海原雄山、至高の囲碁を語る

おいしんぼの海原雄山風に、至高の囲碁、棋譜、棋士等に
関して語るスレッドです。

このスレは駄スレだ、読めないよ

f

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　　　　　l〈.､＝<, `ｰr'＝=;　}三ミﾐ :|　　この雄山を試しおって
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　　　　　　　　　　ﾉ='":::::{′'ﾆﾆ6ｰ'’F'aﾃ〈　　　　　　 丶. ､＼　　,）！！　 て　　た
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x x /ｘ x x | xﾊ／x x＼ x x x x x x x x x ￣__.二. -_‐ｧ　,ｨ　〃　,く　l　r`ｰ- ､　　 "６/　-=
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ヽ/j x ｘ ／x/ x x ﾞオ´x x x| x Tヽx x x x x x ,イx|　　r7,ﾆ 　 　 .／ヽ.｀ｧｰ┬　　　 / 　 ヽ.
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なんだこのスレはっ！！！
こんな駄スレが読めるかっ！！！！

>>20
わろた

この調子でやってくれ

期待ｱｹﾞ

チャンホ「いらっしゃい依田さん」
依田「チャンホさん、高尾に本物の国際戦の醍醐味を教えてやって欲しいんだ」
高尾「国際戦なんか出たくないよっ！！」
『ボカ』
高尾「あったったっ！！」
依田「結城！！」
チャンホ「はっはっはっ、何だ国際戦嫌いの棋士ですか。
　　　どんな国際戦嫌いの棋士でも一度国際戦に優勝すれば好きになるよ」
高尾「うそだい、国際戦なんかみんな同じで勝てる気がしないんだいっ！！」
チャンホ「ようし、試してみよう。もし高尾君が国際戦で一勝でもできたら
　　　おじちゃん逆立ちして幽玄の間一周してみせるよ」
高尾「ふうん…面白そうだね」
依田「クソガキ……」

チャンホ「さあ、高尾君、戦ってみたまえ。LG杯のシードからだよ」
高尾「あれ？また負けたぞ？」
高尾「これ国際戦じゃないよ！！何だかわかんないけど本因坊戦より格下の棋戦を
　　　国際戦だと言ってボクをだましているんだろっ！？」

わろたｗ

この調子で頼む

なんか笑いがとまらん

ﾜﾛｽ
高尾は違いの分かる男だ

「おおひねたガキだこと、師匠の顔が見てみたいぜ」

　客「ところで海原先生、いったいどのグラビアアイドルが一番うまいものなんでしょうか？」
　客「それは私も知りたいですな。アイドルを極め尽した海原先生なら、その答えをお出しになれるんじゃないでしょうか！」
雄山「さよう……どれが一番二番と順位はつけられんが、五本の指に入るものをあげると…………
　　　まず佐藤寛子、水着浴衣を問わずどんな姿でも信用できるな。川村ゆきえ、小阪由佳、
　　　まあこのあたりが間違いのない本道というところだが…しょこたんも別格だし、小倉優子も捨てがたいな」
　客「なるほど、どれもこれも聞いただけでよだれが出そうですわい」
　客「しかし同じアイドルでもピンからキリまであるようで、海原先生は何でもとびきり上等の女性を買っておられるからなあ」
亭主「お若い方などはいかがです、どんな女性がお好きですかな？」
張栩「今まで見た中では、小林泉美ちゃんが一番きれいだった…」
亭主「は？泉美ちゃん？」
張栩「そう泉美ちゃん」
雄山「うわあっはっはっはっ！！だからアイドルのわからぬ豚や猿だと言うんだッ、泉美ちゃんだと、馬鹿も休み休み言え！！
　　　泉美ちゃんは泉美ちゃんでも若い頃ならいい、もしくは囲碁界に限っての話。
　　　泉美ちゃんはしょせんババアだ、しょこたんや小倉優子と同列に比較は出来ん！！」
張栩「と言うからには、泉美ちゃんを食べたことはあるんだろうな」
雄山「誰がそんなババア買うか、泉美ちゃんを食べたりしたら食あたりするわッ！！」
　客「まったく聞いただけでジンマシンが出ますよ」
社主「泉美ちゃんとは…」
　客「うまいアイドルの話をしてる時に泉美ちゃんだなんて、気分がだいなしよ。」
　客「棋士は哀れなもんだ。」
雄山「いい恥さらしだな、自らの貧しい美的感覚をさらしおって！！」
張栩「恥さらしはそっちの方だ。美食研究家と偉ぶっておきながら、無知と偏見の故に本当にうまい女性を知らないんだからな」
雄山「きさまァ！！ようし！！では泉美ちゃんが対局する時に教えてこい、私がポイントつけてやろうッ！！」
社主「海原雄山の言うように、しょせん泉美ちゃんは囲碁棋士だ、とても本業のアイドルなどとは太刀打ち出来ん…」
雄山「うわっはっはっはっこの愚か者めがッ！！やくたいもない泉美ちゃんなどにこだわって、おまえが皆に笑い倒されることになるのだッ！！」

おい、続きはあるんだろうな！ｗ

音無「これが女流本因坊戦の泉美ちゃんです」
社主「これが泉美ちゃんか！」
部長「確かにこの打碁姿は泉美ちゃんだが…」
亭主「こんなすごい泉美ちゃんは見たことがないっ！」
雄山「………」
音無「へい女流名人戦お待ちどお」
亭主「こ……こ、これは何という鮮烈な…！！」
社主「知的なオーラを漂わせ、大人の雰囲気を醸しだしている！」
部長「これに比べると、小倉優子のお尻は、幼稚に思えてしまう！！」
亭主「全てがギリギリの線なんですよ、これ以上、顔が大きければピグモンになる、
　　　これ以上、タレ目になったら小林光一に見えてしまう！」
張栩「泉美ちゃんの対局姿は美の極致。まっすぐに保たれた姿勢から小気味よく打ち下ろされる碁石…
　　　見てくれの上面だけでない、作り物ややらせでもない、真剣勝負の中でこそ光り輝く尊厳美がここにあるのです」
栗田「真剣勝負？」
張栩「棋士は対局中に光り輝く。普段とは全く別物と言っていい立ち居振る舞いになる」
社主「タイトルマッチの囲碁棋士か……これはグラビアアイドルどころかどんなスーパーモデルのヌードもかなわない………」
部長「これに匹敵する美しさの女性は…」
雄山「張栩何だこの碁石はっ！！よくもこんな碁石をこの海原雄山の前に出したなっ！！こんな碁石でオセロが出来るか、不愉快だっ！！」
亭主「あ先生っ…」
栗田（この泉美ちゃんの美しさを素直に認めようとしないなんて…）

