江はやっぱｶｺｲｲな。

真剣に出会いを応援するサイトです。
http://www.mencom.jp
無料クラブ会員募集中！！

ITと呼ばれた子（幼年期）。
児童虐待物。一時間ほどで読んでしまった。
かわいそう。
明日、つづきを買いに行こう。

>>504
岡崎京子大好き。今おもしろくない世の中なので復活してほしいですな。

>>512
なんでそんなに早く読めるの？
確かだいたい普通の厚さだと思ったけど。
今度読もうと思ったけど、重そうなので躊躇してますた。

バキ特別編SAGA。
かなり面白いだろうとは予想していたものの、まさかココまでとは。

そういえば今日発売のぴあの書籍紹介で『新宿２丁目のほがらかな人々』ってのが
載ってたんだけど、読んだ人いる？って訊こうと思って検索したら
ＨＰが出てきちゃいました。早速あとで読んでみよう。

http://www.1101.com/2_chome/

>>514
流し読みみたいな感じ。
二回くらい読まないと、細かい内容は頭に入ってこない読み方。
効率悪いのかも。
今日、早速「少年期」買ってきました。
いま、幼年期二回目の三分の二。
早く終わらせて続きを読もう。
全然重くないから、立ち読みをゆっくりめにしてみて。

馳星周の生誕祭（上下）をこれから読み始めます。

久々の新刊です。

◆2ch風new掲示板設置！◆
★\500-★Gay Paradise(ゲイパラ)激安ワンコインシアター★\500-★

ゲイ・ホモ・ニューハーフ系のビデオ・ＤＶＤって数少ないし良いのが無い！
ここにはゲイ・ホモ・ニューハーフの動画ビデオが満載！
しかも、ずぇ〜ぶ、裏！裏！裏！ずぇ〜ぶ見えますってあたりまえか・・・
http://www.ta-boo.jp/gaypara/1top.htm

夏目漱石「それから」
３０にもなって、無職で怠惰な主人公に、すっごく共感！

「何故働かないって、そりゃ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ」
名言だわ。

Virginia Woolfの"Mrs Dalloway"
ストーリー的には殆ど何も起こらないので、ちょっと読むの大変だわ。

遅ればせながら宮部みゆきの『あやし』を読んでます
短編だったのね、だから読み易いわ
>>513
オカザキ最高！！
でもこうやって見てみると短編も選んで単行本化してたのね
、って思う
『恋って〜』とか読むとパンチが効いてないきがする

ハルジオン　英田大輔

嫌われ松子の一生
まだ読み始めたばかりなので言いたくはないけど
このオンナ馬鹿よね

>523










しかし、私は彼を 許せるはずもなく...

自分もそれ読みたいと思ってた。
忘れてた。

篠田節子「夏の災厄」

不思議の国のアリス

「ぼくは勉強ができない」

王子と乞食を読みたいわ。
理解したいわ。

ホテル・ニルヴァーナ

ジョイ ラック クラブ byエィミー タン

永遠の咎

グイン・サーガ90刊「恐怖の霧」

へらへらぼっちゃん　町田康

『割れた。』

『ニューヨーク・ニューヨーク』　文庫版　第２巻

う〜ん、やっぱり（・∀・）ｲｲ!!

同性愛をちょっとしたエッセンスみたいに使うんじゃなくて、
真正面からゲイ社会を描いてるのが好印象。
また物語自体も良く出来ていて、もう何度も涙を流しました。

解説も伊藤悟(作家だったのか・・・汗)が書いていて、
同性愛者の自分から見ると、｢もう分かってるよ｣ってな事ばかり書かれていて
退屈なんだけれど、異性愛者の人には新鮮な部分もあるだろうし、何か伝わればと思う。

八つ墓村

去年読んだやつ「スノウ・グッピー」ってタイムリーかも。
ゲイの米軍兵士もちょっと出てきた。←に絡む主要登場人物の黒人ハーフの人萌えだった。

閉鎖病棟

今週読んだ本
筒井康隆「魚藍観音記」（新潮文庫）：短編集。往年の筒井っぽくって実に面白かった。
内田洋子「破産しない国イタリア」（平凡社新書）：イタリアって凄い国なのねえ。読みやすくて良し。
武光誠「大坂商人」（ちくま新書）：江戸時代の原始的？資本主義経済を知ることができる良書。

司馬遼太郎、街道をゆくシリーズ「南蛮の道・上巻」

お勧めの出会い系サイト「めちゃモテ」
男性はお試しポイントがめっちゃつくので、かなりめちゃモテ
女性は携帯番号・メアド不要で登録可能！！
メールを1通受信するだけで、20〜50円もらえるので、かなりお勧め！！
http://aa4a.com/suikas/metya.html

遠藤周作の『イエスの生涯』。
宗教性を解きほぐしてくれるところがいいわね。

森博嗣の「そして二人だけになった」を今読み終わった
…(　ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝなオチだった

Michael Cunninghamの"The Hours"よ。Virginia Woolfの"Mrs. Dalloway"と
比べると100倍読みやすいわ！

　　 　　▲_▲　　
　　　 ［゜w ゜］
　　　∪|＿|⊃　　金城一紀のＧＯをよんでます。おもしろいです。
　　　 　┛┗　

>>544
森ちゃんは最初の三冊で終わっています。
てか、あんなに本を出して本職は大丈夫なのか？
名古屋大学はやめたのか？

>>536
今日の新聞の雑誌宣伝欄にあった。
読んでみようかなぁ。

こんなの！
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=I8AIW+201GZ6+622+5YZ75

