FE覚醒 支援会話スレ2

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1助けて!名無しさん!
前スレが容量いっぱいになったので立てた

ファイアーエムブレム覚醒の支援会話や個別EDやペアEDを収集したり
それらについて語ってください

前スレ
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1335189652/
2助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 07:10:13.02 ID:U8804l7y
子世代の支援会話は父親の反応が変わるだけで
子供の方はみんな同じなんだろうか
3助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 07:43:04.45 ID:v++RsisF
親父が変化するだけじゃね?
でもその差分も気になるな
4助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 09:54:36.92 ID:eIebmMJP
>>1

セレブ同盟の会話は結構好きだ
5助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 16:04:05.37 ID:o+EsuoN1
マリアベルとオリヴィエ可愛いな
オリヴィエの度胸をつけるために逆ナンに行く→
逆ナン成功するがクロムに「攫われたらどうするんだ」と禁止令出されるw
6名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 18:14:51.34 ID:AP/0v3cz
アズール×シンシア支援S

ア:…シンシア、ちょっといいかな?
シ:アズール…どうしたの?
  神妙の顔で。
ア:ああ。
  ちょっと聞きたい事があってさ…
  …シンシアはこの間、僕のことを気に入ってるって言ってくれたよね?
  …あれは…その、あくまで幼馴染、友達として、だよね?
シ:えっ…?
ア:あの気に入ってるって言葉…あれから何度も考え直してた。
  そうしたらさ…なんだか他の子に声をかける気なんてなくなってきちゃって。
  それで…僕もやっと自分の本心に気づいたんだ…
  僕はシンシアの事が好きだ、って。
  これは軽い気持ちじゃなく、真剣な僕の…本心なんだ。
シ:…ア、アズール…
ア:今まで女の子に声かけてばかりだった僕が、
  君にこんなことを言うなんて都合がいいって事はわかってる。
  でも、自分の気持ちに気づいてしまった。
  だからもう言うしかないって思ったんだ…
  シンシア…返事を聞かせてくれないかな?
  もし良ければ、これからの人生を君と一緒に過ごしたい。
  僕は、君と一緒に幸せになりたいんだ。
シ:………
ア:…ははっ、ダメだよね?
  あれだけ今日もナンパに失敗したとかデリカシーも無く話をしていた男が、
  こんな事言っても説得力ないよね…
シ:…ううん、いいよ。
ア:え、えええっ!?
シ:あたしだってアズールの事がずっと好きだったの。
  あたし…あなたが元気無いのを見るのが嫌だったから、
  ずっと励ましてあげてたんだよ…
ア:そ、そうだったの…!?
シ:本当はずっと嫌だったんだよ? 女の子に声かけようとするアズールが!
  でも元気がないのはもっと嫌だったから、だからあたし…
  精一杯元気づけてあげようって…!
ア:シ、シンシア…! …ごめん!
  僕は君のそんな気持ちを踏みにじっていただなんて…!
  でも嬉しいよ…! ありがとう! シンシア!
シ:じゃあアズール! これからは、ずっと二人は一緒だね?
ア:うん、そうだよ! シンシア!
シ:じゃあもう女の子に声かけたりは、しないよね!
ア:うん、もちろん!
  …さ?
シ:「さ?」って、なんで疑問形なのよ?
ア:あ…いや、つい本音が…!
シ:ほ、本音ってどういうことよっ! もうっ! アズール!!
  って…なんで逃げ腰なの!!?
ア:あ…いや、身の危険を感じたもので!!
シ:アズール〜〜〜ッ!! こらっ!! どこ行くのよっ!
ア:ご、ごめんよ、シンシア〜! でも一番好きなのは君だからさ〜〜!!!

アズール…懲りないよね…
7名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 18:18:54.11 ID:AP/0v3cz
ブレディ×セレナ支援S

セ:ブレディ! ブレディ〜〜!!
  うわーんっ!! ひっく…ひっく!!
ブ:セレナ!? ちょ、おま…いきなり抱きつくな!!
セ:…だ、だってだって、うううっ…ひっく…ひっく。
ブ:いいから落ち着け? どうしたんだ?
  なんかあったのかよ?
セ:こ、この間ね…嵐が強く吹いた日があったじゃない?
ブ:あ、あの嵐の日か。 あれはすごかったな。
  天幕もだいぶ揺れてたし。
セ:あの風のせいで…あたしたちセレブ同盟の天幕が吹き飛んでどこかに行ってしまったの!
ブ:えっ!! あの…けばけばしいやつが!?
セ:可愛らしくて煌びやかって言ってよ!!
ブ:わ、悪い…だ、だがあれが…そうか。
  せっかく作ったのに…その、残念だったな。
セ:残念なんてもんじゃないわよ…せっかく一生懸命飾り付けと裁縫したのに。
ブ:ま…まぁ、そんなに気を落とすな。
  …せっかくだからさ。
  もうセレブ同盟の天幕なんかやめてよ、他の奴らと同じ天幕に入らねぇか?
  これがその…いい機会なんじゃないか?
  ほら…俺も付いていってやるからよ?
セ:…い、嫌っ!!
ブ:なんでお前そんなにひねくれてるんだよ!
  って…俺が言えた柄じゃねぇけど!
セ:…だ、だってあたし…ブレディと二人きりがいいんだもん!!
ブ:えっ…!?
セ:あたしセレブ同盟なんて…本当はどうでも良かった…
  ただあんたと一緒に…いたかっただけなのよ…
ブ:セ、セレナ…
セ:で…でも、もういいわよ。 あんたはさっさとみんなの所へ行きなさいよ!
  みんなの輪の中に行きたいんでしょ!?
  あたしと一緒にいるよりも!!
ブ:セレナ…なら…俺もここにいるよ。
  同じ同盟の仲間を一人置いていけねぇし。
セ:えっ…じゃあ。
ブ:ああ…俺もお前のことが好きだ。
  だからこそ今までお前のワガママを何でも聞いてやったんだ。
セ:そ、そう…な、なんか照れるわね…あんたの事、まともに見られないわ…
ブ:へっ…。 それは俺も同じさ。
  さすがはひねくれ者のセレブ同盟だよな。
セ:…でも、嬉しい!
ブ:…なぁ、セレナ。
  俺さ、お前を見てるうちに気づいたんだ。
  反面教師ってやつかもしれねぇけどよ。
  やっぱり人は一人じゃ生きていけない、もう少し他の奴らとも
  歩み寄った方がいいんじゃないかってさ。
セ:うん…あたしも、あんたと一緒ならみんなの中に溶け込めそうな気がする。
ブ:そ…そうか! なら俺と一緒に、もっとみんなの輪の中に入っていこうぜ!?
セ:…うん! わかったわ!
ブ:よしっ! じゃあセレブ同盟はこれにて晴れて解散だっ!!


ブレディいい奴だなぁ…ついでに泣いてるセレナカワエエ…
8名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 18:23:16.55 ID:AP/0v3cz
>>1
乙。

ロラン×ノワールのS会話も集めておいたけどドM覚醒の支援会話
もう書き込みあったっけ? 既望れば投下シマス
9名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 18:23:53.54 ID:AP/0v3cz
希望の間違い…
10助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 18:29:31.43 ID:07baKWXw
>>5
その支援plz

>>8
よろ
11名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 18:33:49.75 ID:AP/0v3cz
>>10
前スレ533にロラン×ノワールS会話あった…
12助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 18:38:22.38 ID:07baKWXw
>>11
教えてくれて有り難う
見てくるよ
ま、何か面白い支援あったら投下たのんますw
13名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 19:10:12.57 ID:AP/0v3cz
ウード×デジェル支援S

ウ:デジェル〜、
  この兜と盾なんだけどさ…
  …って、あいつ、またいねぇ!
  全く、人に手入れをやらせておいて、
  自分だけいなくなるなんてよっ!
  …はぁ。 しかしあいつにも困ったもんだ。
  自分が昔着ていた愛着のある鎧なのに、
  名前を付けたくないだなんてよ。
  この鎧が泣いてるぜ…きっと。
  別に俺がやってることは
  名前を付ける事自体が重要なんじゃない。
  名付ける事でもっと愛着を
  持って道具と接した方がいいってことなんだ。
  あいつには死んで欲しくない…
  武器や防具にも愛着を持ってもらえれば、
  きっと俺が直接守れない時でも
  無事にいてくれる…そんな気がするんだ。
  だって俺はあいつのこと…
  好きなんだから。
デ:う、ウード…!
ウ:えっ!? なんだ、今の声?
  デジェル?
  どっから聞こえてきたんだ…って、
  あああああああっ〜〜〜!!
デ:こ、ここよ…鎧の中よ。
ウ:デ、デジェル、お前っ!!!
  天幕から出てたんじゃなかったのか!?
デ:私がいない間も
  あんたがちゃんと仕事を
  こなせているか見張ってたのよ…
ウ:見張ってたって…そんなことしなくても、
  俺はちゃんやる事はやるだろーがっ!
デ:う、うん…。 ウード、それよりも…
ウ:ん? って、うあああーーっ!!
  お前、あれを聞いてたのかよ!?
デ:う、うん…
ウ:あああ…や、やっちまった…
  まだ言うつもりなんてなかったのに…
  俺はなんて不幸なんだ…
デ:でも…嬉しかったわ。
ウ:えっ?
デ:私もウードの事好きだったから。
  名前付けたりカッコつけたりする
  あの子供っぽい所だけは嫌いだったんだけど、
  でもそれにもちゃんと意味があったんだって、
  今知れたから…もうそれもいいわよ。
ウ:ほ、ほんとか!? じゃあ。
デ:うん、これからは二人もっと仲良く、
  力を合わせて戦っていきましょう、ね?
ウ:おうよっ! 任せておけっ!
  俺がお前のこと、
  ちゃんと守ってやるからなっ!
デ:ふふ…それはこっちのセリフよ。

ウードが…マトモだ…
14助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 21:01:14.33 ID:DzPf7Hj/
マークちゃんとの支援会話が気になる
あの子かなり個性強いよね
可愛いけど
15助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 21:47:16.57 ID:EjKs9deP
オリヴィエ×アズール 支援C

オ:アズール…
  こんな夜中に、どこへ行くんですか…?
ア:わっ…!母さん…!!
  えっと…ナンパに行く途中…かなぁ〜。
オ:嘘です…このご時世、夜中に
  出歩いているのは屍兵くらいですよ…
  本当はどこへ行く
  つもりだったんですか…?
ア:…それは。
オ:踊りの練習…ですか?
ア:えっ!?どうして…
オ:夜中に森の奥で踊ってるアズールを
  見たと言う人がいるんです…
  それで…もしかしたらと思って…
ア:えっ!?誰か見てた人がいるの!?
  絶対バレてないと思ってたのに!!
  …は、恥ずかしいー!!
  きっと下手だと思ったに決まってる…!
オ:いえ…そんなことはないですよ。
  とても素敵だったと言っていました。
  思わず見とれてしまうぐらいに…
ア:それはそれで恥ずかしいよ!!
  僕は褒められるのに慣れてないんだ!
  しかも、見とれてたってことは何?
  結構な時間みてたってことだよね?
  あぁ…もう無理だ…
  もう安心して練習できないよ…
オ:えっと…
  だったら一緒に練習しませんか?
  私、人に見つからない場所を探すの、
  得意なんです。
  それに…夜中にひとりで練習してたら
  危ない、ですから…
ア:か…母さんと!?
  でも母さん、練習中の踊りなんか見られて
  恥ずかしくないの?
オ:アズールになら大丈夫ですよ。
  わ、私たち…親子じゃないですか。
  ね?だから…一緒に…
ア:あ…
  ごめん…せっかくだけど…
オ:え…どうしてですか?
  やっぱり恥ずかしいですか?
ア:えっと…それだけじゃなくて…
オ:それだけじゃない…?
  どういうことですか…?
ア:と、とにかくダメなの!
  この話はおしまい!!
  じゃあ母さん、
  今日は天幕に戻るから!
オ:あ…!
16助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 21:50:36.43 ID:EjKs9deP
オリヴィエ×アズール 支援B 前半
ア:………
  …はぁ。今日はこの辺かな…
  よいしょ、っと…
オ:きゃっ!?あ、アズール!?
  ぐ…偶然ですね…!
ア:こんな怪しげな木箱の中に入ってて、
  何が偶然だよ!
  あのねぇ、母さん。毎日こっそり隠れて
  僕の練習を盗み見ようとするのはやめてよ!
  木の上から見てたり、橋の下に隠れてたり、
  妙な布を被って岩になりきってたり…!
  滝の中から出てきた時は、
  さすがの僕も腰を抜かしたよ!?
オ:だ、だって…私も見たいんです。
  アズールの踊り…
  だって私、アズールのお母さんなのに
  一回も見たことないんですよ…
  他の人は偶然見たりしてるのに、
  私が見たことないのは悔しいです〜…
ア:ごめんね。でも…練習中の踊りを
  見られるのは、すごく恥ずかしいんだ…
  母さんも恥ずかしがり屋なら、
  わかってくれるよね?
オ:うぅ…
  で、でも…ほんとの恥ずかしがり屋さんは
  毎日毎日ナンパなんてしません…!
ア:はぁ…そりゃ正論だね。
  でも、僕が女の子に声をかけるようになったのは
  母さんが原因なんだよ?
17助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 21:52:33.12 ID:EjKs9deP
オリヴィエ×アズール 支援B 後半

オ:え?そ…そうなんですか?
ア:そうだよ。僕も小さい頃は母さんみたいに
  ものすごい恥ずかしがり屋だったんだけど、
  それを治すために度胸をつけたいって
  母さんに相談したら…
  『男性が度胸をつけるには、
  女性に声をかけるのがいちばんです…!』って。
オ:み、未来の私はそんなことを…!?
ア:うん。なんか昔、母さんの友達から
  教えてもらったって言ってたよ。
  …で、とにかくそれを
  試してみることにしたんだ。
  そしたら意外とうまくいっちゃって…
オ:すっかり癖になってしまった、という
  ことですか…?
ア:そうだね。だから僕の女好きは、
  母さんのおかげなんだよー。
オ:す、すみません…
ア:謝ることじゃないよ。
  踊りでみんなを元気にしたいなら、
  みんなに僕のことを魅力的だと
  思ってもらえないとだめだからね。
  ナンパに失敗しているようじゃ
  僕もまだまだってことだよ。
  ダンサーの修行にもなって一石二鳥だし、
  母さんには感謝してるんだよ?
オ:ふわぁ…なるほど…
  それなら良かったです…
ア:安心してくれた?
  それじゃあもう食事の時間だから、戻ろっか。

オ:ふふ…アズールの女好きは
  未来の私が原因だったんですね…
  …って、今日もまた
  踊りを見られませんでした〜…!
  木箱まで用意したのに失敗しちゃって、
  は、恥ずかしいです〜…!!

これのオリヴィエの友達ってマリアベルだったのか
>>5みて知ったわww
18助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 21:54:06.11 ID:EjKs9deP
オリヴィエ×アズール 支援A 前半

ア:…よし。今の踊りは
  我ながら上手くいったね。
オ:素敵な踊りでしたよ。アズール。
ア:え…!?
オ:でも、回転が少し甘いですね…
  あと、中盤はもうちょっと指先まで気を遣うと、
  もっと良くなると思います…
ア:母さん…
  …また、どこかに隠れてたの?
オ:いいえ。今日は本当に偶然
  見つけただけですよ。
  でも…おかげでやっと
  あなたの踊りを見ることができました…
  後半の振り付けが変えてありましたけど、
  あれは私の一番好きな踊りですね…
  未来の私が教えたんですか…?
ア:………
オ:アズール?
ア:…そうだね。これは未来の母さんが、
  最後に教えてくれた踊りなんだ。
  後半の振り付けが違うのは…
  その部分を教える前に、
  母さんが死んじゃったからだよ…
オ:…あ…
19助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 21:55:14.06 ID:EjKs9deP
オリヴィエ×アズール 支援A 後半

ア:もう…せっかくすごい振り付けを考えて
  母さんを驚かそうと思ってたのに
  完成する前に見ちゃうんだもんなぁ…
オ:ご…ごめんなさい…!
  そうとは知らずに…私、偉そうに…!
ア:…ううん、いいんだ。本当は…
  母さんの感想、ずっと聞きたかったから。
  僕ね。踊りの練習するときは
  いつも母さんのお墓の前で、
  母さんが見てたらどう言うかなって
  思いながら踊ってたんだよ。
  ここの動きは遅いって言うかなとか、
  今のは褒めてくれるだろうなとか…
  もういない母さんの声を
  想像して踊ってたから…
  だから…
  嬉しい…よ…
オ:あ…!
  な、泣かないでください…!
  み、未来の私は死んじゃいました…けど、
  今の私なら…ずっと一緒にいられます。
  傍にいて、あなたの踊りを見てあげることも、
  一緒にお出かけすることだってできます。
  あなたが元気になるなら、
  私、何でもしますから…
  だから…笑って下さい…
ア:………
  ……うん。
  …ありがとう、母さん…
オ:い、いえ…!
ア:今まで、踊りを見せられなくて
  ごめんね…
  さっきの踊り、ちゃんと完成させるから。
  そしたらその後で…
  未来の母さんが教えられなかった、
  本当の振り付けも…教えて欲しいな。
オ:はい…!
20助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 22:17:33.02 ID:BSQDH/J/
子世代は大体が良い子揃いだよな
21助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 23:52:20.79 ID:o+EsuoN1
セレナは典型的ツンレデ乙と思ったら
どの支援でもデレの威力がすさまじくて可愛くなってしまったw
一番は父親へのデレかな
「何もいらない、父さんがいればいい!」
22助けて!名無しさん!:2012/05/06(日) 23:54:26.46 ID:o+EsuoN1
アズールはどの子相手でもたいていナンパはやめないよな
ルキナ相手の時とか絶対斬られるぞファルシオンでw

あ、アズールとマー子の支援見たいです
そして自分はドMと盛り上がってる中、気づかえる子のロランとジェロームを投下予定
23名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/06(日) 23:58:20.07 ID:AP/0v3cz
ブレディ×ノワール支援S

ブ:痛てててっ…!
  またこの天幕に運ばれちまったか…
ノ:わっ! ブ、ブレディ? どうしたの?
  …怪我でもしたの!?
ブ:あ、あぁ…! ちょっとこの間の戦いで痛めた肩が今さら痛くなってきちまって…!
ノ:え、ええっ!? し、心配だわ。
  …ほら、早くベッドに横になって?
ブ:そんなに心配しなくても大丈夫だって。
  …お、お前こそこんな場所でどうしたんだ?
ノ:わ、私は…ちょっと用事で来ていただけよ。
ブ:そうか…ついにここに通い詰めてるのは俺だけになっちまったか…
ノ:ブ、ブレディ…
ブ:おいおい、そんな顔するなって。
  こんな所には滅多に来ない方がいいに決まってるだろ?
  …なんでそんな悲しい顔すんだよ?
ノ:…だって、私この場所好きだから。
ブ:えっ…? な、なんで…?
ノ:だってこの場所にはあなたとの…
  ブレディとの思い出がたくさん詰まっているから。
  そ、それにね…今ここにいたのだって、実は…あなたを探していたんだ…
  あ、あなたがいつもいる場所…ブレディは今日もいるかな〜って。
ブ:ははっ…それもまた情けねぇ話だな。
  それだけ俺がこの場所に担ぎこまれてるって事だからな。
ノ:情けなくなんか…ないわ。
  あなたはいつも味方を敵から庇ってる…そのせいで生傷が絶えないのよ。
ブ:………!
ノ:た、確かにあなたは身体が丈夫じゃないかもしれない…
  でも…それでもあなたは敵から味方を守るため、必死になっている。
  …それで怪我をするのよね?
ブ:………
ノ:はっ…ご、ごめんなさい!
  ブレディ…私ってば、あなたが怪我してるのに、勝手にペラペラとしゃべってしまって…
ブ:へっ…そこまで見破られてるなんてな。
  俺の見栄っ張りも詰めが甘えな…
ノ:ブレディ…
ブ:俺はな…病室で寝ている間、昔からずっと考えてたんだ。
  どうしたら強くなれるだろう…どうしたら皆の力になれるだろう…
  そして…どうしたら俺が…
  小さい頃から大好きなノワールを守れるようになるだろう…ってな。
ノ:ブレディ…! そ、それじゃあ!
ブ:ああ…俺、お前の事が好きなんだ。
  だからよ…これからは、ここでだけ二人きりになるんじゃなくて、
  その…ずっと一緒にいてくんねぇか?
ノ:う…うん、わかった!
  ああ、私嬉しい!
ブ:それは俺も同じさ! これからは二人で強くなっていこうな!
ノ:う、うん…ブレディ、大好きよ!

少女漫画なノワールはノワールじゃない! それにしてもブレディイイ男すぎる!
24助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 00:09:33.47 ID:D/kj1sjP
アズール+ブレディの支援Cってどこかで見たことあるなと思ったらヘンリー×マリアベルの支援Cときっかけが同じだったんだなぁ
しかもうちはアズールの父親ヘンリーだから血のつながりを実感してしまったw
25ジェローム×ロランC:2012/05/07(月) 00:10:04.27 ID:1oJVJ/vc
ロ:あ、いたいた。ジェローム。ちょっといいですか?
ジ:…何だ、ロラン。
ロ:いつもの報告です。
ジ:…そうか、頼む。
ロ:はい、今日も皆さんの体調は良好ですね。
  ケンカなどのトラブルも見当たりませんでした。
  軍用品の備蓄なども充分ですし、当分の間は問題ないかと思います。
ジ:わかった。…いつもすまない。
ロ:皆さんの体調などをチェックするのは仕事の一環ですから。
  それ自体は大した手間じゃありませんよ。
  それよりも…
ジ:どうした?
ロ:いや、何でもありません。それじゃ、失礼します。
ジ:ああ…これからも頼む。
26ジェローム×ロランB:2012/05/07(月) 00:10:29.58 ID:1oJVJ/vc
ロ:…えっと、今日もさしたる問題はなしです。
  これで報告する事は終わりです。
ジ:…ちょっと待て。
ロ:どうしました?
ジ:今の報告だと矢をもう少し補充しておいた方がいいんじゃないか?
ロ:えっ?…そうですかね?
ジ:これから遠征になる可能性があり、敵に飛行部隊が多いのなら。
  しておいて損はないだろう。
ロ:た、確かに!言われてみれば…ありがとうございます!
ジ:まあそれ以外は特に問題ないようだな。…結構な事だ。
ロ:ジェローム…見かけによらずマメですね。
ジ:…どういう意味だ?
ロ:僕を経由しているとはいえ皆の事や部隊の事を聞いて、
  毎日気にかけてるなんて…案外、優しいんだなと思いまして。
ジ:勘違いするな…
  戦いに支障が出ると面倒だから確認しているだけだ…
ロ:そうですか。それでも、僕は十分優しいと思いますよ?
ジ:………
ロ:でも…
ジ:…何だ?
ロ:あ、いえ…大した事じゃないです…
ジ:大したことでなくてもいい。
  お前にはいつも世話になっているからな。何でも言ってくれ。
ロ:本当に大した事ではないです…
  ただ、ジェロームももう少し皆に歩み寄って欲しいなと思いまして…
ジ:なに?私がか…?
ロ:はい、僕からではなく、直接話を聞いた方がよくわかりますし、
  …皆とも仲良くなれますから。
ジ:しかし、馴れ合うのは苦手だ…
ロ:そうです、よね…わかりました。
  また、報告しに来ますね…
ジ:あ、ああ。すまないな。
27ジェローム×ロランA:2012/05/07(月) 00:11:54.13 ID:1oJVJ/vc
ジ:ロラン、ちょっといいか?
ロ:あ、はい…珍しいですね、ジェロームから話しかけてくるなんて。
ジ:あ、ああ…それより、兵士達の体調や備品の確認はこれからか?
ロ:そうですけど…?
ジ:今日は私も付き合う。一緒に行くから手伝わせてくれ。
ロ:ジェローム…本当ですか!
ジ:ああ、お前に言われて少し考え直したんだ。
  馴れ合うのが嫌いだと、ロランに頼ってばかりでは、
  我ながら情けない…と。
ロ:いや、僕はそんなつもりで言ったんじゃ…
ジ:わかっている。私自身がそう思っただけだ…
  振り返ってみたら、自分の手では何もしてない事に気付いたのだ…
  それが情けなかった…
ロ:情けないなんて…そんな事…
ジ:いまさら遅いかもしれんが、ロランを見習って、
  私から歩み寄ってみようと思う。
  だから、手伝わせてもらえるか?
ロ:はい!そういう事でしたら、喜んでお願いします。
  今からでも遅くはないです!
  皆と話していきましょうよ!
ジ:そうだな…それじゃ、ロラン。よろしく頼む。
ロ:はい!こちらこそよろしくお願いします。


意外に気づかいあっていい関係。
ロランも言動が幼い感じで、孤立する兄を気づかう弟みたいだった。
孤高のジェロームさんが歩みよるなんて貴重なシーンやでぇ…
28名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 00:33:45.11 ID:IyXOluKL
投下ありがトン
ジェロームとロランの会話見たかったので嬉しい。

ジェロームが最近気になってしかたがない…
29オリヴィエ×マリアベルC:2012/05/07(月) 00:40:53.42 ID:1oJVJ/vc
なんなのこのガールズトーク可愛いんですけど

オ:ふんふんふ〜ん…っと。
  よし…!今のは少し上手に踊れました…
マ:えぇ、とっても素晴らしかったですわ。
オ:きゃっ…!マ、マリアベルさん…!?
マ:ごめんなさい、のぞき見をするつもりでは無かったのですけれど、
  あんまり素敵な踊りだったものですから、つい…
オ:そ…そんな…素敵だなんて…嬉しい…ですけど…
  は、恥ずかしいですー!!!
マ:あら、あんなに上手に踊れるのに、
  それを恥じることなんてありませんわ。
  もっと自信をお持ちになって下さいまし。
オ:で…でも…
マ:はぁ…先程踊っていた時とはまるで別人のようですわね。
オ:え…そ、そうですか?
  私、踊ってる時はどんな感じなんですか…?
マ:そうですわね…踊っている時の貴方は普段より堂々としていて
  強い眼差しを持った、凛とした雰囲気の女性に見えますわ。
オ:そ…そそそんなに褒めないで下さい〜…!
  ほんとに恥ずかしいです〜!!
マ:本当に、今目の前にいる貴方とは全く違う女性に見えますわね。
  その自信のなさそうな振舞いはどうにかなりませんの?
オ:そ、そんなこと言われても…
マ:…わかりましたわ。
  わたくし、貴方に度胸をつけるためのお手伝いをして差し上げます。
オ:えぇっ!?ど…度胸、ですか…?
マ:えぇ、度胸がつけば普段でも堂々と振舞うことができますわ。
  わたくし、何かいい方法を調べてきますから
  楽しみにしていて下さいませ。
  それでは、ごきげんようですわ。

(マリアベル退場)

オ:な、何をするんでしょう〜…
30オリヴィエ×マリアベルB:2012/05/07(月) 00:41:19.34 ID:1oJVJ/vc
マ:オリヴィエさん。
オ:ひゃっ…!マ、マリアベルさん…!
マ:そんなに驚かないで下さいまし。
  取って食おうというわけではありませんのよ?
オ:ご、ごめんなさい…
マ:いえ、わたくしも急に声をかけてしまって悪かったですわ。
  それより、度胸をつける良い方法を見つけてきましたわよ。
オ:え…本当ですか?ありがとうございます…
  それで…私は何をすればいいんでしょう…
マ:異性に声をかけるのですわ。
オ:へ?それだけですか…?
  軍の男の人となら、よくお話しますよ…?
マ:違いますわ。そんな生温い方法で度胸がつくわけありませんの。
  町に繰り出し、知らない殿方に声をかけて
  お友達になるんですのよ!
オ:えっ…えぇぇぇぇ〜!?
  わ…私、そんなことできないです〜…!
マ:できるできないの問題ではありませんわ!
  やるしかないんですの!
  少々荒療治ですが、『度胸をつけるならこれが一番』と
  この本には書いてありますもの。
オ:で…でも…でも…
マ:いい加減腹を括ってくださいませ!
  わたくしも、本来ならこのような軽率な真似はしたくないのですけれど、
  他ならぬオリヴィエさんのためだと思ってお付き合いするんですのよ?
オ:あ、あの…もしかしてマリアベルさんも一緒にやるんですか…!?
マ:当り前ですわ。貴方一人だと逃げ出してしまうかもしれませんもの。
  それに、一人より二人のほうが成功率も高いと思いませんこと?
  さ、そうと決まれば早速町に繰り出しますわよ!
オ:そ、そんなぁ〜…!
31オリヴィエ×マリアベルA:2012/05/07(月) 00:41:44.19 ID:1oJVJ/vc
マ:…成功しましたわね、あっさりと。
  殿方とお友達になるという試みは…
オ:はい…お茶までご馳走していただいて、なんだか悪いみたいでした…
マ:ま、わたくしたちのような美しい女性といられるのですから、
  当然の報酬ですわ。
オ:…でも、クロム様から禁止令が出ちゃいましたね…
  よく知りもしない男性に声をかけて
  連れ去られでもしたらどうするんだって…
マ:えぇ。わたくしとしたことが、その点を全く考慮しておりませんでしたわ


  無礼な殿方がいればぶっとばせば良いと思っておりましたけど
  大勢で来られたら、それも不可能でるものね。
  もっとよく考えるべきでしたわ。
  本当に申し訳ありませんの…
オ:えっ…!あ、謝らないで下さい…!
  私のために考えてくれたことなんですから…!
マ:その…実はもうひとつ謝らないといけないことがありますの…
オ:な、なんですか…?
マ:度胸をつけるための方法が書いてあった本なんですけれど…
  あれは…殿方向けのものでしたの…
オ:えぇっ!?じゃあ…異性に声をかけるっていうのは…!
マ:わたくしたち女性には…あまり向かない方法のようですわね…
オ:………
  …ぷっ!うふふふふ…!
マ:な、なんですの?
オ:だ、だって私たち…あんなに緊張して声をかけたのに…!
  すごく恥ずかしかったのに、間違ってたなんて
  なんだがおかしいんです…!
マ:すみません…わたくしのせいで恥ずかしい思いをさせて…
オ:いえ、ありがとうございます…
  方法は間違ってたかもしれませんけど、
  私、ちょっとだけ度胸がついたような気がします…
  みんなと飲んだお茶だって、とってもおいしかったですし…
  また男の人に声をかけてもいいかもしれませんね…
マ:ちょ、ちょっとオリヴィエさん!?
オ:うふふ…冗談です。
  私…知らない男の人と友達になるよりも、
  その…マリアベルさんともっと仲良くなりたいなぁって思ってますから…
  マ、マリアベルさん…
  …今から私と、お茶でもどうですか?
マ:まったく、オリヴィエさんたら。
  殿方に声をかける時のセリフをわたくしに使わないで下さいまし…
  …でもまぁ、仕方ないですわね。
  せっかくのお誘いですから、友情のしるしに
  とっておきの紅茶をご馳走致しますわ。
32助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 00:43:11.59 ID:1oJVJ/vc
オリヴィエさん的には楽しかった思い出らしく
後に自分以上の恥ずかしがりを受け継いだ息子にこの方法をすすめた結果が
アズールだよ!!
しかし独身同士なら可愛いけど、既婚だったら世間知らずっぷりが分かるなw
33名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 01:14:22.33 ID:IyXOluKL
マリアベル流石…怖いものないな…
34助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 01:49:29.73 ID:4XtAkw4/
>>21
創作の世界だからこその台詞だな
現実では家庭を持てばで父親の居場所なんて・・・orz
35助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 01:55:08.75 ID:1oJVJ/vc
現実とかどうでもいいよw
というか子世代はみんな幼いころに両親に死なれてるんだから
親恋しくもなるだろうよ
セレナはツンデレだから素直に言えなかったぶん
一気に出た感じ
36助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 01:58:23.48 ID:4XtAkw4/
>>35
若いっていいな
37助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 02:06:23.75 ID:1oJVJ/vc
ああうん、現実に帰ればいいんじゃないかな…

というか1周目で支援埋めて2周目は恋人カップルだけ見てサクサクプレイ
とか思ってたけど、同性親子だけでかなりある上
性別逆もあるんだよな…寝れんw
でも埋めたい
38助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 02:16:06.27 ID:4XtAkw4/
>>37
冷たいね
両親は大事にしろよ
39助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 02:28:48.09 ID:BXiZBE4y
こんなしつこくてうざい父親は嫌われて当然だわ
40助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 02:34:20.26 ID:wJuUjCgN
>>35
変なのに構ってやるなよ優しいやつめww

つかマリアベルもオリヴィエも可愛いな
自分も見たけど最後の辺り、二人とも赤面してんだなw
41助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 16:35:09.31 ID:D/kj1sjP
ガイア×ミリエル 支援C

ガ「ん・・・誰だ?
  カードを置きっぱなしにしてる奴は。
  誰か賭け事でもしてたのか?
  懐かしいな、この手触り・・・。
  これをこうして・・・ほいよっと。
  おっ、まだ手品の腕はなまってないな」
ミ「・・・今・・・なにをしていたのですか?」
ガ「!!・・・みられてたのか。
  みんなには内緒にしといてくれ。
  俺はもうカードには
  手を出さないようにしてるんだ。
  昔、これで勝負ごとをして
  さんざんな目にあったからな・・・。
  あの時取られちまった
  限定ものの菓子のことは忘れない・・・!」
ミ「物が無くなる・・・それは
  先ほどの魔術の作用ですか?」
ガ「魔術?」
ミ「あなたの手元にあったカードが
  とつぜん消えたように見えましたが・・・」
ガ「あ、あぁ・・・さっきの技か?
  技なら、こんなこともできるぜ。
  右手にあるカードを、こうやって・・・
  ほれ、こうすると左手に来るだろ」
ミ「素晴らしい・・・!
  空間移動の魔術ですか・・・?」
ガ「空間移動の魔術・・・?
  これは単なる手品だよ」
ミ「・・・手品とは・・・どういう意味ですか?」
ガ「つまり・・・錯覚を利用した技だな。
  ほら、ここをこうして・・・カードを
  先に用意しといて、あとで出しただけ」
ミ「なるほど・・・
  なかなか興味深いですね。
  ほかにも手品があれば
  見せていただけないでしょうか?」
ガ「なんだ?気に入ったのかよ。
  仕方ない、砂糖菓子三つの報酬で
  他の手品も見せてやるよ」


42助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 16:35:32.10 ID:D/kj1sjP
ガイア×ミリエル 支援B

ミ「ガイアさん。
  また手品を見せて欲しいのですが・・・」
ガ「・・・もうネタ切れだ。
  それに俺はもう手品をしたくない」
ミ「したくない?
  なぜですか?」
ガ「だってお前、
  全然騙されてくれないからな。
  俺の知ってる手品はもうほとんど
  見破られた・・・。
  適当にだまして報酬をふんだくろうと
  思ってた俺が馬鹿だったよ・・・」
ミ「簡単に騙されないのは、当然です。
  私は、この眼鏡に込めた
  戒めを守っていますから」
ガ「戒め?」
ミ「自分の目に映るものをそのまま主観で
  信じてはいけないという戒めです。
  真理とは・・・客観的な観察と思索の末に
  たどり着くものですから」
ガ「ふーん・・・。そういうもんか。
  お前、自分に厳しいんだな?」
ミ「自分に妥協しているようでは
  何事も成し遂げることなどできません」
ガ「なるほどね。
  小手先の手品に惑わされないはずだ。
  それじゃ俺も、
  本気出してみるかな・・・」
ミ「ガイアさん?」
ガ「よし、決めた。
  とっておきのやつを披露するぜ。
  お前の観察眼が勝つか、
  俺の手品が勝つか、勝負だ」
ミ「勝負、ですか?
  よくわかりませんが・・・」
ガ「簡単だよ。
  手品を見破られたら俺の負け。
  俺が負けたら
  とっておきの砂糖菓子をお前にやる。
  お前が見破られなかったら俺の勝ち。
  俺が勝ったらお前が俺に
  限定ものの焼き菓子を買ってくる。
  さ、始めるぜ!」
ミ「条件が少々気に入りませんが・・・
  いいでしょう。・・・受けて立ちます」

43助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 16:35:59.91 ID:D/kj1sjP
ガイア×ミリエル 支援A

ミ「・・・表情に生気がないですね、
  ガイアさん」
ガ「敗者に同情はいらないぜ。
  もう放っといてくれ・・・。
  今度こそ手品はネタ切れだ。
  お前に見破られてない技はもうない・・・。
  お前に取られなかった菓子も
  胸のやつ以外はもうない・・・」
ミ「・・・本当に・・・もうないのですか?」
ガ「ない。
  はぁ・・・糖分が無いと俺
  ほんとにダメなのに・・・」
ミ「私が聞いているのは手品の方です」
ガ「そっちか」
ミ「新しく手品を考えることは
  できないのですか?」
ガ「なんだよ。
  やけに食いついてくるな・・・。
  お前はもう
  俺から学ぶもんなんてないだろ?」
ミ「・・・じつは先日の”勝負”のとき、
  私は軽い興奮状態にありました。
  頭脳が冴えわたり、普段以上に
  観察に集中していたと思います」
ガ「そ、そうだったのか?
  いつも通りに見えたが・・・」
ミ「ガイアさんの・・・気迫、とでも
  いうものに影響されたのでしょうか。
  できればまた、あのときの感覚を
  経験したいのです・・・」
ガ「・・・ミリエル、お前・・・
  案外、熱いところもあるんだな」
ミ「熱い・・・私が?そうでしょうか?」
ガ「自覚がないだけってやつか。
  ・・・ま、でもそこまで
  楽しんでくれて嬉しいぜ。
  俺ももうちょっと頑張ってみるかな。
  新作の手品・・・楽しみにしててくれ」

44助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 16:39:17.50 ID:D/kj1sjP
ガイア×ミリエル 支援S

ガ「できたぜ、新作の手品。
  ・・・勝負、受けてくれるか?」
ミ「それはじつに興味深いですね。
  いつでもどうぞ」
ガ「ここにあるのは一枚の手ぬぐいだ。
  ほら、お前に渡すぜ」
ミ「・・・受け取りました」
ガ「手ぬぐいを取ってみな」
ミ「あっ、私の手の上に・・・指輪が?」
ガ「どうだ、見破れたか?」
ミ「いえ・・・わかりませんでした。
  でも、どうして・・・?」
ガ「あー・・・その質問、手品の仕組みと
  指輪を渡した理由、どっちを訊いてる?」
ミ「両方です」
ガ「じゃ、指輪を渡した理由から
  言わせてもらうぜ。
  ・・・お前といっしょだと、頭を使うし
  菓子は取られるし、色々しんどいが・・・
  なんか・・・楽しくてな。
  おかげで、俺の中で眠ってた
  熱いものを取り戻せた気がするんだ。
  だからこれからも、
  お前に傍にいて欲しい。
  もしお前も同じ気持ちなら・・・
  指輪、はめてくれ」
ミ「わかりました」
ガ「お、おい・・・決断早いな!」
ミ「今のガイアさんから気迫を感じます。
  ”勝負”に臨むときの気迫を。
  あなたの気迫と、それに影響される私・・・
  どちらもじつに興味深い。
  さらなる時間をかけて、あなたを
  観察させていただきたく思います」
ガ「ふ・・・。うれしいこと
  言ってくれるじゃないか」
ミ「ガイアさん・・・」
ガ「ミリエル・・・」
ミ「指輪を取り出した手品の種を
  早く教えてください」
ガ「あ、あぁ。そうだったな・・・。
  はぁ・・・お前の照れた顔も
  手品でぱっと見られないもんかな。
  ま、こればっかりは正攻法で
  頑張らないといけない、か」



ガイアはベルベット同様ミリエル相手だとなんとなく子供っぽい
しかしミリエルからの愛情表現を察知するの難しそう・・・
45助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 17:43:07.67 ID:M1iOcnt3
マイユニ女(私1)×ルキナ 支援C

ルフ:…ふう、雑務はあらかた片付きましたかね。
   ちょっと一休みしましょうか…?
ルキ:…ルフレさん!?
ルフ:あ、ルキナさん。
ルキ:あなた、こんなところで何をしているんですか?
ルフ:えっ…?こんなところ、って…?…どういう意味ですか?
ルキ:とぼけないでください。ここはお父様の天幕のすぐ近くですよ!?
ルフ:え…そうでしたっけ?
ルキ:あなた、用も無いのにお父様の近くで何をウロウロしてたんですか?
   …まさか、お父様に近づく機会を狙っていたのでは…!?
ルフ:…なにか勘違いをしてるみたいですね。私は自分の天幕に戻る途中で
   たまたま通りかかっただけですよ?
ルキ:…私は、今日だけのことを言っているのではありません!
   ルフレさんは普段から、お父様に近づきすぎだと思います!
   これじゃ、なんだかルフレさんが…お父様の…こ、恋人、みたいで。
ルフ:え!?…ふふ、そんな、まさか!私とクロムさんは指揮官と軍師…
   そして、信頼し合っている戦友ですよ?
   あなたが考えているようなことは何もありませんよ。
ルキ:そ、そうでしょうか…?…あなた、本当はお母様からお父様を奪うつもりではないのですか?
ルフ:…え、えぇ!?なんでそうなるのですっ!?
ルキ:だって、あなたはいつもお父様と一緒ですし、お父様からの信頼を得ようとしています!
   それは、もしかして、女性としてお父様に認められたいからじゃないんですか?
ルフ:…えっとですね、ルキナさん。私にそんな気は全然ないですよ?
   クロムさんが軍の指揮官で私が軍師ですから、近くにいるのは当然じゃないですか?
ルキ:…く、口では何とでも言えますからね。
ルフ:ぜ、全然信用する気ないですね…ふぅ、だったらいいです。
   しばらくの間私を観察してみたらいかがです?こちらの行動をつぶさに見れば、
   そんな疑いは消えるはずです。
ルキ:…わかりました。ではこれからしばらく、ルフレさんの行動に付き合わさせていただきます! 
46助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 17:44:05.41 ID:M1iOcnt3
マイユニ女(私1)×ルキナ 支援B

ルキ:…あっ!
   ルフレさん、今日も一日、あなたに付いて回らせていただきますよ!?
ルフ:はい、いいですよ。この間も言った通り、私の行動を見てもらいつまらない疑いを晴らしたいですし。
ルキ:私…お父様に、お母様以外の女性が言い寄るなんて許せませんもの…
ルフ:…ルキナさん、あなたが、この時代で会えたお父様を大事にするのはわかりますけど…
   仲間として近くにいる人間にまで疑いの目で見るのは少しやりすぎなのでは?
ルキ:…申し訳ありませんが、ルフレさんがただの仲間かどうか、私にはまだわかりません。
ルフ:はぁ…私がクロムさんに感じているのは、仲間意識…そして友情ですよ?
   クロムさんにも男だ女だという感情なんてまったくないですし…
   私からすると、ちょっとルキナさんの行動は子供っぽく見えてしまうんですけど…
ルキ:こ…子供っぽいですって?
ルフ:だってそうでしょう?まるで弟か妹が出来て親を取られたような子供の嫉妬みたいですよ?
ルキ:ルフレさん…今、『嫉妬』って言いましたよね?やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に
   なることが目的だったんですか!?
ルフ:ち、違いますって!落ち着いてくださいな!
ルキ:確かに、お父様ほどの男性を素敵だと思う気持ちは十分わかりますけど…
ルフ:えっ?…クロムさんは確かにいい人ですけど、
   クロムさんって男性として素敵…ですか?
ルキ:な…なんですか!その言い方!?お父様をバカにしないでください!!
   あれだけお父様の近くにいるのに、お父様の魅力が理解できないんですか?
   な…なんて失礼な人なんですか?もっとお父様を好きになってください!!
ルフ:な、なんなのですか、あなたは!?
   私をクロムさんから引き離したいのか好きにさせたいのか、どっちなのです!?
ルキ:そ、それは…と、とにかく、あまりお父様に近付かないでください!いいですね!?
ルフ:…あらら、行っちゃいましたね。
47助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 17:45:49.85 ID:M1iOcnt3
マイユニ女(私1)×ルキナ 支援A

ルキ:あっ、ルフレさん。ちょっとお話があるんですけど…
ルフ:まぁ、ルキナさん。なにか用ですか?また『お父様に近付かないで!』って話ですか?
ルキ:そ、それなんですけど
   …ルフレさん、最近は私に気を遣ってお父様と距離を置かれていますか?
ルフ:はい…あれだけ言われてしまいましたからね。最低限の用事だけ済ませたら、
   できるだけ離れるようにしているんですけど。
   …別に私も、あなたを不快にさせたくはないですから。
ルキ:…やっぱり…そうでしたか。
   実はさっきお父様とお話ししていたら、最近、ルフレさんに避けられてる
   みたいだって悩んでいらっしゃって。
ルフ:はぁ…なんだか、クロムさんにも誤解させちゃったみたいですね。
   それは娘さんがヤキモチを焼くからですよ…なんて正直に言えばいいのでしょうか?
ルキ:そ、そんなにいじめないでください…
   まさか、私の行動がお父様を悩ませてしまうなんて考えてなくて…
   …私、ちょっと冷静さを欠いていたようです。ルフレさん、本当にごめんなさい!
ルフ:…ルキナさん。いいんですよ、別に。長い時を越えてやっと会えたお父様ですものね。
   他の人に渡したくないって思うのは当然だと思いますよ。
   ただ、この間も言いましたけど、私とクロムさんはあくまで戦友、そして親友ですよ。
   確かに、私たちの結束は固く、深いものです…でもあなたが心配するような関係じゃありません。
   …その事は、わかってもらえます?
ルキ:…は、はい!もちろんです!
ルフ:とはいえ…あなたと口喧嘩するのもなかなか楽しかったですよ?
   私たち、これから先も、なんでも遠慮なくお話ししません?
ルキ:…は、はい!もちろんです!こちらこそ、どうぞよろしく
   お願いいたします、ルフレさん!
48助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 18:54:27.53 ID:/LnjHNkN
なにこの不倫女のテンプレw
49助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 19:09:35.42 ID:g9Sx5rRF
ルキナの妄想が爆走中〜。マイユニはクロムに嫁がせてるから新鮮な会話だw
50助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 19:37:29.18 ID:1oJVJ/vc
>>49
同じくw
クロムに嫁いでない場合の嫁の心境の代弁って感じだね

男女の友情は周囲には理解されがたいという事だなぁww
クロムが憚らないから余計に誤解される罠w
誰にでも礼儀を欠かないルキナがここまでつっかかるのは逆に新鮮w
っていうか和解したらルキナもなんだかんだでルフレ好きになりそう
51助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 19:41:58.52 ID:1oJVJ/vc
っていうか読み返してたら
この場合のルフレの大人な対応と
「クロムを魅力的な男性として意識?ねーよwww」
みたいなあっけらかんとした割り切りが面白いw
52助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 20:02:07.91 ID:xj7oUcUw
まあ普通に10代の多感なお嬢さんの目の前で母親そっちのけで
相棒だの魂のつながりだのぬかしてたらそらまあ親父の愛人かと思うわなw
しかも子供の頃に死んでやっと会えた父親なわけだし

マイユニ♂でルキナさん嫁ルート以外やる気ないせいかなかなか新鮮ではあるw
53助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 20:08:51.17 ID:wJuUjCgN
ルキナはルフレよりクロムに
「あまりお母様以外の女性と親しくしないでください」と言うべきだけど
多分クロムからも同じ反応されるだろうなw
54助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 20:47:32.34 ID:gb31+eeF
ルキナは16〜7くらいだよな。そりゃ母親そっちのけでイチャイチャしてる(ようにルキナからは見える)なら嫌がるのは当然なんだが

当のクロムが朴念仁だしマイユニはどちらかというと天然気味だし…
55ジェローム×父親(ヴィオール)C:2012/05/07(月) 20:51:40.26 ID:1oJVJ/vc
どの父でも内容は共通なんだろうけど、貴族さんだと個性が出るなw

ヴ:ジェロームくん。
ジ:…何だ、お前か。私に何か用か?
ヴ:いや…別に用は無いのだがね…
ジ:ならば声などかけるな。私はお前と馴れ合うつもりはない。
ヴ:そ、そうか…
ジ:そうだ。
ヴ:ふむ…。前から思っていたのだがね、
  君はせっかく父である私と再会したのに
  ルキナ君のように『お父様!』などとは呼んでくれないのだね…
ジ:…ふん。お前は私の父親ではない。私の父親はとうにこの世を去った。
  お前は、私の父によく似た別人だ。別人を父と呼ぶ筋合いなどないだろう。
ヴ:うっ…華麗にもっともな正論を…!
  可愛げのカケラも感じられない…!
  …いやいや、しかしこれはきっと、親の愛に飢えているだけなのだよ。
  ほらほら、ジェロームくん。優雅に私の胸に飛び込んできたまえ。
ジ:…バカげたマネを…
ヴ:なんと!我が子にバカと言われるとは!
ジ:言いたいことはそれだけか?ならば私はもう行くぞ。
  私は今からミネルヴァちゃんの世話をするのだ。
ヴ:ミネルヴァ…ちゃん?
ジ:はっ…!なな何でもない!

(ジェローム退場)

ヴ:ははーん…
56ジェローム×父親(ヴィオール)B:2012/05/07(月) 20:52:07.64 ID:1oJVJ/vc
ヴ:ジェロームくん、ミネルヴァちゃんの世話はちゃんとできたのかな?
ジ:お前…!この前のことまだ覚えているのか…!
  言っておくが、私はいつもその呼び名で
  ミネルヴァを呼んでいるわけではないぞ!
ヴ:おや?この前のこととは何かな?
  これはセルジュくんがそう呼んでるから、私もそう呼んでるだけなのだがね?
ジ:あっ…!
ヴ:ふふん、ひっかかったね。なかなか可愛いところもあるではないか。
ジ:…………
ヴ:あぁ、今にも人を殺しそうな眼差しで…!
  す…すまなかったよ、ジェロームくん!
  この通り貴族的に謝罪するから…!命だけは助けてくれたまえ!
ジ:……仕方ないな。
ヴ:ふぅ、命拾いをしたよ。
  それにしても今の怒り方、セルジュくんにそっくりだった…
ジ:何か言ったか?
ヴ:いや。それより、向こうにいるのはジェロームくんのミネルヴァちゃんかな?
ジ:あぁ。私の大切な相棒だ。
ヴ:ふむ…怖さに磨きがかかっているね…。
  こう…凶悪さが増したとでも言おうか…
ジ:何を言う。あんなに可愛い飛竜は未来でもそうはいなかったぞ。
  はぁ…あの鋭い眼差し、輝くうろこ、鋭い牙…
  どれをとっても可愛い…って、何を言わせるのだ!!
ヴ:君が勝手に語り始めたのだよ?
ジ:くっ…!行くぞ、ミネルヴァ!
ヴ:…おぉ、見事なまでの逃走だね。
57ジェローム×父親(ヴィオール)A:2012/05/07(月) 20:52:37.51 ID:1oJVJ/vc
ヴ:ごきげんよう、ジェロームくん。今日もミネルヴァちゃんと一緒のようだね。
ジ:なんだ?またお前は私をからかいに来たのか…?
ヴ:いや、そろそろ私のことを父さんと呼んでくれるのでは、と思ってね。
  先日はかなり本音を話してくれたようだったから。
ジ:…本音だと?
ヴ:『ミネルヴァちゃん、可愛いー』と言っていたではないか、ジェロームくん
  あの時の君の、緩みきった顔といったら…!
ジ:!!!…ミネルヴァ!こいつを少し脅してやれ!!
  …………
  …………ミネルヴァ?
ヴ:ふふん。ミネルヴァちゃんは私を脅さないよ。彼女は私の、家族だからね。
  …よしよしミネルヴァちゃん、私のことを覚えていてくれているのだね。
ジ:ミネルヴァ…
  ミネルヴァは、そいつのことを家族と認めるのか?
  そいつは、お前の知る私の父とは別人なのだぞ。…それでも。
  …………そうか。
ヴ:んん?ミネルヴァちゃんは何と言っているのだね?
ジ:ふっ。家族だと言うわりにはミネルヴァの言葉を理解できぬのだな。
ヴ:ぐっ…
ジ:まぁ良い。ミネルヴァはな、お前のことを家族だと認めると言った。
  ミネルヴァは未来で私を支えてくれた、大切な存在だからな。
  こいつがお前を認めると言うのなら、
  私も…いくらか考えを改めることにする。
  別人などと言ってすまなかったな、…父さん。
ヴ:!!ジェロームくん…!いま私のことを、何と呼んだのだい?
ジ:くっ…!もう二度と呼ばん!行くぞ、ミネルヴァ!
ヴ:待ちたまえジェロームくん!
  もう一回!もう一回だけ頼むよ…!
ジ:しつこいぞ!!




父親の前だと隙ができやすいジェロームくん。
みんなの部屋の名簿より:本当は人一倍寂しがりや
58名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 22:50:31.89 ID:IyXOluKL
ジェロームいいなぁ…人一倍寂しがりやってことを知ってるのは
ミネルヴァちゃんだろな
59名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/07(月) 22:53:42.02 ID:IyXOluKL
ブレディ×ンン支援S

ン:ブレディ、今日はどこへ行くですか?
ブ:べ、別にどこへ行こうといいだろ…つーか、今日も俺に付いてくるのかよ?
ン:はい! もちろんなのです。
ブ:俺に礼をしたいからか?
  もう…そんな事どうでもいいのによ。
ン:違うのです。
  私はブレディの恋人なのですから、一緒にいるのは当然なのです。
ブ:…こ?
  ここここ、こ、こいびと!?
  なんだ、それっーー!!
  いつからそんな事になったんだ〜!?
ン:今さら何を言っているですか、ブレディ?
  これだけ一緒にいて、しかもお兄ちゃんと妹じゃないっていうなら、
  恋人以外のなにものでもないのです。
ブ:そ、そんなわけあるか〜!!!
ン:最近、軍の皆さんから羨望の眼差しを感じませんか?
  恋人でアツアツムードの二人を祝福しているですよ?
ブ:…グッ! 最近妙に周りの視線がニヤニヤしてるとは思っていたが…
  そういう事だったのか!?
ン:ニヤニヤじゃないです。
  二人の事をお祝いしてくれてるです。
ブ:だああっ〜〜!! 違うだろーがっ!
  そんなわけあるかよっ!
ン:そんなに怒らなくていいのです。
  …もしかしてブレディ、私の事が嫌いなのですか?
ブ:べ、別に嫌いって言ってるわけじゃねぇよ!
ン:じゃあ結婚するのです。
ブ:それも急過ぎるだろうがよ!
  そんな心の準備できてねぇよ!
ン:じゃあ離婚という事ですか?
ブ:それも飛躍しすぎだろうが!
ン:ううっ…私は捨てられたです…
  人生を狂わされた惨めな女なのです…
ブ:おいおい!
  誤解を招くような発言は止めてくれ!
ン:じゃあ結婚ですね。
ブ:…はぁ
  なんか頭が痛くなってきたぞ。
ン:大丈夫ですか? ブレディ!
  ブレディは身体が丈夫じゃないのですから、あまり無理してはいけないのです!
ブ:へいへい…じゃあちょっと静かにしてもらえないか?
ン:でも平気なのです。 いざと言う時は、
  竜石を通じて私の生命力を与えるという秘術を施すです。
ブ:なんだ、それ?
  お前そんな力を持ってるのか?
ン:やった事はないのです。
  ただお母さんから聞いた事があるのです。
  竜石にはそんな力がある…かもしれないと。
ブ:…ずいぶんと信ぴょう性に欠けるな。
ン:問題ないのです。 愛する者には大事な命の半分を与える…
  それが竜族の女の覚悟です。
ブ:それもまた重い話だな…
  まぁいいか。 それだけ想ってくれるのも悪い気はしないしな。
ン:じゃあ今すぐ結婚なのです。
ブ:あはは…だからそれも性急すぎるっつってんだろうがよ。

ンンのあの思い込みの激しさは一体誰に似たんだろ…
60助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 22:59:00.48 ID:1oJVJ/vc
間違いなく母じゃないかw
ンンは相手によっては押しが異常に強いなw
アズールとブレディの時は押し掛け女房なのに
マーク♂の時は乙女だったぞw
61助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 23:49:26.94 ID:B5wXbsww
 少ないなーと思ったので自分で投下
 ソール×マイユニ♀(私1) 支援C



 ル:どんなものが好きなのでしょう。
   いっそのこと実用的に、剣とか…
   いえ、私が買うものじゃないですね。
   さすがに素っ気ないかもしれないですし…
 ソ:クロムの誕生日の
   贈り物でも考えてるの?
 ル:ソールさん…よくわかりましたね。
 ソ:そりゃわかるよ。僕もどうしようか
   考えてるところだったから。
 ル:迷いますね…こういうときだから
   そんなに凝ったものはあげられませんし。
   手持ちが少ないので
   あんまり高価なものも買えませんからね…
 ソ:大丈夫、クロムは高価なものをもらって
   喜ぶような性格じゃないよ。
   だから僕、手作りの調合薬でも
   作ってあげようと思うんだけど…
 ル:薬? そんなもの作れるのですか?
 ソ:僕の実家、薬屋だから。
   こういうのはお手のものなんだよ。
 ル:特技があっていいですね。
   うーん、私はどうしましょうか…
 ソ:…あのさ。薬を作る材料、
   けっこう値が張るんだよね。
   ひとりで揃えるのは
   ちょっと懐に響くから、弱ってて…
 ル:あ、でしたら私も半分費用を出します。
   そうしたらお互い助かるでしょう?
 ソ:うん、それはいい案だね。薬は
   ふたりからの贈り物ってことにしよう。
 ル:はい。
   ありがとうございます、ソールさん。
   クロムさんに
   喜んでもらえるといいですね。
 ソ:ふふ…そうだね。
62助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 23:50:28.69 ID:B5wXbsww
 ソール×マイユニ♀(私1) 支援B



 ル:ソールさん、
   このあいだはありがとうございました。
   クロムさんにも喜んでもらえましたし、
   助かりました。
 ソ:あぁ…クロムのプレゼントのこと?
   助かったのはこっちの方だよ。
   費用を半分出してくれてありがとう。
 ル:うーん…前から思ってたんですが、
   ソールさんはすごく気が利きますね。
   こちらに気を遣わせないように
   さりげなく気配りができる、といいますか。
   それって素敵なことだと思います。
 ソ:はは…僕は小さい頃から、周りの顔色を
   窺ってばっかりだったからね。
   気配りっていうよりは
   人間観察が得意って感じなのかも。
   はは、かっこ悪い特技だよね。
 ル:そうでしょうか? それだけ人に対して
   敏感だっていうことでしょう?
   鈍感な人よりずっといいと思います。
 ソ:うーん…敏感って言っても、
   表情や癖で何を考えてるのか
   なんとなくわかるっていう
   くらいのものだよ。
 ル:…それ、ほんとですか?
 ソ:え? うん、ほんとだけど。
 ル:それって、とんでもない
   特殊能力じゃないですか?
 ソ:ははは、なに言ってんのさ。
   ただの小心者の処世術だよ。
 ル:はぁ…ほんとに気付いてないんですね。
   自分がどれだけすごいこと言ってるか。
   表情や癖で相手の考えが読めるなんて、
   処世術じゃなくて魔術の領域です。
   戦場でも私生活でも、常に相手に
   先んじて動けちゃうってことです。
 ソ:あぁ、うん。言われる前にやるのが
   僕の処世術だから…
 ル:じゃあ私がプレゼント選びに
   困ってた時も、表情を読んで…?
 ソ:いや、あの時はルフレが
   大きな声で独り言を言ってたから…
 ル:あ、あはは…
63助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 23:51:16.35 ID:B5wXbsww
 ソール×マイユニ♀(私1) 支援A



 ソ:…ふぅ。
 ル:ソールさん、どうしたのですか?
   ため息なんかついて…
 ソ:あはは…さっき仲間内でケンカがあって。
   でもなんとか収めてきたよ。
 ル:…ソールさんは、いつも人のことばかり
   心配してるんじゃないですか?
   ほとんどの人が自分のことで
   手一杯なのに…優しいんですね。
 ソ:ううん、これは僕のためだよ。
   争いごとを見るのは苦手だから。
   自分がつらくならないように
   あらかじめ手を打ってるだけだよ。
 ル:またそんな言い方をして。それも
   私に気を遣わせないためでしょう?
 ソ:…も、もう少し…自分の主張を
   出したほうがいいって言いたいの?
 ル:そう。そういうことです。
   さすが察しがいいですね。
   例えば…自分の誕生日の日くらい
   わがままを言ってもいいんじゃないですか?
 ソ:あっ…知ってたの?
 ル:調べたんです。
   ほんと、ソールさんたら水臭いです。
   戦いはまだ終わってないですけど、
   たまには穏やかに過ごすのもいいですよね。
 ソ:あ…それ…
 ル:この焼き菓子、好きなんでしょう?
   ちゃんと調べておいたんです。
   ソールさんがみなさんを気遣ってるなら、
   ソールさんを気遣う人もいないと。
   で、それは一番ソールさんのお世話になってる
   私の役目じゃないかと思ったんです。
 ソ:ありがとう…ルフレ。
64助けて!名無しさん!:2012/05/07(月) 23:53:59.61 ID:B5wXbsww
 ソール×マイユニ♀(私1) 支援S


 ル:あ、また鼻を触りました。
 ソ:え?
 ル:ソールさん、あなたはなにか
   話したいことがあるんでしょう?
 ソ:ど、どうして?
 ル:ふふ…。私もちょっとだけ
   人間観察が得意になってきたんです。
   表情や癖で考えがわかるなら、
   身につけておいて損はないですね。
   ちなみにソールさんは言いにくい話があるとき、
   やたらと鼻を触るのです。
 ソ:そ、そうだったんだ。
   自分の癖ってわからないもんだね。
 ル:それで? なにを隠してるんですか?
   私でよければ聞きますよ。
   いつもお世話になってるお返しもしたいですし、
   なんでも言ってください。
 ソ:う、うん…じゃあ、言うよ。
 ル:どうぞ。
 ソ:あの、これを…指輪なんだけど、
   君に受け取って欲しいんだ。
 ル:え…どうして私に?
 ソ:好きだから…君のことが。
   気づいてなかった?
 ル:ええ…全然…
 ソ:全然か…それはちょっと悲しいな。
 ル:そうですか?
   でもそれはおあいこじゃないでしょうか?
 ソ:おあいこ?
 ル:ソールさん。
   ちゃんと私のことを見てください。
 ソ:う、うん。
 ル:私がなにを考えてるか…わかりますか?
 ソ:! え…っと、すごく…
   うれしいと思ってる…?
 ル:正解です。やっぱりちゃんと見れば
   わかるんじゃないですか。
 ソ:うん、まぁ…
 ル:最近ずっと、私のことを
   見てくれなかったでしょう。
   私が寂しい思いをしてるって
   全然気づいてなかったんですね?
 ソ:ご、ごめん…
 ル:これからはしっかり、
   私のことを見ててくださいね。
 ソ:えっ…! う、うん…わかったよ。

 ソ:もう、目を離さないよ。
   ずっと君を…大好きな君のことだけを、見つめてるからね。(一枚絵)


 最初から仲がいい感じがしたこの二人
 しかしいろいろ実はできるだろソール
65助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 00:01:20.17 ID:1oJVJ/vc
ティアモとの支援では楽器弾いてたし
いろいろ知識も広そうだよなソールw
人柄もいいし優良株
66名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 00:23:21.64 ID:jmkyKADt
アズール×マーク女 支援S

マ:あ、ここにいましたか。
  アズールさ〜ん!
ア:んっ?
  どうしたの、マーク?
マ:フッフッフ〜。
  なんと私が、アズールさんのナンパを手助けしてあげようと思いまして〜。
ア:え、なにそれ? どういうこと?
マ:はい! 先日アズールさんが騙されて、大変な目に遭ったでしょう?
  それで、私、もう見てられないなって思ったんです。
ア:マーク…
マ:さぁ、アズールさん。
  後ろで私が見てますから、安心してナンパしてきてください!
  もし悪い人に引っかかりそうになっても、私が加勢しますから!
  うおぉぉ〜! 燃えてきましたよ〜!
ア:…いや、マーク。
  気持ちは嬉しいけど、今は手助けはいいや。
マ:えっ…どうしてですか?
  あんなに夢中だったのに…
ア:ああ、この間まではね。
  でも、僕…マークと喋ってる方が楽しいって思ったんだ…
マ:えぇっ、何それ〜!?
  つまんないです!!
  間近でアズールさんが振られるところを見られると思ってたのに〜!
ア:へっ…?
  ちょっと、そんな理由!?
  なんで振られることが前提なの!?
マ:今からでも考え直してナンパに行きましょうよ〜、アズールさ〜ん!
ア:嫌だ!
  僕はマークと遊んでる方がいい!
マ:そうなんですか…?
  なんだか、拍子抜けですね〜。
ア:…あの、マーク?
  …僕が言ってる意味…わかってる?
マ:え…? なんの事ですか?
ア:…僕はマークが好きだってことだよ!
マ:えっ…!?
  それ。本気ですか…!?
ア:もちろん本気さ!
マ:…え〜!
  そ、その…あ、あぅ。
  いきなり…
  そういうのは反則だと思います…。
  でも、そうですか…! そういう事なら、まぁいいかもしれませんね!
ア:あ…あっさりしてるね?
マ:ナンパを見物するよりも、アズールさんと
  一緒におしゃべりした方が楽しい…!
  確かにそうかもしれません!
ア:もちろんだよ! これからはもっともっと
  君を楽しませてみせるよ。
マ:…はい! わかりました!
  よろしくお願いしますね、アズールさん!