うはっｗ

次も頼むぞ、職人。

ナイスｗ

>>29,>>31　お見事w
これだけでこの駄スレが立ったかいがあるというものだwww

>>31
ワロス
ここはおいしんぼネタ限定なのか？

とりあえず漏れのお気に入り
＞これ以上、タレ目になったら小林光一に見えてしまう！

イセドルという棋士が、優れているから評価してんだ。
日本じゃ張栩名人本因坊なんて大騒ぎしたけど、
５年前のイセドルにも追いついてないよ！
おまけに、ほら、その嫁のダサくてみっともないこと、
まともな美的感覚があったらセクロスできたもんじゃない！
だからさ、のうこりんという可愛いアイドルが
いることを知らないばかりに大勢の囲碁ファンがネタで
苦労しているのが囲碁界の悲劇のひとつなんだけど、
張栩もその一人ってことさ。
泉美なんて、ババアがアイドルを意識して
厚化粧しただけの代物だ！泉美ほど使いにくいものはないよ！
そんなもの使う奴は三十歳童貞だね、だからあれを
女流最強位じゃなくて、泉美ちゃんって呼ぶんだ！

これはつまらん

ドス　ドス　ドス　ドス　ドス　ドス




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・　　>>36　││　　　／::::::::::::::::::::::::::::::i l | l i:::::::ミ.　 だ　　.っ　　 の
　 　 　 　 　││　　 /:::::::::,,,-‐,／i/`'''￣￣￣ ｀i::;|..　あ　　た　　 ネ
.＿＿＿＿__」..│ 　 /:::::::::=ｿ　　 /　ヽ､ ／　　　,,|/.　 っ　　の　　 タ
/f ）,fヽ,-､　┌┘ 　|　三　i　<ニ`-, ノ　/､-ﾆニ' 」'） ！！　は.　　を
　 i'/　/^~i f-i　 　　|三　彡　t￣ ｡` ｿ ﾊ_ﾞ'､￣｡,ﾌ | ）. 　　　　　　　
,,,　　　　 l'ノ　j　 　 ﾉ::i⌒ヽ;;|　 ￣￣　/ _ヽ､￣ 　ﾞi　）
　 ` '' -　　／　　　 ﾉ::|　ヽミ 　　`＿,(＿　　i＼_　 `i ヽ､　∧ ∧ ∧ ∧
　　　　　／／／　　|:::|　( ミ 　 /　＿＿ニ'＿＿｀i　|　　Ｙ　 Ｙ　Ｙ　Ｙ　Ｙ
　　　,-"　 　 　　 　,|:::ヽ　 ミ 　　/-───―-`l 　|　　／／　 　　 |　　　　
　　 |　　／／　　 　l::::::::l＼　　　 ||||||||||||||||||||||/　 |　　　　　／／ |　　　
　　/　　　　 ＿＿__.|:::::::| 　　 ､ 　`ー-―――┴　/　　　 ＿＿,,..-'|　
　/ﾞｰ､,-―'''ＸＸＸＸ `''l::,/|　　　　ｰ- ､＿＿￣＿,,-"､＿,-''XXXXX |

これはわろたｗ

誠（栗兄）「山岡君、碁でも打とうか。君はどんな戦法や棋士が好きなの？」

山岡「ええと、緻密でダイナミックな碁ですね」

栗兄「ダイナミックな碁っていうと？」

山岡「治勲のシノギ、依田の捨石、一昔前なら武宮正樹。それにぐっと砕けて、ゾーンプレスもいいなあ」

栗兄「ゾーンプレスなんて下品な」

山岡「へえ、『王銘エン』知ってます？『ゾーンプレスパーク』は？」

栗兄「知らないよ、そんなの」

山岡「知らないで下品なんて言うの。じゃ、何が好きなんです？」

栗兄「山下敬吾だな」

山岡「へ」

栗兄「へって何だ」

山岡「山下敬吾の碁って最近退屈でね。攻め重視で、重厚な攻め方はいいけど、ほかの部分は鬱陶しいだけ。
攻めを見るために、そこまでを無駄に見させられたらたまらない。俺は五の五とか使ってたころの山下が山下の中じゃ一番好きだけど、その碁も内容は下らない。
彼の相手ときたら、着手は滅茶苦茶･･･」

栗兄「ゾーンプレスなんて、弱い人間がハッタリ狙いで打っているだけじゃないか」

山岡「とんでもない。複雑で斬新な序盤戦術に従って、自らの心の底から沸き上がってくる着手で隙のない形を作り上げ、しかも、一手の狂いもない読みが必要とされる。
囲碁の戦法としてもっとも高度なものですよ」

栗兄「ゾーンプレスといえば、模様の碁も一般に厚いっていわれるけど、純粋に厚みで押し込む碁がここ２〜３年復活したな。両者を厚みの碁っていうのは本来正しいのかな？」

山岡「さあ‥‥厚み派好きなんですか」

栗兄「まあね。厚み派といっても高尾みたいに下段の構えから押し込むのと山下みたいに上段から構えて押し込むのがあるらしいね。僕は厚みなら高尾みたいのがいい」

山岡「ふうん」

栗兄「ふうんて何だ」

山岡「だって、両派共も同じじゃないすか。厚みの碁は相手のミス待ちですよ。武宮とか銘エンをのぞけば自分から勝ちに行く姿勢は何もない」

栗兄「このお！そういう言い方からすると、棋譜並べには現代の韓国の碁を選ぶってとこだろう」

山岡「古碁が好きなんでしょ」

栗兄「古碁には思想がある。味わい深いよ。韓国の碁は研究は進んでるかもしれないが、思想がないね」

山岡「耳赤の一手、丈和の三妙手、ダメの妙手みたいな歴史的妙手はよくわからないけど、棋士の金を取って打つ碁としては
勝率を上げるためなんとしても勝ちにいく碁を打つという、現代の韓国碁の思想こそ本物ですよ。
今残っている道策の対局で、持ち時間制限つきの世界戦の棋譜に匹敵するものがいくつありますか。形は現代の廃定石に相手はザコばかり。
そんなものありがたがるのは日本が勝てないのを古碁はすばらしいとか言って逃避して大衆を煙に巻いて偉そうに見せる、懐古趣味棋士に騙されているだけです。」

