【ハンゲ・DMM】FOOTBALL DAY ★11【サッカー】 [転載禁止]©2ch.net
今最も熱い3強チーム最強解説
@レアルマドリード
レアルの特徴はなんと言ってもドリブルによるポゼッション&
4−2−3−1で両ウィングが引いて4−4−2に近い形をとりカウンターに備えることもできる、この2つ。
一人ひとりが個人で局面打開できる能力を有しているため人数をそれほどかけなくても
チャンスをこじ開けることが可能なのでその点でもバルサなどのポゼッションサッカーに対して
引いて守りカウンターで決めるという戦術は理にかなっているといえる
まさに王道のドリームチームの戦い方が可能で隙がない
(ただし個人的にはロナウドの左サイドの守備に問題があるとおもっているのでロナウドは
ワントップもしくはゼロトップ気味で中央に構えるべきだと思っている)。
Aバイエルンミュンヘン
バイエルンはレアルとバルサを足して2で割ったようなチームと言っても過言ではないだろう。
レアルほどの派手さ豪快さはないがパスや守備なんでもそつなくこなせるドイツ代表組を中心とした
オールラウンドなプレイヤーがバルサ顔負けのポゼッションサッカーを展開している。
最も注目すべき新しい戦術は3バックをメインに採用してきていること。
ポゼッションに特化したバルサほどのパス回しはさすがにないがオールラウンドに戦えるバイエルンが
目指したのがバック出身の選手を配置しない3−4−2−1システム。
通常3の部分にはセンターバックが入ることになるのだが究極のポゼッションを目指したグアルディオラは
3にサイドバックとボランチを配置し実質的にバックを省略するという画期的なシステムに取り組んでいる
このようなシステムはオールランドが揃うバイエルンにしか真似できないことだし今後が注目される
Bバルセロナ
パス回しによるポゼッションという長年のテーマを実践し続けているチーム。
バルサ凋落の最大の原因はシャビやダニエウアウベスなどの体力的な問題で
ボールを奪われたら即取り返すというバルサの哲学が遂行できなくったことにある。
そこでラキティッチなどを加えテコ入れをはかったわけなのだが
個人的にはポゼッションとそこまで相性がいいとは言えないウィングポジションをやめて
中盤に4枚敷いてよりポゼッション志向を重視するのがベターだと思っている。
その際の2トップは左がネイマールで右がメッシ(スアレスと途中交代)が当然ファーストチョイスになる
中盤の4枚に増えることで(イニエスタ、ラキティッチ、シャビ、ブスケツ)ボールを奪われた際のカウンターの脅威を緩和できる