囲碁理論、必然と法則を考える

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276一歩
◆進化と成長
A) 構想通りに、進行した場合。(◎)
   
◎ 勝った場合 全く問題がありません。
  +さらに出来ることは、
  他の方法によってでも、同等の結果が得らることが可能かの考察です。
  自分では限界があるので、他人のアドバイス力が必要でしょう。
   しかし自分が納得できな場合は、採用しないようにしましょう。

× 構想通りに、進行したのに負けた場合。
   未来の方向性としての構想自体に問題があるので
   この場合は、他人の助力が絶対に必要です。
   他人から、「自分が理解できる部分」は取り入れた方がいいでしょう。
 
   その場合、学習目的は、「意味を理解する」ことですが、その手順も、
   できるだけ覚えるようにしましょう。

B) 思い通りに進行しない場合、(×)
   ◎ 構想の結果より、実際の進行結果が同等以上の場合は、全く問題がありません。
   × 悪い場合には、その原因を追求する必要が生まれます。
問題解決は、詰碁を解くことで、ほとんど解決できます。