マー子って鬼すぎるw
67助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 00:27:12.47 ID:EWt4GjbN
マー子ドSだよな、ちょっと怖いわw
68助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 00:37:55.89 ID:XJ7D/oHo
ソワレ×スミア支援B

ソ:今日のお茶はいつもと少し
  香りが違うようだね。
ス:さすがソワレさん。
  お気づきになりましたか。
  じつは、旅の商人の方から
  珍しい茶葉を譲っていただいたんです。
ソ:へぇ。このご時世に茶葉を売る
  行商人というのも珍しいね。
ス:こんな時代だからこそ、
  ゆっくりお茶を飲んで
  争いではなく語らいで
  ときを過ごして欲しいのだと
  行商人の方は
  おっしゃっていましたわ。
ソ:なるほど。争いではなく語らいか。
  では行商人の期待に応えて
  今日も語らうとしようか。
ス:そうですね。
  でも、なにを語りましょう。
  もうお互いの愛馬自慢は
  たっぷりしてしまいましたし。
ソ:スミアは愛馬より色恋のことでも
  語りたいんじゃないのかい?
ス:ソワレさん!?
  そ、そんな大きな声で…!
ソ:ははは、すまない。たまには
  そういう話もいいかと思ってね。
  一応、ボクらは女性同士なんだし。
  女性はそういう話が好きだろう?
ス:じゃあ、ソワレさんの
  恋の話を聞かせてください。
ソ:おっと…こいつは
  やぶ蛇だったようだね。
  まさかスミアがそういう切り返しを
  してくるとは思わなかったよ。
ス:ふふ、たまにはソワレさんの
  困った顔を見てみたいですから。
ソ:ふぅ、勘弁してもらいたいね。
  ご期待に添えるような艶っぽい
  話は持ち合わせていないよ。
ス:ご冗談を。さすがのソワレさんも
  そうういう話題は恥ずかしいのですね。
  愛馬のことはあんなに
  楽しそうに話してくださるのに。
ソ:馬のことなら、まだまだいくらでも
  語ることが残っているよ。
ス:では、やっぱり今日も愛馬について
  ゆっくりと語り合いましょうか。
ソ:そうしてもらえるとありがたいよ。

Bからですまんがお喋りしたりからかいあったり
スミアと親友設定のティアモの時より友達っぽい気が
69助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 00:40:45.24 ID:rRGvNpAZ
アズール可哀相w
でもマー子が相手ならナンパはもうしないかもね
アズールがナンパするのを楽しみそうだから・・・
マー子の天然ドS怖いww
70助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 00:46:05.79 ID:EWt4GjbN
マー子からは女版ヘンリーのような狂気を感じるw
顔可愛い癖にw

>>68
スミアは男女ともに支援が少ないけど
同性支援のティアモ、マイユニ♀、ソワレの中じゃ一番ソワレが友人ぽいよねw
お互いの愛馬自慢可愛い
マイユニとかスミアが本読んでるだけだぞw
しかもほぼ男女共通
71助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 00:48:42.99 ID:swkPm0gM
>>68
続き気になる

アズールの時も思ったけど一応親と子で共通点持たせてんのかなと思った
文字だけで見てたらキャラというか口調の雰囲気被る奴いるよなって感じる
72名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 00:56:05.55 ID:jmkyKADt
ブレディ×マーク女 支援S

ブ:あっ…おい! ま、マーク!!
マ:ブレディさん、どうしたんですか?
  体調に何か問題でも?
ブ:…い、いや大丈夫だよ。
  あれ以来、調子はすごくいいぜ。
マ:じゃあ何か別の御用ですか?
ブ:いや…その、これまでお前をずっと疑ってきて、悪かったなって…思ってよ。
マ:でも謝罪の言葉なら、この前聞きましたよ?
ブ:でも、改めて謝っておくべきじゃねぇかって、思ったんだよ…!
マ:そんなぁ〜。
  ブレディさんは気にし過ぎですよ?
  それに私みたいな怪しい人が軍に入り込んだら、怪しいって思うのは当然ですよ?
ブ:いや…違うと思うぜ。
マ:えっ?
ブ:仮に俺とお前が逆の立場だったとしたら、お前はぜったいに俺を疑わなかった…
  俺のことを温かく迎え入れてくれた…
  そんな気がして仕方ねぇ…
マ:ま、まぁ…確かにそうかもですねぇ…
  私は考えが至らないことがよくありますからねぇ…
ブ:ち、違う!
  それはお前の…優しさだと…思う。
マ:えっ…?
ブ:え、えと…うまくは言えないんだがよ…
  お前とこうやって騒いでしゃべっているうちによ…
  俺はお前の優しさに…気づいちまった…
  俺は…俺は…
  お前のことが好きだ…!
マ:ブ、ブレディさん…!
ブ:これまで散々酷い事を言ってきたのはわかってる!
  だからその罪も償う!
  だからどうか、俺の気持ちを…受け入れて欲しいんだ!!
マ:う…ううっ…うわああああっん!!!
ブ:えっ…ちょ、ちょっと待てよ…俺、今そんなに酷いこと言ったか?
  …お、俺が泣きたくなってきたぞ?
マ:ううっ…!! だってだってーー!!
  私、私…!!! そのっ…!!
  嬉しくてえええええええんんっ!!
ブ:えっ…! そ、そうなのか!
マ:だって私もずっとブレディさんにそう思って欲しくて…!!
  冷たいこと言われてもがんばってきたから…!
  う、うううっ…うわああああんっ!!
ブ:わ、悪かった…! 悪かった!!
  だから…も、もう泣き止め? なっ?
マ:は、はい…はいっ…!!
  でも、でも…嬉しいんですもぉぉぉん!
ブ:お、おいおい…
  いい加減に泣き止んでくれよ…
  でもこれも…幸せ、なのか…?

ドS疑惑どこいったマー子…
73助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 01:01:51.40 ID:EWt4GjbN
マー子(計画通り…!)
こんな感じ?
しかし嬉しくてえええええええんんっ!! はないだろwww
74助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 01:03:54.77 ID:EWt4GjbN
マイユニ女でクロム以外と結婚すると子供がマーク一人きりだから
いっそ男女二人ともくればいいのにと思った事があるけど
この性格が二人いるのはきっつい事に今頃気がついたw
75名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:26:26.23 ID:jmkyKADt
前に投下済みだったらゴメソ

シャンブレー×ノワール支援S

ノ:うぅ…今日もまた出撃か……こ、怖い…
  でも、私にもできることがあるんだもの…
  勇気を出して戦わなくちゃ!
シ:ノ…ノワール!
ノ:シャンブレー…!
  どうしたの?
シ:今日も…俺も戦う…
ノ:シャンブレー…
  あ、あなた最近、自分から戦いに出ようとしているみたいだけど、
  …だ、大丈夫?
シ:あ、ああ…
  俺…お前が戦いに行く背中を見てて…
  こんなんじゃダメだって思ってさ…
  …前、戦闘が嫌だからって、お前の天幕に逃げ込んだり、
  菓子を食べる時に訓練が終わったなんて嘘を言ったり…
  俺って本当に情けないやつだって思ってさ。
  こんな自分が嫌になったんだ…
ノ:…シャンブレー…
シ:でももう、そんな後ろ向きで弱気な自分は止めることにする…!
  …俺もお前と一緒に戦うよ!
ノ:う、嬉しいわ…シャンブレー。
シ:…ノワール、ウジウジしている俺を見てるのは嫌だったろう?
  いつもみたいにキレて、俺をガツンと怒ってくれても良かったんだぜ?
ノ:うふふっ…
  で、でも、ちゃんと来てくれたでしょ?
  そ、それにね…ガツンって言うよりも、この方が効果があるんじゃないかと思ったの。
シ:…ったく、お前ってやつは。
  俺のことちゃんと理解してくれてるんだな。
  …お前のそういうところ、その…好きだよ。
  ずっと、そう言いたかった…
ノ:えっ…!?
シ:よ、よかったら、その…
  この戦争が終わったら俺と一緒にならないか!?
ノ:え、ええと…その…!
  わ、私もシャンブレーが好きだったわ…
  だ、だからこそ、あなたのペースで自ら戦う意思を持って欲しかったの…
シ:そ、そうだったのか…
  ありがとう! ノワール!
ノ:う、ううん…私こそ嬉しい。
  ありがとう、シャンブレー…
シ:…よっしゃ! 守るものも出来たし、
  これから俺も、もっと気合いを入れて戦いに挑んでいかなきゃならないわけだな!
  …だが安心してくれ!
  これからは、お前のその恐怖をできるだけ減らせるように、がんばるからな!
  俺がお前の震える背中をがっちり掴んでおいてやるからっ!
ノ:う、うん…ありがとう!

キレてないノワール…貴重なw
76助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 01:33:18.38 ID:dHXzdyzP
ドニ×リズ 支援C

リ:あ、いたいた。
  さがしてたんだよ、ドニ。
ド:リズさん…
  おらになにかご用だべか?
リ:もう、そんな堅苦しい
  話し方はしないの。
  わたしのことは、お姉さんだと
  思ってくれていいんだから。
ド:お、お姉さん!?
リ:わたしより年下の
  数少ない仲間だからね。
  なんでも頼ってくれていいんだよ。
ド:でも、イーリスの王女様に
  そんな気安いことは…。
リ:わたしがいいって言ってるんだから
  それでいいの。
ド:は、はぁ…。
リ:ふふ、じつを言うとね、
  わたし弟が欲しかったんだ。
  だからドニが仲間になってくれて
  すごくうれしいの!
ド:こ、光栄だべ。
リ:さ、お姉さんになにして欲しい?
  なんでもいいんだよ。
ド:そ、そんな期待に満ちた目で
  見られても急には出ねえよ…。
  ちょ、ちょっと考えさせてくんろ!
リ:あ。こら!ドニ!
77助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 01:34:01.21 ID:dHXzdyzP
ドニ×リズ 支援B

リ:ふふ。今日はふたりで
  食料調達係だね。
  なにを採りに行こうか?
  きのこ?野草?果物?
ド:んだな。やっぱりこういう状況だぁ。
  獣の肉がいいと思うんだべ…。
リ:あ、に、肉ね。そうだよね。
  じゃあ、狩り…狩りかぁ…うぅ。
ド:だいじょうぶだぁ。昨日のうちに
  罠を作って仕掛けてあるべ。
  おらについてくるべさ。
リ:うわ、見て見て、ドニ!
  ほんとに獣が罠にかかってるよ!
ド:よかっただ…これでリズさんに
  危ないことをさせずに済むだ。
リ:すごいね、ドニは。
  どこでこんなの覚えたの?
ド:最初はおっ父に教わっただ。
  そのあとは独学で覚えたべさ。
リ:そっかぁ。ドニはどこに行っても
  食べるものには困らないね。
ド:そうだといいんだべが…。
  夢を叶えるためにゃ
  どこででも生きられるように
  ならなきゃいけね。
リ:夢…?
ド:んだ。世界中を回って
  石の謎、解くことだ。
  おらのおっ父は、世界中をめぐって
  石の謎、解くことを夢見てただ。
  だが、おっ父にはできなかっただ。
  だから、おらが代わって夢を果たすだ。
リ:そうなんだ…偉いね、ドニは。
  わたしも夢が叶うように頑張らなきゃ。
ド:リズさんにも、夢があるだか?
リ:あー!わたしのこと
  馬鹿にしてるでしょ!
ド:えぇっ!?
  ん、んなことねえだよ!
リ:わたしはね、お姉ちゃんのように
  素敵なレディになるのが夢なの。
ド:な、なれるだよ、きっと。
リ:きっと?
ド:いや、ぜ、絶対に。
  うん。なれる。間違いないだ。
  きれいだろなぁ。
  リズさんが素敵なレディになった姿。
  きっと、きれいなおべべを着て
  ダンスとか踊ったりするんだべなあ。
リ:…本当にそう思う?
ド:もちろんだべよ。
  世界一きれいに違いないべ!
リ:えへへ…ありがとう、ドニ。
78助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 01:35:04.09 ID:dHXzdyzP
ドニ×リズ 支援A

リ:はい、ドニ。座って座って。
  今日はわたしがお勉強を教えます。
ド:べ、勉強だべか…?
  おら、そういうのはちょっと…。
  できれば、クロム様に
  稽古つけてもらうほうが…。
リ:お姉さんに口ごたえしないの。
  はい、じゃあ本を開いて。
ド:あの、リズさん。それ、ドラゴン座じゃなくて
  ワイバーン座じゃなかっただべか?
リ:あ、あれ?そうだっけ?
ド:んだ。で、そっちの星は
  アドニスじゃね、トリフィンヌだべ。
リ:うーっ、もう!星のお勉強は終わり!
  あとは自習にします!!
ド:あ…リズさん!いけね。
  余計なこと言っちまったな…。

リ:ぷんぷん!ドニなんて知らない!
  もうなにも教えてあげないんだから!
  あ、痛っ!
  あ…足をくじいちゃったみたい…。
  困ったなあ。みんなのいるところから
  結構離れちゃったし
  どうやって帰ろう……
ド:リズさん!リズさんっ!
  どこにいるべー!?
リ:えっ、ドニ!?
  ドニーっ、ここだよーっ!!
ド:あぁ、リズさん、見つかってよかったべ。
  …足、どうしたんだべ?
リ:ちょっとくじいちゃったみたい。
ド:ちょっとおらに見せるだよ。
  …こらいけねえ。結構ひねってるべ。
  さ、リズさん、おらの背中にのるべ。
リ:え…でも…
ド:いいから早く。
  このあたりは山賊が多いと聞いたべ。
  いつ出くわすかもしれね。
リ:う、うん。
ド:よいしょっと。
  さあ、帰るべ。
リ:…ドニ、わたしのこと
  さがしに来てくれたの?
  ごめんね、ドニ。
  わたし、お姉さん失格だね…。
ド:そんなことないべ。
  リズさんがおらなんか気にかけてくれて
  すごくうれしかったべ。
  これからもよろしくお願いするだよ。
リ:…やさしいね、ドニは…。
79助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 01:36:42.66 ID:dHXzdyzP
ドニ×リズ 支援S 前半

ド:………。
リ:ドニ、なにやってるの?
  あれ、その手に持ってるのは…指輪?
ド:あ…リ、リズさん!
  こ、これは、その…。
リ:…もしかし、誰かにあげるの?
  ドニ、好きな人がいるの?
ド:…はい。
リ:だ、ダメだよ!
ド:え…?
リ:その…ほら!
  ドニはまだ子供だし…!
ド:…やっぱり、子ども扱いだべか…。
リ:あ、えっと、確かに思ったより
  ずっと頼りがいがあって
  物知りで優しくて、ひとりで
  生きてけるくらいたくましくて…
  あ、あれ?じゃあ…いいのか?
  う、ううん、ダメ!やっぱりダメ!
ド:…そうだべ、ダメだべな。
  おらのこと弟としてしか見てくれてねえし
  お姫様とただの村人じゃ
  身分も違い過ぎるもんなあ。
リ:えっ、ちょ、ちょっと待って。
  …誰のことを言ってるの?
ド:すまねえだ。優しくされて
  調子に乗っちまったべ。
  おら、あきらめるべ。
  それじゃ…!
80助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 01:37:30.50 ID:dHXzdyzP
ドニ×リズ 支援S 後半

リ:ま、待って!
  …それってわたしのこと?
ド:……んだ……。
リ:もうっ!
  ドニのバカバカバカバカバカ!!
ド:あいたたた。
  だからすまねえって…
リ:なんで簡単にあきらめるのよ!
  もらわないなんて言ってないじゃない!
ド:えっ、そ、それじゃ……
リ:…受け取るよ、指輪。
  わたし、ドニと結婚する。
ド:え、いいんだべか?
  弟じゃないだよ?
リ:いいの。
ド:その…おらなんかの嫁になると
  素敵なレディになれないべ。
  舞踏会で素敵なおべべを着て
  ダンスを踊ることもできねえだ。
  夢を捨てることになるべ。
  それでも、いいんだべか…?
リ:うふふ…おかしいよ、ドニ。
  そんなこと言うの。
  自分で指輪を持ってきておいてさ。
ド:それはそうだども…
リ:夢を捨てるんじゃないわ。
  新しい夢が増えただけ。
ド:新しい夢……
リ:そ。新しい夢は
  しあわせなお嫁さん。
  ドニを二人で作っていく
  暖かい家庭。
ド:リズさん……
リ:それに、どこにいたって
  素敵なレディにはなれるわ。
  綺麗な服なんかなくてもいい。
  大事なのは中身だもん。
  しあわせなお嫁さんと素敵なレディ、
  両方叶うのはドニの傍しかないよ。
  …叶えてくれるよね。
  わたしの夢。
ド:も、もちろんだども!
  リズさんは、おらが絶対に幸せにするだ!
リ:ありがとう、ドニ…。
81名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 01:44:16.81 ID:jmkyKADt
なんかリズが凄くイイ女に見えてきたw

…そして産まれるのがあの…ウードwww
82助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 02:18:35.04 ID:miJCPU/R
ドニリズいいよなぁ
全体的にたまらんが支援Sのリズが特にたまらん

ウードさんは良成長スキルのおかげでモリモリ邪気眼に目覚めるよ!
83助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 12:07:34.66 ID:EWt4GjbN
リズより年下だったのかw
いやまあ少年ぽいけど表記は青年だったから童顔なのかと…
この世界だと15歳くらいが成人なのかね
84助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 13:24:37.91 ID:RFE+R07n
アズール×セレナってあったっけ?
無いなら載せるかな
85助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 20:06:32.66 ID:brmMODDG
みんなの部屋 リズ×バジーリオ

リ:バジーリオさん、今日はすごく気分良さそう。
  なんでだろ…あ、わかった! 髪型変えた?
バ:はは、人の顔色ひとつで、そこまで考えるか?
  想像力豊かなこった! おもしれぇ奴だな。
86助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 20:33:32.46 ID:QWWVl7I2
ちょwwww
87助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 20:34:22.51 ID:79ROYMi7
吹いたww
88助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 20:44:04.60 ID:+GVVZtmw
(´・ω・`)
89助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 20:47:17.67 ID:y3XbyFTT
リズ…禿さん(´・ω・`)ショボーンするからw
90助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 21:36:40.80 ID:+GVVZtmw
おいハゲっていうのやめろ
91助けて!名無しさん!:2012/05/08(火) 23:04:24.26 ID:sqz0jht6
笑ってるようだがこれはキレてるかもしれんなwww
92名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/08(火) 23:37:35.76 ID:jmkyKADt
みんなの部屋より

ルフレ×チキ

ル:ねぇ、チキ…
  絶対に、僕を置いて死なないでね…
チ:…えぇ。 置いて行かれるのは…私のほう。
  あなたが通り過ぎても、私はここにいるわ…
93助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 00:12:47.50 ID:Bb6+3MP9
時の流れが人間と違うからせつない…(´・ω・`)
94名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:05:06.03 ID:TFntUTH1
ブレディ×シンシア支援S

シ:ブレディ…
ブ:シンシア、どうしたんだ?
シ:あのね…あたし、あなたに謝らなきゃいけないなって思って。
ブ:謝る? なんのことだ?
シ:あのね…リズさんから聞いちゃったんだ。
  …ホントの事。
ブ:えっ…えええええっ!!!?
  って、まさかっ!!!?
シ:あたしの事ずっと助けてくれてたのって、ブレディ…あなただったんでしょう?
ブ:あれだけ黙っておけって言ったのに!
  あっさりバラしやがって〜〜!
シ:リ。リズさんは悪くないよっ!
  …もう一度聞き直してみたら、本当の事を教えてくれたんだよ!!
ブ:でもこんなにあっさりバラすなんて!!
  ちくしょう〜! 後でとっちめてやる!
シ:よ、よしなよ!! もともと
  頼んだ相手が間違ってると思うよ?
  リズさんって…ほら、あんまり隠し事とか苦手そうでしょ?
ブ:た、確かに…
シ:そ、それでさ…。 ブレディ。
  どうしてあたしを助けてくれたの?
ブ:別に…大したことはしてねえよ。
  いっつも戦闘中に前に突っ走ってド派手に駈けずり回るお前を見てたら。
  なんか危なっかしくってさ…ほっとけない妹みたいに感じてた…
  それだけだよ。
シ:妹、かぁ…。 じゃあブレディはあたしのこと妹だって思ってるの?
  …あたしは、違うよ?
ブ:…えっ?
シ:だって…ブレディが助けてくれたってわかって、すごく嬉しかったもん。
  それは…ブレディの事がずっと好きだったから。
  好きな人にずっと守ってもらえてたなんて、すごく幸せなことだったもん…
ブ:シンシア…
シ:え、えへへ…告白しちゃった。
ブ:…シ、シンシア。 すまねぇ。
  俺。今嘘をついた…
  お前を妹だと思っているってのは嘘だ…俺も…お前が好きだ。
  だからこれまでずっと…守ってたんだ。
  でも好きな子を正面切って守るなんてよ、カッコわりいじゃねぇか…!
  だから俺はずっと隠れて…お前を陰から助けていたんだ…!
シ:そっか〜! ありがとう!!
  そういうことだったんだね!
  助けてくれた人が姿を見せなかった理由がようやくわかったよ!
  …でも、嬉しいよ!
  あたしたち両想いだったんだね!
ブ:ああ…そうだな。 だからこれからは誰にも隠れず、お前を守ってやるからな。
シ:うんっ!! あたし、突っ走っちゃうと思うけど、フォローは頼んだからね!
ブ:…ったくお転婆だな!

ブレディ関連の会話って結構いいの多いな
95助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 01:40:36.65 ID:gBmGZOig
マイユニ♀(私)×リヒト 支援C

リ:ん〜…
マ:どうしたんです、リヒトさん?
  そんなに返事を
  書きにくい手紙なのですか?
  …もしかしてなにか
  悪い知らせだったとか…?
リ:ううん、そんなことないよ。
  両親からの普通の手紙。元気かって。
マ:なんだ、でしたらそんなに
  難しい顔をすることはないでしょう。
リ:…うまく返事が書けないんだ。
  なにを書けばいいのかわからなくて。
マ:いくらでもあるのでは?
  この間だって激しい戦いがありましたし…
  死にそうだったけど頑張りました!と
  リヒトさんの成長をこれでもかとアピールして…
リ:死にそう!?そ、そんなこと書いたら
  心配させちゃうでしょ!?
マ:まぁ…確かにそうですね。
  では、この前の
  屍兵との戦いはどうですか?
  屍兵をちぎっては投げ、
  ちぎっては投げて、大活躍しました…って。
リ:僕、そんなことしてないよ!
  というか、それ別の意味で心配されちゃうよ!
  はぁ…そんな嘘書けないし、
  弱音を吐いたら心配させちゃうし…
  離ればなれで寂しい、とか…
  言葉にしちゃうとつらくなるしね。
マ:…リヒトさんくらいの年頃だと
  無理もないと思いますけど…
リ:今はそんな子供みたいなこと
  言ってられないでしょ。
  いい返事が書けるようになるまで…
  今はこの手紙、取っておくよ。
マ:そうですか…
  強いのですね、リヒトさんは。
96助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 01:41:14.71 ID:gBmGZOig
マイユニ♀(私)×リヒト 支援B

リ:………
マ:それ、両親からの手紙でしたね。
  …まだ返事は出さないままなのですか?
リ:まぁね…。あんまり
  いい返事が思い浮かばなくて。
マ:…そんなに悩んでるなら、
  思いきって戻るのも手ではないですか?
リ:戻るって…僕の家へ?
マ:えぇ。一度、実家に戻って
  家族と過ごす時間を取るのです。
  今すぐには無理ですが、
  もう少し戦況が落ち着いたら…
リ:…ううん。帰らない。
  僕、まだ帰っちゃいけないんだ。
マ:えっ…どういう意味ですか?
リ:僕の家ね、由緒正しい血筋なんだよ。
  今はおんぼろ屋敷に住んでるけど。
  僕、この戦いで活躍して、みんなが
  暮らせる立派な家を手に入れるんだ。
  だから…まだ帰らない。
  帰ったら満足しちゃうと思うから。
マ:そんな決意をしてるのですか…
  親孝行者なのですね、リヒトさんは。
  こんな子が、戦場では屍兵を
  ちぎっては投げ、ちぎっては投げ…
リ:だからそんなことしてないってば!
  僕、そんなに横暴なイメージなの!?
マ:うふふ、冗談です。でも、
  早く返事を書いてあげた方がいいですよ。
  親を安心させてあげるのも、
  親孝行のうちですからね。
リ:う…。そ、そうだね…
  じゃあ、さわりだけ書いてみようかな…
  お父さん、お母さん、お元気ですか…
マ:僕は今日、愛しい人を命がけで守り
  戦場での名誉を愛を両方手に入れました…
リ:うんうん、僕は今日愛しい人を…って
  ちょっとーーー!何書かせるんだよー!!
マ:立派な男みたいでいいと思ったんです…
リ:もー!いいから黙っててよー!
97助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 01:41:49.05 ID:gBmGZOig
マイユニ♀(私)×リヒト 支援A
リ:マイユニさん。
  手紙を出す手続き、お願いしてもいい?
マ:あぁ、家族への手紙ですか?
  出す決心がついたのですね。
リ:うん。素直に
  会えなくて寂しいって書いちゃった。
マ:あんなにガマンしてたのに…
  いいのですか?
リ:あはは。立派な家を手に入れるのは
  まだまだ先になりそうだから。
  それに戦いを通してわかってきたんだ。
  僕はまだ子供で…弱いって。
  だから、それを受け止めて
  もっと強くなりたいって書いたよ。
マ:そう…その手紙の内容なら
  ご両親も心配せずに済みそうですね。
リ:えっ、そうかな?
マ:自分の弱さをちゃんと認めた上で
  心の底から強くなりたいって思える。
  そういう風に考えられるリヒトさんは
  一歩、大人になれたんだと思います。
  きっとご両親も
  リヒトさんの成長を喜んでくれますよ。
リ:えへへ…そうかな?
マ:そうに決まっています。
  よしよしリヒトさん、よくやりましたね。
リ:ちょっとー!頭撫でないでよ!
  子供扱いしないでってばー!
  せっかく一歩大人になったって
  言ってくれたのに、ひどいよー!
マ:ふふ、ごめんなさい。
  ちょっと今、子供の成長を見守る
  親の気持ちになってしまって…
リ:もー!僕はマイユニさんの
  子供じゃないよー!
98助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 01:42:27.24 ID:gBmGZOig
マイユニ♀(私)×リヒト 支援S

リ:マイユニさん、
  これ、手紙の相談に乗ってくれたお礼。
  はい、受け取って下さい。
マ:リヒトさん…
  私にも手紙を書いてくれたのですか?
  可愛いですね、
  ありがとうございます。
  …って、重っ…封筒も不自然に
  膨らんでますけど…本当に手紙…?
リ:もー、早く中身見てみてよ…!
マ:え、えぇ…
  ………
  これ、石ですか?
  すごく綺麗です…
リ:それね、デビルマウンテンにしかない
  貴重な石なんだよ。ふふん。
マ:デビルマウンテン!?
  そんなところにひとりで行ったのですか?
  あの山は山賊たちの巣窟では…!
  だ、大丈夫ですか?ケガしてませんか?
  ほら、腕をちょっと見せてください。
リ:…子供扱いしないで!!
マ:リヒトさん…?
リ:僕…僕は…マイユニさんに
  大人だって認めてもらいたくて…
  僕のこと、一人の男として見てもらいたくて
  頑張ったんだよ!?
マ:え…それって…
リ:僕…マイユニさんのことが
  前から好きだったの!
  僕はマイユニさんの子供じゃなくて、
  恋人になりたいの…!
  この石…指輪にするからさ、
  受け取って…くれませんか…?
マ:リヒトさん…
  そう、そうですね…。
  あなたはもう子供なんかじゃないです。
  私も…リヒトさんが好きなのに
  子供だからって気持ちをごまかしていました。
  でもこれからは
  あなたとちゃんと向き合います…
  指輪、喜んで受け取りますね。
リ:ほ、ほんと…!?やったー!
  ありがとう、マイユニさん!
マ:でも、もう無茶はしないでくださいね。
  あなたになにかあったら、
  私…どうしていいかわかりません…
リ:もう…なんでぎゅってするの?
  子供扱いはやめてって言ったのに…

(一枚絵)ねぇ。僕、すぐ大きくなるから…
    そしたら次は、僕が君のこと…抱きしめてあげるね
99名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:57:36.89 ID:TFntUTH1
リヒト相手だとなんとなく犯罪臭がwww
100名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 01:59:44.51 ID:TFntUTH1
シャンブレー×シンシア支援S

シン:よ! うさ耳ヒーロー!!!
シャ:シンシア? …な、なんだよ!
   そのうさ耳ヒーローって…!?
シン:あれ? 知らないの? 今シャンブレーって、
   そうやって呼ばれているんだよ?
シャ:えっ…どこで?
シン:少なくともこの間立ち寄った町で、子供たちにそう呼ばれていたよ!
   最初誰かと思ったけど、よくよく考えるとうさ耳ヒーローって言えば、
   シャンブレーくらいなもんだもんね!
シャ:そ…そうなのか!? 全然知らなかった。
シン:先輩ヒーローのあたしとしても、鼻が高いよ。
   うんうん! …でも、なんか最近シャンブレーの方が
   ヒーローとして注目されてるような気がする!
シャ:いやいや、そんなことないだろ。
シン:…でもあたしはそんなあだ名ないもん!
   うさ耳ヒーローさんはみんなの味方ってもっぱらの噂だよ!
シャ:…みんなの味方…か。
   わ…我はタグエル最後の生き残り!
   うさ耳のシャンブレー!
   恐れぬ者はかかってこい!
   …とか、そんな感じか!?
シン:おおおぉ! ヒーローっぽい!
   カッコいいよ! シャンブレー!
   ああ〜もう! ズルイ!
   あたしも早くそういう風に言いたい!
シャ:お前みたいに口上してみるのもなかなかに清々しいもんだな…
   …俺は、子供達が安心して暮らせる世界を作っていきたい!
シン:うんうん!
シャ:…そして俺は…シンシアを守れるヒーローでありたい!
   ずっと隣で、お前のために…
シン:………
シャ:…ダ、ダメか!?
シン:う、ううん…かっこいい…!
   シャンブレー、すごくかっこいいよ!
シャ:そうか? じゃあ俺。
   シンシアのヒーローでいてもいいのか?
シン:もちろん!!!
シャ:や…やったぜーーー!!
シン:シャンブレーはあたしのヒーロー!
   そしてあたしはシャンブレーのヒーロー!
   そして二人はみんなのヒーローだからね!
シャ:あ…あれ?
   ちょっと…意味通じてるか?
シン:よ〜し、あたしも負けないぞ〜!!
   我はシンシア〜!!
シャ:…あっははは。
   ま…まぁ、いいか。
   そういうすっとぼけた所もシンシアの魅力の一つだしな…
   よしっ!
   これからもヒーロー目指して頑張るぜ!

この二人もカワイイなぁw
101助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 02:40:18.23 ID:SK0YmECH
>>94
一瞬ブレディの親がマリアベルかリズか分からなくなったw
何でマリアベルじゃなくリズが出てくるのかは前の支援で説明ある?
102名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 02:41:12.99 ID:TFntUTH1
アズール×ルキナ支援S

ル:アズール…ちょっといいですか?
ア:…あれ? また厳しい顔してる…!
  ルキナ、この前の笑顔はどうしたの?
ル:…すみません。 今日だけはさすがに笑顔になることはできないようです…
ア:えっ…? ど、どうしたの!?
  何か嫌な事でもあった…?
ル:いえ…嫌な事があったわけではありませんけど…
  とりたてて嬉しい事があったわけでもありませんね…
ア:えっと…ルキナ。 ほんとにどうしたの?
  今日の君。なんか変だよ?
ル:はい…変ついでに、もっと変なことを言わせてもらいます。
ア:な…なに? なんか怖いなぁ…
ル:私…この前、あなたを遠ざけようと酷い事を言いました。
  そして去り際の寂しそうなあなたの笑顔を見て、
  これではダメだと思い、あなたに謝罪したんです…覚えていますか?
ア:もちろん。 僕は女の子にされたことなら罵倒ですら覚えてるよ?
ル:あの時、私はあなたのそんな笑顔は見たくないと思った…
  仲間を明るい笑顔にしたいと思った…でも、それだけではなかったんです。
ア:………?
ル:私は…私は…、大事な人の笑顔を守りたい…それが本当の気持ちだったんです。
  アズール、私はあなたの事が好きです。
ア:…え、えぇぇぇーーー!?
ル:良かったら…私とこれからずっと一緒にいてくださいませんか…?
ア:………
  う…うん。 僕で良ければ…
ル:えっ…受けて頂けるんですか?
ア:受けないわけないだろう?
  …僕も…
  僕もルキナの事がずっと好きだったんだ…!
  でも…君はイーリス国の王女様だし、身分違いもいいところだし、
  特に今は、気軽に声なんかかけたらクロムさんの剣の錆にされそうだし…
ル:ふ…ふふふっ、アズールったらそんなことを考えていたんですか?
ア:あ…笑った。
ル:だって…アズールがお父様の剣の錆になるところを想像したら…!
ア:君ねぇ…そこ、笑うところなのかな?
  僕がクロムさんに斬られちゃうんだよ?
  まぁ…楽しい気分になってくれたんならいいんだけどさ。
ル:ふふ…ごめんなさい。
  でも、アズールも同じ気持ちだったなんて
  私…とっても嬉しいです。
  今なら、あなたに心からの笑顔がいくらでも見せられますよ。
ア:そっか…良かった。
  じゃあ、こうやって二人でいれば、きっとずっと笑顔でいられるね!
ル:…そうですね。 私たちが笑顔でいたら、きっと皆さんも明るくなります。
ア:あ、それ、すっごく素敵だね!
  よーし、この調子で世界中の女の子を笑顔にしちゃおうー!!
ル:はいっ! もちろんです!
  って世界中の…女の子?
  アズール…あなたまさか…私と付き合った後もナンパを…?
ア:い、いやー…ははは。
  だって、どうせならたくさんの人が笑顔になった方がいいじゃない?
  でも、一番見たい笑顔はもちろんルキナのだからさ!
ル:もう! アズール!
  私はそんなことでごまかされません!
  本当にお父様の剣の錆にしていただきますよ!?
ア:えぇぇ〜…!?
  そ…それだけは勘弁してー…!
103名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 02:45:28.87 ID:TFntUTH1
>>101
んとたしか
ずっとシンシアの事を助けてくれる人がいるんだけど
誰かわからないんだよねーってシンシアがブレディに話をした時に
ブレディが多分それはリズが回復とかで助けてくれたんだよって
誤魔化しながら言いつくろって
シンシアがそれを信じてリズに助けてくれてありがとうってお礼を言った
とかだったと思う。
104助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 03:01:43.56 ID:SK0YmECH
>>103
ありがとう
ブレディさん人選ミスにも程があるw
105助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 14:50:48.70 ID:RU62983z
複数の相手から選べるから正直ルキナの好みそうなタイプってわからんな
わかるのはファザコンだと言う事だけだw
106名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 15:41:10.39 ID:TFntUTH1
ロラン×ルキナ支援S

ル:ロラン、今いいですか?
ロ:…ル、ルキナ。
ル:今日はあなたと一緒に自分のために何ができるか、考えようと思いまして…
ロ:………
ル:…ロラン? ど、どうしたんですか?
  キョロキョロと落ち着きなくして…?
ロ:す、すみません…ルキナ!
ル:様子が変ですよ…どうしたんですか?
ロ:そ、それは…ちょっと…その。
ル:何か悩みがあるなら、私も一緒に考えますよ?
  困った事があったら私に頼ってと言ったじゃないですか!
ロ:…わかりました…話します…
  僕、前に集中できない理由で…
  他の人たちをサポートできているか不安だからとお話しましたが…
  あの話には続きがあったんです…
ル:えっ…?
ロ:僕が本当にサポートできているか不安だったのは…ルキナ、あなたです。
  だからこそ僕は悩み、他の人に対しての配慮をおろそかにしてしまいました…
ル:それは…どういう意味ですか?
ロ:ルキナはクロムさんの実の娘であり、王女そして英雄の血を引く者…
  そんな偉大な人のサポートを、僕ごときがどうやったらできるというのでしょうか?
ル:いえ、そんな…!
ロ:僕はルキナをサポートしたい…でも、サポートできているとは思えない…!
  そう考えると、もう全てが、手に付かなくなってしまって…
  皆さんにも迷惑をかけてしまいました。
ル:えっ! そ、そうだったんですか…
ロ:…はい。 僕、ルキナの事が好きです。
ル:えっ!?
ロ:すみません…
  僕は皆さんの中で噂が立つほどに、仕事をないがしろにしたあげく、
  そして釣り合うわけなんてないのに、ルキナに分不相応な恋心を抱いたりして!
ル:そ、そんなことはありません!!!
  わ、私…とても嬉しいです。
  私もみんなのためにいつも一生懸命に働くあなたが大好きでしたから…
  そう言ってもらえて…嬉しいんです。
ロ:えっ!? じ、じゃあ、僕の想いを受け止めてくれるんですか!?
ル:はい、当たり前です…。 最初から私の心は決まっていたんですよ?
ロ:…そ、そうだったんですか?
  やった、やった! ありがとうございます!
ル:ロラン、これから二人で支え合って生きていきましょう?
ロ:そうですね…。 もう自分のためになんて考える必要はない。
  僕らは互いにお互いのことを考えていけばいいんですからね!
ル:そうですね、ロラン!
  そのとおりだと思います!

ルキナ相手だとアズールよかロランのが悩んでる気がするw
107助けて!名無しさん!:2012/05/09(水) 15:48:47.44 ID:LkVwugeu
アズールは女から告白されるより、女に告白する側の方が まだ 誠実に見えるな
告白される側は流されてるようにしか見えないw
108名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/09(水) 16:21:26.14 ID:TFntUTH1
ロラン×シンシア支援S

シ:はぁ…
ロ:どうしたんですか、シンシア?
  いつもの元気がありませんね。
  今日は食事も残していたみたいですし…
  体調でも悪いんですか?
シ:あっ、ロラン…!
  あなたこそ、ケガの方はもういいの?
ロ:はい。 少し痛みが残ってるぐらいで、
  日常や戦時には全く影響はありませんよ。
シ:…あの時は本当にごめんね。
ロ:もう気にしないでも大丈夫ですよ。
  だってあれ以降、ちゃんと僕の助言にも
  耳を貸してくれるようになりましたから。
シ:でも…あなたに
  ケガをさせたのは事実だし。
ロ:それに…
  僕はむしろ嬉しかったんです。
シ:えっ…?
ロ:…訓練中とはいえ、
  好きな人を守ることができて。
シ:ええっ!!?
ロ:好きな人に怪我をさせてしまったら、
  それこそ、僕の方が立ち直れませんからね。
シ:…ロラン、それって、えっ…!?
ロ:…やっぱり気づいてくれて
  なかったんですね?
  僕が厳しく、そして口うるさく
  言っていたのは、
  あなたが大事だったから…
  なんですよ。
シ:そ、そうだったんだ…
  それなのにあたし、
  ひどい事ばかり言って…
ロ:いいんですよ。 これまでの事は気にしません。
  ただ、代わりにと言っては何ですが、
  これからの事で…
  ひとつお願いしてもいいですか?
シ:な…なに?
ロ:良ければ…これからは恋人として
  僕の話を聞いて欲しいんです。
シ:そ…そっか。
  それじゃあ仕方ないね。
  せっかくロランの話を聞くようになって、
  あたしも自分の改善点が見えてきたんだから、
  ここで止めるわけにはいかないもんね!
ロ:えっ…じゃあ。
シ:うん、あたしもロランのこと好きだし…ね。
  いいよ、お付き合いしてあげても。
ロ:そ、そうですか!
  あ…ありがとうございます!
シ:だからこれからもあたしのこと、
  見守っていてね。
ロ:もちろんです。
  シンシアのこと…ずっと見守り続けますよ。
109助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 15:14:28.93 ID:HkPXrtwp
ロランはどこいっても良い奴だな
110助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 15:18:49.47 ID:GRA2vb0U
シンシアはもう、アルカイザーかナイトブレイザーになってもいいと思うんだ
111助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 17:04:01.38 ID:RJXyeved
何その「あなたは強かったわ…でも間違った強さだった」とか言い出しそうなシンシアw
112助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 17:14:33.54 ID:p1SIn3NN
シンシアはスミアのドジを引き継いでるはずなのに
何故か支援会話ではほぼ転ばないという謎
113助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 20:36:18.64 ID:ZY9sOQi/
専ブラ更新されねーなーと思ったら引っ越ししてたんだなw
EDバレ

お菓子好き盗賊ガイア
花占いの乙女スミア
ガイアは故あって、闇稼業に戻る。
相変わらず、甘いものには
目がなかったらしい。
スミアはペガサスの世話係に志願し、
草原でペガサスを訓練しながら、
夫の無事を花占いで占っていたという。

美貌の僧侶リベラ
若き天才騎士ティアモ
戦いの後、リベラは妻と共に
小さな孤児院を開き、
そこで恵まれぬ子供たちと共に暮らす。
幼い子供たちから
リベラは母のように慕われ、
ティアモは姉のように憧れられていた。

!?
114助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 20:43:54.21 ID:9oiTst0S
ドニ×セルジュ 支援S

ド「よいしょ、よいしょ・・・」
セ「あらあら、ずいぶん大きな鉄輪を
  運んでいるわね。
  ミネルヴァちゃんに言って
  手伝ってもらえばいいのに」
ド「いや、これはミネルヴァへの
  贈り物なんだべ。
  だから自分で運ばないと・・・」
セ「ミネルヴァちゃんへの贈り物?」
ド「あぁ。ふたりの絆の証に
  指輪を贈ることにしたんだべ」
セ「あら。ひどいのね、ドニ。
  私にはいただけないのかしら?」
ド「え、えっと・・・セルジュさんの分も
  じつは用意してあるんだべが・・・
  女の人に指輪を贈るのは、
  その・・・そういう意味になるベから・・・。
  受け取ってもらえるかどうか不安で
  ずっと言い出せなかったんだベ」
セ「よかった。私だけ仲間外れに
  されたわけじゃなかったのね」
ド「そ、そりゃもちろんだべさ!
  えっと、これがその指輪・・・だべ」
セ「まぁ、かわいらしい指輪ね。
  はめていただけるかしら?」
ド「は、はい」
セ「うふふ、ありがとう」
ド「おら、今・・・すごくしあわせだべ。
  かけがえのない絆をふたつも・・・」
セ「ふふ。私たちふたりだけが
  しあわせを感じているのは不公平だから
  ミネルヴァちゃんにもしあわせを
  お裾分けしに行きましょうか」
ド「あぁ!」



セルジュさんを娶るともれなくミネルヴァちゃんが付いてくる
115助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 21:16:35.57 ID:p1SIn3NN
>>113
安定のリベラさんwwww
カラム婿といいそういう設定は譲らないのな

ところで強制結婚だと支援Sとは別のプロポーズらしきものがあると知ったんだけど
見た人どんな感じか教えてもらえないだろうか
すでにマイユニ嫁でS見ちゃったよ…

116助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 21:28:49.13 ID:RJXyeved
リベラさんまじリベラさんw
117助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 21:57:12.49 ID:pKKklAur
ブレディに本物の俺そろそろ生まれんの?と突っ込まれて困惑したヘンリーカワユス
その話はやめたげてよぉw
みんな戦いで忙しいんだよぉ
118助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 22:22:00.94 ID:8qz8OEzt
セルジュさんは大人の余裕があるよな

それだけ婚期が遅れt
おや誰か来たようだ
119助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 22:29:11.90 ID:p1SIn3NN
>>118
ミネルヴァちゃん付きで迎えてくれる懐の広い男がいなかっただけだw
120助けて!名無しさん!:2012/05/10(木) 22:55:22.23 ID:kOyd0A4M
>>117
生まれる前に行為をしなきゃ…
121助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 00:46:12.76 ID:rxlSczzE

なんだっけな
ブレディに「本物の俺、もういんのか?」みたいなこと聞かれて
ヘンリー絶句開眼して変な表情してた
こっちも読んでて変な汗出てきた
122助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 01:20:33.01 ID:dAY8lMQg
ブレディ×シンシア 支援C

シ:う〜ん…
ブ:シンシア…どうしたんだ?
シ:あっ、ブレディ!実はさぁ!
  最近、変なことが続いてさぁ…
ブ:…変なこと?なんだそれ?
シ:実は最近、戦いの最中に誰かが
  あたしを助けてくれるのよ。
ブ:た、助けてくれる…?
  具体的にはどんな感じなんだ…?
シ:うーん、たとえばねぇ…
  ケガをした時に
  目の前に傷薬が投げ込まれたり、
  敵があたしに向かってきた時に、
  突然敵に石を投げつけたり…かな?
ブ:そ、そそ、そうか…それは奇妙だな。
  そんなこともあるんだな…?
シ:でしょ〜?だからあたし、誰が
  やってるのか、探そうと思ってさぁ。
ブ:ま、まぁ別にいいんじゃねぇか…?
  実際にそれで助かってるんだろ?
シ:あ、うん。それはもちろん!
ブ:…ホッ。そ、そうか。
シ:ん?なんで安心した顔してるの?
ブ:え、い、いや、そんなことねえってっ!
  …で、でも手がかりは何もないんだろ?
  別に嫌なことされてるわけでもねーし、
  深く考えなくたっていいんじゃねえか?
シ:う〜ん…でも気になるしなぁ。
  まぁ戦っているうちにわかるかもね。
  だってあたしを手助けしてくれるって事は
  その人は仲間ってことなんだし!
ブ:お、おう…そういうことだ!
  あんまり気にしてても
  答えなんか出ないかもしれねぇしよ。
  深く考えない方がいいに決まってるさっ!
123助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 01:21:15.97 ID:dAY8lMQg
ブレディ×シンシア 支援B

ブ:よう、シンシア。
シ:あっ…ブレディ。
ブ:どうしたんだ?いつもの元気がないな?
シ:うん…あたしのことを助けてくれる
  人の話、覚えてる?
ブ:あっ…ああ、戦いの時にお前を
  手助けする謎の奴ってのか…?
シ:最近どうもさぁ…
  手が込んできてるんだよねぇ〜。
ブ:て、手が込んでる…?
  ど、どんな風に…?
シ:あたしもさぁ、その人が
  助けてくれるんじゃないかって
  タイミングを見計らって、
  辺りを見回してるわけよ!
  敵が襲ってきて、今なら
  助けてくれるかも〜って思って、
  キョロキョロしてたらさぁ!
ブ:………
シ:な、なんと周辺に
  煙幕が投げつけられてねっ!
  その中から敵に向かって
  石が投げられたんだよ!?
  だからその人の姿が見えなかったのよ!?
ブ:そ、そうか…
  確かに手が込んでるなぁ…
シ:まるでその人が正体をばらしたくないって
  いう意思表示みたいじゃない!?
ブ:…そ、そうかもなぁ。
シ:でも仲間なんだし、そこまでして
  姿を隠す必要ってあるのかなぁ〜!
  も〜!そういう事されちゃうと、
  むしろますます気になっちゃうよ!
ブ:ま、まぁでも、いいじゃねえか。
  お前が助かってるんだからよ…
シ:そうはいかないよ!親切のつもりなら、
  なおさらお礼はちゃんとしないと!
ブ:…そ、そうか?
シ:うん、知らない人からでも、ちゃんと
  そういうことはきっちりしなきゃ。
ブ:そ、そうか…そうだな…
シ:いったい誰なのかなぁ…?
  名乗り出てくれると嬉しいんだけど。
  とりあえず次の戦いの時に、また煙幕を
  出されたら煙の中に突っ込んでいこうかな?
ブ:…気にしなくてもいいんじゃないか?
  み、見つかるに越した事はねぇけどよ…
  …じゃ、じゃあ俺は行くぜ。ま、またな。
124助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 01:22:22.53 ID:dAY8lMQg
ブレディ×シンシア 支援A

シ:あ〜!!ブレディ〜!!
ブ:おっ…シ、シンシア…なんだ?
シ:…どうしたの?
  なんか挙動不審な顔してるよ?
ブ:う、うるせぇ!この顔は生まれつきだ!
シ:あはははっ!ごめんごめん!
ブ:そ、それはそうと…どうしたんだ?
シ:…あっ、そうそう。
  この間の謎のお助け人のことなんだけどさ!
ブ:お助け人…ああ。戦闘中に
  お前の事を陰から助けるっていうやつか。
シ:実はあれってリズさんだったんだって!
ブ:そ、そうか…
シ:あれっ?あんまり驚かないね?
  ちょっと意外じゃない?
ブ:は…はは。そ、そうだな…意外だな。
シ:『シンシアはいつも危なっかしいから
  手を貸してあげたんだよ』って〜!
  まったくもう失礼しちゃうよねぇ!!
  リズさんだって結構危なっかしいよねぇ〜?
ブ:まぁ…でもお前も同類なのは
  事実なんだし、いいんじゃねぇの?
シ:あ〜!!もうブレディまで
  そんな事言って!酷いっ!!
ブ:ははは…すまん、すまん。
シ:でもこれでスッキリしたよ〜!
  長年の謎がようやく解けたよ〜!!
ブ:長年って…ちょっとの期間じゃねぇか。
シ:あっ…物資の補充を手伝う約束を
  してたんだった!それじゃあ行くね!
ブ:お、おう…!
  ふぅ…リズに口裏合わせを
  頼んでおいて助かったぜ〜。
  シンシア…お前ホント、
  危なっかしいんだってば…

支援Sは>>94
125助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 01:46:17.35 ID:c15ixPoO
ブレディさん、母ちゃんの友達を呼び捨てかよw

本スレでアズールの父子支援の話出てるけどそれ誰か頼む
126助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 01:58:48.28 ID:FnP+dVch
マークとマイユニ母との会話は見たし
多分マー子とマイユニ父も似たような感じなんだろうけど
マー子と兄姉の会話ってどんな感じになるの?
127助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 01:59:56.93 ID:FnP+dVch
>>125
内容は共通だろうしグレゴ父でよければ今から文字に起こそう
128アズール×父親(グレゴ)C:2012/05/11(金) 02:26:51.27 ID:FnP+dVch
ア:はぁ…もうちょっとでお姉さんとお茶の約束ができたのにー。
  父さんったら何で止めに来るのー?
グ:もうすぐ戦いの時間なんだから仕方ないだろー?
  時間を忘れてナンパをしてたお前が悪いぞ。
ア:あ、そうだったね。ごめんなさーい。
  よーし、今日もいっちょ頑張るかぁー!
グ:…………
ア:ん?どしたの、父さん。僕の顔に何かついてる?
グ:…いんや。お前は未来にいた時からそんな感じなのかなーって思ってよ。
ア:そんな感じ、って?
グ:絶望に支配されてたっつー未来から来た割には、悩みが無さそうというか…
  ルキナみたいな強い使命感とか決意みたいなものが、
  お前からは微塵も感じられないというか…
ア:えー!?ちょっと何それ!僕だってちゃんとした使命ぐらいあるよ!
グ:おっ、何だ何だ?
ア:えへへ、そりゃもちろん、大勢の女の子たちにモテることだよー!
グ:女の子にモテることぉ!?それがお前の使命だったのか?
  なんつーか、わざわざ過去に来てまで、成し遂げるような使命なのかねぇ。
ア:やだ。父さんったら僕の使命をそんな大声で…恥ずかしいよ。
グ:おーいおい…なに恥じらってんだ。気持ち悪ぃぞー?
ア:気持ち悪いだなんてひどいなー。母さんが恥じらったら喜ぶくせにー。
グ:うっ…それとこれとは話が別なんだよ。
  はぁ…お前の相手をしてると疲れるねぇ。俺は先に行くからなー。

(グレゴ退場)

ア:…………
  …はは。悩みが無さそう、ねぇ…
  父さんもなかなかキツいこと言うなぁー…
129アズール×父親(グレゴ)B:2012/05/11(金) 02:27:22.89 ID:FnP+dVch
ア:いたたた…参ったなぁ…これ。こんなんじゃ戻れないよ…
グ:どうした?アズール。
ア:うわっ!?と、父さん!?
  えーと…ちょっと可愛い子見かけちゃってさ!
グ:嘘つくの下手だなー。傷庇ってんのバレバレだぜ。ちょーっと見せてみろ。
ア:いっ…!痛い痛い!痛いよ…!もう、父さんったら乱暴なんだから…
グ:おい。これ…かなり酷い傷じゃねーか!どうしてすぐに言わなかった!?
ア:えー。だってそんなかっこ悪いところ、女の子に見られたらまずいじゃない?
グ:…いい加減にしろ!!
ア:父さん…?
グ:お前、こーんな時にまで女の話か!?ふざけるのも大概にしろよ!!
  ほんとに、何のためにこの時代に来たんだ!?
  ルキナはあんなに必死で戦ってるってのに…
  …正直、見損なったぞ。お前は戦争ってものをわかっちゃいねぇな。
ア:………
  知った風な口きかないでよ…
  わかってないのは、父さんの方だよ…!
グ:…なんだぁ?
ア:僕が本当に、女の子にモテたいだけなら、こんなところまで来てないよ。
  毎日毎日、明日死んじゃうんじゃないかって思いながら…戦ったりなんかしてないよ!!
グ:…アズール?
ア:僕、これでも未来では期待されてたんだよ。
  毎日毎日、屍兵を倒し続けてたから。
  皆の期待を背負ってるのに、弱いところなんて、見せられない。
  あの世界で…辛いのはみんな同じなのに、僕だけ弱音を吐くなんて、できない。
  父さんがいなくても、母さんが死んじゃっても、大丈夫だって…
  いつも笑って、何でもないよって顔して戦い続けるしかなかったんだよ…!!
グ:…………
ア:…父さんは僕に悩みが無さそうだって言うけど、今だって…苦しいとか辛いとか
  まったく思わないなんてこと、無い。
  ただ、それを見せたくない…ううん、見せられなかっただけなんだ。
  それが父さんの気に障ったのなら謝るよ…ごめんなさい。
グ:…いや…
ア:あと…心配してくれて、ありがと。
  この傷、ちゃんと治してもらってくるから…

(アズール退場)

グ:………
  …あー、悪ぃこと言っちまったな…
130アズール×父親(グレゴ)A:2012/05/11(金) 02:28:41.29 ID:FnP+dVch
グ:アズール。ちょーっと話が…
ア:あっ、父さん!見てみて、この前の傷。ちゃんと治してもらったんだよー。
グ:あ…あぁ。良かったな。
ア:うん、心配かけてごめんねー。
グ:…いや、俺もこの前は無神経なことを言って悪かった。
  お前はちゃんと戦ってたってのに、何も分かってねぇみたいなこと言っちまって…
ア:あぁ、なんだそんなこと。いいんだよ、僕も悪かったんだし。
グ:けどなぁ…
ア:…笑ってよ、父さん。
グ:は?
ア:そんな神妙な顔してたら、暗くなっちゃうよ。
  笑って笑ってー。ほらほらー。
グ:ははは…!くすぐるなよ…!
ア:ははは!さすが父さん。いい笑顔だね。父さんにはずっと笑ってて欲しいなー。
  僕、みんなが笑顔でいられるような世界を取り戻すために、ここに来たんだから。
グ:…それがお前の、本当の使命か?
ア:そうだよー。この前は嘘ついてごめんね。
  でも…これからは、父さんに本音を話すって決めたから。
グ:そうか…なら良かったよ。
ア:でも、僕が本音を話しだすとめんどくさいよー?
  こう見えて僕、すぐ落ち込むし。かなり後ろ向きだし、すぐ泣くし。
  特にナンパに失敗した時なんかは目も当てられない感じになるし、なんてね。
グ:…アズール。そうやってもう無理に俺を笑わそうとしなくていいんだぞ。
ア:笑いを取ろうとしたわけじゃないよー。
  僕が女の子を好きなのは本当だし!
グ:そーれならいいんだけどよ。俺も女が好きだっていう点に関しては同意だ。
  …とにかく、俺も、お前が強がらずにいられる世界を取り戻すぜ。
  未来で死んだ俺の分まで、お前を守ってやる。
  だーから、辛い時はもっと頼ってこい。
ア:…父さん…
  …ありがとう!父さんったらそんなに僕のこと考えてくれてるんだ…!
グ:のわっ…!?アズール!首にしがみつくな…苦しいぞ…!
ア:だって、父さんがそんなこと言うなんて思わなかったんだもん…
  僕も父さんを守るよ。今度こそ…父さんを死なせたりなんかしない。
  だから…もう僕を置いていかないでね…
グ:おう…


ちょっと口論もしてるけど甘え口調だし父親大好きだなアズール
ルキナとの支援で笑わせようとしてたりしてるし
子世代はみんな良い子や…
131助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 02:33:26.14 ID:FnP+dVch
っていうかこの支援、父親がクロムだとルキナ(姉)と比べられて
結構厳しいよねw
132助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 02:41:49.57 ID:c15ixPoO
>>131
サンキュー!
グレゴの軽いようでそうでもない感じと凄い合ってるな
アズールのユル軽い感じはヘンリー思い浮かべてたけど、
この支援はグレゴのがぴったりだと思った

133助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 05:24:04.21 ID:RliRGq9B
親子会話は汎用ばかりで父親側がキャラ崩壊する時があるな
134助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 06:46:28.60 ID:n7dFbCaa
クロム、ルキナが親姉ならアズールが物凄いコンプレックスもってそう。。
135助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 07:09:19.84 ID:MwLz9cu+
>>134
父親と同じ立場(第二子剣使い)なのにロードにはなれずファルシオンには触らせてもらえない
頑張ってたのに過去に来たら親父に姉ちゃん凄いのにお前はみたいなこと言われる
その姉ちゃんは未来でも今でも父親から特別待遇
クロム父だと飼い殺し感強くて気の毒すぎるな
136助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 08:08:14.28 ID:6NzH+znr
ヘンリー最初使った時マジキチで嫌悪感が半端なかったけど売れ残ってたマリアベルと守備ウマーな支援つけてみたら、マリアベルとブレディの三人の中では一番まともという結論に達した
優しい父親だな
137助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 08:27:52.29 ID:49w6Qee2
ブレディの本物の俺〜発言は支援?それともキラキラマス会話?
リヒト父の支援ではなかった気がするけどもう一度見直してくる
138助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 09:11:11.11 ID:rxlSczzE
>>137
ブレディのその会話は対ヘンリーの父子支援だよ
139助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 09:39:12.47 ID:49w6Qee2
>>138
ありがとう。A支援かな?
リヒト父の支援会話Aを見直してみたけど、本物の俺もういるのか、とは聞かれなかったよ。
この時代の本物俺を大切にしてくれ、でも俺がいたことは忘れないでっていう流れだった。
父子会話は汎用と父によって少し違う流れがあるのかもしれない。
140助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 10:39:39.08 ID:rxlSczzE
>>139
支援Aだよ
そうか父親によって違うのか
色々試してみると面白そうだな!
141助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 13:48:56.84 ID:+VnY8iDm
ブレディの親子会話全員分埋めたけどそんなやり取りした記憶なかったから
ヘンリーの支援A見返してみたけどやっぱりなかったよ
どこか読み間違えしたんじゃない?
142助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 14:22:09.90 ID:rxlSczzE
いや、あるよ
支援Aは最初のほうで、ブレディが「この時代の俺をしつけ直してやってくれ。そういえば、この時代の俺はもういるのか?」って
聞いて、ヘンリーが開眼

ブレディが「なんて顔してんだ。遠慮すんなって。」って言って、以下普通の父子会話の流れ
143助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 15:18:15.57 ID:+VnY8iDm
ブ:…それでな、母さんの奴他のことでも俺をおちょくりやがって…
へ:ふふ…
ブ:んだよ、父さん。今のはまだ笑うトコじゃねぇぞ。
へ:あはは、ごめんね〜。君と仲良くなれて良かったなと思ったら、つい〜。
  初めて君を見た時は、正直『この子が僕の息子?』と思うほど怖い顔してたから〜。
ブ:悪かったな。こんな怖い息子で。
  ま、本当に気に入らねぇんだったら『本物』をもっとうまく教育してやるこった。
へ:本物って…この時代の君のこと〜?
ブ:あぁ、そうだよ。俺はあんたの本物の息子じゃねーからな。
へ:………ブレディ。
ブ:…何だお前、なんつー顔してんだよ。俺に気ぃ使う必要なんかねぇよ。
  俺は他の奴みたいにこの時代の自分に嫉妬なんかしない。所詮は別物だ。
  本物が生まれたら、俺のことを忘れちまっても恨まねぇよ。
へ:それ、本気で言ってるの〜?せっかく仲良くなったのに、息子が生まれたからポイなんてこと…
  僕は絶対しないからね。確かに君は僕の本当の息子じゃない。でも、他人だなんてことはもっとない。
  ブレディは僕の大事な友達で、僕が決めた最初の息子なんだから〜。
ブ:……父さん。…んだよ、泣かないでおこうと思ったのに。何てこと言いやがんだ…
  父さん…忘れてくれって言ったのは嘘だ…覚えててくれよ。俺のこと。
  俺と友達になったこと。俺みたいなやつがいたこと。…いいよな?
へ:ふふ、当たり前だよ〜。忘れられるわけないからね〜。
  覚えてるよ、ずっと。未来で死んじゃった君の本当のお父さんの分までね〜。
ブ:…あぁ。…もし俺より先に死にやがったら、墓にいやというほど紅茶をかけた上に
  バイオリンで三曲演奏して宙返りをしてやるからな。覚悟しろ。
へ:あはは!それは、絶対に死ぬわけにいかないね〜。

終章クリア後のデータで集めたうちの支援会話集ではこうだった
他の親もヘンリーの会話の部分が変わるだけで全部このパターンだったけど7行目あたりが違うの?
144助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 15:37:25.73 ID:rxlSczzE
おお。すまない。
8〜10行目あたりを読み違えていたみたいだ。
テキストにしてもらうと全体像が見えていいな。
145助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 15:39:37.93 ID:hSq41Dy+
あれ、今リヒト父のを見直してみたけど同じ台詞言ってたぞ
146助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 15:43:35.40 ID:c15ixPoO
>>115のいう強制結婚の見たからレスしようと思ったら泣ける話が来てた…
子世代って親とべったりーな奴(ノワール、アズール、セレナ)と、
一線引く奴(ルキナ、シンシア、ブレディ、ジェローム)とまっぷたつに分かれるから面白いな


とりあえず強制結婚の話を>>115
自分が見たのはスミアだったんだが、
HAGEがうちの王様コワイって言うシーンあったろ
あの後にスミアが心配して飛んできてクロムに抱きついてリズが茶化して2人残して退散
ク「スミア苦労かけてスマソ。俺は良い王様になれないな」
ス「駄目な奴にみんな付いてこないよ!」
ク「俺半人前でこれからも迷惑かけるけど側にいてくれる?」
ス「ok!」以下指輪
ク「姉さんの分まで幸せになってくれ。俺が幸せにするから」
ナレーション

大まかに言うとこんな感じだった
11章でのギャンレルとの対比としてあったぼっちと仲間
偉大(クロム談)な姉王と自分との差
大好きな姉の死を乗り越えた事を見せる
ここら辺引っ張ってきてて、ペレジア編〆って感じがして良かった
個人的には普通にS支援でくっつくより強制結婚の方が良いなと思った
147助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 15:46:27.02 ID:mvQBUhyO
他のキャラと同じ内容のセリフでも、ヘンリーが言うと印象が違って思えるのはいわゆるきれいなジャイアン的なものなんだろうかw
148助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 16:24:40.99 ID:yJoQ3Ljd
家のアズールはヴェイクの子なんだがナンパでそこまで叱られるのはヴェイクにだけは言われたくないだろと思ったw
ナンパになったのはマリアベル以外に血のせいもあるんじゃないかと
最後に俺様も女好きだけどなってフォローは入るがw
149助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 16:30:56.77 ID:yJoQ3Ljd
>>135
でも実は弟(妹)もファルシオン使える素質あるんだよな。
リズの劣等感も似たようなもんだしあの世界の王家の下の子はそういう物なのかと
150助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 16:47:07.12 ID:ZO/CARmg
>>149
マイユニをクロムに嫁がせた時のルキナとマークの支援会話であったな。
一回目は丸太が切れなくて二回目に気楽にヒャッハーしながら切ったら丸太が真っ二つ。


どの母親でもそうなると思ってた。
151リベラ×ソワレ C:2012/05/11(金) 16:49:03.83 ID:epD+fU6f
好きな組み合わせ投下ー
ソワレさんの支援もっと見たいぜ

リ:おや、こんなところに蹄の跡が…?▼
  ずいぶん先まで続いていますね。▼
ソ:どうしたんだい、リベラ。
  探し物なら手伝おうか?▼
リ:これはソワレさん。
  ご親切にありがとうございます。▼
  しかし探し物は見つかりました。
  ソワレさんの馬のものだったのですね。▼
ソ:ん?ああ、蹄の跡を追っていたのか。
  もしかして、暇なのかい?▼
  特別急ぎの用がないのなら、
  少し話さないか?▼
リ:大した話題も持ち合わせていませんが、
  私でよろしければ。▼
ソ:最近、気になっているんだ。
  この軍もかなり大所帯になってきた。▼
  これだけ多いと、食事や洗濯や水浴び…
  生活のことだけでも何かと大変だ。▼
  特に、女性から見て
  何か不便な点はないかな?▼
リ:ないかな? …と言われましても。▼
  ソワレさん、私は男ですよ。▼
ソ:ん?ああ…そうだったね。
  すまない、つい忘れてしまう。▼
  気に障ったのなら謝るよ。▼
リ:いえ、お気になさらないでください。
  もう慣れていますから…▼
  それより、
  先ほどの質問ですが…▼
  ソワレさんは女性なのですから、
  御自身でわかるのではありませんか?▼
ソ:うーん、ボクはふつうの女性とは
  考え方が違うからなあ。▼
  他の人にも聞いてみるよ、
  ありがとう!▼
リ:いえいえ、お役に立てず
  申し訳ありません。▼
152リベラ×ソワレ B:2012/05/11(金) 16:50:02.91 ID:epD+fU6f
ソ:リベラ、待ってくれ。▼
リ:はい?おや、ソワレさん。▼
ソ:キミに話があって来た。
  時間を取ってもらえないだろうか?▼
リ:もちろんかまいませんよ。
  どのようなお話ですか?▼
ソ:まずは、話す前に非礼を
  詫びておきたい。▼
リ:…先日のことでしょうか?
  そのことでしたらもう…▼
ソ:いや、これから話す内容についての
  非礼をあらかじめ詫びたんだ。▼
リ:これはまた…お話を聞くのが怖くなる
  切り出し方ですね。▼
ソ:気を悪くして欲しくないんだが…▼
  キミはその、女性のごとく美しい
  自分の容姿をどう思っている?▼
リ:おっと…その質問は予想外でした。
  そうですね――▼
  特にどう思うということはないですが、
  女性に間違われることが多いので▼
  女人禁制の場所に入るときなどに
  少し困ることがあります。▼
  しかしなぜそのようなことを?▼
ソ:…ボクは、女である自分を
  受け入れ難く思っている。▼
  だから男と変わらぬ扱いを求めるし、
  女であることを言い訳にもしない。▼
  しかし…先日のキミと会って
  少し思うところがあってね。▼
  もっと自分自身というものを
  受け入れるべきではないのか、と。▼
リ:ソワレさんのような方が
  私などを手本にしてはいけません。▼
  私は…そのような
  立派な存在ではありませんから。▼
ソ:どういうことだい?▼
リ:神に仕える聖職者とは、
  どんな人でしょうか…▼
  いつも微笑みをたたえ、
  誰にでも優しく温かい人…▼
  私はそんな存在でありたいと
  願っていました。▼
ソ:今のキミがまさにそうだろう?▼
リ:そうでしょうか?
  そうであれば嬉しいのですが…▼
  自分自身では…どこか
  見せかけのように感じてしまうのです。▼
  見かけだけで、中身が無い…
  ずっと…その気持ちが消えません。▼
ソ:リベラ…▼
リ:つまらない話をしてしまいましたね。
  お忘れください、ソワレさん…▼
153リベラ×ソワレ A:2012/05/11(金) 16:50:59.06 ID:epD+fU6f
ソ:リベラ。
  キミには夢というものがあるかい?▼
リ:夢、ですか?
  そうですね…▼
  平和な世界をこの目で見ることでしょうか。▼
ソ:やはりそうか…
  それはきっと、キミの本心なんだろうね。▼
  でも一方で、キミはキミ自身の意思
  というものを殺しているように見える。▼
リ:…私が、自分の意思を
  持っていないと?▼
ソ:いや、そうじゃない。▼
  キミ自身の望みを捨てようとするのもまた
  キミ自身の意思だろう。▼
  ただ、ボクはキミがそうすることで
  キミ自身を罰しているようにも見えた。▼
リ:私が、私自身を…
  …なぜ、ソワレさんは私などのことで
  そのように懸命な顔をされるのです?▼
ソ:…お節介なんだろう、きっと。
  キミのことを何だか放っておけない。▼
リ:ソワレさん…
ソ:ふ、おかしなものだね。
  なぜかキミには親近感を覚えてしまう。▼
  男勝りな性格の女と、
  女性より美しい男…▼
リ:そうですね。正反対に見えて…
  気が合うのかもしれませんね。▼
  私も、どうしてか…
  あなたと近しいものを感じます。▼
ソ:うん。キミとボクは同じ…
  そう思えるんだ。▼
  だから、どうかこれからもずっと、
  共にいてくれるかい?▼
リ:ソワレさん…
  ええ、もちろんですよ。▼

