川口能活毛深情報

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944禁断の名無しさん:03/03/12 19:51 ID:MWXL0Y4k
ようやく動くテソが見られるのか?!
945禁断の名無しさん:03/03/12 20:22 ID:9bvakk69
キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!

で次スレは?
946禁断の名無しさん:03/03/12 20:44 ID:LJ5spd2M
新スレ

川口能活毛深情報 【2】
http://love.2ch.net/test/read.cgi/gay/1047469429/
947禁断の名無しさん:03/03/12 21:02 ID:9bvakk69
作者タン、次スレできたヨン
あと1000回分は書けますw
楽しみにしてます
948禁断の名無しさん:03/03/12 23:28 ID:9ll0tlV9
>>1
乙カレー
これでやっとサカーやっている川口が見られるのかな
サッカーマガジン、僕も読んだけどぐっと落ち着いたいい男になってたね
でも、確かに髪型が変(w
作者さんも続きがんばって
949948:03/03/12 23:29 ID:9ll0tlV9
ごめん。新スレに書くつもりが誤爆った。
950禁断の名無しさん:03/03/13 20:41 ID:y6AyoAzB
とりあえずこっちを消化してしまった方がいいんじゃない?
951禁断の名無しさん:03/03/13 21:06 ID:IeqXke/w
いいタイミングでサカマガのインタビューが出たね。
久々に川口のあのくしゃっとした笑顔が見れてうれしいよ。
それにしても、もう27歳なんだ。。
952禁断の名無しさん:03/03/13 23:58 ID:tqpA9ZSC
キャプテソ
953禁断の名無しさん:03/03/14 00:20 ID:WN6mf8KN
川口はあいかわらず、女っ気がないわねえ
いいことだけど
954禁断の名無しさん:03/03/14 01:38 ID:h7cgckhT
「サッカーマガジン」読んで、川口に惚れ直した!
熱血サッカーバカだと思っていたが、
中身のあるいい男になっていた。
それに比べて城は(略
955禁断の名無しさん:03/03/14 01:47 ID:vBHdM9ZY
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200303/st2003031301.html

★川口「とにかく、うれしい」

英国で朗報を聞いた川口は「とにかく、うれしい。ジーコ監督は(昨年12月に)“ずっと見ている”といってくれてい
た。これでモチベーションもグンと上がります!」と声を弾ませた。

今季公式戦の出番はない。新加入のトリニダードトバゴ代表GKヒスロップが全試合に出場し、チームは21勝10
分け4敗(11日現在)で首位を快走。プレミア昇格を目指すチームとして、GKの変更はしにくい状況にある。しかし、
毎試合ベンチ入りしている川口は、実戦不足を意に介していない。「2月はずっとリザーブリーグに出ていたし、いつ
でも戦う準備はしています」。練習でも常に試合を意識して全力プレーを怠らない男だ。「(試合に出場すれば)去年
のノルウェー戦以来だし、楽しみです」と、満を持して米国に乗り込む。


これでようやく動くテソが拝める・・・
956禁断の名無しさん:03/03/14 02:02 ID:HeZLi1ra
ネタじゃなかったんだ。
川口帰ってくるなら、またサカー見る気が起きてきたな。
楢崎じゃ萌えない。
957912→:03/03/14 02:14 ID:eE6TECff
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

新谷からの河野への申し送りによって、川口と遠藤は月に一回は寮長の東野に
交尾しているところを見せなければならなかった。遠藤はセックスすること
よりも川口の裸を東野のようなジジイに見せること自体がいやだったが、同じ
寮にいても川口を抱くチャンスは少ないから仕方なく応じることになった。
第一、食と住の面倒を見てもらっている今は東野に逆らえるはずもない。
東野の家族が留守になる日曜日はほとんど試合の日程が組まれていたから、
二人はユニフォームのまま東野の家を訪れた。東野は昼間からガウンを着て、
彼らをすぐに寝室へ招じ入れる。サッカー少年が大好きな彼にとっては汗に
濡れた若い体がごちそうだった。

「また毛深くなったな」
川口の体を見るなり東野はつぶやいた。胸毛も、脛毛さえもほとんどないのに
腋やチンポや尻の毛は前より密度を増している。一人の体で百数十人のヤリたい
盛りの男の精を毎日受け止めていれば体毛に変化が起きるのも当然かも知れなかった。
近ごろでは体全体がザーメン臭い。それは女子には分からないが男子生徒には
ピンと来る匂いで、サッカー部以外でも生徒たちの密かな話題になっていた。
『ヤリ部屋』の、精液の乾く間もないシーツにくるまっているだけでも匂いは
移る。汗をかいた川口の体臭の上にザーメンの匂い。東野は川口が服を脱いだ
だけで血圧の上がるのが分かった。
958957→:03/03/14 02:20 ID:eE6TECff
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

