歴代FE主人公が兄弟だったら 45章

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672助けて!名無しさん!:2012/08/26(日) 20:39:25.87 ID:8fAzDZaa
もう誰かエフラムとサラで薄い本つくってくれ。いやティニーじゃなく現実で
673助けて!名無しさん!:2012/08/26(日) 21:41:07.03 ID:Ivei/QL3
>>672
おk、これ以上はエロパロスレの方へGO!しようか
流石にここは全年齢だし
674助けて!名無しさん!:2012/08/26(日) 22:29:35.60 ID:a3b4lL0O
薄いヨツムンガンドの本が出来たよ
675助けて!名無しさん!:2012/08/26(日) 22:51:50.55 ID:WNRDfLwy
3発ぐらい撃ったら壊れそうだなw
676助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 01:57:53.04 ID:bBlOf8WC
そこで武器節約with限界突破ですよ
677助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 02:10:27.30 ID:4u82cnEl
>>674
暗黒教団が同人活動してるみたいじゃねえかw
678助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 02:40:56.14 ID:9aKRwRdp
エフラムとサラの薄い本を作ることで二人の仲を応援して一刻も早く嫁いでもらおうという
間違った応援の方法ですねわかります
679助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 05:17:36.90 ID:ojdPHalZ
マンフロイ「……これがそうか」
セイラム「……はい」
ベルド「こんな薄い本が何百ゴールドもするそうで……若い者の金銭感覚は分かりませんな」
マンフロイ「この前の会議の『サラ様を応援する本を作成して一刻も早く嫁に行ってもらおう』といった考えの産物がこれらしいな」
ベルド「サラ様が嫁に行くということで思わず許可してしまいましたが……お前、説明してくれ」
セイラム「……申し訳ありませんが、私はこれの作成には関わっておりませんので」
マンフロイ「そうか……やはり、わし達のような年寄りにはよく分からんのう」
ベルド「……そもそもどのような名前の本でしたか」
セイラム(『恋する暗黒幼女は兄様を想うとすぐリザイアしちゃうの』とかいう名前だったか……すごいタイトルだ)
サラ「……何やってるのよ」
マンフロイ「……!? サ、サラや……いきなり背後に現れるのは止めてくれんか、心臓に悪い」
サラ「最近、本を作って応援するとか言って私に隠れて何かしてるらしいじゃない、これがそう? ちょっと貸して」
マンフロイ「す、少し待ってくれ。まだわし達も読んでいないのだ」
サラ「いいから貸して……って……これは……」

『ま、待って兄様……その……嫌じゃないけど……心の準備が』
『悪いが無理だ。お前があんなに挑発するから……俺がどれだけ我慢してきたと思ってるんだ』
『……分かった。でも、一つだけいい?』
『何だ?』
『兄様の好きにしていいから……最初にキスして欲しいの』

サラ「………」
マンフロイ「……ど、どうなっているのだ?」
ベルド「わ、分かりません……」
サラ「……下らないわ」
マンフロイ「……サ、サラ?」
サラ「大体私に許可取らないで何作ってるの? それにこんなの私のキャラじゃないし、でもいざとなったら……って違う。
    て言うかこんな本なんか無くても兄様とは上手くやってるから。……まあ初犯みたいだし今回は許してあげる。それじゃ」
マンフロイ「……た、助かったのか?」
ベルド「……恐らく。もしお怒りなら問答無用で攻撃されていたはず……たまたま機嫌が良かったのかもしれませんな」
セイラム(本を持っていかれてしまったが……いいのだろうか)


