1 :
理3 :
02/09/01 00:36 ID:rZkPAmC+ 以下レポートにまとめてみた。作者は偏見や差別を意図してなく学術研究の役に立てばと思い書いた。 人間は女性はXX染色体、男性はXY染色体である。この事が男性か女性かを決めるのである。 そこで問題になるのは、X遺伝子には男性を好む性質の情報が固体に伝えられるという事である。 男性はXY染色体からなるので元来もつX染色体の影響を受け、男性が男性を好きになるという 同性愛的思考が生まれるのである。いや更に言うと、男性はみな染色体のうえではバイセクシャルなのである。この事はY染色体には男性特有の攻撃的因子が遺伝情報に含まれ XX染色体からなる女性はY染色体を含まないので、攻撃的因子はない。 男性同性愛は、生物学的にX染色体を含む事から、男性を愛しても当然という遺伝子を持ち合わせている。 ここで更に問題になるのは、なぜXY染色体の男性の大部分が女性を好むかである。 これは、XとYの組み合わせXYとXXとYYを考えれば想像がつく。この中でYY染色体の組み合わせは 存在しない。これはなぜかと言うと、男性的性質を多く含むY染色体が二つ結びつきYY染色体なる子が仮にできたとしよう。 YY染色体を持つ子は当然X染色体がない。このことが大きな問題なのである。X染色体とは男性を好むものと仮定するなら、 そのX染色体がないYY染色体では女性を愛するはずである。しかしこれでは、自然の摂理に反するのである。それを今から説明しよう 人間は地球誕生から、今まで進化を遂げてきた。その中で人は力を必要とした。Y染色体の登場である。それを機に生物はミミズなどの 両性具有の生物から雄雌へとの進化を果たした。子供を生み子孫を残すのはXX染色体つまり女性である。これは生物の常識=ベースである。 そこにY染色体の登場によりXYの組み合わせが出てきた。しかし現時点での進化はそこまでである。 近い未来YYを持つ生物が現れるかもしれない。また近年による環境ホルモンなどの影響を受け、XとYなどの染色体が以上をきたしている事も 考えられる大きな要素である。さらなるDNA分析技術や染色体などによる優劣関係やその要素がわかる事により更なる理論の展開が期待できる。
2ゲット♪
何処を縦読みするんですか?
正直つまり何が言いたいのか・・・。独り言みたいだよ。
7 :
マルクトに居た者 :02/09/01 01:33 ID:OLujEtP2
同性愛(男色に限る)とは天賦の才能を持つ者や選ばれた英雄達が神より授かった特権の一つ 数多く存在する男色の中でも神より選ばれた少数の男色は他の人間より高位の存在 彼らは与えられた幾多の試練や死闘を乗り越え無限に自己を鍛え抜き理想卿へと旅立って行く 彼らは死しても尚転生し復活する事ができる 神が男色を想像した理由、、、、 それは出来損ないとして生きるこの世界の人間たちとは違う行く末へと向かわせるため そして獅子王が我が子を谷に突き落とすように、この腐り歪んだ世界へ生み落とし鍛え上げるため それに気づかない凡人は凡人を永遠に続けなければいけない 彼らの特徴としてあげれらるのは、、、 1.眉目秀麗 2.強烈な美意識を持つ 3.残酷な生涯を激しく生き抜こうとする 4.天才に見る変質的兆候の条件を満たしている 5.フルーチャイルドの特性を垣間見る 6.オナニスト(自慰行為)の傾向がある 7.自己鍛錬を行っている 8.子供時代の生活環境に虐待など緊迫の日々があった 、、、が主に挙げられる この項全てに当てはまる男色者は選ばれた者の可能性有り 一つでも違えば当てはまらない もちろん、オカマやニューハーフなどの性転換者は論外
9 :
禁断の名無しさん :02/09/01 01:47 ID:5Jy6PQ5e
器だけの話されてもどうにもならないわ。 そんなんじゃだめぽ。
フルーチャイルドって何よ?
11 :
マダム友達のパソコンアクセス :02/09/01 01:49 ID:W02lXtQv
それを知ってどうする。
○が降臨中です。
モテなかったり、イケてなかったりするひとに限って、 同性愛とは…なんぞやなんて理論つけたがったりするわね。
15 :
禁断の名無しさん :02/09/01 02:08 ID:xCfgsKps
医学は私を幸せにしますか?
17 :
狂犬病撲滅委員会 :02/09/01 02:18 ID:xCfgsKps
犬が飛んできましたね。 気をつけましょう
んまー怖いわねー
自分を幸せにできるのは自分だけ
>>1 どこが医学的見地なんだ。性染色体の異常による影響なんて
調べればすぐ分かるだろうに。
同性愛ではないが、こんなこともあるよ。
(3)岡山大で性同一性障害に関し遺伝子研究で原因究明
8月22日山陽新聞の記事 性同一性障害 遺伝子研究原因究明へ 岡山大
岡山大大学院医歯学総合研究科の氏家寛・助教授(精神神経病態学)と同大ジェンダー
クリニックは、自分の身体的な性に強い違和感を持つ「性同一性障害」に関連する遺伝子を
探る研究を近くスタートする。
同大ヒトゲノム・遺伝子解析研究倫理審査委員会が21日までに実施を承認した。患者と
そうでない人から血液を採取し血球中の遺伝子を解析。双方を比較し発症にかかわる
遺伝子を見つけだす。
同障害の原因については、胎児期にホルモンバランスが崩れ体と脳の性に不一致が
生じる―など諸説あるが、いまだ不明。患者のほとんどは、育てられ方など後天的要素に
関係なく発症していることから、遺伝子に違いがないか確かめることにした。
同大は、患者に性別適合手術を実施する国内二施設のうちの一つ。患者は国内に
数千人いるとされ、同大はこれまで250人を同障害と診断している。
氏家助教授は「原因を科学的に証明できれば同障害に対する認知が広がり、治療の
保険適用や戸籍の性別変更などの実現に大きな力になる」と話している。
http://www.sukotan.com/new630.html
23 :
禁断の名無しさん :02/09/01 11:05 ID:CRZdkuZB
>>1 単純につっこみもなく「面白い」と思った
もっとなんかネタない?
同性愛そのものについての書物とか情報とか読んでみたいと思ってた最中なので。
ふにゃふにゃふにゃ・・・・
25 :
禁断の名無しさん :02/09/01 11:31 ID:jCrAhO9b
>>1 「染色体XY=バイセクシャル」って概念は面白いと思うけど…
でもこの説、ビアンの存在を完全に無視して内科医?
「染色体XXで女性が好き」という人をどうやって説明するんだろう。
26 :
ケ印 :02/09/01 11:37 ID:UWA2bcA9
>>24確かにまあなんにしてもうちらは男がすきって事よ♪
あと、 >ここで更に問題になるのは、なぜXY染色体の男性の大部分が女性を好むかである。 この問題への考察を残したまま、論点が飛躍してるんですけど。
28 :
理3 :02/09/02 00:14 ID:793MukSv
1です >>25 「染色体XXで女性が好き」という人をどうやって説明するんだろう。 僕はこのように考えました。XYX染色体つまり、このタイプの染色体は2万分の一の確率で起こり 大部分は、知的障害やその他の障害を負った子が生まれてきます。ここでXYX染色体は男性であり、 へテロセクシャルであると仮定するなら、女性を愛するはずです。X染色体とY染色体に+とーの符号を 割り当てるならXXは+*+=+ XYは+*−=− XYXは+*−*+=−となります。 つまり、ここでYは非常に重要な要素になるわけです。さらにXXでなぜ、男性的性を持つ女性がいるかということですが それは、X染色体ではあるが、その遺伝情報の性的部分がY染色体的な要素を持っていたために起こるのだと考えられます。 つまり+*0.0000000Y=男性的性癖という事になるのではないでしょうか? あくまで憶測です。
29 :
禁断の名無しさん :02/09/02 00:16 ID:mg2+VAjX
>>28 漠然とこういう小難しいことを読むのが好き
30 :
禁断の名無しさん :02/09/02 01:06 ID:ob8qfvhG
前提が想像の域を出ていないから、どんな説明をしても想像でしかない。 しかも論理的に書いてあるように見えて全く筋道が立っていない。 例)男性であり、へテロセクシャルであると仮定するなら、女性を愛するはずです。 ヘテロだと仮定してるんだから女性を愛するはずという結論をわざわざ言う必要は無い。 「Xを+、Yを-」とする自分の意見をもっともらしく説明するためにXYXでヘテロといっているに過ぎない。 XYXでホモの場合はどのように説明するのだろうか。 またXXでレズになる理由として、Xの中にY染色体的な要素があって「+*0.0000000Y=男性的性癖」 としているが、なぜここで「*(乗法)」が登場するのかも不明。 Xの一部にY染色体的な要素があるのであれば、理3氏の仮説からすると Xの大多数の「+」の部分からY染色体的な要素「-」を加減して (X)+(0.0000000Y)となり、結局Y染色体的な要素があったとしても全体としては「+」になるのでは? 結局何が言いたいかというと、駄スレのせいで他のスレが落ちてしまうのは悲しいということだ。
o /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ / / このスレは無事に / / 終了いたしました / / ありがとうございました / / / / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ ∧_∧ / /∧_∧ ( ^∀^) / /(^∀^ ) ( )つ ⊂( ) | | | | | | (__)_) (_(__) おやすみなさい
「医学的見地から同性愛を考える」スレは、一つくらいあってもいいと思うんだけどね。 ただ、結論が出ないのが最初から明らかな罠。
33 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:11 ID:qNdg0HlW
遺伝子とは別に、少年期に父親、またそれに代わるような大人の男性から 満足的な愛を得られなかった人がゲイになるというケースもあります。 男の子の成長には段階があり、@0歳から6歳、A6歳から14歳、B14歳から成人 の三つに分けられます。 @の時期の子には、父親の存在は母親のそれに比べて小さいのですが、Aの段階に なると自分の男という性に喜び、満足を覚え、父親に目を向けます。 Bに至ると、少年は大人の男へと成長しようとし、同性の様々な大人からの学習を 必要とします。母親、父親はこの時一歩引くと良いが、これらの良き大人を 得られるように少年に取り計らうことが望ましい。 つまり、段階を踏むに連れ少年が必要とする人物は移りゆきます。 母親→父親→信頼できる大人の男性たち、というように。 成人するために重要な愛を受けるべき少年期に、父親が攻撃的であったり 無関心であったり、更に母親が前面に出てしまうと、子にとってその存在が 大きくなり過ぎて、大人としての責任感、自尊心が満足に培われなくなります。 父親、また信頼すべき大人の男性から、必要な時期にその愛が注がれなかった 場合、そのために彼は「男性」の愛を強く欲するようになるのです。 両親から一人前の男性を形成してもらえなかった人、(差別的な言い方では ありません、自分も恐らくこのタイプだと思うのです)これがゲイになるケースは よくあるといいます。 貴方の少年期を振り返ってみて下さい。
34 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:30 ID:yo6Ss3pi
ビアンは幻想とかいうと怒るだろうか。。
36 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:37 ID:3hwuTG+g
>>1 あたしの家庭は特にこれといった問題もない、極普通の庶民的家庭ですが?
父親は子煩悩で家族サービスもしっかりしていて、仕事は年相応に平凡に
それなりに出世をしてきた会社員。母親はカルチャー教室に通うのと、
近所のおばちゃん達とのお茶が大好きな、極々普通の主婦。
父親は攻撃的でもなかったし無関心でもなかったし、
思春期にはそれなりに反抗期もあったし、たまには夫婦喧嘩もあったけど
母親が強く出すぎる事はないし、特に飛びぬけては変わったこともなかったわ。
こんな人間でも、ホモになる説明をしてくださいな。
37 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:37 ID:Rxo7YXlY
>>35 幻想ではないと思われ。
ただ、発生に至るメカニズムがゲイと異なる可能性はあるかもね。
38 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:42 ID:9d1KPFRc
幼児のころの母親がヒステリックだとホモになりますか?
39 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:51 ID:QA8WF2GC
どこが医学的見地なんだ。 単なる理科好き厨房の空想じゃないか。 と、マジレスしてみた。
40 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:56 ID:ucwEleSO
ホモかノンケかの違いなんて 髪が長い女が好きか短い女が好きかくらいの 意味合いでしかない。
41 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:58 ID:yo6Ss3pi
難しい事はさっぱりわからないけど、同性愛者に生まれるためには何か やっぱり医学的に原因があると思うね。後天的な要因〔父親不在とか母 親溺愛)を挙げる人も多いけど、それは副次的な要因でしょうね。 何故ならば、後天的な要因が同性愛者形成に需要ならば、同性愛はセラ ピーで治せる理論が成立するものね。一部の宗教信仰者にそんな幻想が 抱かれているけど。
42 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:59 ID:uedqlpf7
あたしはホモだけど、レズの人の研究に興味あるかも。 失礼だけど、彼女らの染色体まちがいなくXXよね?(爆)
43 :
禁断の名無しさん :02/09/02 02:59 ID:yo6Ss3pi
訂正:41で4行目は需要ではなく、重要です。
44 :
禁断の名無しさん :02/09/02 03:14 ID:jA5BZmNe
自分がゲイになったのは先天的要因だと思ってたんだけど、 >33を読んでやっぱり違うかなと思ったり。 俺の母親は出産直前に病気になったらしく、 その時期に胎児の脳を男性化するための 男性ホルモンの分泌が不足したから 自分はゲイになったと今まで思ってた。 でも振り返ってみれば小学生の時 女の裸体に性的興奮を覚えていのは確かだ。 山に捨ててあったエロ本を見て勃起もしてた。w つまり脳自体はちゃんと男性化して生まれてきたと思う。 しかし中学(男子校)に入ったころからなんかおかしくなってきた。 まあ、周りに女の子がいないという環境も原因かもしれんが、 自分の場合は父親との関係が一番の原因かもしれない。 父親は厳格かつ高圧的な人間であり、俺は小さい頃から 父親に対して萎縮し、父親の顔色をみて行動していた。 もちろん父親とキャッチボールとかした記憶もなければ 向き合って会話した記憶さえほとんどない。 もちろん父親が俺に対して愛情があることは認めているが お互いに友情的コミニュケーションとれなかったんだと思う。 こう振り返ってみると、俺の場合も33さんと同じく 後天的にゲイになったのかなとも思う。
45 :
禁断の名無しさん :02/09/02 03:21 ID:uedqlpf7
そういえば、ホモって 父親を越えてやるとか、覇気がある人を余り見かけないわね。 お手本にできなかったとか、性格の問題で反抗できないとか 色々あるのだろうけど、その前に親を越えるという以前に そういった感覚に無関心というか放棄しているというか・・。 そういう事考えると、やっぱりそれ以前に何かあるのかな? と思ってしまう。そういう発想自体がないのなら。
性同一性シンドロームの類なら 説明もできそうな気もするが・・・ どうなんだろうね? 俺は、この手合いの文献読んでも 一度も自分に当てはまると思ったコトないな。
47 :
紫陽花姫 :02/09/02 03:39 ID:QIydAnTo
>>33 あたしゃA6歳から14歳くらいの間は男っていうもんが
損だったりバカだったりっておもって女の子っぽかったとおもうわ
自分の性を喜んだり満足ってのはなかったとおもうわ
ずっとお母さん子だったし・・・
おれは恥ずかしいくらい昔っから男の裸、というかものに すごく興味があったよ。おれの場合は先天的なものなんだろうね。
49 :
禁断の名無しさん :02/09/02 03:49 ID:9TSi60rd
10さい〜15さいくらいの男がすんごい女の裸に興味もってるようなもんかw
50 :
禁断の名無しさん :02/09/02 06:36 ID:FYr2y+yZ
先天的、後天的ってのは、医学的にはないって事にしていいの?
