ドニ×オリヴィエ 支援B
ド:なあ、オリヴィエさん。
白鷺のお姫様の歌なんだべが…
あれ、やっぱりほんとは
悲しい歌なんじゃないべか?
オ:え…どうしてですか?
ド:白鷺のお姫様の国は
結局元には戻らなかったんだべ?
オ:そう…ですね。少なくとも
元に戻ったという話はありません…
ド:なら、黒鴉の王子様と
結ばれたとしても
白鷺のお姫様は
心から喜べなかったんでねえか?
オ:それは、そうですけど…
あ…!
ド:だとしたら、やっぱり
悲しい話な気がするだ、おらには。
オ:そっか…そうだったんですね…
それで、最後の笑顔が…
ド:オリヴィエさん?
オ:ご、ごめんなさい…
今のドニさんのお話しを聞いて
ずっと不思議だったことの
答えがわかった気がしたんです…
ド:答え、だべか?
オ:じつは…あの歌には振り付けがあるんです。
白鷺のお姫様になって踊る振り付けが。
その最後の場面で
王子様に抱き締められた白鷺のお姫様は
月に微笑むんですけど…
それが、とても悲しい笑顔なんです。
わたし、ずっと不思議だったんです。
王子様と結ばれたはずなのに
どうして悲しい笑顔なのかな…って。
でも、そういうことだったんですね…
ド:失った故郷への悲しい思いを
引きずったままだったべ…
オ:ありがとう、ドニさん。
今度はわたしが教えられましたね。
これで、ちゃんと踊れる気がします。
また…練習しなくっちゃ。
ド:踊りが完成したら
見せてもらってもいいだか?
オ:え…は、はい、いいですよ。
わたしなんかの踊りでよければ…
ド:ありがてえ。約束だべ!
ドニ×オリヴィエ 支援A
オ:あの…ドニさん。
ちょっと、こっちに来てください。
ド:え、なんだべ?
オ:あ、あの…前に言ってた歌の踊りを
ドニさんに見てもらいたくて…
ド:え!完成しただか!?
見たいべ見たいべ!
オ:じゃあ…ドニさん、
歌ってくれますか…?
ド:うん!あ、でもおら、
途中までしかわからねえべ。
オ:大丈夫です…。わからないところは
私が踊りながら歌います…
ド:そっか、わかったべ。
じゃあ…こほん。
月が微笑む穏やかな夜〜♪
(暗転)
ド:ついにめぐりあいし
想い人の胸の中で〜♪
オ:白鷺の姫は
月に笑って目を閉じる〜…♪
ド:………
オ:あ、あの…どう、でした?
ド:う、うん…すごかっただ。
感動して、うまく言葉が…ぐすっ。
オ:えっ…!
ドニさん、泣いているんですか…?
ド:オ、オリヴィエさんこそ。
オ:私は…白鷺のお姫様に
なったつもりで踊ってましたから…
ド:…おらは、見てるうちに
どんどん踊りに引きこまれて
オリヴィエさんが
本当に白鷺のお姫様に思えたべ…
オ:本当に?…うれしいです。
私の踊りでそう思ってくれたなんて…
ド:おら、もっと他の踊りも
見てみてえだ!
オリヴィエさん、またおらの前で
踊ってほしいだよ。
オ:…は、はい。もちろん…
ドニさんは、私の踊りの恩人ですから…!
ドニ×オリヴィエ 支援S
ド:………
オ:ドニさん。
ド:………
オ:ドニさん!
ド:え?あ…オリヴィエさん。
オ:ど…どうしたんですか…?
ぼーっとしてました、けど…
もしかして、
どこか悪いんですか…?
ド:う、うん…オリヴィエさんの姿が
目に焼きついて離れねえんだべさ…
オ:えっ…!
そ、そうなんですか?
ド:んだ。もしかしてこれって
病気なんだべか…?
オ:えっと…そういうわけじゃ…
ないと思います。
ド:だども、オリヴィエさんの
白鷺のお姫様を想うと、涙が出るだよ。
んだから、その…いや、すまねえ。
ついこんなものまで用意しちまって…
おらが勝手に
盛り上がっちまってるだべな。うん。
オ:それは…指輪ですか?
