1 :
助けて!名無しさん!:
rニニ、 それは
>>10年前のことであった・・・
|」T=r」|
_〕ゝ弌{_ せっかくだから、このコンバット越前が
r‐‐-r';:;( );:;`ー-、 突き動かされるものを感じて
>>2をgetするぜぇ!
ノ、o」‖;:;:: ̄;:;:;:ノ!;:;:;」
l=-、l |:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| l={| 今夜もまた、
>>1が命を落とす!!
├--| |====l Y⌒!
|! l / l:;:;:;:;:;:;:;:;:;:| l |
>>3 ダニー、グレッグ、生きてるかぁ!?
| | |:;:\√;:;:l ヽ ',
>>4 上から来るぞ、気をつけろぉ!
_「Tj! |:;:;:;:;:仆;:;:;:ヽ ヽ.ll
>>5 何だこの階段わぁ!?
|lllll| |:;:;:;:;:;:!ヽ;:;:;:;:;l ヽj
>>6 くっそー
|llllllj |ー--┤ ト---l!
>>7 この野郎!
|__「 |ー-‐イ llー-‐{l
>>8 やりやがったな・・・
| | ヽ l
>>9 オーノー
| | | |
>>10 ワンナップ!
|、_j! l、_jト
|  ̄l| | } 『こうして越前康介はクリムゾンを手に入れた・・・。』
(___j └─'
>>1 スレ立て乙です
クロム×ソワレ強制結婚バージョン1/2
ソ:クロム!
無事だったんだね、良かった…
ク:ソワレ、どうしたんだ?
ソ:なんだか
クロムのことが心配になって…
ソ:おかしいよね。キミとボクは
何度も共に戦ってきたのに…
今日は…クロムのことが気になって、
仕方なかったんだ。
ク:ソワレ…
今までよく俺についてきてくれたな。
ありがとう。
ソ:な、なんだい改まって。
ク:俺が自警団を結成した当時から、
俺はお前に助けられてきた気がする。
どんな無茶な状況でも…いつも俺の隣で
戦ってくれたのはお前だった。
ソ:そうだったね。
でもエメリナ様を失った後…
キミは自分自身の力で立ち上がったんだ。
悲しみに甘えず、前を向くキミは、
とてもまぶしかった。
ク:…………
ソ:…………
ク:ソワレ。
ソ:な、何?
ク:俺はまだまだ半人前で
これからも迷惑をかけると思う。
それでも…これから先もずっと、
傍にいてくれるか?
ソ:…!! あぁ…!
ク:そうか…! では、約束のしるしに
これを…受け取ってくれ。
4 :
助けて!名無しさん!:2012/06/17(日) 22:18:22.64 ID:DW+/ko+s
クロム×ソワレ強制結婚バージョン2/2
ソ:こ…これは、指輪?
しかもイーリスの家紋が彫ってある…
これは貴重な物じゃないのか?
ク:あぁ…これは俺が生まれた記念に
両親が作ってくれたものらしい。
ずっと肌身離さず持っていたが、
俺がいつか伴侶となる者を見つけた時に
贈るようにと教わったんだ。
だから…お前にこれを渡すよ。
ソ:わかった…一生大事にする。
ク:ありがとう。
だが…しばらく、待たせることになる。
戦災に傷ついた多くの民たちに、
もとの平和な暮らしを取り戻す。
それまで、待っていてくれ。
ソ:待つよ。ずっと…
…不思議だね。
キミとはもう長いつきあいなのに…
すごく、胸がどきどきしてる。
これがしあわせ、っていうものなのかな。
ク:ソワレには、姉さんの分も
しあわせになって欲しい。
いや、しあわせにしてみせる。
ソ:クロム…
男女差分のある配信キャラとか
このS支援だけって殆ど自分がupしたやつかもしれん…
二周目クリアしたんで見たいC〜Aの支援あったらupするんでリクどーぞ
>>11 シャンブレー関連でupできそーなのは…
ルキナ・デジェル・シンシア・セレナ・マー子・ノワール・ンン
ブレディ
父フレデリク・グレゴ
母ベルベット
こんなところかな…流石に全部は死ぬんでいくつか選んでくだされ
まず
シャンブレー×ルキナ支援C
シ:…はぁ。
俺…なんとか生きてるな。
くそっ! なんでこんなに
怯えながら生きていかなきゃならないんだ。
………
ル:ん? シャンブレー?
どうかしたんですか?
浮かない顔をしていますが。
シ:あぁ、ルキナか。
…いや、戦争は嫌だなって思ってな。
ル:そうですね…
今もなお、苦しんでいる人がいます。
早く終わらせるためにも
私たちが頑張らないと…
シ:そうじゃない…
俺は…自分が死ぬのが恐いのさ。
一族最後の生き残りだから死ぬわけには
いかないって…
相変わらず勝手なことを考えてる。
ル:…シャンブレー。
シ:だが…勘違いしないでくれよ。
そんな俺でもみんなのためになりたいとも、
もちろん思っているさ。
だから、戦闘には参加する。
でもな…実際出たくないのが本心って事が。
はははっ…情けないなぁ。
ル:…わかりました。
シ:ルキナ?
ル:あなたの背中は私が守ります。
…だから安心してください。
シ:えっ…?
ル:私がこれからは必ずあなたを守ります。
あなたが恐れないで戦えるように。
シ:ルキナ…情けなくてすまん。
でも、ありがとう。 助かるよ。
ル:いえ、仲間の皆の悩みを無くしたいと思うのは
当たり前のことです。
むしろあなたの悩みを聞かせてくれて、
私は嬉しく思いますよ。
シ:ルキナ…
ル:じゃあ私、行きますね…
シ:ったく…俺は本当に情けないな…
シャンブレー×ルキナ支援B
シ:痛っ…て。
まだ痛むのか。 腕の傷…
なかなか塞がらないな…
あの時、敵の影には気づけてたんだがな…
さすがに無理をしすぎたか。
まぁでも…死ななかったんだし。
これぐらいの傷で済んで良かったよな。
ル:シャンブレー…少しいいですか?
シ:ルキナ。 どうした?
ル:先日の傷の具合はどうかと思いまして。
シ:ああ、もう、なんともない。
まったく、ルキナにはかっこ悪いところ
見られちまったな。
あれだけの敵と対峙しておきながら、
…詰めが甘かった。
ル:そんなことないですよ。
無事でよかったです。
それよりもあなたの背中を守ると言いながら、
怪我をさせてしまい、申し訳ありません。
シ:そ、そんな事、気にするな!
戦闘中だから怪我くらいするさ。
ル:…で、でも。
シ:ありがとう、ルキナ。
次は…もっとしっかり戦ってみせるさ。
タグエルの戦い方っていうのを
敵に見せ付けてやるんだ。
ル:シャンブレー…
シ:ん?
ル:…あまり無茶をしないでください。
…この間の戦いはあなたがむしろ、
私を守るように戦っていたように感じます。
…それでは私が約束した意味がありません。
シ:…そ、そんなこと言ったって、
ルキナだって戦ってるんだ。
いつでも俺につきっきりでは
いられないだろ?
それに仲間なんだから助け合うのは
当たり前だし。
ル:もちろんそうですけど…
シ:そうだな…俺は死ぬのも傷つくのも嫌だし。
まぁ…死なない程度に頑張ることにするさ。
ル:はい…私も出来る限り。
あなたの背中を守りますね。
シャンブレー×ルキナ支援A
シ:ルキナ!
ル:シャンブレー?
シ:…その怪我! 俺を守ろうとして?
ル:いえ、違います。
私が少し油断してしまっただけです…
その、あの敵は…なかなか強かったですね。
でも安心して下さい。
もう殆ど治っています。
シ:お前は嘘が下手だな…
俺がこの前、
お前の前で怪我をした事を気にして、
俺のことをずっと庇おうとしていたんだろ?
ル:…そ、それは。
シ:くそっ…何をやってるんだ俺は。
ル:シャンブレー…
気にしないで下さい。
怪我をしたのは、私に油断があったから。
…それだけです。
シ:…ははは。
ル:シャンブレー? どうしたのですか?
シ:なんか、俺たち
お互いに庇い合って、怪我して…
それでお互いに自分のせいだって
言い張っちゃってさ…
それがちょっとおかしくてな?
ル:…確かにそうですね。
うふふ、でもそれが…本当の仲間の
あるべき姿なのかもしれません。
シ:仲間の…あるべき姿?
ル:はい…助け合って、庇い合って、
そして自分の力が至らないせいだと
精進しようとまた頑張る…
それが仲間なのかもしれませんね。
シ:ああ…そうだな。 俺達、仲間だもんな。
ル:はい、だからこれからも私は
あなたの背中を守り続けますよ!
シ:ああ、よろしく頼むぜ。
俺も…俺も至らないけど、
お前を守ってみせるぜ!
シャンブレー×シンシア支援C
シン:シャンブレー! 元気にしてる〜?
…って暗い顔っ! どうしたの!?
シャ:あぁ、シンシアか…
お前もどうせ俺の事を責めるんだろ…?
シン:えっ…どういう意味?
責めるって…なにを責めるの?
シャンブレー、なにか悪いことしたの?
シャ:…ほら、この前の戦闘でも
逃げ腰だったことだよ。
そのことで、みんなからも散々
責められたからさ…
お前も同じことを言うのかと思ったんだ。
シン:なーんだ、そんなこと?
シャ:…えっ?
シン:大丈夫だって! あたしは
そんなことで人を責めたりしないから!
だってあたしはヒーロー目指してるからね!
弱き者を助け、悪しき者をくじく!
それがヒーローの鉄則でしょう?
だからさ、元気を出して!!
シャンブレー。ファイト〜!!
シャ:そ、そうか…
そう言ってくれる人は今までいなかったから
なんだか変な気分だけど、
ちょっとは救われた気分だ…
シン:そうなの? 良かったね?
まぁ…その、元気出しなさいよ。
ちゃんとヒーローが、
弱き者を守ってあげるからさ?
シャ:…お、おう、すまないな。
シャンブレー×シンシア支援B
シャ:はぁ…、やっぱり身体が震えるぜ…
戦争ってやつはなんでこれだけ怖いんだ!
シン:シャンブレー、はっけーん!
って…また辛気臭い顔してるね?
どうしたの!?
シャ:やっぱり俺…
敵を前にすると足がすくんじゃって。
はははっ…情けないよな。
一族最後の一人とか言ってるけど、
結局自分に自信がないだけなのさ…
シン:う〜ん。 気持ちはわかるけど…
それはそういう事情なんだし、
仕方ないんじゃないの?
シャ:俺、申し訳ないんだよ…
みんなも必死に戦っているのに、
俺だけ逃げ腰でさ…
シン:だったら、みんなのために
頑張ろうって思えばいいんじゃない?
シャ:それが簡単に出来れば苦労はしないだろう?
シン:あっ! そーだっ! 大丈夫!
出来るようになる方法があるよ!
シャ:えっ…!? な、なんだそれ!?
シン:シャンブレーも
ヒーローになればいいんだよ!
シャ:え? ヒ…ヒーロー!?
シン:そう! あたしヒーロー目指してるから、
だからシャンブレーもそうすればいいんだよ!
シャ:…とは言ってもなぁ。
シン:ヒーローって言っても
難しいことはないんだよ?
悪い奴を許さない、
そして困っているみんなを助ける。
そういう気持ちがあれば、
誰でもヒーローになれるんだから!
シャ:いや…ヒーローなんて、
そんなに簡単になれるもんじゃないだろ?
幾多の戦線をくぐりぬけて活躍してこそ、
多くの人々に賛美される存在じゃないか。
シン:そうかなぁ…?
なりたいって思えばきっとなれるよ。
だってあたしは小さいころから
そう思ってただけだしね!
シャ:…それはつまり、心意気次第ってことか?
シン:そうそう! 自分がヒーローだと思えば、
そのうちそういう気持ちになってくるよ!
シャ:なるほどな…
確かに前向きになろうという気持ちは
大事だな…
少なくとも今よりはマシになる気もする…
シン:そうそう! その意気だよ、シャンブレー!
よし、じゃあこれからはダブルヒーローだね!
よろしく頼んだよ!
シャ:お、おう! 任せとけ! 多分…な。
シャンブレー×シンシア支援A
シャ:あ、シンシア!
シン:ん? シャンブレー? 何か用?
シャ:いや、用って程じゃないんだけどよ。
お前に礼を言いたくてな。
シン:礼…? あたし、なんかしたっけ?
シャ:ヒーローの話だよ。
シン:シャンブレーはあたしと一緒に
ヒーロー目指してるもんね!
…で、その話がお礼とどう関係あるの?
シャ:お、おう…それなんだが。
いきなり戦闘時に大立ち振舞いするのも、
どうかと思ってな…
まずは小さなことから始めようと思ったんだ。
シン:小さなこと?
シャ:この前、街でいじめられてる子供を見つけてな。
それを止めて、いじめっ子達を説得して
みせたらさ…。 その子供たちから、
なぜか賛辞の言葉を受けたんだよ。
シン:えっ…? いじめっ子達からも?
シャ:あ、ああ。 兄貴カッコいいって
言われちまってさ…
…なんていうか。
ああいう風に憧れられるのは、
正直悪くないなって思った…
シン:あはははっ! もうその子達にとって
シャンブレーはヒーローって事だね!
