ロッキー 淡路修三九段 パンチ炸裂

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314名無し名人
日本将棋連盟理事会は14日、同連盟所属のすべての棋士と女流棋士に、公の場で許可なく
将棋ソフトと対局しないよう通知したと発表した。「プロ対ソフト」をビジネスチャンスと捕らえている
理事会が、なし崩し的にプロが敗れることがないよう歯止めをかけた。

きっかけは9月に石川県小松市であった公開対局。五段の棋士が途中まで不利な戦いを強いられた。
危機感を持った理事会は「企画がある場合は必ず事前に申し出をお願いします」と6日付の会報で通知。
会見で米長邦雄会長は「破った者は除名」と強い決意を示した。

西村一義専務理事は「下位の棋士でも負ければ『プロ棋士が敗れた』となる。ソフトが弱かった時と
状況は変わった。プロ対ソフトは見方によっては商品価値がある。企画の話があれば連盟として
慎重に対応したい」と話した。

朝日新聞 http://www.asahi.com/national/update/1014/TKY200510140274.html