ド:うん…だども、おらは
黒鴉の王子様にゃ遠くおよばねえから、
こんなの贈られちゃあ、
白鷺のお姫様は月に向かって苦笑いだべな。
オ:ドニさんは
黒鴉の王子様じゃないですけど…
白鷺のお姫様はきっと、
月に向かって笑わないと思いますよ。
きっと、指輪をくれた人を見つめて、
しあわせに微笑むと思います。
ド:オ、オリヴィエさん…
オ:もう一度…見てくれますか?
わたしは白鷺のお姫様を踊ります。
でも相手は黒鴉の王子様じゃない。
今、わたしの目の前にいる人…
ド:その最後は…
オ:白鷺のお姫様は、しあわせに微笑んで、
相手がおくる指輪を受け取るんです…
ド:…おら、心をこめて歌うだよ。
ネサリアネタが知りたかったから嬉しい
村人と踊り子かわいいなー
ドニキ歌も歌えるとかマジドニキ
リアーネとネサラだなあ…
しっこくハウスのネタもあるんだっけ?
他スレで、ヘンリーとアズールの支援会話が良い感じと聞いたんだがそうなのか?
オリヴィエはそうそうにロンクーと結婚しちゃってすごい似合いのカップルの思えたんだが
だれかアズールとの会話あったら上げてくれると嬉しい
525だが子供の親へのセリフは使いまわしなんだな
すまん、忘れてくれ
ウードとリズの会話いいね
ここまでリズが母親らしくなるとは
ありがとう
528 :
助けて!名無しさん!:2012/05/05(土) 10:39:21.00 ID:IfYCSdC5
シャンブレーの絶滅しないぞ体操が読みたい…
読みたいってなに??
暇なときなにしてるんですか?森の中で絶滅しないぞ体操してます、のこと?
オリヴィエいいなあ
ヘンリーとの支援もそうだけど支援読めば読むほど好きになるキャラだ
自分もヘンリーとの支援好きだな
恥ずかしがりな筈のオリヴィエがヘンリーの為に懸命になってて
オリヴィエの過去ネタつながりで
リヒト×オリヴィエ 支援C アズール弱かったかぽー
リ:ふーん…へぇ…。
オ:ぁ、リヒトさん…。熱心に本を読んでますね…?
リ:ふんふん…なるほど…
オ:あれ…?聞こえない…のかな?リヒトさーん…。
リ:はぁー、そうなるのか…。
オ:うぅ…全然気が付いてくれません!リ・・・リヒトさんっ!!!
リ:わぁっ!?
オ:きゃっ!
リ:なんだ、オリヴィエさんか…びっくりさせないでよー。
オ:ご、ごめんなさい…。私ったらあんな大声出して恥ずかしい…!
リ:僕に何か用だった?
オ:いえ、特に用はないんですけど…リヒトさん、いつもたくさん本を読んでいてすごいですね…
とっても勉強熱心で…尊敬しちゃいます。
リ:そ、そうかな?えへへ…
オ:今はなんのお勉強をしていたんですか…?
リ:…あー…えっと…ごめんね。じつは息抜きに小説を読んでたんだ。
オ:小説…ですか?
リ:昔の神話とか伝説をまとめた短編集。
今読んでたのは、ある国の公子が森に住む乙女と恋に落ちるお話だよ。
オ:恋の物語?へぇ…。すごく面白そう…いいなぁ…
リ:…じゃあ、いっしょに読む?
オ:い、いいんですか?じゃあ…
リ:わっ…近くない?オリヴィエさん、恥ずかしがり屋じゃなかったっけ?
オ:私は平気ですから…早くページをめくってください。
リ:う、うん。オリヴィエさん、なんか目がきらきらしてる…
ロラン×ノワール支援S
ノ:この前はロランに悪いことしたわ…
せっかく私を心配してくれてたのに…
ロ:…あの〜、ノワール?
ノ:ひゃっ!? ろ、ロラン…!