シャ:…ああ。 ああいう所からヒーローは
始まるのかもしれないって思ったぜ。
俺はまだみんなに迷惑かけてるだけかも
しれないけど…
それでももっとみんなを
守れるようになりたいって思ったんだ…
そしてあの子供達にももっと、
慕ってもらえるようになりたい!
シン:うんうん! シャンブレー、その調子だよ!
みんなの笑顔を守り続けることこそ、
ヒーローの務めだからね。
シャ:…ああ! そうだな。 俺、頑張るよ!
シン:うん! その意気!
あたしも負けてられないよ〜!
シャンブレー×シンシア支援Sは スレ2の
>>100にあったけど
シャンブレー×ルキナ支援Sは多分スレ1かなぁ…
乙です
自分もマイユニ♀(私)の異性支援全部集まったから
なんかリクあれば深夜にでも書くわ
マイユニ♀は結構集まってるみたいだけど
有り難う!
シャンブレー×ルキナはS無かった気がする
しかしこの2人相手だとへたれてる中にもちょっとだけ男っぽいなシャンブレー
いつもうひゃーとか言ってそうなイメージだったのに
マイユニと子世代とのSはあまり見たことないなあ
挙がってたっけ?
JaneStyleにとってある過去スレ見たけど無かったので投下
シャンブレー×ルキナ支援S
ル:シャ…シャンブレー!
シ:ルキナ? どうかしたか?
なんか興奮しているみたいだが…?
ル:いえ、最近のシャンブレーの活躍が
目覚ましかったもので、
すごいと一言伝えたかったんです!
シ:そ…そうか、ありがとう。
まだまだ弱気になる事も多いけど…
そんな俺も最近はマシになれたかなって
そう思ってる…
ル:シャンブレー…変わりましたね。
私も嬉しいです。
シ:そうかな? そうだといいけど。
………
じゃあさ…
ちょっとご褒美をお願いしてもいいか?
ル:ご褒美…ですか?
はい! 私にできることでしたら、
何でも言って下さい!
シ:俺と付き合って…くれないか?
ル:え?
シ:俺ずっと、情けない自分を払拭したいって
思ってきたけど…
お前と背中を守り合うようになって、
ようやく、強さってなんなのかが、
わかってきた気がするんだ…
だから俺、もっと強くなりたい。
そのためにはルキナの助けが必要だって、
強くそう思ったんだ…
ル:…シャンブレー。
シ:…ルキナ、好きだ。
これからは戦闘の時以外も
…俺の傍にいて欲しい。
ル:…あ、ええと…はい。
私の方からも…おねがいします。
シ:…い、いいのか!?
ル:私もシャンブレーのひたむきさに…
ずっと惹かれていました…
確かに以前のあなたは戦いには消極的でした。
でもそこから強い心を持とうとする姿勢に、
少しずつ惹かれていく自分に気づいたんです。
シ:ルキナ…
ル:そしてあなたが強くなるたびに、
私もとても嬉しくなりました。
…だから、私もあなたが好きです。
ぜひ、お願いします。
シ:お、おぅ! 任せてくれ!
俺はもっと強くなってみせる!
だから俺の一番近くで、見守っていてくれよ!
ルキナ!
ル:はいっ! シャンブレー!!
私もあなたに負けないよう、
強くなってみせます!
おつおつ
ルキナ相手だとあんまりヘタレてないんだな
子世代のS出てないって事で、少しずつ投下していきます
ルフレ♀(私)×ブレディ 支援C
ブ:はぁ…はぁ…。うー、く、くそ〜!
うっ、うっ…ち、ちくしょう!
ル:ブレディさん、どうしたんですか?
ブ:はぁ、はぁ…な、なんでもねえよ!
ル:むこうでみんなと訓練をしてるのかと
思っていたのですけど…
ブ:るっせーなっ!さっきまで、
俺もその訓練に参加してたんだよ。
ル:…無理をしすぎちゃったんですね?
ブ:う、うるせぇなぁ…
ル:お水、持ってきましょうか?
ブ:…いらねぇよ。もう大丈夫だ。
くそ…こうしてる間も、他の奴らは
どんどん強くなってるってのに…!
ううっ…くっ…くそっ…ううっ。
ル:えっ…ブレディさん、
もしかして泣いてます?
ブ:うるせえなぁー!!
泣いてなんかいねぇよ!!
ル:あの…ブレディさん。
あなたにはあなたの役割があるんですし、
あまり落ち込まないでください。ね?
ほら、これで鼻水を拭いてください。
ブ:ち、違ぇよ!これは涙だよ!
鼻水なんか垂らしてねえよ!
ル:ほら、やっぱり
泣いてるんじゃないですか?
ブ:ルフレ、
あんた意外に性格悪いな…
ル:あ、あは。ごめんなさい、ブレディさん。
でもあなた、もっと強くなりたいんですね…?
ブ:えっ…。あ、ああ。当たり前だろ?
もっと鍛えて…俺は強くなりたい。
ル:なら、私が何とかしてさしあげます。
ブ:えっ、あんたが俺を
鍛えてくれるっていうのか?
ル:だって、悔しいのでしょう?
なら行動を起こさなくては!
ブ:…そ、そうか。よし、わかった、頼む!
ル:えぇ、その意気ですよ。
ルフレ♀×ブレディ 支援B
ル:さあ、ブレディさん。
今日から、強くなるために特訓ですよ。
ブ:ああ。よろしく頼むぜ。
まず、何から始めればいい?
ル:いいえ。今日はまず、ブレディさんの
生活習慣から考え直します。
ブ:えっ?ええっ?なんだと?
ル:だって、ブレディさんには
基本的な体力が足りないみたいですから。
特訓の前に
身体の基礎から見直しませんと。
ブ:…気に食わないが、まぁあんたが言うんなら、
それが正しいんだろうな…?
ル:あと、ブレディさんって食べ物の好き嫌いが
結構ありますよね?
ブ:そ、そりゃ、好き嫌いくらい
誰にだってあるだろ
ル:でも、強くなりたいのでしたら、
できるだけいろいろなものを食べて、
栄養の釣り合いを取りませんと…
ブ:そ、そういうもんか…?
ル:そうですよ。
それと、夜ふかしも禁止です。
不規則な生活をしていると、
病気にもかかりやすいんですよ?
ブ:…わかったぜ。
そうすれば頑丈な体になれるんだな?
ル:はい。今すぐというわけにはいきませんけど、
少しずつなっていくはずですよ。
ブ:ちっ…強くなるための努力ってのも、
思ったより地味なんだな…
ル:文句を言わないでください
これから指導してさしあげるんですから、
しっかりがんばってください!
ブ:ああ、強くなるためなら何でもする。
これからも頼むぜ!
ルフレ♀×ブレディ 支援A
ル:来ましたね、ブレディさん。
じゃ、さっそくですがこっちに来てください。
用意しておいたものがあるんです。
ブ:おっ、なんだ?
なにか特別な訓練用具か?
ル:…はい、これです!
私が作った特製スープです!
ブ:えっ…スープ?
これが強くなるための特訓か?
ル:そうですよ。これも訓練のひとつだと思って、
全部飲んでくださいね。
ブ:スープなんかで強くなれんのかよ!?
…まさか秘薬でも入ってるとか?
ル:そんな都合のいいものじゃありません。
中に入ってる具は、
野菜やお肉とか普通のものですよ。
ブ:そ、そうか。わかった…。
た、食べるぜ…もぐもぐ。
うっ、なんだこれ!
ま、まずい!まずいが…
ル:もぅ。まずい、まずいって失礼ですね。
でもなぜか食べ続けていますよ?
ブ:…もぐもぐ。何か…癖になる…。
なんだ、これ?まずいのに…!
ル:きっとそれは身体が欲しているからですよ。
ブ:そ、そうなのか…?
ル:あなたの好き嫌いも全部詰め込んで、
色々と工夫して作ったんです。
おかげで、昨夜は徹夜してしまいました。
ブ:えっ…そうだったのか。
すまねぇな、ルフレ。
ル:いいえ。いいんですよ。
良薬は口に苦しです。
そのかわり、しっかり食べてくださいね?
…というか完食してるじゃないですか!?
ブ:あ、本当だ…。いつの間に…?
ル:うふふ、残さず食べて偉いですね!
これからも作りますから、
好き嫌いもちゃんと無くしていくんですよ!
ブ:ああ!これを食べ続けて
絶対に強くなってやる!
ルフレ♀×ブレディ 支援S
ル:ブレディさん。
今日もスープを持ってきました。
残さず、ちゃんと食べてくださいね。
ブ:あ…ああ。わかった。
ル:あれ?どうしたんですか?
なんだか元気がないみたいですけど…
やっぱり、嫌いな野菜が入っていると
食べるのが嫌なのですか?
ブ:い、いや!そんなことねえよ!
最近このスープのおかげか、
身体の調子はすごく良くなった…
ただ、その…今日はルフレに
ちょっと話があるんだ。
ル:話、ですか?
ブ:なあ…ルフレはどうして
俺のためにこんなに頑張ってくれるんだ?
ル:それはあなたが頑張り屋さんだからです。
あなたこそ頑張ってるじゃないですか。
しかもあなたの場合、
他人にそれをひけらかすのではなく、
気付かれないようにやっています。
それを見てると放っておけないんです。
ブ:ルフレ…
ル:…?ブレディさん、どうしたんですか?
相談なら何でもしてくださいね?
ブ:…ああ。思い切って言わせてもらうぜ。
ルフレ…これから一生、
俺のためにスープを作ってくれねぇか!?
ル:…ええっ!?それって…!
ブ:ちょっと前から気にはなっていた…
だがあんたにそんな気がないのは知っていたし、
言うべきじゃねぇって思った…
ただ、今の言葉で完全にやられた。
俺はもう気持ちを抑えられねぇよ!
あんたが好きだ!
ル:…ブレディさん。
ブ:これから先、
ずっと俺と一緒にいてほしい…
ル:ブレディさん…わかりました。
あなたの気持ち、すごく嬉しいです。
これからも、あなたを支えさせてください。
ブ:そ、そうか!…でも、俺もいつまでも
支えられてばかりじゃないぜ?
ルフレを守るためにも、
きっと強くなってみせる!
ル:はい、楽しみにしています。私のスープを
毎日食べて、絶対に強くなってくださいね?
ブ:ああ!見ててくれ!
(一枚絵)
俺は…あんたのために強くなる。約束だ!
必ずあんたにふさわしい男になってやるからな!
ついでにこれまでのまとめ的なもの
回想順にしてみた
ルフレ♂×フレデリク part1 250-253
サーリャ part1 140 143-145
ルキナ part2 381-384
ギャンレル part1 461-463
ルフレ♀×クロム part1 71-74
(私) ヴィオール part1 211-214
ソール part2 61-64
スミア part1 544-546
ロンクー part1 149-152
リヒト part2 95-98
ガイア part1 154-157
ティアモ part1 369-371
ヘンリー part1 472-475
ルキナ part2 45-47
バジーリオ part2 437-441
フラヴィア part1 274-276
ウード part2 248-252
ブレディ
>>25-28 セレナ part1 417-419
ノワール part1 504-506
チキ part2 172-174
ギャンレル part1 483-485 part2 365-366
ヴァルハルト part2 296-299 419-421
レンハ part2 632-635
(親子)ルキナ part1 397-399
(無口)ソール part2 327-330
ルキナ part2 406
(あたし)クロム part1 119-122
ガイア part1 158-161
リベラ part1 162-165
クロム×リズ part1 352-354
フレデリク part1 316-319
ヴェイク part1 338-340
スミア part1 184-187
マリアベル part1 450-452,387-388
ガイア part1 447-449
ルキナ part1 412-414
リズ×ロンクー part1 191-194
グレゴ part1 168-171
ドニ part2 76-80
ウード part1 508-510
フレデリク×ミリエル part1 32-35
サーリャ part2 354-356
ヘンリー part1 176-178
ヴィオール×ベルベット part2 624-627
セルジュ part1 77-80
(父子)ジェローム part2 55-57
ソワレ×ソール part2 428-431
スミア part2 68、286-287
リベラ part2 151-154
ヘンリー part1 243-246
(母子)デジェル part2 289-292
…なんかすごく見にくい物になってた
作り直してくる
おお
激しく乙
早く全部埋めないと
29だけどありがとう助かったww
結構出たようにみえてまだいっぱいあるんだな
激しく乙!
子世代の同性支援もいくつか出てた気がするけど
マー男ウードとルキナシンシア(他人)以外思い出せん
アズールとジェローム
ロナンとジェローム
ウードとアズールも出てたね
S会話のみ
子世代
ブレディ×デジェル(part1
>>430)
ロラン×ノワール(part1
>>533)
ジェローム×ルキナ(part1
>>564)
アズール×シンシア(part2
>>6)
ブレディ×セレナ(part2
>>7)
ウード×デジェル(part2
>>13)
ブレディ×ノワール(part2
>>23)
ブレディ×ンン(part2
>>59)
アズール×マーク♀(part2
>>66)
ブレディ×マーク♀(part2
>>72)
シャンブレー×ノワール(part2
>>75)
シャンブレー×シンシア(part2
>>100)
アズール×ルキナ(part2
>>102)
ロラン×ルキナ(part2
>>106)
ロラン×シンシア(part2
>>108)
C会話のみ
ロンクー×マリアベル(part1
>>314)
リヒト×オリヴィエ(part1
>>532)
B会話のみ
マイユニ♀(無口)&ルキナ(part2
>>406)
A会話のみ
父親(ガイア)&シンシア(part1
>>315)
子世代整形してなくてちょっと見難いままだったすまん
長々となってしまってそれもすまんかった
おおーーーー
激しく乙!