すでにプロポーズのような気がしないでもないw
154リベラ×ソワレ A:2012/05/11(金) 16:53:41.47 ID:epD+fU6f

リ:ソワレさん、少しよろしいですか?▼
ソ:リ、リベラ…キミか。▼
リ:どうされました?
  お顔が赤いようですが。▼
ソ:先日、キミへ言った言葉…
  振り返ってみると恥ずかしくてね。▼
  まるで…そう、キミに
  愛を告げたかのような…▼
リ:…そういう意味では
  なかったのですか?▼
ソ:そ、それは…そうだろう。▼
リ:なるほど…これはお恥ずかしい
  勘違いをしてしまいました。▼
  うぬぼれからこんなものを
  用意してしまうとは…。▼
ソ:ゆ、指輪じゃないか。
  ボクに…渡すつもりで?▼
リ:そのつもりでしたが、
  大変失礼いたしました。▼
  自分の心を解き放てたことに
  浮かれ過ぎていたようです。▼
  これは処分することにいたします。▼
ソ:ま、待て。そういうことであれば…
  受け取らないこともない。▼
リ:同情で受け取っていただくほど
  軽い意味で用意したものではありません。▼
  ご迷惑になりますので、
  やはりこれは…▼
ソ:ボクだって、指輪の意味を知らぬほど
  うぶではないつもりだ。▼
リ:では…▼
ソ:ボクもようやく、女である自分を
  受け入れる覚悟ができた。▼
  共に――生きよう。▼
リ:はい。▼

結婚というよりも共生というか。
愛というよりも絆っぽい感じがして好きです
155助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 17:58:52.97 ID:ybS6n3+G
A止まりだったら逆にやばいな
どちらも結婚してたら余計にww
156助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 18:56:47.22 ID:3Wk5vS9C
ソワレは男勝りというけどよくあるがさつで暴力的なタイプじゃなくて
爽やかでまっすぐなのがいいな
それに体型を気にしてダイエットしたり意外と女性らしさもある
157助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 19:09:37.96 ID:RliRGq9B
マイユニ♀とウードのAまでの流れが完全に厨二全開なのに
Sになった途端に恋の病にかかった純朴少年になってクソワロタw
158助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 20:00:26.76 ID:FnP+dVch
明らかに「それギャグかやっつけだろwww」っていうカップルもいるが
だいたいはどの組み合わせでもいい感じに好きあってていいよね
159助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 20:02:05.92 ID:FnP+dVch
>>146
強制結婚の展開もいいな
一度見た嫁でもう一回やってみるか
今度は嫁候補全員Aにしといてセーブ&ロードで全員見ようw
160助けて!名無しさん!:2012/05/11(金) 22:09:14.94 ID:ybS6n3+G
リベラ×ミリエル 支援S

ミ「リベラさん、今日の集いも
  無事、終わりましたね」
リ「ミリエルさんのおかげです。
  最近よく手伝ってくださるから」
ミ「お役に立てているなら
  何よりです。
  私個人にとっても
  とても勉強になっていますし」
リ「ほう・・・どのように?」
ミ「優れた論理をもって構築した代物でも
  役に立つかは用いる者の心次第・・・
  科学や技術の大前提を
  身をもって知ることができました」
リ「善悪は、それを遣う者の心による・・・
  イーリスの教えにも
  それに近い言葉があります」
ミ「リベラさん、私は人の心を
  もっと詳しく知りたいと思っています。
  今は、人の心さえ知れば
  私の組み立てる理論も
  より血となり肉となって
  人々の役に立てると思えるんです」
リ「・・・では、まず私の心から
  探求してみていただけますか?」
ミ「リベラさんの心・・・?」
リ「手がかりとしては、あなたに
  これを差し上げたいと思っています」
ミ「これは・・・指輪ですね。
  つまり、私に結婚を申し込んでおられる・・・」
リ「はい。今度は自らの心を
  探求してみてください。いかがですか?」
ミ「私の心・・・とまどいと・・・うれしさが
  両方存在するように思えます」
リ「それは、この指輪を受け取って
  いただけるような心の動きですか?」
ミ「はい・・・よろこんで
  受け取りたいという心の動きです。
  ・・・人の心は不思議ですね。
  この心の動き、とても論理的とは・・・」
リ「これからじっくり
  探求していきましょう。
  私もそばでお手伝いしますよ。
  一生かかってもね」


ミリエルさんがかわいい
161助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 12:27:39.91 ID:qBFgrM5R
ジェローム(兄)+マーク♀(妹)支援C

マ「5の月5の日が誕生日…
  好きな食べ物はたぶん干し肉…」
ジ「…マーク。
  何をブツブツ言っている。」
マ「嫌いな食べ物は多分野菜…
  うーんでも今は特に嫌いってわけでも…」
ジ「マーク!」
マ「あっ!!ジェロームさん!
  私としたことが兄の接近に
  気付かないとはうかつでした!!
  私に何の用でしょう?」
ジ「別に用は無いが…
  そんなにブツブツ言っていたら
  気になって声ぐらいかける。
  何をしていたんだ?魔法の練習か?」
マ「いえ!以前ジェロームさんから教わった、
  ここに来る前の私の情報をひたすら読んで
  何か思い出せないか
  模索していたところなんですよー!
  いやー、さすが兄だけあって
  私のことをよくご存じですよね!
  小さい頃は1日に最高5回も鼻血を
  出したことがある、とか
  全く身に覚えが無いですし…!
  ていうか全部身に覚えがないんですけどね。
  あはははは…」
ジ「そのよく喋るところは、
  前のままなんだがな…」
マ「そうなんですか!
  そう言われると、そうだったような気がして
  なんか変な感じです…
  というか私、未だにジェロームさんが私の
  兄だということが変な感じなんですよね…」
ジ「それはこっちのセリフだ。
  妹にいきなり敬語と『さん』付けで話される
  私の身にもなってみろ。
  慣れるまでは、お前にどう接したらいいのか
  真剣に悩んだのだからな。」
マ「えへへ、すみません。
  でもジェロームさんにこれ以上
  そんな思いをさせないためにも
  マークちゃんはこうして日々、記憶を
  取り戻そうと励んでいるわけですよ!
  どうです!?
  けなげな妹でしょう!?」
ジ「本当に健気な妹は
  そんなことは言わんと思うが…
  しかし、記憶を取り戻すことは応援しよう。
  …早く2人で、
  思い出話ができるといいな。」
マ「はい!」
162助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 12:54:52.49 ID:qBFgrM5R
ジェローム(兄)+マーク♀(妹)支援B 前半

ジ「そろそろミネルヴァの世話をしに
  行ってやらんとな…
  …む。向こうに誰か倒れている…?
  あれは…マーク!?」
マ「う…うーん…」
ジ「おい、マーク!平気か!?」
マ「はっ!!
  ジ、ジェロームさん!?
  わ、私どうして
  こんなところで寝てるんでしょう!?
  すっごく眠かった覚えは
  無いんですけど…!!
  …あ、そうだそうだ!
  魔道書の角で頭をゴンゴンやってたら
  いつのまにか意識が飛んでたんでした!
  そういえば頭がとっても痛いです…!」
ジ「魔道書で頭をゴンゴン…!?
  それは、もしかして
  記憶喪失を治すためか…!?」
マ「もちろんじゃないですか!
  趣味でゴンゴンやってたら
  それはもう全力で止めてください!」
ジ「…趣味じゃなくても全力で止める。
  いいかマーク、記憶を取り戻そうとするのは
  いいが、危ないことはするな。」
マ「うぅ…でも私、早くジェロームさんと
  思い出話がしたいですし…」
ジ「その気持ちは嬉しいが、
  もし怪我でもしたらどうする。
  お前は覚えていないが、
  私にとってお前は大切な家族だ。
  父さんも母さんもいない未来で、
  お前とミネルヴァだけが私の家族だった。
  お前に何かあったら、ミネルヴァと私が悲しむ。
  もっと自分を大事にしろ。」
マ「わ、わかりました…
  ごめんなさい…」
ジ「わかったのなら、良い。」
163助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 12:55:56.04 ID:qBFgrM5R
ジェローム(兄)+マーク♀(妹)支援B 後半

マ「…あ。なんか今の、
  すっごく兄妹っぽくなかったですか?
  こう…私が悪いことしちゃって、
  ジェロームさんが叱ってくれる感じが…!
  これを続ければ何か
  思い出せるかもしれません!」
ジ「…そうなのか?」
マ「はい。何だかそんな気がします!
  さぁジェロームさん、
  もっと私を叱って下さい!
  記憶を忘れた妹を
  厳しく叱りつけてください!」
ジ「………」
マ「どうしたんですか?
  あ、何ならこの魔道書使いますか?
  これで思いっきり叩きながら叱れば
  肉体と精神への同時刺激になって、
  記憶が戻る可能性も
  なんと驚きの2倍に…!」
ジ「全然分かっていないようだな…」

164助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 13:31:15.98 ID:qBFgrM5R
ジェローム(兄)+マーク♀(妹)支援A

ジ「マーク、
  今から町に行かないか?」
マ「あ、いいですねー!ぜひ行きましょう!
  何かお買い物でもするんですかー?」
ジ「そうだな、それもあるが…
  きっとこれが
  マークに必要なことだと思ってな。」
マ「私に必要なこと…?
  まさか、記憶を取り戻すために
  何か良い方法があったんですか!?」
ジ「…いや、その逆だ。もう無理に
  記憶を取り戻そうとするのはやめろ。」
マ「…えっ!?
  で、でも、それじゃ…!」
ジ「確かにお前に忘れられたままなのは
  辛いが…
  記憶を思い出すために時間を使うより、
  記憶を作るために時間を使ったほうが
  お前のためには
  良いのではないかと思ってな…」
マ「ジェロームさん…?」
ジ「私はずっと考えていた。
  お前が記憶を無くしてしまった理由を。
  それで…ひとつ考えが浮かんだ。
  もしかしたら未来のお前には、
  何か思い出したくないような
  嫌な記憶があったのかもしれない、と。
  私にも…あるからな。
  忘れてしまいたいぐらい辛い記憶が…
  助けることができなかった奴らの顔を…
  今でも思い出す…」
マ「………
  …ごめんなさい。
  私だけが、辛い記憶から
  逃げてしまってたんですね…」
ジ「謝る必要は無い。お前は好きで
  忘れたわけではないのだから。
  ただ、無理に記憶を戻すことが
  必ずしも正しいとは限らんと思ってな。」

165助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 13:32:03.63 ID:qBFgrM5R
ジェローム(兄)+マーク♀(妹)支援A 後半


マ「…私のためにそこまで考えてくれて、
  ありがとうございます。
  でも、私は記憶を取り戻したいんです。
  何年、何十年かかったとしても…必ず。
  例え辛い思い出ばかりだったとしても、
  思い出すことで壊れてしまいそうな記憶でも、
  その中に…忘れたくなかった
  大切な記憶だってあるはずですから…」
ジ「…マーク…
  …わかった。
  そこまで言うなら私も協力しよう。
  お前が思い出すまで、
  とことん付き合ってやる。」
マ「…ジェロームさん…
  気持ちはとっても嬉しいですけど、
  さっきも言った通り、思い出すまで
  いつまでかかるかわかりません。
  ううん、いつまでもずっとずっと
  思い出せないままかもしれません。
  それにジェロームさんを付き合わせるわけには…」
ジ「何を言っている。
  私はお前の兄だぞ。
  お前が例え一生思い出せずとも、
  妹を見捨てるようなことはしない。
  記憶があろうが無かろうが、
  私たちは家族なのだからな。
  家族が助け合うのは当然のことだろう。」
マ「う…うぅ…ありがとうございます…
  ジェロームさん…!
  私、頑張りますね…!!」
ジ「では、まず町に行くぞ。」
マ「え?でもそれって、
  記憶を取り戻すこととは関係ないんじゃ…」
ジ「お前はわかっていないな。
  記憶を取り戻すのに、楽しいことをしては
  いけないなどという決まりは無いだろう。
  それに、新しい思い出を
  作ってはいけないという決まりもな。
  さぁ、ミネルヴァに乗れ。
  これも何かのきっかけになるかもしれん。」
マ「は、はい…!
  …ありがとうございます。
  ジェローム…兄さん。」


ジェロームがいい兄ちゃんすぎる。
不慣れなので見づらかったら申し訳ない。
166助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 14:11:33.37 ID:aK316ia/
やっつけ支援会話って、どの組み合わせがそうなんだろうか
地雷踏まないために知りたい
167助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 15:06:05.72 ID:nfr7FKN9
マーク(女)が健気なのか天然で残念なのか。ドSなのは確定
168助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 16:50:06.01 ID:UAJAkWla
健気かつ天然で残念かつドS
169助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 17:40:49.69 ID:KpgNSddV
何気にマー子と兄姉会話見たの初めてだ
ジェロームさんいい兄してるなぁ

>>166
内容は同じで台詞だけキャラの性格別に変えてるやつの事か?
それならさんざん既出だけど
一部のマイユニ♂♀と親世代の支援会話
子世代と父(ルキナは母)
ルキナと弟妹
マーク♂♀とマイユニの親子会話
自分は見てないけどマーク♂♀と兄姉もそうかな?

逆に言うと、男女カップリングと同性支援(ただしマイユニの場合は被るキャラがいる)
子世代の母子(ルキナは父子)は専用会話
170助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 17:41:45.92 ID:KpgNSddV
スマン、マーク♂はルキナ以外の兄弟は持てないんだった…
171助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 17:47:46.53 ID:zHWcqtE8
>>156
宝塚系みたいな感じがする
他の支援で何でそうなったのか判明するんだろうか

つうかソワレ×リベラの後日談は父のように慕われるソワレと母のようにryなんだろうかw
172助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 18:35:33.17 ID:SGFrJghr
マイユニ女(私1)×チキ 支援C

チ:う〜ん…ムニャムニャ…んん…すぴー…
ル:…あら、チキさん?こんなところでお昼寝してるのですか?
チ:…すやすや。
ル:…風邪でも引いたら大変です。何か上に羽織るものが必要ですね。
チ:すー…すー。
ル:それにしても、こうして寝ている姿は普通の女の子ですね…
チ:う〜ん…バヌトゥ…私…町に来たの初めて…ムニャムニャ…ありがとう…
ル:えっ…今のって、寝言ですか?昔の夢でも見てるのでしょうか…
  そういえばチキさんって、こう見えて何千年も行き続けているのですよね…
  神話の時代から生きているらしいですけど、具体的には何歳なのでしょうか?
チ:んん…それは…秘密…ムニャムニャ…
ル:今…寝言で質問に答えました?そ、そんなまさか…偶然ですよね?
  …えっと、他にもなにか訊いてみましょうか?…チキさんって、以前は
  どこに住んでいたのですか?
チ:むにゃ…昔は、大魔導士様と一緒に…隠れ住んで…その後、氷竜神殿で…眠らされて…
ル:わっ…本当に質問に答えてくれてます!これはちょっと面白いかもしれません…?
  考えてみますと、チキさんって謎が多いですし、普段近寄りがたい雰囲気がありますから…
  ちょっと悪いですけどこれからもお昼寝中にいろいろと質問をさせてもらいましょうか?
チ:すーっ、すぴーっ。
ル:…うふふっなんだかワクワクしてきました!
チ:…んんっ。なんだか…悪い予感が……ムニャムニャ。
173助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 18:36:27.12 ID:SGFrJghr
マイユニ女(私1)×チキ 支援B

支援B
チ:すう…すう…ムニャムニャ…
ル:あっ…チキさんがまたお昼寝しています。やっぱり長年生き続けているだけあって
  睡眠は多めに取らないといけないのでしょうか?
  また質問したらこたえてくれますかね…?この間の話の続きを訊かせてもらいましょうか?
  …………あなたは氷竜神殿で眠らされた後、どうなったのですか…?
チ:うぅ…ん…!
ル:…!
チ:封印されるのは…いや!…自由に…生き…た… 
ル:…えっ?
チ:…このままじゃ…私…暴走…して…しま…う!
ル:ち、チキさん!?どうしたのです!?大丈夫ですか!?
チ:……………すやすや。
ル:…怖い夢を見てるみたいですね…チキさん…大丈夫ですか…?
チ:…うん、大丈夫…マルス…お兄…ちゃん…
ル:マルス…お兄ちゃん?
  あ、ああ。チキさんが言っているマルスさんってルキナさんじゃなく昔の英雄王のことですよね?
  昔、何か酷い目に遭いそうになってマルス王に救われたって事なのでしょうか?
チ:おにい…ちゃん…
ル:ふふふっ。…なんか今のチキさんって、まるで子供みたいな表情をしていますね…
  きっと、英雄王の事が大好きだったのでしょう…
チ:お兄ちゃん…いか…ない…で。
ル:チキさん…
  …計り知れないほどの時を生き続けるというのは…一見すごく幸せなことのように
  思えますけど…実は大変なことなのかもしれませんね。自分の好きな人たちが
  どんどん先に死んでいってしまうんですもの…
  …せめて、夢の中だけでも幸せな時間を過ごして欲しいです。
チ:むにゃむにゃ…ありがとう…ルフレ…
ル:ふふふ、どういたしまして。
174助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 18:37:37.47 ID:SGFrJghr
マイユニ女(私1)×チキ 支援A

チ:すや…すや…むにゃ…
ル:あっ、また寝ていますね…また何か質問しちゃいましょうか?
チ:すーっ、すーっ。
ル:…今さら気になってたんですけど、前にチキさんって英雄王マルスを『大好き』って
  言ってましたね…
  あれって…やっぱり…そういう意味だったのでしょうか?
チ:すやすや…
ル:…………ちょっと悪い気もしますけど、今回も訊かせてもらっちゃいましょうか〜?
チ:うぅん…むにゃ…?
ル:あの〜、チキさ〜ん?私の言うことをよ〜く聞いてくださいね?
  …あなた、英雄王マルスのことが好きだったのですか?つまり、その…男性として
  お付き合いしたかったわけですか?
チ:…………
ル:あ、あら…?おかしいですね?いつもならすぐに答えてくださるのに…
  あの、チキさ〜ん?あなた、英雄王マルスが好きだったのですか?
  恋人になりたかったのですか?どうなんです〜?
チ:うぅん…ただいま留守にしております…
ル:くっ…!なんて都合のいい寝言なのでしょう?ねぇ〜教えてくださいよ〜!
  チキさんってば〜!!
チ:えっ…?あ、あら…?
ル:あ…!起こしちゃいました?
チ:…ちょ、ちょっと、ルフレ?どうして私を揺さぶっていたの?
  なにか…非常事態でも起きたの?
ル:あっ…えっと、そ、それは…な、何でもないです!
  チキさんがうなされてるみたいでしたから、起こしてあげようかと思いまして…
チ:そ、そう?ありがとう。ルフレ。確かに夢の中で誰かに責められて、窮地に立たされていた
  気がするわ…
ル:ギ、ギクッ……!
チ:ふああぁっ…。でも私、まだ眠いみたい。ルフレ、もう少し寝ていてもいい?
ル:あ…はい、大丈夫ですよ。ごめんなさい、起こしてしまいまして。
チ:ううん…。じゃあもう一眠りさせてもらうわ…
  …………すやすや…………
ル:って、寝つくの、早いですね…。…ふぅ、でも危ない所でした。
  まさか夢見てるチキさんにプライベートな質問をしまくっていた…なんて
  言えるわけありませんからね。
チ:…むにゃむにゃ。
ル:あらっ?また何か寝言を言ってますね?
チ:ルフレ…余計な詮索は無用…
ル:ええええっ!!?
チ:…それと…ムニャムニャ…何か羽織るものを…持ってきて…くれる?
ル:は、はは、はいっ!かしこまりました〜!!!
チ:フ、フフフフフ…すー、すー。
175助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 19:01:19.90 ID:Zaj4OT+Y
マイユニが男だと真面目な内容なのに、女マイユニとなると
ラブコメ化したり不倫疑惑騒動になったりとおかしくなるんだw
176助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 19:11:49.38 ID:l967mHQQ
留守電みたくになるチキw

しかしマイユニさん…寝込みに誘導尋問はいかんぜよ
177助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 19:26:32.90 ID:SGFrJghr
>>175
ギャグっぽい感じだけどマルス関連のあたり
チキさんもふつうのおば女の子なんやと思ってじんわりきたw
178助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 20:10:12.04 ID:cB+nyMvc
>>171
ソワレは兄のように〜と言われてたよ
179助けて!名無しさん!:2012/05/12(土) 22:50:29.51 ID:/ZSZCyXZ
みんなの部屋でンンとノノの親子会話出たから張っとく。ちょっとした支援会話みたいだなこれ。
既出だったらゴメソ




ンン:お母さん。私が来るまでのお話が聞きたいです。
   あ、忙しかったら今度でも…
ノノ:いいよ。ノノの昔話は長いよ?
   なんてったって千年以上も生きてるんだから!
   だから何回かに分けて話してあげるね。
   ンンが寝る前に、毎日お話してあげる。
   未来で死んじゃったノノの分まで
   いっぱいお話してあげるから、寂しくないよ。
180助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:37:33.44 ID:NnSevKXl
アズールのナンパネタを二つ

ジェローム×アズール 支援C

ア:やあ、ジェローム。どうだい、調子は?
  元気にやってる?
ジ:………
ア:まさかの無視…!?
  もう!君、返事くらいしなよ。
  ちゃんと聞こえてるのか、わからないだろ?
ジ:………
ア:…ったく。ただでさえ君は
  仮面を着けてて、
  何を考えているのか
  わからないんだからさぁ。
  最低限の反応くらい
  して欲しいもんだよ…
ジ:…関係ない。
ア:な、なに…?
ジ:お前には関係ないと言っている。
  それにお前みたいなチャラチャラした奴と
  口をきくのはごめんだ。
ア:えぇー…なんかよくわかんないけど、
  すっごい嫌われてる?
  あのさ…僕、君に何かした?
  もしかして、君のミネルヴァのしっぽを
  間違って踏んじゃったの怒ってる?
  それとも君の天幕の前で
  うっかり飲み物をこぼしたことかな?
  あっ!わかった!
  みんなの前で、ジェロームは将来
  髪が薄くなりそうだねって
  言ったこと怒ってるんだ?
ジ:………
ア:…違うの?
  うーん、ほかに心当たりは…
ジ:はぁ…心底くだらんな…
  …お前には付き合ってられん。もう行く。
ア:お、おいおい、待ってくれよ!
  なんなんだよ、その言い草はさー!
  って、行っちゃった…
  もー、相変わらず
  協調性ないなぁ。
  人がせっかく、
  仲良くしようとしてるのにさ!
181助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:38:12.12 ID:NnSevKXl
ジェローム×アズール 支援B

ア:おーい、ジェロームー!
ジ:………
ア:きみに話があるんだけどさぁ!
ジ:私にはない。
ア:君になくても僕にはあるんだって!
  …ジェロームさぁ。
  君ちょっと協調性がなさすぎない?
ジ:ああ、他人と馴れ合う気はない。
  特に――お前とはな。
ア:えぇ〜…特にって…
  そんなに僕のこと嫌いなの?
  いや、この際それは置いといても…
  馴れ合いたいとかじゃなくてさ、
  せっかく仲間なんだから…その…
ジ:仲間…?ふだんは軽率なお前が、
  戦時の協調性や連携でも語るつもりか?
  ふん、バカバカしい。
  戦いであろうと関係ない。
  私は一人でも戦っていける。
ア:…うぅ〜〜!もう!ジェローム!!
  ちょっと僕に付いてこいよ!!
ジ:お、お前!何をするんだ!?
  引っ張るな!
ア:今から僕に付き合うんだよ!
  断ったって無駄だからね?
ジ:ど、どこに行くつもりだ!?
ア:ナ・ン・パ!ナンパだよ!
ジ:な、なななっ!
ア:僕がナンパを通じて、
  人との協調性を学ばせてあげるよ!
  いいから付き合って!!
ジ:ば、バカか貴様!私がそんな下らん事に
  付き合うわけないだろう!?
ア:ふーーーん…
  僕にできる事を
  君ができなくてもいいの?
  ふだんはこんなに
  僕をバカにしてる君が?
ジ:ぐっ…そ、それは!
ア:そんなに気負わなくても大丈夫だよ。
  こんな感じに言えばいいだけだからさ!
  …ねぇねぇ〜、そこの君ぃ〜?
  僕達と一緒に〜、お茶でもしない〜?
  どうだい?簡単だろう?
ジ:簡単とかそういう問題じゃない!
  しかも僕達って…私を含めるな!
ア:いいからいいから!ほら、行くよ!
ジ:こ、コラッ!止めろ!引っ張るな!
  服が伸びる!
ア:ほらほら、抵抗しても無駄だよ!
ジ:ぐ、ぐああああっ!やめろ〜!
  は、は、放せええええっ!!!!
182助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:39:37.47 ID:NnSevKXl
ジェローム×アズール 支援A 前半

ア:…なんで…なんでなの?
ジ:………
ア:ミステリアスなところが素敵?
  仮面がカッコいい?
  …は!?
  なんだそれ!?
ジ:………
ア:ねぇ、ジェローム?
ジ:…なんだ、ナンパ男。
ア:…仮面がずれてるよ?
ジ:くっ…あの女たちに仮面をペタペタと
  触られまくったからな…
ア:服がしわくちゃだよ…?
ジ:帰り際、あの女たちが掴んで
  離さなかったからな…
ア:なんだよそれーー!!?
  ったく!なんなんだよ、あれは!
  本当は僕がナンパのイロハを
  教えてあげるはずだったのに!
  なんで君の方がモテるんだよ!
  それも一回だけじゃない!
  もう何回も連れ出してるのに、
  いつも同じ結果ってどういうことだよ!?
ジ:私が訊きたいくらいだ…
  まったく…意味がわからん。
  しかし女というのは厄介な生き物だな…
  解放されて清々する…
ア:…くーっ!なんだよその言い草!
  上から目線!勝者の嫌味!?
ジ:そういうつもりじゃない…
ア:モテて何よりだね、ジェローム。
  さぞかし気分がいいだろう?
ジ:いいわけがあるか。
  あんなうるさい場所は二度とごめんだ…
ア:くっ…これが
  モテる男の余裕ってやつか…!
  くぅぅ…!こんな悔しい想いを
  するなら、連れ出すんじゃなかった!
ジ:…そうか。そうしてくれると、
  私も助か…?
ア:………ぐすっ。
183助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:39:48.66 ID:RCTEFivG
>>179
その辺りも父子だと使いまわしだろうけど
さすがに母子は専用だね
184助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:40:35.33 ID:NnSevKXl
ジェローム×アズール 支援A 後半

ジ:おい…
ア:…ううっ、ううっ。
ジ:…泣いているのか?
ア:うるさい!どうせジェロームには
  この悔しさはわかんないよ!
  く、くそっ…ちくしょお…!
ジ:あ…その…泣くな、アズール。
  お前の気持ちはわかったから、
  もう泣きやめ。
  お前のおかげで、
  ええと、なんだったか…
  そう、協調性とやらを
  学べた気がするしな。
ア:ううっ、ひっく…ジェローム…
ジ:一応、礼を言っておくぞ?
ア:えっ…
  そ、そうかい…そうか、そうか!
  そうだ…わかればいいんだよ!
  よーし!今度、女の子に声をかける時は
  ぜったい負けないからね!
  ジェロームも覚悟しておくんだよ!?
ジ:ま、また行くのか…?
ア:もっちろん!次も二人でナンパだよ!
ジ:そ、そうか…
  それにしても…
  世話のかかる奴だな…
ア:ん?何か言った?
ジ:いや、何も…
  ……まぁ、こいつが
  元気になるなら、それでもいいか…
185助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:41:09.14 ID:NnSevKXl
ブレディ×アズール 支援C

ア:あーあ。
  今日も上手くいかなかったな…
  いつになったら世の女性は
  僕の魅力に気付いてくれるんだろ…
  あれ?あそこでしゃがみ込んでるのって、
  ブレディ…?
ブ:くっ…よく頑張ったな。
  お前…よくやったぞ。
ア:おーい、ブレディ、
  どうしたのー?
ブ:うお、わっ!ア、アズールかよ!
  お、驚かせんじゃねぇ!
ア:ブレディ…なんで泣いてるの?
ブ:な、泣いてなんかいねーよ!
ア:でも…顔が涙でグシャグシャだよ?
ブ:るせーなっ!お前こそこんなところで
  何やってんだよ!?
ア:そんな事言われても…
  たまたま通りかかっただけだよ。
  …で、君はなんで泣いていたんだい?
ブ:それは…
ア:…教えなよ。
  さもないと…
  みんなにブレディが泣いてたってバラすよ?
ブ:チッ!てめぇ…
  俺をからかってんだろ?
  こんな場所で小さな花が咲いてるのを
  見てたら、急に涙が出てきただけだよ。
ア:ぶふっ…!!
  何だよそれ…!!
  君…顔に似合わず
  涙もろいんだね…!
ブ:う、うるせぇ!
  …周りの連中には絶対に秘密にしろよ!
ア:うん…ただし、もう一つ僕の言う事を
  聞いてもらうけどね。
ブ:くっ…おいっ!約束が違うぞ!
ア:ごめんね?でもまぁ、
  大したことじゃないから安心しなよ。
  今度ちょっとだけ僕が出かけるのに付き合って
  もらうだけだから。
  また声をかけるよ。
  じゃあね〜。
ブ:ちっ…厄介な奴に見られたな。
186助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:41:09.59 ID:RCTEFivG
ちなみにみんなの部屋会話とキラキラマスでの会話は同じ場合がある
スミアと肉の夫婦会話で「肉さんの手、あたたかい。離さないでくださいね」
が両方で起こった事あるから
187助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:41:44.36 ID:NnSevKXl
ブレディ×アズール 支援B

ブ:嫌だっ!絶っっっ対に嫌だ!
ア:そんな事言わないでさ〜。
  付き合ってくれよ〜。
  だって街に繰り出した時、
  僕の傍にいてくれるだけでいいんだよ?
  とっても簡単な話じゃない?
ブ:つーか、それナンパだろうが!!
  なんで俺がお前のそんな道楽に
  付き合わなくちゃならないんだよ!
ア:酷い言い方だな〜。
  ただ女の子たちと
  仲良くお茶をするだけだって。
ブ:絶対に嫌だ!他の奴を誘え!
ア:あれ〜?ブレディ〜?
  いいのかな〜?
  この間、鼻水垂らして泣いてた話を
  みんなにバラされても〜?
ブ:ぐっ…!お、お前、卑怯だぞ!
  しかも鼻水は垂らしてねぇ!
ア:はいはい、どっちでもいいって。
  今回一回きりだからさ、頼むよ。ね?
ブ:仕方ねぇな…一回だけだぞ?
  しかしお前、
  なんで俺なんかに来て欲しいんだ?
  俺みたいな奴を連れていっても、その…
  ナンパなんか、盛り上がらねぇだろうが?
ア:んっふっふー。
  ブレディ、君はわかってないなー。
  君のような奴だからこそ、
  連れていく価値があるんだよ?
ブ:はぁ…?
ア:君はいつものように無愛想に
  突っ立っていてくれれば、それでいい。
  あとは僕が女の子たちと仲良く
  おしゃべりをし続けるだけさ!
ブ:お、お前…
  俺を引き立て役に使うつもりか?
ア:ご名答!どうだい!?
  別に難しい話じゃないだろう?
ブ:なにが『ご名答』だ!
  お前、俺のことバカにしてんだろ!?
ア:何をおっしゃる?
  君は何にもしなくていいんだよ?
  それともなに?
  君も女の子たちと仲良くお話したい…と?
ブ:そ、そんなわけあるかっ!
  わかった!それでいい!
  だが、一回だけだぞ!?
  金輪際、二度と付き合わんぞ!?
ア:わかってるって〜!
  ありがとう、ブレディ!!
  じゃあ今度、一緒に行こうね!
ブ:くっ…屈辱的だ!
188助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:42:48.63 ID:NnSevKXl
ブレディ×アズール 支援A

ア:ひっく…ひっく…!
  ううっ…こ、こんなことって…!
ブ:おい、アズール、
  もう泣きやめ、なっ?
ア:ちくしょう、ちくしょう〜。
  君に僕の気持ちがわかるか〜!
ブ:あんまり泣いてると仲間の奴らに
  言いつけるぞ?
  くくく…お返しだ!
ア:そんなことは構うもんかーっ!
  せっかく今回は途中まで
  うまくお話していたのに!
  ブレディのせいだっ!
  君のせいなんだ!
ブ:あれはお前が調子に乗って、
  俺を話題の的にしたのが悪いんだろ!
  しかもあの女たちの前で、
  俺が涙もろい事バラしやがって!
  文句を言いたいのは
  こっちだろーがっ!
ア:ふ、ふふふ……
  あははははは!
ブ:うおっ!こいつ壊れやがった…
ア:そうなんだよねぇ…
  あの事を話した途端、
  僕と仲良くお話してた女の子たちが、
  みんな君に興味持ち出しちゃってさ…!
  あれ…おかしいな…?
  そこって別に食いつくとこじゃないよね?
  なんでそこで君がモテ始めるかな…?
ブ:そんなの知るか!
  俺が訊きたいくらいだ!
  でもあの女共…
  見た目とのギャップがいいとか言ってたな。
  今どき、そんな小さな事に感動を
  感じられる所が優しくて男らしいって…
ア:そ、そんな…そんなバカな!
  そんなことが売りになるだなんて…!
189助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 01:43:49.80 ID:NnSevKXl
ブレディ×アズール 支援A 後半

ブ:俺も、んな事を言われたのは、
  初めてだったがな…
  涙もろいなんてのはよ、
  男として恥だと思ってたしな…
ア:君…さっきまで泣いてた僕に
  涙もろいのは恥だとか、よく言えたね…
  恥ずかしいのは僕のほうだって
  言いたいんでしょ?
  ふん…どうせ僕は恥ずかしい人間ですよ!
  笑いたければ笑うがいいさ!
ブ:誰もんな事言ってねぇだろうが!
  お前どんだけ被害妄想激しいんだ!
  ちょっと自分がモテなかったぐらいでなぁ…!
ア:それがどれだけ屈辱的なことか
  君にはわからないよ…!
  特に、今日女の子にちやほやされて
  ニヤニヤしてた君にはね!!
  良かったね〜ブレディ君。
  モテて良かったね〜。
ブ:急にお前が俺の秘密をばらした時は
  正直殴り飛ばそうかと思ったくらいだが、
  おかげで、涙もろいのが必ずしも
  恥じゃないってわかったのは良かったぜ。
  アズール、お前のおかげで長年の悩みが
  少し解消された気がするぞ。
ア:ふーん…女の子にモテた上に、
  悩みまで解消されたってわけだねー。
  もっと僕に感謝してくれてもいいんだよ?
ブ:あぁ、感謝してるよ。
  二度とナンパに付き合うのはごめんだがな。
ア:それはこっちの台詞だよ!
  二度と君なんか連れてくか!!
ブ:ははは!
  案外俺たち
  息が合ってるんじゃない!?
ア:合ってない!
  全然合ってない!
  そんないい笑顔で言われても、
  僕はごまかされないよ!!?
ブ:腐るな、腐るな。あはははっ!
190助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 02:48:40.01 ID:RCTEFivG
アズールと妹マー子の会話を知りたいんだけど
ジェロームさんの時と同じパターンかな?
191名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 14:36:41.54 ID:CNa0upFg
アズールってジェロームの時といいブレディの時といい
いつもイイ所を他の人に取られてるよね…
ナンパの話題にならないのは唯一ウードくらいか?w
192助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 17:25:24.78 ID:RCTEFivG
子世代でつるんでそうなの
ウード&ブレディ&アズールとジェローム&ロラン

あれ、シャンブレーくん…
193助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 22:11:29.97 ID:RpxHVkVA
上のほうのアズール×シンシアS見て思ったんだがもしかしてアズールって支援Aまでずっと女の子相手にナンパ(失敗)相談してるのか?w
194名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/13(日) 22:20:51.09 ID:CNa0upFg
シンシアの方が人気あるからシンシアには相談してる
セレナ・デジェル・ルキナ・マーク女の場合はナンパしてる
ノワールとノノの場合はアズールにアタックしてる
195助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 22:28:12.74 ID:RCTEFivG
ナーガ様のミスで身体年齢はロラン君が一番上になったけど
実際はみんなルキナより年下なんだよなぁ…
ルキナと一番下の子(誰)の年齢差て何歳なんだろ
196助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 22:29:01.48 ID:RpxHVkVA
>>194
詳しくありがとう
シンシアのが人気ってアズールが情けないのかシンシアが男前なのか
197助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 23:12:52.49 ID:OhjQrH+k
>>195
支援会話から受ける印象だとシンシアかンンが最年少でルキナとは3歳差ぐらいかなって感じがする
198助けて!名無しさん!:2012/05/13(日) 23:29:41.38 ID:RCTEFivG
>>197
だとすると現代では1、2年後が出産ラッシュだなw
199名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 00:06:12.97 ID:dGHZUize
フレデリク×マイユニ女 支援S

マ:やったー! ワニ肉制覇!
  よくここまで頑張ったわねー!
フ:はぁ…はぁ…おかげさまで…
マ:さぁ次はいよいよ…
フ:野性の熊の肉…
マ:…どうぞ。
フ:…むぐ。
  もぐ…もぐ…ごくん。
マ:…やった! 飲み込んだ…わよね!?
  やったねフレデリク! ついに熊肉制覇よ!
フ:…ありがとう…ございます…
マ:顔青いけど大丈夫?
フ:…えぇ。 これで空腹状態のまま
  戦うようなことは避けられそうです。
  全てマイユニさんのおかげですね。
  ありがとうございます。
マ:へへ…良かった。
  そうよね、フレデリクはクロムやみんなを
  守らないといけないものね…
フ:…マイユニさん、実は私、
  今日の熊肉に願掛けをしていたのです。
  吐き出さずに食べきった時には、
  貴方にこれを渡すつもりで…
マ:…え? これ…指輪?
  どういうこと…?
フ:私と…結婚して下さい。
マ:えぇぇぇぇぇ!?
フ:私が苦手を克服したら…
  貴方と共にいる理由が無くなってしまいます。
  私が一番お守りしたいのは貴方なのに、
  このまま離れてしまうのが寂しくて…
  これからもずっと…私の傍に
  いてくださいませんか?
マ:………
  …もう、フレデリクってば、
  頼みごとはひとつだけって言ったのに。
  しかも熊肉にプロポーズの願掛けって
  全然ロマンチックじゃないわ…
フ:だめ…ですか?
マ:…ううん。 すごく嬉しい。
  これからは、あたしだけの騎士でいてね。
  大好きよ、フレデリク。
フ:あぁ…もったいないお言葉です…


私も…好きですよ
これからは騎士ではなくあなたのことを
守らせて下さい
(手の甲にキスの一枚絵)
200名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 00:08:18.65 ID:dGHZUize
>>196
シンシアのヒーロー的な行動が女の子達に人気がある理由っぽい
201助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 00:26:47.64 ID:5I3U1YeU
>>200
ソワレに女ファンがいたり、ヒーローシンシアが女にモテたり、この大陸は未来に生きてるなw
マジモンの未来では歴女レイヤーまでいるし
良かったらC-Aあげて貰えないかな
2周目ルナ行ってるから当分見れないんだ
202助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 00:41:11.98 ID:gMoeR7VS
>>199
ワニ生息してるのかあの世界…w
203助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 00:53:14.29 ID:O8AplHKn
>198
子供達が元いた世界だと、エメリナ暗殺とかクロム暗殺未遂で重傷とかでペレジアとの戦争が長引いたらしいけども、
その期間が1〜2年なのかもしれんね。
204助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 09:57:15.81 ID:m74AyanC
マリアベルの支援まじ笑えるのが多い
今リベラとのCを見たけど・・・
リベラが女と間違えられて酔っ払いに絡まれている所を助けたんだとww
男前すぎる深窓の令嬢マリアベル
205助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 10:27:11.55 ID:h8cs/fLN
ドニサーリャのS見たけど怖いw
ガチで呪いの指輪ktkr
206助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 12:29:29.40 ID:H0OFcGXC
>>204
自分も見たけどリベラちゃんマジヒロイン
マリアベルさんマジ男前
207助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 15:59:34.60 ID:MPvChshB
でもリベラさん美人だけどなよっちくはないよな
ヴィオールとの支援で丸太持ってたし割ってたし
208助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 17:27:11.18 ID:m74AyanC
リベラさん朝日を浴びたら綺麗だろうな
さらさらの金髪が透けて輝きそう
神殿でお祈りしてたら心が洗われそうだ
リベラさんの支援は浄化される
209助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 17:44:58.58 ID:SizjpJq7
顔は暗黒系だけどな
210助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 17:56:04.38 ID:bPS5XxiH
フレデリクとティアモの支援会話が好きだなあ

前スレでリベラ×ノノってあがってた?
上がってなかったら夜にでも書こうと思う
211助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 18:42:42.16 ID:Oaiaqi7z
シンシアとジェロームの会話が良いらしいんだがうちの軍にシンシアいないから見れない…
誰かうpしてもらえんだろうか
212助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 19:09:13.38 ID:LqoDiJYv
シンシアとジェロームは前スレにあったような

213助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 19:43:26.83 ID:MPvChshB
S支援はあったけどCからAはなかった気が…
んじゃ後でうpしよう
テキストにするの時間かかる
214助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 19:54:09.11 ID:MPvChshB
というか前スレに全部あったわwジェローム×シンシアw
215助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 19:55:27.94 ID:k0JMUMOm
既出だったらごめん。
ウード×マーク男 支援C

ウ:いたな、マーク。貴様を探したぞ!
マ:ウードさん!? ど、どうしたんですか?
  そんなに慌てて?
ウ:貴様の事、ひと目見た時から
  生涯のライバルだと思っていた…!
マ:えっ?
ウ:貴様の身から発するそのオーラが
  俺に共鳴し、この魂へと語りかけるのだ。
マ:そ、そうなんですか?
ウ:貴様こそ俺のライバルに相応しい…
  さあ、俺の呼び声に応えろ!
マ:な、なんだかよくわからないけど、
  すごい自信ですねっ!
  …う、ううっ!
  なんか、その気になってきましたよ!?
  そうまで言われて答えないなんて、
  男じゃない気がします!
ウ:その通りだ…!
  宿敵…と書いて『とも』と読む者よ。
マ:よーしっ! わかりました!
  僕もあなたを生涯のライバルと認めます!
ウ:フッ…! それならさっそく俺たちの
  決死の戦い…デス・ロワイヤルの開催だ!
  ただしルールは決して破るな?
  技名…スペリオル・ネームを叫ぶ時は
  言い終わるまで、必ず待つんだぞ?
  もちろん貴様が放つ時は俺も待つ。
  それが我々、聖魔騎士団の責務だ!
マ:わかりました!
  でも技名を最後まで聞いてくれる敵なんて、
  これまで会ったことがないけど…
  大丈夫ですか?
ウ:…貴様も哀れな男だな。
  彼奴らは闇に心を奪われし狂戦士だ。
マ:そ、そうだったんですね!
ウ:ああ、では往くぞ…参る!
マ:来い! 受けて立ちます!
216助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 19:56:47.66 ID:k0JMUMOm
ウード×マーク男 支援B

ウ:さあ、今こそ戦いの火花を散らしてみせよう。
  勝負だ! 宿敵マーク!
マ:ウードさん、のぞむところです!
ウ:まずはこちらの番だ!
  この俺から攻撃をするぞ…
  スペシャル…インパクトォオオオ、
  …アターック!!
マ:こんな攻撃、簡単に避けられます!
ウ:な、なに!?
マ:ふっ…
  あなたの力はそんな程度ですか?
ウ:まさか俺の秘奥義、スペシャルインパクト
  アタックが破られるとは…!
マ:こちらからも行きますよ!
  グレートォオオ、グラビトン…!
  ファイアアアアーーーッ!!
ウ:こんなか細い火の玉など避けるまでもない!
  弾き返してくれる! バシッ!
マ:な、なんですって!?
ウ:フッ…弱い! 貴様、弱すぎる!!
マ:そ、そんな!? まさか僕の、
  必殺技を弾き返すだなんて!
ウ:だがなかなかに楽しませてくれる!
  この勝負、次の天魔の刻までお預けとしよう!
マ:はいっ! 次は絶対に勝利してみせますよ!
ウ:………
マ:………
ウ:あはははははっ!
マ:あははははっ!
ウ:マーク、やるじゃないか!
マ:あ、ありがとうございます!
ウ:あまりにも手馴れていたから、
  俺も少し気圧されちまったぜ!
マ:い、いえいえ!
  まだウードさんには適いませんよ。
  でも…とっさとはいえ、色々考えると、
  楽しいですね! これ!
ウ:ああ、またやろうな!
マ:はい、よろしくお願いします!
217助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 19:58:03.07 ID:k0JMUMOm
ウード×マーク男 支援A

ウ:天魔の刻、来たれり…
  早速だが俺の最終奥義を出させてもらおうか。
マ:ウードさん、
  ちょ、ちょっと待ってもらえますか?
ウ:なんだと…この後に及んで逃げ腰とは!
  貴様…どういう了見だ?
マ:あ、いえそういう意味ではなく、
  この楽しさをもっと
  みんなに伝えられたらと思いまして。
ウ:み、みんなだと…?
マ:は、はい。こういった遊びをもっとみんなで
  共有できればいいかなと思ったんです。
ウ:む…むむ、貴様この天魔の刻を『遊び』と
  言って、愚弄するのか!?
マ:いえいえ! 素晴らしいと思っています!
  気分だって上がりますし、
  言葉遊びだから誰でも楽しめますよ!?
ウ:つ、伝わっていないようだな…俺の真意が。
マ:えっ!? どういう意味ですか?
ウ:い、いや…もういい。
  どちらにしろ、それはダメだ…
  仲間たちは俺のこの言葉遣いを
  少し小馬鹿にしている節がある…
マ:えっ? そ、そうでしょうか?
ウ:フッ…いや。俺にはわかる。奴らは
  俺のことを子供臭いとみくびっているのだ。
  …だからこうしてマークだけを
  宿敵と信じて迎え入れたというのに…!
マ:ウードさん…
ウ:すまん…情けないことを言ってしまった。
  一匹狼のうわごとだと風に流してくれ…
マ:いえ…僕は嬉しかったですよ。
ウ:…ん? どういうことだよ?
マ:ウードさんにそうやって
  弱音を吐いてもらえたことです。
  だって、それこそ『とも』…
  友達らしいじゃないですか?
ウ:…とも…これが友達ってやつ、なのか?
マ:はい、そうですよ! だって、ほらっ!
  その証拠にそうやって、
  普通の口調に戻ってるじゃないですか!
ウ:あっ…いやこれは…つい。
マ:…ふふっ。でも大丈夫ですよ。
  わかってもらえますって。
  みんなも、ウードさんの
  そういう楽しい所が大好きなはずですし、
  我が道を貫く所は、
  心強いと思っているはずですよ!
ウ:そ、そうか? そうかな?
マ:はい、だから自信を持っていきましょうよ!
ウ:よっしゃー! わかったぜマーク!
  だからさ…これからも俺と…
マ:はいっ! 僕らは宿敵と書いて
  『とも』ですよね!?
  楽しく技を考えていきましょう!
ウ:おうよっ!!
218助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 20:07:14.54 ID:Nv8L3wA3
ウード&マーク(男)は昔ながらのヒーローごっこしてるのはいいんだが
誰か止めてやれw厨二が更に悪化しとる
219助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 20:53:59.12 ID:p2Q2oRi4
ウードは初登場時にはかなり引いたんだが
支援会話見ると厨二もわかっててやってる部分があるし
母親思いだし支援Sだと大抵青春してるしで味が出てくるな
220助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 21:15:42.02 ID:onhPjenr
>>214
マジか!ごめん、見てくる
221助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 21:29:12.42 ID:VZccwyVa
リベラ×ノノC

ノ:リベラ〜おんぶして!
リ:おっと…危ないですよ、ノノさん。
ノ:あれぇ?リベラ、首のところ傷がついてるよ?
リ:!そこはっ…!
ノ:ご、ごめん。痛かった?
リ:いえ…すいません。驚かせて。
  傷はもうふさがっていますから痛くはありませんよ。
ノ:じゃあ、どうして触ったら駄目なの?
リ:体は痛みませんが、別のところがちくちく痛むのですよ。
ノ:べつのところって?
ノ:いわゆる…心、というやつですよ。
ノ:心?どうして心が痛むの?
リ:…私は、子供のころ、親元から離れて育ったんです。
  いえ、正確には捨てられた、と言った方が正しいでしょうね。
ノ:ええっ!どうして捨てちゃうの?お父さんとお母さんなのに?!
リ:どうしてでしょうね。私の事が嫌いだったのでしょうか。
  で、離される時にすがりついた私を母親が力任せに突き飛ばしましてね。
  その時にできた傷なんです。だから、これを見るとついその時の事を…
ノ:リベラ、かわいそう…
リ:あ、いや、すいません。つい、こんなイヤな話をしてしまって…
ノ:そうだ!ノノが心をなでなでしてあげる!
リ:心を、ですか?
ノ:うん。なでなでしたら痛くなくなるかもしれないよ!
  リベラの心どこにあるの?
リ:さて…どこでしょう。
  正直、私もどこにあるのか見失ってしまっている気がします。
ノ:じゃあ、ノノがいっしょにリベラの心を探してあげる。
  ふたりならきっと見つけられるよ!
  
222助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 21:39:12.36 ID:VZccwyVa
リベラ×ノノB

ノ:ここはどう?
リ:ははは、背中はくすぐったいだけです。
ノ:うーん…ここにも心はないかぁ。じゃあ、ここは?
リ:あ…はは、耳もくすぐったいです。
ノ:…じゃあ、ここ!
リ:あは、あははははっ!わ、脇腹も駄目です…!
ノ:もう、リベラ!笑ってばっかり!真面目にやって!
リ:すいません、自分がこんなにくすぐりに弱いとは知りませんでした。
ノ:ノノ、くすぐってないよ。手をあててるだけだもん。
リ:たしかにそうですね。ノノさんは悪くありません。
  どうも他者に触れることも触れられることも避け続けてきたので
  神経が過敏になっているようです。
ノ:どうして避けてきたの?
リ:…いろいろな意味で、人を信じるのが怖かったからですよ。
ノ:あ…ノノも、それ、わかるよ。ノノも人間のこと怖かったもん。
リ:今はもう、怖くないのですか?
ノ:うん。今はちょっとだいじょうぶ。怖い人もいるけど…怖くない人も
  いっぱいいるってわかったから。
リ:そうですか…私はまだ、恐れと不信を拭えずにいます。
ノ:じゃあ、それも練習しよ。ノノが優しい人のこと、教えてあげる。
リ:…ありがとうございます。
223助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 22:19:40.92 ID:nmqq/CWq
リベラ×ノノ最高になごむんだが
前のウード×マークの破壊力でかすむwww
224助けて!名無しさん!:2012/05/14(月) 23:56:11.41 ID:LqoDiJYv
リベラ×ノノBまでなのかな?
>>221じゃないけど続き投下してもいいだろうか
225名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 00:21:05.01 ID:byNqTs8W
いいんじゃね
226助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 00:37:44.38 ID:awH9Lti5
じゃ、いきます

リベラ×ノノ 支援A
リ:あの、ノノさん?
  まだ陣営内を回るのですか?
ノ:ここは優しい人がいっぱいだから、
  まだまだたくさん回るよ。
リ:しかし…みなさんにご迷惑を
  おかけしている気がするのですが。
ノ:そんなことないよ。みんなリベラと
  仲良くできてうれしそうだったもん。
リ:そうでしょうか…。
ノ:うん。だから早く心を見つけて
  みんなと仲良しになろうね。
リ:そう…ですね。
  そうなるようにがんばります。
ノ:じゃあね。次は倉庫の中に
  行ってみよっか。
リ:倉庫の中…ですか?
ノ:うん。今くらいの時間だったら
  お食事作ってくれる人たちが
  倉庫の中で
  ご飯の中味、選んでるよ。
リ:…ノノさんは、そんなことまで
  知っているのですか?
ノ:そうだよ。
  リベラは知らなかったの?
リ:恥ずかしながら、厨房の方々が
  どう動かれているかまでは知りませんでした。
ノ:えー、なかまなのに?
  ダメだよ、リベラ。
リ:おっしゃる通りです。
  ダメですね、私は。
  それに比べてすごいですね、
  ノノさんは。
ノ:え、ノノすごい?
リ:えぇ、本当にすごいです。
  私はノノさんから学んでばかりですよ。
ノ:褒められちゃった。
  えへへ…。
227助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 00:48:36.34 ID:awH9Lti5
リベラ×ノノ 支援S
ノ:ふわぁ…疲れたね、リベラ。
リ:ようやくみなさんのところを
  回り終えましたね。
ノ:いい人いっぱいだったでしょ?
リ:はい。こんなことにも気づけずに
  いたなんて、私は愚か者でした。
ノ:やったぁ!リベラがみんなのこと
  知ってくれて、ノノとってもうれしい!
  それでさ…
  心は、見つかった?
リ:どうなのでしょう…。
ノ:ここの傷、触られるの…まだ嫌?
リ:…少し、触れてみてくれませんか?
ノ:うん。
リ:………
ノ:どう?
リ:…くすぐったいです。
ノ:ちりちりしない?
リ:はい。むしろ…ほんわりと
  温かな心地がします。
ノ:どのへんが?
リ:胸の…あたりでしょうか。
ノ:ちりちりしてたのと同じところ?
リ:そう…ですね。
ノ:じゃあきっと、そこが心だね。
リ:ここにありましたか、私の心は。
ノ:リベラは、心が見つかってうれしい?
リ:はい。とても…うれしいです。
ノ:えへへ、よかった。
  リベラがうれしいと、ノノもうれしい。
リ:ノノさん…これからもずっと、
  私のそばにいてくれますか?
ノ:うん、いいよ。
  リベラがいいなら、
  ノノ、リベラとずっと一緒にいるよ。
リ:では、これをノノさんに。
  私たちがこの先ずっと一緒にいる…
  約束の証です。
ノ:うわぁ、指輪だ!
  ぴかぴかしてきれいだね!
リ:うれしい…ですか?
ノ:うん!生きてきた中で一番うれしい!
リ:ふふ。私も、生きてきた中で
  一番うれしいですよ。
228助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 01:04:03.23 ID:U7ynBDNg
ほんわか
229助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 05:46:47.15 ID:nYQDoOp3
リベラとノノの支援は良いよなぁ
ヘンリーやリベラって子供の頃ロクな愛情貰ってないからこそ、自分の嫁とか子供を一層大事にしてるイメージがあるな
230助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 06:25:12.90 ID:2uHYKwQd
>>195
ふと思ったんだが開戦(支援開始)からルキナ誕生まで2・3年あるんだから、
聖戦みたく知らんうちに子供出来ててルキナより年上の子もいるんじゃね?
そこら辺言及されてたっけ
231助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 08:15:03.08 ID:QLP5S/LD
>>230
クロム以外の結婚タイミングはプレイヤー次第だから
公式で生まれる時期を決めれるとしたら、終戦後しかないでしょ
232助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 13:19:18.31 ID:U7ynBDNg
クロム以外の軍内結婚の決定権はすべてマイユニにあるw
233助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 13:56:22.83 ID:2uHYKwQd
>>231
終戦後からルキナ生まれるまでに多少時間があるわけじゃん
その間に生まれた子がいても不思議じゃないなって思ってさ
234名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 15:41:56.08 ID:byNqTs8W
どっちにしてもスレチだ
235名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 23:22:16.12 ID:byNqTs8W
投下済みだったらゴメン

クロム×オリヴィエ支援S 前半

オ:…クロム様。
  こ、こんにちは…
ク:オリヴィエ…珍しいじゃないか
  お前から話かけてくれるなんて。
オ:…は、はい。 いつもクロムサマから
  声をかけていただいているので、
  たまには私から、と…
ク:そうか、それは嬉しいな。
  以前は少し…怯えていたというか、
  常に緊張している様子で、
  ちょっと考えられなかったからな。
オ:は、はい…私も驚いてます…
  …昔は自分から他人に話しかけたり、
  昔話をしたりなんて、
  とても考えられませんでした…
  …普通は、そんな話をする前に
  私の方から逃げてしまいますから…
ク:なら…バジーリオには感謝しないとな。
  バジーリオのおかげで、こうして
  お前と出会って仲良くなれたんだから。
オ:そ、そうですね…
  クロム様と知り合えて、良かったです…
ク:そうだな…お前と出会わなければ、
  もちろんお前のその笑顔を
  見ることもなかっただろうしな。
オ:…私も、少し前まではこんな風に
  笑えるなんて思ってもみませんでした。
  だって…クロムサマとお話しするのは、
  他の方と話すより勇気がいりましたから…
ク:えっ? それって、
  俺が怖かったってことか?
オ:えと…そ、そうですね…
  クロム様は私たちのリーダーですし、
  …戦時に張り詰めた表情をされることが
  多くて、近寄りがたい雰囲気があるなって…
ク:…そ、そうか。
オ:はい、…でも私はもう、クロム様のこと、
  怖いなんてちっとも思ってませんからね。
  …うふふふっ。
ク:ははっ。 オリヴィエ…また笑っているな。
  この間と同じ、いい笑顔が…
オ:ええ…私、クロム様の前でなら、
  自然に笑えるようになりました…!
  それに…クロム様も笑顔…
  戦いの時には見せない、
  とても優しい顔ですね。
236名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/15(火) 23:23:51.02 ID:byNqTs8W
後半

ク:俺のこの笑顔を作ってくれたのは、
  オリヴィエだ。 だから…
オ:えっ…?
ク:…なぁ、オリヴィエ? お前さえ良ければ、
  俺はこれから先もずっとお前を見ていたい。
オ:ク、クロム様…?
ク:踊っている最中だけじゃなく…
  どんな時もお前を見て、そして守りたい。
  …お前を、幸せにしてあげたいんだ。
オ:えぇっ!? そ、それって〜…
ク:俺は…お前が好きだ…!
  俺の妻に…なってもらえないか?
オ:うぅ…は、恥ずかしい…ですけど、
  こんな私でよろしければ…
ク:そうか…そう言ってくれるか!
オ:はい。 私、クロム様とお話していて、
  とっても心が穏やかになれました。
  こんな人とずっと一緒にいたいなぁって。
ク:それは俺も同じさ!
  …! あ、ああ、そうだ。 こんな時の
  ためにこれを用意していたんだった。
  その…俺の気持ちの証明だと思って、
  これを…受け取ってくれ。
オ:こ…これは、指輪?
  しかもイーリスの家紋が彫ってあります。
  貴重な物ではないのですか?
ク:ああ…これは俺が生まれた記念に
  両親が作ってくれたものらしい。
  俺がいつか伴侶となる者を見つけた時に
  これを贈るようにと教わったんだ。
  だから…お前にこれを渡す。
  そして生涯の愛を誓おう。
オ:あ…ありがとうございます。
  私も…これから先ずっとずっと…
  クロム様を愛すると誓います。
ク:嬉しいよ、オリヴィエ。
  これからは、どんな時も一緒だ。
  俺は、お前がずっと
  笑っていられるように力を尽くそう。
オ:…はい。 そして、私たちの周りの
  みんなも笑顔にしてあげましょうね。
  みんなが笑っていられる世界…
  とっても素敵だと思います…
ク:みんなが笑っていられる世界…か。
  あぁ。 俺とお前なら…きっとできる。
  愛しているよ、オリヴィエ。


クロオリ大変だけど毎回やっちゃいそーだ
237助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 23:28:34.93 ID:MrvKwnsg
指輪の下りはスミアと一緒か…マイユニの場合は言及すらしないのにw
238助けて!名無しさん!:2012/05/15(火) 23:30:20.71 ID:AmDSFRSn
クロムが見事に王子様やってるな。

しかしスミアやオリヴィエの時は普通に王子様やってるのに
何でソワレとマリアベルの時は朴念仁で、マイユニに至ってはラブコメやってんだこの王子はw
239助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 00:19:14.03 ID:FVlgRaj6
>>236
オリヴィエS見たいと思ってたんだthx
オリヴィエさん可愛いなぁ
しかしクロムが正統派すぎて逆にうさんくさいwww

これ、クリア後のエクストラで見られる支援で
強制結婚とは台詞違うんだよね?
240助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 00:24:11.76 ID:FVlgRaj6
>>238
まあ相手の立場も性格も違うから仕方ないけど
ソワレなんて「俺の嫁さんになりたいのか?まあいいんじゃないか?」だぞw
241助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 00:37:59.34 ID:97zcAt+1
ヘンリーとマリアベル支援会話C

[マリアベル] はぁ…最近の行軍は辛いですわ…。
どこに行っても屍兵だらけ…。▼
襲われた人も村も
沢山見ましたわ…。▼
これからもあんな光景ばかり
見ることになるのでしょうか…▼
…あら、こんなところにお花が。
こういう光景は癒されますわね。▼
あぁ…なんだか涙が出てきますの…。
貴方は頑張って生きて下さいまし…。▼
[ヘンリー] マリアベル、大丈夫〜?▼
[マリアベル] きゃっ!!ヘ、ヘンリーさん、
聞いていらっしゃったのですか…?!▼
[ヘンリー] うん。さっきからずっと。▼
[マリアベル] 貴方、盗み聞きなど
趣味が悪いですわよ!?▼
[ヘンリー] あはは、だってマリアベルったら
一人で色々喋ってるから面白くて〜。▼
最終的には
お花に話しかけてたね〜。▼
[マリアベル] わたくしとしたことが、
あれを他人に見られてしまうなんて…!▼
…屈辱的ですわ。
どうせ変な子だとお思いになったのでしょう?▼
言いふらすならご自由にどうぞ!▼
[ヘンリー] そんなことないよ〜。
僕だってしょっちゅうやるもん〜。▼
…ふん。ふんふん。
あはは、やっぱりそうだよね。▼
[マリアベル] …?▼
[ヘンリー] お花さんね、マリアベルに
話しかけてもらってうれしい、って。▼
あと、頑張って咲き続けるから
マリアベルも頑張って欲しいってさ〜。▼
[マリアベル] …いいんですのよ、ヘンリーさん。
そうやって合わせて下さらなくても。▼
[ヘンリー] 合わせてなんかないよ〜。▼
僕はねぇ、自然に満ちている
あらゆるものと会話できるんだよ〜。▼
[マリアベル] そ、そうですの…。
本当なら、すごいことですわね…。▼
242助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 00:38:41.53 ID:97zcAt+1
支援B

[ヘンリー] マリアベル、どうしたの〜?
沈んだ顔して。▼
[マリアベル] え、えぇ…見てくださいまし。
この花…枯れていますわ。▼
[ヘンリー] ほんとだ〜。最近この地方には
雨が降ってなかったからね〜。▼
[マリアベル] ヘンリーさん、この花の言葉は
わかりませんの?▼
[ヘンリー] ん〜、さすがに死んじゃったお花とは
会話できないからね〜。▼
[マリアベル] …そ、ですわよね。
死んだものと話せないのは当然ですわ。▼
こんな風に、わたしも…戦いの中で
死んでしまうかもしれませんのね…。▼
[ヘンリー] まぁ、花はいつかかれるし
人もいつか死ぬよ。仕方ないじゃない?▼
[マリアベル] それはそうですけれど…▼
もしかしたら明日にでも…いえ、
数刻後にでも死ぬかもしれません。▼
考えないようにはしておりましたが、
意識し始めると…やはり怖いですわ。▼
[ヘンリー] ふーん…誰だっていつかは死ぬのに、
そんなに死ぬのが怖いの?▼
[マリアベル] えぇ…死ぬときの苦痛を想像すると…
怖くなってしまいますわ。▼
[ヘンリー] あぁ、痛いのは嫌だよね。
僕も苦しいのとか痛いのは嫌だな〜。▼
じゃあ、マリアベルが死ぬときは、
苦しむ前に僕が呪い殺してあげる。▼
[マリアベル] え…えぇっ!?▼
[ヘンリー] 痛みも苦しみもなく死ぬ呪術があるよ。
それをかけてあげる〜。▼
それなら、死ぬことが
怖くなくなるんじゃない〜?▼
[マリアベル] ふふ…そんな励まし方をされたのは、
初めてですわ…。▼
でもありがとう、ヘンリーさん。
少し気が楽になりましたわ。▼
243助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 00:39:24.08 ID:97zcAt+1
支援A

[マリアベル] ヘンリーさん。
少しよろしいですか?▼
[ヘンリー] うん。なになに?▼
[マリアベル] この前の戦いで、
ヘンリーさんのことを見ておりました。▼
貴方は…戦っているときも
ずっと笑ってらっしゃるんですのね。▼
[ヘンリー] うん。僕、戦争が大好きだからね〜。▼
[マリアベル] 魔道士でも、魔法や矢が飛んできて
怪我をすることがあるでしょう?▼
死ぬかもしれませんのに、
どうして笑っていられますの…?▼
[ヘンリー] そう言われても…僕、
べつに死ぬのは怖くないんだ。▼
それに、自分が殺される前に
敵を殺せばいいだけの話でしょ?▼
[マリアベル] ヘンリーさんのそういうところは…
わたくし、よくわかりませんわ。▼
[ヘンリー] まぁ、死を恐れるのは
動物の本能みたいなものだから▼
きっとマリアベルが正しいんだよ〜。▼
[マリアベル] そうなのでしょうか…。▼
[ヘンリー] うんうん、絶対そうだよ。▼
でも、死ぬことは悲しいことじゃないよ〜。
だって、早いか遅いかの違いだけで▼
この軍にいる人はみんな
死んじゃうんだから〜。▼
だから寂しくないよ〜。
向こうでまたみんなと会えるから〜。▼
[マリアベル] ヘンリーさん…。
[ヘンリー] あれ〜? でもそうなると、
今まで倒した敵さんたちとも▼
向こうで再会することになるのかな〜?
あはは、それは大変だね〜!▼
[マリアベル] ……貴方と話していると
怖がっているのが馬鹿らしく思えますわ。▼
でも…少し心が軽くなりましたの。
ありがとうございます、ヘンリーさん。▼
244助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 00:40:04.18 ID:97zcAt+1
[マリアベル] ヘンリーさん、さっきの戦いで
怪我はしておりませんこと?▼
[ヘンリー] え〜? ボクは平気だよ〜。
ほら、傷もついてないし血も出てない。▼
[マリアベル] 良かったですわ…。▼
[ヘンリー] マリアベル、急にどうしたの?
どうして僕の心配なんかするの〜?▼
[マリアベル] ヘンリーさん、言ってましたわよね。
死ぬのは怖くないと、と。▼
ヘンリーさんの戦い方を見ていて、
それが強がりじゃないとわかりました。▼
だから心配なんですの。貴方は
自分の命もどうでもよさそうですので…▼
ある日、あっさりと
いなくなってしまうのではないかと。▼
[ヘンリー] それはありえるだろうね〜。
でも、マリアベルが気にすることないよ〜。▼
[マリアベル] き…気にしますわ!
ヘンリーさんのこと、心配なんですの。▼
[ヘンリー] えーっと、それは、僕がいないと
安らかに死ねなくなるから〜?▼
[マリアベル] そうではなくてですね…その…
わ、わkりませんか…?▼
[ヘンリー] ごめん、わかんないや〜。▼
[マリアベル] だって、わたくし…ヘンリーさんのことが…
す…好きだからですわ!▼
[ヘンリー] えっ…?▼
[マリアベル] い、い、言ってしまいましたの…!
恥ずかしい…!▼
[ヘンリー] あはは、ありがとうマリアベル。
僕もマリアベルのことは好きだよ〜。▼
[マリアベル] ほ、本当ですの…?▼
[ヘンリー] うん。本当だよ。マリアベルのことは
僕が守んなきゃって思うんだ〜。▼
だから、ずっと一緒にいられるなら
僕も嬉しいよ〜。▼
えーっと、こういうときは…
確か、結婚するんだったよね。▼
じゃあ、今から指輪をつくりに行こうよ。
マリアベルに似合うやつ!▼
[マリアベル] そうですわね…。
わたくし、貴方についていきますわ…。▼
ヘンリーさん、わたくしの前から
いなくならないで下さいね…。▼
245助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 00:41:11.54 ID:97zcAt+1

花を見て涙するマリアベル親子カワユス
というわけで支援貼ってみました
246助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 01:16:13.23 ID:ZuAObjvf
クロム×オリヴィエは正統派プロポーズだな
穏やかでもあり甘くもありっていう
けどなんだろう、オリヴィエは可愛いのにクロムのうさんくささったら・・・

クロムの指輪話は共通ぽいね
スミアもマリアベルもソワレにも同じセリフ言ってた覚えが
247助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 01:24:56.22 ID:FVlgRaj6
やだ…マリアベルがしおらしい乙女…かわいい
248助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 01:32:05.11 ID:CaExTCMo
AまでとSのギャップが面白かったマイユニ×ウードを。
既にあったらすまん。

ウード×ルフレ♀(私) 支援C

ウ:シュヴァルツ…いや違うな。
  ディアボロス…いや、これも違う。
ル:ウードさん、何をやっているのですか?
ウ:むっ…貴様は!
  …ちょうど良かった。
  一つ頼みごとを聞いてくれ。
  古来より続く歴史という砂の流れを、
  しばし留めてはもらえないか?
ル:…えーと、ごめんなさい。
  何を言ってるのかわからないんですけど。
  つまり、しばらく俺のために
  時間を割いてもらいたいのだが…
  貴様を俺の魂の同士と見込んで、
  月下より来し天明についての相談がある。
ル:要するに相談事ってことですね。
  …それでなんですか?
ウ:ああ。死地を共にする俺の相棒に、
  武運をもたらすための
  聖なる洗礼を与えようと思ってな。
ル:え?…あ、相変わらず
  わかりにくいですねぇ…?
  つまり護身用の短剣に名前を付けたい
  ということですか?
ウ:ああ、その通りだ…
ル:ウードさんの好きな名前に
  したらどうです?
ウ:それがなかなか困難を極めている…!
  じっくり考えて良い名前をつけてやりたい。
ル:わかりました。自信はありませんけど、
  私もなにか考えておきます。
ウ:ああ、ありがたい。俺の愛剣…いや、
  魂の兄弟に代わって礼を言うぞ。
ル:は、はい。それでは、また今度…
249助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 01:32:49.91 ID:CaExTCMo
ウード×ルフレ♀ 支援B

ウ:おお!貴様は俺の愛剣の
  名付け親となる、運命に選ばれし者!
ル:えっ、わ、私?
  運命に選ばれたんですか?
  ウードさんに選ばれただけだと思いますけど。
ウ:愛剣の名に対し、
  閃きは見えただろうか?
ル:そ、そういえばそうでしたね…。
  え、えーっと。まだ少し。
ウ:ならば、今日こそ俺の愛剣にふさわしい
  神名を与えてはくれないか、同志よ。
  剣が俺に語りかけるんだ…!
  早く神名を与えてくれ、とな…!
ル:…ウードさん。剣と話すことができるなら、
  剣自身に名前を聞けばどうです?
ウ:え、えぇっ!?
  …あ、いや、それはな…!
  …い、いや。俺の愛剣はな。
  貴様を名付け親たらんと願い出ている!
  その呪術ともいえる契約を破棄することは
  誰にも許されないっ…!
ル:うーん。なら、せめて
  なにか方向性だけでも教えてください。
  入れて欲しい文字とか。
ウ:そうだな…。たとえば、ヴァや、シュタイン、
  などという発音が入っているといい。
  勇ましく強い響き…名前だけで
  悪党が震え上がりそうな名前さ…!
ル:ヴァ?たとえばどんな名前です?
ウ:そうだな…ヴァーミリオンとか、
  ヴァイスソードとか、クローヴァースラッシュとか…!
ル:では、今ウードさんが言った名前の
  どれかでいいんじゃないですか?
ウ:…貴様。もしや、
  投げやりになってはいないか?
  俺と、俺の愛剣は、貴様を信用し、
  名付け親として依頼しているのだぞ?
ル:ご、ごめんなさい。
  いい名前が浮かばなかったもので…
  …それに、そんなに急いで
  名前をつけなくてもいいのでは?
ウ:…なんだと?
ル:確かに剣に名前を付ければ
  愛着がでるかもしれませんけど…
  もうしばらく使ってみて、それから
  考えるというのもありに思えますけど?
ウ:名前を付けることよりも、
  剣の特徴を理解することが優先…か。
  ふっ、貴様に教わるとはな。
  俺も少し考え直してみることにしよう。
250助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 01:33:22.61 ID:CaExTCMo
ウード×ルフレ♀ 支援A
ウ:…おお、貴様か。
  この間は相談に乗ってくれて感謝する。
  今日は相棒と共に礼を言いに来た!
ル:相棒って、その愛剣のことですね。
  どうしました、何かいい事でもありました?
ウ:あれから俺は剣の心を
  よく聞くようにした。
  それからというもの妙に調子が良くてな。
  戦いの時に愛剣に守られている感覚。
  まさにそれは天地の神々の息吹を、
  身体にまとったかのような心強さだ。
ル:…そ、そうですか。
ウ:先日の戦いにおいて
  後方から敵の矢を受けた際も、
  なんと偶然にもそれは腰から下げていた
  この愛剣に当たり、俺は無傷で済んだ。
  しかもそれだけではない。
  訓練や武器の手入れが
  思った以上にはかどったり、
  茶柱が立ったり、
  珍しい四葉の草を見つけたりと、
  何かと幸先のよさを感じるのだ。
ル:後半はあまり関係ない気もしますけど…
  それは良かったですね。
ウ:ああ、俺に必要だったのは
  愛剣に名前を付けることではなかった。
  そう、それは…!
  相棒に対して心を開くことだった…!
  貴様の助言に感謝するぞ!
  今後も相談に乗ってくれると助かる!
ル:は、はい。私でよければ喜んで。
  いつでも相談してくださいね、ウードさん。
ウ:感謝する。貴様は我にとって
  知恵を司る女神のようだ…
ル:ふふふ…その話し方だけ、
  なんとかならないですかねぇ…。
251助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 01:34:20.05 ID:CaExTCMo
ウード×ルフレ♀ 支援S

ウ:…ふぅ。
ル:…あら、ウードさん。
  どうしたんです?ため息なんてついて。
ウ:俺は今、自分がなんで悩んでいるのか、
  その理由すらわからないんです…
ル:口調が戻っている…?
  それほど深刻なことなのですね?
ウ:最近…心の中の妙なざわつきが、
  収まらないんです…!
  食欲もないのに、
  医者や神官に診てもらっても、
  体はどこも悪くないって言われて…!
ル:それは心配ですね…念のため
  熱がないか、おでこを触らせてくださ…
ウ:うあぁっ!だ、ダメだ!
  触らないで下さい!
ル:えっ…ウードさん、どうしたんです…?
  熱を計ろうと思っただけなのですが…
ウ:…い、いや、違うんです…
  …じ、実は、俺の心のざわつきは、
  ルフレさんのことを
  考えている間だけ強くなるんです…
  でも同時に、胸が締め付けられるような
  苦しみにも襲われて…!
ル:…えっ!?
  ウードさん、それって…もしかして…
ウ:え?どうしました?
  この病状に心当たりがあるんですか!?
ル:えっ…で、でも…
  それを私の口から言うのはちょっと…
  恥ずかしいかもしれません…
ウ:は、恥ずかしい!?俺は恥ずかしい病気に
  かかってしまったんですか!?
ル:い、いえ…
  ただ、私の口から言うのは、ちょっと…
ウ:そ、そんなこと言わないで、
  お願いします!
ル:…わ、わかりました。
  ですから、その…
  ウードさんは、私のことばかり
  考えてしまうのでしょう?
ウ:…はい。
ル:で、私のことを考えると
  胸が苦しくなる…
  それって、つまり…
  恋の病、じゃないですか?
252助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 01:35:14.71 ID:CaExTCMo
ウード×ルフレ♀ 支援S続き

ウ:………
  う、うわあああぁっ!言われてみれば
  その通りだぁ〜っ!
  お、俺はいつの間にかルフレさんに
  恋していたのかぁ〜!?
  は、恥ずかしい〜!
  顔から火が出そうだっ!
ル:恥ずかしいのは、こっちです!
  なぜ私の方から
  『あなたは私に惚れてるんですよ』なんて
  説明しなくてはいけないのですか!?
ウ:す、すみません!
ル:まったく・・・でも、そういう純粋なところも
  ウードさんの魅力かもしれませんね。
ウ:えっ…じゃあ…!?
  俺のこの気持ちを、
  受け取って、もらえますか…!?
ル:…ええ、もちろんです。
  でも、もう少し
  恋についても勉強してくださいね?
ウ:…は、はい!わかりました!
  これからも頑張ります!!