ロ:す、すいません…
またあなたの様子を見に来てしまいました。
もちろん余計なお世話だと思いますが…
ノ:い、いえ…私の方こそ、この間はごめんなさい…
心配して言ってくれていた事なのに、わ、私、急に怒ったりして…
ロ:いえ、僕の方こそ。
あれから、僕も反省しました…
これからはあなたの言葉にも耳を傾けます…
それにしても…びっくりしました。
ノワールがあんなに怒るなんて…
ノ:そ、それはあまり言わないで…
あれは、私であって私でないというか…
ロ:僕…これまであんな風に怒鳴られた事が無かったので、逆にドキドキしてしまって…
これがノワールの本当の姿なのかなって。
僕、あのノワール見た時に、あなたのことが…
ノ:…へっ?
ロ:あの…好きになってしまいました。
ノ:えっ…えええっ!? あ、あれで!?
ロ:はいっ! だからあなたのあの姿は、僕と二人だけの時にだけ、見せて下さい!
そして何か僕に言いたい事があれば、何でも怒って頂いて構いません!
これからも本当のあなたを僕にだけ見せてほしいんです!
ノ:え、えっと…その…
ロランに助けてもらって感謝してるし、わ、私もあなたが好きよ…?
ロ:じゃあ、本当のあなたをこれからも見せてもらえるんですね!
ノ:で、でもあれは出そうと思って出るもんじゃないし…
ロ:心配いりません。
いつでも僕はあなたの傍であなたがキレるのを待っています。
ノ:…ロラン。 なんでそんなに怒られたいの?
ロ:あの時、すごく胸が熱くなりました…
ノワールの真剣な気持ちが、伝わって来たというか…
…僕、ダメなところを指摘されて、とても嬉しかったんです。
ノ:そ、そうなの…?
ロ、ロラン…実は変わった子だったのね?
こ…これは喜んでいいのかしら?
ロ:当たり前じゃないですか! 二人でお互いに隠された秘密を曝け出す…
それだけ相性が良いって事じゃないですか?
ノ:な…なんか言いくるめられている
気がしないでもないけど…
わ、わかったわ…
これからもよろしくね、ロラン。
ロ:そこはもっと強い口調でお願いします。
ノ:も、もぉ〜〜!! 簡便して〜〜!!
ロランって…ロランって…
>>485 亀だけど笑ってしまったので
軍師引き抜くのに花束とかねーよギャンレル様
持ってくるなら札束だろうにww
マイユニ♀が既婚だったら余計危険だ
>>534 ペレジアもフェリア勢もマイユニが人妻だろうが
王妃になっていようが支援Aまでは熱烈に引き抜きにかかるよなw
ヴァルムはどうだろう
>>536 実際の歴史だとどうかわからんけど
現代だとロランは時空移動の際に他の子より数年前に送られて生きてきたから
ルキナより年上になってるらしい=子世代の中で一番年上
>>536 未来の世界じゃルキナよか年下だったけど過去に戻った時に
たしか五年位早く着いてしまったので現在では一番年上になったそーな。
銀魂の眼鏡くんも地味だし
これは男眼鏡キャラに託された運命なんだよ!>>痔味
男眼鏡>受け>掘られる>お尻に諸々の問題を抱える>痔味
スミア×ルフレ♀(私)C
男女マイユニ共通会話かも知れない?
ル:スミアさん、こんなにたくさんの本、
どうしたのですか?
ス:まぁ…ごきげんよう、
ルフレさん。
輸送隊の中から出てきたんです。
私、その場に偶然居合わせたものですから
せっかくなので何冊かお借りして
読んでみようと思って。
ル:あら…面白そうなのも
たくさんありますね。
ス:では何冊かお読みになりますか?
一人では一気に読み切れませんから…
ル:いいのですか?
ス:もちろんです。どれがいいですか?
ル:そうですねぇ
どれも面白そうですから迷いますね…
ス:じゃあこれなんかどうですか?