激しく乙!!
少しは補完に協力できるといいんだけど、割と被ってるなあ
とりあえずSだけってやつの補完を
ロンクー×セルジュ 支援C
セ:ねぇ、ロンクー。
ロ:…なんだ?
セ:おかしなことを訊ねると
思うかもしれないけど…
幼い頃、貧民街で
暮らしていたことはない?
ロ:…なんのことかわからんな。
セ:…そう。人違いのようね。
ごめんなさい。
ロ:………
セ:…ケリーという少女の名前に
聞き覚えはある?
ロ:お前…!なぜその名を?
セ:やっぱり…あの方々が話していたのは
あなたのことだったのね。
ロ:どういうことだ…?
セ:私、ケリーさんの
ご両親とお会いしたの。
昔…ミネルヴァちゃんと
フェリアに行った時に。
町外れで賊に襲われかけているところを
助けたのだけれど…
その時、その方たちの娘…ケリーさんが
賊に襲われて殺されたのだと聞いたの。
その時一緒にいたのが…
ロンクーという名の少年だったと聞いたわ。
ロンクーだなんて珍しい名前だから…
まさかと思って…
ロ:…あぁ。あいつは昔…
賊から俺を庇って死んだんだ…
そいつら…ケリーの両親は
さぞかし俺のことを恨んでいただろうな。
貧民街育ちのガキに
自分の娘を奪われて…
セ:そのことなんだけど…
ロ:…いい。聞かずとも分かる。
すまないが、
少し一人にしてくれ…
セ:あっ、ロンクー!
…この話には、
続きがあるのだけれど…
ロンクー×セルジュ 支援B
セ:ロンクー。
ロ:…お前か。
セ:何度もごめんなさい。
この前の話の続きを…
どうしてもあなたに伝えておきたくて。
ロ:…なんだ?ケリーの両親が
俺を恨んでいたという話か?
それならもう…
セ:違うの。
ロ:…何…?
セ:違うの…あの人たちは…ずっと
あなたに謝りたいと言っていたわ…
ケリーさんが亡くなった時、
あなたをひどく責めてしまったこと。
ケリーさんを殺したのは、
あなたではないのに…悪いことをしたと。
あなたが貧民街から姿を消したのは、
自分たちのせいだとも言っていたわ。
ロ:………
セ:…ケリーさんが亡くなった後、
しばらくして日記が出てきたそうなの。
内容は…あなたと友達になれて嬉しかったこと、
たくさん遊べて楽しかったこと…
一緒に町外れに遊びに行く約束を…
楽しみにしていたこと。
ロ:…ケリー。
セ:あの人たち、その日記を読んで
こう思ったそうよ。
娘は、あの少年と友達になれて
幸せだったんだな、って。
だから…ロンクーを恨んだりしてないわ。
もう…誰もあなたを恨んでなんかいない。
そのことをちゃんと、
あなたに伝えておきたくて…
ロ:………
よく教えてくれた。
…礼を言う。
セ:いえ…
ロ:俺はとっくに…
許されていたのだな…
でも…そうだとしても
俺のこの傷は…
セ:あ…
ロンクー×セルジュ 支援A
セ:元気がないのね、ロンクー。
ロ:俺はいつも通りだ。
セ:いいえ、私には分かるわ。
なんだかロンクー、
いつもより覇気が無いもの。
その証拠に…ほら。ミネルヴァちゃんが
真後ろに立ってても気付いてない。
(ミネルヴァちゃんの鳴き声)
ロ:うぉっ!?
貴様、何の真似だ…!!
セ:あらあら、貴様だなんて物騒ね。
ロンクーを元気づけようと思ったのよ。
この前は私…
余計なことを話してしまったみたいだから。
ロ:ケリーの両親の話か…
いや…話が聞けてよかった。
最初は、許されていたと聞いても
この傷が癒えないことに絶望したが…
あれから…悪夢を見る回数が
ほんの少しだけ減った。
セ:悪夢…?
ロ:あぁ。俺はよく悪夢を見る…
ケリーが俺を庇ってみる夢を。
あいつの両親が、泣き叫びながら
俺のことを責める夢を。
俺は、俺が関わることで…そんな風に
人を不幸にしてしまうのが嫌だった。
特に女とは…できれば関わり合いたくないと
思いながら、ずっと生きてきた。
セ:…ケリーさんとの事が、
女性嫌いの原因だったのね。
ロ:あぁ。でも…あいつの両親は、
ケリーが俺と友達になれて幸せだったと…
そう…言ってくれたのだろう…?
セ:えぇ。確かにそう仰っていたわ。
ロ:…今の俺には、それで十分だ。
悪夢を見ることも、女嫌いも
すぐには治りそうにないが
その言葉だけは…大切に
胸にしまっておこう。
…セルジュ。
話を聞かせてくれてありがとう。
セ:いいえ。私は何もしていないわ。
…せめて、私が残りの傷を癒す
お手伝いをしましょうか?
手始めにミネルヴァちゃんと
お空のデートなんかいかがかしら。
ロ:…遠慮する。
セ:あらまぁ、それは残念。
ロ:…だが、他に何か良い方法があれば
教えてくれ…
セ:うふふ、わかったわ。
おっつ
セルジュ落ちつついてていいすなぁ
>>45乙
まとめてくれた人も乙
自分もSだけってやつの補完を
ジェローム×ルキナ 支援C
ル:ジェローム…
ジ:ん…ルキナか。
ル:ごめんなさい、休んでいるところで…
ジ:いや…いい。何か用か?
ル:用というほどではないんですけど、
お礼を言っておこうかと思いまして…
ジ:礼?特に言われる覚えはないが…?
ル:忘れましたか?
仮面を貰ったじゃないですか。
もし、正体を隠す必要が
ある時には、これを使えと。
ジ:ああ。なにかと思えば、そんな事か…
ル:はい。とても役に立ったので、
改めてお礼を言いたかったんです…
ジェローム、ありがとうございます。
ジ:気にするな…
必要だと思ったから渡したまでだ。
ル:仮面のおかげで、ずいぶん助かりました。
ジ:そうか…
ジェローム×ルキナ 支援B
ル:うーん…困ったわ。
ジ:どうした、ルキナ。渋い顔をして?
ル:あ、ジェローム…
ジ:何かあったのか?
ル:ペンダントを…失くしてしまったんです。
ジ:ペンダント?
ル:はい…お母様の形見のペンダントが、
どこかへ行ってしまって…
ジ:心当たりはないのか?
ル:物資の整理をしていた時に
汚してはいけないと思って外したので…
その時だと思っていたのですが…
ジ:その場所にはなかったのか?
ル:ええ…。探してはみたんですけど…
ジ:…では歩いている最中に
外れて落ちたのかもしれないな。
ならばこの周辺を探してみるか。
ル:ジェローム…手伝ってくれるんですか?
ジ:…大切なものなんだろう?
ル:はい…。ジェローム、
ありがとうございます。
ジ:礼は見つかってからにしろ。
さあ、行くぞ。
ル:は、はい…!
ジェローム×ルキナ 支援A
ル:あ、ジェローム、ちょっといいですか?
ジ:なんだ?
ル:これから皆で会議をするんですけど、
ジェロームも来てくれないでしょうか?
ジ:悪い…。ああいった席は苦手だ。
決まった事だけ、後から教えてくれ。
ル:…そ、そうですか。残念です…
あなたはいつも冷静な意見をくれるから…
私のペンダントを見つけてくれた時のように、
今度は皆の事も助けてあげて欲しいと、
思ったのです…
ジ:すまない…会議は無理だ。
人に頼りにされるのは、私の柄じゃない。
私にできるのは…一人で戦う事ぐらいだ。
ル:そんな! それなら私だって
同じようなものですよ?
ジ:お前は私と違う…!
お前には人を惹きつける力がある。
だからこそお前と私は、役割の違う所で、
共に軍のために戦うことができるのだ。
ル:ジェローム…
ジ:適材適所…というやつだな。
お前にはお前の役割がある。
代わりに、戦いの時には
何なりと私に任せておくことだ。
ル:は、はいっ! では戦時には
ジェロームを頼らせてもらいますね!
ジ:…ああ、任せておけ。
さぁ、私の事は良いから、
さっさと会議に行け。皆が待っているぞ。
ル:は、はいっ!
ありがとうございました!
ジ:………
乙です〜
そろそろパリス以外の支援全部集まった人も多いだろうし
まずはソロ&ペアエンドを埋めていこう
ちなみにマイユニとマークくんはほぼ使い回しなのでソロのみ記載予定
54 :
クロムED:2012/07/05(木) 22:36:17.22 ID:lWK/wzQ3
新たなる聖王 クロム
戦いの後、
正式にイーリスの聖王となる。
数々の苦難に対し、
決してあきらめず戦う姿に、
人々は新たな光を見た。
& 花占いの乙女 スミア
戦いの後、クロムは
正式にイーリスの聖王となる。
王妃スミアはそれを助け、
夫のためにいつも一生懸命だった。
彼女の花占いによれば、
平和な未来が訪れるらしい。
& 紅の騎士 ソワレ
戦いの後、クロムは
正式にイーリスの聖王となる。
王妃ソワレはそれを助け、
夫のために各地を奔走した。
颯爽と馬をかるその姿は、
世の女性たちのあこがれの的であった。
& 罵詈雑言の令嬢 マリアベル
戦いの後、クロムは
正式にイーリスの聖王となる。
王妃マリアベルはそれを助け、
夫を叱咤激励した。
王妃自身も猛勉強の末、
国の法を良くするために働いたという。
& 恥ずかしがり屋の オリヴィエ
戦いの後、クロムは
正式にイーリスの聖王となる。
王妃オリヴィエはそれを助け、
夫の疲れを優しく癒した。
各地を巡り、恥ずかしがりながら民に
踊りを披露することもあったという。
55 :
フレデリクED@:2012/07/05(木) 23:01:16.13 ID:lWK/wzQ3
温和な騎士団長 フレデリク
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
温和な物腰で厳しい訓練を課す
その姿は、新人騎士たちの間で
語り草となった。
&飛び跳ねシスター リズ
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻リズは持ち前の自由奔放さで
下町や新兵たちのもとに飛び込み、
見聞きしたことを夫に伝えたという。
&紅の騎士 ソワレ
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻ソワレも夫と共に
新兵たちの教育を務め、その姿は
世の女性たちのあこがれの的であった。
&理知の瞳 ミリエル
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻ミリエルは研究に没頭し、
興味深いものを発見するとふらっと
出かけては夫を心配させたという。
56 :
フレデリクEDA:2012/07/05(木) 23:02:07.81 ID:lWK/wzQ3
&花占いの乙女 スミア
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻スミアは幼いペガサスたちの
教育係を志願、草原でペガサスたちと
触れ合う穏やかな日々を過ごした。
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻マリアベルは
猛勉強の末、法務官として
夫と同じく国の未来を守った。
&誇り高きタグエル ベルベット
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻ベルベットは夫の仕事には
興味のない様子だったが、次第に
人の暮らしにも慣れてきたという。
&若き天才騎士 ティアモ
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻ティアモも夫と共に
新兵たちの教育を務めたが、
天性の才を伝えるのは難しかった。
57 :
フレデリクEDB:2012/07/05(木) 23:03:13.71 ID:lWK/wzQ3
&永遠の幼子 ノノ
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻ノノは夫の帰りを待ち切れず、
いつもフレデリクに
くっついていたという。
&物陰の闇使い サーリャ
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻サーリャは家で呪術研究に
明け暮れる日々だが、まれに
夫の勧めで訓練に加わることもあった。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻オリヴィエは夫のため、
民や新兵たちのために
踊りを踊ることもあったという。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
フレデリクは
イーリス騎士団の長を任じられ、
治安維持や後進育成にあたる。
その妻セルジュも夫と共に
新兵たちの教育を務め、笑顔の
怖い教官夫婦として有名だった。
58 :
ヴィオールED@:2012/07/05(木) 23:23:34.05 ID:lWK/wzQ3
族的な弓使い ヴィオール
故郷であるヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
彼は何一つ否定することなく、
ただ残る生涯を民たちに捧げた。
&飛び跳ねシスター リズ
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻リズは平気で民の中に飛び込み、
少しずつ信頼を取り戻していった。
&紅の騎士 ソワレ
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻ソワレが駆け回った成果もあり、
少しずつ信頼を取り戻していった。
&理知の瞳 ミリエル
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻ミリエルの研究が民を救ったことで、
少しずつ信頼を取り戻していった。
59 :
ヴィオールEDA:2012/07/05(木) 23:24:18.36 ID:lWK/wzQ3
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻マリアベルの平等で公正な姿勢も
あり、少しずつ信頼を取り戻していった。
&誇り高きタグエル ベルベット
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻ベルベットの陰ながらの助力もあり、
少しずつ信頼を取り戻していった。
&若き天才騎士 ティアモ
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻ティアモの必死の声が民の心を打ち、
少しずつ信頼を取り戻していった。
&永遠の幼子 ノノ
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻ノノの泣き顔に民たちも態度を変え、
少しずつ信頼を取り戻していった。
60 :
ヴィオールEDB:2012/07/05(木) 23:25:44.07 ID:lWK/wzQ3
&物陰の闇使い サーリャ
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻サーりゃの呪術のおかげもあって
少しずつ信頼を取り戻していった。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻オリヴィエの踊りの効果もあって、
少しずつ信頼を取り戻していった。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
ヴィオールは故郷である
ヴァルム大陸の自領に戻る。
国を捨てて逃亡した領主に対して
民たちの声は冷淡であったが、
妻セルジュが誤解を解くことで
少しずつ信頼を取り戻していった。
61 :
ヴェイクED@:2012/07/05(木) 23:53:31.13 ID:lWK/wzQ3
貧民街の英雄 ヴェイク
生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
戦後に生じたさまざまな厄介事を
その豪快な気性で解決し、
仁義にあつい兄貴として
皆に頼られる存在であった。
&飛び跳ねシスター リズ
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のリズには頭が上がらなかった。