51 :
らららー♪ :02/09/02 07:27 ID:wHAlhffK
俺のかぁちゃんは〜俺が胎児のとき〜嫁姑親戚関係が原因で〜自律神経失調症になったわ〜♪ 父親は母親に冷たかったから、助けようとしなかった〜♪ 俺が〜生まれてからは〜相変わらず父は冷たく、男の遊びなんぞしてもらえたりできなかった〜♪ 父親は〜家族に〜愛情を〜そそがなかったんだぁよね〜♪ Ah〜!そして〜俺は気づいたら、男が好きなわけだね〜♪ホモ!ホモ!YEAH!YEAH!
52 :
禁断の名無しさん :02/09/02 07:29 ID:gQGRGJpg
クイアサイエンスとかいう本が出ています。
>>48 俺もあったな。
子供なのにフミヤのちんこ見たいと熱望してみたり、
友人のちんこ勃たせて遊んだりw
子供にも性欲はあるらしい。時期的に射精はできないけどね。
ノンケはそういうのないのかな?
54 :
スカルラッティ :02/09/02 07:38 ID:BvsfBg/w
・・・うう〜ん こうやって様々な意見や解説を見ていると、 ゲイの原因などというものはまだまだ不可解。。。ブラック ボックスという気がするなぁ。 自分は33さんのケースで、 父親が幼少時期からいなかったから大人の男の愛が不足なんだ、 と思っていたが、そういうケースの人がどれくらいいるのか、 結構あやしいような気もする。先天的というのも、イマイチ 実感がないし。やはり単なる“嗜好”ということになるのか??
男の場合に限って言えることだが、
思春期には性が未分化であるという前提で
たまたまひょんなことから同性で抜いた”快刺激”が繰り返される内に
その快刺激と男の裸が記憶として脳に刻まれ、フィードバックしながら
それが基本の脳内ネットワークになり、男性に性的刺激を感じるようになった、
とかも最近考える。
俺の場合、その「ひょんなこと」とは好きだった女の子のふられたってこと。
それまでは女の子にかなり興味があったが、その時期以降男にばかり目がいくように
なってしまった。
(
>>53 と微妙に矛盾するが・・)
要は「収斂」だな。 そんなこともぼんやり考える。 ほらいるじゃん、遅咲きの人とかに聞くとさ、 「それまではノンケだった」から男で抜くなんて考えられなかったって。 それを本当だとすれば、やっぱ人は基本的にバイってのも あながち間違いじゃないような気がしている。
57 :
スカルラッティ :02/09/02 07:56 ID:BvsfBg/w
人は基本的にバイであるっていうのを聞くと、なんだか ノンケとの距離がなくなって“人類みな兄弟”的なほの ぼのムードがあって俺は好きだが、絶対に女はダメって いうゲイと、絶対に男とはあり得ないっていうノンケを 両極として見ると、何となく悲しい気がする。。。
>>57 今まで思い込んできたものを壊される恐怖ってのは人間誰しも持ってるからね。
だからかたくなになってるだけなんじゃねえの?
それでも「ノンケだった人」が同性と酔った勢いでHしてから目覚めるケースは
多数あるわけだし、真性ゲイだと思いこんでる人だって頭やわらかくすれば
女ともできるような気がしてしまうのは俺がバイだからなんだろうな。w
59 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:11 ID:jVVOnqSc
差別をなくすなんて、腐った日本社会では無理です。 100年たってもだめでしょう。
60 :
スカルラッティ :02/09/02 08:19 ID:BvsfBg/w
61 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:24 ID:Y+W3Z8pq
後天的な要因(育った環境)は性癖を促進するかもしれませんが、 やはり同性愛は先天的な要因が決定するのでは?「父親不在とか 父親が冷たいとか、かかあ天下とか」言われても、じゃあそんな 環境で育った子供が皆同性愛者になるの?
62 :
スカルラッティ :02/09/02 08:29 ID:BvsfBg/w
性の嗜好・性対象の方向は、各人微妙な揺れがある ということか?? 先天的体質ということを言い出 したら、大部分の男がゲイになる資質を備えている と思うんだがなぁ。
63 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:32 ID:gQGRGJpg
僕が男性性器をみて勃起(興奮)する という現象のメカニズムを、 どうやって科学的に解明するというのだ。
64 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:35 ID:OsKq/2FW
>>61 小さい頃の強い異性愛、女好き・・・を
自分はどう説明すればいいのか解からなくなるの・・・
性癖を促進だけでなく、性の対象が揺らぐ要因も否定できないんだよね
65 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:39 ID:OsKq/2FW
結局、先天的か、後天的かわからないよ。自分のことなのに・・・ 後天的と思える因子を挙げていたら、 それは、自分に元々あったものじゃないかとも思えてくるし・・・ なんか、俺の場合、「ちんちん」にかんしての抑圧が大きいのが原因かな 母親の性格上、赤ん坊の頃、俺が自分の「ちんちん」に興味をもって 触ってるのを、やめさせたりとかしてたんじゃないかな なんか物心ついたときには、「ちんちん」は秘め事みたいなものだって 捉えてたし、ちんちんの話とか親が結構振ってきたんだけど 自分からその話はしないでくれーって感じで拒否反応示してた だから、無意識に、逆にそれが、気になって気になって仕方がなくなってきた。 時々、闇雲に、エロ画像とか必死で集める時期がある。 ちんぽ依存症ですね。。。
66 :
逆襲コロン :02/09/02 08:42 ID:eResM8bG
>>65 そんな恥ずかしいこと平気で書き込んでるんだから、
先天的か、後天的かなんてどうでもいいじゃん☆
ホモ野郎!!!!!
67 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:44 ID:OsKq/2FW
>>66 どうもありがとう。
どうでも良い事を、ふとなんでだろうって思うことってあるから
書いたんだよ。
結局のところ、自分の性の対象なんてどうでもいいんだよ(w
68 :
スカルラッティ :02/09/02 08:48 ID:BvsfBg/w
>>66 オマエの来るところではない
どっか逝け!
69 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:55 ID:2sO8li3V
性欲ってものを完全に除いてしまうと、あとは人を 好きになるかどうかだけなのかなとか思ったりもするな。
70 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:57 ID:1GgjeYXv
もしおすぎとピーコが生まれてすぐ まったく違った環境で育ったら 両方ともゲイになっただろうか? ゲイが先天的か後天的かを推測するための 一つの仮説に過ぎないが。
71 :
逆襲コロン :02/09/02 08:59 ID:3hwuTG+g
72 :
禁断の名無しさん :02/09/02 08:59 ID:OsKq/2FW
完全にのぞいてしまうのは難しいんじゃないかな・・・ だって、友達をすきだって気持ちと、 恋人を好きだって気持ちを、隔てる要素って、あいまいじゃない?
73 :
ンロコ襲逆 :02/09/02 09:04 ID:Dgv262bQ
74 :
たんば :02/09/02 09:05 ID:eb6YOjQT
世の中には、女性的な男性とか、その反対に男性的な女性とか、 様々ですが、生まれ変わりと性別の関係はどのようになっているのでしょう。 ほぼ半分ずつ両性を経験するのが普通である。 従って、現在、男性である人間の前世は女性、 反対に現在、女性である人間の前世は男性であった可能性が非常に高い。 しかし、前世の記憶や名残は、生まれ変わりと同時に失われるのが普通であるから、 女性的な男性や、男性的な女性が前世での性の名残を引きずっているとは言えないわけだ。 それは、ある程度まで環境や育てられ方など、後天的な要因によるものもあるが、 実は潜在意識90の中に前世の性の習慣を強く抱いているので、 前世女性であった者は、今生では異性でも多分に女性的な志向が出てくる場合もある。
75 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:06 ID:OsKq/2FW
>>70 残念ながら、あんま覚えてないんだけど、
双子の子供でね、生まれてから別々に育てられたんだって
その人達が大人になったとき、
トイレの仕方を観察したらしいんだけど、
同じようなちょっとしたしぐさをすることもあったし、
まったく違う行動をすることもあったんだってさ・・・
76 :
たんば :02/09/02 09:08 ID:eb6YOjQT
やはり前世の因縁によるのだ。 霊界から見れば、他の者よりも、 非常に辛い修行の課目を背負って生まれてきているわけだ。 だから、見方によっては、優秀だからこれだけのノルマを与える。 優秀でない子には、そんなに難しい問題を与えないのだ、とも言える。 ということで、そういうハンディキャップを背負って生まれてきた 子供というのは、確かに今生では明らかに不幸な目に遇っているけれど、 それを素直に、明るくこなした場合には、あの世へ行ってたいへんいい 位置に行けるに相違ないのである。 そう考えることによって彼らを勇気づけ、励ましてあげなければいけないだろう。
77 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:09 ID:eb6YOjQT
永いこと考え込んでいる者が、 いつも最善のものを選ぶわけではない。 − ゲーテ −
78 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:10 ID:OsKq/2FW
>>74 前世まで用いだすと、なんだかなって思う人が大半じゃない?
実は、俺も、見ず知らずの女の人が時々夢にでてくることがあって
時代背景とか、ちょっと古めだから
それって、俺の前世かな?なんて思っちゃうこともあるけど
ちょっと前世とか言うの恥ずかしいから、
口にするのは控えてるけど・・・結構俺の場合
フラッシュバックあるよ
79 :
老子 無為自然 :02/09/02 09:10 ID:eb6YOjQT
欠けているから、完全になる。まがっているから、まっすぐになる。 うつろだから、満ちる。古いから、新しくなる。少なければ得 多ければ失う。これが自然の法則である。
80 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:11 ID:OsKq/2FW
>>77 はい、そう思います(w
仕事に戻ります。
81 :
スカルラッティ :02/09/02 09:28 ID:BvsfBg/w
老子さま さすが!!
82 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:34 ID:QPuGD8Od
板違いなスレ
83 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:38 ID:/lmIu7Bl
>>33 =
>>44 デスカ?
先天的、後天的のどちらかじゃなくてどちらのケースもあるのだから
自分の経験だけで、どちらかの理論を否定してほしくないなぁ。
俺はめちゃくちゃ早熟でスケべな子供だったので、、、、
幼稚園の時、テレビに映る体操のお兄さんをオナネタに
テレビに性器をこすりつけていたのを覚えていますです。。。。
小学校低学年で既に自覚もしていたし、悩んでいたし、自殺も考えてましたよ。
84 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:50 ID:Y+W3Z8pq
>>62 人間の性質は複雑だから、完全なノンケって存在しないんじゃないの?
文化的な制約から、大部分の人間は異性愛者の部分を前面に出して、そ
の規範に基づく生活を営んでしまう。だけど、潜在的には同性愛者の
部分も備えていると思う。それに対して同性愛者の場合には、同性愛的
な要素が多き過ぎて、押さえられない。文化等の後天的な制約では制御
できないくらい強い同性愛傾向を備えている。同性愛は先天的な要因に
基づくところが大きい。だれでも、潜在的には多少同性愛者の素質を
備えている。なんて、考えるるんですけど。
85 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:51 ID:FYr2y+yZ
このスレ朝から賑わってますね(笑 ここを見ていて思い出したんだけど、 俺、そういえば初恋は女の子でした。 幼稚園の頃。綺麗な柄の鉛筆をあげた記憶がある。 それから小学5年くらいは周りからスケベスケベって言われるくらい、 女子のことについて喋ったり、友達と調べたりしてた…。 でも同じく小5でオナニー覚えて、その時は何故か男をネタにオナってた。 どう説明したらいいのか?
86 :
禁断の名無しさん :02/09/02 09:53 ID:m/WUp557
>>83 別に先天的要因説を否定してないのでわ?
自分がゲイになったルーツを後天的側面からも
探ってるだけでわ?
87 :
スカルラッティ :02/09/02 09:57 ID:BvsfBg/w
そうそう。自分のゲイであることのルーツを探ることは 不毛ではないと思う。完全な解答は見出せないにしても。。。
88 :
禁断の名無しさん :02/09/02 10:07 ID:89c0fHWA
そういえばヒトゲノム計画がそろそろ終わるみたいだけど そこらへんも解明されるってことかな?もしそういう遺伝子があれば。
89 :
禁断の名無しさん :02/09/02 10:15 ID:2sO8li3V
そういうのはまだみたいだよ。 その最先端の教授が講義でそんな話をよくしてた。
90 :
禁断の名無しさん :02/09/02 11:23 ID:JGBOJ5bN
>自分がゲイになったのは先天的要因だと思ってたんだけど、
>>33を読んでやっぱり違うかなと思ったり。
>つまり脳自体はちゃんと男性化して生まれてきたと思う。
>こう振り返ってみると、俺の場合も33さんと同じく
>後天的にゲイになったのかなとも思う。
>>86 そうだといいんですけど、、、
どう見ても(上記参照)先天的要因説を否定することに
必死なかんじじゃないですかね。。。
正直なところ、後天的ゲイと先天的ゲイって一緒にされたくない
分けて考えてほしいなという気持ちがあるんですよね、、、
ややこしくなるし、、、、
俺はどちらのケースもあると思うから、
後天的的要因の場合は、カウンセリング次第では治療も可能だと思うし
頑張って治してくださいってかんじです。
でも既に現時点では、同性愛者のカウンセリングで治療なんて言葉は
タブーだし、治す、治るものではないとされてますよね?
同性愛者に差別と偏見の目を向けている人の大半が
ゲイは後天的要因によってもたらされるもの、または単なる嗜好だと
思っているわけで、後天的的要因でゲイになった方々が
その説を主張する事によって、先天的的要因解明への
流れを止めてしまっているかのように思えてしまう・・・
91 :
禁断の名無しさん :02/09/02 11:48 ID:/Ma/u7EQ
ゲイがどういう過程で出来あがったのかが分かり、 またそれを直す(=ノンケに戻す)ことが出来るようになれば、 ゲイはそのうち「病人」として扱われる
92 :
禁断の名無しさん :02/09/02 11:49 ID:/Ma/u7EQ
のか?
