【脱げ!】〓ノンケが寝てる時二体目〓【脱がすぞ!】

中指と人差し指の第一関節で、達也のチンポに触れた。
亀頭のすぐ下にある皮を亀頭にかぶせてみる。
すると、皮が伸びて、亀頭に半分くらい皮が被った。
手を離すと、また皮はゆっくりと元に戻り、完璧に亀頭が現れる。

なんだよ、達也も仮性包茎じゃないか！
みんなとエロ話をしていた時に「剥けてる」なんて言っていたくせに。
・・・と、俺は達也をバカにした。

俺は知識不足だったのだ。
皮を伸ばしたら亀頭に皮がかぶるから、
「達也はズル剥けのフリをした仮性包茎だ」と思ったのだ。
ズル剥けっていうのは、皮を引っ張っても
亀頭にかぶらないものだと思っていたから。

今は分かる。達也はズル剥けチンポ。
でろ〜んとしたイヤラシイ形のチンポ。

懐中電灯を消す。
この日のイタズラはこれで終わりにした。
亀頭には触れず、皮を触っただけ。その皮を亀頭にかぶせただけ。
いつ達也が起きるかとビクビクしながらのタッチだったのだ。
敏感な達也が相手だから、チンコを見るなんて絶対に無理だと思っていた。
この日は運が良かったのだ。
見れただけで幸せ。

自分の右手の指先を見つめる。
これが達也のチンポを触った。
指先の匂いを嗅いだ。何の匂いもしなかった。
指先をペロリと舐めた。
少しだけ感じたしょっぱさ。まさか、これは・・・？
達也のチンポの味なのか？
試しに左手の指を舐めてみた。同じ味だ。
残念ながら、俺の指の味だったのだ。

それでも、達也のチンポに触れた指先と、
今みたばかりの光景をズリネタにして、達也の横でオナニーをした。
忘れない。
この日の事はずっと忘れない。


忘れたくない出来事の後には、忘れたい出来事がやってくるものなのか？


７月の終わりの頃、夏休みに入り、のんびり寝ていた俺は
一本の電話で起こされる。
達也からだった。


いつかはこんな日が来るとは思っていた。
でも、突然すぎる。心構えが出来ていなかった。
達也のチンポに触れた日から、一ヶ月も経っていなかった。

寝起きを電話で起こされた時、俺はとても不機嫌だ。
ただし、達也からの電話だけは例外。
何時の電話でも嬉しい。

この日の電話は、要領を得なかった。
何か俺に伝えたい事があるんだろうけれど、なかなか本題を話そうとしない。
「どうした？」と問うと「昨日すごい事しちゃった」と。
そこから先はまた黙り込む。
自分から電話をしてきたくせに、自分から話そうとしないのだ。
だから俺は聞く。「何をしたの？」と。

少しだけイヤな予感がした。
達也はゆっくりと話し出す。

大学の夏休みは長い。
俺も達也も実家には戻らずに、しばらくは一人暮らしを堪能していた。
達也は、同じように帰省せずにいた友達の女の子から呼び出されたらしい。
「友達もみんな帰省して寂しいし、うちに夜、遊びに来ない？」
同じ学科の女の子だそうだ。
断る理由もない達也は夜になってから、のこのこと女の子の家へ。

俺のイヤな予感は確信に近いものに変わりつつあった。
ゆっくりと、細かい所まで話す達也。
聞きたくない。でも聞きたい。高鳴る動悸。
達也の話は続いている。

女の家の、一人暮らし用の小さなテーブルにすわる達也。
その正面ではなく、テーブルの側面に女が座る。
「そろそろ帰る」と言った時、「帰らないで」と寄ってきて
手を握られ、ずっと見つめられる。
目を閉じて待っている女に、静かに重なっていった。


達也の話が終わる。
「勢いでエッチしちゃったよ。」と淡々と。
別に自慢をする為に電話してきたわけではない。
今まで、達也は何かあると何でも俺に報告してきた。
だから、今回もそんな感覚だったのだろう。

ショック。
彼女が出来てエッチをするなら分かる。
でも、俺の知らない淫乱女と初体験を済ませてしまうなんて。
俺の宝物を見知らぬ女に汚されてしまった。
達也は汚れてしまった。汚らしい！イヤだ！
しかもエッチをしたのは、俺に電話をする数時間前の事なのだ。
リアルすぎるよ。やめてくれ！