リズは持ち前の奔放さで、貧民街の
人々ともすぐに仲良くなったという。
&紅の騎士 ソワレ
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のソワレには頭が上がらなかった。
ソワレはイーリス騎士団長の片腕となり
任務には夫を借り出していたという。
&理知の瞳 ミリエル
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のミリエルには頭が上がらなかった。
ミリエルは貧民街でも変わらず
観察に没頭する日々だったという。
62 :
ヴェイクEDA:2012/07/06(金) 00:01:00.77 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のマリアベルには頭が上がらなかった。
マリアベルは貴族と貧民街の人々の
法の平等を目指し、奮闘した。
&誇り高きタグエル ベルベット
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のベルベットには頭が上がらなかった。
ベルベットは貧民街の粗野な空気が
嫌いではなかったらしい。
&若き天才騎士 ティアモ
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のティアモには頭が上がらなかった。
ティアモは騎士としてさらに力を付け、
夫よりできる妻として評判を集めた。
&永遠の幼子 ノノ
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のノノには頭が上がらなかった。
ノノは貧民街の子供たちと
よく一緒に遊んでいたらしい。
63 :
ヴェイクEDB:2012/07/06(金) 00:02:25.59 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のサーリャには頭が上がらなかった。
サーリャは夫に怪しげな呪術を試しては
よく喧嘩になっていたらしい。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のオリヴィエには頭が上がらなかった。
彼女の恥ずかしがりながらの踊りは
貧民街の人々にも大人気だったという。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
ヴェイクは生まれ育った貧民街に戻り、
英雄として迎えられる。
兄貴として皆に頼られる存在だったが、
妻のセルジュには頭が上がらなかった。
セルジュは貧民街の子達の服を繕い、
温かい食事を振舞っていたという。
64 :
ソールED@:2012/07/06(金) 00:27:52.42 ID:n1UF1crT
碧の騎士 ソール
戦争の後、
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けているその人柄は、
世の人々から親しまれた。
&飛び跳ねシスター リズ
戦争の後、ソールと
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けている彼と
明るく元気な妻のリズは仲が良く、
二人は円満な家庭を築いたという。
&紅の騎士 ソワレ
戦争の後、ソールとソワレは
イーリス騎士団長の両腕として、
各地で重要な任務を任される。
二人は伝説に語られる
赤と緑の騎士のように、
絶妙の相性だったという。
&理知の瞳 ミリエル
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けている彼に
妻のミリエルが小言を言いながら
二人は円満な家庭を築いたという。
65 :
ソールEDA:2012/07/06(金) 00:29:01.12 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けている彼を
妻のマリアベルは叱咤激励し、
二人は円満な家庭を築いたという。
&誇り高きタグエル ベルベット
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けている彼に
妻のベルベットは呆れながらも、
二人は円満な家庭を築いたという。
&若き天才騎士 ティアモ
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けている彼を
妻のティアモはすべて受け入れ、
二人は円満な家庭を築いたという。
&永遠の幼子 ノノ
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けている彼と
妻のノノはいつも笑いが絶えず、
二人は円満な家庭を築いたという。
66 :
ソールEDB:2012/07/06(金) 00:30:07.17 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けている彼を
妻のサーリャは悲観しながらも、
二人は円満な家庭を築いたという。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
穏やかでどこか抜けている彼を
妻のオリヴィエは優しく見守り、
二人は円満な家庭を築いたという。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
戦争の後、ソールは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
妻セルジュの家庭的な料理は
ソールを非常に喜ばせ、
二人は円満な家庭を築いたという。
67 :
カラムED@:2012/07/06(金) 01:19:44.94 ID:n1UF1crT
忘れられた重騎士 カラム
ギムレー討伐後、旅に出る。
彼がイーリスからいなくなったことに
クロムたちが気付いたのは、
旅立ってから実に数年後のことであった。
&飛び跳ねシスター リズ
リズは持ち前の自由奔放さで
各国各地を巡っては、兄王に
現在の世情を伝えていたという。
妹姫の珍道中は
各地に笑い話として残っている。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
&紅の騎士 ソワレ
戦争の後、ソワレは
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
颯爽と馬を駆るその姿は、
世の女性たちのあこがれの的であった。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
&理知の瞳 ミリエル
ミリエルはイーリスで研究に没頭する。
興味深いものを発見すると
ふらっと出かけては何日も
行方知れずになることもあったという。
晩年、その研究は実を結んだ。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
68 :
カラムEDA:2012/07/06(金) 01:20:46.49 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
マリアベルは家族のもとに戻った後、
猛勉強の末、法務官として働く。
身分も貧富もなく、すべての人を
平等に助ける司法の礎となった。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
&誇り高きタグエル ベルベット
戦いの後、ベルベットは
どこへともなく姿を消した。
もはや誰一人いない里に戻ったとも、
生き残った同胞と再会したとも
言われている。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
&若き天才騎士 ティアモ
ティアモは戦後も
その天性の才は衰えず、
イーリス騎士団にティアモありと
その名を大陸に轟かせる騎士となる。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
&永遠の幼子 ノノ
戦いの後、ノノはしばらくは
人里離れた地で暮らしていたが、
じきに人恋しくなったのか、
仲間たち全員にまた会いたい、と
各地を転々とする旅をしていたらしい。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
69 :
カラムEDB:2012/07/06(金) 01:21:45.59 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
サーリャはペレジアに戻り、嫉妬心を
糧に呪術研究に明け暮れる。
(マイユニ)への執着は
並々ならぬものがあり、
戦いの後も、時折出かけていたとか。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
戦いの後、オリヴィエは各地を巡り
恥ずかしがりながら踊りを披露する。
彼女の踊りは戦災に遭った人々の
心を癒し、活力を与えた。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
セルジュはヴァルム大陸に戻り、
主君ヴィオールが失った領地を
取り戻すために奮闘する。
愛竜ミネルヴァは
常に彼女と共にあった。
夫がいたそうだが…特に記録はない。
70 :
ロンクーED@:2012/07/06(金) 01:45:37.48 ID:n1UF1crT
女嫌いの剣士 ロンクー
フェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
後に、故あってバジーリオと
一対一の勝負を行ったそうだが、
その勝敗の行方は知られていない。
&飛び跳ねシスター リズ
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
リズもまたイーリス王家を出て、
ロンクーと共にフェリアで暮らした。
結果として、イーリスとフェリアの
結びつきはより強固になったという。
&紅の騎士 ソワレ
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
その妻ソワレもフェリアに行き、
夫と共に任務をこなした。
性格的に近しいフラヴィアとも
親しい間柄になったという。
&理知の瞳 ミリエル
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
その妻ミリエルは夫と共に
フェリアに渡り、この国の雪を
新たな研究対象に定めたらしい。
71 :
ロンクーEDA:2012/07/06(金) 01:46:32.72 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
その妻マリアベルはフェリアの
法のいい加減さに我慢できず、
新たな法を双方の王に
提案していたらしい。
&誇り高きタグエル ベルベット
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
その妻ベルベットは
フェリアの寒さも平気なようで、
雪中の珍しい薬草を採ってきては、
夫に美味しい茶を淹れたという。
&若き天才騎士 ティアモ
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
厳しいフェリアの冬も、ティアモに
とっては大した苦痛ではなく、
二人は静かに
幸せな生活を送ったという。
&永遠の幼子 ノノ
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
その妻ノノは
フェリアの寒さが苦手らしく
ロンクーによく抱きついていたとか。
72 :
ロンクーEDB:2012/07/06(金) 01:47:33.01 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
その妻サーリャは
熱砂のペレジア出身ゆえに
雪国フェリアの寒さに耐えきれず、
何度か家出をしたらしい。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
オリヴィエもまたバジーリオの頼みで
各地へ行くことがあったが、
ロンくーは常に同行し、
オリヴィエの身を守ったという。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
ロンクーはフェリア連合王国に戻り、
バジーリオの右腕として任を果たす。
セルジュはフェリアの雪に備え、
ロンクーのために毛糸の帽子を
たくさん編んだ。うち一つを
愛竜ミネルヴァにも着せていたとか。
73 :
リヒトED@:2012/07/06(金) 02:32:12.38 ID:n1UF1crT
小さな魔道士 リヒト
イーリスで魔法の修行を続ける。
大人になるにつれて
かつての自分の幼さを感じながら、
それを糧に少しずつ成長していった。
&飛び跳ねシスター リズ
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
リヒトとリズ、小さな夫婦二人は
お互いに助け合いながら、
少しずつ成長していった。
&紅の騎士 ソワレ
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
ソワレは時に厳しく、時に優しく
リヒトを導き、お互いを高め合った。
&理知の瞳 ミリエル
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
ミリエルの研究もリヒトの糧となり、
二人は共に、二人分の速度で
知識を増やしていったという。
74 :
リヒトEDA:2012/07/06(金) 02:35:01.68 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
マリアベルも法務官となるべく
勉強を続けており、お互いに
良い刺激を与え合う間柄となった。
&誇り高きタグエル ベルベット
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
ベルベットはそんなリヒトを
時折野山に連れ出し、
自然の偉大さを感じさせたという。
&若き天才騎士 ティアモ
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
ティアモはそんな夫を気遣いながら、
自身もイーリスの騎士として
修練を積んでいった。
&永遠の幼子 ノノ
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
ノノは外見も心もリヒトより
幼いままで、二人が夫婦だと
知った者は皆驚いていたという。
75 :
リヒトEDB:2012/07/06(金) 02:36:03.75 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
サーリャはリヒトの隣で
負けじと呪術をさらに深めていき、
二人の上達は驚くほどだったという。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
オリヴィエはそんな夫を
踊りで励まし、元気づけた。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
リヒトはイーリスで魔法の修行を続け、
大人になるにつれて、かつての
自分の幼さを感じていったという。
セルジュは夫が修行に打ち込めるよう
かいがいしく世話を焼いていたという。
激しく乙だけど使い回しの上2行は削ってもよかったかも?