東野は本来は無毛に近いような少年が好きなのだが、川口の体毛だけは濃くて
も気にならない。輝くようなすべすべの肌との対比が卑猥な感じを一層卑猥な
感じを与えるからだ。ぷりっとした尻の肉が両側から盛り上がって、その谷間
には数ミリの隙間もなく、ピン札を挟んでも落ちることがないと思われるほどだ。
そして、それを押し開くと茂みがごっそりと現れた。遠藤は新谷ゆずりの癖で
しっかり閉じたアヌスの縦の線を指でなぞる。とたんに川口が身をのけぞらせて
反応する。それから分厚い舌で下から上へと何回も舐めると、立っていた尻毛が
唾液に濡れて肌にくっつき、野分の草のように倒れて肛門があらわになる。
そのころにはアヌスの中は受け入れ態勢が整い、物欲しげに襞がひくひくと動きだす。

川口の体は前よりずっと引き締まってはいたが、遠藤の体の大きさに比べると
まだまだ少年のように見え、東野を喜ばせた。蛇が鎌首を持ち上げるように
長く伸びた遠藤のチンポもなかなかのものだ。しかし遠藤は意外にデリケート
なところがあり、そばで東野が興奮すればするほど気が散ってセックスに専念
できない。川口はもう人前で抱かれることには慣れっこになっていたが、
遠藤のそんな心理が手に取るように分かる。
「遠藤さん…いい…いいよう!」
名前を呼びながらヨガってみせると遠藤は俄然はりきりだした。
959958→:03/03/14 02:23 ID:eE6TECff
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

東野の真正面で川口は乳首を揉まれながら、脚を投げ出し座った格好のまま
ハメられていた。新谷が最も好んだ体位だ。最近では川口の乳首は執拗に
責められると、その先端から透明な液を分泌するようになっていた。これも
大量のザーメンを注入されつづけたせいかも知れない。親指と中指でつまみ
ながら人差し指で先を押さえると、ぬるぬるとして乳首がツヤを帯びてくる。
直立してへそをはるかに超えたチンポの先からも粘液がとくとくと流れ出していた。
「遠藤さん…遠藤さん…」
ふだんからどちらかといえばハスキーな川口の声がこの上なくセクシーに響く。
声は受身に徹した川口のただ一つ使える責め道具ともいえた。遠藤はその気に
なって、いよいよ腰を激しく振るわせて突き上げる。
「ヨシ坊、俺、もう…」
「せ・ん・ぱ・い…」
と、そのとき東野が肘掛け椅子から立ち上がり、川口のチンポに食らい付いた。
「ああっ」
川口はいやいやをするように頭を振ったが、もう止められなかった。この日を
どれほど待ち焦がれていたことか、川口のチンポをしごき立てながら東野は
一滴もこぼすまいと吸い付いている。川口はその喉の奥に熱い体液を打ちつけた。
960959→:03/03/14 02:26 ID:eE6TECff
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

「おじさん、シャワー借りていいですか」
チンポを抜くと遠藤が大きな声を出した。東野はあまりに濃い精液を大量に
飲み込んだので床に手を付いてむせている。ぜいぜい言いながら指差す方向に、
二人は部屋を出て駆け出した。老人が川口の体に触れた。それもチンポを
くわえたことに遠藤は虫酸が走るような嫌悪感を覚えていた。それは平尾や
河野が川口をいたぶるのとはちがった、何というか一種の穢れだ。その汚れを
一刻も早く洗い流さなければならない。かつて新谷もそのことに不機嫌な
感情をあらわにしていたのを川口は思い出す。

浴室でシャワーを掛け合うと、また卒業式の朝の新谷のことが思い出される。
遠藤は川口に温かな湯をかけながら体を抱き寄せた。
「ごめんよ。お前を守ってやれなくて」
その声の中に遠藤の深い失望が読み取れた。部員たちの理不尽ないじめを制止
できないばかりか、可愛い弟の前で情けない姿をさらしたことで彼は自分を
責め続けているのだろう。
「先輩、ぼくは先輩といっしょにいられるだけで充分幸せです」
遠藤はたぶん泣いている。やることは似ているのだが、新谷の代わりには
どうしてもなれない遠藤。しかし川口はそんな遠藤が大好きだった。
961禁断の名無しさん:03/03/14 02:26 ID:lUSKzg7S
死んだ駄文のご披露は他でやって
あんた、昼はインス、夜は小説家って、
違う顔で生きてこうって勘違いしてるバカオカマでしょ
962禁断の名無しさん:03/03/14 02:29 ID:EZp2Wf/6
いい展開
963作者:03/03/14 02:41 ID:eE6TECff
961さん