ハリー・ポッターって別に興味なかったんだけど、暇だったから読んでみたら
先が気になって仕方なくなっちゃった。
アマゾンでアメリカ版が半額だったから最新の第５巻も予約しちゃったし。
明日には届くようだわ〜

Harry Potter and the Order of the Phoenix今さっき届いたから、これから
読むわ。これまではアメリカ版を買っていたんだけど、今回から初めてイギリス
番よ。それにしても766ページだなんて、通勤電車じゃ読みにくいわ。(-.-;)

扶桑社から出てるジャネット・イヴァノビッチの
バウンティーハンターシリーズ。
ユーモア・ミステリーで8作目まで翻訳されてるよ！！！
お勧め！！！

みんなえぇなぁ〜。
英語の本が読めて。
おいらなんか日本語すらあやしいのに。

ハリー・ポッターとか中身の追いつかない
ブームなんとかしてくれって感じ。
ﾊﾞｶ騒ぎするほどのもんでもないし、何が病んでこうなってるのか
そっちに興味ある。

紀伊国屋なんかでガン！て平積みにされてる
「世界の中心で、愛をさけぶ」を読んだ。
大したことなかった。

>>551
ＵＫ版にして正解でしたね。
私はＵＳ版のため、サイズが広辞苑です。
そこまで重くないのが救いだけど、持ち運びにはまったく適さない。
これまでに出ている日本語版より大きい……。
なんでまたこんなにでっかく（しかもハードカバー）しちゃったんだか。
お金儲けるためとはいえ、子供向けの本のはずなのに……。

>>556さん
熟れる事が分かっている本はまずハードカバーで出して、しばらくしてから
ペーパーバックにするっていうのが欧米の出版界の慣行だから出てすぐ読みたい
人はハードバックを買わざるを得ないのよ。昨日、150ページぐらい読んだんだけ
ど、もう、ハリポタは4巻ぐらいから子供向けというより、完全に大人の読者を
想定して書いている気がするわ。

嫌われ松子の一生
やっと読み終えました
初めはバカ女とか書きましたけど
‥やっぱそうよね、バカ女って感じです
でもすこしやるせない感じで最後には
松子の生涯を追ってる甥っ子の気持ちとリンクしちゃう
ただタイトルを間に受けて読もうとすると
少しすかしをくらうかもしれない

母親に渡したら年齢が近いせいかむさぼるように読んでたわ

Harry Potter and the Order of the Phoenixだけど、半分近く読んだわ。
ネタバレなしするけど、かなりダークな感じ。

興味深かったのは、新しい悪役が、Anita Bryantを思い起こす行動をした
ことかしら。Anita Bryantは1970年代の歌手で、1977年に"Save Our
Children"という活動を始めて、同性愛者が教職につくのを禁止し、現職の
教師が同性愛者だと判った場合は解雇するという法律を成立させようとした
anti-gayの活動家だったんだけど、ハリポタの新しい悪役がAnita Bryant
風ってことは、作者のJ.K. Rowlingはgay rightsに理解を示しているとも
読めるわね。X-2 （日本だとX-MEN 2)も、ミュータントに対する差別、
偏見は明らかにゲイに対する差別、偏見とパラレルだと読み取る事が
出来るし、こういうふうに、子供も大人も芸に対する差別がいかに醜いもの
か気が付けばいいわね。

「ブタのいどころ」
売れてるみたいだけど、「ブッタとシッタカブッタ」シリーズ読んでる人いる？

ゲイだけど『ＮＡＮＡ』。
現実にはあり得ないくらいドロドロとした仲間内恋愛が（・∀・）ｲｲ!!
ただ、二人のＮＡＮＡの関係がイマイチ良く分からん。(まあ狙ってるんだろうけど)
ビアンの人から見て、二人の関係ってどういう風に見えるんだろう？

『NANA』ってやっぱり面白いのね。
妹の「りぼん」を盗み読みしてた頃から、矢沢あいってけっこう
ファンだったのよね……
読んでみようかしら。

漱石の「こころ」

大江健三郎「芽むしり仔撃ち」

文春新書の『日本の童貞』を少し読みました。
昔は男同士の戯れだけでも童貞喪失だなんて言ってたりしたのね。
でもあまり面白くない、この本。

新堂冬樹「鬼子」
リアル過ぎて恐い・・・

>>565
確か今度の週間ブックレビューで取り上げられるような・・・

鶴見俊輔
戦後日本の体臭文化史

江戸川乱歩「パノラマ島綺譚」

昨日やっとHarry Potter and the Order of the Phoenixを読み終わったわ。
明日の通勤電車では何を読もうか思案中です。

十ニ人の手紙

何回読んでも面白い。

>>571
お、井上ひさしの？

バカの壁

島田荘司の「異邦の騎士」は何度読んでもいいです。

ゲーテル・エッシャー・バッハ
自然界における左と右
心の社会

わかりやすくおもしろい。

「世界の中心で、愛をさけぶ」
読んだがはっきりいってくだらん。
こーいうのをヘーゼンと書ける著者と
恋愛しきゃいけないと思っている強迫観念を
持っているアフォ読者。
はっきりって

き　も　ひ

昔読んだチョン・ビソクの｢三国演技｣やっぱり良いなあ・・
司馬遼太郎の｢項羽と劉邦｣も読み直した
ガキの頃のワクワクが懐かしく・・

>>572
大正解!!