稀に妻の名前とかが微妙に使い回しじゃないのがあるしね
まとめた時のバランス考えて全文にしといた
ところでさすがに今日は次のガイアで寝ます
78 :
ガイアED@:2012/07/06(金) 03:02:39.51 ID:n1UF1crT
お菓子好き盗賊 ガイア
戦いの後は、
故あって闇稼業に戻る。
相変わらず
甘いものに目がなかったらしく、
そのせいでよく危地に陥ったらしい。
&飛び跳ねシスター リズ
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
リズは夫の内緒の仕事を心配し、
強引に一緒についていっては
二人揃って危地に陥ったという。
&紅の騎士 ソワレ
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
ソワレは隠れ潜む夫の仕事を嫌い、
イーリス騎士の試験を受けるよう
強引に勧めていたとか。
&理知の瞳 ミリエル
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
ミリエルはイーリスで研究に没頭。
夫の影響で甘味の研究にまで
手を出していたという。
79 :
ガイアEDA:2012/07/06(金) 03:03:38.34 ID:n1UF1crT
&花占いの乙女 スミア
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
スミアはペガサスの世話係に志願し、
草原でペガサスを訓練しながら、
夫の無事を花占いで占っていたという。
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
マリアベルは勉強の末に
法務官となって罪を裁いており、
ガイアは法廷で会う日を心配していた。
&誇り高きタグエル ベルベット
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
ベルベットは夫の仕事に
よく同行しては、暗闇でも利く目を
生かして夫を助けていたという。
&若き天才騎士 ティアモ
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
ティアモはイーリス騎士として
治安維持の任を果たしており、
ガイアは現場で会う日を心配していた。
80 :
ガイアEDB:2012/07/06(金) 03:04:43.07 ID:n1UF1crT
&永遠の幼子 ノノ
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
ノノは夫の仕事に興味しんしんで、
一緒に行きたいとせがんでいたという。
&物陰の闇使い サーリャ
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
サーリャは人を呪う呪術屋を回転。
この夫婦二人は周囲から
奇異の目で見られることが多かった。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
オリヴィエは夫を心配するあまり、
危険な裏通りに足を踏み入れては、
夫に助けられていたという。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
セルジュはヴァルムで
一仕事を終えたあとは家庭に入り、
毎日料理を作って夫を迎えた。
お疲れ様
乙
カラムEDなんなの……w
83 :
グレゴED@:2012/07/06(金) 07:56:40.28 ID:n1UF1crT
不敵なる傭兵 グレゴ
戦いの後、
しばらくは自堕落な毎日を送り、
懐が寂しくなると、用心棒などで
食いつないでいたらしい。
&飛び跳ねシスター リズ
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
リズのお忍びでの諸国視察の旅に
護衛として同行することになった。
世慣れたグレゴのおかげで、
リズは安心して旅ができたという。
&紅の騎士 ソワレ
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻ソワレからイーリス騎士団の
試験を受けるよう強く勧められる。
が、本人は柄ではなく、
のらりくらりと傭兵を続けたようだ。
&理知の瞳 ミリエル
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻のミリエルに邪魔扱いされ、
屍兵退治などの仕事をしていたらしい。
ミリエルは屍兵の弱点の研究を
するなど、夫を気にかけていたらしい。
84 :
グレゴEDA:2012/07/06(金) 07:57:32.26 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻のマリアベルの罵詈雑言を恐れ、
屍兵退治などの仕事をしていたらしい。
マリアベルの実家は夫を嫌っていたが
当人は気にした風もなかった。
&誇り高きタグエル ベルベット
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻のベルベットに誘われ、
ベルベットの故郷に旅に出る。
その後、各地を転々としながら
夫婦で傭兵稼業を続けていたらしい。
&若き天才騎士 ティアモ
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻のティアモがイーリス騎士として
みずから激務についているのを見、
黙って彼女と一緒に
戦うようになったという。
&永遠の幼子 ノノ
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻ノノにせがまれ、
二人で各地を巡る旅に出る。
それは戦争時にも劣らぬ
波乱に満ちた旅だったらしい。
85 :
グレゴEDB:2012/07/06(金) 07:58:21.11 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻のサーリャの呪いを恐れて、
屍兵退治などの仕事をしていたらしい。
サーリャも陰ながら見守り、
グレゴの危機には彼を助けた。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻のオリヴィエが生活のために
夜の町で踊ろうとするのを見兼ねて
屍兵退治などの仕事を始めたらしい。
オリヴィエはとても喜んだそうだ。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
戦いの後、グレゴはしばらくは
自堕落な毎日を送っていたが、
妻のセルジュに頼まれ、
ヴァルム大陸での仕事を果たす。
それがきっかけで他からも
依頼が相次いだらしい。
86 :
リベラED@:2012/07/06(金) 08:24:44.74 ID:n1UF1crT
美貌の僧侶 リベラ
戦いの後、小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
心優しく美しいリベラを、
町の人々は女神の化身と噂し、
彼に恋する男性と女性が大勢
いたという。
&飛び跳ねシスター リズ
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
幼い子供たちから
リベラは母のように慕われ、
リズは妹のように親しまれていた。
&紅の騎士 ソワレ
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
幼い子供たちから
リベラは母のように慕われ、
ソワレは兄のように尊敬されていた。
&理知の瞳 ミリエル
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
幼い子供たちから
リベラは母のように慕われる一方、
ミリエルは怖がられていたという。
87 :
リベラEDA:2012/07/06(金) 08:25:43.66 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
幼い子供たちの言葉遣いは
残念ながらマリアベルの
影響を受けてしまったらしい。
&誇り高きタグエル ベルベット
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
幼い子供たちから
リベラは母のように慕われ、
ベルベットは化身をせがまれていた。
&若き天才騎士 ティアモ
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
幼い子供たちから
リベラは母のように慕われ、
ティアモは姉のように憧れられていた。
&永遠の幼子 ノノ
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
ノノも子供たちを
世話しようとがんばるが、逆に
子供たちによく助けられていたとか。
88 :
リベラEDB:2012/07/06(金) 08:26:32.96 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
幼い子供たちにサーリャは懐かれ、
本人は迷惑がりながらも
まんざらでもない様子だったとか。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
オリヴィエの踊りは
子供たちにも人気があり、
皆を明るく元気にしたという。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
穏やかで家庭的なセルジュは
子供たちの良い母親役となり、
愛竜ミネルヴァも子供に懐かれていた。
89 :
ヘンリーED@:2012/07/06(金) 11:12:24.95 ID:n1UF1crT
壊れた心の ヘンリー
戦いの後、姿を消す。
それきり二度と、
彼の姿を見た者はいない。
&飛び跳ねシスター リズ
戦いの後、ヘンリーとリズは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
ヘンリーとリズを継いで、
少し変わった性格だったという。
&紅の騎士 ソワレ
戦いの後、ヘンリーとソワレは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供を
ソワレは将来戦えるように鍛え上げ、
子供もその意気に応えたという。
&理知の瞳 ミリエル
戦いの後、ヘンリーとミリエルは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
ヘンリーとミリエルの大量の本に囲まれ、
なるべくして読書家になったとか。
90 :
ヘンリーEDA:2012/07/06(金) 11:13:13.25 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
戦いの後、ヘンリーとマリアベルは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
母マリアベルの口調が移ったためか、
貴族らしからぬ子に育った。
&誇り高きタグエル ベルベット
戦いの後、ヘンリーとベルベットは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
タグエルの血を色濃く継ぎ、
滅びゆく一族の希望になったという。
&若き天才騎士 ティアモ
戦いの後、ヘンリーとティアモは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
平和な時代に両親の愛を受け、
とても素直な子に育ったという。
&永遠の幼子 ノノ
戦いの後、ヘンリーとノノは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
両親が天真爛漫すぎる性格のせいか、
大人しい常識人に育った。
91 :
ヘンリーEDB:2012/07/06(金) 11:14:06.33 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
戦いの後、ヘンリーとサーリャは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
呪術者同士の子のせいか、
時に性格が豹変することがあったとか。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
戦いの後、ヘンリーとオリヴィエは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は、父親の笑顔と、
母親の人を元気にしたいという願いを
受け継いだ子に育った。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
戦いの後、ヘンリーとセルジュは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
母に似て竜好きの
優しい子であったという。
92 :
ヘンリーED補足:2012/07/06(金) 11:18:34.19 ID:n1UF1crT
グ…ズ…ギャアアアアム!!スミアの画像撮るの忘れてた!!
今マイユニ男とマイユニ女のクリア前データが一つずつにパリス用のデータで
セーブデータが三つ埋まってるので、パリス埋めたらまた補完します
とりあえずこのまま後日談投稿続行で
93 :
ドニED@:2012/07/06(金) 11:40:23.15 ID:n1UF1crT
村人 ドニ
故郷の村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
もう二度と武器を手にすることはなく、
そうせずに生きていける世を
聖王様のおかげと感謝していた。
&飛び跳ねシスター リズ
ドニはリズと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
辺境暮らしは刺激が少ないらしく、
リズはよくドニと共に
各地へ交易の旅に出ていた。
&紅の騎士 ソワレ
ドニはソワレと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
ソワレは賊に対抗するため
村に自警団を結成し、
村人に戦いを指導したという。
&理知の瞳 ミリエル
ドニはミリエルと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
ミリエルは辺境の木々を相手に
好奇心のままに研究を続け、
二人は自然を楽しんでいたという。
94 :
ドニEDA:2012/07/06(金) 11:41:20.25 ID:n1UF1crT
&罵詈雑言の令嬢 マリアベル
ドニはマリアベルと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
マリアベルは畑仕事に音を上げたが、
これも民の暮らしを理解するため、と
悪戦苦闘の毎日であったとか。
&誇り高きタグエル ベルベット
ドニはベルベットと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
自然にあふれた辺境の暮らしは
ベルベットの故郷そのもので、
彼女もとても満足していたという。
&若き天才騎士 ティアモ
ドニはティアモと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
ティアモはイーリス王都の要請で
時折騎士の任務にあたり、
日頃も鍛錬を怠らなかった。
&永遠の幼子 ノノ
ドニはノノと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
ノノは辺境の暮らしが気に入り、
子供のように野山を
駆けまわっていたという。
95 :
ドニEDB:2012/07/06(金) 11:42:29.40 ID:n1UF1crT
&物陰の闇使い サーリャ
ドニはサーリャと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
サーリャは村人たちと
あまり関わろうとしなかったが、
ドニや家族にだけは気を許していた。
&恥ずかしがり屋の オリヴィエ
ドニはオリヴィエと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
オリヴィエの踊りは、
辺境の村でも大いに喜ばれ、
年に一度の村祭りの主役となった。
&竜好きの竜騎士 セルジュ
ドニはセルジュと共に
故郷の小さな村に帰り、
母と共に家族で穏やかに暮らした。
セルジュは料理や家事が大好きで、
ドニの家族とも
すぐ打ち解けたという。
96 :
ヘンリーEDC:2012/07/06(金) 11:46:39.36 ID:n1UF1crT
&花占いの乙女 スミア
戦いの後、ヘンリーとスミアは
家族として暮らす。彼は妻と子を愛し、
皆が驚くほど良い父親になったという。
生まれてきた子供は
母の天馬騎士姿に憧れ、
よく一緒に乗りたがっていたらしい。
すまん、撮ってた(テヘペロ)
97 :
ウードED@:2012/07/06(金) 12:14:35.43 ID:n1UF1crT
力を封印せし者 ウード
戦いの後、
しばらくはイーリスで暮らしていたが、
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げて旅に出た。
各地に残る逸話では、彼らしき
奇妙なふるまいの男が登場している。
&未来を知る者 ルキナ
戦いの後、ウードは
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げてルキナと共に旅に出た。
この時代に残って旅をしたとも、
未来の世界に帰ったとも
言われているが、真実は定かではない。
&正々堂々の デジェル
戦いの後、ウードは
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げてデジェルと共に旅に出た。
実際はデジェルの
武者修行の旅に
付き合っていただけのようだ。
&英雄志願 シンシア
戦いの後、ウードは
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げてシンシアと共に旅に出た。
思いこみの激しい二人の旅は
波乱と笑いに満ちたものに
なったという。
98 :
ウードEDA:2012/07/06(金) 12:15:15.48 ID:n1UF1crT
&秘めた憧憬 セレナ
戦いの後、ウードは
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げてセレナと共に旅に出た。