打ちのめされそうな衝撃で心がずたずたになりそうだった。
でも、それだけじゃなかったのだ。
俺の中に不思議な感情があった。


俺は、達也に色々と質問をした。
「洋服は全部脱いでエッチしたの？」
達也はなんでも答える。
「下は全部脱いで、Ｔシャツは面倒だから脱がなかった。」

俺は想像する。Ｔシャツ以外は何も纏っていない達也の裸身を。
質問を繰り返しながら、俺は少し、興奮もしていたのだ。

大好きな達也が数時間前に体験した初エッチのシーン。
それを聞きたくない気持ちよりも、それを知りたい気持ちが勝っていた。

「ゴムは？」
「女が持ってたのを付けた」
「自分で？」
「うん。」
「ちゃんと付けれた？」
「うん。」

「どうだった？」
「気持ちよかった。」

言葉に少し笑みが含まれていた。
照れて、笑いながら言う“気持ちよかった”の発音だ。

「どうなの？入れた感じは？」
「あったかいっていうか、熱いっていうか、あったかい感じ」
「なんだよ、それ」

俺は笑う。
女に挿入して気持ちよさそうな顔をしている達也をイメージした。
心臓がバクバクと音を立てている。
嫉妬心と興奮。
この両方が心臓を刺激しているのだろう。

「１回だけ？」
「２回。１回やって疲れて寝ようとしたら、また女が寄ってきた。」
「お前、自分もやりたかったんだろ？」
「うん。」
また達也は笑ってる。

２回やって、疲れて眠って、朝方に女の家を出て、帰ってきたらしい。
それですぐに俺に電話をくれた。
本当に、ヤッてすぐの報告だ。

俺の頭の中には明確なイメージが浮かんでいる。
裸にＴシャツだけを着た達也が女の上で腰を振っている姿。
しかも、今電話で話している数時間前の出来事だ。
その時間、俺はぼーっと一人でテレビの深夜番組を見てた。
俺が何も考えずにテレビを見ていた時間、ヤツは腰を振っていたのだ。


達也は初エッチの報告の最中、ところどころで笑うけれど、
どうも元気がないみたいだ。心配事がありそうな声をしてる。

「子供、できないかな？」
「はっ？ゴムしたんでしょ？」
「した。」
「じゃあ、よっぽどな事がない限り出来るわけじゃないじゃん。」
「そうかな？」
「そうだよ。バカじゃねーの？」

俺は達也を笑い飛ばした。少し乾いた笑いだったかもしれない。
でも達也は安心したようで、ここで電話を切った。

達也は女の妊娠を心配していたみたいだ。
童貞の俺が、偉そうに達也にアドバイスした事がとても滑稽な事に思えて
電話を切った後に独りでにやにやと笑った。
少しでもショックを抑えようとする気持ちが働いていたのだと思う。
本当は、にやにやと笑ってなんかいられなかったのだ。

それから、“数時間前に達也がエッチをした”という
事実に対する心の動揺を、興奮に置き換える作業を始めた。
今、鮮明に聞いたばかりの達也の初セックスシーンを思い浮かべてのオナニー。

数週間前に俺が覗き見た、あのズル剥けのチンポをぶっこんでいるシーン。

俺は興奮している。
でも、チンポは立たなかった。
興奮ではなかったのかもしれない。ただの胸騒ぎ。胸のざわめき。
鼓動は確かに早い。胸が締め付けられそうだ。
それはやはり興奮ではなかった。
ショックによるものだったのだ。


達也は俺のものだと思っていたのに。
達也の恋愛さえも、俺が操ってきたのに。
達也を奪われた。達也を汚された。

好きでもない相手と勢いでセックスをしてしまった達也。
なんで？それでいいの？
残念だよ。失望した。
せめて初エッチは俺が認めた相手とヤッて欲しかったよ。

俺は達也を誘惑した女を罵り、達也を罵った。

一週間、頭の中から達也がセックスしてしまった事が離れなかった。
バイト中も、飯を食う時も、寝る直前までも。

言い知れぬ絶望感を癒してくれるのは時だけだった。

徐々に、この現実を受け入れられるようになったのだ。
仕方ない。いずれにしても、いつかは通る道。
達也が一生童貞だなんてありえないんだし。

むしろ、最初のエッチをすぐに報告してもらえただけでも良しとしよう。
っていうか、達也が寝てる時にチンポをこっそり見た時、
フェラしちゃえばよかったよ。クソッ。
くだらない女にパクッと咥えられる前に俺が頂いちゃえば良かった。

冗談半分で、いや、ほぼ本気でそんな事も考えた。

いずれにしても、大学一年の７月末に達也が女を知ったのは事実。
多分、この時まで俺は期待していたのだと思う。
もしかしたら俺が達也と恋人同士になれるかもしれない、と。
ありえないと分かっていても１％位は信じていたのかもしれない。

達也と恋人になれる可能性は１％ではない。
ゼロだ。
それを思い知らされた出来事だった。

続きます。

ちょっと数日位、休ませてください。

ショックを受けながらも細かいところを聞き出さずには
いられないところがさすがお前さんだ。
続きはマイペースでがんばってくれ。

だいぶ下がってる・・・ので　揚げ！

もう十分です。長々と書くより短い文章でイケル話を書いてくらさい。

達也の話も今回は続きを期待させる書き方じゃないから
701の意見が大多数なら書いてる530も大変だと思うし辞めてもらうか？
もしくは530に今後の概略だけを簡単に書いてもらうって方法もあるな。
俺は701とは逆の意見だが。最後まで読みたい。
ちなみに俺も好きなタイプのノンケからセックスのやり方を聞くのは興奮する。
530の気持ちが分かるんだよな。

はぁ･･････達也、長過ぎ･･････疲れた<ヽ｀∀´>ﾆﾀﾞ!!　ﾋﾟｺﾞﾅﾀﾞ!!

