プロゲーマー中野龍三を称えろ! 2周目

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8名無しさん@弾いっぱい
■ゲーセンで身分制度導入事件
ナミキと言えば「明大前」の名で知られ、古くからの
対戦ゲーマーの聖地として有名だった。ここに目を付けた
プロニートは、店長が対戦ゲーマーとニートシューター
の違いを良く分かっていない事に付け込み、
様々な無理難題を通す事に成功する。

1つ、全一のプロニートは一般客よりも偉い。
1つ、全一のプロニートがやるゲームは価値がある。
1つ、プロニート信者も一般客よりは偉い。
1つ、お店はプロニートのためにインフラを整備する事。

そして極めつけは
「全一のプロニートは一般客よりも料金を安くする事。」
であった。ナミキでのレンタル料金は通常1時間500円だ。
プロニートが認めた準ニートゲーマーは1時間300円。
そしてプロニートの料金は何故か200円に設定されていた…!

本来なら一般客よりもお金をつぎ込む事に存在価値のある
常連(スコアラー)のはずが、ナミキではプロニート達が
プレイすればするほど逆に店のインカムは減っていく事に。
こうしてあれだけ盛況を誇った「ゲームinナミキ明大前店」
はプロニートが現れてたったの1年半で閉店となった。

耳を澄ませば聞こえてくる。蛆虫達の足音が。
閉店するのは小泉のせい。ほらねプロニートスタイル。


■プロニート主催で勝手に大会事件
HP上でも自らの金字塔の如く特集してある「シューティング大会」…!
実はこれらは店長の許可無く、プロニート主催で勝手に開かれた大会だった。
ミカドでも他の2軍常連からいまいち馬鹿にされていたプロニート。
ご機嫌を取るために開催されたのが、ただゲーし放題のゲーム大会。

「好きな事(ただゲー)さえできれば、後悔はないw」

当然、店長は激怒してプロニート不信に。
やがてスコアラーを追い出し、店の健全化を決意する事となった。