この韓国の棋譜著作権関連シンポジウムの話は、だれかが情報を流してくれていたと思うが
http://d.hatena.ne.jp/gona2/searchdiary?word=%2a%5b%c1%b4%c8%cc%5d 2006-03-23■[全般]棋譜著作権関連シンポジウム
韓国棋院
2006-03-14■[全般]棋譜著作権関連シンポジウム、22日にソウルで開催
韓国棋院
これの”韓国棋院”のリンクで、yahoo!翻訳を通じて、シンポジウムの様子がわかると
訳を読んだが、既報=棋譜、記事=棋士、既報圏=棋譜権みたい
「既報に対する権利(既報圏)の主体は記事たちの組職である記事回であり,韓国棋院は記事たちの権利委任を受けて既報を管理・提供しているのに法的に既報圏をはっきりとする必要がある」
↓
「棋譜に対する権利(棋譜権)の主体は棋士たちの組職である棋士会であり,韓国棋院は棋士たちの権利委任を受けて棋譜を管理・提供しているのに法的に棋譜権をはっきりとする必要がある」
というふうに読むんだろう。(ハングルから漢字に直すのに、日本の漢字と同じように、音が似ている漢字を直すのが難しいみたい)
まあ、こんなシンポジウムをやらなければいけないということが、棋譜権未確立の証拠ではあるし。
下のブログにある「現実的に多くの困難がありそうです.[既報圏]という単語が漂う感じも確かに反発を持って来る素地もあるんです. 」に同意だな。