客観的に見る良作シューティングの定義

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55名無しさん@弾いっぱい
ふと思ったんだが。

システムが舞台設定にマッチしてないと何だか「また?」と言う気にはなるなと。
アンデフならリアル戦争なのに一機で敵巨大艦に突入しますか?とか、
弾は無限に撃てちゃうんですかとか。グラフィックがリアルで有る故に目立つなと。
ラジルギだとなんかシステムと背景設定には「何の関連性も無い」訳で。
斑鳩だと「何故敵が黒と白の弾を吐くのか?何故自機は属性を変えるのか?」とか。
なんか目立つなと。システムが「背景いらないんだけどね」と語ってるっつーかな。
その辺でライザンバーとかゼビウスとかR−TYPEとかイメージファイトとか、
まあ屁理屈的ではあるがグラディウスもw(一機で敵の大戦力と戦える能力!)、
その辺しっかりリンクしていた気がする。今のSTGだとその辺が弱いなと。
CAVEシューの場合「背景有った方が綺麗でない?」と言う語りが有るので、
何となく許せてしまう部分はあるけど、いまいち一般向けとは言い難い部分が、
その「システムと背景との関連性の薄さ」に有るんでないかなーとか。

良作の定義として「背景設定とゲームシステムに関連性が有る」と言うのをageたい。