「毒草を食べてみた」（文春新書/植松黎・著）。

福寿草とかスイートピーとか水仙とか彼岸花とか鈴蘭とか弟切草とかポインセチアとか
クリスマスローズとか夾竹桃が凶悪な毒性を持つなんて知らなかった。ｺﾜｰ

中島らもの「アマニタ・パンセリナ」が好きな人にもお得な本にも思えた。

旧約聖書

経営分析入門。

ＩＤに童話っぽいのが出たので記念カキコ。

京極夏彦『巷説百物語』文庫になったんで
『耳袋』も文庫になってたのね、知らなかった

>>576
そういう本なんだ〜。
タイトルだけでもゲロ吐きそうだけどね。

>>584
ネタ元のタイトルは好きなんだけど
「けもの」が付いてないと只の青臭い意味になってしまうね。残念。

あ、ネタ元っていうのは
ハーラン・エリスンの本の事です。
日本の俗流小説のタイトルに借用されてしまってすごく残念です。

夏目漱石の「それから」を読んで泣いたことがあります。

>>585
ケモノだったんだケダモノだと思っていた。

私はコリンデクスターの悔恨の日を読んで
ついつい泣いちゃったわ。
で、なぜか今西澤保彦の両性具有迷宮を読んでいます。

「吉祥天女」

>>579
そう言えば友達のDQN親父が、山で取ってきたベニテングタケ（美味しいけど猛毒）を
分かってて食べて、救急車で運ばれた事思い出したわ。
一時呼吸停止したりして周りは大騒ぎだったけど
当人はラリラリ、桃源郷だったんだって。もうアフォ（略

>>589
ホント、DQNなオヤジだわね（ｗ。

そいや、例の「アマニタ･パンセリナ」には、東信地方（だったかな？）では塩で毒素を消した
ベニテングダケを食べると本当に旨いし、生のやつでも、１本程度であれば、中毒になることなく
美味しく頂けるって書いてたっけ。

って、試す気は全くおこらないわね、こういうのって。

ここに自分のよんだほんとか読みたい本とかのってると
なんか嬉しくなるね
今はシュタイナーの
How to know higher world
もう何度めかな、、暗記しそう

569おもしろかったなー。屋根裏の散歩者だっけ、それもおもしろいよね
　　その２冊で乱歩は全部読みたいと思ってたくさん読んだ

５８０は旧約のどこいらへん？

５８７　自分は明暗で、、、

旧約聖書は伝道の書Ecclesiastesが一番好き。
なんだか一番人間っぽいから。

アルジャーノンに花束を　とか
シーラという子　とか面白かったなぁ。
懐かしき中学の思い出。

こちかめ

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５９３
旧約読んでるんだねえ。
わたしはあんまりちゃんとよんでない。
詩篇と よぶ記、創世記は時々読み返すよ

「丘をバラ色に染めながら」銀色夏生

本はたくさん買ってしまうけどその割りに読めない自分がいる。

このスレを見るとまた本が買いたくなる

新刊より古本が好きだな

古い本の匂い苦手。
なぜかわからないけど。

もっと本を早く読めたらな・・・と思う。

西澤保彦「両性具有迷宮」読了。
性描写は書く人間をさらけだすって思い知る。
男が書くレズ描写、女が書くホモ描写って
絶対不自然。
理解していないけど理解しているふりをしているものしかない。

にーちぇ
アンチキリスト

＞＞男が書くレズ描写、女が書くホモ描写って絶対不自然。

ゲーハー同意。

大島渚の衆道描写は？

スレッドのびないね。暑いと本も読みたくなくなるか

６０６
見たことないからかけない、すまん。
大島渚は歯のせいで笑顔に見えて羨ましい人相
関係なかったね　すまん


小説は
どりあんぐれいの肖像とか
とにおくれーげる とかならよんだ

なんか小説は駄目だな
すっごい娯楽的なのは読むけど
評論はすき

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北杜生「どくとるマンボウ航海記」
なんか、こういう旅行系ってなんか合わない。深夜特急とかも肌に合わなかった。

ああ自分も旅行記だめだ。名著は多いのに、、、
へでぃんの全集があるのに１ページもよんでない

大槻ケンヂの「花火」
ドリフターはさすがに入ってなかったか…ちょっとだけ期待したんだけど

８月８日に京極の陰摩羅鬼の瑕が出るわよ
それまで何を読もうかしら？

小川洋子「沈黙博物館」読了。
陰鬱な話なのになんか懐かしい感じがした。
人生って博物館だったり美術館だったり
図書館だったりムービーライブラリーだったりするのかなって
思いました。
出合ったヒトを何かの形で残していくの。

>>611
私も大ケン大好きよ。

今読んでるのは「老人と海」
この前さだまさしの「精霊流し」読んだんだけど、
泣いちゃったわ。

パウロ・コエーリョ「アルケミスト」
マイケル・ローズ「Getting there」

VOW15

ぐりとぐら
パンケーキが食べたい。

ビロードうさぎの涙

>>614
偉いっ！！
さだの第二小説「解夏」も映画化されますし是非。
生きている事への切ないまでの愛しさに泣けます。

乙一の「ＺＯＯ」
天才ですね，この人は。

あと，犯罪や逸脱関係の専門書をじゃんじゃん読んでます。

松尾ばせを 「奥の細道」

いかりや長介
「だめだこりゃ」

今年のバディ２月号のＮｅｔ　Ｃｏｕｐｌｅｓに載っているＲＥＯ（２３）
メチャクチャカワイイね。あの顔で本当にホモなのかな？見た人いる？

芥川賞受賞の満壱先生ちょっと興味深いわ。
現役教師が暴力的な描写がかなりある
学校を舞台にした小説で受賞したのね。
ま、最近の純文学は話題先行だけど
おっさんに媚を売るイヤな女じゃないから
読んでみようかしら。
サヨク臭もあんまりしないし。
ちょっとゲイ臭はするけど（教師なんてロリかゲイが大多数だけど．．．）