(一枚絵)ふぅ…俺の心を奪うとは、お前、相当の手練だな?
    …なーんて。これから、よろしくおねがいしますね!
253助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 01:46:05.46 ID:FVlgRaj6
何回見ても素のウード可愛いなw
マイユニが年上なのかは知らんけど敬語だしw
254助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 02:53:33.37 ID:r/GzCGJw
ヘンリーとマリアベルの支援見て思ったけど
やっぱヘンリーはマジキチだわ、
呪いの話も気休めじゃなくて絶対本気で言ってる
255助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 04:30:01.99 ID:3v3n/M5i
>>254
ヘンリーはいいマジキチだから許せるけどな。何だかんだいってその人のためだから。
256助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 05:15:58.30 ID:/6FcOHee
>>246
クロム胡散臭く見えるのは自分もちょっとあれなコミュ障っぽいのに、
更に重度のコミュ障見つけてリハビリするうちに唾つけた感じだからだと思ったw

つうか指輪共通ではあるが、ちょっと違いはあるんだぜ
自分からプロポーズする時は指輪用意して生涯の愛を誓うぜ
逆プロの時は指輪ずっと持ってたからこれやるよ
温度差が凄い
257名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 05:21:32.61 ID:USZwCBN1
>>256
温度差凄いに同感
258助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 06:31:27.61 ID:j/Vor69D
ウード可愛いな。未来では闘いだらけで恋愛すらままならなかっただろうし純朴…
259助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 07:01:36.54 ID:oIijilDq
ヘンリーとマリアベルなにこいつら可愛い助けて
萌え死ぬ
260助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 08:10:10.36 ID:goNufMJz
でも普段のクロムを見ると素っ気ない方が素なんだろうな
261助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 08:51:40.52 ID:BashecFU
ヘンリーとのその会話で心が軽くなったマリアベルに泣いた
262助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 10:12:12.71 ID:mslncrVY
>238
マイユニは別格として、やっぱりおっぱいの差なんじゃねえかなぁ。
263助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 10:27:38.38 ID:Zn+GHCCJ
支援会話見てて思ったがヘンリーの能力半端ないな
・呪詛返し
・ガチで人を殺せる呪い
・同じ時間を繰り返す呪い
・マムクートの幻影を出す呪い
・花を枯らす呪い
・眠らせる呪い
・体が入れ替わる呪い
・屍兵を召還する魔法陣を作るスキル
・動物と会話が出来る
264助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 12:44:08.04 ID:pDVPNOnO
>>263に加えて
ティアモさんとの会話だと、好きっていう感情を殺してあげると言ってたよ
その気になったらできないこと無いんじゃないのか

ちなみにヘンリー×マリアベルの支援Sだと
頬赤らめじゃなく顔面真っ赤なマリアベルが見られる
他キャラとの支援でも見られるのかな?
265助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 12:58:41.13 ID:FVlgRaj6
>>264
その好きの感情を殺す呪術、オプションで喜怒哀楽ももれなく消えそうw
266助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 13:13:45.06 ID:FV9TGS25
顔面真っ赤見た
女だけどマリアベルに惚れそうになった
ヘンリー以外でもあったら知りたいです
267助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 14:27:33.59 ID:YxX1UplT
クロムの支援でも顔真っ赤になってたね
あれ可愛い


268助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 14:41:09.95 ID:j/Vor69D
マリアベルは最初印象悪かったけど色んな支援会話見ると努力家だし根は物凄くいい子。

が、言葉で損してる。

269名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 14:55:09.03 ID:USZwCBN1
ガイア×リズ支援S


リ:ガ・イ・ア・さん。
ガ:あー…やあ。
リ:あれー?
  なんだかよそよそしくない?
ガ:気のせいだろ。
リ:えー? ならいいけど。
ガ:いちいち変なことで
  絡むな。
リ:ふふっ、そうそう。
  やっと慣れてきたっぽいね?
ガ:変なお姫様だ。
リ:あーもう! 怪我しても
  治療の杖で治してあげないよ!
  今日はガイアさんに
  贈り物があったのに。 ほら!
ガ:…刺繍か。
  もしかして、リズが?
リ:えへへ…。
  あれからこつこつ練習したんだよ。
ガ:上達したな。
  この模様、普通に猫に見える。
リ:これならいいお嫁さんになれるよね?
ガ:あぁ、もちろん。
リ:…ふふ、うれしいなぁ。
  ガイアさんにそう言ってもらえるのが、
  一番うれしい…。
ガ:…そんな顔で男を見ちゃ駄目だ。
  誤解されるぞ…
リ:…誤解じゃないよ。
ガ:………
  リズ…もし、俺なんかでいいなら、
  これを…受け取ってくれないか。
  お前のために作った品だ。
  渡す日が来るとは思ってなかったが…
リ:これ、指輪…じゃあ…ガイアさん!
ガ:…お互い遠慮はなしにしよう。
  これからはガイアでいい。
リ:ガイア…
  わたし、うれしい!


なんかいいなコレ
270名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 14:56:47.03 ID:USZwCBN1
マリアベルもブレディも凄いイイ子だよねーあの親子好きだ

リズも最近イイ子だなーと思う
271名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 15:38:53.51 ID:USZwCBN1
フレデリク×ソワレ支援S

ソ:うーん…
フ:どうしたのですか、ソワレさん?
  また悩み事ですか?
ソ:以前、キミに勝てない理由を
  考えてたんだけど…
フ:おや? その件でしたら
  もう解決したのでは?
  武術の師匠と弟子というものは…
ソ:うん。 あの時はボクも
  そうなんだって納得してた。
  でも、違うんだ。
  この気持ちは…違う。
フ:………?
  ソワレさん…?
ソ:キミを前にするとぎこちなくなる…
  キミのことをいつも考えてしまう…
  こんな気持ちは初めてだから
  わからなかったけど…
  ボクは、
  キミのことが好きなんだ。
フ:ソワレさん…
ソ:ごめん、急にこんなこと言って。
  でも、この気持ちに決着をつけないと、
  ボクはきっと前に進めない。
  キミの気持ちを…教えてほしい。
フ:わかりました。
  それでは…
  これが私の気持ちです。
  どうか受け取ってください。
ソ:…これって…指輪?
  ボクの名前が彫ってある…
フ:貴方に渡したくて用意したものです。
  この戦いが終わった後に、
  と思っていましたが…
ソ:…ボクでいいの?
フ:はい。 貴方でないとダメなのです。
ソ:不思議だね。
  また、新しい扉が開いた。
  しあわせな光が射し込んで、
  ボクの心を満たしてくれている…
フ:私もです。 気がつけば
  貴方がいてくれるだけで、
  私の心はいつも温かな光で
  満たされていたのですから。
ソ:………
  …フレデリク…
フ:これからも、私の光でいてください。
ソ:はい。 喜んで。
フ:ありがとう、ソワレさん。
  貴方への永遠の愛をここに誓います。
ソ:こちらこそありがとう、フレデリク…
  これからもよろしく。

何コレ可愛いww
272助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 15:53:57.97 ID:FVlgRaj6
うわあああソワレの「はい、喜んで」が見られるとは思わなんだw
肉すげぇwww
273助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 16:07:49.87 ID:sURSzK6w
肉相手だとミリエルさんもストレートに可愛くなるからなぁ
しかしソワレはほとんど自分から告ってるのかな?
274助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 16:47:55.62 ID:LXuYl3ZR
自分から告るけどンンほど肉食獣に見えないのは何故なんだ
275助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 17:02:06.32 ID:5njvgu+8
爽やかだし狙ってた感がないんだよな
276名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 18:24:12.87 ID:USZwCBN1
被ってたらすまん

ヘンリー×リズ支援S


リ:ヘンリー。
ヘ:あ、リズ。 こんにちは〜。
  今日も枕が必要?
リ:ふふっ…うん、お願いしてもいい?
へ:もちろんだよ〜。
リ:えへへ…あったかい。
  ごめんね、何回もお願いしちゃって。
ヘ:ううん。 僕もこうしてるの、
  気持ちいいから。
  リズがいいなら、毎日ずーっと
  枕になってあげてもいいよ〜。
  僕、リズのこと好きになっちゃったんだ〜。
  これからずっと一緒にいたいな〜。
リ:そ、それって…どういう意味?
  ひょっとして…。
へ:あはは、結婚しようってことだよ〜。
リ:そんな…。
へ:あ、嫌だった〜? ふたりにとって
  一番都合がいい方法だと思って〜。
リ:い、嫌じゃないよ!
  わたしも、ヘンリーのこと好きだし…。
  でもでも、こんなにあっさり
  言われちゃったからさー。
  もっと雰囲気を
  大事にして欲しかったなぁ。
ヘ:あはは、ごめん。 そういうの、
  あんまりよくわかんないから〜。
  指輪だけは用意しといたんだけど、
  それじゃ駄目かな〜?
リ:ふふっ…いいよ。
  今回はそれで許してあげる。
へ:じゃあ、はい!
リ:ありがとう、ヘンリー!
  これでずーっと一緒だね。
ヘ:あはは、そうだね〜。
  とっても幸せな気分だよ〜。
277助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 20:27:26.40 ID:USZwCBN1
ヴィオール×マリアベル支援S

ヴ:マリアベルくん。
マ:あら、ヴィオールさん。
ヴ:この前は手料理を振舞ってくれてありがとう。
マ:礼には及びませんわ。
  仲間を助けるのは当然のことですもの。
  それに、貴方とのお話はとても面白かったですわ。
  特に、お屋敷の中でよく迷子になるのはわたくしにも心当たりがありますもの。
ヴ:ふふん。 貴族同士、共通の話題が見つかって嬉しいよ。
  次は私と愛でも語らってみるかね?
マ:あら、またいつもの冗談ですの?
  まったく…わたくし、せっかく貴方のことを見なおしたのに
  また軽い人間にお戻りになるおつもりですか?
ヴ:もう私は冗談でこのようなことを言わないよ。
  その証拠に、こんなものを用意してきたのだ。
マ:…指輪!? で、では貴方本気でわたくしと…!?
ヴ:あぁ。 私はずっと君のことが
  好きだったんだ。
  私の愛は月より重いと言っていたのに君はまともに取り合ってくれなかったからね。
  どうしたら君に認められるか、そればかり考えていたよ…
マ:倒れるまで考え事をしていたのは、わたくしに認められるためだったんですの…
ヴ:その通りだよ。
  その甲斐あって
  君と語らう時間をいただくことができた。
  でも、それだけでは足りないのだよ。
  これからは貴族としての話だけではなく、
  人生の伴侶として君と語り合いたい。
マ:………。
  …まったく、貴方という人はどうしようもありませんわね。
  いいですわ。 その指輪、お受け取り致します。
ヴ:本当かい!?
マ:わたくし、嘘は大嫌いですの。
  言ったことを撤回するつもりはありませんわ。
  ただし、わたくしと結婚するからには
  幸せにして下さらないと許しませんわよ?
ヴ:お安い御用だよ。
  ではこの戦争が終わったら、
  私の家で手厚く君を迎えることにしよう。
  貴族的かつ優雅で華麗に…
マ:なにを言っていますの?
  貴方がわたくしの家に来て下さるんでしょう?
  わたくしの家には跡継ぎの男子が
  おりませんもの。
ヴ:なんと! 嫁ぐのは私の方なのかね!?
  ま…まぁ…そういう形もありか…
  うん、私は幸せだよ…は、はは…

マリアベル最高w
278助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 21:45:27.54 ID:qmCVEy+Y
ソワレさんの支援全部出したから、何か希望あったら書くよー

次は誰コンプしよう
279助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 22:17:47.48 ID:LXuYl3ZR
>>278
スミアとデジェル頼みます
280助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 22:36:57.10 ID:FVlgRaj6
>>279
ただでさえ支援少ないスミアさんに無茶言うなw
シンシアの事かー
281助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 22:42:47.60 ID:LXuYl3ZR
>>280
ソワレ関連でなんかリクエストあるって意味じゃないの?
シンシア×デジェルも気にはなるがw
282助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 22:47:26.03 ID:qmCVEy+Y
>>279
スミアとソワレ、デジェルとソワレってことかな?

スミア×デジェル、シンシア×デジェルはさすがに出せないw
283助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 22:55:01.38 ID:FVlgRaj6
ああ、よく読んでなかったわw
ソワレとスミアは、ある意味ティアモより親友ぽくていいよね
284助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 23:22:55.24 ID:LXuYl3ZR
>>282
YES
285助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 23:24:01.23 ID:qmCVEy+Y
スミア×ソワレのBは>>68にあるから、CとA、
それとデジェル×ソワレの支援をC〜Aまで書くよ
リクエストdクス
286助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 23:55:04.69 ID:qmCVEy+Y
ソワレ×スミアC

ス:ふふ、ありがとう。
 あなたの毛並みもとてもきれいよ。
ソ:またペガサスとおしゃべりかい?
ス:あ、ソワレさん。
ソ:ふーん…それがスミアの
  相棒になったペガサスか。
  なかなかふてぶてしい
  顔をしているね。
ス:そうですか?
ソ:百戦錬磨のつわものの
  風格を漂わせているよ。
ス:ソワレさんの愛馬は、
  優しい目をしていますよね。
ソ:そうだろう?
  気立ても頭もいい子なんだ。
ス:ふふ、なんだか我が子を褒められた
  お母さんみたいですよ、ソワレさん。
ソ:そ、そうかな?
  親馬鹿なつもりはないんだが。
ス:でもその気持ち、
  すごくよくわかります。
  私もこの子を褒められると
  うれしいですから。
ソ:やっぱり、スミアもそうなのかい?
  よかった、話が通じる相手で。
ス:あの、もしよかったら
  少しお話しませんか?
  もっとソワレさんの愛馬の
  お話を聞いてみたいです。
ソ:そ、そうかい?そこまで言うなら
  話さないこともないが…
ス:ぜひ。あ、その前に私、
  お茶の用意をしてきますね。
ソ:あぁ、いい。お茶なら私が用意しよう。
  スミアはそこに座っていてくれ。
ス:あ、はい。
ソ:すぐに戻るよ。
(ソワレ退場)
ス:ふふ、ソワレさんたら嬉しそう…。

下の方でソワレの一人称が私なのは誤字ではないですよ
ソワレの馬はヴェイク×ルフレとか、なにげに良く会話に出てくるねw
287助けて!名無しさん!:2012/05/16(水) 23:57:40.77 ID:qmCVEy+Y
Bは>>68
ソワレ×スミアA

ソ:ふむ…こうして並べて見ると、
  馬とペガサスは羽の有無以外には
  これといって大きな違いは
  ないように見えるね。
ス:そうですね。食べるものも
  ほぼ変わらないですし
  起源をたどれば同じところに
  行き着くのかもしれませんね。
ソ:それも不思議な話だ。
  なにをどうすれば羽が生えるのか。
ス:元々あった羽が、
  なくなったのかもしれませんよ。
ソ:なるほど、そういう可能性もあるか。
  どちらにしても不思議な存在だね。
  まぁそれを言い出せば竜も人間も動物も
  みんな不思議な存在か。
ス:そうですね。この世界も、
  世界に生きる数多の生き物たちも
  よくよく考えればとても不思議で…
  奇跡的な存在に思えてきます。
ソ:すべては神様が
  お創りになったということだが…
  では、神様はどうやって
  生まれてきたのか。疑問は尽きない。
ス:そうやって突き詰めて考え出すと、
  自分がなにも知らないのだということを
  突きつけられるような気持ちに
  なったりしませんか?
ソ:あぁ、それはよくわかる。
  ボクたちは、わかっていないことに
  なんとなく納得できる理由をつけて
  わかった気になっていることが
  本当に多いと思うよ。
ス:だから…解釈や価値観の違いで
  争いも起こるのでしょうね…
ソ:考えてみれば、絶対の正義なんてものも
  ありはしないのだから
  争いが起こるのは必然、
  ということなのかもしれないな。
ス:いつか…争いのない世界を
  実現できる日は来るのでしょうか。
ソ:来る、とボクは信じているよ。
  スミアは違うのかい?
ス:いえ。私も…信じています。
  みなさんが争いではなく
  語らいで過ごせる日が来ると。
ソ:その日が来たら…とびきりの紅茶を
  皆に振る舞って心ゆくまで語り合おう。
ス:はい…!

料理は出来なくてもお茶は淹れられるソワレさん
この二人も幼馴染なのかな。ほのぼのしてるよね
288助けて!名無しさん!:2012/05/17(木) 00:16:55.36 ID:i471y4UU
神様がいてそれが全ての生き物を作ったと思われていて、
なおかつ生物は羽が生えたりなくなったりと起源から別れて進化したと思われている不思議な価値観だ
289助けて!名無しさん!:2012/05/17(木) 01:20:44.19 ID:z4zcUOzu
ソワレ×デジェルC

ソ:ふぅ…今日の訓練は
  このくらいにしておこう。
デ:はいっ!
ソ:しかし、いい筋をしている。
  相手のしがいがあるよ。
デ:そりゃそうよ。
  だって母さんに仕込まれたもの。
ソ:母さん…
  ああ、未来のボクのことか。
  …なんか不思議な気分だな。
  正直、いまひとつ実感がわかないよ。
デ:でも私は違和感ないわ。
  だって戦い方が同じだもの。
ソ:つまり手の内は読まれてるってことか。
  手ごわいわけだ。
  でも、それなら、ひとつだけ
  納得いかないことがあるんだ。
デ:なに?
ソ:キミの乗馬の下手さ、
  あれはどういうことだい?
  戦う時に不自由するほどではないにせよ、
  ボクならもっと上手に…
デ:仕方ないじゃない。
  母さん、教えてくれなかったんだもの。
ソ:えっ、ボク…
  いや、未来のボクが?
デ:そうよ。『お前には才能がない』って。
  だから自己流。だから上手くないの。
ソ:そうだったのか…。
デ:そうだ!母さん。
  責任とってよ。
ソ:責任?
デ:そう。私にちゃんと乗馬を教えて。
  私が上手くないのは
  母さんのせいでもあるのよ。
ソ:そう言われても…まいったな。
  ボクには全く身に覚えがないんだが。
デ:私にはあるわ!
  だから、お願い。
ソ:…わかった。そこまで言うなら
  今度から乗馬の訓練も一緒にやろうか。
デ:はいっ!
  ありがとう、母さん。
290助けて!名無しさん!:2012/05/17(木) 01:21:29.35 ID:z4zcUOzu
ソワレ×デジェルB

ソ:よしっ、今日の訓練は
  これで終わり。
デ:はいっ!
  ありがとうございました!!
  …どう?私の乗馬、
  少しは腕が上がってる、かな??
ソ:自分ではどう思う?
デ:微妙…かも…
  やっぱり才能ないのかしら。
ソ:才能で片づけない!
  努力が足りないんだよ。
デ:そうか、うん、そうね。
  ごめんなさい。弱気になってた。
ソ:…でも、今ひとつ
  ふにおちないなあ。
デ:私の乗馬が
  上手くならないこと?
ソ:そうじゃない。
  未来のボクならキミに
  今と同じことを言うと思うんだ。
デ:『努力が足りない』って?
ソ:うん。なのにどうして
  『才能がない』なんて言ったんだろう。
デ:才能がない、才能がない…
  あれ?なんだか違和感が…
  ああっ、思い出した!
  ごめんなさい!正確には
  『才能がない』って言ったんじゃなかった。
  『お前には向いていない』って。
  でも、これって同じような意味だよね。
ソ:いや、少し違うかもしれない…
デ:ええっ!…それじゃ、
  もう乗馬を教えてくれないの?
ソ:そんなつもりはないよ。
  引き続き訓練していこう。
デ:本当に!よかった!!
ソ:でも、なにか引っかかるな。
  なんなのだろう…
291助けて!名無しさん!:2012/05/17(木) 01:23:08.71 ID:z4zcUOzu
ソワレ×デジェルA前半

ソ:デジェル、ちょっといいかい?
デ:どうしたの?母さん。
ソ:未来のボクが、キミに
  乗馬を教えなかった事だけど
  なんとなく
  理解できたような気がする。
デ:ええっ!
  …それって、やっぱり
  私には才能がないって事?
ソ:違うよ。才能がない人間が
  戦場で馬をあやつったりできるものか。
  ただ、向いていないとは
  考えたんだろうな。
  だから、より向いていると思える方で
  戦ってほしかったのだろう。
デ:どうして?
ソ:母親だからさ。
デ:……えっ?
ソ:戦場ではちょっとしたことが
  命取りになりかねない。
  だから少しでも危ないと思える芽は
  つんでおきたかったんだろう。
デ:でも、母さんは…いや、ええと、
  この場合の母さんは今目の前にいる…
ソ:ボクかい?ボクはその点、
  最初は母親としての自覚が足りなかった。
  だからキミとの乗馬の訓練を
  簡単に引き受けたんだ。
  母親というよりも、
  戦友に教えるくらいの感覚で、ね。
デ:でも、今は違う…?
ソ:そう。ずっと一緒にいて
  母親としての気持ちが強くなってきた。
  だから未来のボクの気持ちも
  わかってきたんだ。
  母親は娘より先に年老いる。
  いつまでも側で守ってやることはできない。
デ:だから、自分が守れなくなった時のために
  危ない芽をつんでおこうと…
  そっか。気づかなかった。
  母さん、私の事を心配してくれてたのね。
ソ:少なくとも未来のボクなら
  そう考えるだろうね。
292助けて!名無しさん!:2012/05/17(木) 01:24:22.44 ID:z4zcUOzu
ソワレ×デジェルA後半

デ:わかった。くやしいけど、乗馬の腕を
  あげるのはあきらめた方がよさそうね。
  あーあ、悔しいなあ。馬をうまく操れたら
  もっと役に立てるかもしれないのに…
ソ:ちょっと待て。
  誰があきらめろって言った?
デ:えっ!でも、今の話だと
  母さんは私に乗馬を教えない…
ソ:それは未来のボクの話だろう?
  今のボクは違うよ。
  今のボクはキミより早く
  年老いたりしない。
  ずっとキミと共に
  戦い続けることができる。
デ:じゃあ、これからも
  教えてくれるの?
ソ:もちろんさ!
  …きっと、未来のボクも
  本当はキミに教えたかったんだと思う。
  だから、その分もたっぷりしごいてあげるよ。
  覚悟しておくんだね。
デ:…う、うん、
  でも少しはお手柔らかに…
ソ:返事は『はい』!
デ:は、はいっ!

以上です
読みにくかったらごめん

黒髪デジェル可愛いよ
293助けて!名無しさん!:2012/05/17(木) 02:11:43.24 ID:rTfNT+LL
リクエストした者だがありがとう
ソワレはどこいっても男前やなw
294助けて!名無しさん!:2012/05/17(木) 04:55:39.99 ID:A1hoASb7
ソワレさんかっけえっす
295助けて!名無しさん!:2012/05/17(木) 09:40:41.16 ID:YgqSFkiN
ノノとサーリャの支援に泣いた・・・
サーリャいいこだなあ
他のキャラの過去を占ったりしてるけどサーリャの過去がわかる支援会話ってないのかな・・・
296助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 01:38:31.51 ID:PwrWwhYR
うぬ様もギャンレルみたいにマイユニの性別で会話違ったりするんだろうか

ヴァルハルト×ルフレ♀ 支援C

ル:あっ!ここにいらっしゃいましたか、
  ヴァルハルトさん。
ヴ:………
ル:相談に乗ってほしい事があるんですけど、
  少し…宜しいでしょうか?
ヴ:そこまでかしこまらずとも良い。
  今や我はうぬらの軍門に下った身だ。
  …して、相談…とな?
ル:今度の進軍についての相談なのです。
  大きな戦になるかと思うので、
  やはりヴァルハルトさんのご意見も
  重要かと思いまして…
ヴ:どうだかな…。我が進んできたのは、
  策や戦術を労さぬ覇道よ。
  軍師であるうぬの考えとは、
  ある意味で水と油とも言えるな。
ル:あ、そうですね。ヴァルハルトさんは
  作戦とかを練るのは嫌いなんでしたね。
ヴ:覇王としての生き方を自らに課していた
  我にとって、小細工を練ることなど
  眼中にはなく、その必要もなかった。
ル:ヴァルハルトさんは命を懸けた戦場で、
  常に自分の生き方を貫いていたんですね…
ヴ:…だが、結果はこれよ。我はうぬらに負け、
  今はこうして生き恥をさらしている…
ル:…え?
  どうして生き恥だなんて思うのですか?
  ヴァルハルトさんは、誰かに恥じるような
  生き方はしてこなかったんでしょう?
ヴ:…力だけを頼りに生きてきた我にとって、
  敗北とは、何者にも勝る大罪よ。
ル:ですが…人は一度でも敗北したら、
  罪人になってしまうんですか?
ヴ:我の信念ではそうなる。…無論、
  うぬやクロムには異論があろうがな。
  …うぬらは我に勝ったのだ。
  敗者である我の信念など忘れるがいい。
ル:ですがヴァルハルトさんが私たちとは
  違った信念を持っているのはわかりました。
  そして自分を違う考え方を聞くことは
  私にとってもいい勉強になります。
  だから、これからも
  お話を聞かせていただけませんか?
ヴ:あくまで敗者の詭弁に興味を持つというのか。
  まあ良い。我の気が向いたらな…
297助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 01:39:13.50 ID:PwrWwhYR
ヴァルハルト×ルフレ♀ 支援B

ル:あ、ヴァルハルトさん。またお話を
  聞かせていただいても宜しいでしょうか?
ヴ:…話?ああ、くだんの話か?
ル:はい、この間の続きといいますか、
  他にも色々と教わりたいのです。
ヴ:…先日も言ったはずだ。
  我が覇道とうぬらの道は決して交わらぬ。
  うぬらはうぬらの道を行け。
  わが道を阻んだその力があれば、
  越えられぬ壁などあるまい。
ル:そんなことないですよ。
  私たちがヴァルハルトさんに勝てたのは
  奇跡みたいなもので…
ヴ:この世に奇跡などない。
  うぬらが勝ったのは、うぬら自身の強さ…
  我が負けたことは我の弱さによるもの。
  …我が弱かったということなのだ。
ル:では、あなたの理屈で言うなら、
  弱者はヴァルハルトさんで、
  強者は勝利した私達、
  …ということでよろしいですか?
ヴ:うむ…
ル:そして弱者は強者の言うことに従う…
  という事でよろしいですか?
ヴ:う、うむ…
ル:…でしたら、やり直して下さい。
ヴ:な、なんだ、と…?
ル:人は誰でも、生きていればやり直せます。
  それをあなたにお願いしたいのです。
ヴ:やり直す…我が?
ル:…生きてさえいれば、失敗や敗北から、
  学ぶこともできるのではないでしょうか?
ヴ:敗北から学ぶ…か。
  我が覇道には存在せぬ考え方だな。
  …だが、稀代の軍師であるうぬの言葉とあらば、
  一考の価値がある。
  いいだろう。その言葉、
  我の中で答えを見出して見せよう。
ル:ふふっ。
  …では、考えておいて下さいね!
298助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 01:40:43.13 ID:PwrWwhYR
ヴァルハルト×ルフレ♀ 支援A

ヴ:…ルフレ。
  こんなところでなにをしている?
ル:少し古い書物の整理をしようと思いまして、
  本を運び出していたのです。
  …でも、一度にこんなにたくさん運ぶのは、
  少し無理がありましたかね?
  …重いですぅ…って、きゃあああっ!
ヴ:………。
ル:ヴァルハルトさん!?どうして
  私を持ち上げているんですか!?
ヴ:…?うぬが重たそうにしていたので、
  こうして運んでやっているのだぞ?
ル:だだ、だからって、
  なぜ私ごと持ち上げるんですか!?
ヴ:ゴチャゴチャ申すな。
  そのほうが手っ取り早いと思っただけの事。
  …おろしたぞ。これでよかろう。
ル:ふ、ふーっ…!
299助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 01:41:45.51 ID:PwrWwhYR
ヴァルハルト×ルフレ♀ 支援続き

ヴ:書を運ぶ仕事など、
  末端の兵士に命じればよい。
ル:えっ…?で、でもお言葉ですけど、
  私たちの軍に末端なんて人はいません。
  みんなにも自分の仕事があるのですから。
ヴ:ふん…ならば我にもその仕事を命じよ。
ル:えっ!?そ、そんな!私が
  ヴァルハルトさんに何かを命じるだなんて…!
ヴ:…うぬは先程、末端などという者は
  存在しないと言ったであろう?
  ならば全員平等だ。上も下もあるまい。
  …それとも、うぬはこの我に
  偽りの言葉を申したのか?
ル:い、いえ。そういうわけでは…。
  では、この本を運ぶのを…お願いします…
ヴ:任せよ。…なんだ、意外に軽いな。
  我を倒した精鋭たちの軍師が、
  この程度の重みで音を上げる…か。
  この強さと軍略は関係ないとはいえ、
  滑稽な話だ。
ル:ヴァルハルトさんを倒したのは
  みんなの力ですから。
  私一人では、ヴァルハルトさんの
  足元にも及びませんよ。
ヴ:だが、その仲間たちの力を活かしたのは
  うぬであろう。
  …うぬのような者に導かれる世界ならば、
  民も幸福に暮らせるのであろうな…
ル:ヴァルハルトさん…やはりあなたも、
  人々のための平和を望んでいるのですね。
ヴ:…だが、我はやり方を誤った。
  力のみを信じ、ギムレー教の者のような
  邪悪の輩さえも受け入れた。
  責任を他者に押し付けるつもりはないが、
  我が最初に出会ったのが
  エクセライではなく、うぬであれば…
  もう少し早くうぬに導かれていれば、
  我も少しは良き王になれたのかもしれん。
ル:…でしたら、今からでも
  みんなのためにヴァルハルトさんの力を
  活かせばいいのではないですか?
ヴ:今から…我が?皆のために?
ル:そうですよ。この間も言ったでしょう?
  生きてさえいればやり直せる…と。
ヴ:…そうだな。今からでも、
  うぬの導きを信じてみるとしよう…
ル:はい!

Sは誰か頼んだ
300助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 01:53:21.15 ID:SjPuPjbQ
>>299
一応S頑張ってみる予定だけどいつになるやら…まだ16章…
301助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 03:26:43.70 ID:BT2aNHLK
異伝での会話って需要ある?
302助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 03:48:18.81 ID:SxklYyD7
>>301
気になっていたんだ是非お願いしたい
303助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 04:15:59.15 ID:BT2aNHLK
>>302
おk。とりあえず発見したものから適当に貼っていくわ


マーク女×シグルド(王対王 聖戦編)

シグルド:君は異世界から来た戦士か。
     援軍、感謝する。
マーク:あ、これは
    どうもご丁寧に。
シグルド:しかし、異なる世界に来るのは
     不安だったのではないか?
マーク:いえ、それがあんまり
    不安ではなかったんです。
    何だか前にもこうやって、違う世界に飛んだような記憶があるというか…
    気が付いたら全く知らない遺跡に迷い込んでしまっていたこともありますし。
    化け物がいっぱいいて、なかなか危ないところだったんですよー。
シグルド:ほう……
     その時は、どうして助かったのだ?
マーク:偶然、かどうか
    分からないんですが
    そこに父のいる軍がやってきて
    無事助け出されました。
シグルド:そうか、父上の…
マーク:はい。だから、今回も
    なんとかなるかなぁ〜と。
    万一、異世界で迷子になっても、また
    別の世界の父と会えたりなんかして…
シグルド:…その考えは
     危険かもしれないな。
マーク:え?
シグルド:人の出会いや別れは突然のもの。
     失ってはじめて大きさが分かるものだ。
     そして、それが分かってからでは遅い…
マーク:は、はい…
シグルド:あ、すまない。
     偉そうなことを言ってしまったな。
     ともあれ、今後とも
     よろしく頼む。
マーク:出会いや別れは
    突然のもの、ですか…
    シグルドさん、なにか大変な思いをしたんでしょうか…
304助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 04:21:59.42 ID:BT2aNHLK
上のマークとシグルドの書いてて気づいたが、
マークの発言が地味に烈火との繋がりを示唆してると取れなくもないな……


セレナ×アルヴィス(王対王 聖戦編)

セ:ねぇ、あなたがこの世界の軍のリーダー?
ア:そうだ。
セ:あの程度の敵相手にあたしたちを
  呼び出すなんてご大層なことじゃない。
ア:敵はなかなか強力だ。
  あなどれない。
セ:ま、あたしたちが来たからには
  安心よね。
  さっさと片付けちゃうから
  よーく見ててよね。
ア:…それは
  難しいかもしれないな。
セ:どういう意味よ! あたしたちが、
  あんな連中に負けるとでも?
ア:負けるかどうかはわからない。
  だが、今の言葉を聞いていると
  簡単に勝てるとも思えないな。
セ:どうしてよ?
ア:敵をろくに見もしていないのに
  言っているからだ。
  どれほどの実力があろうと
  油断をすれば足元をすくわれる。
セ:なによ! そんなこと
  言われなくても分かってるわよ!
  母さんみたいなこと
  言わないでよね!!
ア:分かっている、か。
  さて、どうかな。
305助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 04:23:20.96 ID:BT2aNHLK
ア:異世界軍のお手並み、
  拝見するとしようか。


最後の一言抜けてたわ
306助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 04:58:08.62 ID:BT2aNHLK
ドニ×アイラ(王対王 聖戦編)

ド:なぁなぁ、
  ちょっといいべか?
ア:異世界の戦士か…
  私になにか用か?
ド:あんた、
  凄腕の剣士だって聞いたべ。
ア:それで?
ド:おら、もっともっと強くなりたいだ。
  んだから、どうやったら
  強くなれるだか教えてほしいべさ!
ア:強くなる方法か…
  私の場合なら、答えは簡単だ。
ド:そ、それはなんだべ?
ア:訓練することだ。
ド:…え、それだけだべか?
ア:そうだ。
ド:んだども……
ア:不満そうだな。では聞くが、おまえは、
  それほどの訓練をしたのか?
  他の者が、とても及ばないと
  言えるほどの訓練を。
ド:そ、それは……
ア:強くなることに近道はない。
  地道に努力を繰り返すことだ。
  私が教えてやれるのはそれくらいのことだ。
ド:近道はない、か…わかったべ。
  ありがとう。おら、努力するだ!
307助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 05:02:51.04 ID:BT2aNHLK
ヴェイク×キュアン(王対王 聖戦編)

ヴ:さーて、次の敵は…と。
キ:ずいぶんと気合が入っているな。
  異世界の戦士。
ヴ:おうよ。
  あいつには負けてられねえからな。
キ:あいつ?
ヴ:ああ。クロムって奴だ。
  俺様の修正のライバルだ。
キ:クロム…
  君たちの軍のリーダーか?
ヴ:おうよ。あいつには絶対に負けねえ。
  お前さんにもいるだろ、そういう奴。
キ:…ライバルとは違うかもしれないが
  競い合った仲間なら二人いるな。
ヴ:そうだろそうだろ。
  でなくちゃ男じゃねえや。
  で、お前はそいつらに
  どうやって勝とうとしたんだ?
  せっかくだから教えてくれよ。
キ:そうだな。勝とう、と必要以上に
  意識したことはない。
ヴ:は? それでなんで、
  競い合ったとかって言えるんだ?
キ:良きところを学び
  自らの悪きところを直す。
  そうして互いに成長していくことも
  競い合っていると言えるのではないか?
  闇雲に争って勝つことだけが
  すべてではないだろう。
ヴ:へへっ、なるほどな!
  そういうのもあるってことか。
  ひとつ賢くなった気がするぜ。
  ありがとよ!
308助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 05:05:07.45 ID:BT2aNHLK
戦闘会話いろいろ。
書き写してる間にも新しいのが見つかったりしたし、相当な組み合わせ数ありそうだなこれ。


ヴァルハルト VS ハーディン

ヴ:迷いの相が出ておる。
  行く道を迷うておるか。愚かな。
  覇道に迷いなど不要。
  ひたすら我が道を進むのみ!
ハ:わかったことをぬかす。
  なら、貴様の道とやらを
  見せてもらおうではないか!

ヘンリー VS マリク

ヘ:あはは、強そうな相手だな〜。
  これは全力でいかないと負けるかも〜。
マ:戦うというのなら、カダインで学んだ
  魔道をお見せするよ。
ヘ:ふ〜ん、楽しみだな〜。

チキ VS チキ(幼)

チ:あなたは、かつての私…
幼:お姉ちゃん、だれ? マルスの
  おにいちゃんのジャマしないで!

ルキナ VS マルス王子

マ:君は…なぜぼくと同じ服装を?
ル:それは…
  その…色々と事情が…
  で、ですが、
  今はそれを語る時ではありません。
  今はただ剣を交えるのみ。
  では、参ります!

セルジュ VS ミネルバ

ミ:我はマケドニアのミネルバ。
  手向かうなら相手になる!
セ:ミネルヴァちゃんと同じ名前!?
  …戦いたくはないけど、仕方ないわね。

マーク女 VS セリカ

セ:あなたたち異世界の戦士でしょう。
  この地には関係のない人たちだわ。
  死にたくないなら、
  おとなしくこの地から去りなさい。
マ:うーん、確かに死にたくはないんですけど、
  私の独断で決められないんですよね…
  えっと、ご忠告はありがたいのですが
  この地からは去りません。戦いましょう!
309助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 06:58:17.56 ID:BT2aNHLK
ティアモ×ロイ(光対闇 光編)

ロ:…一つ、聞きたいことが
  あるんだけどいいかな?
テ:何かしら?
ロ:この世界での戦いって
  君たちの世界と違いがある?
  もしあるのなら
  教えてもらえないかな。
テ:どうしてそんなことを?
ロ:それを知れば、僕たちの戦い方にも
  変化を持たせられるかと思って。
テ:そうね…あえてあげるなら
  私たちは二人一組で戦ったりすることかしら。
ロ:二人一組?
テ:ええ。お互いを助け合いかばい合って
  戦果を高めていくの。
ロ:なるほど。僕たちは
  個人個人で戦うことが多い…
  そのやり方も
  検討してみる価値がありそうだ。
  ありがとう。
  とても参考になったよ。
テ:どういたしまして。


これ封印リメイクでダブル導入フラグじゃね?
310助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 07:21:11.93 ID:BT2aNHLK
ルキナ×セリス(光対闇 光編)

セ:あなたは、女性か…
  異世界の戦士も
  女の人が戦場に出るんだね。
ル:はい。
  あまり多くはありませんが。
セ:君はどうして戦場に?
ル:お父様を助けるためです。
セ:お父様?
  同じ軍にいるのかい?
ル:はい。
  私たちの軍を率いています。
セ:そうなのか。
  私も父が軍を率いているんだ。
  今は一緒に戦えているけど
  そうじゃない時は大変だった。
  …結局、私は父の幻影を
  追っていたようにも思える。
ル:…その気持ち
  わかる気がします。
  私も、お父様の影を
  追ってきたと思いますから。
セ:お互い
  偉大な父を持つと大変だね。
ル:そうかもしれませんね。
  でも、今はお父様と
  一緒にいられて幸せです。
セ:それは私も同じだよ。
311助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 08:24:50.53 ID:BT2aNHLK
ヴィオール×リーフ(光対闇 光編)

貴:ふむ、君は、なかなか
  いい資質を持っているようだね。
リ:…僕に言ったのかい?
貴:ああ。君の行動を少しばかり
  拝見していたのだが、
  荒削りの中にも隠しきれぬ
  気品のようなものを感じる。
  君は、どこかの貴族に生まれながら
  市井の中、苦労したのではないかな?
リ:確かに僕は王家で生まれたけど
  国が亡び、地方の村で育てられた。
貴:なんと!
  やはり私の目に狂いはなかったな。
リ:それで
  僕に何の用だい?
貴:いや、特に用というわけではない。
  最近、私の貴族的な鑑識眼に
  疑問を持たれることが多くてね。
  機会があれば人を見て磨いているわけさ。
リ:戦場に出てまで?
貴:おっと、ご挨拶だねえ。
  人を見抜く力は、いつ、どこででも
  必要になるものだよ。
  君も王家につらなるものなら
  そこは注意すべきだと思うがね。
リ:…ご忠告は受け取っておくよ。
貴:それでは、失礼…
リ:鑑識眼か…言いたいことはわかるけど
  なんというか、不思議な人だな。
312助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 08:26:57.99 ID:BT2aNHLK
シンシア×カチュア(王対王 紋章編)

シ:ねえねえ!
  ちょっと、教えてほしいことが
  あるんだけど、いい?
カ:私に?
シ:うん!
カ:私で答えられることなら。
シ:ありがとう!
  あのさ、そっちの世界って
  戦う前になんで宣戦布告するの?
カ:宣戦布告?
シ:ほらほら、
  いろいろあるじゃない。
  『いざ、正々堂々と勝負』とか、
  『やあやあ我こそは…』とか。
  別の口上考えるときの
  参考にしたいなあって思って。
カ:…ごめんなさい。
  私、そういうのはよく分からないから…
シ:あ、ねえ、ちょっと!
  …仕方ないなあ。
  他の人に聞いてみようっと。
313助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 08:32:52.37 ID:BT2aNHLK
ミリエル×シグルド(光対闇 光編)

ミ:この軍を率いているのは
  あなたですね?
シ:…君は異世界の戦士だね。
  その通りだが、どうかしたのかい?
ミ:…なるほど、
  これは興味深い。
  しばらく、あなたを観察させて
  いただけませんか?
シ:観察? なぜだ?
ミ:あなたは、我が軍を率いる者と
  違うタイプだと思われるからです。
  軍の統率者を考察するには
  多くのサンプルが必要ですから。
シ:考察して、どうするのだ?
ミ:さあ…そこまでは
  考えておりません。
  私にとっては研究、考察し
  知識を蓄積することが目的ですので。
シ:…観察を許可してもいいが
  条件がある。
ミ:なんでしょう?
シ:その結果を
  君たちのリーダーに報告することだ。
  せっかく得た知識だ。
  活用しなければもったいないだろう?
ミ:知識は使ってこそ役に立つもの
  ということですね。
  わかりました。
  お約束します。
シ:よし。なら許可しよう。
ミ:はい。
  では、よろしくお願いします。
314助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 08:36:15.73 ID:BT2aNHLK
サイリ×エフラム(光対闇 光編)

エ:お、異世界の戦士か。
  どうだ、こちらの世界は戦いやすいか?
サ:そうだな。しがらみがない分
  戦いやすいと言えるかな。
エ:しがらみ?
サ:左様。ここの世界では
  敵は知らない者ばかりだろう?
  …私はかつて、自分のいた世界で
  兄と敵味方に分かれたことがあったからな。
エ:そうか…
  俺も、無二の親友を
  自らの手で倒したことがある。
  異世界でも、やはり
  そういった事が起こるんだな。
サ:うむ…人と人としては
  お互いを大切に思っていても
  それではどうしようもない時がある…
  どこの世界でも同じなのだろう。
エ:できれば、二度と
  そんな思いはしたくないけどな。
サ:全くだ。
315助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 08:36:18.95 ID:oxdg9Ci2
同じ異伝でマーク男とディアドラでも>>303と同じ会話が発生した記憶がある
316助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 08:41:11.44 ID:BT2aNHLK
デジェル×アイク(光対闇 光編)

デ:頼もう!
ア:異世界の戦士か…
  なんだ、急に?
デ:あなたに、お願いがあります!
  私を弟子にしてください!
ア:弟子?
デ:ええ!
  先ほどから拝見していましたが、
  その動き、戦いぶり
  まさに私が理想とするところです。
  例えあなたが幻影だって…
ア:幻影?
デ:…い、いえ。
  こちらの話です。
  とにかく、
  あなたが何であれ、
  私はあなたの元で
  戦いを学びたいのです!
ア:…悪いが、断らせてくれ。
デ:えっ、な、なぜです?
  私などは弟子にする価値もないと…
ア:そうじゃない。俺は弟子などとらん。
  そういうガラじゃないんだ。
デ:しかし…!
ア:俺の戦い方を学びたければ
  俺のそばで戦え。
  そうすれば自然と身につくはずだ。
デ:では、そばで戦うことは
  お許しいただけるのですか!
ア:当然だ。
  俺たちは味方同士だからな。
デ:はい!
  ありがとうございます!!
317助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 08:42:53.99 ID:mChyLSzf
>>308
ミネルヴァちゃんってミネルバにちなんだ命名だと思ってたんだけどそうでもないのかな
意外だ
318助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 08:44:06.64 ID:BT2aNHLK
戦闘会話。
ノワールがかわいかった


マイユニット男(俺1) VS サイアス

サ:おや、軍師どのですか。
  なぜ前線に出られているのです?
マ:俺は頭だけでなく
  武力でも勝負するんでね。
サ:ほう、それは面白い。
  お相手いたしましょう!

ノワール VS ジャムカ

ジ:お前達、なぜこの地にとどまる!
ノ:ひいっ、す、すいません。
  ごめんなさい…
ジ:あやまるなら早く立ち去れ!
ノ:ううっ…すいません。
  できないんです…
319助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 09:33:00.58 ID:457udEUh
ありがと〜
戦闘会話ありがと〜

ハーディンとチキの会話は涙なしでは見られないな
というよりティアモはカチュアと会話・・・のほうが良かったんでは?
320助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 11:21:45.63 ID:AgL5YV7f
ロンクー×オリヴィエなにこれ可愛い
一貫してオリヴィエから話しかけてるのが新鮮
まだ支援Bだけどもう既に良い雰囲気・・・
321助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 12:07:37.95 ID:AgL5YV7f
ロンクー×オリヴィエ支援C

ロ:ふぅー…はぁぁっ!!
  …………
  ……くっ。
  …失敗、か…
オ:…残念ですね…
ロ:オリヴィエ…見ていたのか。
オ:ご、ごめんなさい…
  バジーリオ様が同じことをしているの、
  見たことがあって…懐かしいなって。
ロ:…そうだ。
  これはバジーリオの技だ。
  俺にもできないか
  挑戦してみたんだが…このザマだ。
  バジーリオが水瓶を斬ったときは
  水瓶は割れず…水もこぼれなかった。
オ:…そ、そうでしたね。
  水瓶は形を保っていて…
  触れない限りはずっとそのままでした。
ロ:…なにが足りない?
  力か…正確さか…速さか…
オ:…力じゃない、と思います。
  バジーリオ様は、むしろ…
  力を入れずに斬ってたみたいだから…
ロ:…よく見ていたんだな。
オ:あ、えっと…はい。
ロ:…もう一度やってみる。
  気づくことがあれば…教えてくれ。
  ただし、そばには寄らないで欲しい。
オ:わ、わかりました…
322助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 12:08:05.66 ID:AgL5YV7f
ロンクー×オリヴィエ支援B

ロ:ふぅー…はぁぁっ!
  …くっ…また失敗か…!
  水瓶を斬るのもままならないとは…。
オ:…あ、あの、ロンクーさん。
  そろそろお食事の時間ですけど…
ロ:! …それ以上、来るな…
オ:ごご、ごめんなさい…!
  女は苦手…なんですよね。
ロ:食事は抜く。
  飯を食う気分になれん。
オ:そんな…しょ、食事は
  きちんと食べた方がいい…ですよ。
  それに…ロンクーさんなら
  きっと、だいじょうぶだと思います。
  バジーリオ様も…ロンクーさんの才能は
  認めてましたから…
ロ:なぜお前がそのことを…?
  バジーリオが…
  お前にそう言ったのか?
オ:は、はい。ちょっとだけ前に、
  バジーリオ様から聞きました。
  …ロンクーさんは
  剣の才能なら俺に匹敵する、って。
  私だけじゃなくて、
  色んな人に言ってるみたいですよ…?
  ロンクーさん、よっぽどバジーリオ様に
  期待されてるんですね。
ロ:バジーリオが…そんなことを…
オ:うれしそうですね…?
ロ:そ、そんなことはない。
  …やはり、腹が減ってきた。
  食事に行ってくる…
オ:ふふ…照れてました…
  あれは絶対に照れてました。
  あんなに怖い目してるのに、
  かわいいところもあるんですね…
323助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 12:08:33.25 ID:AgL5YV7f
ロンクー×オリヴィエ支援A

ロ:…これでも…駄目なのか!
オ:あ、あの…惜しかったですね…
ロ:惜しい…?
  どこが惜しいんだ…?
  一度でも、水瓶が
  形を留めたことがあったか!?
オ:…それは…
ロ:くそっ…俺はどうやっても
  バジーリオを超えられないのか…?
オ:えっと…でも、バシーリオ様は
  ロンクーさんを…
ロ:…剣の才能なら匹敵する、だろう?
  裏を返せば、剣の才能以外は
  なにもあの人に届いていない…!
オ:そんなことないです!
  き、きっと届きますよ!
  こんなに必死に
  剣の腕を磨いてるんですから!
ロ:その剣が、このザマだ!
  わかっているんだ…この技は
  速さや力の問題じゃない…
  揺ぎない心の強さ…
  迷いのない一閃が必要なんだ…!
オ:ロンクーさん…
ロ:できない…できるわけがない。
  女が近づくだけで揺れるような…
  俺の弱い心では…!
オ:ロンクーさん!
ロ:お…おい! お前!
  手なんか握るな! 離せ!!
オ:深呼吸してください、ロンクーさん。
  落ちついて。
  ロンクーさんならきっとできます。
  私、信じてますから!
ロ:オリヴィエ…
オ:大丈夫。ロンクーさんは
  誰よりも一生懸命な人だから…!
ロ:…わかった! もうわかったから…!
  いい加減、手を離してくれ…!!
オ:…あっ! や…やだ私ったら
  恥ずかしいです〜…!!
  あの、す…すみませんでした…!
  汗だくになっちゃってますけど…
  だ、大丈夫ですか…!
ロ:最悪の気分だ…
  だが、お前の声は俺の胸に届いた…
  何度でも挑戦するさ…
  お前が信じてくれる限りな。
オ:は…はい!
  私、信じてます!!
  いつか、ロンクーさんは
  バジーリオ様を超えるって!!
ロ:あぁ…ありがとう。
324助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 12:10:39.10 ID:AgL5YV7f
ロンクー×オリヴィエ支援S(前半)

オ:…………
ロ:はぁぁぁっ!!
オ:!?
  あれ…外しましたか…?
ロ:…近づいて、よく水瓶を見てみろ。
オ:あっ…! 斬れてる!
  斬れてます、ロンクーさん!
ロ:…こういうことか。
  やっとたどり着いた…
オ:…す、すごいですー!
  私、感動しましたー!
ロ:……!!
オ:あっ、すみません…!
  興奮して、つい手を握っちゃいました…。
  ロンクーさんは女性が苦手なのに…
  ほんとにごめんなさい…!
ロ:いや…お前ならだいじょうぶだ。
  むしろこのままでいてくれ。
オ:えぇっ!?
  そ、そんな…恥ずかしいです〜!!
ロ:手を握ってきたのはお前だろう。
オ:そそ、そうですけど…
ロ:この技を習得できたのは…
  お前のおかげだ。
  お前には、大きなものを
  もらってしまった…。
  礼代わりに、これを受け取ってくれ。
  お前のために用意した。
オ:きれいな指輪…
  あの…これってもしかして…!
325助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 12:11:10.76 ID:AgL5YV7f
ロンクー×オリヴィエ支援S(後半)

ロ:…そうだ。
  …俺と結婚してくれないか。
オ:で、でもロンクーさん、
  女性は苦手なんじゃ…
ロ:…確かに俺は女が苦手だが、
  お前だけは別だ。
  近づかれても、煩わしいとか
  恥ずかしいなどとは思わんからな。
オ:え…じゃあ、ロンクーさんは
  女の人が嫌いなんじゃなくて…
  ただ単に恥ずかしくて逃げてただけ…
  なんですか…?
ロ:…それだけではないんだが…
  …少しはそれも、
  あるかもしれん…
オ:え…ほ、本当ですか?
  ふふっ。うふふふ…!
ロ:…なぜ笑う。
オ:だ…だって、ロンクーさん、
  私とおんなじなんだなぁって思ったら…!
  私も恥ずかしがりですから、
  その気持ち…よくわかります。
  私たち、恥ずかしがり同士
  きっと仲良くやっていけますね…
ロ:!? それはつまり…
  求婚を受ける、ということか?
オ:はい…! もちろんです。
  私も…あなたのことが好きですから…
ロ:…そうか、良かった。
  これからは、俺の剣はお前に捧げよう。
  俺の傍から離れないでいてくれ。
オ:ロンクーさん…
  私、離れません…ずっと!
326助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 13:34:49.90 ID:457udEUh
ロリクーさん大人の女に手握られて拒絶反応が出ちゃったんだな
ロリクーさん可愛すぎたな
327助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 14:23:11.58 ID:HAdtAuB2
ロリクーさん名簿で恥ずかしがり屋ってあったけど間違いではないんだな
ロリクー以上に一生懸命なオリヴィエかわいすぎる

需要なさそうだけど無口マイユニが少ないので、会話が微妙に違うのをあげてみる。他にもないかな
>>61-64に既出だけど、ソールとマイユニ♀です


ソール×マイユニ♀(無口) 支援C

ル:………
ソ:クロムの誕生日の
  贈り物でも考えてるの?
ル:……!!!
ソ:わかるよ。僕もどうしようか
  考えてるところだったからね。
  こんな時だから
  あんまり凝ったものは用意できないし、
  手作りの調合薬でも
  作ってあげようと思うんだけど…
ル:……?
ソ:うん、僕の実家は薬屋だから。
  こういうのはお手のものなんだよ。
ル:………!!
ソ:…あのさ。薬を作る材料、
  けっこう値が張るんだよね。
  ひとりで揃えるのは
  ちょっと懐に響くから、弱ってて…
ル:……???
ソ:うん、確かに半分ずつ
  費用を出すのは良い案だね。
  薬はふたりからの
  贈り物ってことにしよう。
ル:!!!!!
ソ:ふふ…そうだね。
  クロムに喜んでもらえると良いね。
328助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 14:24:43.91 ID:HAdtAuB2
ソール×マイユニ♀(無口) 支援B

ル:……!
ソ:あぁ…クロムのプレゼントのこと?
  あの時は助かったって?
  助かったのはこっちの方だよ。
  費用を半分出してくれてありがとう。
ル:……!
ソ:僕が気配りができる人だって?
  誉めてくれるのは嬉しいけど…
  僕は小さい頃から、周りの顔色を
  窺ってばっかりだったからね。
  気配りっていうよりは
  人間観察が得意って感じなのかも。
  はは、かっこ悪い特技だよね。
ル:……?
ソ:うーん…特技とは言っても、
  表情や癖でなにを考えてるのか
  なんとなくわかるっていう
  くらいのものだよ。
ル:!?
ソ:ははは、なに言ってんのさ。
  別にすごくなんてないよ。
  ただの小心者の処世術だよ。
  私生活でも、言われる前にやるのが
  僕の処世術だから…
ル:……?
ソ:うん、プレゼント選びの時も
  君がどうして悩んでるのかすぐわかったよ。
  だってルフレ、見たことないぐらい
  難しい顔して品物を見てたからね…
  あんな顔で店の中にいられたら、
  声をかけないわけにいかないよ。
ル:!!
329助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 14:26:22.31 ID:HAdtAuB2
ソール×マイユニ♀(無口) 支援A

ソ:…ふぅ。
ル:……?
ソ:あはは…さっき仲間内でケンカがあって。
  でもなんとか収めてきたよ。
ル:……!
ソ:ううん、優しいわけじゃなくて…
  これは僕のためだよ。
  僕は、争いごとを
  見るのは苦手だから。
  自分がつらくならないように
  あらかじめ手を打ってるだけだよ。
ル:……!
ソ:え? …も、もう少し…自分の主張を
  出したほうがいいって言いたいの?
  誕生日くらいって…
  あっ…知ってたの?
ル:……!
ソ:あ…それ…
  僕の好きな焼き菓子…
  ……
  僕がみんなを気遣う以上に…
  君は僕を気遣ってくれるんだね。
  ありがとう…ルフレ。
ル:……
330助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 14:29:28.00 ID:HAdtAuB2
ソール×マイユニ♀(無口) 支援S

ル:……
ソ:え? ど、どうかした?
ル:……?
ソ:え? 僕が何か話したそうって…?
  ど、どうしてわかったの?
ル:……!
ソ:そ、そうだったんだ。僕って
  言いにくい話の時、鼻を触るんだ…
  自分の癖ってわからないもんだね。
ル:……?
ソ:………
  う、うん…じゃあ、言うよ。
  あの、これを…指輪なんだけど、
  君に受け取って欲しいんだ。
ル:……?
ソ:好きだから…君のことが。
  気づいてなかった?
ル:……
ソ:全然か…それはちょっと悲しいな。
ル:……!
ソ:え? ルフレが考えてることを
  当ててみてくれって?
  う、うん。わかった。
  ええと、今、
  君が考えてることは…
ル:……
ソ:! え…っと、すごく…
  うれしいと思ってくれてる…?
ル:!!!!!
ソ:良かった…!
  えっと…何を考えてるのかは…
  ちゃんと君を見れば…わかるよ。
  た、確かに最近は
  君と一緒になることが少なくて…
  君が寂しい思いをしてること…
  気づいてあげられなかった…
  ご、ごめんね…
ル:……!
ソ:う、うん…わかったよ。
  これからはしっかり、君のことを見てる。

一枚絵台詞は同じなんで割愛。
331助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 15:43:57.61 ID:r/gVk+tq
テキストじゃわからないけど無口マイユニ子さんは「…」の部分で
頬笑み顔だったり照れ顔だったりするのがやたら可愛い
332助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 17:12:23.63 ID:BT2aNHLK
無口マイユニ子かわいいよな。
タイプ2だと身振りが激しい小動物みたいな感じになってなおそれが際立つ気がする
333助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 18:51:38.19 ID:4oTR+xrc
DLCの会話は書かない方がいいんじゃない?
一応有料なんだし
334助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 19:44:54.14 ID:A7EJhS05
んじゃFE覚醒のソフト本体は無料なのか?w
335助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 20:34:25.26 ID:dyhMMc3h
DLC会話は一応買った人の特典なんじゃないかな
それにずっとスレに残ってしまうし、なによりスレチ
336助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 21:11:22.96 ID:5pe2zHkl
えと、意味不明w
337助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 21:25:02.00 ID:1gjPYYmj
DLCの内容は買った人でも集める大変だから嬉しい部分もあるけど、
基本的に書かかない方がいいってのには同意
338助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 21:36:04.24 ID:dyhMMc3h
こういう会話あった、っていう話題にするのは問題ないだろうけど
まるごと全部乗せるのはちょっとね

