>>1のツアー添乗員です。
今回、悲惨な戦場を見てみたいとのことで、なけなしの貯金をはたいて参加したそうです。
>>1にとってはこれが初めての海外旅行だったようで、言葉もろくにしゃべれず、終始緊張
しっぱなしの大人しいお客さまでしたが、帰りの飛行機で出された1本のビール(350ml)が、
元来自己主張が下手な>>1の緊張のたがを一気に外してしまったようです。
離陸中もシートベルトを閉めない、
裸足で歩き回る、
座席をいきなり倒して後ろのお客さまに迷惑をかける、
スチュワーデスや私にセクハラ発言をしまくり、
と、誰にも相手にされないのをいいことに、機中での悪行はしだいにエスカレートし、
あげくは、ふくらましたエチケット袋を手に持ち”This is Bomb!Bomb!”と叫んでしまいました。
>>1にとってはスチュワーデスにかまってもらいたいがための精一杯の冗談のつもりだったのでしょうが、
>>1には昨今の御時世が全く理解できてなかったようです。飛行機は緊急着陸し、凄まじい閃光
とともに特殊部隊が突入、
>>1はあっという間に取り押さえられてしまいました。
その後も>>1は世間知らずゆえか、「ボクは2ちゃんねらーだ、甘く見るな!」とか、
「2ちゃんねらーはアメリカのTIME誌に圧力をかけて田代まさしを1番にしたぞ!」などと
意味不明の事を叫んで強気でしたが、その無礼な振る舞いがA国の警察関係者の逆鱗に触れた
ため、情状酌量の余地もなくなりました。刑罰の厳しいA国ゆえ、むち打ち百回と、屈強な
ホモ達に囲まれた15年の刑務所生活(鉄道工事の強制労働付き)は免れないでしょう。
>>1が航空会社や他のお客さまに迷惑をおかけした責任は想像以上に重いものがあります。
みなさまも、せめて>>1が15年後にお努めを無事終えて生還できますよう、お祈り下さい(合掌)
結局一番悲惨だったのは、1の人生だったようです。