飲み屋でミセコに梅毒うつされました（怒）

削除されるかもしれんからとりあえずコピペしとく
サイトウサイト　ニッキ　より
日記の日付：　２００１年　　九月十九日

表題：梅ぎみなアタシ

今日の昼、数日前のニッキに書いた血液検査の結果を聞きにいきました。待合室で
しばらく「本当に怖いグリム童話」（←遅い）を読み、名前が呼ばれたので入って
みると、すかさず「キミねえ、梅毒とクラミジア、両方、陽性だよ！」といわれ。
思わずついクセで、医者と看護婦の前で「嗚呼！」と言ってしまいました。あほね。

それにしてもダブルで来るなんてねえ。ダブル…姉さんしんじゃったよ。わかり
にくいわ。まあ、クラミジアはオマケみたいなもんだけどね（やなオマケ）。
とりあえず、僕の梅毒は感染後３ヶ月ぐらいの第二期ちゅうやつで、発疹が体に
出てたわけです。何が「ニキビだ〜まだ若いのね〜」だヴォケ＞オレ。
そしてその発疹は薔薇疹って言うらしい。梅なのか薔薇なのかハッキリしてほしい
んだけど、とにかく今僕はとてもお花畑。ラララン。（←脳梅）

（日記のコピペつづき）
治療のほうは二週間くらい毎日しつこく、ペニシリン系の錠剤を飲み、ペニシリン
（ビジュアル系バンド）のCDを聴けば完治するそうです。梅毒というのは、感染後
３年以内の第二期までに発見して１０日以上ペニシリンを飲めば、とくに怖い病気じゃ
ないらしくて安心しました。ただもちろん完治するまではヤレないので、それが
お困りだわね。ってやられても相手は困るけどさ。

そうそう、ヤルといえば、３ヶ月以内ヤッた相手が問題ですが、連絡がまともに
取れる人間は一人だけなので、その彼にはすぐに一応検査しとき〜と連絡しまし
た。梅毒は、フェラッティオでもうつる病気なため、やっぱ伝えておかんとねえ。
それ以外のハッテン相手数名は、自分で気づいてくれや〜（ひどい）。
だってしょうがないわな。夜な夜なハッテン場行って探すわけにもいかんし。
感染源は、さんざん吉原炎上の西川峰子（ほんとは結核らしいけど）をバカにした
祟りかとおもわれます。つか、自分の場合は感染源なんてどうでもいいや。（つか
よーわからん）

（コピペつづき）
にしてもオカマの情報網はほんと恐ろしいね。結果を聞いてすぐに、梅毒経験者の
留守電に「先輩！よろしく！」と留守電入れておいたら、２時間後には、マツコ
デラックスから「梅は咲いたか桜はまだかいな」とライトメールが届きました。
あと「ついでに淋病にもかかってバイリンギャルになっちまいな！」とも。
今どき山口美江ねえ…。編集部のほうにも、一人に「そういうわけで遅れる」と伝えた
だけで、その後別件で電話した時には「はい、もしもし。ああ、梅毒の斎藤さん」
だもの。まあ僕はそういうのむしろネタにする人だからいいんだけど、普通の人は
ショック受けかねないので、性病にかかったオカマはよく考えてから人に伝えま
しょう。オカマの口に戸は立てられないよ。
おかげで今日のタックスは梅話でもちきりで、僕も「今日は梅酒がオススメ！」と
か嫌がらせしてました。タックさんごめんなさい。


以上コピペ