安部公房の『砂の女』
映画化されてると云うんだけど
見てみたい

「人間交差点」イイ！漫画だけどイイ！

>>625
あの役は岸田今日子以外に考えられないわね。
素晴らしいわ。

>489
超亀レスだけどここに居るわ！
生まれ変わったらファティマになりたい・・・

テイシー・ホーンの「猫と暮らす一人ぐらしの女」
身につまされて泣いちゃったわ。

あたしは今、江戸川乱歩の孤島の鬼読んでるわ｡
なんなのよ！この話！













…泣けるじゃないの

私のギリシャ神話

集英社文庫のキャンペーンキャラ？の
玉木宏の顔が良くて買ってしまった。
きれいでかっこいいな…。
集英社文庫、また少し買う予定。

あげ

殺し屋１
インドな日々
漫画もいいわよ。

だにえる・すてぃーるタソの「贈りもの」翻訳版
今までで一番泣きますた。

テスト前なので教科書とレジュメとノートを読んでいる…

>>635
ガンガレ。

中島らも「牢屋でやせるダイエット」
正直、あまり面白くなかった。まあ、大麻で捕まって留置所にぶち込まれて、保釈された
途端に躁病で精神病院に逝ったって状態を考えると、まともなものを期待するのが
間違ってたのかもなあ。

源氏物語の8巻

>636
ありが�d
やる気出たYO!

さｗ

>>637　8巻が何処の話なのか分からないけれど（ｗ
「末摘花」の話は泣けるわね。あまりにもオカマチックで。

ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ？(俺を買え）」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。）
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。

安部公房の箱男
むかーしフジの深夜に文学を
映画の予告編みたく映像化して
視聴者に読書感想文を提出してもらう、って番組あったよね
あれですごく気になってたんだけど
誰が作者かわからなかったの

>>642
「文學ト云フ事」ね。
http://kurumi.sakura.ne.jp/~yen-raku/bungaku/
緒川たまきが『斜陽』のかず子をやってたのが萌え。

若山正人
黒川信重
「絶対カシミール元」
‘1+2+3+4…’＝-1/120
(解析接続された結果)
ってのがカシミール効果(量子力学ね）
の観測結果によって得られたってのが…
負のゼータって現実に存在するんだな…って思ったわ。

わからん！

「"It"と呼ばれた子」を買ってきたわ。

「墜落！からの生還　生存者が語る航空機事故の真実」（マルコム･マクファーソン編著・山本光伸訳）読んだ。
お盆に飛行機乗って帰省するんだけど、読むんじゃなかった・・・。リアル杉。

「キャッツアイ」の文庫版読んでます。今更だけど。
泪姉カッコイイ。

>>646
それ読んだ！続編も買ったんだけど旅行に行ったときに機内で読もうと思い
結局読まずにそのまま置き忘れてきちゃった。
母親の虐待ぶりがすごくて、虐待・虐待また虐待。そんな印象ですた。

で、海辺のカフカは読んだほうがいいの？

『多重人格探偵サイコ(９)』
初期の頃に比べてエグい表現が減ってきて、
普通の漫画になってしまった感じ。そろそろ終結が近付いてるのかな？

海辺のカフカ 下
今更だけど。

遠藤周作の「わたしが・棄てた女」
遠藤周作は純文学的な本しか読んだことなかったんですが、なるほどさすが遠藤氏だな。

好きなものは好きだからしょうがない！！

>>651
それより先にいいかげんにマダラを完結させろと小一時間(ry

（＾＾）

>>643
そう「文學ト云フ事」だ
あれ好きな番組だったな
今は谷崎潤一郎「春琴抄」読んでます
読みづらい‥

>>657
ああ、春琴抄大好き…心にぐっとくるわ
谷崎先生っておしゃれなのね、着物の好みが素敵だったわ
とにかく、あの美学が好きよ

日本の神話。子ども向けのものだからわかりやすい。
伊勢神宮に行ったときに宮ごとにいろいろな神様がいることに気づき、
それぞれの意味、物語があるらしい。
いまのところおもしろいから、次は、風土記、日本書紀にも手をだしてみようかな。

僕が谷崎を読み始めたきっかけは
喜国雅彦という漫画家の影響です
いまヤンサンで連載してて「面白いマンガだな」くらいだったんですけど
『月光の囁き』というマンガを読んで「これはすごい」って
思ったんです
後書き読んだら「谷崎の影響で‥」みたいなこと書いてあったんで
読んでみました
あとは『蓼喰う虫』『ネコと庄造と二人の女』『痴人の愛』を
『細雪』も読んでみたいんですけどね‥長い

谷崎はクズっていう

『バカの壁』って面白いの？
どんな内容？

馬鹿に話をしても無駄って話

谷崎ｸｽﾞ　堕罪ﾓｯﾄｸｽﾞ

藤野千夜の「恋の休日」読んでます、
この人、男だったんだね、びくり

アダム・スミス 「諸国民の富」

>>665
え？そうだったんだ。女と思い込んでた。

藤野千夜の｢少年と少女のポルカ」
淡々としてて結構好きだった。

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好きな彼の心を読もうとしています。

>>670
これほんとブツブツしてて気持ち悪い

樋口一葉の「たけくらべ」読んでるけど訳わからん

一葉って、正直、何度読んでも面白いのって「たけくらべ」くらいの気が……。
長生きしてもそこそこのものしか書けなかった気がする。

村上春樹の「ノルウェーの森」

最初はベストセラーなんて、って最近読んだんだけど
正直はまった。あの主人公が好きだなー。
　久しぶりに本を読んでぼーっとしちまった。

その後、村上春樹の他の作品を読んだけど、今ひとつ

　あと　林真理子の「今夜も思い出し笑い」シリーズはスゲー好き
2時間くらいで読んじゃうね、週間文春のエッセーをまとめたヤツ
で定期的にでるけど、面白いよ。
　色々言われてるけど、林真理子好きだな

