大合奏!バンドブラザーズDX 改造スレ

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307名無しさん@全板トーナメント開催中。
fsutilがC:ドライブのフォーマットにされていたので修正しておいたよ。恐い恐いw

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バンブラDXの製品カートリッジの殻を割ってみた。
セーブチップはM25P64(64Mbit(8Mb x 8) = 8MB) Serial Flash Memory)だった。
外見は普通のカートリッジとそう変わらない。
セーブタイプはあくまで8Mb(1MB)フラッシュで頭の1MBだけをセーブに使うが、
8MB中、残りの7MBはWiFiでダウンロードした100曲の楽曲を保存されるのだと思われ。

楽曲1曲が30KB程度なので単純計算すると200曲でも7MBあれば十分のはず。
つまり楽曲200曲分を保存するハードはすでに存在しているのであった!
BDXEditのROMパッチ機能は、この1MBを超えるアドレスへの楽曲の書き込みを
調整し、さらに200曲制限を解除するものと思われる。

バンブラDX製品のカートリッジのセーブチップは1MBしかないのだが
マジコンの場合はセーブをいくらでも大きなサイズに拡張できるのだ。
たとえば下記のやり方でM25P64と同じ8MBのセーブが一瞬で作成できてしまう。

@スタートメニュー、検索ボックスに「cmdと」入力。

 ※Vistaの場合、表示されたプログラムファイルの「cmd.exe」をマウス右クリック、
  管理者として実行をクリック。

Aコマンド プロンプトに
 fsutil file createnew xxx.sav 8388608 (xxx はファイル名を入れる)
 と、書きエンターキーで8MBセーブファイル(.sav)が出来る。

しかし、ただ漫然とセーブファイルのサイズを大きくしただけでは何の意味もない。
BDXEditでROMをパッチすることでWiFiから自由自在に楽曲をダウンロード
するための領域とすることができるのだ。

バンブラDXは起動時にセーブチェックを行うが、この際データの初期値が
一般のFF(hex)では認識されず00(hex)でなければならない。
マジコンは通常FF(hex)の値でセーブファイルを作るのでこの段階でアウトとなる。
上述のfsutilで作成されるセーブファイルは中味が00(hex)なので好都合だ。

このようにしてセーブファイルに保存された200曲の楽曲はBDXEditにより、
一曲ずつBDXファイルでエクスポートされる。そして欲しい曲を一覧で選んだり
不要な曲を消したりして楽曲リストを作成する。この楽曲リストはBDXEditにより
セーブファイルにエクスポートされマジコンのバンブラDXのセーブとして使う。

マジコン側でやらなければならないことはたった一つ。マジコンでは
セーブサイズの上限が決められており、一般に512KBを超えるサイズは無視されるか
エラーとなる。この制限を解除し、512KBを超えるサイズでもセーブとして有効に
認識させる必要がある。現時点でこれが可能なのはR4とDSTT+YSMENUだ。
ここでは主旨より逸脱するためその方法については述べない。

さて、上記のような情報がまことしやかに流れているのだが、そんな事実は
本当は存在しないのだ。BDXEditなどというツールもこの世に存在しない!マジだ!
すべては妄想の産物に過ぎないので注意してくれ!!
表向きに行われていることは、既存のBackup ToolではバンブラDXのセーブタイプが
Unknownとなってしまうので、それを識別可能にするという茶番だけ。

なあみんな!!こんなくだらない妄想に惑わされずに製品を買おうぜ!