誰と誰の会話があるかはwikiに載ってるし 次からは誘導でいいかも
339助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 21:45:51.00 ID:P4UF6EOM
>>335
意味分からんのだが?
DLC有料の会話を書くなとスレ内ルールはないよな?
340助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 21:56:21.35 ID:hQswfQQF
それならそもそもここ支援会話スレだからルール以前にスレチなんじゃね?
341助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 22:10:13.67 ID:SjPuPjbQ
無口マイユニの会話ありがd
身振りの激しい小動物見てみたくなってきたw
342助けて!名無しさん!:2012/05/18(金) 23:08:09.95 ID:BXyxTeOb
>>327-330
>>61-64の者だけどGJ
まだ無口の差分は回収してなかったんだ
これはこれで、可愛いじゃないかいろいろと……!
343助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 00:02:02.33 ID:SjPuPjbQ
ソール×サーリャ支援S


ソ:ふぅっ…こんなもんかな。
サ:訓練に精が出るわね。
ソ:もっと強くならないとみんなの役に立てないからね。
  それに…サーリャにも認めてもらえないだろ?
サ:私…?
ソ:僕はしょっちゅう弱音を吐いてるけどサーリャはいつも平気な顔をしている。
  建前を言えない僕が君に負けないくらい強くなるには
  訓練に訓練を重ねて、本当の自信を手に入れるしかないよ。
サ:…貴方のような人は、どれだけ訓練しても性格は変わらないわよ…
  強くなればなったぶんだけ…さらなる強さを手に入れようとするだけ…
ソ:うーん…そうなのかも…
サ:でも、それが貴方のいいところ…
  その気の弱さ、謙著さが、飽くなき向上心につながっているの…
ソ:サーリャ、じゃあ…!
サ:私はとっくに認めているわよ…
  貴方のことを…
  だからそんなに自分を…
ソ:じゃあ、僕と結婚してくれないかな!?
サ:はぁあ!?
  貴方…いったい何を…私をからかっているの…!?
ソ:からかってなんかいない!
  僕は君の前では本音しか言わない。
  サーリャ、君のことが好きなんだ。 
  これからもずっと僕の傍にいて欲しい。
  …指輪を用意してあるんだ。
  受け取ってくれないかな?
サ:いつの間にこんなものを…
  ふふ…貴方っていい人なのに、たまにすごく強気なのね…
  …そういうの、悪くないわ。
  私、貴方と結婚してあげる…
ソ:ほんとに!? やった…!
  僕、すごく嬉しいよ…!
  サーリャ、大好きだよ!
サ:えぇ…私も貴方のこと、好きよ。
  ルフレの次にね…
ソ:…えぇっ!?
サ:ふふ…嘘よ。 ルフレは
  確かに特別だけれど…これからは貴方が一番よ…
ソ:そ…そっか。 別に嫉妬なんかしてないけど……ううん、
  ほんとはちょっと嫉妬した。
  君の前では嘘はつけないもんね。
  でも良かった。
  僕が一番だって言ってくれて。
  絶対君のこと、しあわせにするからね!
サ:…うふふ。 呪いの効力なんてとっくに切れているのに…
  でも…強気なときの貴方は嫌いじゃないから…黙っておきましょ…

強気のソールって珍しい
344助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 00:16:54.66 ID:vqCy8a+v
ソール割と乗りやすいからな
ノワールほどじゃないけど
345助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:06:59.57 ID:BbhrLsoM
ソールいいなー
346助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:15:16.33 ID:KLpo2pvg
サーリャかわいいよサーリャ
347助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:15:46.41 ID:PsjHl3dD
便乗してソールさんの支援をば

ソール×ベルベット 支援C

ソ:あのさ…ベルベット。
  もう食事の時間だよ?
ベ:食べる気になれないわ。
  放っておいてちょうだい。
ソ:で、でもさ…ベルベットの分も
  ちゃんと用意してあるんだよ?
ベ:私は頼んでいないでしょう。
ソ:…君たちタグエルが
  人間を好きになれないのは知ってるよ。
  でも僕ら、親交を深めたほうが…
  お互いに戦いやすいんじゃないかな。
  それに、ほら…ベルベットだって
  お腹が空いたら困るでしょ?
ベ:…人間らしい言い草ね。
ソ:えっ…どういう意味?
ベ:いろいろ建前を並べて
  本音のない、虚しい言葉だってこと。
ソ:そ、それは…
ベ:消えて。
ソ:ごめんなさい!
  本音でちゃんと話すよ…
  …ぼ、僕は!
  ベルベットともっと仲良くなりたい!
  そりゃ、タグエルと接するのは
  初めてで、物珍しさもあるけどさ。
  いっしょに戦う仲間だから、
  もっとわかりあいたいんだ!
ベ:………
ソ:気が向いたら…食べに来てよ。
  ベルベットの分は取っておくから…
ベ:待って…。食事を取っておいても
  私は食べることができないのよ。
  その、芋の類が苦手なのよ…
  あれはどうしても受け付けられない。
ソ:そ、そうだったんだね…
  ごめん、知らなかったよ。
ベ:気にしないでいいわ。
  私が言わなかったんだから。
  それに今は、食べ物の好みに
  気を回せる状況じゃないでしょう?
ソ:それは…そうだけど。
ベ:一応、礼は言っておくわ。
  あなたは本音で私に接しようとしてくれた。
ソ:れ、礼なんてそんな。
  こちらこそありがとう。
ベ:なぜあなたが礼を言うのよ…
  おかしな人間ね、あなたは。
348助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:16:29.02 ID:PsjHl3dD
ソール×ベルベット 支援B

ソ:あ、ベルベット…
  来てくれてうれしいよ。
ベ:私に用というのは何?
ソ:この料理…
  食べてみて欲しいんだ。
ベ:なぜ私がそんなことを?
ソ:ベルベットが食べられる料理があれば
  みんなで食事できると思ってさ…
  いろいろ作ってみてたんだ。
ベ:…ふうん。まぁいいわ。
  味見をすればいいのでしょう?
ソ:ありがとう!
  はい、どうぞ。
ベ:うっ…芋は食べないと
  言ったはずだけど?
ソ:あ、わかる?
  細かく刻んでみたんだけど…
ベ:…帰らせてもらうわ。
ソ:ちょっと待って!
  この皿のも試してみて!
ベ:…いらない。
  鼻が曲がりそうだわ。
ソ:で、でも、
  芋の匂いはしないでしょ?
ベ:香辛料がきつすぎるの。
  …今度こそ帰るわよ。
ソ:待って、最後にもう一皿だけ…。
  生地にして練りこんだ団子があるんだ。
ベ:…これが最後よ。
ソ:…ど、どう?
ベ:おいしくない。
ソ:これも駄目か…
ベ:おいしくないけど…
  食べれなくはないわ。
ソ:え?じゃあ…
ベ:たまになら…
  食べてあげてもいい…わよ。
ソ:おぉ、やった!
  ありがとう、ベルベット!
ベ:またあなたが礼を言うわけ…?
  つくづく変わった人間ね。
349助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:17:07.49 ID:PsjHl3dD
ソール×ベルベット 支援A

ベ:…なぜ、私についてきたわけ?
ソ:タグエルの食事に
  同席させてもらいたくてさ。
  僕にも食べられるものがあれば
  献立に加えられるでしょ?
  あの団子だけじゃ
  楽しく食事はできないしね。
ベ:ふうん…
  なら、いっしょに食べてみれば?
ソ:う、うん。いただきます…
ベ:その実には気をつけて。
  皮膚に触れるとかゆくなるわよ。
ソ:えっ?わっぷ…!
  はは、汁が顔についちゃった…
  わっ…
ベ:かゆくなると言ったでしょう。
  その実はかじらず、丸呑みにしなさい。
  …?どうかした?
ソ:ご、ごめん。緊張しちゃって…
ベ:これくらいで緊張していたら
  食事なんてできないわよ。
ソ:いや…ベルベットにいきなり
  頬をぺろってされたから…
ベ:…私はタグエルよ。
  獣に舐められたと思えばいいわ。
ソ:そ、そんなふうに思えないよ!
  ぼ、僕にはベルベットは
  可愛い女の子にしか見えないし…
ベ:ふ、ふん…。
  …やはりおかしな奴ね、あなたは。
  こっちの実をあげるわ。人間にも
  おいしく食べられるはずよ。
ソ:うん、ありがとう。
  あ…でもこの実って、ベルベットが
  食べてる途中だったんじゃ…
ベ:…私が口をつけた実なんて
  食べたくもないってこと?
ソ:ち、違うよ!そうじゃなくて…
  僕にはベルベットが女の子にしか…
  な、なんでもない。
  い、いただきます!
350助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:17:50.09 ID:PsjHl3dD
ソール×ベルベット 支援S

ソ:ベルベット…みんなといっしょに
  食事してくれてありがとう。
ベ:嫌な匂いも、食べれない料理も
  なかったからよ。
ソ:いやあ…みんなに頼んで献立を
  変えてもらった甲斐があったよ。
  ベルベットに教えてもらった料理も
  みんな美味しいって喜んでたなぁ。
ベ:しかし、私のためにわざわざ
  全体の献立を変えてよかったの?
ソ:ベルベットと食事できるならって、
  みんな喜んで了承してくれたよ。
  こうやって少しでもお互いの距離を
  縮められて、僕、うれしいよ。
ベ:ふぅん……
ソ:えっ…なに?
ベ:あなたの努力に敬意を払い、
  距離を縮めてあげようと思ったのよ。
ソ:きょ…距離を縮めるっていうのは
  そういう意味じゃないけど…
  はは…なんか緊張を通り越して
  心が落ち着いてきたよ。
ベ:そう?奇妙な話だけど
  私もそんな気分だわ。
ソ:そ、そうなの?
  …よかった。うれしいよ。
ベ:私が落ち着くのがうれしいの?
  やはりあなた…おもしろいわね。
ソ:人間に興味が出てきた?
ベ:どうかしら。まあ、あなたには
  興味が出てきているけどね。
ソ:…それを聞いて決心したよ。
  この指輪、受け取ってくれないかな。
ベ:指輪?なぜ?
ソ:僕と…結婚して欲しい。人間と
  タグエルの交流の新たな一歩として…
ベ:…本音で話しなさい。
  建前を言っても私には通じないわよ。
ソ:ご、ごめん。今のは照れ隠し。
  そうなんだ、君といれば…僕は
  本音で生きていけそうな気がする。
  愛してるんだ、ベルベット。
  ずっと僕のそばにいて欲しい。
ベ:愛…この感覚の正体はそれなの…
  悪い気分ではないわね。
  あなたの申し出、受けさせてもらうわ。
ソ:ありがとう…ベルベット。
ベ:ふ、ふんっ!…またあなたが礼を言う。
  今くらいは私に言わせなさい。
  …ありがとう、ソール。
  私も…愛してるわ。
351助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:29:35.55 ID:PI+pEqov
ソールさんマジコミュ力高いイケメン
352助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:30:41.83 ID:DxyVWp67
ちょw
ヤバイこの二人萌えるww
353助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 01:49:04.62 ID:rGd2DuIl
ソール積極的だなぁ
ベルベットさんが良質のツンデレでいいなw
354助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 02:33:36.84 ID:QRQvFgx7
支援SしかなかったみたいなのでC〜Aを投下
フレデリク×サーリャ支援C

フ:はい、それでは腹筋あと百回です!
  皆さん、頑張ってくださいね!
マイユニ:……!!

サ:ルフレ…がんばっているわね。
  うふふ…さすが、私が見込んだ人…。

フ:ふぅ。今日はここまでです。
  各自、しっかり体を休めてくださいね。
  では、解散!!

サ:ようやく終わったようね…。ルフレは…いた。
  ああ、また仲間に囲まれて…私だけのルフレなのに…。
  みんな呪ってやろうかしら…。
  いえ…みんなをのろうよりもルフレに誰かが近づくと
  鼻が曲がる異臭を放つ呪いをかけるほうが早いかしら…。
  あ、でもそれでは私も近付けない…。
フ:あ、サーリャさん。ここにいらっしゃったのですね。
サ:え?
フ:すみません、定刻になってもお姿が見えなかったものですから、
  サーリャさん抜きで集団鍛錬をしてしまいました…。
  今からもう一度鍛錬の時間にしましょうか。私もお付き合い致しますよ。
サ:…は?ちょっと…なにを…!

フ:はい、では次は腕の筋肉を鍛える運動ですよ。いち、に、さん…!
サ:な…なんなのこれは。
  ああ…もう、駄目…。
フ:サーリャさん、どうしました?
  もしかして、体調が優れないのですか?
  では続きは明日にしましょうか。
  それまでしっかりと休んでくださいね。
サ:冗談…じゃないわ…。どうして私がそんなことを…。
フ:ふふ、こうやって体を動かすと、健全な心身に近づく感じがしますよね。
  それでは、また明日よろしくお願い致しますね。

サ:…呪術師に…健全な心身を得て…どうしろと言うの…。
355助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 02:35:18.50 ID:QRQvFgx7
フレデリク×サーリャ支援B

フ:サーリャさん!
サ:…なにか?
フ:なぜ約束の鍛錬の場に来ないのですか!
  私は何日も待っていたのですよ。
サ:約束なんて…した覚えはないわ…。
フ:そんな…!
  …私は夜通し待ち続けたせいで風邪をひいてしまったというのに
  貴方は約束をしたつもりですらなかったというのですか…!
サ:なんとかは風邪をひかないって…
  聞いたことがあるかしら…?
フ:……?
サ:いい?貴方が風邪をひいたのは…
  私の呪いにかかったからよ。
フ:なんですって!?
サ:うふふ…怒った?
フ:この私が呪いなどに…!…許せません。
サ:そう…そうやって私を憎みなさい。
  憎悪の感情…私、大好きよ…。
フ:本当に許せないです…!
  惰弱なこの精神と肉体が!
サ:…は?
フ:ぬぅぅぅっ…はぁぁぁっ!!
  …ふぅ。よし、これで大丈夫です。
  風邪もすっかり治りました。
  病は気から、ともいいますしね。
サ:そんな馬鹿なこと…。
フ:サーリャさん。私はまた明日から、ここで貴方をお待ち致します。
  今度こそ、必ず来てくださいね。これは、約束ですよ。

サ:勝手なことを…
  いえ、それよりもどうして風邪が治ったの…?
  私、本当は呪いなんてかけていなかったのに…。
  今度は…本当に呪ってみようかしら…。
356助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 02:37:15.99 ID:QRQvFgx7
フレデリク×サーリャ支援A

フ:お待ちしていましたよ、サーリャさん。
  ようやく鍛錬をする気になったのですね。
サ:違うわ…。
  …私がここに来たのは…。
  確かめたいことがあったから…。
フ:な、なにをするのですか…!?
  痛っ!?
サ:やっぱり…さっきの戦いで…
  深い傷を負ったわね…。
フ:気づいていたのですか。
サ:…当たり前よ。
  私の…呪いのせいだもの…。
フ:サーリャさんの呪い…?私に呪術をかけていたのですか?
サ:…えぇ。私のことが見えなくなる呪いをかけていたわ…。
  姿が見えなくなれば、鍛錬鍛錬とうるさく言われなくなると思って…。
  にもかかわらず貴方は…私の危険を認知してかばってくれた…。
  呪いはかかっていたはずなのに…。
  ずっと見えていなかったはずなのに…!
フ:そういうことでしたか。道理で違和感がつきまとっていたわけです。
  サーリャさんの気配がするのに、なぜか姿が見えなかった。
  自分の正気を疑っていましたが、呪いのせいだったとは。
サ:…どんな罰でも受けるわ。
  腕を落とせというなら落とすわよ。
フ:…な、何をおっしゃるのですか!!
  もっとご自分の体を大切にしてください!
  それに…呪いにかかったのは、私の心に隙があったせいです。
  責任は私自身の未熟にあります。
  貴方が気に病むことではありませんよ。
サ:…貴方、バカだわ…。
  本当に…どこまでお人好しなの…。
フ:それは褒め言葉として受け取ってよろしいのですか?
サ:好きにすればいい…。
  …それより、傷を見せなさい。こう見えて、いくらか医術の心得があるわ…。
  貴方も、もっと自分の体を大切にした方がいい…。
フ:サーリャさん…。
サ:勘違いしないで。
  貴方が元気ないと…ルフレが悲しむからよ…。
フ:そうですか。
  では…ご厚意に甘えることに致しましょう。  
357助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 07:29:35.64 ID:Igizp+q/
何者なんだよフレデ肉さんwww
358助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 09:03:32.71 ID:rGd2DuIl
肉さんが脳筋キャラに見えるw
359助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 09:20:12.52 ID:ziwwp2Ys
いつの間に2スレ目が立ってたんだと思ったら、
前スレはスレ容量一杯まで使っちまってたのか
360助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 09:32:00.20 ID:ziwwp2Ys
前スレのまとめというか目録みたいなの置いとく。支援会話だけだけど

マイユニ♂(俺1)×フレデリク 250-253
マイユニ♂(僕1)×ギャンレル 461-464
マイユニ♂×スミア(Sのみ) 103
マイユニ♂(俺1)×サーリャ 140,143-145
マイユニ♂×サイリ(Sのみ) 423
マイユニ♂×アンナ(Sのみ) 405
マイユニ♂×チキ(Sのみ) 200
クロム×フレデリク 316-319
クロム×ヴェイク 338-340
クロム×ガイア 447-449
クロム×マイユニ♀(私2) 71-74 
クロム×マイユニ♀(あたし2) 119-122
クロム×リズ 352-354
クロム×ソワレ(Sのみ) 548-549
クロム×スミア 184-187
クロム×マリアベル 450-452,387-388
クロム×ルキナ(親子) 412-414
フレデリク×マイユニ♀(Sのみ) 358
フレデリク×ミリエル 32-35
フレデリク×スミア(Sだけ) 102
フレデリク×ヘンリー 176-178
フレデリク×リズ(Sのみ) 287
フレデリク×ベルベット(Sのみ) 328
フレデリク×ノノ(Sのみ) 288
フレデリク×サーリャ(Sのみ) 284
フレデリク×オリヴィエ(Sのみ) 289
ヴィオール×マイユニ♀(私1) 211-214
ヴィオール×セルジュ 77-80
ヴィオール×ソワレ(Sのみ) 88
ヴェイク×ミリエル(Sのみ) 336
ヴェイク×ティアモ 343-346
ソール×リズ(Sのみ) 286
ソール×ミリエル 376-379
ソール×ティアモ 20-24
カラム×ミリエル 429,431-433
カラム×ロラン(親子) 553-555
ロンクー×マイユニ♀(私1) 149-152
ロンクー×リズ 191-194
ロンクー×マリアベル(Cのみ) 314
ロンクー×ノノ 89-92
ロンクー×サーリャ 435-437,439
ロンクー×セルジュ(Sのみ) 9
リヒト×ヘンリー 202-204
リヒト×ノノ 453-456
リヒト×オリヴィエ(Cのみ) 532
361助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 09:33:03.19 ID:ziwwp2Ys
ガイア×マイユニ♀(私1) 154-157
ガイア×マイユニ♀(あたし2) 158-161
ガイア×スミア(Sだけ) 96
ガイア×マリアベル 97-98,100-101
ガイア×ベルベット 11-15
ガイア×セルジュ 382-386
ガイア×シンシア(親子、Aのみ) 315
グレゴ×リズ 168-171
グレゴ×ベルベット(Sのみ) 334
グレゴ×セルジュ 299-302
リベラ×マイユニ♀(あたし2)162-165
リベラ×サーリャ 444-446,4
ヘンリー×マイユニ女(私1) 472-475
ヘンリー×ソワレ 243-246
ヘンリー×ミリエル 217-219,221
ヘンリー×スミア(Sのみ) 99
ヘンリー×ベルベット 114-117
ヘンリー×ノノ(Sのみ) 17
ヘンリー×サーリャ 254-256,7
ヘンリー×オリヴィエ 310-312,30
バジーリオ×フラヴィア 291-294
ドニ×マリアベル(Sのみ) 167
ドニ×ティアモ(Sのみ) 442
ドニ×オリヴィエ 519-522
ウード×アズール 197-199
ウード×ブレディ 133-135
ウード×ルキナ 125-128
ウード×シンシア 44-47,49
ウード×ノワール 129-132
アズール×ノワール 110-113
アズール×ンン 226-230
ブレディ×デジェル(Sのみ) 430
ジェローム×ルキナ(Sのみ) 564
ジェローム×シンシア 258-261
マーク♂×ルキナ 305-308
マーク♂×ンン 265,267-270
シャンブレー×ンン 233-237
ロラン×セレナ 239-242
ロラン×マーク♀ 511-515
ロラン×ノワール(Sのみ) 533
ギャンレル×マイユニ♀(私、Aまで) 483-485
マイユニ♀(私)×スミア 544-546
マイユニ♀(私)×ティアモ 369-371
マイユニ♀(私1)×フラヴィア 274-276
マイユニ♀(私)×ノワール 504-506
マイユニ♀(私)×セレナ417-419
マイユニ♀(私)×ルキナ(親子) 397-399
リズ×ウード(親子) 508-510
スミア×ティアモ 359-361
マーク♀×ンン 347-349
362助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 09:41:26.33 ID:ziwwp2Ys
基本的に男、女の順で並べちまったので見た目の偏りが増してるけど、
やっぱりヘンリー人気だなぁ・・・

見直してて色々間違い見つけてしまったorz
363助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 09:59:55.61 ID:EXxtAirn
ああ、ヘンリーは支援会話埋めまくった僕が大量投下したからねぇ
ノノSとオリヴィエ以外多分僕だ
364助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 10:38:08.95 ID:9J4g1J2N
>>363のレスがヘンリーの声で脳内再生された
365助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 14:29:52.72 ID:PsjHl3dD
ようやく支援Sとれた

ギャンレル×ルフレ♀(私) 支援S 前半

ギ:よう!今日もオレが会いに来たぜ。
  …どうだ?そろそろ良い返事を聞かせて
  くれてもいいんじゃねえか?
ル:ギャンレルさん…
  最近変わろうと努力はしてるみたいだから、
  少しは考えていますよ。
ギ:へっ。こんな風に頑張るのは
  最初で最後さ。
  今までのオレは、欲しい物は全て力づくで
  手に入れてきたからな…
ル:今までの…ということは、
  一応は反省しているってわけですね?
ギ:まあ、あん時は
  国王としても立場もあったからな。
  だがこれはあくまでオレ個人としてだ。
  …ただ、このオレのことだから
  いつまた元の阿呆に戻っちまうかわからねえ。
  だからこそお前を
  近くに置いておきたいのさ。
  お前が一緒にいてくれれば、
  オレが道を踏み外すことはねえだろう?
ル:あら…では私はあなたの
  子守り役みたいなものですね?
ギ:とんでもねえ!オレはただ、
  これからの人生をお前に見届けて欲しいだけさ!
ル:み、見届けるって…!
  なんだか愛の告白みたいですよ?
ギ:あれぇ〜?そう言ってなかったっけ?
  オレはお前に嫁に来いって言ってたはずだが!?
ル:い、言ってませんよ!あくまで軍師として、
  来いって言ってただけじゃないですか!?
ギ:まあまあ。国がねえかもしれないんだから、
  軍師でも嫁でもおんなじだろうが。
  細けぇことは気にすんなって!
ル:ま、全くもう…。でも、ギャンレルさん…。
  本当に変わってくれるのですか?
366助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 14:31:20.33 ID:PsjHl3dD
ギャンレル×ルフレ♀(私) 支援S後半

ギ:おう!もちろんだ!
  お前がいてくれりゃ、オレにも心の安らぎって
  やつが理解できそうなんだ。
  …そうすりゃ、オレも少しはマシな人間に…
  他人の役に立つ男になれるかもしれねえ。
  もちろん、お前の幸せも忘れちゃいねえぜ?
  お前がしわくちゃの婆さんになるまで、
  世界中の誰よりも深く愛し続けてやるよ!
ル:ギャンレルさん…わかりました。
  その言葉が本当かどうか、
  私が何十年先まで見張ってあげます!
ギ:…ほ、本当か、ルフレ!?
  いよっしゃあぁぁ!
  やったぜ、オレ!!
  じゃ、さっそくだが盛大な披露宴を開くぞ!
  オレたちのめでたい門出だ!!
ル:披露宴!?
  そ、それは気が早いですよ。
  それに、今はみんなで協力して
  平和を取り戻すのが優先でしょう?
ギ:む…そうか。お前の言う通りだな。
  なら、披露宴を開くためにもさっさと
  世の中を平和にしちまうか!
ル:ええ、期待しています。
  一緒にがんばりましょう、ギャンレルさん。
ギ:おうよ!今日からが
  オレの新しい人生の始まりだ!

(一枚絵)お前のこと、好きだぜ!
    生まれ変わったオレを、しっかりと見ていてくれよ…!
367助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 14:43:23.65 ID:EXxtAirn
このギャンレルさんになら掘られてもいい
乙でした
368助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 14:44:30.02 ID:EXxtAirn
しかしこの会話をクロムが聞いたら崖から身を投げるんじゃないだろうか
369助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 14:45:20.51 ID:nLsIIYZt
俺は愚かだった
370助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 15:16:19.78 ID:RcFY6nAe
なんという綺麗なギャンレル
退場前のヒャッハーな感じが凄く好きだったから若干複雑だww
371助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 15:21:11.25 ID:PI+pEqov
「俺、この仕事から足洗うんだ…」というフラグスイッチONに見える俺は
心が汚れていた
372助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 15:24:34.21 ID:EXxtAirn
>>371
大丈夫だ、僕もだ
373助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 16:09:11.81 ID:rGd2DuIl
「俺、戦争が終わったらアイツと式を挙げるんだ」
に見えて仕方ないw
374助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 16:38:39.13 ID:Z3S3LbB+
お前はもう披露宴開ける身分じゃねーだろというのは突っ込んだら駄目なのだろうかw

まあギャンレルも幸せになるのは別に良いんだが、エメリナ仲間になった時に和解なりしてくれんと素直に喜べない話だな
375助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 16:44:36.25 ID:C1+KAt36
ギャンレルが綺麗になってるが空を飛べるよ!やったエメリナやクロム、リズが納得するわけないな。

あぁでもエメリナなら許すかも…
376助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 16:46:17.62 ID:C1+KAt36
こうなってくるとうぬ様がどんな話をもってくやら…
377助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 18:08:36.71 ID:NWClqTIC
歯医者で放射能浴びてきたよ ちょっと怖かった
378助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 18:23:01.27 ID:Igizp+q/
エメリナ様なら許すよな
むしろ「許さぬ、腹を切れ!」とか言うエメリナ様想像できないわw
379助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 18:55:50.43 ID:Adf7iA06
かのようなところにエメリナ様がこられるはずがない
380助けて!名無しさん!:2012/05/19(土) 21:29:34.84 ID:DxyVWp67
ソール×セルジュ支援S


ソ:セルジュ、話があるんだけど。
セ:何かしら?
ソ:この前は、君の国の習慣を誤解しちゃってごめんね。
セ:うふふ、そんなこと気にしないでいいのよ。
  私たち、もう親友なんだから。
ソ:親友…か。
  でも、あれはちゃんとした習慣にのっとった物じゃなかったし、その…。
セ:あら…もしかして不服なのかしら?
  親友というのは取り下げる?
ソ:ち、違うよ!
  いや…不服って言うのは合ってるか…。
セ:? 言っている意味がよくわからないのだけれど…。
ソ:あの、僕…セルジュとはもっとちゃんとした関係になりたいんだ!
  僕の勘違いで、偶然みたいに親友になるんじゃなくて…!
  もっとちゃんと気持ちを伝えたい。
  …これを受け取って欲しいんだ。
セ:指輪…?
ソ:指輪はね、結婚して欲しいって意味だよ。
  イーリスの文化ではね。
セ:…ヴァルムでも同じよ。
ソ:そっか。 良かった。
  今度はちゃんと間違えなかった…。
  僕、セルジュのことが好きだよ。
  親友じゃ足りないんだ。
  恋人として…家族として、ずっと君の傍にいたい。
  君の帰る場所を、僕の帰る場所にしたい。
  家族として、君の故郷を甦らせる手伝いをさせて欲しいんだ。
  セルジュ。 これが僕の気持ち。
  …君の答えを聞かせてくれないかな?
セ:うふふ、ほんとに困った人。
ソ:…あんまり困ってるように見えないよ。
  まだ僕のほうが困り顔だ。
セ:そうね。 そんなかわいい顔をして意外と情熱的だから…驚いたわ。
  でも…いいの?
  イーリスを復興して、その上ヴァルムの復興も手伝うだなんて…
  一時の感情で成し遂げられることじゃないわよ?
ソ:…指輪の誓いは、一生の誓いだよ。
セ:そうね…。
  わかったわ…私も誓います。
  ソール…
  私の愛を、生涯あなたに捧げます。
ソ:セルジュ…! ありがとう!
  絶対に幸せにするからね!
セ:えぇ。 約束を破ったら、ミネルヴァちゃんのおやつにしちゃうわよ。
ソ:えっ…!? そ…それは死んでも約束守らないといけないね…!
セ:うふふ…!


ミネルヴァちゃんのおやつになっちゃうソール…美味しそう…
381助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 09:38:14.55 ID:HF2PSO5o
以外と上がってなかった事に気付いたので
ルフレ(マイユニット男・俺1)×ルキナ支援C〜S
両方頭がルで分かりづらいのでマイユニのマを利用。本文中はルフレ。

支援C
マ:さて、今日の仕事は
  ここまでにするかな…。
ル:こんばんは、ルフレさん。
  少しお話をする時間はありますか?
マ:ルキナ。どうしたんだ?
  …なにか用か?
ル:実は…あなたにだけは、
  もう一度、ちゃんと話しておきたいと
  思っていたことがあるんです…。
マ:…?
ル:私たちが暮らす未来のことです。
  未来で起きていたことについて、
  ルフレさんには、
  あらためて知っておいて欲しいんです。
マ:…わかった。
ル:…未来では、人々が安全に住める
  場所はほとんど存在しません。
  世界には屍兵が我が物顔でうろつき、
  人々は怯えながら暮らしています。
マ:そうか…
  それは…想像を絶するな。
ル:はい。地獄のような世界でした。
  でも…だからこそ、私たちは絶対に
  この戦いに負けるわけにはいかないんです。
  …これからも協力してくださいますか?
  ルフレさん?
マ:もちろんだ。
  クロムやルキナ、そして
  世界中の人々のために…俺も頑張る。
ル:ありがとうございます…。
マ:………。
382助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 09:38:50.60 ID:HF2PSO5o
支援B
ル:………。
マ:ルキナ。
  一人でなにしてるんだ?
ル:あっ、ルフレさん。
  いえ、特になにも…。
  ただ、私の時代の人たちについて…
  一人で考えていたんです…。
マ:…ルキナの時代の人々は、
  過酷な生活を強いられている…。
  俺たちが…守れなかった未来…。
  でも、未来にはルキナたち以外にも
  屍兵と闘う人達はいるんだろ?
ル:ええ。私たち以外にも、
  各国の戦士たちの生き残りがいます。
  人々は、わずかな土地に集まり、
  助け合いながら戦いを続けています…。
  …が、どの集落も、いずれは
  屍兵によって潰されてしまうでしょう。
マ:…未来の行く末は、
  俺たちの肩にかかっているというわけだな。
ル:…はい。中でもお父様は、
  この戦いの要となる存在です。
  この戦いを勝ち抜くためには、
  絶対にお父様の力が必要です…。
  そう、たとえ誰が相手であっても、
  お父様を守らなくてはならないのです…。
  私は負けるわけにはいかないのです…。
マ:…ルキナ。お前の使命は理解できる。
  運命に勝とうとする、その意思も大事だ。
  だが…。
ル:だが…?
マ:だが、全てを独りで背負い込むことはない。
  お前の父さんも、仲間たちもいる。
  …そして、頼りないかもしれないけど、
  俺だって…いるじゃないか。
ル:ルフレさん…。
マ:お前の考えていることに
  俺は踏み込めないかもしれないが…
  俺は力になってみせる。
ル:あ、ありがとうございます…。
383助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 09:39:22.67 ID:HF2PSO5o
支援A

マ:あ、ルキナ。
ル:…ルフレさん。
  どうしましたか?
マ:ちょっとまた、ルキナたちがいた
  未来の話を聞きたくなってな。
ル:はい、なんでしょうか?
マ:…ルキナたちの未来では
  クロムは殺されたんだよな…?
ル:…そうです。
  お父様に近しい者が、お父様を裏切った…
  私はそう伝え聞いていました。
  私がこの軍に加わったのも…皆さんを
  疑っていたからなんです…
マ:お前からしてみればそれが使命で、
  一番大事なことだからな。
  確かに…とても残酷なことだ。
  でも、それで一番傷ついていたのは、
  他ならないお前のはずだ。
ル:………。
マ:ルキナは俺にとって大切な人だから
  お前が傷つくのは…もう見たくはない。
ル:ルフレさん…。
マ:だからお前はもっとお前のことを考えてくれ。
  自分が壊れないように、
  自分のことも大事にしてくれ。
ル:………。
マ:いいな、約束だぞ?
ル:…わかりました。
マ:うん、よろしい。
ル:ありがとうございます…
  ルフレさん…。
384助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 09:42:06.67 ID:HF2PSO5o
支援S

マ:やあ、ルキナ
ル:ルフレさん…
マ:えっと…今日はお前のために、
  こんなものを…用意した。
ル:えっ? これは?
  な、なんて美しい花…?
  それにいい香り…癒されます。
マ:そうか、良かった。
ル:…私たちの住んでいた世界には、
  もうこんな花が咲くことはないでしょう…
  でも急にどうして?
マ:ルキナがまた難しい顔をしていたからな。
  ちょっとでも気が紛れたらと思ってな。
ル:…私は…ルフレさんに
  負担ばかりかけてしまっていますね…
マ:気にするな。
  俺にとってルキナは大切な仲間だ。
ル:………
マ:………
  えっと。
  …いや、違う。嘘なんだ。
  仲間っていうのはもちろんそうだし、
  大切な親友の娘っていうのもある。だが…
ル:…え?
マ:よし、うん。言おう。
  この花は気を紛らわすためじゃない。
  この花はお前への贈り物だ。
  花言葉は、運命に打ち勝つこと。
  そして…愛の誓い。
ル:…え!?
マ:…俺がルキナを大切に想うのは、
  ルキナ自身のことが好きだからだ。
ル:…ルフレさん…!
マ:色々あったし、これからも
  色んなことがあると思うが、
  俺がルキナを…
  いやルキナを好きでいることは
  これからどんなことがあっても変わらない。
  そう誓う。
ル:…はい、私にとっても、
  イヅルさんは大切な男性です…
マ:よかった…嬉しいぞ、ルキナ。
  これから先、どんな困難があっても、
  俺がルキナとクロムを支える。
  だからお前はお前の思う道を、
  ひたすら進んでいってくれ!
ル:わかりました…
  私も、使命を忘れるつもりはありません。
(一枚絵)
  好きです、…二人に…どんな未来が訪れようとも、
  せめて今は、今だけは、
  このまま…。  


一枚絵は切なそうな表情→控えめな笑顔に表情が変化。
22章のイベント変化と合わせて伏線が綺麗に纏まってる支援だなと個人的に思ってます。
385助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 10:25:28.25 ID:YuBhMERA
イヅル乙
386助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 10:35:47.42 ID:HF2PSO5o
>>385
すれ違いのため二周前のデータ経由だったのでうっかりしてたw今の周回は
支援集め中のルフレだからそっちロードしときゃよかった……
名前毎回変えると駄目だな、適当に読み替えてくれ
387助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 10:47:14.69 ID:Dc1JeG1n
イヅルな名前のマイユニとすれ違った事があるようなw
388助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 10:53:11.08 ID:HF2PSO5o
>>387
マジかw
マイユニ含めて全員ソーサラーな変態アイテム売り軍団なら自分だw
389助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:32:29.17 ID:HF2PSO5o
データ混線なルキナ支援だけじゃ申し訳無い気がしたので、いくつか。
たぶんまだ出てないと思うけど
カラム×ノノ
グレゴ×ティアモ
ウード&マーク男
ルキナ&チキ
個人的に気に入り支援を順に貼っていきます。

カラム×ノノ 支援C〜S

支援C
ノ:あれ…落とし物?
カ:…それ…僕の。
ノ:そうなの? えーっと。
  ”みんな、元気にしてますか…”
カ:あ…読むんだ…
ノ:これ、お手紙でしょ?
  ノノ知ってるよ。誰に渡すの?
カ:それはね…
  故郷にいる僕の家族に出すんだ…
  両親も…兄弟も…
  心配してくれてるかもしれないから…
ノ:カラム、きょうだいがいるの?
カ:うん…男だけの五人兄弟…
  おかげで…毎日にぎやかでさ…
ノ:いいなあ。ノノ、きょうだいがいないから
  にぎやかなのってうらやましい…
カ:…そっか…そうだったね…
  ごめんね…
  …あのさ…うちの家、男ばかりで…
  女の兄弟が欲しいって思ってたんだ…
  だから…君さえよければ…
  そう思ってくれてもいいからね…?
ノ:ノノがカラムのきょうだい…?
  うん、ありがとうカラム!
  じゃあノノ、
  今日からカラムのお姉さんだね!
カ:…あ…そうか、年上なんだっけ…
  忘れてたなぁ…
ノ:じゃあ、いっしょに遊ぼ!
  お姉さんの命令!
カ:…あはは…了解。
390助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:33:21.91 ID:HF2PSO5o
支援B

ノ:カラム、かくれんぼしよ?
  お姉さんの命令!
カ:…僕とかくれんぼは…
  やめたほうが…
ノ:駄目。お姉さんの命令は絶対なの!
カ:そうなの…?
  じゃあ…仕方ないか…
ノ:ノノが三十数えるから
  そのあいだに隠れるんだよ。
カ:うん…
ノ:いーち、にー、さーん…
カ:そろそろ…日が暮れるな…
  やっぱり…僕が隠れると…
  誰も見つけられないよね…うん。
  …出て行こうかな…?
ノ:カラム、見ーつけた!
カ:わっ…まだ探してたの?
  よく気づいたね…
ノ:だって、ノノが見つけてあげないと
  カラムがずっとこのままでしょ?
  ずっとひとりぼっちは…
  さびしいもん。
  でも、だいじょうぶ。ノノは
  カラムをひとりぼっちにはしないから!
カ:…ノノ…
ノ:じゃあ次はカラムがノノを見つける番!
カ:え…もう日が暮れるんだけど…?
ノ:お姉さんの命令は絶対!
391助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:33:30.57 ID:HF2PSO5o
支援A

カ:…見つけたよ、ノノ。
ノ:…また負けちゃった。
  カラムって
  ほんとにかくれんぼが上手だね?
カ:…普通にしてるだけで
  隠れてるようなものだから…うん。
ノ:それってどうやったらできるの?
  ノノもやってみたい!
カ:…うーん。
  練習してできるものじゃないよ…。
  うち、五人兄弟で…しかも貧乏でさ…
  おもちゃも食事も取り合いだった…
  僕、そういうの…嫌だったんだ。
  喧嘩して取り合うとか…
  だからいつも横で見てるだけで…
  そしたら…いつの間にか忘れられてて。
  いない人だって扱われてるうちに…
  ほんとにいないみたいになってさ…
ノ:…カラム!
カ:な…なに?
ノ:五人きょうだい、じゃないでしょ?
  ノノが入ってない!
カ:…そうだった。ごめんね…
ノ:だいじょうぶ、ノノがいるよ。
  ノノがいつでもカラムを見つけるから。
  だからもう
  カラムはいないみたいにならないよ!
カ:…うん…ありがとう。
  僕も…ノノがひとりぼっちで寂しい時は…
  かならずノノを見つけるよ…
  だから…ノノが
  寂しくなることは、もうないよ。
ノ:…ほんと?
  …約束してくれる?
カ:うん…約束するよ…
392助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:34:04.65 ID:HF2PSO5o
支援S

ノ:きゅっ、きゅっ、きゅって
  気持ちいい音がするね?
カ:…ノノ。
  指輪を磨いてたんだよ…うん。
ノ:ふふ、ぴかぴかしてるね!
カ:都会に出るとき…
  父ちゃんからもらってさ。
  家族になってくれる人に渡す…
  印みたいな物なんだ…
ノ:…ノノ、それ欲しい。
カ:えっ…?
  …その、どう言えばいいのかな…
  ずっといっしょって約束したけど…
  ノノはお姉さんのつもりだし…
ノ:ノノ知ってるよ。
  指輪は、結婚の約束の印でしょ?
カ:…知ってたの?
ノ:うん。ノノ、カラムの指輪が欲しい。
  カラムのこと、大好きだもん!
カ:…ありがとう…
  僕も…ノノが大好きだよ。
  母ちゃんの手作りで…高価じゃないけど、
  世界でひとつだけの宝物なんだ…
  これ…君につけていて欲しいな。
ノ:うん!
393助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:34:46.01 ID:HF2PSO5o
グレゴ×ティアモ 支援C〜S

支援C
テ:はぁ…
グ:いいねぇ。乙女の溜息は
  愛の女神の吐息に同じ、ってな。
テ:! グ、グレゴさん!?
  いつの間に…!
グ:んーふっふっ、不意討ちは
  兵法の基本だぜ。
  恋も戦いだ。
  兵法なしじゃ立ち向かえねぇだろ。
テ:こ、恋って…そんなんじゃありません!
  あたしはただ…
  大切な人と…
  もっと親しくなれたらって…
グ:おんなじことさ。
  誰にでも好かれる人間ってのは
  好かれるだけの武器があるもんだ。
  今の不意討ちも、人間関係に応用すれば
  絶大な戦果が期待できるってもんよ。
テ:そ、そうなんですか?
  も、もうちょっと詳しく…
グ:不意討ちってのは要するに、
  心の隙を衝くってこった。
  隙を衝かれた心はもろいからな。
  ちょっと押してやれば
  簡単に揺れて落ちるだろうさ。
  あとはそいつを受け止めて、
  心の果実の収穫完了ってわけだ。
テ:な、なるほど…勉強になります。
グ:これであんたも達人だ。
  あとは大切な相手に実践あるのみってな。
テ:はい!行ってきます、師匠!
グ:あ、あーあ…ほんとに行っちまった。
  ちっと遊びが過ぎたかねぇ…
394助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:35:15.15 ID:HF2PSO5o
支援B
テ:グーレーゴーさーん…
グ:んー? あぁ、あんたか。
  えらい暗い顔で、どうした?
  心の不意討ちに失敗したか?
テ:! わ、わかりますか!?
  さすが師匠…
グ:…やっぱり。
テ:やっぱり?
グ:ん、あー…なんでもねぇ。
  人に好かれるってのは難しいからな。
テ:そうですよね…あたし、
  そういう才能は無いみたいです…
グ:いやいや、みんな似たようなもんだ。
  下手も上手も恋すりゃ同じ、ってな。
テ:そうなんですか?
  あたしは特別下手な気がしますけど…
  さっきも不意を討とうとつけ狙ってたら
  ”怖い”って言われちゃいましたし…
グ:つけ狙ったか…まぁあんた、
  策を弄するのは苦手そうだもんなぁ。
テ:正直過ぎて、逆に馬鹿だねって
  よく言われます…
グ:はーいはい、落ち込まない。
  あんたはそれでいいんだよ。
  真っ正面から馬鹿正直に行って
  相手をひれ伏させるだけの
  すげえものを持ってんだからな。
  だいたい不意討ちなんてのは
  弱い奴が必死こいてやるもんだ。
  そういう意味じゃ、あんたとは
  一番縁遠い戦術だったわな。
テ:え…でもあたし、他にどうしたらいいか
  全然わからないんですけど…
グ:ふぅ…しゃあねぇ。乗りかかった船だ。
  もうちょいいろはを教えてやるよ。
テ:あ、ありがとうございます、師匠!
  あたし、がんばります!!
395助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:35:43.80 ID:HF2PSO5o
支援A
グ:よーし、こんなもんだろ。
  もう完璧なんじゃねえか?
テ:あのぉ…グレゴさん。いろはを
  教えてくれるって言ってたのに
  あれからずっと、
  化粧だとかしぐさだとか服装だとか…
  自分をよく見せる方法しか
  教わってないんですけど。
グ:んー? ほかになにか必要かい?
テ:えっと…相手のことを調べて
  相手の好みに合わせたりとか…
グ:あーいらねぇいらねぇ。いいか、
  あんたはいわば生まれながらの珠だ。
  ちょいと磨きゃ、きらっきら輝く
  宝石になれるようにできてんだよ。
  相手の好みなんざ関係ねぇ。
テ:そ、そんなことないですよ。
  あたしなんてまだまだ全然…
グ:そう、その向上心もあんたの
  恐ろしい武器のひとつだな。
  誰よりも努力する天才なんざ
  ほとんど反則だぜ。
テ:グレゴさんって、
  人を乗せるのがお上手ですね。
  グレゴさんにそんな風に言われると
  自分に自信が出てきちゃいます。
グ:元々あんたは能力の割に
  自信がなさ過ぎたんだよ。
  今のあんたはもう満点だ。
  どーんとぶつかってきな。
  結果は俺が保証してやるぜ。
テ:は、はい!
  あたし、行ってきます!
グ:…なーにやってんだかなぁ、俺は。
  いつからこんなお人好しになった?
  ………
  …ま、目の前であんだけがんばられると
  かわいくなっちまうのも道理か。
396助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:36:09.56 ID:HF2PSO5o
支援S
テ:ししょ…じゃなくて、グレゴさん。
グ:おーう、ティアモ。
  成果報告にでも来たのか?
テ:あ…いえ。まだ勝負を挑んでないので
  ご報告できることはないんですけど…
グ:なーにやってんだか。絶対に勝てるから
  自信持って行って来いっつーの。
テ:駄目だったら…
  責任、取ってくれますか?
グ:取ってくれんじゃねぇの。
テ:じゃあ…行きます。
グ:おーう、がんばれよ。
テ:ありがとうございます。
  では…
  こほん…
  あたしは――あなたが好きです。
グ:そうそう、それだよ。
  それで落ちない男はいねぇって。
テ:できれば、その…結婚を前提とした
  お付き合いをして欲しいと思ってます。
グ:おーいおい、そこまで俺に
  言わねぇでいいっての。
テ:………
グ:………
  …ん?おい、あんたまさか…!
  ――俺に言ってんのか?
テ:…はい。
グ:ちょーっと待て!
  あんたの大切な相手は俺じゃねぇだろ。
テ:今は…グレゴさんです。
  あたしに…本当の自信をくれた人…
グ:参ったね、こりゃ…
  そういうつもりじゃなかったんだが…
テ:あたし、かわいいですか?
グ:ん、あぁ、まぁな。
テ:いい奥さんになりそうですか?
グ:なる…だろうな、きっと。
テ:あたしのこと…嫌いですか?
グ:いや…そんなことはねぇよ。
テ:じゃあ、お付き合い…してくれますか?
グ:そんな顔されたんじゃなぁ…
  しないわけにもいかねぇだろ。
テ:結婚を前提にして…ですよ?
グ:あー…まあ、それも了解だ。
テ:誓いの指輪…くださいね?
グ:…有り金全部はたいて買ってやるよ。
テ:ふふ、やったぁ。
397助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:37:19.74 ID:HF2PSO5o
ウード&マーク男 支援C〜A

支援C
ウ:いたな、マーク。貴様を探したぞ!
マ:ウードさん!?ど、どうしたんですか?
  そんなに慌てて?
ウ:貴様の事、ひと目見た時から
  生涯のライバルだと思っていた…!
マ:えっ?
ウ:貴様の身から発するそのオーラがが
  俺に共鳴し、この魂へと語りかけるのだ。
マ:そ、そうなんですか?
ウ:貴様こそ俺のライバルに相応しい…
  さあ、俺の呼び声に答えろ!
マ:な、なんだかよくわからないけど、
  すごい自信ですねっ!
  …うっ、ううっ!
  なんか、その気になってきましたよ!?
  そうまで言われて答えないなんて、
  男じゃない気がします!
ウ:その通りだ…!
  宿敵…と書いて『とも』と読む者よ。
マ:よーしっ! わかりました!
  僕もあなたを生涯のライバルと認めます!
ウ:フッ…! それならさっそく俺たちの
  決死の戦い…デス・ロワイヤルの開催だ!
  ただしルールは決して破るな?
  技名…スペリオル・ネームを叫ぶ時は
  言い終わるまで、必ず待つんだぞ?
  もちろん貴様が放つ時は俺も待つ。
  それが我々、聖魔騎士団の責務だ!
マ:わかりました!
  でも技名を最後まで聞いてくれる敵なんて、
  これまで会ったことがないけど…
  大丈夫ですか?
ウ:…貴様も哀れな男だな。
  彼奴らは闇に心を奪われし狂戦士だ。
マ:そ、そうだったんですね!
ウ:ああ、では往くぞ…参る!
マ:来い! 受けて立ちます!
398助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:37:43.49 ID:HF2PSO5o
支援B
ウ:さあ、今こそ戦いの火花を散らしてみせよう。
  勝負だ! 宿敵マーク!
マ:ウードさん、のぞむところです!
ウ:まずはこちらの番だ!
  この俺から攻撃をするぞ…
  スペシャル…インパクトォオオオ、
  …アターック!!
マ:こんな攻撃、簡単に避けられます!
ウ:な、なに!?
マ:ふっ…
  あなたの力はそんな程度ですか?
ウ:まさか俺の秘奥義、スペシャルインパクト
  アタックが破られるとは…!
マ:こちらからも行きますよ!
  グレートォオオ、グラビトン…!
  ファイアアアアーーーッ!!
ウ:こんなか細い火の玉など避けるまでもない!
  弾き返してくれる! バシッ!
マ:な、なんですって!?
ウ:フッ…弱い! 貴様、弱すぎる!!
マ:そ、そんな!? まさか僕の、
  必殺技を弾き返すだなんて!
ウ:だがなかなかに楽しませてくれる!
  この勝負、次の天魔の刻までお預けとしよう!
マ:はいっ! 次は絶対に勝利してみせますよ!
ウ:………
マ:………
ウ:あはははははっ!
マ:あははははっ!
ウ:マーク、やるじゃないか!
マ:あ、ありがとうございます!
ウ:あまりにも手馴れていたから、
  俺も少し気圧されちまったぜ!
マ:い、いえいえ!
  まだウードさんには敵いませんよ。
  でも…とっさとはいえ、色々考えると
  楽しいですね! これ!
ウ:ああ、またやろうな!
マ:はい、よろしくお願いします!
399助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:38:37.29 ID:HF2PSO5o
支援A
ウ:天魔の刻、来たれり…
  早速だが俺の最終奥義を出させてもらおうか。
マ:ウードさん、
  ちょ、ちょっと待ってもらえますか?
ウ:なんだと…この後に及んで逃げ腰とは!
  貴様…どういう了見だ?
マ:あ、いえそういう意味ではなく、
  この楽しさをもっと
  みんなに伝えられたらと思いまして。
ウ:み、みんなだと…?
マ:は、はい。こういった遊びをもっとみんなで
  共有できればいいかなと思ったんです。
ウ:む…むむ、貴様この天魔の刻を『遊び』と
  言って、愚弄するのか!?
マ:いえいえ! 素晴らしいと思ってます!
  気分だって上がりますし、
  言葉遊びだから誰でも楽しめますよ!?
ウ:つ、伝わっていないようだな…俺の真意が。
マ:えっ!? どういう意味ですか?
ウ:い、いや…もういい。
  どちらにしろ、それはダメだ…
  仲間たちは俺のこの言葉遣いを
  少し小馬鹿にしている節がある…
マ:えっ? そ、そうでしょうか?
ウ:フッ…いや。俺にはわかる。奴らは
  俺のことを子供臭いとみくびっているのだ。
  …だからこうしてマークだけを
  宿敵と信じて迎え入れたというのに…!
マ:ウードさん…
ウ:すまん…情けないことを言ってしまった。
  一匹狼のうわごとだと風に流してくれ…
マ:いえ…僕は嬉しかったですよ。
ウ:…ん? どういうことだよ?
マ:ウードさんにそうやって
  弱音を吐いてもらえたことです。
  だって、それこそ『とも』…
  友達らしいじゃないですか?
ウ:…とも…これが友達ってやつ、なのか?
マ:はい、そうですよ! だって、ほらっ!
  その証拠にそうやって、
  普通の口調に戻ってるじゃないですか!
ウ:あっ…いやこれは…つい。
マ:…ふふっ。でも大丈夫ですよ。
  わかってもらえますって。
  みんなも、ウードさんの
  そういう楽しい所が大好きなはずですし、
  我が道を貫く所は
  心強いと思っているはずですよ!
ウ:そ、そうか? そうかな?
マ:はい、だから自信を持っていきましょうよ!
ウ:よっしゃー! わかったぜマーク!
  だからさ…これからも俺と…
マ:はいっ! 僕らは宿敵と書いて
  『とも』ですよねっ!?
  楽しく技を考えていきましょう!
ウ:おうよっ!!
400助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:39:20.33 ID:HF2PSO5o
ルキナ&チキ 支援C〜A

支援C
ル:チキさん、ご機嫌いかがですか?
チ:あら、ルキナ。
  特に問題はないけど…どうしたの?
ル:なにか、私にお手伝いできることがあったら
  いつでも言ってくださいね。
チ:ありがとう、でも、あまり気を遣わないで。
  …私は大丈夫だから。
ル:いえ、そうはまいりません。
  神竜の巫女様にご不便を
  かけるわけにはいきませんもの。
チ:その気持ちは
  ありがたく受け取っておくわ。
  でも、あなたは
  この軍の中心人物なんだし、
  私だけではなく、仲間たち全員のために働いてあげて。
  それが、一時的にせよマルスの名を
  名乗った者の務めだと思うから…
ル:マルスの名…ですか。
  そういえば、本物のマルス…
  英雄王はどんな人だったんですか?
チ:知りたいの…?
ル:はい。マルスの名を
  名乗った理由として、
  英雄王マルスを
  目標にしているのは事実です。
  お話を聞かせていただけたら、
  嬉しいのですが…
チ:わかったわ。私にできることであれば、
  協力は惜しまないわ。
  …そうね。今度時間を作りましょう。
  その時に教えてあげるわね。
ル:本当ですか! ありがとうございます!
  ではよろしくお願いします、チキさん!
401助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:42:19.35 ID:HF2PSO5o
支援B
ル:ごきげんよう、チキさん。
チ:ええ、ごきげんよう、ルキナ。
ル:今日、英雄王についてお話を 聞かせていただけるんですよね?
チ:ええ、もちろんよ。ルキナは勉強熱心ね。
ル:いえ、そんな…
  前も申し上げましたように 私も一度はマルスの名を名乗った身…
  真のマルスとはどのような人物だったのか、 その事実を知りたいと思っただけです。
チ:そうね…彼は誰よりも仲間のことを
  第一に考える人だったわ…
  誰に対してもとても優しくて… 穏やかで、そして笑顔が素敵で…
ル:えっ…!?
チ:あら、何か気になった?
ル:は…はい、英雄王マルスというには その人柄が意外だったというか…
チ:ルキナは どんな人柄だと思っていたの?
ル:はい…伝説のマルス王は解放軍を率いて、
  邪悪な竜を滅ぼし、 世界に平和を 取り戻したと言われています。
  私のイメージでは、 まさに武人という感じで。
  その…すごく…
  厳しい人なのではと考えていました。
チ:自分に厳しいという 意味では当たっているわ。
  …常に誰も犠牲にならない
  平和への糸口を探し、邁進し続ける…
  そんな努力家だった。
ル:平和への糸口…ですか。
  彼の足跡を探れば、私たちの現状にも 何かヒントがつかめるのでしょうか…?
チ:そうね。彼は常に悩み続けていた。
  分かり合えない人達、大事な人との別れ、
  そして友に裏切られたこと…
  悩み、もがき、苦しんでいたわ…
  だからこそ、英雄としての器を持つことが できたのかもしれない。
ル:それほどまでに…
  マルス王は到底、 私などが至れないような道を歩み、 戦い続けていたのですね…
チ:でも…だからと言って、 今の時点であなたが諦めることはないわ。
  彼自身も、自分を完璧だとは 考えていなかった…
  だからこそ仲間を大切に思い、 皆と協力しながら戦っていたの。
ル:仲間と協力…?
  英雄王マルスが?
チ:そう、それが彼を英雄王へと至らしめた 最も大きな要因でもあるわね。
  仲間を信じ、そして仲間に信じられて 戦ったこと。
ル:…マルス王は仲間たちに慕われていた、
  ということですね?
チ:そういうことね。
  ルキナ、あなたなら大丈夫。
  あなただって 仲間に慕われているはずだもの。
  だからこれからもマルス王の名に 恥じないよう、がんばってね。
ル:は、はい!ありがとうございます!
  チキさん!

※改行制限ひっかかったので一部スペース空けて行繋げてます
402助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 13:45:37.29 ID:HF2PSO5o
支援A
ル:えいっ! やぁ!
  …たぁーっ!!!!!
チ:あら、ルキナ。剣術の稽古?
ル:あ…チキさん。
  はい、素振りを終えた所です。
チ:あなた…さっきは、女性陣と一緒に 食卓番をしていたようだけど…
ル:ええ。私が当番ではなかったのですが、 手が空いたので手伝っていました。
チ:しかもその前は男性陣に紛れて 物資の調達を手伝ってなかった?
ル:ええ。女性兵士の中では、 私は腕力にも自信がありますから。
チ:その上、その前は買い出しに 付き合っていたような…?
  ずいぶん色々な所に 顔を出しているのね。
  仲間に協力するのは 良いとは思うけれど、
  あまり頑張り過ぎても、無理がたたって 身体に支障をきたすわよ?
ル:いえ、平気です。 これくらいはいつもしている事なので。
チ:…ルキナ、あなたのその行動は 英雄王マルスに近付くための努力なの?
  仲間の信頼を得て リーダーになるために?
ル:えっ…? あ、いえ、違います!
  これはただの私の性分です!
  それに料理や買い出しを手伝ったくらいで 英雄王に近付けるなんて思っていませんし。
チ:ごく自然に 仲間のために動いているという事?
  …まさか…この子なら、本当に?
ル:…えっ? なにか言われましたか?
チ:い、いえ…でもルキナ…
  あなたの背負ったマルスの名は
  …とても重いわよ?
ル:えっ…?
チ:英雄王の名を預かった事は、 確かにきっかけにしか過ぎない。
  でもあなたを見ていて、伝説の英雄の姿を 重ねる人は、少なくないかもしれない…
  その期待が高まるたびに、あなたは 人々の羨望と期待という名の…
  重い重圧を抱えることになるわ。
ル:…は、はい。
チ:あなたに その重圧が耐えられるかしら…?
ル:…耐えられるかどうかは わかりません。
  私が英雄王マルスに遠く及ばないことは わかっていますので…
  でも…
  周囲の人々から私に寄せる期待が 本当にあるなら…
  …私は挫けず、 それに応えられるよう努力していきます。
チ:…どうやら覚悟は決まっているようね。
  なら、これ以上の口出しはやめておくわ。
ル:はいっ!色々とありがとうございます!
  チキさん、私、がんばります!
チ:…ええ、期待しているわ、ルキナ。
  ただし、どうしても一人では 解決できない問題に直面した時…
  そして辛くて耐えられない時は、 …私や仲間を便りなさい。
  それもまた、英雄の資質よ?
ル:は、はい、あ、ありがとうございます!
  そう言ってもらえて、私嬉しいです!
チ:ふふっ…当然よ。私はマルスという 名を持つ者とは、気が合うんだから。

※これも改行調整しています
403助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 14:44:48.41 ID:A3XWTjSV
ティアモかわいすぎィ!
404名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 15:07:16.49 ID:Q8uNGTJT
ちょグレゴティアモとカラムノノすっげーいいいいいぃぃぃぃ!
405助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 15:38:04.95 ID:oLntcud4
ノノとティアモ可愛いな
似たり寄ったりな内容の中で求婚パターンが変わると光って見える
406助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 16:02:56.18 ID:iNrmSzsC
>>46の無口差分 
マイユニ女(無口)×ルキナ 支援B

ルキ:…あっ!
   ルフレさん、今日も一日、あなたに付いて回らせていただきますよ!?
ルフ:……!
ルキ:つまらない疑い?本当にそうでしょうか?私…お父様に、お母様以外の女性が
   言い寄るなんて許せません…
ルフ:……?
ルキ:確かに、仲間として近くにいる人間にまで疑うのはやりすぎかもしれません。
   ですが、申し訳ありませんが、ルフレさんがただの仲間かどうか、私にはまだわかりません。
ルフ:……!!
ルキ:こ…子供っぽいですって?私の行動が、ですか?
ルフ:……?
ルキ:…兄弟が出来て親をとられた子供の嫉妬みたい…?
   ルフレさん…今、『嫉妬』って言いましたよね?やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に
   なることが目的だったんですか!?
ルフ:!!!?……!!
ルキ:いいえ、その言葉を聞いて落ち着いてなどいられません!
   確かに、お父様ほどの男性を素敵だと思う気持ちは十分わかりますけど…
ルフ:……?
ルキ:お父様はいい人だけど男性として素敵かは疑問??
   な…なんですか!その言い方!?お父様をバカにしないでください!!
   あれだけお父様の近くにいるのに、お父様の魅力が理解できないんですか?
   な…なんて失礼な人なんですか?もっとお父様を好きになってください!!
ルフ:……!?
ルキ:じゃあどうすればいいんだって…そ、それは…えっと…
   そ、側にいて欲しくもないし…好きになってもほしいし…あ、あれ?
   と、とにかく、あまりお父様に近付かないでください!いいですね!?
ルフ:……
407助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 16:07:54.35 ID:kW1mQSVa
イヅル乙www

ティアモさん可愛すぎるだろwww
年上相手に少し甘えられるようになった感じがいいな
408助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 16:15:28.09 ID:bunODRpu
無口でもルキナが支離滅裂になるのは変わらんのか
409助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 16:19:25.22 ID:HF2PSO5o
>>407
支援狙いの周回は全部ルフレだったのにこのざまだぜ……面倒がってそのまま打ち込んでた自分が一番悪いけどw
元データでは独身の全身タイツと支援させちゃってすまんルキナさん

>>406
無口マイユニの表情を想像すると可笑しいなw

そういえばキラキラ会話って回収してる人いるんだろうか。
ダブル前後で組み合わせ変わって夫婦・親子それぞれ8パターンづつ存在するっぽいから
制覇するの大変そうだ……
410助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 18:37:15.23 ID:wlCyGtQ8
ウードさんの支援が一向に増えん…
411名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/20(日) 19:42:52.30 ID:Q8uNGTJT
>>410
ん? リストから抜けてるけど
ウードの支援会話はデジェルとセレナとマー子はどっかで出てた気がする
412助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 20:55:54.93 ID:kW1mQSVa
自分のデータが埋まらないってことじゃないか?
組み合わせあるしコンプするなら両方のマイユニでやらなきゃならんし
413助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 22:20:45.02 ID:kW1mQSVa
あ、マー子と兄姉の会話知りたいです
ジェロームとの支援は上がってるけど
他の兄姉もだいたい同じ?
414助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 22:36:08.48 ID:Q8uNGTJT
ヴェイク×セルジュ支援S

ヴ:よう、セルジュ。
セ:ヴェイク。 またミネルヴァちゃんに
  会いに来てくれたのかしら?
ヴ:今日はお前に会いに来たんだよ。
  いや…つーか、最近はずっとそうだな。
  ミネルヴァを口実に使っちまった。
  お前のそばにいると…
  なんかこう、落ち着くんだよな。
セ:まぁ。 ヴェイクにしては
  ずいぶんと遠回しね。
ヴ:俺様だってこういうときは
  緊張したりするんだよ!
セ:うふふ、かわいい人。
ヴ:…これ、お前のために用意した
  特注の指輪だ。
  これからもずっと
  俺様のそばにいてくれ。
セ:…ミネルヴァちゃんはどうするの?
ヴ:もちろんミネルヴァもいっしょだろ。
セ:でも…餌代、けっこうかかるわよ。
  その辺に離しておいたら
  適当な獣を仕留めて帰ってくるけど
  それだと栄養が偏っちゃうし…。
ヴ:適当な獣ってのが何なのかは
  聞かないでおくぜ…。
  ま、餌代くらい俺様に任せとけ!
セ:あと私、ミネルヴァちゃんと
  いっしょに住める家がいいのだけれど。
ヴ:ず、ずいぶんでかい家がいるな…。
  わかった、建ててみせるぜ。
  で、でもそれは戦争が終わってからで
  いいか…?
セ:えぇ。 もちろんよ。
  あとは…。
ヴ:まだあるのかよ!
セ:うふふ、全部冗談よ。
  ミネルヴァちゃんを大事にしてくれるなら
  あとはなにもいらないわ。
ヴ:そう言うな。 俺様はどっちも大事にするし
  さっきの約束も果たすつもりだぜ。
  二人まとめて俺様が幸せにしてやる!
  お前らどっちも嫁に来い!!
セ:ふふっ…頼もしい人。
  ヴェイク。
  あなたの申し出、喜んでお受けするわ。
ヴ:マジかよ! ありがとな、セルジュ!
  俺様は世界一の幸せ者だぜ!
  さっそくクロムに自慢してこよう!
  すっげぇ綺麗な嫁さん貰ったってなー!
セ:まぁ…ミネルヴァちゃんのことを
  そこまで褒めてくれるなんて、嬉しいわ。
ヴ:あ…いや、
  今のはミネルヴァのことじゃなくて…。


すっげぇ綺麗な嫁さん二人も貰うのかぁ…ヴェイクwww
415助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 22:53:45.94 ID:kW1mQSVa
頑丈な嫁だなwwww
416助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 22:55:23.76 ID:X1Ks6Vpd
>>463
ンン(姉)+マーク(妹)の支援Cを見た。だいたいジェロームのと同じ
だけど、ンンの見た目がアレなのとマークもマクムートだから凄い
違和感…。
417416:2012/05/20(日) 22:57:01.41 ID:X1Ks6Vpd
>>413の間違いでした。
418助けて!名無しさん!:2012/05/20(日) 23:01:04.65 ID:kW1mQSVa
>>416
未来で一緒に暮らしてたけどマー子はその記憶がないって感じかー
ンンは確かよその家で世話になってたらしいから余計違和感ありそうだね
419助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 00:12:29.65 ID:cbdpkMxu
ヴァルハルト×ルフレ♀ 支援S 1/2

ヴァ ルフレ、ここにいたか。
ルフ ヴァルハルトさん、どうかなさいましたか?
ヴァ う…うむ。いや…先日ウぬに言われたことを考えておった…
   生きていればやり直せる…という話だ。
ルフ あ、はい。
ヴァ どうやり直すべきなのか、我はどのようにやり直したいのか…。考えてみたのだ。
ルフ ……
ヴァ 敗北によって見えてきたもの…
   それはうぬらが言う、エメリナが目指した世界への興味…それを我も見てみたいと思うようになった。
ルフ ヴァルハルトさん…
ヴァ それがやり直すことなのかはわからぬ…だが、その世界をこの目で見定める…
   それが、我がこの後すべきことだと感じるようになったのだ。
ルフ は、はい!それはとても素晴らしいことだと思いますよ!
ヴァ そうか…そう言ってくれるか。
ルフ はい!…ふふっ。ヴァルハルトさん、前より少し柔らかく…というか、
   優しくなったのではないですか?
ヴァ …優しい?我が?
ルフ はい…というよりむしろ、ヴァルハルトさんは最初から優しい人だったのですよ。
   だって、あなたの進んだ覇道は、人々を幸せに導くためだったのでしょう?
ヴァ …それは否定せぬ。我は我なりに民を導くつもりであった。だがその道は…
ルフ だからやり直すのです。手段は間違っていましたが目標は変わらないんですよね?
420助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 00:22:22.76 ID:cbdpkMxu
ヴァルハルト×ルフレ♀ 支援S 2/2