やっと出たわ
京極夏彦『陰摩羅鬼の瑕』
まだ初めの方しか読んでないけどね

岡本太郎の文庫です。

愛という試練 ／中島 義道（紀伊国屋書店）

恋愛に絶望している皆さまに。

>>673
たけくらべ、読めました？

自殺マニュアル

>>678
最初は読みづらいと思いますが、慣れれば大丈夫ですよ。
そんな凝った文語文じゃないですから。

671 うんまぁ　うんまぁっ！！

林真理子って　しょせんエッセー書きだよね。

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>>680
文章キレイですよね、

石田衣良「娼年」。
大学生が女性相手の性ビジネスにはまっていく話なんだけど、
切ないよ。胸に染みるよ。
一般的にはアブノーマル、ってゆふうにくくられる人々の物語さ。
アブノーマルを真面目に生きてる人たち。それを良しとした著者の視点。
みんな読んでみて。

>>682

最近の読んだ？読まずに言うと恥ずかしいぞ

『知の考古学』
はあ、読んでて訳分からん

>>687
フーコーは翻訳自体が大変らしいけど、そのなかでも中村さん訳は評判悪いですよ。
フーコーなら『性の歴史�T　知への意志』がオススメ。
『フーコー権力論入門』っていう副読本と一緒に読むといいですよ。
権力ってものに対する既成の観念をひっくり返そうとするがむしゃらさみたいなのが、
とてもステキ。

ﾊﾞｲﾌﾞﾙ
天罰くだるかしら?

>>688
　ありがとう。
　『性の歴史1　知への意志』も翻訳の日本語変じゃない？
　最初の方読んで萎えた。変にお耽美な気がして。読み続けるとマシになったような記憶があるんだけどね。
　でも『知の考古学』は泣けてきます。俺がバカだからかもしれないけど。

『北海道警察　日本で一番悪い奴ら』
まあ、組織にはこの手の話は腐るほどあるが、
読み出すとけっこう面白いね。今夜は完徹かな。

「西洋骨董洋菓子店」
作者がホモセクシャルな
男性を書くのが、好き
なんだな、というのが
行間から感じられた。

>>690
翻訳はあれが限界みたいよ……
っていうか、読んだことある本を「オススメ」とか言ってしまった
きまり悪さに流されています……

久々に漱石の「こころ」

漱石の「ぼっちゃん」をちゃんと読んだことがなかったんだけど、あらためて読んでみたら面白かった。
新潮のパンダのキーチェーン欲しさに文庫買ったんだけど。
ちなみにもう１冊は、乱歩の傑作選買いました。こっちもよかった。

ドラマのノベライズ本、GOOD LUCK!!と僕の生きる道。
最近は「涙が出るほどいい話,第八集｣を読んだ。

高山真ってどうなの？

http://www.kintama-kikus.fans-club.com
金玉イケメンファンクラブ

浦部法穂「憲法学教室」

♥

家永三郎の「太平洋戦争」を読んでるけど、中身の良し悪しよりも、たまにぶっ飛んでる
そのぶっ飛び具合に目を丸くしてます。

山田花子「自殺直前日記」
松尾スズキが岸田戯曲賞をとった時に、山田花子も、もうちょっと
辛抱してたら生きていながら売れたかも、なんて思ってたけど……
こりゃだめだ。これ以上辛抱しろとはとても言えない。

　　　 (⌒V⌒)
　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
　　⊂|　　　　|つ
　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

おたんこナース

舞城王太郎

京極夏彦読み始めたわよ。
今回は犯人が誰かは分かりきってるのね（いつもだっけ？）。
どういう理屈をつくって行くのか見ものだわ。

それにしても、京極のこのシリーズって、物語は面白い（それも「夏」と「匣」だけか？）けど、
キャラクターには誰一人として魅力を感じないわ。やおいが喜ぶだけね。

村上龍「コインロッカー・ベイビーズ」
ごたごたして読みにくいですだ。ってこのくらいで読みにくいって言ってては
だめ？？

椿姫

宮部みゆき「はつものがたり」

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精子の映像ｘ６００倍。オリジナル。顕微鏡＋ビデオカメラで。（約5MB・22秒）
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>>706
俺も読みはじめたオンモラキ
キャラクターでは木場修が好きなんだが……

>>711
今回、榎木津礼二郎が「礼次郎」になってる誤植多すぎない？
1回くらいならともかく、どんどん出てくるわ。

モラル・ハラスメント

わたし、バカだから文章読解力０なの。
私だけじゃないわよね？
だってゲイですもの。
みんな私と同じように頭悪いはずだわ。

やっと『陰摩羅鬼の瑕』読み終えたわ
普段は電車の中で読んでいたんだけど
ラストが気になって家で読み終えてしまった
中禅寺の語り、ちょっと泣いてしまいました

おぼっちゃまくん、ひいずるところのてんし、ガラスの仮面
常にベッドの脇に置いてるわ。

森鴎外訳「即興詩人」

最初は読みづらいかも知れないけど、美しい訳文に引き込まれます。

アンデルセンの「即興詩人」です

新しい機材を買ったので説明書を読んでる
「んなもん読む奴いねーよ」と言われたが、読まないとなんか嫌なんだよなぁ…。

『陰摩羅鬼の瑕』……結局、嫌な予感が当たって、予想通りの展開のまま、
終わってしまった……
何も謎がなかった。今回は。
『邪魅の雫』に期待。

幻冬社河瀬直美『火垂』
たまたまＷＯＷＯＷで放送した映画を観て、泣きまくり。
しんどいわ〜救いあらへんやん･･･と思ってたら　監督が本も書いてた。
読んでまたしんどなった。でもなんとか人生、生きなきゃあかんね。とオモタヨ。
せめて好きな子が会社の受付嬢と歩いてるの見た夜に読みたくなかったわ〜
アホ〜