セレナはそんなウードに
さんざん文句を言っていたが、
その傍を離れることはなかった。
&二つの心宿す ノワール
戦いの後、ウードは
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げてノワールと共に旅に出た。
ノワールはウードの力の暴走を
本気で心配していたが、
結局、それは杞憂に終わった。
&大人しい子供 ンン
戦いの後、ウードは
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げてンンと共に旅に出た。
ンンはそんなウードに呆れながらも
旅に付き合っていたらしい。
&異界より来た子 マーク
戦いの後、ウードは
秘められた力の暴走を抑えるためと
告げてマークと共に旅に出た。
マークの記憶は結局戻らなかったが、
本人は気にした風もなく、
二人で幸せに暮らした。
99 :
アズールED@:2012/07/06(金) 12:29:44.85 ID:n1UF1crT
花咲く笑顔 アズール
みんなを笑顔にしたい、
との思いから各地の人々を回り、
厄介事の解決から
大道芸まで何でもやったという。
彼のまわりにはいつも
明るい笑顔があった。
&未来を知る者 ルキナ
みんなを笑顔にしたい、
との思いから各地の人々を回り、
厄介事の解決を行ったという。
ルキナも彼と旅をし、
いつも笑顔あふれる家庭を築いた。
&正々堂々の デジェル
アズールはみんなを笑顔にしたい、
との思いから各地の人々を回り、
厄介事の解決を行ったという。
アズールは人を喜ばせる芸を、
デジェルは弱者を守る強さを
磨いていった。
&英雄志願 シンシア
アズールはみんなを笑顔にしたい、
との思いから各地の人々を回り、
厄介事の解決を行ったという。
シンシアも大乗り気で同行し、
二人は人々に、ちょっと変わった
正義の味方として親しまれた。
100 :
アズールEDA:2012/07/06(金) 12:30:38.09 ID:n1UF1crT
&秘めた憧憬 セレナ
アズールはみんなを笑顔にしたい、
との思いから各地の人々を回り、
厄介事の解決を行ったという。
セレナはただで働くことに
不満を言いながらも彼に同行し、
彼の夢の実現を手伝った。
&二つの心宿す ノワール
アズールはみんなを笑顔にしたい、
との思いから各地の人々を回り、
厄介事の解決を行ったという。
前向きなアズールと
後ろ向きなノワールは
互いを補う良い夫婦になったという。
&大人しい子供 ンン
アズールはみんなを笑顔にしたい、
との思いから各地の人々を回り、
厄介事の解決を行ったという。
しっかり者のンンは
地図や荷物をきちんと用意し、
アズールを助けたという。
&異界より来た子 マーク
アズールはみんなを笑顔にしたい、
との思いから各地の人々を回り、
厄介事の解決を行ったという。
マークの記憶は結局戻らなかったが、
本人は気にした風もなく、
二人で仲良く暮らした。
101 :
ブレディED@:2012/07/06(金) 12:52:46.75 ID:n1UF1crT
強面の僧侶 ブレディ
戦いの後、バイオリンの才能を活かして
強面の僧侶から強面の音楽家に転身。
彼の演奏する輪舞曲は
この世の終わりのような響きだが、
鎮魂歌は聞く者全てと奏者自身が
泣き出してしまうほど、切ないらしい。
&未来を知る者 ルキナ
ブレディはバイオリンの才能を活かして
強面の僧侶から強面の音楽家に転身。
彼の創作した輪舞曲を
最初に聞かせる相手はいつも、
妻のルキナだったという。
&正々堂々の デジェル
ブレディはバイオリンの才能を活かして
強面の僧侶から強面の音楽家に転身。
デジェルは曲もまた鍛錬の道と考え、
ブレディから演奏の仕方を習った。
二人の共演は素晴らしく
息の合ったものだったとか。
&英雄志願 シンシア
ブレディはバイオリンの才能を活かして
強面の僧侶から強面の音楽家に転身。
彼の創作した輪舞曲を聞いた
シンシアは感動し、自分の登場時には
必ずこの曲を演奏するよう頼んだとか。
102 :
ブレディEDA:2012/07/06(金) 12:53:35.82 ID:n1UF1crT
&秘めた憧憬 セレナ
ブレディはバイオリンの才能を活かして
強面の僧侶から強面の音楽家に転身。
セレナは彼の演奏を迷惑がったが、
聴き終わった時は
いつも感動の涙を浮かべていたという。
&二つの心宿す ノワール
ブレディはバイオリンの才能を活かして
強面の僧侶から強面の音楽家に転身。
彼の創作した曲を聞く度、
ノワールは、
彼のその恐るべき才能ゆえに
早逝するのではと怖がっていたとか。
&大人しい子供 ンン
ブレディはバイオリンの才能を活かして
強面の僧侶から強面の音楽家に転身。
彼の創作した曲に合わせ、
ンンは自慢の喉で歌ったが、
その音量に聴衆は卒倒したとか。
&異界より来た子 マーク
ブレディはバイオリンの才能を活かして
強面の僧侶から強面の音楽家に転身。
マークの記憶は結局戻らなかったが、
本人は気にした風もなく、
二人で仲良く暮らした。
鉄仮面の竜騎士 ジェローム
愛竜ミネルヴァと共に
ヴァルムの飛竜の谷に赴き、
物思いにふける姿が
よく見かけられていた。
&未来を知る者 ルキナ
ジェロームはルキナと結ばれ、
二人は飛竜の谷付近で暮らす。
無愛想で口数の少ない夫だったが、
妻は良き理解者として夫を支え、
二人は静かで幸せな
毎日を送ったという。
&正々堂々の デジェル
ジェロームはデジェルと結ばれ、
二人は飛竜の谷付近で暮らす。
デジェルは飛竜の谷を
格好の修行場と定め、
坂を駆け上がったり、
絶壁をよじ登ったりしていたとか。
&英雄志願 シンシア
ジェロームはシンシアと結ばれ、
二人は飛竜の谷付近で暮らす。
シンシアは自身のペガサスを
連れて谷に行き、
色々と変わった登場の仕方を
考案していたとか。
&秘めた憧憬 セレナ
ジェロームはセレナと結ばれ、
二人は飛竜の谷付近で暮らす。
セレナは要領よく傭兵の仕事を
取ってきては、ジェロームと共に戦い、
腕利きの二人との評判を
確かなものにしていたという。
&二つの心宿す ノワール
ジェロームはノワールと結ばれ、
二人は飛竜の谷付近で暮らす。
ノワールは谷に生息する
飛竜を怖がり、
谷ではジェロームにずっと
すがりついていたとか。
&大人しい子供 ンン
ジェロームはンンと結ばれ、
二人は飛竜の谷付近で暮らす。
マムクートのンンと飛竜は
相通じるものがあるのか、
飛竜たちは皆ンンに頭を垂れ、
二人は飛竜の谷の主と呼ばれた。
&異界より来た子 マーク
ジェロームはマークと結ばれ、
二人は飛竜の谷付近で暮らす。
マークの記憶は結局戻らなかったが、
本人は気にした風もなく、
二人で幸せに暮らした。
乙です!
怖がりタグエル シャンブレー
戦いの後、
より危険の少ない地を求めて
各地を旅しては、
より危険な戦いに
巻き込まれる羽目になった。
ただ、長寿であったとは言われている。
&未来を知る者 ルキナ
戦いの後、シャンブレーは
なるべく安全な場所に定住しようと、
各地を旅して回った。
が、ルキナは人々の危機を見れば
救出に飛び込んだため、結局
平穏とは無縁の旅だったという。
&正々堂々の デジェル
戦いの後、シャンブレーは
なるべく安全な場所に定住しようと、
各地を旅して回った。
が、デジェルは武者修行のため、
と戦いの場を避けることをせず、
平穏とは無縁の旅だったという。
&英雄志願 シンシア
戦いの後、シャンブレーは
なるべく安全な場所に定住しようと、
各地を旅して回った。
が、シンシアは正義を為すため
名乗りを上げては賊に挑んだため、
平穏とは無縁の旅だったという。
&秘めた憧憬 セレナ
戦いの後、シャンブレーは
なるべく安全な場所に定住しようと、
各地を旅して回った。
が、セレナが資金稼ぎに
危険な傭兵の仕事を請けたため、
平穏とは無縁の旅だったという。
&二つの心宿す ノワール
戦いの後、シャンブレーは
なるべく安全な場所に定住しようと、
各地を旅して回った。
ノワールにとっても平穏無事こそ
望むものだったが、なぜか二人は
行く先々で危険に巻き込まれたとか。
&大人しい子供 ンン
戦いの後、シャンブレーは
なるべく安全な場所に定住しようと、
各地を旅して回った。
ンンがしっかりと各地の安全さを
比較した結果、結局一番安全なのは
出発地であるイーリスだったとか。
&異界より来た子 マーク
戦いの後、シャンブレーは
なるべく安全な場所に定住しようと、
各地を旅して回った。
マークの記憶は結局戻らなかったが、
本人は気にした風もなく、
二人で幸せに暮らした。
マークのペアエンドが全部テンプレなのはすごい残念だなぁ
何とかならなかったのだろうか
109 :
ロランED@:2012/07/06(金) 13:31:31.72 ID:n1UF1crT
真理の探求者 ロラン
尊敬する母を目指し、
探求者として世界各地を回る。
行動派であった彼は、
行く先々で珍しい出来事を体験した。
後にそれを書物に記したところ
大きな話題となったという。
&未来を知る者 ルキナ
尊敬する母を目指し、
ロランはルキナと共に
探求者として世界各地を回る。
ルキナはチキやナーガとも再会し、
平和な世界が訪れたことを
感謝していたという。
&正々堂々の デジェル
尊敬する母を目指し、
ロランはデジェルと共に
探求者として世界各地を回る。
共に道を究めようと
旅する二人は気が合い、
いつまでも一緒だったという。
&英雄志願 シンシア
尊敬する母を目指し、
ロランはシンシアと共に
探求者として世界各地を回る。
様々な世界の神秘は
荒廃した世界しか知らなかった
シンシアを魅了したという。
110 :
ロランEDA:2012/07/06(金) 13:32:37.24 ID:n1UF1crT
&秘めた憧憬 セレナ
尊敬する母を目指し、
ロランはセレナと共に
探求者として世界各地を回る。
セレナは世界に隠された財宝を
目当てにしていたようだが、
お金に代えられない体験を得た。
&二つの心宿す ノワール
尊敬する母を目指し、
ロランはノワールと共に
探求者として世界各地を回る。
世界中の神秘を見る度に
ノワールは驚き怯えていたが、
ロランの傍を離れなかった。
&大人しい子供 ンン
尊敬する母を目指し、
ロランはンンと共に
探求者として世界各地を回る。
行く先々で珍しい出来事を体験し、
後に共著として書物に記したところ
大きな話題となった。
&異界より来た子 マーク
尊敬する母を目指し、
ロランはマークと共に
探求者として世界各地を回る。
マークの記憶は結局戻らなかったが、
本人は気にした風もなく、
二人で幸せに暮らした。
とりあえずペアはほぼ終了
マイユニとマークくんは配偶者の名前しか違いがないから
ソロエンドと一緒に貼る
今日は多分ここまで…かな?
なんかもう凄い乙
こりゃ凄いな。マジで乙です
乙でした〜!
そういやインバースさん支援は男女共通なのかな?
インバースは男マイユニと女マイユニでは違うね。
男マイユニだとおばちゃんにおにーちゃんと呼ばれて女マイユニだとクロム争奪戦(?)始めてる。
てか前スレの容量まだ余ってるから埋めようぜw
>>111 こりゃ凄いな、マジ乙
リスト化してくれた人もいるから、リストにないものから埋めていけば良いのかな
でも、皆支援会話だいたい見終わってる気がしなくもないがw
まあ埋め終わった人も多いとは思うけど、
データベースとして残すのもいいかな、と
てなわけで今夜はソロエンド行っくよ〜
でも先にごめん、スミアソロを今度こそ撮り忘れてた
パリス配信後にパリスと一緒に貼ります
119 :
ソロED@:2012/07/07(土) 22:45:36.06 ID:sOqXuHHA
飛び跳ねシスター リズ
持ち前の自由奔放さで
各国各地を巡っては、兄王に
現在の世情を伝えていたという。
妹姫の珍道中は
各地に笑い話として残っている。
紅の騎士 ソワレ
戦争の後、
イーリス騎士団長の片腕として、
各地で重要な任務を任される。
颯爽と馬を駆るその姿は、
世の女性たちのあこがれの的であった。
理知の瞳 ミリエル
イーリスで研究に没頭する。
興味深いものを発見すると
ふらっと出かけては何日も
行方知れずになることもあったという。
晩年、その研究は実を結び、
とある歴史的な発明を成し遂げた。
120 :
ソロEDA:2012/07/07(土) 22:46:18.83 ID:sOqXuHHA
罵詈雑言の令嬢 マリアベル
イーリスの家族のもとに戻った後、
猛勉強の末、法務官として働く。
身分も貧富もなく
すべての人を平等に助ける
司法の礎となった。
誇り高きタグエル ベルベット
戦いの後、
どこへともなく姿を消した。
もはや誰一人いない里に戻ったとも、
生き残った同胞と再会したとも
言われている。
若き天才騎士 ティアモ
戦後も
その天性の才は衰えず、
イーリス騎士団にティアモありと
その名を大陸に轟かせる騎士となる。
思い人がいたらしいが、
その思いを打ち明けることはなかった。
永遠の幼子 ノノ
戦いの後、しばらくは
人里離れた地で暮らしていたが、
じきに人恋しくなったのか、
仲間たち全員にまた会いたい、と
各地を転々とする旅をしていたらしい。
121 :
ソロEDB:2012/07/07(土) 22:47:20.58 ID:sOqXuHHA
物陰の闇使い サーリャ
ペレジアに戻り、嫉妬心を糧に
呪術研究に明け暮れる。
(マイユニ)への執着は
並々ならぬものがあり、戦いの後も
(マイユニ)に会うために
さまざまな呪術を試していたとか。
恥ずかしがり屋の オリヴィエ
戦いの後、各地を巡り
恥ずかしがりながら踊りを披露する。
彼女の踊りは戦災に遭った人々の
心を癒し、活力を与えた。
竜好きの竜騎士 セルジュ
ヴァルム大陸に戻り、
主君ヴィオールが失った領地を
取り戻すために奮闘する。
愛竜ミネルヴァは
常に彼女と共にあった。
未来を知る者 ルキナ
まだ赤子である自分自身に
「今度こそ幸せな未来を」と言い残し、
クロムたちの前から姿を消した。
この時代に残って旅をしたとも、
未来の世界に帰ったとも
言われているが、真実は定かではない。
122 :
ソロEDC:2012/07/07(土) 22:48:09.01 ID:sOqXuHHA
剣姫 サイリ
故郷へ戻り、各地の有力諸侯と
今後について話し合いを重ね、
ヴァルム大陸の平穏を保った。
時折、兄レンハの墓前に立つ
姿が見かけられたという。
豪胆王 バジーリオ
ギムレー討伐後、フェリア国に戻る。
王の権限を取り戻すべく、闘技に備え
戦士たちの猛特訓を行っている。
生まれたばかりのルキナに目を付け、
闘技大会への参加を目論んでいる。
女傑王 フラヴィア
ギムレー討伐後、フェリア国に戻り、
東の王として立派に国をまとめ上げた。
試合が近づくと、イーリス国に通い
クロムに助っ人の要請をしていたらしい。
秘密の行商人 アンナ
クロムたちの前から姿を消し、
気ままな旅商人に戻った。
大陸の各地では、彼女が
仕入れ値を値切っている姿が
よく見かけられたという。
123 :
ソロEDD:2012/07/07(土) 22:49:04.17 ID:sOqXuHHA
正々堂々の デジェル
自分の戦いの道を極めるため、
各地に武者修行に出かける。
そのまっすぐな性格ゆえの
挫折は何度もあったが、
その度に一歩ずつ確実に
前に進んでいった。
英雄志願 シンシア
伝説に残る英雄になりたいと
各地で英雄的行為に奮闘する。
その多くは各地で
笑い話として伝わることになったが、
人々には好感を持って受け止められた。
秘めた憧憬 セレナ
馴れ合いは望まないと、
一人でどこかへ旅に出る。
が、年に一度親のもとへ戻ってきては、
いつもの憎まれ口を叩いていたという。
二つの心宿す ノワール
戦いの後、
母サーリャの助手をして暮らす。
生まれてきた赤子の自分に
母が怪しげな呪いをかけるのを
防ぐためだというが、母と過ごす
彼女の顔は安らいでいたという。
124 :
ソロEDE:2012/07/07(土) 22:50:09.57 ID:sOqXuHHA
大人しい子供 ンン
マムクートの一族である
彼女もまた長寿であり、
平和が訪れたこの世界が
邪竜の危機に
二度と脅かされぬよう、
人々に警告し続けていた。
神竜の巫女 チキ
戦いの後、
神竜の大地に戻り、
数日の眠りにつく。
その後はよく人々のもとへ
降りてきていたようだ。
ペレジアの暗愚王 ギャンレル
戦いの後、何処へか行方をくらました。。
どこかの国で王になったとも、
ごろつきになったとも伝えられるが、
いずれにせよ
数年のうちに命を落としたらしい。
ヴァルムの覇王 ヴァルハルト
己が覇道を取り戻すため、
力と強者を求めて
異界へ渡ったという。
異界の大陸の王となったという
伝説は今も残っている。
125 :
ソロEDF:2012/07/07(土) 22:51:14.38 ID:sOqXuHHA
優しき少女 エメリナ
結局、失った記憶は戻ることがなかった。
戦後はフェリア国に身を寄せ、
普通の女性として暮らした。
聖王の重圧に
押し潰されそうだった彼女には、
これが幸せだったのかもしれない。
剣聖 レンハ
戦いの後、いつの間にか
霞のように姿を消していた。
元いた異界に戻ったのだと
言われているが、
それを確かめた者は誰もいない。
暗闇の遊女 インバース
記憶を取り戻した彼女は
かつて自分がいた故郷の町に戻り、
平凡な町娘として暮らした。
奪われた人生を
取り戻そうとするかのように。
126 :
マークED:2012/07/07(土) 22:52:17.28 ID:sOqXuHHA
異界より来た子 マークくん
失った記憶は結局戻らなかったが、
本人は気にした風もなかった。
後の世では、彼は他の子たちとは
異なる未来から来たという説もあるが
それが真実かを確かめるすべはない。
&パートナータイプA
失った記憶は結局戻らなかったが、
マークは気にした風もなく、
(パートナー)と幸せに暮らした。
後の世では、彼は他の子たちとは
異なる未来から来たという説もあるが
それが真実かを確かめるすべはない。
&パートナータイプB
失った記憶は結局戻らなかったが、
マークは気にした風もなく、
(パートナー)と仲良く暮らした。
後の世では、彼は他の子たちとは
異なる未来から来たという説もあるが
それが真実かを確かめるすべはない。
異界より来た子 マークちゃん
失った記憶は結局戻らなかったが、
本人は気にした風もなかった。
後の世では、彼女は他の子たちとは
異なる未来から来たという説もあるが
それが真実かを確かめるすべはない。
127 :
マイユニED:2012/07/07(土) 23:00:20.26 ID:sOqXuHHA
聖王の軍師 マイユニ
伝説の英雄(マイユニ)の名は
無数の英雄譚、歴史書、伝承で
枚挙に暇なく語られている。だが、
それゆえその正体は捉えどころがない。
本当の彼はどんな人物だったのか?