『本当は怖い、村訪問』
ル:うーん…ごめんなさい。
できれば怖くない話がいいのですが…。
ス:す、すみません! じゃあこの
『ペガサスみたいなものの飼育法』なんか…
ル:えっと…。
動物を飼う気はありませんし…
ス:これも違いました!? えっと…
『昼下がりのならず者』は…
ル:うぅーん……。
あの…他のも全部こんな感じなのですか?
ス:はい…すみません…
私、本を選ぶセンスまで落ちこぼれで…!
本当に…すみませ…。うぅ…!!
ル:な、泣かないでください!
じゃ、じゃあ借りましょうかこれ!
昼下がりに何が起こるのでしょう…!
すごく面白そうですね。
ス:良かった…喜んでいただけて…
ル:ほっ…
スミア×ルフレ♀(私)B
ル:スミアさん、
この前借りた本返しますね。
意外に面白かったです、
ありがとうございました。
まさか昼下がりにあんなことがあるなんて…!
ならず者同士の愛憎劇が泣けました…!
ス:まぁ…! 面白そうですね。
私も今度読んでみます。
ル:ちなみに、
スミアさんは何を読んだのです?
ス:私は…これです。
『聖戦の系譜』
ル:へぇ…初めてのまともな題名ですね。
これは物語なのですか?
ス:はい、実際にあった戦争を元にした
物語だそうです。
ル:面白そうですね。
ス:ルフレさんは…物語が
お好きなのですか?
ル:はい、好きです。
ス:私もです! 物語はいいですよね。
その世界の中にぐんぐん引き込まれていって…
本を読んでいる間だけは、
私、落ちこぼれの女の子じゃないんです。
かっこいい英雄にも、
世界一の魔法使いにもなれる。
素敵なことだと思います…
ル:そうですね。その世界に浸ってしまうと、
読み終わるのが寂しくなったりしますよね…
ス:はい…。でも、また次の物語を読めば
その寂しさもなくなります。
また新しい世界が待ってると思うと、
何だかわくわくしますよね。
ル:次は何を読むのですか?
ス:えっと…これです。
『狂気のファルコンナイト・上巻』
ル:大丈夫なんですか…? それ。
スミア×ルフレ♀(私)A
ス:あなた、私が狂っているとでもお思い?
ル:…はい?!
ス:いいわ…その奇妙な物を見るような目…。
私だけのものにしたくなる…!!
ル:え…? え!?
急にどうしたんです!?
変ですよスミアさん、
普通に話してくださいよ!
ス:…あ、すみません。
今のは物語のヒロインのセリフなんです。
この前読んだ物語に出てきた女性が
とても素敵な人で…
私も…あんな風になれたらいいなって
思っただけなんですけど…
あの…そんなに変でしたか?
ル:はい、変でした。
すごーく変でした。
ス:す、すみません…。
やっぱり私みたいな落ちこぼれじゃ…
ル:そういう意味じゃありません。
スミアさんはそのままで十分なんですよ。
スミアさんはこの前から別の誰かさんに
なりたがってるみたいですけど
スミアさんはスミアさんにしか
できない事があるのですから
他の誰かになったら
もったいないですよ
ス:そう…ですか。
ルフレさんに言われると
なんだかそんな気がしてきました。
ル:よかったです。
ス:では、次は私と同じ、冴えない女の子が
主人公の物語を読みますね。
ル:ちがいますーっ!
ス:この『二軍落ちのプリンセス』なんか
良さそうだと思いませんか?
きっと面白いと思うんです…!
ル:も…もうその本でスミアさんは
好きにしていてください…
乙
男女で共通だね
クロム×ソワレ支援S
長いので分割
ソ:あっ…クロム、ここにいたか。
ク:ソワレ、どうした? 俺を探してたのか?
剣の稽古ならいつでも相手になるぞ。
ソ:あ、いや。
今日はその…稽古じゃないんだ。
ク:そうか。じゃあ…なんだ?
ソ:その…先日キミは、ボクと過ごす時間を
大切なものだと言ってくれた。
あれは…どういう意味で言ったんだい?
ク:えっ? どういう意味かって?