サラ「兄様と私が……こんな…………兄様に見せたらどんな反応するかな」
680助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 11:49:48.25 ID:4u82cnEl
>>679
ちょっとその薄い本買いたいんですけど通販とかやってるんですかね
681助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 15:47:26.18 ID:BSF7KbgZ
サラに差し押さえられてしまったから実力で奪ってみるんだな
682679便乗:2012/08/27(月) 16:00:13.78 ID:RsQeTKiB
ユリウス「最近暗黒教団の連中がやけに騒がしいんだよ」
ユンヌ「へえ。どんな風に?」
セリス「また何か良からぬことでも企んでるのかなぁ」
ユリウス「何だか本がどうのこうの、エフラムが薄いだの…」
ユンヌ「薄い…?」
セリス「エフラム兄さんが…?」

〜兄弟家〜

セリス「兄さん、姉さんちょっといいかな・・・」
エイリーク「どうしたんですかセリス?そんな神妙な面持ちで」
エリウッド「僕に出来ることなら何でも言っておくれよ」
セリス「実はエフラム兄さんのことなんだけど…」

夕食時

エフラム「ワカメにコンブに…何だか今日の夕飯は随分と海藻が多いな」
エリンシア「え、ええ。ちょうど安売りにかかっていたものですから…」
シグルド「ま、まあいいじゃないか!さあ食べよう!海藻は体にいいからな!」
エリウッド「そうですね!いただきましょう!さあ!」
エフラム「?」
アイク「エフラム。何か悩みがあったら何でも相談してくれて構わないんだぞ」
エフラム「一体突然どうしたんだアイク兄さん」
アイク「エフラム、確かにお前は強い。しかしだ、俺も魔法に弱いように誰だって弱点の一つや二つあるものなんだ。何も気にしなくていいんだ」
エフラム「一体何の話を…」
ヘクトル「おいエフラム」
エフラム「何だ」
ヘクトル「お前、帽子とか被るか?」
エフラム「帽子だと?俺は帽子など使わんぞ」
ヘクトル「そ、そうか。ならいいんだ。蒸れさせないようにな。ストレスも駄目らしいぞ」
エフラム「一体今日は皆どうしたんだ…」

その日、兄弟家のシャンプーが薬用に変わった
683助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 16:21:45.32 ID:u2ipazQh
リフ「薄いなら」
パジーリオ「スキンヘッドだ」
デキンハンザー「禿げ言うな」
トムス「剃刀一つで」
ミシェラン「みんなスッキリ」
684助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 16:34:59.46 ID:bBlOf8WC
>>683
リズ「この人達、今日はすごく気分良さそう。なんでだろ…あ、わかった! 髪型変えた?」
685助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 17:12:08.54 ID:T1C1v6I1
何だこの流れw
686助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 18:27:27.00 ID:ZalEvLgV
ユンヌ「うん……でも確かになんかエフラムちゃんは将来そうなりそうよね」
セリカ「シグルド兄さんはそろそろ始まるんじゃないかしら」
リン 「クロム兄さんも普通に行きそうな印象があるかも」
ミカヤ「……あなたたち、間違ってもそれ本人たちの前では言わないようにね?」