答えを知る者は…ごくわずかである。
& パートナー
伝説の英雄ミルザの名は
無数の書物で語られているが、
それゆえその正体は捉えどころがない。
だが、彼とその妻チキは
お互いを心から愛していた…
その事は、どの書物でも変わりがない。
あっ
しまった…
…まぁ、とりあえずこれで後日談は終了ッス
ミルザ乙
ミルザってなんぞw
ロマサガかなんかか
そう突っ込んでくれるなw
しかし容量余ってるってことだし
今後支援埋めるのはまずは前スレからがいいのかな?
ミルザ乙すぎる
ミルザさんおっつおっつ
超乙です
ミルザさん乙です
もう許して…w
とりあえず今日はもうちょいしたら俺マイユニ×リズでも埋めてみよう
まずは手付のC会話でも
リズ:マイユニさん、どこぉ。
マイユニ:………
リズ:あ、いたいた…って、寝てる?
マイユニ:ぐぅ…
リズ:疲れてるんだね…無理もないか。
いきなり大事件に巻き込まれちゃって。
リズ:ここはそっと…そっと…
鼻をふさいでみると…
マイユニ:う…む…ぶ、う…!
マイユニ:ぶはっ!な、なんだっ!?
リズ:あは、あはははははっ!
ぶう、って…!
マイユニ:リズ!お前の仕業か!
人が気持ちよく寝てたのに!
リズ:ご、ごめん…うぷぷ。
そっとしておこうと思ったんだけど
リズ:こんな機会、滅多にないと思ったら
ついいたずらしたくなっちゃって。
マイユニ:つい、じゃないだろうが。
まったく、親の顔が見てみたいぜ。
リズ:…親は…もういないよ。
マイユニ:あ、ご、ごめん…!
リズ:ううん、いいの。
こっちも謝りたいことがあるし…
マイユニ:な…何だ?謝りたいこと?
いいよ、さっきのお詫びに何でも許す!
リズ:ほんと!?実はマイユニさんが
最近買った戦術書にらくがきしてたら
リズ:ついうっかりインクをこぼしちゃって…
一冊ダメにしちゃったの…ごめんなさい!
マイユニ:くっそぉぉぉ!
あれまだ読んでなかったのに……!
マイユニ:…でも許す!
リズ:マイユニさん、優しいー!
マイユニ:ふぅ…疲れた…
リズ:あ、マイユニさん。
疲れたの?肩揉んであげようか?
マイユニ:…またなにか企んでるのか?
リズ:そんなわけないって。
リズ:これでもわたし、マイユニさんには
とっても感謝してるんだよ。
マイユニ:感謝?どうしてだ?
リズ:お兄ちゃんのいい相談役に
なってくれてるでしょ。
リズ:お兄ちゃん、あぁいう人だから
人に頼るのが苦手なの。
リズ:だけど、マイユニさんのことは
すごく信頼してる。
リズ:口に出しては言わないだろうけど、
お兄ちゃんも感謝してると思うよ。
マイユニ:そう…なのか?
リズ:そうだよ。妹のわたしが
言うんだから間違いなし。
マイユニ:ふーん…だとしたら、うれしいけど。
リズ:だからね、お兄ちゃんに代わって
お礼を兼ねて肩を揉ませてよ。
マイユニ:おっ、じゃあ頼もうかな。
リズ:うーん…お客さん、凝ってますね。
マイユニ:リズ、なかなか上手いじゃないか。
肩が軽くなってきた気がするぞ。
リズ:そう?じゃあ、こういうのは?
マイユニ:…うわぁぁぁ!な、なんだ!?
背中がひんやりする!!
マイユニ:うわ…うわー!もぞもぞ動いてるし!
なんか入れたか!?
リズ:あはは。マイユニさんの
うなじがあんまりきれいだったから
リズ:ついカエルを入れたくなっちゃって。
マイユニ:だから、ついじゃないだろ!
マイユニ:だいたいリズ、お前カエルとか
苦手なんじゃないのか!?
リズ:もー!いたずらのためならわたし、
気持ち悪いのくらい我慢するよ!
マイユニ:いたずら心を我慢しろよ!!
リズ:ねぇ、マイユニさん。
マイユニ:…なんだよ?
リズ:そんなに警戒しないでよ。
もういたずらはしないから。
マイユニ:悪いけど、二度と信用しないぞ。
リズ:マイユニさん…
本気で怒ってる?
マイユニ:怒ってるぞ。
へそでお茶が沸くくらい。
リズ:それって、おかしいときに
使う言葉なんじゃ…
マイユニ:とにかく沸騰してるってことだ。
リズ:うぅ…ごめんなさい。
もうしないから、許して…
マイユニ:反省してる?
リズ:うん。
マイユニ:絶対、もうしない?
リズ:絶対しない。
マイユニ:わかった、それなら許してやるよ。
ほれ、仲直りの握手。
リズ:うん、ありがとう!
マイユニさん、大好き!
リズ:…きゃあぁぁぁっ!そ、その手に
くっついてるの…へ、ヘビ!?
マイユニ:ははは、正解。
腕輪に見せかけたヘビだ。
マイユニ:びっくりしたか?
リズ:ぐすっ…心臓が止まるかと思った…。
ひどいよ、マイユニさん…
マイユニ:よく言うぜ。その手の中、
なにが入ってるか見せてみろよ。
リズ:え…こ、これは…
マイユニ:ほら、やっぱり。
カエルを隠し持ってた。
リズ:あっちゃ〜ばれてた。
マイユニ:そう何度も俺を出し抜けると
思わないことだな。
リズ:うぅ…次こそは!
マイユニ:…今度やったら、本気で絶交だぞ。
リズ:うー…じゃあ、もうやめる。
リズ:マイユニさんに嫌われたら
わたしもう生きていけないもん。
マイユニ:リズ…
リズ:おやつを抜くよりつらいけど…
いたずらはおしまいにするね。
マイユニ:大した決意に聞こえないのは
気のせい…だよな。うん。
リズ:はぁ…つまんないなぁ…
マイユニ:あれだけ皆にいたずらしておいて、
まだ足りないのか?
リズ:…あ、マイユニさん。
リズ:だってみんな、わたしがいたずらしても
マイユニさんみたいに
リズ:面白い顔で反応してくれないんだもん。
マイユニ:面白い顔って…
リズ:でも安心してよ、
マイユニさんにはもういたずらしない。
リズ:嫌われたくないもん…
マイユニ:リズ…
マイユニ:…よし!リズ、
俺にいたずらしていいぞ!
マイユニ:もうリズのこと
嫌いになったりしないからさ!
リズ:えっ、ほんと!?
マイユニ:ただし!この箱の中身を
受け取ってくれたらっていう条件付き。
リズ:えぇー!なにこれ、びっくり箱!?
もしかして、変な虫とか入ってるんじゃ…
マイユニ:入ってるかもな。
マイユニ:まぁ受け取るかどうかは
中身見て決めろよ。
リズ:うぅ…!で、でも…
またあの面白い反応が見られるなら…!
リズ:…………よ、よし。
リズ:えいっ!
マイユニ:……
リズ:え…指輪…!?
マイユニさん、これって…!
マイユニ:…うん。俺…リズのことが好きなんだ。
だから…ずっと一緒にいて欲しいなって。
マイユニ:…どうだ?受け取ってくれるか?
リズ:うっ…!ううっ…!!
マイユニ:リズ!?なんで泣くんだよ!?
もしかして…嫌だったか!?
リズ:違うの!う、嬉しくて…!
だって…わたし、わたし…
リズ:ずっとマイユニさんのこと
好きだったんだから〜〜〜!!!
マイユニ:え!?そうなのか!?
リズ:そうだよ!だから気にしてもらいたくて
いつもいたずらしてたの…!!
リズ:わたしはお兄ちゃんみたいに
戦略を聞きに行ったりできないから…
リズ:こうでもしないとマイユニさんと
お話しできないんだもん…
マイユニ:リズ…そうだったのか…。
ごめんな、気付いてあげられなくて。
リズ:…いいの。だってだって、これから
ずーっと一緒にいられるんだもんね!
リズ:指輪受け取ったんだから、
いたずらもまたしていいんでしょ?
マイユニ:いいけど…いたずらって
俺の気を引くためだったんだろ?
マイユニ:だったらもう必要ないんじゃ…
リズ:わかってないなぁマイユニさん!
好きな人はいじめたくなるんだよ!
マイユニ:なんだよそれ!でもまぁ…
それでリズが元気になるならいいか。
マイユニ:でも、ほどほどにしてくれよ?
ケンカしないで、仲良くいきたいからさ。
リズ:うん!
わかってるよマイユニさん!
大好きだよ!この指輪、とっても嬉しい!
これからずっと、仲良しでいようね!
乙です
やっぱリズはかわええ
マイユニ男×インバースのその後はどうでしたか?
インバース支援上げる前に間違って他のセーブデータ上書きしちゃった…
…それはいいとして、過去スレ確認してみた限り意外とマリアベル・ベルベット関連って出てない?
埋め終わってるから見たい支援があればupするけど…
俺はマイユニとの絡みしか興味無いからなぁ
そんなこんなで子供がいるのはクロムのみの状況だ
ウードとか子供世代は一人を除いてすれ違いでしか見たこと無いww
因みにマイユニとの支援は全員Aで止まっている
>>144 リヒト×ベルベット・グレゴ×ベルベット良いかな
じゃあまずリヒト×ベルベットから
リ:ねぇ、ベルベットさん!
ねぇねぇ、ベルベットさんってば!
ベ:…もう、騒ぎ立てないで。
私の耳は人間よりも敏感なのよ。
リ:ごめんなさい…もしかして
聞こえてないのかもって思って。
ベ:聞こえているわ。無視しただけ。
リ:うぅ…聞こえてないよりひどい。
ベ:悪いけど、子供と
馴れ合うつもりはないわ。
リ:そんなに冷たくしないでよ。
教えて欲しいことがたくさんあるんだ。
聴力以外の五感はどうなのかとか
化身するときどんな感じなのかとか…
ベ:興味本位でまとわりつかないで
くれるかしら?