バカの壁

は、買うまでもない娯楽書です。
面白い部分もありますが浅い内容の本です。

NHK「人体」で知って以来、養老さんの本は信頼して読んでいましたが
これはちょっとヒドイ。一般向け新書なのでしょうがない。

>>722
自分は良かったけどな。
値段的にも、それに見合ってるものだと思うし。過度な期待を持ったら
肩透かしを食らうのかもしれないけど。みんなこうだったら困るけど。

正直なところ、バカな人達に向けて作った本じゃないかと穿った見方
をしたくもなった。
だからベストセラーも必然だったりして。

>>720（自己レス）
それと、榎木津礼二郎が「礼次郎」になってる誤植が多すぎ。っていうか、
半分以上誤植じゃないの。ちょっとひどすぎるわ。

廣済堂文庫「情死の歴史」

ミニ知識の寄せ集めみたいでつまらなかったけど、寝る前とか移動の電車内でなら
ちょうどよかった。もうちょっと心理的に掘り下げたようなのないかなあ情死、心中関係。

「住民主体の犯罪統制｣
「犯罪の被害とその修復｣

安部公房著「密会」

続巷説百物語　京極夏彦
今別冊宝島から解体京極夏彦本が出てるのね

＞728
オンモラキ、どーでした？？

｢ONE OUTS｣って漫画…何故かハマりつつある

日本人作家の恋愛小説で文学的香りの高いものが
読みたいです。
できれば、なんとなく同性愛的な関係を想像させる
ものがいいな。

有名なのは漱石の「こころ」
あと、三島由紀夫とか・・・禁色かな（あんま知らないけど
江戸川乱歩の「一寸法師」(?)もそうだったっけ・・・

>>729
720さんが書いたことそのまま、って感じかもしれないですね
でも僕は京極堂の憑物落しの時は少し‥
京極堂シリーズの中では魍魎の匣が好きです

>>731
江戸川乱歩の孤島の鬼は乱歩唯一の同性愛小説ともいえる。
主人公（ノンケだが自分が年上の男にとって魅力的であることを
自覚している）と主人公に思いを寄せる男（主人公が女と一緒になるのが
我慢できず、主人公の婚約者に求婚したりする）が出てくる。

著者自身、同性愛の経験をエッセイに載せたりするだけあって?興味本位に
書かれていない。

後半、畸形ｲﾊﾟｰｲでちょっとグロいけど、乱歩の中でも面白い部類だと思う。

ビッグコミックスピリッツ。
手塚治虫のアトムを元にしたらしい浦沢直樹の新連載が始まったけど、
今のところどこがとうアトムなのかさっぱり分からん。
強いて言えば、旦那をなくしたロボットの造形くらい？

ジョン・フォックスの『潮騒の少年』。新潮文庫からは絶版になったの？
昔、単行本になる前に、新潮社の「アメリカ青春小説」みたいな題名の
雑誌ぽい本に掲載されたとき、その瑞々しい感性に感動した。
確か、日本で単行本が出てすぐに、ジョン・フォックスはエイズで亡くなった
わよね。40歳くらいの若さで。

とあるビデボで「恐怖新聞」読んだ。おそらく、最終回あたりのものをまとめた奴。
もう３０年近く前のマンガなのに、実に面白かった。

おんもらき。

重松清の「疾走」ってどうよ？
重松好きなんだけど、単行本って高いよな！！

>>731さん
福永武彦の「草の花」が一押し！！！

それはそうと、20年前に買ったまま放っておいた夢野久作の「ドグラ・マグラ」
をやっと今になって読んでます。（エネマグラじゃないわよ！！！！）

まじで草の花は最高！
731の希望にぴったりだよ。
ジョンフォックスの潮騒の少年は題名には萌えたけどあんまり・・・。
フォースターのモーリスはおもしろい。

>>740
「草の花」
高校生の頃付き合った（？）方に頂いた本です。当時、泣きながら読みました。

吉田修一『日曜日たち』
漏れには
激　し　く　つ　ま　ら　ん　か　っ　た
『日曜日』に『たち』を付けるセンスもわかんねぇ（w

「草の花」が好きな人がいて嬉しいです。僕も高校生の時読んだんだけど、
主人公の気持ちが痛いほど共感できて、読んでいて辛かった。凄く落ち込むけど
若い人に是非お勧めします。