93 :
禁断の名無しさん :02/09/02 11:49 ID:/Ma/u7EQ
94 :
禁断の名無しさん :02/09/02 11:52 ID:utgSZSIp
>92 左利きを右利きに直したからといって左利きが病気になるの?
95 :
禁断の名無しさん :02/09/02 12:01 ID:Dvm9pkp1
>>90 >自分がゲイになったのは先天的要因だと思ってたんだけど、
>>33を読んでやっぱり違うかなと思ったり。
>つまり脳自体はちゃんと男性化して生まれてきたと思う。
>こう振り返ってみると、俺の場合も33さんと同じく
>後天的にゲイになったのかなとも思う
どこをどう読めばそうとれるんだか。
あくまでそれは彼自身の自己分析でしょ?
むしろ必死になってるのはあなた。
なんで分ける必要があるがあんの?
両要因が重なってゲイになる可能性だってあるでしょ?
それにゲイを差別する人なんてゲイ自体の存在を否定するんだから、
ゲイの原因なんていちいち考えてないでしょ。
96 :
禁断の名無しさん :02/09/02 12:04 ID:2sO8li3V
>同性愛者に差別と偏見の目を向けている人の大半が ゲイは後天的要因によってもたらされるもの、または単なる嗜好だと 思っている これは俺も思うけど、先天的要因解明への流れを止めてしまっているかのように〜 っていうのは考えすぎだと思う。むしろ科学者って自分で確かめない限り 怖いくらいに信じないっていう人ばかりだと思うよ。 講義での話だけど実際に同性愛者っていうのはいつの時代もどこの国でも 存在してるからどうしてなのかっていう研究はあるみたいで、同性愛は 遺伝性形質か?っていう説もあってそれに対する研究もちゃんと行われたみたい。 おれみたいに昔っから自分はホモだなって思ってるやつからすれば、遺伝なんてするわけないし そもそも子供作らないじゃん、あほくせーとか思うけどそういう問題でもないらしいし。 91が言ってる事って事実ちょっと問題になってるよね。対象はちょっと違うけど。
ちなみに俺自身は理由なんてどうでもいいし、人それぞれ違うんだろうな っていうくらいで全然構わないと思ってるよ。
98 :
禁断の名無しさん :02/09/02 14:46 ID:jl6PSIM0
ねぇもし仮に、盲腸を、薬で飛ばすように、 同性愛も治せるんだったら、治したい? 俺微妙だわ。。。両親は押さえつけてでも飲ませると思うけど 君らどう?
99 :
禁断の名無しさん :02/09/02 14:54 ID:7P2z/Lav
微妙だ俺も・・・・。
100 :
禁断の名無しさん :02/09/02 15:13 ID:soS54tim
>>88 ヒトゲノム解析終了ってのは入れ物が完成しただけの話しでしょ?
その入れ物に何をいれていくかはまだじゃない?
47個(染色体)引き出しのあるタンスができたんだよ。
どんな服(諸々の理論)をいれてくのかはこれからさ。
同性愛者は同性愛者なりの生き方があるだろう。
102 :
紫陽花姫 :02/09/02 21:39 ID:Cm+N2KUm
私は女の子に入るべき魂が そそっかしい天使のまちがいで 男の子の体に入っちゃった・・・と考えています
103 :
禁断の名無しさん :02/09/03 01:10 ID:uJAcPkf5
自分の初恋は幼稚園の頃女の子だったし小学校の頃何人か
好きな女の子がいたんだけど、今現在女は好きになれない。
>33みてて少年時代思い出してみると
Aの6歳から14歳この頃父親の存在なんか
殆ど皆無だったよ。無口過ぎるし何も話しかけてこない。
話しかけてくる時は怒る時くらい。
>>98 直せるなら直したい。好きな人との間に子供が欲しいです。
104 :
禁断の名無しさん :02/09/03 01:16 ID:8NQurZo7
情報と教育、因習と刷り込み、で人間の思考も嗜好も変えられるからね〜
105 :
禁断の名無しさん :02/09/03 01:23 ID:HrCES7al
>>98 薬で治ると言われても、
今までの自分の人生全て無になってしまう方が
つらいかもしれない。
人が自分のアイデンティティーを失う事は
精神の死に値すると思う。だから・・・。
106 :
禁断の名無しさん :02/09/03 01:28 ID:b79VZmpY
107 :
禁断の名無しさん :02/09/03 01:33 ID:b79VZmpY
>>98 俺もそれずっと考えてたけど、ゲイってすでに自分のアイデンティティ
の一部なんだよねぇ。直したら今よりは幸せになれると思うけど
それは直されたあとの俺が幸せなんであって今の俺は幸せじゃないんだよね。
どうにもこうにも...。
俺は「もし新生児とか胎児の段階で分かって、「治療」ができるなら親はどうすべきか?」
ってのも興味あるな。
108 :
禁断の名無しさん :02/09/03 01:40 ID:nhqZRKV8
もし確実な治療薬があれば、私は多分治療を求めると思います。 今となれば別にゲイに生まれてきたことを後悔はしていないけ ど、現実世界ではノンケとして家族持って生きる方が世俗的な 意味では楽じゃないですか?但し、よく考えれば恐ろしい事か もしれない。ある程度の割合でゲイが存在することも、自然世 の摂理ですから、それを人工的に変えるのも....
これ以上人口爆発に貢献することもあるまい。
110 :
禁断の名無しさん :02/09/03 01:50 ID:t72bqdfD
全人口の、一定の%はゲイとして生まれてくる という神の摂理は動かさないほうがいいね ちゃんと意味があってそうなってるのだから。
111 :
マダムデヴィ ◆Dewi/F9I :02/09/03 01:51 ID:1EXsS0vw
111
112 :
33 :02/09/03 02:26 ID:bTFSN06C
>>61 もちろんほんの一部の人でしょう。
それにはやはり先天的な要素も当然関与していると思えます。
自分も小学生のとき好きなのは女の子でしたが、同時に男の子にも
性的に興味があったことは確かです。
あと誤解されている人がいるみたいですが、
>>33 に書いた「母親が前面に出る」
というのは、かかあ天下ということじゃなくて、少年が広い世界に入って行くべき
Bの時期に、母親が一歩も引かずにいつまでも子ども扱いのような干渉をする、
という意味です。
つまり父親欠乏に加え、母親の愛が強すぎるというのも一つの原因ではないかと
思えるのです。
この場合、女性を一人の人として愛せないのは、女性というものに母親的な要素を
感じ過ぎるため、自分が彼女に支配される懸念があるからです。
>>110 我々は神の意志の下に確かにいる、決して不具合ではない「自然」の一員なのですよね。
>>112 あなたはそうかもしれないけど、あたしは違うわ。
たまたま自分に当てはまった理論があったから、全てのホモもそうって
こじつけてないかしら?
オネエの中にだって、色々あるわけだし、ましてホモって言ったら
もっと多様よね?その全てをあなたの理論とやらで、説明できるの?
疑問だわぁ〜〜〜・・・
114 :
禁断の名無しさん :02/09/03 03:46 ID:iM9jrNjA
>>98 俺は治したいな。
この世界知ってまだ3年たってないし、
アイデンティティとか言ってもホモの、何が、アイデンティティなのか
分からない。
男と女の方がもっといいような気がするし…。
115 :
禁断の名無しさん :02/09/03 04:07 ID:5WlqfLxZ
>>114 性的なアイデンティティを確立ってことよ。
あなたいくつなの?
そりゃゲイとして生きてくのな辛いこともあるわよ。
でも自分に自信が持てるって幸せで楽しいことよ。
自分の気持ちに正直にいきなさい。
116 :
禁断の名無しさん :02/09/03 04:26 ID:O9R/rd6E
>>114 私の場合は、この世界知って30年以上経つから、
ホモのアイデンティティもなにも、もうほとんど飽きがきてるの。
ただ、男と女の方がもっといいような気もするんだけど、
いまさらノンケになったってもう遅いわ。これマジよ。
いっそのこと誰も好きになるな。とか。
『遺伝子の神秘 男の脳・女の脳』山本大輔(講談社+α新書)2001年7月20日発行 重要なポイントは、動物界にみられる同性愛行動の多くが、異性(概して雌) をめぐっての同性(概して雄)個体間の競争に根ざしている点である。特に 無脊椎動物でこれがストレートな形で現れている。(中略) このような同性個体間のやりとりが出発点になり、同性間のマウンティングが 社会的優位性の確認に用いられるところまで昇華したのではなかろうか。 さらにこれを土台に、サルの世界に性的悦楽を自己目的とした同性間セックス が出現したと推論できるかもしれない。 これが同性愛の進化についての私見である。この立場にたつと、一見ちょとした 気まぐれのような同性愛行動には抜きがたい生物学的根拠があり、生物進化の プロセスで必然的に生まれたということになる。そうであるなら、同性愛行動 をつくり出すうえで必要な情報が、遺伝子の上に書き込まれていなければならない。 (p.103-104)
同性愛者の「繁殖効率」は異性愛者よりも低いはずだから、この形質が すぐに集団から消滅してしまっても不思議ではない。ヒトの社会の 現実はその逆であるとすると、これをどう理解すべきだろうか。 仮に社会的・環境的要因の関与(これが多大であることを否定するつもりなど さらさらない)を度外視して純粋に遺伝学の立場でみるならば、 同性愛原因遺伝子が、性的指向とは全く別の、何か未知の適応的な 形質をつくり出すのに関係していると想像できなくもない。 熱帯アフリカやアメリカの黒人に特有の貧血性疾患に鎌形赤血球性貧血 がある。鎌形赤血球をつくる遺伝子は貧血症を起こすので非適応的に 見えるが、反面、マラリア原虫に対する抵抗力が強いため、今日まで 一定の割合で集団中に保存されてきたとされる。これと同じメカニズムが 同性愛原因遺伝子に働いた可能性を考えるわけである。 性指向の決定因子の1つと目されるテストステロンが、脳全体の発達に 大きな作用を及ぼすことは本書で繰り返し述べた。ひょっとすると 同性愛者の脳は、高度文明社会に一段とうまく適合した知性をつくり出す のかもしれない。 (p.224-225)
>>118 サルのマウンティングと人間の同性愛を同列で論じていいものかどうか。
いや、バカにするなっていうんじゃなくて、
例えば「ゲイ同士のセックスでタチになった方が、女とセックスする権利がある」とかさ、
そういうルールは人間に当てはまらないじゃん。
ましてや社会的優位性の確認のために同性を好きになってる訳じゃないし。
動物界の同性愛を説明するにはいい理論かも知れないけど、
自分に当てはめようとすると何だかピンと来ない。
> 同性愛者の「繁殖効率」は異性愛者よりも低いはずだから、この形質が >すぐに集団から消滅してしまっても不思議ではない。 阿呆だよなあ、これ。 生物学少しでも齧ればこんな阿呆なことは思い付かないよ。 親の遺伝子の形質をそのままの形で子供の発現するなんて考えねえよ。 形質ってのは常に組み合わせで生じるものだし、隔世遺伝ってのもあるからね。
まあ、一部をはしょっているから・・ 「生物学少しでも齧れば」どころか、たしか日本のヒトゲノム・プロジェクトに 関わってきた生物学者の発言なんですよ、これ。
三菱化学生命科学研究所・室長を務めていた人らしいです。
アカデミックやな。
125 :
禁断の名無しさん :02/09/04 05:59 ID:U/tIXWCW
どういう繋がりかは知らないけど、知人で、 ホモの実態(?)をまとめて大学教授に論文出すようにって言われて いろんな本読んだりとか身の回りの体験とか書いてる人いるよ。 書いてるのを見せてもらったことは無いけど、 正直その人の周りの悪口書殴らなきゃいいけど。 いわゆる「ホモ嫌いのホモ」だから。 ここが医学的見地からのホモを論ずる場所でしたね 誤爆スマソ
126 :
禁断の名無しさん :02/09/04 07:35 ID:ta7D6Map
>>理3 1に書いてあること、どこから得た資料か教えてつかぁさい。 ほんとに知りたい。 発表されたり本に書かれてきたことと、書かれてあることの端々が、 微妙に、いやでも決定的に事実と違うと思うのだ。。 X染色体のXq28(同性愛遺伝子)の関連の話だよね。 説の一部が新たに訂正されてたのかしらんと思って。。ありうるし。 ある程度はっきりした科学的な答えがあると、 同性愛者が社会的な権利を要求するときに多大に使えると思うん だけど、日本ってこの辺は欧米とはかなり異なるのかな。 現に90年代始めに、ヘイマー博士によって同性愛遺伝子が発表 されたときは、権利要求の同性愛者 vsファンダメンタリストの間で 論争になたよー。inアメリカ。
127 :
禁断の名無しさん :02/09/04 08:04 ID:pFW+T3h4
わたしも子どものころは、男子に好きだった子がいたよ。 女の子っぽい子だったけど。。 ビアソな今でも、女性的な男性は好意を抱くことが多い。 ゲイの人って女性的な女性より、男性的な女性の方が 好意を抱きやすいんでしょうか?
128 :
禁断の名無しさん :02/09/04 08:27 ID:FmrEAHyU
X染色体のXq28が、同性愛遺伝子という説って結局どうなったんだろうね?
>>118 の本にも紹介されてるけど。
たしか、一部の追試では、この説に否定的な結果が出たらしいんだけど。
129 :
禁断の名無しさん :02/09/04 13:10 ID:/B+zG01W
>>127 好意って意味合いでなら、それはないんじゃないかと。
会話の波長なら、男性的女性よりも女性的女性
とのほうが話がはずむって人もいるでしょうし。
(恋愛話とか、好きなタイプ云々)
どうでもいいんですけど、「男性的」とか、「女性的」
って言葉って、やはり偏見になるんでしょうかね?
130 :
禁断の名無しさん :02/09/04 13:20 ID:ayJ1dAoS
>>127 昔、昔、その昔、京塚正子さんという女優さんがおりました。
舞台では「日本の肝たまおっかさん」のイメージで人気ある
女優さんでしたが、私生活上での旦那様は非常に女性的な方
で、彼がすべて正子さんの身の回りを世話しておられたそう
です。ちなみに、私生活での京塚さんは男まさりのレズとい
う評判が高い人でしたが。
131 :
禁断の名無しさん :02/09/04 13:48 ID:9jq3auU1
結局一卵性双生児はどうなのかね? 俺双子なんだけど、弟は彼女持ちなんだよね。 まあ俺も一応彼女いるから(友達っぽいプラトニック。カモフラとも言えるが)何とも言えないけど。
132 :
禁断の名無しさん :02/09/04 13:51 ID:ytJko4l5
>>131 弟もカモフラってことは?