栗兄「じゃ俺は、そんな棋士に騙されている、愚か者だってのか！」

山岡「気にすること無いですよ。騙されている人間は大勢いますから」

栗兄「馬鹿やろうー！お前みたいな奴に妹はやれない！とっとと帰れ！いちいち俺の言うことに逆らいやがって！
山下も高尾のよさもわからない無教養さ！ゾーンプレスと現代韓国碁が好きという趣味の悪さ！そんな奴は、栗田家の一員にはできん！」

山岡「てやんでえ！山下敬吾、高尾風厚み碁、古碁とくりゃ、俗物三種の神器じゃねえか！そんな安っぽい男を義兄に持つなんて、お断りだい！」

なかなか力作ｗ

全然つまらんが

まだ続くんでそ？

職人さんのモチベーションを考えてみろ！
空気読めない発言すんな。

わあ　すごく　おもしろいなあ

美味しんぼ、隔週連載から毎週連載になって
ガタっと質が落ちたんだったよな。
職人さん、のんびりと、興が乗ったときに面白いの載せてくださいね（謝

部長「山岡、山下の方を説明してくれ」
山岡「豆腐と山下は旅をさせちゃいけない、そこに書いてあるとおりですよ」
山岡「天元の河野は論外。ほかの二人は国産の棋士でいい経歴を持ち、読みも甲乙つけがたい。しかし山下は棋院で打たなければ成績が落ちる。タイトル戦の山下はほんのわずか成績がおちている」

部長「Ｂの棋士はキムチ臭いから水道水とわかったようだが、残りの二人をどう見分けたか説明してくれたまえ」

栗田「あら、棋士の小林光一九段ね」

近城「日本の名人戦などで名をあげて、世界屈指の棋士になったんだけど、最近日本の国内戦にしか出てないんだ。以前名人戦の写真を頼まれて撮影して以来、すっかり親しくなってね。」

山岡「ふうん……で、この人がどうかしたの？」

近城「もう国際戦には出ないと言うんだ。二度と出たくないって……」

栗田「出たくない？」

山岡「いいじゃない、もう世界でも十分名を売ったんだから、後は国内でがんばりゃいい。」

近城「ところがそうはいかないんだよ。張栩は世界タイトルをもういくつか持っている。張栩は彼の娘婿だから、彼ががんばらないと、家庭内不和の原因になる。
それだけじゃない。日本がこれだけ不調なのに彼ほどの棋士が国際戦に出ないと言うことは、いよいよ日本の囲碁界が危険だと言うことらしい。
１５年近く世界戦で暴れてきて、もうそれに耐えられなくなったというんだ。対局過多で神経が疲れているんだと思う。
それで、国際戦に出たがらなくなってしまったんだ…。」


※　　※　　※　　※　　※　　※　　※


二木「これが、小林九段が中国の馬暁春九段と打った日中名人戦……こっちが仲のよかった棋士と、得意布石の一覧表。」

山岡「これさえあれば、小林九段がどんな碁を打っていたかよく分かるぜ。」

栗田「国際戦の棋譜で勝負するのね…」

二木「そうよ、だって小林九段は国内戦に里心がついているから、その心を国際戦に向けさせるのが目的でしょう？」

山岡「俺も、小林九段に国際戦を懐かしがらせるような棋譜を出すつもりだ。」

栗田「・・・・・・・・・」

山岡「では、まず最初に並べていただきます。ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=87259」

小林「おっ、日中天元戦での常九段との棋譜だ。これは…中終盤からがっちりした打ち回しで隙を与えていない！！
常くんとはいろいろな碁を打った。懐かしいなあ。」

山岡「インターネット選手権での決勝です。小林九段はトップでありながら早くにネット碁に進出していましたね。
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=20970」

小林「ああ…私の大好きな中国流ですよ。世界戦で何度打ったことか…」

近城「いまのところはうまくいってるみたいだね。だいぶ世界戦を懐かしがってるぞ！」

山岡「最後の棋譜は宿敵馬暁春九段との最後の対戦譜です。
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=23535」

小林「ふふ…馬暁春九段だなんて…最近の彼は棋士のコーチが専門だけど、やはり彼が出てきた方が国際戦を思い起こさせる。」

二木「よかったわ、大成功ね！」
近城「これで小林九段、世界戦にまた出たくなったぞ！！」




小林「しかし・・・・・・これまでの棋譜でこれだけいい棋譜が残ってるなら、もう今さら国際戦に出る必要ないですね。」

山岡「えっ！」
二木「そ、そんな！？」
近城「ちょ、ちょっと・・・」

雄山「（ニヤリ）では私の用意した棋譜を並べていただこう。ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=16727」

小林「これは？自分の若いころの棋譜……ただそれだけ・・・」

小林「うほほーっ、私は若いころこんな碁を打っていたのかーっ！！これがまた絶望的に若々しいーっ！！」

雄山「中つぎにはこの棋譜を並べていただきたい。記録にある限り一番古い趙治勲との公式戦です。
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=7001」

小林「あはははーっ！100局以上打った彼との碁が新鮮に感じるーっ！！」

小林「海原先生！ありがとうございます！自分というものの根底を思うさま味わわせていただきました。この若いころの棋譜こそ、私の根底です！」
小林「私は、10年以上国内戦のトップに出て週刊碁にいろいろ書かれたり、その上国際戦に出て、中韓の若手棋士たちの勉強熱心さを見るあまりに自分自身が自信をなくしていたんです。
そのことが不安で不安で、たまらなくなって国際戦は出ないでいたんです・・・
でも、これで僕の迷いは吹っ切れました。私には自分の碁というどっしりした根っこがあるのです。根っこさえしっかりしていれば、世界中どこへ枝を伸ばしたって、花を咲かせられます。」

