(;SZ[19]KM[6.5]EV[第8回農心杯三国擂台戦第七局]DT[2006-11-24]US[棋聖道場]
SO[
http://weiqi.tom.com/qipu/200611/8nong-7sgf.htm ]PC[韓国釜山農心ホテル]
C[
http://weiqi.tom.com 棋聖道場-->大戦オンライン]PB[山田規三生]BR[九段]PW[彭筌]WR[七段]RE[W+3.5]
;B[qd]C[第八回農心杯第7局,11月24日午後1時韓国で釜山挙行,
日本棋士山田規三生九段出場挑戦四連勝の中国棋士彭筌七段,
以下為中国棋院観戦高手の見解。
(注:これはライブ解説と思われる。
そのため、不正確な部分もあると思われることに注意が必要である) ];W[qp];B[cd];W[cp]
;B[op];W[oq];B[nq];W[pq];B[eq];W[ip];B[do];W[co];B[dn];W[cm];B[cq];W[dm];B[dp]
;W[np];B[qj];W[ec];B[hd];W[cg];B[de];W[fm]LB[bq:a][em:b][di:c][el:d][dk:e]
C[布石比較的平穏,
彭筌第24手,鄒俊傑まずはじめに提出この着当然aハネすべきである,
常昊非常賛同。
その後の変化是黒はbハネ出しを打つ必要があり,白は調子でハネ2子(d、この後黒24ノビか *)),
この後それからカケツギ(e *))で治まる,
この様28(c)一子を省略できる,
実戦に比し非常に好い。
(注:*)原文にはないが、こうだろうという変化を入れておいた。)];B[cn];W[bn];B[bq] ;W[di];B[dc];W[nc];B[pc]
C[実戦白は30カカリ,黒の31応対窮屈だった。
鄒俊傑建議,黒の31では白30を挟み攻めるの比較的主導権をいくらか取れたろう,
実戦白は非常に生き生きとしている。];W[kc]
C[開局より見出すことができる,彭筌今日は碁を収束戦に引き入れようとしている,
このため30、32等手法比較的穏やかだ。 ];B[qm];W[ed];B[db]LB[ee:a]
C[黒35立,およそ瞭かに消極的。
劉星,この時何が何でも当然先aに押すべきであると考える,
白はおそらく三線一間跳びだろう,
実戦白の形状非常に充分になった。];W[ee]C[彭筌34、36等の手段常昊等に賞賛された,
皆彭筌今日非常に積極的に打ったと考える。];B[df] ;W[fg];B[dg];W[dh]
C[40手に至り,白は石の形生き生きとしている,充分戦える。
現在結果より見る,黒は比較的いくらか受け身。
常昊黒の29もしかすると30隅のシマリが比較的好ましいと考える,。];B[bg];W[ch];B[cf];W[eb];B[jd];W[kd];B[je];W[ke];B[jg];W[kf]
;B[hg];W[eg]LB[ic:a]C[兪斌彭筌第52手最良の手法ではないと考える,
この手只単なるヨセの作用あるのみ,
效率非常に低い。
兪老当然aのノゾキを打つべきであると考える,
先に一本取る,
この様下面渡りと上面連絡の“一石二鳥。” ];B[bh];W[bi]
C[54手に至り,劉星局面すでに進入彭筌の歩調と考える。
古力同意白好し,
彼は言う自己と柳時熏の打った類似の碁型,
下辺配合白の戦い十分有利。];B[ji];W[mq];B[lh];W[of];B[qf];W[pe];B[qe]
;W[oc]LB[nb:a]C[実戦進行し62手に到る,
常昊等は本局ヨセで勝負を争うことになったと考える。
古力言う彭筌はヨセ段階で一般殆ど利益2目以上かせぐ,
只正常の収束歩調で進行すれば,彭筌この碁は手中にすることができるだろう。
62手の意図是防止相手aにツケ,
実利が大変好きな彭筌に対して,このように打たれた相手は,非常に受けが難しい。 ];B[ir];W[jf];B[if]
;W[hi]LB[pb:a][da:b][pg:c]