リ:興味があるのは、
もっと仲良くしたいからだよ。
こうなったら話をしてくれるまで
どこでもついていっちゃう!
ベ:…恐れを知らない子供は
厄介なものね。
いいわ。ついてきてみなさい。
リ:あー! 化身は反則だよー!
リ:ベルベットさーん!
ベ:…あら、見つかってしまったわね。
リ:全然姿が見えないから
心配したんだよ?
ベ:ええ、隠れていたから。
リ:冷たいなぁ…僕はベルベットさんに
ひどいことしてないでしょ?
ベ:…今はね。
だけど、じきにそうなるわ。
大人になれば偏見を持ち、
ふつうに接することができなくなる。
リ:…僕はそんなことしない。
ベルベットさんをいじめたりしないよ。
ベ:そんな保証がどこにあるの?
リ:僕もいじめられてきたから。
生まれ育った町で、貴族出身の奴らによく
家のことを馬鹿にされたよ。
貴族のくせに貧乏人だって。
家柄だけの没落貴族だって。
ベ:…………
リ:ベルベットさんは僕なんかより
もっとひどい目にあってきたんでしょ?
でも、そんなことに負けず
胸を張って生きてるじゃない。
僕もそんな風に堂々としていたい。
だからいじめなんて絶対にしない!
ベ:…あなたの生まれのことなど
私には関係ないわ。
リ:そうだね…ごめん。
ベ:…あなたとの追いかけっこにも
いい加減、疲れてきたわ。
ついてきたいなら勝手にしなさい。
リ:え、いいの?
ベ:仲良くするとは言っていないけど、
ついてくるだけなら…かまわないわ。
リ:ありがとう!
じゃ、さっそく質問なんだけど!
ベ:こら、話を聞いていた?
リ:ねぇ、ベルベットさん。
タグエルって獣に化身する種族だよね。
兎のほかにはどんなタグエルがいたの?
僕、教えて欲しいなぁ〜。
ベ:…………
リ:ねぇねぇ!
ベ:やれやれ…
話をするまであきらめそうにないわね。
私もすべての種族を知っているわけでは
ないのよ。…獅子と狼は見たことがあるわ。
リ:へぇー! すっごく強そう!
ベ:ずっと昔のことよ。
母から…一族の長老から聞いた話…
タグエルがこの世界に満ちあふれ、
楽園を謳歌した時代があったそうよ…
もっとも…今となっては
見る影もないけどね…
リ:…うっ…ぐすっ…
ベ:な、なぜ泣くのよ?
リ:ご、ごめん…涙が勝手に…。
ベルベットさんの寂しさを思ったら…
人間の僕が泣く資格なんて
ないんだろうけど、でも…ぐすっ。
ベ:…私の、タグエルのために
涙を流すというの…?
…ほら、涙をふきなさい。
困った子ね。
リ:ぐすん…ぐすっ…
ベ:リヒト。
リ:わぁ! ベルベットさんから
声をかけてもらっちゃった!
しかも初めて名前呼んでくれた?
ベ:初めて…?
そうだったかもしれないわね。
リ:えへへ…うれしいな。
僕に用?
ベ:ええ。先日のあなたの涙…
私にも感じるものがあったわ。
でも、私はやっぱり…不安なの。
リ:…不安?
ベ:あなたはまだ成長途中。
その純真さもいずれは消えていく。
これ以上…距離を縮めると
互いに傷つくことになるわ。
だからもう…私に近づかないで。
リ:そんなこと言わないで!
えっと…ベルベットさん、これ!
ベ:それは…指輪?
リ:僕はベルベットさんを嫌ったりしない。
ずっと大好きだよ。
だから…それを見届けて欲しいんだ。
ずーっと、僕のそばで。
ベ:その誓いの印が、この指輪?
リ:うん。僕の家の紋章が刻まれた
特別な指輪なんだ。
えっと…
結婚の証でもあるんだけどね。
ベ:結婚、か。そういうつながり方も
人間にはあるんだったわね。
でも、本当にいいの?
タグエルの私で?
リ:心配なら、僕の目を見て。
僕の言葉を聞いて。
僕が本気だって、
わかってもらいたいから。
ベ:リヒト…
…わかったわ。見届けましょう。
あなたの誓いの行く末をね。
リ:えへへ…ありがと。
途中読み辛くなっちゃったな…済まない
ベルベット×グレゴは少し後でupしよう
154 :
146:2012/08/01(水) 21:42:08.90 ID:oQHUXUbV
ありがとう
>ベ:こら、話を聞いていた?
ベルベットさんかわええな
確認したらSは過去スレで出ていたようなのでとりあえずC〜A
ベ:!? な、なに…?
急に辺りが暗くなった…?
グ:よーう、ベルベット。
珍しいことになってんな。
ベ:う…うぅ…
グ:ベルベット? お前…震えてんのか?
ベ:や、闇が…落ちてくる…
グ:あーわてんなって。
こいつぁ日食ってやつだ。
しばらく待てば、すぐにまた
太陽が機嫌直して出てくるぜ。
ベ:そ、そうなの?
グ:見たことねぇのか、日食?
ベ:私は…長いあいだ人目を避けて
生きてきたから…知らないことも多いわ。
グ:あー…あんた、そうだったな…
ベ:…言っておくけど、同情は無用よ
グ:ははっ、この状況でそれだけ
強がれるのは大したもんだ。
ベ:この状況…?
…………
!!
ど、どういうつもりなの!
グレゴ!!
ベ:おーいおい、俺の腕で子ウサギみてぇに
震えてたのはどちら様だ?
ベ:う…覚えていることね!
グ:そーれはねぇだろ。
まぁ…ちょいと役得だったがよ。
グ:おーい、ベルベット。
ベ:!!
グ:あ、おい! ちょーっと待てよ!
ベ:…なにかしら?
用があるならさっさと言って。
グ:なーんでそんなに冷たくするのかねぇ。
ベ:私の勝手でしょう。
グ:あー…もしかしてあんた、
恥ずかしがってんのか?
ベ:誰が恥ずかしがっているって!?
あなたの顔を見たくないだけよ!
グ:そうか…俺はそこまで嫌われてんのか。
わーかったよ。じゃあな。
ベ:う…ま、待って!
グ:なーんだよ。
ベ:その…この前は…助かったわ。
感謝…している…のよ。
グ:へぇ…ちゃーんと礼が言えるんだな。
いい子だ。頭をなでてやろうか?
ベ:あなた…
私を馬鹿にしていない?
グ:馴れ合いってのも
新鮮な経験だろう?
ベ:どういう意味…?
グ:いやぁ、このあいだから
あんたがかわいく見えててな。
あれこれ教えてやりたくて
しょうがねぇんだよ。
世間知らずの娘を見守る
父親の心境ってやつだ。
ちょっと、お父様って
呼んでみてくれねぇか?
ベ:…どうやら、あなたとは
一度決着をつけた方がよさそうね。
ベ:ちょっと、あなた…さっきの戦いはなに?
なぜ私をかばったの?
グ:言ったろ、放っとけないって。
俺は早くに親を亡くしてっから
親ってのがどんなもんなのか
あんまりよくわかってねぇんだが
あんたを見てるとなぜか
保護者気分になっちまうんだよ。
ベ:そんな感傷で私をかばって
深傷を負ったというの?
馬鹿な男ね…
グ:なんだぁ?
心配になってきちゃったか?
ベ:誰が…! あなたなど、
どうなろうが知ったことではないわ。
グ:あ…いてててっ!
き、傷が開いた…!
ベ:えっ!? どこ!
見せて!!
…? 特に開いている傷は
見当たらないけど…
グ:ははっ、冗談だ。
ベ:! …ふざけるのも
いい加減にして!
グ:そーうそう、その調子だ。
もっと怒りをぶつけてこい。
ベ:え…?
グ:あんたはもっと自分を
さらけ出さなきゃいけねぇ。
胸の奥に刃を飲んだままじゃ
ちゃんと相手と向き合えねぇだろ。
ベ:…あなたがなにを言ってるのか
私にはわからないわ。
グ:わからねぇなら、今はそれでもいい。
そのうちきっと、わかるときがくる。
それまでは…見守らせてもらうぜ。
ベ:…………
159 :
146:2012/08/02(木) 23:34:08.50 ID:5Aabwdo4
グレゴ×ベルベットもあざっす!
グレベルはベルがいい意味で子ども扱いされるから好きだな
ポチポチ親世代の支援会話セーブ&リロードで埋めてるけど
ようやく3割だわ・・・
これから親子会話、子世代会話があるかとおもうときつすぎワロタw
ちなみに
マイユニ♂の親世代恋人会話コンプ。
ドニ、ジェイク、リヒト、クロム、ヴィオールの恋人会話コンプ。
現在フレデリク、リベラ、ヘンリー恋人会話やってるけどヘンリーは特にキチってるわ
しかしノノとおっさんキャラくっつけたときの罪悪感が半端ないなこれ
163 :
助けて!名無しさん!:2012/08/12(日) 12:30:27.08 ID:eOsBHj0Z
新DLCシリーズで需要ありそうなのでageとく
有料DLCの会話はNGでしょ、このスレ
前にそういう話出てたはずだよ
覚醒の本スレってないのん?
とん
今日初めて見たんだがクロム父親時のブレディ説得会話って結構変化するんだね
デジェルの時の変化がささやかだったからそんなに変わらないものかと思ってた
クロム×マイユニット♀のSにワロタ
どこの乙女ゲーだよ
まだ落としてくれる人いるかな
マイユニ男無口とエメリナの支援持ってる人いたら上げて欲しい
エメリナ様が結構喋るとどっかで見たから気になった
マイユニ(以下マ):……?
エ:…からだ…ぐあい…?
はい…だいじょう…ぶ…
マ:……!!
エ:…エメ…リナ?
…わたし…の…なまえ…
…エメリナ…
マ:……!!
……!
エ:……
あこ…がれ?
わたし…に?
マ:……!!
エ:クロム…へいわ…のぞむ…
わたしと…いっしょ…
いつか…たたかい…ない…
せかい…つくる…?
…う…わ…わからない…。
マ:!!
……?
エ:…いえ、へいき、です。
マ:……!!
エ:…また…くる?
…は、はい。
マ:……?
エ:…え?
…ご、ごきげん…いかが…?
ごきげん…わからない…
…どういうこと…?
マ:……!!
エ:…げんきですか…という
いみ…?
は、はい…
わたし…げんきです…
マ:……?
エ:…あなた…に…してほしい…こと?
…わからない、です。
マ:……
……?
エ:…わたしが…もどる…まえの
はなし…?
おはなし…ききたい。
もどるまえの…はなし…
マ:……!!
エ:…クロム…へいわ…ため…たたかう…
…わたしの…いし…ついで…
…クロム…おうさまに…なる?
おうさま…せいおう…
せいおう…?
む…むつかしい…。
マ:……
……!!
エ:…クロムを…ほめる。
…わたし…が…
…きおくが…もどって…から?
そしたら…よろこぶ…クロム…
……
あなた…は?
マ:!!!!!
……!
エ:よろこぶ…あなた…も…
わかり…ました…。
マ:……?
エ:…ごきげん?
…はい、げんき、です。
マ:……!
エ:…いつも…
マ:???
エ:いつも…あり、がとう…。
マ:!!!!!
エ:…あなた…
マ:?
エ:あなたの…なまえ…。
マ:……
………!!
エ:…いわなくて…いいわ…
…わかる…ルフレ。
マ:!?
エ:……
そう…わたし…しってる…
あなたは…
…ルフレ。
マ:!!
エ:…ルフレ。ルフレ。
マ:……!
エ:…………
マ:……?
エ:…いいえ、おもいだせ…ない…けど。
あなたのなまえ…うかんで…きました。
マ:……! ……!
エ:なか…ないで…。
マ:……!
エ:…うれし…なみだ…?
マ:……!!!!
エ:…ふふ…。
マ:……
エ:…ルフレ。
マ:!!!!!
……!
エ:…あやま…る…?
…どうしたの…ですか?
マ:……!
エ:この…まえの、こと…?
…だいじょうぶ、です。
…あなた…いっぱい…
よろこん…でも…
わたし…
…つかれて…いません…
マ:……!!!
エ:…わたし…げんき…あなた…うれしい?
…わたしも…うれしい。
………
…すこしずつ…なおす…
マ:?
エ:…………
なおす…これから…
マ:???
エ:…だから、これからも…ずっと…。
マ:?
エ:そばに…わたしの…そばに…
いてくれます、か?
マ:!!!!!
……!!
……!!!
エ:あなた…まもる…わたしを…ずっと…?
…うれ、しい。
マ:……!
エ:あなた…きもち…
つかえる…わたしに…
りっぱな…おとこに…なったら?
…う…ん、む、むつかしい…
でも…あなた…うれしそう…
わたしも…すごく…うれしい…
………
ルフレ…。
ずっと…そばに…いてね?
マ:……!
ルフレさんおっつ乙wwwwwwwww
遅くなったが有り難う!
しゃべれなくなったエメリナ様が気遣いまくってるw
ミルザwww
うちは英雄アルベルトだわ