(;EV[第2回BCクレジットカード杯決勝戦五番碁第一局]DT[2010-04-24]PC[韓国棋院]SZ[19]KM[6.5]US[棋聖道場]
SO[
http://weiqi.tom.com]PB[李世石]BR[九段]PW[常昊]WR[九段]C[http://weiqi.tom.com 棋聖道場-->大戦オンライン
11:00開始
藍烈編訳
姜至省八段解説]RE[B+R]
;B[pd]C[第1手:皆さんよろしく,私是姜至省八段。五番碁第一局,李世石九段黒番。];W[dd]
C[この前李世石BCカード杯で連勝李柱衡6段、洪性志七段、孔傑九段、朴永訓九段、金起用五段,物価信息杯予選淘汰金孝貞二段、朴之勲五
段、全瑛圭四段、趙惠連八段、尹峻相七段,
春蘭杯戦勝周俊勲九段、孫騰宇七段,
名人戦予選連克盧永厦九段、姜昌培初段、金万樹七段、尹燦熙二段、朴廷桓七段,順調に殺入本戦,
富士通杯連勝安斎伸彰六段、古力九段,
17日物価信息杯本戦で安亨浚二段を打ち破って,19日KBS杯戦勝金炯佑四段,取得21連勝(未統計李昌鎬とのハイチ慈善対局)。
2000年と2007年に,李世石それぞれ取得32連勝と24連勝。];B[qp]
C[第3手:李世石最近非常に愛す星と小目の布石。
李世石は平素は長期間只一種の布石を重視するのは考えられない,
しかし是星と小目の布石,李世石最近使用の頻度非常に高い。]
;W[dp]C[常昊76年11月7日上海に生れる,
聶衛平九段門下,86年入段,99年九段。95年第29回全国個人戦優勝,96年第3回新人王,
97年起達成天元五連霸 (第11-15回),98年楽百氏杯(第1-2回),NEC杯(第3、7、10回),98年第11回富士通杯決勝戦負李昌鎬,
99年第12回CCTV杯テレビ早碁戦,第1回棋聖,00年理光杯(第 1、4回),00年第13回富士通杯決勝戦負曹薫鉉,第4回応氏杯決勝戦1対3負李昌
鎬,
01年第6回三星杯決勝戦1対2負曹薫鉉,02年永達杯王中王,03年第1回豊田杯決勝戦負李昌鎬,
05年第2回豊田杯決勝戦1対2負李世石,第5回応氏杯決勝戦3対1で勝ち崔哲瀚,
07年2対0勝李昌鎬奪第11回三星杯,第6回春蘭杯決勝戦0比2負古力,
08年四連勝し中国の農心杯優勝に貢献,09年2対0李昌鎬を打ち破って第7回春蘭杯優勝獲得。
世界大戦総計3次優勝7次第2位。];B[oq]
C[第5手:第5手締り隅の憂いを無くす,最近一次是朴廷桓との対局中使用した。
当然,李世石だけでなく,その他の非常に多くの棋士也全て非常に好むこの打ち方。];W[qf]
C[李世石83年3月2日韓国全羅南道に生れる,権甲竜七段門下,95年入段,
03年富士通杯優勝により三段から九段に昇段,最低段位優勝記録を創る。
00年第5回天元。01年第一回新鋭連勝最強戦優勝,02年第7回LG精油杯優勝)、第6回新鋭十傑戦、第12回新人王、富士通杯優勝(第15、16、18
三回),
03年LG杯優勝(第7、12 2回),
04年三星杯優勝(者)(第9、12、13三回),
05年麦馨(MAXIMコーヒー)杯(第6、7、8三回)、豊田杯優勝(第2、3 2回),
06年物価信息杯(第2、3両回)、第25回KBS棋王戦、第11回GSCaltex(カルテックス)杯優勝,
07年アジアテレビ早碁戦(第19、20 2回)、名人(第35、36 2回)、国手(第51、52 2回)。
李世石09年第13回LG杯0比2負け古力,
目下奪い取る3回富士通杯、2回LG杯、3回三星杯、2回豊田杯共10回世界戦優勝,
09年6月休職,
2010年1月復出,今まで取得21連勝。];B[pi]