話それるの嫌なら聞き流してくれ
133 :
禁断の名無しさん :02/09/04 13:58 ID:iJ0hIKF9
自分は女も大丈夫なバイだけど、いわれてみれば つきあった女はみんな何処か男っぽかったかも。>127
134 :
禁断の名無しさん :02/09/04 13:59 ID:9jq3auU1
弟もカモフラ、なのかな? そんな話さすがにできないしね。でも俺の彼女の方が美人(自慢?)。
135 :
禁断の名無しさん :02/09/04 14:02 ID:ytJko4l5
>>134 プラトニックとは言えど、ラヴなわけね・・・(w
136 :
禁断の名無しさん :02/09/04 15:43 ID:VfNL0sZ+
あたしの知り合いの一卵性双生児には 弟が結婚してて子供もいる。兄はバリホモ。。そんな兄弟がいるわ。 滅多に会わないあたしは見分けがつかないくらいクリソツでね、 一緒に食事してたりすると、鏡を見てるように癖まで一緒なのよ。 ノンケの弟の方も同性愛者には抵抗感ないらしくて 「俺も若い頃にきっかけがあったら転んでたのかもなー」 なんて冗談っぽく言ってるけど、同性愛行為には 物凄い抵抗があるってさ。。間違いなくノンケよね。 子供を見てるときなんか、だらしないパパそのものだもの。 その一点だけが、ツインズちゃんでも大きく違う感じだといつも思ってるわ。
137 :
121 :02/09/04 15:46 ID:eAYsYNsh
>>122 じゃあ、明らかに低脳の一般大衆向けの台詞だな。
どうなんだろ>双児 確かに遺伝子的には同じクローンだもんな。 でもホモでも結婚できるし子供も作れる。 既婚ホモも「子供は手放しでカワイイ」って言うしな。 もしかして、素養は先天的に持ってて 後天的にそのスイッチが入るか否かって事じゃないの? ホモ遺伝子(あんのか知らんけど)が淘汰されないのは、 たぶん何かに必要なんだろうね。 とりあえず同性愛が欠陥人間でないのは確かなんじゃないかと。 いるべくしているんだろうと。 増え過ぎて飽和した人類の間引き要因なのか、 それとも無性生殖したりするような新人類への進化過程かも。
>138 現在過去未来 不必要な固体は神は作りたまわらないのですね
140 :
126,127 :02/09/05 10:24 ID:v8CPb9G+
双児を使ったゲイ(男女)の研究って、
一卵生の双児が兄弟そろってゲイだったっていう
確率が、半数を越えていたんだったよね。
でゲイの遺伝性が言われたりしたわけだけど、
女子の双児がそろってゲイだったのは半数を越えて
いなかったし、男子の双児のゲイでも五十数パーセント
程度だったっていうの読んだことある。
>>128 わたしの知る限りだと、
ヘイマー博士の発表を否定する研究結果が
カナダの大学のチームから出されて、その後この
カナダ大学チームの研究結果が否定される発表が出た
っていう感じだったよ。
141 :
オネエ :02/09/05 10:36 ID:XXIO+Fb4
はっきりしなさいよ!(w 他人があいまいだとイライラするわ!(自分はいいの)。 こういうこと言い出す傾向は、脳のホルモン・バランスからきてるのですか?(w
性格でしょ
143 :
禁断の名無しさん :02/09/07 07:14 ID:KXsopFrx
age
>>138 性指向とこどもへの愛情は別物だと思います。
男女の結婚でこどもをつくらないカップルや、異性愛者が必ずしもこどもが好きとは限らないので
もし男同士でこどもがつくれたとしても、こども産むか産まないかはまた別の問題では?
145 :
両津速人 :02/09/08 21:11 ID:KNXRRFoV
根拠も何もない妄想だけど、 受精してから胎児の脳が出来る段階でのトラブルかと。 食う・寝る・ヤルって完璧な動物の本能で 本来なら脳の本能を司る部分が異常だと思う。 奇形児みたく、見た目は正常だからそのまま育つ。 んで、思春期にあれ?どうして女の裸で興奮しないの?と気づく これは先天性のものの説明のつもり。 後発性は人それぞれ。女と散々やりまくって飽きたって人も居たぞ。 頭の偉い学者さん解説よろしく頼むわ。
146 :
禁断の名無しさん :02/09/08 21:14 ID:XK5TTl5T
一晩寝たら同性愛が直っていたなんてことないのかな・・ 毎朝起きるたびに、俺はやっぱりホモなんだと自覚する。
147 :
禁断の名無しさん :02/09/08 21:42 ID:tjHPdY16
一卵性と二卵生の兄弟間でお互いがゲイである確率をしらべたら、 後天性か遺伝的かがわかるような気がしる。 一卵性>二卵生だったら、遺伝的要因 一卵性≦二卵性だったら、環境的要因(子宮内の環境も含む)
医学的決定論(染色体の構造、ホルモンのバランス、母体のストレス等)で同性愛を 説明するのは、無理があります。一般的に性別を決定するのは性染色体がXYかXX かによると理解されていますが、実際はXXY、XYY等例外も多数見つかっており、 そういった染色体の持ち主が、それぞれ絶対に同性愛志向を持つといえず、生後の社会 環境を無視しては、ただしい議論はできません。 ホルモン説、母体ストレス説は、かつて学会でも仮説として提示されていましたが、 現在では根拠不十分で棄却されています。 私は生後の社会環境、すなわち周囲の人間が本人に与える性イメージが重要であると考えます。 もちろん、次のような反論はあるかもしれません。曰く、「物心ついたときからホモだと、ある いはオカマだと思っていた」と。しかしながらこの場合は、厳然とした「事実」としての過去というよりは、 たとえば、自分がホモだと明確に認識した時点(たとえば20歳)で、そういえば思い返せば、 昔からその様な傾向があったなぁと、現在の自分はホモという立場から過去を再構成し、意味付し 直したものと考えられます。要するに自分の人生物語の再構成です。 あなたが明確にホモであると意識したのはどういったことがきっかけだったでしょうか。 同姓を好きになったり、男をズリネタねたにしたり、実際に男とセックスしたときといったところでしょうか。 また、自分の自己紹介でホモです、とカミングアウトした時かもしれません。 いずれにしても、そのような日常の経験が自分の意識の改革を迫り、自分というものの新しい意味付けが行われ、 新しい意識(自分はホモだ)が次第に形成されていくはずです。そのようにして同性愛や異性愛は決定される のであり、生まれたときから性志向が決定しているわけではないのです。 私の言い方からすれば、人はその経験により、性認識は常に変わる可能性があるわけで、その意味で 100%のヘテロセクシャル(ノンケ)、あるいは100%のホモセクシャルは存在しません。 他のスレッドでバイセクシャルをこの板から追い出そうという、情けない議論がありますが、 それも、無知無学と偏見が基になった誤った議論です。人間は本来両性愛的なのです。
ようするに「同性愛は刷り込みだ」と言いたいのか。 「本来両性愛的なのです」ってまとめられてもなあ。 台無しじゃん。
おっと、私のネタ元を書いておくべきですね。 いろいろありますが興味があるなら、「ジェンダートラブル」「性の署名」「クィーア・ サイエンス」あたりの一読をお勧めします。私の駄文よりはより深い理解ができると思います。
151 :
禁断の名無しさん :02/09/08 22:44 ID:nNiIESHI
>性認識が常に変わる可能性がある ホモからヘテロに変わった人がいないことの理由を説明してから その説を述べてください。
>151 レスどーも。 同性愛的経験が少ない場合、その一連の経験の内容を自分の中でどう解釈するかが特に重要で に非常に重要で、たとえば、高校生のとき意を決して2丁目にやってきて、行き当たりの見知らぬ 人と初体験を済ませた場合、自分が予想していたものと違うという、違和感、嫌悪感が優先し、 @自分は同性愛者とは違うのではないか、という心理的葛藤から異性愛に移行する場合はあり得ます。 また、やはり自分は同性愛者で、このセックスが気持ち悪かったのは、A好きな人としなかったからだ という自分の中の心理的解釈もありえます。また、実際にセックスすることでますます、自分が同性愛的な志向を持つ ことを、再認識し、B自分の性志向を強化していくことも十分ありえます。 ホモがヘテロにならないかの答えは、自己の中の解釈の如何にかかわり、実際に同性愛的の経験の中 で、同性愛者としての認識が強化されるBのインセンティブが強いからだと思います。 たとえば、そのセックスの相手のこんな一言があったと考えてみてください。 「君は男とセックスしたんだから、自分はどう考えていようが立派なホモだよ」 このような意見を受け止め、反発し、@のような解釈をし、行動に移すのはきわめて困難です。 また、あなたの「ホモからヘテロに変わった人がいない」というくだりですが、 それは厳密にはあなたの周りの話であって、あなたの思い込みでしかないかもしれません。 普通、昔ホモでしたという人はあまりいませんから。私の記憶するところではマラソンの有森裕子 の恋人(カブ?)がそのような告白をして話題になりましたよね。 さらに言ってしまうと、統計でもホモからヘテロに変わった人の数を調査するのは困難でしょう。 単純にホモの数を把握することすら難しいのですから。 この説明で満足してもらえたかな?
>>152 「これが答えだ!」ってハンドルは挑戦的だな。ま、それが狙いなんだろうけど。
ま、上っ面の聞こえはいいけど、説得力、リアリティーがまったく感じられないなぁ。
すべて推測に過ぎないし、「物心ついたときからほも」という反論に対して
「自己の人生の再構築」といわれても、俺は絶対に違うって言っても、それじゃあ
ホモになりたくなくて悩んだり自殺したりした人は?って言っても
深層心理がどうのこうのって話しになって意味無いんだろうな。
とりあずそういう説があってもいいけど、俺にはそれを信じる根拠が乏しいし
反論しようにも「ホモフォビアには潜在的ホモが多い」と同じ用に
反論のしようがないので論議もしません。
ま、面倒くさい反論は他の人にまかせて、その案を支持できないっていう意思表示だけ
しとくよ。
にげ。
>>153 にげ。と言ってまた覗くことを祈りつつ。
俺の依拠している考え方は、社会学、心理学で言うところの心的相互作用論です。
人が物事に出会うたびに、その幾度その物事を解釈し意味付けすると言う点にその
考え方の特徴があります。現在社会学の理論のほとんどははこの発想を土台にして
できています。強調すべきところは、それがべつに権威があると言うことよりも、
この考え方を前提にして理論、仮説が作られそれを実証した結果、大きな成果をあ
げているという意味で、自分の思い込みや偏見を元にして議論するより、よりまと
もな議論ができるはずです。
ひとつだけこの考え方の誤解を指摘しておきますと、「ホモフォビアには潜在的ホ
モが多い」という考え方はしません。そんなことわかるわけないですから。
そうではなく、私たちの未来は開かれていて(未来に何が起こるかわからず)、
新しく経験していく事柄によっては、自分の考え方が変わったり、何らかの影響を
受けたりする可能性を常にもっているということです。今現在ホモだという自己認
識があれば、それはやはりホモなのでしょう。
「自己の人生の再構築」と言う点ですが、私のいいたいことは、ホモの話に限らず、
人間は自分の記憶を過去から普遍のものとして蓄積していってるのではなく、じつは、
現在の関心で過去の記憶を変えてしまっているということです。
たとえば私はなぜホモなんだろうという関心が合った場合、その関心に基づいて過去
の記憶の中から原因を探索します。周囲のホモの共通点、片親だった、俺って言えない、
仕草が女っぽいってよく言われた、等の(今挙げたのは偏見だと思いますが)知識を
得ることで、いままで意識してこなかったホモとしての自分が意識され、あたかも過去
の記憶の中にそういった該当する箇所がたくさんあったように意識され、最終的にどう
考えても、自分は物心ついたときからホモだったというような、自分の記憶の再構成が
起こるのです。
「ホモになりたくなくて悩んだり自殺したりした人は?って言っても」の部分ですが、 先ほどの相互作用の話で説明すると、たとえば親がことあるたびに結婚の話をする(ノン ケという生き方の期待)という事柄を自分の持つ生き方(ホモ)と整合的に処理できず、 相手を裏切るか、自分を裏切るかの選択を迫られ、心理的に葛藤を引き起こすからです。 こういった苦しみはホモなら誰しも経験することですし、この状況でもこの葛藤状況を続 けていくか、周囲の期待を変えるか(カミングアウトによる理解等)、のどちらかしかあ りません。そういった一連の葛藤の連続でこの苦しみよりは死を選んだほうがという発想が 次第に立ち現れて、心の大部分を占めるようになり、実行することは、残念ですが大いにあ りうることです。 最後ですが、この考え方をすることで得られるメリットは最初から不可能に決まっている、 自分の原因探索からきっぱり手を引いて、自己肯定的に生きることができるということです。 なぜならこの相互作用論の発想では、未来が開かれているからです。反対に、ホモだから孤独とか不幸とか、そんなことはどうでもいいことです。それに対して なぜ自分はホモなのかなどと未練がましく原因を探しても仕方ないのです。 そんなことしている暇があったら、もっと自己肯定的になれるような環境に身を置いたらど うかということです。2チョで友達と飲むなり、クラブで男を見つけにいく(いい男を見に 行くといったほうが正確かな(w))なりしたほうが、よっぽど生産的で楽しいですよって ことです。実際楽しい生活していたら、何でホモなんだろうなんて問いはどうでもいいんだよね。 この手のスレは現れては消え、消えては現れるの繰り返しですが、議論が煮詰まらず、同じ議論の 繰り返し&煽りの連続なので、ご指摘どおり挑発的なHNにして、議論の活性化を狙った次第です。
156 :
両津速人 :02/09/09 01:31 ID:DLM6Y9LH
俺さ、男としかやった事ない生粋のホモだと思うけど、 女性も好きだし、付き合ってみようと思う事があるけど、 裏ビデオとかで見る女の体、飲み屋で冗談半分に女の体(胸とか)触っても 興奮しないんだよね。 結局、人間が好きであって性的に興奮するのは男性だけなんだけど。 これはどうご説明されるんでしょうか? 「これが答えだ!」様!教えてくれーーー
157 :
禁断の名無しさん :02/09/09 01:45 ID:xeh126gX
>>35 ヽ( `Д´)ノキーィィィッヽ( `Д´)ノキーィィィッヽ( `Д´)ノキーィィィッ
158 :
禁断の名無しさん :02/09/09 02:27 ID:eIyWK10S
自己肯定的になれない人が多いから、このスレのような疑問が 広く持たれるんだろうけどな。 答え=何でホモなんだろうなんて問いはどうでもいい でしょ? 俺みたいに繊細な人間には到底そんな楽観的な解決は出来ないよ...
