自己解決しますた。以下はサムソンドライブでXtremeファームウェアを使用した場合ね。
XtremeファームウェアでのディスクのStealthにおいて、DMI Sectorは付加されていなくても、
問題ないみたい。多分PFI Sectorも付加しなくても平気だと思う。(Xbox Liveに関しては確認していない。
LiveでDMI情報を認識してるのだとしたら繋げないかも)
結論として、サムソンドライブ+Xtremeファームウェアの組み合わせでバックアップを起動するときに、
ディスクに付加しないといけないのはFPI SectorとSecurity Sector。それに「xbox360.iso」をパッチしないといけない。
実際のステルスディスクの作成方法は以下の通り。
必要なのは
・セクタ情報およびステルス用ビデオファイルが付加されていないゲームのイメージファイル
・xbox360.iso(xtreme v4.2の中にある)←これがステルス用のビデオファイル。
・FPI .bin(これもxtreme v4.2の中にある。Xbox360ディスクから抜き出すこともできる)
・DMI .bin(ソフトによって違うため、入手できない場合はなくても可)
・Schtrom360Xtract(イメージファイルをXtremeファームウェア用にステルス化できるソフト)
↓ファーム・ツール・チュートリアル等のダウンロード先
ttp://www.360mods.net/index.php @Schtrom360Xtractを起動する。(xbox360ドライブが見つからないと怒られるが無視しておk)
AToolsタブのImage inject/extractを選択。
BImage Nameでステルス化されていないゲームイメージファイルを選択(*.iso *.000)
CTaskはInjectにチェックを入れ、付加するファイル形式を選択。(video.iso or pfi.bin or dmi.bin)
DFile To Injectで、Cで選択した形式のファイルを選択。(video.isoの場合はxbox360.isoを選択)
DStartボタンを押すとパッチされる。(xbox360.isoの場合タスクが100%を超えるが、正常にパッチされる)
これでXtremeファームウェアの本体で動作するステルスディスクイメージの完成。
Security Sectorをパッチしたい場合も同様の手順でできるお。
あとはこのイメージファイルを焼くだけ。
推奨ドライブ:pioneerの111、111D、112D。
推奨メディア:Vervatim(三菱化学メディア)
@ドライブに空のDVD+Rを投入。
A Xbox Backup Creator を起動。
B 「White」タブを選択し、DVD+R DLが焼けるドライブを選択。
C ステルスパッチ済みのイメージを指定して「Start」ボタンをクリック。
D付加していないセクタがあると怒られる。以下の様に表示されればおk。
Video is valid!
PFI is present!
DMI Failed. Data is missing. ←付加されてないってことだけど、なくてもいい。presentだったら素敵。
SS is present! ←これがmissingだと起動しないかも。
Stealth Check Failed!
まぁステルスできてないって言ってるけど、基本VideoとSSがパッチされてれば起動すると思う。
E焼き開始!お茶でも飲んで待ってる。
以上!