個人的にはこの三人が一番危なくて他はどっこいか禿げない印象がある。何故か。
エリウッドはストレス感じやすい割にフサフサしてそうだぜ。どうしてか。
687助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 18:39:52.47 ID:J1+quaFX
封印のおっさんモードの顔グラフィック見る限りヘクトルも危険そうじゃないか?
あの髭面からして人一倍男性ホルモン強そうだし
688助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 20:03:03.69 ID:xkinFzN3
リーフ「逆にアイク兄さんは禿げそうに無いよね」
マルス「毛根まで規格外だろうしね」
689助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 20:12:09.33 ID:T1C1v6I1
>>687
ヘクトル「そそそそんなワケないだろ!おおお俺がハゲるわけねぇだろ!」
マルス 「ヘクトル兄さん慌て過ぎワロタ」
ロイ  「うん分かってるよ兄さん誰もそんなネタ作るワケないじゃないか」ニヤニヤ
セリス 「ロイがメタな上に黒い・・・」
690助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 20:15:22.18 ID:xkinFzN3
ロイよ……
黒イもほどほどにしないと冬コミにロイ×ヘク本が出るぞ?
691ついにルフレ♀に恋敵が!:2012/08/27(月) 20:16:26.83 ID:ZalEvLgV
クロム  「……ふう」
マルス  「なにいかがわしいため息吐いてるんですか、クロム兄さん」
クロム  「いかがわしいため息ってなんだ……いや、こう暑いとどうもな」
マルス  「そうですね。まさに夏真っ盛りって感じですよ。クロム兄さんはいつも盛ってますけど」
クロム  「なんでそんないつにも増してきついんだ? もしかして暑くてイライラしているのか?」
マルス  「イライラ? 僕が? ハハハまさか。ただちょっとハーディンに腹パンかましたい気分になってるだけですよ」
クロム  「凄くイライラしてるってことだな、分かるぞ」
マルス  「……まあ確かにちょっと暑いかなとは思いますけど。こういうときは……」
クロム  「こういうときは?」
マルス  「カモン、マイフレンド!」
マリク  「(リワープ)お呼びですかマルス様!」
クロム  「うおっ……!?」
マルス  「やあマリク、急で悪いんだけどちょっと冷やしてくれないかな?」
マリク  「お任せください、ブリザー!」
クロム  「おお、部屋が見る見るうちに冷えていく……!」
マリク  「熱を遮断する結界も張っておきました。寒すぎるようでしたら調節しますのでまたお呼び下さい」
マルス  「ありがとうマリク、持つべきものは友達だね!」
マリク  「もったいないお言葉です。では!(リワープ)」
マルス  「いやー、快適快適」
クロム  「……見事なものだが……あれでよく反感抱かれないなお前も」
マルス  「まあその辺りは人徳というやつですよ。クロム兄さんだって知り合いに一人ぐらいはいるんじゃないですか?」
クロム  「……いや、さすがにあそこまでやってくれる奴はいな」
フレデリク「どうやらわたしの出番のようですね!」
クロム  「うおっ……!? ふ、フレデリク、どこから出てきた!?」
フレデリク「クロム様のためでしたら地の果てからでも!
      ささ、今からわたしが全力で扇ぎますのでどうぞおくつろぎください!」
クロム  「やめろ、かえって暑苦しい……というかお前にそんなことさせてくつろげるわけないだろう!」
フレデリク「な、何と言うありがたいお言葉……! このフレデリク、三国一の果報者でございます!」
クロム  「……」
マルス  「……やりますね、クロム兄さんも」
クロム  「素直に喜べないのは何故だ……」

ルフレ♀ 「ハッ!?」
ルフレ♂ 「? 急にどうした、妹よ」
ルフレ♀ 「な、何か出遅れたというか、強力なライバルが出現したような予感が……!」
ルフレ♂ 「……?」
692助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 20:17:25.82 ID:ZalEvLgV
ごめん恋敵じゃなくて障害の間違いだったわ
693助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 20:22:54.12 ID:RsQeTKiB
セリス「そういえばロイ、ピザは好き?」
ロイ「ヘクトル兄さんのこと?」
セリス「いやそっちじゃなくて料理の方の」
ロイ「あ…(察し)」
セリス「この間ユリウスとイタリア料理のお店に行ったんだけどね。そこのマルゲリータがまた絶品で…」
ロイ「いいなー。最近あまり外食する機会も無かったから全然イタリア料理なんて食べてないや」
セリス「そんなに高くなかったからお昼にでも誘おうと思って」

〜昼食後〜

ロイ「マルゲリータ…マルゲリータか」
マルス「どうしたのロイ。さっきからマルゲリータを連呼して」
ロイ「マルゲリータ…」
マルス「ちなみにマルゲリータはマルガリータとも発音するんだよ」
ロイ「!」
マルス「ピザの話なんだね?」
ロイ「ピザ…ヘクトル兄さん…マルゲリータ…マルガリータ…丸刈りータ…丸刈り…」
マルス「ロイ?」
ロイ「じゃあヘクトル兄さんはやっぱり…」