>死んだ駄文のご披露は他でやって
今更、ここ以外にどこで?新しいスレのこと?
でも、読みたくないのにこれだけ書き込まれたら目障りを通り越してる
でしょうね。ごめんなさい。
それでも、ここをのぞかれるのは川口の情報が少ないからでしょうね。

>あんた、昼はインス、夜は小説家って、
違う顔で生きてこうって勘違いしてるバカオカマでしょ
インスって何?
書き込みの時間を見ていただくと分かると思いますが
昼と夜を使い分けてるわけじゃないんです。ま、もののたとえでしょうが。
死んだ駄文と、勘違いとバカオカマはまさにその通りで、
返す言葉もございません。
964禁断の名無しさん:03/03/14 02:59 ID:C2X0MaA2
いちいちあおりにレスをつけなくても。

まあ、作者タンの人柄がうかがえるような…
965禁断の名無しさん:03/03/14 03:16 ID:0bT6B5vZ
作者タン最高っす。
これからもよろしくね!!
966禁断の名無しさん:03/03/14 03:17 ID:QhHsh+Fk
プリケツ本当に出してくんないかな
川口、上だけじゃなくて下も脱げ
967禁断の名無しさん:03/03/14 14:42 ID:QjvKcU/e
ケツ毛萌え
968禁断の名無しさん:03/03/14 20:04 ID:WyUwu3um
こんなにスポーツ紙で川口の名前を見たのは
どれくらいぶりだろう・・・
早くまともな川口の姿が見たい
城・前園化しなくてよかった
969禁断の名無しさん:03/03/14 20:08 ID:WyUwu3um
まだあと10年以上分あるんで、がんばって書いてくれ>作者
970禁断の名無しさん:03/03/14 22:30 ID:ja47szV+
ヨシカツの画像もっと増えるかすら?ユニフォームは半ズボンが基本ね。
971禁断の名無しさん:03/03/14 22:34 ID:freVobFl
教えてくんでスマソだけど、川口がトルシエからホモはだめだって代表下ろされたの
ってどういう話なの?
972禁断の名無しさん:03/03/14 22:57 ID:ternQbhs
>>971
>>786-798あたり
973禁断の名無しさん:03/03/14 23:00 ID:Aj8FxbaL
>>972
あのイタリアのゲイニュースの日本語訳は難解すぎるよ。。。
日本では報じられた?
974禁断の名無しさん:03/03/14 23:02 ID:j6GTk1ee
やっぱりジーコは神!!!
975禁断の名無しさん:03/03/14 23:05 ID:E5Zbo0DN
ヨシカツは髪!
976禁断の名無しさん:03/03/14 23:14 ID:0Xl5NSPi
あらあら、超人気スレ!
抜ける小説まだまだよろしく!
977禁断の名無しさん:03/03/14 23:18 ID:UA6cBG4Z
しかし、相変わらずポーツマスからは放置され続けているが

ポーツマス、接戦を制す。川口は出番に恵まれず(ISM)
http://sports.yahoo.co.jp/headlines/20030313/20030313-00000031-ism-spo.html
978禁断の名無しさん:03/03/15 00:27 ID:FopJd4Hl
どんなにイギリスで虐げられたり、放置されたりしてても
けなげに一人で耐えて頑張るヨシカツがいいのよ。
979禁断の名無しさん:03/03/15 00:43 ID:WXn6kk8e
このスレのお陰でヨシカツが好きになりました。

作者さんはじめみなさん、ありがとう。
980禁断の名無しさん:03/03/15 01:44 ID:uca+/fxx

【3/13】川口、日本代表の米遠征へ意欲十分
【3/12】ジーコ監督、GK川口を招集「試合カンに不安なし」

【2/18】川口は出番なし、ポーツマス引き分け
【2/11】ポーツマスがGKイリックの復帰を発表
【2/2】ポーツマス快勝、川口は出番なし

【1/19】ポーツマスはドローで首位守る、川口はベンチ
【1/14】ポーツマス川口はいつまでたっても出番なし
【1/4】ポーツマス川口の目の前でベッカム魅せた芸術FK
【1/2】ポーツマス川口は2003年初戦も出番なし