…あらためて聞かれると…そうだな。
なんというか、自然に出た言葉なんだ。
変わってほしくない、そのままの
ソワレでいてほしい…ってな。
す、すまん…漠然としていて。
ソ:…そうか。その気持ちはありがたいよ。
クロムは、今のままのボクを
ありのまま認めてくれているんだな…
ク:もちろんそうだが…ソワレ?
ソ:…でも、それは…
男友達も同然の『ソワレ』であって、
女性として見ているわけじゃない。
ク:え…?女性として?
ソ:そ、そうだよ! わざわざ繰り返すな!
こ、これでもボクは女なんだからな!?
た、確かに、女性らしくないのは認める…
料理も裁縫も、洗濯だって苦手だし…
クロム…改めて聞いていいかい?
ボクを…どう思ってる?
ク:ソワレ、お前一体何が言いたいんだ…?
ソ:…あ、あぅ…だから! その…
ボクは…キミのことが…好き、なんだ。
女として…男であるキミが…好きだ。
ク:…!
ソ:だからキミも男として…答えてくれ。
ボクの気持ちに対する…答えを…
ク:それって俺の嫁さんになりたいってことか?
ソ:ば、バカ! はっきり言うなよ!!!
こんなこと一度も言ったことないから、
すっごく恥ずかしいんだぞ!!!!
ク:うーん…なるほどなぁ。
…まぁ、いいんじゃないか?
ソ:え!?
ク:だから、ソワレが
俺と一緒になってくれるんだろ?
正直、男友達のように
思っていた事はあったが、
逆に気負わなくて
それがいいかもしれない。
ソ:それって…認めてくれるってこと?
女の子として、ボクを?
ク:ああ。
ソ:そ、そんなにあっさり…?
ク:俺もソワレの事が気に入ってるし、
全然問題ないじゃないか。
生涯の伴侶に家事が必須だなんて、
そんな国法どこにもないしな。
…でも、俺と一緒になるのは
結構大変だぞ。
国を背負っているんだ、
なかなかの重責だ。
妻となるお前には、それを半分
背負ってもらう事になるが…
それでもいいか?
ソ:もちろんだよ! そんなことは問題ない!
クロムの補佐はボクがちゃんとしてみせるよ!
ク:ははは、頼もしいな!
…じゃあ約束しよう。
二人はこれに誓って、
生涯を支え合うと。
さぁ、これを…受け取ってくれ。
ソ:こ…これは、指輪?
しかもイーリスの家紋が掘ってある…
これは貴重な物じゃないのか?
ク:ああ…これは俺が生まれた記念に
両親が作ってくれたものらしい。
ずっと肌身離さず持っていたが、
俺がいつか伴侶となる者を見つけた時に
贈るようにと教わったんだ。
だから…お前にこれを渡すよ。
ソ:クロム…ありがとう、大事にするよ。
ク:ははは…こういうのは照れくさいもんだな。
よしっ! じゃあこれからも
よろしく頼むぞ、ソワレ!
ソ:…ああ! こちらこそ、クロム!
こんなボクだけど、精一杯やってみせるよ!
A会話で小さい頃から一緒だったと言っていたとおり
お互い気負わないで済む幼馴染っぽい感じの流れだった
他だと男よりイケメン気味なソワレが珍しくテンパってるのが可愛い
>>524 具体的にはクリアまだしてないからかけないけど、
シンシアと父親のC会話だったはず。
シンシア提案の父親の登場シーンの三択で、
1.背景爆発、2.花吹雪、3.民家から登場
だったと思う。
クロムとソワレは爽やかだな
さわやかなのは良いがマリアベルの支援といいクロムの何様やねんっぷりがパネェw
しかしソワレはテンパっても男前だな
この人が女性であるのが非常に勿体ない
ロラン×父親(カラム) C
ロ:父様、これ、父様の物ですよね?
向こうに落ちていましたよ。
持ち物の整理は
きちんとしてくださいね。
カ:あ…ありがとう、ロラン…。
君は本当にミリエルそっくりだね…
ロ:親子なのですから、当然です。
カ:まぁそうなんだけどさ…
あまりにも母親似だから…こう、
僕に似てるところも探したくなるよね…
ロ:ありますよ、父様に似ているところ。
カ:えっ…どこ…?