「われらみな犯罪者か」を読んでおります｡

「ママがプールを洗う日」

「半落ち」
読まれた方
是非感想をお聞きしたいでつ。

「武田信玄を歩く」

「橋のない川」

中島義道「愛という試練」

ジェフリー・アーチャーの
｢百万ドルを取り返せ｣ が面白かったわ。オチもいい感じ。

原ゆたか　「かいけつゾロリのようかい大リーグ」

CHARAの「のうみそGoodハッピー」

池田理代子（ベル薔薇の作者らしい）の「47歳の音大生日記」

その歳で音大に入学したというエッセイだけど、なんかねえ、、。
本人も、新しい旦那も金を持ってるところがむかつく。

桃尻娘久々に読みたいと思ったら絶版なのね。オネエな玲奈ちゃんにもう一度遇いたい。

新約聖書･･･研究の都合上

>>736
絶版になりました
いま手に入れるなら古本屋を回るしか･･･

>>743
あたしは『日曜日たち』よかったわ。今読み終えたの。
吉田修一の小説に出てくる男の子って、いつもちょっとぼんやり
してて人間関係が希薄な子を描くことが多いじゃない。それでも
最後はちょっと力強くなれそうな予感を残してエンディングを迎える
わよね。
あたし自身もっと若ければ決してこの本に共感しなかったと思うのよ。
いま過去を振り返ることによって、はじめて「嗚呼、わかるわ〜」って
気にさせる作品だと思うわ。

吉田修一ってゲイなのかなあ？
何作か読んで感じたんだけど

エルヴェ・ギベールって
エイズで死ぬ数年前はやたらともてはやされたのに
最近では全く話題にもならないわねぇ。本も絶版だし。
彼の作品そのものは、どう評価していいのかわからないわ。
彼がフーコーの恋人だったからって、浅田彰も飛びついて論評してたけど。

>>758
あたしはパークライフ、Flower、日曜日たちを読んだけれど、特に
Flower（パークライフに収められてる）は、ゲイの感性を持ち合わせ
てるかもって思わせる部分があるわ。
配送センターのシャワールームでの描写で、天井にとまった蝿を
ジャンプしてタオルでたたきつけるシーンで、
「・・・着地した新庄の性器が、腹に当たって音を立てただけだった」
という表現なんかが特にね。これだけでゲイ（バイ）ともノンケとも言えない
けれど、日常のひとこまの描写が細かくて、なんとなくそう感じさせるとこ
ろがあるわね。

>>759
フーコーっていいのかしら？　あたし、受験のときに国語力をつけなきゃって
思って「言葉と物」を読んでいたのだけど、翻訳があまりに難しかったので
ギブアップしたわ・・・。いまだったら読めるかしら。
チャレンジしたいのは「性の歴史」よね〜。同性愛についてどんな記述が
されてるのかしら。
思想家だったら、レヴィ・ストロースだったら読破できたものもあったわ。
本職は人類学者のはずだけど。「悲しき熱帯」とか「野生の思考」とか、
あとタイトル忘れたけど対談形式になってるやつよ。

『脳男』首藤瓜於
「その男には心がない」っていう文章に
惹かれて読み始めました。
「黒い家」を想像してたんだけど
どっちかというと「３９」かも知れない。
今のところかなり面白い。

クックの新作｢闇に問いかける男｣を読んだわ。
これまでとちょっと違ったアプローチだけど、最後はやっぱりクックらしかった。

>>760
ゲイの感性って具体的にどういう事ですか？
というか非常にあやふやなものですよね。
グリンピースだったでしょうか？
ネタ美、ソネ美、ヒガ美（だったでしょうか？）というのが
出て来た時は、おやおやオネエな言葉を・・w
と思ったものですが、吉田さんはヘテロセクシャルですよ。
担当の女性（美人）と良い仲だという噂がありますし。
結婚はしないそうですが。

本と関係ない内容ですみません。sageておきます。

>>761
『性の歴史』と翻訳されているけど、『性現象の歴史』が正しいみたい。
ともかくも権力論の本よね。

フーコーあたりは
『フーコー入門』中山元（ちくま新書）
なんかで全体像をつかんでから読んだ方がいいと思うよ。

>>759
集英社文庫も絶版？

ミシェル･フーコーってゲイだったの？

うん。
ヴィトゲンシュタイン、ロラン・バルトも。

an・an 2003.9.24 No.1381
表紙、5ページ、102から105ページ「V6岡田准一ヌード」を読んでます。

辛酸なめ子を・・・。

アン・ペリー「娼婦殺し」

時代設定がビクトリア朝だけあってハァ？な部分もあったけど
意外に読めた。
ミステリーって読み出すと途中でやめらんなくなるんだよなーーー
読書とかしてる場合じゃないのに･･･

「場所をあけろ！」を読んでおります。

『脳男』首藤瓜於
前半まで傑作。後半に行くにしたがって
凡作になっていく。
脇役の名前に色をつけていくことになんか
いみがあったのだろうか？（緑川とかね）

これから「殺人の門」東野圭吾を読みます。
東野圭吾って最近売れてるの？
昔から比べると、平台に積まれること多くなりましたね。
秘密のおかげかな。

ミシェル・フーコーと、ラロシュフーコーは違う人物ですか？

『百鬼夜行抄』をいっきに読んでいる最中です。

７７７

諸富祥彦先生の「孤独であるためのレッスン」読んでまそ

リバーズ・エッジ

「24人のビリー・ミリガン」「ビリー・ミリガンと23の棺」
を読んでる。

・・・・・・・・そ〜か〜父親に性的虐待を受けていたのか〜〜。ﾊﾏｯﾀね。

京極夏彦「塗仏の宴　宴の支度」
まだ少ししか読んでないので、ちょっとしんどいけど、そろそろ面白くなってくる予感。
京極作品っていつもこんな感じ。半分過ぎると読むスピード上がってくるんだよね。

塗り仏の宴の始末はいつ出るんでしょうか。
読み終わったあと続き読めないと辛くないですかね。
まあ、始末の方は続き読めても辛い気がしますが。。
大きい方は読んだんですが、そろそろ読み返したいので
買おうかどうか迷ってます。