まったく泣けてくるよ ああ、テソ…
981禁断の名無しさん:03/03/15 01:51 ID:UpmwqOhw
>>980
>ポーツマス川口はいつまでたっても出番なし

ワロタ。ミもフタもなさすぎw
982禁断の名無しさん:03/03/15 02:49 ID:JDKJ0Vr/
消された>>811の画像ってこれ?拡大して見れ。内腿がエロイ。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/players/column/200212/1219sait_01.html
983960→:03/03/15 12:05 ID:Xu4cmEcq
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

入学して一ヶ月。一年生部員たちは誰もが川口を敬うようになっていた。
先輩たちに辱められながら部員の性処理を一身に負わされている川口。
しかし、ことサッカーに関しては毅然とした態度で臨み、先輩たちにも
遠慮なく的確な指示を出す。何事にもまったく手抜きということをせず、
いつも正々堂々としていて男らしく、ゴールの前に立つと際立った存在感が
あり、カッコよかった。同じ寮にいる小山成男という少年はキーパー候補に
なって、このところ遠藤や川口と練習をともにしている。
「成男はいいよな。ヨシ坊といつも一緒にいられて」
一年生たちは川口のことをヨシカツ先輩と呼んだが、陰ではヨシ坊と呼んで
慕っていた。そう言う西亮介は授業の休み時間になると川口の教室を用も
無いのに訪ねては廊下から目でその姿を追っている。
川口はたいてい周囲の喧騒をよそに教科書に目を通していて近づきがたかったが、
たまに気が付いてくれることもある。
「亮介。何してる」
「先輩の顔、見に来たんすよ」
「バァカ」
拳骨をお見舞いする振りをして、短い髪をくしゃくしゃしてくれる。
そんな他愛のないやりとりが出来ただけでも西はうれしかった。

西と小山はヨシ坊の親衛隊を自認していたが、寮の三年生の前では遠藤以上に
無力だった。先輩たちはこれ見よがしに後輩の前で川口をいたぶる。
最近、彼らは川口に強制オナニーさせることにハマッていた。
984983→:03/03/15 12:10 ID:Xu4cmEcq
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

休憩室のソファにふんぞりかえった三年生たちが、ケツ割れ一丁で後ろ手に
くくられた川口を取り囲む。汚れたケツ割れは何も身につけてないより
ずっと卑猥だ。それはチンポの大きさを強調する役にしか立っておらず、
棹はおろか金玉さえ包みかねていた。彼らはひざまづいた川口の口に間断なく
チンポを押し込み、しゃぶらせる。気分が乗ればそのまま射精したり、
顔にぶっかけたり。ようやくロープを解いて腕を自由にしたやったかと思うと、
「せんずり、掻け」
と来る。最初、拒んだときは寄ってたかって川口の右手で無理やりチンポを
つかませてガムテープで固定し、手に手を添えて射精するまでしごかされた。
更にはそのテープを金玉やその奥に貼り付けて一気にはがし取り、陰毛を
引き抜かれて七転八倒する川口を見て笑い転げたのだ。

今では川口は自分からケツ割れをずり下げ、チンポをつかんでしごくように
なっている。
「ちゃんと俺の顔見て、俺の名前呼びながら気分出してみろ」
こんな無理な注文にも川口は応えた。彼の目は好きでもない先輩のにきび面を
向いてはいても、その先に新谷の面影を見ていた。ちがう名前を口にしながら
心では新谷の名前を呼んでいた。すると本当に新谷の前でオナニーをさせられ
ているような気分になってくるのだ。相手にすれば川口がせつなげに自分の
名前を呼びながらチンポをしごきたてるのだから、強制していると分かっていても
うっとりした気持ちになる。川口の脳裏には最後の夜の、自分のガマン汁を
塗りたくって、ぬるぬると輝いていた新谷の顔がクローズアップされてくる。
そして、絶頂を迎えようとすると決まって
「おあずけ」
の声がかかるのだった。
985984→:03/03/15 12:16 ID:Xu4cmEcq
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

川口はそこで手を離さなければならない。ごちそうを前にした犬のように
ヨダレを垂らす川口のチンポ。直前になって射精を止められた川口の苦悶の
表情を彼らは見たいのだった。ときには、それが間に合わずに精を洩らして
しまうことがある。するとお仕置きが待っている。この日もほんの少しだが
白濁したものをこぼしてしまった。