小林「私は国際戦にまた出ます！！！」



〜（完）〜

激ﾜﾛﾀwwwww
「うほほーっ」

光一がんがれ！

なのこのすれｗおもしれーｗ

>>51-53
オツカレ

ところで、本家美味しんぼが、囲碁棋士にハマグリ 食わせる話ですよ。
雄山は出てきませんでしたがｗ

殻の薄いハマグリは碁石には適さないが身が多いので食用には向いている

という理詰めの説明に、なるほど！と棋士が娘の結婚を許してついでに自分も再婚する
という・・・
あれ？貝殻がぴったり合う相手はひとつだけという講釈も出ていたんだけど、再婚て

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　　　　 （ ||　 　　 　　　」 　 　 　 |　　　／
　　　　 　 |　　 |||||||||||||||||||||||||||||　　<　今回のテーマは萌えゲーです。まずは東西新聞からどうぞ。
　　　　 　 |ヽ　||||||||||丶二二'||||| 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　 |　 ＼||||||||||||||||||||||||| 　　　
　 ＿＿／ヽ＼　￣￣　￣￣ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　　 / .|

　　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ　　＜今回、我々が究極の萌えゲーと考えたのがこちらです。
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' /　　　　　http://www.illusion.jp/preview/jinkousyoujyo2/　
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|　　　

　　　　　 　／　　　　　　　　　＼
　　　　 　/;/　　　　=======　　＼
　　　　　|;;/　　　　========　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　 /;;//　　 ／　＼　 ／￣＼ |　　　　　　　　　　　　　　
　　　　| ;;///　 /＿／　　 ￣＼　| |　　　　　　　　　　　　　　　
　　 　/　　/　 　 （　・　 ）　　（　・） |　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　　　　　　　
　　　　６///´　　　　　　　　.＼　　|　　　　／ふむ？一見普通の萌えゲーに　　　　　　　　　　　　　　
　　 　ii:::::::://　　　　　　 .( 　　)　　|　　　<　みえるんじゃが・・・・・・・・
　　　　|iiiii::::::::::///／￣￣/ヽ￣:ヽ|　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿　　　　　　　 　
　　　　iiii:::::::::::::::::/　ミﾐ／;;;;;;;;ヽミ:;::ヽ　　　　　　　　　　　　
　　　　＼iiii:::::::::::::＼ /　:::::::::::::::ヾ::─ヽ　　　　　　　　　　　　　　　
　 　　　　＼ii::::::::::::￣::＼≡≡:　：/　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　 　 　 　　　＼ﾉﾉ;;:::::::::::《＼ /;;／

　　　　　　,;　⌒ 　⌒　 ⌒ ヽ
　　　　 （　　　　 ＿＿＿＿_　) 　　　　　
　　　 （　　　／　　　　　　　　ヽ
　　　（　　　ｌ　　　⌒　 　　　⌒ヽ
　　　（　　　ヽ　, ―― ､　 , ―‐‐､ 　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 　（　　　〉=| (　・ ) |⌒| ( ・ ) | 　　　　　／
　　　　（　　|　　ー―‐'　　ヽ ―‐' 　　　　＜　いや、こりゃすごいですな。女の子が
　　　 　ヾ（6 ヽ　　　　(　 :::::） ､ ）　　 　　　＼　　 全てリアルなポリゴンで書かれてますな
　　　　 　　ｌ　　　　＿＿＿＿＿__)　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　　　 ｌ　 　 （　　　　＼|ﾉ'　　　　 　　　　
　　　　　　　| ヽ 　 ￣￣￣￣ノ
　　 ＿＿／ヽ＼￣￣￣￣| ｌ＼＿
　￣　　　＼　ヾヽ　　　　 //|

　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
　　　/　　　　＿＿＿＿＿＿,,,ノ
　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ　　＜そうです。南の島を舞台に、３D空間の中の女の子を360度どこからでも
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' /　　　　　観察できるのがうりなのです。　
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|　　　

　　　　　　,;;――――-
　　　　／　　　　　　　　　　　　ヽ
　　　 /　　　　,,＿,,,,;;ヽ　　　　　 |
　　　/　　　/　　　　　| ｌ　　　　 ゝ　　
　　 / 　　　|　-―‐　 ヾ ヽ ＿_ ゞ
　　 | 　　　| 　 （て） 　　 （て）ヽ　
　　 | 　 　/　　 ー　　　　 ー|　ヽ　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 | 　／"　　　　　 　　 _〉　|　 |　　　／
　　 ｌ; ''　ヽ　　　　　,-―-　 ｌ　 |　　＜　　おっぱいスライダーも斬新だわ！
　　/　　　 |＼　　　ｌ＿_/　 /　 |　　　 ＼ 　触ると手のひらの中でポヨッとはじけるの！
　　|.　　　 |　 ＼＿＿＿／　　ｌ　　　　 　￣￣￣￣￣￣￣￣
　　ｌ;　　.／ｌ　　　　　　 | ヽ　 /
＿,ヾ-‐''|　 ｌ　　　　　　| 　|　’`‐-;;,＿
　　　　　ヽ　ヽ 　　　　/　/　　　　

　　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
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　　　/　　　 ｌ　/　　　 ＼＼ヽ|）
　　　| 　　　|　''''''''''　　 　''''''''|
　　　| 　　　| ( 　･ )　　　( ･ )l
　　　| 　 　 ｌ　 　　　　　 ｌ　　|　　
　　　| 　（ ~　 　　 　　　 _)　 |
　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ　　＜胸ゆれポヨンポヨン演算は軽量化して再登載され、
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' /　　　　　さらに超ポヨンポヨンになっています。　
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|　　　