159 :
208 :02/09/09 02:31 ID:8yElrnP9
だからね、異性愛促進ばかりの世間で、同性愛を肯定する事象に乏しいって だけで自己否定に繋がってしまうケースもあるのですよ。 生きてりゃ、楽観的な人生なだけでは有り得ないでしょう? 時には落ち込むこともあるし、落ち込んだ時は心も弱くなって不安定な状態。 そんなときに周りは異性愛ばっかで世の中が進んでたら凹むって。 「俺等は必要ないのかな」ってさ。 同性愛者は常に黙殺されている場合が多い。 これも重要なファクターだ。 それにノンケは気付かない。
>>これが答えだ! 長文お疲れ様。だが、君の話は根本的にずれているような・・・。 君の話にあわせて、例えば以下の事例を考えてみる。 「10才:同性の同級生に淡い恋心」 「15才:あこがれの芸能人(同性)でオナニー。でも自分がゲイとか考えもしない。」 「20才:同性と初体験。でもまだ、ただヤッただけで自分はゲイじゃないと思っている。」 「25才:やっと、自分のことをゲイだと自認」 多分君はこの事例では、25才の時点を重視すると思う。理由は以下だろ。 >現在の自分はホモという立場から過去を再構成し、意味付し直したものと考えられます。(略) >そのようにして同性愛や異性愛は決定されるのであり、生まれたときから性志向が決定しているわけではないのです。 でも、みんなが言ってるのはそういうことではなくて、 むしろここでは10才や15才や20才のことを問題にしていると思うんだ。 「誰にも教わったわけじゃないのに、何で同性に恋心を抱くんだろう?」 「どうして自慰の時に、”自然と”同性の芸能人を夢想するんだろう?」 「どうして異性じゃなくて、同性となんかセックスができるんだろう?」 これらについて考えた結果、今までホルモン説とか母体ストレス説とかが考えられたんじゃないのかな。
161 :
xeh126gX :02/09/09 02:56 ID:xeh126gX
>>156 よーするに、君は男が好きなんだよ。
同性愛者の場合、異性が性的対象にならないから、話がややこしくなる。
一人の人間として、女性に好感はもてるが、興奮はできない。
それって、ノンケ男(女)が同性の友達に抱く感情に近い。
けれど、同性愛者だと、下手に男と女の体がうまく合致するような
仕組みになってる分、異性である、本来性的興奮を感じない相手とも
「やろうと思えば、付き合えるかもしれない」なんて誤解(妄想?)が生じる。
要するに
あるノンケ少年が友達に
「俺、お前が女だったら、ぜってー彼女にしてるよ」なんて科白を放ったとする。
当然、そんなことは現実的にありえないのでその場は笑って流れるが、
ゲイと女の間で友情が成り立った場合、性別の壁がないから、実現しうる。
あー、もう、何イッテンノカわからんくなってきた。
回りくどいコトを書いたけど、簡単に言うと 君は「自分がゲイだと思うからゲイなんだ」と言っているに過ぎない。 初めからみんなは、 「何でそもそも、自分がゲイだと思わざるを得ないようなコトをしたくなるのか」 について語っていると思うんだが。
163 :
153 :02/09/09 07:23 ID:rnD5DJzj
>>154-155 興味があるから除いてますよ。
...宗教経験のある36歳くらいの人かな...現在彼氏はいないが友達は多い...と見た!!
とりあえず
>>160 のレスを見てから思うところがまとまればレスします。
164 :
禁断の名無しさん :02/09/09 22:14 ID:9M7OmHM4
何と難解なスレだ!
理屈先行の頭でっかちタンはもういいよう。 真理は常にシンプルで破壊力があるもんだ。 ヽ( `Д´)ノキーィィィッヽ( `Д´)ノキーィィィッヽ( `Д´)ノキーィィィッ ↑気に入った
166 :
禁断の名無しさん :02/09/10 01:37 ID:w6rFdicB
早く、ノンケになる薬作って!
167 :
208 :02/09/10 01:39 ID:s3DmL88O
そうかあ??? 異性愛市場からなんとか逃げたくて同性愛に走ったんじゃないの?
168 :
208 :02/09/10 01:40 ID:s3DmL88O
モテないとか、単純にそういう話しじゃなくてね。
169 :
禁断の名無しさん :02/09/10 01:40 ID:/dFcEqf2
170 :
禁断の名無しさん :02/09/11 02:11 ID:/Ohfphxe
ゴルァヽ( ゚д゚)ノ (ヽ゚д) ヽ( )ノ (ー`ノ) ヽ(´ー` )ノマターリ
俺、流産で生まれてきたらしいんだけど、それと 俺がホモなのとは関係あるかな?
172 :
禁断の名無しさん :02/09/11 02:25 ID:KBo1Rspv
流産で生まれてきたってありえるか?
>>171 ちょっとわたらよ。かっこいいね流産で生まれるって。
先天的同性愛について、世界的に研究がなされています。近年中国で開催された国連 の女性会議では、先天性同性愛と染色体の連関が報告されています。 先天的同性愛を限定していえば、男子と女子がはっきりわかれるものとそうでないものがあると報告されています。 知的障害者やその他と同様に、生まれつきなものといってよいのですね。私は、だからこそ同性愛の解放を訴えていく必然性をかんがえているのですね。 ただ、医学的に理論化できたとしても、社会の生産システムに組み込まれているとき、同性愛の社会的存在もまた 規定されてきます。社会的に認知される段階ではない場合、同性愛はやはり苦痛をどこかで感じる場合がありますね。 だからこれらから防衛反応となるのですね。しかし、同性愛をすべてのヒトたちに理解させることは難しいけれども、どうやったらいいのか という発想も生まれます。同性愛をめぐる社会的情勢は、ヨーロッパ型・アメリカ型などいろいろですね。 日本型もあってよいと考えます。また、社会的に認知されていくために、どうしたらよいのかという規定的動機と 自然科学の結合はあってよいと考えます。
171です。 流産じゃなくて早産でした。 ウツダシノウ
176 :
禁断の名無しさん :02/09/11 02:58 ID:m1EIFVyw
>>175 僕も2300グラムの早産だったけど関係あるんかな?
あと、母親がヒステリック系。
他にも早産だった人いる?
177 :
新しいライフスタイルを求めて :02/09/11 03:06 ID:9/xuV69p
>>174 具体的な学会名や講演タイトルとかご存じありませんか?
>>176 2800gぐらいだったと思う。
母親は別にヒス系ではなかったけど…
179 :
禁断の名無しさん :02/09/11 03:55 ID:2F1CL0/8
流産age
国際女性会議でしたかね。国連の外郭団体でしたね。90年後半だったとおもいます。
あとヒステリックという言葉は、医学用語ではありません。 精神障害の一種ですが、ヒステリックはどちらかというと差別語らしい。 「かたわ」と同義語らしいですね。
182 :
禁断の名無しさん :02/09/11 07:06 ID:1yw1YRr6
結局、医学的に絶対なんてあり得ないのね。
183 :
208 :02/09/11 07:10 ID:KgCSRRsU
自然科学>医学だからね。 科学に絶対は無い。
訂正 「かたわ」と同様に差別的にしようしていたらしいです。
そう医学部も理工学部も自然科学の一部。
186 :
禁断の名無しさん :02/09/11 12:31 ID:/retyfGP
僕はホルモン説に当てはまります。関係ないのですか? あと胎児の時、母が子宮筋腫の手術をしました。関係あるのかな?
へー。 同性愛者は障害者なんだ。 じゃあしょうがないね。
>>187 んまいっ!座布団一枚。逝ってらっしゃい!
189 :
禁断の名無しさん :02/09/14 01:18 ID:l/IIgG3y
逝ってきます。
190 :
禁断の名無しさん :02/09/14 11:47 ID:UbMyiHMM
潜在的な素質プラス外的要因
191 :
禁断の名無しさん :02/09/14 12:19 ID:WyWTSWNh
目が見えることを前提に構成されている社会の人から、目が見えない人を見ればその人は障害者。 翼を持った人類がいたと仮定して、その社会で翼を持っていないひとがいればその人は障害者。 異性を愛すること前提に構成されている社会の人から、異性を愛せない人を見れば、その人は障害者。 で、君らの言う「障害者」ってどういう意味? 科学として考えるなら、「俺たちを障害者だって言うのか?」って言う議論はナンセンス。ただのバカ。 科学として興味があるのは、(同性愛も、異性愛も含めて)なぜそうなったのかであって、どちらを障害者と呼ぶかとかは全然関係ない。
192 :
禁断の名無しさん :02/09/14 12:20 ID:v7Cc6UNO
ほんと正常人から言うと理解不能。
ネコはメスのほうがおとなしくていいな
194 :
208 :02/09/14 12:34 ID:YHqmoupa
>>191 スタートレックとか見るとそういうののメタファーがあるんだろうなって思う。
マイノリティーとは?民族的大前提とは?
みたいなことを考えさせられる。
同和教育なんかどーでもいーんだよ スレ違いだろ 物質的メカニズムが知りたいんだっつーの
196 :
禁断の名無しさん :02/09/15 02:03 ID:IqieX5AS
先天説、後天説、どっちだ?
197 :
禁断の名無しさん :02/09/15 16:52 ID:UHJA3H2Z
後天説をとりたい
198 :
あにき :02/09/15 18:22 ID:nxwN9cS6
199 :
あにき :02/09/15 18:23 ID:nxwN9cS6
200 :
あにき :02/09/15 18:25 ID:nxwN9cS6
200
201 :
禁断の名無しさん :02/09/16 14:17 ID:HN55e38z
まずは例を出そう。 自分のヒストリ 1.小さい頃、おじいちゃんのあぐらの上が大好きだった記憶がある。 2.小学校低学年、友達のズボンに手を入れてチンポをさわり、喜んでいた。 3.小学校3,4年、好きな女の子がいた。 4.以降、中学校、好きになるのは男の子ばかり。(ほぼ自覚) 5.大学4年、耐え切れなくなってインターネットで情報を入手してデビュー
202 :
禁断の名無しさん :02/09/16 20:50 ID:R/XYbAVG
俺もどちらかというと後天説かな。 欝病で精神科にかかってるんだけど、人間の性格というかそういうものは 様々な要因が重なってできていて、そう簡単には治らないのだそうだ。 だから同性愛になるいくつかの要員が複雑に絡まっていて、今日に 至ってるんだと思う。
203 :
禁断の名無しさん :02/09/16 21:27 ID:os+c8L6Y
>>174 医学部の方ですか?
よかったら興味深い論文を教えてください。
>>203 横槍だけど、医学部の授業で同性愛は全くと言っていいほど扱わない罠。
旧帝大医学部の四年生だけど、
性同一性障害・同性愛が講義で取り上げられたことは
未だに一回もありません。
学生によるプレゼンで、同性愛と全然縁のなさそうな同級生が
「環境ホルモンの影響として、雄の女性化や同性愛などの性行動異常が…」
なんて発表してるのを見て、溜息つきたくなります。
精神科の臨床まだだから、そこでちょっとは取り上げるのかなぁ…
まぁ、プラスに考えれば 「同性愛は治療の対象ではない」という事実を 反映してるんだけどさ。
206 :
禁断の名無しさん :02/09/17 13:07 ID:d7/8XG3l
>>204 そうなの?
じゃあ医学よりは心理学の対象になるのかな。
でも心理学ってうさんくさいのが多いんだよね・・・。
207 :
禁断の名無しさん :02/09/17 16:56 ID:Ece4Jt+h
オカマやオナベが産まれる仕組みはほぼ専門家の間でも決着がついてると思うけど、 (精巣から放出されるホルモンの異常で体は男性のに変化したが、脳は女性のままで云々) 同性愛はわからんね。 まじめに解明しようとする人もいないんだろな。 ところで、俺は男のカッコで男が好きなホモで友達からもホモっぽいとか女っぽいなんて微塵も思われていないけど、 実は精神的には女だと思う。 サッカー苦手だったり、聖子ちゃん好きだったり。 だから基本的にはオカマと同じ原理だと思う。 だけど、ホモの中には女性らしさが全然無くてノンケと同じなのに性の対象だけが男って奴もいるんでしょ? それが最大のナゾだね。 てかそういうホモって本当にいるの?
208 :
禁断の名無しさん :02/09/17 20:38 ID:IoG78Rfi
>>207 それは人によるんでないのかなあ。ゲイバーでばったりあってお仲間だと
わかった奴がいるけど、向こうは全く予想していなかったと言ってたね。俺は
最初にあった瞬間、あ、こいつはホモだとわかったけど。
209 :
禁断の名無しさん :02/09/17 22:03 ID:bvNrFZol
ホモが治療対称にならないのは治療不可能だからだよ。 正常ってわけじゃないよ。
>>209 そりゃ治療不可能でしょうよ(藁
してほしいとも思わないし。
うまいこと治療してもらって両刀になりたひ おいしいとこどり
212 :
禁断の名無しさん :02/09/19 00:55 ID:nbcJL9sy
213 :
禁断の名無しさん :02/09/19 04:54 ID:P9g81+df
インポになると淫乱でもいいから戻りたくなるよ。
214 :
禁断の名無しさん :02/09/19 05:01 ID:xMAYPmUR
なんかさ、ホモって(レズもそうかな?) 現状は男の部分、女の部分の本能的な短所が色濃く出ている 気がするのよね。本能的な人が多いからなのかな? これは理屈かもしれないけど、 男のいい部分や女性的な良さを兼ね備えた所が強調されれば 最強だと思うんだけど、現実はそうもいかないのかな。 勿論中にはそういう人もいるけれど、 そういう人は比較的理性的な気がします。
たしかに、宦官(カンガン)系が多いねえ。
216 :
禁断の名無しさん :02/09/19 22:16 ID:F+0ULGMR
217 :
禁断の名無しさん :02/09/20 02:43 ID:xD7n0yVB
去勢した人が多いってことじゃない?
これ面白いからあげといて明日読む
219 :
禁断の名無しさん :02/09/20 23:38 ID:XBNK41z2
今日仕事中思いついた理由(おい)。 レズビアンは説明つかないんだけど、ゲイの場合以下の理由は考えられないか。 男女の出生比が男105:女100。つまり100人中5人は相手が見つからず あぶれてしまうわけだ。これを解消するためにゲイが発生するというもの。
わりきれなひ… さらにあぶれる1人が哀しいんですけど ゲイ人口の5人に1人は乱交好きとか?
221 :
禁断の名無しさん :02/09/21 00:36 ID:Vf+01Brb
俺は今までの人生でなぜかよくノンケとデート(?)してます。 相手がセックス以外のデートコースをセッティングしてきます。もちろん2人きり。 会話もなんだかキワドイ恋人同士の様な会話。 ノンケのくせに男とのそういう会話を楽しんでる様子。. その相手に彼女がいる時はメチャメチャ嫉妬されます。 よく男は精神的にホモ的要素があるって聞くけど、ホントそう思う。 性の対象と恋愛の対象は完全にイコールではないって事でしょうかね?