ロ:髪の色です。
カ:あぁ…。まぁそれは見ればわかるけど…
それ以外は何かないの…?
僕に似て影が極端に薄いとかさ…
ロ:…そのようなことはありませんね。
というか、その点に関しては
似なくて良かったとさえ思いますよ。
カ:うぅ…冷たいね、君…。
もうちょっと子供らしくできないの…?
ロ:戦時に子供らしく振舞っても、
他人の邪魔になるだけでしょう。
それに…僕はおそらく、
ルキナより年上になっていますから。
もう子供のようにはしゃぐような
年齢ではないのですよ。
カ:…え?君がルキナより…年上?
それはあり得ないよ…
ルキナはもう赤ん坊として
存在してるけど、君はまだ…
ロ:…少し話しすぎましたね。
すみません父様、僕はこれで失礼致します。
カ:あ、ロラン…。
…どういうことだろ…
ロラン×父親(カラム) B
カ:ロラン。
ロ:あぁ父様、こんにちは。
僕に何か用でしょうか?
カ:この前のさ…君がルキナより
年上だとか言ってた件…
あれって、どういうこと…?
ロ:…まったく父様は、こういうことだけ
記憶力が良いんですから。
簡単な話ですよ。
飛ばされる時間にズレがあったんです。
ルキナがこの時代に来たのは
ペレジアとの戦争が始まった二年前。
それに対して、僕がこの時代に来たのは
もう五年ほど前になるでしょうか…
カ:そんなにズレがあったの…!?
ロ:…はい、ですから僕は…
ルキナよりも三年、多くの時を
ここで過ごしていることになります。
歳の差など、その間に
すっかり追い越してしまっているでしょうね。
カ:君…五年間も…
この時代に、たった一人で…?
ロ:はい。だから言ったでしょう。
もう子供のようにはしゃぐ年齢ではないと。
これで父様の疑問は解けましたよね。
それでは、僕はこれから用があるので…
カ:ちょっと待って…
どうして今まで言わなかったの…
五年間も仲間と離れて…
寂しくなかったの…?
ロ:…寂しくなんかありませんよ。
僕はもう、大人なんですから…
カ:…………
ロラン…
ロラン×父親(カラム) A
カ:ロラン。
ロ:父様…どうしたのですか?
まだ何か疑問でも残っているのですか?
カ:あぁ。今日は君に……。
…こちょこちょこちょ…
ロ:あ、あはははっ!ちょ、ちょっと父様!
何でいきなりくすぐるんですか…!
カ:うん…ロランは、やっぱり
笑ってた方がいいよ…
ロ:…は!?
カ:君、ずっと大人ぶってるけど…
何か無理してるように見えるから…
そうやって笑ってる方が、
子供らしくてずっといいよ…
ロ:…何を言うかと思えば…。
言ったでしょう、僕はもうそんな歳じゃ…!
カ:歳なんて関係ないよ…
ロランがルキナより…僕より年上でも、
どれだけ歳を取っていようとも…、
君は大事な…僕の子供だからね…
ロ:…………!!
カ:それに、君はもう一人じゃないよ…。
仲間も…父さんもいる。
少しぐらい甘えたって…
誰も君のことを咎めたりしないよ…
ロ:…………
…………父様。
僕、本当は…寂しかったんです。
何年も何年も、たった一人で…
知っている人も誰もいない時代で…
会えるのかどうかも分からない
仲間たちを待って………
だれにも頼れなくて、
弱音を吐ける相手もいなくて……
…辛くて死にそうだったんですよ!
うっ…ううっ……!