「射精禁止」…精力が常に体からあふれている川口にとって、これほど辛い
罰はない。休憩室と食堂の間の鴨居に昔大きな柱時計が掛かっていたという
太い釘がある。川口はそこに腋毛もあらわに両腕をあげた格好でロープで
吊り下げられた。実際には爪先立っているのだが、無理な姿勢を支えようと
して全身の筋肉が浮かび上がり、汗が吹き出る。それでもなお川口のチンポは
おっ勃ち、太い紐のような粘液を垂らし続けている。先輩たちはそれをしごき
立てては手を離し、川口がもがき苦しむのを見てたのしんだ。
ここで射精したら「三日間射精禁止」などという冗談も出る。

つい先日、川口は実際に二日間の射精禁止を言い渡されたが、練習での動きに
体の切れが無くなり、たった一日で命令が解かれた。射精させなければ気力も
体力も減退するといった新谷の言葉が実証されたのだ。だから、それは
脅し文句に過ぎないのだが、本当に彼をそんな目に合わせてみたい気がして
三年生は川口をいじめるときによくその言葉を使った。

部屋から出てきて、この様子を見た小山は遠藤のところに走った。
「先輩、ヨシ坊が!」
遠藤もそう呼ぶので、ヨシ坊という言葉がつい口をついてしまった。
遠藤はすぐに階下へ降りていった。
986985→:03/03/15 12:19 ID:Xu4cmEcq
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

「お前ら、こんなことをしてヨシ坊の足の筋肉がつったらどうするつもりだ。
 サッカー選手のくせによくこんな酷いことができるな。
 すぐにロープを解かないと監督に直談判してやる」
(また余計なのが出てきやがった)とは思ったが、遠藤の言う通りだった。
監督にチクられてはたまったものではない。彼らは川口を解放すると、
それぞれの部屋に退散した。

遠藤と小山が川口を抱えるようにして『ヤリ部屋』のベッドに運んだ。
遠藤が背後から川口を抱きしめた格好で座ると、投げ出した川口の足を
小山がマッサージするようにさすった。一年生と二年生が心配そうに
部屋の外にたむろしている。
「遠藤さん、ぼく何ともありませんよ」
夢から覚めたような顔をして川口が笑った。それを聞いて外にいた連中は
ほっとして引き上げたが、一人だけノックして入ってきたのがいる。西だ。
西は一部始終を見ていて、はらはらしながらも折檻される川口のエロさに
興奮して鼻血が出そうだった。

「何ともないことないだろう」
そう言って遠藤が後ろから川口のチンポをつかんだ。
黙って見ている西と小山に、遠藤は目配せした。
その目は出て行けと言ってるのではない。気持ちよくしてやれと言ってるのだ。
小山が川口の股を割ってチンポをくわえると、西がベッドの脇から乳首を揉んだ。
三人は平等に川口を抱き、溜まりに溜まったものを吐き出させてやった。
新谷や大月や遠藤と過ごした幸せな時間がよみがえったようだった。
987作者:03/03/15 15:39 ID:KdZ5//hu
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

このところ遠藤は家庭の事情もあって監督に何度となく呼ばれて、話をする
機会があった。おもに進路についてのことだったが、監督には遠藤を通して
寮や学校での川口をめぐる部員の動きをさぐる意図もあった。遠藤は川口が
リンチを受けていることは言わなかった。しかし監督と遠藤が通じていると
思うと、他の三年生たちは無言の圧力を感じる。「監督に直談判してやる」
というのはまさに虎の威を借りた発言だったが、その効果には遠藤自身も驚いた。

川口はおそらく日本一忙しい高校生かも知れない。練習と勉強とセックスと。
そのどれもに彼は全身全霊を打ち込んでいた。土、日はほとんど試合。
遠征のときもセックスした。スケジュールはおおげさに言えば分刻みだ。
寮での勉強時間では宿題を片付けるのが精一杯だったから、彼は授業が終わると、
次の休み時間には今与えられた宿題に取り掛かるようにした。
ガリ勉と言われても気にしない。成績が落ちたら親が心配するだろう。