222
223 :
禁断の名無しさん :02/09/21 00:43 ID:uFjmGv4F
男の場合、脳によらないで性行動をとるからねえ。擬似ホモもできるかわり 意志に反した射精もしてしまう。
224 :
禁断の名無しさん :02/09/21 19:00 ID:hfIge8D9
>>219 ナルホド
それで女に相手にされなさそうなブサホモが多いのね。
225 :
禁断の名無しさん :02/09/21 19:49 ID:5O/gq9TW
>219 でも全人口比だと男のほうが少ないよ。 それに昔は適齢期の男女比もむしろ男のほうが少なかったはず。 よってその理屈は成り立たない。
226 :
花子 :02/09/21 19:57 ID:VVYS38Cf
俺が男が好きなのはちんこがついてるとこと 大きな体付きが好きなの。 抱かれたい衝動に駆られる。 女が嫌いな理由は、自分の美的感覚が優れてる為に ほとんどの女の人をきれいだと認められない事。 男に媚びる、または高飛車な態度、気質が嫌い。 特に中学生から20代前半くらいまでの 生意気そうなつり上がった目つきは 怖いとしか思えない。
227 :
禁断の名無しさん :02/09/21 22:29 ID:hfIge8D9
228 :
かひ- :02/09/22 01:16 ID:t5JboUry
皆さんにお聞きしたいのですが・・・・ 心療内科や催眠療法師に診察してもらい ホモだったのがノンケになれた ノンケになれそうな人いますか? もしくは 今 通院中の人 レスして下さい 僕の場合 どうしようか迷っています 今までホモであった僕がいて そして そういうホモである自分が嫌いで でも やっぱり男が好きで 今まで生きてきた全てを捨てるべきか このまま ホモで生きるべきか
ホモフォビアなホモは少なくないし 深刻になってもラチあかないので 自己矛盾を抱えて生きていくべきと思いますが
230 :
禁断の名無しさん :02/09/22 10:39 ID:pnLu9acD
>>228 20年くらい前の精神医学書を見ていると、長期の「治療」によって治った例、
予後不良の例などがのっていたりする。まだホモが病気とされていた頃の話し。
>>230 好奇心をそそられました。
どのような患者をどのようにして治療し、何を以て「治った」としていたのか、
もしご存じでしたら書き込んでくださいな。
232 :
230 :02/09/22 17:52 ID:pnLu9acD
大学の図書館にあった本だから、題名までは覚えていないです。また別の本では、 電気ショックを与えたとか書いてあったけど、こっちはどこまで本当かはわからない。
233 :
花子 :02/09/22 20:11 ID:25k3dgqZ
自分の本心に嘘を付いてると 自己崩壊を招くよ。 わしは23から28まで男の人との恋愛を 避けてきたけど、自分が壊れかけたよ。 だから自分の心の問いかけに正直に答えて また男の人との出会いを求めた。 その方が自分らしいし、精神的にも 楽になるよ。 30近くなると結婚の事とか考えるし 女と男、どっちを選ぶか、自ずと 考えさせられるし。
234 :
禁断の名無しさん :02/09/22 20:26 ID:Kd20DIPu
>>232 あったらしいね電気ショック。
ほんとに直ったのだろうか?
写真とかみせて、男に感じるとビビっと電気を流すんでしょ。
>>232 情報どうもでした。
俺も大学の図書館で同性愛の本を検索したことがあるけど、
あまりにピント外れの情報しかないんだよね…
こうしてインターネットが普及してなかったらと思うとゾッとする。
>>234 同性愛者への電気ショック「治療」は、
90年頃まで南アフリカで行われてたって言うよね。
でも、せいぜい男女どちらにも性欲を感じなくなるのが関の山と思われ。
…しかし、どこの出版社かちょっと忘れたけど、
現在大学生協に並んでる精神医学の教科書で、
「同性愛には嫌悪療法が用いられる」って明記してるテキストあったよ。
確か提供大の教授が書いてた奴。
236 :
禁断の名無しさん :02/09/23 00:51 ID:PrGXWPP5
少々変な話にはなるんだけど、障害者の性を満たすボランティアが成立しようとしてるのだから、 同性愛者の性を満たすのに、ノンケとは違うある程度の許容性はあってもいいのではないか。 ゲイ版ピンサロぐらいは社会的に認められてもいいでしょ?
237 :
禁断の名無しさん :02/09/23 00:54 ID:DcJmkTPe
>>236 ノンケにはハッテン場なんかが存在したいことを考えると、
別に問題になるような事でもないと思うが。
238 :
235 :02/09/23 03:33 ID:+hYuS5Wo
239 :
禁断の名無しさん :02/09/23 13:59 ID:4TKVtJrU
ふむふむ
保守ー
241 :
禁断の名無しさん :02/09/24 03:52 ID:qUauAaxq
電気ショック療法って怖いわ。 あたしの叔父が(ストレートだけど)30年程前 イギリスに留学ていた時の話なんだけど、 叔父は足が悪いのとアジア人ということで人種差別に合って、 それでノイローゼになっちゃったの。正確には精神分裂病ね。 で、あちらの精神病院で電気ショックやら何やらやられた らしいんだけど、廃人同然に人格が悪化して戻って来たわ。 あたしはまだ生まれてなかった頃の話なんだけどね。 一生結婚もしないで、今年の4月に孤独死したわ。 生前は誰とも交流したがらなかったから、死後2ヶ月経って 発見された状況だった。 変な治療するとますます変になるかもしれないから怖いわよ。
242 :
禁断の名無しさん :02/09/24 04:03 ID:CXhFJwgv
医学的見地?これが?
243 :
禁断の名無しさん :02/09/24 19:27 ID:15Kh1eM+
>>242 まあそう言うな。
みんな思ってて言わないんだから。ネタスレだよ、ここは。
244 :
禁断の名無しさん :02/09/26 11:17 ID:dz+L8Shc
ネタでしたか・・・
245 :
禁断の名無しさん :02/09/27 21:50 ID:oC6zVFXA
今の医学で和歌ル野k亜
246 :
禁断の名無しさん :02/09/28 13:06 ID:X4/tTMF6
わかねえーよ。
あぼーん
248 :
禁断の名無しさん :02/09/28 16:12 ID:Tk+/sNbP
もういいんだ。 何を論じても死ぬまで治るものでもないんだ。 だから僕は、「ゲイの自分」と トモダチになることにしたんだ。
249 :
禁断の名無しさん :02/09/28 16:14 ID:46M6FcsF
250 :
禁断の名無しさん :02/09/28 22:58 ID:o1WM3qT9
同性愛者というのは未知のモノを恐れる性質があるのではないか。 要するに未知のモノ(異性)に近づけず 既知のモノ(同性)にちかづくと
性嗜好をただの好奇心で片付けないでください
252 :
禁断の名無しさん :02/09/29 23:43 ID:fDJBHyJ5
同性愛者をひとくくりにして、同性愛の普遍的な原因を探っても無駄な気がする。 ゲイのオネエが生じる原因は何か?とかのあるていど限られていて、かつそれなりに人数が多く、特徴的な性質を持っているカテゴリでまずは研究すべきだと思う。
254 :
禁断の名無しさん :02/10/01 17:52 ID:LktU7dPc
255 :
禁断の名無しさん :02/10/02 20:37 ID:vLHHLOo5
>>250 なるほろ。しかし同性もまた案外未知だと思うのだが。
でも、そういわれればそんな気もしてきたような
256 :
さっさと寝ろや :02/10/02 20:45 ID:f82v/tx6
>>250 俺の昔の友人は、女の友達しかいねぇヤツだった。オカマなんだけどよ。
あんたのいうことは、環境に大きく左右されるんじゃねぇのか?
所詮、馴れだよ。
257 :
禁断の名無しさん :02/10/03 23:55 ID:XrgvgD9N
興味深い
258 :
禁断の名無しさん :02/10/04 00:33 ID:d736S3BC
昔、これをみたらノンケになるっていう 呪いのビデオ的な物を聞いた事あるけど、 あれは結局嘘だったのかな? ロシアの科学者が作ったとか、 サブリミナル効果かなんかで治すみたいな。 でも同性愛が後天的なものならできそうだよね。
259 :
禁断の名無しさん :02/10/04 00:36 ID:XPNSsxcp
今が呪われてる状態かも・・・。
260 :
禁断の名無しさん :02/10/04 00:39 ID:M9pXIbUK
すまげあ
261 :
花子 :02/10/05 19:55 ID:/YevQSJ6
私、同性愛って直ると思うわ。 セクシャリティーの変化がないというなら 他のスレである ノンケをホモにする方法とかは まったくばかげた話しになると思うもの。
>>261 ノンケをホモにする方法とかはまったくばかげた話し
なんじゃないのかなあ…実際のとこ。
263 :
禁断の名無しさん :02/10/08 00:32 ID:z6IPOjow
中学生に気持ちいことしたげれば将来ホモになるかもね。 成人ノンケ、特に脱童貞済みをホモにするなんてほぼ不可能
264 :
禁断の名無しさん :02/10/08 00:58 ID:2Gw6TTuI
要するに結論は、ホモになる原因は複数あるということだあね? でも、今のところ、やっぱり後天的な原因が大きいと思うんだけど…。 僕自身や僕の周りを見てみると、やっぱり幼少時における父親との接触が不足 しているんだよね。やっぱり、よく言われている、成人男性の愛情に欠乏してた って事は正しいのかな?ゲイになりたての若い子が年上の男性に愛情を見出だす ようになる事が多いのも、これに説明付けられる?
265 :
禁断の名無しさん :02/10/08 01:03 ID:cAOohEmZ
>>264 それをいわれると思い当たる節がある。父はあんまいなかったから、家に。
でも、よく体育会時代の後輩をみに行く時とか自分を連れて行ってくれた。
で、そこでかっこいい兄ちゃん達が自分をかわいがってくれて
すごくうれしかった記憶がある。
266 :
禁断の名無しさん :02/10/08 02:34 ID:Sd0Wskp+
>>264 は〜い、そのご意見は買いません。第一要因はまず先天的に
ゲイになるべく素質をもって生まれております。副次的には
生活環境等の後天的要因も寄与するけど。
>>266 > ゲイになるべく素質をもって生まれております。
なぜ断定してるのか良くわからんな。
ま、こういう論議をするとその人のゲイとしての人柄みたいなのが
見えてきて面白いけど。
268 :
禁断の名無しさん :02/10/08 02:55 ID:0gvRtvSX
>>264 ゲイとして出始めた頃は先天的要因だと信じて疑わなかったけど、
最近では後天的な要因も混じってるのかな?と思い始めた。
俺も昔そうだったから言うんだけどさ。
ホルモン説や遺伝子説に極度に固執する人って、
「自分は先天的要因でゲイになった→だから自分は悪くない」
という理論で、自分を正当化しようとしてるケースが
多々あるんじゃない?
みんなそうだとは言わないけど。
>>264 >ゲイになりたての若い子が年上の男性に愛情を見出だす
>ようになる事が多いのも、これに説明付けられる?
ただ…俺に限って言えば、
確かに父との関係は疎遠だったけど、
むしろ年下に兄貴風吹かす方が好きだな。
そこらは個人差があるんでは。
270 :
禁断の名無しさん :02/10/08 04:35 ID:Sd0Wskp+
>>267 後天的な要因が最も影響するのならば、その要因を分析&治療
すれば、ゲイをノンケに変えることができる筈でしょう。だのに
何故ゲイに生まれたことを悔やんだり、セラピーを受けているの
に、性癖を変えることができないのでしょうか?
271 :
禁断の名無しさん :02/10/08 07:58 ID:9wcaAxt+
長文の多いスレッドだな・・・ 読んでて疲れるので30文字以内に収めて下さい。
272 :
禁断の名無しさん :02/10/08 10:23 ID:2Gw6TTuI
ねぇでも、先天的なものだとしたら、それって遺伝情報に組みこまれている ってことだよねぇ?もしそうなら、男子が生まれる前に、同性愛を起こす要因 を胎児の遺伝情報を抜いてしまえばいいんじゃないの?
273 :
264/272 :02/10/08 10:28 ID:2Gw6TTuI
何を言いたかったかというと、もしそうならば、遺伝子治療が始まった頃に そういう治療というか、子供から同性愛的な要素を取り除こうとするような 試みが行われててもよかったんじゃないのかなぁ、ということ。心臓病など 先天的な病気に対して行われていて、同性愛に関しては少なくとも公に行わ れてないのを考えれば、やはり後天的なものなのでは、と思うんだけどね…。 まぁ真相はわかんないや。
274 :
禁断の名無しさん :02/10/08 10:33 ID:VAJFmBAL
275 :
禁断の名無しさん :02/10/08 12:13 ID:siYk8igS
父親の不在がよく取りざたされるけど、 それを言ったら日本の家庭ではほとんどが同性愛者になってしまう。 同性愛者が父親の愛情不足を感じるのは、 相手の愛情にセクシャルな物が含まれてない事による欠乏感が 大きいのでは?
>遺伝子治療が始まった頃に >そういう治療というか、子供から同性愛的な要素を取り除こうとするような >試みが行われててもよかったんじゃないのかなぁ、 いやあ、そんなことしたら大論争が起こるでしょう! 「よかったんじゃないのかなぁ」って、おい(w 簡単に言うなよ〜 今までの先人たちの苦労も台無しね・・
277 :
禁断の名無しさん :02/10/08 12:37 ID:siYk8igS
簡単に言うと、ゲイは父親に性愛を含めた愛情を抱く。 でも父親の愛情を含まない。 通常、当り前のように異性の親子間で交わされるものだけど、ここで断絶を感じてしまう。
278 :
禁断の名無しさん :02/10/08 12:44 ID:siYk8igS
279 :
禁断の名無しさん :02/10/08 22:17 ID:l7N8WpyQ
医学的に解明されているのかね?