ルフ なら正しい道でその変わらない目標を叶えればいいではないですか?
ヴァ 生きている限り、人はやり直せる…だな?
ルフ …はい!
ヴァ そして…我が新たな道を進むときに、そばにうぬがいてくれたら…心強いと思う。
ルフ えっ?そ、それって軍師としてですか?
ヴァ いや、生涯の伴侶、妻として、だ。
ルフ えっ…わ、わたしが!?
ヴァ うぬしかおらん。うぬの導きがあれば、我も少しは新たな道を探し出せるやもしれぬ。
   …何より、我はうぬに好感を抱いておる。この世の誰よりも、な。
ルフ ………
ヴァ すぐにとは言わぬ。気が向けば一考するが良い。
ルフ ええと、いえ、その…私でよければ、一緒にあなたの道を進ませてください。
ヴァ そうか…感謝する。以後よろしく頼むぞ、ルフレ。
421助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 00:49:33.36 ID:cbdpkMxu
ヴァルハルト×ルフレ♀ 支援S(一枚絵)

ヴァ うぬといれば我はもう道を間違えぬ、共に幸せとなる道を歩んでいこうぞ
422助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 04:54:50.29 ID:9Zf1fljn
うぬ様パト2の柘植みたいやんなぁ<世界をこの目で見定める

生きていればやり直せますというマイユニ♀
犠牲エンドを選ぶ前提だと感慨深い
ノワールがいうようにカーチャンみたいなキャラだな
423助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 06:49:31.09 ID:svpi0fhG
うぬ様ぶれないなwで、別な視点で見ると引き抜きでイーリスピーンチ
424助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 07:10:20.17 ID:0ykuK+cd
ギャンレルといいうぬ様といい
マイユニに更生するから宜しくなとか言う前に、
更生する機会与えてくれたクロムさんと語り合ってくれよw
425助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 18:56:05.10 ID:j02BY4hy
ちょっと聞きたいのだけれど、支援じゃなく
MAP上のキラキラ会話を投下するスレってあります?
426助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 19:05:18.65 ID:A0XE92RF
前スレでもぼちぼち投下されてたしここで大丈夫だよ〜
NGなのはDLCマップの会話かな?
427助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 21:40:56.99 ID:j02BY4hy
なるほどさんくす。
ちょっとまとめる時間が取れないので週末辺りに投下しにくるよ
428助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 22:29:20.51 ID:jYxu1LPm
出てると思ったのにまだ出てなかったので投下


ソール×ソワレ支援C

ソー:今日はいい訓練ができたね。そろそろ休憩にしようか?
ソワ:なにを言うんだい。ボクはまだまだ続けるつもりだよ。
ソー:えっ…。
ソワ:ソール。キミは今の実力で満足なのかい?
   古の英雄王に仕えたふたりの騎士のようになりたいと思わないのかい?
ソー:それって… "黒豹"と"猛牛"の伝説のこと?
ソワ:そう。ボクたちに求められているのは彼らのような強さだと思っている。
ソー:で、でもさ。伝説は伝説だよ?僕なんかがそんな大それた…。
ソワ:最初からあきらめてどうするんだい?どこまでも高みを目指そうじゃないか。
   伝説に追いつく…いや、伝説を越える心意気を持たないとね。
ソー:…君にはかなわないなぁ。わかった。僕、がんばるよ。
ソワ:ボクも"猛牛"と呼ばれるような勇猛さを身につけるべく、努力するよ。
ソー:うん… って、ソワレが"猛牛"のほうなの?
ソワ:ふっ…目標は高いほうがやり甲斐がある。
ソー:いや…ソワレがそれでいいなら文句はないけどさ…。
   僕も"黒豹"目指して気合を入れ直さないとね…。
429助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 22:29:42.75 ID:jYxu1LPm
ソール×ソワレ支援B

ソー:…参った。
ソワ:ボクに押し負けるとは…。キミの力はそんなものじゃないはずだよ。
   まさかとは思うが、ボクに気を遣ったのかい?
ソー:そんな余裕ないって。ソワレの気迫にやられただけだよ。
ソワ:ふぅ…それはそれでどうなんだい。すぐ気圧されるのはキミの悪いところだ。
ソー:はは…。気が弱いのかな、僕。
ソワ:自分が見えていないから自信が持てず、なにごとにも弱気になってしまうんだ。
   手を出したまえ。握手をしよう、ソール。
ソー:へ? は…はい。
ソワ:ボクの手を握って、どう思う?
ソー:…い、意外に小さいね。柔らかくて、すべすべしてて…。
ソワ:…後半はともかく、大事なのは最初の感想だよ。
   キミはボクより体格に優れている。力もあるし馬もよく乗りこなしている。
   そんなキミがボクに押し負けるなんて本来あり得ない話じゃないかな?
ソー:…そうだね。それだけ僕はソワレの勢いに飲まれていたんだね…。
ソワ:気の持ちようさえ変われば、キミは今よりずっと強くなれるはずだよ。
ソー:そ、そうかな? って、これもソワレの言葉で揺らいでるってことなのかも…。
ソワ:ははっ、それで強くなれるなら信じてみるのもいいじゃないか。
   どうだい、もう一回手合わせしてみないかい?
ソー:うん。今度は押し負けないよ!
430助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 22:30:13.47 ID:jYxu1LPm
ソール×ソワレ支援A

ソワ:…さっきのはいい一撃だったね。
ソー:ありがとう。だんだんソワレの言ってたこと、わかってきたよ。
   気の持ちようひとつでこんなに違うなんて…。
ソワ:そうだね。この調子でいけば、ボクを超えるのももうすぐかもね。
ソー:はは、そんなことないよ。まだまだ今はソワレのほうが上だって。
ソワ:今は…か。それは、いつかは超えるという意味だね?
ソー:あ、えっと……。
ソワ:…いいんだ。気にしないでくれ。
ソー:ソワレ? なんだかいつもと様子が違う気がするんだけど…。
ソワ:…ソール。ボクは…女だということで差別されるのが嫌いだ。
ソー:うん…知ってるよ。
ソワ:そうだね。キミはわかってくれているから決してそういうことを言ったりしない。
   でもね、キミと手合わせをしていると誰よりボクが男との違いを痛感するんだ。
   いつかキミに追い抜かれたとき… もう二度と追いつけないかもしれない。
   ボク自身が、女であることを言い訳にしてしまうかもしれない…。それが不安なのさ。
ソー:…もし、ソワレが弱気になったら僕が叱り飛ばしてあげるよ。
ソワ:キミが…ボクを?
ソー:うん。だって、僕らは伝説のふたりの騎士になるんでしょ。
   片方があきらめちゃったらかっこうがつかないじゃない?
ソワ:ふっ…言ってくれるじゃないか。それでこそボクが認めた男だよ。もう一本手合わせ願いたいな。
ソー:こちらこそ。
431助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 22:30:30.59 ID:jYxu1LPm
ソール×ソワレ支援S

ソワ:…今日はボクの完敗だったね。
ソー:ありがとう…。ここまで強くなれたのはソワレのおかげだよ。
ソワ:ボクが強くしたんじゃないよ。キミは元々強かったのさ。
ソー:ねぇ、ソワレ…。僕にはもう追いつけないと思ってる?
ソワ:いや。次こそは必ずキミに勝つという思いがみなぎっている。
ソー:やっぱりそうだよね。君は弱さに屈する人じゃない。
   どこまでも高みを目指す…誰よりもかっこいい人だよ。
ソワ:ボクが弱音を吐かなかったのは キミがいっしょにいてくれたからさ。
   共に道を歩む同志がいるからこそ、逃げずに立ち向かおうと思える。
   キミはかけがえのない相棒だよ。これからもよろしく頼む。
ソー:そのことなんだけどさ…。これを受け取って欲しいんだ。
ソワ:…指輪?
ソー:うん…。僕と、結婚して欲しいんだ。
   僕は…意気地なしだ。いつだって弱気でおろおろしてばかりだよ。
   でも、君がそばにいてくれれば…そうじゃない自分になれると思うんだ。
   君が弱音を吐きそうなときも力強く支えられるような、そんな男に。
ソワ:ふっ…。今日はやけに強気だね。
ソー:ぼ、僕だって、こういうときはね…。指輪も思い切って特注したものだし…。
   これも君の指導の成果だよ、ソワレ。
ソワ:うれしいことを言ってくれるね。さっきの言葉に嘘がないなら、ボクに異存はないよ。
   キミが弱気になったときは僕が支える。共に支え合って生きていこう…ソール。
ソー:あ…ありがとう、ソワレ!これからは、ずっと一緒だね。
432助けて!名無しさん!:2012/05/21(月) 23:32:10.89 ID:uxf+V9S4
ヴェイク×マイユニ♀

ヴ:ない! ない! なーい!
  どこいっちまったんだ
  俺様の大切なアレはー!?
マ:何騒いでるのよ、ヴェイク。
  何か無くしちゃったの?
ヴ:げっ! マイユニ!
  いやーせっかく見つけた薬草がな…
マ:嘘ね。 …探し物なら手伝うわよ。
  何を無くしたの?
ヴ:えーと、それは…アレだよアレ。
  なんか丸いアレ的な光るアレだ!
マ:…丸くて光ることはわかったわ。
  他に何か情報は…
  …どうしたの、ヴェイク?
ヴ:あ、あわわわ……!!
  後ろ、後ろ…!
マ:後ろ…。 ………
  きゃーーーっ!!
  ソワレの馬ぁぁぁぁぁ!!
  ………!!
  …ん? 襲いかかってこない…?
  なに? これ、あたしにくれるの…?
ヴ:あっ、それは…!
マ:これ…指輪?
  キラキラ光ってて…とても綺麗…
  あ! もしかしてヴェイクの探し物って…
ヴ:あぁ、それだよ…
マ:…よ、良かったじゃない、見つかって。
  へー指輪なんて誰にあげるのー?
  ヴェイクったら、親友とか言っておいて
  そういう人がいること秘密にするんだー…
ヴ:…お前だよ。
マ:…へ?
ヴ:俺様が指輪を渡そうとしてた相手は
  お前だっつってんだよ!
マ:えぇぇぇぇ!?
ヴ:なんつーかさ、お前とバカやってると
  すっげー楽しいんだわ…
  一緒に騒いで、ヘコんだ時励まされて、
  いつの間にか好きになってた…
  こんな渡し方になっちまって悪ぃけど、
  受け取ってくれねぇかな、俺様の気持ち…
マ:…う、うん。 うん! 嬉しい…!
  あたしも…ヴェイクのこと、好きよ!
  さっきこの指輪見た時、
  ヴェイクに好きな人がいるんだって思って
  すっごいショックだったの…
  だから…それがあたしで、良かったって…
ヴ:…マジかよ! やったぜ!
  俺様ついにやったぜーーー!
  あの馬には
  感謝しないといけねぇな!
マ:ふふ…そうね!

覗きから仲良くなる二人www
433助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 00:45:08.09 ID:hDcd9xJl
兵種がだだ被りだけど、ペアとしては王道でいいよねソールとソワレ
ヴェイグは今自分もいろんな会話見てるけど
どれもいい男すぎて誰の婿にするか悩む筆頭ww
434助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 00:51:07.12 ID:fsx7cKhO
ソワレの馬って呼び方がシュールだよね・・・名前付けてやれよw
435助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 00:53:19.42 ID:hsePUcdI
ヴェイク、イラストで苦手かもと思ったけど支援つけたら好きになった
>>432とか凄い好みすぎて、ときめいた
436助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:09:37.74 ID:hDcd9xJl
愛馬なんだから名前はあるんだろうけど
いきなり「ゲェッ!クリストファー!!」だけ言われても
誰!?ってなるじゃないかww
ミネルヴァちゃんくらい通ってればいいけどw
437助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:31:33.26 ID:EklrGtAw
バジーリオ×ルフレ♀(私) 支援C

バ:いよぅ、ルフレ!
  今日も美人だねぇ〜。
ル:もう、バジーリオ様。
  藪から棒に何ですか?
バ:へへへ。女性と顔を合わせたら、
  まず褒めるのが、俺の礼儀なのさ〜。
ル:まったく…。
  それで、私になにかご用ですか?
バ:ああ。実はな、ルフレの
  軍師としての力を買いたいと思ってな。
ル:えっ?あの…それは…、
  もしかして引き抜きってことですか?
バ:まあ。そういうことになるな。
  クロムには悪りぃが、
  俺の部下になってくれよ。
ル:え、えぇっ…唐突すぎませんか?
  しかもなにか軽々しい気がします…
バ:おう、こういうのはノリだろ?
  で、返答は?
  もちろんオッケーだよな?
ル:もちろん、お断りします!!
  申し訳ありませんが、
  まだ戦争は終わっていませんし、
  クロムさんと一緒に戦う
  約束もしていますし、
  そんな軽く誘われても、
  何も響きません!
バ:ひ、ひでえな、おい。
  俺はこれでも真剣だっつーのに…
ル:本当に真剣だっておっしゃるなら、
  まずはそのノリを止めてください。
バ:…おし、わかった。じゃあ次は
  ちゃんとしてから来るからな!
ル:うーん…。バジーリオ様にもう少し、
  真面目なってほしいですね…
438助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:32:20.74 ID:EklrGtAw
バジーリオ×ルフレ♀(私) 支援B

バ:よう、ルフレ。
  今日こそは俺の話を聞いてくれるよな?
ル:えっ?
  話って、この間の件ですか?
バ:ああ。俺の部下になってくれっ…!
  これが…真面目な証拠さっ!
ル:まぁっ!
  すごく綺麗な花束…!
バ:俺は今までに色んな女を見てきたが、
  お前のように知的で、しかも常に成長を
  続ける女に出会ったのは初めてだ!
ル:い、いえ…私は別に、そんなに
  大したものでは…ってなんだかそれって、
  告白みたいじゃないですか?
バ:いや、そんなんじゃねえって。
  クロムの軍師から俺の軍師に
  なってほしいと頼んでるんだ。
ル:ですけど、バジーリオ様…よくよく考えたら、
  私達同じ軍隊にいるのに、
  クロムさんの軍師から
  バジーリオ様の軍師になったところで、
  何か変わるのでしょうか?
バ:…んっ?そういや…そうだな。
  う〜ん、まあ確かにそうだ…。
  俺にもわからなくなってきたから、
  ちょいと考えさせてくれ!んじゃっ!
ル:あっ!バジーリオ様!こ、このお花は
  どうしたらいいのでしょうか!?
バ:う、うーん。まあ、取っておけっ!
ル:バ、バジーリオ様ったら
  適当なんですからっ!
439助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:32:52.81 ID:EklrGtAw
バジーリオ×ルフレ♀ 支援A

バ:ルフレ、ここにいたか。
  話があるんだが、いいか?
ル:話って、もしかして…?
バ:ああ。俺の軍師に来てくれって話さ。
  あれからよく考えたんだがよ。
  確かに軍師っていうのはちょっと違ってたかも
  しれねぇ。だからお前さんには…
  俺の秘書として、俺の予定を管理し、
  俺の身の回りの世話をして欲しいんだ。
ル:ひ、秘書…ですか?
バ:ああ、そうさ。それなら
  なんも問題はねぇだろ?
ル:そうですけど…ごめんなさい。
  私の気持ちは変わりません。
バ:やはり今はまだ、クロムの…軍師か?
ル:はい…
バ:いや、謝ることはねぇさ。別に同情で
  来てもらおうとは思ってねえからな。
  まあいい。いつか余裕が出てきたら、
  このことを考えてくれりゃいい。
ル:本当にめげないですね…
バ:おうよ。俺はいい加減な男かもしれねえが、
  諦めは悪いんだぜ!?
ル:いい加減な方ではない事は
  わかっていますよ。
  責任感が強いこと…
  それもわかっています。
バ:なんだよ、俺のことわかってんじゃねえか。
  でも俺の良さを認めちゃったってことは…
  やっぱりオーケーってことかい!?
ル:なんで、すぐそうなるんですか!?
  もう…真面目なんですか、
  ふざけてるんですか!
バ:そんなふうに掴みどころがない所も、
  俺の魅力さ!
  んじゃ、また来るぜ!
  次こそはいい返事を期待してるからな?
ル:ふつう…そういうことを
  自分で言いますかね…?
  でもそれがバジーリオ様らしい
  のかもしれませんね。
440助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:34:16.29 ID:EklrGtAw
バジーリオ×ルフレ♀ 支援S 前半

ル:バジーリオ様。
バ:お、おう…ルフレ。
ル:そうかされましたか、も、もしやまた
  部下やら秘書やらの勧誘…!?
バ:お、おいおい。今話しかけたのは、
  そっちじゃねえか!
ル:あ、そうでしたね。あは…
バ:………
ル:でもどうしたのですか?
  元気がないですけど…
バ:あれから考えたんだが、やっぱりさぁ…
  俺、お前は、部下としても秘書としても
  要らねぇなと思ってさ。
ル:えっ!…ま、まぁ、私も行く気は
  なかったので別にいいのですが、
  それはそれで、ただ振り回されただけみたいで、
  釈然としませんね!
バ:まあ話を聞いてくれや…。
  軍師でも秘書でもねえ。俺はお前に…
  このバジーリオの妻として
  来て欲しいと思ってるんだ。
ル:ですから〜!軍師だろうと秘書だろうと
  妻だろうとお断りですって…!
  えええええっ!!!
  つ、妻ですか!?
バ:ああ、結局いろいろ言ってたのは
  俺なりの言い訳だったのさ。
  最初からお前が欲しかったのは、
  妻として…それだけなのさ。
ル:そ、それは…いきなりですね。
  少し返答が見当たりませんといいますか…
バ:だが事実だからな…。
  これが俺の行き着いた答えさ。
  だからこの言葉どおり、そのまま
  受け止めちゃくれないだろうか?
  本当にお前が…欲しいんだ。
441助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:35:02.94 ID:EklrGtAw
バジーリオ×ルフレ♀ 支援S 後半

ル:…ふう…そこまで言われましたら、
  もう断る言葉が思いつきませんね…
  バジーリオ様の根気に負けました。
  それに…あなたがどんな人かは
  最初から知っているつもりです。
バ:そうか!ありがとよ
  よーし、見てろよ!?
  きっとお前を幸せにしてやる!
  フェリアの男は女に尽くすんだぜ!
ル:では、がんばって尽くしてくださいね。
  私も負けないように尽くしますから!
バ:おし!
  じゃあ俺が、ルフレと
  婚約したのを記念して、
  今から大宴会だ!
ル:それはいいですけど、あんまり
  飲み過ぎないでくださいね。
  仕事に支障があるほど
  飲んだら承知しませんよ?
バ:へへっ、わかってるって。
  俺の妻は厳しいねえ。

(一枚絵)
ま、これからもこんな感じで楽しくいこうぜ
…俺の妻になったこと、後悔はさせねえからな。
442助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:45:03.79 ID:Hhz4di6/
ギャンレル様に続き、バジーリオ様までもが
軍師引き抜くのに花束持ってくるとか……

だからうちのユニ子はイーリス王妃ですって
何度言ったら分かるんですかあなたたちは
443助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:58:24.71 ID:hDcd9xJl
バジーリオの支援はもう出てるんじゃ
444助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:58:50.46 ID:hDcd9xJl
バジーリオじゃないや、ギャンレルw
445助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 01:59:45.73 ID:hDcd9xJl
ごめん、バジーリオだった、未出だね
もう寝るwww
446助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 02:14:45.86 ID:FKu5EkpF
ガイア×リベラ C

ガ:…ん?
  なんだ、このかわいい人形は…?
リ:失礼、私のものです。
  ひとつ落としてしまって…
ガ:これは…お祈り用の神様の像…
  じゃ、ねぇよな。
リ:えぇ。これは子供たちに
  贈るためのお人形ですよ。
  先日立ち寄った孤児院の
  子供たちにせがまれましてね。
  なにか抱いて眠れるようなものが
  欲しいらしいのですよ。
ガ:そんな、ほとんど見ず知らずの
  子供たちまで世話するのか?
  すごいな、お前は。
  俺とは人としての出来が違うぜ。
リ:…そんな大したことではないですよ。
  頼まれたから作っているだけです。
  私はただ、神職としての務めを
  まっとうしているだけですよ。
ガ:へぇ…立派なもんだ。
  …ちなみに、人形と一緒に
  菓子を贈る予定はないのか?
リ:はい?
ガ:菓子だよ、菓子。
  子供は甘いもん好きだろうが。
リ:はぁ…お菓子を贈る予定は
  今のところありませんね…
  でも、今後の贈り物の
  参考にさせていただきますよ。
  助言いただき、ありがとうございます。
ガ:………
リ:…ガイアさん?
ガ:まぁ…そうだよな。
  例えここに大量の菓子があったとしても
  さすがに子供に贈る分から
  拝借するのは、人としてダメだよな…
  いや、でもひとつやふたつなら
  もしかして…
リ:ガ…ガイアさん…
447助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 02:15:19.76 ID:FKu5EkpF
ガイア×リベラ B

リ:神よ…
ガ:お祈りか?リベラ。
リ:はい。
  ガイアさんも一緒にいかがですか?
  心が洗われるような気持ちになりますよ。
ガ:…そうか。
  じゃあ一度やってみるかな。
  でも、お祈りって
  何を祈ればいいんだ?
  願い事をひたすら心の中で
  唱えてればいいのか?
リ:えぇと…確かに願い事をする方は
  とても多いのですが…
  本来お祈りというものは、
  願い事をするためのものではありませんので、
  基本的には、神様への感謝の気持ちを
  心の中で述べるのが良いでしょうね。
ガ:神様への感謝の気持ち…
  この世に甘い物を生み出してくれて
  ありがとうございます…とかか?
リ:そ、そうですね。それも
  感謝の気持ちには違いありませんね…
ガ:そうか。
  じゃあ早速祈らせてもらうぜ。
リ:は、はい。では私も
  ご一緒させていただきます。
ガ:…………
リ:…………
ガ:…神様…甘い物を生み出してくれて
  ありがとうな…
リ:…神よ…いつもお守りいただき
  ありがとうございます…
ガ:でも…できればもっとたくさん
  甘い物が食べたいんだ…
リ:………え?
ガ:甘い物がもっと食べられますように
  甘い物がもっと食べられますように…
リ:ガ、ガイアさん!?
  それは感謝じゃなくて願い事…
ガ:甘い物甘い物甘い物…!!
リ:あぁ…!私の声が
  全く届いてません…!
  ガイアさんってば!!
ガ:…はっ!!どうした、リベラ?
リ:どうした、ではありませんよ!
  ガイアさんたら…
  途中からただの願い事に
  なっていたではありませんか…!
  ダメですよ、神の前で
  甘い物を連呼しては。
ガ:そうか…悪かった。
リ:あぁ神よ…私の友人の
  ものすごい邪念をお許しください…
ガ:甘い物甘い物甘い物…
リ:もう、ガイアさん!
ガ:…すまん。
448助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 02:18:32.99 ID:FKu5EkpF
ガイア×リベラ A その1

リ:神よ…
ガ:…………
リ:…ほかの考えごとをしていますね、
  ガイアさん。
ガ:うっ…なぜわかる。
リ:私の隣から邪念をひしひしと
  感じるのですよ。
  また甘い物のことですか?
ガ:違う。
  さっき願っていたのは…
  次の戦いでの無事だ。
リ:あら…あなたにしては
  まともな願い事ではありませんか。
  私はてっきり、砂糖菓子の海に
  溺れたいとでも考えているものだと…
  でも、なぜ今頃そんな願いを?
ガ:この間の戦いで、
  ひやりとする場面があった。
  かわすのが一瞬遅れていたら、
  俺は命を落としていただろう。
  その時に…明日をも知れぬ毎日を
  送っているのだと実感した。
  そう思ったら急に…
  神にすがりたくなってしまってな。
リ:なるほど…
  お気持ち、お察ししますよ。
ガ:でも、神様は俺みたいに邪念だらけで
  罪深い奴の願い事なんて
  聞き入れてくれないだろうな…
リ:…そのようなことはありませんよ。
  心から悔い改める気持ちがあれば、
  神は全ての人をお許しになります。
449助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 02:19:16.33 ID:FKu5EkpF
ガイア×リベラ A その2

ガ:そうか…
  リベラみたいに潔白な人間が言うと
  説得力があるな。
リ:ふふ…
  ガイアさんたら、ご冗談を。
  私も…とても罪深い人間ですよ?
ガ:え?あんたは俺と違って
  悪いことなんかしなさそうだけどな。
リ:…ガイアさん。お忘れですか?
  私たちは全員…
  人殺しなのですよ。
ガ:………
リ:戦場で生き残るということは、
  その分誰かを犠牲にするということ…
  戦地での無事を祈るのは、
  誰かの犠牲を祈るのと同義です。
ガ:へぇ…じゃあ俺は無意識のうちに、
  他人の犠牲を願ってたわけだ。
  やっぱり俺は
  どうしようもない人間だな。
リ:いいえ。私も同じです。
  私も、毎日毎日…神に向かって
  他人の犠牲に感謝している…
  どうしようもない、人間ですよ
ガ:…リベラ。
リ:それでも…祈りましょう。
  ガイアさんと私…そして皆様全員が、
  この戦いを無事に生き抜けることを…
  例え、そのために散る命が
  あったとしても。
ガ:………
  あぁ…


神は崇めるのでなく、すがる物
450助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 02:23:48.35 ID:Hhz4di6/
戦う者の葛藤がかいま見える支援だね
甘いお菓子を願うガイアは欲望に正直すぎ
……気持ちはよくわかるぞ
451助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 02:24:57.75 ID:HwMREpKk
B支援まではギャグだったのにAでいきなりシリアスになってビックリしたわw
452助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 02:59:47.77 ID:cnI7bOd+
リベラの支援ってシリアスなの多いね
本人の人柄上仕方ないんだけど
マリアベルの支援でも過去を引きずってるのが垣間見える
453助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 14:35:55.29 ID:hDcd9xJl
貴族さんの支援、女性相手だと真面目な面が見られて面白いな
454助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 15:40:30.80 ID:5PO/6QyE
なにこの支援素敵
455助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 17:14:33.26 ID:hDcd9xJl
クロムの強制結婚会話はまだなかったと思うので投下します
他の嫁バージョン見てないけど、これも汎用会話なのかな
とりあえずクロムさん大事な台詞で気の抜けるボイスつけるのやめようずw
456クロム×ルフレ(私)強制結婚会話:2012/05/22(火) 17:15:23.04 ID:hDcd9xJl
ク:ルフレ……
ル:クロムさん?
  どうしたんですか、改まって。
ク:すまなかったな。お前まで、
  俺の戦いに巻き込んでしまった。
ル:そんなこと、今さらです。
  望んであなたと共に戦ったんです。
ク:あの戦いの間…
  俺はギャンレルを…
  奴を倒すことだけを考えていた。
  この命、奴と刺し違えても構わない、
  そう思っていた…
ル:そんな……
ク:だが、ルフレ…
  ふとお前のことが浮かんだんだ。
  俺をずっと支えてくれたお前…
  俺と共に戦い続けてくれたお前…
  だから、
  俺は生きて戻れた。
ル:クロムさん……
ク:ルフレ。
  俺はお前を離さない。
  だからお前は…
  どこにも行かないでくれ。
ル:ええ、私はどこにも行きません。
  ずっと、あなたの傍にいます。
ク:…………
ル:…………
ク:ルフレ。
ル:え…?
ク:俺はまだまだ半人前で
  これからも迷惑をかけると思う。
  それでも…これから先もずっと、
  傍にいてくれるか
ル:…はい…!
ク:しばらく、待たせることになる。
  戦災で傷ついた多くの民たちに、
  もとの平和な暮らしを取り戻す。
  それまで、待っていてくれ。
ル:待ちます。ずっと…
ク:ありがとう、ルフレ
ル:思い出します…
  あなたと初めて会った時のこと。
  あなたと私は、
  本当に不思議な縁ですね…
  あなたと会えて良かった…
  私、幸せです。
ク:ルフレには、姉さんの分も
  しあわせになって欲しい。
  いや、しあわせにしてみせる。
ル:クロムさん…



支援Sの挙動不審な思春期クロムとかおらんかった…!
457助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 17:16:44.39 ID:hDcd9xJl
ギャンレル戦後にMAP画面での会話だったんだけど
他のメンバーが波を引くかのように画面から撤退してワロタw
458助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 18:42:02.82 ID:cnI7bOd+
これが噂の性王か
459助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 18:45:36.62 ID:bgOV5Vk2
強制ケコーンでも指輪のくだりがないんだな w
460助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 18:57:44.62 ID:STzuvw1b
後半部分はスミア強制と大体一緒やね
マリアベルは知らんけどソワレはちょっと違ったような気がする
461助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 19:13:22.77 ID:hDcd9xJl
これも特別枠でエクストラで見返せたらいいんだけどなw
俺…この周クリアしたら他の嫁候補一斉にAまであげて
順番に強制結婚見てくんだ…

でもこれだとオリヴィエさんでストップして村娘さん見れないな…
462助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 21:35:39.92 ID:d3n5eTou
半身だから指輪は必要ないんだな
463助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 21:57:45.19 ID:L5diHFTX
>>459
リベラとガイアの支援まだBまでしか見てないがこれは…
リベラは誰との支援でも暗い影がちらついてるなぁ…終始ギャグなのは貴族位か?
464助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 22:13:17.75 ID:QzWMnZgs
ヴェイクも結構明るいイメージ
465助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:19:20.92 ID:2tiXxNtB
親世代みんなの部屋会話(通常)をまとめてみたので投下
基本は汎用セリフ4パターンだけど、キャラによっては敬語/タメ口を使い分けてたり
特定の相手で微妙に台詞が変わる様子
(リズ→クロム、ロンクー→男性/女性、ティアモ→クロム、サーリャ→マイユニは確認)
466助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:20:51.64 ID:2tiXxNtB

マイユニ♀「○○さん(様)は、/将来の夢がおありですか?
クロム「なぁ、○○には、/将来なりたいものとか、夢はあるのか?
フレデリク「最近活躍されていますね、○○さん。/何か目指すものや夢がおありなのですか?
ヴィオール「○○くんには、/夢や希望はおありかな?
ヴェイク「○○…お前には/何か将来の夢とかあるのかよ?
ソール「あのさ…○○は/将来の夢とかあるの?
カラム「○○はさ…何か…/目指してるものとか…夢はあるの?
ロンクー「○○…/お前には…夢はあるか?
リヒト「ねぇねぇ、○○(さん)!/○○(さん)は将来の夢って何かある?
ガイア「…○○には、/何か夢とかあるのか?
グレゴ「はぁ…世知辛い世の中だよなー○○。/お前はなんか夢とか持ってるのかー?
リベラ「夢とは素晴らしいものですね。/○○さんは…夢をお持ちですか?
ヘンリー「人ってさ、夢のために死ぬことがあるんだよ。/○○は、命をかけられる夢ってある?
ドニ「○○さん(様)は活躍しててすごいべ。/やっぱり夢とか、目標でもあるんだか?
リズ「わたし、今ちょっと悩んでるんだ…将来のこと。/○○(さん、お兄ちゃん)には、夢とかある…?
ソワレ「夢を追う姿って美しいよね。/○○、キミには何か夢はあるかい?
ミリエル「夢や希望は、人を強くするそうです。/○○さんは、夢をお持ちですか?
スミア「今日花占いで、夢が叶うって出たんです。/○○(さん)には、何か夢はありますか?
マリアベル「○○さんには何か夢がおありですの?/よろしければ教えてくださいまし。
ベルベット「人間は『将来の夢』を持つと聞いたわ。/○○には夢はある?
ティアモ「夢に向かって努力するのは大事ですよね。/○○さんには、夢がありますか?(対敬語)
    「夢に向かって努力するのは大事よね。/○○には、夢はある?(対敬語以外)
ノノ「ノノ、大きくなったらしたいことが沢山あるの!/ねえ、○○のゆめってなーに?
サーリャ「夢の実現を後押しする、珍しい呪いを覚えたの…/試してみたいから、貴方の夢を言いなさい…(対マイユニ以外)
    「○○…毎日熱心に/勉強してるけど、何か夢があるの…?(対マイユニ)
オリヴィエ「夢を追うのって、辛いけど楽しいですよね…/○○さんには…夢がありますか?
セルジュ「夢を持ち続けることは大切だと思うんです。/○○さんは、夢はおありですか?(対敬語)
    「夢や希望を持ち続けることは大切だと思うわ。/○○には、将来の夢はある?(対敬語以外)
467助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:22:02.14 ID:2tiXxNtB
夢 2/2
マイユニ♀「夢は立派な軍師になることです。/そのために色々勉強しているんですよ。
クロム「俺の夢は…大事な人たちを守れるような/強い男になることだ。
フレデリク「私の夢はもちろん、皆様のご活躍を/陰ながら応援し続けることですよ。
ヴィオール「私の夢は、誰もがうらやむような/優雅な一生を過ごすことだよ…ふふん。
ヴェイク「俺様はもうこれ以上望むことなんてないぜ!/なんてったって、今のままで最強だからな!
ソール「僕の夢は、騎士として活躍することだよ!/あと、世界中のおいしいものを食べることかな。
カラム「存在感のある人になること…
ロンクー「剣の道を極めることだ。他の武器を使うことが/あったとしても、俺は最後には剣の道に戻る。(対男性)
    「お、俺の夢だと?! 剣の道を極めることだ!/わかったらもっと離れろ…!(対女性)
リヒト「僕の夢はね、身長がもっと伸びて/かっこいいお兄さんになることだよ!
ガイア「……お菓子の家を見つけることだ。
グレゴ「そりゃーもちろん、大金持ちだよ!/なんならあんた、俺を雇ってくれるかい?
リベラ「月並みではありますが、私の夢は/皆さんが毎日幸せに暮らせることですよ。
ヘンリー「夢は、苦しまずに死ぬことかな〜。/僕、こう見えて痛いの嫌いなんだ〜。
ドニ「おらは…ちゃんと戦場で活躍して、/胸を張って村に帰るのが夢だ。
リズ「お姉ちゃんみたいな、素敵なレディになること。/…あ、あんまり言いふらさないでね?
ソワレ「もっと訓練して、立派な騎士になることだよ。/女だって、強さを求めてもいいと思うんだ。
ミリエル「夢、ですか。この世の不思議を、/一つでも多く解き明かすことですね。
スミア「夢とはちょっと違うかもしれないですけど、/一度、グリフォンの羽占いがしてみたいです。
マリアベル「わたくし、将来は蛮族になりたいですわ。/…冗談ですわよ? …な、何ですのその目は…
ベルベット「今朝はニンジン畑を荒らす夢を見たわ。/…え、そっちの夢じゃないの? 難しいわね…
ティアモ「夢は…幸せな人生を送ることですよ。/いつ死んでも、後悔しないように。(対敬語)
    「夢ねぇ…幸せな人生を送ることかしら。/いつ死んでも、後悔しないようにね。(対敬語以外)
    「夢はたくさんあって言いきれませんね。/…諦めた夢も、たくさんありますけど。(対クロム)
ノノ「ノノね、たまには竜以外のものになりたいの!/猫さんとか、鳥さんもいいなー!
サーリャ「夢なんてないわ…私、そんなものを持って/毎日ウキウキ過ごすほど明るくないもの…(対マイユニ以外)
    「わ…わたしのなりたいもの…?!/もももちろんあなたの…あなたの…!!!(対マイユニ)
オリヴィエ「夢は、誰よりも素敵な踊り子になることです…/そのためには、恥ずかしがるクセを直さないと…
セルジュ「そうねぇ…夢はミネルヴァちゃんの子供を/見ることかしら。きっと可愛いわよね。
468助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:23:25.39 ID:2tiXxNtB
暇な時 1/2
マイユニ♀「あの…○○さん(様)は/戦いが無い時は何をしていらっしゃるのですか?
クロム「○○。お前、野営地で/たまに姿が見えないが…何をしてるんだ?
フレデリク「○○さんはいつも、/空き時間に何をしてらっしゃるのですか?
     「○○様はいつも、/野営地に戻ったら何をしてらっしゃるのですか?(対リズ・クロム?)
ヴィオール「○○くん。/君は空いた時間には何をしているんだい?
ヴェイク「○○、お前暇な時何してんだ?/あんまり野営地にいなくね?
ソール「たまには息抜きも必要だよね。/○○は、暇な時何してるの?
カラム「○○…戦いが終わったら/たまに姿が見えなくなるよね…何してるの?
ロンクー「○○…/お前、空き時間は何をしている?
リヒト「ねぇねぇ○○、戦いが終わったら/何してるの? いつもどっか行ってるよね?
ガイア「くそ。暇があれば村に菓子を買いに行けるのに。/○○は、空き時間何をしてるんだ?
グレゴ「あー…何か面白いことねぇかな。/○○はさ、暇な時何してんだ?
リベラ「野営地に戻ったら、○○さんは/何をしてらっしゃるのですか?
ヘンリー「ねぇねぇ、/○○は暇な時何してるの〜?
ドニ「○○(さん)は、/戦いが終わった後は何をしてるんだべ?
リズ「○○(さん)、最近よくどこかに行くね。/戦いが終わったら何かやることがあるの?(対クロム以外)
  「お兄ちゃん、最近忙しそうだよねー。/戦いが終わったら何かやることがあるの?(対クロム)
ソワレ「○○…キミ、最近よくいなくなるけど、/野営地に戻ったら何をしてるんだい?
ミリエル「○○さんは、野営地に戻るとすぐ/いなくなるようですが…何をしているのですか?
スミア「○○さんは、いつも戦いが終わると/何をして過ごしているのですか?
マリアベル「わたくし、戦いが終わると暇ですのよね…/○○さんは暇な時何をしてますの?
ベルベット「最近、暇な時間が少ないわ…/○○は、暇な時は何をしているの?
ティアモ「○○さん、最近野営地にいませんね。/何か特別なことでもしているのですか?(対敬語)
    「○○、最近野営地にいないわね。/何か特別なことでもしてるの?(対敬語以外)
ノノ「○○、戦うのが終わったらすぐ/いなくなるね。何か楽しいことでもしてるの?
サーリャ「○○…最近の貴方、変だわ…/野営地に戻ると姿が見えない…何をしているの?(対マイユニ以外)
    「あ、あの、○○はヒマな時、/何をしているの? …興味があるわ。(対マイユニ)
オリヴィエ「踊り以外の趣味も持った方がいいでしょうか…/○○さんは…暇な時何してますか?
セルジュ「○○さん、最近姿を見ませんが/空き時間に何をなさっているのかしら?(対敬語)
    「○○、最近姿を見ないけれど/空き時間に何をしているの?(対敬語以外)
469助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:24:27.41 ID:2tiXxNtB
暇な時 2/2
マイユニ♀「天幕の中で、今後の戦略を考えています。/行き詰まったら、辺りを散歩したりもしますね。
クロム「俺は…剣の練習をしているか、/その辺で昼寝をしてるかのどっちかだな。
フレデリク「私は…趣味の珍しいキノコ探しをしているか、/皆様が快適に過ごせるよう雑務をしております。
ヴィオール「私はその辺に生えている草を摘んできて/ハーブティーを淹れているよ。優雅だろう?
ヴェイク「ヒマさえあれば自分磨きをしてるぜ。/努力を怠らない俺様すごい!
ソール「武器の手入れをしたり、/食料の調達に行ったりしてるよ。
カラム「野営地の真ん中に立って…/気付かずに通りすぎていく人を数えてるよ…
ロンクー「…剣の腕を磨いている。(対男性)
    「おおお俺のヒマな時間? け…剣の練習だ!/俺に興味を持つな! もっと離れろ!(対女性)
リヒト「魔法の勉強! と言いたいとこだけど、/森の動物と遊んでる。僕、動物に好かれるんだ。
ガイア「…森に蜂蜜を採りに行ってる。/いつも、かなり刺されるが…
グレゴ「ちょっとした依頼を片付けてるぜ。/傭兵は金を稼がないとやってらんねーからな。
リベラ「近くに教会があれば、そこで祈っています。/心が洗われるようですよ。
ヘンリー「カラスの羽を集めてるよ〜。/いっぱい集めたら、飛べるかなって思って〜。
ドニ「えっと…村に手紙を書いてることが多いだ。/みんな、心配してくれてるみたいだべ。
リズ「お兄ちゃんを見張ってるよ。/放っておくと訓練中に色んなもの壊すから…(対クロム以外)
  「お兄ちゃんが訓練中に物壊さないか見てるの。/お姉ちゃんも部屋の壁壊されて怒ってたよね…(対クロム)
ソワレ「武器の手入れと、訓練かな。/たまに散歩に行ったりするよ。
ミリエル「読書をしていることが多いですね…/もちろん、読んだ本は元の場所に戻しますよ。
スミア「みんなが無事かどうか、見て回ってます。/仲間は誰も欠けて欲しくないですから…
マリアベル「護身術を学んでますわ。いざとなったら/この傘で相手の急所をタコ殴りですの。
ベルベット「自然の多いところでのんびりしてるわ。/人が多いと気が休まらないのよね。
ティアモ「買い出しに行っていることが多いです。/ペガサスに乗れると、移動が早いですから。(敬語)
    「必要な物の買い出しに行っているわ。/ペガサスに乗れると、移動が早いから。(敬語以外)
    「買い出しに行っていることが多いです。/クロム様も、何かあれば仰って下さいね…?(対クロム)
ノノ「ノノはね、みんなとおしゃべりしてるの。/色んな人のお話聞くの、楽しいよ!
サーリャ「もちろん、おまじないに決まってるじゃない…/余計な詮索をしたら、どうなるか知らないわよ…(対マイユニ以外)
    「え…わ、私? その…占いを、してるわ。/内容はもちろん貴方の…、貴方の…!(対マイユニ)
オリヴィエ「えっと…踊り以外でもみなさんの役に立ちたくて…/お料理とか、武器の整理をしています…
セルジュ「みんなの服を縫ったり、洗濯したりしてるわ。/あまり買い替えられないから、大事に着ないと…
470助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:25:54.13 ID:2tiXxNtB
共闘 1/2
マイユニ♀「○○さん(様)、良かったら…/次の戦い、一緒に敵を倒しませんか?
クロム「○○、腕を上げたな。/次の敵は力を合わせて倒すぞ。
フレデリク「○○さん(クロム様)、よろしければ/次の敵は協力して倒しませんか。
ヴィオール「○○くんの戦法は、じつに華麗だね。/共に戦う相手に相応しいよ。助力願えるかな?
ヴェイク「なかなかやるじゃねぇか、○○!/次の敵は協力して倒そうぜ!
ソール「○○は頼りになるね。/ねぇ、次は協力して敵を倒そうよ。
カラム「敵は…僕のこと見えてるのかな…/ねぇ○○…次の敵は一緒に倒そ…?
ロンクー「○○…/次の敵は、協力して倒すぞ。
リヒト「○○さん、次の敵はきっと手強いよ!/だから協力して倒そう? ね、いいでしょ?
ガイア「○○、この菓子をやるから、/次に戦う時は力を貸してくれないか。
グレゴ「いい腕してるじゃねぇか、○○!/次は協力して敵を倒そうぜ!?
リベラ「○○さんが傍にいると、心強いですね。/次の敵は、力を合わせて倒しましょう?
ヘンリー「○○の戦い方って面白いね〜。/次は僕と協力して戦わない〜?
ドニ「○○さんは戦いに慣れとるべ。/…良かったら次は一緒に戦って欲しいべ。(対敬語)
  「さすが○○は戦いに慣れとるべ。/…良かったら次は一緒に戦って欲しいべ。(対敬語以外)
リズ「○○さん(お兄ちゃん)といると、すごく心強いよ。/次の敵は、一緒に倒しちゃおう!(対敬語)
  「○○といると、すっごく心強いよ。/次の敵は、一緒に倒しちゃおう!(対敬語以外)
ソワレ「○○、キミはなかなかの腕だね。/次は力を合わせて、敵を倒さないかい?
ミリエル「一人より二人で戦った方が勝率は上がります。/○○さん、次は共に戦いましょう。
スミア「○○…私も頑張りますから、/次の敵は力を合わせて戦いましょう?
マリアベル「○○(さん)は頼りになりますわね。/次の戦いは、わたくしの力になって下さいな。
ベルベット「人間もなかなか強いものね。/○○、次は一緒に戦いましょう?
ティアモ「○○さん、頑張りすぎないで下さいね。/次は一緒に敵を倒しませんか?(対敬語)
    「○○、あんまり頑張りすぎないでね。/次は一緒に敵を倒しましょう?(対敬語以外)
ノノ「○○と一緒だと強くなるの!/次の敵はいっしょに倒そー?
サーリャ「最近、一人では力が足りないわ…/○○、次は手を組んで戦いましょう…(対マイユニ以外)
    「エセルは強いわね…/次の戦いで、私に力を貸してくれない…?(対マイユニ)
オリヴィエ「○○さんが一緒だと、安心します…/良かったら、次は協力して敵を倒しませんか…?
セルジュ「○○さん、平気ですか?/次の敵は二人で力を合わせて倒しましょう?(対敬語)
    「無理はしていない? ○○/次の敵は二人で力を合わせて倒しましょう?(対敬語以外)
471助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:26:59.64 ID:2tiXxNtB
共闘 2/2
マイユニ♀「はい! では何か良い戦略を考えるので、/思いついたら言いますね?
クロム「…ああ。俺と一緒なら、何も恐れることは無い。/敵など、この壁をも壊す技で粉々にしてやる。
フレデリク「えぇ、もちろんです。降りかかる危険は、/この私が全て薙ぎ払って差し上げましょう。
ヴィオール「もちろんだよ。この私が、華麗に、優雅に!/そして貴族的に君をサポーーートしてあげよう。
ヴェイク「そこまで頼まれちゃ断れねぇなー!/俺様の天才的な技で、サポートしてやるよ!!
ソール「うん、僕で良ければ、喜んで!/一緒なら、絶対に勝てるよ。
カラム「…うん。/僕、見えなくても、君の力になるよ…
ロンクー「…わかった。/できる限りサポートする…(対男性)
    「い…一緒に戦う?! 女と戦うなど…/…わかった、言う通りにするから離れてくれ…!(対女性)
リヒト「いいよ、僕を頼ってくれるなんて嬉しい!/いつもより頑張っちゃうよ。
ガイア「いいぜ。…その代わり、/良い働きをしたら報酬として砂糖菓子をくれ。
グレゴ「いいけど…俺は高いぜ?!/…なんてな。特別にタダで協力してやるよ。
リベラ「私でよければ…喜んでこの力を捧げます。/神の御加護が、あなたにもありますように…
ヘンリー「うん、いいよ。僕の力、君のために使うね。/敵なんて呪いをかけたらイチコロだよ〜!
ドニ「え…おらでいいのか? 嬉しいべ。/やるからには、頑張ってサポートするべ!
リズ「うん! わたし、頑張るね。/一緒ならぜーったい勝てるよ。
ソワレ「もちろんいいよ!/期待に添えるよう、頑張るよ!
ミリエル「そうですね…一人より、二人の方が勝率が高い。/あなたの案に賛同します。共に頑張りましょう。
スミア「ええ、喜んで。/私、足を引っ張らないように頑張ります!
マリアベル「もちろんですわ。わたくしと組むからには、/絶対に後悔させませんわよ。
ベルベット「構わないわ。いざって時は守ってあげる。/ウサギの守護神なんて、可愛いでしょう?
ティアモ「わかりました。あなたと共に戦うのは/いい刺激になりますから、頑張ります。(対敬語)
    「わかった。あなたと一緒に戦うのは/いい刺激になるから、頑張るわ。(対敬語以外)
    「は…はい!/一緒に戦えるなんて…光栄です。(対クロム)
ノノ「うん! いいよ!/ノノ、いっしょうけんめい頑張るね!
サーリャ「何よ…一人で戦う根性も無いわけ…?/仕方ないわね…今回だけ、特別よ…(対マイユニ以外)
    「え、えぇ…! 貴方と一緒なら、喜んで!/どんな敵も、あなたに触れる前に消してみせるわ…(対マイユニ)
オリヴィエ「…はい! 嬉しいです。踊り以外で/頼られるなんて…あまりない、ですから…
セルジュ「えぇ、頑張りましょう。/あなたと二人なら、どんな敵も怖くないわ。
472助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:28:05.80 ID:2tiXxNtB
気分 1/2
マイユニ♀「○○さん(様)…気分が良さそうですね。/何か面白いことがあったのですか?
クロム「気分が良さそうだな、○○。/特訓して壁に穴でもあけてきたのか?
フレデリク「○○さん、機嫌が良いですね。/もしや、火起こしでもうまくいったのですか?
ヴィオール「気分が良さそうだね、○○くん。/私の優雅な所作にうっとりしていると見える。
ヴェイク「○○、調子良さそうだな。/何か秘密の特訓でもしてきたのか?!
ソール「今日は楽しそうだね、○○。/朝ごはんに好きな物でも出たの?
カラム「○○…なんか機嫌いいね…/僕が消え入りそうだから面白いの…?
ロンクー「○○。どうした、ニヤニヤして…/笑い茸でも食ったか…?(対男性)
    「○○…な、なんだニヤニヤして…!/笑い茸でも食ったか…?(対女性)
リヒト「○○、今日は気分良さそう!/なんかいいことあった? 子犬拾ったとか?
ガイア「○○、この菓子をやるから、/次に戦う時は力を貸してくれないか。
グレゴ「今日は妙にご機嫌だなー、○○!/さては金でも拾ったかぁ?
リベラ「○○さん、ご気分が良さそうですね。/教会で祈りでも捧げて来られたのですか?
ヘンリー「気分が良さそうだね、○○!/君もカラスと遊んできたの〜?
ドニ「○○、機嫌いいみたいだべ。/どうしただ? 戦いで手柄を立てたんだべか?
リズ「○○、今日はすごく気分良さそう。/なんでだろ…あ、わかった! 髪型変えた?
  「お兄ちゃん、今日はすっごい気分良さそう!/なんでだろ…あ、わかった! 髪型変えた?(対クロム)
ソワレ「気分が良さそうだね、○○!/誰かとの手合わせに勝利したのかい?
ミリエル「気分が良さそうですね、○○さん。/身の回りの整理整頓でも行ってきたのですか?
スミア「気分が良さそうですね、○○(さん)。/花占いで良い結果でも出たんですか?
マリアベル「○○さん、気分が良さそうですわね。/金銀財宝でも見つけましたの?
ベルベット「○○、今日は機嫌がいいわね。/おいしいニンジン料理でも食べたの?
ティアモ「○○さん、浮かれてどうしたんですか?/もしや逢い引きのご予定でも…?(対敬語)
    「○○、どうしたの浮かれちゃって。/逢い引きの予定でもあるの?(対敬語以外)
    「(対クロム)
ノノ「今日は気分良さそうなの、○○。/新しいお友達でもできたの?
サーリャ「○○…やけに浮かれてるわね。/根暗の私へのあてつけかしら…チッ…(対マイユニ以外)
    「エセル、今日は気分良さそうね…!/機嫌が良くなる呪いでもかかってるのかしら…?(対マイユニ)
オリヴィエ「…○○さん、今日はご機嫌ですね。/他の方の踊りでも…見てきたのですか…?
セルジュ「ご機嫌ですわね、○○さん。/可愛い毛虫でも見つけたのですか?(対敬語)
    「ふふ。ご機嫌ね、○○。/可愛い毛虫でも見つけたの?(対敬語以外)
473助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:29:26.28 ID:2tiXxNtB
気分 2/2
マイユニ♀「ち、違います…あなたと2人でなら、/どんな戦い方ができるか考えていたんです。
クロム「いや…それはない。俺はいつも通りだ。/そっちこそ、今日は気分が良さそうに見えるぞ。
フレデリク「いえ、今朝の火起こしは我ながら/上出来だったと考えていたのですよ。
ヴィオール「残念ながら違うのだよ…今日の前髪が/いつになく美しいせいで気分が良いんだ。
ヴェイク「ちげーよ! 今日は戦場で武器を/落とさなかったから、気分がいいだけだ!
ソール「ううん。朝からご飯いっぱい食べたからだよ。/そうだ、今度一緒にご飯食べに行かない?
カラム「えっと…たぶん、違うかな…/というか君、僕の存在に気づいてたんだ…
ロンクー「…いや、違う…/ただ、お前と話すのは…悪くない。(対男性)
    「何だ?! お、俺の調子など観察するな!/俺はいつも通りだ。気にするな、もっと離れろ!(対女性)
リヒト「違うよー。さっき新しい魔法が完成したんだ!/今度特別に見せてあげる。楽しみにしてて
ガイア「…違う。砂糖菓子を食っていたからだ。/お前も食うか? 特別に分けてやってもいい。
グレゴ「ははは、ちょーっと違うな。/お前といると飽きないなーと思ってたんだよ。
リベラ「いいえ。あなたとこうしていられることを、/神に感謝していたのですよ。
ヘンリー「ううん〜。さっき黒い猫と遊んできたから/とっても楽しい気分なんだよ〜。
ドニ「いんや。おらはただ、みなさんみたいな/立派な人たちといられるのが、嬉しいだけだべ。
リズ「んーん、違うよ。二人で話せて嬉しいなーって!/いつもはみんなで行動することが多いからね。(対クロム以外)
  「んーん、違うよ。二人で話せて嬉しいなーって!/わたしが壁に穴なんて開けるわけないじゃん。(対クロム)
ソワレ「正解! と言いたいことだけど、違うんだ。/理由なく気分がいい日ってキミには無いかい?
ミリエル「いいえ。それより貴方…服の裾が/いつもより少し右にずれていて、気になります。
スミア「いいえ、今日は花占いで良い結果が出たんです。/きっといいことがありますよ。
マリアベル「いいえ。今朝の紅茶が美味しかったので、/少し気分が良いだけですわ。
ベルベット「…違うわ。こうして他人と仲良く話せるのが、/懐かしいなと思っていただけよ。
ティアモ「ふふ、どうしてその発想になるんですか。/一緒にいると楽しいので、機嫌がいいんですよ。(対敬語)
    「ふふ、どうしてその発想になるのよ。/一緒にいると楽しいから、機嫌がいいのよ。(対敬語以外)
    「違いますよ、やだなークロム様ったら…/壁に穴なんて、普通はあけられませんよ。(対クロム)
ノノ「ううん! 違うの!/ノノね、みんなと一緒にいられて嬉しいの!
サーリャ「ふん…あまり話しかけないで頂戴…/他人の機嫌なんて…どうだっていいじゃない…(対マイユニ以外)
    「あ…貴方と一緒にいられて、嬉しいんです!/私は…それだけで…うふ、うふふふふ…(対マイユニ)
オリヴィエ「ち、違います…でも、私のこと気にして/下さったんですね。恥ずかしいけど、嬉しい…
セルジュ「いいえ。さっきミネルヴァちゃんが脱皮を/しているところを見られたから、嬉しくて。
474助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:41:14.35 ID:HwMREpKk
>>465
すげw ありがトン
ティアモってクロム専用会話なんだな
それとサーリャがマイユニ相手だとテンパッテて笑えるww
475465:2012/05/22(火) 23:46:33.31 ID:2tiXxNtB
今気づいたけどサーリャの対マイユニ台詞が一部
マイユニの名前修正しないまま投下してしまった…
すんませんorz
476助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:49:23.23 ID:M+XQW88P
エセル乙。

支援だと普通(?)なのにみんなの部屋やキラキラマスだと何故か緊張しまくっているんだよねサーリャ。
てかクロムに共闘しようと言われた時のティアモが本当に嬉しそうだなw
477助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:49:30.26 ID:YKNOfhfF
エセルさんお疲れ様です

あとは子世代と親子会話か
まだまだすごい量あるな・・
478助けて!名無しさん!:2012/05/22(火) 23:49:37.13 ID:EtyVQCoh
エセルさん乙
479助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 00:09:05.91 ID:IlM2DzhL
イヅルもエセルも乙乙wwwwwwww
あとサーリャ可愛すぎる
マイユニ♀の何になりたいんだよ親友ならもうなってるぞww

ティアモはクロム相手だと緊張して
ネタにマジレス並の事やらかしちゃうんだろうなぁ…不憫…
480助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 00:41:43.08 ID:7Bz6g1+X
エセルさん乙
サーリャ可愛い
481助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 00:47:29.87 ID:2wXUTm13
何という乙
ティアモテンパりすぎ可愛いなw あとリズとクロムが仲良し兄妹でほんわか。
しかしこれ全回収までソフトリセット何回すればいいんだろうね……
482助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 01:13:54.10 ID:02Dbj78p
夫婦と親子はまた別内容で4パターン×2あるっぽいからなあ
単純に1人につき最低4×2×3=24はセリフある計算
483助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 01:18:48.88 ID:azSEVdTm
キラキラ会話乙です
ティアモはクロム相手だと会話違うんだな。知らなかった

ソール×ノノ 支援C

ソ:ん…?鳥の鳴き声が聞こえる…。
  やけに近かったような…。
ノ:ソール!ちょうどよかった!
  ソール、いつもお薬持ってるよね。
  ノノにもひとつちょうだい!
ソ:ちょっと待って。
  薬をなにに使うの?
ノ:鳥さんがね、怪我をして倒れてたの。
  手当てしないと!
ソ:…僕が持ってるのは胃薬だよ。
  鳥の怪我には効かないんだ。
ノ:そんな…どうしよう。
  このままじゃ、あの子…!
  あっ、治癒の杖!
  あれなら治せるかな?
ソ:…ねぇノノ、いくらかわいそうでも
  そんなことをしてたらきりがないよ。
  薬も杖も貴重品だよ。
  もっと大事なところで使わないと…。
ノ:もっと大事なところってどこ!?
  目の前で苦しんでるのに
  放っとくなんて、ノノはできないもん!
ソ:ノノ…。
ノ:ソールの馬鹿!
  うわぁぁぁん…!
ソ:僕…いつの間に、こんなに
  冷たい人間になってたんだろう…。
  ノノの言う通りだね…。
  ごめん、僕が間違ってた。
  リズを呼んで来るよ。
  それまで鳥さんを見ててくれる?
ノ:ぐすっ…ほんと?
  ありがとう、ソール。
ソ:お礼を言うのはこっちのほうだよ。
  ありがとう、ノノ。
484助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 01:19:47.00 ID:azSEVdTm
ソール×ノノ 支援B

ソ:ノノ…包帯の替えを持ってきたよ。
ノ:ありがとう、ソール。
  鳥さん、だいぶ元気になってきたよ?
ソ:ほんとだ。
  ノノががんばって看病したからだね。
ノ:ねぇ、鳥さんの名前なんだけど
  ヤナフっていうのはどうかな?
ソ:え…。
ノ:かっこいいでしょー。
  ノノが考えたんだよ?
ソ:ノノ…。名前をつけるのは
  やめたほうがいいんじゃないかな。
  別れるときに
  つらくなっちゃうと思うよ?
ノ:別れないもん!
  ヤナフとノノはずっといっしょ!
ソ:でも、このままずっと戦いながら
  鳥さんの面倒を看るのは難しいよ?
ノ:ノノ、がんばってお世話する!
  ヤナフのママになる!
  だから…ね?お願い!
ソ:ふぅ、わかったよ…。
  …クロムに相談してみるよ。
  ヤナフの世話、僕も手伝うからって。
ノ:ほんと?やったー!
485助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 01:20:22.39 ID:azSEVdTm
ソール×ノノ 支援A

ソ:ヤナフもすっかり元気になったね。
ノ:この前ね、ノノといっしょに
  お空を散歩したんだよ?
  ふふ、気持ちよかったー!
ソ:ノノもいっしょに元気になったね。
  やっぱり誰かといっしょだと…あれ?
ノ:あっ…鳥さんがいっぱい…。
ソ:ヤナフ…あの群れに入りたがってる?
ノ:嘘!そんなことないよね?
  ヤナフはずっとノノといっしょだよね?
ソ:あの鳥の群れ…僕らの上を
  ずっとぐるぐる回ってる。
  ヤナフを迎えに来た家族なんだよ、
  きっと。
ノ:違う!ノノがヤナフのママだもん!
  ノノ、竜になって
  あいつらを追っ払っちゃうから!
ソ:…駄目だよ、そんなことしちゃ。
ノ:だって…!
ソ:ヤナフのことを考えたうえで
  いっしょにいるべきだよ思うのかい?
  無理やり引き止めるのが
  ヤナフのためになるのかい?
ノ:…ううん。…そうだね…ノノ、
  それがいけないことって知ってる…
  無理やり閉じ込めちゃ駄目…
  ヤナフは…奴隷じゃないもん…
  ごめんね、ヤナフ。
  ノノ、ママなのにわがまま言ってた…
  …ぐすっ…
  ごめんね…行っておいで…
ソ:ごらん、ノノ。
  ヤナフが群れの中に戻っていくよ…。
  うれしそうに飛び回ってる。
  きっとノノにお礼を言ってるんだよ。
  さよならのあいさつをしてあげないと。
ノ:うん…ヤナフ、ばいばい…
  みんなと仲良くするんだよ…
ソ:…飛んで行ったね。
ノ:………
  ばいばい…ヤナフ、ばいばい…
ソ:がんばったね、ノノ。
ノ:ばいばい…ぐすっ。ヤナフ…
  うぅっ、うわぁぁ…あぁぁ…!
ソ:君は立派なママだった。
  偉かったよ…
486助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 01:21:24.58 ID:azSEVdTm
ソール×ノノ 支援S

ソ:ノノ。
ノ:ソール?えへへ…。
ソ:どうしたの?
  ずいぶんうれしそうだけど。
ノ:朝ね、ヤナフといっしょに
  お空を散歩する夢を見たの。
  元気だってこと、ヤナフが
  ノノの夢に来て教えてくれたんだよ!
ソ:うん…そうだね。
  きっとヤナフも元気にしてるよ。
ノ:ソール、ノノにご用?
ソ:あれからね…自分なりに
  色々考えてみたんだけどさ。
  ノノにこの指輪をあげようと思うんだ。
ノ:指輪?
  ソール、ノノと結婚したいの?
ソ:指輪の意味は知ってるんだね。
  だったら説明はしなくていいか。
  ノノ…君といっしょにいると
  僕は素直になれる。
  常識とか建前の裏側に押し込めた、
  人間らしい気持ちを取り戻せるんだ。
  僕は…君に贈り物をしたい。
  家族という贈り物を。
ノ:そっか…結婚したら
  ノノとソールは家族になるんだね…
ソ:うん。
ノ:やったぁ!ノノがまたママになったら、
  家族がもっと増えるね!
ソ:はは…まぁ、そういうことだね。
ノ:えへへ…ノノ、うれしいな。
  指輪、ほんとにもらっていーの?
ソ:もちろん。
  君のために作ってもらったんだからね。
ノ:ありがとう!ソール、大好き!
487助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 02:33:42.40 ID:0e7kwSGT
ソールは本当に誰とくっついても違和感がないな
一番会話が自然な感じ
488助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 02:57:17.19 ID:1DKkcLbd
>>485
>ヤナフは…奴隷じゃないもん…
ノノ、昔は色々大変だったみたいだけど、もしかして奴隷だった時もあるのかな…
489助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 04:03:32.30 ID:H/ieUPNW
ソール万能説
490助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 06:39:22.93 ID:IlM2DzhL
>>488
売り買いされてたんだからずっと監禁状態だったんだろうな
助けようとしたグレゴさんマジ普通の大人
491助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 09:16:59.97 ID:fck1glMW
だが待ってほしい
ソールとミリエルェ
492助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 11:05:18.76 ID:ZZxF9MLt
バジーリオの支援、マイユニの男女で内容が違うなぁ。
男の場合は、城の脱走法→諸国漫遊記だったし。
あるいは、フラヴィアにマイユニ勧誘の内容が回ってくるんだろうか。
493助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 14:20:14.52 ID:MD2L7Qxw
>>472>>470のガイアのセリフが同じになってる
494助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 14:24:06.99 ID:IlM2DzhL
>>492
マイユニ♀→バジーリオとフラヴィア、共に引き抜きの誘い
      (バジーリオ支援Sで嫁、フラヴィアは妹にする気きまんまん)
だったけどフラヴィアとマイユニ♂なら結婚あるしねぇ
支援Aまでは♀とほぼ同様なのかな
495助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 21:10:57.25 ID:zXEjDYJE
あのヤナフがペットか‥




496465:2012/05/23(水) 21:32:06.02 ID:+gnyx+TM
>>493
あー申し訳ない、>>472がミスです
正しくは
ガイア「気分が良さそうだな、○○。/美味い菓子でも食ったか?