後日、突然ライナスがヘクトルにハゲと言い放って喧嘩になったとかならないとか
694助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 20:25:04.29 ID:9Khmtlg4
>>692が無かったらアッー!と勘違いしてしまう所だったなww
695助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 20:27:09.19 ID:XZaexTHt
アイク兄さんは無理やりスキンヘッドにさせても(仮にそんなことができたら、の話だけど)、
翌日には元に戻ってるよ
696助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 20:44:01.85 ID:+zsSfv99
アイクの細胞どうなってんだよwww
697助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 22:52:54.58 ID:6DVP0BaK
マンマニーア!でトラウマかと思った
698楽しい練成教室:2012/08/27(月) 23:28:14.52 ID:6OP6JTwe
〜リーフの部屋〜
3.生真面目な風

リーフ「じゃあ、ティニーから貰った魔道書の鑑定をしてもらおうかな。
    唯一見た目がまともそうだし…」
ユンヌ「あらリーフちゃんには、神様ユンヌちゃんも満足するこのカオスでKYな魔道書 
    がまともな代物に見えるんだ」
ミカヤ「これは…『気まぐれな風』という物をベースに作られたオリジナルね。
    表紙にはかなり古い言語で『生真面目な風』って書いてあるわ。
    軽くて発動が桁違いに速いから、本来は威嚇用かスカートめくり程度に使われる
    ものだけど、生真面目にスカートめくるくらいなら頼み込んで見せてもらう方が早いのに…」
リーフ「(いろいろおかしいけど、なんか突っ込んだら負けな気がする)
    それでただの威嚇用の魔道書がこの物体になった経緯は?
    怖いもの見たさで知りたいんだけど」
ユンヌ「まっかせなさい!今から水晶に映してあげましょう!そぉれ!!」

****************************************

〜フリージ家・本邸〜

イシュタル「ああ、今年の夏は雷魔法とボルトアクスが流行ったおかげで大忙し。
      ラムちゃん模様の水着まで買っておいたのに、
      ユリウス様にろくに会えないまま青春が私の青春がぁ〜〜〜」
ティニー 「あの、イシュタル姉様」
イシュタル「あら、ティニー。いたのに気付かなくてごめんなさい。
      夏コミの準備は大丈夫なの?」
ティニー 「はい、ここ数日の徹夜作業で仕上げたクロム×ルフレ♂本
     『神の器で受け止めて!俺の威力5の封剣で運命を変わるのか!?』
      1000部の販売を待つだけです」
イシュタル「あなた、一生懸命なのは良いことだけど夜道でルフレ殿に華炎トロンなんて
      ことにならないで頂戴ね。私が傍にいて守ってあげられれば良いんだけど、
      今とても忙しい時期だから..」
ティニー 「はい。今日は練成の勉強で別邸の図書館まで行くだけなので…」
イシュタル「えっ?今日は別邸の皆はコミケ会場の準備じゃなかった?」
ティニー 「あっ」
イシュタル「(私かラインハルトかイシュトー兄様くらいしか練成の勉強なんて
      分からないし今日は全員手が塞がっているのよね…
      ティニーが安全に勉強出来る所があれば…そう安全に…勉強…)・・・・!!はっ!」
イシュタル「閃いたわ!ティニー、今すぐ勉強道具持って外出の用意をなさい!」
ティニー 「えっ?」

数分後
フィー 「ティニー、やっほー迎えに来たよー\(^O^)/!!」
699楽しい練成教室:2012/08/27(月) 23:30:44.36 ID:6OP6JTwe
〜シレジア家・社長室〜 数分前

