グラディウスIIIはなぜ駄作だったのか? 4周目

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650名無しさん@弾いっぱい
メンテナンスに関して
これもターゲで恵まれていた要素の一つです。
ターゲでは、ゲームのやり込まれ具合が尋常ではないので、故障も多々ありました。
しかし、ターゲは「浅野電気商会」という電気屋さんと契約しているので、
店員のEDI.E(エディー・イー 本名:金子さん)に故障箇所を伝えると、
EDI.Eから浅野さんの所に連絡が行き、約5分で駆けつけてくれます。
そしてパパパッと職人芸の腕で台を修理し、ゲームの設定も確認し、最も快適に遊べる設定にしてくれます。
もちろん音量に関するリクエストもOKでして、頼めば大抵のリクエストに答えてくれるという
とても親切な修理屋さんです。
グラIIIは音楽が大人気だったこともあり、ターゲでは最も大音量で設置されていました。
ですので、グラIIIのOP.テーマ曲である「Prelude of Legend」は、
ターゲのメインテーマでもありました。
まさしく「ゲームというものを純粋に楽しむ」といった上で、ターゲは最適な場所であったと言えるでしょう!

ターゲの従業員について
ターゲは有限会社鷲尾産業という会社が経営しているパチンコ屋「ラッキー」所属のゲーセンなのですが、
実際 店舗の従業員をしていたのは、最初は明るいオバちゃんでして、後期は谷津(通称:T・Z ティーゼット)という
変なオッサンがやってました。谷津に関しては、色々と問題点が多く 客に嫌われていたので人気がなかったのですが、
谷津に続いて、店舗の運営・見まわりをしているEDI・E(金子さん)というオッチャンはナイスな人でした!
そして、修理業者の浅野さん。浅野さんはターゲから家がすごく近いので、
EDI・Eからの呼び出しに迅速に応じてくれます。