■超弩級難易度ボス攻略研究スレッド

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58名無しさん@弾いっぱい
>>55 正直実物一回しか見たことないから合ってるのかどうかはわからんが。

まずケイブシューの伝統として(というか多くの縦シューはそうなんだが)、
ステージの横幅は画面の横幅より1.5倍程度広めに作られていて、自機の移動にあわせて少しづつスクロールするようになっている。
また、このスクロールにより一時的に画面外に出た敵が弾を撃ってくる事は絶対に無い。

この自機の移動に合わせて少しづつスクロールってのがポイントだ。
画面がステージの右端までいっぱいにスクロールした状態だと、普通なら自機も画面の右端の方に居る。
この状態で死ぬとどうなるか。
エスプレイドのようなその場復活でない場合、自機は復活時の初期位置、すなわち1Pなら画面左下に出てくるわけだ。
ここで「左右スクロールの基準と自機の位置がずれる」という現象が起こる。この状態は言葉では説明しづらいが、
蜂シリーズやケツイ、そして虫姫をある程度やりこんだ奴なら誰でも経験はあるだろう。
普通はステージの左端か右端まで自機を移動させれば直る現象だ。
ここまではケイブシュー共通の仕様。

光点ずらしはこの現象と、スクロールアウトによる弾封じをある意味で悪用した技だな。
次のレスに続く。
59名無しさん@弾いっぱい:2005/07/12(火) 16:53:04 ID:vnCJb3VW
続き。以下、ウルトラにはほとんど手出したことのない俺の想像も入ってる。間違ってたら修正よろ。

真アキ最終形態の弾幕は、アキ本体から一定間隔で撃ち出される光の輪から出る。
この光の輪、持続時間は7〜10秒ほどで、消える少し前にアキから次の輪が出て切れ目のない弾幕を作っている。
あとは当然無敵バリアによる打ち返し弾も存在するが。
この輪、打ち出されてしばらくは自機の方向に向かってくる性質がある。
つまり、タイミングよく画面左に輪を撃たせて右に切り返せば輪の半分程度は画面外に出すことができるわけだ。
ただ、この状態では自機の位置はかなり制限されるのでアキの正面に入ることはできない。

そこで登場するのがスクロールの位置ずらし。
これをうまく利用すると、アキの正面キープと光輪のスクロールアウトを両立できる。らしい。
俺の予想だが、アキ本体はスクロールの状況にかかわらず画面の中心付近をふらふら動くようになっているんだと思う。
それが光輪の位置とアキの位置をずらす鍵というか、真アキの唯一の弱点というか。