フィー「お兄ちゃん、電話だよー!」
セティ「またペレジア宛ての間違い電話か?ただでさえ忙しいんだ。
わざわざ取り次がなくてもいいさ」
フィー「そうじゃなくて、お兄ちゃん宛てで今からプライベートで半日空けてくれってさ」
セティ「プライベートで?誘いは嬉しいが生憎と暇が全く無い状態なんだ。
すまないが断わってくれ」
フィー「うーん、イシュタルさんからの依頼でティニーの勉強を見てほしいって事だったんだけど。
ま、忙しいならしょうがないよね、じゃあ断わっとくよ。」
セティ「!ままままま、待ってくれ!『その用件、何があっても喜んでお受けします。』
と伝えてくれ!それから、お前は今すぐにフリージに飛んでくれ。
私は兄上を強制レスキューして椅子の上に縛りつけておくから」
フィー「そうこなくっちゃ!(お兄ちゃん、ティニーの事が関わった時だけ本当、
面白いくらい人格変わるよねぇ)」

****************************************

レヴィン「で、なんで俺は海パンでスイカ持った姿でこんな所に呼び出されたんだ?
確かシルヴィア達とオーガヒルに海水浴に行ってたはずなんだが・・・」
セティ 「ほう、今日はグランベル商社に『最高級シレジア抹茶』
の売り込みに行かれるご予定だったはずですが…」
レヴィン「げぇっ!セティ!お前、レスキューの範囲がどう考えてもおかしいだろ!
こ、これには深い理由があって、そ、そう、担当者のシグルドが
ドタキャンしたから俺は仕方なくオーガヒルに・・・」
セティ 「あのシグルド殿がドタキャンなんてするわけ無いでしょうが!グランベルには急遽、ホークを向かわせます。
兄上はここで書類を片付けてて下さい!」
レヴィン「うっ、急に頭痛がっ!すまないセティ、私はもう限界だ…」
セティ 「兄上、いいことを教えて差し上げます。兄上のおかげで最近フォルセティが
☆100になったのですが、本気で使えばどういった事になるかまだ試したことが無いのでここで…」
レヴィン「わわわ分ったから、それをチラつかせるのはやめてくれ!仕事はきちんとする!」
セティ 「分って下さればいいんです。では私は重要な用件があるのでこれで」
レヴィン「はあ、あいつも昔は素直だったのに、トラキアでは俺のコピペ顔だしな。
融通が利かないから16歳であんな老け顔になっちまうんだよ…」

セティ 「何か言いましたか?」
レヴィン「いや、何でもないんだ」
700楽しい練成教室:2012/08/27(月) 23:33:12.57 ID:6OP6JTwe
〜シレジア家・図書室〜

ティニー「ごめんなさい。忙しいのにプレゼントの協力をお願いする形になってしまって」
セティ 「(うわぁあああああん!!折角会えたと思ったら
他の男へのプレゼントの協力だなんて!!!)」
ティニー「あの、セティ様。何だか凄く顔色悪いです。やっぱり私、帰った方が良いでしょうか?」
セティ 「ああ、丁度ヒマだったし体調は万全さ。それに風魔法なら丁度私の専門だし、
ティニーの役に立てるなら私も嬉しいよ」
ティニー「お礼に今度、アスベル君×セティ様の本を今度書いてみますね。
題名はやっぱり『そのまま飲み込んで・・・』」
セティ 「い、いや、、、そ、それは…そうだ!アスベルの相手は私なんかより
リーフ殿の方が良いんじゃないかな?何せ3年もリーフ殿を追いかけて、
やっと会えたと思えば地下牢というおあつらえ向けのエピソードもあることだし…」
ティニー「えっ、そんな感動的なエピソードがあったのですか?
今度詳しく聞かせて下さいね!」
セティ 「(助かった…)ああ、私がわかる範囲で教えるよ。で、勉強の話に戻るけど
練成に使いたいという元の魔道書はどれなんだい?」
ティニー「あの、これなんですけど」
セティ 「これは『気まぐれな風』だね。5回しか回数が無いから練成の入門としては
良い教材だ」
ティニー「はい、丁度2冊あるので一つは私の勉強用で、もう一つはセティ様が
見本用として使って頂きたいのですが」
セティ 「(と、いうことは私が書いた方はティニーが持って帰るのか?)
ああ。それで構わないよ。じゃあ、執筆と訂正を始めようか」
701楽しい練成教室:2012/08/27(月) 23:35:23.94 ID:6OP6JTwe
〜5時間後〜