>>779
岡崎京子？　早く良くなって漫画描いてほしいね。

>>782
宴の始末は１０月１５日に出るみたいですよ。
それが出てから２冊買って一気に読むほうがいいかも。

Ｍ・デュラス「モデラート・カンタービレ」

真夏に読みたかった。なんとなく。

レイモンド・チャンドラー「長いお別れ」。
村上春樹って、この文体そのままよね。

新聞

幸田露伴『連環記』

うーむ。何度読んでも飽きんよ。

http://www.pconline.com.cn/pcedu/carton/games/10307/190961.html
誰かこのゲームのときかた教えて！花に水やってからがわかんない

松本伊代
「伊代の女子大生○モテ講座」

皆、色々な本を読んでいて刺激になるし、焦る気もする。

明日提出のレポートのために
カズオ・イシグロの「日の名残」を和訳と見比べながら読んでる
読んでてスティーブンスに萌えてきたが映画見ると少し萎えるな

谷崎潤一郎『鍵』
‥ああ、夫の日記はカナ文字だった
読みづらい

でも『鍵』って面白いよね。

『きゃーウンコ臭い』を読もうかと思ってるんだけど、読んだ人いる？

＞785
それは、村上春樹が訳してるからではなくて？

>>794
もしかしてレイモンド・カーヴァーと勘違いしてますか？
「長いお別れ」は文庫版でさえ初版が1975年だから、春樹はデビュー前です。
訳は清水俊二。なかなか良い出来の翻訳だと思われます。

土屋賢二
猫とロボットととモーツァルト

西田幾多郎
善の研究

リチャード・バックマンの『痩せゆく男』読んでるんだけど、
訳に｢ナウい｣とか｢香具師｣とか出て来て時代を感じさせるわ。

てか、市立図書館から借りて来た本なのに、やきそばのソースを
ドバっとこぼしちゃって染みがいっぱいできちゃったわ・・・。

世界の民話　東シベリア編
・・・。
レポート作成の参考にしようと考えたのに全然役に立たない本だわ。
そうね、私が悪いのね。だって自然地理のレポートなのに民俗学を絡めちゃﾀﾞﾒね。

The Guin Saga Book One: The Leopard Maskを読み終わったわ。
なんか固有名詞のアルファベット表記には大いに疑問があるわね。

『日本に定着したＬＤＴワークショップ　キューブラ・ロス　生と死の癒し』
卜部文麿著
図書館で借りました。図書館は微妙に古い本があって楽しい。
Ｅ・キューブラ‐ロスのワークショップを
日本でやっている方がいたなんて知らなかった。
行ったことある人…いるかな。
あと、佐野真一の『だれが「本」を殺すのか』。
話題になった本だけど、巷で目にするブックオフやネット本屋など
本屋さんの激変理由がよくわかる。
私も読書時間が減って、ネット読んでいる時間が圧倒的に増えているしね…。

800ゲット

�@アガワ＆ダンフミ｢太ったんでないのッ｣：早々読破。帰宅途中に読むと加速度的に空腹
�A横山秀夫｢クライマーズ･ハイ｣：進行中。サイン本を購入
�B山崎豊子批評の本：�A割込につき中断。大地の子、白い巨塔と相次ぐドラマ放送に興味を持ち購入

易経読んでる。
難しい・・・。

4TEEN 石田衣良　　　　　　　　　　　　　　　★★★☆☆ってとこか。
まあまあだったけど
これが直木賞だとすると、ちょと疑問。

乙一「GOTH」まあミステリーってほどでもないけど。

グイン・サーガ92巻

そりゃ伏見様の「魔女の息子」よ。
みんな文藝　冬号なんかより単行本を買ってね！

大沢在昌「屍蘭」

中丸美繪　「杉村春子　女優として、女として」

大学の図書館で借りてきた中原中也の詩集を読んでいる

ハリー・ポッターの第五巻を読まないといけない。
でも分厚すぎて電車の中なんかで読めない（読む気になれない）から、
なかなか進まない。

新井素子「チグリスとユーフラテス」

>>811
漏れも。
ｼﾘｳｽの実家でどん詰まり(汗)。

私も易経読んでる。難しぃ。
金庸「鹿鼎記」。この人のシリーズ全部読んでる。

>814
もしかして、同じ趣味の方かしら？

宮本輝「錦繍」
Ｓ･ハンター「真夜中のデット・リミット」

同時に。

米原万里
「不実な美女か貞淑な醜女か」

ガラスの仮面でハアハア
ttp://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1059855666/

乃南アサ「ライン」

乃南アサふりーくの女子にすすめられて、おやつ気分で読みました。
初出から10年以上たってるけど面白かった。もっと短く纏めてもいいような気が。

お尻とその穴の文化史

ジャン・ゴルダン著
オリヴィエ・マルティ著
藤田 真利子訳

>８１５
同じ趣味かどうかはともかく中国関連は好きよ。
武侠小説も好き。占い好き。あたいは針灸師だけど。
「中国運命学入門」　池田光著
この本おもしろい。

>>821
アタシも占い好きですわｗ
良書、ご紹介くださってｱﾘｶﾞﾄ！
読んで見ます。

東直巳「探偵はバーにいる」
この主人公めちゃタイプだわ。

「何かと制約が多い世界で
飲む相手と寝る相手は自分で選びたい」

めちゃ同意。

>803
>814
加藤大岳の本読んだら？

>>824
ええ、そのうちに・・・。

＞８２４
恥ずかしながら加藤大岳知らなかったわ。検索しました。
きっと縁があれば手に入るでしょ。

ハリーポッターの文庫本（？）が出ていたので
買ってしまった
みなさんは宴の始末は買ったのかね？

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