はぁ、みんな好きな事言って…
第三者を満足させるのって、ホント難しいよね。５３０さん。

エロい場面が増える→みんな次を待ちわびる
エロくなくなる→もう飽きたと言う

多少、脚色して続れば？５３０さん。

後輩なんだけどいつもジャージ着て寝てたからこっそりズボンとパンツ
を引っ張って覗いた事ある！しかも朝立ちしてたから可愛かった☆

☆はやめてくれよ

ちょっと！
そろそろ次のスレタイも考えましょうよ？ このペースだとヴァカホモともんたの話だけでおわりそうじゃない？
次のスレタイこそ
【本当に】ノンケが寝てる時三晩目【寝てるの？】
でどうよ？

『三体目』

【本当に】ノンケが寝てる時三晩目【ノンケなの？】

【脱げ!】ノンケが寝てる時三体目【脱がすぞ!】

これにして下さい ♪♪♪ >1さん

それはちょいと抵抗あるなぁ。。。＞脱げ脱がすぞ
もっとこぅ、切なさとユーモアと感動が同居してて
気まずくなる様なスレタイはないものか。

【起きてる？】ノンケが寝てる時・３脱がし【今のうち！】

>712
それいいね。脱がす以外の話も聴けそうで。

>>713
ありが�d

>712　それいい！
『脱がし』入ってるし『今のうち』って笑えるっ♪♪♪

>712
イイかも。起きてる？って台詞がなんがか切ないけど

　　　
　　　どっちゃでもよい(･∀･)ﾖｲﾖｲ

【お前が】ノンケが寝てる時・３睡目【いけないんだぞ】

ｱﾀｼは、>>709のが（・∀・）ｨｨ！わぁ♡

【お前の】ロンゲが寝てる時・３発目【髪切ったろか】
にして下さい

お〜い山田君！
座布団臀部持っていきなさい。

【見たい!!】ノンケが寝てる時・三体目【触りたい!!】

722に１票

【飽きるまで】ノンケが寝てる時三晩目【触らせて】

【触れてみたい】ノンケが寝てる時 第三夜【今夜こそ】

今日みんなに呼ばれて、学校のトイレで3人がかりで脱がされました・・・。
トラウマになりそうです。ショック・・・。
でもここに来てみたらみなさん明るいノリですね・・・。

>>726
801マンコ死ね

>>７２７
もう、こう言うの　゛無視゛で行きませんか？
無視するのが一番。余計な神経使うことないよ。

>>728
そぅね。
こーゆー“煽り”は
例のスレにお任せして
ここはここでﾏﾀｰﾘ楽しみましょ！
もんたさんも音符君も気にしちゃダメよ！！

　|￣￣￣￣￣￣￣￣|
　| 　次でボケて!!!　　 |
　|＿＿＿＿＿＿＿＿|
　　　 ∧∧ ||
　　　 ( ﾟдﾟ)||
　　　 /　づΦ

>>701
あんたバカじゃないの？このスレは達也を読みたい人が多く来てるんだよ
530に意見できるのはネタを提供してるもんただけだわ
短くてイケル話が読みたいなら自分がまずは書きなさいよ
妄想なんて書こうものなら叩いてやるか無視してやるわ
ネタがなければＲＯＭってればいいのよ

【襲えよ】もんたが寝てる時三日目【ヴァカホモ】
このスレ初のｶﾎﾟｰ誕生？みたいな。

ボケボケ。

>>732
もんたとｳﾞｧｶﾎﾓがお互いの寝込みを襲いあうカップルねｗ
お互いにノンケのふりをしてｗ
相手が寝たら襲うのｗ
お互いに相手が寝るのをまってるのｗ
寝不足カップルよｗ

>>734
サイッコーに受けるしｗＷｗ

>>732
もんたと530にセックスさせてそれぞれが感想を書くっておもしろそうじゃない？
530が“もんた−1”“もんた−2”って連載するの。
もんたはもんたで書くのよ。この企画どうかしら？

っんと、おもしれえな昨日から。このへんのスレもレスもｗ

>>736
ｿﾚ（・∀･)ｲｲ！
問題はお互いの気持ちよね。
あと近くに住んでるかどうか。
これはちょっと本人達に聞かなきゃね！
ひっついちゃえば面白い展開よね。まぢで。