ティニー「出来ました!あんまし強化できませんでしたけど・・・」
セティ「初めての練成にしてはとても良い出来だ。自分を卑下することはないさ」
ティニー「そ、そうですか?だってセティ様は私がすべき量を10分で終わらせて、
さらに何かを書き加えていらっしゃったから…」
セティ 「はは、これは私にとってはティニーの同人誌みたいなものさ。
君だって同人誌にのめり込んだらこんなものだろう?」
ティニー「はい。食事も忘れるほどに集中して、完成するまで一直線になってしまいます」
セティ 「そうか。どんな形であれ勉強や仕事以外に打ち込める事があるなんて羨ましいよ」
ティニー「セティ様…」
セティ 「じゃあ、この魔道書に名前を付けて表装して仕上げようか。
私が作った物もまだ名前を付けていないから、ティニーにつけて貰う事にするかな」
ティニー「セティ様が練成した魔道書って・・・もしかしてこれですか?」
セティ 「ああ、そうだが。何か変かな?」
ティニー「あの、『気まぐれな風』は元々威力2、命中70、必殺35だった筈ですが…
これは威力20、命中100、必殺65になってます。練成の限界はもっと低かったと思うんですが…」
セティ 「久しぶりに本気を出して練成したからね。これはティニーが使う物だろう?」
ティニー「いえ、こちらの見本をリーフ様に差し上げるつもりだったんです。
セティ様らしく、この魔道書の名前は『生真面目な風』というのはどうでしょうか?
私が作った分はセティ様が名前を付けてくれませんか?
こっちは記念としてセティ様に持っていて欲しいので・・・」
セティ 「えっ?いいのかい?
(リーフにあげるのが私が作成したもの?で、ティニーが作った魔道書を私に?)
じゃあ、よろこんで頂戴するよ」
ティニー「で、どんな名前にしますか?」
セティ 「もちろん『私の宝物2』でお願いするよ!」
ティニー「『私の宝物2』ですか。こんな物にそんな大層な名前をつけても大丈夫なのですか?」
セティ 「いや、むしろこの名前がいいんだ。一生大事にするよ。有難う、ティニー」
702楽しい練成教室:2012/08/27(月) 23:37:42.54 ID:6OP6JTwe
〜シレジア家・玄関〜

セティ 「じゃあ、そろそろ帰宅だね。忘れ物はないかい?」
ティニー「はい。筆記用具とセティ様が作って下さった魔道書はちゃんと持っています」
セティ 「そうか。ところでティニー、最後に答えたくなければ答えなくてもいいんだが、
どうしてリーフ殿の事が好きなんだい?彼は結構、君とは違うタイプだから気になっててね…」
ティニー「うーん。好きな事は好きですけど恋愛とは違うベクトルというか、リーフ様は私の目標なんです」
セティ 「目標?彼が?」
ティニー「はい、私もリーフ様と同じで特別な武器を使えるわけではありません。
私は幼いころにイシュタル姉さまやユリウス様を見て育ったから、どうしても
劣等感を感じてしまって…そんな時、リーフ様は気にしないフリをして、
いつも皆を元気にしようと笑っていました。
その後、同人誌に出会うまでずっとリーフ様が心の支えだったんです。だから…」
セティ 「そうか。でもこれからは困ったら彼だけではなく、私の事も頼りにしてくれ。
私は彼みたいに人を元気づける才能はないが、君を守れるだけの最低限の力はあるから…」
ティニー「セティ様…有難うございます!では困ったら助けて下さるのですね?」
セティ 「ああ、天↑空↓は流石に厳しいが、華炎トロンぐらいなら何とかしてみせるさ。
それでも最終的に苦しくなったら、うちに嫁いでくればいいさ。 私はずっと待ってるから…」
ティニー「セティ様。それじゃプロポーズに聞こえちゃいますよ。
この前レヴィン様に似たような事を言われていなかったら、
思わず本気に取る所でした。そういった言葉は一番大事な人に取っておかなきゃダメですよ」
セティ 「じ、冗談なんかじゃ…」
ティニー「何か言いました?」
セティ 「あ、いや…」

