今の人達の間に中流意識がはびこちゃった理由なんだけど。
本来は大半は奴隷階級なんだけど。
結局、義務教育によって、大量の奴隷階級の人達が読み書きできるようになったことで。
言葉の意味が奴隷階級を中心としたものに変容していちゃったんだ。
たとえば、本来の中流というのは都道府県それぞれ長者版付け5位内からで。
ところが今じゃ町医者が上流階級と呼ばれるようになってしまってる。
もっと普遍的指標をいったら、売春婦、風俗従事者はむかしから社会最下層であって。
その稼ぎ以下はどこの馬の骨ともわからない乞食と同類というかんじになるので。
風俗のちょっと上が芸能人だけどそいつらの馬小屋が豪邸と呼ばれるようになったし。
で、市民階級は今でいえば年収5000万以上くらいからで。
それ以下は市民とはいいがたい。
ていうのは実質的に、土地にたいした基盤をもってない人達は流民と同類なので政治に対する発言力があるはずないし。
だから東洋にしても西洋にしても古典を読むときはそういうことを感覚的にわきまえた上でよまないと誤読する。
一日何時間もはたらいて数千万もしくはそれ以下しか稼げないで、
人間らしい生活できるのか?
命を切り売りさせられてるわけで。
みんなもっと怒っていいはず。
言葉の意味を読み替えて自己満足するのはよくないよ。
みんな生かさず殺さずの水のみ百姓させられてるんだから。
奴隷どうしどっちが上だとか、仲間割れするのは見た目よくない
団結して戦わなきゃ!