囲碁でも何でもねえネタか。

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　　　　/ 　　＿＿＿＿＿＿ ,,,ノ
　　　　| 　 ｌ 　　　　　　　 　 　 |）
　　　　| 　 |　iiiiiiiiiiii　 　 iiiiiiiiiiii |
　　　　|　　| 　(∪ )　 　、(∪ )|　　　　　
　　　　|　 ｌ 　　￣　　　 　ｌ￣　| 　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　（ ~ 　 　　 　　＿_|　　 |　　 　　／
　　 　　　 |　 　 　 ,iiiiiiiiiiiiiiiiii　 ｌ 　　　＜　た、確かにこの揺れ具合はただものではない・・・・・
　　　　　　| ヽ 　 　　――' 　/ 　　　　　＼　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　|　 ＼＿＿＿＿_ノ 　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|

　　　　 　＿＿＿＿,,,,,,,,,,,,,,,,､､､
　　　 ／　　　　　　　　　　　　）））
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　　　 | 　 |　 　 　 ,―――.　ｌ　　＜さらに、女の子はこちらのことをあだなで読んでくれます。、
　　　　ｌ　.|ヽ　 　　ー――' /　　　　　また、あだな以外にも「たくや」などの名前、 さらには「ご主人さま」「お兄ちゃん」
　　　　ヾ |　 ＼＿＿＿＿ノ 　　　　　　など、様々なバリエーションから選択可能です。
　 ＿＿／ヽ＼　　　　　　| ｌ＼＿
￣　　　　　λ ヽ　　　　 / .|　　　

>FHgLOk+T
荒らしにしちゃあ、やることがハンパだな。

囲碁ネタでやってくれないとね。

>>29-31 最高ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

職人またお願いします。　いやー久々に笑ったわ

非手「

いい職人がいるのでage

職人さんカムバーック！

今日は、あの京極さんが、たくさんの棋譜を用意してある碁会所で棋譜を見せてくださることになりました。

京極「いや、実にプロの碁は玄妙極まりないですな。」

谷村「内容は濃厚なのになんともいえない味わい深さがある。」

栗田「京極さんが関東では一番素晴らしい棋譜を見せてくれるといったとおり、素晴らしい碁ですね」

ガラッ（海原雄山が入ってくる）

雄山「鬱陶しいやつらめ、ゴキブリみたいにどこにでもしゃしゃり出てきおって・・・・・・」

京極「まあまあ、今日のところはわしの顔に免じて、一つ穏便に・・・」
「雄山先生が週刊碁でこの碁会所を褒めておられるのを見てやってきたんですよ。いや、書かれてあるとおり実に見事な碁ですな。」

雄山「これだけ飛び切りの上物の棋譜を置いてある店は、日本全国でもめったにないでしょう。」

カラ・・・

正木「あの・・・予約お願いした正木ですが・・・」
「か、海原雄山先生ですね！？」

海原「そうだが・・・・・・・・」

正木「先生のことは以前から本で存じ上げて、尊敬申し上げております。今日ここに来たのも、先生が週刊碁で褒めておられるのを見たからなんです。」

中川「さあさあ私たちも楽しんでいますので、あなた方もこの店の棋譜をじっくり味わってくださいな」

正木「ほら！ここに海原先生が書いておられるでしょう、この店の模様の碁、特に武宮の碁は最高であるって。私はそれを並べに来たんです！！」

席亭「は、はあ困りました・・・実は武宮の模様の碁はないんです。」

正木「ええっ、そんな！！」

雄山「武宮の模様の碁が並べられないとはこの碁会所に来た楽しみが半減する。」

席亭「申し訳ありません、先日昔の棋譜がごっそり盗まれてしまった上に最近は武宮の碁の様子がおかしいんです。
手に入る棋譜の数自体は増えているのですが、内容のほうもよい棋譜は取れないのです。」

京極「武宮が不調で相手も弱いのしかあてられなくなったせいやろうな」

席亭「もうしばらく待てば、またいい棋譜が入ってくるかと思います。」

正木「そうは行かないんですよ・・・私、シャバの世界にはあと3日しかいられないんです。
関西棋院の●●九段門下の内弟子になるんですが、そこはインターネットも禁止なら帰る事も禁止だとかで、
しかも打倒日本棋院と言うことで並べていいのが中韓の棋譜や関西棋院の棋士の棋譜だけだそうです」

山岡「そりゃ武宮の模様の碁は素晴らしいけど・・・・・似たような碁でレベルもほとんど変わらないものは他にもあるじゃないか。
あさっての夜、時間があるなら見せてあげますよ。」
海原「ふっふっ、よした方がいい、悪い思い出を残すことになるぞ。これも何かの縁だ、私が棋譜を出そう。」

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

山岡「まず、俺の用意した碁を並べてもらいます。
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=1743」

正木「これはなんですか？」

山岡「古力がCSK杯で李世石と打った碁です。武宮の碁がどんな碁か知ってもらうには武宮も使っていた同じ三連星の碁を並べてもらうのが一番でしょう。
古力七段は充実していて全盛期の武宮に劣らぬ強さです・・・」

正木「うわあ・・・次から次へと模様がはられていく！」

栗田「模様を張っているのにとても柔軟で、力もあって！！」

京極「おうおう・・・この碁は李世ドルに負けているが、これほど内容のある三連星ははじめてや！！」

正木「山岡さんありがとうございます。武宮の模様の碁はこんなに豊かなんですね。」


雄山「うわあっはっはっはっはっ！」
「なんと情けない奴だ、武宮の碁を想像してもらうのに古力の三連星を持ってくるとはな・・・
古力は確かに強力な棋士だが、古力の三連星はあくまでも古力が実験に用いたものでしかない！
実験用の碁で本物を悟らせようなどきさまはただの詐欺師だ。」

山岡「しかし、現実に武宮の碁が手に入らないからには、それに次ぐものとして古力の三連星を・・・」

雄山「その安易な発想が決定的に下らぬのだ。同じ三連星でも武宮のそれと古力のそれは純金と真鍮ほども違う。お前のしたことは、武宮の碁を古力の実験碁に引き摺り下ろしたのだ」