フィー 「遅れてごめん!そろそろ帰る準備は」いい?
ティニー「はい!大丈夫です!」
フィー 「じゃあ、マーニャ。行っくよ〜〜!!」
703楽しい練成教室:2012/08/27(月) 23:38:31.97 ID:6OP6JTwe
〜エピローグ〜

セティ「無い、ない!!私の宝物2が…確かに机の上に置いておいたのに!」
ホーク「もしかして、練成した魔道書のことですか?それならレヴィン様が
先ほどやって来て、『女性たちを撒くのにちょうどいい』と仰って持っていかれましたが」
セティ「・・・」

****************************************

レヴィン「待ってくれ!セティ!…これは間違いだ…!頼む!」
セティ 「もういいさ、何も言わないで貰おう!よし、全従業員に告ぐ。
外道レヴィン兄上を捕らえてくれ。生かしておく必要はない。
その場で海パン姿のままブリザードをお見舞いしてやってくれ!」
レヴィン「セティ!・・・きさま!!」


〜かくして、ひとつの時代が終わった〜
ティニーの魔道書に端を発した シレジア家の動乱は
一人の若者を数奇な運命へと導き そしていくたの前科と共に
はかなくも凍りついた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レヴィン「で、なんで俺だけがこんな目に遭わなきゃいかんのだ!
誰か早くリカバーを、リカバーをかけてくれーーーーーーーーーー!」


おわり
704助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 23:40:41.92 ID:6OP6JTwe
改行ミスしました。見づらくてすみません
705助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 23:45:28.84 ID:J1+quaFX
乙乙!!!
やっぱセティは優しくて立派なやつだなー
応援したくなる。
今すぐでなくてもいつかはティニーとうまくいくといいな!

706助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 23:48:48.74 ID:J1+quaFX
ラーチェル「気が付いたらもうスレ残り容量がわずかですわ!?
       スレ建てしてきます。もし成功したらわたくしとエイリークの甘く蕩ける恋物語をどなたか書いてくださると嬉しいなんて言ってみますわ!」
707助けて!名無しさん!:2012/08/27(月) 23:54:44.63 ID:J1+quaFX
ラーチェル「できましてよ♪議論掲示板でテンプレに関する提案がありましたけれどお話がまとまっていないようですので従来の形にさせていただきました。
       それとクロムさんが参加してしばらくたちましたのでNEW!は外させていただきました。次スレでもカオスとフリーダムのもと楽しんでまいりましょう!」

http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1346079031/
708助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 00:32:02.63 ID:hjaTUIF0
>>704
これはレヴィンが悪いだろwwwwwww
久々にまともなセティがみれて乙でした

>>706
乙です!でもカオスとフリーダムにしたらマー子の独壇場になりそうだ
709助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 01:19:08.69 ID:+4/hbXLH
>>696
よし、このアルティメットガン●ムにアイク細胞を入れよう!(提案
710助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 02:00:41.46 ID:CxXoM/IX
保管所でネタ保管の整理してくださってる方ありがとう愛してる
俺から感謝のキスを送っておくお
711助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 09:12:56.13 ID:+r61Q7LE
>>708
ユンヌ「カオスと!」
マーク「フリーダムと聞いて!!」

 ルフレ
 ○   <ヨンデナイ
 く|)へ
  〉   ヽ○ノ  <トウサンノイヂワルー!!
 ̄ ̄7  ヘ/
  /   ノ     。 <オシイレイヤー!!!
  |   マーク   ユンヌ
 /
 |