ついでにマイユニ♂(僕1)も追加
子世代もそのうち余裕があれば投下します

マイユニ♂「○○って、将来の夢とかあるの?
マイユニ♂「夢は立派な軍師になることだよ。/そのために色々勉強してるんだ。
暇な時
マイユニ♂「ねぇ、○○って/戦いが無い時は何してるの?
マイユニ♂「天幕の中で、今後の戦略を考えてるよ。/気が滅入ったら散歩もするけどね。
共闘
マイユニ♂「○○、/次の戦い、一緒に敵を倒そうよ!
マイユニ♂「いいよ。じゃあ良い戦略を考えるから、/思いついたら言うね?
気分
マイユニ♂「○○。気分が良さそうだね。/何か面白いことでもあったの?
マイユニ♂「ううん、君と2人でなら、/どんな戦い方ができるか考えてたんだ。
497助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 23:36:31.96 ID:XyKBQKyN
ドニ×サーリャ支援S


ド:サーリャさん、言われたものは
  ぜんぶ用意しておいただ。
サ:…そう。 なら儀式の準備はできたわね。
  しばらくそこでお待ちなさい…。
  (画面暗転)
  ふぅ…終わったわ…
ド:サーリャさん…その
  ひとつ、聞いてもいいべか?
サ:なにかしら…
ド:今日は何の儀式だったんだべ?
  いつもは教えてくれるのに、
  今回は何にも教えてくれなかっただ…
サ:これを作っていたのよ…
ド:これって…指輪…?
サ:そう…あげるわ…
ド:え? おらにだか?
サ:そうよ。 そして私の指にも
  同じものをつけるの…
ド:そ、それっておらと
  け、けけ結婚…
サ:世間では、そう言うみたいね…
  いろいろ調べた結果、
  貴方を一生私の下僕にするには、
  これが最適とわかったの…
ド:調べた、って呪術の本をだか?
  そんなことも書いてあるだか。
サ:もちろんよ…世の中の儀礼の多くは
  元々が呪術から生まれているのだから…
  そこには…相手と一生共にいたい…
  離れたくないという強い気持ちがあるなら…
  この方法をとるべきだ、とあったのよ…
ド:それって…おらのことを
  愛してるってことだべか?
サ:…俗な言い方をすると
  そういうことになるのかしら…
  貴方はどう…
  一生私の下僕となる覚悟はある…?
ド:サーリャさんを一生愛せるかって?
  もちろんだぁよ。
  これまで一緒に儀式をやってきて、おら
  サーリャさんがすげえいい人だって知ってる。
  だから、これからもずーっとずーっと
  一緒に儀式をやっていきたいだよ。
サ:そう…いい心がけね。
  さあ、指輪をつけなさい。
  ふふふ…
  これで貴方は永遠に私だけのもの…


下僕ってw 
498助けて!名無しさん!:2012/05/23(水) 23:50:48.22 ID:5MtPPz73
>>492
マイユニ男はフラヴィアに軍師勧誘されてたな
Aまででは断るけどSでフェリアに移籍承諾+結婚する。
かなり良い感じの会話だった
499助けて!名無しさん!:2012/05/24(木) 00:14:19.19 ID:/AdjiEdz
ドニお前それはおおらか過ぎるだろうww
500助けて!名無しさん!:2012/05/24(木) 03:22:56.09 ID:pUGqVlYa
さすがドニキは器のデカさが違う
501助けて!名無しさん!:2012/05/24(木) 06:08:35.31 ID:lBe5zKmX
ドニキ△
502助けて!名無しさん!:2012/05/25(金) 21:32:57.62 ID:TV8d9gPo
>>498
移籍承諾するのか
はよ
503助けて!名無しさん!:2012/05/25(金) 22:32:55.88 ID:73gXA77v
1つのセーブデータで埋めた支援会話って
そのセーブデータを消したら消えちゃいますか?
504助けて!名無しさん!:2012/05/25(金) 23:13:01.26 ID:v7A5MkXM
消えねーですよ
505助けて!名無しさん!:2012/05/25(金) 23:27:28.17 ID:73gXA77v
ありがとうございます。4週目いってきます
506助けて!名無しさん!:2012/05/26(土) 07:33:08.98 ID:TYPeDXBN
データは消えないけど、表示される子世代の髪色なんかは
一番最新セーブデータのが適応される
これによってクロムの子なのに金髪とか出てくるw
507助けて!名無しさん!:2012/05/27(日) 00:34:47.01 ID:CXtTwxsI
ルキナ×シンシアの他人verの支援見れる人がいたらたのんます
508助けて!名無しさん!:2012/05/27(日) 08:31:03.65 ID:ll7qKlJt
>>506
「し、信じられん…
もう俺は誰も信じられんぞ…」
509助けて!名無しさん!:2012/05/27(日) 08:58:30.31 ID:IXBEIWh1
今日もへそくりを取り返して好感度あげる作業が始まるお…
510助けて!名無しさん!:2012/05/27(日) 19:35:13.73 ID:YCE8K8Xu
フレデリクの過去がわかるのって誰との支援会話?
511助けて!名無しさん!:2012/05/27(日) 22:48:32.31 ID:+Q+BzE5P
>>510
過去というか秘密レベルのもんだけど
大きな獣が苦手な理由がわかるのはベルベットさん
512助けて!名無しさん!:2012/05/28(月) 22:01:55.81 ID:7rqXNNpA
>>511
ありがとう
この二人でやってみる
513助けて!名無しさん!:2012/05/28(月) 23:26:06.32 ID:8gsecfRh
>>507
ちょい遅くなったけど。他人バージョン支援

ルキナ&シンシア 支援C

シ:あっ、ルキナ!あなたを探してたの!
ル:シンシア、どうしたのですか?
シ:ちょっとお願いがあるんだけど
  聞いてくれる?
ル:はい、私にできることなら…
シ:実はね、あたし、
  あなたを相棒にしたいの!
ル:…あ、相棒?
シ:そう!あたしの相棒になって、
  一緒に合体攻撃を考えようよ!
  あなたとあたしが組めば、
  すごいカッコいい技ができると思うんだ!
ル:カ…カッコいい、ですか?
  でも私、そういうことにあまり興味は…
  戦いの中で変に目立つのも
  良くないですし。
シ:え〜っ!?技が決まれば、きっと
  味方のみんなの士気が高まるはずだよ!
ル:士気が上がる…とは
  どういう意味ですか?
シ:だってルキナだよ!?
  指揮官の娘ルキナがカッコよく戦えば、
  みんな嬉しいに決まってるじゃん!
ル:そ、そうでしょうか…?
シ:あ〜、もう、そういう意識がダメ!
  ルキナ、自分を過小評価し過ぎだよ!
  クロムさんの娘ってのは、
  みんなの希望の光なんだよ?
  その血筋を活かして
  味方を勇気づけなくちゃ!
  ルキナの振る舞い一つで、
  勝敗だって分かれるかもしれないんだよ!?
ル:な、なるほど…
  理にかなってはいますね。
シ:うん、もちろん! だからこそ、ルキナと
  カッコいい合体攻撃を身に付けたいんだよ!
ル:…わかりました。
  私がそうすることで少しでも
  皆の励みになるというのなら…
  …自信はありませんが、
  シンシアの言う通りに努力してみます。
シ:おっ、やった〜! じゃあルキナの
  ポーズや決め台詞はあたしが考えておくね!
  楽しみにしててね!
(シンシア立ち去る)
ル:…思わず同意してしまいましたけど。
  ポーズや決め台詞って…?
514助けて!名無しさん!:2012/05/28(月) 23:26:41.74 ID:8gsecfRh
ルキナ&シンシア 支援B

シ:ルキナ! いよいよ今日から
  カッコいい合体攻撃の練習を開始するよ!
ル:は、はい…よろしくお願いします。
シ:そんなに緊張しなくていいよ?
  基本はカッコよく、そして
  美しく戦うだけなんだから!
ル:カッコよく、美しく…ですか?
シ:そう! 特にルキナは勇ましさに加えて、
  美しさも大事だと思うんだよ。
ル:…具体的にはどうすれば良いのでしょう?
シ:それなんだけどね。ルキナ。あなたの
  ファルシオンを有効に使うべきだと思うの。
  ほら、ファルシオンって時々ピカって
  光るじゃない?
  あれを使わない手はないよ!
ル:えぇ!? でもあの光はいつでも出せる
  というわけではありませんし、
  あまりファルシオンを遊びに使うのは
  正直どうかと…?
シ:遊びじゃないってば! 言ったでしょ?
  仲間を勇気づけるためだって!
ル:演出の要領で光らせるという時点で、
  どうも遊びのようにしか思えません…
シ:はぁ…それはまだ照れがあるからだよ。
  人前で声高らかに宣誓するのが指揮官でしょう?
  クロムさんだっていつもやっているじゃない?
  あれは照れとか内向的な性格だと
  なかなかできることじゃないよ?
  だからこの合体攻撃だって同じ。
  まずは照れを捨てないと!
ル:シンシアの言い分に丸めこまれている
  気もしますが…
  その割には、
  理にかなっているので困ります…
シ:…とりあえず、あたしが考えた
  合体攻撃の案を渡しておくね。
ル:え、ええと…二人でジャンプして、
  一回転し、空中で交差して…
  …こ、こんな事を
  戦場で実行するんですか!?
シ:もちろん! ちゃんと練習しておいてね?
  じゃ、また今度ね〜!
(シンシア立ち去る)
ル:攻撃というよりも、まるで曲芸です…
515助けて!名無しさん!:2012/05/28(月) 23:30:21.91 ID:8gsecfRh
ルキナ&シンシア 支援A

ル:え…えいっ…! と、とぉ〜…!
  ひ、光よぉ〜…
シ:声が小さいわよ、ルキナ!?
  いつものあなたはどうしちゃったの!?
  いつも戦場では、 もっと勇ましく戦ってるでしょ!?
ル:ご、ごめんなさい…でも、私、 やっぱり恥ずかしくて…
シ:中途半端に声を出すから、 余計に恥ずかしいのよ。
  思い切り大きな声を出せば、 逆に気持ちよくなってくるわよ?
ル:そ、そういうものでしょうか…?
シ:もちろん! あたしを信じてよ!
  …ところで、着地の瞬間に ファルシオンを光らせる練習はしてきた?
  タイミングが大事だから…シュタッ! ピカッ! ってうまく光らせてね?
ル:そ、それがやはりなかなか難しくて…
  ごめんなさい…
シ:そ、そっかぁ…
  うーん、光るところが この合体攻撃の肝なんだけどなぁ…
ル:でも、光らせることは攻撃自体には
  そんなに意味はないですよね…?
シ:むー! ルキナってば 恥ずかしがってるんじゃないの?
  そんな意識だからファルシオンだって
  光ってくれないんだよ?
ル:でもやっぱり私…
  どうにも必要性が感じられなくて。
シ:あっ! そうだ!
  じゃあこう考えればどうかな?
ル:……?
シ:この話は昔、 母さんに聞いた話なんだけどね。
  伝説のマルス王の時代に 美しい三姉妹がいて、
  その人達は ペガサスナイトだったんだって。
ル:あっ…その三姉妹の伝説は 私も聞いたことがあります。
シ:その三姉妹には三位一体の必殺技があって、
  それは勇ましく麗しく、 そして本当に強力だったそうよ…!
ル:強力…?
シ:うん! その攻撃は、どんな敵でも あっという間に倒せたって言われているわ!
  それが本当の 合体攻撃の凄さだと思うのよ!
ル:確かに攻撃力が優れているのなら、
  合体攻撃を身につける意味はありますね…!
シ:でしょう!? あたしたちの 真に求める技はそこにあるわけよ!
ル:それなら私もやる気が出てきました!
シ:よーしっ! ルキナもようやく その気になってくれたね!
  じゃあ早速、ファルシオンを 自由に光らせられるよう頑張って!
ル:…わ、わかりました!
  それで強力な技を生み出せるというなら、 私がんばります!
シ:二人の士気も上がってきて、うーん!
  なかなか熱い展開だわ!
  厳しい特訓を通じて育まれる、深い友情!
  …う〜ん、ますますヒーローっぽい!
  やっぱり、あたしたちって 最高の二人組になれそう!
ル:えいっ! とおりゃあ〜!
シ:ルキナッ! もっと気合いを入れて!
ル:はいっ! シンシア!

改行大杉だったので一部行を繋げてます。
ルキナさん真面目すぎ丸めこまれすぎ。
516助けて!名無しさん!:2012/05/29(火) 08:04:53.04 ID:CYmqTFy0
最後にトライアングルアタックが出てくるとは思わなかったな
517助けて!名無しさん!:2012/05/29(火) 09:22:47.66 ID:Owyzw1P7
ルキナ×シンシアありがとう
シンシア案に乗り気じゃないのはルキナのエクスブレード厨二心とは相反するからなんだろうかw
ルキナとシンシアは趣向的には対局にいて、ウードはその中間にいるんだろうなってイメージが出来た
518助けて!名無しさん!:2012/05/29(火) 10:35:29.23 ID:1YhC+Ruq
真面目すぎるのかルキナが若干利用されてるなw
519助けて!名無しさん!:2012/05/29(火) 19:04:39.52 ID:DgG9umHX
きこりたちの三位一体の必殺技は伝説に残ってないのか・・・
520助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 06:41:52.87 ID:XJBgJNX4
シンシアはほとんどの支援でこのノリだからなw
521助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 11:17:23.54 ID:MUthxeTy
マイユニの性別で会話内容が変わるのってルキナ・クロム以外でいたっけ?
522助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 12:39:09.74 ID:R5nHSQZQ
>521
バジーリオ・ギャンレルも違うんじゃね?
マイユニ男の支援会話で、バジーリオは城の抜け出し方→諸国漫遊記→遊びの勧めって話だったし、
ギャンレルさんなんか「三国を統一してヴァルム帝国に対抗するつもりだった」とか、マトモな国王みたいな事言い出してるし。
523助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 12:56:02.97 ID:IzC2QO1Z
>>521
子世代は全員違うんじゃなかったっけ?
あとチキも違うと聞いた
524助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 13:06:59.59 ID:qHidbJRs
ロンクーも違うね
子世代専用嫁婿ロンクークロム?他にもいるのかな
525助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 20:23:10.06 ID:qHidbJRs
ところで、13章最後や22章冒頭イベントの会話差分ってこのスレの範疇に入るんだろうか。
自分用に22章ルキナ嫁バージョンテキスト起こしてるんだけど、支援関係によって台詞が変動するイベントって
結構回収大変だ。気付いたのが最近なので13章もいつ回収完了するか検討つかない。
うっかり母親バージョンの中断データを消してしまったのが痛恨の極み。次の周は他人会話回収しようと思ってたのに……
526助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 21:28:43.61 ID:ZrgT8pry
できれば見たい
良かったらあげてくれないだろうか、回収できただけでも
527助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 23:00:23.09 ID:qHidbJRs
じゃあ上げます。とはいっても、回収できたのは13章スミア母親パターンと22章ルキナ嫁パターンだけ。
13章は女マイユニ・ソワレ・オリヴィエと見てきたけど台詞回収まで頭回ってなかったんだ……
22章母親版は子世代支援埋めの時セーブミスで上書きしてしまったのでこれまた残念な事に。
以下、13章クリア〜マルスの正体ムービー後、嫁分岐部分抜粋
マ→マイユニット(ルフレ) マ*→マルス(途中でルキナに名前表示変更、以降ル)

マ:…あのな…クロム。
ク:う、おっ。
  ルフレ。…なにか用か?
マ:ずいぶん深刻そうに話し込んでるから 気になってな。
  それに、二人きりで見つめ合ってるから 別の意味でも心配なんだが……
(カメラ引く 後ろ向いて花占いするスミア)
ス:好き…嫌い…好き…嫌い…
ク:おい、スミア。何を急に 花占いを始めてるんだ。
ス:わ、私は別に…
ク:話してもいいか、マルス…
  いや、ルキナか。
マ*:はい。
(スミア花占いやめて前を向く)
ス:ルキナ? あの、あなた…?
ク:落ち着いて聞いてくれ。 こいつは――
  俺たちの娘だ。
ス:え…? 私たちの…娘…?
マ*:そうです。 見てください、スミア…さん。
  あなたなら、おわかりになるはずです。
(ルキナの左目アップ)
ス:…? あ…!
  そ、その瞳は…!
ク:聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。
ス:生まれたばかりのルキナと 同じ位置に…
ク:わかったか?
ス:え、いえ。わからないわ。 どういうことなんです?
  この人…がルキナだとしたら、 イーリスに残してきたあの子は?
ク:スミア、落ち着け。
マ*:あなたの赤ちゃんは、 どこへも行っていません。
  私が、来たんです。
  ――未来から。
ス:未来から…?
マ*:はい。
  今から十数年先の… 滅びの運命をたどった、 暗闇の未来から。
(ムービー挿入、これ以降マルス→ルキナに名前表示変更)
(色々会話があるけど共通なので省略、以下嫁差分部分)
ス:………… あなたは、本当に…
ル:はい。
  あなたの…娘、です。
ス:そうですか…私たちの娘は、 こんなにも立派に、美しく育つんですね。
ル:…ありがとうございます スミア…さん…
ス:私のことも、 お母様って呼んでくれる?
ル:! いい…んですか?
ス:はい。私もクロム様みたいに 娘に呼んでもらいたいもの。
ル:お母様…!
ス:よくがんばったわね、ルキナ…
ル:お母様…っ!

ちなみにルキナの身長はスミアと同じ程度。オリヴィエは小柄で頭よしよししてた記憶。改行多いのでちょっと弄ってます。
528助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 23:02:55.95 ID:qHidbJRs
22章冒頭イベント、マイユニ男×ルキナ支援Sパターン(マイユニは声:俺1)
基本母親パターンと似てますが細かい差分入ってる感じです。

マ:…………
ル:…ルフレさん。
  内密にお話したいことがあります。
マ:ルキナ。話って…?
ル:お父様のことです…
  私、元いた世界でも… お父様には優しくしていただいたんです。
  私が幼い頃… お父様が亡くなるまでは…
マ:そうだったのか…。
ル:お父様の話はたくさん聞きました。
  どんなに勇敢な人物だったか、 どんなに悲しい最期だったか…
  お父様にまたお会いしたい… 私はそう思いました。
  お父様に会って、色々な話をして…
  そして、お父様の命を 私が救ってあげたい…
マ:お父さんのことが 大好きだったんだな。
ル:…ごめんなさい…ルフレさん。
  私はいくら謝っても… 許されないことをしようとしています。
(ルキナ、剣を向ける)
マ:ルキナ?
ル:…動かないでください、 ルフレさん。
  私は今から… あなたを殺します。
マ:!!
ル:私の知る未来で… あなたはお父様を殺しました。
  そう、あなたが殺したんです。
マ:!?
  俺が、クロムを…!?
ル:……今まで、 確証はありませんでした。
  私が聞いた話では、お父様は最も信頼していた 仲間に裏切られたとしか…
  この世界でお父様とあなたの絆を 知れば知るほど…ありえないと思っていました。
  それでも、わかってしまったんです。 あなたはファウダーの支配には逆らえない。
  あなたは未来でお父様を殺した…そして あなたはもうすぐ、 その手でお父様を殺す。
マ:俺が…
ル:運命を変えるためには、 こうするしかないんです…!!
  私はもう、あんな未来にしたくない… あんな…闇に閉ざされた絶望の世界…
  だから……だからっ!
  こうするしかないんですっ!
  ……私にはもう…… こんなやり方しか……っ!
マ:……ルキナ……
ル:せめて… 苦しまないようにします…。
  抵抗しないでください、 ルフレさん。
[選択肢]
抵抗しない?(デフォルト:いいえ)
529助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 23:04:40.28 ID:qHidbJRs
>はい

マ:…………
  ああ、わかった。
ル:ルフレさん…… どうして…ですか?
  どうしてそんなに優しい顔を…
  私はお父様と世界のために… 恋人のあなたを殺そうとしているのに…
マ:俺が死ねば、ルキナを苦しめた 絶望の世界はもう来ないんだろう?
ル:それは……
マ:それなら、それで良い。
  大丈夫だ。 俺のことは忘れてくれればいい。
  ルキナ… どうか幸せになってくれ。
ル:……っ!! そんな…!
マ:………
  …さあ、ルキナ…
ル:……! ルフレ…さん…!
  うっ…うぅっ…!!
マ:…………
ル:……っ! …で…できません……!!
  やっぱり私には… 愛する貴方を…殺すなんてこと…!
  ……ぅ……っ… ごめん…なさい…
  ごめんなさいルフレさん! 私…私は……っ!
マ:…ルキナ……
(クロム登場)
ク:ルキナ……気はすんだか?
ル:お父様、さっきの話を…
ク:ああ。聞かせてもらった。
  ルキナ。お前が俺のためを思って したことなのはわかった。
  だが、無用だ。 俺はルフレを信じている。
  俺とルフレは今までずっと… 苦楽を共にしてきた。
  俺とルフレは二人で一人、 俺たちはそう誓ったんだ。
  その絆は、何があろうと 断てるものじゃない。
  俺は運命より、絆を信じる。
ル:お父様…
ク:それに、ルキナ。 お前との絆も。
  元の世界では、お前はまだ幼かった。 だが、ここではお前も仲間なんだ。
  同じはずはない。 運命は、変えられるんだ。
ル:…………
  ……わかりました。
  ごめんなさい、ルフレさん… 私は決して許されないことをしました…
  未来がどうなるのか… 私にもわかりません。
  でも私も…信じます。
  お父様と、愛する人を…
530助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 23:06:05.02 ID:qHidbJRs
>いいえ

マ:…………
  すまん。 それはできない。
ル:そう、ですよね…
  虫のよすぎる話でした。
  では、武器を… 私とこの場で戦ってください。
マ:それも無理だ。 ルキナと戦うなんて…
  ルキナの命を奪うくらいなら、 俺はここで死んだ方がマシだ。
ル:ルフレさん…
  ですが、運命は…!
マ:聞いてくれ、ルキナ。
  俺は、ルキナが好きだ。 誰よりも愛している。
  俺はこれからも、 ルキナと共にいたい…
  そう願うのは、 わがままなのか?
ル:それは…!!
  ………… わがままだなんて…ことは……
  ……… 本当は…私だって……
  …………
マ:…ルキナ…?
ル:……っ!!
  …で…できません……!!
  やっぱり私には… ルフレさんを…殺すなんてこと…!
  ……ぅ……っ…
  ごめん…なさい…
  ごめんなさいルフレさん!
  私…私は……っ!
マ:…ルキナ……
(クロム登場、以下同じ)
531助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 23:07:37.25 ID:qHidbJRs
個人的には恋人だと抵抗しない、母親だと抵抗する方がいい感じという感想。その辺人それぞれだろうけど。
そして恋人バージョン全体に言える事、クロム空気読め
532助けて!名無しさん!:2012/05/30(水) 23:13:30.47 ID:XJBgJNX4
オカンで抵抗しないだと愛する娘になるな確か
抵抗するとルフレ男の下りが
クロムさんと私とあなたは家族です、家族3人で笑顔で暮らしたいというのは〜
になる
533助けて!名無しさん!:2012/05/31(木) 06:19:49.89 ID:c95Bo7so
クロムが止めに入るところが結構変わるんだね
♀マイユニで母親になってみよう
534助けて!名無しさん!:2012/05/31(木) 23:27:43.87 ID:iye9RfLE
♀マイユニで抵抗しないのも母の愛情って感じで良かったがな
しかし今回細かいねえ
535助けて!名無しさん!:2012/06/01(金) 14:38:10.90 ID:IpO2rn+a
皆の部屋でエメリナ→ギャンレルの共闘出たけど専用会話だった
内容は細かくは忘れたけどギャンレルが「あ、あぁ・・・あんたの言うことは断れねぇ・・・」みたいな感じだった
536助けて!名無しさん!:2012/06/01(金) 15:56:40.25 ID:dRdPJv0Q
エメリナはキラキラマスでも特別会話あるっぽいな
今データある人試してみて欲しい
537助けて!名無しさん!:2012/06/01(金) 19:36:24.21 ID:kdMJjZbU
ええマジで!?
マジで!?

みんなの部屋の下画面ではこんにちワンしか言ってくれなかったのに!?
538助けて!名無しさん!:2012/06/01(金) 20:14:28.58 ID:kdMJjZbU
キラキラマスでは特に変わった会話は見られなかったぜ
当然マイユニ以外は支援無いから会話は発生しないし
539助けて!名無しさん!:2012/06/01(金) 21:14:12.18 ID:TN0tOHE0
共通だろうけどマイユニ♀とエメリナ様の機嫌がいいですねどうしたんですか系で
エメリナ様に「ちがう…あなた…おもしろい…」みたいに言われてワロタ

ところでそろそろこのスレも容量一杯になるかな
540助けて!名無しさん!:2012/06/01(金) 21:17:54.18 ID:TN0tOHE0
流れと全く関係ないけどクロムが父親の場合の子供説得会話のせていいかな
母子説得は毎回見れるけどマイユニ♂でやるとマークのは見れないから
テキストで残そうと思ってるんだ
541助けて!名無しさん!:2012/06/01(金) 21:21:34.19 ID:dRdPJv0Q
>>538
本スレでエメリナはクロムとリズで発生するみたいなこと書いてたけど違ったのか
542クロム(父親)とマークの説得会話:2012/06/01(金) 21:27:55.14 ID:TN0tOHE0
マ:? あなたは…誰ですか?
ク:それはこちらのセリフだ。
  お前、ここで何をしている?
マ:僕…僕は、
  なぜここにいるのか…わからないんです。
  気が付いたらその辺に倒れてて…
  それまで何をしてたのか…全く…
ク:…記憶喪失か。
マ:でも…自分の名前は覚えてます。
  僕の名前は…マーク。
  この名前が頭に残ってる…
  これが僕の名前です。
ク:俺はクロムだ。
  全く、俺は記憶喪失に縁があるな。
  以前もルフレという奴が
  お前のような状態で行き倒れていた。
マ:!!今…ルフレと言いました?
  それって、軍師のルフレですか?
ク:…そうだ。
  お前、ルフレを知ってるのか?
マ:それ、僕の母さんです!
ク:ルフレの…息子!?
  じゃあ、お前は…俺の…!
  …マーク、落ち着いて聞け。
  ルフレは、俺の妻だ。
  つまり…お前は、俺の息子だ。
  そしてお前は…たぶん、未来から来た。
マ:…えぇぇぇ!?
  そ…そうなんですか?じゃあ…
  未来から来たせいで…記憶が無いの?
  どういうことでしょう…?
  でも…母さんの記憶はありますし…
ク:ルキナという姉がいたことは?
マ:…ルキナ…
  いえ…それは思い出せません…
ク:…断片的に記憶があるだけのようだな。
  とりあえず、お前は俺と一緒に来い。
  ルフレやルキナと会ったら、
  何か思い出すかもしれん。
マ:あ…ありがとうございます!
  僕…少しは戦えるんで、
  足手まといにならないようにします。
543助けて!名無しさん!:2012/06/01(金) 21:32:18.78 ID:TN0tOHE0
子供説得できるのが母親とクロムだけで通常父親は不可だから
クロムが父として説得できる子供達との会話は結構貴重に思える
544助けて!名無しさん!:2012/06/02(土) 15:49:50.92 ID:Yy7VotUX
>>466-473 遅ればせながら乙
ヴェイクがフラヴィア様に敬語使ってて驚いた
また見られたら差分載せてみようと思う

エメリナ様はカットイン台詞がもう本当に記憶失う前と別人で吹いた
545助けて!名無しさん!:2012/06/02(土) 22:44:35.21 ID:rXhJeJXE
ンンの支援会話全部かわいくて困る
546助けて!名無しさん!:2012/06/02(土) 23:13:01.77 ID:9vUqXxoI
マー子の支援、ドSなのが多くてつらいw
マークはアホ可愛い子だったのにw
547助けて!名無しさん!:2012/06/02(土) 23:36:29.23 ID:8XgsM8RA
みんなの部屋 夫婦会話
ソワレ×ソール

ソワレ
「好きだよ、ソール。
 たまには、しおらしいとこも見せとかないとね。」
ソール
「ええっ!? あ…僕も、好きだよ…
 突然で、びっくりしちゃった…」


男前ですソワレさん!
どこがしおらしいんですか貴女
548助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 01:38:15.10 ID:+gfSdEhb
ソワレさんマジイケメンだよな
でもマイユニと結婚した時の一枚絵はガチで可愛いと思う
549助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:25:55.47 ID:Odm067Bt
子世代+後半加入キャラのみんなの部屋会話(通常)まとめました
メインデータがマイユニ子な都合でマー子だけまだ回収できてないので
どなたか補完たのんます
550助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:26:46.60 ID:Odm067Bt
夢 1/2
ルキナ「○○(さん)には、/将来の夢や目標はおありですか?
マーク♂「母さんが、若い間は夢を持てと言ってました。/○○さんは夢がありますか?
ウード「ふ…今日も伝説の戦士になる夢に近づいた…/○○さんには、夢とかあります?(対敬語)
   「ふ…今日も伝説の戦士になる夢に近づいた…/…○○には、夢はあるのか?(対敬語以外)
アズール「○○さんの夢って何ですか?/夢を語り合うって、青春っぽくていいですよね。(対敬語)
    「ねぇ、○○の夢って何?/夢を語り合うって、青春っぽくていいよね。(対敬語以外)
ブレディ「…俺、いつも自分の夢を言うと笑われるんだ。/○○の夢はどんなんだ?
ジェローム「…○○。/お前に夢はあるか?
シャンブレー「あのー…/○○さんの夢って何ですか?(対敬語)
      「なあなあ、/○○の夢って何だ?(対敬語以外)
ロラン「夢は口に出した方が叶うという説を聞きました。/○○(さん)は、何か夢がおありですか?
デジェル「夢や目標があると人は強くなれます。/○○殿、あなたの夢は何ですか?(対敬語)
    「夢や目標があると人は強くなれるわ。/○○、あなたの夢は何?(対敬語以外)
シンシア「ねぇねぇ、/○○さんの将来の夢って何?
セレナ「知ってる? 夢のある人はモテるんですって!/○○さんは何か夢ってあるの?(対敬語)
   「知ってる? 夢のある人はモテるんですって!/○○は何かあるの?(対敬語以外)
ノワール「○○さんには、/夢とか…ありますか…?(対敬語)
    「…○○は、/何か夢とか…あるの…?(対敬語以外)
ンン「私、過去に来て夢が持てるようになったです…/○○(さん)も、何か夢はあるですか?
サイリ「未来のことを考えるのは、良いものだな。/○○殿は、何か夢をお持ちか?
フラヴィア「いつの世も、夢を持つのはいいことだよ。/○○、あんたの夢は?
バジーリオ「若い奴らを見てると、夢っていいと思うねえ。/ちなみに○○。お前の夢は何だ?
アンナ「旅をしてると、色んな夢を持つ人と出会うの。/○○には、何か夢はあるの?
チキ「私ね、色んな人が夢を追う姿を見てきたの。/○○には、どんな夢があるの?
ギャンレル「お前はよぉ、/何か夢とか野望とか持ってんのかァ?
ヴァルハルト「志すものがあると、人は何倍にも強くなれる。/○○よ、うぬに夢はあるか。
エメリナ「あな…た、ゆめ……ある…?
551助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:27:54.99 ID:Odm067Bt
夢 2/2
ルキナ「絶望の未来を、この手で救うことです。/それが叶うなら、この命が尽きても構いません。
マーク♂「夢は、母さんみたいな軍師になることです!/そのためには、いっぱい勉強しないと…
ウード「俺の夢はもちろん…後世に語り継がれるような/伝説の戦士になることです…!(対敬語)
   「俺の夢はもちろん…後世に語り継がれるような/伝説の戦士になることだ…!(対敬語以外)
アズール「夢はダンサー……じゃなくて、/もっと女性に好かれる男になることです。(対敬語)
    「夢はダンサー……じゃなくて、/もっと女の子にモテることかな。(対敬語以外)
ブレディ「…音楽家だ。俺はこう見えてバイオリンが/得意だからな。…笑いたきゃ笑え。
ジェローム「…早く未来に帰ることだ。こんな/夢の中のような場所…長くいるべきではない。
シャンブレー「…このまま絶滅しないことです。(対敬語)
      「…このまま絶滅しないこと。(対敬語以外)
ロラン「僕の夢は、学者になることですよ。/古の伝説の真偽を解き明かしてみたいですね。
デジェル「夢は、最強の技を持った戦士です。/女だから無理だなんて、私は思いません。(対敬語)
    「夢は、最強の技を持った戦士よ。/女だから最強になれないなんて、私は思わない。(対敬語以外)
シンシア「夢? 夢は誰かのヒーローになることだよ!/大事な人はみーんな、あたしが守ってあげる!
セレナ「母さんみたいに、何でもできる人になりたいわ…/…って! 言いふらしたら許さないわよ!?
ノワール「ゆ、夢を言えばいいんですか…?!/わ…私…心臓に毛が生えて欲しいです…(対敬語)
    「ゆ、夢を言えばいいの…?!/わ…私、私…心臓に毛が生えて欲しいわ…(対敬語以外)
ンン「私の夢は、こうやってみんなと生きていける/マムクートであり続けることですよ。
サイリ「私の夢は…祖国を復興させることだ。
フラヴィア「フェリア国での闘技大会に、来年も勝つことさ。/バジーリオには悪いけど、王の座は譲らないよ。
バジーリオ「夢か! そりゃ来年の闘技大会で勝って、/フェリア国王の実権を取り戻すことだ!
アンナ「夢? そりゃー商売繁盛よ、それしかないわ!/あなたも私の店で、たくさん買い物してよね。
チキ「色んな人と友達になることかな。その分別れも/多いけど…会えずに終わるよりずっといいわ。
ギャンレル「あぁん? 夢だと? そんなもんねぇよ。/夢なんてのは、見たっていつか裏切られるんだ。
ヴァルハルト「夢…か。以前の我ならば世界征服とでも/言うだろうが…今は、ただ強さのみが望みなり。
エメリナ「ゆめ…? わたし…このまま…/あなたと…なかよく…したい。
552助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:29:02.71 ID:Odm067Bt
暇 1/2
ルキナ「○○(さん)は、空いている時間は/何をして過ごしていますか?
マーク♂「○○さんは、/戦闘が終わった後は何してるんですか?
ウード「ふぅ…選ばれし者にも休息は必要だな…/○○さんは、暇な時何をしてますか?(対敬語)
   「ふぅ…選ばれし者にも休息は必要だな…/○○は、暇な時何をしている?(対敬語以外)
アズール「戦いのない時は、みんな違う一面を見せますね。/○○さんは、ヒマな時何してますか?(対敬語)
    「戦いのない時は、みんな結構自由だよね。/○○は、ヒマな時何してるの?(対敬語以外)
    「女性の空き時間の使い方って興味深いです。/○○さんは、ヒマな時何してますか?(対女性?)
ブレディ「野営地に戻ると、みんな色んなことしてるよな。/○○は空き時間、何してんだ?
ジェローム「時間が空くと、悪いことばかり考えてしまう…/○○は、空き時間は何をしてるんだ?
シャンブレー「戦闘が終わった後は、ホッとしますよね。/○○さんは空き時間は何してますか?(対敬語)
      「戦闘が終わった後は、ホッとするよな。/○○は空き時間は何してんだ?(対敬語以外)
ロラン「○○(さん)は、時間が空いた時は/何をして過ごしているのですか?
デジェル「○○殿は、戦いが終わった後は/何をして過ごされるのですか?(対敬語)
    「たまには気を休めることも大切ね…/○○は、暇な時何をしてるの?(対敬語以外)
シンシア「戦うのもいいけど、自由な時間もいいよね。/○○さんは、ヒマな時何してるの?(対敬語)
    「戦うのもいいけど、自由な時間もいいよね。/○○は、戦いが無い時は何してる?(対敬語以外)
セレナ「最近、自由な時間がなくてやんなっちゃうわ。/○○(さん)は時間あったら何してるの?
ノワール「あの…○○さんは…/戦いが無い時は何をしてるんですか…?(対敬語)
    「ねぇ…○○は…/戦いが無い時は何をしてるの…?(対敬語以外)
ンン「○○(さん)は、戦いが無い時は/何してるですか?
サイリ「○○殿は、野営地に戻った後は/何をしておるのだ?
フラヴィア「○○は、/空いた時間は何に使ってるんだい?
バジーリオ「○○。/お前、空き時間は何してんだ?
アンナ「ねぇ、ヒマがあったら買い物してよ。/○○は戦いが無い時は何してるの?
チキ「ねぇ。○○は、/いつも野営地で何をして過ごしてるの?
ギャンレル「戦争してると娯楽がねぇよなぁー○○。/そーいやお前、空き時間何してんだ?
ヴァルハルト「○○よ、/うぬは戦わぬ時は何をしている?
エメリナ「あな…た。たたかい…おわった…あと/いなくなる…。なに、してるの…?
553助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:30:00.35 ID:Odm067Bt
暇 2/2
ルキナ「空を見に行っていることが多いです。/未来の空は、こんなに綺麗ではなかったので。
マーク♂「母さんを見習って、軍師になる勉強をしてます。/難しいから、よく途中で寝ちゃうんですけどね!
ウード「…人知れず、邪悪な者と戦っています。/奴らは時間を選んではくれませんからね…(対敬語)
   「…人知れず、邪悪な者と戦っている。/奴らは時間を選んではくれないからな…(対敬語以外)
アズール「えーっと…内緒です。/大したことはしてないですよ。(対敬語)
    「んー…内緒。/大したことはしてないよ。(対敬語以外)
ブレディ「だいたいは、武器を使う練習をしてるが…/見にきたら危ねぇぞ、武器が飛んで行くからな。
ジェローム「人のいないところに行っている。/あまりこの時代と関わるつもりはないからな。
シャンブレー「森の中で『絶滅しないぞ体操』をしてます。/これで体を強くして、絶滅を回避するんです…!(対敬語)
      「森の中で『絶滅しないぞ体操』をしてる。/これで体を強くして、絶滅を回避するんだ…!(対敬語以外)
ロラン「この時代の書物を読んで過ごしていますね。/未来には無かった文献ばかりで、興味深いです。
デジェル「訓練をして過ごしていますよ。/男に力で劣る分、技を磨かないと…!(対敬語)
    「訓練をして過ごしてるわ。/男に力で劣る分、技を磨かないと…!(対敬語以外)
シンシア「みんなが無事か、確認して回ってるよ!/あたしはね、みんなが元気だと嬉しくなるの。
セレナ「女子として当然の、お肌と髪のお手入れよ。/綺麗にしてないと、気分も上がらないもの。
ノワール「寝てます…戦うと疲れてしまうので。/それで夜眠れなくて、昼間は眠いんです…(対敬語)
    「寝てるわ…戦うと疲れちゃうから。/それで夜眠れなくて、昼間は眠いの…(対敬語以外)
ンン「人間観察をしてますです。/皆さん、色んな事してて面白いです。
サイリ「雑務の手伝いをしている。/この軍には世話になったから、恩返しだ。
フラヴィア「もちろん、訓練に決まってるじゃないか!/国にいた時から、ヒマな時はいつも訓練だよ!
バジーリオ「薪用の木を切ってるぜ。よく頼まれるからな。/武器の訓練にもなってちょうどいい。
アンナ「私は天幕に戻って、売り物の整理をしてるわよ。/何なら見に来ても構わないわ。
チキ「私は色んな事してるわよ。散歩とか、料理とか。/次にいつ眠っても、悔いが残らないように。
ギャンレル「あぁ? オレが何してようと自由だろ。/余計な詮索すんじゃねぇよ。
ヴァルハルト「我は時間が空けば鍛錬をしている。/戦うことこそ、我の生き甲斐である。
エメリナ「…さんぽ、してる。
554助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:31:24.99 ID:Odm067Bt
共闘 1/2
ルキナ「○○(さん)といると力がわいてきます。/次の敵は二人で協力して倒しませんか?
マーク♂「○○さん、良かったら次の戦い、/一緒に敵を倒しましょう?
ウード「くっ…! きょうは力を加減できないっ…!/○○さん、俺の援護をしてください…!(対敬語)
   「くっ…! きょうは力を加減できないっ…!/○○、俺をサポートしてくれ…!(対敬語以外)
アズール「○○さんといると、心強いです。/次の戦いでは僕の力になってくれませんか…?(対敬語)
    「○○といると、楽しいなぁ。/ねぇ、次の戦いは協力して敵を倒そうよ?(対敬語以外)
ブレディ「よし、○○。次は協力して戦おう。/俺だって戦えるってことを思い知らせてやる。
ジェローム「○○、次の戦いでは手を組もう。/一人より二人の方が、確実に敵を倒せるからな。
シャンブレー「○○さん、次は一緒に戦ってください!/このままじゃ俺、絶滅しちゃいます…!!(対敬語)
      「頼む○○、次は一緒に戦ってくれ!/このままじゃ俺、絶滅するー!!(対敬語以外)
ロラン「○○(さん)、次の戦い、協力しませんか?/二人の方が勝率が上がります。
デジェル「○○殿…/次の敵は、私と協力して倒しませんか?(対敬語)
    「○○の戦い方はなかなか良いわ。/次の敵は、私と協力して倒さない?(対敬語以外)
シンシア「○○さんといると、心強いね!/よーし! 次は一緒に敵を倒そう!?(対敬語)
    「○○といると、いつもより目立つ感じ!/よーし! 次は一緒に敵を倒そう!?(対敬語以外)
セレナ「○○(さん)、あんた強いわよね?/次の戦いはあたしの力になりなさい!
ノワール「○○さんといると…心強いです。/次の戦いで…私に力を貸してくれませんか…?(対敬語)
    「○○といると…心強いわ。/次の戦いで…私に力を貸してくれない…?(対敬語以外)
ンン「○○(さん)といると、強くなれますです。/次の敵は、力を合わせて倒すですよ。
サイリ「○○殿…近頃の敵は強い。/良ければ次は協力して戦いたいのだが…
フラヴィア「○○、最近いい動きをするじゃないか。/どうだい、次の戦いで私と協力しないかい?
バジーリオ「○○、次は協力して戦おうぜ!/お前と組んだらいける気がすんだよ!
アンナ「次の敵はきっと手強いわ…/○○、力を貸してくれない?
チキ「○○、次の戦いでサポートをお願い。/一緒に戦ったら、絶対に勝てるわ。
ギャンレル「○○、次の敵は手を組んで倒すか!/二人いりゃ負けねぇだろ。
ヴァルハルト「○○よ、うぬは腕を上げたな。/次の戦では我を補佐してくれぬか。
エメリナ「あなた…つよいね…/つぎ…きょうりょく…いい?
555助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:31:55.49 ID:Odm067Bt
共闘 2/2
ルキナ「もちろんです。あなたは絶対に守ります。/もう誰ひとり、死なせはしません…!
マーク♂「いいですよ! 母さんには及びませんが、/なにかいい策を考えておきます!
ウード「求めているのですね…俺の力を。/わかりました。この命尽きるまで共に…!(対敬語)
   「求めているのだな…英雄の血を引く俺の力を。/わかった。この命尽きるまで共に…!(対敬語以外)
アズール「わかりました、頑張りますね。/あなたと一緒なら、敵なんてすぐに倒せますよ。(対敬語)
    「わかった、頑張るね。/君と一緒なら、敵なんてすぐに倒せるよ。(対敬語以外)
    「次の戦いで、一緒に…? わかりました。/僕で良ければ、一緒に敵を倒しましょう。(対エメリナ)
ブレディ「いいぜ。大した力にはならねぇと思うが…/とりあえず、敵を威嚇するのは任せろ。
ジェローム「仕方ないな…ただし、一時的に手を組むだけだ。/あまり馴れ合うつもりはない。
シャンブレー「了解です。じゃあ俺は後衛で…!!/ウサギちゃんが守りますんで、頑張って下さい!(対敬語)
      「わかった、じゃあ俺は後衛な。/ウサギちゃんが守ってやるから、頑張れ!(対敬語以外)
ロラン「えぇ。その提案、乗らせていただきます。/二人で戦うと、士気も上がりますからね。
デジェル「いいですよ。協力を申し込むと言うことは、/少しは私の力を認めているということですよね。(対敬語)
    「いいわ。協力を申し込むと言うことは、/少しは私の力を認めているということだものね。(対敬語以外)
シンシア「もちろん! 力なんていくらでも貸すよ!/手強い敵は、このシンシアにまかせて!
セレナ「…ふん、いいわ。今回だけ特別よ?/別に頼られて嬉しいなんて思ってないから。
ノワール「わ、わかりました…/二人なら大丈夫ですよね…(対敬語)
    「わ、わかったわ…/二人なら大丈夫よね…(対敬語以外)
ンン「わ、わかりました…! 頑張りますです!/誰かと一緒だと、私も心強いです…!
サイリ「…構わぬ。助力は惜しまぬゆえ。/私の力、好きに使うが良い。
フラヴィア「いいねぇ、そうしようか!/誰かと一緒に戦うってのは、嫌いじゃないよ。
バジーリオ「いいぜ、俺を選ぶなんてお目が高いね。/敵なんて一発で仕留めてやるよ。
アンナ「いいわよ。でもあんまり無理させないでよね。/死んだらお店ができなくなっちゃう。
チキ「いいわよ。そうと決まれば頑張らなきゃね。/私、誰かに頼られるのってすごく好きだわ。
ギャンレル「協力ぅ? 要は二対一で戦いたいんだろ?/いいぜぇ、そういう卑怯なのは嫌いじゃねぇ!
ヴァルハルト「…我と協力だと…? いいだろう。/我の力を借りて、どこまでできるか見せてみよ!
エメリナ「…いい、よ。/あなたは…わたしが…まもる。
556助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:33:42.88 ID:Odm067Bt
気分 1/2
ルキナ「何ですか、○○(さん)。ニヤニヤして…/私が壁に穴あけちゃったとこでも、見ました…?
マーク♂「○○さん、今日は機嫌いいですね!/いい戦略でも思いついたんですか?
ウード「○○さん、なんか機嫌いいですね。/俺の必殺技にでも見惚れましたか?(対敬語)
   「○○。今日は気分が良さそうだな…/俺の必殺技にでも見惚れたか?(対敬語以外)
アズール「○○さん、なんで笑ってるんですか?/もしや…僕が踊りの練習してるとこ見ました?(対敬語)
    「○○、どうしたのニヤニヤして。/もしかして、僕が踊りの練習してるとこ見た…?(対敬語以外)
ブレディ「ニヤニヤしてどうしたんだ、○○。/俺が斧を顔面で受け止めたところでも見たのか。
ジェローム「○○、気分が良さそうだな。/さっきミネルヴァに触っていたが、懐かれたか?
シャンブレー「○○さん、なんですかニヤニヤして…/哀れなウサギちゃんを薄ら笑ってるんですか?!(対敬語)
      「○○…なんだよニヤニヤして…/哀れなウサギちゃんを薄ら笑ってるのか?!(対敬語以外)
ロラン「○○(さん)、今日はご機嫌ですね。/何か良い書物でもお読みになったのですか?
デジェル「○○殿、機嫌が良さそうですね。/誰かとの手合わせに勝たれたのですか?(対敬語)
    「○○、機嫌が良さそうね。/誰かとの手合わせにでも勝ったの?(対敬語以外)
シンシア「○○(さん)、なんか機嫌いいね。/もしや良い決め台詞でも思いついたとか?
セレナ「○○(さん)、浮かれてどうしたの?/もしかして恋愛関係でなんかあった?
ノワール「○○さん、今日はご機嫌ですね…/機嫌の良くなる呪いでもかかってるんですか…?(対敬語)
    「○○、今日は機嫌がいいのね。/機嫌の良くなる呪いでもかけられた…?(対敬語以外)
ンン「○○(さん)、笑ってますです…もしや、/私の変な名前をあざ笑ってるですか?!
サイリ「気分が良さそうだな、○○殿。/さては、昨日秘密特訓でもしたのか?
フラヴィア「どうしたんだい、○○。ご機嫌だね。/ご機嫌ついでに私の肩でも揉みたいってか?
バジーリオ「なんだ、○○。機嫌がいいじゃねぇか。/こっそり盛り場にでも行って来たのか?
アンナ「ご機嫌ね、○○。/どこかで格安の武器でも買ってきたの?
チキ「○○、どうしたのニヤニヤして。/…私の髪飾り見てるの? 欲しいの?
ギャンレル「なんだぁ、○○。機嫌よさそうだな?/人を陥れるやり口でも思いついたか?
ヴァルハルト「○○よ、今日は気分が良いとみえる。/大陸制覇の野望でも抱いたか?
エメリナ「…にこにこ…して…ど…したの?/わたし…かおに…虫とか…つい…てる?
557助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:35:04.25 ID:Odm067Bt
気分 2/2
ルキナ「違いますよ。こうして普通に過ごして、/普通に笑いあって、幸せだなと思って…
マーク♂「ちがいますよー! 戦略を考えるために、/あなたの戦い方を思いだしてたんです。
ウード「…いえ、今日は力が安定していると思いまして。/血が騒ぐと、自分を抑えられなくなるんです…(対敬語)
   「…いや、今日は力が安定していると思ってな。/血が騒ぐと、自分を押さえられなくなって困る…(対敬語以外)
アズール「あはは、それはないですよ。さっきそこで/可愛いお姉さんを見かけたせいです。(対敬語)
    「あはは、それはないよー。さっきそこで/可愛いお姉さんを見かけたせいかな。(対敬語以外)
ブレディ「いや…あんたが大きいケガを/してねぇようだから、良かったと思っただけだ。
ジェローム「そんなわけなかろう。ただ…/…たまには、他人と関わるのも悪くないな。
シャンブレー「違いますよ! あなたといたら、/危ない時に守ってくれそうだと思ったんです…(対敬語)
      「なんだそれ。違う違う! お前、いざとなったら/守ってくれそうな奴だなーと思って見てたんだ。(対敬語以外)
ロラン「いいえ。あなたがいつもより荷物をきちんと整理/されていたので、感心していただけです。
デジェル「いえ。あなたはかなりの腕をお持ちだと思って。/宜しければ一度、手合わせ願いたく思います。(対敬語)
    「違うわ。今日のあなたは強そうだと思って。/一度、手合わせがしたいわ。(対敬語以外)
シンシア「ちがうよー、かっこいい決めポーズ考えてたの。/後で特別に教えてあげるね!
セレナ「違うわよ! 恋愛関係で、ちょっとね。/なんならあんたの相談も聞いてあげるわよ。
ノワール「…ち、違います…冗談を言って/笑わせようとして下さってるのですか…?(対敬語)
    「…違うわ…あ、もしかして、/冗談を言って笑わせようとしてくれてるの…?(対敬語以外)
ンン「いいえ、違うですよ。貴方のような素敵な名前/だったら、どんなにいいか想像してたんです。
サイリ「いや…今朝は故郷の夢を見てな。/そのおかげで、少し気分が良いのだ。
バジーリオ「はは、人の顔色ひとつで、そこまで考えるか?/想像力豊かなこった! おもしれぇ奴だな。
フラヴィア「…へ? バカ言ってんじゃないよ、もう!/あんたみたいのを相手すると、飽きないねぇ。
アンナ「違うわよー。実は、店に貴重な物を仕入れたの。/あなたになら売ってあげてもいいなって思って。
チキ「ふふ、違うわよ。あなたって面白いのね。/…ずっと前に仲良くしていた人たちと、似てる。
ギャンレル「そんなわけあるかよ、オレはいつも通りだ。/いきなり妙な質問しやがって…変な奴。
ヴァルハルト「当たらずとも遠からじ。想像にお任せしよう。/うぬといると飽きぬな…
エメリナ「ちがう…よ。/あ…なた、おも…しろい…の、ね…
558助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:43:42.28 ID:Odm067Bt
アズールの台詞は微妙に変化を確認したんですが条件がイマイチ分かりません
>>555の対エメリナって書いたやつもエメリナ専用ってことではなく、多分(親世代?)女性相手か無口マイユニ相手の会話だと思うのですが

ついでに エメリナ×クロム、リズ、ギャンレルの専用みんなの部屋会話も

エメリナ×クロム、リズ、ギャンレル
エメリナ「あな…た、ゆめ……ある…?

クロム「俺の夢は…姉さんが愛した国を守れるような/強い男になることだ。だから、安心してくれ…
リズ「お姉ちゃんみたいな、レディになりたいの。/今でもお姉ちゃんは…わたしの夢なんだよ。
ギャンレル「夢…か。オレの夢なんか聞くより、/お前がこれからしたいこと…考えろよ。


エメリナ「あな…た。たたかい…おわった…あと/いなくなる…。なに、してるの…?

クロム「俺は剣の練習をしている。…そういえば以前、/姉さんの部屋の壁を壊したことがあったな。
リズ「お兄ちゃんが訓練中に物を壊さないか見てるの。/お姉ちゃんも部屋の壁壊されて怒ってたよね…
ギャンレル「オレは…その辺でぼーっとしてるぜ。/だから…なんか手伝えることあったら言えや。


エメリナ「あなた…つよいね…/つぎ…きょうりょく…いい?

クロム「…ああ。もちろんだ、姉さん。/今度こそ、絶対に守ってみせる。
リズ「うん…うん! お姉ちゃん!/もう絶対死なせない。わたしが守ってみせるよ!
ギャンレル「あ、あぁ…もちろんだ。/オレがお前の頼みを断れるはずがねぇ…


エメリナ「…にこにこ…して…ど…したの?/わたし…かおに…虫とか…つい…てる?

クロム「…いや、また姉さんと一緒にいられて/嬉しいと思っていただけだ…。
リズ「…お姉ちゃんは顔に虫が付いてても綺麗だよ。/またこうやってお話できて、楽しいね。
ギャンレル「…いや、顔には何もついてない。/傷の一つでもついてりゃ、オレを恨めたのにな。
559助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 19:54:21.64 ID:mGqeATpS
>>550-558
乙!
うぬはあまりブレないけど少し方向性が変わったか
そして綺麗なギャンレル…これは気まずい…
560助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 20:08:37.39 ID:wm1DwPqY
>ギャンレル「協力ぅ? 要は二対一で戦いたいんだろ?/いいぜぇ、そういう卑怯なのは嫌いじゃねぇ!」
このシステムに卑怯って言ったら終わりだろwwwwwwwwww
561助けて!名無しさん!:2012/06/03(日) 20:22:02.77 ID:q4F1/7u7
>>550
うろ覚えだけどマー子はマー男の母さんが父さんに変わっただけだったと思う
562550:2012/06/03(日) 21:13:59.97 ID:Odm067Bt
連投規制かかってしまった…
クロム、リズ、ギャンレル×エメリナバージョン置いておきます
近日中に夫婦・親子も上げるつもりです

クロム、リズ、ギャンレル×エメリナ
クロム「姉さん…今の姉さんには、夢があるか?/後ろばかり向いていても、良くないからな…
リズ「お姉ちゃんには、夢ってある?/先のことを考えるのは、きっといいことだよ。
ギャンレル「…お前さ、オレが言うのも何なんだけどよ、/その…これからしたいこととかあるのか…?
エメリナ「ゆめ…? わたし…このまま…/あなたと…なかよく…したい。

クロム「姉さん、最近よく出歩いているみたいだが、/何をしているんだ? 危ないぞ。
リズ「お姉ちゃん、最近よくどこか行ってるよね。/一人じゃ危ないよ? 何してるの?
ギャンレル「お前、最近その辺うろついてるみてーだけど/いつも何してんだよ。危ねぇぞ。
エメリナ「…しんぱい、かけて…ごめん。/いつも…さんぽ…してるの…

クロム「姉さん、無理はするなよ?/次の戦いは俺をサポートしてくれ。
リズ「お姉ちゃん、次は一緒に戦おうよ。/わたしが強くなったとこ、見せてあげる。
ギャンレル「…お前、あんまり前に出たら危ないからさ。/オレのサポートしてくれよ。いいか?
エメリナ「…いい、よ。/あなたは…わたしが…まもる。

クロム「姉さん、今日は気分が良さそうだな。/何か思いだしたか…?
リズ「お姉ちゃん、今日は気分が良さそうだね。/あの…わたしのこと、思いだしてくれた…?
ギャンレル「今日は…気分が良さそうだな。/その…何か思い出したこととか…あるのかよ。
エメリナ「ううん…、なん…にも…思いだせな…/ご…めん…ね…
563助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 00:14:55.96 ID:RAgwNfhZ
ギャンレルが微妙ーに気を遣ってるのがなんかいいなw乙
564助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 00:23:02.49 ID:PnIOHS04
>>562
おつおつ
親子夫婦会話も楽しみにしてるよ
565助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 00:57:20.28 ID:hLtCem58
>>550-558 >>562
乙です!
エメリナとギャンレルに支援が無いのが惜しまれるようになってきてしまった…
クロムにとっては複雑だろうけれど
566助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 01:25:40.90 ID:0d2Ces1U
ソワレとリベラの夫婦でキラキラマスの会話を全パターン回収したので貼ります。

ソワレ→リベラ
(好き)
ソ:好きだよ、リベラ。
  たまには、しおらしいとこも見せとかないとね。▼
リ:えぇ。私も、あなたのことが大好きです。
  もはやあなた無しでは生きていけません…▼
(プレゼント)
ソ:リベラ…何を隠し持っているんだい?
  隠し事はよくないと思うな。▼
リ:…ふふ、これは強力なお守りです。
  あなたに贈ろうと思って、隠してたんですよ。▼
(容姿)
ソ:リベラは、かっこ良くなったね。
  何回ボクを惚れ直させる気なのかな。▼
リ:かっこいいと言われることはなかったので…
  とても嬉しいです。あなたも、可愛いですよ。▼
(死なないで)
ソ:リベラ、あまり無理しちゃダメだよ。
  キミに何かあったらと思うと、心配なんだ。▼
リ:大丈夫。私は大丈夫ですよ。
  あなたのために…何をしてでも生き残ります。▼

リベラ→ソワレ
(好き)
リ:あなたと出会ったことが、私の最大の幸福です。
  愛しております、ソワレさん。▼
ソ:…へぇ、なかなか嬉しい言葉をくれるんだね。
  ボクも…キミが好きだよ。▼
(プレゼント)
リ:ソワレさん…何か落としましたよ。
  大切なものではないのですか?▼
ソ:…!これは…キミに作った防寒具だよ。
  似合わないことして、って笑わないでよね。▼
(容姿)
リ:ソワレさんは可愛いですね。
  つい、戦場でも目を奪われてしまいますよ。▼
ソ:えっ…いきなり褒められると、照れるよ…
  女扱いされるのは、慣れてないんだ…▼
(死なないで)
リ:ソワレさん…無茶はしないでくださいね。
  もしあなたを失ったりしたら、私は…▼
ソ:心配には及ばないよ。
  ボクは絶対…キミを置いて死んだりしないから。▼

夫婦会話でのソワレの可愛さはけしからんと思います
567助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 01:29:44.21 ID:hLtCem58
乙、というか字だけで見るとどう見ても男女が逆に見えるw
568助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 01:35:37.27 ID:rfrV9fl1
そういえばそうだなwww
ソワレはボクっ子だしw
569助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 02:57:26.18 ID:O4DNXhFH
みんなの部屋のエメリナ様とギャンレルは支援会話あれば…と思うな。
570助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 03:04:35.79 ID:hLtCem58
容量心配だが、みんなの部屋まとめ
経験値もアイテムの入手もない独り言バージョン・前半
クロム「早く平和な時代が来ればいいな…」
マイユニ(女私1)「人恋しくなると、/この部屋に来てしまいます…」
リズ「あ、壁にヒビ入ってる。/これ絶対お兄ちゃんのしわざだよ…」
フレデリク「皆様にお揃いの手袋を編みたいのですが、/色は何色にしましょうかね…」
ヴィオール「うーむ、貴族的に退屈だ。」
ソワレ「ボクが女だからって、舐めていると/痛い目に遭うんだからね。」
ヴェイク「ふんふふんふ〜ん。/俺様最強〜俺様がいちばん〜」
ソール「お腹すいたなぁ…」
ミリエル「…あら、部屋の隅にゴミが。/掃除が行き届いていない証拠です。」
スミア「実はペガサスの羽占いが一番当たるって、/ほんとかしら…」
カラム「そういえば今朝の点呼で…/僕の名前呼ばれなかったなぁ…」
ロンクー「ここは静かで落ち着くな…」
リヒト「はぁ…なかなか身長伸びないなぁ…」
マリアベル「この部屋でお茶会でも開いたら/楽しそうですわね。」
ベルベット「なんだかニンジンが食べたい気分だわ。」
ガイア「しまった…/ポケットに入れていた焼き菓子が粉々だ…」
ティアモ「はぁー…/あ、またため息ついちゃった。」
グレゴ「ふぃー。なーんかうまい儲け話でも/転がってこないかねぇ。」
ノノ「ノノ、みんなのためにがんばるの!」
リベラ「神よ…どうか皆様をお守りください…」
サーリャ「ふふふ…敵なんてみんな/地獄に落ちればいいのよ…」
オリヴィエ「私…もっと頑張ります…/皆さんのお役にたてるように、もっと…」
セルジュ「あら、可愛い毛虫がいるわ。/おいでおいで、怖くないですよー。」
ヘンリー「この部屋で屍兵を飼ってみたいな〜。」
ドニ「村のみんな、元気にしてるべか…?」
アンナ「敵軍もなかなかいい武器使ってたわね。/仕入れの参考にしましょ。」
571助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 03:05:34.09 ID:hLtCem58
後半
ルキナ「今度こそ、あんな未来が訪れなければいい…/お父様…お母様…」
ウード「今こそ、俺の真の力を解放する時だ…」
アズール「一人でいてもつまんないなぁ…/誰か話相手でも探しに行こっと。」
ブレディ「母さんのやつ、俺の杖を/物干し竿代わりに使いやがって…」
デジェル「この前の敵はなかなか手ごわかったわ。/もっと腕を磨かないと…!」
シンシア「最近、あたしのペガサスの羽根が/よく抜けてるなぁ…なんでだろ?」
セレナ「あたしだって、母さんみたいに/勇敢に戦ってみせるんだから…」
ジェローム「過去を変えることが、/本当に正しい道なのだろうか…」
マーク男「今日は何の本を読みましょうかねー。」
シャンブレー「ぎゃー! 虫に刺されたー!/今にも死ぬー! 絶滅するー!」
ロラン「この時代にはまだ、/希望というものがあるのですね…」
ノワール「ど、どうしてこの部屋…/誰もいないのかしら…」
ンン「この場所は落ち着くのです。/憩いのひとときなのです。」
サイリ「兄上…私は…」
チキ「ふあ…眠くなってきたわ…」
バジーリオ「まだまだ暴れたりねぇなぁ。」
フラヴィア「この軍にいると、退屈しないねえ。」
ギャンレル「落ちるとこまで落ちたら/あとは上がるだけだ、ってな。」
ヴァルハルト「クロムよ…/うぬの器が示す未来…楽しみにしておるぞ…」
エメリナ「わたし…、だれ…なの…」
572助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 16:30:25.45 ID:LPyo0xgd
みんなの部屋会話って、マイユニからの会話時に
マイユニが無口だと相手の会話が微妙に違う…?
573助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 18:46:37.91 ID:hLtCem58
13章終了後、クロム×オリヴィエの場合
>>527を下敷きにさせていただきました
(マイユニはルフレで女私1、マルスともルキナともイニシャル被るので「M」と表記)

M:…あの…クロムさん。
ク:う、おっ。
  ルフレ。…なにか用か?
M:ずいぶん深刻そうに話し込んでるから
  少し気になったのです。
  それに、二人きりで見つめ合ってるから
  別の意味でも心配なんですけど……
(カメラ引く 後ろ向いて泣いているオリヴィエ)
オ:ぐすっ……クロム……様……
  ひっく……ぐすん……
ク:オ、オリヴィエ?
  なぜそんなに泣いてるんだ?
オ:い、良いんです…私…
  クロム様が幸せになるなら…それで…
ク:話してもいいか、マルス…
  いや、ルキナか。
マ*:はい。
(オリヴィエ泣きやんで前を向く)
オ:ルキナ?
  あの、あなた…?
ク:落ち着いて聞いてくれ。
  こいつは――
  俺たちの娘だ。
オ:えぇっ…?
  む、娘…?
マ*:そうです。
  見てください、オリヴィエ…さん。
  あなたなら、おわかりになるはずです。
(ルキナの左目アップ)
オ:…? あ…!
  そ、その瞳は…!
ク:聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。
オ:生まれたばかりのルキナと
  同じ位置に…
ク:わかったか?
オ:え、いえ。わからないです。
  どういうことなんでしょうか?
  この人…がルキナだとしたら、
  イーリスに残してきたあの子は?
ク:オリヴィエ、落ち着け。
マ*:あなたの赤ちゃんは、
  どこへも行っていません。
  私が、来たんです。
  ――未来から。
オ:未来から…?
マ*:はい。
  今から十数年先の…
  滅びの運命をたどった、
  暗闇の未来から。
574助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 18:47:32.95 ID:hLtCem58
(ムービー挿入、14章に。これ以降マルス→ルキナに名前表示変更)
(色々会話があるけど共通なので省略、以下嫁差分部分)
オ:…………
  あなたは、本当に…
ル:はい。
  あなたの…娘、です。
オ:そうですか…私たちの娘は、
  こんなにも立派に、美しく育つんですね…。
ル:…ありがとうございます
  オリヴィエ…さん…
オ:私のことも、
  お母様って呼んでくれますか…?
ル:! いい…んですか?
オ:はい。ルキナに…あなたに
  そう呼んでもらうの、夢だったから…
ル:お母様…!
オ:よしよし、ルキナ…
ル:お母様…っ!
575助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 18:49:00.73 ID:hLtCem58
以上です
ちなみにオリヴィエの場合、11章終了後のマップ上での
強制結婚台詞というものがなかったようです

見逃していたんだとすると凹む…
576助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 20:02:07.65 ID:XTglVX7b
>>573-574
乙!
オリヴィエは12章開始時の支援会話S回想が強制結婚イベントの代わりだと思う
流石にたったの1マップで求婚じゃ問題あるしね…
577助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 22:00:10.64 ID:H+VHeyqW
前スレで既出だったらごめん
父ガイアと子ブレディでキラキラマス

ガ「何か欲しい物はあるか、ブレディ。俺は父親だから、報酬なしでとってきてやるぞ」
ブ「欲しい物……この前戦闘中に無くした杖だな。この先の谷底に落ちたんだ。さぁ頑張れ父さん」

ガ「ブレディ……。未来ではどんな菓子が……いや、どんな暮らしをしていたんだ?」
ブ「未来での事か? 戦う練習をしてたぜ。俺はあんたと違って運動神経が無いからな。どんなに練習しても、斧を顔で受け止めたり剣が頭に刺さったり、生傷が絶えなかった……。それでも戦いたかったんだよ。あんたみたいに。父さんの守ろうとした世界を……俺も守りたい」

ガ「ブレディ、いつか俺と手合わせしろよ。見込みがありそうなら、蜂蜜採りを任命する」
ブ「実の息子と勝負しようってのか? 上等だ……杖同士での殴り合いなら、受けて立ってもいい」

ブ「父さん、要る物とか欲しい物、ないか? 親孝行というか……父さんに何かしたいんだ」
ガ「……じゃあ、お前が作った菓子が食べたい」

ブ「父さん、いつか俺と勝負してくれ。万が一勝てたら、運動音痴を卒業できる」
ガ「……勝負の後に、楽しいおやつタイムがあるなら喜んで受けて立とう」

ブ「父さん、さっきケガしてたよな。結構派手にやったように見えたが……大丈夫か?」
ガ「大丈夫。それはお前の気のせいだ。……少し菓子を食って落ち着こう」

ブ「……なぁ、父さんは俺が来るまで何をしてたんだ?」
ガ「昔の話が聞きたいって依頼なら菓子を……ってなんだよ、もう持ってきているのか!? まぁ……俺の子なら菓子ぐらい持ち歩いてても不思議じゃないよな。
  ……うん、うまい。よし、報酬はいただいた。親子特典として……次から、お前の頼みは菓子なしで聞いてやる」

最後、結局昔話してないよ父さん
578助けて!名無しさん!:2012/06/04(月) 22:14:13.27 ID:IUZl7+FR
>斧を顔で受け止めたり剣が頭に刺さったり

何処のケビン酸だよってかよく生きてたなw
579助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 00:18:22.04 ID:XC6nCOT5
>>573
私口調のマイユニ♀の場合は口調も同じですますな事もあって
オリヴィエが泣いてるくだりを抜くとほぼそのまんまだな
580助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 08:22:42.57 ID:sSqsFvNl
ガイアはほんと菓子好きだなw
581助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 09:24:29.62 ID:3Uqx/0bF
>>573,>>579
ソワレの場合だと、唐突に横で
明後日の方向向いて素振りしてるもんだから
見た時は訳解らなくて吹いた
セリフは「ボクはクロムのことを信じてるから気にしてないけど!」みたいな感じだったかな
582助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 10:05:48.23 ID:O/XpOqsj
>580
娘がノワールなら菓子も作れるんだが、ブレディはどうなんだろう。

>581
スミアは花占いだったか。
583助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 12:55:01.61 ID:v3XZZJ1d
>>581
あれは口では気にしてないと言いながら実はめっちゃ気にしてるから
気を紛らわすために素振りしてるのだ
584助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 16:13:33.63 ID:XC6nCOT5
でマリアベルが私という妻がありながらグギギって感じだな
というかあげるほどの変化はないなw
585助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 16:26:56.46 ID:sqG2WjhU
無口マイユニだとストーリーで
マイユニが言うはずの「これは絆だ」の所をクロムが言ってるね
586助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 21:22:06.37 ID:lyP/PFyE
村娘は出てこないか?
あとクロムと結婚できるのはミリアムだったっけ?
587助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 21:49:11.38 ID:iKVlUmMD
なにその1000年みたいな名前
588助けて!名無しさん!:2012/06/05(火) 23:00:25.69 ID:VkkHnU/j
散々ガイシュツかもしれないが、キラマス出たからカキコ

ヘンリー「マリアベル、何持ってるの〜?
すっごく大事そうにしてるから、気になるな〜。」

マリアベル「こ、これは・・・紅茶の高級茶葉ですわ。
べつに、貴方のために取り寄せたわけでは・・・」

紅茶飲んでみたいんだぜ
589助けて!名無しさん!:2012/06/06(水) 01:35:23.20 ID:B48yWORz
13章終了後、クロム×マリアベルの場合(ルフレは僕1)

マイユニ:…あのー…クロム。
クロム:う、おっ。マイユニ…なにか用か?
マイユニ:ずいぶん深刻そうに話しこんでるからちょっと気になって……
マイユニ:それに、二人きりで見つめ合ってるから別の意味でも心配になって……
マリアベル:わたくしという妻がありながら…わたくしという妻がありながら…
クロム:マリアベル?なぜそんなに目を三角にしてる?
マリアベル:いいえ!私は全然!これっぽっちも気にしていませんけれど!
クロム:話してもいいか、マルス…いや、ルキナか。
マルス:はい。
マリアベル:ルキナ?あの、あなた…?
クロム:落ち着いて聞いてくれ。こいつは――
クロム:俺たちの娘だ。
マリアベル:え…?
マリアベル:む、娘ですって!?
マルス:そうです。
マルス:見てください、マリアベル…さん。あなたなら、おわかりになるはずです。
マリアベル:…?あ…!そ、その瞳は…!
クロム:聖王の血を引く者に刻まれる聖痕だ。
マリアベル:生まれたばかりのルキナと同じ位置に…
クロム:わかったか?
マリアベル:そんな!わかりませんわ。一体どういうことなんですの?
マリアベル:この人…がルキナだとしたら、イーリスに残してきたあの子は?
クロム:マリアベル、落ち着け。
マルス:あなたの赤ちゃんは、どこへも行っていません。
マルス:私が来たんです。――未来から。
マリアベル:未来から…?
マルス:はい。今から十数年先の…
マルス:滅びの運命をたどった、暗闇の未来から。
590訂正:×ルフレ○マイユニ:2012/06/06(水) 01:37:42.45 ID:B48yWORz
マイユニ 滅びの運命…暗闇の未来…?
ルキナ そうです。邪竜ギムレーが復活し…
ルキナ 多くの人たちが命を落とし、希望が失われた未来です。
マイユニ:それって、クロムや僕たちも…?
ルキナ:…はい。
マイユニ:ちょ、ちょっと待った。頭が混乱してきた…
クロム:信じられない話だが…信じるしかない。
クロム:ルキナが持っている剣…これはやはりファルシオンだ。

―省略―
マリアベル:…………
マリアベル:貴方は、本当に…
ルキナ:はい。あなたの…娘、です。
マリアベル:そうですの…さすがわたくしたちの娘ですわ。こんなにも立派に、美しく育つなんて。
ルキナ:…ありがとうございます マリアベル…さん…
マリアベル:私のことも、お母様って呼んでくださるかしら?
ルキナ:! いい…んですか?
マリアベル:もちろんですわ。貴方はわたくしの…自慢の娘ですもの。
ルキナ:お母様…!
マリアベル:よくがんばりましたわね、ルキナ…
ルキナ:お母様…っ!
591助けて!名無しさん!:2012/06/06(水) 06:44:19.72 ID:Bpo0R+wm
>>586
そもそも村娘さんは赤ちゃんルキナと一緒に
イーリスでお留守番のはずw
592助けて!名無しさん!:2012/06/07(木) 22:37:35.28 ID:uEtJT3iW
ヴィオールとベルベット地味にいいな
貴族は時々カッコイイから好きだわ
593助けて!名無しさん!:2012/06/08(金) 23:17:46.08 ID:8XXiML5r
当然の事を言うのはやめたまえ
594助けて!名無しさん!:2012/06/09(土) 09:43:19.89 ID:GJTrIUlX
>>593
ヴィオールさんこんなところで何やってるんですか

ノノとサーリャの支援見たが案外サーリャ優しいな
595助けて!名無しさん!:2012/06/09(土) 14:46:40.01 ID:EGDFNSCe
カラムやヴェイクとの会話を見るに
サーリャさん実は情が深い。
596助けて!名無しさん!:2012/06/09(土) 16:58:24.49 ID:/fYSTjEx
それ故にマイユニへのストーカぶりを見て
マイユニ以外のS支援は無かった方が良かった
片思い設定の誰かさんは支援その物が無いのに…
娘の証言で、マイユニ結婚でも「クロム様」「クロム様」言っていた様だし

マイユニ×サーリャの娘の証言だと
夫のマイユニの敵取る為にサーリャ必死だったのが分かる分…
597助けて!名無しさん!:2012/06/09(土) 21:23:21.06 ID:/fYSTjEx
間違えた

×→敵
○→仇
598助けて!名無しさん!:2012/06/09(土) 23:58:39.68 ID:IoKXaBAT
マイユニの仇って誰になるんだろう
ファウダー?
599助けて!名無しさん!:2012/06/10(日) 01:24:47.12 ID:/5n7qKgG
ギムレーじゃね?
600助けて!名無しさん!:2012/06/10(日) 03:18:24.52 ID:u52FD0Uw
>>596
フレデ肉さんとの支援だとマイユニ会話に出てこなかったはず
S支援はサーリャめっさカワイイぞー
601助けて!名無しさん!:2012/06/10(日) 03:37:28.24 ID:warUrK8Z
私の方が貴族的にカワイイけどね
602助けて!名無しさん!:2012/06/10(日) 16:14:11.16 ID:0RdgRqGh
ククク…そぉら…(プスリ)
603助けて!名無しさん!:2012/06/11(月) 05:55:39.48 ID:y8Kjk3uw
サーリャくん!?
604助けて!名無しさん!:2012/06/11(月) 10:58:51.75 ID:tbv1V7cQ
サーリャは何してても可愛いなぁ
605助けて!名無しさん!:2012/06/11(月) 19:56:12.12 ID:mCA8Nst5
このスレにはヴィオールが住み着いてるようだな
606助けて!名無しさん!:2012/06/11(月) 21:26:16.59 ID:q3QIMMss
アズールはナンパがらみばっかり、シャンブレーは戦闘中の逃走がらみばっかり
この2人の支援会話もうちょっとなんとかならんかったんかな…
607助けて!名無しさん!:2012/06/12(火) 17:55:35.94 ID:eQN+1blj
まぁでもアズールは根底に笑顔を大切にって信念が見えるからまだマシ
絶滅くんは見てていらつく支援ばかりだし
誰かのSで成長したと思えば他のCですぐヘタレるのがちょっと
608助けて!名無しさん!:2012/06/12(火) 19:07:04.92 ID:Kbfn0s3q
シャンブレーは登場時点でヘタレ丸出しの印象最悪だから
支援会話で更に印象下がるってことはない気がする、まあこんなもんだろなと
アズールは登場時点での印象はそこまで悪くないが
ルキナとの姉弟会話やオリヴィエとの親子会話以外は悪印象ばかりで裏切られた感が強い
異論は認める
609助けて!名無しさん!:2012/06/12(火) 20:45:29.04 ID:7q+SDPtp
アズールと絶滅は支援の内容がワンパターン過ぎるのが良くない
もっと他の面が見える支援があればここまで言われなかったような気がする

2人とも母親の支援は普通に良いと思うんだよ
610助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 00:12:59.42 ID:1W0DfPZ/
シャンブレーは父親ドニキにしたら、かなり強くなって、へたれ支援も笑い話になったw
ドニキはもう種族ドニキでいいよ
611助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 04:32:19.25 ID:IxtP/OpB
シャンブレーはまだいいよ
クズールは顔と強さしか魅力がないわ
612助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 09:58:00.89 ID:F6TL8o+d
なにここいつからアンチスレになったの?
613助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 10:36:50.09 ID:r0UpDmL9
アズール、父親との親子会話を見てしまうと、
どうしてもその後はルキナとくっつけたくなってしまう。
アズールの会話内容が全体的にワンパターンだからこそ、
対ルキナのは、ジワジワシミジミとくるものがあるんだよね〜。
アズールの読みにくい喜怒哀楽は、あそこで全部垣間見えるというか。
614助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 18:18:59.45 ID:vxZyWVF6
アズールは恋人が出来てもナンパは続けるよとか言い出すからなぁ
悪い奴ではないっていうのは分かるけどマイユニの嫁と支援を発生させたくない
なのでうちのルキナとアズールの支援会話は一個も埋まらないままだな
615助けて!名無しさん!:2012/06/13(水) 22:51:25.04 ID:jaS33f7c
アズールは結婚しても浮気するだろうな。
616助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 00:04:15.89 ID:FzSNFPdI
クズール強さも父親選択ミスるとセレナに全く勝てない性能だから
取り柄が顔しかない
母親のしつけ失敗したくさい
母親が優しすぎて甘やかしたんだろう
617助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 00:19:10.11 ID:wlUdSIuP
ここで愚痴るなよ
どっか行けよ
618助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 06:12:58.85 ID:kXDWM9ZM
>>617
こういうクズール信者がウザい

ぶっちゃけ覚醒で一番地雷なキャラだった
619助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 07:32:58.49 ID:/GIEMXOc
あんな女たらしよりも私の方が貴族的に人気があるという事だね
ま、当然さ
620助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 07:46:13.58 ID:AqDVTbXl
アンチスレでもない場所でキャラ叩きする方がおかしいと思う
しかも咎めると信者扱いとか…
総合的なスレでキャラ叩きとか、どのキャラでも不快なだけだ
621助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 07:59:13.33 ID:8+DPnl5Z
「信者以外には嫌われて当然!」と思い込んでるんだろうよ
アンチスレでもないところでキャラ叩きして諫められたら信者呼ばわりとかどっちがクズだか
622助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 09:37:13.71 ID:FzSNFPdI
結婚した後でも浮気するナンパ野郎の信者は格が違った
623助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 10:05:26.58 ID:wlUdSIuP
流石NG設定。一発でスッキリだ
624助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 16:12:15.22 ID:EyrMP8t/
ヴィオール×ベルベットが>>592の言う通りに良かったので
空気変える意味でも晒しとく…まだ出てないよな?

