昔の国産モニタは良かった。
中国朝鮮製も値段分のお得感はあったけど
欧州に対応させて、無鉛半田を使用しだしてからは酷い。
かといって無敵のアストロのモニタ基板をいくら修理しても
色ズレは調整が難しいので管ごと業者に出すしかない。
自分でやってる人もいますが…
東芝、東映のフラット管を載せたニューネットは15、24、31khzに対応し
旧JAMMA化もすると大変使い勝手が良いので
現場での需要が高く、なかなか手放さない。
ニューネットはセガ最後のブラウン管筐体だけあって、完成度が高い。
中古で市場に出てるのは、まずハズレ…
じゃあ程度の良い筐体が沢山出回るようにゲーセンが潰れることを祈り続けるしかないねw
セガの液晶筐体ってこれからはVF5のあの筐体が大量に出回るってことになるのかな?
>>304 セガの直営店ですら、他社製の安い液晶筐体使ってるんだぜ?
>>303 某米国産家庭用ゲーム機は、歩留まりが3割しかないらしい
しかも、保障期間内に無償修理対応しないで済むのはそのうちの更に3割
これ、全部無鉛半田のせい
無鉛半田って、本当にエコなのか?
工業製品の7割を世に出る前に産廃にするって、どこの陶芸家だよw
リサイクルにもエネルギーはかかる。グリンピの言う事などシカトすればいいのに
>>305 液晶筐体なんか抱き合わせ商法で買ういがい要らないよね
>>299 ニューネット、イーグレット3のフルフラットモニターもそう見える。
セガは今年も100店閉めるんだから、中古はいずれ出るんじゃないかな。
VF5との組み合わせでよく見かけるリンドバーグキャビネットは
現在生産していないため需要があり、高額な中古よりはビューリックスとなるとか。
>>306の書込み通り、中国韓国+無鉛半田の組合せは…
無鉛だと見た目で半田割れ等の判断が難しく、結局全部除去して半田付けし直し。
モニタ基板ぐらいだといいけど、XBOXクラスはチップ部品ばかりでお手上げかと。
>>308 筐体コンパネ内から入れる調整項目では画面潰れ、変形を調整出来ない筐体が多いので
店側が放置か気付かないかだと思う。
家電のサービスマンモードみたいなのがついてたモニタもあった様な…
まぁしかし風通し良くしておけば、モニタはあんまり壊れないと思う。
コンデンサの容量抜けは別で。
>>309 それだけじゃない
無鉛半田は融点が高いため、チップの耐熱温度ギリギリか超えてるので、
下手するとチップが死んでいることもある
でまあ、リンドバーグキャビネットは現行製品ではないので、
セガ直営店ですらG-LINKを購入して使ってる
#そもそも汎用筐体向けの基板を販売していないのだから当然ともいえるが
ちなみに、サミーが持ち込んだアトミス筐体の在庫を結構抱えてるので
故障筐体の代わりにアトミス筐体が来る事も多い