父親がいないとホモになる?アホか。 ゲイだから父親に欲情するのはしょうがない?キモ。 同性愛だけでもヤヴァイのに、近親相姦まで当たり前かよ。 どんな前提で話してんだよ。 やっぱ僕らは漏れなく遺伝子欠陥の出来損ない人間に違いない。 健全な人達の邪魔になるから集団自決しようぜ。
282 :
禁断の名無しさん :02/10/09 03:13 ID:RENL5HUc
父親がいないからゲイになるって話でなく、 ゲイだから父親の愛情に敏感になり、 欠乏感を覚えるんじゃないかと言ってるんだけど? エディプスコンプレックスって知らない? 成長過程で親子間の性愛は当前にあるもんで、 人格形成に密接に関係している。これは常識なんだけども・・・話を曲解されてなんとも。 理解してから意見してもらえればありがたいです。
283 :
禁断の名無しさん :02/10/09 04:14 ID:MBKAlfE7
>>280 御意見には禿同。ただし集団自決には参加しないよ、三島由紀夫先生よ。
284 :
禁断の名無しさん :02/10/09 21:29 ID:Jfb3LqNp
DQNカップルが子供生みまくるよりマシかなーと。 同性愛の遺伝子が見つかる頃にはバカの遺伝子も見つかっていそう。
285 :
禁断の名無しさん :02/10/09 21:45 ID:Cu1Ioqr1
医学的にかんがえると。同性愛の原因は妊娠時の母親のホルモンのバランスが 影響しているらしいよ。 遺伝的な問題はなくってもなるらしい。
286 :
禁断の名無しさん :02/10/09 21:51 ID:KVHnBVU+
同性愛の直し方を発明すればノーベル賞もらえるかな。
>>286 厨房の頃はホモ治って欲しかったけど、今は嫌だな。
ホモじゃない俺なんて、俺じゃない。w
288 :
禁断の名無しさん :02/10/11 17:41 ID:rdIHpKnv
進化論的に考えると、同性愛が遺伝によって主に引き起こされるのならば、 子孫を残しにくい同性愛は当然、進化の過程で消滅しているはずである。 しかし実際にそうはなっておらず、しかも高等生物になるほど同性愛が見られるということは、 同性愛がその遺伝子の拡散において貢献的な役割を担っていることが考えられる。 同性愛者を抱える遺伝的集団はそうでない集団よりも拡散性が強かったということだ。 あくまでここから導き出される弁証法的推論だが、 直接生殖に関わらない同性愛者は創造的な役割を果たすことによって 集団の生存率向上に貢献してきたといえないか。 おのずと、同性愛者は異性愛者よりも創造的で知能が高い傾向にあると考えられる (それこそが同性愛者が存在する意味)。 同性愛者は直接子孫を残すことがなくても、その甥や姪の生存率を向上させることによって その遺伝子を広めてきたのだ。 こう考えると、本来、産む性である女性において同性愛者が存在する説明がつかない。 しかしこれは男性同性愛者が圧倒的に多い事実から考えれば、 いわゆるレズビアンは純粋にホルモンバランスの異常から生じたものだといえるだろう。 対して男性同性愛者は進化の過程で人間集団が獲得してきた適応であると考えられる。
289 :
禁断の名無しさん :02/10/11 17:44 ID:E5XTsPU6
>>288 2,3回に分けてレスしてくれない?読みにくいわ。
290 :
禁断の名無しさん :02/10/11 17:50 ID:mHc+Oqly
結論は?
291 :
禁断の名無しさん :02/10/11 17:51 ID:CxB2wttX
ここ読んでると右脳が溶ける。
292 :
禁断の名無しさん :02/10/11 17:53 ID:QcboNu6z
母親の妊娠時のホルモンバランス説が認められるなら、 最近一人っ子が多いから、人口における 同性愛者の割合は増加するのかもね。 最初の子供のときのほうが、ストレスは多いだろうから。 ところで、長男でゲイっていう人は多いのかな?
293 :
DJ狼 :02/10/11 17:58 ID:TXOfh9It
私は長男です。
294 :
禁断の名無しさん :02/10/11 20:18 ID:vBa5Gcnl
オカマの方が体にやさしいから。 終了。
295 :
禁断の名無しさん :02/10/11 21:14 ID:ntnQmrwr
ちょとこのスレって難しい
296 :
高2の芸 :02/10/11 21:22 ID:Y5ABA5EF
ちょ 長男です・・・
297 :
禁断の名無しさん :02/10/11 21:32 ID:m2IistzV
チョナンカンです
298 :
禁断の名無しさん :02/10/11 23:22 ID:bQliAQWM
>>290 288です。読んでみて分からないでしょうか、結論。
「男性同性愛者は進化の過程で人間集団が獲得してきた適応であると考えられる」
これが結論ですけど。つまり同性愛はそれ自体、正常だってこと。
299 :
禁断のマジレスコピペさん :02/10/12 19:48 ID:hwMQgu9/
こういう学説も、流行り廃りがあんのよ(w 20年くらい前までは、コミュニケーション論や文化人類学で 後天性を強調する話が流行ったけど、今は脳科学・遺伝子工学が発達中だから 先天性を強調する話が流行ってるわけ(精神分裂病の説明も)。 まあ、どちらも組合わさってると思うよ。先天性が強いんだろうけど。 「ゲイゲイしく」なっていくのは、もてるタイプに合わせようと作り上げてるわけだし(w 他者の眼差しによって作り上げられていく後天的部分もかなりある(日本人は特に)。 日本って、同性愛に肯定的な文化みたいだしね。 これは歴史的にキリスト教文化と比べたら、の話ね。 ゲイリブ的な、現代の社会的権利の話じゃなくて。 で何で、両方の原因が考えられるのに、あたかも対立関係に捉えられてるか、というと、 やはり優生学(人類にとって「優秀な」遺伝子を残していこうという政治的な生物学)な 主張にたいする警戒が大きく絡んでるからだ、と思うわ。 「同性愛遺伝子」なんて、個人的には、かなり単純化された怪しい話だと思うんだけどね。 これは10〜20年後には、本格的に大きな問題になってくるかもしれないわね。
300 :
禁断のマジレスコピペさん :02/10/12 19:51 ID:hwMQgu9/
ついでに、300頂くわ(w
301 :
ゑゝじゃないか! :02/10/12 20:03 ID:IlhvvA2b
ゲイでも楽しくやってるなら、 それに越した事はないと思う…。
302 :
All Harrisongs must be sung :02/10/12 21:36 ID:2zUfEeB1
このスレッドを全部は読み切れていないんだけど、 同性愛の遺伝的な原因について云々するのは無意味なのではないか…な…。 結局、先天的であろうと後天的であろうと「障害者」を「障害者」として排除するのは社会=世の中ではないか。 僕にとってはその「排除」が問題だと思うの。 医学的というか生物学的にどうだこうだってわかったから何になると言うのだね?
303 :
禁断の名無しさん :02/10/12 22:23 ID:4dZziGG2
ヒトゲノム解析の結果ホモセクシャル遺伝子が特定されれば、その部分の DNAを組み替えないし消去することによりホモが生まれないようにする技術が 将来確立されるかも知れない。しかし、ホモセクシャル遺伝子をハゲ遺伝子や 糖尿病遺伝子と同様に扱っていいものか。すべての民族にかなりの高比率で 同性愛者が生まれるのは、そこに何らかの意味があるからだと思われる。 それは288の言うように芸術的才能なのか、単に人口調整なのか、はたまた 世の中の見せ物、生け贄としてなのかは分からないが、何らかの使命を帯びて この世に生まれてきたことは間違いない。したがって、みずからの性的傾向を 否定することなく、思い存分に開花させることが神の意志にかなう道である。
自分という個体はどこからきた何者で、これからどこに向かうのか ここはそーゆー普遍的テーマを純粋に探究してるスレなのです。 すぐ面倒臭くなって同和話にすりかえるリブ人間は 場違いなので別スレ立ててそっち行ってください
>>303 大昔に、神は否定されました。
来たる未来に、ホモセクシャル遺伝子が発見されたのなら、
それを使って胎児診断を行うことは、すぐに親の権利となるでしょう。
それは親子が幸せに生きていく為に必要な情報となる筈です。
>>304 スマンが反論してしまいました。
306 :
禁断の名無しさん :02/10/13 14:52 ID:CbNJB3yx
分子生物学を知らん奴が多いな。ホモセクシャルの遺伝子を特定するなんて不可能。 膨大な文字数のDNA配列の中から、機能を持った、意味のある配列を見いだすなんてそう簡単にできない。 同性愛なんていう曖昧な表現形は特に難しい。 だいたいこんな金になりそうもない、倫理的にも面倒な研究、誰もやらないよ(W
307 :
禁断の名無しさん :02/10/13 15:37 ID:F8e/U2X6
金にならない研究してるのも結構いるが。
308 :
禁断の名無しさん :02/10/13 15:42 ID:116Rb8vi
やるとしたらナチスぐらいかね。
309 :
禁断の名無しさん :02/10/13 16:05 ID:ppeTdgYK
ゲイになるのが先天か後天的かってことでみんなどっちかにくっきり分けようとしてるけど それは人それぞれだろう。 片方に分けようとするのはあまりに単純すぎる。
310 :
年間自殺者数:3万人(男:23000人) :02/10/13 16:09 ID:KfjT9m5h
オスは突然変異なのよ 人間はもともとメスなのよ オスはメスが都合良くうみだした奴隷 あたしたちは怠慢女達を戒めるために生み出されたレジスタンス
311 :
禁断のマジレスさん :02/10/13 16:44 ID:4Sz+EEGT
これから台頭してくるであろう、ネオ優生学的な主張がやっかいなのは、 国家に都合の悪い人間を排除し、「優秀な」遺伝子を残そうという形よりも、 個人の「幸福」のために「自己責任」で選択する自由があってもいいじゃない、 という形で台頭してくるからなの。 出産前に、身体障害や精神的障害を持った子が産まれる可能性がわかるようになる。 同性愛についてもね(自分はX染色体のXq28が、同性愛遺伝子という説などに懐疑的だけど) 極端なこというと、将来的にはデザイナーズ・ベイビーみたいな形で、親に都合のいい子供だって できるようになるかもしれない。 果たして、それはいいことなのか? 快楽原則からすれば、便利なのかもしれないけど、そこに失われるものがないか? いよいよ「愛」も、薄っぺらなものと成り果てかねない、ってわけ。
「自分は優生なのだ」と必死な輩を見る限り やはりただの欠陥遺伝子人種なのかと思う。 アルビノとかと似たようなもんなんじゃないかと。
313 :
禁断の名無しさん :02/10/13 20:01 ID:z72IrL6y
ナルホド 初めは自己責任にもとづいた選択でも、同じ選択肢をえらぶ人が増えたらそれがあたりまえになっていきそうでコワイ。 ところでXq28のソースキボン
314 :
ミューゼル :02/10/13 20:49 ID:qnUpUIV4
ナチスとは男権の主張である、所詮女は穴と袋である。
315 :
禁断の名無しさん :02/10/14 00:58 ID:5GnUayBG
保守age
316 :
禁断の名無しさん :02/10/14 02:05 ID:Q/WSI6rC
317 :
313 :02/10/14 15:15 ID:cGV9zAoz
>>316 サンクス。
読んでみるよ。
サトリの話は大学の講義で聞いたことがある。ホモは遺伝子異常だった、ってひと騒動あったらしいね。
318 :
禁断の名無しさん :02/10/15 16:19 ID:gYmFai7m
ハエの恋愛遺伝子<サトリ>の発見者(山元大輔)は、
>>118-119 で紹介されている
コピペの本の著者だね。
319 :
禁断の名無しさん :02/10/16 15:35 ID:9dACkJk+
ageとく
んと、否定されたって事だけど、”母親からの遺伝”ってのは認めるが、 母親由来の遺伝子にのってると言うのは浅はかだね。 母親系の親戚にゲイが多いと言うことだが、父親がゲイだと遺伝する 可能性が低いから、どこの遺伝子にゲイの遺伝子が乗っていようが、 統計を取れば母親由来に見えるのは当然だと思うな。 ゲイの原因ってたぶんいくつかのパターンがあり、それぞれが複雑 な関連をもっていると思うから、なかなか見つからないと思うよ。 マジでやる気なら、同性愛行動を取りうる動物を徹底的に調べ尽くす しかないね。
321 :
禁断の名無しさん :02/10/18 00:27 ID:8W4yWBOm
322 :
禁断の名無しさん :02/10/18 00:34 ID:8eAm0ARo
同性愛行動をとらない動物っていないでしょ?!
323 :
禁断の名無しさん :02/10/18 09:06 ID:/j/Ym+J6
んあ?なぜ同性愛が起きるのかって? オレがイケてるからに決まってンじゃん(藁)
324 :
京都大学熊野寮自治委員より :02/10/18 09:52 ID:8BmahkJE
All Harrisongs must be sung さん、どうも。 そうですね、同性愛差別の解決は、政治の問題ですね。 マルクス・カール『ドイツ・イデオロギー』いわく法律・政治は、経済という土台の上部構造 です。経済的な意味で、同性愛者の市場は、明確化されていますが、上部構造の法律・政治へ の取り組みは、どうでしょうか? 帝国主義段階移行期にはとりわけて、同性愛は刑罰規定が明確化されていました。 日本でも鶏奸罪として処罰されていたのですからね。 逆に、封建社会では肝要でした。ギリシァ・日本など さて、現代の先進国は、たいてい同性愛が法律的・政治的(経済外的強制力すなわち制度)に獲得されています。日本は、あと数年かかるでしょうが。 あなたのいうように、これを放置している、もしくは差別している社会変革こそ、解決の手段ですね。 ですが、なぜ同性愛になるのかという議論は重要とかんがえます。ただ原因がわかって、うまく対処されたりすれば 現存するわたしたちは抹殺されるかもしれません。 あなたの愛読しておられる『コミューン』では、遺伝子操作批判がしてありまた。 この方法論にそくしていうと、同性愛も含めて遺伝子操作に応用されてしまうのならば、 抹殺が可能(母胎で消滅)となることがないとはいえないからです。 すでに「障害者」かどうかが、母胎期にわかるのだそうですから、「同性愛者」の解明 に科学がおいつければ、おそらく処理されるかもしれませんね。 これに反対するという視点も重要なのではないでしょうか?
325 :
京都大学熊野寮自治委員より :02/10/18 09:53 ID:8BmahkJE
訂正 寛容
326 :
禁断の名無しさん :02/10/18 09:57 ID:Wx5zr46j
327 :
京都大学熊野寮自治委員より :02/10/18 10:01 ID:8BmahkJE
All Harrisongs must be sung どうも。日本の革命的左翼(反対派は過激派とよぶ)の 中核派は、杉並区議2名をだし最近では遺伝子と障害者差別に言及しており、第4インターナショナル日本委員会 は、東京都議を選出していて、同性愛の問題を社会的差別の一環としてとりあげるまでになっているようですね。 『かけはし』では、ゲイパレードの特集がされていますし。 『前進』でもとりあげてほしいものですね。
328 :
京都大学熊野寮自治委員より :02/10/18 10:08 ID:8BmahkJE
All Harrisongs must be sung さん、最後に私から提起します。フランスのように、ニューレフトが登場するのは非現実的ではありません。 消滅する社民にかわり、革命的左翼が議会にシンシツするのです。 フランスは、社会党は健在で共産党が壊滅していき革命的左翼が10%の支持となっている。 日本は、共産党は健在ですが、社民は労組が離れてジリ貧。だから、革命的左翼はごっそり社民 の基盤をうけついでいきましょう。日本の同性愛者カムアウト議員は、革命的左翼からだしましょう。
329 :
京都大学熊野寮自治委員より :02/10/18 11:16 ID:8BmahkJE
自然科学の領域もさることながら、社会・制度を決定しているのは、何か? それは、経済という下部(経済強制力)と法律・政治の上部(経済外的強制力)が 決定しているわけです。近代が、「自由・平等」の身分制度を打倒した以降の国民 国家は、これらで決定づけられているものなのです。 これらを学問的に集約したのが社会科学の領域なのです。All Harrisongs must be sung さん、日本の左翼も欧州にならって同性愛者議員を議会におくりこみましょう。
330 :
京都大学熊野寮自治委員より :02/10/18 11:18 ID:8BmahkJE
訂正 近代が、身分制度を「自由・平等」で打倒した移行の国民国家〜
331 :
早稲田大学ユニベル :02/10/18 12:01 ID:8BmahkJE
332 :
禁断の名無しさん :02/10/18 12:07 ID:RGKZOuxj
難しい雰囲気のスレだわ
333 :
禁断の名無しさん :02/10/18 13:08 ID:8W4yWBOm
激しくスレ違いのコピペがダラダラと。 ゲイリブばよそへ行ってくらさい。
334 :
禁断の名無しさん :02/10/18 16:01 ID:w4ZTWWmY
>>316 の菜園巣のやつ読んでみたが引用が多すぎて意味不明ダターヨ。
リファレンスまでちゃんと読んだひと説明きぼん。
335 :
大家 :02/10/18 16:18 ID:oR4W40qk
わかりやすい確かな理論発表したらノーベル賞ものです。 一介のホモがノーベル賞! なんてもてはやされます。
336 :
法政大学社主研 :02/10/19 02:30 ID:VQaDNgXH
「同性愛の遺伝子」をめぐって(『情況』1996年11月号(第2期7巻10号)98-109頁)
東大の生物学者が書いた文章。詳しく書かれている。但し政治的に。難しめ。
ttp://www.wako.ac.jp/~dom/Jokyo_1996.html それは私もよみました。『情況』とは、60年安保と70ベトナム反戦・大学民主化闘争
でうまれた、ニューレフトの雑誌です。社会科学だけでなく、人文科学もあつかい
世界的流行と世界経済・所得格差の関連を研究するカルチュラル・スタディーの領域
から、同性愛も分析しています。最近のレイブブームは、カルスタが本来はうみだしたものであり、
反戦・反資本制度からきたものです。日本でこれを理解している人は一体どれくらいいるでしょうか?