712助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 10:28:34.37 ID:TSgn0rri
やめて!カオスとフリーダムにしたらエリウッドが死んでしまう
つーかルフレ足長すぎワロタ

>>704
乙。セティは地味にFEで一番好きなキャラだから俺得
はやく幸せになってくれ
713助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 15:27:40.85 ID:JvEa9yQx
>>679
ロ腐ト教団か…ユリウスが段々可哀想になってきたな
つーか、あそこは遠距離をなくす司祭が2人ほどいたからサラにお仕置きされそう
714助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 16:15:39.80 ID:AvfaqyWF
ユリウス「あー。イシュタルと二人旅でも行くかなー。空気の良い所に2ヶ月位ー」
ユアン(完全に死人の目だな。ククク)
715714:2012/08/28(火) 16:25:26.68 ID:AvfaqyWF
×ユアン
○ヤアン
さて、落下してるマークとユンヌのクッションになりに行くか。
716助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 19:05:16.06 ID:JvEa9yQx
ラインハルト「イシュタル様、セティ殿より書簡が届いております」
イシュタル「シレジアから?この前のお礼かしら。開けてみるわね。こ、これは!!」
      予約が取れない超人気避暑地のトーヴェ2泊3日の旅!!しかも20枚も!!」
ラインハルト「20人分ですか。では仕事が落ち着く来週末にでも本家の者に声をかけて…」
イシュタル「いえ、邪魔を入れたくないから使うのは、そのうち2枚でいいわ」
ラインハルト「それでは残り18枚は」
イシュタル「処分しておいていいわ(これでユリウス様と念願のデートが!!!)」


避暑地旅行編はもうカオスの予感しかしない
717助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 19:14:37.21 ID:PINnBC2o
捨てられた18枚…だがどこで手に入れたかトーヴェの寒さも暑さに変える暑苦しきムサ男たちの影…

スコット、ゲレロ、ローズ、マギー、ポール、ジャスミン、デス、ヘル、ジョージ、ハンサム…
ヘクトル、ゴンザレス、バアトル、ヴェイク、ダグダ、ドズラ、ガルシア……

そして彼らムサ男を率いるは……セリス……
十七人のムサ男と一人の男の娘が待ち構える地獄の男湯温泉でユリウスは何を見るのか…
718助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 22:38:19.13 ID:RMqTkzFZ
とりあえず腐リージのTさんを見かけそうだ。あとエリ・・・なんとかさん。
719助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 23:47:37.13 ID:TinoLZgP
    ノ   ノ      ヽ    /   ヽ
   ノ   ノ-------   ヽ  /     ヽ  ノ
  ノ |      ノ      ヽ/        ノ
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              -------      ノ    ヽヽ    ノ    -------
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720助けて!名無しさん!:2012/08/28(火) 23:48:45.29 ID:WSDMckYP
ヘクトル以外の斧男達は全員ラナ様の弟子でもいいような気がしてきた
セリスが来たらユリアも来るからユリウス詰んでるな・・・
721助けて!名無しさん!
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ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|       ,.r ''´ ̄ ̄ ̄``ヽ、 ヽ ̄゛'‐─-、/    ゛'‐=z ,,‐":::::::::::::::::: ̄゛'‐-、.
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   |    ヾ=-ヽ、`|,r;;;、`  .‐--ヽ、ヽ_ ヽ ̄|    ̄   ノ _ツl|l! /         '、'、   /、`、__       |::/ ./\::::
   ト、  --=-- .`| .ー'ノ  '.ri,lヽ|,l^i¨/ヽ し      ' | l川|ヽ __,      l '、|  / '、 .─`   .,,  |,| /:::::::::::\
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丶;「|    \..:::{ {:::::::::,、|ヽ_,,.、-''" ヽ、  ノ `─' , -="- 、  /   /  |   ||   .|,‐"__ ̄゛'‐、.,,‐"ヽ{  {:::::::::::::::
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