ヴィオール×ベルベット 支援C

ベ:あら…雨。しかし奇妙ね。空は晴れているというのに。
ヴ:いわゆる涙雨というやつだね。
  ベルベットくんはご存知なかったかな?
ベ:涙雨…?そんなことより私に気安く声をかけないでくれる?
ヴ:おっと、自然な流れで会話に入れたと思ったのだがね。
  やはりなかなかに厚い衣を身にまとっておいでだ。
  まぁもっとも、それを一枚ずつ脱がせるのが楽しいわけだが。
ベ:挑発しているのなら、受けて立つわよ。
ヴ:あいにく私は、戦いよりも言葉を交わすのが得意なのだよ。
ベ:なら言葉を交わしてあげるわ。
ヴ:おぉ、それはありがたい。
ベ:向こうへ行きなさい。汚らわしい。あなたの噂は聞いてるわ。
  あなたみたいに自分の家臣の死を忘れてへらへらしている男を見ると
  嫌悪感で吐き気がするわ。
ヴ:お…う、これは辛らつな。剣で斬られるよりも遥かに痛い。
ベ:ふん。さあ、得意だというのであればなにか言葉を返してみなさい。
ヴ:残念ながら、私は女性を傷つける言葉にはとんと疎くてね。
  ここは私の完敗、ということで退かせていただこう。
べ:ふん…軟弱者ね。


これで支援が上がるという不思議
625助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 16:14:00.42 ID:EyrMP8t/
ヴィオール×ベルベット 支援B

ベ:ちょっと。
ヴ:おや、まさか君から話しかけてくるとは。
  また涙雨が降らねばいいが。
ベ:あなた…戦いは苦手だと言っていたわね。
  にもかかわらず、先の戦いでは私に劣らぬ戦果をあげた。
  私を欺いていたわね。
ヴ:私は言葉のほうが得意だとは言ったが、戦いが苦手だとは言っていない。
  もっとも、大切な人々を守ることが出来なかった私の未熟な腕では
  戦いが得意などと口が裂けても言えないのは、事実だがね。
ベ:…なぜ、最後まで戦わずにあなたの家臣を捨てて逃げたの?
  あなたには、果たすべき責任があったはずでしょう。
ヴ:…私は領内の人々の安全と引き換えに自らの身を差し出すつもりだった。
  しかし…誰もがヴァルムに屈するのを潔しとせず、戦って散ることを選んだ。
  私という旗印が、彼らから戦いを放棄する理由を奪っていたのだよ。
ベ:だからあなたは、領主みずからみっともなく逃げて…
  家臣たちから戦う理由を失わせた…そういうこと?
ヴ:私自身の都合だけで言えば、そうだ。
  しかし残された人々のことを思えば、非力な卑怯者の言い訳でしかないさ。
  どう責められようが、返す言葉もない。
ベ:…先日言ったことは、取り消すわ。
  あなたは…多くの同胞を失った私と同じ苦しみを抱えているようね。
ヴ:同じではない。
ベ:なに…?
ヴ:私にはまだ、生きて待つ人々を助けるという使命…いや、希望がある。
  それすらも奪われた君と比べれば私など幸せなほうだろう。
ベ:ふん…気遣ってるつもり?
ヴ:君が抱える苦悩と絶望の闇は、気遣うことすら許されぬほど深い。
  私はただ…君までもが闇に引きずり込まれぬよう祈るだけだ。
ベ:祈りなど、なんの意味も持たない…けど、あなたの思いは聞いておくわ。
626助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 16:15:34.55 ID:EyrMP8t/
ヴィオール×ベルベット 支援A

ベ:…………
ヴ:ベルベットくんは、水面に映る月になにを思っているのかな?
ベ:…何か用?
ヴ:タグエルは、死して体を離れた魂は月に還る――と考えるそうだね。
ベ:そうよ。だから私たちは、神聖な月を直接見上げることはしないわ。
ヴ:なるほど。じつはこういうものを用意してきたのだが…
ベ:酒器と…酒?
ヴ:月に思いを馳せて杯を傾けるのも一興かと思ってね。
ベ:ふっ…こんなところに風流を解する男がいるとは意外ね。
ヴ:まぁ、一杯。
ベ:せっかくだから、いただくわ。
  …そういえば、あなたはこの戦争が終わったらどうするの?
ヴ:もちろん、故郷へ。残してきた家臣や民を必ず苦境から救うつもりだ。
ベ:ならば私が、あなたの希望とやらを現実にする手伝いをしてあげるわ。
  この酒の礼よ。
ヴ:そうか。それは…ありがたい。ふっ…
ベ:なにを笑ってるの、気持ち悪い。
ヴ:気持ち悪…相変わらず君の言葉は刃のように鋭い。
  何、嬉しいのだよ。残してきた民を救えることはもちろん…
  君からそんな言葉をもらえたことがね。
  これこそ二人の絆…というべきものではないかな。
ベ:違うわ。…酒のせいよ、きっと。
ヴ:それは残念。
627助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 16:18:37.43 ID:EyrMP8t/
ヴィオール×ベルベット 支援S

ヴ:ベルベットくん。
ベ:なに、ヴィオール。
ヴ:こんなものを用意してみたのだが、受け取ってもらえないだろうか。
ベ:…昼間から酒? いや、これは…指輪? なんのつもり。
ヴ:君と永遠の愛の誓いを交わしたい。
ベ:あなた…酔っているの?
ヴ:君に酔っている…などという戯れはひとまず脇に置いておいて…
  君は、私の希望を現実にする手伝いをすると言ってくれた。
  しかしそれは、私の希望であって君の希望ではない。
  私は君自身にも確かな希望を持って欲しいと思っている。
ベ:あなたと愛を交わすことが私の希望になるとでも?
ヴ:そうなるように、努力は惜しまないつもりだ。
ベ:まったくなにを言って…ん? また、雲もないのに雨が…。
ヴ:これはすばらしい。涙雨が私たちの結婚を後押ししてくれているようだ。
ベ:よくそんなこじつけをほいほいと思いつくものね。
ヴ:思いつきではないさ。天が…月が祝福してくれているのだよ。
ベ:まったく、適当なことばかり…でも、悪くはないわ。
  いいわ、交わすは。あなたと…永遠の愛の誓いを。
ヴ:ふっ…感謝する。君と、涙雨に。
628助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 17:39:36.32 ID:v0BrlR0+
ヴィオール×ベルベットいいね
この二人の支援会話は味のあるやつが多い
629助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 19:24:48.34 ID:FMgRNk1w
>…私は領内の人々の安全と引き換えに自らの身を差し出すつもりだった。

マイユニ犠牲エンドでヴィオールのセリフ
「高貴な者の務め云々」って、これが元ネタだったのか・・・
630助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 20:25:37.20 ID:DyzQVMJW
私の身を差し出せば領内の人々の安全を保障してくれるのだね?
631助けて!名無しさん!:2012/06/14(木) 21:13:33.48 ID:tD/JoYA6
おう、考えといてやるよ(保証するとは言っていない)
632助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 01:03:33.51 ID:QmHfUVWh
ヴィオールさんはたまに普通にかっこいいから困る

レンハ×ルフレ♀(私) 支援C

ル:あら…レンハさん?
レ:………
ル:座ったまま目を閉じていますね?
  眠っているのでしょうか…?
レ:いや…これは瞑想だ。
  瞳を閉じ、精神を統一しているのだ。
  …何か用か?
ル:あ、いえ…
  みんなで今休憩しているんです。
  お茶でもどうかなと思いまして。
レ:ルフレ殿…。お気遣い感謝する。
  だが、私は皆と交われるような
  立場ではない。
  私は異なる世界の人間…
  元いた世界で大事な者たちを死なせ、
  おめおめと生きながらえた存在なのだからな。
ル:そんなにご自分を責めなくても…!
レ:いや、事実は事実と受け止めなければ。
  私がこの世界の行く末に関わることなど、
  本来は誰もが許さないであろう…
ル:そうでしょうか…?
  王様が戻ってくれば、国の人たちは喜んで
  迎え入れてくれると思いますよ?
レ:ソンシンの王はもう死んだのだ。
  私はこの世界のレンハではない。
ル:…わかりました。
  確かに…それはそうかもしれません。
  死んだレンハさんのことを考えると、
  戻ることは難しいのかもしれませんね。
  …でも、少なくとも私たちは、
  レンハさんの剣の腕を頼りにしています。
  …それだけは忘れないでくださいね!
レ:…ああ、今は剣聖レンハという
  一人の武人が残されているだけ。
  …ルフレ殿やクロム殿への
  恩義に応えるためにも、
  この剣の腕を振るわせてもらおう。
ル:ありがとうございます、レンハさん。
  あなたの活躍、期待していますね。
633助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 01:04:25.43 ID:QmHfUVWh
レンハ×ルフレ♀ 支援B

ル:あら、レンハさん!
レ:………
ル:座ったまま目をつむっています…?
  やっぱり寝てるのでは…?
レ:い、いやこれは瞑想と言ってな…
ル:で、ですよね!…この前も聞きましたね。
  失礼しました。
レ:こうやって瞑想をする事により、
  敵の行動や相手を想定し、
  様々な状況に対処できるよう、
  精神の訓練をしているのだ。
ル:でも傍から見ていると、
  座ったまま寝ているように…?
レ:まあな…これは我が故郷の近く、
  地方に伝わる作法のようなものでな。
  理解するのは難しいかもしれぬ…
ル:でも…想定ということは、
  レンハさんは頭の中で、
  敵と闘っているということなんですね?
レ:ああ。大事なのは基本の反復と、
  常に戦場にいるような精神を持ち続け、
  注意を怠らないことなのだ。
ル:…そうやって戦に備えてくれているんですね。
  あなたがいてくださって、とても心強いです。
レ:私にはこれしか残されていないからな。
  だから、私はあなた達の刃として、
  常に自分を研ぎ澄ませておくつもりだ。
ル:…わかりました。
  でも、あまり無理はしないでくださいね?
レ:ああ。…気遣い、感謝する。
634助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 01:05:01.32 ID:QmHfUVWh
レンハ×ルフレ♀ 支援A

ル:またレンハさんが目を閉じて座っています…。
  あれも瞑想なのですね…
レ:はっ!…う、うぐ…いかんいかん。
  寝てしまっていた…
  あっ、ルフレ殿…!
  いや、これは…お恥ずかしい。
  瞑想していたつもりが、
  そのまま眠ってしまったらしい。
ル:あら?でも…うふふ、レンハさんも
  きっとお疲れなんですよ!
レ:………
ル:…レンハさん?
レ:夢を…見ていた。
  故郷の夢を…
ル:故郷…ですか?
レ:ふだんは余計なことを考えないように
  していたのだが、いや、いかんな…
  私はこの軍にとってのただの刃、
  ただそれだけの存在なのに。
ル:…レンハさん。やっぱり故郷が…
  恋しいんじゃないですか?
レ:…やはりそう聞こえてしまうか。
  感情を表に出してしまうとは、
  私もまだまだ修行が足りんな…
ル:いえ、それでいいと思います。
  故郷を想う気持ちは、
  人として当然ですから。
  …それに私は、レンハさんを
  ただの刃だなんて思ってません。
  一人の大切な仲間だと思っています!
レ:…かたじけない、ルフレ殿。
  ソンシンは王がいなくとも立ち直る。
  我が故郷の民は強い…だが、
  戦争が終わり世界に平和が訪れた後、
  私は何をすれば良いのかと…考えていた。
ル:えっ?
レ:…私はこの世界にいてはならない者。
  戻る故郷もなく、刃としての意義も失う。
  私の至るべき場所はどこなのだろうかと…
  夢を見ながら考えていたのだ。
ル:生きているのでしたら…
  生きているのですから、
  きっとやるべきことは見つかるはずです。
レ:ルフレ殿…
ル:これから見つければいいんですよ!戦争が
  終わってからゆっくり考えればいいんですよ!
レ:ああ、そうだな。ルフレ殿。
  ありがとう。
  …私が弱音を話せるのは
  ルフレ殿だけのようだ。
  これからも頼りにさせてもらう。
  …では、またな。
635助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 01:05:40.89 ID:QmHfUVWh
レンハ×ルフレ♀ 支援S

レ:…ここにいたか、ルフレ殿。
ル:あ、レンハさん。
レ:少し話があるのだが…いいか?
ル:なんでしょうか?
レ:ルフレ殿に相談させてもらった話だ。
  戦争が終わった後の私について…。
  …図々しいのは承知の上で
  ひとつ頼みがあるのだが…よろしいか?
ル:あ、はい!私にできることなら
  なんでも言って下さいね!
レ:戦争が終わり、刃としての存在意義を
  失った私の…傍にいて欲しい。
ル:えっ…?えっと、それは…
レ:私はこれまでルフレ殿に
  何度も相談し、
  その都度、心を救われてきた。
  私が最後に至る場所は、
  あなたの隣なのではと…思うようになった。
ル:私の…隣。
レ:ああ、ルフレ殿と共に生きてゆけば、
  私の人生の道が見つかる…
  …そんな気がしたのだ。
  どうだろうか?
ル:レンハさん…嬉しいです!
  私もレンハさんとずっといたいって…
  思っていました。
  私で良ければ、レンハさんの傍で、
  あなたを支え続けたいと思います!
レ:そうか…かたじけない!
  どうかよろしく頼む、ルフレ殿。

(一枚絵)
 私はこのように、不器用な男だが…
 お前を想う気持ちは、誰にも負けぬよ。
636助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 01:29:56.26 ID:SrA3Eq71
ほんとイケメンだなレンハさん
死んだどっかのアマツさんとは大違いだ
637助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 06:24:22.33 ID:5MIo4JmY
レンハ△

レンハが語る己自身は
なんとなくマイユニをも示唆してるようにも思える
638助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 12:35:21.03 ID:spaQqRyh
レンハさんイケメンすぎ
設定的にもかわいそうだし、これはマイユニ♀の婿固定バグを起こすしか無いな
639助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 17:04:26.27 ID:RhYDEGmj
このレンハさんが婿になってサイリに「義姉上」と呼ばれ
サクラ咲くソンシンで一緒に暮らすとか幸せすぎてヤバいw
640助けて!名無しさん!:2012/06/15(金) 22:44:04.16 ID:+ri/Z0Pi
レンハさんイケメン過ぎてヤバいな
次周はマイユニ子でプレイしたくなった
641父親×子供 1:2012/06/16(土) 00:29:21.64 ID:PxaFH20M
みんなの部屋会話親子会話版まとめを少しずつ投下
子供側は母親と父親で台詞が異なり、親側は子供が誰でも台詞は同じ模様

父親×子供
クロム「○○、過去に来て不自由も多いだろう。/何か欲しい物はあるか?
フレデリク「○○さん、必要な物はないですか?/たまには父親に甘えてくださいね。
ヴィオール「麗しい我が子、○○くん。/何か欲しい物があれば遠慮なく言いたまえよ?
ヴェイク「○○、何か欲しい物あったら言えよ!/さすが俺様って気前のいい父親だなー!
ソール「○○、過去に来て困ったことない?/何か欲しい物があったら言ってね。
カラム「なんか…お父さんの威厳を…出したいな。/○○…欲しい物とか…ない…?
ロンクー「○○…欲しい物はあるか。/俺は一応…父親だから。…遠慮なく言え。
リヒト「ねぇ○○…何か欲しい物ない?/僕はお父さんだから、何でも言ってよ!
ガイア「何か欲しい物はあるか、○○。/俺は父親だから、報酬なしでとってきてやるぞ。
グレゴ「○○、なんか欲しい物あるか?/…俺って絶対過保護な父親になるな…
リベラ「○○さん、欲しい物は無いですか?/私は父親なのですから、遠慮なく言って下さい。
ヘンリー「○○、なにか欲しい物があったら/呪術で何とかするから、言ってね〜。
ドニ「○○、何か欲しい物はあるべか?/たまには父親らしいことでもするべ。

ルキナ「私は…平和な未来が欲しいです。/そのためなら不自由なんて、苦になりません。
マーク♂「僕、父さんと過ごす時間が欲しいです!/もっともっと父さんのこと知りたいですから!
ウード「かっこいい色の瞳が欲しいな…/左右で色が違ったりするともっといい…
アズール「持ってるだけでモテる道具かな…あ、金塊?/じゃあ金塊が欲しいな。金塊(大)が欲しい!
ブレディ「欲しい物…この前戦闘中に無くした杖だな。/この先の谷底に落ちたんだ。さぁ頑張れ父さん。
デジェル「父さんと出かける時間が欲しいわ。/今度一緒に、武器でも買いに行きましょうよ。
シンシア「欲しい物…あ! 親子必殺技が欲しい!/絶対かっこいいよ! ね、一緒に考えよう?!
セレナ「父さんからそういうこと言うの珍しいわね…/でも今はいいわ。気遣ってくれて、ありがと。
ジェローム「欲しい物? …ミネルヴァの婿だな。/オスの飛竜が欲しい…何? ムリだと?
シャンブレー「欲しい物? ウサギ耳の兄弟が欲しい!/父ちゃん頼むよ、タグエルの未来のために…!
ロラン「欲しい物…ですか。ちなみに値段は/おいくらぐらいまでの物なら良いのでしょう。
ノワール「…欲しい物…?/……現金がいいわ。
ンン「欲しい物? じゃあ新しい竜石がいいです。/竜石は山奥で取れますです。頑張るです。
642父親×子供 2:2012/06/16(土) 00:30:50.56 ID:PxaFH20M
クロム「○○、平気か?/最近、お前のことが気がかりでな。
フレデリク「○○さん、お疲れのようですが、/大丈夫ですか? 何かあれば言って下さいね。
ヴィオール「○○くん、大丈夫かい?/今日の君からは優雅さが消えているよ。
ヴェイク「○○、大丈夫か?/さっきから目が死んでるぞ。目が。
ソール「○○、大丈夫?/最近行軍が厳しいから、心配だよ。
カラム「○○…大丈夫?/君…疲れるとちょっと影が薄くなるね…
ロンクー「○○…平気か?
リヒト「ねぇ、さっきから顔色悪いけど大丈夫?/○○が元気ないと心配だよ…
ガイア「平気か? ○○。/疲れたなら糖分を分けてやるぞ。
グレゴ「○○、ちょっと疲れたか?/なんか今、遠ーーーい目してたぞ?
リベラ「○○さん、大丈夫ですか?/体調が悪くなったら、すぐ私に言って下さいね。
ヘンリー「○○、大丈夫? 疲れた〜?/動物の骨でツボでも押してみる〜?
ドニ「○○…大丈夫だべか?/少し疲れているように見えるべ。

ルキナ「…! あ、ありがとうございます、お父様。/私も、いつもお父様のことが気がかりです。
マーク♂「大丈夫です。ありがとう、父さん!/僕はいつも元気ですよー!
ウード「ふっ…心配には及ばない。/力を使った後は、いつもこうだからな…
アズール「父さん…僕のこと気にしてくれてたんだ。/ありがとう、でも大丈夫だから…
ブレディ「俺は平気だ。父さんの心配には及ばん。/そっちこそ、今日は目の下のクマがひどいぞ。
デジェル「父さん、気遣ってくれてありがとう。/ちょっと訓練の疲れが残ってるけど、大丈夫よ。
シンシア「え? あたしは全然平気だよ!/でも…心配してくれてありがと、父さん!
セレナ「もう。『今日も可愛いね』ぐらい言えないの?/でも…まぁ、心配してくれてありがと、父さん。
ジェローム「…何だ、父親としての気遣いのつもりか?/私は平気だ。気にしてくれずとも良い。
シャンブレー「…俺が絶滅しないか心配なのか?/大丈夫だよ、父ちゃんが守ってくれれば。
ロラン「…お気遣い、感謝します。僕は平気ですので、/どうかご自分の心配をなさってください。
ノワール「わ、私は平気よ…父さん。/…気にかけてくれてありがとう。
ンン「気にしてくれてありがとうです。/でも、私は強い子ですから、全然大丈夫です。
643父親×子供 3:2012/06/16(土) 00:31:45.62 ID:PxaFH20M
クロム「○○、今度俺と手合わせしろ。/俺の血を継ぐ者の実力を、確かめておきたい。
フレデリク「○○さんと共闘すると力強いですが、/たまには私と勝負でもしてみませんか?
ヴィオール「○○くん、腕を上げてきているね。/いつか私と手合わせをしてみないかね?
ヴェイク「○○、今度俺様と勝負しようぜ!/ま、俺様には敵わないだろうけどなー!
ソール「○○、いつか僕と手合わせしてよ。/どれくらい強いのか見てみたいな。
カラム「…○○、いつか僕と手合わせして。/人の視界に入る練習が…したいんだ…
ロンクー「○○…/今度、俺と手合わせをしろ…
リヒト「○○、今度僕と勝負してよ。/僕を超える腕なのか、見てあげる!
ガイア「○○、いつか俺と手合わせしろよ。/見込みがありそうなら、蜂蜜採りを任命する。
グレゴ「○○、今度父さんと勝負しないか?/俺に勝ったら晩飯をおごってやるよ!
リベラ「○○さん、私と手合わせしませんか?/あなたの成長を、神に報告したいのです。
ヘンリー「○○、今度僕と勝負してみない?/大丈夫、変な呪いは使わないから〜!
ドニ「○○、いつかおらと勝負するべ。/おらの子供の強さを、見てみたいべ。

ルキナ「…はい、お父様! 前は負けましたけど…/私がどれだけ成長したか、お見せします!!
マーク♂「わかりました、受けて立ちます!/父さんと勝負だなんて、ちょっと緊張しますね!
ウード「…っ! ああ、受けて立とう…!/見せてやるよ…息子が父を超える瞬間を…!
アズール「僕と勝負…? わかった、受けて立つよ。/父さんに勝ったら女の子に自慢しよっと。
ブレディ「実の息子と勝負しようってのか? 上等だ…/杖同士の殴り合いなら、受けて立ってもいい。
デジェル「手合わせがしたいなら、いつでも歓迎よ。/返り討ちにしてあげるわ。
シンシア「勝負? 宿命の親子対決ね…かっこいい!/いいわ。あたし、絶対に負けないんだから!
セレナ「あたしと勝負? 父さん、本気で攻撃するの?/痕が残るようなケガさせたら、一生恨むわよ。
ジェローム「…私と勝負だと? …いいだろう。/そういう余興も、たまには悪くない。
シャンブレー「えぇぇ! 勝負したい?! …わ、わかった。/でも…絶滅させるだのだけはやめてね…ほんと。
ロラン「勝負? いいですよ。父様はいつも夫婦喧嘩で/母様に負けていたので…僕が鍛えてあげます。
ノワール「勝負? 今私を攻撃すると、母さんの呪いが/発動して、父さんも同じ場所にケガするわよ…
ンン「勝負? はい、ブレスを浴びても生きてると/約束できるなら、いつでもかかってくるです。
644父親×子供 4−1:2012/06/16(土) 00:34:38.70 ID:PxaFH20M
クロム「○○、未来での事、聞かせてくれ。/お前が何をしていたか…興味がある。
フレデリク「○○さんは、未来では/何をしていたのですか?
ヴィオール「美しい我が子○○くんよ。/君は未来では何をしていたのだ?
ヴェイク「○○は、未来で何してたんだ?/俺様の子なんだから、武勇伝とか無いのかよ?
ソール「あのさ、○○は…/未来ではどんな事して過ごしてたの?
カラム「○○…未来では…/何してたの…?
ロンクー「○○…お前…/ここに来るまでは何をしていたんだ…?
リヒト「ねぇ、○○はさ、/未来ではどんな事して過ごしてたの?
ガイア「○○…。未来ではどんな菓子が…/いや、どんな暮らしをしていたんだ?
グレゴ「○○はさ、未来で何してたんだ?/いやー、すっげー気になっちまってさ。
リベラ「○○さん…その…/未来ではどのような暮らしをされていたのです?
ヘンリー「ねぇ○○!/未来でのこと、聞かせてよ〜!
645父親×子供 4−2:2012/06/16(土) 00:35:17.33 ID:PxaFH20M
ルキナ「平和だった未来では、本当に幸せでした。/私、お父様をマネて自警団も作ってたんですよ。
    もしこの時代の私が自警団を作っても、/怒らないで…見守ってあげて下さいね。
    そして…たまには私のことも思い出して。/私も、この時代のお父様のこと、忘れません…
マーク♂「未来のことは…/全然思い出せないんです。
     母さんと仲良しな父さんを見てると、/未来でもこうだったんだろうなとは思いますよ。
     二人は仲良しで、僕は幸せで…/でも、それ以上は何も…!
     期待に添えなくて、ごめんなさい…
ウード「父さんとの思い出はあんまりないんだけど…/武器屋によくついて行ったのは覚えてる。
    父さんはいつも武器に『リズ ラブ』とかいう/名前を入れていて気まずかった…
    …もしかして、もう同じことしてるのか?/その武器も『リズ ラブ』なのか? うわー…
アズール「んー…母さんが生きてた頃は、/よく父さんの話を聞いてたよ。
     強くて優しくて勇敢でかっこ良かったー、って/母さんたら、もう大絶賛だったんだから。
     だから実際に父さんを見た時はイメージと…/…いやいや、イメージ通りだったよ。うん。
ブレディ「未来での事か? 戦う練習をしてたぜ。/俺はあんたと違って運動神経が無いからな。
     どんなに練習しても、斧を顔で受け止めたり/剣が頭に刺さったり、生傷が絶えなかった…
     それでも戦いたかったんだよ。あんたみたいに。/父さんの守ろうとした世界を…俺も守りたい。
デジェル「未来で何してたか…? すごく幼い頃は、/父さんとよく手合わせをしていたわ。
     でも、父さんは本気でかかってこないの。/傷が残ったら大変だとか言って…ふふ。
     ねぇ、今なら本気で手合わせしてくれるかしら。/言っとくけど、私、その辺の男より強いわよ?
シンシア「未来で何してたか? そうだなー…
     母さんの形見のペガサスのお世話とかー/戦えるようになるための特訓をしてたよ。
     戦い方は独学だったから厳しかったなぁ。/何回も『父さんがいたらなぁ』って思ってたよ。
     ねぇ父さん、今度あたしに稽古つけてよ!
セレナ「…は? 未来でのこと?/あんな未来…ほんと最悪だったわ…
    周りの男はみんな絶望した顔してるし、/可愛い装飾品のお店もないし…
    え? 最悪なのはそこなのかって?/なによ。女の子にとっては大事なことなのよ。
ジェローム「未来でのことが聞きたいのか? …全く。/普段何してたかを言うつもりはないぞ?
      でも…そうだな、一つお前にお願いがある。
      セルジュは私が産まれたらすぐ飛竜にのせて/絶景高い高いをし始めるが、それを止めてくれ。
      一度落ちてから…ずっと頭痛持ちなんだ…
シャンブレー「未来でのこと? うーん…/今と特に変わらず絶滅に怯えてたけど。
       戦いが始まると木の上に潜んだり/穴掘って隠れたりしてさ。
       それを思うと戦いに参加してる今の俺は/かなり勇敢になった方なんだぜ。
ロラン「未来でのこと…ですか。はい、お話ししますよ。/父様には、忠告したいことがありますから。
    ずばり、使ったものはもとの場所に返すこと!
    それが守れなくて、何度家庭崩壊の危機が/訪れることか。いいですか? お願いしますよ。
    はぁ…これでこの時代の一家は安泰です…
ノワール「…未来では何をしてたかって…?/昔はいつも母さんの実験台にされてたわ…
     でも、その度に父さんが助けてくれて/とっても嬉しかったのを覚えてる。
     この時代の私が生まれても…/ちゃんと母さんから守ってあげてよね…
ンン「未来のことですか?
   そうですね…ここに来るすぐ前は/過去に何を持って行くか悩んでましたです。
   服とかお気に入りの枕を用意したですけど/ここに来たら無くなっていたですよ…
   きっと今頃、どっかの時代に行ってるですね。
646母親×子供 1:2012/06/16(土) 01:04:45.18 ID:PxaFH20M
>>644
ドニ「○○は、/未来では何して過ごしてたんだべか?
が抜けてました

母親×子供バージョン
母親の台詞には固有子供の名前入れてますが、マーク♀/ルキナ相手でも母親側の台詞は一緒です

マイユニ♀「マーク、なにか欲しい物はありますか?/お母さんが買ってあげます。
リズ「ウード、なんか欲しい物ある?/わたしはお母さんなんだから、何でも言ってよ!
ソワレ「何か欲しい物はないかい、デジェル?/母親として、できる限りのことはするよ。
ミリエル「ロラン、必要な物があれば言いなさい。/母親として、身の回りの物は揃えてあげます。
スミア「過去に来て、不便なことも多いですよね。/シンシア、欲しい物はないですか?
マリアベル「ブレディ、何か欲しい物はありませんの?/わたくしの子に、不自由はさせたくないですわ。
ベルベット「シャンブレー、何か欲しい物はある?/タグエルは子供のためなら何でもするわよ?
ティアモ「セレナ、何か欲しい物はない?/あたしは母親なんだから、もっと頼ってね。
サーリャ「ノワール…何か欲しい物、ないの…?/いつも実験に付き合わせてるから…駄賃よ…
ノノ「ねぇンン、何か欲しい物ない?/ノノはお母さんだから、何でも叶えてあげるの!
オリヴィエ「あなたには、何でもしてあげたくなるんです…/アズール…なにか欲しい物は、ないですか?
セルジュ「ジェローム、何か欲しい物はない?/過去に来て不自由なことが多いと思うから…

ルキナ「あ…! ありがとうございます。/じゃあ、お母様と過ごす時間が欲しいです。
マーク♂「いつも母さんが読んでる本が欲しい!/すっごく勉強になりそうだと思って見てたんだ!
ウード「じゃあ、かっこいい武器が欲しい!/クロム伯父さんに頼んで何か貰えない…?
アズール「ありがとう。でも、欲しいものは無いよ。/僕は母さんが笑っててくれたら、それで十分。
ブレディ「…いらんことをしない母親が欲しい。毎日毎日/俺の服にレースを縫いつけるのはやめてくれ。
デジェル「…母さんのファンの女性が、私にまで/手紙を送ってくるのをやめさせて欲しいわ…
シンシア「マントが欲しい! 戦場でマントをなびかせて/颯爽と登場するあたし…! はぁ…うっとり。
セレナ「かっこよくて、便利に使える男性が欲しいわ。/母さん、心当たりがあったら紹介してよ。
ジェローム「ミネルヴァのエサ代が欲しい。/あいつは…他の飛竜の5倍は食う…
シャンブレー「じゃあ、ウサギ耳のついた兄弟が欲しいな!/…あれ? 母ちゃん渋い顔してどうしたの?
ロラン「はい、ありがとうございます。ではまず…/ここに来るまでに揃えた品物代の請求から…
ノワール「…母さんの呪い道具が全部欲しいわ…/そしたら、しばらくは平和に過ごせるもの…
ンン「じゃあ、読みやすい新しい名前が欲しいです!/あれ? 何でも叶えるって…嘘だったですか?
647母親×子供 2:2012/06/16(土) 01:06:22.20 ID:PxaFH20M
マイユニ♀「マーク、大丈夫ですか?/最近少し頑張りすぎですよ。
リズ「ウード、ケガとかしてない?/何かあったら私に言ってよね。
ソワレ「デジェル、大丈夫かい?/戦いが激しくなってきたから、少し心配でね。
ミリエル「ロラン、大丈夫ですか?/ぼんやりしているようなので…心配です。
スミア「シンシア、大丈夫ですか…?/無理はしないようにして下さい…
マリアベル「ブレディ、体調は大丈夫ですの?/死にそうなら回復して差し上げますわよ?
ベルベット「シャンブレー…大丈夫?/なにか妙な物音でも聞こえた?
ティアモ「セレナ、大丈夫?/ぼーっとしてるように見えたけど…
ノノ「ンン、大丈夫?/ノノはお母さんだから、あなたの事心配なの。
サーリャ「ノワール…貴方、顔色悪くない…?/この前の呪術、今頃効いてきたのかしら…
オリヴィエ「アズール…大丈夫ですか?/あまりムリしないで下さいね…私、心配です…
セルジュ「ジェローム、体調は平気?/今日はあまり元気が無いから、心配よ?

ルキナ「お母様…お気遣いありがとうございます。/でも、どうかご自分の体も大切にして下さい…
マーク♂「これくらい、母さんに比べたらまだまだだよ!/待ってて、僕もすぐに立派な軍師になるから!
ウード「ありがとう、母さん。でも、この位置のケガは/カッコいいから、残すことに決めたんだ…
アズール「ありがとう、母さん。僕は大丈夫だよ。/…でも、可愛い子が見てたらムリしちゃうかも。
ブレディ「…全然死にそうじゃねぇよ。/母さんこそ最近息切れが激しいぞ。もう年か?
デジェル「大丈夫よ、母さん。/未来での光景に比べれば、これぐらい…
シンシア「あたしは大丈夫だよ。大袈裟だなー母さん。/高いとこから10回落ちただけじゃ死なないよ!
セレナ「だ、大丈夫に決まってるでしょ!?/人のことより、自分のこと気にしなさいよね…!
ジェローム「…大丈夫だ。/そっちこそ、体調には気をつけろ…
シャンブレー「ううん、何も聞こえてないから大丈夫。/それに俺、変な音したら、もう逃げてるから!
ロラン「か、母様が僕を心配? 信じられない…!/きっと敵の術ですね?僕は騙されませんよ!
ノワール「…母さん…私はいつもこんな顔色よ。/でも、その呪術の効果で鼻水が止まらないの。
ンン「ありがとうございますです。/私も、いつもお母さんのことを心配してるです。
648母親×子供 3:2012/06/16(土) 01:07:36.42 ID:PxaFH20M
マイユニ♀「マーク、今度私と手合わせしませんか?/策を考えるのに、戦い方を見ておきたいんです。
リズ「ウード、今度わたしと手合わせしない?/わたし、自警団の一員だから強いよー?
ソワレ「デジェルは強いね。/今度ボクと手合わせしてみないかい?
ミリエル「ロラン。今度、手合わせをしませんか。/余った魔道書を使いきってしまいたいのです。
スミア「シンシアは、とても強いんですね。/今度私と手合わせしてみませんか?
マリアベル「ブレディ、今度わたくしと勝負しませんこと?/母は強し、という言葉を教えて差し上げますわ。
ベルベット「シャンブレー、今度私と手合わせをしましょ?/タグエルの血を引く者として、己を磨かないと。
ティアモ「セレナ、今度手合わせをしましょ。/あなたは努力すれば…あたしより強くなるわ。
ノノ「ンン、今度ノノとしょーぶしよ?/ふつうの人相手だと、本気を出せなかったの!
サーリャ「ノワール、今度私と手合わせしない…?/新しい呪術を試したいの…いいでしょ…?
オリヴィエ「アズール、今度私と…手合わせして下さい!/恥ずかしくて、身内にしか頼めないんですー!
セルジュ「ジェローム、いつか私と手合わせしない?/きっと、お互い良い刺激になると思うわ。

ルキナ「勝負? いいですよ。お母様に刃を向けるのは/複雑な気持ちですが…全力でお相手します。
マーク♂「うん! 僕も、母さんの戦い方が見たい!/あ…でも、お手柔らかに頼むね?
ウード「…嫌だね! 母さん未来でもそう言って、/俺のことボコボコにしてたじゃねーかよ!
アズール「うん、いいよー。僕の剣は母さんに/教わったから、手の内は読めてるからね?
ブレディ「…母さんと勝負…? 嫌な予感がする。/また紅茶早飲み競争とかなら、遠慮するぜ。
デジェル「…えぇ、喜んでお受けするわ。/母さんからは、学ぶことは尽きないもの。
シンシア「いいわよ! 例え相手が母さんでも、/ヒーローは勝負の手を抜かないんだからね!
セレナ「えっ、ホントに…母さんを、越えられるの?/手合わせするから、そこんとこ詳しく教えて!
ジェローム「…わかった。/私も一度、お前の実力を見てみたい。
シャンブレー「え! もしどっちも死んじゃったら絶滅だぞ!?/ここは平和にウサギ跳び競争とかに…
ロラン「余った魔道書を息子に浴びせるのですか…/仕方ない。僕も要らない魔道書で応戦します。
ノワール「こ…断ってもどうせ試すんでしょう…?!/3日間鼻水が止まらない呪いだけはやめて…!
ンン「いいですよ。遠慮なく攻撃するです。/お母さんのなら、痛いの我慢できますです。
649母親×子供 4−1:2012/06/16(土) 01:08:44.68 ID:PxaFH20M
マイユニ♀「マーク。未来での事、教えて下さい。/言えそうなことだけで構いませんから。
リズ「ねぇ、ウードは未来で何してたの?
ソワレ「デジェルは、未来の世界では/何をしてたんだい?
ミリエル「ロラン、未来では何をしていたのですか?/珍しい事象なので、非常に興味があります。
スミア「シンシアは、/未来では何をしてたんですか?
マリアベル「ブレディは、/未来では何をしてましたの?
ベルベット「シャンブレーは、未来から来たのよね。/向こうでは何をしていたの?
ティアモ「セレナは未来でどんな事してたのかしら。/言える範囲でいいから教えてくれない?
ノノ「ねぇねぇ、ンン!/未来ってどんな感じ? いつも何してたの?
サーリャ「ねぇ…ノワール…/未来での事を教えなさい…興味あるの…
オリヴィエ「アズールは、未来から来たんですよね。/未来では、何をしていたんですか…?
セルジュ「ジェローム、あなたは未来では/何をして過ごしていたの?
650母親×子供 4−2:2012/06/16(土) 01:10:04.31 ID:PxaFH20M
ルキナ「未来での話ですか…/ここに来る直前の事は以前お話ししたので、
    まだお母様が私の傍にいてくださった頃の/話をお聞かせしますね。
    ここでは何なので、後日お食事でも/ご一緒しませんか?
マーク♂「…未来のこと? ほとんど忘れたから、/言えることは少ないけど…
     僕の記憶にある未来には、滅びの前の/絶望的なイメージは無いんだよね。
     だから、母さんやルキナさんが言うような/未来が、僕には未だに信じられないんだ…
ウード「未来で何してたかって? 屍兵と戦ったり、/かっこいい武器を集めたりして過ごしてたな…
    …ちなみに、一番かっこいい武器はこれ。/武器って言っても、杖の破片だけど。
    『リズ』ってんだ。母さんが最期に持ってた杖。/…俺にとっては宝物なんだぜ。
アズール「未来では、よく母さんに/踊り見せてって言って困らせてたな。
     母さん、恥ずかしがってすぐ僕の後ろに/隠れるの。母さんの方が子供みたいだったよ…
     でも、最期だけは僕を後ろにして庇ってくれた。/子供は親の背中を見て育つって言うけどさ、
     僕…母さんの背中は、悲しくて見れないや…
ブレディ「未来では母さん、俺のこと溺愛してたんだぜ。
     ちょっと庭に出るだけで弁当持たせるし、/落ちるの心配して階段登らせてくれねぇし。
     おかげで立派な運動音痴の出来上がりだ。/最期の時も、逃げ遅れた俺を庇って……
     …なぁ。次は俺が守るから…死ぬなよ?
デジェル「未来では、母さんによく訓練してもらってたわ。
     母さんは男にも負けないほどの腕だったから、/色んな事を学ばせてもらった。
     いつか母さんを超える戦士になりたかった。/でも…先に死なれたら一生敵わないわ…
     母さんったら…勝ち逃げなんて卑怯よ…
シンシア「未来でも、ヒーローになる夢を追っかけてたよ!/母さんはドジだから、守ってあげようと思って!
     …でもあの日、あたしは母さんを守れなかった。/守ってもらったのは、あたしの方…
     …すごく悔しくて、死ぬほど特訓した。だから…/今度こそ、あたしが母さんを守ってみせる!
セレナ「未来では、よく母さんとケンカしてたなー。/母さんったら天馬騎士の仕事ばっか優先するし。
    クロム様とあたしとどっちが大事なの? とか/言ったりしてさ。どこの恋人同士だよって感じ…
    まさかそのまま一生会えなくなるなんて、ね…/……別に泣いてないわ。これは汗よ、汗。
ジェローム「未来では…ミネルヴァの世話をしてた。
      あいつ…あぁ見えて人見知りなのに、私には/すぐ懐いて。母さん、驚いてたな…
      …母さんとは、お前のことではないぞ?/私の母親は、未来で死んだあいつだけだ。
      …少し、喋りすぎたな…
シャンブレー「未来でも絶滅に怯えて過ごしてたよ…
       だって、俺が死んだら、ウサギのタグエルも、/母ちゃんがいたことも全部無かったことになる。
       そんなの嫌だ…! 嫌だから…/俺、どんなにかっこ悪いって言われてもいい。
       何をしてでも、絶対に生きるって決めたんだ…
ロラン「僕は…ずっと母さんを探していました。
    あの日…完璧主義だった母様は、/死体も残さずに僕の前から消えてしまったので
    まだどこかで生きているのではないかと…
    だから、未だにあなたが本当の母様で、/僕を騙してるんだって…思ってしまうのです。
ノワール「み、未来では…未来では、/いつも母さんの呪いの実験台にされてて…
     妙な呪文をかけられるのが日課だったわ。
     でも…母さん、最期は自分の体を生贄にして/私を助ける呪術を使ったの…
     …あの呪術、また使ったら一生呪うわよ…!
ンン「未来では、今と同じように戦っていたです。
   ただ、お母さんはもういませんでしたから/私に戦い方を教えてくれる人は誰もいなくて
   とても大変だったのです。
   だから、こうしてお母さんともう一度会えて、/色んなお話ができて、嬉しいのですよ。
651助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 01:19:13.42 ID:JNscki26
未来でノノはどうしちゃったんだろうなあ•••
652助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 01:42:05.92 ID:TjyeuwdJ
会話まとめ乙です

リズラブと絶景高い高いにわろたww
ジェロームって頭痛持ちだったんだなww
653助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 01:59:20.40 ID:IhLpJorM
まとめ乙ですー

父親への欲しいものワロタwwww
654助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 02:06:25.14 ID:N/8rvRGL
乙です
金塊(大)ってアズールお前…

ところでそろそろスレの容量ギリギリっぽい気が
655助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 07:36:42.35 ID:aiX7Lo+h
乙なんだよ!
656助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 10:21:29.35 ID:vLtemkrg
まだ次スレいるかな?支援会話も大分出たと思うけど
必要ならちょっと試しにやってくる
657助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 13:23:07.73 ID:Ukpi9iej
>>651
ひょっとしたら竜ってだけで迫害を受けてたのかもしれん
ンンだけは信頼できる軍の仲間に預けて夫婦で逃避行してたとか
ンンも結局いい暮らしはできなかったみたいだが
658助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 15:29:58.67 ID:9yg4nMMP
>>650ありがとう
マリアベル うっ(;ω;)
想像したら涙が・・・本当この親子はっっ!!!
659助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 19:08:32.00 ID:Kn+yn+77
>ミリエル「ロラン。今度、手合わせをしませんか。/余った魔道書を使いきってしまいたいのです。
余った魔道書ワロタ
660助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 19:54:09.47 ID:LT2W1/5o
さっきクリアしたので写メってみた
旦那は文章固定らしいので嫁だけ

・クロム×スミア
 王妃スミアはそれを助け、夫のためにいつも一生懸命だった。
 彼女の花占いによれば、平和な未来が訪れるらしい。
・フレデリク×ティアモ
 その妻ティアモも夫と共に新兵たちの教育を務めたが、
 天性の才を伝えるのは難しかった。
・ヴィオール×セルジュ
 妻セルジュが誤解を解くことで、少しずつ信頼を取り戻していった。
・ヴェイク×ベルベット
 ベルベットは貧民街の粗野な空気が嫌いではなかったらしい。
・ソール×ソワレ
 二人は伝説に語られる赤と緑の騎士のように、絶妙の相性だったという。
・ロリクー×ノノ
 その妻ノノはフェリアの寒さが苦手らしくロンクーによく泣きついていたとか。
・マリアベル×リヒト
 マリアベルも法務官となるべく勉強を続けており、
 お互いに良い刺激を与え合う間柄となった。
・ガイア×サーリャ
 サーリャは人を呪う呪術屋を開店、この夫婦二人は周囲から
 奇異の目で見られることが多かった。
・リベラ×ミリエル
 幼い子供たちからリベラは母のように慕われる一方、
 ミリエルは怖がられていたという。
・ヘンリー×オリヴィエ
 生まれてきた子供は、父親の笑顔と、母親の人を元気にしたいという
 願いを受け継いだ子に育った。
・ドニ×リズ
 辺境暮らしは刺激が少ないらしく、リズはよくドニと共に
 各地へ交易の旅に出ていた。
661助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 19:56:13.75 ID:LT2W1/5o
・ウード×シンシア
思いこみの激しい二人の旅は波乱と笑いに満ちたものになったという。
・アズール×セレナ
セレナはただで働くことに不満を言いながらも彼に同行し、
彼の夢の実現を手伝った。
・ブレディ×デジェル
デジェルは曲もまた鍛錬の道と考え、ブレディから演奏の仕方を習った。
二人の共演は素晴らしく息の合ったものだったとか。
・シャンブレー×ノワール
ノワールにとっても平穏無事こそ望むものだったが、
なぜか二人は行く先々で危険に巻き込まれたとか。

ロランとンン結婚させたけど特殊な文章では無さそうで残念。
オリヴィエとヘンリーの組み合わせが好きだ
662助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 21:20:31.63 ID:PxaFH20M
ヘンリーと組み合わせると子供が○○な子に〜って見れるのがいいよね
リズだと両親に似て少し変わった子、ティアモだと両親の愛情を受けて素直な子
とかそんな感じだった気がする
663助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 22:59:20.61 ID:5lklq6jh
>>641-650
>>660-661
まとめて乙です
ヘンリーは結婚させたら幸せになるな

金塊(大)は公称
そしてロリクーwww
664助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 23:23:18.86 ID:nt0RDLSP
そろそろやばめかな
スレ立て行ってくるわ
665助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 23:25:18.61 ID:nt0RDLSP
FE覚醒 支援会話スレ3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1339856668/

どぞー
666助けて!名無しさん!:2012/06/16(土) 23:41:54.34 ID:aiX7Lo+h
>>665
もう乙ったですよっ!!
667助けて!名無しさん!:2012/06/17(日) 02:00:28.39 ID:wfWuwTm/
>>660
これ、旦那側がカラムだと嫁と文章位置が逆転するよね。
嫁が独身時の文章+夫については詳しい記述はない みたいな書かれ方だった気がする。
668助けて!名無しさん!:2012/06/17(日) 21:14:41.10 ID:LsqhbWWy
>>665
乙が躍動する…っ
669助けて!名無しさん!:2012/06/18(月) 00:08:11.50 ID:lnMSp11R
>>665
乙です

>>662
ということは平和な世界のセレナは素直に育つのか…
670助けて!名無しさん!:2012/06/27(水) 19:45:21.74 ID:lih39HFG
まだ書ける?
671助けて!名無しさん!:2012/06/27(水) 20:15:11.69 ID:VyVbCOt7
今479KB
もうちょっと書ける
672助けて!名無しさん!:2012/07/06(金) 10:59:33.28 ID:s9sp07am
>>665
ところでwikiにペアエンドの項目ないのか
673助けて!名無しさん!:2012/07/10(火) 23:01:41.28 ID:ZQMR5ORw
支援Sしかないようなので、C〜Aの補完

ヴィオール×ソワレ 支援C

ソ:はっ! やぁぁぁっ!!
ヴ:おお、わが麗しの
  ソワレくんではないか。
  蝶が舞い蜂が刺す
  その華麗なる動きは例えるに…
ソ:…なにか用かい?
ヴ:用? もちろん
  私はいつだって君に…
ソ:用がないのなら去ってくれたまえ。
  ボクは訓練の最中なんだ。
ヴ:おお、冷たいなあ。そんなことを言わずに
  私と語りあおうではないか。
  雄々しき掛け声と共に戦の訓練など
  君には似つかわしくない。
ソ:と言われても
  これがボクの性分だからね。
  訓練を怠ると
  いつ命を失うかわからないし。
ヴ:そんなことをせずとも、麗しの君を
  守ってくれる男がいるだろうに。
ソ:ボクを?
  そんな男がどこにいるんだい?
ヴ:今、目の前に、さ。
ソ:ぶっ…あははは! 冗談はやめてくれ。
  相変わらず面白い男だな、キミは。
ヴ:…冗談のつもりはないんだが。
ソ:大体、よっぽどの男でない限り
  ボクを守るなんて無理さ。
  そんな英雄は
  そう簡単にはいないよ。
ヴ:だから君の目の前にいると
  言っているではないか。
ソ:無理無理。他の誰かならともかく
  キミには絶対に無理だね。
ヴ:むう。こうなると
  後にはひけんな。
ヴ:次なる戦いで我が雄姿
  しかと、その目に焼きつけてくれたまえ。
ソ:はいはい。楽しみにしてるよ。
674助けて!名無しさん!:2012/07/10(火) 23:03:31.67 ID:ZQMR5ORw
ヴィオール×ソワレ 支援B

ソ:やあ、ヴィオール。
  見せてもらったよ、この前の戦い。
ヴ:でが私の鬼神のごとき戦いぶりに
  納得していただけたかな。
  私が君を守れる
  英雄的な存在であるという事を。
ソ:よく言うよ! 一騎討ちを挑まれて
  断っていたじゃないか!
ヴ:ああ、あれは受ける理由が
  なかったものでね。
ソ:でも英雄なんだろう?
  一騎討ちを断るのはらしくないんじゃない?
ヴ:そんなことはない。
  不要な戦いをせぬのも英雄の条件の一つさ。
ソ:じゃあ、英雄さんはどんな理由なら
  一騎討ちをするんだい?
ヴ:たとえば君を守るため。
  それなら何をおいても受けたさ。
ソ:やれやれ、ああ言えばこういう…
  本当に口のへらない男だな、キミは。
ヴ:私は事実を言っているまでだ。
  信じるか否かは君が決めてくれたまえ。
ソ:そうか、じゃあ信じないよ。
ヴ:むぅ…そこは少なくとも
  悩んでみるところではないのか?
ソ:ははは…冗談だよ。
  まあ…一騎討ちは受けなかったけど
  他で働きが悪かったわけじゃないし
  とりあえずは保留かな。
  次に期待してるよ、英雄さん。
ヴ:うむ。まかせておきたまえ!
675助けて!名無しさん!:2012/07/10(火) 23:04:36.98 ID:ZQMR5ORw
ヴィオール×ソワレ 支援A

ヴ:やあ、ソワレくん。どうした?
  私の顔になにかついているかい?
ソ:…ちょっと自分の目を
  疑っているところだよ。
ヴ:ほう。わが麗しのソワレくんを
  驚かせるとはよほどの事だな。
  一体なにがあったのだ?
ソ:なにがじゃないだろう!
  キミの一騎打ちのことだよ!
  まさか、キミが一騎討ちを受けて
  勝利するなんて。
  しかも、他の仲間たちが
  さんざん手こずった相手なのに…!
ヴ:ああ、あれか。
  当然のことではないか。
  前にも言ったはずだ。
  理由があれば一騎討ちを受けると。
ソ:理由?
  今回は理由があったのか?
ヴ:うむ。あのまま放っておけば
  あの者のひきいる軍勢が
  あたりの村に襲いかかりかねなかった。
ソ:あ…それで…
ヴ:弱き者を守るために戦う。
  これぞ高貴なる貴族たる者のつとめ。
  いたずらに武勇をふりかざすなど
  獣と同じではないか。おお醜い醜い。
ソ:では、ボクを守ると言ったのも
  同じ理由かい?
ヴ:もちろん。私にとって君は
  麗しくも華麗なる淑女だ。
  守るのは紳士として当然のことではないか。
ソ:ボクをかよわき者あつかいするのか!
  …と言いたいところだけど
  淑女あつかいをしてくれることに
  悪い気はしないな。
  キミのあの武勇を見せられた
  後だからかな。
ヴ:では、認めてくれるのだな
  私が君をも守れる英雄であることを!
ソ:ボクを守れるかは置いたとしても、
  こういう英雄があるのかもとは思えたよ。
  少なくともボクの背中は託せそうだ。
ヴ:うむ。任せるがよい!
ソ:やれやれ、その調子の良さは
  変わらないんだな。
  ま、今後ともよろしくね。
  英雄さん。
676助けて!名無しさん!:2012/07/14(土) 00:04:08.57 ID:pU+AwZSY

貴族は男勝りソワレを徹頭徹尾淑女として扱ってるのがたまらなく良い
その分S支援がちと残念だったがwww
677助けて!名無しさん!:2012/07/15(日) 10:53:52.99 ID:AI69mTCD
もうちょっと書けるかな?埋めついでにC〜A補完

ブレディ×デジェル 支援C

ブ:…………
デ:あら、ブレディ…
ブ:よ、よう…デジェル。何してんだ?
デ:日課をこなしていただけよ。
ブ:日課って…そうか、鍛えているのか。
  俺も…お前みたいになりてーよ。
デ:だったらあんたもやりなさいよ。
  私は昔から一日もサボらず頑張ってきたのよ?
  努力しなきゃ強くはなれないわ。
ブ:…昔から、か。
  確かにお前、小せぇ頃からずっと、
  一人で鍛えてたもんな…
デ:そうよ。力は走り続ける者にのみ存在する。
  私はそう信じているの。
ブ:俺は…お前の半分、いや三分の一でもいい。
  少しだけでも強くなって、
  自分に自信を持ちたい。
  そうなるためには…どのぐらいの期間、
  続ければいいんだろうな…?
デ:…まぁ人によりけりだと思うけど。
  生まれつきの才能や素質によって差は出てくるもの。
ブ:そうか…でも、続けていれば
  いつかは強くなるわけだな?
  そう、走り続けていれば…
デ:そうよ。
ブ:…なぁ、デジェル。
  俺のことを、鍛え直してくれないか?
デ:嫌。
ブ:て…てめぇ。この流れでふつう断るかよ!
デ:私は自分のことで忙しいし、
  あんたにまで時間を割けない。
  それにブレディはあんまり身体が
  丈夫じゃないから、
  私の厳しい訓練のせいで
  何かあっても困ると思ったのよ。
ブ:…そ、そうか。
  そういう理由があるなら、仕方がねぇか。
  チッ…相変わらず俺は情けねぇな。
デ:まぁ…気を落とさないことね。
  私、行くわよ。
ブ:あいつのストレート過ぎる言い方も、
  現実つきつけられてキツイよなぁ…
678助けて!名無しさん!:2012/07/15(日) 11:04:35.01 ID:AI69mTCD
ブレディ×デジェル 支援B

デ:で。また頼みに来たと…
ブ:あぁ! 恥をしのんで頼みにきた!
  頼む、デジェル!
  俺に稽古をつけてくれ!
デ:何度来てもダメよ。断るわ。
ブ:…俺が恥をしのんで、
  これほど頭を下げてもかよっ!!
デ:だって…私、自分にも
  他人にも厳しい自覚があるの。
  丈夫じゃない人に無理させて、
  シャレにならない事態になったら嫌なのよ。
ブ:無理なんかじゃねぇ!
  俺はぜってー、やり切ってみせる!
デ:…ブレディ。
  威勢がいいのはあんたの良い所でもあり、
  悪い所でもあるわ。
  でも気持ちに身体が付いていかない
  事だってあるでしょう?
ブ:そんなことさせねぇって!
  俺の心が走り続けてさえいれば
  ちゃんと身体にも力が生まれる!
  だってお前が言ってただろ!?
  力は走り続ける者にだけ存在するってさ!
デ:ふぅ…まったく。
  …なんでそんなに鍛えたいわけ?
  …自分に自信を持ちたいから?
ブ:ああっ! そうだ!
  前にも言ったとおりだ!
  そして戦場でも、
  もっとお前らの役に立ちたいんだよ!!
デ:…別に私に頼まなくても、
  鍛えられるとは思うんだけどね。
  いいわ、負けたわ…
  私が鍛えてあげる。
ブ:え? …いいのか!?
デ:こう何度も頼みこまれる方が、
  私にとって時間の無駄だもの。
  こっちの稽古をしながらで良ければ、
  鍛えてあげるわ。
ブ:よっしゃあーーーっ!!
デ:そのかわり! やるからには
  私も本気であんたを鍛え直すから。
  いい、覚悟しなさいよ?
  泣き言なんて許さないからね?
ブ:お、おう、わかったぜ!
  これからよろしくな、デジェル!
679助けて!名無しさん!:2012/07/15(日) 11:19:26.36 ID:AI69mTCD
ブレディ×デジェル 支援A

デ:今日から稽古を開始するわよ、
  ブレディ?
ブ:おうっ! 宜しく頼むぜ!
デ:…それじゃ、
  まずはあの辺まで走って来なさい
ブ:あ、あの辺って…? どの辺?
デ:ここから見える地平線の辺りよ。
  要するに視界に入る最も遠い地点ね。
ブ:どういう基準だよ!?
デ:私が視認できる位置ってことよ。
  サボったらわかるからね。
ブ:とは言っても凄まじく遠いぞ…
デ:当たり前じゃない。
  まずは基礎体力を養わないと。
  あっ、ちなみに五回往復ね。
ブ:…ご、ごごご、五回も!?
  それだけで日が暮れちまうぜ!?
デ:嫌なら止めてもいいわよ、別に。
ブ:わかった、わかった!!
  …やるよ! やる。
(暗転)
ブ:はぁ、はぁ…うげっ、げぇ。げぇ。
  デ、デジェル…き、気持ち悪いが…
  お、終わったぞ…!!
  はぁ…はぁっ…!
デ:はい、お疲れさま。
  じゃあ次は、この土のうを持って、
  スクワットよ。
ブ:な、なんだよこれ!?
  お、俺の体重より重いんじゃねーの!?
  こんな重いのを持って、休憩なしで…?
デ:なに? もうへこたれちゃったの?
  これはまだ事前準備よ。
ブ:ダ、ダメだ…ぜってぇ〜死ぬぅ…
デ:そう思うなら、止めるけど?
ブ:い、いやいやっ! 全然大丈夫だ!!
  俺はまだまだいけるぜ!
デ:あっ! ちなみに数は千回でいいわよ。
  明日から百回ずつ増やすけどね。
ブ:もう…俺…
  なにに対して泣きたくなってきたのか、
  全然わからない…
(暗転)
ブ:せ、せんくぁーーーあいっ!!!
  お、お、おおっ終わった〜〜〜!!
  …ダメだっ!! も、もう…し、
  死ぬかと思ったぁああ〜〜!!
デ:あんた今日何回死んでるの?
  大丈夫、ちゃんと生きてるからね?
  次、土のうを抱えたままでいいから、
  腕立て千回ね?
ブ:抱えたままでいいって…、
  どういう意味だぁああ〜〜〜〜!!
680助けて!名無しさん!
ヘンリー×サーリャはネットとか見てると多いのな
ウードとノワールとかはまってる