これは、カルスタが輸入物であるということと、上からの流行であるためでしょう。
指摘のものは、東大の左翼生物学者による、同性愛の遺伝子についてです。
参考にしたらよいかと存じます。
医学は政治と無縁なもののようですが、そうではない。
臓器移植ひとつでも、議会すなわち立法府が論議してこれを発議し、制度化したわけです。
遺伝子技術も、立法が規定をキビしく審査しています。
医学は非常に政治・経済と密接なものです。
かつて、ナチスは「優性思想」で、劣等とみなした人びとを虐殺したわけで、これを医学的
に関連づけさえもして正当化したものでした。同性愛者もガス室送りがなされていたわけです。
戦後、「優性思想」は何の反省もなく、衣もかえて登場してきている。
しかも、同性愛についてはさほど論議はされずにいるなかでです。
このことに、言及・批判を考察したのが『情況』の論文であったのです。
337 :
禁断の名無しさん :02/10/19 12:39 ID:rJpZXU73
なんだ? 新手の荒しか? キモイんだようせな。
338 :
禁断の名無しさん :02/10/19 23:14 ID:BBA5VpiR
だよね。
339 :
法政大学学生団体連合社会主義研究会 :02/10/20 09:49 ID:YfX1S/c5
337のような人がいる限り、日本における同性愛者の人権はえられはしない。 また差別を助長させるのに、みずから加担するものである。 差別対象者であることを隠蔽して社会的に生活することは、それが発覚するまでは可能 である。しかし、それは差別を延命することに他ならない。隠れて生活せざるをえない社会のほうが、「オカシイ」のだ。 自らの行為の隠蔽は、実は自らを社会的に公表することへの恐怖である。 また、差別を解放に引き出すものへの中傷は、自らのコンプレックスの表明のなにものでもない。
340 :
法政大学学生団体連合社会主義研究会 :02/10/20 09:59 ID:YfX1S/c5
338 CG●●諸君とおぼしき、もやしがなにかわめいています。きもいということばは、同性愛者に なげかけられる言葉ですね。おわかりですか???? 大学でカムアウトすらできない、根性なしのくせにいろいろというのは、 コンプレックスの裏返しです。文句があれば、当時者である私に「ひとり」でいってきなさい。 学生会館内社会主義研究会部室まで
左翼の人、もう少し分かりやすい表現でカキコして。 そうしないと庶民の支持を得られないよ。
342 :
禁断の名無しさん :02/10/20 20:50 ID:A0uHXWgJ
まあ、単なるエセ左翼だろ。
343 :
禁断の名無しさん :02/10/21 02:13 ID:eFXQP5Rh
そうかな?
344 :
禁断の名無しさん :02/10/21 02:14 ID:ZRuMWmHw
age
345 :
禁断の名無しさん :02/10/21 22:41 ID:XdfB0wz2
天才とDQNは紙一重。
ててて天才!!? ップッッップップクプクーッ!! どどどれが?
347 :
禁断の名無しさん :02/10/22 02:19 ID:Tb5wsnbZ
ややや山下画伯も ててて天才なんだな
349 :
禁断の名無しさん :02/10/25 00:13 ID:MFSuB7uK
おちちゃうage
350 :
禁断の名無しさん :02/10/25 21:45 ID:5mnz1m6e
なんで性染色体にしか注目しないんだろうね。 性染色体はたしかに性別を決めるのに重要な遺伝子を持っていると思うけど、同性愛ってのはもっと別の、例えば性格みたいなものの遺伝と同じように考えるべきな気がする。
?
352 :
350 :02/10/26 13:13 ID:z24KhsuU
なんか自分でカキコしといて意味不明だったスマソ。 たぶん脳と遺伝子が原因なんだとおもう。だいぶ前にNHKで「性格は遺伝子が決める」っていう説の優しい解説があったんだけど、面白かった。 例えば怒りっぽい性格。だれでも怒っている時は脳の中に「怒り物質」みたいなものが分泌されているらしいです。怒りっぽい人はその物質が分泌されやすいか、その物質に対する感受性が高い。
353 :
350 :02/10/26 13:41 ID:6u4FNP2b
それが遺伝子と何の関係があるのかというと。 生体内での物質の代謝はすべて蛋白質によって制御されているわけです。つまり怒りっぽい人は「怒り物質」を作る蛋白質(酵素)の性能が良いか、その蛋白質の量が多い。または「怒り物質」の受容体(これもタンパク質)の性能が良いか、量が多い。 タンパク質の性能はタンパク質のアミノ酸配列で決まっていて、そのアミノ酸配列はDNA配列によって決まる。 あるタンパク質の体内での量には、そのタンパク質をコードしているDNA配列のプロモーターが関係している(専門用語使ってスマソ)。
354 :
名無しさん@ピンキー :02/10/26 13:42 ID:v36neGvg
355 :
350 :02/10/26 14:04 ID:CmStGqha
以上のような理屈から性格が遺伝子によって決まる、というのがその説の主張でした。 人は恋愛感情を持つときも脳内に特別な物質が分泌されるらしいです(名前忘れた)。同性愛者って、同性を相手にこの物質を分泌しちゃうように遺伝子レベルで決まってるんじゃないかな。
356 :
禁断の名無しさん :02/10/26 14:18 ID:OjdQJ+lC
コロンブスの卵 原因と結果を履き違えてはいけない。
357 :
禁断の名無しさん :02/10/26 14:34 ID:zQLNPWwU
でも遺伝子レベルで決まっていることなら悩んでも しょうがないんだから、ある意味楽になるわ。
脳の神経組織は、産まれた後の外的刺激に対応して、 その環境に適応すべく形成されていきます。 もちろん遺伝的資質もある程度関係しますが、 性格の大部分は、脳神経組織の配線具合に影響される、後天的なものです。 同性愛資質を持ち、その資質を解放する環境に産まれた人間が、 アクティブな同性愛者に成長していくと思われます。 ですが、同性愛遺伝子も同性愛神経細胞もまだ発見されていないので、 誰にも証明できないのです。
なんで、異性を愛するようになるケースが多いのかってのと、イコールだよね。 そう言う研究なら、誰かしてそうな気がするけど。
age
361 :
禁断の名無しさん :02/10/27 20:35 ID:2qOwflHO
ヒトにもフェロモンみたいなものがあれば理解しやすいんだけど。
362 :
禁断の名無しさん :02/10/27 20:48 ID:t699CQsO
あるんだよ、それが。 最近、フェロモンがいかに人間関係や気分や恋人選びに影響を与えて いるかが分かってきているらしい。 同性愛だと、どうなるんでしょうね? 『相性のよしあしはフェロモンが決める』(草思社)
363 :
禁断の名無しさん :02/10/28 01:05 ID:UFYnXo9H
それ、誰が書いてんの?
364 :
禁断の名無しさん :02/10/28 01:42 ID:LpZg9XhW
ノンケ以上に多様なゲイの好みみたいなのも、医学的に説明できるもんなのかしら? 兄貴萌え系の子と、年下のカワイイ子萌えでは、同じ同性愛でも 欲求の根源が違うような気がするって思ったんだけど、ガイシュツ? デブ専の子とガリ専の子とかさ、、別になに専でもいいけど、、 タイプが違うと、とても同じホモとは思えないことも多いのだけど。。 これも一様に父親の愛情不足とか、母親の妊娠時のストレスとか、遺伝子でもいいわ、、 同じ原因によるものなのかしら?
365 :
禁断の名無しさん :02/10/28 01:57 ID:fhLvYsxM
>兄貴萌え系の子と、年下のカワイイ子萌えでは、同じ同性愛でも >欲求の根源が違うような気がするって思ったんだけど、ガイシュツ? そこらへんは文化の要因も大きいと思うんだよね。 古代ギリシャや日本(昭和初期までは濃厚に残存)などの衆道文化(あくまで通過儀礼的なもの)と 近代のゲイ様式というものは分けて考えた方がいいのではないか、という説もある。 かなりアメリカナイズされてるでしょう。 最近あんまり読んでないから分からないけど。
>>363 コーディス,ミシェル[Kodis,Michelle]
コロンビア大学で科学ジャーナリズム修士号を取得。
フリーランスのライターとして各紙誌に執筆
ヒューイ,デボラ[Houy,Deborah]
科学ジャーナリズムの学士号をもつリサーチャー。
環境問題にかんする書籍・年鑑等の編集・執筆・調査を行う
モラン,デイヴィッド[Moran,David]
プリンストン大学卒業後、ブラウン大学で生物学博士号を取得。
ハーヴァード大学で研究を続け、コロラド大学医学部解剖学科助教授をへて
細胞生物学准教授となる。ペンシルヴェニア大学医学部味覚嗅覚センター顧問。
嗅覚およびフェロモン受容器の機能にかんする論文を多数発表している
"カリブ人は恋人の気を引くのに自分のわきの下の汗を混ぜたハンバーガーを
食べさせる" "アフリカ系の人は浮気性の男を呼び戻すのにスープに月経血やラブジュースを
入れて男に飲ませる" などの仰天エピソードが満載(w
あと類書は、ライアル・ワトソン『匂いの記憶』(光文社)
L.ワトソンの方が詩的で面白いけど、イマジネーションが豊か過ぎるから注意が必要かも
しれませんね。
367 :
363 :02/10/29 00:30 ID:a07JLn3u
>>366 ていねいにどうも。
論文さがしてみまつ。
ヒトにもフェロモンがあるなら、同性愛はフェロモンの受容体の異常が原因かも。
ショウジョウバエのサトリは原因わかったんだっけ?
あれは受容体異常の可能性が高いと思うけど。あるいはシグナル伝達か。
もし受容体異常なら同性愛は完全に「異常」でかたづけられちゃう。いま流行の「分子病」だね。
368 :
禁断の名無しさん :02/10/29 00:40 ID:IBrQDqAx
鼻にフェロモンの受容帯があるらしいんだけど、俺なんかラッシュの吸い過ぎで壊れてそうな気がする(w医学的にどうよ?やっぱ、細胞死滅しちゃう?
369 :
禁断の名無しさん :02/10/29 01:07 ID:a07JLn3u
鼻よりも脳の細胞が死滅してるかと。
受容体が原因なら 想像萌えでオナったりでけんがな
糖質コルチコイドのイ・タ・ズ・ラ
372 :
禁断の名無しさん :02/11/01 04:49 ID:uOTTMdis
age
373 :
禁断の名無しさん :02/11/01 16:34 ID:lzjOdt0Y
兄貴系のフェロモンとか、カワイイ系のフェロモンとかあるだろか?
374 :
禁断の名無しさん :02/11/01 17:11 ID:9Z0K5O8l
むずかしいスレね。
375 :
禁断の名無しさん :02/11/02 03:39 ID:xr50MYji
分かってないことを尤もらしくさも分かったようにダラダラと。 不細工と年増とアフォばかりかここは。
>>375 >分かってないことを尤もらしくさも分かったようにダラダラと。
それが楽しいんでしょ。
学者さんの世界って全部そうだよ。
頭の程度は違うけどね。
頭が悪いからって議論するなってのはナンセンス。
377 :
禁断の名無しさん :02/11/02 15:27 ID:veHW6GJ1
あーあ、釣られちゃった。 学者さんの世界は全部そう、ってさも分かったように言うね(w
ムーおデわアダマわるくないドー
>>377 でも、そんなもんよ。
研究者やお医者さまだって皆へテロとは限らないもの。
ホモ・セクシャルの人間はおばかさんだと思われるのは、とっても心外よね。
最近そういう傾向、強くないかしら?
悲しいわ。。。。
380 :
禁断の名無しさん :02/11/04 14:40 ID:b6JeEAlz
おばかさんが多いとは思わないけど、インテリ気取りで底の浅い奴が多い気がする。
>>1 はその典型かな。文体が匂うんだよね。
リア厨ならまあカワイイけど。
381 :
禁断の名無しさん :02/11/04 14:52 ID:8AKjvdIK
おまえもな
382 :
禁断の名無しさん :02/11/04 15:05 ID:eTI0dEoZ
え?ホモやオカマちゃんって頭悪いと思われてるの?そりゃ心外だわ。
383 :
禁断の名無しさん :02/11/04 17:09 ID:BNtrAJI8
1さんはレズビアンや性同一性障害の女性の存在を否定するわけですか。 ちょっとおかしくない?
384 :
禁断の名無しさん :02/11/04 23:16 ID:6H8l2bdk
385 :
プリソ :02/11/08 18:36 ID:71DfWXTw
保守
386 :
禁断の名無しさん :02/11/08 18:38 ID:X0QmZPq0
1って宗教スレで生まれながらにゲイはありえない、と言ってた人かしら。
でもさ、宗教スレの子って、とても理3には思えなかったわよ(w
ネタに決まっているだろ!
389 :
禁断の名無しさん :02/11/11 10:50 ID:qfq+ItFi
age
390 :
禁断の名無しさん :02/11/14 08:51 ID:nKF3sfLN
誰もカキコしなくなった・・・
391 :
法政大学学術団体法哲学研究会 :02/11/14 10:56 ID:9LCX6s71
392 :
禁断の名無しさん :02/11/15 16:16 ID:e9054Mtb
>>366 のカキコにあるデイビット・モランの論文をPubMedで探したんだけど見つかんない。
電波系科学者?
393 :
禁断の名無しさん :
02/11/17 21:58 ID:euEZZ7cL [地図の読めない女 話を聞けない男」 読んでみ。わかりやすくかいてある。