カ:うん…そうだね…。
見つけてあげられなくて、ごめんね…
これからは、ずっといるから。
もう、一人には…させないから…
ロランの話題が盛り上がっていたので
子にとっての5年はあまりに長い・・・
>>552 言われて見れば強気というか上から目線というか・・・
相手から告白されてるから余裕あるのかなw
クロムから推してると噂のオリヴィエ支援
どなかた投下してくれたら嬉しい。エリニニっぽいらしいね
>>552 フラヴィアと初めて会ったときもそうだけどかしこまったりするのは苦手だから
この飾らないタメ口こそが素のクロムなんだろう
そういう意味ではマリアベルやソワレの方がクロムには合っているのかもしれん
>555
子世代の父親支援は共通会話と知ってはいるが、
カラムいいお父さんすぎて泣ける
オリヴィエ関係の支援はいいの多いよね
ヘンリーオリヴィエ、ここで見て気に入ったから実際見てみたけど軽くホロリと来たレベル
オリヴィエが聖母すぎる
>>559 こういうスレで上げてってる身としては何だけど、
実機だと音楽やボイスも乗るからねぇ・・・心揺さぶられる物がある
カラム見ていると恋人として良い男性像というより父親にしたい男性像の理想だよね。
自分の時はあのセリフをヴェイクが言ってた…
なんか同じセリフ言ってても微妙にロランにバカにされてたよーな印象がががw
ソワレ男前すぎるw
そしてクロムかっるww友情の強化版延長みたいだなww
>>560 表情もつくしね
オリヴィエさんのMAX恥ずかしいですー!!の表情は可愛すぎる
ジェローム×ルキナ支援S
ジ:ルキナ…話がある…
ル:なんでしょう?
ジ:先日会議への出席を断った件だが…
あれから少し考えたんだ。 すまなかった…
ル:あ…いいんですよ? ジェローム。
私も強引に誘ってしまったから…
それにジェロームに適材適所と言われて、私もそれぞれの個性に合わせた
役目を果たすことが重要だとようやく気づいたんです。
ジ:いや、ダメだ…!
ル:えっ?
ジ:私はお前の助けになりたいのに…
ル:え…私の助け、ですか?
ジ:そうだ、幼い頃に誓ったんだ…
ずっとお前を助けていこうと…それなのに他人と協調しようとせず、
助けるどころか困らせてしまった…謝らせてくれ、すまない…
ル:ジェローム…
そう言ってくれただけで、私は嬉しいです。
それにジェロームが小さい頃から
私の力になろうと頑張ってくれていた事、…よく理解しているつもりですし。
ジ:ルキナ…
ル:でも、ええと。 その代わりと言うわけではないんですけど…
…これからも私の事を助けて欲しいんです。
できることだけでもいい。
私の事を支え続けて欲しい…です。
ジ:ルキナ…。 それはお願いじゃない。
ル:…え?
ジ:それは…私が元々小さい頃から心に決めていたことだ。
一生お前を支えていく。
それは昔から変わることはない。
私は…お前のことが好きだ。
ル:ジェローム…! う、嬉しいです!
そんな風に言ってくれるなんて!
ジ:…私は昔からずっと変わらないつもりだ。
だが良かった…ようやく私の本心を言えた。
ル:わ、私も少し。そうなのかな…そうだといいなって、思っていたんですよ?
ジ:な、なんだ、お前もそうだったのか。
全く…お互い出方を見ていただけか?
ル:うふふ…そうみたいですね。
ジ:だがそれなら何も問題はない。
二人の想いは最初から同じだったんだ。
ル:はい…そうですね。
ジ:だからこそ…改めて誓う。
お前をこれからも助けていくと。
ル:私も、誓います。
ジェロームをずっと支え続けると。
これからもよろしくお願いしますね、ジェローム。
なんか結婚式の誓いみたいじゃこの二人…
シンシアにも似たような事言ってなかったかジェロームさんよぉ
ジェロームルキナの結婚式は新郎新婦が仮面を着けて登場しそうだ。
子世代の、それぞれの母親との支援が見てみたいんだがどなたか投下してくれませぬか
ジェローム爆発しろ
ルキナの仮面はジェロームがあげたものだし、昔からジェロームはルキナのナイトだし、くっつくのも自然な感じでほのぼのして好きカプだけど
ここ見たら、シンシアとジェロームもそんな感じで吹いたんだよなあ…w
ジェロームって一体…