人の倍ぐらい中身の濃い練習をこなし、終われば部室で部員たちの旺盛な性欲を
処理する。帰って食事とカラスの行水のような風呂を終えると勉強。そして
就寝まで先輩たちの玩具にされ、夜は必ず寮内の誰かに抱かれて寝る。
そして朝は誰よりも早く起きて練習に出かけるのだ。
「ヨシ坊って本当は三人いるんじゃない」
同級生の部員に言われたことがある。本当に三人いたらどんなに楽だろうと
本人も思うが、性とサッカーと勉学のどれが抜けても川口という人間は
成り立たないのだった。
988禁断の名無しさん:03/03/15 15:42 ID:DxikOhRH
作者様、お願いします。
1000を超えると表示できなくなるので、それまでに次スレに移行してください。
ハラハラして、オナニーもできません。
989987→:03/03/15 15:43 ID:KdZ5//hu
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

そんな川口の一生懸命な生き方に同学年の部員も一年生も、いや実のところは
三年生も感服しない者はなかった。川口をいじめる者は反対に人間が小さく
見えてくる。それが彼らをよけいムシャクシャさせるのだ。

西亮介はますます川口にのぼせていた。授業も頭に入らない。自分は
ヨシカツ先輩の体だけが好きなんじゃないと思うのに、川口の悩ましい体や
香りが頭を占領して手がつい下半身に伸びてしまう。ある日、彼は帰り道で
顔を合わせた二年生の阿部に聞いたことがある。
「先輩は河野先輩とどうやって愛し合うようになったんですか」
河野と阿部が出来ていることはみな知っていたが後輩にこう面と向かって
言われたことはなかった。
「俺と河野さんが愛し合ってるって?」
「だって、そうなんでしょ」
「ふん。俺が河野さんを好きなことは確かさ。でも、河野さんが愛してるのは
 俺なんかじゃない」
「えっ、本当っすか。じゃ誰なんです」
「お前、寮にいて、そんなことが分からないのか。バカだな」

阿部は真実を言ってもこいつには分かるまいと思って、それ以上を語らなかった。
なぜ河野や平尾は執拗なまでにあの手この手で川口をつらい目に合わすのか。
阿部にも最初は理解できなかった。川口の部屋で川口の匂いに包まれて阿部に
フェラチオをさせて以来、河野は阿部を自分専用の性処理の道具にするようになった。
だが、阿部を愛しているわけではない。阿部はそれでも構わないと思っていたが、
川口をいじめた夜ほど河野の性欲は強く、激しいことを体で感じているうちに
河野の心の内が読めてきたのだ。川口がうらやましいと思うこともある。
阿部は今ではバックもこなすようになっていた。
990989→:03/03/15 15:45 ID:KdZ5//hu
連載妄想小説「煉獄」
この物語はフィクションであり、いかなる実在の人物とも関係ありません

西は川口と恋がしたかった。でも順序が逆で先に体を知ってしまったのだ。
それはありがたいことではあったが、誰もがみな抱くのでは面白くない。
自分だけ特別な存在になれないものか、いつも悩んでいた。
夜になると同じ部屋の小山と決まってその話になる。
「きょうはヨシ坊、二年生に抱かれてるんだよな」
「ああ、今ごろヤラれてるかと思うとたまんねえよ」
「ねえ、ヨシカツせんぱ〜い」
西は小山のふとんにもぐりこんで甘えた声を出した。
西は本当は川口を抱くのではなく、川口に抱かれてみたいのだ。

寮の一年生は互いに仲がいい。みな川口を尊敬していて、彼をいじめる
三年生への反抗から結束が固くなっているところもある。だが、一年坊主に
とって三年生はやはり敵ではない。監督の方針もあって、他校に比べると
上下の関係がそれほど厳しいわけではないが、到底逆らうことはできなかった。
一年生は夜、誰かが川口を抱くときには二人、三人と仲間を呼んでいっしょに
楽しんだ。そうすると川口と触れ合う機会が増える。更には一人一人の
テクニックではまだまだ川口を満足させられないが、三人、四人となれば
川口を悦ばすことができると考えたのだ。また彼らは遠藤と川口の特別な
関係を分かっていて、遠藤にも川口を抱かせた。

遠藤に貫かれ、後輩たちに乳首を噛まれ、尺八されながら快楽を貪る川口を
西は複雑な思いで見ることがある。でも、この少年はその一方でどこまでも
楽天的なガキだった。それに比べると同じ年とは思えないほど大人びている
のが長谷川だ。
991禁断の名無しさん:03/03/15 16:04 ID:DxikOhRH
イヤー!ちょっとちょっと、1000になっちゃうーーー!
992禁断の名無しさん:03/03/15 19:20 ID:3StB3lP1
1000は作者サマに踏んで欲しいけど・・感謝を込めて。
993禁断の名無しさん
キャプテソ