山岡「それではお前は何を持ってきたんだ！」

雄山「中川。予定は変更だ」

中川「お持ちいたしました。夕べ見つかった武宮の模様の棋譜です。」

雄山「さよう・・・念のため書店に問い合わせたら、幸運にも盗まれた棋譜が一部売りに出されていたのが見つかったのです。」
「正木さんに並べていただくつもりだが、それはあくまで最後の付け足しとしてだった。
今あえて本物を出したのは、士郎が古力の碁などを持ってきたからだ。
私が武宮の碁に代わるものと言ったのは古力の実験用三連星のような内容の劣る代用品ではない、武宮の碁に代わりうる本物を意味していたのだ。」

正木「古力と武宮の碁を比べるのか。内容の差が分かるかな？」

雄山「これが武宮が名人奪取した碁です。そちらに見せているのは総譜ではなく部分譜にしてあります」
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=295

正木「こ…これが武宮の碁なのですか…力溢れてけれんみがなく、雄大極まりない…それなのに、内容に読みが入っていて…」

栗田「ああ・・・これを並べると古力の三連星が似て非なるものだということを思い知らされるわ…」

雄山「次はこちらの第1回世界選手権決勝を並べていただく。棋譜はあえて一切解説無の総譜。」
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=23841

京極「これは役者が違うわい。山岡さんが持っていきはった古力の三連星も確かによかったがしょせん古力の実験用・・・
逆立ちしても武宮の碁には及ばん。」

正木「山岡さんには大変申し訳ありませんが、古力の碁から想像できる物ではありません、もし海原先生がこうして並べさせてくださらなかったら私たちは武宮の碁はここまでとは・・・」

雄山「本因坊の名跡は秀哉の死後毎日新聞に受け継がれ、今は高尾紳路に受け継がれた。
まさに神品としか言いようのない秀策や道策の碁に比べると、現代の本因坊の碁は凡庸そのものであることは世界戦で明らかだ。
本因坊の碁が何たるかを語るのに同じ名跡を持っているからと言って高尾紳路の碁を並べさせて何が語れよう・・・・・・
むしろ秀策や道策と同じ深みに達した碁で語らせたほうが正鵠を射ることが容易かも知れぬ。」

京極「秀策や道策の碁と同じ深みに達した碁ゆうたら何やろか・・・十番碁の呉清源か、全盛期の趙治勲のシノギか、李昌鎬か・・・
そのようなものを探してもってこい言うわけや。」

雄山「本物を語るには本物をもってするしかない。本物の変わりになるのは本物しかないのだ。中川運べ！」

山岡「まってくれっ！明日、その師匠宅に向かう前に30分時間をいただけませんか？行かれるのは関西の師匠宅だといわれましたね。
そこで並べてもよい棋譜をお持ちしますがいかがです？」

正木「向こうでも並べてよいとあれば…出発前に30分くらいなら…」

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

山岡「さっき武宮の碁を並べながら思い当たったんだ。武宮の碁に代わるものだからって、黒番の宇宙流しか考えが回らなかったんだな。」

栗田「信じられないわ、本当にその棋譜が武宮の碁と同じくらい素晴らしいの？」

席亭「山岡さん大丈夫、見つかりました。最高の棋譜です。」


※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

雄山「ふっふっふ・・・昨日は古力の三連星、すると今日はさしずめ渋沢真知子の三連星でも持ってきおったか。」

仲居「お待たせいたしました」
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=1466

京極「ふえ？これは白番！武宮の碁に代わるものと言うからには、黒番とばかり思っていたのに・・・」

正木「ええっ、こ、これはっ！？武宮の碁そのもの！？」

京極「いや、武宮の碁より内容は濃厚で豪快。しかも少しも下卑たところはない。」

正木「こ、これは？」

山岡「苑田勇一の白番です。かの中国の馬暁春相手に盤上真っ二つの大模様を張り、入ってきた黒をいじめてまとめあげたものです。」

京極「うむむ、地はなくこの模様のみで右辺の90目と勝負か・・・これはすごい！これこそ本物や、武宮の碁に匹敵する！しかも決して代用品やない！」

雄山「これが私の用意したものだ」
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=22696

正木「これも武宮の碁を思い浮かばせる碁だ！コクがあって・・・」

雄山「王銘エンの碁だ。林海峰相手に模様を張って終始攻め、打ち破った。」

山岡「正木さん、関西棋院は東京への敵愾心が強くて関西棋院のトップの棋譜を並べても文句は言われません。
しかも簡単に手に入るでしょう。」

雄山「うっ」

栗田「最初から武宮の碁に代わるものとして王銘エンをお考えになった海原先生は偉いけれど、山岡さんは関西棋士の弟子になっても並べやすい苑田勇一の碁を選んだところで挽回したわ！！」

京極「わあっはっはっは！！雄山先生、思わぬところで一本取られましたなっ！！」

正木「海原先生、山岡さん、ありがとうございます。これで内弟子生活も豊かになります。」



〜完〜

GJ

すげぇーーーーーーーーー力作ｗ

職人降臨待つだけのためにこのスレお気に入りに保存しておいた甲斐があったよ

GJ!

http://serif.hatelabo.jp/images/cache/a51413b63ccf3b6df2626d6d50ccfb6ff31da520/d5e093a6e5780a8c08f9dceb4ac21781a5337efc.gif

おいおいこんな神が降臨するスレがあったとわ！

オモロイ！
日本棋院と関西棋院の対戦の棋譜は並べていいのか？

将棋板から誘導されてきましたよ
棋士の名前は分かるんだけど・・・
碁の内容が分からないのがイタイ

す、素晴らしい。
特に「渋沢真知子の三連星」が（撲

苑田と名園でよかったのかどうかは俺では分らんが、
名職人乙！

漫画・映画等メディアに出てきた将棋・囲碁シーン
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/bgame/1106704514/

美味しんぼ155「どうすれば満足するんだ？」
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1164036284/

【柴田ヨクサル】ハチワンダイバー 06
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1164861090/

