【農園生活】アメーバ ピグライフ 507期目

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289名無しさん@お腹いっぱい。
日本医学会会長・東京大学名誉教授の高久先生より、「安全と健康」第61巻にて掲載されたもの。
今回紹介する研究は25歳以上の心血管障害のない健康な人8,800人(男性3,846人、女性4,954人)を対象にし、テレビの閲覧時間と死亡率との関係を調べている。
過去7日間で1日に何時間テレビを見たかを尋ね、その結果から対象者を 1日2時間以内の群、2〜4時間の群、4時間以上の群の3群に分けたところ。
テレビを見る時間が1日1時間増えるごとに全体の死亡率が11%増加したという結果が得られている。この増加の割合を死因別に見ると、心血管障害が18%、がんが9%となっており、テレビを見ることによる健康障害は心血管の方に強く現れるようである。

また1日2時間以内の群に比べて、2〜4時間の群の死亡率は13%高く、4時間以上の群では46%も高くなっていると報告されている
20〜30代にテレビをよく見た人は40代の半ばになって心血管障害になりやすく、テレビを長時間見ていた人たちは、短時間見ていた人たちと比べて心血管障害の危険因子が57%増加したとのことである。

これ見たら、テレビ見る生活習慣が嫌になった。1日1時間でいいな。