本因坊秀哉(田村保寿)を語る

このエントリーをはてなブックマークに追加
145通りすがりが代理で投稿

>>142 秀和じゃなく、秀栄だろう?
>>143 やばい。142はチクンと同じ感覚か!
>>144 全集の一巻に、算英(俊哲の豚児)に撲殺されている棋譜があるけれど、
    秀哉は始めから戦う碁だったと、むしろすがすがしい。相撲に例えれば、
     突き押しで横綱になった保志か??? 秀哉が弱いのなら、雁金先生は
      もっと弱いんじゃん。

秀哉の全集は、博文館から刊行されていたけれど戦争で中断したんだよね。秀哉会
(弟子の団体?)は諦めずねばり強く活動を続け、最終的には活字になった棋譜の
ほぼ全てを日本棋院から1980年代?に出版したんだよね。しかも、全6巻で各巻が
2800円で! 収録されている棋譜は、750を超える。当時の棋院の理事長は、IQが
180を上回る酒井猛だった。棋道振興のために、秀哉全集のリプリントを強く
望みます。だって、強いじゃん。