漫画板のハチワンダイバースレから来ました。
記念かきこ^ ^

手ぶらかよ！
面白いネタのお土産すら無いとは、無礼者〜w

まだ囲碁板が囲碁将棋板だったころに立った山岡スレのパクリじゃんｗ

山岡士郎、将棋を語る　まとめサイト
http://www.geocities.jp/ultimate_shogi/

栗田兄との話や幻の魚編の話なんか将棋板の山岡スレの>>1の構成をまんまパクってるｗｗｗｗｗ

>>41とこれを比べてみろよ
オリジナルのネタは2年前だぜｗｗｗｗｗｗｗ


山岡「穴熊って退屈でね。食い付き重視だし、独特の速度計算はいいけど、他の部分は鬱陶しいだけ。
終盤を観るために、序中盤を無駄に観させられたらたまらない。 俺は三間振り穴が穴熊のなかじゃ１番好きだけど、
その三間穴熊も使い手は下らない。 中田功ときたら、生活は滅茶苦茶‥‥」

栗兄「風車なんて、弱い人間が千日手狙いで指しているだけじゃないか」

山岡「とんでもない。複雑で斬新な序盤戦術に従って、自らの心の底から沸き上がってくるものを
指し手にして隙のない陣形を作り上げ、しかも、一手の狂いもなく往復運動も入れていく。
将棋の戦法としてもっとも高度なものですよ」

栗兄「風車といえば、矢倉もここ２〜３年復活したな‥‥矢倉は戦法としてこの先生き残れるのかな？」

「幻の森下」でしょｗ　囲碁将棋板時代の人なら知ってる人多いと思うけどね。
JOJOネタしかり、板ごとにスレが立つなんてよくある事だからパクリという発想は無かったな。

将棋厨乙

将棋板でいつも囲碁厨消えろと罵倒されるので言ってみたかった。

将棋は指すもんで、
囲碁は打つもんなんだな。

将棋を打つって言っただけで囲碁厨ってばれるんだもんｗ

まあもともとパクって楽しむスレなんだから別にいんじゃね？
確かに>>41のネタは力はいってる割につまらんが

今回のネタも文章が長くて鬱陶しいだけでつまらんしな
マンセーする奴しか観ないし書き込まんから持ち上げられているが

将棋厨乙

>>95のおかげでこのスレも死んだな

ひあみかわいいよひあみ

また、ひあみか！

ぐずぐずうるせえこと言ってる奴らは、自分でネタ投下してみろってんだ。

幻の森下書いたのはぼくです

>>99
「将棋を打つ」という言い回しは一般人が頻発から囲碁厨とは思わないが
（テレビとかでさえ使用されるので辟易する）
「将棋を打つ」と言われると将棋を真剣に勉強してないだろ（若しくは頭悪いだろ）と思ってしまう

漏れはまだ知らない碁を見れたから良かった。
職人ガンガレ

>ひあみかわいいよひあみ

せめて、回文ぐらいにしてほしいな

小泉「ところで、君たちの中で、「三3、四5、五8、六12」ってなんだか知っている者いるか？」

荒川「何かしら、聞いたことあるわね･･･」

栗田「はい、囲碁の攻め合いです！！
囲碁につき物の中手は、攻め合いが伸びるのですが、その手数です。三目中手なら3手、六目中手なら12手打ち上げるのにかかります。
だから、そのことを憶えておくと、攻め合いのときに有利なんです。」

谷村「そうだったな、学生時代以来碁なんて打ったことないから、忘れていたよ。」

山岡「実は俺たち、今年もやらされたんですよ。」

栗田「兄の結婚相手たか子さんの娘のしずかちゃんはすごく勉強ができるんですけど碁も上手で、
ジャンボ大会に出ることになったので、私たちも去年の暮れからずっと練習のお相手をしてたんです。」

小泉「ほほう、で成績は？」

栗田「個人戦で、アマ名人戦東京都第3位。小・中学校囲碁団体戦で、学校を優勝に導きました。」

小泉「おおーっ、ありがたい！これで情報産業囲碁大会の優勝はもらったぞ！！」

荒川「なんだか、きな臭くなってきたわよ。」

小泉「情報産業釣友会の去年の納会の際に、今年の新年会は囲碁大会にしようということになったんだ。
昔は、非常に盛んだった囲碁だが、ヒカルの碁も終わった今、今の若い人たちの間には、あまり人気がない。
琴棋書画とも呼ばれた日本の文化の要である碁が若い人に親しまれなくなっては、日本の伝統文化が危うい。
そこで、及ばずながら我々情報産業釣友会一同、力をだそうということになった。」
「情報産業各社とも、社内、社外に関わらず事由に選手を選んでよいことになっている。
しずかちゃんのことは神様のお引き合わせ。わが社の選手団は、しずかちゃんを中心に編成することにした。」
「毎日の秀沢局長は、社内に元世界アマ日本代表の金沢盛栄がいると自慢している。
今度の新年会を囲碁大会にしようと秀沢局長が言い出したのは、その人間の力で毎日が優勝できると踏んでのことだ。
そこにしずかちゃんという強力な助っ人を連れて行って、われわれが勝ったら、毎日はぎゃふんとなるぞ！！」

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

滝本宅

小泉「そういうわけで、お宅のしずかちゃんのお力をお借りしたいのですが」

たか子「はあ･･･そうおっしゃってくださるのはありがたいのですが･･････」

誠「ただいま。」

小泉「このお嬢ちゃんがしずかちゃんか。初めてお目にかかります。東西新聞社の小泉です。
しずかちゃん、実は囲碁の話なんだけどね･･･」

しずか「すいません、今日は気分が悪いので･･･」

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

たか子「中学校の団体戦で優勝したまではよかったんですが、先日のジャンボ大会に出たときに、
しずかちゃんが勝ち碁を大ポカをやって、7−8で負けてしまったんです。
個人戦ならともかく、チームで出ていた大会を自分の不注意で負けにしてしまったというので、ひどく参ってしまって･･･」

誠｢しずかが出たジャンボ大会のチームの本拠の碁会所に、さっき行ってきたんだ。
幸い、誰も怒ってなくてむしろ気を使ってもらった。
ところが、しずかちゃん、知ってのとおりの優等生、完璧主義だ。自分のドジが、自分で許せないんだ。」

栗田「山岡さんなんか、失敗ばかりしてきたから、どんなドジ踏んだってケロっとしてるのにねえ。」

山岡「そうそうケロっと･･･ってこの！」

栗田「今碁を打てというのは、しずかちゃんの傷口に塩をすりこむようなものじゃないかしら。」

誠「ゆう子のいうとおりかもしれない。
だったら、こんなことを傷として残さないためには、今会えて、荒療治として大会に出した方がいいんじゃないか。」

たか子「賛成です。少しばかりの失敗でへこたれるようじゃ、行く先困るもの」

小泉「よし、明日にでも一緒に名局の棋譜を見ながら、しずかちゃんを皆で元気付け説得しましょう。」

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

囲碁サロン

たか子「こんな高級そうな囲碁サロン、子どもをつれてきてよかったのかしら･･･」

小泉「いいんですいいんです。しずかちゃんは別格ですよ。」

しずか「お母さんから話を聞きました。おじちゃんに悪いから、最初に断っておくけれど、私大会に出る気はありません。」

小泉「わははは、とりあえず今日はお近づきのしるし。楽しくやろうじゃないか。」
「じゃ、ま最初は趙治勲の棋譜集から探ってみようか。http://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=18631
わわっ！この棋譜時間が切れてる！！誠に申し訳ない！大丈夫ですか？」

しずか「なんでもないから、心配いらないわ。おじちゃん、張り切りすぎたのね。」

席亭「林海峰vs加藤正夫の棋譜はいかがですか？」

山岡「幾度となく名局を重ねた両雄ですよ。勉強意欲増進に最高です。」

小泉「この棋譜がいい。このカヤ盤とハマグリ碁石にぴったりだよ。
ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=1841」
・・・・・わああああっ！

山岡「ひゃあ！すごい戦いの末に勝ち取った優位が二手打ちで丸ごと一局台無し！！」

しずか「おじちゃん、元気出しなさいよ。ついてないときってあるものなのよ。」

席亭「小林光一のリーグ戦の棋譜集です。」

小泉「よしよし、私が並べてあげよう。ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=7772」

山岡「あれ、黒そこを押さえないと・・・」

小泉「(194を打って)わあああああああああっ！！」

しずか「おじちゃん元気出しなさいって。たかが棋譜選びでしょ。」


小泉「いや･･･今日は一体なんと言う日だ･･･ここまでドジを重ねては私はもう再起不能だよ･･･」

しずか「しょうがないわね。分かったわ、私、囲碁大会出てあげる。」

小泉「ええっ！本当に！？」

しずか「おじちゃん、おじちゃんは会社ですごく偉い人だし、この碁を打った人たちはトップ棋士ばかりなんでしょう？
それなのにすごくバカな失敗ばかりしてかっこ悪いわ。」

小泉「あんが･･･」

しずか「人間て、ドジをするもんなのよ。それも何度もするもんなのね。
だとしたら、1度や2度のドジで落ち込むなんて、人間として弱すぎるわ。
ドジをするおじちゃんや棋士が好き。だから、おじちゃんのために囲碁大会に出て優勝してあげる。」

小泉「しずかちゃん！」

誠「えらいぞ。落ち込んでいたのが、完全に立ち直ったな。」

席亭「李昌鎬と曹薫鉉の棋譜集です。」

山岡「李昌鎬と曹薫鉉は名局揃い。長い囲碁の歴史でも類を見ない最高の師弟対決だ。」

小泉「しずかちゃんが、囲碁大会に参加してくれるとあっては、今日は祝賀会だな。棋譜を選ぼうか？」

しずか「お願いします。」

「よし。ttp://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=82523
あひ！49手で曹薫鉉がつぶれちゃった････」

しずか「ぷーっ、ははははははっ・・・」

※　※　※　※　※　※　※　※　※　※　※

小泉「情報産業囲碁大会は、しずかちゃんの大活躍で、わが東西新聞社が、団体優勝を遂げた。
今回は、山岡と栗田さんに世話になったな。お礼に何かいい棋譜を見に行こうじゃないか。」

山岡「でも、局長と一緒に行くと、またポカ棋譜ばかり見せられることになるからなあ。」

小泉「こんにゃろ！それをいうか！！」


〜完〜

いいねぇー

・・・どこが？

　　　　　　 彡ミ　　　　　
　　　　　 （*´Ｊ｀） ＜　・・・・・・

　　　　　　 彡ミ　　　　　
　　　　　 （´し｀*） 　「いや、老人にはそのくらいでいいんです」

うまい！！！
よくこれらの棋譜集めてきたね。

うん。この棋譜探しに脱帽。

棋譜がぴったりしてていいねー
職人さん乙

age

降臨キボンヌ

　　　　　　　　　, ,. .＿＿
　　　　　　　__//〃'´::::￣::¨::''‐､
　　　　　／:::;:L!{l;;;ﾊ::::､::::::::::::::::::::ヽ
　　　　 〃::/_- ､ !　|ﾊ｢ヽド､::::::::::::::i
.　　　　 l::∠=ヽ_{∠_,ノ;三ゝ.j三ミ､::|　　　ふっふっ………
　　　　　l〈.､＝<, `ｰr'＝=;　}三ミﾐ :|　　この雄山を試しおって
.　 　 　 ｆ7ヽﾆﾟｲ　 ﾞヾﾟニ´　 }::}ﾆヾ::|　　　生意気な小僧だ。
.　　　　 l｣ 　 / ''''　 ､　　 　 }::7´ |::|
　 　 　 〃 r'＾ー‐--'^ｰ ､　ﾉ::{ r'/:::|
　 　 　 ﾞ{　! 」二二二フ　} ヾﾐT´::::::|
　　　 　 ヽ、　ｰ-　 　 　 ' ,　 ｉ.|､:::::ﾘ
.　　　　　 _r'ｆ ｰ:----‐ ''´　　! ﾄ;ヾ'、
　　-‐ '7´| l |　 `ー'　　　　 .／/.+ l ` ｰ-
　　 +./.+ |+ヽ、　　　　　 ／／+ +/+ + +

細かい事まではわからんやろ。
わかったらマジで大したもんや。

age

おーい。誰か新ネタアップしてくれい。